この曲を聴け!
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 8101-8200

MyPage

失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135
モバイル向きページ 
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 8101-8200

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135


RATT - Dancing Undercover - Body Talk ★★★ (2012-06-18 12:59:44)

映画「ゴールデン・チャイルド」エディー・マーフィー主演でのフューチャーされていましたね
イントロや効果的に使われるアルペジオのフレーズが印象的です
適度な疾走感と軽やかさが絶妙な雰囲気を作り出していますね


RATT - Dancing Undercover - Slip of the Lip ★★ (2012-06-18 12:55:30)

ブルージーな雰囲気を若干醸し出していますね
今までにないタイプの曲でした
バラエティに富んだ今作と今後を暗示するような一曲


RATT - Dancing Undercover - Drive Me Crazy ★★★ (2012-06-18 12:52:26)

ワイルドでノリの良いナンバー
ロビン・クロスビーのギターソロも聴かせてくれますね


RATT - Dancing Undercover - One Good Lover ★★★ (2012-06-18 12:49:37)

曲間短くすぐに始まるのがカッコいいね
シンプルなリフワークも映えますね
ラットな雰囲気を味わえます


RATT - Detonator ★★★ (2012-06-15 22:36:36)

メタルバブルの終焉を迎えつつある時期、どんなバンドも次の一手を考え試行錯誤をしていた時期でした、外部ソングライターの導入に、ボン・ジョヴィとの仕事で一躍時の人となったデスモンド・チャイルドと手を借り華やかで硬派な彼等らしい90年代スタイルを導入、音楽的なイニシアチブをウォーレンに任せ実にバラエティに富んだ作品となりました。なにをしてラットなんだという感覚で評価も分かれますが、カットTシャツに盛り立てたヘアースタイルと一時代を築いた彼らがたどり着いた終着駅は実にハツラツとした爽快感を感じさせます。でも僕にはお家騒動に内紛劇とロビン・クロスビーの凋落ぶりが印象に残りましたね、何故かと申しますと当時友人が熱心に(雑誌の受け売り情報でしょうが)語ってくれたのを覚えているからです。個人的には今作の華やかさを十分に楽しみましたね、成功するぞという強い意気込みとバブリーな雰囲気すら漂う本格的なL.Aサウンドに引き寄せられたものです


RATT - Reach for the Sky ★★★ (2012-06-15 22:16:24)

彼等らしいハードな切れが感じされないのが問題作たる所以なんでしょうね。音楽性をさらに押し広げキャッチーさにさらに拍車を掛けています、キャラの違うツインギターのバトルもどこか、寂しげで正義の味方だったテリー・ファンクJrが知らないうちに悪役レスラーとしてカムバックしていたような寂しさを感じさせるのが熱心なファンにとって受け入れられない要素なのかもしれません。僕のような思い入れの薄いにわかラットファンには益々音楽性も広がりスケールのデカイ①やサビがポップで華やかさを感じさせる②、当時のトレンドとなるブルージーな70年代路線のブルースロック③(ブラスの導入も当時は話題だったね)更なる新境地のバラード⑤ノリの良い⑥や分厚いコーラスワークも映えるラットンロールな⑧等を聴き楽しみましたね。それにウォーレン・デ・マルティーニの上手いギターを存分に楽しめる今作はけして駄作と切り捨てられないように感じます。ある意味、広がる音楽性に馴染めない個性豊かなスティーブン・パーシーの存在に問題もあるような気がしますがアクセプト同様、個性的なシンガーをフロントマンに据えたバンドの性でしょうかね


RATT - Dancing Undercover ★★★ (2012-06-15 21:55:48)

1986年リリースの3rd、今まで以上の音楽性の幅を持たせ華やかさと硬派なスタイルをバランスよく纏めた名盤です。アルバムタイトルが二転三転し、音楽性のイニシアチブをウォーレンが取り出したとこか言われていたような気がします(次のアルバムかな?)前半の流れがカッコよく映画「ゴールデン・チャイルド」でもフューチャーされた⑤のアップテンポな爽快感は耳馴染みよく飛び込んできたものです、曲間短く突き進む前半の流れや荒々しさとお洒落な整合感が前作以上の推し進められているメジャーな雰囲気も今作の聴き所でしょうね。


RATT - Invasion of Your Privacy ★★★ (2012-06-15 21:46:40)

1985年リリースの2nd、前作よりもグッと音質も良くなり彼らのダイナミックなサウンドが強調されています、売れても切れの良いミドルナンバー中心の作風が貫かれていますね。タイプの違うギタリストの地味ですが火花散るバトルが聴きどころで前作の方がリフなどに新鮮にイメージを感じさせるのですが曲調が広がったのと音質の良さが補っているので気になりません、またここでも唄メロのキャッチーさを生かしたアレンジが表現力に乏しいタイプのシンガーのパフォーマンスに大きく貢献しており、実にイキイキと聞こえる、スティーブン・パーシーならではの色気を感じさせるから不思議である。前作のスタイルを気に入った方なら今作もOKでしょう。L.Aメタルの代表格ですがある意味、軽やかな派手さよりも地味目だがドッシリとした硬派な部類ですよね出している音は、見た目に騙されるところでしたよ。1st同様聴き応えのある作品ですね


