この曲を聴け!
まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900

MyPage

まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10
モバイル向きページ 


TNT - Tell No Tales - Everyone's a Star ★★ (2005-06-21 21:17:19)

アルバムオープニングにふさわしいアップテンポでキャッチーな曲
トニー・ハーネルの突き抜けるハイトーンは爽快の一言。
重量感があって硬質なベースサウンドも曲をグッと締まったものにしています。


TNT - Tell No Tales - Listen to Your Heart ★★ (2005-06-21 21:57:54)

親しみやすいメロディとコーラスが超爽やか!
しかしながらリフ、バッキングと小気味良く刻まれるギターにROCK魂が感じられる。ソロではロニーらしい変態的フレーズ回し炸裂。


TNT - Tell No Tales - Tell No Tales (2005-06-21 22:20:59)

アルバムの最後に目が点になることうけあいの超疾走チューン。
スピード一辺倒の曲は個人的に決して好みではないが、トニー&ロニーはなんやかんやゆうて凄い。2分ちょっとで潔く終わるあたりも男らしい。


UFO - Force It - High Flyer ★★ (2005-09-25 18:10:17)

優しく切ないメロディが好きだ。何となく牧歌的な素朴さが印象的。
ギターソロでの胸に突き刺さってくるトーン、メロディはやはり至高。


UFO - Force It - Shoot Shoot (2005-09-25 17:56:22)

マイケルのロックンロールなギターワークが冴え渡るノリノリナンバー。
シンプルかつポップな曲調ながら、ギターソロはやはり熱くスリリング。
キャッチーなメロディとフィル・モグの渋いボーカルも好きだ。


UFO - Lights Out - Lights Out ★★★ (2005-09-25 19:37:35)

うぉぉ!カッコ良過ぎ!!
スリリングでドライブ感溢れまくり。
ギターソロもめちゃくちゃカッコいいし、非の打ち所が全く無い曲だ。
ノックアウト必至。


UFO - Lights Out - Try Me ★★ (2005-09-25 19:07:23)

絶望的に悲しげでありつつも一片の希望を感じさせるメロディ。こういうメロディをフィルの朴訥とした声と歌い方で綴られると、本当に何ともいえない味がある。
二段構えのギターソロも絶品。
ストリングスとピアノがメロディとギターソロを見事に引き立てています。
すさんだ心を洗い流してくれる慈雨のような曲だ。


UFO - No Heavy Petting - Belladonna ★★ (2005-09-25 18:21:20)

いや~秋の夜風が身に染みますなぁ。
秋の夜長にぴったりの美しくクラシカルなバラードです。
悲しげなメロディとフィルの切々としたボーカル、そして音数よりもメロディとフィーリングでじっくり聴かせるギターソロが素晴らしいっす。


UFO - Obsession - Lookin' Out for No. 1 ★★ (2005-09-25 21:26:03)

映画かなにかのエンディングに使われそうな雄大な感じがとてもいい。ピアノ、ストリングスが効果的だ。
希望に満ちた前向きな曲調とメロディがすがすがしい。フィルの歌いだしのところでグッと心を鷲掴みにされる感じ。


UFO - Obsession - Only You Can Rock Me (2005-09-25 19:22:28)

爽やかなメロディが映える、溌剌としたロックナンバー。
やっぱマイケルはこういうストレートなロックンロールが基本線のようすね。
突き抜けるギターソロはまるで天に向かい飛翔する鳥のようだ。


UFO - Phenomenon - Doctor Doctor ★★ (2005-09-25 21:51:08)

シェンカーと言えばやっぱこれが基本ですかね。
イントロの泣きのギターが言わずと知れた必殺です。
曲的には跳ねるリズムが印象的なノリのいいロックンロールナンバーなんですが。


VANDENBERG - Alibi - Alibi (2006-03-26 23:08:24)

