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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 6501-6600

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 6501-6600
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METALUCIFER - Heavy Metal Ninja ★★★ (2023-06-04 21:13:31)

日本よりも世界で人気のある国産メタル戦士、商業ベースとは無縁の為に、雑誌に掲載されるアーティストしか追いかけないメジャーロック好きには相手にしてもらえませんが、世界中のカルトメタラーを虜にする質の高い音楽性、ヘヴィメタルに対する揺るぎなき忠誠心、その心血を注ぎ己の全てを捧げた音楽性に嘘偽りはなし、ジャパニーズNWOBHMというジャンルを欲しいままにする彼ら、今回の日本的なエッセンスを隠し味に、これぞクラシックメタルという音色をド頭から披露、2曲目で聴ける泣きのギターフレーズが登場するなり、多くのマニアをノックアウト寸前に追い込むでしょうね。
上手い下手で語る事の無い音楽性、ヘヴィメタルという名の下に集いし猛者どもを歓喜に渦に巻き込むNWOBHMサウンドの極み、4曲入のEPを日本語ヴァージョンと抱き合わせているのも嬉しい、これにより8曲入へと厚みがます、個人的には英詩バージョンの方が好きですが、それも好みでしょうね。③なんてメイデン風味を強めたりとタイトルに偽りなしじゃないですかぁ。憎い演出でしたね。


MEZZROW - Then Came the Killing - Distant Death ★★★ (2019-04-29 22:29:58)

拘りの展開も耳を惹きます
スラッシュからの影響を受けたスラッシュ
生粋のスラッシュ勢とも言えるだろう
90年代にはこのようなベイエリアからの影響が強い海外のバンドも増えましたね


MICHAEL FURLONG - Use It or Lose It ★★★ (2019-04-17 16:51:05)

ハワイ時代はマーティー・フリードマンと活動していたシンガー兼ギタリストのマイケル・ファーロングのソロアルバム。
この作品は少々ややこしく1984年に『Head On Rock N' Roll』というタイトルでRoadrunner Recordsからリリースされている、そして同タイトルで国内盤もあるのだが、アメリカのAtlanticからは『Use It Or Lose It』でリリースされている、ややこしい商品。ともに同じ内容だと思うのだが、Atlanticヴァージョンしか聴いた事がないので、なんともいえません。
少々軽めの電子音的なリズムセクションに、イマイチのめり込めなかったりするのだが、熱量も高めの唄と、確かな技術に彩られたギターは、ロック好きの少年少女のハートに嫌みなく飛び込む陽性な魅力があり、ポップでメロディアスだがハードに迫る健康優良児サウンドの持つ輝きは、時代を超越する魅力がある。

その懐かしき80年代アメリカンロックの持つ煌びやかさ、青空の下、大音量でラジカセから鳴り響くコーラやバドワイザーが似合うサウンドに懐かしさを覚えるマニアにはたまらんものがあるでしょう。
アメリカ人によるアメリカ人好みの哀愁美、ジョー・リン・ターナーやジャック・ブレイズが歌ったら似合い様な楽曲にシンパシーを感じるなら尚更でしょうね。でも耐性のない若者にとっては、古臭さを感じてしまったらアウトでしょうね

またパワーメタルマニアにはWild Dogsの3rdで歌っているの事でも知られていますね。
ソロとしても活動していましたが、セッションギタリストとして、大物タレントのバックで参加したりとギタリストとしての知名度があり、エディー・マネーなどのお仕事でも知られていますよ。


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Anchors Away ★★★ (2019-01-15 15:07:22)

妖しげなムードも漂う叙情派ナンバー
ドゥギーの歌メロも使い回し感がハンパないが
知らない人にとっては新鮮な響きとなるだろう
色気のあるトーンを操るソロが聴きどころ


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Everest ★★★ (2018-05-26 15:04:56)

粒だったマイケルのギターに悶絶
クールなリフワークが冴えてます
そこにグラハムの歌声が乗るのだから贅沢な話だ
この二人のコラボをもう一度楽しめるとは良い時代だ


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Heart and Soul ★★★ (2018-05-26 15:19:19)

カーク・ハメットとマイケルのスリル溢れるギターバトルが楽しめる
オープニングにてハイライトとも言える疾走ナンバー
本当に二人のバトルは聴きどころでしょうね
でも個人的にはロビン・マッコリーの熱唱が光る
ロビン時代のM.S.Gは軟弱な印象が強い
TIMEリリースによって求心力を一気に失った
その戦犯扱いだったロビンが汚名を雪そそぐかの如く渾身のパフォーマンスを披露
それが一番の聴きどころだろう


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Messin’ Around ★★ (2019-01-15 14:54:15)

ゲイリー・バーテンがリードボーカルを担当する軽快なロックナンバー
公開処刑状態だが
これがゲイリー・バーテンなんだと言いたい
アンサンブルのユルさも含め上手い下手ではない味で勝負です


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Night Moods ★★★ (2018-05-26 15:02:36)

グラハム・ボネットの迫力がビシビシと伝わってきます
そのおかげで緊張感の漲るモノになった
叙情的なミドルナンバー
流石の一曲である


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Take Me to the Church ★★★ (2018-05-26 15:13:10)

ドゥギー・ホワイトが歌う叙情的なミドルナンバー
キャッチーさもありシングル向けだろう
マイケルの味のあるギターにも酔える
かつてのような暗く湿ったではない健康体のギター
それもマイケルなのだと実感出来る
キーボードがエエ仕事をしてるね


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - The Last Supper ★★★ (2018-05-26 15:09:17)

ゲイリー・バーテンの歌いだしに不安を覚えたがアイデア的には成功だろう
ラストに収録されているのだが
アルバムの軸になるような全員参加による叙情的な一曲
どこか爽快感のあるフレーズが清々しい雰囲気を味あわせてくれる
アルバムを〆るのに相応しい


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Time Knows When It's Time ★★★ (2019-01-15 15:03:29)

ここで歌うはロビン・マッコリー
ストレートなハードナンバー
皆が参加するビックコーラスも耳に残ります
シンプルだがマイケル節も炸裂です


MICHAEL SCHENKER FEST - Resurrection - Warrior ★★★ (2018-05-26 15:22:15)

強烈な①の次にこれだもんね
ずるいわ
MICHAEL SCHENKER FESTの意義を強烈に誇示
参加ヴォーカリストによる力強い歌声に魅了
素晴らしいパフォーマンス合戦に手に汗を握りますよ
どっしりと構えたミドルナンバーなのにね
こういう古典的なスタイルの楽曲は大好物だ
アルバムを代表する一曲と言えばこれでしょう


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2008-11-09 00:12:00)

