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まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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まんだむ(リニューアル)さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Rock My Nights Away (2006-08-14 23:06:23)

明るく、アップテンポで爽快な後味が残る曲。
ボーカルの高音がどうにも聴き苦しいのが難点。
今回リマスター盤のボーナスでオリジナルMIXを初めて聴いたが、確かにこっちの方が音の押し出しが強くていいような気がする。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Rock Will Never Die ★★ (2006-08-15 01:54:17)

渋い。
緩急のはっきりした曲において、バーデン氏も破綻無く(失礼!)歌いきっております。
このアルバムで最も悲壮感に満ちた気迫のギターソロが聴ける。
前作までに見られた、ギラリと一瞬の輝きを放つフレーズは出てこないが・・・


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Time Waits (For No One) (2006-08-15 01:41:11)

お得意の跳ねるリズムと陰と陽を行ったり来たりするメロディが印象的な曲。
すっかり存在を忘れていたがなかなかいいではないか。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Are You Ready to Rock (2006-08-06 22:59:12)

シンプルながらガッツ溢れるリフでガシガシ押してくるマイケル流ロックンロール。終始バッキングギターは一本で勝負してるあたりが男らしい。
ソロも滑らかな音色と一瞬の閃きを感じさせるなフレージングのコンビーネーションが相変わらず見事。
ただコージーのドラムがどうも重たっるい感じで、曲の持つ軽快感やノリの良さが損なわれているような気がしてならない・・・


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Attack of the Mad Axeman (2006-08-06 23:06:53)

前半は正直苦手っす。すんません。
が、中盤以降のスリリングかつドラマティックな展開、心地よい陶酔感をもたらしてくれるギターソロは正にシェンカー節。さすがの一言。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Let Sleeping Dogs Lie (2006-08-07 21:34:53)

終盤の劇的かつ壮大な盛り上がりと、ギラリと輝きを放つギターソロに一票。
狂斧男と同じでリフ主体のパートはあまり好きじゃないのだが・・・


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Looking for Love ★★★ (2006-08-06 23:35:00)

2ndの中ではやっぱりこれが一番。
勢いある演奏と悲しげなメロディが堪能できる、まさに「哀愁HRこうあるべき」という一曲。適度にキャッチーでもあって取っ付きやすいのでは。
サビメロを巧く使ったギターソロはマイケルの数ある曲の中でも間違いなく上位に入る名演だと思う。
琴線に触れるフレーズ回し、珠玉のVトーン。最高です。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - On and On ★★ (2006-08-06 23:18:37)

欧州らしい湿った雰囲気満載。イギリス辺りのどんよりと雲が低く垂れこめた灰色の空がイメージに浮かぶ。
適度なハードさ・男っぽさと繊細さがをうまく調和された曲だと思います。
終盤フェイドアウトしつつある中、水晶の如く澄み切ったトーンで繰り出される高速パッセージがたまらん。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Secondary Motion ★★ (2006-08-07 22:08:18)

ハードさと哀愁メロディが程よくブレンドされたミドルナンバー。
隠れ名曲ですね。
悲哀に満ちたイントロ始め、要所を彩る必殺オブリガートが冴えまくってます。
曲中のソロは重いドラムの上で渋いフレージングを連続させ、じっくり緊張感を煽る。トレードマークの哀メロだけでなく、こういうスリリングなフレージングセンスも抜群ですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Feels Like a Good Thing (2006-08-04 19:24:41)

ガッツ溢れる感じのノリノリロケンロー。
ユニゾンの決めなどかなりカッコいい。
特徴的な音使いのソロも聴き応えがあります。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Victim of Illusion (2006-08-04 19:14:28)

重量感あるユニゾンが妙な迫力と緊張感を醸し出しています。
単調な曲進行がむしろこの雰囲気作りに効果的なのかも。
ギターソロは熱いです。


MORBID ANGEL - Covenant - Angel of Disease ★★ (2006-09-03 23:27:48)

これだけ他の収録曲と毛色が違いますね。
パンキッシュな勢いがあると言うか。なかなかグルーヴィでもある。
暴れるメインリフと荒々しい吐き捨てボーカルがカッコいい。


MORBID ANGEL - Covenant - Pain Divine ★★ (2006-09-03 23:01:28)

