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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 7301-7400

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STAN BUSH - Dial 818 888-8638 - Total Surrender ★★★ (2013-03-02 09:26:52)

個人的には今作のハイライト
哀愁が迸るハードポップナンバー
スタン・ブッシュの魅力を存分に味わえる名曲です
洒落てますよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Always ★★★ (2013-02-28 11:27:48)

おもいっきりアコースティカルなバラード・ナンバー
コアなメタルファンには老人ホームの慰労会かと言われそうですが
優しい歌ですよ
ひよったと言われようが僕は好きですね
たまにはこういう曲に癒されたいです


STAN BUSH - Higher Than Angels - Never Wanted to Fall ★★★ (2013-02-28 11:24:45)

お約束感満載ですが良い物は良いですよ
バックの熱演も効いていますね


STAN BUSH - Higher Than Angels - Higher Than Angels ★★★ (2013-02-28 11:15:38)

アコギがいいですね
躍動感溢れるエモーショナルな一曲
胸がスッと晴れやかになります
何を俺はクヨクヨしていたんだと前向きな気持ちになりますね


STAN BUSH - Higher Than Angels - Beginner’s Luck ★★★ (2013-02-28 11:12:21)

ピアノをバックに切々と歌い上げます
情感のこもったハスキーヴォイスに涙腺を刺激されます
ええメロディですよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Yesterday’s Song ★★★ (2013-02-28 11:08:30)

シンプル故にごまかしが利きませんね
スタン・ブッシュの歌の上手さを堪能できる一曲
乾いたカントリー調にロックなスパイスを効かせています
ある意味王道ですね


STAN BUSH - Higher Than Angels - If We Ever ★★★ (2013-02-28 11:02:49)

ユル目の曲が続いただけにこのロック感はたまりませんね
完成度の高いメロディアスなハードポップナンバー
泣きすぎない乾いた感性がUS産の成せる技でしょう


STAN BUSH - Higher Than Angels - The Price of Love ★★★ (2013-02-28 10:57:30)

温か味のあるエモーショナルな歌声が耳を惹きます
哀愁のハードポップナンバー
上手いね


STAN BUSH - Higher Than Angels - Til I Was Loved by You ★★★ (2013-02-28 10:52:20)

美しいピアノの音色に導かれ至福のひと時が花開きます
スタン・ブッシュの美声を堪能しましょう
理屈ぬきにエエ曲ですよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Say a Little Prayer ★★★ (2013-02-28 10:49:30)

途中で聞こえてくるサックスの音色も印象的な
メロディアスなロックナンバー
語尾の歌いまわしやブレスの仕方など素敵ですね


STAN BUSH - Higher Than Angels - I Was Wrong ★★★ (2013-02-28 10:46:30)

バット・イングリッシュ等を想起させる感動のパワーバラード系の名曲
アルバムを締めくくるのに相応しい名演ですね
優しく力強く泣かせるわ


STAN BUSH - Higher Than Angels ★★★ (2013-02-28 10:43:55)

我等がゼロ・コーポレーションより1996年にリリースされたAOR系のメロディアスロックの名盤を紹介します。ちなみに「THE CHILD WITHIN」と言うタイトルで米国盤が存在しており収録曲も違うとの事です。そちらには僕の大好きな本作のラストに収められている“I Was Wrong” が入っていないんで、あえて国内盤を登録させて頂きました。ハードなものを好む筋金入りのマニアにはオススメ出来ませんが歌モノもOKな方には強くオススメ出来る一枚ですね。オープニングからコースティカルなバラードナンバーで幕が開け、主役であるスタン・ブッシュのハスキー掛かったエモーショナルな歌声が魅了していきます。時には優しく語りかけ時には悲しみを癒すように温か味のある歌声がそっと寄り添ってくれます、それは空腹や眠気が訪れるようにごくごく自然な営みとして聞き手の感性に溶け込んでいくでしょう。スタン・ブッシュのシンガーとしてメロディメイカーとしての卓越した技術を堪能するために無駄な装飾を取り払い歌を聞かせる事に従事したサウンドメイクと自信のなせる技でしょう。それだけ彼の歌声が万人に受け入れられ感動を与えられる素性を持っていると言うことです。正直最初は歌が上手いだけでスリルや刺激が薄く聞き込む事も少なかったのですが、歳を重ねるとこういった洗練された癒しに寄りかかりたくなります。極上のメロディに癒されたい方にはゼロ・コーポレーションが放つAOR系の名盤に至福のひと時をお約束いたしますよ


KRYPTOS - The Coils of Apollyon - Eternal Crimson Spires ★★★ (2013-02-27 21:26:08)

荒々しいギターと荒廃とした悲しい旋律
咆哮するアグレッシブな歌声がシャープに切れ込んでいきます
その対比がメリハリを効かせてくれますね


KRYPTOS - The Coils of Apollyon - Nexus Legion ★★★ (2013-02-27 21:22:56)

シャープでソリッドなサウンドが美しいメロディを伴い
躍動する様に焦がれますね
時代を生き抜く正統派HM/HRのあり方をインド産に学びましたよ


FIONA - Fiona - Hang Your Heart on Me ★★★ (2013-02-27 21:21:08)

甘酸っぱいメロディと ジャジーなピアノ
躍動するハードなリズム 彼女の甘辛い歌声にキュンとなりますね


CYNTIA ★★★ (2013-02-25 19:29:26)