RAINBOWにグラハムが参加した時のように彼の色を加味した大衆性のある良質なHM/HRアルバム。ポップになったと揶揄され当初は余り高い評価を得られなかったことを記憶しているが個人的にはグラハムとマイケルの両者の特性を生かした傑作だと思う
リッチーもですがボーカルを生かすということを心得た曲作りが映えている
前任のゲイリー・バーテンは表現力の豊かなシンガーではないしパワーもないだけに
この路線は無理。確かに③のサビにはやっちゃたなぁ~と最初は感じたが今でもシャワーを浴びながら口ずさむくらい耳に残る印象的な美しいメロディは分かり易いしグラハムのメロディを大切にしたストレートな唄も悪くないし売れ線志向でアカンとは切り捨てたくない名曲だと思います。どの曲もサビメロが印象的でその後にマイケルのギターが絡んでくるのだからたまりません。テッド・マッケンナのドラミングも冴えているしMSGの中でも名盤だと思う。この路線が続くとは思わなかったがクオリティの高い楽曲が目白押しですね、特に①は出色の出来ではないでしょうか?絶妙なパワーバランスが聴き手を魅了します


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Assault Attack ★★★ (2008-11-08 23:47:59)

アタック感の強いヘヴィなミドルナンバー
メロディアスな唄メロが好きですね
大衆性を加味した名曲です
パワフルなドラムにマイケルのエモーシュナルな泣きのギターとくれば言う事なしです


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Dancer ★★★ (2008-11-08 23:44:35)

初めて聴いた時は驚いた
マイケルの新境地を伺わせる名曲
ポップだが大好きです
グラハムの唄がロックしていて熱いし
マイケルのソロだって熱いよー


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Desert Song ★★★ (2008-11-08 23:57:36)

哀愁のある叙情的なマイケルのギターが堪能出来るミドルナンバー。力まずメロディアスな歌唱は披露してくれたグラハムの歌声も素晴らしい
短命だったが二人のマジックは素晴らしいものを残してくれた


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Rock You to the Ground ★★★ (2008-11-08 23:50:03)

グルーブ感のあるヘヴィブルース
グラハムのパワフルな歌声に酔いしれます
素晴らしいシンガーだ
彼が主役です


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Samurai ★★ (2008-11-08 23:52:44)

哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
サムライと歌われ日本男児の端くれとして評価しないわけにはいきません


MICHAEL SCHENKER GROUP - Immortal ★★★ (2021-01-31 15:36:48)

MICHAEL SCHENKER GROUP名義で久しぶりにリリースされたフルアルバム。正直、参加メンバーの重複もあったりと、似たようなクレジットのプロジェクトが多すぎて困惑するのだが、今回はラフル・シーパースのような新顔を加わり、久しぶりの金看板名義に華を添えている。
新旧入り混じったマイケル節、哀愁を帯びた叙情的なフレーズをダークなカラーでまぶし、今まで以上に強度のある骨太なサウンドを構築している。勿論、マイケルらしい情緒はたっぷりとあるし、彼に求めるものをしっかりと理解し忠実に再現していると感じる。それだけに、ややこしい名義が気になるのだが、いずれにしろマイケルの美学は貫かれており、意表を突くラルフ・シーパースの参加した①を筆頭とするパワフルさの増量と、従来のスタイルと言える儚くも美しいマイケルの芸術性が見事にリンク、その華々しい天賦の才が満開に花開いていると言えよう。
古くて新しいマイケルサウンドの復活。なんちゃら○○周年的な売り方だけではないと思いたいほどの充実感はある。

とはいいつつも体毛が濃そうなロニー・ロメロの暑苦しさとマイケル節はフィットしているかとか?不満ではないのだが気にはなるが、個人的には、今までのマイケルにない気合いの入った攻撃的な①を聴き、今作は新機軸を打ち出すと踏んでいたので驚きはなかった。

ここからは余談ですが、①に始まり、半数の曲が先行公開、最近の風潮とはいえ、一番最初に公開されたラルフの唄う①は、そのインパクトも付き合い聴きまくった。なんたってMSGにもしも、ロブ・ハルフォードが参加したら、どんな曲を書くのかなぁが、実現したようなものだからである。それが2か月以上前の11月に聴かされている、そのおかげで今作に対する実績を安心を積むことにはなっているが、半数は先行公開されているので、アルバムを通して聴く時の温度差が生まれてしまった。ある意味、アルバムを聴いた気分です。それだけに、素晴らしいアルバムの魅力が半減してしまったのが個人的な感想です。
難しいよね。売るためには、ガンガン予告編をみせて、凄いアルバムだと売り込む必要はある。そもそもダウンロードしてもらえば、お金になる。だから個別売りは正解になるのだが、サブスクなんで、嬉しい提供ではあったが、やり過ぎと言う贅沢な悩みを抱えたというのが正直なところですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty ★★★ (2014-07-14 14:21:46)

ゲイリー・バーテンにニール・マーレイ、ドン・エイリーにサイモン・フィリップスと豪華なメンツに支えられてリリースされた一枚。こうして聴くとシミジミ、ゲイリー・バーテンとマイケルが作り上げた楽曲との相性が素晴らしく良い事に驚かされます。雰囲気も往年を思い起こされマイケルのプレイは扇情的なメロディを随所に盛り込み溌剌とした印象を鮮明に植え付け、躍動感のある楽曲の多さもマイケルの健在ぶりを色濃く映し出しています。味のある実力派のメンバーが自らのカラーを生かしつつも主役を支え際立たせ、時には主役を喰うほどの活躍を魅せ聴きどころも多い一品。ゲイリーの中音域を生かし無理に張り上げない歌声がまた味わい深いですね。2008年リリースの今作はマイケルの充実ぶりを計り知る上で貴重な一枚となるでしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★★ (2013-12-28 11:54:00)

リマスター音源を聞かされてもロン・ネヴィソンのポップなサウンドメイクに恨めしや~な気持ちが変わることはありませんでした。ドラムにコージー・パウエルを迎え、バンドが更なる飛躍を目指すべく充実したラインナップとなりリリースされた2nd。並みのギタリストでは表現できない感傷的なフレーズと暗く湿ったメロディに今回も涙腺を刺激させられますが、精神的な安定がもたらすのか刹那的な感性は1stに譲りますね、ですが今作の完成度もまたマイケルならではの味わいでしょう。泣きメロに完膚なきまでに叩きのめされ哀愁と抒情性が織りなすタペストリー、その肌触りに身を委ね、ロックな一日を過ごしてみたいものです、繊細さに割り込むパワードラムも悪くないよ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Are You Ready to Rock ★★★ (2014-01-02 11:00:44)

