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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 6101-6200

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 6101-6200
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LOUDNESS - MASTERS OF LOUDNESS - Master of the Highway ★★ (2017-05-03 11:16:58)

EZO,ANTEHM,LOUDNSSが合体
ヘヴィだがキャッチーなリフがモロにラウドネスだ
その使い回し感が評価の分かれ目でしょう
全体的なデジャブ感も狙ったんでしょうね


LOUDNESS - METAL MAD ★★ (2014-05-10 16:32:27)

いきなりキャッチーな②が飛び出してきて驚きましたね。シンプルなリフワークも狙ったようで懐かしい空気をまとっています。全般的には従来の路線を踏襲しているし、勢い重視と言うかあえてのシンプルさを追求している気がして聴いていて面白い。相変わらずズッシリと思い強靭なグルーブが快活なサウンドの中でダイナミックに躍動し樋口宗孝の遺作として聴くと感慨深いものを感じます。大胆かつ繊細、それでいて几帳面な彼のラウドドラムをもう少し違う形で聴いてみたいと思っていましたが叶わぬ夢ですね。今作の聴きどころは全編にわたりキャッチーなメロディを今まで以上に大胆に取りこんだところでしょう。コアなサウンドとメリハリの効いた場面転換、ライブと変わらない荒々しいさが感じられバンドの高いポテンシャルを遺憾なく発揮していると思います。個人的にはここにきてキャッチーなの?と思わずにはいられませんが(テラーはなんだったん??)こうなったらオールドスクールを否定しないモダンヘヴィネス路線を極めて欲しいですね。


LOUDNESS - ON THE PROWL ★★ (2007-10-24 04:41:00)

全体的にこじんまりとしたサウンドプロダクションが過去の曲の古臭さを強く感じさせているの事が気になるけどラストの「find a way」は出色の出来 高崎晃のギタープレイは新境地を開き①を聴いたときは驚いた 新曲なら③が好き


LOUDNESS - ON THE PROWL - Down 'n Dirty ★★ (2007-11-03 04:23:31)

イントロのギターの音色に驚かされた!曲調といい あのLOUDNESSkかと驚きましたが聞き込む内にグッときましたね。
マイクも自分の持ち味を発揮してます シンプルだけど樋口のリズム隊の切れは素晴らしい


LOUDNESS - ON THE PROWL - Find a Way ★★★ (2007-11-05 07:48:06)

まるで別モノのリメイク作。マイクの唄がさらにドラマティック な世界に誘ってくれる 高崎の新しいギタープレイがエモーショナルで心地よいバッキングも聴かせてくれます 樋口の正確なドラムもカッコイイです クィーンズライクの大作にも負けてない名曲だと思う


LOUDNESS - ON THE PROWL - Never Again ★★★ (2007-11-05 07:31:14)

リメイクですが断然こちらの方が良いです バラードは上手い歌い手が表現しないとマイクの個性的な声を活かした名曲です


LOUDNESS - Once and for All ★★ (2007-10-31 06:31:00)

いわゆるスーパーバンド的な音です 個人の自己主張がハンパじゃなくスゴイですね
DAWN'N'DIRTYは意外と雅樹には合わなかったね。昔の曲でも違和感が…でもEZOの曲はカッコイイです。同名タイトルのBLACK WIDOWをフューチャーしたVTがあるのですがそちらはとても良い出来ですね 彼らの久しぶりの国内クラブツアーの映像が見れます!泰司の気合の掛け声に応援したくなります!まぁXのベースでしょ そりゃ正統派の人には受けないよねぇ 個人的には頑張ってるなって感じですが… ある意味バンドっぽくない感じがしますが画的にはカッコイイです


LOUDNESS - RACING/音速 (2013-04-09 20:06:47)

2004年にリリースされたアルバム、1月に「TERRAR」チョイ前にはセルフカヴァーアルバムそして今作と年内に三枚をアルバムをリリースするとは精力的な活動の多さに驚きとを感じます(LIVEにイベント参加と本当に凄い)タイトなスケジュールの合間を縫ってのレコーディング環境がもたらしたのか?適度な粗さと聞き慣れたフレーズが散見するもアルバムタイトル「RACING」の通りスピード感を煽った力作へと仕上がっています(懐かしい開放弦ギターリフ)へヴィロックなサウンドはそのままに今の彼らを徹頭徹尾貫き、リフやメロディと往年の匂いを発散する楽曲も散りばめ新旧のファンを満足させるモダンスタイルに挑戦、聞き手をグイグイと引き込む分かりやすさもあり14曲入りの多さもさほど気にならずに聴き通せます。楽曲にあわせ器用な振る舞いが出来る抜群のリズムプレイは圧巻だし、アッパーな楽曲に負けじと噛み付くほどに熱いニ井原実先輩の熱唱も光ります(個人的には彼の魅力をいかしていない)ラウドネスの何を聴きたいかで評価も大きく分かれるのでしょうが、ファンのことを考慮した彼らの魅力を伝えるには十分な一枚でしょう。


LOUDNESS - RACING/音速 - Live for the Moment ★★★ (2013-04-09 20:10:06)

高崎との歌の掛け合いも聞ける
メジャー感たっぷりな一曲
明るい曲調に驚かされますね
逆に新鮮に聞こえてくるから不思議ですよ


LOUDNESS - RACING/音速 - Misleading Man ★★★ (2013-04-09 20:17:45)

モダンへヴィネス路線なのですが
ドライブ感を煽る構成が今作を象徴していますね
ニ井原実先輩もいいね
僕のようなオッサンには何を聴かせたいねんと思いますが好きですよ


LOUDNESS - RACING/音速 - Speed Maniac ★★★ (2013-04-09 20:12:51)

