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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7701-7800

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 7701-7800
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PLANET EARTH - Big Bang - It's My Soul ★★ (2009-03-18 14:05:59)

ブルースシンガーとしての魅力を余す事無く伝えている姿はカッコイイですが昭和の臭いがプンプンします
そこが評価の分かれ目かな


PLANET EARTH - Big Bang - P・O・N・Y ★★ (2009-03-18 13:57:08)

ノリの良いシャッフルナンバー
アレンジも渋いね
合言葉はポニーって歌われても…


PLANET EARTH - Big Bang - War Machine ★★★ (2009-03-18 04:20:20)

清水のポールギルバードよろしくなマキタ電動ギターも堪能出来るアルバムの中で一番メタルしているオープニングナンバー。吉越のガッツ溢れる歌声も好きですね、北欧風メロディアスなギターソロもきまっていますね


PLANET EARTH - Big Bang - 君を愛してしまった ★★★ (2009-03-18 04:22:38)

哀愁の歌謡メタルナンバー
歌詞も含め懐かしい時代を想起しますね
僕はこういった曲も好き
このギリギリのメタルなポップ性が良いです


PLASMATICS - Beyond the Valley of 1984 ★★★ (2021-08-16 13:10:41)

あんりまぁ?コメントがなくなっとるど…
ニューヨークを拠点に活動するパンクロッカーたちはメタルなテイストも加味させ全速力でシーンを駆け抜ける。その背徳感MAXのステージに眉をひそめる人もいるだろうが、刺激的な言葉を並べたてるだけの安直なロックをやっているわけではない。パンキッシュに弾けるロックサウンドの合間に、甘くメロウな④のような曲も挟み、ポップでキャッチーながら荒々しいシンプルロックの流れの中で起伏を作り出している。

無頼なる暴走ロック、それは粗暴で垢抜けない面もあるのだが、明快なプランを立て曲作りを行っているので渋滞することなくすんなりと流れていくのが印象的。アッパーに蹴り上げるリズムプレイの爽快感、そこに乗りかかるノイジーなギターもシンプル。噛みつく歌声もダーティなのに、どこか淫靡に聴こえる。世が世ならウェンディ嬢は間違いなくロックディーバの称号を受けたであろう。登場が早すぎた。
ワンパターンでは終わらない暴走メロディアスパンクメタルの豊かな音楽性、それをここまで楽しませてくれたのは、アンサンブルの頂点に立つ、ウェンディOウィリアムスの歌い回しがあってこそのものでもある。性根の据わった彼女なくしては成立しなかった個性と言えるだろう。
モーターヘッドやヴェノム辺りが好きな人ならば大いに楽しめる音楽性。今回冷静になり耳を澄ましてみれば、勢いで誤魔化さない小技が聴いていることに驚いた。日本においての知名度はメチャクチャ低いだろうが、NWOBHM40周年を迎える今こそ見直されるべきバンドの一つだと思う。


PLASMATICS - Beyond the Valley of 1984 - Masterplan ★★★ (2023-11-13 12:51:40)

荒々しく弾けるパンクロック
ライブでは車を破壊するパフォーマンスも披露する
刺激的な一曲
タイトル連呼してるだけなんですけどね
ライブ映えするわ


PLASMATICS - Coup d'État ★★ (2017-01-27 14:23:21)

プロデューサーにデューター・ダークス、エンジニアにマイケル・ワグナーを迎え入れリリースされた3rd。そのメタリックでパンキッシュな弾け具合も上々で、そこにドンと肝の据わったウェンディ嬢のカミソリシャウトが激しく咆哮。その破天荒なイメージからくるスピードに特化した音楽性を期待すると肩透かしを喰らいますが、ロックの持つ基本的なアンサンブルを重視した作りは実に的確で、モーターヘッドのような猪突猛進型の荒削りなパワーをチラつかせつつも安全運転極まりない作りは、プロデューサーによるところでしょう。
個人的にはアルバムジャケの破壊力から想像した音楽よりは大人しいが、当時としては実に攻め込んだバイオレントな作りである事は間違いないですね。パンクとメタルの橋渡し的な役割は十分に果たしているでしょう。何とも不思議な感覚の作風ですね。


PLASMATICS - Coup d'État - No Class ★★★ (2023-11-10 18:10:02)

シンプルに叩き出されるビート
分かりやすい曲調
アルバム全体に言えることだが
パンキッシュに弾ける親しみやすいサウンドは
今の時代逆に親切だろう


PLASMATICS - Coup d'État - The Damned ★★★ (2022-12-09 22:37:33)

ドラマティックですねぇ
音楽性の幅を広げてきた今作らしい一曲
アルバムを締めるのにピッタリです
惜しいシンガーを亡くしたなぁ


PLASMATICS - New Hope for the Wretched ★★ (2020-06-13 20:31:59)

破天荒なキャラクターと素顔のギャップに苦しんだのか、自ら拳銃で命をたったウェンディOウィリアムスがフロントを飾るバンドのデビュー作。激しく咆哮したかと思えば、④では喘ぎ声シャウトまでかます仕様、楽曲もパンキッシュな勢い重視の曲が多く、ストレートな感情表現を尊重している。
勿論、親しみやすいファニーさや、実験的意欲旺盛な面も同時に見られるのも面白い。
イギリスから流れ込んできたパンクムーブメントに呼応するように、アメリカでも地殻変動を起こしたパンクムーブメント、このバンドも、そんな先駆けの一つとして語られるのだが、完成度や技術云々ではないパッションを感じさせるのが聴きどころ。
アメリカよりもイギリスで受けたというのも興味深い話なのだが、スタイルに拘らない雑食性、一口に語ることだができない節操のなさもパンクな精神性の継承という事なのでしょう。


