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RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2009-03-11 13:46:00)

コンパクトで洗練された楽曲が詰め込まれた名盤、とりわけリッチーのギタープレイのキレは素晴らしくスピーディーなナンバーからメロウなナンバーまで随所に印象的なプレイを披露している、個人的にはもたり気味のドラミングに疑問を感じるし音質も良くないが冒頭2曲は出色の出来ではないでしょうか!


RAINBOW - Down to Earth - Eyes of the World ★★★ (2009-03-11 13:35:08)

重厚な世界観が貫かれたメロディアスなミドルナンバー
幻想的なイントロに魅了されます、レンジの広いグラハムの強靭な歌声に驚かされます、初期のファンの溜飲を下げることに出来る名曲ですね、個人的にはアルバムのハイライト、テクニシャンが集えばこれくらいの名曲が生まれるという事なのかな?徐々に緊張感が高まる世界観にゾクゾクします


RAINBOW - Down to Earth - Lost in Hollywood ★★★ (2009-03-11 13:30:45)

イントロのドラムだけで痺れます
メロディアスかつキャッチーなロックンロール
流石はリッチーと叫びたくなりましたね
ドンもロジャーも良い仕事をしていますがこの曲は断然コージーが好き


RAINBOW - Down to Earth - Danger Zone ★★ (2009-03-11 13:28:24)

ギターソロが印象的ですね
地味だがカッコイイですよ


RAINBOW - Down to Earth - Love's No Friend ★★★ (2009-03-11 13:26:36)

ヘヴィでブルージーなナンバー
男の哀愁漂う名曲です。
コージーのパワフルなドラムもグラハムの歌声も素晴らしいです


RAINBOW - Down to Earth - No Time to Lose ★★★ (2009-03-11 13:24:32)

中盤で聴けるインストプレイのカッコイイこと、ドンのキーボードが冴えていますね、聴かせどころが多いですよ、ボーカルハーモニーも好きですね


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★★ (2009-03-11 13:22:39)

グラハムのパワフルな歌声を堪能出来るポップナンバー、彼の歌がけして軟弱に聞かせないと所が凄いね、ギターもリッチーらしい


RAINBOW - Down to Earth ★★ (2009-03-11 13:20:00)

僕は彼らのアルバムは全て後追いで聴いた世代だから良いのですが、リアルタイムでここまで音楽性が変わたらさぞや度肝を抜かれたでしょう、初期に拘るファンの気持ちも分からないわけではないですが僕はこの先の見えない異質な世界観が大好きですね、短髪グラサンにシャツinスーツとくればね、リッチーとグラハムの数々の逸話に僕は焦がれますね。中世ヨーロッパの世界観を捨てアメリカでの成功を目指した音楽性は素晴らしくグラハムの強靭な歌声を前面に押し出したストレートなHM/HRサウンドに心酔しますね、
惜しむらくは素晴らしい演奏技術を兼ね備えたメンバーが揃っているのに音質が醜い事ぐらいですね、レコーディング嫌いなリッチーってカッコよすぎる


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★★ (2009-03-11 13:08:13)

ヘヴィでパワフルなミドルナンバー
ロニーの力強い歌声に痺れますね
リッチーの目指す世界観を堪能できる名曲です


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Black Sheep of the Family ★★ (2009-03-11 13:06:26)

この曲をやりたくてソロアルバムに着手したとか?
アルバムの中で浮いてる感は否めないが僕は好きです


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Self Portrait ★★★ (2009-03-11 13:03:53)

地味だが実にカッコイイ、メロウなミドルナンバー
ロニーの歌声もメロディアスなリッチーのギターもすべてが素晴らしい


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Sixteenth Century Greensleeves ★★ (2009-03-11 13:01:10)

初期レインボーらしい中世ヨーロッパな音楽性がビシビシと伝わるメロディアスなミドルナンバー、ロニーの味わい深い歌声も素晴らしい、


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - The Temple of the King ★★★ (2009-03-11 12:58:00)

淡々としたスローナンバー
淡い情景を感じさせる美しい音色に心が洗われます
時にはこういったナンバーに身を任せたいですね。
ロニーの歌声は本当に素晴らしい


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Snake Charmer ★★★ (2009-03-11 12:55:11)

地味だがロニー・リッチーの両者の力強いプレイを堪能できる名曲です、リッチーのDP風のギターもロニーの歌うブリッジのパートも素晴らしい


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Catch the Rainbow ★★★ (2009-03-11 12:52:41)

リッチーのメロディアスなギターフレーズに泣かされます。
なんてロマンティックなんだろう絶品の名バラード


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2009-03-11 12:49:00)