HM/HR=体育会系・女人禁制みたいなノリがあります、少々女を売りすぎたりすると嫌われたり、黒い服を着込むイメージとなんか偏見じみたものを感じますが、白い衣装をまといカラフルさを押し出したジャケットの放つ健康的なヴィジュアルに好感を持ちました。ヴィジュアル的にも全員採用レベルの可愛らしさも程よく絵になりアイドル的な要素も含み硬派なロックサウンドとの融合を見事に果たしているのも更なる好印象。ガールズメタルバンドブームが巻き起こるなか、この路線を推し進めシーンを牽引して欲しいですね。極端なものが好まれる昨今にあり、アホみたいにCD買ったりジャンケン見なくともトキメク事の出来るアイドルバンドの登場にちょっと喜んでいますよ。アイアンメイデンのLIVEは凄い、好む好まざるを得ず凄いステージを見せてくれるバンドで、その迫力と上手さには毎回(エディ登場とヤニック・カーズの絡みはイマイチ興ざめしますが)すげぇなぁと感慨深い気持ちを味あわせてくれます。大物はやはりお金を払って見る価値がある、そう再認識させてくれる言い訳が出てこない数少ないバンドだ、いつ見てもブルースは歌が上手い。そんなプロフェッショナルなステージなんて、そうはお目にかかれません。そう割り切ると可愛い女の子がソコソコのメタルを魅せてくれるLIVEも違った楽しみがあり、もっと大きい箱で見たいと本気で思いました。こういうバンドがメタル度をキープしつつ成功してくれたらシーンの活性化につながるし、底辺の拡大に貢献するでしょう。個人的には大いに期待をしていますね、メタル系は費用対効果の効率がよく商業的な利益率は悪くないと思っています、立ち行かない経済がある種、垂れ流しの音楽に歯止めを掛け、裏切らないメタルマニアを取り込む手法は悪くないはずです。アルディアスの二番煎じだろうがメジャーデビュー盤を楽しみに僕は彼女達を応援しますよ。久しぶりに心躍る国産メタルバンドの登場に気分も上々です


CYNTIA - Endless World - BITTERSWEET NIGHTSHADE (2013-02-25 18:46:50)

僕の持っている通常版アルバムのラストソング
B'zっぽいダンサンブルな一曲


CYNTIA - Endless World - 幻覚の太陽 ★★★ (2013-02-25 18:44:10)

9分にも及ぶ大作です
しっかりと聞かせれるアレンジセンスと演者努力が垣間見れます
キャッチーな歌メロも勇気を与えてくれるでしょう
メタルを知らない人にも楽しんでもらえるでしょうね
大作を聞かせるのに背伸びなんかしてませんよ


CYNTIA - Endless World - VOICE (ALBUM VERSION) ★★ (2013-02-25 18:37:30)

ガチンコのハードなギターが踊るバラードを一般リスナーは
どのように受け止めるのかな?
そんな気持ちで聴いてしまいます
もう少し慎重な歌があれば良かったかな
僕は好きですよ


CYNTIA - Endless World - SHAMAN DANCE ★★★ (2013-02-25 18:34:22)

リズミカルな一曲
アルバムのアクセントとなりますね
似たような曲調も多く曲の持って行き方が同じなので
通して聴くとさほど印象に残らないのが残念
ええギターを弾く娘さんですねぇ


CYNTIA - Endless World - BEYOND THE WORLD ★★★ (2013-02-25 18:30:36)

哀愁の歌謡ハードポップナンバー
日本人臭さが気になる人はダメでしょうが
SAKIちゃんのギリギリの歌唱がええんですよ
ガンバレっと応援したくなります
ドラムはパワフルかつシャープですね
さりげなく聴かせるバックは上手いわ


CYNTIA - Endless World - METEOR CALLING ★★ (2013-02-25 18:27:52)

少々シンガーの迫力不足を感じさせますが
甘く切ないメロディが適度なハードさを伴い疾走します


CYNTIA - Endless World - 黎明 ★★ (2013-02-25 18:20:06)

甘くて淡い思い出が甘酸っぱく弾けます
そんな雰囲気を感じますね
そこが評価の分かれ目でしょう
彼女達にはこの手のナンバーも必要ですかね


CYNTIA - Endless World - THROUGH THE FIRE AND THE DESIRE ★★★ (2013-02-25 18:17:54)

アルバムの中でも硬派でアグレッシブな一曲
女性らしさを生かした繊細さとパンチ力が丁度いいですね
短めだがセンスの良いソロも光ります


CYNTIA - Endless World - RUN TO THE FUTURE (ALBUM VERSION) ★★★ (2013-02-23 18:00:48)

シングルカットされているだけに聞きやすいストレートな楽曲ですね
アルバム全般に言えることですが
それにしてもオッサン好みのギターを弾く女の子だね
たまらんわ


CYNTIA - Endless World - 色葬和音 ★★★ (2013-02-23 17:58:28)

正確なストロークから叩き出されるドラミング
軽やかなピアノの音色
ハードなギターとバックの音は押さえ気味だが色葬和音という
世界観を描いていると思います
聴き応えのある一曲ですね
実力派ですねぇ


TONY CAREY - Some Tough City - A Lonely Life ★★★ (2013-02-20 18:35:43)

自身が在籍していない後期RAINBOW風の哀愁のハードポップナンバー


ALDIOUS - Deep Exceed (2013-02-20 18:19:01)

