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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 6001-6100

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 6001-6100
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LOU GRAMM - Ready or Not ★★★ (2021-12-10 19:17:59)

作品前にメジャーロック化するフォリナー、すっかりポップスシンガーとなるルー・グラムだが、彼なりの思惑もあるのか、ここでは熱を帯びたアーバンなロックサウンドを展開、大人が聴いても恥ずかしくないメロディアスかつ洗練された本格派のサウンドを聴かせている。もはや確固たるシンガーとしての地位を築きつつあるルー・グラム、疑いようのない歌の上手さなのだが、AORテイストにロックな躍動感をたっぷりと盛り込みパンチの効いた歌声を押し出すことで、彼の持ち味を浮き彫りにしていますね。
ギターで参加するエディ・マルチネスなど、その筋のアーティストが参加する事でロックスター、ルー・グラムのソロ作に華を添えています。③がスマッシュヒットした関係もあり一定の成功を手にした事がフォリナー脱退の決定打となるのだが、ある意味、今作はブルース・ターゴンとのコラボもあり、モヤモヤとしていたフォリナーファンの鬱憤を晴らしていますよね。
個人的には中盤以降の方が好きだったりするのだが、上手い歌が聴きたいマニアならば一度はトライして欲しい一枚。


LOUDNESS ★★ (2009-07-08 12:01:00)

過去の名曲群を聴かせてくれるLIVEは個人的には大いに楽しめました
皆、まだまだ現役です。
鈴木アンパン政行氏は流石だったなぁ
これからも手数の多いパワーヒッティングドラムを轟かせてもらいたいです


LOUDNESS - 2・0・1・2 ★★ (2014-05-12 13:39:24)

アルバムリリースそしてLIVE、DVD発売にまたアルバム制作とここ数年の精力的な活動には驚かされます。そのせいもあるのかここ数作は作り込まれた楽曲よりも勢いや衝動に任せたような曲が多く感じられ今作もその流れを組むのですが根底にあるのは伝統的なスタイルだけにオルタナ・ヘヴィロックを取り込もうとも曲によってはメロデイックに進化している。多彩なアレンジや展開も板に付き(焼き回し多いけどね)これまで以上に不自然さがなくなりスッと耳に入ってくるから不思議です。何を聞きたいのかで評価も分かれるでしょうが、ここまで貫いてきたんだから昔の名前で出ています、みたいなアルバムは出さないほうがいいでしょうね。


LOUDNESS - 8186 Live ★★★ (2021-12-26 15:30:12)

人生でもっとも聴いたライブアルバムである、ラウドネスの全盛期のステージを堪能できる強烈な2枚組。初期のナンバーから渡米後のサウンドまで、選曲に偏りはあれど完成度の高いプレイとライブならではのアレンジ、声も出ている二井原実先輩のパフォーマンスも堂に入ったものであり若さに似合わない貫禄のステージにアメリカでの武者修行の厳しさを感じ取る事が出来ましたね。
修羅場をくぐり鍛え抜かれたステージング、その火傷するほど熱きパフォーマンスをラウドネスという看板に相応しいレベルの高い演奏技術に酔わされました。
ハイテクニック、ハイパフォーマンス、ハイエナジーとまだ20代の若造なのに、ここまで自分たちのスタイルと音を持っていることは脅威である。やはり自らが築き上げたブランド、ジャパニーズメタルシーンの先駆者として道を切り開いた実績がものを言わせているのだろう、雷鳴の如きアームプレイから幕が開ける今作を聴き、思春期ど真ん中のワタクシは雷に打たれたような体験をしました。
背筋が痺れたラウドネスサウンド、ロックショックなんて何度聴いたかわかりません。クレイジードクターに熱狂し、ジェラルディーンみたいなポップな曲もあるのかいと驚き、そしてベースソロとドラムソロに耳を奪われシャドウズオブウォーで昇天、いかにもシングルなレットイットゴーもエエのよ、フェイストゥフェイスも燃えた、アレスの嘆きに涙し、インザミラーで燃え尽きましたよ。
タッカンの独壇場なソロタイム、そしてクレイジーナイトの登場で再び奮い立ち(二井原実先輩歌詞を覚えなさい)、スピードで再び天に召されましたが、三途の河原から引き返したくなるほど、今作は魅力的なステージと楽曲が収録されているので何度でもリピート再生したくなります、あのプレイはどうやっているんだ?高崎のギタープレイに魅了されまくりです、リフ作りも上手いしソロパートも圧巻だし、ギターヒーロー然とした佇まいにただただ羨望の眼差しを向けますよ。
生意気な若造だと音楽関係者から陰口を叩かれまくったと言われる高崎だが、これだけ独創的なニュアンスとタッチを操るのなら天狗になりますよ。いや、ヒーロー気取りの大天狗になって欲しいと思うくらいかっこよいです。
音で圧倒した貫禄のステージ、ベースソロではバッハのフレーズを持ちいりインテリジェンスな面も披露、マー君の華やかなステージングと相まって実に素晴らしいモノになっています。樋口ドラムもタイトで正確、一聴して彼と分かるドラミングは本当に素晴らしい。

今作を聴き、音が気取っているとか歌詞が聞き取れないと批評した評論家がいると、のち知ってウンコ漏らしそうになりました。ワタクシにはミキシングを担当したビル・フーリッシュがわざとらしいくらい、唄のパートを際立たせ歌詞がビンビンに響いているのですが、なんなんだろうねぇ?悪意しか感じない批評に首をかしげますが、日本人がメタルをやることを嫌う極端な思想の持ち主はいるので仕方がありませんけどね。

渡米後の彼らよりも初期のダークなブリティッシュロック系の方が好みでしたが、日本人がメジャーベースボールの世界で活躍する姿に興奮するように、ラウドネスの躍進と逞しく生まれ変わった姿にワタクシは、同じ日本人として誇らしく思います。
今のロックシーンを見渡しても20代でここまで完璧なステージを披露できるアーティストってどれだけいます?それだけでも凄い事なんですけどね。
楽器を始めた若い人にこそ聴いて欲しい一枚、プロってのはここまでやるのかという意味でも勉強になりますよ。


