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KROKUS - Metal Rendez-vous - Fire ★★★ (2011-07-17 01:48:09)


情念が青白い炎となり燃え盛ります
エモーショナルなギターも唄も大好きです
ハードかつ渋めのメロウなミドルナンバー


KROKUS - Metal Rendez-vous ★★★ (2011-07-17 01:45:56)

最近まで1stアルバムだと思っていました老いは怖いな1980年リリースの4th
軽快なHM/HRナンバーで幕が開きますが湿り気を帯びた欧州産のメロディアスなナンバーも収録され間口の広さと方向性にたいする後の節操のなさを垣間見ます
分かり易いロックなノリの中にある仄かな哀愁がツボで
理屈抜きにカッコいい大人の世界観を感じさせます
個人的には後半の重厚な様式美路線が好きです


U.D.O. - Thunderball - The Arbiter ★★★ (2011-07-17 01:24:57)

アルバムの2曲目
ソリッドでありながらもフック富んだメロディとツインリードを盛り込んでいます
自身のカラーを損なわないお約束ソングですが大好きです


U.D.O. - Thunderball - Thunderball ★★★ (2011-07-17 01:20:17)

これぞ
U.D.Oらしいジャーマン疾走メタルナンバー
華麗なイントロのフレーズに殺られます
サビではコブシを振り上げ歌いたくなりますね
ベタベタだけど大好きです


STRYPER - To Hell With the Devil - More Than a Man ★★★ (2011-07-17 01:14:35)

ストライパーの男前な一曲です
美旋律に彩られ適度なハードさに琴線を刺激されます


STRYPER - To Hell With the Devil - Holding On ★★★ (2011-07-17 01:11:29)

甘美なメロディにキュンとなります
極上のキャッチーさに
甘い雰囲気を味わえます
軽やかですね


STRYPER - To Hell With the Devil - Sing-Along Song ★★ (2011-07-17 01:09:26)

美しいコーラスハーモニーを堪能ください
メロディアスなミドルナンバー


STRYPER - To Hell With the Devil - The Way ★★★ (2011-07-17 01:08:11)

L.Aメタルしてますね
シャープなギターリフとメタリックな感覚が好き
懐かしい時代の空気を味わえます


STRYPER - To Hell With the Devil - Calling on You ★★★ (2011-07-17 01:06:37)

メロウな雰囲気とポップフィーリングが絶妙ですね
かれらにしか表現出来ない甘美な世界が素敵


STRYPER - The Covering - God ★★★ (2011-07-17 01:04:56)

カヴァーアルバムのラストは自らの新曲
タイトルもまんまストライパー
かつての明るさではなく湿り気を帯びたメロディを
ミステリアスな風味で味付け
伸びやかなハイトーンを駆使し仕上げるメロディアスな佳曲
らしいね好きです
程よくエッジも効いているし
中盤のテンポアップするところなど凄くカッコいい


STRYPER - Soldiers Under Command - Surrender ★★ (2011-07-16 02:45:34)

壮麗なボーカルハーモニーを生かしたヘヴィなミドルナンバー
これもストライパーならではのアレンジセンスが光ります
硬質な音と扇情的なメロディの融合が良いですね


STRYPER - Soldiers Under Command - (Waiting For) A Love That's Real ★★ (2011-07-16 02:42:23)

キャッチーさと程よい湿り気が印象的
マイケル。スウィートのなせる技です


STRYPER - Soldiers Under Command - Reach Out ★★ (2011-07-16 02:40:52)

メロディと壮麗なボーカルハーミニーを生かしたナンバー
らしいアレンジが映えます


STRYPER - Soldiers Under Command - The Rock That Makes Me Roll ★★★ (2011-07-16 02:39:39)

バリバリの攻撃的なハードロックナンバー
それらを彩る美しい歌声で染め上げる姿が個性的
ストライパーならではの名曲です
出しているサウンドが彼等ならではです


STRYPER - Soldiers Under Command - Makes Me Wanna Sing ★★ (2011-07-16 02:35:50)

ポップでアメリカンなナンバー
懐かしい感触です


RATA BLANCA - El camino del fuego - Volviendo a casa ★★ (2011-07-15 02:31:09)

仄かな哀愁とキャッチーさが絶妙な
お約束ナンバー
2曲目ってのもお約束ですね


RATA BLANCA - El camino del fuego - Cuando la luz oscurece ★★★ (2011-07-15 02:29:40)

泣かせますね
ソウルフルなプレイに涙腺が刺激されます
歌い手のフィーリングも感情を揺さぶります
本家の代用品と言われようが
僕は泣かされますよ


RATA BLANCA - El camino del fuego - Abeja reina ★★ (2011-07-15 02:26:29)

ハードでグルーブ感の強いブルージーなナンバー
渋いね
この手のサウンドを上手く料理しています


RATA BLANCA - El camino del fuego - La canción del guerrero ★★★ (2011-07-15 02:23:26)

リッチー食の強い国産メタルの雄アンセムのやりそうなナンバー
こういう曲は大好きですね
メロディアスでパンチの効いた正統派の様式美ナンバー
美味しいメロディアスなフレーズを奏でる演者のプレイにうっとり
速ければいいってもんじょないよね


RATA BLANCA - El camino del fuego - Caballo salvaje ★★★ (2011-07-15 02:19:58)