懐かしい雰囲気を感じさせますね
へヴィでごっつい極太なサウンドがいいね


LOUDNESS - RACING/音速 - Unknown Civilians ★★★ (2013-04-09 20:22:33)

最後にこの手のスピードナンバーを放り込むとは
リフ・ソロなども含めまさに往年のLOUDNESS節を堪能出来る一曲
古臭く聞こえないダイナミックなサウンドが素晴らしい
彼らならこれ位の曲を余裕で作れるでしょうね
歌も今だからの味がある
いいね


LOUDNESS - ROCK SHOCK ★★ (2013-04-06 16:15:53)

オリジナルメンバーによる夢の再録ヴァージョン。完成度の高い昔のマテリアルをどのように今風にするかがポイントなのですが無難にまとめています。構築美を讃えたソロなど聴けるわけもなく緊張感とリラックスした高崎の現在の姿を伝え、キーを下げた極太アレンジを施し強靭なリズムプレイのカッコよさを再認識されました。昔よりも声質が太くなり高いキーも以前より出るようになったニ井原実先輩のパフォーマンスが全てを繋げていますね。彼なくして今のラウドネスが成り立たないかつての関係性の違いを感じつつ現在進行形のかれらを楽しめるかが評価の分かれ目でしょう


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Angel Dust ★★ (2013-04-06 15:50:23)

サビのギター
ソロは一気に弾きまくる
そこが変わりましたね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Crazy Doctor ★★ (2013-04-06 15:31:33)

ニ井原実先輩の曲なんですね
へヴィな今の彼ら風に仕上げています
ギターソロもスウィープに変更


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Crazy Night ★★ (2013-04-06 15:35:54)

フェードアウトすることなく終わっていますね
それにしても太い音です


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Esper ★★ (2013-04-06 15:37:31)

古臭さは否めません
スピード感のある一曲
ソロも今の解釈
速いわ


LOUDNESS - ROCK SHOCK - In the Mirror ★★ (2013-04-06 15:33:49)

大筋ではオリジナル通り
細かい違いを楽しみのもファンならでは
フィルインとかね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Like Hell ★★ (2013-04-06 15:41:05)

個人的には思い入れの強い一曲
リフの刻みに始まりオリジナルヴァージョンのタッピングの練習したもの
ソロは変更入り方も違う
お決まりのフレーズを残していますが
弾き倒していますね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Lonely Player ★★ (2013-04-06 15:43:35)

音が良くなっていますね
そこが一番の聴きどころだったりします
ソロは圧巻のスピード
昔みたいにカッチリ弾きませんよ


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Loudness ★★ (2013-04-06 15:29:00)

メインリフをハーモニクスと開放玄の刻み
ベースも極悪サウンドに変貌
リズムパターンも変わり従来のノリとは違うものに
レンジも広がりタフになったニ井原の熱唱も光ります


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Milky Way ★★ (2013-04-06 15:59:08)

ぶっとい音になり改めてリズムパターンの軽快さに感心します
キャッチーな歌メロも懐かしいね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Mr. Yesman ★★ (2013-04-06 16:01:33)

原曲の完成度も高いので大きな流れに変更はありませんがへヴィになりましたね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Rock Shock ★★ (2013-04-06 15:53:48)

ファンならご存知のエピソード
タイトルの由来は六本木食堂から
ブレイクし叫ぶ姿もカッコいいし
後半の展開も新たなる魅力を伝えています
ソロも別物ですよ


LOUDNESS - ROCK SHOCK - Street Woman ★★★ (2013-04-06 15:47:04)

音質がグッと良くなり
本来のへヴィさと妖しげな魅力が倍増
ニ井原のレンジの広がったパワフルヴォイスが更に拍車を掛けています
ユニゾンも印象的だね


LOUDNESS - ROCK SHOCK - The Lines Are Down ★★ (2013-04-06 15:56:44)

原曲のイメージを生かしつつ
今の音にまとめています
リメイクの成功例ですね


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- ★★ (2018-02-03 21:59:40)

レコーディング前から次はワールドワイドなリリースになると噂をされた最新作。それまでもずっと昔のファン心理をくすぐるような原点回帰を促すタイトルやニュースはあったが、蓋を開ければさして回帰をしておらず、いつものラウドネスだったのだが、今回ばかりは、レコード会社もアメリカじゃなくドイツ、ここが一番大きいポイントで、所謂トレンド至上主義のアメリカンマーケット主導ではなく、欧州規模の会社が導いているというのが、ファンにとっては追い風となるニュースでした。その前にリリースされた初期のセルフリメイク作『Samsara Flight ~輪廻飛翔~』での大いなる復調ぶりも、更なる風を吹かせる要因ともなり(各メディアも猛プッシ)、Spiritual Canoe以来やってこなかった発売日にアルバムを購入というミーハー根性を久しぶりに出しました。といってもダウンロード盤なんですけどね。

SEの次から、往年のスタイルを想起させる楽曲とサウンドメイクに驚き、昨今のへヴィネス路線を残しつつも、ナチュラルなトーンも生かした高崎ギターは、魅力的なメロディやリフを奏でる事に専念。彼の中で、どこまで湧き出るインド神を押さえ挑んだのかは分かりませんが、今作は数十年ぶりといっても良いほどメロディックなフレーズを構築する事に着手。
勿論、それは安易な初期への邂逅などではなく、On the Prowlリリース時に明らかにギターへのアプローチを変えた高崎。その後、訪れるパンテラ化で一気に変貌しすぎた為に、語られなくなったが、随分と『On the Prowl』で生まれ変わったモノだ。今作は、その『On the Prowl』次にリリースされたようなスタンダードな作風であり、まさに今を生き抜く正統派HM/HRバンドとしての帰還となった事が最大の聴きどころだろう。