これも凄み漂う曲。圧倒されますな。
リズミカルなスネアの連打が心地良くなってくる。
デヴィッド・ヴィンセントの咆哮も地獄の底から響いてくるようで説得力がある。


MORBID ANGEL - Covenant - Rapture ★★★ (2006-09-03 22:58:28)

このドラムを聴け!と言いたくなる。
地響きのようなツーバス連打に驚愕。
デスは全然聴かないが、有無を言わせぬ凄さ。


MORBID ANGEL - Covenant - Sworn to the Black ★★ (2006-09-03 23:33:01)

重心の低い重量級リフが迫力満点。
んで結構グルーヴィ。
特にベースが怪しさを醸し出しまくっていて良い。


MORBID ANGEL - Covenant - The Lion's Den ★★ (2006-09-03 23:19:31)

結構スローテンポな部類でしょうか。しかしながら不気味でカッコいい。
さえぎる物を全てすり潰しながら前進していく破壊兵器みたい。
バスドラすごいっす。


MORBID ANGEL - Covenant - Vengeance Is Mine ★★ (2006-09-03 23:14:51)

突進力と一体感が圧巻。
ベースの動きがなかなか不気味でいい味出してます。
エンディングの爆裂ブラストも凄い。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Merry-Go-Round (2006-09-11 21:27:58)

ギターの音の悪さがとりわけ目立ってしまってる気がするが、憂いのあるメロディが印象に残る。
ニッキーのポップセンスが発揮されてます。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - On With the Show ★★ (2006-09-11 22:05:52)

ほのかに切なさ漂うキャッチーなメロディが耳に残る。
一緒に歌いたくなる魅力に溢れてます。
ニッキーのポップセンスはデビュー当初から光ってますな


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Piece of Your Action (2006-09-11 21:47:43)

スリリングさ際立つモトリーらしい曲。危険な空気が漂ってきます。
1stの中でも完成度が高いと思います。
改めて☆☆級だな、と感じたので☆をもう一個追加しときます。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Public Enemy #1 (2006-09-11 21:23:46)

キャッチーなメロディにヴィンスのかわいい声がマッチしてます。
ロックンロールな動きを見せるベースもセンスを感じる。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Starry Eyes (2006-09-11 21:55:38)

これもメランコリックなメロディの良さが光る。
純粋な歌モノとしてなかなかですね、これは。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Take Me to the Top (2006-09-11 21:35:22)

最初聞いたときは「LIVE WIRE」に次いで印象に残った曲。
メロディアスでありつつノリも良し。
曲をどっしり支える重量感たっぷりのベースがカッコいいですな。


MR.CHILDREN - BOLERO - ALIVE ★★★ (2006-07-29 19:04:52)

リズムループとベース、シンセが絡み合って醸し出す雰囲気がすごく印象的。
徐々にほのかな光が射しこんでくるように力強さを増して行く展開、メロディ、歌詞。素晴らしいですね。


MR.CHILDREN - BOLERO - Brandnew my lover (2006-07-29 18:33:42)

古さと新しさが同居したようなアレンジでかなりカッコいい。
気だるげな歌い方もダークさを醸し出していていい。


MR.CHILDREN - BOLERO - Everything (It's you) ★★★ (2006-07-29 19:12:18)

アルバムで聴くと「prologue」からの繋がりがなかなか効果的。
強さと脆さが同居した歌詞、足元を確かめながら一歩一歩踏みしめていくような雰囲気が好きだ。
ギターソロは桜井氏自身?初めて知りましたが、曲のクライマックスを形作る見事なソロだと思います。


MR.CHILDREN - BOLERO - Tomorrow never knows (remix) ★★★ (2006-07-29 20:49:23)

初めて聴いた時「なんていい曲じゃい!」と感動した。
歌詞も頭の中に刷り込まれてしまいましたわ。
なんとも清々しい気分に戻れる曲です。
邦楽史に残ること必至。


MR.CHILDREN - BOLERO - everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- ★★ (2006-07-29 20:31:09)

ドライブ感溢れるロックチューン。ベースがいい仕事してます。
歌詞もパンチと皮肉が効いていて面白い。


MR.CHILDREN - BOLERO - 【es】 〜Theme of es〜 ★★★ (2006-07-29 18:46:29)

スケールが大きく深みがある曲。
歌詞が心に響くなぁ。
文句無しの名曲でしょう。


MR.CHILDREN - BOLERO - シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜 ★★★ (2006-07-29 18:51:17)