POINT BLANK - American Exce$$ ★★★ (2023-02-14 16:07:47)

所謂サザン系のバンドになるのだが、ナショナルチャートに食い込むバンドも出てきたことにより南部系にも少なからず変異が起きていたのでしょう、このアルバムなど、AOR調の洗練されたエッセンスを盛り込み感触を変えてきたとも言える。
南部系と言うことで埃っぽく土着的なフレーズやブギースタイルとイメージする人も多いでしょうが、良い意味で洗練された空気を持ち込み、良い意味で万人受けされるような音楽性を展開している。リードシンガーとして参加したババ・キースの歌声も、チョイハスキーな高音が力強く鳴り響き、どこか哀愁を漂わせているのもポイント。イントロの鍵盤プレイも印象的でコンパクトに仕上げた⑥など、モダンな事もやっているが、⑦では古典に根ざしており、このバンドの根幹はどこにあるのか如実に分かりますよね。

アルバム全体を支配する、どこかヒリつく荒涼としたメロディ、その哀愁とアーティスティックな感性は、AOR調スタイルを巧みに取り込み、自分たち流にしっかりをまとめ上げ昇華させている。このあたりが最大の聴かせどころなのだろう。
こっち方面のバンドには、とんと疎いので似たような作風があっても気がつかないのだが、地に足が付いたブギー過ぎないロックが好きな人には、グッと引き寄せるモノがあるだろう。


POISON DOLLYS - Invasion ★★★ (2018-03-13 13:58:54)

わが国でも昨今の嬢メタルブームの盛り上がりには驚いていますが、有名なのはMOTORHEADの妹分として紹介されたGIRLSCHOOLやVIXENというところなのでしょうが、コチラはアメリカのバンドで女性4人組です。その彼女達が1985年にセルフタイトルでアルバムをリリースするのですが、コチラの自動登録ではINVASIONでした。他のタイトルでキチンとした製品があるのなら欲しいですね。

今作のオープニングの①なんですが、実はボー・ヒルが手掛けたTwisted Sisterのアルバム『Love Is For Suckers』に収録されるタイトルトラックと同じものなんです。あちらは1987年ですからね、実はコチラのヴァージョンが先と言うのですから、マニアの興味を擽るでしょう。作曲クレジットはマーク・カーターという人物。詳しいバイオはサッパリなんですが興味が湧くわ。
ちなみに今作のプロデューサーはエンジニアとしても知られるロジャー・プロバートで、LOUDNESSの名盤『Soldier of Fortune』やFates Warningの作品などに参加している人物ですよ。

その①に導かれ繰り広げられるのは、女性らしい繊細さのある扇情的なメロディを生かした本格派のハードサウンドで勝負。小細工無用のストレートな作風は、男には出せない細やかさがあり、軽快なリズムに哀愁のメロディをしっかりと乗せています。
妙なコマーシャル性やポップロックで逃げないスタイルは音質のショボさをモノともしない芯の強いハードサウンドを奏でており、甘く切ないハードサウンドの根幹を支えています。

どこか蓮っ葉な雰囲気もありそうだが、キュートで冷ややかな感傷的メロディを、オーソドックとも言えるハードサウンドで迎え、粗削りな面はあれど、一味違うメロセンスとコーラスワークに彩られた本格派のガールズHM/HRサウンドとして大いに楽しんでもらえるでしょう。

わが国の流行りのガールズメタルって、妙に壮麗なシンフォ系ばかりでしょ、舶来もんも、ゴシック系ばかりです。その合間に女性のグロウル、そういうのもう珍しくないし飽きました(一番ダメなのは修正写真だ)。
個人的にガールズHM/HRの旨味ってのは、こういうバンドだと思いますよ。大好物です。おかわり自由です。
ちなみにギターのジーナ・スタイルは90年代後半に再始動したVIXENに加入します。

それにしても、どうして自動登録出来たんだろう。ワタクシはこのアルバムの正規品が欲しいです。


POKOLGEP ★★ (2009-10-30 04:10:00)

ハンガリーが誇る正統派メタルバンド
東欧的な翳りのある哀愁のメロディが魅力です
初期のアルバムもCD化されてますし正統派のHM/HRを愛するかたなら
是非とも聴いて欲しいですね


POKOLGEP ★★ (2010-01-01 05:39:00)

コピペしたら文字化けです
2000年リリースのアルバムタイトル「CSAKAZERTIS」ですってこれも正しくないんだよね(泣)ハンガリー語をそのまま載せたらあきません。ターボやアーリアでも同様のミスをやったような気がします


POKOLGEP ★★ (2010-08-15 20:24:00)

Acero Y Sangreさん
僕は正統派のHM/HRが好物です
B級感満載でもかまいません
多少の喉越しの悪さも気にしません
ハンガリーという辺境の地から発せられるサウンドに
興味を持たれるとは嬉しいですね
他にもOSSIANやKILLESといったところが有名でしょう
時間に余裕がありましたら聴いてみてください
POKOLGEPのCO全タイトル揃えるのは至難の業ですよ
無理せんといて下さい


