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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 8201-8300

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SAXON - Saxon ★★★ (2012-05-26 01:48:04)

1990年に入りメタルバブルも陰りが見え、メタリカの全米No1を僕は遠くから見ていた気がします。単に普通のメタルが聞きたい、その衝動に駆られ、また自分は本当に何が好きなのかを探す旅に出ました、1991年にGREATEST HITS LIVEを手にしたのがサクソン初購入、それまではPVを見たこともあるしベスト的な曲を知っていましたが当時はサクソンの初期の作品を手に入れずらい環境だった記憶もありますね。メイデンと並ぶNWOBHMの帝王、最初はピンと来ませんでしたからね、時を経て20代にもなれば音楽的な嗜好も徐々に成熟してきました、そんな時に聞いたのがSAXONの1st、後の彼らの作品では聞かれないタイプの曲ですが英国的な湿り気を帯びたメロディが織り成す組曲のような①と②に惹かれましたね。キャッチーな③プログレテイスト溢れる④⑧後の彼らの魅力に通ずる⑤⑥⑦とバラエティに富んだ楽曲が詰まっています。こじんまりとしたサウンドプロダクションに物足りなさも感じますが、1stにてこのクオリティは流石ですね。おっさんになればなお染みてくる彼らの魅力、時系列で彼らの作品に触れることも無いでしょうが、老いて益々盛んなベテランバンドの記念作、是非ともご賞味してほしいですね。後の躍進が垣間見える姿に興奮しますよ。
このアルバムを聴けば2枚目からNWOBHMに触発され当然変異したということを実感できるでしょう。


SAXON - Saxon - Judgement Day ★★★ (2012-05-26 01:31:28)

多様性を帯びたアイデアを巧みに料理していますね
こういう曲も悪くないです
英国的な音が好きですね


SAXON - Saxon - Frozen Rainbow ★★★ (2012-05-26 01:28:54)

1stなれではの色彩美
全曲の流れを組むメロディアスなナンバー
叙情的なフレーズもいいですね


SAXON - Saxon - Rainbow Theme ★★★ (2012-05-26 01:26:23)

湿り気を帯びた哀愁のメロディ
ドラマ性を感じさせるアルバムのオープニングナンバー
次の曲との流れも素晴らしいですね


KING DIAMOND - Abigail ★★★ (2012-05-24 05:21:18)

ミステリアスかつダークな世界観とファンタジックなサウンドこれでもかと言う位に感動を運んでくれます。二本のギターが紡ぐメロディックなフレーズの美しいこと、アコギ等も巧みに使い、よりふり幅の広い感動を呼び覚ましてくれます。漆黒の闇を思わせる冷たさが呪術的な雰囲気を演出するキング氏の歌声もコンセプト作風のアルバムの中でひときわ異彩を放ち聞き手を魅了します。個性的な歌声とドラマ性を讃えた楽曲との融合具合が評価の分かれ目なのかも知れませんが、正統派のHM/HRを愛する方ならグッと来ること間違いなしです。ツインギターの調べが奏でる劇的な展開にため息が漏れます、流石はミッキー・ディーなドラミングも冴えますね。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2012-05-24 04:58:46)

1997年リリースのアルバム、長らく続くグランジ・オルタナミュージックに対する彼ら流の答え。今の感性で聞けば分厚い音で迫るメタルらしい作風と聞くことが出来るでしょうね。いわゆるキッチリとしたメロディを歌うのではない姿に90年代の色の濃さを滲ませるところと一曲の長さが好悪を分けるポイントでしょう。一曲一曲の完成度の高さは素晴らしく、ロブ・ハルフォード同様な中音域から突き抜けるハイトーンを駆使したリッパーの歌声は素晴らしく新しい旋風を巻き込んでいますね。図太い音がパワフルにかき鳴らされるギターリフも聴き応えはありますね。単純明快な疾走ナンバー等があれば印象も変わりますがこれも時代の流れです、ロブが辞めて後任が決まるまでの掛かった時間を鑑みても世の中は変わりませんでしたからね。鋼鉄神と崇められた彼らがこの作風に舵を切った事に当時は否定的だったしプリースト信者ではない僕でも当時は複雑な心境でしたが、時代を見据えた彼らの意欲作時代と共に楽しむことが出来るのだから慣れは必要ですね。


MAVERICK - Natural Born Steel - Blessing The Last Time ★★★ (2012-05-15 07:03:36)

渋いな
古典的手法に彩られた
ブルージーなバラードナンバー


MAVERICK - Natural Born Steel - I've Got To Be Free ★★★ (2012-05-15 07:00:06)