かなりポップで一般受けしそう。
メロディが爽やか!
煌びやかなギターサウンドも爽やかである。


VANDENBERG - Alibi - All the Way ★★ (2006-03-26 22:12:14)

前作までの楽曲に漂っていた欧州的繊細さや素朴さが薄れ、より都会的かつタフな作風・音作りになっています。ロックとしてのダイナミズムが増していると言うか。
シリアスでカッコいいですね。
ただ、ギターソロが超短けー


VANDENBERG - Alibi - Fighting Against the World ★★ (2006-03-26 22:38:59)

正統派メロディアスHR。
バッキングギターが終始スリリングでカッコいいです。
バート・ヒーリンクも非常にアグレッシブな歌を聴かせてくれてます。


VANDENBERG - Alibi - How Long ★★★ (2006-03-26 22:51:49)

しっとり落ち着いた雰囲気があって好きですね。確かに秋に似合う曲かも知れません。
泣けるメロディが素晴らしいんですが、なんともムーディで渋いベースも見逃せません。


VANDENBERG - Alibi - Kamikaze ★★ (2006-03-26 23:14:41)

シャリーンとした空間を感じさせるギターサウンドが心地え~。
爽快かつ緊迫感あるインストです。
確かにVANDENBERG版「INTO THE ARENA」であります。


VANDENBERG - Alibi - Once in a Lifetime (2006-03-26 22:27:17)

この曲調にこのアレンジ、まさに80年代の王道ポップスという趣き。
どこか懐かしい気分にさせてくれる爽やかなバラード。


VANDENBERG - Alibi - Voodoo (2006-03-27 19:33:31)

まさに往年の王道メタルリフ、バッキングパターンである。凛としたギターサウンドがカッコいい。
大仰なコーラスワークもインパクト十分。


VANDENBERG - Vandenberg - Out in the Streets (2006-03-23 22:00:33)

ツーバスドコドコ(サビのみ)疾走!わかりやすい。
ギターソロの音使いが実にスリリング。


VANDENBERG - Vandenberg - Too Late (2006-03-23 21:42:00)

改めて聴くと☆二つか。改名してしまったのでもう一個☆追加します。
この曲のソロはそれほどシェンカー風味じゃなかったかな。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Arena of Pleasure ★★ (2005-11-27 22:44:51)

これぞ正統派メロディアスHRという曲。
リフやAメロでのスリリングなベースの動きなど、全体に緊張感があって非常にカッコいい仕上がりだ。ブラッキーの歌唱はえも言われぬ凄みがある。
ボブ・キューリックのギターソロもいい。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue) ★★★ (2005-11-27 22:56:28)

かなり長い曲ながら息を付かせぬ展開で長さを感じさせない。
危機感迫る雰囲気が歌にも演奏にも漲っている。特にブラッキーの異様に切羽詰まった感じの歌唱は見事。
チェーンソーのエンジン音とシンクロしてギターリフが走り出すイントロは最高のカッコ良さだ。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Doctor Rockter ★★ (2005-11-28 22:41:07)

アルバム中最もストレートなロックンロール寄りのナンバーかと。
これぞアメリカンロック!というワイルドなノリが最高だ。
他の曲とちょっと毛色が違います。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - Hold On to My Heart ★★★ (2005-11-21 22:38:48)

切ないながらどこか暖かさや清々しさが感じられる隠れ名バラード。
ゆったり流れるメロディがいい。思わず口ずさみたくなります。
ブラッキーの作曲・アレンジセンスを見せ付けた曲だと思います。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Great Misconceptions of Me ★★ (2005-11-29 22:54:09)

アルバムのあちこちで聴かれた必殺のメロディが大フューチャーされており、まさにアルバムを総括する大曲と言える。ドラマティックかつハイテンション。
ただ、もう少しメロディにバリエーションが欲しかったような。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Gypsy Meets the Boy ★★ (2005-11-28 22:37:47)