POKOLGEP - A Túlélő ★★ (2010-01-06 04:57:00)

ハンガリアンメタルの重鎮ポコルゲップ(読み方が正しいのか自信がありません)2004年リリースのアルバム。メロディアスな正統派のHM/HRが好きな方に自信を持ってオススメする一枚ですね。フックに富んだ良質なメロディが涙腺を刺激します、あくまでもハードな質感を失わず、それでいながらもとっつき易いのですが甘くならない様が彼らの魅力です、マット・シナー等が好きな方ならこの男の哀愁溢れるメロディアスなHM/HRサウンドに魅了されるでしょうね。少々軽い音質が気になりますが、ここまで洗練されたサウンドを披露するとは夢にも思わなんだ。前半のキャッチーさも良いですが中盤から後半にかけてのらしさを垣間見せる良質なメロディアスHM/HRナンバーに焦がれますね。
もはやハンガリー語など気にならないレベルの世界観に引き寄せられました。近年の彼らの魅力を余す事無く伝える名盤です。ポップでキャッチーでも万人受けするのではなくHM/HRという範疇でしか語ることの出来ない正統派サウンドが大好きな僕には必聴の名盤です


POKOLGEP - A Túlélő - A túlsó part (In memory of K.J.) ★★★ (2010-01-09 03:39:17)

東欧的メロディと洗練された感覚が見事にマッチしています
哀愁のパワーバラード
彼らならではの味わい深い情景に咽びます
メタルだねぇ


POKOLGEP - A Túlélő - A túlélő ★★★ (2010-01-06 05:06:54)

アルバムのタイトルトラックにてハイライト
メジャー感と欧州産ならではの叙情的なメロディのブレンド具合が絶妙なんです。胸躍るしなやかな躍動感が実に心地よい。
新生ポコルゲップならではの魅力に溢れた名曲です!


POKOLGEP - A Túlélő - Dolgozik a vér ★★★ (2010-01-06 05:02:32)

ポップでキャッチーなサウンドに魅了されます
彼らの個性を感じさせる仄かな哀愁のあるメロディに惹かれます
カッコいいなぁ


POKOLGEP - A Túlélő - Elveszett percek ★★★ (2010-01-09 03:32:21)

煮え切らないサビメロにNWOBHMの色合いを感じさせます
ポップさも加味した扇情的でフックに富んだ良質なメロディに胸キュンです


POKOLGEP - A Túlélő - Szívedből tisztán ★★ (2010-01-09 03:37:30)

メロディをおろそかにしないアレンジが映えます
力強いリフレインに引き寄せられました


POKOLGEP - A gép ★★ (2009-12-31 18:20:00)

メンバーチェンジも大幅に行われgep名義で1996年リリースされたアルバムです
時代の風を思いっきり吸い込み東欧的な雰囲気など木っ端微塵み吹き飛ばした今作の開き直り具合に驚きました。キャッチーさも過去最高のアルバムで音質も良く洗練されています。マイナー調のヨーロピアンメタルが彼らの持ち味だっただけにこの路線はと思いますが、過渡期の出来事であり名義の違いを考えれば致し方のない事かな。バラードで垣間見る東欧的なフレーズに咽び泣かされます。普通にCDショップや輸入盤店でも見受けられない作品ですが正統派HM/HRマニアなら一度は彼らの作品に触れてもらいたいですね。


POKOLGEP - Adj új erőt ★★★ (2012-08-08 16:40:10)

voが変わり一段とスケールUPした1991年リリースの5th
前任者の線は細いものの繊細な歌いまわしも悪くはないが、ジョー・ルーダンの骨太な歌声を生かしたパワフルな楽曲は素晴らしく、彼の存在はバンドの推進力となり新たな息吹を与えてくれています。洗練された音楽性も悪くないが今作で猛烈に発散する東欧的なもの悲しいフレーズの数々に焦がれます、マイナー調のヨーロピアンメタルの美しさにハッとさせられますね。音質もグッと良くなりこれぞPOKOLGEPといったスタイルも見出した今作は正統派HM/HRをこよなく愛する人なら必ずや楽しいでもらえるクオリティは誇っていると思います、侮るなかれハンガリアンメタル!この翳りのあるメロディアスな旋律とパワフルなリズムに例え様のないHM/HRの様式が息づいています。


POKOLGEP - Adj új erőt - A harang értem szól ★★★ (2009-10-20 03:41:17)

アルバムのオープニングを飾るドラマティックなナンバー
もの悲しい東欧的なフレーズに誘われ始まりダークに突き進むもサビではメロディアスなフレージングで聴き手を魅了します
パワフルなリズムを刻むアンサンブルの向上著しいリズム隊
印象的なフレーズを奏でるツインギター
堂に入った唄を披露する新Voジョーの歌唱と全てがスケールUPを果たしている。
今作のオープニングを飾るのに相応しい名曲ですね


POKOLGEP - Adj új erőt - A világot már nem váltom meg ★★★ (2009-10-24 03:23:35)

躍動感溢れるパワフルなリズムがきまっています
前作から感じられるスラッシーなリフワークも光りますね
パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
アルバムの最後に相応しい曲ですね


POKOLGEP - Adj új erőt - Adj új erőt ★★★ (2009-10-24 03:17:11)