RATT - Out of the Cellar ★★★ (2012-06-15 21:30:46)

初めて聴いたときの印象は薄かったですね。疾走感のないアメリカンメタルなんて、泣きを散りばめた哀愁が好きな身としてはほとんど聞くことはありませんでしたが時代が価値観をかえました。1997年の再結成ニュースを聞き普通のメタルを聴きたいと思っていた時期とも重なり再度、彼らの作品と向き合うことになったのがラット再考の気運でした。ハードなミドルナンバーを基調としたサウンドが彼らの真骨頂で派手な売れ線バンドと思っていた認識違いを思い知らされましたね。切れのあるギターリフと異なるタイプのツインギターのフレージングが聴きどころ、イケメンギタリストのウォーレン・デ・マルティーニのテクニカルかつフラッシーなプレイは当時のギターヒーローとして燦然と輝いていましたね。改めて聴くと唄メロを生かしたアレンジが効果的に施され、そこが聞きやすさを感じさせるのですね。適度なポップさと派手目のギターとルックス、けして軟弱なバンドではない、アメリカンなハードロックサウンドを叩き付けています。今もって主食のサウンドではないのですが、馴染みの薄い音楽を再度手にとり楽しんでいます。


TANKARD - Zombie Attack - Screamin' Victims ★★★ (2012-06-09 20:22:41)

明るく元気にとにかく速くをモットーに
最後まで突っ走ったアルバムのラストナンバー
無駄にシリアスさがないのが逆に楽しめる要素です


TANKARD - Zombie Attack - Poison ★★ (2012-06-09 20:12:23)

若さ溢れる演奏も微笑ましいです
流石にアルバム9曲目も似たようなノリになると辛いな
ある意味スラッシュメタルの王道を行くような佳曲です


TANKARD - Zombie Attack - Chains ★★★ (2012-06-09 20:09:40)

中盤スローダウンしてからの
お約束な疾走パートの緊張感が素晴らしい
切れ味鋭い演奏がカッコ良いですね


TANKARD - Zombie Attack - Thrash 'till Death ★★★ (2012-06-09 20:05:49)

高速ギターリフの切れ味も鋭い
殺人的なノリの疾走ナンバー
どっしりと腰を据えないとこのノリは出せない
速ければスラッシュではないのです


TANKARD - Zombie Attack - (Empty) Tankard ★★★ (2012-06-09 20:03:24)

ハードコア・パンクスな破壊力がたまりません
(EMPTY) TANKARD ってサビで歌いますが
ジョッキー持ってきてみたいな意味なんでしょうか?
いずれにしろライブでも定番の爆裂スピードナンバー


TANKARD - Zombie Attack - Alcohol ★★ (2012-06-09 19:59:12)

二分少々で終わります
切れた演奏がもたらす爽快感みたいなものが
実に心地よいですね


TANKARD - Zombie Attack - Maniac Forces ★★★ (2012-06-09 19:56:08)

妖しげなSEから一転
やっぱり突貫スラッシュへと雪崩れ込む
パンキッシュなスタイルも心地よいですね


TANKARD - Zombie Attack - Mercenary ★★★ (2012-06-09 19:53:07)

まるでブレーキの効かないダンプカーが
坂道を猛スピードで下ってくるような
勢いを感じます


TANKARD - Zombie Attack - Acid Death ★★★ (2012-06-09 19:49:05)

粗いな粗引きだな
でもそこが良かったりします
アルバム全編に言えることなのですが
この突進、突進また突進はたまりませんね


TANKARD - Zombie Attack - Zombie Attack ★★★ (2012-06-09 19:46:26)

いざ突撃といわんばかりの爆裂感がたまりません
タイトル通りの破壊力が曲を支配しています
これぞスラッシュメタルだね


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - So Long ★★★ (2012-06-09 19:41:10)

哀愁のロッカバラード
泣かせますね


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - We Rule ★★★ (2012-06-09 19:37:26)

良く歌うギターがここでも印象的です
ハードな質感もカッコよく様になっていますね


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Angel Of Mercy ★★ (2012-06-09 19:34:18)

こういう曲をカッコよく聞かせてくれるのは
彼らとドッケンくらいなもの
適度な湿り気とキャッチーさが絶妙です
アリガチと聞き捨てるのは勿体無いかな


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Wait For Me ★★★ (2012-06-09 19:31:11)

叙情派HM/HRナンバー
派手さはないがしっかりと聞かせてくれます
普遍の魅力溢れる名曲です
サビメロが秀逸です


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★★ (2012-06-09 19:28:58)