この曲も終盤ドラマティックな盛り上がりを見せる。
不思議な雰囲気を醸し出す前半のアコースティックパートが実に渋く、ブラッキーの歌唱も味わい深い。
アルバム中頻発するキメ(?)のメロディがラストに炸裂。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Idol ★★ (2005-11-29 22:28:12)

絶望の淵に突き落とされたかのような悲壮感に満ちたバラード。
ブラッキーの慟哭の歌声が胸をうつ。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Invisible Boy (2005-11-27 22:30:59)

サビはあまり盛り上がらないが全体にメロディアスかつ緊張感漂う感じでなかなか。
音作りなど含め、かっちり構築された印象です。


W.A.S.P. - The Crimson Idol - The Titanic Overture ★★ (2005-11-21 22:59:39)

期待を高めるオープニングナンバー。見事な場面展開です。
アコースティックの寂しい響きが印象的な前半、激しいドラムを皮切りに走り始め、シンセも加わって壮大に盛り上がる後半。
カッコいいっす。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - Downtown ★★ (2006-03-06 20:08:16)

シンプルながら問答無用の迫力と凄みに満ちたリフとリズムが迫ってくる。
愛想も良さをカケラほども感じさせず、ただただ荒涼殺伐とした音世界。
コリー・クラークの叫びもひたすらカッコ良い。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - Four More Years ★★ (2006-03-08 23:13:52)

不気味なSEをバックに詩の朗読。いやはや強烈です。
英語の聴き取りができれば内容もきちんと理解できるだろうが・・・
今ヘッドフォンで聴いてたが、怖い。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - I See the Ruins ★★ (2006-03-05 23:05:36)

コリー・クラークの強烈なアジテーションで幕を開ける衝撃の一曲目。
ある意味これほどインパクトを受けたイントロは他無かった。
まるで暴動前夜のような不穏な空気が漂っている。
固めのドラムサウンドが全体のサウンドを締まったものにしている。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - Lullaby ★★★ (2006-03-08 22:14:27)

バラードというには余りに暗く、重い(音質が、ではない)
水底に沈んでいくようだ。
これほど絶望感と悲痛な感覚に満ちた曲はそうそう無いのでは。
当時、相当衝撃を受けた曲です。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - Superpower Dreamland ★★ (2006-03-07 22:54:01)

この冷たく無機的な感じが実にクール!いやぁカッコいいっすわ。
やはりソリッドなドラムがキモか。
「LET'S RUBLE!」も最高。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - The Losers ★★★ (2006-03-07 22:17:37)

空虚な静けさとガラスのような脆さを感じる曲。
この曲でも無垢な真っ白い世界がイメージに浮かぶ。
コリー・クラークの言葉、中でも「'CAUSE I THINK WE'RE BEAUTIFUL」のフレーズが鋭く突き刺さってくる。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - Trippin' on Ecstasy (2006-03-07 22:38:16)

空間系エフェクトかけまくりの浮遊感あるリフでトリップ。歌詞なども含め、わかりやすい曲ですなー。
小気味良くフィルを入れてくるドラムがカッコいい。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century - We Cry Out ★★ (2006-03-07 22:01:07)

浮遊感のあるメインリフとカッチリしたリズムが印象的。
余計な色彩の無いモノトーンがイメージに浮かぶが、同時に力強さや開放感も感じられる曲調だ。
コリー・クラークの叫びが実にカッコいい。


WINGER - In the Heart of the Young - Baptized by Fire (2006-03-05 13:43:44)

全体的にはどうと言ったことの無い曲だが、中間部のラップパートがなかなかカッコいい。
低域が硬く締まったメカニカルなバッキングの冴えはさすが。


WINGER - In the Heart of the Young - You Are the Saint, I Am the Sinner (2006-03-05 13:52:47)

少し地味だが躍動感がある曲。
グイグイ曲を引っ張っていく力強いリズムセクションがいい。


Y & T - Best of '81 to '85 - Beautiful Dreamer ★★ (2006-06-24 19:29:46)