こういうハードな質感でノリのあるミドルハイナンバーは好きですね
キャッチーさが絶妙です
中坪純のドラミングも冴えます


MAVERICK - Natural Born Steel - The God Inside ★★★ (2012-05-15 06:56:00)

マーヴェリックらしい勇壮なメロディが駆け抜けます
サビメロのカッコよさに引き寄せられますね
堀田氏の歌声がピートのパートに負けている感もありますが
ベタな一曲ほどカッコよく纏め上げるのが難しいはず
流石はマーヴェリックですね


MAVERICK - Natural Born Steel - Mighty Pride ★★ (2012-05-15 06:52:33)

力強く勇壮なメロディが疾走するパワーメタルナンバー
マーヴェリックらしいアレンジが効いています


MAVERICK - Natural Born Steel - Ain't Gonna Fall No More ★★★ (2012-05-15 06:49:57)

キャッチーなメロディの中にある儚さが素晴らしい
パッと明るくなる瞬間がいいよね
聞き込むと味わいが出てきますよ


MAVERICK - Natural Born Steel - Natural Born Steel ★★★ (2012-05-15 06:45:46)

アルバムのタイトルトラック
凍てつく北の大地を想起させるメロディアスな疾走ナンバー
ライブで練り上げられてた彼らお得意の一曲
勇壮なメロディが華麗に舞いますね


MAVERICK - Natural Born Steel - Sing To Say Goodbye ★★ (2012-05-15 06:43:28)

キャッチーなヨーロピアンスタイルの一曲
コーラスワークが映えますね


MAVERICK - Natural Born Steel - Iron Force ★★★ (2012-05-15 06:41:17)

カイ・ハンセンとリードボーカルを分ける疾走ナンバー
お得意のジャーマンスタイルを本家に歌わせるあたりが憎い


MAVERICK - Natural Born Steel - Diamond Dust ★★★ (2012-05-15 06:39:31)

シルバーマウンテン風のコーラスが映えるサビが好きです
ソロ後の展開も素晴らしい
流石は堀田氏ですね


MAVERICK - Natural Born Steel ★★ (2012-05-15 06:23:59)

メジャーデビュー当時のメンバーが相次ぎ離脱、ベースとギターは元メンバーですね(ドラムはKEY DORAGONで完璧になりますかな)しばらく音沙汰がないと思ったら2012年に2ndアルバムをリリース
、今作聞ける曲はアルバムタイトルトラックの⑦以外は聞いたことが無く曲作りに励んでいたんですね。⑤ではジャーマンメタルの一時代を飾ったスター、カイ・ハンセンがゲスト参加、④なんてヨナス・ハンソンの参加を意識したのかシルバーマウンテン風だし⑧のギターソロは彼ならではの味わいですかねと、前作以上にバラエティに富んだ内容と豪華ゲスト、①ではプロデューサーに名を連ねるピート・シールクの鋼の歌声も聴けたりしてソコソコ興味を惹かれました。新境地を開いたバラードの⑪自らの持ち味を生かしたパワーメタルナンバー②⑤⑦⑩等従来のファンが納得する曲も収録され楽しむことが出来るでしょう、漢クサイ古典的で真っ向勝負なメタルナンバーの数々に引き寄せられますね。個人的にはサウンドプロダクションが好きになれず(同郷のサーベルの新作もそう感じました)堀田氏の歌唱も好みではありませんが、数少ない国産正統派メタルバンドの勇姿を前に成功を祈らずにはいられません。ありがとうスピリチュアル・ビースト、新作の引っさげてのライブが楽しみです。ギタリスト安田の貢献は見逃せませんよ


GARY HUGHES - Precious Ones ★★★ (2012-05-15 05:57:54)

中低音を生かした力強い歌声が魅力のシンガーにて稀代のメロディーメイカーとしてもゲイリー・ヒューズのソロアルバム。叙情派ならゼロ・コーポレーションよりリリースされましたね。アダルトで都会的な雰囲気の中に息づくロックなサウンドの聴き応え十分、シンガーのソロ作にありがちな唄モノ一辺倒に終わらない選曲は流石である。個人的にはTENのアルバムと言われても信じしまう程の叙情派HM/HR色に染め上げています。ある意味TENとの相違の無さも気にかかりますが、それもゲイリーの持ち味でしょう。正攻法なスタイルの彼が奇をてらう必要はありませんからね。そんなに好きな歌い手ではないのですが、彼の歌声が醸し出す艶と色気のあるメロディに酔わされましたね。一年に一回は引っ張り出し聞き惚れますよ


ACCEPT - Breaker - Starlight ★★★ (2012-05-07 02:19:10)