ライブヴァージョンとはテンポが違うので違和感を覚えますが
オリジナルはよりシンプルなリフワークが耳を惹きますね
お約束な構成もソロはやはり光りますね


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Attack of the Mad Axeman ★★★ (2014-01-02 11:01:54)

泣きメロパートが凄いよね
ライブでも重要なレパートリー
豪快さと繊細さのコントラストが効いた初期の名曲


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - But I Want More ★★★ (2014-01-02 11:08:08)

シンプル故にマイケルのエモーショナルなパートに悶絶させられます
長尺な印象を与えますが個人的には隠れた名曲かと思います


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Let Sleeping Dogs Lie ★★★ (2014-01-02 11:05:44)

ゲイリーはいい仕事をしていますよ
唄メロもいいですね
哀愁を携えたギタープレイに華を添えています
パワフルなドラミングが邪魔という意見も分かりますが
これが今作の聞きどころでしょう
後半の盛り上がりがハイライト


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Looking for Love ★★★ (2014-01-02 11:11:39)

コージーのドラムも噛み合っていますね
叙情派ギタリストが放つ美旋律に胸を打たれます
ここ世界観の凄味に圧倒されます


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Never Trust a Stranger ★★★ (2014-01-02 11:09:38)

ロマンティックなバラード
甘い雰囲気に酔いしれます


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - On and On ★★★ (2014-01-02 11:03:48)

この曲は好きですね
ギタープレイも悶絶ですが
キャッチーさと哀愁具合が丁度よく
胸キュンしっぱなしです
唄メロをエエですよ


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Secondary Motion ★★★ (2014-01-02 11:12:32)

甘いいって唄メロの印象的です
官能的なギターの音色も素敵です


MICHAEL SCHENKER GROUP - Super Rock '84 in Japan ★★ (2008-10-08 04:41:00)

レイ・ケネディを擁した幻のラインナップを堪能できる唯一のVT
もともとレイはHM/HRとは畑違いのシンガーでグラハム・ボネットがRAINBOWに加入したように来日に合せ厳しいスケジュールのなか選ばれたようですし、彼に本気でM.S.Gでやりたい気持ちがあればよかったのですが、歌詞も覚えずカンペを見ながら歌う姿に失笑でしたね、変なバンダナに二の腕に巻きつけたスターにしきのみたいなひも状のもをぶら下げたインディアンチックな姿や赤いタンクトップを真上からお腹まで引き裂き無理矢理ロック感を出すもたるんだ腹部に男の哀愁を誘われ色んな意味で応援したくなりましたね(そしてステージに上がる前にカメラに向かいグー)個人的にはスーツ姿に最後はランニングも問題なので僕は彼の頑張りを評価します!歌詞も覚えず中腰になりカンペを見る姿に只今リハビリ中的な雰囲気を滲ませファンなら殺意を覚えたでしょうが(ON AND ONやDOCTOR DOCTORでの開き直りは凄い)逆に今となってはDVD化もないだろうし機会があれば是非見てもらいたいですね、当日のマイケルの頼もしいことMr情緒不安定とは思えない姿を披露しています。レイ・ケネディは本当は地声にパワーがありキチンとしたコンディションとやる気があれば第二のグラハム・ボネットになれる逸材でストレートな歌い方に可能性を感じていたが英国的な湿ったサウンドにはミスマッチだったのと、場違いな感じが否めないのが致命的だった要に思う。
因みに参加メンバーはVo,レイ・ケネディ B,デニス・フェルドマン Ds,テッド・マッケンナ KEY,アンディ・ネイだったと思います


MICHAEL SCHENKER GROUP - Tales of Rock 'n' Roll: Twenty-Five Years Celebration ★★ (2019-04-26 12:33:27)

MICHAEL SCHENKER FESTでの活動が、思いのほか盛況ぶりを見せているマイケル。北米ツアーも行いタイトなスケジュールをこなしているというのだから心身ともに充実しているのでしょうね。
その前からパートナーたるメンバーを流動的なものと捉え、作品前に色んなクレジットが存在していた。そのおかげで最近のマイケルの軸となるバンドはどれなんだろうとなるのだが、それもこれも歴代メンバーが揃うMICHAEL SCHENKER FESTへの流れと言う事なのだろう。そう思うと妙に納得します。
今作は25周年を祝うアルバムとなりましたが、19曲で60分を切る内容に聴く前は?マークでしたが、聴いて驚きです。曲間を無くし、矢継ぎ早の曲が始まる構成、エンディングの余韻に浸ることも、高揚感を味わうイントロもあまりなく始まるのが評価を分ける最大のポイントでしょう。

曲単位の出来はけして低くないのだが、似たような曲調のミドルナンバーが中心となると、同じ景色を除く都心部の車窓のように味気ないものに映り込み、緊張感が殺がれるだろう。
ライブでは全ての時代を完全にフォローしたヤリ・ティウラのパフォーマンスも生かし切れていないように感じてしまうのも難点。マイケルらしいフレーズもあったりするのだが、気持ちの整理がつかないままに進んでいく。

そんな中で③ではリーフ・スンディンが④ではクリス・ローガン、⑧はケリー・キーリングと最近のマイケルと共演したシンガーがゲスト参加で華を添えるアイデアは悪くない、そして最大のハイライトとなる⑯ゲイリー・バーテン⑰グラハム・ボネット⑱ロビン・マッコリーが順番に登場する展開は、強烈なインパクトを残しアルバム最大の見せ場が訪れるのだが、そこまでテンションを維持できるかが問題だ。もう少し楽曲に深みを残し、参加メンバーの旨味を凝縮して欲しかったと何度聴いても思いますね。

今作を改めて聴き、これがMICHAEL SCHENKER FESTの叩き台になったのは間違いないと推察出来る。そういう意味では重要な一枚であろう。なんだかんだ言っても楽しめるのがマイケル関連作品なんですよね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★★ (2013-12-27 15:06:29)