アルバムのラストを飾るハードなオルガンが印象的な
アタック感の強いメロディアスなミドルナンバー
仄かな哀愁がメタル度高めに迫ってきます
ブラックモア最後のレインボウ的な臭いがすると思うのは僕だけでしょうか?
好きですよ


RATA BLANCA - El camino del fuego - En nombre de Dios? ★★★ (2011-07-15 02:17:18)

ネオクラ様式美な疾走ナンバー
奇をてらうことのないアレンジに安心して身を任せることが出来ます
○○風も悪くないね
あとは嗜好の問題かな


UNITED - Human Zoo - Brother in Arms ★★★ (2011-07-15 01:11:32)

ダークでミステリアスな大作ナンバー
飽きる事無く最後まで聴かせるアレンジセンスは流石
堂に入ったプレイはスラッシュメタルシーンを牽引するに相応しいバンドに威厳すら感じさせてくれます


UNITED - Human Zoo - Can’t See the Light ★★★ (2011-07-15 01:07:47)

横山のベースも活躍します
ストレートなスラッシーナンバー
この疾走感と爆裂感がたまりません
中盤でのリズムチェンジ
各自の見せ場を披露し
激しく叩きつける疾走感
お約束ですが好きです


UNITED - Human Zoo - The Sea of Silence ★★★ (2011-07-15 01:05:59)

この複雑なリズムプレイは癖になりますね
ガリガリゴリゴリのスラッシュ一辺倒じゃない懐の深さを感じさせる一曲です


UNITED - Human Zoo - Over the Ocean ★★★ (2011-07-15 01:00:07)

淡々と歌い上げる古井義明が醸し出す哀愁と曲調がばっちり噛み合っています

アコギなスパニッシュ風ギターソロも聞かせてくれます
このセンスは素晴らしい


STRYPER - The Covering ★★★ (2011-07-15 00:20:16)

1.SWEET「Set Me Free」
2.SCORPIONS「Blackout」
3.BLACK SABBATH「Heaven and Hell」
4.UFO「Lights Out」
5.KANSAS「Carry On Wayward Son」
6.DEEP PURPLE「Highway Star」
7.KISS「Shout It Out Loud」
8.OZZY OSBOURNE「Over The Mountain」
9.Iron Maiden「The Trooper」
10.JUDAS PRIEST「Breaking The Low」
11.VAN HALEN「On Fire」
12.LED ZEPPELIN「Immigrant Song」

ストライパーが上記の曲をカヴァーしています
イマイチなアルバムジャケットに食指が進みませんが
BLACK SABBATH「Heaven and Hell」にOZZY OSBOURNEだぞ
聖書配ってたんだぞ!罰が当たらんのか!?
興味本位で聴いていたのですが実に実直にカヴァーをしています
マイケル・スウィートの艶のある歌声は見事にはまっています
唄が上手ければ正統派サウンドの前に怖気づく必要などなし
ここまでストレートなHM/HRソングのクラシックナンバーを
上手いシンガーで聴ければ言うこと無しです
選曲の良さもあり楽しませて聞かせてくれました
トリプルボーカルも聞けたし、日本人ほどではありませんが
オリジナルに対するこだわりも見えます
こんだけ弾き倒すギターも今となっては貴重かなぁ
メタルなシャウトもカッコいいしね
個人的にはメタルの初期衝動に蹴りを入れてくれる良いアルバムでした
今の若い人にこそ聞いてほしい一枚ですね
普通のHM/HRの魅力を堪能出来るカヴァーアルバムです
メロディをしっかりと歌い上げることが出来るシンガーがいて
唄が上手いって言うのは大切ですよね


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Loving You ★★★ (2011-07-15 00:05:23)

初期の名曲でしょう
ストライパーらしい美旋律とロックテイストをふんだんにまぶし
キャッチーな味付けを施したメタルナンバー
カッコいいね


STRYPER - The Yellow and Black Attack - From Wrong to Right ★★ (2011-07-15 00:03:44)

硬質な感覚を与えてくれる疾走ナンバー
メタリックなギターが懐かしい時代を感じさせてくれます
メロディアスさも絶妙


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Loud 'n' Clear ★★★ (2011-07-15 00:00:32)

アルバムのオープニングを飾る小気味いいストレートな疾走ナンバー
80年代中期のメタルな感性を感じさせてくれます
艶やかな歌声は健在、ありきたりなメタルソングに感じさせないのが彼らの強みです


STRYPER - The Yellow and Black Attack - You Won't Be Lonely ★★★ (2011-07-14 23:58:46)

お得意のバラードナンバー
しっとりを美しく歌い上げています


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Co'mon Rock ★★★ (2011-07-14 23:58:08)

直球勝負のUS産正統派HM/HRナンバー
マイケル・スウィートの張りのある艶やかな歌声が
タイトな疾走ナンバーの中で聴き手を魅了しています
一聴して耳に馴染む明快さも初期の彼らの魅力


STRYPER - The Yellow and Black Attack - You Know What to Do ★★★ (2011-07-14 23:55:37)

美しいボーカルハーモニーを生かした
メロディアスなミドルナンバー
程よいキャッチーさも印象的ですね


STRYPER - The Yellow and Black Attack ★★★ (2011-07-14 23:53:33)

今聴くとショボイ音質に萎えかえそうになるかも知れませんが
STRYPERのカタログの中でもアグレッシブかつメロディアスな正統派US産HM/HRサウンドを披露してくれます。奇抜なファッションに共感は出来ないが美しいメロディラインを彩る力強いハイトーンを駆使して歌い上げるシンガーは本当に魅力的で派手目の楽曲の中でしっとりとした質感を残します。メロディアスなサウンドが好きな方なら楽しんで貰えるでしょうね、華麗なハーモニーを生かしたメタルサウンドと華やかさのバランス感覚は1stとは思えない仕上がりを見せています。


