アメリカンメロディアスハードロック勇者、以前はCAUGHT IN THE ACTという名前で活動していた彼らの通産5枚目のアルバムにて最高傑作をご紹介します 普遍の魅力溢れるメロディとロック然とした躍動感がメリハリを与え緊張感をすら漂い聞き手を魅了します、US産なのに仄かな湿り気が感じられ叙情派メロディアスHM/HRサウンドが好きな方なら必ずや気に入るでしょう、北欧産ほど糖度も低く、あくまでも良質なメロディを生かすアレンジを心がけた曲作りが映え、随所に盛り込まれるコーラスハーモニーの美麗さにはため息がでます。地味だがこういったバンドを紹介する為にこのようなサイトがあるような気がします、哀メロ派必聴の名盤ですよ
元DANCER藤本泰司のソロアルバム、のちにD.T.Rなどでも活躍します、JUDY AND MARYの創世記メンバーなのも有名、福田洋也脱退後のアンセムにもし彼が採用されたらどうなっのかなと、考えたこともある個人的には好きなギタリストです。またマイケル・シェンカーばりの泣きのギターを聴かせときめかせてもらいたいものですね。