所謂、ここには多くのファンが待ち望みガチなIN THE MIRRORパート2もSDIもCRAZY DOCTORもない。ノリノリのパーティロックもない。それらの派手な即効性の高いナンバーも待ち望んだファンにとっては、肩透かしなのかも知れませんが、そんな昔の看板を担ぎ出さなくとも、日本が世界に誇るへヴィメタルのパイオニアとしての自負がサウンドとなり表れ、今のラウドネスとしての存在感をアピールする事に成功。
勿論、時代性を飲み込んだモダン化やインドサウンドへの傾倒、その型にハマらないフリーフォームな発想とサイケな世界観、今まで積み上げてきた、時代性との折り合いをつけての原点回帰志向へと舵を切れた事が、今作における圧倒的な信頼への基盤となっている。

実質的オープニングの②における往年の魅力を発散したサウンドの旨味。予想外のフェードアウトも印象的なアグレッションだが、乗り易いグルーブとメロディが印象的な③。昔からあるパターンのラウドネス節を堪能できるクラシックな④、二井原実先輩の歌声も映えますね、無理に張り上げないのが逆に好印象です。へヴィな山下のベースも印象的だしアコギの入れ方も素敵なへヴィでメロウなラウドネスらしい魅力に富んだ⑤、複雑な事やごっついへヴィな音像に拘らなくともメロディの良さがイキイキとしてますよね。メロウな⑥など、新機軸的な立ち位置と古典的な色が共存しており、今までの迷い道も全く無駄にしておらず、ここでも二井原実先輩の歌声は実に魅力的です。鈴木のドラミングが映えるアグレッシブな⑦、2000年以降のラウドネスな魅力に包まれていますね。エキゾチックなインストナンバーの⑧、これがあるから今アルバムは無理を感じないんですよね。曲も短めで丁度よく聴かせてくれます。上手いバンドだね。

後半の開始を告げるアッパーな⑨。タッピングから始まるってのも懐かしいね。懐かしい雰囲気と2000年以降の彼らの魅力が上手く結実しており無理を感じないのも好印象。クラシックなへヴィメタルの魅力を内包した、お約束なラウンドネスソングとも言える⑩。メロディックな歌メロが充実感を与えるへヴィなミドルナンバー⑪。ダークなへヴィバラード⑫、ここで聴ける二井原実先輩の歌は、ソウルなフィーリングがギラリと光りを放っていますね。力強くも哀愁漂うへヴィなミドルナンバーの持つ凄みと説得力にゾクゾクとさせられます。

自らが育んだへヴィメタルの象徴ともいえる原点への帰還。しかしそれは安易な着想ではない、浮遊感のあるメロディにインド的フレーズ、それらをスパイスにモダン化も無視することなく、起承転結のハッキリとした構築美に、かつての姿をダブらせ、豊富なアイデアを正統性というスタイルで纏め上げた方向性にまずは安堵します。
そりゃそうよ。急に今まではなかった事で、THUNDER IN THE EASTのパロディみたいなもんやられたらね。

思い起こせば、初期の3枚から激剣霊化の流れや、インド3部作などを除くと、アルバム毎に音楽性が変わっていた彼ら、HM/HRというフィールドの中なのか否かという意見はあれど、実験的なスタイルへの挑戦を捨てずに進んできた高崎晃の信念とは。
その答えは次のアルバムの方向性に委ねられそうですが、ようやく本分とも言えるフィールドへの帰還に、彼らの世界進出の後押しになるような作風だった事が嬉しいですね。

でも10年は前にやって欲しいかったけどさぁ。


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Go For Broke ★★★ (2018-02-18 12:35:39)

懐かしきキャッチーなリフワークも耳を惹きますが
Bメロのクリアーなパートが印象的ですね
いままでこういう事はしてこなかったもんね
こういう曲があると言う事が今作の方向性を思いっきり示唆しています
歌メロの練り込み具合がアルバム随一かなぁ
ソロも明るい目で驚いた
こんなの何年ぶりですか?


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - I'm Still Alive ★★ (2018-02-18 12:32:11)

跳ねがあるグルーヴィーさとスラッシーナリズムパートの対比が面白い
攻撃的な一曲だ
唐突にフェードアウトするのに驚いたけどね


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Kama Sutra (instrumental) ★★★ (2018-02-18 12:51:44)

プログレッシブな構成が耳を惹きますね
何とも言えないエキゾチックさもありますが
高崎のソロアルバム
ジャガーの牙に収録されていてもおかしくない魅力があります
プチドラムソロあり
LIVEでもそうなりそうですね


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Massive Tornado ★★ (2018-02-18 12:48:14)

山下&鈴木によるへヴィグルーブも心地よいアグレッシブなファストナンバー
古めかしいサウンドが多かっただけに
近年のイメージに近いナンバーの登場は若いファンにとってはありがたいでしょう


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - No Limits ★★★ (2018-02-18 13:03:11)

歌メロが耳を惹きますね
このリフも癖になる
典型的なメタルソングだが聴かせ方が上手い
派手に火を吹くだけがメタルじゃないんでね
サビメロの叙情性も印象的でした
でも燃え滾るロックなパワーも失っていません
上手い事アレンジしてますなぁ


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Rain ★★★ (2018-02-18 13:08:03)

アレスの嘆きを彷彿とさせるダークかつメロウな一曲
ごっついへヴィなリフもカッコいいね
二井原実先輩のフィーリングを生かした歌もエエですね
パッと視界が開けるようなソロの入り方もエエわ
エモーショナルなLOUDNESSを堪能しましょう


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Rise To Glory ★★★ (2018-02-18 12:55:14)