強烈な「泣き」や「メロディ」が内包されていてるところに神と崇められる一因があると思います。我らがマイケル・シェンカーが率いたグループの記念すべき1st。インスト④なんて聞くとこのクラシカルフレーバーたっぷりのエッセンスがまき散らす泣きの世界観に悶絶しますね。うっすらと涙を浮かべ落ち行く枯れ葉にわが身を重ねてしまいそうです。まぁマイケルはそれ以外にもバッキングで見せる間や構築性などにも天賦の才を見せつけリードプレイもさることながら楽曲全般の構成が見事でした。今作を名盤と今の若い人に言うと音も良くないしダイナミズムに欠けるし唄も下手だし速い曲もないし、どこがやねんと思うでしょうが、暗く湿った欧州産ならではの泣きの世界観をたっぷりと堪能できるギターはそう聞けるものではなく、僕も学生時代のメタル聞き始めの時に友人からススメられたのですが「何が名盤だ」と脳天唐竹割チョップを喰らわす勢いで否定的でしたが、のちにギタリストを目指しマイケルのプレイを真剣に見聞きした時には震えが止まらず友人に心の底から謝罪したものです。ですが純粋に評価するとやはり歌が下手なゲイリーのパフォーマンスが足を引っ張ってる感は拭えないのですが、聞きすすみ⑦を聞くあたりでは「あれっイケんじゃね」とマイケルの魔法に掛けられるのだから大変です。もう一度いいますが好みはあれど音質に問題を感じますが、Mr情緒不安定が織りなすのか、幻想的な雰囲気や儚くも美しい芳醇なメロディの数々、独創的なフレーズと彼の魅力を思いっきり堪能できる一枚であることに変わりはなく。完成度の高いインスト⑥の名演は歴史に残る一曲だろうし、私をおもいっきり欧州の世界へ引きずり込んだダークな⑨など聞きどころは多い(勿論①②もね)艶やかで光沢のある個性豊かなギタープレイと構築美に神と崇められた一因を垣間見る事が出来るでしょう、すごいギターだね。あと音質の醜さを吹き飛ばすマイケルを支える演者の存在も見事でしたね。久しぶりに聞いたけど凄いなマイケルは


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Armed and Ready ★★ (2013-12-29 10:25:51)

アルバムのオープニングを飾る軽快な一曲
スリリングなソロが聞きどころです


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Bijou Pleasurette ★★★ (2013-12-29 10:31:57)

マイケルが奏でる極上のフーガロック
美しい小インストナンバーです


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Cry for the Nations ★★★ (2013-12-29 10:28:42)

優しげなイントロからパワフルなミドルナンバーへと雪崩れ込みます
聞きごたえたっぷりなギターソロが凄いね
練習しましたよ


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Feels Like a Good Thing ★★ (2013-12-29 10:34:11)

割と明るめな曲調も随所にマイケル節を感じさせ
らしい一曲となります


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Into the Arena ★★★ (2013-12-29 10:36:29)

素晴らしいインストナンバー
このテンションと空気がたまりません
上手いメンツがそろうと凄いものになるね
スリリングなソロも凄い
特にエンディングに向けての泣かせ具合が半端ないです


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Looking Out From Nowhere ★★★ (2013-12-29 10:38:45)

泣きメロが秀逸ですね
こういう曲をさらっと放り込むセンスが素晴らしい
唄はイマイチでもゲイリーは良い仕事をしました
マイケルのギターも素晴らしいわ
リズムプレイも大好きですね


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Lost Horizons ★★★ (2013-12-29 10:43:57)

一見地味に感じますが
これが聞きごたえ十分な名曲なんです
重苦しいイントロからズンズンと突き進みますね
サビメロもこの曲ならではソロの入りからも好きです
特筆すべきは終盤のインストプレイの充実感
凄いわ


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Tales of Mystery ★★★ (2013-12-29 10:40:23)

甘美なメロディと暗く湿った欧州産ならではの世界観が見事にマッチしています
いいバラードですね


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Victim of Illusion (2013-12-29 10:30:59)

リフワークも印象的ですが
地味な曲です


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Story Live ★★ (2019-01-15 14:49:08)

マイケル・シェンカー25周年と謳い日本で行われたライブ。オープニングからSCORPIONSの『Lonesome Crow』収録の曲で始まり、多くのファンをキョトンとさせてしまう幕開け。しかもスローナンバーだからタチが悪い。まるでSEだっかのように名曲②が始まるやいなや観客は興奮の坩堝、ストーリーライブという性質上、こだわりの演出だったんだろうが、出鼻的に失敗と言えよう。
参加メンバーも『Written in the Sand』なので小粒感は否めない。しかもシンガーはリーフ・スンディンではなく、無名のデヴィッド・ヴァン・ランディングである。この時点で彼のキャリアを、どれだけのファンは知っていたのか?正式な音源もなく(Erotic Liquid Cultureくらい)トニー・マカパインが大失敗した歌モノ路線の『Eyes of the World』のツアー参加やCrimson GloryのMidnightが脱退後のツアーの穴埋め程度の実績である。彼の未知数の実力を前にライブに参戦したファンはホンマもんだろう。
肝心のマイケルも開演前は不安定な顔を覗かせたらしいが、テクニカルなソロを難なくこなし好調ぶりをアピール。どの程度のリハーサルを設けたのかは知らないが、シンプルな曲が多い中でリズム隊は無難なプレイでマイケルを援護していた。
歌い手も、本来はクリアーなハイトーンも使えるのだろうが、ライブならではの粗さがあり、ジェフ・スコット・ソートのようなザラついた声だが太さはない。またリーフのようなブルージーさもなく、ステージアクションやコンディション的にも急場しのぎ感が漂うものだった。それでも歌下手王選手権優勝のゲイリー・バーテンの凄さを比較すれば、ファンも気になる事はないのだろう。

Never Ending Nightmareを聴きながら、誰も得していないライブになったなぁと寂しい気持ちに襲われたのだが、それもこれもマイケルの人格によるところが大きい。常に不安定な行動を取るが余りに周りが付いて行けない。その悪評が彼を苦しめる事になる。日本では神を崇められ突出した人気を誇るが、世界的には、そこまで人気がない。UFOがこれから世界を相手にと躍起になった目前に失踪&脱退の山下清ばりの放浪癖を見せる。M.S.Gもマネージメントとの問題もあり、多くのアーティストとの共演話が持ち上がるも上手くいく事はなかった(カヴァーディルとマイケルの共演の可能性などゴシップは尽きない)。
彼の全盛期と言えば、あのゲイリー・バーテンである。日本と違いエンターテイメントに対する審美眼の確かな欧米諸国では、とても褒められるフロントマンとは言えず、求めた成功を得る事は出来なかった。肝心のグラハムは御開チン事件でマイケル顔負けの逃走劇と不運は尽きない。

そんなミスター不安定、マイケルの生き様が今回のラインナップとなったのだろう。昨今のニコニコと笑顔を振りまくマイケルの安定ぶり、それは活動にも好影響をもたらしパーマネントな作品を量産、ライブも好調を受け、この時代とは比べ物にならない成功を収めている。
もしマイケルがソロ転向後、歌えるシンガーとアルバムを作っていれば今日の評価も違っていただろう、もしロビン・マッコリーとコマーシャル路線ではなく初期の叙情派路線に帰依したアルバムを作っていたらといつも思う。このストーリーライブを味わえば尚更だ。そして不安定な要素だからギラリと輝くフレーズと言うのもあるのが事実。やはり昨今のニコニコなマイケルでは機材の違いとは別に独特のトーンを操るタッチが変わった言える。コチラの勝手な話だが両立させるのは難しい問題です。