切れ味鋭いリフが印象的です
ウルフのギターが存分に楽しめます
威勢のよさを楽しめますね


ACCEPT - Breaker - Breaker ★★★ (2012-05-07 02:16:18)

非の打ち所がないですね
スピード感と重量感のバランスも絶妙
ヒステリックなウドの歌声が生きています
ウルフのクラシカルなエッセンスを散りばめた攻撃的なギターも印象的ですね
強靭なリズムプレイも圧巻の名曲
1981年でこの音圧は凄いね


ACCEPT - Breaker ★★★ (2012-05-07 02:13:10)

1981年にここまで攻撃的なガチガチの鋼鉄サウンドを轟かせていたのだから驚きです、彼らの出世作となる3rd。粗暴極まりないウドの熱を帯びた歌声はメタリックなサウンドの代名詞となり存在、初めて聞いたときの違和感と嫌悪感を忘れません、アルバムを丸々通して聞いた時にはこれも大いにありと思わされましたね。今ではウドの声が大好きになるのだから不思議なものです。後のクラシカルな片鱗を感じさせるウルフのギタープレイの切れ味も素晴らしく、ピーター・カウフマンの重量級リズム隊のパワフルなプレイを従え縦横無尽に駆け巡る様にグッと引き寄せられます、装飾過多なサウンドとは違うシンプルかつワイルドな聞かせかたこそメタルの醍醐味ではないでしょうか、バラード2曲の配し方も絶妙です。いまだ現役の彼らのカタログを遡るなら今作はマストアイテム間違いなしですよ


ACCEPT - Breaker - Breaking Up Again ★★★ (2012-05-07 01:52:53)

壮絶な泣きを発散する珠玉のバラード
ピーター・バルデスの歌声も聞き応え十分
涙腺を刺激しまくる名曲です
ウルフ・ホフマンの奏でるフィーリングは素晴らしい


ACCEPT - Breaker - Midnight Highway ★★★ (2012-05-07 01:50:40)

コマーシャル性の高い一曲
十分アクセプトだし一段上を狙うなら
こういう曲もサラリと聞かせてくれないとね
アルバムの箸休めにピッタリでしたよ


ACCEPT - Breaker - Feelings ★★★ (2012-05-07 01:47:43)

硬質なミドルナンバー
アクセプトならではの重厚さと叙情性が聞こえてきます


ACCEPT - Breaker - Burning ★★★ (2012-05-07 01:46:13)

LIVEヴァージョンの方が好きですね
ノリノリのロックナンバー


ACCEPT - Breaker - Son of a Bitch ★★★ (2012-05-07 01:44:50)

内包する熱きパワーが漲りますね
粗暴なタイトルにピッタリのパワフルなミドルナンバー
ライブ映えする名曲ですね
ウルフ・ホフマンのギターも光っていますよ
ブンブンと振り回すベースもカッコいいね


ACCEPT - Breaker - Can't Stand the Night ★★★ (2012-05-07 01:42:01)

ウドの慟哭が如き鋼の歌声が泣かせますね
この曲はウドで聴きたい
ウルフ・ホフマンはいい曲を書くね
欧州産の叙情味溢れるすすり泣きのパワーバラード


ACCEPT - Breaker - Run If You Can ★★★ (2012-05-07 01:39:27)

バッキンバッキンと刻まれるギターリフのカッコよさ
粗暴な唄い回しが最高にカッコいいウドの熱唱に火傷します
キャッチーなメロディも様になり
パワフルなリズムプレイもアクセプトならではメジャー級の名曲です


ACCEPT - Eat the Heat - Mistreated ★★★ (2012-05-06 04:04:18)

ゲイリームーアを髣髴とさせる泣きのパワーバラード
リッチー風のギターも聞こえるウルフのエモーショナルなギターの音色に泣かされます
ウドではこんな曲は書けないよな
メタリックな歌唱で迫まりますが
デヴィット・リースの歌声には素晴らしいフィーリングを感じます


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Metal Fighter Squadron ★★ (2012-05-06 03:56:59)

阿吽の呼吸を聞かせる
アックスメンが奏でる華麗なる戦隊飛行
飛翔するが如きメロディが放つ高揚感が素晴らしい
タイトに迫るリズムプレイもカッコいいですよ
バンドが示す方向性
ドラマチックな展開が印象的でした


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - The Messiah ★★ (2012-05-06 03:52:04)

アルバム全般的に言えますがリフもカッコいいですね
メロディを損なわないアレンジが素敵です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Flight of the Intruder ★★★ (2012-05-06 03:50:51)

美しいインストナンバーの次は
パワフルなリズムが印象的なイントロから
扇情的なサビメロが爆発するミドルハイナンバー
攻撃性とメロディアスなパートの対比が素晴らしい