麗しきヴィジュアルを前面に押し出したガールズへヴィメタルバンドの記念すべき1stフルアルバム。彼女達の音源を聞く前にLIVEを見たのが先でしたが稚拙な演奏を前に閉口したものです、勤務時間中に力技で見に行ったLIVEだったのでチョイ残念な気分を味わいましたが、彼女達よりもダメダメなLIVEを経験した事もあるし身構え過ぎたのと会場の雰囲気に飲まれたのがいけなかったように思います(若い女の子の多さにね緊張しましたよ)とは言え演奏もしないエアLIVEがあるわけで女子供を相手に集金する女々しいバンドよりは、はるかに男前で美麗なルックスで勝負を掛けるだけではない本気度が伝わり好感を持ったのも事実です、もちろんLIVE終了後は作品を購入し家で聞いたのですが元がこんなんだったんだと知り大目に見てやろうじゃないですかぁと思いました。ガールズメタルバンドの新たなる先駆者として道を切り開いてくれるのに十分なインパクトを持つ彼女達の存在感、やらされている感は否めないが硬派なリフワークには純然たるメタル魂を感じさせ叙情的なフレーズを奏でるツインギターも悪くない、ハイトーンで歌い上げないことにより、普段はHM/HRに馴染みのない人にもスッとこの世界に魅力を伝え知らしめるの十分なサウンドでしょう。今や普通に唄うバンドが大御所を除いてはアンダーグラウンドの隅に追いやられ肩身の狭い思いをしています。彼女達のような名実共に人気を得られるポテンシャルを秘めた存在を応援しシーンの空洞化を埋め高みへと上っていく姿を見たいものです。しかしもっとPOPなことをやり衣装も変えれば芸能界的な成功も収められるバンドが厳ついHM/HRの世界で凌ぎを削る選択を選ぶとは実に頼もしい限りですね。若い彼女達の成功を願いつつ最近は改めて今アルバムに耳を傾けています。


WHITE SPIRIT - White Spirit ★★★ (2013-02-20 17:39:06)

ギタースタイルやステージングにリッチー・ブラックモアからの多大なる影響を滲ませる元ギラン、現アイアン・メイデンに在籍するヤニック・ガースの原点となるバンドの1st。1980年リリースと言うこともあり勃興するNWOBHMの一員とみなされますが英国出身の伝統的な70年代サウンドを携え80年代を通り過ぎようとしたバンドかと思います。出ている音は70年代の空気をまとっているのですがそこにアクティブなステージング同様、派手でスピーディなギタープレイが随所に顔を出しリフの組み立て方もキレがありテンポアップされた楽曲郡にNWOBHMとともに吐き出された熱いエナジーを感じさせてくれます。彼らの独自性はヤニックの奏でるハードな楽曲にいっそうの広がりと奥行きを持たせる多彩な鍵盤を操るメル・ピアソンの存在が大きな躍進となりバンドを一段も二段も上のステージへと押し上げる事に貢献、その多彩なフレージングを前に時にはクールで時にはロマンチシズムさえ感じさせてくれます。鉄壁のバンドサウンドが奏でる演者に比べると味で勝負のシンガーのあり方にマイナー臭がプンプンに漂ってくるのですがNWOBHMお得意のアルバム一枚、シングル一枚のリリースで消えてしまった事が実に惜しいバンドでした。音質的にも古臭さは否めませんがメイデン・ファンや正統派HM/HRマニアならずとも手に入れたいマストアイテムかと思います


横関 敦 - ゲット・アウェイ - INTRODUCTION(THE END)|GET AWAY ★★ (2013-02-19 17:17:53)

ドアーズ?ですかイントロは
Keyの音色が少々苦手ですが軽快に走り出します
曲単位だと気になりませんがアルバム単位だと若干の噛み合わせの悪さを感じさせますね
ブロンクスとは違うソロ作を印象付けるアルバムのオープニングナンバー


横関 敦 - ゲット・アウェイ - ON THE BORDER ★★ (2013-02-19 17:12:45)

ごり押しの超絶スピードプレイだけではない感性を感じさせます
フレーズの選び方が上手いんですよね
印象に残るのがソロだけな気もしますが雰囲気のあるナンバーです


横関 敦 - ゲット・アウェイ - ALL I WANT IS FOR YOU ★★★ (2013-02-19 17:06:32)

少々おおげさな展開に懐かしい音色のKeyに今越の歌とくればヘレンを思い出します
このキャッチーでライトなメロディアスHM/HRサウンドのギリギリの
ダサカッコよさに笑みがこぼれますね
国産過ぎるベタベタな展開も僕は好きですよ
後半における横関の切れっぷりも上々
速いだけではないフィーリングが弾けていますね


横関 敦 - ゲット・アウェイ - WHEN SHE'S GONE ★★★ (2013-02-19 17:02:33)

ピアノの音色に導かれ始まるバラード
今越の歌声も情感が溢れ彼のベストテイクと呼びたくなるほどの歌唱を披露
横関のソロは素晴らしいが特にエンディングで聴けるアコギソロがまた泣かせる


横関 敦 - ゲット・アウェイ ★★★ (2013-02-19 16:59:34)

1986年リリースの2ndミニアルバム。四曲入りで全曲歌モノです。シンガーにブロンクスでもフロントを勤める元ヘレンの今越能人を据えて歌を聞かせるアレンジに終始し前作のような若さに任せたごり押し感は影を潜めバランスの取れた作風となっています。確かに彼のJET FINGERぶりを堪能したい人には押しが弱いようにも感じますが前作よりも格段に進歩したギターテクと押し引きを経たJET FINGERぶりに興奮を覚え4曲入りではもの足りなさすら感じます。類型的な国産メタルも横関の速弾きという豪華なトッピングを施す事によりチョイ足しの満足感は十分に得られるしメロディアスなバラードタイプに曲におけるフィーリングも素晴らしくスケールの大きさを感じさせてくれます。チープな音質と健闘を見せるもこの手の曲を歌うには日本人的過ぎる今越の存在感に違和感を覚える趣もあるでしょうがマニアなら見逃すわけにはいかないでしょう。かつては「GET AWAY」名義で前半2nd+1st収録でCD化されていましたが、最近ではJET FINGER+GET AWAY名義で再リリースをされています。速いだけではないギタリスト横関敦の凄腕ぶりと成長の跡を楽しんで見てはいかがしょうか。


横関 敦 - ジェット・フィンガー+ゲット・アウェイ (2013-02-18 16:58:54)