勇壮さと翳りのあるメロディを伴い突進する
アルバムのタイトルトラック。
力強いリフレインと強靭なリズムプレイに焦がれます
ツインリードが奏でる旋律に魅入られますね
東欧メタルの魅力が凝縮されています


POKOLGEP - Adj új erőt - Hol van szó ★★★ (2009-10-24 03:21:40)

もの悲しいマイナー調のメロディに泣かされますね
アコースティカルなバラードナンバー
力強い唄があればこそ映えるもの
ジョーのパフォーマンスは実に頼もしいですね


POKOLGEP - Adj új erőt - Megátkozott világ ★★★ (2009-10-20 03:37:07)

東欧的なメロディがカッコいいですね
巻き舌気味の力強い歌声がパワフルな演奏と互角に渡りきり
メタリックな質感を高めてくれる
ギターの切れ味も鋭いですね


POKOLGEP - Adj új erőt - Nincs könyörület ★★★ (2009-10-20 03:43:59)

もの悲しいアコースティカルなプレイが印象的ですね
表現力豊かなパワフルな歌声が素晴らしいですね
泣きのパワーバラードの中に息づく東欧的なフレーズに魅了されます


POKOLGEP - Adj új erőt - Pokolra szállsz ★★★ (2009-10-20 03:34:14)

哀愁の旋律が印象的なパワフルかつヘヴィなミドルナンバー
新ボーカル・ジョーの熱い歌声に焦がれますね
切れ味鋭いツインリードの調べもカッコいい


POKOLGEP - Adj új erőt - Én döntöm el ★★★ (2009-10-20 03:31:56)

パワフルな歌声がきまっていますね
マイナー調のヨロピアンメタルな疾走ナンバー
東欧的なフレーズが印象的です


POKOLGEP - Csakazértis ★★ (2010-01-01 05:13:00)

ハンガリアンメタルの雄、我らがポコルゲップが2000年にリリースしたアルバム
彼等特有の翳りのある東欧的なメロディをふんだんに散りばめつつも、洗練されたキャッチーさを併せ持つ好盤です。初期の頃の代名詞だったマイナー臭が懐かしい気もするが順当に時代を過ぎ行けばこういった成長を遂げるのも頷ける、後は聴き手の嗜好の問題でしょう。昨今のメタルシーンにさほど興味のない自分にとっては究極のマンネリズムとも取れるサウンドに身を任せ初期衝動を刺激しつつ楽しみたいものです。随所で顔を出す憂いを帯びた哀愁のメロディにチョコチョコと涙腺を刺激され、メタルとしか言いようのない男気溢れる剛直HM/HRサウンドのカッコよさを味わいたいです。無駄に甘くならないキャッチーな唄メロの洗練度に今までにないとっつき易さを感じさせるのも好印象です。なお翌2001年には英語詞ヴァージョンがリリースされています


POKOLGEP - Csakazértis - Csakazértis ★★★ (2010-01-03 20:48:07)

哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
NWOBHMのに臭いがします
アコギが効いていますね
どことなく悲しいみを讃えた旋律が琴線に触れていきますね
流石はアルバムのタイトルトラックだけの事はある


POKOLGEP - Csakazértis - Ha akarom ★★★ (2010-01-05 04:42:22)

ザクザクと刻まれるヘヴィなギターリフがカッコいいですね
ギターソロも印象的です
NWOBHMを思わせる古典的な手法も好きですね


POKOLGEP - Csakazértis - Ha újra jön az ár ★★ (2010-01-01 06:00:44)

適度なキャッチーさと哀愁をブレンドしたナンバー
ある意味アルバムの方向性を表しています
アコースティカルなパートが効いていますね


POKOLGEP - Csakazértis - Hagyd hátra ★★ (2010-01-05 04:29:28)

妖しげなメロディが浮遊する
ヘヴィなミドルナンバー


POKOLGEP - Csakazértis - Mielőtt végleg eltűnnél ★★★ (2010-01-01 06:05:09)

かつてのマイナー臭さなど影を潜め
洗練されたアレンジが耳を惹く
ヘヴィなミドルナンバー、分かり易い歌メロが印象的です
ラストで第九のフレーズが引用されますね


POKOLGEP - Csakazértis - Mit tennél, ha látnád? ★★★ (2010-01-03 20:52:03)

キレのあるリフと扇情的なメロディ
力強い歌声が哀愁のある旋律の中で熱く息づきます
ガッツ溢れるサビメロに男臭さを感じますね
ジャーマンのそれとは違う東欧圏ならではの世界観にグッときます


POKOLGEP - Csakazértis - Mégegyszer ★★ (2010-01-05 04:45:52)

牧歌的な雰囲気が漂うほのぼのとしたバラード
アルバムを閉めるのに相応しいナンバーです


POKOLGEP - Csakazértis - Szökevény ★★★ (2010-01-05 04:33:26)

汗臭い男気が漲る様とじんわりと湿り気のあるサビメロが絡んでくる様が好きですね
なんの変哲もないHM/HRサウンドに焦がれました


POKOLGEP - Csakazértis - Én a tűz leszek ★★★ (2010-01-01 05:55:48)

ヘヴィでパワフルなナンバーもサビメロのキャッチーさに驚きました。男臭さ全開ジョーの熱い歌声がなければ成立しないナンバーですね。モダンさも巧みに取り入れたのも悪くない


POKOLGEP - Csakazértis - Így kellesz ★★ (2010-01-01 05:47:01)