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Tomb Stone With No Name ★★★ (2012-05-06 03:48:22)

切ないメロディ
クラシカルなフレージングの美しい音色に聞き惚れます


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - No Turning Back ★★★ (2012-05-06 03:46:26)

サビでは思わず一緒にタイトルを連呼しますよ
これでもかと涙を誘発する哀愁のフレーズにキュンとなります
タイトにハードに迫るリズムプレイもカッコいい
適度な疾走感とキャッチーさと哀愁の黄金比が絶妙です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Dark Man ★★★ (2012-05-06 03:43:47)

キャッチーなメロディと泣かせるツインギターの調べにグッときます
こんな感じで歌ってくれると浸れますね
男の哀愁をまぶしたメロディアスな曲調もバンドの顔です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Laser Sniper ★★★ (2012-05-06 03:41:02)

イントロからきてますね
叙情的なフレージングとパワフルかつタイトな演奏が
キッチリと曲を引き締めてくれます
勇壮なサビメロも彼らの真骨頂
アルバムを締めくくるのに相応しい一曲です


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron - Hero in Solitude ★★★ (2012-05-06 03:38:53)

8分を超えるドラマチックなインストナンバー
アコギのパートなども盛り込みドラマ性を存分にアピール
スリリングな展開に引き寄せられます
ベースのブンブン・ブリブリと弾き倒していますね


AIMING HIGH - Metal Fighter Squadron ★★ (2012-05-06 03:36:08)

ツインギターを擁するベースがボーカル兼任の四編成の東京の正統派パワーメタルバンド。
バンド名からも推察できるようにアクセプトやメイデンのようなドラマ性と攻撃的なサウンドを信条としていますが、そこにプレイングマンティス級の叙情的なフレージングを奏でるツインギターの調べがこれでもかと泣きを誘発してくれます。コテコテ感も満載、日本人ならではのワビサビに国内メタルと言うだけで毛嫌いをする方にはオススメしませんが、パワフルなリズム隊がスクラムを組み突進する躍動感溢れるサウンドと叙情的なメロディの融合、十分に聴き応えがありますね、個人的には川口氏の歌い回しは苦手でタイトルトラックの①などは特にダメです。②以降では肩の力も抜けメロディアスな哀愁のメタルサウンドの中で朗々と歌う様を披露してくれますね⑥とかいい感じですよ。唄が苦手の方はスリリングな展開がカッコいいインストの⑦等を聴きバンドの力量を感じてほしいですね。チープな音質でもここまで力強さを出せるバンドのポテンシャルの高さと日本人故の問題点も感じなくはないですが、ジャーマン風味もそこそこに泣きの旋律を放り込んでくる日本人に琴線に触れまくるメロディアスかつハードなサウンドは一聴の価値は十分にあると思いますよ


ACCEPT - Eat the Heat - X-T-C ★★★ (2012-05-05 04:08:34)

イントロでまずはガツンとかまし
重厚なミドルナンバーへと流れるのが素敵です
流石はアクセプト
切れのある流麗なソロも素晴らしい
ウドがいないだけで別のバンドに聞こえるのだから不思議である
時代性を加味した正統派の一曲


ACCEPT - Balls to the Wall ★★★ (2012-05-05 03:53:31)

前作の流れを踏襲し格段にビルドアップされた筋骨隆々な鋼のサウンドを堪能できる一枚。
疾走感よりも重量感が聞き手をねじ伏せます、アクセプトならではの硬質な世界観を楽しめますね、音質も良くなり重低音の男性コーラスの配し方が素晴らしく男臭さに拍車を掛け今作における世界観の底上げに大きく貢献しています、これぞアクセプトの個性でしょうね。パンチ力のあるリズムプレイもドイツ産ならではの頑固一徹な職人気質に溢れている、やや面白みに掛けるかもしれないが僕は好きですよ、鮮烈な印象を与えるウルフのギターも健在、金きりヴォイスに益々拍車がかかり艶も増したウドの歌声にメタル魂を鼓舞されます、全編にわたるダークな世界観と言うかメタリックな重苦しさと、それらを際出させるコマーシャル性こそが今作の最大の聴き所のように思えます、メタルバンドのひとつの指針となる重厚なる世界観にワクワクさせられますね。


ACCEPT - Balls to the Wall - Balls to the Wall ★★★ (2012-05-05 03:42:50)

質実剛健とはこの事でしょうか
ムンムンと漂う男の哀愁と硬質な感覚に咽びます
重厚な男性コーラスも素晴らしい
ウドの語りも素敵すぎ


ACCEPT - Restless and Wild - Neon Nights ★★★ (2012-05-05 02:27:17)