今やMichael Schenker Festなるプロジェクトでかつてのメンバーを共演を果たし現役感を見せつけたマイケル。ハッキリ言って今が全盛期だろう。そんな意味でも過去と未来と繋いだ今作の意味は大きいです。ファンなら押さえるべき一枚でしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Universal ★★★ (2022-06-30 12:29:11)

精力的な活動を続けるマイケル・シェンカー、色んな名義があるので、イマイチのめり込めないのだが、おそらくMSG名義で活動をメインに行い、続けてアルバムをリリースしてきたと思う。名義問題もあるが、前作同様というのか最近のマイケルのアルバムは複数シンガーが参加するという形態をとっており、そのあたりに混乱をしているワタクシですが、そういう面倒を拭い去り向き合えば今作も神の名に恥じない作風に仕上がっている。
攻撃性を緩めいないギター、往年のテイストも残しつつ現代的な要素を盛り込み主役である自分自身を奮い立たせている。ロニー・ロメロが中心となるヴォーカル体制もゲストとなるラインナップを巧みに混ぜ込み、高めの幕の内弁当感を誘発、個人的にはオカズが多いだけで味は無難感は強いのだが、個性的である事に間違いはなく、マイケルらしいテンションの高いギタープレイと、叙情的なフレーズの散りばめ方に耳を持っていかれ満足感は得られます。

多くのファンが待ち望むスタイルでの活動、今が旬と言わんばかりのロニー・ロメロの顔の出し過ぎ感に新鮮味はゼロも、唄えるシンガーと活動を共にする姿に安堵します。
特筆すべきゲストとしては、ボビー・ロンディネリ、トニー・カーレイ、ボブ・デイズリーというレインボー組に、マイケル・キスクがシンガーを務める④など効果的に機能、サプライズ感も強く今作に華を添えていますねぇ。ロニー・ジェイムス・ディオに捧げた曲というのもあるのか、虹チックなのも嬉しいですね。
個人的には、スピードや派手さよりもハードな質感と攻撃性を高めたミドルナンバー主体というアルバム構成もグッとくるモノがありました。ヘヴィな曲だからこそ、マイケルの泣かせも耳を惹きます。いいバランス感覚が全体を支配していますね。
前作と合わせると相乗効果も高まるでしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand ★★ (2008-11-07 22:42:00)

1996年にZEROコーポレーションからUFOに次いで復活を遂げた奇跡の力作
80年代後半に魅せたメジャー感のあるサウンドではなくブルージーな味わい深い作風で統一されなかなか聴き応えがある。特にギターソロに差し掛かる頃には「ヨッ待ってました」と声を掛けたい衝動に駆られます。昨今のHM/HRシーンにおいてこの手のサウンドは古臭いし地味だし刺激も薄いし印象に残らないと思われるでしょうが、大人になるとジワーッと染みてくるんだよね。ハスキーヴォイスで繊細な節回しを披露するリーフ・スンディンのブルージーな歌唱は歴代メンバーの中で最も味わい深いものがあり、今作の路線にバッチリはまっている。インギーに鍛えられたリズム隊も安定感のあるプレイで新生M.S.Gサウンドを支えバンドに貢献。このメンバーが長続きするとは思えないしこシンプルなブルージー路線も続くとは思わなかったが、久しぶりにきらめきを感じさせてくれた主役であるマイケルのギターには弾き付けるものがあり、当時は結構聴いたものです。マイケルの凄みを味わうなら初期のアルバムだが上手いVOがいる英国的オーソドックスなサウンドを好む方ならこのアルバムは聴く価値があるかと思います
マイケルに光を当てなくとも充分に楽しむ事の出来るクオリティは保証できます


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Back to Life ★★ (2008-11-07 22:58:38)

軽快なノリが心地よい
マイケルとリーフのが醸し出す繊細さとロック然としたダイナミズムがカッコイイ
シンプルだが的確なリズムプレイも悪くない


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Brave New World ★★★ (2008-11-07 23:09:23)

アルバムのオープニングナンバー
リーフの繊細な声とブルージーな歌唱が印象的でしたね
コーラスパートにも気を配し新生M.S.Gとしての意欲が伝わる
マイケルの繊細なフレーズを紡ぎだすエモーショナルなソロが聴け嬉しかった
久々のマイケル節にいつ聴いてもジワジワと心にしみてくる
過去の名曲とは違う感覚で楽しめましたね


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Cry No More ★★ (2008-11-07 23:04:11)

90年代的な臭いのする曲ですね
イントロのフレーズが印象的
繊細なフレーズと叙情的なメロディが時より顔を出します
地味だが好きですね


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Down the Drain ★★★ (2008-11-07 22:54:49)

エモーショナルなマイケルのギタープレイが光ります
リーフの繊細な歌声が華を添えています
生身の人間が作り出す本物のフィーリングがある
繊細だがロックしている


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Essenz ★★★ (2008-11-07 23:01:14)

ある意味このアルバムの中で一番マイケル・シェンカーらしさを感じさせるスリリングなインストナンバー
艶のあるマイケル節が堪能できます
イントロのSEで愛娘の肉声を挿入するとは親バカ振りを見せてくれたのも印象的でしたね


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Love Never Dies ★★★ (2008-11-07 22:50:55)

叙情的なフレーズと繊細な節回しが耳を惹きリーフのキャッチーな唄メロが印象的でしたね
マイケルがエンディングで弾く大人のソロプレイも悪くない


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Written in the Sand ★★★ (2008-11-07 22:47:32)

わりとキャッチーでメロディアスなアルバムのタイトルトラック 繊細なメロディが優しく耳を刺激します


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap ★★★ (2014-07-14 14:06:46)

2013年にMICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK名義でリリースされた一枚。Voドゥギーホワイトにスコーピオンズのリズム隊、ハーマンとフランシスにkeyはフィンドレ(LIVEでは大活躍ですの彼です)と言うメンツがマイケルをバックアップ、前任のマイケル・ヴォスの甘美なメロディ路線とは毛色の違う濃厚な楽曲を詰め込んだアルバムを披露してくれました。ある意味、ドゥギー色の強い様式美路線を意識したアプローチも取られマイケルの扇情的なギタープレイも冴え渡り、泣きのフレーズも導入されております。とは言え、マイケルがこういうアプローチを試みるとは思ってもみず、少々不思議な気持ちにさせられます。ドゥギー色を生かした楽曲にMSGとはまた違う濃厚さが今作の評価の分かれ目でしょう。往年の空気とは違うマイケルの艶やかなギターはマンネリ傾向と言われようとも色あせる事はありませんね。やはり上手いし独特のタイム感は彼ならではの味わいですね。