JET FINGERの異名を持つギタリスト横関敦が1985年にリリースした4曲入りの1st。当時バンドを組んでいたブロンクスとの対比も考えたのかメタル色も程ほどにバラエティに富んだ楽曲が収録されています。特にド頭からもの凄いソロを炸裂させる①の血気盛んな速弾きプレイを盛り込んだ①を聴き彼のJET FINGERぶりに慄きますね。横関敦の独壇場を満喫すつソロ作なのでしょうが、曲のもって生き方がやや類型的で巧さだけが印象に残るだけなのが残念かな、酷い歌の入ったブルース調の④なんかはインストでまとめて欲しかった、今は2ndソロとカップリングでCD化もされている一品です。メタル系以外にも山瀬まみや筋肉少女隊、スラットバンクスなどでも活躍をしたテクニカルなギタリストのJET FINGERぶりを是非とも体感して欲しいですね。


横関 敦 - ジェット・フィンガー+ゲット・アウェイ - TEARS IN THE MOONLIGHT(JET FINGER) ★★ (2013-02-18 16:49:15)

ポップな楽曲に絡むハードなギター
むさ苦しい爽快感ですね
夏くらい革ジャン脱げよと言いたくなるメタル魂を感じます
ピアノやサックスも導入していますよ


横関 敦 - ジェット・フィンガー+ゲット・アウェイ - BEYOND THE SADNESS(JET FINGER) ★★ (2013-02-18 16:46:56)

フュージョン風の味付けも印象的なインスト
派手目のソロも盛り込んでいますね
若さを隠し切れない展開が懐かしい時代を感じますね


横関 敦 - ジェット・フィンガー+ゲット・アウェイ - JET FINGER|FOX GLOVE(JET FINGER) ★★★ (2013-02-18 16:44:27)

いきなり凄いソロから始まりスピーディーなインストナンバー
若さ溢れる速さに拘ったギタープレイを堪能出来ます


SINERGY - Suicide by My Side - Suicide by My Side ★★ (2013-02-17 14:45:59)

硬質なシナジーサウンドを見せ付けた一曲
アルバムタイトルだけの事はありますね


SINERGY - Suicide by My Side - Shadow Island ★★★ (2013-02-17 14:44:20)

引っかかるギターリフ
アレキシの吐き捨てヴォイスと真っ向勝負にキンバリー
ゴシック風味の味付けも効いています
このバンドに求められる一つの形ではないでしょうか
他の曲との違いもあり印象的でした


SINERGY - Suicide by My Side - Passage to the Fourth World ★★★ (2013-02-17 14:41:37)

アルバム全体に言えることですが
印象的なフレーズやリフを持ち込むのが上手ですね
曲単位としての完成度は素晴らしいが
アルバムを通して聴くと個人的にはこの辺りでダレてきます


SINERGY - Suicide by My Side - Nowhere for No One ★★★ (2013-02-17 14:39:21)

無駄に走り過ぎないのがポイント
ドラムが無機質じゃない人間らしいグルーブがあってこそ
いい意味でのキャッチーさとワイルドさがポイント


SINERGY - Suicide by My Side - Written in Stone ★★ (2013-02-17 14:37:27)

メロディックなパワーバラード
やや硬質な印象を受けますが
繊細さとダイナミックさが程よくブレンドされています
正統派HM/HRバンドとしての矜持を感じますね


SINERGY - Suicide by My Side - Me,myself,my,enemy ★★★ (2013-02-17 14:34:32)

TAROTのマルコ・ヒタエラ作だけに
まんまTAROTの曲に聞こえますね
いやらしい粘着質の高いリズムプレイも印象的な
メロディアスな一曲
ギターも上手いね


SINERGY - Suicide by My Side - Violated ★★★ (2013-02-17 14:31:06)

アルバムタイトルが示すように暴れていますね
流麗なプレイも放り込みらしさを猛烈にアピールしています


SINERGY - Suicide by My Side - The Sin Trade ★★★ (2013-02-17 14:29:14)

しなやかに絡みつくリズムプレイとツインギターの調べが印象的です
歌メロも練り上げられていますね
キンバリーにもう少しパンチ力があればと思いますが
問題無しです


SINERGY - Suicide by My Side - I Spit on Your Grave ★★ (2013-02-17 14:27:15)


硬質な今作を象徴する
お約束感満載の正統派な一曲


SINERGY - Suicide by My Side ★★★ (2013-02-16 16:48:15)

メロデス界の重鎮といっても差し支えないのでしょうか?アレキシ・ライホが前面的にバックアップするキンバリー・ゴスをフロントマンに迎えた3rd。流麗なスピードナンバーは言うに及ばずエキサイティングかつテクニカルプレイで終始バンドサウンドに鮮烈な印象を与えるツインギターの阿吽の呼吸に度肝を抜かれ、いやらしいほどに粘りのある強靭なリズム隊の光沢のあるプレイと聴き応えタップリ、その特異なキャラが先行しつつあるキンバリー・ゴス嬢の歌唱も堂に入り、色んな意味で貫禄を感じさせますが、アクが抜けすぎたのかメロデス仕込みのクサメロが減退したせいか、キャッチーさよりもエネルギッシュでソリッドなパワーメタルの画一性が気になりアルバムを通して聴くと物足りなさと飽きを感じてします。新しい事にも挑戦し意欲を感じますが個人的には少々魅力を見出せませんでした。でもそれはある種スーパーバンドといっても差し支えないSINERGYならではの問題点、正統性の強いメロディックメタルを愛する方なら聞いて損はしないでしょう。ちなみにカッコいいギターはアレキシだけではなく、相方も素晴らしい華麗なプレイを披露していますよ。


SHOW-YA - Outerlimits ★★★ (2013-02-15 15:27:41)