LOUDNESS - 8186 Now and Then ★★★ (2022-02-08 15:14:54)

究極の企画モノと言える4枚組のライブアルバム。1986年に凱旋帰国を果たし逞しい姿を見せつけた代々木オリンピックプールで行われた伝説のライブを2017年にリマスター。そして後半の2枚はZEP東京で行われた8186ライブの完全再現というファン心理をくすぐるライブを収録と、これはファンならずとも見逃せない作品です。

個人的には思い入れの強いライブのリマスターに興奮しますが、貫禄のある現在の姿もまた魅力的であり、当時との違いを楽しみつつ耳を傾けるのが一番でしょう。樋口と鈴木の違いを語っても意味がないし、現在進行形の彼らによる究極の企画を素直に受け入れるのが一番ですね。
通して聴くと4枚組&同じ曲なので疲労感は半端ないので、分けて聴くことをすすめるが、86年に彼らの勢いと若さよりも海外で快進撃をとげ自信に満ちた圧巻のステージに魅了。こうして時が経っても、あの時の興奮は色あせません。選曲的に微妙ですが、スーパーロックグループの片鱗を思いっきり味わえるでしょう。
これほど音圧が凄いのに抜けのいい音を出せる、彼らの腕に耳も心も奪われます。感嘆あるのみです。

最新版における、ライブの迫力満点、貫禄の増したステージの中でマッシブで鋭利な刃を立て刻む鈴木のドラム、ベテラン山下は鈴木を引っ張るようにラウドネスグルーブを牽引、タイトに締め上げたリズムは轟音サウンドを支えている。高崎の存在感は言うに及ばず、貫禄のあるサウンドの中でキレのあるリフとギタープレイで魅了、天賦の才とも言えるリズム感と技巧的なプレイの数々を難なくこなす高崎晃という男、この人に陰りなどありません。
多くのベテランアーティストは声を失っていますが、二井原実先輩は鍛錬を怠らず若い頃よりも安定感が増し、このラウドネスサウンドを従え見事にフロントマンとしての重責を全う、彼なくして今のラウドネスはありえません。かつてクビになった男が今は最重要パートへと上り詰めた姿に胸打たれます。
しかし、こうして改めて聴くと、つくづくラウドネスは現在進行形のバンドであることを思い知らされた。こういう企画は面白いが彼らは、こんな古いアイデアに頼らなくとも成立するバンドですね。古いマテリアルで遊ぶよりも今の彼らを見せつけるだけで十分だと思いますね。往年のヒット曲に頼らなくともステージは成立させられる。後半2枚を聴きつくづくそう思いましたね。


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 ★★ (2013-04-05 20:18:11)

リリース当初、何度もチャレンジしたのですが好きになれずに長らくCDラックの底に、この作品を機に彼らの作品購入には二の足を踏むようになりました。僕にとってはある種、この世界のヒーローであり、近鉄の野茂がメジャーで活躍したように、LOUDNESSも全米で活躍したことを誇りに思っているからです。(インギーを前座にツアーに出て、彼の不遜な態度に意地悪をし、ステージ狭しとアンプを前に並べステージアクションをやりずらい環境にしたが、めげずに弾き倒した話も好きです)個人的にはオリジナルラウドネスという昔の名前で出ています的なニュアンスが苦手でオモロイ事をやれと思っていましたが、今こうして聴くと実に新鮮味を与えてくれる一品だったんだと思います。固定観念を振り払い新しいことにチャレンジする気概と容赦のない新機軸の取り入れ方に驚きと戸惑いを隠せませんでしたが(山下昌良5弦ベースだし、樋口の音にたいするアプローチも新しい)リリース当初から10年もたって改めて聞きなおすと一つの形を練り上げ築き上げるスタイルからの決別とフリーフォームで野生的なテイストが炸裂した時代を見据えた意欲作だったと認識することが出来ます。個人的には歴史的名盤「SOLDIER OF~」の次作品を追いかけるのを辞めたので(思えば樋口宗孝が一度脱退しているんだからね)今は熱心に応援していませんが、ニ井原実先輩の個性的な歌声も響き渡りオリジナルLOUDNESSによる本気の新作として聴くには逆に十分なインパクトを持ち合わせていたんですね、二番煎じや過去の焼きまわしに終わらないメンバー全員で作り上げた実験的な今作を今だからこそ改めて聴いてみる価値はあるかと思います。在りし日の姿を追い求めるよりも今を生きることがカッコよく男前なんだと知らしめる力作です。そりゃ色々とありますけどね。


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - Biosphere ★★ (2013-04-05 19:30:29)

ニ井原実先輩の野生的な生っぽい歌が好きですね
あっちの世界に倒錯しすぎない浮遊感も悪くない
こういうスタンスの曲が再結成後の一つの形になっていると思います


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - Break My Mind ★★★ (2013-04-05 19:50:01)

ひたすら重くダークな質感が独特の間と緊張感を与えてくれます
無駄に走る曲でファンの溜飲を下げる曲よりも
こういうメロディアスで聴き応えのある風変わりな曲の方が断然魅力を感じますね


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - For You ★★★ (2013-04-05 20:22:27)

いい曲ですね
ニ井原実先輩の魅力も十分
ブルージーな味わいに驚かされました
こういう曲でも樋口のドラムは印象的ですよ


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - Hellrider ★★ (2013-04-05 19:24:48)

時代を飲み込んだヘヴィな疾走ナンバー
新生ラウドネスを伝えるのに相応しいですね


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - My Precious ★★ (2013-04-05 19:34:27)

久しぶりに聞きましたが
クレイジーサムライやん
汗かいたわ
この手の曲が理解できる大人になりました
強引過ぎるソロの入り方も新生ラウドネスならでは


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - Savior ★★ (2013-04-05 19:33:03)

重たいグルーブ感が激しく迫ってきますね
ドスンと響きます
新たなる魅力でしょう


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - Shame on You ★★ (2013-04-05 19:47:10)