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Black Moon Rising ★★★ (2014-07-14 13:47:46)

淡白な感じもしますね
雰囲気のある重厚なミドルナンバー
ドゥギー節全開
マイケルも扇情的なギターで応戦してます


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Bridges We Have Burned ★★★ (2014-07-14 13:44:40)

粘りあるね
妖艶なミドルナンバー
ドゥギー色も良く出ています
このメンバーでのマイケルを楽しみますよ


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Dance for the Piper ★★★ (2014-07-14 13:49:54)

メロディアスかつ重厚なミドルナンバー
サビへの広がりが好きです


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Faith ★★★ (2014-07-14 13:53:53)

輸入盤のボーナストラック
こちらもアコースティカルな一曲
ドッケン節と扇情的なメロディがマッチしてます
流石の仕上がりですね


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Horizons ★★★ (2014-07-14 13:32:58)

重さのあるメロディックな疾走ナンバー
マイケルがこういう曲をやるとはね


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Land of Thunder ★★★ (2014-07-14 13:37:29)

濃厚だし軽快だ
ドゥギーのキャラも生かした様式美的な疾走ナンバー
印象的なフレーズも聴こえてきます


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Lord of the Lost and Lonely ★★★ (2014-07-14 13:28:56)

妖しげなメロディにレインボーの香りもします
ドゥギーの歌声をハマってますね


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Rock 'n' Roll Symphony ★★★ (2014-07-14 13:34:01)

シンプルですね
曲名通りの一曲
カッコいいわ


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Rollin' ★★★ (2014-07-14 13:51:14)

国内盤のボーナストラック
マイケル・ヴォスが歌うアコースティカルな一曲


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Shine On ★★★ (2014-07-14 13:42:17)

艶のある歌声も映えますね
濃厚な味わいがあります
扇情的なメロディとリフワークも映える
メランコリックなミドルナンバー


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Temple of the Holy ★★★ (2014-07-14 13:39:40)

短めですがムーディーな一曲
聴き応えのある一曲です


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - To Live for the King ★★★ (2014-07-14 13:36:03)

こりゃまたエピカルな雰囲気も漂いますね
様式美なアプローチも感じさせるミドルナンバー
レインボー風でもありDIO風でもあるかな


MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK - Bridge the Gap - Where the Wild Winds Blow ★★★ (2014-07-14 13:31:04)

重厚なミドルナンバー
扇情的なメロディが耳を惹きますね
中盤のアコギも妖艶な響きゾクゾクさせられました


MICHAEL THOMPSON BAND - How Long ★★ (2019-02-13 10:38:53)

知る人ぞ知るセッションギタリストで腕を鳴らした仕事人、マイケル・トンプソンが1989年に大手Geffinからリリースしたデビュー作。、上手いギターと丁寧なアレンジ、そして上手い演奏が絡み合う嫌みのない洗練されたサウンドは、質の高さも手伝いはBGMにピッタリと、ハードサウンドで疲弊した耳に丁度よい箸休めサウンドとして寄り添ってくれます。

起伏のあるメロディと爽快感たっぷりのポップロックは癒し効果抜群、優等生過ぎて心に引っ掛からないと言う欠点はあれど、本当にBGMに丁度いいんです。主張しすぎないロックってのはありそうでない。ソフト過ぎれば眠たくなる、その絶妙な合間に縫ってくれているのが、個人的には最大の聴きどころである。

歌い手のムーン・カルホーンもロックの部分を残した歌声で、熱さを克明に伝えてくてるも嬉しい。主役たるマイケルさんは、仕事をやり過ぎたきらいもあり、個人のトーンと言うモノがないのが気になるのだが、それでも才気あるテクニックと変化自在のトーンを操り万人向けの音楽を司ってる。サバイバーやフォリナーと言ったところから、さらにハードさを抜いたようなサウンドに仕上げているのも狙いなんだろう。

長らく廃盤だった今作に手を差し伸べたのがFrontiers Records。2007年にボートラ入りで復活しました。2012年には同レーベルから2ndもリリースした彼ら、レーベルへの信頼度があるマニアなら安心して手を出せるでしょう。


MICHAEL THOMPSON BAND - The Love Goes On ★★★ (2023-07-14 15:56:11)

ギター職人として沢山のお仕事をこなした腕利きのギタリスト。印税だけで飯喰えるんだろうなぁ。そんなマイケル・トンプソンによるプロジェクトチームによるアルバム第四弾。
AOR調の唄モノロックを軸に味わいのあるギタープレイで魅了、焦点を絞り込んだサウンドにブレは一切なく、レーベル謹製のサウンドを展開。歌モノロックが大好物な方はオープニングナンバーからグッと掴まれるでしょうね。テンションを下げることなく最後まで完走するソングライティング力の高さ、爽やかさの中に練り込まれた滋味深いエモーション、緻密に積み上げられた楽曲はどれもがアッパレな出来映え、これぞフロンティアだしAORロックの王道を行くサウンドだろう。
なかなかコンスタントなリリースとはならないのだが、これほどの良作を作れる男だけに、もう少しペースを上げてもらいたい。


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN ★★ (2008-09-02 22:47:00)

1994年にZERO CORPORATIONよりリリースされた1st
メンバーはPRYING MANTISの日本ツアーに参加したドゥギー・ホワイトと元TOBRUKのジェム・デイヴィスが参加しているとの事で興味を持ち購入、PRYING MANTIS同様のサウンドを期待したがよりライトな雰囲気のあるアルバムでした。あくまでもギターオリエンテッドな作風だがドゥギーのハイトーンを生かしたメロディアスなサウンドを披露し透明感溢れるKEYの音色がアクセントとなり適度にポップな味付けをしているのも見逃せない。薄っぺらいサウンドプロダクションには参ったが適度な湿り気を帯びたブリテッシュなナンバーからアメリカンなノリのナンバーやコマーシャル性の高いキャッチーなナンバーなどバラエティに富んだ内容となり幅広く楽しめるかと思います。個人的には散漫な印象を受けましたが、憂いを帯びたメロディを歌うドゥギーには魅力を感じましたね。因みに僕はこの時、彼があの再結成RAINBOWに参加するとは思いもしなかったしピンとこなかったし。ドゥギー・ホワイトって誰や?って思いましたよ
エモーシュナルなVOとハードなギターに幅を広げるキーボートと正統性を訴えるメロディアスなサウンドが好きな方なら楽しめるかと思います、叙情的なフレーズが切れ込んでくる①やエモーシュナルな歌唱が胸を締め付けるバラード⑧がオススメですね


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - HAND'S OF A LOVER ★★ (2008-09-03 19:53:01)