はじけるような明るさと勢いがあっていいですねぇ。
ポップサイドの名作です。


MR.CHILDREN - BOLERO - タイムマシーンに乗って (2006-07-29 18:26:46)

リズムセクションの力強さが印象的なロックアレンジに乗せてシニカルな歌詞が綴られる。
単なる売れ線ミュージシャンとは一味違うと思わせてくれます。
英語的に聞こえる複雑な歌詞の乗せ方は桑田ばりかと。


MR.CHILDREN - BOLERO - 傘の下の君に告ぐ ★★ (2006-07-29 18:57:55)

躍動するリズムが非常にカッコいいロックチューン。
サックスが効果抜群。
さすがシングル以外の曲もレベル高いっす。


MR.CHILDREN - 深海 - Mirror ★★ (2006-07-28 11:33:38)

軽やかなアレンジとメロディが最高に耳触り良し。
優しさに溢れたポップソングです。


MR.CHILDREN - 深海 - ありふれたLove Story ~男女問題はいつも面倒だ~ ★★ (2006-07-25 19:40:39)

普遍的ポップセンスに溢れたとっつきやすいメロディとよくある恋愛の形を一歩引いて描き出した歌詞。
桜井氏の才能が良く表れた曲だと思う。
「一切合切飲み込んで未来へと進め」という最後のフレーズに割り切り感があっていい。


MR.CHILDREN - 深海 - ゆりかごのある丘から ★★ (2006-07-28 12:08:21)

たまらなく切なくなりますねぇ。


MR.CHILDREN - 深海 - シーラカンス ★★ (2006-07-28 11:17:56)

水の中を漂っているような不思議な不思議な虚無感が漂う。
展開や歌詞、アレンジなど非常にアーティスティックな曲だと思います。


MR.CHILDREN - 深海 - マシンガンをぶっ放せ ★★ (2006-07-28 11:56:17)

60~70年代ロックのような骨太なアレンジと印象的なメロディがうまく溶け合っています。
カッコいいメッセージソング。


MR.CHILDREN - 深海 - 花-Memento-Mori- ★★★ (2006-07-28 12:18:55)

これも素晴らしくいい曲です。
アコギが醸し出す寂しげな雰囲気がたまりませんな。
染みますねぇ。


MR.CHILDREN - 深海 - 名もなき詩 ★★★ (2006-07-28 11:46:31)

アーティストとして一歩高みに登った感のある名曲。
独特の視点と表現で描き出される歌詞世界がグッと来ます。
力強いアレンジとメロディも最高っす!


OLIVIA NEWTON JOHN - Have You Never Been Mellow - Have You Never Been Mellow ★★★ (2006-06-08 23:29:02)

まさに5月のそよ風といった雰囲気で、この上なく爽やかです。
清楚な雰囲気を醸し出す声がたまりませんな。
晴れた日にこの曲を聴きながらドライブしたら最高じゃなかろーか。


OLIVIA NEWTON JOHN - Have You Never Been Mellow - The Air That I Breathe (2006-06-06 23:54:36)

ちょっと印象が薄いかな~、と思いきやサビでパッと目の前が開けて広々とした草原が現れるような感じ。
サビに続く女性コーラスのパートがえらくドラマティックで、対比が鮮やかです。


OLIVIA NEWTON JOHN - If Not for You - Banks of the Ohaio (2006-06-08 23:08:36)

アコースティックギターの規則的なストロークが心地いいトラディショナルフォークのカヴァー。
トム・ソーヤーやミシシッピ河なんかがイメージに浮かびますよ、これは。


OLIVIA NEWTON JOHN - If Not for You - If Not for You ★★ (2006-06-06 23:17:27)

ほのぼのフォークテイスト(カントリー?)。
清楚で落ち着いた歌が耳に優しい。
が、ギターソロ(?)後の高音パートが妙に色っぽいぞ。


OLIVIA NEWTON JOHN - If Not for You - Love Song ★★ (2006-06-06 23:26:31)

すごく神秘的な雰囲気が漂う曲。
ムードがあって曲世界に引き込まれます。


OLIVIA NEWTON JOHN - If Not for You - Me and Bobby McGee (2006-06-06 23:59:35)