メロディアスですね
叙情派です
この手のサウンドを中々聞く機会がないので
いまでも重宝しています


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Metal Tears ★★ (2012-06-08 15:17:43)

もの悲しいヘヴィバラード


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Overloaded ★★ (2012-06-08 15:15:41)

懐かしいですねこういう曲
ありふれたパワーメタルナンバーなのですが
こうやって改めて聞くと引き寄せられますね


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Children of Madness ★★★ (2012-06-08 15:10:21)

朗々と歌い上げるディアノの歌唱が印象的です
妖しげな雰囲気とメロディが耳を惹くミドルナンバー


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Whispered Rage ★★★ (2012-06-08 15:07:22)

展開の多いメイデン風の一曲
こういう曲を歌うと様になりますね
流石はディアノ
このヘヴィさが好きです


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Torch of Hate ★★★ (2012-06-08 15:02:57)

切れ味鋭いイントロのギター
パワフルな疾走ナンバー
音質の悪さが惜しまれます


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - I DON’T WANNA KNOW ★★★ (2012-06-08 15:01:02)

メロディアスなミドルナンバー
こういう曲をサラリと披露してくれるのが嬉しい
ディアノの歌も肩の力を抜きメロディをなぞっています


PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE - Children of Madness - Rip It Up ★★★ (2012-06-08 14:57:28)

アルバムのオープニングを飾る
メタリックな疾走ナンバー
ディアノの歌も切れていますね
ギターソロも時代を感じさせますね


TANK - This Means War - Echoes of a Distant Battle ★★ (2012-06-08 14:49:13)

アルジー・ワードの濁声が
埃っぽい曲調に合っていますね
シンプルな構成も好きです
懐かしい時代を感じさせますね


TANK - This Means War - Laughing in the Face of Death ★★ (2012-06-08 14:45:41)

タンクならではの疾走ナンバー
このドタバタ感がらしいですね


TANK - This Means War - This Means War ★★★ (2012-06-08 14:42:55)

HONOUR AND BLOODに通ずる哀愁の漢メタルナンバー
ガッツィーな様式美路線が良いのです


TANK - This Means War - Hot Lead Cold Steel ★★ (2012-06-08 14:40:48)

ギターソロがカッコいいね
シンプルだがタイトなビートが効いています


TANK - This Means War ★★★ (2012-06-07 23:18:32)

第一印象は世紀の名盤「HONOUR AND BLOOD」の前哨戦とも言うべきメロディに拘りをもった作風が新境地を開いたと強く印象付けました。①なんて今後の彼らを示すメロディアスな名曲ですよね(フィルの入り方が好き)ミック・タッカーの加入によりツインギター編成になったのが音楽性の幅を広げたのでしょうかキーボードも巧みに取り入れ格段にレベルUPを遂げています。漢メタルサウンドが奏でる荒々しい世界観と彼らにしか表現できない哀愁が高次元で絡み合い独自のスタイルを築いている。まさに映画「男たちの挽歌」や「インフェナルアフェア」のようなヤクザな生き様が映し出されていますね。哀愁のメロディを大切にしながらも荒々しい男臭さを失わない剛毅なHM/HRサウンドが確立された名盤です 


TANK - Tank - (The Hell They Must) Suffer ★★★ (2012-06-07 23:05:32)

キャッチーなタンク風の哀愁のメロディで染め上げています
この味わいが憎いですよね


TANK - Tank - Lost ★★ (2012-06-07 23:03:41)

アルジー・ワードの歌い方が今までと違いますね
メロディをしっかりと歌い上げています
こんな曲をやるとは今アルバムの間口の広さを物語りますね


TANK - Tank - The Enemy Below ★★★ (2012-06-07 23:00:57)

カッコいいギターリフが耳を惹きます
メロディを大切にするアレンジが今作を象徴していますね


TANK - Tank - None but the Brave ★★★ (2012-06-07 22:59:15)

メロディアスなミドルナンバー
しっとりと聞かせてくれますね


TANK - Tank - With Your Life ★★★ (2012-06-07 22:57:34)

憂いだね
湿っているわ
しわがれ声がまたいいのですよ
渋いわ
憂いだよ


TANK - Tank - March On, Sons of Nippon ★★ (2012-06-07 22:55:09)

ニッポンと歌っていますね
埃っぽい彼らならではの渋みを感じさせる
ハードブギーな一曲


TANK - Tank - Reign of Thunder ★★★ (2012-06-07 22:52:43)

SE風のイントロからお得意の疾走ナンバーへ
この漢メタルな男泣きの哀愁が彼らの魅力


UFO - High Stakes & Dangerous Men - Borderline ★★★ (2012-06-07 20:57:49)

原点回帰です
今作のオープニングに相応しいハツラツとした疾走感が心地よい
新たなる息吹を感じさせるイケメンギタリスト
ローレンス・アーチャーのテクニカルなギタープレイも印象的ですね