自らの音楽性を追及すべくDP在籍中にソロアルバムとして制作された記念すべき1st。
いわゆる様式美然とした崇高な音楽性が貫かれ僕には霧の中に佇むお城が見えてくる、参加メンバーを含め地味な印象をうけますが、再結成前のアルバムの中で一番バランスの取れた音質だったりする、まずはリッチーが愛する中世ヨーロッパの世界観を堪能しましょう。バラード④のロマンティックさに陶酔します


CORNERSTONE - Arrival - Gift of Flesh ★★ (2009-03-10 03:31:53)

叙情的かつ繊細なメロディと華麗なコーラスワークが印象的です
エモーショナルな歌声に魅了されますね
ドゥギー・ホワイトここにありです
トニーリュプケのコーラスも良いなぁ


CORNERSTONE - Arrival - Top of the World ★★ (2009-03-10 03:25:26)

ベースラインが印象的ですね
叙情的なメロディも耳を惹きます
繊細とポップで甘美な世界観が見事に投影されています


CORNERSTONE - Arrival ★★ (2009-03-10 03:20:00)

ロイヤルハントのべーシスト、スティン・モーゲンセンのソロプロジェクトの1st
派手さはないものの繊細なタッチで奏でる叙情的なメロディを配したAOR調のHM/HRナンバーが詰まった名盤です
情感豊かなドゥギー・ホワイトの歌声は素晴らしくこの手のサウンドに溶け込んでいる、また各プレイヤーの絶妙なアレンジも目を見張るものがあり聞かせ方が上手い、ややエッジ不足な感じは否めないが歌モノが好きな方なら聴いて損はないかと思います、ギターソロは意外と熱いなぁ


TINDRUM - Cool.calm&collected ★★ (2009-03-09 03:37:00)

元TNTのドラマーだったディーゼル・ダウル率いる初期TNTにも通ずる煌びやかで北欧ならではのメロディが耳を惹きハードでキャッチャーなサウンドが魅力のバンドを紹介します。オリジナルは女性VOだったのですが結婚を機に辞めたとかで加入したのが元TNTのVoダグ・インゲブリットセン、彼の癖のある悪声と北欧風ハードポップナンバーとのかみ合わせ加減は微妙ですが重厚なコーラスを配した楽曲はどれも魅力がありやや甘すぎるきらいはあるがフックに富んだメロディの数々に引き寄せられます。


CORNERSTONE - Arrival - Jungle ★★ (2009-03-08 06:36:38)

叙情的なメロディが躍動するHM/HRナンバー
ドゥギーホワイトの歌声が印象的です
派手さはないがツボを押さえたギターも好きですね


GUILD OF AGES - One - River of Desire ★★ (2009-03-08 06:32:16)

美しいメロディを配したサビに胸キュンですね!流石だな


GUILD OF AGES - One - Will I Surrender ★★ (2009-03-08 06:28:50)

美しいコーラスハーモニーを配した壮大なイメージを感じさせるバラード、ダークな雰囲気が漂うのは時代の流れを考えれば必然的ですね


GUILD OF AGES - One - Live to Fight ★★ (2009-03-08 06:22:29)

小気味のよいリズムが心地よい彼ららしいメロディが耳を惹くHM/HRナンバー。特筆すべき天は薄いが派手さのない堅実なプレイに好感が持てます、やはり正統派はいいなぁ


GUILD OF AGES - One - Into the Night ★★★ (2009-03-08 06:18:42)

時代背景を取り組みながらもらしさを失わないアルバムのオープニングナンバー、美しいハーモニーと叙情的なメロディに涙腺が刺激されます。アルバムを飾る名曲ですね


BLINDMAN - Being Human ★★ (2009-03-08 06:07:00)

中村達也のエモーショナルかつメロディアスなギターと高谷学のパワフルかつブルージーな歌声が素晴らしい共鳴を果たす純度100%のHM/HRを聴かせてくれるバンドの2nd.
燃え滾るエナジーが迸るパワフルさとメロディアスなサウンドに魅了されました、特筆すべきはアルバムの幕を開ける①でこの曲を聴いてグッと来ない人とは趣味が合わないと言い切れるほどの名曲でした、バラードあり骨太なロックナンバーありと一音一音に魂を込めた演奏に心を揺さぶられるものがありますね、さらにはオーソドックスなスタイルと合せ惹きつけられる物がありました、個人的には変化自在繊細なプレイを聴かせてくれる井上の存在が肝ですね。


CORNERSTONE - Arrival - Fooled ★★ (2009-03-07 04:31:16)

ロイヤルハント的なニュアンスが感じられるHM/HRナンバー
やはり情感たっぷりな歌い回しが耳を惹き付けますね


CORNERSTONE - Arrival - Straight to the Bone ★★★ (2009-03-07 04:26:24)