静と動のコントラストを生かしたメロディアスなHM/HRナンバー
サビメロのキャッチーさに驚きましたがらしさを失わない佳曲です


POKOLGEP - Csakazértis - Ősi lázban ★★★ (2010-01-01 05:51:01)

もの悲しい民謡調の唄から始まる
パワフルなミドルナンバー
自らの個性を残しつつ今の時代を生き抜く格段にレベルUPした新生ポコルゲップの魅力を伝える名曲です


POKOLGEP - Live ★★★ (2021-12-13 17:50:00)

1998年に再始動したハンガリアンメタルのレジェンド、ポコルゲップが2001年にリリースしたライブアルバム。ギターのガボール・クコヴェチ以外はニューカマーばかりだが、シンガーのジョセフ・ルダンがいるので安心ですね。再始動後の音源やジョー・ルダンの編成の音楽も多いため、もう少し昔の曲が聴きたかったりするのだが(勉強不足で知らない曲もあり)、そこは思い入れの問題であり、再び戻ってきた彼らの雄志に声援を送りたいですね。ライブならではのアレンジも聴き応えたっぷり、生々しいステージングは臨場感もあり追体験も可能と、復活後の彼らの姿を確認できます。
キャリアが長く、どの時代の音源を支持するかで評価も分けそうですが、今ではサブスクで簡単に聴けますので、ありきたりのメタルに飽きた方や見聞を広めたいという猛者には是非ともトライして欲しいバンドです。マイナー=駄作ではありませんよ。日本では適切に紹介されていない大物がゴロゴロいますからね。


POKOLGEP - Metalbomb ★★★ (2016-02-07 13:45:22)

2007年にリリースされたスタジオアルバム『Pokoli mesék 』から待つこと9年、待望の新作がリリースされましたね。Vo、G、Drと三人のメンバーメンバーチェンジによる若返りが功を奏したのか実に覇気のある硬質な一枚と仕上がっています。勇壮なコーラスワークも大増量。さらにはヒロイズム溢れる剛毅なメロディやアコースティカルなフレーズも導入と随分と楽曲に幅が出てきたなと一聴して耳に残りましたね。またやや線は細いものの、新シンガーがのパフォーマンスが素晴らしく、抜けの良いハイトーンから低音域までカヴァーその柔軟な歌唱スタイルは過去最強とも言え全時代の楽曲を難なく歌いこなせる逸材でしょう。ある意味、マイナーな垢抜けない辺境地メタルなんですが、今作はメロディも練り上げられ、古臭さとの合間で上手く折り合いをつけ自身のアイデンティティを誇示しつつも今風の正統派サウンドにアジャスト、ここまでくればハンガリアンメタルの伝説と呼ばれるのに相応しい内包を誇っていますね。パワー&メロディ、そしてスピードとヘヴィメタル三種の神器が揃った入魂の一枚。正統性の強いサウンドをお探しの方なら聴いて損はしないでしょう。


POKOLGEP - Metalbomb - Emlékszem ★★★ (2016-02-07 13:53:36)

アルバムを閉める一曲
悲しいねぇ


POKOLGEP - Metalbomb - Metálbomba ★★★ (2016-02-07 13:51:28)

勇壮なパワフルさがカッコいいですね
キャッチーな歌メロも馴染みやすい
エエ曲です


POKOLGEP - Metál az ész ★★ (2009-10-24 03:38:00)

前作で感じたメジャー感を捨てよりパワフルかつスラッシーなスタイルを取り入れた4TH
前作で後退した感のある東欧的な翳りのあるメロディがより取り込まれ彼らならではの個性を放っています、欧州産ならではの咽び泣きギターと堂に入った強靭なリズムプレイに焦がれますね、こうなると線の細いボーカルに難を感じていますが、彼ならではの繊細さを生かした歌いまわしもまずまずだし、魅力的なメロディを歌い上げます。正統性の強いHM/HRに興味のある方は是非聴いて欲しいですね、ハンガリー語の巻き舌感が苦手な人にはオススメしませんが、独特のマイナー調のフレーズの数々に惹き付けるものがあるかと思いますよ。音質も良くなったし聴き応えは充分です


POKOLGEP - Metál az ész - A dal érted él ★★★ (2009-10-24 03:47:47)

耳馴染みの良いメロディが哀愁のあるマイナーな調べと程よく融合し独自性を発揮していますね


POKOLGEP - Metál az ész - Egy az Isten, Rock and Roll ★★ (2009-10-30 04:19:21)

どこか垢抜けない雰囲気が東欧的なのでしょう
軽快なHRナンバー
この憂いを帯びたメロディが彼らの個性なのです
カッコいい


POKOLGEP - Metál az ész - Gyűlölnek ★★ (2009-10-30 04:14:11)

ブリッジのパートが好きですね
東欧的な翳りのあるメロディと力強さが調和したミドルナンバー
ヘヴィなグルーブも強力です
やや唄が弱いかな
ツインギターの絡みも悪くないです


POKOLGEP - Metál az ész - Indulj! ★★★ (2009-10-31 05:09:42)

メジャー感のあるノリの良いHM/HRナンバー
そのメジャー感を独特のマイナーキーの調べが包みます
ツインギターの絡みも官能的ですらある色気を出している


POKOLGEP - Metál az ész - Szabadság szárnyain ★★★ (2009-10-30 04:16:34)