SAVATAGE - Power of the Night ★★ (2011-07-14 23:23:11)

1985年リリースのアルバム
プロデューサーにマックス・ノーマンを迎えメタリックな当時のサウンドを叩きつけてくれました。後のドラマティックなサウンドとは違い80年代中期を飾る硬質なアメリカンHM/HRを聞かせてくれます。LOUDNESSもマックス・ノーマンにしごかれたように、SAVATAGEも時流にあわせたサウンドで勝負したのでしょうね。ある意味80年代メタルを語る上で外せないサウンドではあります、今の感覚で聴くと機械仕掛けなUS産正調メタルはどう聞こえるのか若い人にこそ味わって欲しいですね。


Ария(ARIA) - Генератор зла ★★★ (2011-07-13 02:00:57)

1998年リリースのアルバム
ロシアンメタルの皇帝が奏でる正調HM/HRナンバーの数々にひれ伏します
ある意味何々風なメロディを巧みに取り入れ自らのスタイルに昇華
美味しいフレーズへとつなぎ合わせてくれます。国内流通も皆無な大物中の大物ですね。
適度な重さとマイナー臭すぎない哀愁はメジャー感を伴い風格となり聴き手を選ばずに魅了します。抜きに出た名曲はないかもしれませんが安定感のある一枚ですね。


KROKUS - Change of Address - World on Fire ★★★ (2011-07-13 01:48:57)

ハンパない泣きを発散します
ヘヴィさとメロウさが絶妙に融合しています
地味かもしれないが名曲です


KROKUS - Change of Address ★★★ (2011-07-13 01:46:36)

音楽性の変化はアルバム毎のことなのですが、血気盛んな子供だった僕には「ひよったな~」でお仕舞い。時期を過ぎ正統派サウンドに飢えていた90年代に聞き返し良さに気がつきました。全編に渡り湿り気たっぷりの欧州産泣きのメロディを伴い華麗に躍動します。程よいポップフィーリングはメジャー感バリバリだし、違和感はあるのだが、良い意味で柔軟なスタイルを築いている。Vo、マーク・ストレイスの艶やかで感情表現豊かな歌声を披露しバンドの顔として君臨しています。
メロディ重視の軽めのサウンドですので、何をしてメタルかで好みも分かれるのでしょうが、重すぎずポップ過ぎないバランス感覚に気を配った一品です。
でも世界的には大失敗したアルバム。いくらなんでも路線変えすぎでしょう。


KROKUS - Change of Address - Let This Love Begin ★★★ (2011-07-13 01:36:43)

哀愁のバラードナンバー
欧州産の湿り気たっぷりな泣きのメロディに
胸が締め付けられます
涙腺決壊の珠玉のバラード


KROKUS - Change of Address - Now (All Through the Night) ★★ (2011-07-13 01:33:49)

哀愁のハードポップナンバー
肩の力がいい感じで抜けています
アルバムのオープニングとしては地味かな


GRUDGE CURSE (2011-07-13 01:19:39)

HARKENKREUZ懐かしいですね
デモテープありです

叫さん時代はドラマーが最後は鈴木アンパン政行氏でLOUDNESSのサポートドラマーを務めLUDNESSに正式加入。その後サーベルの活動が暗礁に乗り上げ、メンバーチェンジ、そして五人編成のサーベルみたいな感じでしょうか?96年にはスラッシュ卒業、HM/HR孤高の旅路に出ていたので知りませんでした。叫べさん時代の正式音源はないかもしれませんが、一時期サーベルのマイ・スペースで視聴出来たのとLIVE会場でCD-Rを配布していましたね。参加メンバーは定かではありませんがVoは叫さんでした。LIVEのMCで叫さんが「ヴィジュアル系だからって舐めるな…」的なことを言っていたのはビジュアル系スラッシュ・メタル・バンドだったからなのか!?


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - IN THE DEAD OF NIGHT ★★★ (2011-07-09 02:32:34)

どことなくミステリアスな雰囲気が漂うミドルナンバー
坂本英三の唄もカッコいい
今までにないタイプのナンバー
中盤のインストプレイがカッコいいんだよね
中毒性の高い一曲


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - LIVING PROOF ★★★ (2011-07-09 02:28:00)

アンセムらしい重量感を損なわない
躍動感溢れるミドルナンバー
ヘヴィなサウンドに負けない
坂本英三の力強い歌声は見事です
タフネスなリズム隊のプレイは見事
実に心地よいグルーブを叩き出しています


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - REMAINS ★★★ (2011-07-09 02:25:07)

唄メロが良いですね
今までにないアンセムの曲ですが
坂本英三の歌声がイキイキとしています
清水のメロディアスなギターも印象的でした


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - ROCKBOUND ★★★ (2011-07-09 02:19:32)

アンセムお得意の三連符
ガッツィーな一曲ですね
男前です
ズンズンと破壊力満点で迫ってきます
無駄に重くないのが良い


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - CONTAGIOUS ★★ (2011-07-09 02:14:46)

アンセム色の濃度がハンパないですね
サビメロのキャッチーさは秀逸です
新鮮味は薄いけどね


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - THE SIGN ★★★ (2011-07-09 02:13:04)