1stアルバム収録曲の別バージョンとのこと。
80年代HRの整合感みたいなものはあまり無く、フリーフォームな70年代的雰囲気がある。
しかしながら悲しげなサビメロ、琴線に触れるギターソロなどさすが。
味がある曲です。


Y & T - Black Tiger - Black Tiger ★★ (2006-06-15 22:45:11)

奇抜な点など何も無いごくオーソドックスなHRだが、やたら切迫感があってカッコいい。
リズムも実にタイトで曲の土台がしっかりしている印象。
やっぱりこのソウルフルで張りのある歌がたまらんね~。


Y & T - Black Tiger - Forever ★★★ (2006-06-24 22:54:06)

正統派メロディアスHRの真髄ここにあり。
とにかく熱い!
他の曲でも似たようなコメントばかり書いてますが、とにかくメニケッティの歌とギターはエモーショナルで素晴らしいのです。


Y & T - Black Tiger - Open Fire ★★★ (2006-06-24 20:13:19)

これぞ正統派HR。
カッチリとしたタイトな疾走感とスリリングさが漂う。このタイトさはドラムによるところが大きい。
タフで熱いボーカル、弾きまくりのギターソロも最高である。


Y & T - Earthshaker - Dirty Girl ★★★ (2006-06-15 22:56:11)

渋く始まり非常にハードかつヘヴィなリフとリズムで進んでいくが、そこはやはりY&T、エモーショナルなフィーリング満載でなんとも言えない雰囲気がある。
デイブの熱くソウルフルな歌唱が映えます。
ブルージーなギターソロも最高。


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★★ (2006-06-24 22:23:16)

左右2本のギターが絶妙に絡み合うリフはドライブ感全開。いや~カッコいい。
タフで硬派な男のHR。


Y & T - Earthshaker - I Believe in You ★★★ (2006-06-24 19:54:24)

落ち葉舞い散る秋のような物寂しさが漂う劇的バラード。
バラードであっても演奏がタフで力強い(特にリズムセクション)あたりが彼ら独特。
ディブ・メニケッティ渾身の歌唱が涙を誘う。メロディそのものよりも、むしろこの歌いまわしに泣ける。
そしてギターソロは一瞬たりとも耳を離せない珠玉の名演!この人のギターは最高過ぎます。


Y & T - Earthshaker - Rescue Me ★★★ (2006-06-15 22:31:44)

間違い無くHR史に残ると思われる超名バラード。
高校時代、深夜のラジオでこの曲が流れ彼らの存在を知ったが、とにかく強烈に胸に刻み付けられた。
これほどエモーショナルで感情の高ぶりを聴き手に伝えてくれる曲はそう多くないと思う。
デイブ・メニケッティの魂の歌唱とギタープレイの素晴らしさは言葉で語り尽くせないなぁ。特にギターソロは至高。


Y & T - In Rock We Trust - Lipstick and Leather (2006-06-24 19:13:15)

当時西海岸で盛り上がり始めたLAメタルを意識した曲なんですかね?
シンプルなリフとリズムが特徴的な能天気っぽい曲ですが、ワイルドさ全開でかなりカッコいい。


Y & T - Mean Streak - Hang 'em High ★★ (2006-06-24 19:07:07)

リフも歌もかなりハードでアグレッシブ。
僕は哀愁よりも気合いと凄みが感じられる曲だと思いますが・・・
貫禄の歌いまわしが見事。


Y & T - Mean Streak - Mean Streak ★★ (2006-06-24 22:31:46)

大仰なリフに凄みが漂う曲です。
メニケッティの男気溢れるタフなボーカルが素晴らしくカッコいい。円熟味も十分。


Y & T - Mean Streak - Midnight in Tokyo (2006-06-24 19:00:14)