ハードなAOR調のミドルナンバー
哀愁のあるメロディを繊細な歌い回しが華を添えていますね
華麗なる美旋律を生かしたアレンジも素晴らしい


CORNERSTONE - Arrival - Walked on the Water ★★★ (2009-03-07 04:20:54)

哀愁のメロディが涙を誘うメロディアスかつエモーショナルなHM/HRナンバー
ドゥギーのメロディを大切にした繊細な歌いまわしにグッときますね


練馬マッチョマン - ゴールデン・ヒッツ - 坊主せつなく (2009-03-07 04:10:11)

カモン坊主ってシャウト一発ってやりすぎです。


練馬マッチョマン - ゴールデン・ヒッツ - 府中のファンタジー ★★ (2009-03-07 04:08:40)

哀愁のあるキャッチーなメロディが良いですね
甘酸っぱい青春時代の恋愛模様を歌った歌詞が懐かしい時代を思い出しますね。メタル度は薄いが僕は好きですね


練馬マッチョマン - ゴールデン・ヒッツ - 砂の城 ★★★ (2009-03-07 04:05:49)

メランコリックな哀愁のバラード
坂本英三の泣きの熱唱具合が素晴らしい
歌詞も好きですね


練馬マッチョマン - ゴールデン・ヒッツ ★★ (2009-03-07 04:03:00)

アンセム脱退後自ら率いたバンドの1992年リリースの1stアルバムです。
坂本英三のメタル魂炸裂の熱唱と歌詞のかみ合わせ具合に好みが分かれるでしょうが一本筋の通った世界観があり、アンセムフリークの僕にとっては見逃す事の出来ない一枚です。個人的には歌謡メタル的なニュアンスが強い③④が好きですね、特に③の泣かせ具合に胸キュンですよ。坂本英三の歌い手としての魅力が凝縮された今作は英三ファンなら抑えておいて損はないでしょう、良い意味での不器用さが好きです


BLINDMAN - Being Human - Being Human ★★★ (2009-02-05 09:20:13)

アルバムのタイトルトラックでもある壮絶な泣きを発散するバラード。魂を揺さぶるエモーショナルなブラインドマンらしい名曲です


BLINDMAN - Being Human - The Path of Your Life ★★ (2009-02-05 09:16:18)

キャッチーなイントロにメロディアスなサビ、
ソウルフルなギターと楽曲に負けないパワフルな唄、
地味な曲だがカッコイイ。
キーボードが効いていますね


BLINDMAN - Being Human - Shine on ★★★ (2009-02-05 09:13:04)

中村達也ソロアルバム収録のパワーバラードのリメイク
個人的にはオリジナルに思い入れが強いですが泣かせてくれますね


BLINDMAN - Being Human - Blame Yourself ★★ (2009-02-05 09:08:12)

躍動感のある疾走ナンバー
中村達也のエモーショナルなギタープレイが良いですね
キーボードも効いていますよ


BLINDMAN - Being Human - Remember My Name ★★★ (2009-01-22 00:24:09)

バンドとしてのスケールの大きさを感じさせる泣きのバラード
魂を震わす情熱的な演奏が感動を呼び覚まします


BLINDMAN - Being Human - Hot Blood ★★★ (2009-01-22 00:19:59)

ブルージーなシャッフル調のHM/HRナンバー、
カヴァーデイル風の歌声もハマッていますね。
こういう曲をサラリとやって様になるのは彼らくらいな物ではないでしょうか。


BLINDMAN - Being Human - Castle in the Sand ★★★ (2009-01-22 00:17:31)

エモーショナルかつブルージーなギターと力強い歌声が絡みあうメロディアスなミドルナンバー
アレンジセンスが秀逸ですね。
日本的なキメ細やかさとパワフルさが絶妙です


BLINDMAN - Being Human - Living a Lie ★★★ (2009-01-22 00:12:27)

情熱的なガッツ溢れるメロディアスなHM/HRナンバー
BLINDMANと言えばこの曲を思い出します。
思わず握りこぶしを振り上げたくなりますね
熱い名曲です


TEN - Ten - Soliloquy / The Loneliest Place in the World ★★★ (2009-01-22 00:06:46)

壮大なイメージを抱かせる泣きの名バラード
ヴィニーのギターもゲイリーの唄もすべてが素晴らしい
このアレンジは秀逸だねぇ


TEN - Ten - Lamb to the Slaughter ★★★ (2009-01-22 00:05:04)

フックに富んだメロディが力強く躍動します
哀愁のメロディアスハードナンバー
歌メロも印象的ですね


TEN - Ten - Close Your Eyes and Dream ★★★ (2009-01-22 00:01:39)

仄かに薫る哀愁が泣かせます
エモーショナルなギターソロも良いですね
お約束感満載ですがベタには敵いません


TEN - Ten - Stay With Me ★★ (2009-01-21 23:59:18)