カッコいいねぇ
再結成アンセムだからこその
メロディアスな正統派のHM/HRナンバー
自分の中にある大和魂な感性が
こういう曲が聴きたくてメタルを聴いていますと言っています
Keyがメインリフなんて大胆ですね
でも100%アンセムなアルバムのオープニングナンバー


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - WAYFARING MAN ★★★ (2011-07-09 02:06:01)


胸を締め付ける切ない哀愁のサビメロが全て
ギターソロはリッチー風に仕上げているのが面白い
メロディアスなミドルナンバー


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - CODE OF THE SILENCE ★★★ (2011-07-09 02:03:57)

アンセムらしさ全開のメタリックさと
メロディアスなギタープレイが印象的です
ソロも熱い
ある意味アンセムたる名インストナンバー


ANTHEM - HERALDIC DEVICE - BLIND ALLEY ★★★ (2011-07-09 02:01:19)

アンセムらしい重さを残した
キャッチーなナンバー
ジョー・リン・ターナーが歌いそうな曲ですが
アンセム風味で満載です
坂本英三もロックしていますね
さらっと仕上げた感はあるけど本当は凄いよね
このタッチでこのハードさは
渡米後成功したスコーピオンズ風味もいいよねぇ


ANTHEM - HERALDIC DEVICE ★★★ (2011-07-09 01:57:47)

前作の流れを組むアルバムですね。オープニングナンバーのイントロには驚きましたがアンセムらしい新しい名曲で幕が明けます。どの曲もフックに富んだメロディを配したサビを用意し一聴して耳馴染みよくスッと入ってきます。柴田直人のベースプレイは相変わらずバンドの核となり鮮烈な印象を与えてくれます、本間の強靭なドラミングも健在、アンセムサウンドを支える一翼を完全に担っています。器用なギタリスト清水の存在あって今のアンセムか独特のスケールが凡庸のギタリストとは違います、フレージングも冴えていますね。メタリック然としたサウンドに甘さを感じさせてくれる灼熱のVo坂本英三なくして今作は仕上がらなかったでしょう。彼の歌声がロックであり新機軸を打ち出した作風の中で生きている。何をしてアンセムかで評価も分かれるのでしょうが、Keyのクレジットが高浜祐輔であることが懐かしいくもあり、この手のサウンドにマッチしています。今の日本の音楽シーンを見渡し正攻法で切り崩して行く事の出来る名盤でしょう。メタルに興味のない人にも聴いてほしいアンセムらしい名盤です


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:42:51)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) ★★★ (2011-07-09 01:24:49)

音質は薄っぺらものの
まさにACCEPTやTANKを彷彿とさせるパワー溢れる正統派のHM/HRバンドでした
4曲入り1400円は微妙な値段でしたが当時は愛聴しましたね
火薬さんのコメントが全て上乗せするところはありませんが、今の感性で聴けば
Voが悪声でダメみたいなことは言われることもなかったでしょう。
橋本直樹を思わせる歌声は悪くないしサウンドに負けていない
口先だけで歌っている印象は拭えないが地に足をつけたサウンドでした。


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - ESCAPE ★★★ (2011-07-09 01:03:38)

アルバムのラストナンバーにてタイトルトラック
ガッツあふれる疾走感がたまりません

特筆するのはメロディアスなギターソロ
何度聞いてもカッコイイね


SPELLBOUND(日本) - ESCAPE - WISHING FOR DEATH ★★★ (2011-07-09 01:01:56)

勇壮なメロディが突進するメロディアスなパワーメタルナンバー
起承転結のある構成が魅力です
確かにアンセムっぽいですね
硬質です


ANVIL - Juggernaut of Justice ★★★ (2011-07-08 01:04:35)

ドキュメンタリー映画「夢を諦めきれない苦難を迎えた男達の一つの成功」は心を打つ良いストーリーでした。その影響もあり、しっかりとした環境でのレコーディングは功を奏しヘヴィでラウドな今を生き抜く王道メタルを披露しています。ロブ・ライナーのド派手なドラミングは健在、随所にハツラツとしたプレイを披露しくれます。リップスの歌声も
個性的なフレーズを奏でるギターも健在、そういった要素が全盛期を彷彿とさせ適度な重量感もあり聴き応えたっぷり、自らが築き上げるアグレッシブな王道HM/HRサウンドにこれからのANVILの姿を強烈に写し出している。近年の作品よりも練り上げられた楽曲の放つ輝きはハンパないね


ANVIL ★★★ (2011-07-08 01:03:12)

ドキュメンタリー映画「夢を諦めきれない苦難を迎えた男達の一つの成功」は心を打つ良いストーリーでした。その影響もあり、しっかりとした環境でのレコーディングは功を奏しヘヴィでラウドな今を生き抜く王道メタルを披露しています。ロブ・ライナーのド派手なドラミングは健在、随所にハツラツとしたプレイを披露しくれます。リップスの歌声も
個性的なフレーズを奏でるギターも健在、そういった要素が全盛期を彷彿とさせ適度な重量感もあり聴き応えたっぷり、自らが築き上げるアグレッシブな王道HM/HRサウンドにこれからのANVILの姿を強烈に写し出している。近年の作品よりも練り上げられた楽曲の放つ輝きはハンパないね


DEAD CLAW (2011-07-04 01:38:24)