ジャニス・ジョプリンが歌ってたのと同曲で、フォークロック調のアレンジです。
まっすぐ伸びる力強い高音が堪能できます。


OLIVIA NEWTON JOHN - If You Love Me, Let Me Know - I Honestly Love You ★★ (2006-06-08 23:51:32)

清らかで淡い色彩のバラードです。
切々と囁きかけるような歌が素晴らしい。


OLIVIA NEWTON JOHN - Let Me Be There - Let Me Be There ★★ (2006-06-08 23:42:22)

あっかるいカントリーナンバー。
荷台に山盛りの干草を積んだ馬車がイメージに浮かぶよ。
溌剌としたサビの歌唱が印象的だが、最後に一瞬だけ出てくる裏声がポイント高い。


OLIVIA NEWTON JOHN - Let Me Be There - Take Me Home Country Roads ★★★ (2006-06-08 23:13:09)

子供のころは学校などで聞かされた記憶がありますね。
誰もが聴いたことのある洋楽の一つでしょう。
懐かしさと甘酸っぱさ、そして清々しさが入り混じった気持ちになります。


OLIVIA NEWTON JOHN - Olivia - Everything I Own ★★ (2006-06-06 23:44:31)

高音での儚げな歌いだしに始まり、メロディが雄大に展開していくのに呼応して堂々とした力強い歌を聞かせてくれる。
この緩急巧みでエモーショナルな歌唱が素晴らしい。


OLIVIA NEWTON JOHN - Olivia - What Is Life (2006-06-06 23:34:47)

ジョージ・ハリスン作詩曲の明るく溌剌とした曲。
サビに結構勢いがあってポップロックという趣きもあり。
深みと艶を兼ね備えた歌声が映える。


OZZY OSBOURNE - No More Tears ★★ (2006-05-07 19:59:00)

HMの名盤の一つでしょう。
アグレッシブで重厚、そして適度にキャッチーでメロディをもった曲が目白押しです。
本作の目玉、ザック・ワイルドのギターはその重厚なサウンド、リフ&バッキング、ソロワークと、どこを切っても素晴らしい。と言うか凄い。
スリリングで骨太な、個性たっぷりのギターワークはただただカッコいいです。
バリバリ豪快に弾き倒す高速シークエンスパターンや「ドヒョヒョヒョ~」という強烈なビブラートにはマジで惚れ惚れします。
楽曲群の硬軟のバランスも良く、各プレイヤーの演奏も非常に充実したこのアルバム、必聴だと思います。
今も時折聴きたくなります。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - A.V.H. (2006-05-08 22:13:12)

これは少々影が薄いか・・・
ノリのいいリフとグルーヴィなベースがカッコいい。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Desire ★★★ (2006-05-07 19:40:07)

スリリングで熱くメロディアス。文句無しのカッコよさです。
じわじわ緊張感を盛り上げてドカン!とくるイントロはこれぞメタル!!という醍醐味を存分に感じさせてくれます。
ギターソロはいつ聴いても熱くなる至高の名演です。
オジーも張り上げ気味の歌唱でかなりハイテンション。
ランディ・カスティロの躍動感あるドラムがまたいいのだ。
と言うことで、僕にとってほぼ完璧に近い形の曲なのです。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Don't Blame Me (2006-05-08 22:30:17)

怪しさとキャッチーさが同居した曲。
ディズリーの骨太なベースがどっしりボトムを支えています。
ベースかくあるべき、というこの人のプレイスタイルが好きですね。
もちろんギターも相変わらずカッコいいです。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Hellraiser ★★ (2006-05-07 22:48:51)

ザックのギターとボブ・ディズリーのぶっといベースが絡み合って醸し出す緊張感が凄い。
イントロやAメロはめちゃくちゃ渋いです。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - I Don't Want to Change the World ★★ (2006-05-07 19:15:42)

ドライブ感に溢れていてカッコいい。
ギターはもちろんだが、ワイルドなドラムがいい味出してる。
ちょっとサビメロが脱力してしまうが・・・
ギターソロは練りこまれた展開でザックらしい。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Mama, I'm Coming Home ★★ (2006-05-07 19:25:48)

包み込まれるような穏やかな曲調ながら、コーラスワークなど壮大でドラマティックです。
スケールの大きさを感じる曲ですな。
この曲でのオジーの落ち着いたボーカルには深みが感じられます。
ザックのギターはやはり所々で主張してます。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Mr. Tinkertrain ★★★ (2006-05-07 19:08:28)