これはラウドネスでこれは違うだろ
そんな制約を一切感じさせないアルバムだからこそ聴けるのでしょう
地味かもしれませんがジワジワと聴いてきますね


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - So Beautiful ★★★ (2007-06-14 17:25:31)

歌詞が陳腐だけど初めてラウドネスで二井原らしさを
いかした名曲ですね。彼ならでをのソウルフルな歌声を
聞かせてくれます!高崎のコーラスは必要ないね


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - The Night Is Still Young ★★ (2013-04-05 19:43:14)

ゴリゴリのヘヴィなサウンドにキャッチーさをまぶしています
いい箸休めになりますかね


LOUDNESS - BIOSPHERE 〜新世界〜 - Wind From Tibet ★★★ (2013-04-05 19:40:37)

ところところに焼きまわし感を覚えますが
歌メロがメロディアスで好きですね
無駄に気張り過ぎないギターもスッと耳に入ってきます
彼らにとっては新しいんだけど新鮮味は薄いですね
ある意味クラシックなスタンスがある


LOUDNESS - BREAKING THE TABOO ★★ (2014-05-08 15:17:48)

25周年を記念したメモリアルな作品です。なんたってプロデューサーに懐かしのエディ・クレーマーをむかえいれたんですからね(昔の名前で出ています)従来の路線同様、随所にモダンな要素を残しつつもリフやソロなんかでも懐かしい雰囲気を醸し出し馴染み深い面影を追い求めるファンとしては嬉しくも有り、また複雑な心境に陥るのかも知れませんね。日本語歌詞の歌も有り、けっこう驚きました。ヘヴィなグルーブを叩きだすベテランが推し進めるスタイルに異論などなくファンなら黙ってついてこいと言わんばかりの確固たる信念みたいなものを感じます。どこを切ってもゴリゴリのサウンドに変わりはありません、自らのスタイルを更に磨きあげ温故知新のバンドでは終わらないんだという気概が瑞々しくサウンドに溢れていますが、個人的にはならエディ・クレーマーいらんしニ井原実先輩の歌である必要性を幾度感じません。その昔の名前で出ています感にすっかり興ざめしておりますが(その気持ちは第五期からね)彼らに何を求めているかで評価が分かれるのでしょう。僕のような寝ぼけた思想のオッサンはいつまでも撃剣霊化の続編が聴きたいと思ったりしますが(⑥なんかを聴きニ井原実先輩の熱唱に胸を打たれたりします)そういったノスタルジーを捨て耳を澄ますと新旧のスタイルを巧みに取り入れた意欲作は大いに買いでしょう。


LOUDNESS - BREAKING THE TABOO - Damnation ★★★ (2013-04-02 18:51:43)

肩の力の抜け具合も良い
ハードなアメリカンHM/HRナンバー
サビのキャッチネスぶりも驚いた
ニ井原実先輩らしさも出ていますね
何をやっても樋口のドラムです


LOUDNESS - BREAKING THE TABOO - The Love of My Life ★★★ (2013-04-02 18:56:04)

かつての彼らではこういうフリーフォームな雰囲気の楽曲をやりませんでしたが
紆余曲折を経てたどり着いた一つの形が結実していますね
エモーショナルなギターにうっとりとさせられます
技巧的な面も含め一皮も二皮も剥けた印象を受けました
ニ井原実先輩の持ち味を生かしているのも好印象
いい曲ですね


LOUDNESS - CRAZY SAMURAI - Crazy Samurai ★★★ (2007-11-05 08:13:12)

二井原の魅力の一つであるソウルフルな歌声を活かした新生ラウドネスのあり方を提示した曲です。安易に昔の焼きまわしや時代に擦り寄るならこれくらいやって欲しい。これはこれでカッコイイと思います もう起承転結のある楽曲なんてやるわけないのだから聞き手が受け入れるしかないのでは?


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 ★★ (2007-10-23 05:57:00)

前作の延長線にある2ndアルバム大半のマテリアルが1stの時からありライブで練られたせいなのかインプロ的なプレイが前作より目立つ にしても音質が良くないなぁ
演歌メタルな③の情念たっぷりのギタープレイは見事 ②なんて何回聴いたか ⑦⑧のヘヴィなナンバーもカッコイイです


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - After Illusion ★★★ (2007-10-29 06:41:46)

情念たっぷりのギターがたまりません ある意味演歌です 日本のブルースです グッときますね


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Angel Dust ★★★ (2009-03-18 03:11:16)

初期LOUDNESSを代表する疾走ナンバー
樋口の派手なドラミングがカッコイイですね
高崎のギターソロも実に起承転結のある構成が素晴らしい


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Devil Soldier ★★ (2009-03-17 01:50:08)

ヘヴィでダークな色合いの強いHM/HRナンバー
日本人臭い二井原先輩の唄も好きです
複雑に絡み合う展開もカッコイイ


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Lonely Player ★★★ (2007-10-28 06:12:26)

二井原先輩の線は細いものの個性的な声質を活かしたハイトーンが好悪を分けるかな?前半の畳み掛けるような演奏にやられます!特筆すべきはギターソロ汗が出ます


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Loving Maid ★★ (2007-10-28 06:28:33)

サビのメロが好きです!高崎のプレイは本当に当時はどのナンバーにもメロディアスで唄心があり印象的なフレーズがあった
ワンパターンと言われようともソロの入り方もくさいフレーズを組み立てようともカッコよかった!