火薬さん
僕は去年引越しした荷解きを最近行いまして
その時出てきたCDです
懐かしくその場で聞きコメント記入
流石は火薬さん
キレのある真っ当なコメントでしたね
ちょっと笑いました

どんな形でも良いので現存するバンドに陽の目が当たればと思い
コメントしました

僕は火薬さんほどスラッシュに造詣は深くありませんが
絡める機会があればと思います

予断ですが
エボニーアイズのFAINL FIGHTはあのiTunesでGET出来ます
僕はパッケージに拘るアナログな男ですが
彼女のiTunesで洒落で検索したら出てきました
興味があれば1500円だったように思います


RATA BLANCA - La llave de la puerta secreta ★★★ (2011-07-03 13:19:39)

2006年リリースでしょうか?前作の流れを組む正統派様式美メタルを惜しげもなく披露してくれます。やりすぎ感満載、インギー+リッチー印全開なサウンドにマニアならずとも身を乗り出すでしょうね。メロディを大切にするスリリングなギターワークは見事、スペイン語が織り成す情熱が吐き出す灼熱のメロディアスHM/HRに焦がれますよ。熟練のバンドサウンドが叩き出すアンサンブルは見事、安心して聴いてられますね。奇をてらうことのないアレンジに面白みを感じない趣の方もいるでしょうが古典落語の如く予定調和に身を任せたいものです。アグレッシブではないし咆哮もしない、分かり易いマイナーキーでメロディックだ泣けとも言わないオーソドックスなサウンドは今の若い人にはオッサン臭く感じるのかも知れませんが、僕にはじっくりと腰を据えて向き合いたくなる一枚ですね。スイングする燃え滾るダイナミックなロックサウンド、扇情的なフレーズを紡ぐテクニカルな演奏、バンドが一丸となり醸し出し哀愁と情熱はRATA BLANCAならではの味わい名盤と呼ぶに相応しい一枚です


RATA BLANCA - El camino del fuego ★★★ (2011-07-03 12:59:27)

2002年リリースの復帰第一弾フルアルバム(90年代にやはり解散をします、正統派にはキツイ時代でした)VoもAdrian Barilariが復帰を果たしメロディアスな様式美メタルを思いっきり披露、時代錯誤と言われようがインギー+リッチーなギターなWalter Giardinoの水は得た魚の如くメロディアスなフレーズを紡ぎ極上のプレイを披露します。いわゆる予定調和なサウンドだしお約束だし何々風かもしれませんが、伝統的な世界観を今の時代に真っ当に伝えるサウンドは王道を行くものスペイン語だから国内流通もないしマイナーなのですが、出している音はメジャー感バリバリの超一流どころと比べても遜色無しの名盤です。普遍に魅力溢れるメロディックメタルが聴きたい扇情的なメロディにウットリとしたい、パープルからRAINBOW風からインギー風まで大好きだという方には是非とも聴いて欲しいですね。情熱的な歌いまわしも楽曲にプラスな作用をしていますよ、復帰第一弾は実に強力な一枚となりました。マニアに知られる正統派HM/HRバンドで終わって欲しくないと思わせる珠玉の一枚です


RATA BLANCA - VII ★★ (2011-07-03 12:43:06)

またもやシンガーが交代1997年リリースの5th
おそらく通産7枚目だから「Ⅶ」なんでしょうね
前作の迷いは消え思いっきり90年代風の作品に仕上げています
ミドルナンバー中心だが印象的なメロディも放り込み
ギターもらしさを垣間見せてくれます
これらの事を成長と呼ぶのか時代に擦り寄りアイデンティティを失ったと思うかは
聴き手の嗜好によるのでしょうが、ここまで開き直ってくれたら気持ちが良いです
個人的には別のバンドして楽しみました。
この時代を知るにはある意味重要だし、今の彼らを考えると必要な通過点だったように
思います。改めて久しぶりに聴いていますが90年代だねぇ


RATA BLANCA - Entre el cielo y el infierno (2011-07-03 12:29:07)

1994年リリースの4th
時代性を飲み込みダークでファットな世界観を演出しています
扇情的なメロディを奏でる様式美路線からの脱却にファンは複雑な気持ちで向き合ったのではないでしょうか、VoとKeyも変わったのも音楽性の変化の一端でしょう。あとは嗜好の問題で聴き手を選びます、当時はこんな事の連続で「RATA BLANCAお前もか…」と嘆きましたが今の感性で聴けばメタリックなメロディ嗜好のバンドとなるわけです。スピーディーなソロの切れ味は相変わらずだしタイトなリズムプレイもカッコいい(音質はイマイチ)この手のアグレッシブなサウンドが好みの方は聴いて欲しいですね。ダークでミステリアス、メタリックな90年代HM/HRサウンドを


AION - Deathrash Bound ★★★ (2011-06-29 02:13:48)

ジャパメタマニアの青田買いで音源を譲って貰いました(X-JAPANの成功で見た目で買う人も多く友人が処置に困っていたので餃子定食との引き換えで譲り受けました)
ほとんど予備知識なし通常なら手を出しませんが
DEATHRASHってなんじゃいと意気込んだ記憶もあります
当時は刺激を求めていました思春期ですからねぇ
いわゆるビジュアル系と思って聴くと完全に裏切られますね
キャッチーさなど皆無のスラッシュナンバーが目白押し
スピーディなナンバーが彼らの真骨頂
日本人的なシンガーに好みが分かれますが
少々舐めていたぶん驚いたものです
随所に印象的なフレーズを盛り込んでくるスピード命のギター
リフも高速ですね
バッカバッカとヘヴィに迫るリズムプレイの重量感も心地よく
それらを彩るハードでコアな楽曲は一聴の価値あり
逆にNOVヴァージョンを聴いてみたいですね