徐々に盛り上がるアレンジが素敵です
哀愁溢れるメタリックな一曲
ウルフのギターも聞かせますね
今アルバムをワンランク上に引き上げる名曲です


ACCEPT - Restless and Wild - Shake Your Heads ★★ (2012-05-05 02:25:06)

シンプルな構成が耳を惹くミドルナンバー
情緒豊かなウルフのソロが聴きどころ


ACCEPT - Restless and Wild - Ahead of the Pack ★★ (2012-05-05 02:19:30)

ここでも印象的なギターリフが刻まれます
ズッシリと地に足の着いた力強さと軽快さがカッコいいです


ACCEPT - Restless and Wild - Restless and Wild ★★★ (2012-05-05 02:17:24)

タイトルのイメージ通り
ズンズンと突き進んでくる様にグッときますよ
アクセプトならではの精神性を感じます


ACCEPT - Restless and Wild - Don't Go Stealing My Soul Away ★★ (2012-05-05 02:14:34)

アルバムの中で一番コマーシャル性の高いナンバー
こういう曲もウドが唄へばメタリック
仄かな哀愁もアクセプトならでは


ACCEPT - Restless and Wild - Flash Rockin' Man ★★★ (2012-05-05 02:13:11)

ライブでも定番の一曲
ざくざくと刻まれるギターリフも心地よい
ギターソロも聞かせてくれますよ
ここでも楽曲が持つ構成力が光ります


ACCEPT - Restless and Wild - Demon's Night ★★ (2012-05-05 02:11:10)

ダークでへヴィなナンバー
タイトルのイメージにピッタリですね


ACCEPT - Eat the Heat ★★★ (2012-05-02 03:12:08)

全米制覇を遂げるためにバンドの金看板だった声の持ち主を解雇、迎え入れたシンガーがデイヴィッド・リース、ブラッキー・ローレンスに似た資質の持ち主で、中音域や低音域の魅力もロブ・ハルフォードのように力強くバンドに新しい息吹を与えてくれました。サウンドの方は多少アメリカンナイズされていますが同郷の先輩スコーピオンズほど激変したわけではありません、控えめですが地響きコーラスも聞こえるしジャーマンメタルならではの硬派な質感も残しています、ウドがいなくなりアクセプト印満載の多様性を帯びた楽曲に物足りなさを感じる趣もありますが、アメリカでの成功を目指したサウンドとアクセプトらしさを最大公約数で披露したサウンドはけして卑下する程のものではありませんよ。僕も当時は手を出すのをやめろといわれましたからね、時代に左右されない普遍のHM/HRサウンドをお探しに方なら聞いて損はしないでしょう。


WARRIOR - Fighting for the Earth ★★★ (2012-05-02 02:54:29)

アメリカのバンドにありがちな軽いノリなど皆無、その姿はかつて新日本プロレスのマット活躍するヒールレスラーで売り出したが根は真面目な外国人バット・ニュースアレンを髣髴とさせるガッチリと正攻法で迫るメタリックなアルバムです。日系人のトミー・アカサワがギターを弾いているのが国内でも話題になったことを思いだいますね、力強くヒステリックになり過ぎない強靭なハイトーンも素晴らしく真っ向勝負で聞かせてくれます。最近CDをiPodに落としていて久しぶりに聞き返しレヴューしましたが、US産らしいマッチョな正統派メタルのオンパレードに興奮しましたね。ツインギターの奏でる叙情的なフレーズも乾いた質感のコンクリートサウンドの中だから生きてくるのでしょう、それにしても力負けしないパワフルな歌い手だねぇ、個人的にはもっと分かりやすく単純に走る曲があればなお良いのですが、それもこのバンドの持ち味ですからね。バットニュースアレンを想起させる無骨なメタルサウンドをお探しの方は聞いて損はしないでしょう。


DOKKEN - Under Lock and Key - Til the Livin' End ★★★ (2012-05-02 02:32:36)

アルバムで全面的に目立ちまくったドンの存在を差し置いて
ようやくジョージ・リンチが少しだけ前に出てきています
こういう曲のなかでハードな質感を残しつつ
ソフトケイスされても自我を見せ続けた男の凄味に頭が下がります
カッコいいアルバムを締めくくるハードなナンバー


DOKKEN - Under Lock and Key - Will the Sun Rise ★★★ (2012-05-02 02:29:35)

イントロもギターがエエですなぁ
アルペジオも美しいです
この哀愁と切ないフレージングこそドッケンの生命線でわ


DOKKEN - Under Lock and Key - Don't Lie to Me ★★★ (2012-05-02 02:27:25)