WILD DOGS - Reign of Terror - Call of the Dark ★★★ (2012-06-07 20:50:21)

粗暴さと木目細やかさの対比が楽しめます
計算されたアグレッシブさと予測不能なパワー
個人的にはアルバムのハイライト
②③の流れは実に心地よいです


WILD DOGS - Reign of Terror - Man Against Machine ★★★ (2012-06-07 20:47:23)

荒れ狂うサウンドメイクが見事な疾走ナンバー
メタリックなUS産パワーメタルな一曲
切れ味鋭いギターもパワフルなハイトーンも素晴らしい


WILD DOGS - Reign of Terror - Metal Fuel (In the Blood) ★★★ (2012-06-07 20:44:29)

切れ味鋭いイントロから
妖しげなメロディが聞こえてきます
パワフルかつタイトなドラミングのカッコいいこと
パワーメタルなアルバムのオープニングナンバー


WILD DOGS - Reign of Terror - Reign of Terror ★★★ (2012-06-07 20:40:11)

アルバムのタイトルトラック
非常にアグレッシブなミドルハイナンバー
ギターも印象的なフレーズを盛り込み
スリル感を演出していますね


WILD DOGS - Reign of Terror - SpellShock ★★★ (2012-06-07 20:36:16)

物凄い音圧に押しつぶされそうです
このバンドのポテンシャルの高さを伺わせる一曲
アグレッシブさと整合感のバランスが良い
今作の中では聞きやすいナンバーですね


WILD DOGS - Reign of Terror - Streets of Berlin ★★★ (2012-06-07 20:33:27)

後半の一曲目
ややダークな雰囲気を醸し出すヘヴィなミドルナンバー
パワフルさが抑えきれないサウンドの今作を象徴していますね
やかましいわぁ


WILD DOGS - Reign of Terror - Psychoradio ★★★ (2012-06-07 20:31:31)

メロディアスなフレーズが印象的ですね
パワフルに疾走する様が彼らの真骨頂でしょう
実に心地よいがうるさいと思わせるシンガーが好悪の分かれ目


WILD DOGS - Reign of Terror - Siberian Vacation ★★★ (2012-06-07 20:27:14)

無駄に走らないパワフルさがカッコいい
ドタバタとけたたましいサウンドこそUS産パワーメタルならではの味わい
中盤のスローなパートが好きですね


DORO - Angels Never Die ★★★ (2012-06-07 20:10:38)

あのボン・ジョヴィと“Shot through the Heart”を共作し、またSURGINというバンドもやっていたジャック・ポンティの名前がプロデューサーとしてもクレジットされているドイツが生んだ女性シンガー、ドロ姐さんの1993年リリースのソロアルバム。わかりやすい疾走ナンバーこそないが、ロック然とした躍動感溢れるメロディアスなサウンドを聞かせてくれる好盤です。メジャー感溢れるキャッチーさが心地よく当時としては貴重な音楽性だったように記憶しています。ある意味AOR調の歌モノロック作なのですが彼女が歌うことにより骨太なロックナンバーへと様変わりするのだからシンガーとしての力量を思い知らされます。WARLOCKのような欧州産のバリバリのメタルサウンドを期待すると肩透かしを食らいますがバラードで聴ける彼女の透き通った透明感溢れる繊細な歌声にかつての姿を垣間見ることが出来て感慨深いものがこみ上げます。


UFO - Misdemeanor - Heaven's Gate ★★★ (2012-06-06 14:34:35)

メタリックなノリが良いんですよね
この質感が当時の懐かしい空気を運んでくれます
メロディアスなミドルナンバー
派手目のギタープレイも好きです
キーボードも出てくるなぁ


UFO - Misdemeanor - Blue ★★★ (2012-06-06 14:30:12)

これも渋いですね
メロディアスな展開も聞き応え十分
派手さはないがこの手の曲を楽しめるのもメタルマニアならではか?


UFO - Misdemeanor - Name of Love ★★★ (2012-06-06 14:28:10)

アダルトな魅力に包まれていますね
緩急をつけたアレンジも憎い
時代を感じさせる曲調とギターの音だね
好きですよ
地味ですがメロディアスな佳曲です


UFO - Misdemeanor - Meanstreets ★★★ (2012-06-06 14:25:20)

シンプルなビート
メタリック然としたギター
バッキングで華やかさを演出するキーボード
今作を象徴するようなメタリックな質感の高いミドルナンバー


UFO - Misdemeanor - The Only Ones ★★★ (2012-06-06 14:21:44)

時代を感じさせるロッカバラードナンバーですね
派手なギターソロもかまし自分の色を出していますね
フィルの節回しも渋みを増していますね


UFO - Misdemeanor - One Heart ★★★ (2012-06-06 14:16:22)