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Rock the Nation ★★ (2009-03-17 01:53:13)


ヘヴィでパワフルなミドルナンバー
高崎のテクニカルなソロもきまっています


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★ (2007-10-23 06:20:00)

初の海外レコーディングによる二井原時代のベストアルバム
「crazy doctor」のライトハンドに打ちのめされました 高崎は速くともメロディアスなリフやメロディを弾く事の出来る天才だと思う 超絶高速ナンバー「esper」ポップでキャッチャーな「dream fantasy」 メタルバラードの金字塔「アレスの嘆き」等を収録された捨て曲無しの名盤です


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Ares' Lament ★★★ (2007-11-03 06:55:18)

泣きの名バラードです ギターもスゴイですがこれは二井原の曲でしょう 彼の実体験をテーマにしたHMバラードの金字塔です


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Butterfly ★★★ (2009-03-18 03:20:47)

多様性に富んだ展開が魅力的なナンバー
LOUDNESSらしいアレンジセンスが光る名曲です


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Crazy Doctor ★★★ (2009-03-18 03:07:17)

ある意味LOUDNESSと言えばこの曲でしょう
なんだかんだ言ってもオリジナルの二井原先輩の唄が好き
リフやリズムプレイも好き勿論ギターソロに痺れたね


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Dream Fantasy ★★★ (2007-11-03 06:44:33)

サビメロが印象的なキャッチャーなナンバーです 樋口のドラムも良いですが山下のベースが好きですね プログレ志向の彼の良さが出ています


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Esper ★★★ (2009-03-17 02:01:42)

ガッツ溢れる疾走ナンバー
どこか湿り気を感じさせてくれる曲調がカッコイイ


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Milky Way ★★★ (2007-11-05 07:59:41)

ポップでキャッチャーなナンバー 山下のテクニカルなフレーズが耳を惹きます。繰り返されるリフレインが評価を分けるのでしょう


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Satisfaction Guaranteed ★★ (2009-03-18 14:23:25)

英国的な雰囲気と二井原の個性との噛み合わせが微妙
キメやソロは彼等らしいがある意味LOUDNESS臭の薄い正統派HM/HRナンバー


LOUDNESS - DRAGON - Crazy Go-Go ★★★ (2014-06-06 14:45:07)

当時の方向性としては浮いているように感じます
雅樹の歌声もハマっているキャッチーな一曲
今やっても違和感ないですね


LOUDNESS - DRAGON - Dogshit (2014-06-06 14:49:16)

時代を加味したヘヴィな一曲
ラウドネスに本間、柴田のリズム隊なんだもんなぁと
個人的には感慨深いですね


LOUDNESS - DRAGON - Forbidden Love ★★★ (2014-06-06 14:32:48)

山田雅樹がイイですね
このメロディもフィーリングも好きですね
イイ感じで泣いてますね
隠れた名曲ですよ


LOUDNESS - DRAGON - Mirror Ball ★★★ (2022-01-03 16:56:05)

曲名が示すように多様なアイデアが眩い光を放ちながら回転しています
聴きようによって表情を変える古典ロックの凄み
山田雅樹のエモーショナルな歌い回しにも不自然さは無い
リズム隊は強力なアイデアとプレイで魅了
フリーフォームなロックサウンドの中で縦横無尽に暴れ
主役たる高崎晃と渡り合っている
サイケでいかしたヘヴィロックディスコです


LOUDNESS - DRAGON - Wicked Witches ★★★ (2014-06-06 14:35:12)

獰猛なサウンドですね
グルーヴも凄い
わりとキャッチーなのも印象的です


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 ★★★ (2014-05-11 13:56:22)

結成30周年を祝うアルバム、サブタイトルに旭日昇天という言葉を選び往年のファンにも語りかける演出に何を今更と思ってしまいますが、山下昌良、鈴木アンパン政行の楽曲を採用し、それが往年のメタルナンバーを感じさファンならずとも引き寄せる強力な魅力を感じさせてくれます。ズッーーーーーーーーーと前からファンはこういう曲を待っていたのでこの2曲だけでも買いではないでしょうか(タウラスで始まるなんて素敵すぎ)、攻撃的なナンバーが並ぶ前半には並々ならぬ気迫も伝わってきます。今作の良さは歌メロの充実ぶりにあると思います、明らかにニ井原実先輩が主導でしょうね、その充実ぶりがキャッチネスさとハードさを際立たせ、王道メタルと新機軸を打ち出し高崎サウンドとの両立は計り新旧のファンを納得させるだけの快作に仕上がっています。やっぱりやれば出来るんだと思いましたね。後半の路線も彼らの歴史を考えると当然のスタイル、原点回帰なんて安易な着想じゃない、自然な方向性と感じられるのも今作の魅力でしょうね。個人的には今更すぎるんで、どこか熱くなれませんが旭日昇天だけの事はありますよ。


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - A Light In The Dark ★★ (2014-05-11 13:59:46)

期待をさせるインストナンバー
この曲を聴きこれいけんじゃないかと思いました


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Come Alive Again ★★★ (2014-05-11 14:05:19)

しっかりとした枠組みが組まれています
リフにドラムが絡み充実した歌メロと王道サウンドを行っていますね
ストレートな作曲が映えまくります
色彩豊かなソロもカッコいいわ


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Comes The Dawn ★★★ (2014-05-11 14:19:29)

ヘヴィなリフが耳を惹きますね
歌メロもしっかりとしていて面白い
今までにない魅力を感じます
面白い


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Crazy! Crazy! Crazy! ★★★ (2014-05-11 14:23:00)

30周年を飾るうえでこの路線も外せない
サイケでファンキーな一曲
懐の深いバンドだなぁ


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Emotions ★★★ (2014-05-11 14:17:20)

多彩な彼らのサウンドを楽しめるインストナンバー
アルバムの中で嫌みなく溶け込んでいます


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Gonna Do It My Way ★★★ (2014-05-11 14:13:26)

歌いだしが面白い
リフ・リズムとシンプルな構成も新鮮ですね


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Hang Tough ★★★ (2014-05-11 14:15:17)

新旧のスタイルを上手く取り込んでいますね
モダンでアグレッシブだが原始的な雰囲気が好き


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Keep You Burning ★★★ (2014-05-11 14:11:20)

出だしのタウラスは狙ったね
過去の名曲を彷彿させる山下昌良作の疾走ナンバー
これも素晴らしい曲です
テンポチェンジの多さが山下節ですかね
練り上げられた楽曲はカッコいいわ


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Pandora ★★ (2014-05-11 14:20:41)

ヘヴィなミドルナンバー
自然な流れの中で息づいています
エモーショナルなソロも熱い


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - Survivor ★★★ (2014-05-11 14:07:45)