このソフトさとハードさの加減が絶妙すぎてたまらん
これもドッケンならではのメロディアスな名曲ですよ
懐かしい時代を思い出しますね


DOKKEN - Under Lock and Key - Jaded Heart ★★★ (2012-05-02 02:25:25)

ドッケンらしいパワーバラード
この哀愁がたまらん
渋いなぁ
ジョージ・リンチが血管をブチ切りながら弾き倒したい感が出ますが
ドンのバンドなので願いかなわずなパートが印象的です


DOKKEN - Under Lock and Key - Lightnin' Strikes Again ★★★ (2012-05-02 02:22:01)

カッコいいね
ソフトな曲が多いアルバムの中でギラリと光を放ちます
ハードさとメロウさを生かした名曲です
好きですよ


DOKKEN - Under Lock and Key - Slippin' Away ★★★ (2012-05-02 02:19:50)

優しいそよ風がそっと包みこんでくれますね
ソフトなドンの歌唱を生かしています
美しいねぇ


DOKKEN - Tooth and Nail - Turn on the Action ★★ (2012-05-02 02:12:31)

アルバムのラストナンバー
軽快なノリとハードさが好きです
もう少し単純に走ってほしい面もありますが
好きですよ

この曲を聴くと何故か僕はアンセムの福田洋也を思いだします


DOKKEN - Tooth and Nail - Bullets to Spare ★★★ (2012-05-02 02:10:16)

LAメタルしてますね
メロディを大切にするアレンジもドッケンならでは
好きですよ


DOKKEN - Tooth and Nail - When Heaven Comes Down ★★ (2012-05-02 02:08:05)

ハードなアレンジを施したミドルナンバー
ドンもメロディアスな歌唱で華を添えています
コーラスの使い方も良いです
このへヴィさとソフトさの両輪が花咲くのがドッケンの美味しい所かな


DOKKEN - Tooth and Nail - Don't Close Your Eyes ★★★ (2012-05-02 02:05:28)

ハードギターが前に出てくるイントロが好きですね
切れ味の鋭いギターリフも好きです
サビメロの軽やかさとハードなアレンジが絶妙に絡んでいます
彼らにしか出来ない世界観を堪能できて地味目ですが隠れた名曲かと思います


DOKKEN - Tooth and Nail - Heartless Heart ★★★ (2012-05-02 02:03:08)

前作の流れを踏襲するメロディアスなミドルナンバー
ドンの歌唱を生かしたアレンジが憎い


DOKKEN - Tooth and Nail - Just Got Lucky ★★ (2012-05-02 02:00:49)

ドッケンらしいソフトケイスされたキャッチーなナンバー
華やかな時代を思い出しますね


DOKKEN - Tooth and Nail - Without Warning ★★★ (2012-05-02 01:59:18)

カッコいいインストナンバー
この曲からTOOTHの流れは絶品です


DOKKEN - Breaking the Chains - Young Girls ★★ (2012-05-02 01:54:06)

ここにきて少しだけジョージ・リンチが目立ってきましたが物足りないでしょう
ソフトケイスされたメロディアスなHM/HRナンバー


DOKKEN - Breaking the Chains - Seven Thunders ★★ (2012-05-02 01:52:17)

美しいハーモニーが印象的ですね
浮遊感のあるメロディラインを歌い上げます
地味な曲ですが今作の方向性にはあっている


DOKKEN - Breaking the Chains - Nightrider ★★ (2012-05-02 01:49:17)

曲名のイメージを損なわない都会的でクールなイメージがします
中途半端さも感じますがこういう曲をサラッと放り込めるセンスと
ドンのソフトな歌唱との相性は抜群ですね


DOKKEN - Breaking the Chains - Live to Rock (Rock to Live) ★★ (2012-05-02 01:46:31)

適度な疾走感とハードさにソフトなタッチで仕上げています
少々食い足りない部分もありますが
後の彼らの片鱗もうかがえますね
アメリカンなお約束感も悪くないです


DOKKEN - Breaking the Chains - I Can't See You ★★ (2012-05-02 01:44:43)

軽やかですね
ライトなハードさが心地よいです


DOKKEN - Breaking the Chains - Felony ★★ (2012-05-02 01:43:52)

地味目な曲ですが
メロウでソフトな雰囲気とアメリカンな色合いがマッチしていますね
ドンの歌唱に合っています


DOKKEN - Breaking the Chains - In the Middle ★★★ (2012-05-02 01:40:13)

甘くてメロウなミドルナンバー
ドンのソフトな歌声を生かしていますね


SURGIN' - WHEN MIDNIGHT COMES ★★★ (2012-04-24 02:13:52)