軽快に走るだすノリのよいお約束ソング
中盤ではへヴィなパートもあり単純な構成ではない
でもストレートな曲調は往年の空気を纏っていますね


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Soul On Fire ★★★ (2018-02-18 12:29:53)

往年の空気を纏ったLOUDNESSらしい一曲
キャッチーなリフワークも耳を惹きますね
歌メロも哀愁があってエエです
沸々と燃え上がるメタリックなナンバー
タイトル通りのイメージ通りでしょう
ナチュラルトーンのギターも懐かしいね
ロックンロールしているわ


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - The Voice ★★★ (2018-02-18 12:43:40)

メロウな出だしに驚きました
練り上げた歌メロも耳馴染みよく
メロディックなパートとの相性も抜群
個人的にはハイライト的な魅力を感じる一曲
じっくりと楽しみたいですね
エンディングに向かい高崎が弾きまくっています


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Until I See The Light ★★★ (2018-02-18 12:39:08)

モノ悲しいフォーキーなアコギのイントロに驚いた
随所にメロディックなフレーズを持ち込み
ここ数年のLOUDNESSとは明らかに違うベクトルを放っていますが
へヴィさもありブッタ時代も無駄にしていないのが面白い


LOUDNESS - Rise To Glory -8118- - Why And For Whom ★★★ (2018-02-18 12:58:55)

ユニゾンのフレーズに思わずLOUDNESSやなぁと声をあげましたね
勇壮なメタルソングだがキャッチーな歌メロを上手く絡ませ聴きやすさを誘発
随所に往年の空気を感じさせるパートがあり懐かしいですね


LOUDNESS - SAMSARA FLIGHT ~輪廻飛翔~ ★★★ (2017-11-23 20:32:57)

またかよぉと言いたくなるセルフリメイク&ベストアルバム。彼らのベストアルバムめちゃくちゃリリースされているからね。そんなもんまともに付き合ったら破産するわい。それにセルフリメイクでしょ。マイクの時にやったしさ、元曲をぶっ壊した新生LoudnessなRockshocksヴァージョンあるじゃんと、Thunder in the East 30th Anniversaryで気をよくしちゃったのぉ、またやりやがって、その手は喰わんわいと軽く拒否をきめかねていたのですがね。最近、かなりお得な値段で手に入るとの事で購入を決意、結論から行くとヤラれましたね。久しぶりに殺られましたよ。
初期の3枚に拘り現メンバーの手による選曲&リメイクと言う事なのですが、全盛期さながらのスタイルに回帰。音質も以前のモノよりも当然良くなっているので、カビ臭い古さを一掃。Rockshocksで感じた違和感もなく今の時代にアップデートすることに成功と多くのファンが望む形でのリメイクに着手してくれました。
山下と鈴木のド迫力のリズム隊が生み出す屈強なリズムプレイの凄みたるや、確かに聴きなれた樋口ドラムとは違いますが、鈴木のパワーヒッティングドラムもまた、後任を務めるのに相応しい人材である事を今作で明確に物語っているでしょう。山下のベースも音像がクリアになりしっかりと聞こえるようになったしね。
肝心の高崎も妙なインド感を出さずに期待にこたえる渾身のリードプレイを披露。研ぎ澄まされた感性が爆発するが如きキレまくりのリフワークから、元曲のイメージを損なわない緻密なアレンジによるソロワーク、そのアイデア豊富なリードプレイの数々に、世界が認める天賦の才を発揮していると言えるでしょう。本当に目から鱗ですよ。
そして特筆すべきは二井原実先輩の歌でしょう。55歳を過ぎたオッサンとは思えないパワフルな歌声で魅了。良く昔の方が高い声が出ていたと言われますが、それはちょっと違っていて、今の方が高いレンジをフォローしているし、何より声が強くなっています。昔の方が細く繊細だったので、違う感触から声が出ていないと感じるのでしょうが、実際は今の方が高いところを歌っていますのでね。もし、二井原実先輩が衰えを隠しながら歌っていたら、今作の感触はかなり変わっていたでしょう。先輩の熱情が迸るハイトーンヴォイスの艶やかで色気のあるパフォーマンスが最大の聴きどころ、鍛錬を怠らずに努力をした証拠ですね。
毛も薄くなり体系も変わりましたが、熟練されたパフォーマンスに魅了されっぱなしでした。

手放しで大絶賛ですが、それは今までの歴史があったからに過ぎず、今作は古いマテリアルのリメイクに過ぎない。ある意味、昔の名前で出ていますな作品です。それは前向きなリメイクなのか昨今のリバイバルブームに乗っただけかのかは分かりませんが、ここで聴けるサウンドとミックスは、まさに再結成されてから、多くのファンが待ち望んだ方向性だと思います。
個人的には遅すぎた決断であり、何をいまさらと素直になれなかったりしますが、柴田直人と一緒に凄いアルバム作れたんじゃないのとか思ったりするのでね。しかし既にアナウンスされた次のアルバムはヨーロッパでのリリースも決まっていたりと、今作が起点となりようやく進むべき道を決めたのであれば、大いに支持をしたいと思います。
ドイツを中心にツアーを行い、今度は東欧圏など攻めて欲しいね。ロシアでアーリアとツアーなんて見てみたいわ。
そして次は撃剣霊化にSoldier of Fortuneのセルフリメイクも聴いてみたい。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR ★★ (2007-10-23 06:46:00)

少々オーバープロデュース気味の作品 フィーリング失われているような印象を受けるほどヘヴィな曲が多いアルバムです オープニングのボスハンド奏法に度肝を抜かれます今作における複雑かつクールなリフ等のテクニカルなギタープレイには目を見張るものがあるでしょう タイトルトラックは勿論キャッチャーな②プログレッシブな⑨ストレートな⑧など名曲が多い ②のPVにおける高崎の演技には倒れたよ 因みにプロデューサーのマックス・ノーマンはストップウオッチを持ってレコーディングに望んだとか?日本人に何を望む?計りながら譜面に押し込めた音ってねぇ