パワフルなツーバスが弾き出す強靭なリズム
山下のローも吐きそうなくらいヘヴィ
この疾走感たまりませんね
鈴木アンパン政行作の曲ですが
個人的には今アルバムのベストテイクです


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 - The Power Of Truth ★★★ (2014-05-11 14:00:43)

ごっついわ
パワフルな一曲ですね
メロディラインのハッキリとしたサビが印象的です


LOUDNESS - Early Singles - Bad News ★★★ (2007-11-05 08:09:18)

ヘヴィなミドルナンバーでも繊細でメロウなプレイが堪能出来る名曲だと思う。歌詞がイマイチダサいが個人的には頭から離れません


LOUDNESS - Early Singles - Burning Love ★★ (2009-03-17 02:15:13)

コーラスが苦手
キャッチーさを感じさせる疾走ナンバー
らしいアレンジが耳を惹きます


LOUDNESS - Early Singles - Flash Out ★★★ (2009-03-17 02:12:11)

起承転結のある構成が光ります
スリリングな名演を堪能出来るインストナンバー


LOUDNESS - Early Singles - Geraldine ★★★ (2007-11-05 08:19:25)

メロウでキャッチャーなシングルナンバー カバーソングです。売れ線狙いの曲なのですがLOUDNESSしています 二井原は個性的なシンガーだ それは素晴らしい事だと思う


LOUDNESS - Early Singles - Gotta Fight ★★★ (2007-06-14 17:42:39)

CRAZY NIGHTを彷彿させるリフがカッコイイ
隠れた名曲です! 是非リメイクして欲しい
この時代の曲は輝いてるね。


LOUDNESS - Early Singles - Odin ★★★ (2007-10-29 06:38:25)

キーボードを大胆に取り入れた宇宙船艦モノのアニメのサントラ曲です 聞き込めば彼ららしさは見えてきます 泣きのギターがいい そしてエンディングに向かい炸裂してます 二井原がリラックスして唄っているのも良い 彼の良さが出てますね


LOUDNESS - Early Singles - Road Racer ★★ (2007-11-05 06:40:45)

タッピングから始まるキャッチャーなナンバー 歌謡テイスト満載の異色作です! タイトル通りレース大会とのタイアップのシングルです。


LOUDNESS - Early Singles - 蜃気楼 ★★ (2009-03-18 03:27:29)

哀愁のあるメロディと分かり易さが共存している佳曲
歌詞の臭さも含め昔は良く聴いたな
ポップだけど好きですね


LOUDNESS - Eurobounds ★★★ (2022-01-23 17:52:18)

渡米前のラウドネスがヨーロッパを中心にクラブサーキットしたDVD映像の音声をリマスターにてCD化。それだけにDVDを見まくった人には少々物足りないのかも知れませんが、ハイトーンスクリーム全開な二井原実先輩の若々しい歌唱スタイル、そしてダークな英国メタル路線を踏襲する初期型ラウドネスサウンドを思いっきり堪能できる一枚、若いのにテクニックは申し分ない彼らが海外のメタルキッズをノックアウト、世界に通用する演奏技術と個性を武器にメタル大戦の火蓋を切ってくれました。
この時の彼らがあるから、今日の知名度と期待に繋がっている。渡米後のマイルドラウドネスも良いが、個人的には古くささは否めないが、ダークでブリティッシュな路線を突き詰めて欲しかったので、この時代のライブ音源は本当に嬉しいです。ここで選曲された楽曲はどれもが即効性があり、攻撃性の高いスピードナンバーやキャッチーなサウンドを盛り込み、手軽に初期型ラウドネスを楽しめます。

歴史のあるバンドだけに、どの時代にフォーカスするかでファン層も分かれるでしょう。雅樹や泰司がいたスーパーロックグループも良かった、柴田直人がいたブッタ時代の中毒性、そしてインダストリアル系まで飲み込んだ再結成オリジナルラウドネス、樋口亡き後の王道への回帰など、思い入れは人それぞれですが、ライブでも定番の曲が揃っている今作は8曲入りですが、大いに楽しめるでしょうね。この演奏を20代前半でやっているって信じられる?
LOUDNESSは勿論ですがIN THE MIRRORやSPEEDは8186LIVEヴァージョンも含め死ぬほど聴きましたよ。


LOUDNESS - HEAVY METAL HIPPIES - Eyes of a Child ★★ (2007-10-31 06:13:27)

割とキャッチャーなナンバー アルバム全体のどんよりとした中では聴き易いです 特筆すべきは後半の展開ですね今作を象徴しているかのようです 今までのかっちりとした作り込みの世界からの脱却でしょうか?本間の自由なドラムには驚いたクールなアイデアだと思う


LOUDNESS - HEAVY METAL HIPPIES - Light in the Distance ★★★ (2007-10-31 06:06:39)

山田雅樹が歌う初のパワーバラード 彼のエモーショナルな歌声が泣けます エンディングにおける彼の絶唱は見事ですね 本間のドラミングも邪魔にならずに主張している所に好感が持てます


LOUDNESS - HEAVY METAL HIPPIES - Paralyzed ★★★ (2007-10-31 06:01:00)

アルバム唯一のスピードナンバー フリーフォームな演奏に驚かされます 本間のドラミングもスゴイね


LOUDNESS - HURRICANE EYES ★★ (2007-10-23 06:59:00)

大物プロデューサーのエディ・クレイマーを迎えよりヘヴィに迫った名盤です。
①のイントロからしてスゴイものスピード感もさることながらタッピングプレイに度肝を抜かれます 哀愁のある②今までにないキャッチャーな③等聴き所が多い ラジオのオンエアーを意識したのかパワーバラード三曲は多い感じがしますね 因みにアレスの嘆きのリメイク「so lonely」は映画の主題歌に選ばれたが配給の関係なのかシンデレラの曲に差し替えられその曲がバカ売れしたとか?運も実力の内なのか?