あのジョン・ボン・ジョヴィと一緒にバンド活動をしていた事で有名なギタリスト、ジャック・ポンティによるバンドが1985年にリリースした1st.サウンドはボン・ジョヴィの「夜明けのランナウェイ」を髣髴とさせるUS産哀愁のメロディアスHM/HRを堪能できますね。シンガーは後にソロでもデビューするラッセル・アルカラですから(加入していたバンド名が出てこない)適度な湿り気のあるサウンドとのマッチングは絶妙ですね。そつなく纏められた曲作りの上手さも光り一定のクオリティを保った楽曲の魅力はけして二番煎じで終わるような代物でもなくメロディ派の自分を十分に惹きつける魅力に溢れています。目立ってはいないけどKey奏者が二名いるのもこのバンドの面白さかな、Shot Through the HeartのSURGIN'ヴァージョンのカッコよさも本家と甲乙つけ難いものです、また後半の充実振りもメロディを愛する方ならグッと来るでしょうね


SURGIN' ★★★ (2012-04-24 01:57:00)

リッチー・サンボラがボン・ジョヴィに加入する前のギタリストだった(ジョン・ボン・ジョヴィと行動と共にしていたかな?)ジャック・ポンティが中心となって結成されたバンドの1st.あの名曲Shot through the Heartの共作者ですよ。ボン・ジョヴィ風のUS産のメロディアスHM/HRサウンドを堪能できますよ


ODIN(U.S) - DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER - JUDGMENT DAY (2012-04-22 17:32:49)

若干の詰めの甘さも感じますが
小気味良く飛ばしたい感じは伝わります
アルバムのラストナンバー
この手の曲は切れが命です
ギターの頑張りが目に付きます


ODIN(U.S) - DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER - SHINING LOVE ★★ (2012-04-22 17:29:56)

メロウな雰囲気を演出しています
ハイトーンも控えめでいい雰囲気で進んでいきます


ODIN(U.S) - DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER - ONE DAY TO LIVE ★★ (2012-04-22 17:28:05)

独特な雰囲気のあるエキゾチックなギターが印象的ですね


PRAYING MANTIS - Sanctuary - Sanctuary ★★ (2012-04-22 17:20:50)

これぞマンティスな哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
みずからの示す世界観を如実に披露しています
過去の焼きまわし感も気になりませんね


PRAYING MANTIS - Sanctuary - Highway ★★★ (2012-04-22 17:18:18)

爽快なメロディが心地よい
懐かしい時代の香りがいいですよ
こういう曲も上手に料理しマンティス風に
仕上げる様が素晴らしい


PRAYING MANTIS - Sanctuary - Turn the Tide ★★★ (2012-04-22 17:16:19)

アコギもきまっています
泣きのパワーバラード
お約束間満載だが良いものは良い


PRAYING MANTIS - Sanctuary - BROKEN CHAINS ★★ (2012-04-22 17:13:44)

哀愁のメロディが映えるミドルナンバー
こういう曲をサラッと聞かせてくれる彼らのセンスが素晴らしい


PRAYING MANTIS - Sanctuary - Playing God ★★★ (2012-04-22 17:11:10)

へヴィな出だしに少々驚かされました
サビメロで爆発、こういう流れもカッコいいですね


PRAYING MANTIS - Sanctuary - Threshold of a Dream ★★★ (2012-04-22 17:07:47)

マンティス節炸裂
哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
パワフルなハスキーヴォイスも映えますね


PRAYING MANTIS - Sanctuary - So High ★★★ (2012-04-22 17:02:32)

美しいイントロから躍動感溢れるサウンドが流れてきます
ベースもいい仕事をしていますね


KISSIN' DYNAMITE - Steel of Swabia - Let's Get Freaky ★★★ (2012-04-20 07:17:20)

豪快さと明快なメロディとキャッチーでリズミカル
温故知新なメタル魂を鼓舞するアルバムのオープニングナンバー
たしかにこういう曲を聴き興奮しまくった時代があったなぁ
いろんな意味で個人的には大好物な名曲です


DANTON (2012-04-20 06:25:04)

ウド・ダークシュナイダーの実弟ピーター・ダークシュナイダーがリードシンガーを務めるバンドです。音楽性はお兄さんの偉業をなぞるようなアクセプト、U.D.O風のサウンドですね、本家よりも少々淡白ですがジャーマンスタイルのサウンドとキャッチーなメロディの融合を楽しめます。それにしても兄弟と言うだけでここまで声がソックリなのだから踏襲するのは当然かな。