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Black Star Oblivion ★★★ (2007-10-29 05:42:10)

複雑なリズムセクションを上手く取り入れたスピードナンバー 彼らのテクニカルな部分を前面に出しています。ギタープレイがハンパじゃない バッキングもスゴイよ 個人的には燃えるナンバーです 二井原先輩は中音域を活かしたパワフルな歌唱を聞かせてくれます


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Dark Desire ★★★ (2007-10-29 06:10:22)

二井原先輩のパワフルな唄が光るヘヴィなミドルナンバー
高崎師匠のギタープレイが堪能出来るナンバーです


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Face to Face ★★★ (2007-10-29 06:14:19)

力強いリズム隊がグイグイ引っ張ってくれるスピードーナンバー ハイライトはギターソロね 山下のベースラインも好きですね


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Let It Go ★★★ (2007-10-29 05:58:22)

全米チャートを意識したポップでキャッチャーなナンバー
彼らにしては異色の曲です でもこの爽快感がなんとも言えません 広がりのあるギターソロもカッコイイですね


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - One Thousand Eyes ★★ (2009-03-13 02:28:24)

切れのある高崎のギタープレイに魅了されます
ヘヴィな今アルバムを象徴するようなメタリックなナンバーですね


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Shadows of War ★★★ (2007-10-29 05:49:18)

ヘヴィでドラマティックなナンバー 美味しいギターフレーズを惜しげもなく盛り込んだ名曲だと思う タッピングにボスハンドとアルバム毎に新技を見せ付けてくれる高崎には敬意をあらわしたくなります


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Streetlife Dreams ★★★ (2009-03-13 02:26:20)

ヘヴィでパワフルなミドルナンバー
日本人的な繊細さも光る隠れた名曲です


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Who Knows (Time to Take a Stand) ★★★ (2007-10-29 06:19:43)

テクニカルかつドラマティックなナンバー スリリングなインストプレイは必聴です でも聴き易いのはメロディーが良いからでしょう アルバムのラストを飾るのに相応しい名曲です


LOUDNESS - SLAP IN THE FACE - Playin' Games ★★★ (2007-11-05 08:26:22)

キャッチャーな唄メロが印象的なノリの良いナンバーです。高崎のギターの変化に驚きましたがこの曲くらいから馴染めました。アルバムの三曲目です。マイクの声がメタルしてるんだねぇ


LOUDNESS - SLAP IN THE FACE - Slap in the Face ★★ (2007-11-03 04:17:24)

マイクのヒステリックな唄を活かしたHMナンバー 高崎のギターが変わったのがこれでもかと伝わるね、 でも何か足りない気がします


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE ★★ (2007-10-23 07:23:00)

マイク・ヴェセーラを迎えて制作された彼らの最高傑作にて80年代を代表するHM/HRの名盤と呼ぶにふさわしい楽曲と演奏が聴ける名作です ①の両手交差タッピングの凄さたるや高崎晃は人間国宝でしょう メロウなメロがカッコイイ⑨なんて二井原ではこうはいかないでしょう 一曲のクオリティの高さに驚かされます このアルバムがもしthunder~の後に出ていたらと思うと複雑です 発売当時エクストリーム等のファンクメタルや70年代のバンド エアロやツェッペリン等が見直された時代でしたから逆行した作品を出したタイミングが問題だと思う ポール・ギルバードもMR,BIGを結成したからね 高崎はこのあとドンドン見た目もギターへのアプローチも変わってしまいます だから今作は80年代の金字塔と断言したくなるのです


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Danger of Love ★★★ (2007-11-05 07:29:12)

メロウな唄メロと繊細なフレーズが印象的なバラード 高崎の泣きのギターが堪能出来る名曲です マイクがソツなく歌っているのが曲のクオリティを下げていないのが良い でもなんか雇われシンガーって感じがします


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Demon Disease ★★★ (2007-06-14 17:54:38)

おなじみのドラムソロから始まるファストナンバー
時代的には古臭い感じだけどメチャクチャカッコイイ
このギターソロの素敵さに死に掛けます
マイクの歌唱も曲のテンションを盛り上げてます。
☆三つじゃ足りないよ


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Faces in the Fire ★★ (2009-03-13 02:18:09)

各プレイヤーの見せ場を盛り込んだポップでノリの良い軽快なナンバー。ギターリフもカッコイイですね


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Long After Midnight ★★★ (2007-11-05 08:03:33)

リズムプレイが印象的なメロウなアメリカンハードロックです。マイクの唄がよいですねぇ コーラスの使い方も◎ 僕は大好きです


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Lost Without Your Love ★★★ (2009-03-13 02:16:25)

哀愁のパワーバラード
マイクの熱唱が胸に突き刺さります
繊細なメロディと熱いロック魂の融合が素晴らしい
サビメロに胸キュンです


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Red Light Shooter ★★★ (2009-03-13 02:14:19)

憂いのあるメロディと繊細さに日本人的なニュアンスを強く感じます、力強いハードサウンドの中で息づくこの感覚が僕は好きですね。樋口氏のドラムもシンプルだけど好きですね


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Running for Cover ★★★ (2007-06-14 17:49:41)

シンコペーションがカッコイイねぇ
ギターソロも火が出るねぇ~
二井原ならここまでメロディアスな印象は
残せないだろうな


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Soldier of Fortune ★★★ (2007-11-03 04:31:46)