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Hungry Hunter ★★★ (2009-03-13 02:32:32)

哀愁漂うヘヴィかつパワフルなミドルナンバー
ギリギリな二井原先輩の熱唱も光りますね
歌メロも印象的です
複雑な構成をスッキリと聴かせるのも彼ららしいアレンジが光りますね
ギターソロもカッコイイ


LOUDNESS - HURRICANE EYES - In My Dreams ★★★ (2007-11-05 07:18:38)

二井原先輩にしか歌えないでしょう?メロウなパワーバラード
ちょい弾きまくりの叩きすぎ。因みにX.Y.Zのライブでアコギアレンジで歌ってましたがメロの良さが出て感動的でした


LOUDNESS - HURRICANE EYES - In This World Beyond ★★★ (2009-03-13 02:35:00)

ヘヴィでミステリアスな雰囲気が漂うメロウなミドルナンバー
歌メロも秀逸ですね。地味ですが僕は好きです、特に日本語歌詞の方がメロの良さが生きていますね


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Rock 'n Roll Gypsy ★★ (2009-03-13 02:39:11)

煌びやかなポップセンスが光るロックンロールナンバー


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Rock This Way ★★★ (2009-03-13 02:44:53)

ラウドネス節炸裂哀愁のパワーバラード
やりすぎ感満載も今となっては貴重なナンバーですね


LOUDNESS - HURRICANE EYES - S.D.I. ★★★ (2007-11-03 06:40:28)

彼らの魅力を詰め込んだアグレッシブかつテクニカルにてドラマティックなスピードナンバー 起承転結のはっきりした名曲です
ある意味かれらのクラシックナンバーですから大切に演奏して貰いたいと思います。スラッシュメタルの台頭に合わせて彼らの攻撃性を前面に押し出し緻密なアレンジが見事にマッチしていてカッコイイです 二井原先輩のギリギリの熱唱にこのスタイルの限界を感じさせますが僕は好きです


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Strike of the Sword ★★★ (2007-11-05 07:38:34)

彼ららしい各パートの見せ場があるスピーディーなナンバー二井原の熱い歌声が聴けます


LOUDNESS - HURRICANE EYES - Take Me Home ★★ (2009-03-13 02:37:07)

メロディアスな疾走ナンバー
LOUDNESS的なお約束ソングですね


LOUDNESS - HURRICANE EYES - This Lonely Heart ★★★ (2007-11-05 07:06:23)

派手なプレイと哀メロが印象的な、ある意味メロウなミドルナンバー 実に聴き所が多い今までにないタイプの一曲です PVにおけるアジアンチックな映像と彼らの演奏シーンがカッコよかったなぁ


LOUDNESS - JEALOUSY ★★ (2007-10-31 05:50:00)

歌謡メタルが収録された日本人向きの企画モノと考えてる 勝手な推測ですがやはり英語の発音に苦しむ二井原先輩の息抜きには必要不可欠だったのでは?それに反してインスト陣はテクニカルな側面を前面に出してますね こういった歌謡テイストはLOUDNESSの一部です 目くじら立てずに聴いて見てはいかがでしょうか? 是非JEALOUSYなんかリメイクして欲しいですねぇ


LOUDNESS - JEALOUSY - Die of Hunger ★★★ (2007-10-28 06:33:40)

爆裂疾走ナンバー この疾走感がたまりません
二井原先輩の為に日本語詩ですがこの手のナンバーは英語で聞きたいね


LOUDNESS - JEALOUSY - Dreamer and Screamer ★★★ (2007-10-28 05:31:00)

アニメ湘南爆走族でも使われていました爆走ナンバーです!
このキャッチャーな疾走感がたまりません まぁ日本的だけどね。このギターソロは必聴でしょう。今の時代こういうナンバーは貴重だと思う


LOUDNESS - JEALOUSY - Heavier Than Hell ★★★ (2013-04-15 11:55:48)

シンプルなリフワークとごっついメタルサウンド
今までにない新鮮さを感じます
サビのもって行き方も好きですね
流石はLOUDNESSな一曲です
当時は良く聴き口ずさみましたよ
ニ井原の中音域を生かしたパワフルヴォイスに圧倒されます
最後まで派手にかましてくれますよ彼らは


LOUDNESS - JEALOUSY - Jealousy ★★★ (2007-10-31 05:09:48)

ニ井原先輩をフューチャーした曲です
ワールドワイドな活躍をしていた彼らが何故?ここまで日本的な曲をレコーディングしたのかは不明ですが僕は好きです
しかし彼らは上手いなぁ ニ井原先輩も発音の呪縛から解き放たれていい唄を聞かせてくれています 哀愁のあるミドルナンバーです


LOUDNESS - KING OF PAIN 因果応報 ★★ (2014-05-11 13:24:57)

レギュラーチューニングに戻したアルバムと聞きつけましたが、今更劇的変化があるわけではないでしょう。さして気にもなりませんでしたが(しつこいようですが、下げまくったテラーはなんだった?)鈴木アンパン政行氏が全面参加する意味合いのほうが大きく、彼のパワフルなドラミングをいかように生かすのかを楽しみに向き合いましたね。樋口に捧げたのでしょうか?アルバムのコンセプトなんでしょうか?意味深なインストの①から一転激しいツーバスが鳴り響く疾走ナンバーへと流れ込みキャッチーな③へと繋がる展開に今作の方向性を感じます。初期の悪魔三部作をどこか思わせるダークな世界観とモダンな新たなる道筋を示した新旧ラウドネスサウンドをより深く楽しむことが出来るのでしょうね。最近のアルバムの中ではリフワークに重きを置き(ソロがない?)勢いと練り込んだ要素がクロスする様が以外と新鮮に聞こえますね。ちなみに⑧のサイケ調の穏やかな曲で高崎がリードヴォーカルを取っています。でもこのメンバーならソリッドかつアグレッシブそれでいてシャープなリフにメロディアスなサビの王道メタルが期待できると思うファンも多いはず、彼らだからできる新王道と呼べるものを是非との叩きつけて欲しいですね。新メンバーに鈴木氏を選んだセンスは本当に素晴らしい、ニガロボにガラティア、サーベルタイガーで叩きだした強靭なリズムを体感した身としては彼が適任と思います。


LOUDNESS - LIVE LOUDEST AT THE BUDOKAN ’91 ★★ (2010-03-20 05:04:00)