軽やかなKEYの音色が印象的ですね
MIDNIGHT BLUEらしい叙情的なHM/HRナンバー
ギターソロもテクニカルで良い


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - HOLD ON TILL THE HEARTBREAK'S OVER ★★★ (2008-09-03 19:50:01)

哀愁のハードポップナンバー
メロディアスな唄メロが印象的ですね
ドゥギーのエモーショナルな歌唱がカッコイイです


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - REMEMBER ★★ (2008-09-03 19:46:09)

哀愁のヘヴィバラード
叙情的なメロディが耳を惹きます


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - SURRENDER ★★★ (2008-09-02 22:58:10)

オープニングのメロディアスな速弾きが切れ込んでくる様がカッコイイです適度な疾走感のある叙情的なフレーズが耳を惹くアルバムのオープニングナンバー
透明感のあるサウンドが印象的ですね


MIDNIGHT BLUE - TAKE THE MONEY AND RUN - UNTIL TOMORROW ★★★ (2008-09-02 22:52:08)

エモーシュナルなフィーリングが凝縮されたパワーバラード
ギターも唄も素晴らしい胸が締め付けられます
ドラマティックな名曲ですね
個人的にはアルバムのハイライト


MIDNIGHT CHASER - Lion's Choice ★★★ (2016-11-16 15:47:10)

バンド名ならびにSAVAGEとUFOのカヴァーを取り上げているように、彼らがどの時代の音楽性に影響をウケ表現しているかが再生しなくとも聞こえてきそうですね。カルフォリニア出身の若者が、このNWOBHM直系の湿り気のあるサウンドで勝負、小気味いいリフワークと適度な疾走感、アナログチックな音質に込められた80年代スタイルへの望郷、昨今のリバイバルブームがいまだに衰えず勢いを増しているように感じるのですが、このバンドも同系統のスタイルを進み極めようと血気盛んな姿をアピール、勿論、単なる焼き回しに終わる事無く今を感じさせるのも忘れてはおらず、メタルシーンに脈々と受け継がれる血統の系譜たる実直なサウンドを轟かせています。キャッチーでメロディック、華やかさもあるが、伝統的英国式様式美からの影響が色濃いサウンドは聴きやすさと同じくらい重厚な世界観を演出しており、そのストレートで分かりやすいサウンドメイクは実に堂に入ったモノでしたね。


MIDNIGHT DARKNESS - Holding the Night ★★ (2016-02-16 12:48:19)

剛毅なパワーメタルを聴かせてくれるジャーマンメタルバンドが1985年にリリースした1st。ガツガツゴツゴツとした愛想のない男気MAXのHM/HRサウンドを披露。重厚でメロディックな芯の太い音楽性を司るのはアグレッシブなツインリード、ザクザクと刻まれるリフワークに扇情的なフレーズで切れ込んでくるソロと、この時代の美点が詰まっておりノスタルジーに浸りたい時など重宝するサウンドなのかもしれません。いかんせんバタバタとしたリズムやズレにイマイチ乗り切れない雰囲気がB級故の所作、そこが気になるとサッパリ楽しめないのですが、所謂ハロウィーン以前のジャーマンサウンドが好きな方に楽しんでもらえるでしょうね。親しみやすいメロディはありませんが、湿度のある欧州ならではのメロとキレのあるギターはHM/HRと呼ぶに相応しい重みがありますよ。


MIDNIGHT MALICE - Proving Grounds ★★★ (2017-03-10 13:54:47)

カナダのSkull Fistに籍を置いていたメンバーが集まり2010年に結成されたバンドの1st。ドタバタとけたたましい爆裂感のあるリズム、エネルギッシュに弾けるツインリード、まさに往年のスタイルをそのままにパッケージした80年代型の王道HM/HR。余りにも実直なスタイル故に、その筋のマニア以外には少々厳しいように感じるのですが、哀愁と屈強さが見事に共存しているメロセンスと手堅い楽曲構成は、THEヘヴィメタルを知る上では重要な音楽性であり、彼らが目指している方向性を端的に物語っています。極端なスピードや耳馴染みがやたら良いキャッチネスさが欲しいと思う方は止めた方が良いので、適度にヘヴィでメタリックでワイルドでスピード感を煽るノリの良い、あの音を噛みしめれる正統派サウンドをお探しの方にはドンピシャリですかね。
8曲入りで33分ってランニングタイムも手伝い実に聴きやすく纏めたのも好印象、オッサン達の慰み者では終わらない作り込みが面白い、ローファイな音質でNWOBHM勃興当時を意識しても、この手のNWOTHMバンドにありがちな、ギターの作りが90年代以降の所謂グランジからの影響を飲み込んでいるのがポイント。また、そこを聴き分けれるかも評価の対象となるでしょう。


MIDNIGHT PRIEST - Midnight Steel ★★★ (2017-03-25 13:14:16)

やる気のないジャケットに興味も削がれそうですが、バンド名にアルバムタイトル通りのド真ん中を行く80年代型の正統派サウンドを披露、ポルトガル出身のバンド故に、適度な疾走感とハードさの合間にチョコチョコと顔出す、何とも言えない望郷心を擽るあのメロディがあったりとしますが、変な癖は無く、この手のオールドスクール丸出しの音楽性に共感できるマニアなら大いに楽しんでもらえるでしょう。個性不足もなんのその、全10曲(短いインスト3曲)30分少々のランニングタイムが示すように、無駄のないアレンジの楽曲が勢いよく駆け抜けていく清い音楽性は懐かしさも手伝い一気に聴けるでしょう(スカッとしてままっせ)。その反面、飽きのサイクルも早いが難点なんですけどね。今作は2014年リリースの2ndで、ワタクシが初めて触れた音源こちらで1stからシンガーは変わっており、よりストレートな作風に転じたのはメンバーチェンジがもたらした要因なのかなぁと思いましたね。ちなみに前作は、もう少し芝居がかったドロドロとしたダークな世界観を演出した音楽性になっていますよ。


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond ★★ (2009-03-24 03:47:00)

北欧を代表する天才メロディメイカー、ヨナス・レインゴールド率いるバンドの1998年リリースの2nd.哀愁の北欧様式美路線全開の楽曲はどれも魅力的でピート・サンドベリの繊細な歌唱を生かしたメロディアスHM/HR路線に一点の曇りもなく前作同様この手のサウンドが好きな方なら間違いなく満足していただける内容を誇っていますね、クリス・パルムのハツラツとしたギタープレイもまずまずだし、ゲスト参加のジョン・ノーラムもらしいプレイを披露しギターヒーロー健在振りをアピール、ドラムもヘンポ・ヒルデンと北欧人脈で固めているからこそなしえた透明感のあるサウンドが魅了していきます。個人的には前作で聞かせてくれたAOR調のメロウなナンバーがあれば完璧でしたね。
ヨナス・レインゴールド恐るべしだなぁ