確かに若干アダルトな雰囲気が漂う。
都会の夜を感じさせる洒落たアレンジにメニケッティのソウルフルな歌唱が映える。コーラスワークもいい。
これで必殺のギターソロがあれば良かったが・・・


Y & T - Musically Incorrect - 21st Century (2006-06-29 22:01:03)

冷え切って殺伐とした雰囲気が漂い、なかなかカッコいい。
ベースとギターのユニゾンがCOOL。


Y & T - Musically Incorrect - No Regrets ★★ (2006-06-29 21:49:53)

アコースティック主体の叙情的なバラード。
派手さは無い曲ながら、より渋みを増したメニケッティ入魂の歌唱はさすが。歌いだしなんか渋過ぎですわ。
情熱的でいい曲だと思うが、悲しいかなこのアルバムにあまり手が伸びない為、聴いた回数が少ない・・・


Y & T - Ten - Come in from the Rain ★★ (2006-06-25 22:30:14)

悲哀に満ちた劇的なメロディが素晴らしく印象的。
タフで熱いボーカルは、これぞ背中に漂わせる男の哀愁!と思わせてくれる。


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★ (2006-06-25 22:14:34)

アルバムで最初に印象に残った物寂しさ漂う曲。
メロディの哀愁度が相当高く、アレンジもかなり洗練されています。
相変わらず素晴らしい歌とギターを聴かせてくれるが、外部ライターの作だったので少々複雑な心境だった・・・


Y & T - Ten - Goin' Off the Deep End (2006-06-25 21:35:46)

やたら荒々しくパワフル。
初期のような整合感は感じられず、勢いで突っ走ってる感じです。
こういうゴリ押し系の曲もカッコ良く決まってるぜ。


Y & T - Ten - Hard Times ★★ (2006-06-25 21:54:40)

アルバムオープニングを飾る、どっしりしたミドルテンポの骨太ナンバー。
単なる大味なアメリカンロックに終わらず、メロディに男の渋さや(わずかに)哀愁を感じさせるあたりはさすが。
サビ裏のアルペジオなどアレンジもなかなか凝っています。
メニケッティのボーカルは男っぽさ爆発です。


Y & T - Ten - Let It Out ★★ (2006-06-25 22:48:52)

Aメロのリフとリズムはダイナミズムが感じられてCOOL!!
Bメロ~サビで必殺の哀メロが炸裂。
ハードさとメロディが絶妙にブレンドされていていい曲だ。
が、これも外部ライター作だったので複雑な気持ちだった。


Y & T - Ten - Lucy (2006-06-25 22:04:44)

ノリ一発の骨太アメリカンロックかと思いきや、終盤ドラマティックに展開。そこで聴けるメニケッティのギターソロが劇的で素晴らしい。
サビの進行もちょっと好きだったりする。


Y & T - Ten - Red Hot & Ready ★★ (2006-06-26 21:56:26)

典型的アメリカンロック。
ノリノリで単純にカッコいい。


Y & T - Ten - She's Gone (2006-06-25 22:44:13)

どっしりしたミドルテンポのハードボイルドナンバー。
演奏はドカドカ熱気に満ちてワイルドだがメロディが少し冷めた感じで、なかなか渋い。


Y & T - Ten - Surrender ★★ (2006-06-26 21:11:56)

切なさに加え、どこか吹っ切れたような爽やかさが感じられます。
なんとなく軽やかと言うか・・・
アルバムラストにはぴったりですね。


Y & T - Ten - Ten Lovers ★★ (2006-06-25 21:29:48)

実にドラマティックな隠れ名曲。
結構アコースティックなアレンジですが、単なるバラードというよりもっとハードで硬派な味わいがあり、緊迫感と悲壮感に満ちています。
心の奥底でたぎる炎を吐き出すかのようなメニケッティの魂の熱唱が圧巻!