アメリカンな色合いに染め上げています
メロディアスなハードポップナンバー
派手目のギターも良いですね


SLAMMER - The Work of Idle Hands... ★★ (2012-06-03 03:07:45)

非常に真っ当なスラッシュメタルを聞かせてくれる英国のスラッシュメタルバンドの1989年リリースの1st。先人達の影響をモロに感じさせるも踏襲具合は素晴らしい、個性不足は否めないが安定感は大いにある、何を基準に音楽を聴くかで評価も分かれるでしょうがシャープな切れ味とタイトな楽曲郡のもつ取っ付きやすさは実に心地よく、わかりやすい直球勝負なスラッシュメタルナンバーが目白押しである。もう少し聞かせ方に変化があったほうが個性も出たでしょうね。たまには聞いてみたくなる懐かしいの一枚、スラッシュ卒業時になぜ購入したかと言いますと英国メタルシーンの復権を担うバンドとの触れ込みがあったからです。


LION - Trouble in Angel City ★★★ (2012-06-03 02:41:15)

既発曲の多さに二の足を踏みましたがオリジナル曲の秀逸さをレンタルCDで確認してから購入を決意しました。LIONの2ndフルアルバム。前作も洗練度もUP、堂に入った世界観を披露、哀愁迸る憂いを帯びた歌声が益々楽曲に彩を添えます、アメリカンな売れ線指向スタイルなど皆無、ディープ・パープルのシンガー候補にもなった実力を存分に披露していますね、全般的に品行方正なイメージを与えるダグ・アルドリッチのテクニカルなギタープレイもヒーロー然とした佇まいを感じさせ、王道HM/HRサウンドの中で息づいています。メジャーになれない彼らの欠点も愛でつつ米英混合バンドの真骨頂を味わうなら今作は外せませんよ


LION - Trouble in Angel City - Forgotten Sons ★★★ (2012-06-03 02:30:21)

ハードなギターに乗り哀愁が爆発しています
泣かせますね
そしてメタルな精神が滾りますね
地味かも知れないが
堂に入ったメタルバンドの実力を窺い知ることの出来る
名曲です


LION - Trouble in Angel City - Lonely Girl ★★★ (2012-06-03 02:28:02)

泣かせるなぁ
もっと聞きたいと思わせる名曲です
でも短すぎるよ!!


LION - Trouble in Angel City - Hold On ★★★ (2012-06-03 02:26:20)

わかりやすいストレートなアレンジが印象的です
こういう曲をもう少し増やすととっつき易くなると思います
ダグのエモーショナルなギターソロもカッコいい


LION - Trouble in Angel City - Hungry for Love ★★★ (2012-06-03 02:23:55)

大陸的なノリのミドルナンバーも
カル・スワンが容赦なく英国風に染め上げます
繰り返されるサビも印象的ですね


LION - Trouble in Angel City - Victims of Circumstance ★★★ (2012-06-03 02:12:30)

叙情派メタルバンドの真骨頂を味わえますね
個人的にはアルバムのハイライト
カルの憂いを帯びた歌声も
バッキングのキーボードも好きです
ダグのギターソロも青白い炎が燃えてますね


LION - Trouble in Angel City - Love Is a Lie ★★★ (2012-06-03 02:09:27)

LIONと言うバンドのスケールの大きさを物語る
哀愁のミドルナンバー
聴き応えのある一曲ですね


LION - Trouble in Angel City - Lock Up Your Daughters ★★★ (2012-06-03 02:00:58)

これくらいハッキリとした曲調をやってもらえた方が個人的には好きです
ギターソロもスリリングですよ
カル・スワンの歌声もバッチリはまっています


LION - Trouble in Angel City - Come On ★★★ (2012-06-03 01:58:57)

大げさなイントロとエンディング前のリズムプレイが好きですね
ダグの品行方正なギターソロも上手さを感じさせます


LION - Dangerous Attraction - Shout It Out ★★★ (2012-06-03 01:51:23)

憂いを帯びた歌声を堪能しましょう
ハードな質感との相性もバッチリ
正統派HM/HRバンド「LION」らしさをふんだんに含んだミドルハイナンバー


LION - Dangerous Attraction - After the Fire ★★★ (2012-06-03 01:48:31)

イントロから来てますね
胸キュン必死な哀愁のメタルナンバー
軽快なリズムプレイも歌メロも印象的ですね


LION - Dangerous Attraction - In the Name of Love ★★★ (2012-06-03 01:46:08)

堂に入った歌いっぷりがなんとも様になっています
哀愁のパワーバラード
おっさんの心に染みてきます
男前なサウンドもライオンならでは


LION - Dangerous Attraction - Never Surrender ★★★ (2012-06-03 01:39:23)

哀愁のメロディが華麗に舞い上がります
でも地に足をつけた演奏と湿り気が絶妙な色合いを残し
憂いを感じさせます
キャッチーなんだけどカル・スワンがそれを許しません
湿りすぎな歌声がたまりません