1991年に自らの10周年を祝う武道館でのLIVEを収録したアルバム
ベストアルバムやシングル、ビデオなどに収録されていたのは一枚にまとめ
ようやくLIVEの全貌が見えてきて楽しめます。高崎のギタープレイは
本当に変わったなぁと改めて感じさせてくれますね。今は亡き樋口宗孝のドラムソロも楽しめるしファンならずとも押さえておいて損はしないかと思います。正直LIVEならではの臨場感は余り感じませんがテクニックのあるな名うてのミュージシャンが繰り広げるプレイの数々に魅了されますね。せめてこの時代を感じさせてくれる曲がまた聴きたいです


LOUDNESS - LOUD'N'RARE - Risky Woman ★★★ (2007-10-31 05:13:23)

ギターの音がメチャクチャ良く聞こえます
二井原先輩の熱唱も好きです まぁたまにはこんなんも良いのでは?キッスもやったしねぇ


LOUDNESS - LOUD'N'RARE - Silent Sword ★★ (2007-10-31 05:32:07)

二井原先輩の声が溶け込んでいないナンバー
もっと自由にソウルフルに歌わせてあげて欲しかったな
でも日本的な泣きの世界に胸が打たれます 日本人が欧米人が描いた日本の映像を見ると大なり小なり違和感を覚える様に日本人がこうしたらアメリカ人は喜ぶだろうと思いやることが必ずしも的を得てないと言うか全然違うと感じる部分の方が強いように思う?日本人からすりゃあのラストサムライでもやっぱ違うでしょ!?彼らも言語以外日本臭さを前回にしたナンバーで勝負すればどうだったかな?と感じる事があります この曲を聴くとそれを思い出します


LOUDNESS - LOUD'N'RARE - The Night Beast ★★★ (2007-10-31 05:20:25)

これぞLOUDNESSと呼ぶに相応しいお約束満載の疾走ナンバー 所詮はジャパメタと揶揄されそうですが僕はすきですね!
カップリングがDISCだからなおさらやらないとねぇ


LOUDNESS - LOUDEST ★★ (2007-11-03 04:40:00)

この二枚組みベストの特筆すべき点はDISC1にあります。
「Soldier Of Fortune」 「CRAZY DOCTOR」 「LOUDNESS」 「CRAZY NIGHT」のマイクが歌うLIVEヴァージョンが聴けます しかも「LOUDNESS」なんかはマイクによる英詩だしね ファンなら買うしかないもんねぇ CRAZY DOCTORでは樋口のドラムソロも聞けます
全編において高崎のプレイは素晴らしい


LOUDNESS - LOUDNESS ★★ (2007-10-24 04:33:00)

山下昌良まで脱退してしまい昔からのファンは複雑な気持ちで向き合ったのでは?
かつてのレーベルメイト「パンテラ」からの影響をモロに感じさせるダウンチューニングされたゴリゴリのサウンドと山田雅樹のスクリーミングヴォイスに不安は吹き飛ばされました 沢田泰司も頑張ってたね


LOUDNESS - LOUDNESS - Black Widow ★★★ (2007-11-05 07:42:04)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ シングルカットされたミドルナンバー。山田雅樹の説得力溢れる唄がなければ成立しなかったでしょう。PVもよかったなぁ画的にカッコ良かったしね


LOUDNESS - LOUDNESS - Everyone Lies ★★ (2007-11-05 07:12:43)

ヘヴィでアメリカンなナンバー 沢田泰司のベースプレイをフューチャーした彼にとっては名詞代わりの一曲です


LOUDNESS - LOUDNESS - Firestorm ★★ (2009-03-13 02:07:29)

日本語歌詞が憎いよね
Xファンも満足なスピードナンバー


LOUDNESS - LOUDNESS - Hell Bites (From the Edge of Insanity) ★★★ (2007-11-05 07:10:11)

フラットバッカー時代を思わせるグロイ歌詞が耳を惹く 展開のある疾走ナンバー 初期を思わせる北欧風の出だしからスローダウンするアイデアが評価の分かれる所かな?


LOUDNESS - LOUDNESS - Love Kills ★★★ (2007-11-05 08:05:54)

憂いのあるメロディが印象的なミドルナンバー 味わい深い高崎のギターもカッコイイです 単なるバラードにならなかったのはアクの強い雅樹の唄がヘヴィだからでしょ


LOUDNESS - LOUDNESS - Pray for the Dead ★★★ (2007-11-05 06:55:29)

新生ラウドネスを知らしめるのに充分なナンバー ビッグドラムにビックギターは相変わらずですがVoが変わったのと時流に合わせたヘヴィネスサウンドに充分納得のいく出来となっています。ヘヴィな音像の中でも繊細かつエモーショナルなギターが聴けるのは彼らが日本人だからでしょう


LOUDNESS - LOUDNESS - Racing the Wind ★★ (2009-03-13 02:05:19)

疾走感のあるヘヴィなナンバー
新生ラウドネスならではの魅力が溢れている
ヘヴィだが今アルバムで一番キャッチャーなナンバーってのが凄いよね


LOUDNESS - LOUDNESS - Slaughter House ★★★ (2007-11-05 07:00:48)

ギターとベースのユニゾンが印象的なアグレッシブナンバー
このアルバムのベストテイクでしょう 山田雅樹の唄がなければこうは行かないでしょう!