なんと言ってもザックのトレードマーク、EMGを搭載したレスポールから放たれるぶ厚いギターサウンドがたまらん。この音色で刻まれるリフの凄みは並じゃないっす。もちろんギターソロも最高。
ボブ・ディズリーのベースはさすがの太さとドライブ感。
緩急巧みな曲の展開もいいし、もっと人気あってもいいと思うがな~。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - No More Tears (2006-05-09 22:53:47)

幻想的ながら妙に明るい曲だ。オジーの声質のせいか?
ボーカルと呼応しあうイカついヘヴィリフと、バリバリ弾きまくるギターソロがカッコいい。粘っこい複音リックが激渋。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Party With the Animals (2006-05-08 22:38:21)

キャッチーなようなコワモテなような・・・独特の雰囲気の曲ですね。
規則的かつ押しの強いリフがせき立てるような雰囲気を醸し出しています。あ~急がなきゃ遅れる~!みたいな。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Road to Nowhere ★★ (2006-05-07 23:23:52)

どこか吹っ切れたような清々しさが漂っています。
バラードなのにバッキングギターがなんにしてもカッコいい。
ソロはバリバリ弾き倒してるし、イントロでは泣きのギターも聴けるし、ザック大活躍ですわ。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - S.I.N. ★★★ (2006-05-07 22:37:28)

どっしりしたテンポでのメロディ重視の進行の中、骨太なギターがギラリと光っている。
メロディもキャッチーで好きだ。
中間とエンディングのギターソロはどちらも激情迸る名演。力技でグイグイ押しつつ決めるところは叙情的メロディでビシッと決めてくれるので、とにかく爽快!


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Time After Time (2006-05-07 22:56:37)

うーん曲としては少し印象薄ですね。
僕も男気溢れるギターソロが聴き所だと思います。
最後の一音に、渾身の力をこめて弾き切った!という清々しさが漂ってます。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - Zombie Stomp ★★ (2006-05-07 23:09:57)

このイントロの長さが僕は好きですね!
ベースとハイハットがじわじわ緊張感を煽って、メインリフが切り込んでくる瞬間、これ最高。
ドラムが非常にいい仕事をしていると思います。


QUEEN - A Night at the Opera - Death on Two Legs (Dedicated to...) ★★ (2006-06-04 16:55:42)

フレディの憎しみパワーが込められていて、不穏な空気が漲っている。人の恨みとは恐ろしいもんですわ。
このダークさとどっしりした重量感がメタル的でカッコいい。
コーラスワークなどはさすがに華麗だが。


QUEEN - A Night at the Opera - Good Company (2006-06-04 18:10:59)

ギターでクラリネット等の管楽器を再現してしまうとは・・・
ブライアンは本当に器用な人ですねぇ。


QUEEN - A Night at the Opera - Lazing on a Sunday Afternoon (2006-06-04 17:03:59)

昔のブロードウェイミュージカルみたいで面白い。
フレディの多彩な才能に脱帽。


QUEEN - A Night at the Opera - Love of My Life ★★★ (2006-06-04 18:03:12)

甘美で美しいバラード。
寄せては返す波のように時に強く、時に優しく聴き手を包み込む歌声とピアノに酔いしれてしまいます。
厳かなコーラスがこれまた素晴らしい。


QUEEN - A Night at the Opera - You're My Best Friend ★★ (2006-06-04 17:11:47)

ジョン・ディーコンらしさ溢れる可愛らしいポップソング。
大学時代(もう10年ほど前)、友人がよく車中でQUEENのベストを聴いてましたが、サビのコーラスが記憶に焼き付けられてました。
エレピもいい味です。


QUEEN - Queen - Doing All Right (2006-05-16 22:25:19)

しっとりしたパートとロケンローパートの落差が激しいですね。
この両極端なモノを巧みに一つの楽曲に盛り込んでいるあたりがQUEEN!という感じ。
優しいメロディと品のある歌唱がとても心地いい。
一転、炸裂するブライアン・メイのギターソロは実にロケンローでカッコいい。


QUEEN - Queen - Great King Rat (2006-05-16 22:40:56)

行進曲のような勇壮なリズムと力強いメロディにインパクト有り。
叙事詩めいた大仰さと王室のような高貴な雰囲気が独特です。
ギタープレイは非常に多彩で冴えてます。
終わり方は微妙です・・・