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - Deception of Evil ★★★ (2009-03-24 03:53:17)

ピートの甘口な歌唱とメロウなサウンドが涙を誘います哀愁のパワーバラード、ヨナス・レインゴールドのメロセンスに脱帽です


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - Don't Get Me Wrong ★★★ (2009-03-24 03:50:35)

北欧ならではの透明感のあるクラシカルな音色と一筋縄では行かない凝ったアレンジが耳を惹きますね


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - I Believe ★★★ (2009-03-24 03:55:41)

妖しげなメロディとサビのキャッチーさの対比が素晴らしい
地味だが大好きですね
このアレンジセンスがヨナスの最大の魅力です


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - Keep on Pushing ★★ (2009-03-23 03:39:30)

ピートの甘口な歌声を生かした甘美なメロディにグッときますね
ワウをかましたエモーショナルなギターも悪くないですね
北欧ならではの切り口も素敵だ


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - Kissed by an Angel ★★ (2009-03-25 03:07:24)

重厚なアンサンブルが耳を惹きますね
北欧らしい美旋律との対比が印象的ですね


MIDNIGHT SUN - Above & Beyond - Reality ★★ (2009-03-23 03:36:12)

インギー風の味付けをした北欧様式美HM/HRの疾走ナンバー
ピートの甘さを讃えた歌が良いですね


MIDNIGHT SUN - Another World ★★ (2008-03-18 14:01:00)

ALIEN,BEWARP,SNAKECHARMER等のVOだったピート・サンドベリ、B,ヨナス・レインゴールド、Ds,アンダース`ティオ'ティアンテルの三人が中心となり曲作りを始めG,KEYを加入させ結成された北欧様式美HM/HRバンドの1997年に発売された1stアルバムを紹介します。ピートの繊細な歌い回しを活かしたAOR調のハードポップナンバーからアグレッシブなナンバーまでと多彩な楽曲が収録されていて聴き応えがあります、その叙情的かつ透明感のある美旋律をハスキーでいながらも甘さをいかしたトーンでロマンティックに歌うピートの情感豊な歌唱が見事でどの曲でもハイライトとなっています、バンドのアンサンブルも見事で安心して聴くことが出来ますね。甘すぎず無駄にヘヴィすぎない北欧HM/HRファンなら見逃すことの出来ない一枚です是非お試しあれ


MIDNIGHT SUN - Another World - All I Want ★★ (2008-03-19 08:35:41)

悲しい雰囲気のミドルナンバー
エモーショナルなピートの唄にグッときますね


MIDNIGHT SUN - Another World - Black Night ★★ (2008-03-19 08:40:00)

躍動感のあるリズムと透明感のある叙情的メロディの融合が絶妙な哀愁のミドルナンバー この手の曲を歌わしたらピートの右に出るものはいないでしょう ヨナスのベースはどの曲でも光っています


MIDNIGHT SUN - Another World - Deep in My Heart ★★★ (2008-03-19 08:50:53)

猛烈な泣きを発散する号泣必死のバラードナンバー
ピートの切ない唄にもらい泣きしますね
アルバムのハイライトともいえる強力な一曲です


MIDNIGHT SUN - Another World - Money Maker ★★★ (2008-03-18 14:09:48)

メロディアスかつヘヴィなミドルナンバー
低音を活かしたピートの歌唱も様になり魅力的です
ベースが良いですね


MIDNIGHT SUN - Another World - Name of Love ★★ (2008-03-19 08:54:08)

透明感のある北欧ならではの美旋律が華麗に舞うメロディアスハードナンバー


MIDNIGHT SUN - Another World - No Way Out ★★★ (2008-03-18 14:06:54)

インギー風のクラシカルな疾走ナンバー
ピートがこんな攻撃的なナンバーを歌うとはと驚いたものです
ツボを押さえたアレンジとプレイの数々に打ちのめされる名曲です 思わずガッツポーズが出ますね


MIDNIGHT SUN - Another World - On n' On ★★ (2008-03-19 08:44:24)

AOR調のハードポップナンバー
北欧ならではの哀愁あふれる叙情性が胸に染み渡ります
希代のメロディメイカーピート・サンドベリの真骨頂と言ったところでしょう


MIDNIGHT SUN - Another World - Over and Over ★★★ (2008-03-18 14:14:04)

哀愁の美旋律が胸を締め付ける北欧風ハードポップナンバー
ピートのサンドベリの真骨頂と言ったところかメロウな歌い回しが良いですね


MIDNIGHT SUN - Another World - POWER AND GREED ★★ (2008-03-19 08:47:29)

甘く切ないピートの歌声に胸キュンします
北欧らしい透明感のあるAORな一曲です


MIDNIGHT SUN - Metal Machine ★★ (2008-08-20 19:21:00)

Voをヤコブ・サミュエルに変え制作した4th
BURRN!藤木氏のライナーノーツに全てが記されていています
メロディーメイカー、ヨナス・レインゴールドの才能が爆発しています北欧ならではの叙情性とHM/HRのもつ硬質でしなやかな躍動感が見事に昇華された名盤です。前半の畳み掛ける攻撃的な流れは圧巻ですね。自分が求めるHM/HRの理想形の一つがこの一枚に示されている。フックに富んだ良質なメロディの数々に胸キュン必死、北欧ならではの美意識に頭が下がりますね。


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Distorted Eyes ★★★ (2008-08-20 18:30:01)

メタリックなしなやかさと美旋律が華麗に舞う
ガッツ溢れるメロディアスな疾走ナンバー
KEYとGのバトルもカッコイイですね
アルバムのハイライト的名曲です


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Dungeons of Steel ★★ (2008-08-20 18:49:30)

ヘヴィでミステリアスなミドルハイナンバー妖しげな雰囲気が良いです。ザクザクと刻まれるギターリフがカッコイイですね


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Dungeons of Steel ★★★ (2008-08-20 18:56:21)

間違えました
ミステリアスかつダークな雰囲気が見事に表現されています
サビのメロディアスさが美しいです。ヨナスは泣かせ方を心得ていますね、クリアトーンを活かしたギターの音色に胸キュンです


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Fight ★★ (2008-08-20 18:54:54)

ヘヴィでミステリアスなミドルハイナンバー妖しげな雰囲気が良いです。ザクザクと刻まれるギターリフがカッコイイですね


MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Keeper of the Gate ★★★ (2008-08-20 18:38:42)

北欧らしい甘さとソリッドな質感が見事に溶け合いキャッチャーで良質なメロディと相俟ってMIDNIGHT SUNの新機軸を打ち出している
上手く説明できないが古くて新しい魅力が詰まった名曲だ