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Bedroom Eyes ★★ (2006-03-16 22:05:33)

グルーヴィなリフ、バッキングプレイが実にカッコいい。この暴れ気味のストラトサウンドが最高です。
それでいて曲自体はかなり洗練されていてクール。よく出来ています。
もっと人気あってもいいと思うぞ!


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Devil in Disguise (2006-03-16 22:42:15)

荘厳ながら禍々しさ漂う曲。寒々してますな~
ベースが終始怪しく動いていい雰囲気を醸し出してます。
エンディング付近に被さってくる荒々しいフィルインも効果的。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Eclipse ★★ (2006-03-15 23:22:55)

緊迫感とスケール感があるインスト。
この曲では破天荒にソロを弾きまくるというより、楽曲そのものを壊さないようきちんと構築したプレイを展開している感じです。
ひんやりした質感の下から熱気が湧き上がってくるような雰囲気で、アルバムジャケットのイメージ通りの曲ですな。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Faultiline ★★ (2006-03-16 23:17:24)

全然人気無いですね。僕はかなり好きな曲。
この神秘的で壮大な雰囲気が最高っす。インパクトには欠けるが、じわじわ効いてくる味があると思います。
突如出てくるアイリッシュ風味のメロディもいい。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Judas ★★ (2006-03-16 22:51:05)

隠れ名曲。
シンプル極まりないリフとテンポ感が心地いい。
特にAメロバッキングのギターとシンセの軽やかな絡みは非常に美しい。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Making Love ★★ (2006-03-15 23:34:30)

ミドルテンポの重ためのノリと洗練された雰囲気が心地いい一曲。ひんやり冷たい北欧の空気が漂ってくるようです。
バッキングギターやキーボード類など、きちんと計算してアレンジされていると感じます。
ストラトの軽快な音色を活かしたシンプルで歯切れのいいバッキングプレイが見事。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★ (2006-03-16 22:27:14)

ツーバス連打の疾走曲ながら気品があって繊細なあたり、北欧らしい。
激しく雪が降りしきる光景が目に浮かびます。
ギターソロは鬼気迫る弾きっぷり。
全体にもう少し重量感があれば良かったかな、と・・・


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - See You in Hell (Don't Be Late) ★★ (2006-03-16 23:27:24)

人気無さ過ぎるぞ、おーい。
三連系でノリノリ、勢い溢れる疾走曲なのに。
「ECLIPSE」収録の疾走タイプ3曲の中ではこれが一番タイトでカッコいいと思う。
ソロバトルも熱い!


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - What Do You Want ★★ (2006-03-16 23:04:05)

テンポ感やイントロの構成などから、どうも前曲「JUDAS」とイメージが重なって仕方ないが、これもいい曲だと思う。
キラキラのキーボードが寒~い雰囲気を醸し出していて最高。MVP級の働きだ。
悲しげなサビも○。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Broken Glass ★★ (2006-03-21 20:50:49)

確かにボーナストラックとは思えない出来。
透明感あるメロディと程よいテンポ感がいい。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - C'est la Vie ★★ (2006-03-21 18:18:45)

おぅ!これもポイント無しか。
アルバムの他の曲同様、メランコリックで寒々した雰囲気とメロディが味わい深い。
タメの効いたリフの刻み、展開やフレーズ構成がきちんと練られた印象のソロワークなど、ギタープレイも全体に冴えている。
このアルバムあたりからギターソロの構築性がどうの、とよく言われているようだが、結構いいプレイをしていると思いますね、僕は。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Cry No More ★★ (2006-03-21 17:46:07)

全体を包むムーディでメランコリックな雰囲気が好きだ。
特にイントロの抑えたトーンでのエモーショナルなプレイは絶品。「CLYSTAL BALL」のイントロといい勝負だ。
中盤やエンディングのソロも緩急・トーンコントロールが絶妙で素晴らしい。
これはかなりの名曲でしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Dragonfly (2006-03-21 17:18:50)

