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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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ANIMETAL LADY - アニメタル・レディー・マラソン - エースをねらえ! ★★★ (2022-09-11 19:01:29)

まさかゲイリー・ムーアを絡めるとわ笑
アタックNo.1への流れも素敵です
宗方 仁だなぁ


ANNICA - Badly Dreaming ★★★ (2021-09-14 20:46:16)

知る人ぞ知る北欧メロディアスロックの名盤、アニカ・ウィクルンドという女性シンガーがメインを貼るプロジェクトチームのフルアルバム。アニカ嬢のソロアルバムのような性質の作品だと思いますが、彼女のハスキーでパンチの効いた歌声を前面に出しつつも、北欧的な情緒のあるメロディーとガッツ溢れるハードサウンドをバランスよくミックス、歌モノマニアも正統派HM/HRが好きな人も楽しめる仕様になっています。
HEARTの北欧版メタル強めとも言える音楽性、これ一枚でバンドは消えたため、中古盤市場を賑やかせるマニアックな一枚となっていましたが、今ではサブスクで簡単に楽しめるようになっています。
これを機に、80年代的なハードサウンドの典型例とも言える今作を聴いて欲しいですね。女性シンガーに対する偏見なんて今の若い人は持たないでしょう。昔は沢山いましたからね。
バックメンバーもフィンランドのハード系ミュージシャンを起用、ドラムのツイストツイスト・エルキンハルーユことテイジョー・エルキンハルーユやプロデューサーにT.Tオクサラの名前があったりと、話題性もありますよ。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Alison Hell ★★★ (2021-05-28 16:41:41)

出だしからドラマティックである
それでありながらも不穏な空気がゾクソクと期待を煽り
このバンド特有の緊張感を生み出す
アホには出来ないIQ高めのソングライティング力
テクニカルな要素を際立たせなくとも伝わる臨場感
この一曲でバンドの全貌も見えてきそうだが
同時に底の見えない恐怖もある
恐るべしアナイアレイターサウンドである


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Wicked Mystic ★★★ (2019-04-29 22:38:38)

鮮烈なる印象を色濃く残すジェフのギターパートのスリル感に
思わず手に汗を握ります
キレた歌もバンドの顔だ
そしてバンドが一体となり生み出すテクニカルさも聴き手の好奇心を煽り続けるだろう


ANNIHILATOR - Annihilator ★★★ (2014-07-08 13:33:02)

アルバムタイトルにバンド名を冠した2010年リリースのアルバム。ジェフ・ウォーターズが繰り出す緻密な構成とパワフルさの中にも繊細な響きを大切にしたギタープレイは相変わらず冴えているし知性も携えている。メタルを知り尽くした男がどこを切ってもメタルなサウンドに拘り絶大な存在感を露わに、切れ味の鋭さと小気味よさ、テクニカルなソロのインパクトも強烈な個性を放っていますね。速いだけではない暴力性と今風のリズム、モダンでヘヴィな要素も取り込み精巧なアナイアレイター風サウンド仕上げてきた天賦の才は健在でしたね。凄いわ、古臭くない今の時代を見据えたエネルギッシュな一枚を前に興奮を押さえられませでした。⑥みたいな曲もやっつけ感が出ないからね。恐れ入りました。


ANNIHILATOR - Ballistic, Sadistic ★★★ (2020-08-10 13:18:12)

原点回帰を歌うバンドは多いのだが、なかなかどうしてこちらが思っているのとは違うよなぁが多い中で、今作は完全に初期の作風に回帰している。迷いを捨てたというのか、完全に狙ったという方が適切なのだろう、とにかく振り切り方が清い。ある種の確信犯的な手法、スラッシーな展開の中に設けられた構成など、確実に過去作の影響が強く滲み出ている。耳を澄ませば、あれやこれやとなるのですがジェフ・ウォーターズが全権を握っているプロジェクトバンドなので、ファンであれば大きな問題は起きないでしょう。
ジェフの拘りが詰まった作風、懐かしいクリーンなアルペジオを聴きながら、熱くハードでテクニカルなことをスタイリッシュに聴かせる男だったなぁと懐かしみました。ある意味、入門編になる一枚かもしれませんね。
テクニカルなのにキャッチーなメロディ、ジェフの紡ぐ扇情的なフレーズの旨味、彼の18番を大盤振る舞いした原点回帰作。コンパクトに纏め上げる手法も手伝い聴きやすい一枚へと仕上がりました。


ANNIHILATOR - Ballistic, Sadistic - Armed to the Teeth ★★★ (2020-07-05 19:32:04)

拘りの構成もあるがキャッチネスさも同じくらい前に出している
複雑なのに聴きやすい
これもメタルの楽しみ方です
このリズミカルなグルーブに体が動き出します
もっとエキセントリックなプレイが欲しくなるのも彼らが凄い技巧派集団だか
上手いって事は素晴らしいねぇ
余裕綽々なんだよなぁ


ANNIHILATOR - Ballistic, Sadistic - Psycho Ward ★★★ (2020-07-05 19:34:38)

初期の頃のエッセンスが強めのアルバムだけに
複雑な構成と王道メタルスタイルを上手くハイブリットさせている
この曲に限らず昔の名前で出ています的な匂いがするのだが
こういう曲は嫌いになれません
懐かしいわ
でも潔癖な方ならアルバムの3曲目ですが不安になるでしょうね。


ANNIHILATOR - Carnival Diablos ★★ (2007-08-08 11:21:00)