哀愁を紡ぐツインギターの調べに悶絶です
ハンパないなぁ
この東欧的なメロディ
泣かされます


POKOLGEP - Pokoli mesék ★★ (2010-03-20 04:11:00)

2007年リリースのハンガリアンメタルの雄ポコルゲップのアルバムを紹介します
オープニングから久しぶりに東欧的なもの悲しいフレーズを伴い疾走するナンバーで幕を開け、昨今のメジャー感バリバリの洗練された色合いの強いNWOBHM直系のB級サウンドとは違う初期の臭いがする名盤です。勇壮なメロディが疾走する①のカッコいい事、
衰えを知らない作曲センスの巧さにただただ感嘆あるのみです。紆余曲折を経てたどり着いた彼らにしか表せない翳りのあるメロディとパワーを内包したメタルサウンドOSSIANと並びもっともオススメできるハンガリアンメタルバンド最新作を是非一度は触れて欲しいですね。


POKOLGEP - Pokoli mesék - Az adott szó ★★ (2010-06-13 17:33:47)

POKOLGEPらしいパワーを内包した
実にらしい哀愁のミドルナンバー


POKOLGEP - Pokoli mesék - Az én menyasszonyom ★★★ (2010-02-07 04:30:43)

久しぶりに東欧的なマイナー調のヨーロピアンメタルナンバー
これぞポコルゲップと言いたくなる名曲ですね


POKOLGEP - Pokoli mesék - Minden nap ★★★ (2010-03-21 22:40:12)

仄かな哀愁漂うメロディ
印象的なギターリフ
シンプルな構成ですが
実に彼ららしいナンバーに仕上がっている
パワー溢れる東欧風HM/HRナンバー


POKOLGEP - Pokoli mesék - Ordítom a nevem ★★ (2010-06-13 17:36:56)

キャッチーさと東欧ならではの翳りにあるメロディが
程よく馴染んでいます
今を生きる彼等の音楽性を伝えてくれます
古臭いけどそこが良いです


POKOLGEP - Pokoli mesék - Poklon is túl ★★★ (2010-03-21 22:35:10)

キャッチーなリフレインと東欧的な翳りのあるメロディ
良い意味での洗練度がハンガリーの雄を物語るのか
アルバムに2曲目に相応しい名曲です


POKOLGEP - Pokoli mesék - Sajtot oszt a róka ★★ (2010-06-13 17:31:33)

ザクザクと刻まれるギターリフ
懐かしきNWOBHMの薫りがします
仄かな哀愁も東欧圏ならではの魅力です


POKOLGEP - Pokoli színjáték ★★ (2008-10-31 15:56:00)

ハンガリアンメタルの雄POKOLGEP(読み方は知りません)が1987年にリリースした2nd
相変わらず音質は良くないが前作を遥かに凌ぐ充実した内容の作品となっています
ツインギターが奏でる泣きのフレージングにもらい泣きするほどキレが増し東欧的と言えば良いのか猛烈なマイナー臭を発散する楽曲の数々に目頭が熱くなりましたね
適度な疾走感とパワーには往年のHM/HRの持つ他のジャンルに例えようがない強烈な個性を感じさせます。温故知新を焼き回しと揶揄する輩もいるし古臭いといえばそれまでだが変わりようのないものにこそ美学を感じる僕にとっては愛すべき世界観がここにはある。


POKOLGEP - Pokoli színjáték - 666 ★★★ (2008-10-31 15:40:07)

タイトルからしてキテますねー
哀愁漂う泣きのメロディとキレのあるスピード感
とソロパートの充実振りに殺られました
恐るべしハンガリアンメタル!


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Pokoli színjáték ★★ (2009-10-02 23:48:39)

哀愁のツインリードが印象的ですね
淡いイメージと力強さが漲る叙情味溢れるミドルナンバー
唄メロも印象的ですね


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Tökfej ★★★ (2009-10-02 23:43:36)

哀愁のメロディが疾走します
アルバムを飾るオープニングナンバー
成長著しい彼らの姿に興奮しますね
東欧圏ならではの情緒溢れる哀愁に咽び泣きします
相変わらずショボイけど良いなぁ


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Vallomás ★★★ (2008-10-31 15:17:15)

キレのある哀愁のツインリードが炸裂するハンガリアンメタルな疾走ナンバー
この独特の泣き具合がたまりません


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Éjféli harang ★★★ (2008-10-31 15:36:35)

哀愁のミドルナンバー
悲しみを讃えたメロディが耳を惹き付けます


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Ítélet helyett ★★ (2009-10-02 23:45:34)

ハンガリーの町並みが目に浮かびますね
この哀愁が東欧圏ならでは垢抜けないのがまた良いです


POKOLGEP - Pokoli színjáték - Újra születnék ★★★ (2008-10-31 15:27:21)

キレのあるツインギターの奏でる哀愁がたまりません
適度な疾走感もグッとくるものがある
ハンガリアンメタルならではのマイナー臭さに咽び泣きします


POKOLGEP - Te sem vagy más ★★ (2010-01-03 21:10:00)

相変わらずNWOBHMの空気を吸い込んだ彼等流のHM/HRを聞かせてくれる2002年リリースのアルバム、今まで以上にキャッチーな唄メロが耳を惹きますがいわゆる万人受けするポップさではなくHM/HRとしか形容しがたい男気溢れるサウンドのなかでのとっつき易さは過去一番です。時より感じさせるフォーク・トラッド風味やジャーマンメタルに通ずる頑固一徹な世界観も見事に昇華しており、懐かしさを感じさせると同時に時代性を加味し懐古主義一辺倒にならないサウンドもカッコいいです、単純な疾走ナンバーが少ないのだが正統派のHM/HRが好きな人なら聴いて損はないかと思いますよ。