当時のバンドブームの煽りも受け商業的な成功を収めた7th。ワタクシの周りにもプリプリ派と彼女達派に分かれている女生徒がおりましたが全員、彼女達をHM/HR系のバンドと認識していませんでした。そりゃSHOW-YAの取り巻く環境を考えれば当然のことでしょう(ヘビメタなんて差別用語みたいなもんですよ)そんな訳でSHOW-YAの活躍はワタクシには遠い夜明けであり、当時は熱心に聴くことも無く90年代後期にまともなメタル系の新譜が手に入らないフラストレーションから中古屋で購入して本格的に聴きました。たまに歌モノを聴きたいが軽すぎるのは嫌で分かりやすく肩肘張らずに気楽に楽しみたいときにはピッタリの歌謡メタルサウンドとして年に2~3回は引っ張り出し楽しみますね。テクニック云々を語ると厳しいのですが一生懸命メタルしている姿を受け入れると楽しめるから不思議です。まじりっけ無しのメタルファンなら借用フレーズや使いまわしに怒りも覚えるでしょうが、彼女達が魅せる精一杯の努力が垣間見えるメタル愛にワタクシは享受しましたよ。めんどくさい事を言いましたが近作の魅力とは、キャッチーで優れた楽曲が多く今まで以上にメタリックさを前面に押し出せた痛快なSHOW-YAの最高傑作と呼ぶに相応しい入魂の一枚です。パワフルな疾走ナンバーで幕が開ける①に始まり曲順のバランスも良く整合性も取れている点が大衆の支持を得るのに貢献、アレンジャーとして名を連ねた笹路正徳のなせる技でしょう。耳に優しいアレンジを施しています。メタリックな方向性を促すためにも疾走ナンバーを多めに入れているのですが⑪等を聴くと個人的には少々やらされている感を感じてしまいます。アルバムの中で疾走曲をもう一つ入れましょう的な感覚でしょうか?中盤のインストパートも緊張感というよりも背伸びしているように聞こえ、かつてヘレンのカヴァーをやっていたからね、様式美風を極めるには物足りません。今作を改めて聴きアースシェイカーほど本格派ではないものの歌モノ歌謡メタルバンドの底力を感じつつ、昨今のガールズメタルムーブメントの先駆者としてシーンを引っ張っていける存在感と過去の偉業があるだけにもう一度、一花咲かせて欲しいものですね。勿論ワタクシは再結成後の新譜も購入済です


SHOW-YA - IMMIGRATION - 水の中の逃亡者 (U.S.A.バージョン) ★★★ (2013-02-14 17:03:43)

昭和の香りがプンプンします
夜のヒットスタジオ、司会は井上順です的な雰囲気ですね
今聴くと80年代歌謡曲バリバリな曲調が逆に気持ち良かったりします
ちなみに作詞は今をときめく秋元康氏ですからね~
ワタクシはカラオケで歌いますよ


SHOW-YA - HARD WAY - ギャンブリング ★★★ (2013-02-14 16:23:19)

五十嵐さんは努力をしていますね
性別で舐められないはーどなギターとテクを披露しています
個人的にはそこに魅力をあまり感じません
むしろバンドとして丁寧に演奏をして欲しいと思いますね
艶のあるギターの音色もハードなリフも印象的なフレーズを随所に顔を出す
彼女達の代表曲の一つでしょう
唄いやすいメロディにハードさを失わないアレンジが絶妙ですね


SHOW-YA - HARD WAY - METALLIC WOMAN ★★★ (2013-02-14 16:18:18)

へヴィなミドルナンバー
哀愁を帯びたサビメロが秀逸ですね
彼女達のハードサイドを代表するいい曲ですよ
もうちょっと慎重にプレイしてほしかったなぁ


SHOW-YA - Outerlimits - Paranoia Paradise ★★ (2013-02-14 16:11:19)

へヴィなミドルナンバー
流石にこの手の曲ではドラムが軽すぎる
アルバムの中で地味は印象を拭い去れずにいますが
曲単位で聴く分には問題ないです
むしろサビで転調するところなんてカッコいいもんね
低音で歌い上げ噛み付くようなハードな歌唱を披露する寺田恵子のパフォーマンスも上々ですよ


SHOW-YA - Outerlimits - 私は嵐 ★★★ (2013-02-14 16:07:36)

SHOW-YAと言えば「限界LOVERS」かこの曲の認知度が高いでしょうね
キャッチーながらもハードさを失わないアレンジが秀逸
紆余曲折を経て彼女達が示したメタルナンバー
こういった曲調の曲が売れて成功出来て良かったと思わせてくれます
歌詞も女じゃなきゃ様にならないもの


SHOW-YA - Outerlimits - BAD BOYS ★★ (2013-02-14 16:03:57)

ストレートなアレンジとハード目のギターリフに耳が行きますね
シンプルでキャッチーな彼女達らしい曲ですね
短めですがベースソロからギターソロの構成も悪くない


SHOW-YA - Outerlimits - 戒厳令の街-CRY FOR THE FREEDOM- ★★★ (2013-02-14 16:00:17)

邦題が大げさで好きですね
ハードさとキャッチーさが程よく溶け合い
歌謡テイストを隠し味にメロウな味付けを施していますね
中村美紀のプレイが大きく楽曲のドラマ性に貢献
バンドのカラーを失わない間口を広げつつもハードさを残したアレンジは見事
ええ曲ですよ


SHOW-YA - Outerlimits - 祈り ★★ (2013-02-14 15:55:29)

陰りのある泣きのメロディが印象的ですね
少々やりすぎ感は否めませんが
アルバムの箸休め的な曲順としても納得の一曲


SHOW-YA - Outerlimits - 野性の薔薇 ★★★ (2013-02-14 15:53:11)