ANTHEM - Xanadu - Xanadu ★★ (2011-06-29 01:59:49)

1stアルバム収録Lay Downのような哀愁のミドルナンバー
アンセムらしい魅力に溢れています
今ではやらないタイプの曲ですが好きですね


ANTHEM - Xanadu - Xanadu Act 2 ★★★ (2011-06-29 01:57:03)

ドラゴンスレーヤーと言う歌詞が聞こえてきますね
サビのコーラスが好きです
ギターも福田洋也の抑え気味のメロディアスなプレイも逆に斬新
ベースラインも印象的で口ずさみたくなります
耳馴染みの良いメロディを配したアンセムらしいシングルナンバー
けして媚びているとは思いません
制約の中で最大限の魅力を発揮していますね


ANTHEM - Xanadu ★★★ (2011-06-29 01:54:24)

日本ファルコムから発売されたパソコンのRPGゲームのかな?「XANADU」のイメージソング
アンセム名義なのですがオフィシャルとしてはカウントされていません
2曲入りのシングル1986年リリース
若々しい坂本の歌声も懐かしいですね
この手の企画ものにありがちな低音重視のミックスなどに
メンバーは不満もあるのでしょうが
哀愁のメロディが耳を惹くアンセムらしいミドルナンバー①
同じくコーラスワークが映えますね同系統の②と(ベースも印象的です)
ゲーム音楽だからと手を抜かない本気度に興奮したものです
何をやってもアンセムはアンセムなんだと思える佳曲です


DEAD CLAW - BOMBED AND BLASTED ★★ (2011-06-28 04:08:26)



1990年リリース名古屋が生んだ正統派スラッシュメタルバンドの1st
NWOBHMの影響を滲ませるガッツ溢れるサウンドが魅力。
ド派手に突っ走るだけではないスタイルに彼らのルーツが窺い知れます。
メロディをしっかり歌うVoも楽曲をぶち壊す事無くヘヴィなサウンドに喰らいつき
フロントマンとしての役目を果たしています。
DOOMの藤田 高志をプロデューサーに迎え制作されただけの事はあり
クロスオーヴァー風の味付けも施され良い意味で多様性すら感じさせます。
自主制作ならではの音質の薄っぺらさは否めないが
ギターはあくまでも攻撃的だしバンドが奏でるアンサンブルも悪くない。
初期ハウリングブルレーベルのバンド群と同等に語られるべきクオリティを誇っていますね。当時はSACRIFICEやWARPIGSなんかと共に愛聴しましたねぇ。ラストナンバーは12分を越える大作です、並みのバンドには出来ないセンスも彼らの強み、マニアならずとも聴いて欲しい一品です。
普遍の初期スラッシュメタルに興味のある方にはオススメしますよ


CITIES - Annihilation Absolute ★★ (2011-06-28 03:38:08)

1986年と言う時代が生み出した産物でしょうか?
現在こういったサウンドを聞かせてくれるバンドは見当たりません
湿り気を帯びたコンクリートサウンドが繁華街の路地裏的危険な臭を発散し
ダークでミステリアスな世界観を演出し独自の路線を切り開きます
ズンズンと突き進むタイトでヘヴィなリズムプレイを軸に
テクニックに裏打ちされたギターが随所に印象的なプレイを披露し聴き手を魅了します
腰を据えてパワフルな楽曲に負けない歌声を披露するシンガーの力量も素晴らしく
正統性の強いパワーメタルサウンドを轟かせます
メジャー感やキャッチーさなどを排除したストイックなまでのHM/HRサウンドは
認めざるを得ない説得力に満ちているでしょうね


THUNDERHEAD - Killing With Style - Young And Useless ★★★ (2011-06-26 15:55:25)

全てをなぎ倒す力強さと
シンプルなようだが疾走感としっかりとした構成力が見事
アルバムのオープニングを飾る名曲
もっと皆に知って貰いたいですね


THUNDERHEAD - Killing With Style - Save Me ★★★ (2011-06-26 15:51:40)

キャッチーなHRナンバー
豪快さと洗練度が絶妙です
単純にカッコいい
サビメロもノリノリですね
LIVE映えするでしょうね
ベースが素敵です


THUNDERHEAD - Killing With Style - Movin' On ★★★ (2011-06-26 15:49:29)

メロディアスなナンバー
いい具合で肩の力が抜けています
男の哀愁漂う名曲ですね
サビメロにほろっとさせられますよ


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★★ (2011-06-26 15:48:01)

むせ返るほどの男臭さが魅力、米国人シンガー、デット・ブレッドの存在感が肝。
モーターヘッドを過激にしたような爆裂感と都会的な洗練度が同居した奇跡の音楽性。叩きつけるアグレッシブ感が絶妙な重みを携え純度の濃いHM/HRサウンドを聞かせてくれました。1993年リリースのラストアルバムですが聴き応えありますね。轟音を上げながら立ちはだかるものをなぎ倒す勢いのある疾走感、力強くドスの効いた歌声はメロディをしっかりと歌い上げます、時より哀愁を讃えたメロディを奏でるツインギターにグッとくるでしょうね。適度なキャッチーさはメジャー感を漂わせB級メタルでは終わらせません。
着飾ることのない正統派HM/HRバンドの凄味にひれ伏します。