POKOLGEP - Te sem vagy más - Alku, remény ★★ (2010-01-20 10:39:42)

仄かな哀愁溢れるヘヴィなミドルナンバー
ベテランならではの貫禄を感じさせますね


POKOLGEP - Te sem vagy más - Allitsak Meg a Hintat ★★★ (2010-01-06 04:31:29)

ガッツ一番星☆男気溢れる哀愁のHM/HRナンバー
高揚感のある名曲ですね


POKOLGEP - Te sem vagy más - Ezerszer ★★ (2010-01-20 10:41:43)

POKOLGEPらしさと近年ならではのアレンジセンスが光ります
メロディアスなミドルナンバー


POKOLGEP - Te sem vagy más - IGY SZEP AZ ELET ★★★ (2010-01-06 04:37:14)

アコギの美しい音色に導かれ始まるヘヴィなミドルナンバー
今の時代を意識する音と懐かしき世界観が見事に昇華しています
サビメロのキュートさに胸キュンです
カッコいいなぁ


POKOLGEP - Te sem vagy más - Panasz van rád ★★★ (2010-01-06 04:26:35)

哀愁のあるメロディが力強くも儚く疾走するメロディアスHM/HRナンバー
新生POKOLGEPの魅力を如実に表す名曲です
今アルバムのハイライト


POKOLGEP - Te sem vagy más - Pokolban úr ★★ (2010-01-20 10:58:27)

硬質で冷たいギターリフが耳を惹きます
ヘヴィなミドルナンバー


POKOLGEP - Te sem vagy más - TEDD A KEZED (J.A.) ★★★ (2010-01-06 04:34:15)

ハンガリー語の調べが独特の雰囲気を醸し出すロッカバラード
メジャー感バリバリの音に驚きますが個性的です


POKOLGEP - Te sem vagy más - Te sem vagy más ★★★ (2010-01-06 04:39:01)

東欧的な香りがするアルバムのタイトルトラック
洗練されたメロディの中にある湿り気がカッコいいです
ドラマですなぁ


POKOLGEP - Totális metal ★★ (2008-10-25 19:08:00)

ハンガリーのHM/HRバンドが1986年にリリースした1st
NWOBHMの流れを組む勢いのあるパワーメタルサウンドが東欧圏ならではのもの悲しいフレーズと荒削りなパワーを内包した独自の世界観を演出し聴き手を魅了します。ペラッペラの音質だし、
まだまだ粗いし稚拙な部分も見受けられるがメイデンを彷彿とさせるツインギターも悪くないしハンガリー語の調べが陰りのあるヨーロピアンメタル色と溶け合い個性を発揮しているのは彼らの強み、洗練されていないマイナー臭さもHM/HRファンならグッとくるでしょう。僕が言いたいのはアレンジや装飾を取り除いたとき残るものがメタルとしか形容出来ない物に惹かれるのです。ヘヴィな雰囲気重視のまがい物が横行しているなかで彼らのようにどこを切ってもHM/HRと言うサウンドはもはやこの時代にしか存在しないのかも?
恐るべしハンガリアンメタル


POKOLGEP - Totális metal - ...tovább ★★★ (2015-05-31 16:06:39)

逞しいベースに導かれるミドルナンバー
情緒がエエね
勇壮さだが濡れています


POKOLGEP - Totális metal - A jel ★★ (2008-10-31 15:10:51)

バイクのエンジン音から疾走するのかと思ったら
渋めのミドルナンバーへと展開します
巻き舌ハンガリー語と東欧圏ならではの
湿り気を帯びた哀愁がいい感じで馴染んでいる


POKOLGEP - Totális metal - A tűz ★★ (2009-10-02 23:36:30)

ヨーロピアンメタルなスピードナンバー
シンプルな構成がなんとも懐古的で良いですね


POKOLGEP - Totális metal - B. S. emlékére ★★ (2009-10-02 23:39:04)

哀愁のミドルナンバー
東欧圏ならではのもの悲しいさが印象的です


POKOLGEP - Totális metal - Démon ★★ (2009-10-02 23:33:45)

NWOBHMの流れを組む
妖しいげな雰囲気が詰まった佳曲
キメのツインリードもまずまずです
チープさと東欧圏ならではのマイナー臭がたまらない


POKOLGEP - Totális metal - Mennyit érsz? ★★ (2015-05-31 16:03:41)

軽めの音質ですがザクザクと刻まれるリフも印象的なミドルナンバー
地味ですがアルバムには必要なタイプの曲ですね


POKOLGEP - Totális metal - Mindhalálig rock and roll ★★★ (2008-10-25 18:55:20)

メイデン+プリースト的なツインギターの絡みが懐かしいです
ハンガリー語も気にならないし独特のカラーを打ち出している


POKOLGEP - Totális metal - Pokolgép ★★★ (2008-10-25 18:52:02)

NWOBHMの流れを組む荒削りだが勢いのある疾走ナンバー
バンド名を配しただけのことはあるパワーメタル
ハンガリー語の醸し出す妖しげなメロディが耳を惹きますね


POKOLGEP - Totális metal - Totális metal ★★★ (2008-10-25 18:58:27)