切ない女心を歌い上げていますね
この哀愁と歌謡テイストの黄金比に唸りますね
「バラの華にはトゲがあるから大切な人を傷つける~」からのサビまでのフレーズは
毎回胸キュンさせられますよ


SHOW-YA - Outerlimits - TROUBLE ★★★ (2013-02-14 15:50:09)

ハードにドライヴィングするリフワークのカッコよさ
キュートで甘口なコーラスも印象的だし歌メロも雰囲気が出ていて好き
女性ならではの可憐な繊細さとパンチを効かした楽曲のもって行き方がいいね
ブレイクしてからのソロも好きだし
全般にまぶされた軽やかさと男前なハードさの希釈率が絶妙ですよ


SHOW-YA - Outerlimits - 限界LOVERS ★★★ (2013-02-14 15:45:50)

CMソングにもなった彼女達の代表曲
パワフルさとキャッチネスぶりの配合が秀逸です
日本人なんでクサい歌メロも大好きですよ
ハードなソロパートも頑張っていますね


SHOW-YA - Outerlimits - LOOK AT ME! ★★ (2013-02-14 15:43:03)

ドラムが好きになれませんが
軽快なHM/HRナンバー
ハードにポップに弾けます


SHOW-YA - Outerlimits - OUT OF LIMITS ★★★ (2013-02-14 15:41:28)

中村美紀の華やかなKeyも印象的な
キャッチネスさを振りまくパワフルな王道HM/HRナンバー
今アルバムにおける気合を感じますね


5X - HUMAN TARGET - DEVIL'S IN THE CITY ★★★ (2013-02-13 16:16:21)

R&B調の歌唱スタイルを披露するマキ嬢のエモーショナルさも様になっています
やさぐれ梶芽衣子な女囚さそりスタイルが好みの方は⑥あたりがよいでしょう
フロントマンとしての多彩な表現力を携えた一面を見せ付けるのに十分な一曲です
バックの渋さと堅実さは言うに及ばずですよ


5X - HUMAN TARGET - DOWN TO PIECES ★★★ (2013-02-13 16:10:34)

たしかにプリーストですね
シャープさが印象的なブリティシュハードな一曲


5X - HUMAN TARGET - 悪い夢 ★★★ (2013-02-13 16:07:17)

薬物逮捕の苦境から抜け出した心境をつづった歌詞が意味深
5Xのもつスケールの大きさとカルメン・マキのリアルな歌唱が耳を惹きます
ハードに迫ってきますよ


5X - CARMEN MAKI'S 5X - LOVE CONFESSION ★★★ (2013-02-13 15:57:32)

渋いですね、そして熱を帯びています
カルメン・マキの熱唱も胸を打ちますが
コーラスパートを盛り込んだ後半の盛り上がりが渋くカッコいいです


5X - CARMEN MAKI'S 5X - FEVER ★★★ (2013-02-13 15:53:19)

ジョージ吾妻=アメリカンという図式を勝手に抱いていました
プリティシュハードなミドルナンバー
ソリッドな質感がたまりません
ソロも盛り上げますねジョージ吾妻の熱演に焦がれます


5X - CARMEN MAKI'S 5X - SUNNY ★★★ (2013-02-13 15:49:48)

哀愁のハードロッキンナンバー
5Xの旨味が濃密に抽出していますね
英詩の雰囲気として様になっています


5X - CARMEN MAKI'S 5X - FANTASY ★★★ (2013-02-13 15:47:40)

哀愁のメロディに導かれるアルバムのオープニングナンバー
回転するリフ、ハードに迫るリズムプレイ
わかりやすい歌メロと今アルバムの路線を示す剛柔を兼ね備えた一曲です


5X - CARMEN MAKI'S 5X ★★★ (2013-02-13 15:41:55)

タキシードを着た女性がジャケットを飾る2nd。作風も前作の路線を継承しつつも誰が主役かを明確に提示した一枚。名曲MOVIN' ONの初期衝動を突き上げる傍若無人なハードロッキンナンバーは影を潜めましたが、カルメン・マキの歌を聞かせることを中心としたスタンスへとシフトチェンジ、少々物足りないかもしれませんがキッチリとした土台のアンサンブルの頂点には彼女の歌声を見据え作成された今作のもつ統一感とクオリティの高さはジャパニーズ・メタルシーンの創成期を語る上では外せない一枚でしょう。湿り気を帯びた哀愁が光る①や原曲を聴いてみたいと思わせるハードな5X流のハードな質感に彩られた②、小気味良くドライブする③、と流れよく進み彼女の出自を想起させるフォーキーなバラード⑤等を聴かせ幅広いファンを取り込む可能性を示唆しています。今となりゃ地味でしょうが初期プリーストのようなブリティシュハードな⑦のソリッドさやスタジオLIVEを敢行した⑧、ブルージーな⑨なども聴けてバラエティに富んだ内容となっています。メタル的なアプローチに試行錯誤した環境が生み出すリアルさは薄っぺらい音質となり迫力不足を感じますが、その分ナマの雰囲気を感じさせG.ジョージ吾妻・B.盛山キンタ・Ds.原田ジュンからなる5Xを支える実力派ミュージシャンの気概とテクニックに引き寄せられますね。購入当初はあまり聞かなかったのですが、おっさんになると染みてくる味わいがあります。iTunes ではいけたのですがパッケージに拘る派はこの機会を見送る手はありませんよ。


HELLOWEEN - Master of the Rings - In the Middle of a Heartbeat ★★★ (2013-02-12 16:46:54)

アンディ・デリスのなせる技でしょう
押さえ気味の歌唱が欧州産の泣きを更に誘発します
ええ曲ですよ


MASTERMIND - To the World Beyond - Freedom Fighter ★★ (2013-02-10 15:28:17)