LION - Dangerous Attraction - Hard and Heavy ★★★ (2012-06-03 01:35:37)

メロディアスな唄メロが秀逸です
ガッツ溢れるサビのヘヴィな掛け声も悪くないですよ
エモーショナルなギターソロの官能的な艶やかさにゾクゾクさせられます


LION - Dangerous Attraction - Armed and Dangerous ★★★ (2012-06-03 01:31:58)

煮え切らないメロディが英国的なカル・スワンの湿り気たっぷりの歌声との相性がバッチリ
でも弾けた印象を受けるアルバムの2曲目


LION - Dangerous Attraction - Fatal Attraction ★★★ (2012-06-03 01:28:06)

カッチリと纏まっていますね
これぞLIONなUS産叙情派メタルナンバー


SACRED REICH - Surf Nicaragua ★★★ (2012-06-02 01:55:02)

まずは①のアレンジが実に面白い、アルバムジャケットとの関連性も憎いしタイトルの因果関係もあるんですね。サーフミュージックに乗り重量感の波が押し寄せる様は圧巻です、アレンジセンスの妙がいい感じで効いていますね。サイレンの音を入れサバスのカヴァーが始まったのも驚きましたね。自分達色に染め上げるところも実に憎いです。全6曲入りのミニアルバムですが聴き応え十分の力作ですね。実に清清しいパワーメタルなスラッシュメタルを堪能できる一枚です


METAL CHURCH - The Dark - Psycho ★★ (2012-05-30 01:21:56)

走りますね
突っ走ります
小細工無用な疾走感が聴き所です


METAL CHURCH - The Dark - Burial at Sea ★★★ (2012-05-30 01:20:06)

ヒステリックなハイトーンもきまっていますね
弾き出される強烈なグルーブ感がたまりません
この曲順ってのも憎いね


METAL CHURCH - The Dark - Line of Death ★★★ (2012-05-30 01:17:07)

正統性の強さと革新的なアグレッシブさが見事の融合しています
バンドのポテンシャルの高さを如実に物語る名曲ですね


METAL CHURCH - The Dark - The Dark ★★★ (2012-05-30 01:09:58)

オカルト/ホラーチックな雰囲気も醸し出していますね
へヴィさがいい塩梅なんですよね
硬質なリフもカッコいい
すべてのバランスが良いんだよね


METAL CHURCH - The Dark - Western Alliance ★★★ (2012-05-30 01:07:42)

アルバムのラストを飾る
パンキッシュな疾走ナンバー


METAL CHURCH - The Dark ★★★ (2012-05-30 01:00:28)

US産の正統派パワーメタルバンドの2nd。前作で見せたスピーディーさとパワフルさはそのままに音楽的にはバリエーションを広げ深みを感じさせてくれます、この手のサウンドにありがちな突っ走るだけではない起承転結があり各楽曲に山場を見事に盛り込み飽きさせることの無いアレンジを施してくれます。あくまでもアグレッシブに獰猛なパフォーマンスを披露するVoのデイヴィット・ウェインもメロディをしっかりと歌い上げ凡百のパワーメタルバンドとの違いを見せ付けてくれます。桁違いのパワーと突進力を兼ね備えた今作は実に清清しいですね、ダークな音像もUS産ならではのクールな質感と合致し独自の色合いを感じさせてくれる、またメタル然とした楽曲の方向性を如実に握っているツインギターのコンビネーションも素晴らしく鋭く尖がっています。このサウンドにこのボーカルと超一流のメタルサウンドに仰け反りつつ、ある意味アルバムタイトルの如き闇の中で輝くメタリックなサウンドに畏怖を感じます。


METAL CHURCH - The Dark - Over My Dead Body ★★★ (2012-05-30 00:44:32)

うねりを上げるギターがカッコいいですね
噛みつかんばかりにアグレッシブに歌い上げる
デイヴィット・ウェインのパフォーマンスも素晴らしい
ベースもいい仕事をしていますよ


METAL CHURCH - The Dark - Watch the Children Pray ★★★ (2012-05-30 00:41:32)

ドラマチックやないかい
力強さと仄かな哀愁がグッと楽曲を盛り立てます
パワフルな歌声も素晴らしいね
ダークな世界観を如実に表す静と動のコントラストが素晴らしいです


METAL CHURCH - The Dark - Ton of Bricks ★★★ (2012-05-30 00:39:02)

胸倉をつかまれぶん殴られたような衝撃ですね
ガツンガツンとしていますがクールな質感がUS産のなせる業
質実剛健なアルバムのオープニングに相応しい名曲です
土足で家の中を暴れまわるような傍若無人ぶり好きですね


METAL CHURCH - The Dark - Method to Your Madness ★★★ (2012-05-30 00:35:56)