☆三つでは足りません80年代HM/HRの金字塔とも言うべき名曲です!両手交差を交えてタッピングプレイには脱帽しました人間国宝にしてあげても良いのでは!?高崎に神憑りなプレイが聞けます!歌メロも良いし彼らの代表曲でしょう 個人的にはオリジナルのこちらの方が好きです


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - TWENTY-FIVE DAYS FROM HOME ★★★ (2007-11-05 07:35:06)

日本人的なメロディーを配した繊細なソロも魅力のバラード この美しさに胸キュンです


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - You Shook Me ★★ (2009-03-13 02:11:08)

ラウドネスらしいテクニカルなプレイを散りばめつつ聴きやすいアレンジが光るシングルカット第一弾、PVもまずまず


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - A Stroke of the Lightning ★★★ (2015-03-03 13:19:20)


今までにない跳ねたリズムも気持ちいい
再結成の意味を感じさせる山下のペンによる一曲


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - Climaxxx (2015-03-03 13:17:36)

FACE TO FACEにサビはSEXY WOMANかぁ
往年のマニア向けな一曲でしょう
こういうカッティングは昔はやっていないのが新しいくらいかな


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - How Many More Times ★★ (2015-03-03 13:13:38)

ZEPやジミヘンを知るのが遅すぎたと言われた高崎晃ですが
その辺りのルーツが反映されているでしょう


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - Never Forget You ★★★ (2007-11-03 04:58:56)

まさかの歌謡メタルナンバー個人的には好きです!オリジナルメンバー復活のアルバムに収録されているナンバーですが昔、こんな曲やらなかったってとツッコミたくなります。このメロが好きです


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - Picture Your Life ★★ (2015-03-03 13:12:05)

THE LAW OF THE DEVIL'S LANDなリフが耳を惹きますね
温故知新な往年のプレイも懐かしいね
ドラムがあの時代のプレイを彷彿とさせるわ


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - Stay Wild ★★★ (2015-03-03 13:06:54)

お約束の単音リフが懐かしい
往年の樋口ラウドドラムも聴こえるかな
ソロも久しぶりのイッてますなぁ


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - The End of Earth ★★ (2007-11-03 04:46:17)

80年代にここまでメジャーでキャッチャーなナンバーはなかったような… かつてとは違う力強い二井原先輩の唄が聞けます リズム隊も良いですね ある意味お約束なナンバーです


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - The Hate That Fills My Lonely Cells ★★★ (2015-03-03 13:02:18)

低いトーンを歌う二井原実先輩の唄も印象的ですね
前作までのイメージを上手く継承しています
安易な焼き回しよりは新鮮に聞こえます
クセになるような雰囲気が好き


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - The Power of Love ★★★ (2007-11-03 05:04:40)

インド③部作を引きずっているようなナンバー このアルペジオが癖になりますね 変に昔の曲の面影を残した曲より新旧取り混ぜた曲がこのアルバムの中で一番好きなナンバーです エモーショナルな高崎のプレイが印象的です


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - The Seven Deadly Sins ★★ (2015-03-03 13:08:47)

クレイジーナイトな一曲
新旧過去の焼き回しを含めた今作らしい作風
ヘヴィだわ


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - The Winds of Victory ★★★ (2007-11-03 04:52:40)

STREET WOMANのリメイクと言っても良いのでは!? ヘヴィなグルーブが心地よいミドルナンバー 唄メロが良いですね リズム隊もヘヴィに迫ってくれてかっこいい でもこれで山下は良いのでしょうか?昔の彼の方が個人的には好きです


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - Touch My Heart ★★ (2015-03-03 13:14:47)

こちらはZEP風ですね
昔なら絶対にやらないタイプの曲です


LOUDNESS - Sunburst~我武者羅 ★★ (2022-02-09 20:01:31)

SUNBURST~我武者羅というサブタイトルも付いたラウドネスの最新作は予想外の2枚組、最近ベテラン勢がやりがちなスタイルに一抹の不安も覚えるが、これが予想外の形で裏切ってきました。
前作は欧州のレーベルの意向もあったのか随分とワールドワイド仕様に傾いており、ある意味、最も灰汁の薄いアルバムだった。もう少しラウドネス的なアプローチもあった方がとは思うが、スッキリとまとめた印象が強い。今作はそんな前作の揺れ戻しなのか正に日本のメタルになっている。日本語詞になっているからだけではない、曲調そのものに日本を落とし込み随分とジャパネスクメタルへと回帰している。
日本と言わずにニッポンと言いたくなる、ニッポン人による大和魂沸き立つニッポンメタルの感性である。
とくにB面は、そのエッセンスが強く昭和の匂いがプンプン漂う音楽性を踏襲、ラストソングなど70年代フォークである。今回のアルバムに一番近いのはオリジナルラインナップ再結成後、最初にリリースされたアルバムを思い出すが、今回は歌詞がユニークだ。誕生前夜、戦慄の奇蹟、魔界典章、撃剣零化という言葉まで飛び出すが、一番驚いたのは『富士山のてっぺんまで登り火星人の頭にも響かせろ』だろう、人間椅子みたいな歌詞に驚いたが、そんな事など小さいよと思わせる、オールドスタイルの音楽性を超自然体でやっている。①枚目から色んなオマージュが隠し味になっている、ここまでマイケル・シェンカーな曲をやるとも思わなかった。
そしてあのサムライジャケットの意味を大いに噛みしめた、なるほど我武者羅な分けだと妙に納得したアルバムでもある。個人的には、その遊び心に何処まで付き合えるかが最大のポイントだろう。古くさいとバッサリ切り捨てられる音楽性でもある。潔いアルバムでもある、なんとも言えない摩訶不思議なニッポンのメタルである。そして2枚組は正解だろう。
それにしても歳の取り方が上手いバンドだなぁ。


LOUDNESS - Sunburst~我武者羅 - OEOEO ★★★ (2022-07-30 16:46:26)

お遊び心も過ぎるぶっ飛んだ歌詞も曲調もジャパネスクメタルであろう
日本人によるニッポンのメタル
これがあらゆる制約から解放されたベテランの自然体という事なのかな?