力強い三連から泣きを誘発する扇情的なフレーズが切れ込んできます
○○風は否めませんが各パートの見せ場も盛り込んだクラシカルなインストナンバー


MASTERMIND - To the World Beyond - Under Fire (i Want to Cry for You) ★★ (2013-02-10 15:25:23)

今やメタルから撤退したポニーキャニオンの力により
ゲスト参加したイェンス・アンダーソンのキーボードもフューチャーした
ネオクラ様式美ナンバー
コテコテ感が評価の分かれ目でしょう


MASTERMIND - To the World Beyond - Without Mercy ★★★ (2013-02-10 15:22:33)

麦踏ツーバスにイントロのハモリ
どメタルな展開に笑みがこぼれますね
これで良いのです


MASTERMIND - To the World Beyond - Eye of the Riot ★★★ (2013-02-10 15:20:04)

王道を行く展開が美しいですね
角が取れ個性は減退したが洗練されたメロディックな
パワーメタルサウンドに引き寄せられます
阿吽の呼吸が紡ぎだすツインギターの調べはLIVEでも完璧でしたね


CYNTIA - Endless World - THE ENDLESS WORLD ★★★ (2013-02-05 16:43:16)

キュートなポップさがロックに弾けています
BON JOVIチックさがいいですね
アルバムのタイトルトラックだしカラオケでも歌いやすい
実に丁度良い


CYNTIA - Endless World - MOONLIGHT ROULETTE ★★★ (2013-02-05 16:38:30)

哀愁の歌謡路線をメタリックに味付け
国産メタルならではの味わいですね
印象的なギターのフレーズもドラミングも気持ちよく耳に入ってきます
寄せ集め感も1stだからね
このフツーの女の子の歌声が好きです


SHOOTING STAR - It's Not Over - We Can't Wait Forever ★★★ (2013-02-05 16:29:44)

ピアノの音色も印象的な
THEアメリカンロッカバラード
こちらも王道を行ってますね


SHOOTING STAR - It's Not Over - Believe in Me ★★★ (2013-02-05 16:27:37)

爽快感のあるハードポップナンバー
一山いくらの感はあるかもしれませんが
王道をいく展開は期待を裏切りませんね
らしいかは別の話です


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - レインボー・アイズ ★★★ (2013-02-04 15:59:06)

究極のカヴァーアルバムを締めくくるアコースティックナンバー
森川の熱唱が胸を打ちますね
ポテンシャルの豊富さを知らしめる稀有な才能を持ち合わせた素晴らしいシンガーだ
梶山のプレイと森川の歌声に格調高さを感じさせられます
名演に涙しまた頭から聞きたくなりますね


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - 虹の彼方に〜リプリーズ〜 ★★★ (2013-02-04 15:55:13)

虹の彼方にアコギヴァージョン
次の曲の流れを考えるとこの曲を放り込んだのは大正解です
梶山の名演です
そしてブラックモアズ・ナイトを意識したのかな?と考えてしまいました
憎いね


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - ア・ライト・イン・ザ・ブラック ★★ (2013-02-04 15:52:20)

梶山も切れっぷりが凄いね
本家に肉薄していますが
あの空気までは再現不可でしょう


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - ロスト・イン・ハリウッド ★★★ (2013-02-04 15:50:27)

カッチリと再現してくれますね
森川の歌いっぷりも素晴らしい
骨太な芯の強さにある甘さがいい感じで表現されています
中盤のアレンジも光りますね
現代にRAINBOWが蘇ったこんな感じで演奏するのでしょうかと
想像を掻き立てられる名演に酔いしれます


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - ストリート・オブ・ドリームス ★★★ (2013-02-04 15:46:46)

マルチプレイヤー加瀬竜哉の貢献大
生ギターに導かれるドラマティックな展開が秀逸
本家よりもカッコいいと思わせますね
流石です
大好きな曲を上手に料理してくれて本当に嬉しかったなぁ


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - スターストラック ★★★ (2013-02-04 15:43:59)

ジャジーなイントロを持ち込みLIVE的なノリを再現
虹伝説名乗るのに相応しいアレンジが光りますね


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - オール・ナイト・ロング ★★★ (2013-02-04 15:41:25)

冒頭のコーラスパートが新鮮でしね
ポップな曲ですが音質がよくなった事により迫力が増しました
リッチーはレコーディングにお金を掛けないからなぁ


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - ロード・トゥ・バビロン〜バビロンの城門 ★★★ (2013-02-04 15:39:45)

ディヴィッド・ローゼンタールがイントロをアレンジ
妖しげな雰囲気を最大限に醸し出し楽曲に重厚さと深みを与えてくれます
森川も自身のスタイルを生かしたパワフルヴォイスでロニーとは違う魅力を発揮しています
メンバーが放つテンションの高さが素晴らしい
梶山はやはり上手い


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - アイズ・オブ・ザ・ワールド ★★★ (2013-02-04 15:35:25)

永川のKeyも本家を踏襲したプレイに感心させられます
工藤のドラミングもコージー色が出ていますね流石ですね
そして沼津のグラハム・ボネットの呼び名に偽りなし
森川の強靭な喉を堪能します
この曲におけるメンバーのなりきりぶりは目を見張るものがあります


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - スポットライト・キッド ★★★ (2013-02-04 15:32:08)

梶山のオリジナ色を残しつつも
インプロされたソロは圧巻です
ジョー・森川のバトルも聴きどころ
熱いな


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - 虹の彼方に〜キル・ザ・キング ★★★ (2013-02-04 15:29:57)

実際のLIVEのような演出が憎いですね
梶山のリッチーぶりの素晴らしい
気合の入った森川の絶唱もHM/HR屈指の名曲の前にテンションもあがるでしょう
全般的にカッチリとまとまりすぎ感にカヴァーの域を抜けていない感じもありますが
日本人ならではの個性の出しすぎなアレンジも見られず
往年の世界観を忠実に再現しているような錯覚を覚えますね
岡垣も内田も工藤も役者が違うねカッコいいわ