コンクリートのような冷たい質感が実に尖がった音に聞こえます
そこに扇情的なフレーズを持ち込み絶妙なコントラストを描いていますね
実にドラマチックなナンバーです
柔軟なスタンスでも彼等らしいメタリックな音像はそのままなのですから凄いですね


FEMME FATALE - Femme Fatale ★★★ (2012-05-29 02:48:27)

L.A発の女性フロントマン、ロレイン・ルイスを擁するメロディアスHM/HRバンドの1st。彼女のハツラツとした歌声を生かしたL.A産らしいノリとポップセンスが弾ける名盤です。無駄に力まずに女性らしい凛とした佇まいを想起させる歌声が耳馴染みよく琴線を刺激してくれます。適度なセクシーさとロック然としたカッコよさを併せ持つ稀有な存在だったのですが、今作一枚のみで解散しましたね。
練り上げられた極上のハードポップナンバーは聴き応え十分、刺激は薄いが安定感は抜群、これからの暑い季節のドライブにピッタリの一枚でしょうね。


FIONA - Fiona ★★★ (2012-05-29 02:45:15)

女性らしい可憐でキュートなイメージとハードな歌声の力加減が絶妙ですね、ある意味BON・JOVI路線な哀愁のメロディがハードに迫ってくる楽曲との相性も抜群、可愛いらしい見た目とも相まって実に軽やかなイメージを与えてくれますね。ヴィジュアル先行なイメージがコアなメタルファンには舐められるかもしれませんが、ハードな質感を与えてくれるサウンドメイクは実に男前だし無駄に男勝りになり過ぎないフィオナ嬢の歌声が適度な刺激を与えてくることを約束いたしますよ。時代は1985年です、この時代の音には滅法弱いワタクシには無視できませんね。センス良く纏め上げられた楽曲は聴き応え十分、適度な哀愁を生かしたハードポップナンバーを歌い上げるフィオナ嬢の可憐さを伴った歌声を聞くと「守ってあげたい」と本気で思わされますね。昨今の女性シンガーブームを受けて彼女達が再度、見直されると良いですね。女性らしいキュートさと躍動感溢れるロック然としたハードポップナンバーに嬉しい気持ちにさせられます


LAOS - WE WANT IT ★★★ (2012-05-29 02:16:41)

女性がフロントマンを飾るドイツ出身のメロディアスHM/HRバンドの1stで1990年リリースです。
ハスキーな力強い男勝りなパワフルな歌声とロック然とした力強い楽曲が魅力、アメリカンで乾いたサウンドとドイツ産ならではのタイトなリズムプレイがビッシと脇を固め主役であるゴドラン・ラオス嬢を盛り立てていますね。ハスキーな歌声を生かした爽快感溢れるハードポップナンバーの数々は一服の清涼剤として心に活力を与えてくれますね、適度にハードで適度にポップな色合いは先輩女性シンガー達の切り開いた道を歩み安定感すら感じさせてくれます。泥臭さと洗練度が実に心地よいですね。メジャー級な極上ハードポップサウンドをお探しに方は是非ともご賞味くださいませ。僕のもっているのは後にボストンのMORE THAN A FEELINGのカヴァーを含む14曲入りの再発盤です。


SACRED REICH - Ignorance ★★★ (2012-05-27 23:17:48)

1987年リリースのUS産スラッシュメタルバンドの1st。スラッシュメタルらしいアグレッシブさとヘヴィネス具合が激しく疾走する様に純然たるまじりっけ無しのパワーを感じさせます。そこに叙情味を携えた切れ味鋭いギターが聞こえてくるのが彼らの個性。さらに変拍子を多用しドラマチックに仕上げる様にメタリカ的な要素を強く感じますね。爆裂するバカビートで押し切るだけではない、洗練度と計算された構成が彼らなりに消化された姿が聴き所ではないでしょうか。冷静さとハイテンション具合も見事なスラッシュメタルらしいスラッシュです


PARADOX - Heresy ★★★ (2012-05-27 03:07:57)

ジャーマンスラッシュと言えば突貫型のドコドコとした破天荒なスタイルを思い出しますが、ここで聞けるサウンドのメジャー感には驚かされました、学生当時の友人が同時期にリリースされたRIOTの新作CDとこのアルバムを貸してくれたのですが衝撃度はこちらの方が数段上でしたね。スラッシュ然としたアグレッションと正統派メタル然とした流麗なメロディがメタル魂を鼓舞します。ザクザクと刻まれるギターリフ、緊張感を損なわないハイテンションな演奏はキュッとケツの穴を締めてくれますね。あくまでもスラッシュでありながらはき捨てないメロディを歌うシンガーの力量も素晴らしく今作を名盤の域へと押し上げている。知名度は低いけれども作品としての価値は一級品です。全編に漲るソリッドで硬質なサウンドと疾走感と重量感のバランスが見事に調和され能天気で突っ走るだけのバカっぽさなど皆無な清々しい一枚ですね。