この粗さと独特のメロディが彼らの魅力なのかマイナーなヨーロピアンメタルならではの妖しげな展開に惹き付けられます


POKOLGEP - Totális metal - Átkozott nemzedék ★★★ (2015-05-31 16:05:15)

メロディラインがハッキリとしていますね
この手の曲の方が線の細い歌声もきになりませんかね
彼ららしい憂いがありますよ


POKOLGEP - Vedd el, ami jár ★★ (2009-12-31 17:58:00)

ハンガリアンメタルの大御所、ポコルゲップが1992年にリリースしたアルバム
時代はグランジ・オルタナミュージック全盛の時、東欧の彼らにもその波は押し寄せてダークでヘヴィな世界観で覆われています。いわゆるNWOBHMの影響を色濃く滲ませ東欧的な翳りのあるメロディを基調とした小気味良い疾走ナンバーは影を潜め、ファットな音使いも見受けられ時代性を加味したサウンドは実に興味深いものです、僕は彼らの事は完全に後追いなので今の感覚で聴く分には慣れた感覚ですが当時の流れで聴けば「お前たちまでも」と言ったのでしょう。時より垣間見る翳りのあるメロディアスなフレーズやバラードでかろうじて彼らの色を感じます、また前作から加入しているパワフルな歌声を披露しているVoの存在が支えていますね。とりわけギターソロのフレージングの扇情的なこと、ただの時代に擦り寄ったまがい物では表すことの出来ない独自の世界観を披露しています。でも彼らがやらなくても良い音ですがそれだけグランジ・オルタナミュージックが音楽シーンに新たな風を吹き込んだことなのでしょう。実に面白いですね


POKOLGEP - Vedd el, ami jár - Halálos tánc ★★ (2010-01-05 05:06:19)

ヘヴィなリズムプレイが耳を惹きます
独特なメロディをなぞる唄メロも印象的
そこにテクニカルなギターソロが絡んできますよ
時代性を加味するも野暮ったさが抜けない様に焦がれますね


POKOLGEP - Vedd el, ami jár - Hozzád szólok ★★★ (2010-01-05 04:56:52)

哀愁のヘヴィバラードナンバー
情念溢れる男の歌声を披露する様が印象的ですね
洗練されていないのがまた良い


POKOLGEP - Vedd el, ami jár - Szakíts, ha bírsz ★★★ (2010-01-05 05:01:26)

ヘヴィなギターリフとサビメロが印象的です
そこに熱い歌声と扇情的なギターソロが絡む様がなんともHM/HRしていると感じますね


POKOLGEP - Éjszakai bevetés ★★ (2009-10-04 01:07:00)

POKOLGEPの3rd
相変わらず音質もペラペラだし垢抜けないのだが着実に進歩のあとを感じさせます
東欧的な翳りを感じさせる湿った質感とメジャー感が程よく融合し独自のカラーを打ち出している。線の細いVoに難を感じる人もいるでしょうが、哀愁を紡ぐツインリードの調べに魅了されますね。個人的には1st,2ndで猛烈に発散していた泣きが好きだったがこのメジャー感も捨てがたく、甲乙つけがたい内容を誇っています。


POKOLGEP - Éjszakai bevetés - Gép-induló ★★★ (2009-10-13 09:45:58)

湿り気たっぷり哀愁のメロディが疾走する
オープニングナンバー
音質も良くなり聴き応えも増していますね


POKOLGEP - Éjszakai bevetés - Itt és most ★★ (2009-10-13 09:55:16)

アタック感の強いキャッチーさを兼ね備えたミドルナンバー
今までにないメジャー感を少し感じます


POKOLGEP - Éjszakai bevetés - Kár minden szó ★★ (2009-10-13 09:59:11)

割と明るめな曲調ですが
どこかマイナー調の東欧的なメロディが切れ込んでくる様に
彼らの個性を感じさせます
切れのあるギターも印象的ですね


POKOLGEP - Éjszakai bevetés - Éjszakai bevetés ★★★ (2009-10-13 09:49:35)

ほのかに薫る翳りのある東欧的なメロディが魅了する
哀愁のバラードナンバー


POLTERGEIST - Depression ★★ (2014-04-06 14:01:20)

テイチクより1990年リリースの1st。VoがDESTRUCTIONへゲスト参加したことにより知名度もUP、あちらで披露した歌唱スタイルとは異なり、Voが歌うスタイルを踏み意外なほど正統的なパワーメタル寄りのスラッシュサウンドを聞かせている。その中でも美意識の強いスリリングなフィーリングが迸るギタープレイはクセのあるメロディラインを奏では単なるスラッシュでは終わらないオリジナリティを感じさせてくれる。音質も良くないし小粒感が否めないが激しさだけではない明確な方向性を垣間見ることができるセンスに大きな期待を抱かせてくれましたね。


POLTERGEIST - Depression - Depression ★★★ (2014-04-03 20:47:06)

妖しげなメロディに導入にジリジリとした焦燥感を覚えます
パワーメタル寄りの一曲ですね
印象的なキメの細かいソロを聞かせてくれます


POLTERGEIST - Depression - Inner Space ★★★ (2014-04-03 20:53:06)

バンド名からくるのか
ここでも恐怖感を煽るようなパートがありますね
一筋縄ではいかないスラッシュメタルなサウンドに焦がれます