湿度の高いメロディとポップさが絶妙な絡みを魅せるAOR調のHM/HRナンバー。深みのある歌声がアクセントとなっていますね


TEN - Ten - The Torch ★★★ (2009-01-21 23:57:07)

哀愁のあるメロディと英国的な程良い湿り気が胸を締め付けます
地味な印象を受けますが僕は好きですね


TEN - Ten - After the Love Has Gone ★★★ (2009-01-21 23:53:53)

哀愁のあるメロディが耳を惹きますね
AOR調のHM/HRナンバー
TENといえばこの手の曲を真っ先に思い出します


TEN - Ten - It's All About Love ★★ (2009-01-21 23:52:13)

伝統的な英国の香りがしますね
深みのある歌声がきまっています


TEN - Ten ★★ (2009-01-13 01:57:00)

伝統的英国の香りがするメロディアスHM/HRバンドの1st
ハードなギターソロをフューチャーしたイントロからサバス的な雰囲気すら漂う重厚なミドルナンバーで幕が開きます、深みのあるゲイリー・ヒューズの歌声もヴィニー・バーンズのエモーシュナルなギターも素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれ聴き応えがありますね。②以降はメロディアスなAOR調のナンバーが彩りますが正統派のHM/HRファンなら押さえておいて損はないと思いますよ。この哀愁を帯びた叙情的なメロディに焦がれます、程よい甘さもゲイリーのディープボイスが男臭さを漂わせ深みを増してくれ寄り味わい深いものとなります、それらをより高い次元へと導いているのがヴィニー・バーンズのギターです


DOUBLE-DEALER - Deride at the Top ★★ (2009-01-13 01:40:00)

アグレッシブかつメロディアスな古くて新しい正統派HM/HRバンドが2001年にリリースした2nd、ヘヴィなギターリフで幕が開くオープニングナンバーに驚かされた、音質の悪さも吹き飛ぶくらいのパワフルな演者のプレイに脱帽です、惜しむらくは制約のある中で型に押し込められた魂のシンガー下山のパフォーマンス、それでも並みのVoでは太刀打ち出来ないけどね。このときのLIVEも熱かったなぁー。小池、三谷、磯田の貢献ぶりも見逃せない正統派HM/HRファンなら押さえておいて損はない作品ですね。洗練されすぎない癖のあるスタイルがまた良いのです


GREAT WHITE - Shot in the Dark ★★ (2009-01-13 01:29:00)

ハードでブルージーな骨太のロックサウンドと都会的で洗練されたメロディセンスの絡みが絶妙なGREAT WHITE の2nd.
ノリの良いL.Aメタル的な前半とブルージーな中盤、メロディスな後半と多彩なプレイが堪能でき彼らのメロディセンスの素晴らしさに惹きつけられます。セクシーで艶があり官能的ですらあるジャック・ラッセル歌声も益々磨きが掛かり魅了されましたね。いまとアリーナロックと紹介されているバンドとは違う渋みと華やかさが共存した今作は正統派のHM/HRに興味のある方なら聴いてそんはないかと思いますよ


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Waiting for Love ★★★ (2009-01-13 01:20:33)

能天気なL.Aメタル郡とは一味も二味も違う叙情的なメロディが泣かせてくれますKEYの使い方も絶妙だ
こういうナンバーでもドラムはビシバシ叩いているのもカッコイイ


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Run Away ★★★ (2009-01-12 03:02:18)

東洋的な音階のイントロが印象的です
今アルバムの中でも一番メロディアスなナンバー
サビメロにグッときますね
都会的な冷たさすら感じさせるギターソロもカッコイイ
でも個人的にはベースに惹き付けられましたね


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Is Anybody There ★★★ (2009-01-12 02:58:33)

GREAT WHITEらしいブルージーなヘヴィバラード
聴かせてくれますね


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Shot in the Dark ★★★ (2009-01-12 02:56:56)

アルバムとタイトルトラックにてハイライト
今作を象徴するブルージーかつ男の哀愁漂う名曲
マーク・ケンドールの奏でるメロディにグッときますねぇ
艶のある喉を披露してくれたジャック・ラッセルの歌唱も素晴らしい。実にスケールの大きいナンバーだ


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Face the Day ★★ (2009-01-12 02:53:22)

ブルージーかつハードなミドルナンバー
派手さはないがカッコイイ


GREAT WHITE - Shot in the Dark - She Shakes Me ★★★ (2009-01-12 02:50:17)

キレのあるハードなギターリフと躍動感のあるリズムが心地よいアルバムのオープニングナンバー
ジャック・ラッセルのセクシーな歌声も決まっています


DA VINCI - Da Vinci - Young Desperado ★★★ (2009-01-12 02:44:24)