LOUDNESS - Sunburst~我武者羅 - Yamato Damashii ★★★ (2023-01-11 16:07:12)

ラウドネスらしいキメもあるが
それ以上に自由なマインドを感じさせる
なにか吹っ切った印象を受けましたね
こういう歌詞を採用したのも驚きでした
最初はベタな一曲だとおもったが
聞き込むと新しい発見がある
制約を取り払いつつもらしさを失わなかったのは昔気質のファンから支持されるだろう


LOUDNESS - Sunburst~我武者羅 - 天国の扉 ★★★ (2024-01-17 12:04:35)

こういう昔の匂いを発散しまくるポップな曲をやるとは逆に大人げない
そういう姿勢が大好きです
もうパワハラだよ
イイ曲ですねって言うしかないじゃん
日本語歌詞も含めやり過ぎですね
でも中盤でカッコイイとこ見せるけどオマージュなんだよなぁ
リラックスして楽しみたいねぇ


LOUDNESS - TERROR 〜剥離〜 ★★ (2013-04-05 21:07:48)

ダークな世界観を貫いた意欲作。終始重く暗い重圧に押しつぶされそうになりますね。即効性の高い分かりやすいスピードナンバーを放り込むことなく自らが示すヘヴィロック路線を突き進んでいます。前作のモダンさとは違う彼らなりの時代を飲み込んだ解釈が聞き手をねじ伏せます。もうあの路線を夢見ていないので個人的にはこれくらい徹底してくれるほうが気持ちがいいですね。楽曲にあわせチューニングも変則的でズッシリと腹にくるヘヴィ感と往年のLOUDNESSを感じさせる部分が実は面白いダークな一枚。こんなもんLOUDNESSじゃないというのは簡単だしがオリジナルメンバーでやっている意味ないじゃんとも思いますが中途半端な焼きまわしの方がはるかに萎えるので今作のもつ気迫はビッシビシ伝わりますね。個人的には速いだけの次作よりも意欲とオリジナルティに溢れていると思います。


LOUDNESS - TERROR 〜剥離〜 - Detonator (Fire And Thunder) ★★★ (2013-04-05 23:29:53)

モダンな要素を取り入れた
らしい一曲かな
ニ井原の唄いまわしの面白い


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 ★★ (2007-10-23 05:39:00)



LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 ★★ (2007-10-23 05:48:00)

日本のHRの産声をあげた記念すべき作品と言っても過言ではないラウドネスのデビューアルバム アイドル時代の鬱憤を晴らすかの如く凄まじいプレイをデイビーとスージーが聴かせてくれる 二井原の声は作りモノと言われてたなぁ 音も悪いしプレイも粗いけどHR到来と言わせるだけの凄みが伝わる名盤である


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - High Try ★★★ (2007-10-28 06:41:10)

キャッチャーなサビが印象的なミドルナンバー
バッキングのギターもカッコイイです!でも特筆するのはギターソロ後に転調してからでしょう!スリリングなインストプレイが素敵すぎ


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - I’m on Fire ★★★ (2007-10-28 05:57:21)

適度な疾走感が気持ちいいナンバー この哀愁溢れる唄メロが好きです まぁたいした曲ではないのかも知れませんが個人的にはよく聴いたアルバムの一曲ですので大好きです普遍的な日本のメタルです


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Loudness ★★★ (2007-10-28 06:23:56)

僕には真のメタル好きを試すための踏み絵のようなナンバーでした。速いだけの曲ならメタル以外にもありますからねぇ 真のメタルファンならこういったミドルナンバーを楽しめないとねぇ
。ソロは勿論ですが樋口のドラムがいいです


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Open Your Eyes ★★ (2007-10-28 05:50:37)

シンプルだけど印象的なギターリフがカッコイイ キャッチャーなミドルナンバー ギターソロがハイライト 曲の構成メロディの組み立て方が良い


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Rock Shock (More And More) ★★ (2007-10-28 06:18:50)

1stをしめるシンプルだけど印象的なリフも強力な疾走ナンバー メロディアスなギターソロがカッコイイです ライブで聴くと盛り上がるんだよね


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Sexy Woman ★★★ (2007-10-28 06:07:13)

出だしから以外でしたリズムアレンジもカッコイイ
この歌詞も時代を感じさせてくれて個人的にはなんか好き
このギターソロ初めて聴いた時は驚いた そしてギターは俺には向いてないと思い知らされた一曲です 速いけどメロがキチンとあるんだよね


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Street Woman ★★ (2009-03-17 01:47:29)

色気を感じさせるヘヴィでミステリアスなナンバー
歌詞はご愛嬌


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - To Be Demon ★★★ (2007-10-28 05:42:49)

彼らのテクニカルな面を魅せてくれる静から動への展開が劇的な名曲です!この緊張感溢れるプレイがたまりません!