QUEEN - Queen - Keep Yourself Alive (2006-05-16 19:39:49)

コンパクトにまとまった溌剌ロックチューン。
キャッチーなサビが一発で頭に残った。
分厚いコーラスワークやブライアン・メイの特徴的なギターサウンド、ギターオーケストレーションなど、QUEENを特徴付ける数々のエッセンスはこの時点で既に出来上がってます。


QUEEN - Queen - Liar ★★ (2006-05-16 23:06:36)

ダイナミックなギターリフとスリリングなリズムで幕を開けるこの曲は1stきってのHRチューン。
はじけるように活きのいいギターワークが堪能できます。実にロックなギターです。イントロのベースとドラムもやたらカッコいい。
曲は明るく力強いが歌詞は悲壮!なんかアンバランスな気も。


QUEEN - Queen - Modern Times Rock ’n’ Roll (2006-05-16 23:21:02)

歯切れのいい直球ロックンロール。
ロジャーのハスキーボイスが映える。
終わり方も最高に潔い!


QUEEN - Queen - My Fairy King (2006-05-16 22:52:38)

ピアノを効果的に使った、美しく気品溢れる曲。さすが大英帝国です。
あちこちに印象に残るメロディが配されてます。


QUEEN - Queen - The Night Comes Down (2006-05-16 23:15:17)

スパニッシュなアコースティックギターが影があって凄く渋い。
ブライアンは多芸な人ですな。
ボーカルが入ってからはラテンっぽいと言うか、ボサ・ノヴァ風味?


QUEEN - Queen II - Father to Son ★★ (2006-05-22 22:25:28)

緩急巧みな展開と美しいメロディはこれぞQUEENという魅力満載。ブライアン作の名曲です。
混沌としてハードな中盤はあくまでカッコ良く、その後迎えるエンディングはメロディ、コーラスがとにかく感動的。


QUEEN - Queen II - Funny How Love Is ★★ (2006-05-23 23:25:50)

どこかファニーなメロディとコーラスが最高に心地いい。感動的です。
大円団という雰囲気で、6曲目から続く壮大な物語を締めくくるにふさわしい。


QUEEN - Queen II - Nevermore ★★★ (2006-05-23 23:45:38)

ただただ美しい。
この甘美なメロディと歌唱に胸をうたれます。


QUEEN - Queen II - Ogre Battle ★★ (2006-05-23 22:54:16)

聴き手を圧倒する迫力と劇的な展開。ハードさも十分。
作曲、歌唱、アレンジとフレディの神がかった才能が炸裂してます。
しかしながら全ての中心にあるのは一聴しただけで印象に残る美しくキャッチーなメロディ。だからどの曲も非常に取っ付きやすい。
メロディメイカーとしての底知れぬ才能を感じます。


QUEEN - Queen II - Some Day One Day (2006-05-22 22:46:12)

聴き手をグイグイ引き込む名曲揃いの2ndにおいて素朴で優しげなこの曲は少し影が薄いですが、なかなかの出来です。
メロディのちょっとした切なさに惹かれます。


QUEEN - Queen II - The Fairy Feller’s Master-Stroke ★★ (2006-05-23 23:00:14)

ファンタジックなメロディが最高にキャッチーで好きだ。
フレディの変幻自在の歌唱が凄い。
ありとあらゆる声音、唱法を駆使した多彩な表現力は圧巻。


QUEEN - Queen II - The Loser in the End (2006-05-22 22:54:11)

アルバム中異彩を放つ曲。
タメが効いて重量感溢れるベースがCOOL!
ヘヴィなドラムとの絡みが実にロックであります。


QUEEN - Queen II - The March of the Black Queen ★★★ (2006-05-23 23:18:07)

QUEENⅡのまさしくクライマックス。月並みながら、これぞQUEENの真骨頂かと。
コーラスアレンジも含めたボーカルワーク全般がこれほど緻密に構築され聴き手に迫ってくる曲はほか知りません。
長めの曲ながら劇的な展開で聴き所満載。


QUEEN - Queen II - White Queen (As It Began) ★★ (2006-05-23 20:13:15)

ホワイトサイドを象徴する曲だと思います。
美しく、幻想的。妖精の棲む森に誘い込まれそうな雰囲気が漂っています。
フレディの歌唱が優美ですなぁ。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Brighton Rock ★★ (2006-05-25 23:27:49)