個人的にはアルバムのハイライト
透明感溢れる美旋律に胸が締め付けられます


DA VINCI - Da Vinci - She's a He ★★ (2009-01-12 02:43:18)

シンプルだがロック然としたアレンジが好き
北欧らしい甘さとポップセンスに蕩けますね


DA VINCI - Da Vinci - Forever in My Heart ★★ (2009-01-12 02:41:04)

北欧らしい哀愁のあるメロディが耳を惹くハードポップナンバー


DA VINCI - Da Vinci - Tarquinia ★★★ (2009-01-12 02:39:34)

幻想的なイントロから透明感のある北欧らしい美意識溢れるメロディが切れ込んでくるバラード


DA VINCI - Da Vinci ★★ (2009-01-11 02:42:00)

北欧のバンドならではの透明感のある美旋律が華麗に舞うハードサウンドとポップフィーリングが絶妙な絡みを魅せる彼らの1stアルバム。国内流通は今は亡きZERO CORPORATIONからリリースされていましたね。猛烈な泣きを発散した哀愁のメロディとこのポップセンスは見事としか言いようがなく、適度にエッジの効いたギターが印象的なプレイを披露し楽曲に華を添えている、すべてが美しい儚さを感じさせてくれロマンティックな気分さえ味わうことが出来、叙情味溢れる世界観に陶酔しますね。ややハスキーな歌声も情感溢れるメロディにフィットしている。北欧ハードポップに興味のある方は是非とも触れて欲しい名盤ですね


DA VINCI - Da Vinci - Lookin' for Love ★★★ (2009-01-11 02:28:40)

美しいメロディラインをいかした甘いメロがたまりません
エッジもないしシンプルだけどハードポップ好きにはたまらないはずです 中盤にあるギターとキーボードの絡みが素敵すぎ


RDX - Thrash Metal Ⅲ ★★ (2009-01-10 01:56:00)

スラッシュムーブメントともに姿を消した道産子スラッシャーであるパワーヒッティングドラマー鈴木アンパン政行がメインとなり活動をするプロジェクトの1stフルアルバム。このご時世にここまで清いスタイルのスラッシュサウンドに焦がれますね。
けして古臭い懐古主義に陥っていないのも高評価、個性豊かな北の勇者が集い素晴らしいパフォーマンスを披露、テクニカルなプレイを挿入したアレンジも見逃せません。男らしい伊熊のパワフルな歌声も冴えていますね。そんな個性的なメンバーにも負けない漢のドラミングを轟かせるアンパンのプレイは是非とも生で味わうべし、樋口のサポートでLOUDNESSのドラマーに選ばれたにも頷けますよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Perpetual Flame ★★ (2009-01-01 14:15:00)

個人的には有名商業誌の藤木氏の意見に一票です!
ようやくアメリカで光りを浴びチャンスを掴んだわけだからVo交代は頷ける。
今の音楽シーンを考えればアグレッシブな歌声を必要としたのでしょう
繊細なメロディをしっかりとハーモニーをつけ歌うのではなくね、
まぁいきなりデスヴォイスはないだろしなぁ…
インギーはシンガーに合せ曲を作ることはしないので人選が大きく左右するのでしょう。嗜好の問題ですが個人的には誰も得をしていな感は満載ですがインギーファンなら押さえておいて損はないでしょう、曲数もコンパクトで焦点が絞れダレる事無く最後まで聴き通す事が出来ますね。


GALATEA ★★ (2008-12-31 17:39:00)

小さいLIVEハウスでサウンドチェックをする鈴木アンパン政行氏の生音のデカさには驚いた!まさにヘヴィメタルドラマーだと感じましたね。かれが樋口宗孝氏亡き後のLOUDNESSのサポートドラマーに選ばれるとは素晴らしいキャリアアップだと思います!!是非ともその実力の程を見せ付けてもらいたいですねぇ


GALATEA - FATE~TALES OF PAST Ⅱ~ ★★ (2008-12-31 17:31:00)

現在サーベルタイガーのドラムで自ら率いるRDXなるスラッシュメタルや樋口宗孝亡き後のLOUDNESSのサポートドラマーも務めている、パワーヒッティングドラマーの鈴木アンパン政行氏と確か奥さんだったと思う女性シンガーKYOHKOさんの二人が、サーベルの木下をリードギターにバッキングは夜叉の福島、ベースはサーベルの三瓶師匠と名うてのミュージシャンを従え制作された三枚のフルアルバムにて前作のファンタジーな世界観を引き継ぐコンセプトアルバム。正直彼らの1stを聴き線の細い女性シンガーにゲンナリした経験があり今作を購入するのには迷いもあったが、ギターに御大木下が参加して悪くなるわけがないと踏み購入を決意しましたね。適度にキーボードをフューチャーしたサウンドの方は正統性の強いパワフルかつ繊細なメロディが躍動するHM/HRサウンドを披露してくれ、この手のファンタジー路線が好きな方なら聴いて損はないかと思います、インディーズなんで音質も良くないし相変わらずVOも線の細さは否めないがドラマティックな展開がグイグイと引っ張っていき
収録曲も8曲でSEや語りなどでつないだ展開があっと言う間にラストまで聴かせてくれ物足りなさすら感じます。多彩なゲストが参加しながらもまとまりのある音も好感が持てましたね。ドラマ性のある一代叙情詩に興味のある方はお試しあれです