LION - Dangerous Attraction ★★★ (2012-05-27 02:39:05)

初めて聞いたときの印象は地味だなで終了、ほとんどまともに聞くことなく埃に埋もれておりました。当時の僕は過激なものを好んでいたので理解出来かなったんですね。彼らの特徴と言えばカル・スワンが歌い上げる英国的な湿り気を帯びたメロディとダク・アルドリッチのアメリカンな色合いを感じさせるテクニカルなギターの対極が上手く化学反応を起こし独自の世界観を披露していますね。でも個人的にはなんか地味な印象を拭えないんですよねぇ。生真面目な優等生メタルって感じがします。NWOBHMの匂いを猛烈に発散する哀愁の歌声と攻撃的かつメロディアスなギターにアメリカンなノリが絶妙に絡み個性となり自身の色を打ち出しています。メロディにこだわりのある方は一聴の価値は十分にありますよ。それにしてもカル・スワンの歌声は湿っているなぁ今作を聞いて改めて思い知らされましたね。


HELLOISE - Cosmogony ★★★ (2012-05-27 02:14:31)

1985年リリースの1st、オランダ産の叙情派正統派HM/HRバンドです。
壮麗なボーカルハーモニーもさる事ながらツインギターが織り成すウエットに富んだメロディアスなフレーズとハードな質感がなんとも洗練されており、練り上げられた楽曲はとても1stとは思えないクオリティを携えている。襟を正して聞きたくなる正調HM/HRサウンドの本意気度に沸々と青白いメタル魂を燃やしますね。堅実な演奏と綿密なアレンジはどの曲にもスリルを生み出し美しいハーモニーがサウンドに厚みを与えます。表現力豊かなシンガーの伸びやかな歌声はダイレクトに心に響き感動を運んでくれます、まさに広がりのなるサウンドメイクのなせる業でしょう。良質なメロディとドラマ性を携えたバンドと名演に心を揺さぶれられました。初めて聞いたのが2000年なんですが僕の好きな音はこの時代なんだなぁと改めて認識させら得ましたね。当時なんで売れんかったかはそういうことだったんですね。


DEMON - Breakout ★★★ (2012-05-27 01:58:36)

DEMONと言うバンド名と荒廃とした背景にうなだれた男がギターを抱え積み上げられた車の上に佇むジャケットに惹かれ大人買いをしましたね(ずっとCDショップの同じ棚に同じ向きで置いてあったもんね)。名曲②を筆頭に紆余曲折を経てたどり着いた姿を感じさせてくれます。メジャー感もソコソコに英国的なマイナー臭も残し独自の色合いを滲ませてくれます。デイブ・ヒルの歌声も円熟味を増し癖はあるものの「これしかできないんじゃ」という思いがビンビンと伝わってきます。初期のオカルト風なイメージもないし、革新的なサウンドとは縁遠い保守的なスタイルに固執する姿はある意味時代遅れかもしれませんが、こういったサウンドこそ、このメタルの世界に息づき継承して行ってほしいですね。派手さは無いものの職人気質溢れるインスト陣のプレイは実に清々しいです。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Back on the Streets ★★★ (2012-05-26 02:37:06)

初めてPVを見たときには「似合わないことをしているなぁ」
アメリカンナイズされすぎだろと悪態をつきましたが
今聞きゃ風格のあるサウンドにひれ伏しますね
こういう曲を彼ら流に染めあげているのだから素晴らしい
十分に英国していますよ


SAXON - Innocence Is No Excuse - Call of the Wild ★★★ (2012-05-26 02:33:32)

哀愁のメロディとハードなギターリフ
これぞサクソンな魅力に溢れた一曲ですよね
初期のそれとは違いますがこれもカッコいいですよ


SAXON - Denim and Leather - Princess of the Night ★★★ (2012-05-26 02:22:24)

哀愁が泣きながら疾走するメタリックなナンバー
こういう曲をアルバムのオープニングに持ってくるとは
恐れ入りますね


SAXON - Strong Arm of the Law ★★★ (2012-05-26 02:16:46)

確実にレベルUPしています1980年リリースの3rd、タイトルからしてカッコいいパワフルな①で始まりツカミはOK。メロディアスなイントロのフレーズと疾走感に悶絶する②の流れのカッコよさは筆舌に値します。何度聞いてもカッコいいね。力強さと色気を増したビフのシンガーとしての成長も著しくメジャー感の演出に一役買っていますね、マイナー臭等皆無、カッコいい豪快なギターリフと適度な重量感を増しつつも息苦しくない一流なサウンドを轟かせる今作の魅力は今なお色褪せませんね。


SAXON - Wheels of Steel - Stand Up and Be Counted ★★★ (2012-05-26 01:54:47)

シャッフル調のノリの良いナンバー
①と③に挟まれ埋もれがちですがカッコいいですよ