QUEENならではの華麗さとHRらしい攻撃性、疾走感の見事な両立。
まずフレディの変幻自在の歌唱に圧倒される。
津軽じょんがらギターは無論インパクト抜群だが、攻撃的でタイトなドラムの貢献度が見逃せない。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Bring Back That Leroy Brown ★★ (2006-05-28 14:40:19)

お得意のボードビル調のコミカル曲。
はじけたノリでめちゃくちゃ楽しい!
コーラスも最高に活きてます。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Flick of the Wrist ★★ (2006-05-26 00:05:46)

なんとも怪しげな雰囲気で始まったかと思えば、サビでは爽やかでキャッチーなコーラスが炸裂。
このギャップがいいなぁ。見事な場面転換です。
なんとなく歌劇を見ているような気分になる曲。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Killer Queen ★★ (2006-05-25 23:50:39)

ヨーロッパの香りが溢れています。英国ですがフレンチ?な気も。
とにかくダンスのように軽やかで気品がある曲です。
フレディの優美な歌とゴージャスなコーラスで夢心地っスわ。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Lily of the Valley ★★ (2006-05-28 14:00:20)

フレディの美しい歌唱が際立つ。歌いだしのあたりなんか気品が漂っていて聞きほれてしまいますね。
挿入歌的な短い楽曲なのでまさに瞬間の美、といったところです。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Misfire ★★★ (2006-05-25 19:50:03)

ジョン・ディーコン作の可愛らしい小曲。
非常にいい曲なのに票が少ない!ここは啓蒙の思いも込めて☆3つだ。
メロディが凄く晴れやかでフレディも気持ち良さそうに歌ってます。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Now I’m Here ★★ (2006-05-28 14:05:35)

大陸的などっしりしたノリが心地いいロックナンバー。
しかしながらアレンジやちょっとした展開、コーラスの入れ方などは凝っていて、やはりQUEENならではの曲だと思います。さすがインテリ集団。
ワイルドな響きのメインリフやラストのギターソロが実にカッコいい。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Stone Cold Crazy ★★ (2006-05-28 14:23:57)

スピーディに駆け抜ける正統HRチューン。
ブライアンのギターが火を噴いています。熱いっす!
前曲からの切り替えも絶妙。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Tenement Funster (2006-05-28 13:44:32)

例によってアルバム中異彩を放つロジャーの曲。
歌詞がやはりロックンロールですなぁ。
影があってどっしりしたノリで非常に渋い!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Electric Requiem ★★ (2006-08-06 19:21:41)

小曲ながらアルバムの流れに不可欠。
ジェフのこの世の苦悩を全て背負ったような悲痛な叫びに圧倒されますな。
ライチ特有の凛と張り詰めたギターサウンドもこの世界観を作り出す上ですごく効果的。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Waiting for 22 ★★ (2006-08-06 19:36:29)

物語終盤を彩る虚無感と悲壮感に満ちたインスト小曲。
これもやはり欠かせない。
鐘の音を合図に次曲にスッと移るのも絶妙。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - 7 O'Clock (2005-05-21 21:33:11)

パブなんかで生演奏を聴くと最高に心地いいだろうと思われるオールドスタイルなロックンロール。
軽い歪みのツインギターと弾むようなピアノが耳に心地いい。
当時かなり話題になりましたね。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - I Don't Love You Any More ★★★ (2005-05-21 22:28:12)

今聞いても素晴らしいと思える珠玉のバラード。
サラッとした大人の哀愁が漂っています。
こう書くと薄味の曲みたいですが、そんなことは全然ありません。スパイク独特の存在感ある声がじっくりと聴かせてくれます。
抑えた中に感情を滲ませるAメロ、搾り出すような歌い方のサビと
、とにかく素晴らしい歌唱なのであります。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Long Time Comin' (2005-05-21 23:09:12)

少々ご大層なイントロから、はじけたロックンロールに一転。
他の曲と同じくクランチーなギターとホンキートンク調ピアノがゴキゲン。
印象的なメロディは出てこず、ノリ一発という感じではあるが。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Man on the Loose ★★ (2005-05-21 21:40:54)

↑に書かれているように、軽快なギターリフがカッコいい爽快ロックンロール。いい音出してますな。
個人的には1曲目よりこっちの方が好きだ。