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Northern Lights ★★★ (2008-12-31 16:44:33)

ジョニーの熱唱が胸を打ちます
ハードでエモーショナルなフィーリングに焦がれますね
素晴らしいヘヴィバラードだ


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Buried Alive ★★★ (2008-12-31 16:42:25)

アクセルお得意のツーバスよろしくな疾走ナンバー
ガッツ溢れるメロディアスHM/HR
お約束だが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Tales of the Crown ★★★ (2008-12-31 16:40:12)

メロディアスかつヘヴィなミドルナンバー
ハードなリフとフックに富んだメロディにグッときます
アルバムのタイトルトラックだが今までのモロ
RAINBOW大作ナンバー的な曲とはニュアンスが違うのも良かった
ジョニーのパフォーマンスが実に頼もしい
アクセルのエモーショナルなソロも悪くない


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Riding on an Arrow ★★★ (2008-12-31 16:33:22)

適度なハードさとキャッチーさを併せ持つ絶妙なバランス感覚が良いですね
お約束だが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Emotional Echoes ★★★ (2008-12-31 16:30:47)

やられましたね
今までにないタイプのインストナンバー
アコギも効いているねぇ


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Ain't Gonna Win ★★★ (2008-12-31 16:26:50)

哀愁を帯びたフックに富んだメロディが印象的な
メロディアスなミドルナンバー


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown ★★ (2008-12-31 16:24:00)

2008年リリースの正統派HM/HRの勇者アクセルの最新作
究極のマンネリズムと言ってしまえばそれまでだが
近年のアルバムよりも練り上げられた楽曲が収録され
リフ、メロディと印象的なフレーズに焦がれますね。
今なお安定感のある良質な様式美サウンドを提供してくれる
アクセルのコンポーザーとしての才能にひれ伏します。
目新しさを皆無だがこの路線が好きな自分にはたまりません
久々の快作に胸が躍りましたね。
キーボードを引っ込め低音を効かせたサウンドプロダクションも功を奏している


太田カツ - The Right Brain Rebolution ★★ (2008-12-25 20:55:00)

柴田直人とのコナミ関係のゲーム音楽のメタルアレンジ等で活動していたネオクラ系ギタリスト大田カツの1stソロアルバム。さいたまの仙人さんの指摘通り深みには欠けるがこれでもかと言わんばかりに弾き倒しています。後にアークストームでリメイクされる歌モノ2曲との聴き比べなどネオクラ様式美ファンなら聴いて損はないでしょう。生っぽい坂本英三の熱い歌声も高浜祐輔の華麗なプレイも悪くない


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Touching My Soul ★★★ (2008-12-23 23:17:05)

ジョニーの熱い歌声を生かしたパワーバラード
渾身のギターソロも聴かせてくれる
目新しさはないが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Crossfire ★★★ (2008-12-23 23:14:41)

キャッチーなサビメロが印象的ですね
ギターとリズム隊のコンビネーションも素晴らしいねぇ
哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
パワフルな質感にジャーマン魂を感じます


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Angel Eyes ★★★ (2008-12-23 23:12:18)

欧州産の湿り気を帯びた哀愁の疾走ナンバー
流石はジョニー・ジョエリだガッツ溢れる名曲です
ギターリフも印象的ですね
唄メロが良いなぁ
パワフルなリズム隊のプレイも圧巻です


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Higher ★★★ (2008-12-23 23:08:29)

アルバムのオープニングを飾るメロディアスなミドルナンバー
哀愁の美旋律がソリッドな質感を伴い独自の色彩美を飾ります
流石は様式美の牙城を守る孤高の勇者アクセル
久々の快作の予感が漂う名曲です


RAJAS - Rajas ★★ (2008-12-21 21:36:00)

四曲入りのデビューミニアルバム
ショボイ音質にリズム隊も可哀想にな気分になりますが
彼らの魅力であるノリの良いハードな楽曲とポップな感覚が上手く溶け合い
独自のカラーを打ち出している
オーセンティックなハードロックソングの数々と上手いとは言わないが雰囲気のある
歌声が印象的な森川セン邦子ちゃんの魅力が溢れていますね
ツインギターの絡みも悪くないし
福村、増田のリズム隊もいい味出しています
非HM/HRに登録されていますがれっきとしたメタルバンドなので
興味がある方は是非とも聴いて欲しいですねー