地味~な曲だが僕は当時かなり聴いたので耳に馴染んでいる。
うねるようなワイルドなリフと淡々としたベースラインがいい。
サビは印象薄だが、そこからギターソロへの一瞬の場面展開は実に鮮やか。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Final Curtain ★★ (2006-03-21 19:30:09)

雷鳴や火山の噴火音(?)に象徴されるように、仰々しく荘厳な曲。このものものしさがなんともカッコいいです。
対照的にAメロのアルペジオは実に優美。
わりとラフなフィーリングで弾いている感じながら非常に滑らかなギターソロも心地よい。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Fire and Ice ★★ (2006-03-21 18:49:53)

歌ものとしてよく出来た曲だと思います。
哀愁たっぷりながら力強さを感じるメロディの良さはアルバム中随一。
この曲でのヨランのボーカルは無理をしていない感じで聞きやすい。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Forever Is a Long Time ★★ (2006-03-21 19:01:58)

アルバム中一番カッコいい。
ボトムが非常にタイトなためスピード感十分。
忙しいリフに速弾き全開のソロなど、ギターワークも実にアグレッシブだ。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - How Many Miles to Babylon (2006-03-21 17:37:58)

叙事詩めいた厳かな空気が漂う導入部が印象的。
本編では不思議な響きのリフがなんとも言えない緊迫感を醸し出す。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Leviathan (2006-03-21 18:43:35)

なかなか情熱的でドラマティック。
氷に閉ざされた北欧の大地で赤く燃え盛る溶岩を思わせる。
リバーブが深めのドラムサウンドが効果的。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - No Mercy ★★ (2006-03-21 17:56:31)

単純にカッコいい。
ツーバスの音がかっちり歯切れがいいので、前作収録のスピードチューンよりタイトでパワフルな疾走感がある。
クラシックパートも新鮮だったな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Perpetual ★★ (2006-03-21 17:06:52)

アルバムの幕開けとしてなかなかいいインストだと思う。
摩訶不思議で厳粛な世界観を演出するシンセリフが効果的。
その上で舞う至高のストラトトーンはやはり心地え~。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Teaser (2006-03-21 17:25:17)

溌剌としたアメリカンな曲調で、当時結構インパクト大だったな~。
サビは全然捻りが無いが、Aメロが好きだ。


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait - Aftermath ★★ (2006-03-31 22:49:00)

このアルバム収録のスタジオ録音作品3点の中では一番好き。
緊張感漂う正統派メタルナンバーであります。
特筆点はどっしり力強く、超COOL!なリズムセクション。
デモテープなみの酷い音質ですが、逆にギターの荒々しさが際立っていて良い。


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait - I Can't Wait (2006-03-31 22:34:38)

うぉ~アメリカン!
アコギのストロークが爽やかっすね。
Bメロやギターソロに哀愁を漂わせるあたりはさすが。


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait - Rising Force ★★★ (2006-03-31 23:34:43)

強烈なライヴテイク。
スタジオ版が霞むパワフルさと重量感がたまりませんなぁ。
ヴェセーラの歌も熱いです。
ただ、ギターソロはかなり粗いっす。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Amberdawn ★★ (2006-04-02 00:43:30)

何年かぶりに聴いてみて、かなりの名曲であることに気が付いた。
雲間からうっすら光が差して来るかのような、気高く幻想的な音世界。凛と張り詰めた空気感があります。
ひたってると心地え~。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Cross the Line ★★ (2006-04-02 00:28:22)

えーと、これも僕はなかなかだと思います。
アメリカン風味の陽性のメロディがメインとなった曲調の中、Aメロで顔を出すクールさがいいアクセントになっています。
ソロパートでのバックの洒落たアレンジも渋い。アダルトな雰囲気で、この部分だけ都会の夕暮れに似合います。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Fire in the Sky ★★ (2006-04-01 23:28:24)

全体に落ち着いた雰囲気が漂う、メロディアスチューン。
上の方で述べられている「古典的HR曲」というのがぴったり当てはまる曲じゃないでしょうか。
クラシック的な気品があります。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - I'd Die Without You (2006-04-01 22:52:12)