ACCEPT - Eat the Heat - Hellhammer ★★★ (2013-02-04 09:15:05)

メロディアスでキャッチーなサウンドメイクに耳が行きます
ロブ・ハルフォードばりの歌唱も決まっていますね
ACCEPT版REBEL YELLみたいな感じかと思います


SHOOTING STAR - It's Not Over - It's Not Over ★★★ (2013-02-04 08:50:58)

ハードにドライヴィングする
アメリカンロックナンバー
今までとは違う新鮮な風を感じさせます


TONY CAREY - Some Tough City - Eddie Goes Underground ★★★ (2013-02-04 08:44:33)

泣いていますね
湿度も程々なメジャー感も上々
後期RAINBOW的なスタイルと産業ロック的な感性の融合が魅力を放っています
隙間の多いサウンドメイクも時代性を感じさせますね


TONY CAREY - Some Tough City - A Fine, Fine Day ★★★ (2013-02-04 08:40:51)

まずはトニーカーレイの枯れた味わい深い歌声がいいですね
仄かな哀愁を散りばめたハードポップナンバー
RAINBOW時代とは違ったアプローチのキーボードもいい味わいです
シングルカットしてヒットしたというのも頷けますね
ロック色も薄めな嫌味にならない大衆性を生かしたアレンジが光りますね


ISSA - Sign of Angels ★★ (2013-01-30 14:12:58)

ISSAと言えばDA PUMPの彼しか思いつきませんが今風のダークでミステリアスなヨーロピアンメタルにキャッチーな味付けを施した2010年リリースの1st。張りのある艶やかな歌声は硬質な楽曲に埋もれることなく互角以上に渡り合い、誰が主役かを如実に物語ってくれます。豪華な参加ミュージシャンにソングライター陣がバックアップ、色を押し出すことのない本格派メタル女性シンガーの力作にワクワクさせられますね。猫も杓子もギャップのあるうなり声や裏声ヴォーカルに高すぎる唄い方じゃねぇ。女性の魅力はそれだけではないはずですからと思わせてくれる好盤です。ポップな楽曲にメタル風味をふんだんにまぶしただけかも知れませんがメロディ愛好家なら手を出して損はしないでしょうね。個人的にはやや置きに行った感を否めませんがね。


CYNTIA - Endless World ★★★ (2013-01-30 13:31:12)

キュートなルックスのVoを擁する国産ガールズHM/HRバンドの記念すべき1st。アルバムジャケットから発散される健康的な雰囲気からポップなガールズロックが聞こえてきそうですが、本編が奏でる本格的なHM/HRサウンドには恐れ入りました。むしろ古典的過ぎる手法を用いた王道サウンドに度肝を抜かれましたね。今のご時世にここまでストレートなスタイルで勝負を掛けてくるとはアッパレですね。性別で舐められることのないテクニック的に申し分のないバックは勿論ですが、やや画一的ですが地に足をつけしっかりと歌い上げるVoのパフォーマンスにも好感がもてました。個人的には女性が低音で念仏のように唄われるのは苦手ですからこのスタイルはしっくり来ます。Vo、SAKIちゃんのパワフルな楽曲に負けず女性らしさを失わない、そしてキュートなルックスに負担を掛けることのないパフォーマンスを披露してくれるとは実力派バンドの看板に偽り無しです。Ds、KANAKO嬢のタイム感も上々の的確なドラミングも魅力的だし切れがある。YUI嬢の華やかな見た目にも負けないギターワークとテクニック、さらにはオッサン好みのプレイに感心させられましたね。ある意味バンドを支えているKeyのAYANO嬢の多彩なプレイはバンドを可能性を広げ実に魅力的なサウンドメイクを心がけていますね。各自の見せ場を楽曲に盛り込みシンガーの特性を生かした大局的な大衆性を帯びたポップフィーリングを散りばめた、とっつき易さも孕んだ楽曲の高品質ぶりも素晴らしく、ここまでど真ん中な正統派スタイルに焦点を絞りつつも聴きやすくまとめ上げるとはバンドのポテンシャルの高さに驚かされましたね。いい意味での女性らしさを前面に出しつつも、枠組みのしっかりとした職人的な仕上がりを見せた彼女達のデビュー作、是非とも多くの人に聞いて欲しいですね。随分前からコメントはしたかったのですが僕のようなオッサンが第一号になることに気が引けていましたよ。


CODE RED - WOLVES OF WARFIELD - AUGUST 6.1945 ★★★ (2013-01-29 15:09:41)

サイレンの音が鳴り響くSEに導かれヘヴィに突き進みます
原爆投下の惨劇を彼ら流に表現された一曲
そう思って聞くと違った印象も得られるのではないでしょうか


CODE RED - WOLVES OF WARFIELD - DESTROY ★★★ (2013-01-29 15:04:34)

摩擦度の高いスラッシーなリフワークも冴えますね
ド派手な印象も与えるパワフル極まりないリズムプレイもカッコいいです
全てをなぎ倒すパワーが漲る高速ナンバー


CODE RED - WOLVES OF WARFIELD - BURIED IN THE BATTLEFIELD ★★★ (2013-01-29 15:01:29)

ドカドカと豪快に突進を開始する突貫スラッシュナンバー
良く練られた構成は単純さで終わらせない木目細やかさを感じさせますね
スカッとさせられる一曲です


CHASTAIN - Mystery of Illusion - Fear No Evil ★★★ (2013-01-29 14:56:22)

イントロのギターオーケストレーションが凄いですね
そこから一気に雪崩れ込む展開もカッコいい
アルバム随一の名曲でしょう
このテンションの高さとテクニカルなプレイに脱帽です