ZAR - Live Your Live Forever - Fire and Ice ★★★ (2011-06-20 00:06:08)

アルバムのラストを飾るメロディアスなナンバー
パワフルな印象を与えますね
ジョン・ロートンの力強い歌声が素晴らしく
躍動感溢れるメタルナンバーの中で煌めいています
軟弱にならないアレンジはドイツ産ならではなのかな?
トミークラウスのギターワークも映えます


ZAR - Live Your Live Forever - Cry of the Nile ★★★ (2011-06-20 00:01:41)

ハードなバッキングギター
華麗に舞うキーボードとアレンジの妙に唸ります
適度な哀愁と叙情的なメロディ
熱い喉を披露するジョン・ロートンのパフォーマンス
今作のハイライトナンバーでしょうね
僕も火薬さんに同意見ですよ


ZAR - Live Your Live Forever - Lost Son of the King ★★★ (2011-06-19 23:57:30)

陳腐な表現しか思いつかないです
ベタですが哀愁を帯びたキャッチーなメロディーを生かしたナンバー
好きですね


ZAR - Live Your Live Forever - Live Your Life Forever ★★★ (2011-06-19 23:55:57)

ジョン・ロートンの歌唱が印象的です
伸びやかなハイトーンを活かし楽曲に華を添えます
軽やかなキーボードと適度にハードなギターとの絡み
アルバムのタイトルトラックなだけの事はありますね


ZAR - Live Your Live Forever - Line of Fire ★★★ (2011-06-19 23:50:37)

サビメロが印象的です
キーボードの音色も効果的
仄かな哀愁とキャッチーさを兼ね備えたメロディアスなHM/HRナンバー


ZAR - Live Your Live Forever - Heart of the Night ★★★ (2011-06-19 23:45:24)

アルバムのオープニングナンバー
伸びやかなジョン・ロートンの歌唱が映えますね
適度なヘヴィさとメロディアス加減が絶妙
ロックのダイナミズムを失わないアレンジも見事
ギターソロも好き
順当にStargazerの流れを組んでいます


VOLCANO - Mythology - Mythology ~Phantom Society ★★★ (2011-06-19 23:40:00)

これぞヴォルケイノと言いたくなるナンバー
ハンパない哀愁を撒き散らし泣きながら疾走するお得意のナンバー
屍忌蛇節全開のお約束ソング


VOLCANO - Mythology - Claim ★★★ (2011-06-19 23:37:13)

ヘヴィでムーディなミドルナンバー
速いだけではない重みを重視さた構成は見事
NOVの咆哮が素晴らしい
個人的には好きですね
ギターソロも入りも印象的
むやみやたらに泣けば良い訳じゃない
後半に泣きのフレーズを入れてきます


VOLCANO - Mythology - Hell in the Paradise ★★★ (2011-06-19 23:34:10)

これまたノリの良いナンバー
キャッチーな歌メロも丁度良い味わい
2ndに収録されていそうな感じですね
サビなんて直ぐに歌えますよ
バンドが一丸となり叩き出すグルーブ感が好きですね


VOLCANO - Mythology - Dead Men Tell No Tales ★★★ (2011-06-19 23:30:28)

攻撃的かつノリの良いナンバー
分かり易い展開が好きです
ライブ映えするでしょうね


VOLCANO - Mythology - The Head ★★★ (2011-06-19 23:28:32)

ヘヴィでアグレッシブ
グルーヴィなイントロも好き
キャッチーな唄メロも印象的だし
哀愁たっぷり泣きのオブリガードに悶絶
涙腺決壊ギターソロに号泣です


VOLCANO - Mythology - Goddess ★★★ (2011-06-19 23:24:20)

ストレートな正統派のHM/HRナンバー
メロスピ?メロパワと言った方が伝わるのかな??
NOVのメロディアスな唄メロを配した歌唱が素晴らしい
何々風なギターソロと言われようがカッコいいですよ


VOLCANO - Mythology - Gunpowder ★★ (2011-06-19 23:21:18)

エフェクト処理の施した歌声に驚きました
タイトなリズムプレイとギターの絡みも印象的
メロディを大切にするギターソロも流石です


VOLCANO - Mythology - Strange the Strong ★★ (2011-06-19 23:16:28)

シンプルだがカッコいいギターリフが印象的
NOVのVoもキレていますね
地味なナンバーだが懐かしい臭いが好き
メロディアスなフレーズを放り込んでくるのもらしいね


VOLCANO - Mythology ★★★ (2011-06-19 23:10:12)

日本人の感性に訴えかける泣きのメロディを配した屍忌蛇率いるバンドの3作目
VoにNOV氏を再度迎え制作されました。リメイクされた楽曲を聴けば分かる通り
北欧イエテボリサウンドを彷彿とさせるスピーディかつアグレッシブでブルータルなサウンドに負けない歌い手が必要でしょう。その役目も見事に果たしているのが盟友NOV氏。彼を例える時に引用される二井原実と山田雅樹を掛け合わせたような歪んで濁った金属的な唱法があればこそでしょうね。作風はバラエティに富んでおり正統に前作からの流れを引き継いでいます。メロディを失わないアレンジと泣きの世界、そこに濃厚に絡む硬質な世界観、ヘヴィメタルのイデオロギーを感じさせます。小さく纏まった音質に難を感じさせますが、世界水準の名盤でしょうね。国内の活動に止まらず日本人のワビサビを世界に発信して貰いたいものです。