LOUDNESS - LOUDNESS - Waking the Dead ★★★ (2009-03-13 02:02:21)

ヘヴィだがキャッチーさも兼ね備えたノリの良いナンバー
唄メロが良いね


LOUDNESS - Live-Loud-Alive: Loudness in Tokyo - Fly Away ★★ (2009-03-18 03:35:37)

ヘヴィでダークなミドルナンバー
英国的な雰囲気が良いですね


LOUDNESS - Live-Loud-Alive: Loudness in Tokyo - I Was the Sun ★★★ (2007-06-14 17:36:05)

ライブアルバムに収録された曲です、
渡米前に披露したのですが 作品として
正式にレコーディングされる事はありませんでした。
印象的なサビとギターソロが魅力
昨今のつまらない曲を聴くくらいなら
この時代を振り返ります


LOUDNESS - Loudest Ballad Collection ★★ (2007-10-31 05:41:00)

目玉はラストの三曲ですね SILENT SWORDの日本語とマイクの歌う共にライブバージョンですがSO LONELYとFIND A WAYですね。日本語詩は赤面モノの恥ずかしさがありますが僕は好きです 二井原先輩には悪いですがやっぱ英語の発音はね…マイクが堂々と歌いきっています。高崎のプレイは鬼気迫るモノがある スゴイ それ以外は既発曲ですのでコレクター向きの一枚だと思います


LOUDNESS - Loudness Japan Tour 2019 Hurricane Eyes + Jealousy Live at Zepp Tokyo 31 May, 2019 ★★★ (2022-01-03 16:15:20)

日本向けのミニアルバム『JEALOUSY』と『HURRICANE EYES』を中心に収録、そこに『RISE TO GLORY』から数曲を混ぜ作り上げた渾身のライブアルバム。特に『JEALOUSY』の楽曲は貴重であり、二井原実先輩脱退前のツアーを思い出させるラインナップに興奮を覚えます。
ドラムは器用に叩く西田竜一の力強いドラム、山下のベースとも相性が良く互いを高め合うように重厚なリズムをたたき出している。衰えるどころか全盛期よりも太さを増した二井原実先輩の歌声も、この路線にマッチしており、多くのベテランが精鋭を欠いた中で彼ら現在進行形でベストなパフォーマンスを見せている。相変わらず高崎のギターは文句なしの仁王立ちである。生々しいピッキングのニュアンスも伝わる抜けの良いギターの音像、80年代的なメタルサウンドではないオーガニックな響き、そのナチュラルな高崎のギタープレイから放たれる新機軸に、この80年代ラウドネスサウンドがバッチリとハマり違和感は少ない。
それにかつては高崎のプレイが前に出ている印象が強かったが二井原実先輩が見事にフロントマンたる役割を果たしバンド感が強まっているのが印象的だった。今のラウドネスはバンドとしての結束が高まり一体感が増しているように感じた、特にバラード2曲続けての流れにも、その魅力は顕著に表れ、妙に浮いているがポップなLONG DISTANCE LOVEのような曲すらも手懐けている。
個人的には大好きな『HEAVIER THAN HELL』を現ラインナップで聴けたのは嬉しかったし、ラウドネス節満載のスピードナンバー『DIE OF HUNGER』も火花を吹きながら走っていた、新旧の魅力を端的に伝えたライブ。もう少し荒くれた方が好みの方もいるだろうが、ワタクシはこのキッチリと作り上げたベテランの風格漂うサウンドに魅入られました。上手いって事は素晴らしい。昔のアイデアを現代に落とし込みアップデートした余裕のあるパフォーマンス力に舌を巻きます。誰がなんと言おうと今が全盛期でしょう。

アンコールであんパンさんが復帰したのもファンにとっては朗報でしょう。『ESPER』みたいな曲は彼のドラムはよく似合います。
あとなんで『STRIKE OF THE SWORD』やらなかったの?それとも収録的にカットしただけ?チョイと残念ですよね。


LOUDNESS - Loudness World Tour 2018 Rise to Glory Metal Weekend ★★★ (2022-01-02 15:47:20)

01. OPENING
02. SOUL ON FIRE
03. I'M STILL ALIVE
04. CRAZY NIGHTS
05. LIKE HELL
06. HEAVY CHAINS
07. THE SUN WILL RISE AGAIN
08. GO FOR BROKE
09. ARES' LAMENT~UNTIL I SEE THE LIGHT
10. KAMA SUTRA-Instrumental-~Drum Solo
11. MASSIVE TORNADO
12. RAIN
13. THIS LONELY HEART
14. CRAZY DOCTOR
15. IN THE MIRROR
16. S.D.I.

今や80年代の全盛期をしのぐ多忙を極めていると言われる国産メタルシーンの代表格、我らがラウドネスが2018年に行われたイベントの初日をパッケージしたライブアルバム。新作を中心に渡米後のサウンドを展開、これが全く違和感なくハマっている。若い頃よりも太くなった二井原実先輩の歌声も逞しくパフォーマンスを上げているのも素晴らしいが、高崎のギターは常にクールで熱い、そのテクニカルな要素と構築美溢れるギターワークが完全復権、ライブならではの躍動感と火花散る高速ギタープレイに息を呑みます、あんぱんよりも柔軟さのある西田竜一のドラムもサポートの域を超える仕上がり、山下とウネリをあげるヘヴィグルーブの心地よさに唸りますね。
この二人でも成立させられた西田の努力に敬礼あるのみ、なにより彼がハードシーンにおいて、いかに過小評価されていたかを知らしめ、その存在感をアピールできたことが個人的には嬉しいですよね。
バンドとして成熟したラウドネスサウンド、④曲目にはCRAZY NIGHTSも登場とノリノリじゃないですか、最近は割と聴ける⑤もやっぱり良い曲、燃え上がる情念、イントロのギターが素晴らしいドラマティックな⑥と隙のない展開に息を呑みますよ。お祭り騒ぎじゃ終わらない緊張感溢れるプレイ、手抜かり無しの黄金期のサウンドメイク、不安を感じさせない二井原実先輩のパフォーマンスに釘付けです。そのテンションは最後まで下がることはなく、アコギを片手にアレスの嘆きを唄う姿は今アルバムのハイライトでしょう。

名曲、代表曲がこれほどあるのかと思い知らされたイベントの初日、おじさんになった&コロナのせいでライブにサッパリいかなくなってしまいましたが、全盛期のラウドネスはもう一度、見ておこうと思いましたね。
再生回数は低めだが大好きなTHIS LONELY HEARTが聴けたのも良かった。新旧の楽曲が違和感なく溶け込み、そして年齢を感じさせないエキサイティングなステージ、やはり今が全盛期でしょう。ブッタの世界から戻ってくれて良かったなぁ。