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Arc of Space ★★★ (2012-04-20 06:16:54)

アコースティカルまバラードナンバー
朗々と力強くブルースの歌唱に尽きます
稀代の名シンガーの面目躍如ですよ
素晴らしい歌声とアレンジ
そしてギターソロで涙腺が決壊します

このアルバムからROY Zは男を上げたんだね


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Omega ★★★ (2012-04-20 06:13:54)

荒廃とした景色をさまよう光景が浮かんできます
そんなドラマ性を感じさせるメロディアスな一曲
後半のハードなパートの放り込み方も好きですね


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - The Ghost of Cain ★★ (2012-04-20 06:11:43)

出だしのギターのフレーズがズルイね
メロディックなサビもまずまず
路線変更を上手く図れずに正統派バンドの多くが聞かせてくれた90年代風の曲


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Accident of Birth ★★★ (2012-04-20 06:09:07)

王道ナンバーが続いた後に聞けるタイトルトラック
へヴィな音とクラシカルメタルの融合が見事なミドルナンバー
堂に入った歌声と作風が見事に合致しスケールの大きさをアピール
最大公約数のファンを納得させるだけの凄みを持っています


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Man of Sorrows ★★★ (2012-04-20 06:06:20)

逆にメイデンで聞くことの出来なかったタイプのバラード
個人的にはアルバムのハイライト
ソロ後の歌い出しも泣かせますね
本当に名曲だな
何度聞いても厳粛な気持ちにさせてくれます


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Road to Hell ★★★ (2012-04-20 06:04:22)

スミス/デッキンソンのクレジットに相応しい名曲です
懐古主義な作風ですが時代性も巧みに取り組み
仕上がりが極上の正統派メタルな疾走ナンバー


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Darkside of Aquarius ★★★ (2012-04-20 06:01:28)

荒涼とした景色が浮かぶ静かなイントロから
ノリの良いグルーヴ感が迫ってきます
大好きなノリですね
こういう歌唱こそブルースだなと言わしめる
パワフルな歌声が大好きです


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Taking the Queen ★★★ (2012-04-20 05:58:55)

朗々と歌い上げる様にメイデンの顔だった彼の偉業が燦然と立ちはだかります
時代が望んではいないスタイルだったかもしれないが
ドラマ性を孕んだ名曲です
次の曲との流れもバッチリですね感動しました


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Starchildren ★★ (2012-04-20 05:55:33)

力強く歌い上げる様は流石ですね
へヴィなグルーブ感が心地良いミドルナンバー
時代を感じさせますよ


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Freak ★★★ (2012-04-20 05:52:03)

へヴィでファットな音が90年代風ですね
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい
回顧主義な面も見受けられる一曲です


DANTON - Way of Destiny - BLACK,RED&GOLD ★★ (2012-04-20 05:43:15)

アルバムのラストを飾るバラード
少々かみ合わない歌唱スタイルが未消化なイメージを与えます
無骨なジャーマンスタイルと扇情的なメロディが程よく絡み
泣かせてくれます
シンガーの歌唱スタイルが好悪を分けそうです


DANTON - Way of Destiny - Way of Destiny ★★★ (2012-04-20 05:39:27)

アルバムのタイトルナンバー
真っ直ぐに突き進む適度な疾走感はバンドの墓標となるスタイル
クラシカルなフレーズを絡ませるギターもアクセプト流でしょう


DANTON - Way of Destiny - Take Me Home ★★★ (2012-04-20 05:36:37)

仄かな哀愁が漂いますね
シンプルな構成に従事したアレンジと
メランコリックと形容したくなるメロディが
アクセントとなっています


DANTON - Way of Destiny - Straight in Your Heart ★★★ (2012-04-20 05:34:16)

ストレートでメロディアスかつキャッチーなナンバー
兄弟とは言えそれにしても声が同じだね
こういう曲とのかみ合わせも悪くないです


DANTON - Way of Destiny - Knock, Knock ★★★ (2012-04-19 03:44:20)

シンコペーションなリズムが心地よいですね
カラッとした雰囲気のアメリカンなナンバー
でもドイツ産らしさは十分に感じ取れるのが好きですね


DANTON - Way of Destiny - Stallingrad ★★★ (2012-04-19 03:40:40)

キャッチーなサウンドが小気味良く進みます
ノリも良く聞き易いですね
クラシカルなソロを盛り込むのもアクセプトらしさを醸し出しています


DANTON - Way of Destiny - DON'T Forget You ★★★ (2012-04-19 03:38:19)

欧州産ならではの泣きのメロディと
無骨な兄譲りの歌声
扇情的な唄メロも印象的ですね
2曲目らしいナンバーですね