サビ以外(特にBメロ)がいい。
こーゆーサビのパターンは少々食傷気味だぁ・・・
エンディングソロでは暖かく穏やかなフレーズを披露。これは珍しい。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - No Love Lost ★★ (2006-04-01 23:47:10)

僕は結構好きな曲。
ドライブ感溢れるワイルドなリフが非常にカッコいい。
Bメロ(サビかな?)におけるコーラスとキーボードの効果的な使い方も見事です。
音が全体的に軽いのが玉に傷。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - The Only One ★★ (2006-04-02 00:01:15)

「FIRE&ICE」以降の3作でのアメリカン風ナンバーでは一番いいと思う(10th以降は未聴)。
いかにもなリフで幕を開けつつ、Aメロで微妙に緊張感を漂わせる進行・アレンジが冴えています。
ギターソロもなかなか印象に残る。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Vengeance ★★ (2006-04-01 22:23:22)

「やけにドライで奥行きの無い音質になっちまったなぁ、特にギターが」とか当時思いましたが、ソリッドで研ぎ澄まされた印象のカッコいい曲です。
HM本来の魅力をわかりやすく伝えてくれる明快さがある。
こういうストレートなリフ、バッキングギターはスピードチューンの基本ですね。
ソロ前のベースとのユニゾンフレーズもかなり新鮮。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Voodoo (2006-04-01 23:03:23)

重くワイルドなリフが迫力満点!
メロディも摩訶不思議な雰囲気を醸し出していてかなり印象的だ。
終盤ダレるのは同感。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out ★★ (2005-06-10 23:27:00)

若かりしイングヴェイの攻撃的ギタープレイが満喫できる好盤。
とにかく熱気溢れるリフ、バッキングは必聴です。
楽曲群も充実度も相当のもの。いい意味で非常にわかりやすい、実にストレートなカッコ良さを持ったHR曲がずらりと並んでいます。
イングヴェイにとって欠かせない「クラシカル」という要素は必要以上に前面には出て来ず、あくまで楽曲を色付けする形にとどめられ、まずはとにもかくにもHRらしいアグレッシブさと印象的なメロディが核になっているかと思います。
2曲のインストはどちらもメロウで美しい仕上がり。アルバム中の配置もよく、清涼剤になっています。
そんなこんなでかなり満足度の高いアルバムでしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Anguish and Fear ★★★ (2005-06-09 22:54:23)

熱気溢れる曲だ。
イングヴェイのギターに関しては特にバッキングプレイの充実度が光る。ダークかつ華麗な響きのメインリフ、突進力溢れるAメロのバッキングなど、エネルギッシュで攻撃的なプレイが満載。
雄々しいメロディや重厚なリズムアレンジも良し。
ちょっと短いのが悲しい・・・が三つ星!!


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Caught in the Middle ★★ (2005-06-09 23:19:18)

この曲のポイントはバッキングプレイだと思います。イントロリフ、歌メロのバック、とにかく炎が噴き出るほどに熱いギターが満載!
こういったバッキングのストレートなカッコ良さ、破壊力という点ではこの時代が一番かと(ここ最近の数作はまだ聴いてませんが・・)。
あ、メロディやソロもいい出来ですよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Disciples of Hell ★★★ (2005-06-10 22:12:50)

くぅ~カッコいい!
このダークさと熱さを内包した曲調が何ともたまらん。まさに地獄の業火を思わせる。
重く攻撃的なギターリフ、重厚なリズム、勇壮なメロディ、非の打ち所無し。
このアルバムは若かりしイングヴェイの剥き出しの攻撃性が堪能出来ますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Don’t Let It End (2005-06-10 22:03:20)

ゴキゴキしたバッキングのギターとジェフの熱い歌唱が聴き所。
なかなかどすえ