LOUDNESS - THE EVERLASTING -魂宗久遠- ★★ (2014-05-10 17:18:55)

前作から短いスパンでリリースされた樋口宗孝の過去のドラムトラックを再構築して作り上げたメモリアルな一枚(③のみ鈴木アンパン政行)前作のスタイルを更に推し進め新旧のスタイルをバランスよく比率を変えダークでヘヴィなサウンドからキャッチーなミドルナンバーまで放り込み樋口宗孝に対する思いも強く感じられますね。強靭なグルーブを叩きだす最後のリズムプレイを楽しむのが今作の聴きどころなんでしょうが、あえて狙った80年代風のメタルナンバーがやはり耳に分かりやすく響き、生前にやってくれればなぁと思わずにはいられません(特に節操のないメンバーを集めたトリビュートアルバムの着手にLIVEは晩節を汚したと思っていますコージーパウエルフォーエバーのLIVEでBURNにツェペリンやりやがったからね。おまけに次回はこれやりますって宣言したもの)難解な構成で紡ぐよりもシンプルなメロディを押し出し枠に踏みとどまらない自由奔放さが今作の魅力となり、これからもバンドとして前に進んでいくんだと言う彼らの強い気概を感じながら耳を傾けると新たなる発見があるかと思います。ベテランバンドが放つ原点回帰の古臭いだけでは終わらない未来を見据えた一枚、ファン以外にも訴求出来るはずです


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 ★★ (2007-10-23 06:09:00)

高崎のテクニカルなプレイが堪能出来る悪魔三部作にて初期の名盤
華やかなタッピングプレイや手数の多いドラミングなど聴き所が多い
ライブの定番にて名曲「in the mirror」ライブ映えする各プレイヤーの見せ所をつくった「speed」山下昌良作のプログレな「black wall」様式美な魅力ある高速チェーン魔界典章などがオススメです 因みに彼らのデビュー当時のキャッチコピーは「悪魔に魂を売った男達」ですから~


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - Black Wall ★★★ (2007-11-05 07:24:49)

タウラスのベースシンセサイザーペダルを駆使した山下のペンによるドラマティックなナンバー テクニカルなプレイがカッコイイですメロも良いですねぇ


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - In The Mirror ★★★ (2007-10-29 06:26:08)

早くてもメロディーを大切にする高崎のプレイは魅力的で素晴らしい 火が出る程に熱いギターソロに脱帽ですね この曲は自分にとっては青春時代を飾る思い出の一曲です!何百回聴いたことか!樋口のドラミングもスゴイよね


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - Mr.Yes Man ★★ (2007-10-29 06:49:44)

サビのメロディが美しいナンバー でもYESMANってねぇ熱唱されてもなんかイマイチのめり込めないよなぁ 初期のラウドネスはこういった展開の多い曲が沢山ありました


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - Show Me The Way ★★★ (2007-11-05 08:22:40)

いかにも彼等らしいリズムパターンが印象的なミドルナンバーです。二井原節全開ですっというか全員がそうですね


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - Sleepless Night ★★ (2009-03-18 03:13:23)

ポップでキャッチーなロックナンバー
ギターソロ前が好きですね


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - Speed ★★★ (2007-10-29 06:29:31)

歌詞が稚拙なのが気になるけど好きですね 特に8186LIVEヴァージョンはスゴイですよ 脂の乗り切った彼らの鬼気迫るプレイが堪能出来ますから 単純明快に乗れるスピードナンバーです


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - The Law Of Devil's Land ★★★ (2007-11-05 05:32:26)

loudness様式美とも言うべきかお約束の疾走ナンバー 二井原先輩の歌唱には不満はありますが初期の隠れた名曲だと思う ハイライトは高崎のギターソロ! メロも良いです こういう曲はやはり歌が命デス 今の二井原先輩なら本来の魅力を伝えてくれるでしょう リメイクするならこの曲も次回はお願いします


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN ★★ (2017-11-23 17:14:28)

撃魂霊刀というサブタイトルは4枚目の『撃剣霊化』からでアートワークの旭日旗は『THUNDER IN THE EAST』からと、随分と過去の財産にしがみついた印象を持たせる今作、今までも原点回帰をアナウンスするアルバムをリリースしてきましたが、ここまで露骨なのは初めてで、随分な集金作業をしてきたなぁと思ったのが個人的な感想(音楽性はモダンなままなのに過去のノスタルジーを渇望しているファンには気の毒なほど、そそられる手法)。当然、後ろ向き過ぎる活動には興味を持てないので完全スルーを決めていたのですが、未開封の新品を500円以下で手に入れるチャンスがリリースして間もない頃に訪れたので購入、ネガティブなイメージは視聴意欲を刺激しなかったのですが、概ね当時の彼らのスタイルを踏襲。
わりとキャッチーなリフワークや往年のイメージを刺激する楽曲も散りばめ、往年のファンの事を慮った面も感じさせつつ、2000年以降のモダンさも残しヘヴィだか聴きやすいという作風にまとめた一品。構築美溢れた楽曲群を愛する初期のファンにとっては今作もどっちつかずのI WANT YOUな事に変わりはありませんが、そんなBACK TO THE 80’だけは個人的に勘弁してくれと思っているので、彼らの歴史を語る上でメンツを保てた一枚となるでしょう。自らが築いた伝統を壊し再構築した近年の作風に通じる意欲作、一筋縄ではいかないスリルと革新さの比率が評価を分けるのでしょうが、安易な原点回帰ではない攻めの姿勢は大いに評価できますね。
でも、その後、素直にファンの意向を踏まえクラシックシリーズをLIVEや作品で連発するとは夢にも思いませんでした。特に海外では尚更の事だったりします。2017年に行われたクラシックシリーズなんて、二井原実先輩全盛期を凌ぐ歌声で実力を発揮していましたね。そろそろ進むべき方向を決める時でしょう。
アメリカで受けているへヴィなおしゃれメタルサウンドを意識し続けるのか、二井原実先輩のソウルフルな歌声を生かした、かつての自分たちを今の時代にアップテートした正統派サウンドに舵を切るのかをね。


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN - Got to be Strong (2014-08-07 16:43:25)

ギターがぶっといですね
無理無理な歌が二井原実先輩の良さをいかしていませんが
新旧の魅力を兼ね備えた一曲