RAJAS - Rajas - On the Real Fire ★★★ (2008-12-21 21:28:56)

アルバムのオープニングを飾るオーセンティックなハードロックナンバー
パワフルかつセクシーなセンちゃんの雰囲気が好きです


RAJAS - Rajas - STRAIGHT FIGHTER ★★★ (2008-12-21 21:25:32)

ラジャスと言えばこの曲を思い出しますね
雰囲気重視のパワフルなセンちゃんの歌声がカッコイイです
ツインギターのソロも懐かしいなぁ


JOE-ERK - Living Alone - Flashback ★★ (2008-12-21 21:07:10)

竹内の優しい歌声が印象的ですね
変に力まず歌った方が魅力的だと思います


JOE-ERK - Living Alone - Can't Get No Truth in Lies ★★★ (2008-12-21 21:05:45)

パワフルな橋本のドラミングに導かれ始まる軽快な疾走ナンバー
重さを残したアレンジが良い
中盤のドラマティックな展開も見事にハマっていますよ


JOE-ERK - Living Alone - Passion in Blood ★★ (2008-12-21 21:03:23)

ハードなリズムプレイが印象的なノリの良いロックナンバー
コーラスワークも悪くない


JOE-ERK - Living Alone - Say It Loud ★★ (2008-12-21 21:01:00)

アメリカンな色合いの強いパワフルなナンバー
竹内の剃刀シャウティングがカッコイイ
ヒネリの効いたリズムが良い


JOE-ERK - Living Alone - Living Alone ★★★ (2008-12-21 20:57:18)

オムニバスアルバムにも提供したアルバムのタイトルトラック
ヘヴィでパワフルなミドルナンバー
しっかりとしたメロディが耳を惹きますね
彼らの魅力を堪能できる名曲です


JOE-ERK - Living Alone ★★ (2008-12-20 22:37:00)

インディーズ盤でリリースされたものを確か一曲追加してミスチルで有名なトイズファクトリーから再
リリースられた7曲入りの1st。Voの竹内光雄はマイク・ヴェセーラ脱退後のLOUDNESSのオーディションでも最終選考に残った実力の持ち主で、沢田泰司や藤本泰司とD.T.Rで活動を共にしたこともあるパワフルな歌声が魅力のシンガー。1995年と言うHM/HR冬の時代に活動していたし日本人と言うことで注目度は低いでしょうが時代性を加味した単音リフにパワフルかつエッジの効いたサウンドにディストーションを効かした色気のある歌声が絡む様がなんともカッコよく、メタリックで豪快だが日本人らしい綿密さとキメも細かいサウンドメイクとの相性も上々だ。


DEATHROW - Raging Steel ★★ (2008-12-20 21:45:00)

前作を遥かに凌ぐ内容が燦然と輝くジャーマンスラッシャーの2nd
音質も良くなりテクニックの向上も著しく聴き応えのある名盤へと仕上がっている
マイナーメタルマニアならグッとくるでしょう
個人的には爆裂する暴走振りも良いが
多様性のある展開も挿入された楽曲の中で時折垣間見ることの出来るオーセンティックな部分にも惹き付けられる物がありメタル魂を鼓舞されましたね
メロディックなギターソロもアクセントとなり聴き手を魅了します
僕はリプロ盤と分かっていても購入しましたよ


DEATHROW - Satan's Gift - Satan's Gift ★★★ (2008-12-20 21:32:18)

彼らと言えば僕はこの曲を思い出しますね
当時は過激なサウンドと思いましたが今の若い人には物足りないかな?ドイツらしい勇猛な突進力がたまらなく好きです
時より垣間見ることの出来るメロディアスなフレーズも良い


DEATHROW - Satan's Gift ★★ (2008-12-20 21:27:00)

ジャーマンスラッシャーの記念すべき1st
勇猛果敢に突進する迫力に圧倒されつつ最後まで突っ走ります
商業誌の評価はメチャクチャでしたが
愛すべきB級メタルにそんなものは関係なし
やしっかりとしたメロを歌うダミ声Voに印象的なソロプレイで見せ場を作り
ギターに惹き付けられる物があり
スラッシュメタルが好きな方なら聴く価値は充分にあるかと思います
アンサンブルなんてクソ喰らえと言わんばかりなバカっぽさがたまらなく好きです


金谷幸久 - EAU ROUGE - MIDNIGHT HIGEWAY ★★ (2008-12-10 22:59:45)