SAXON - Lionheart - Flying on the Edge ★★ (2011-06-19 22:49:24)

ヘヴィな今作を締めるのに相応しい
重厚なミドルナンバー


SAXON - Lionheart - Searching for Atlantis ★★★ (2011-06-19 22:46:50)

ハードでメロウなナンバー
タイトなリズムプレイとヘヴィなギター
メロディを損なわない重厚なアレンジ
アルバムの構成とし曲順的にも素晴らしい
後半のハイライトでしょうね


SAXON - Lionheart - To Live by the Sword ★★★ (2011-06-19 22:41:38)

メロディアスな疾走ナンバー
適度な疾走感と重み絶妙である
もっと分かり易く派手な方が受けるのかも知れませんが
おっさんには丁度良い加減です
ビフの歌声もかっこいいね
長めのギターソロも懐かしい


SAXON - Lionheart - Justice ★★ (2011-06-19 22:38:37)

ザクザクと刻まれるギターリフ
ズンズンと突き進んで切るヘヴィなリズム
地味かもしれないが普遍の魅力に溢れている


SAXON - Lionheart - Beyond the Grave ★★ (2011-06-19 22:37:09)

艶のある歌声が印象的です
浮遊感のあるメロディ
静と動のコントラストを生かしたメロディアスなナンバー
こういう曲をサラリと盛り込んで来るのが彼らの魅力


SAXON - Lionheart - Lionheart ★★★ (2011-06-19 22:34:18)

アルバムのタイトルトラック
ベテランならではの格調高いドラマ性をはらんだ仕上がりをみせている
進化する彼らの姿を投影していますね
メタル界の重鎮としての重みと今を生きる気概を感じさせます


SAXON - Lionheart - Man and Machine ★★★ (2011-06-19 22:29:10)

キャッチーなメロディ
印象的なギターリフ
王道を行くHM/HRナンバー
ビフ・バイフォードの円熟味を増した歌声も映えますね


SAXON - Lionheart - Witchfinder General ★★★ (2011-06-19 22:27:36)

アグレッシブかつパワフル
硬質なギターリフも印象的
ギターソロもカッコいい
アルバムのオープニングを飾る勇壮なHM/HRナンバー


ZAR - Live Your Live Forever ★★★ (2011-06-15 02:20:46)

REBELのギタリストが結成したバンドの1st
REBEL同様Voに希代の名シンガー、ジョン・ロートンを迎えて制作されました
ちなみに2000年に入りREBELのアルバムとカップリングで再発されていますね
欧州産のメロディアスかつハードな正統派のHM/HRバンド、ドイツ産ならではの硬質さと柔軟なスタイルのギターがバンドの要、若干ツメの甘いアレンジも(曲が唐突に終わるんだよね)ワンランク上のステージへと押し上げてくれるのがジョン・ロートンのパフォーマンスです。嫌味のない澄んだ歌声と力負けしない豊かな声量、ロニー・ジェイムス・ディオ等と双璧をなす正統派のメタルシンガーの存在感が全て、正統派は唄が命、一部のマニアに愛されて終わりだなんてもったいないですね。個人的にはLUCIFER’SFRIENDⅡの「SUMOGRIP」の完成度には及びませんがジョン・ロートンの卓越した歌声を堪能出来る好盤ですね


REBEL - STARGAZER - WINGS OF FIRE ★★ (2011-06-14 00:24:59)

ここでもロートンの歌声が映えます
味わい深いギターの音色も悪くない
スペーシーなイントロがドラマ性を煽り
聴き手を魅了します
8分弱の大作ですが纏め切れていないような気がします
そこがB級バンドなのでしょう


REBEL - STARGAZER - SURRENDER ★★ (2011-06-14 00:21:13)

ジョン・ロートンの澄んだ声を生かしたロックバラード
マイルドな歌唱と卓越した表現力の賜物です


REBEL - STARGAZER - BROADWAY NIGHTS ★★ (2011-06-14 00:18:14)

パワフルなミドルナンバー
ヘヴィなグルーブ感が心地よい
ギターもいい感じで弾き倒します


REBEL - STARGAZER - STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:15:26)

アルバムのオープニングナンバー
小気味良いスピード感がカッコいい
キーボードを生かしたドラマ性が見事に昇華していますね
エンディングの盛り上がり方も印象的です
アルバムのタイトルトラックにてハイライト


REBEL - STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:12:29)

URIAH HEEPやLUCIFER'S FRIENDのフロントマンで伸びやかなハイトーンを駆使し朗々と歌い上げる姿が頼もしい希代の名シンガージョン・ロートンが参加したバンドの1st.時代は1982年NWOBHMの勢いとオーソドックスなスタイルにURIAH HEEPに見せたポップセンスを巧みに散りばめています、イマイチ決め手に掛けている面もありますがタイトルトラック①の小気味よさとドラマ性やロートンの持ち味を生かしているバラード⑤壮大な宇宙空間をイメージさせる大げさなイントロが印象的なラストナンバー⑧等で聴ける透き通るような澄んだ歌声と力強さは見事、艶やかな歌声に惚れ惚れします。ギタリストとは後にZARを結成します。過小評価も甚だしいジョン・ロートンの存在をしる為の入門編とは言いませんが正統派の頑固なジャーマンメタルとは違うドイツ産HM/HRバンドの心意気は大いに買います。ZARの前身バンドと思って聴いて欲しいですね