天才ドライバーアイルトン・セナに捧げたインストナンバー
彼の死の悲しみを思わせる静かなイントロから
疾走するのがポイントです
中盤で聴けるメロディアスなソロプレイの数々に惹き付けられますね。キーボードがアクセントになっているね
ギターも良く歌っています
ベタだが良いものは良い


金谷幸久 - EAU ROUGE - METHODS OF DECADENCE ★★★ (2008-12-10 22:55:18)

僕にはキレイなお城とお花畑が目に浮かびます
様式美然としたメロディアスなミドルナンバー
可憐で儚く美しいサビメロに胸キュンします
高畑敬のキーボードがいい仕事をしています


金谷幸久 - EAU ROUGE ★★ (2008-12-10 22:51:00)

サードステージが送るギタリスト・セレクション第三弾アルバムとして世に送り出された様式美系叙情派ギタリストの1stソロアルバム
金谷幸久は古くは京都のエクスキャリバーやエボニー・アイズで鳴らしたギタリストで
様式美マニアの間では知る人ぞ知る逸材で豊潤なメロディを紡ぐメロディセンスが素晴らしく、けしてインギーの二番煎じにならない叙情的なフレージングが魅力のギタリストです。まぁ個性的ではないがオーセンティツクなHM/HRサウンドを継承する彼のプレイスタイルには惹き付けられる物があり、参加メンバーもテラローザから岡垣正志、赤尾和重、堀江睦男にマルチプレイヤーの加瀬竜哉にWOLFの黒木政彦が参加しているとなれば無視するわけにはいきません。過去に発表された曲のリメイクや聴いたことのあるフレーズが頻繁に顔を出すのだが彼の集大成的なプレイが押し込められたドラマティックな楽曲の数々には惹き付けられる物があり、時には激しいインスト陣とのバトルも感じられ聴き所が多い。主役は金谷のギターだし安定感のあるアンサンブルが脇をサポートするのだが惜しむらくはVo赤尾の切れがイマイチなこと、エフェクト処理が気になるのと雇われシンガー的な感覚が気になる、それに衰えも感じるしね。アルバムの出来としては安定感のある平均的な感じがするが様式美マニアなら押さえておかないといけませんよ。


金谷幸久 - EAU ROUGE - HERE'S THE TIME(BLOOD TYPE PURPLE!!) ★★★ (2008-12-10 22:32:13)

サブタイトルがまんまイメージさせるクラシックなHRナンバー
岡垣のオルガンプレイもここぞとばかりに弾きまくっていますね
安定感抜群のリズムプレイに良く歌うギターと素晴らしい
フィーリングを感じることの出来る名曲です


金谷幸久 - EAU ROUGE - SUNSET'95 ★★★ (2008-12-10 22:27:08)

インギー登場前のクラシカルなエッセンスのある
メロディアスなインストナンバー
豊潤なメロディを紡ぐ金谷のギタープレイに魅了されます


金谷幸久 - EAU ROUGE - A WARENESS OF ONENESS ★★★ (2008-12-10 22:25:21)

WOLFの黒木との激しいギターバトルを堪能出来る
メロディが華麗に疾走する様式美ナンバー
高畠のキーボードも良い仕事をしています
加瀬、堀江のリズム隊も安定感抜群のプレイを魅せてくれます


RAZOR - Violent Restitution ★★ (2008-12-10 19:58:00)

大胆なメンバーチェンジ後リリースされたカナディアンスラッシャーの5th
いわゆる典型的なスラッシュなのだがクールなリフやリズムに惹き付けるものがあり他のバンドとの画一性を感じさせます。いまでもたまに聴き自分の男たる魂にカツを入れるべく聞き返すことがあります。この初期衝動的勢いに身を委ねたくなるからです!
個人的には一枚通して聴くと肩が凝るのですがオールドスタイルのスラッシュに興味がある方は是非ともお試しください
何故チャールズ・ブロンソンに捧げたアルバムなの知りたいなぁ


ACTION - 動 ★★ (2008-12-10 19:44:00)

前作以上に歌謡テイスト溢れる楽曲が収録されています
売れることに思いっきり舵を切ったことが逆に功を奏していると思います
中途半端なロックをやつならこれ位か割り切らないとね
洗練されたおしゃれなアレンジが耳を惹きます
流石は高橋ヨシロウと上手くロック色を溶け込ましたアレンジは
一朝一夕では出来ません
メタル色は薄いがたまにはこういった曲を聴き懐かしみたくなりますね
若い頃なら絶対に聴かなかったよなぁ
血気盛んな10代の頃にACTION!なんてポップなサウンドには
目もくれませんでしたからね


ACTION - 動 - 罠 ★★ (2008-12-10 19:38:08)

後期ACTIONらしいポップソング
洗練されたアレンジが光りますね
歌謡曲ですが僕は好きです
たまにはこう言うのを聴き日和りたいですね