頭三曲が気に入りました。ラスト2曲⑩⑪もカッコイイ
アグレッシブかスラッシーでテクニカルと実にメタルなバンドです。
メロディアスなギタープレイは圧巻 ロブを彷彿とさせるvoも歴代の中では一番好きですしフィットしていると思う。
ラウドネスとのカップリングツアーを見たのですが彼らのほうが断然良かった。
ちなみに僕はラウドネス目当てでしだけど、このアルペジオと複雑なリフは本当にカッコイイ。
メロディアスなタイトルトラックが微妙な感じがする。
個人的には好きだが、あざとい感じもするが良いです。
リズミカルかつ変則的ながらもザクザクと刻まれるクールなリフの数々は圧巻ですよ。


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Battered ★★★ (2008-09-23 21:42:18)

ガッツ溢れる疾走感と引っかかるようなリフ
メロウなパートを挟みアグレッシブかつメロディアスなソロ
彼ららしいスラッシーなナンバー


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Carnival Diablos ★★★ (2008-09-23 21:45:26)

哀愁のあるフレーズが耳を惹くメロウなミドルナンバー
ホラー映画のような不気味な雰囲気が漂う感じも好きです
曲名にピッタリ
個人的には大好きだがやりすぎだけどね


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Denied ★★★ (2007-08-08 11:26:16)

HRの魅力が全て詰め込まれている名曲です
スピーディーかつアグレッシブでメロディアスとくれば言うこと無し テクニカルなギターソロに汗が吹き出ます


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Epic of War ★★★ (2007-08-08 11:35:44)

テクニカルな曲調と王道を行く彼ららしさを失わない メロディアスなナンバーです 唄もどこかメイデンぽく聞こえます


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Hunter Killer / Chicken & Corn ★★ (2008-09-23 22:03:45)

激烈なスラッシュナンバーも一筋縄では行かない展開が彼等らしい。


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Insomniac ★★ (2008-09-23 21:56:10)

ミステリアスな雰囲気と目まぐるしい展開が耳を惹きます
流石はANNIHILATORと言いたくなりますね
スラッシーなソロからメロディアスな広がりを魅せる辺りがハイライトでしょう


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Liquid Oval ★★★ (2008-09-23 21:58:34)

メタリックな質感を失わないメロディアスなインストナンバー
美しいメロディにホロリとさせられます


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - Shallow Grave ★★★ (2007-08-08 11:30:17)

AC/DCよろしくなヘヴィロックナンバー
テクニカルなかれらの持ち味は失っていません
このギターリフとソロ カッコイイねぇ


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - The Perfect Virus ★★★ (2008-09-23 21:39:00)

切れ味鋭いヘヴィなリフ
そしてテンポアップしてからのテクニカルなプレイの応酬
緻密な構成力と現代的なアプローチが実を結んだANNIHILATORらしいナンバーですね


ANNIHILATOR - Carnival Diablos - The Rush ★★ (2008-09-23 21:51:21)

正統派のHM/HRナンバー
ジェフは何をやっても様になりますなぁ
全時代の美味しい所を抽出した今作に相応しい佳曲ですね


ANNIHILATOR - Criteria for a Black Widow ★★ (2008-05-19 06:03:00)

Voにランディ・ランペイジを向かえ久々にらしさを取り戻した好盤を紹介します
ランディのだみ声ヘヴィヴォイスも楽曲に凄みを取り戻させましたが
叙情的かつメロディアスなギタープレイに惹きつけられますね
リズムチェンジを多用したプログレッシブな展開と相俟って非常にスリリングです
時代が再結成ブームと言うのもあり初期のメンバーになったのですが功を奏しましたね
彼らにしか表現出来ない高速で緻密な構築美に改めて打ちのめされました
ここまでヘヴィだから哀しいフレーズに琴線を刺激されてしまうのです
正気では聴けない音がここにはあるのではないのでしょうか。
全篇に渡る展開に美しさすら感じてしまいます①が始まった瞬間からやられました
これを待っていたファンとしては膝を叩いて喜んだものです
普遍的なスラッシュメタルをお探しの方は是非聴いてみてください


ANNIHILATOR - Feast ★★★ (2017-02-07 13:30:45)

相変わらずの正確無比なメカニカルな高速サウンドを堪能できるアナイアレイターらしいアルバム。多彩な曲調を用意されていますが、このバンドらしい流儀は貫かれておりデイヴ・パッデン加入以降の柔軟さが今作でも存分に発揮されております。2013年版『Set the World on Fire』と勝手に思って聴いているのですが、鬼才ジェフ・ウォーターズがお気に入りのメンバーを集め、自身のアイデアを存分に生かした楽曲群を生みだせば安定のブランド力を損なうはずもなく、ハッとさせるような美しいメロディと親しみやすさが融合、そこに技術力の高いタイトでソリッドな演奏力が加わり、自身が培ったメタルサウンドが乗っかるのだから、マニアにはたまらんモノがあるでしょう。切れ味鋭いリフワーク、扇情的なリードプレイ、エモーショナルなギターと背反するメカニカルなアナイアレイターサウンドが放つ有機的な響きにグッと引き寄せられましたね。


ANNIHILATOR - For the Demented ★★★ (2017-11-05 13:26:03)

11月にリリースされたばかりの最新作。この手の新作を発売日に手にすることは皆無に等しいのですが、作風が気にいならにということでタダ同然で手元に転がってくる事に、そんなにお気に召さない一品なのかと身構えていたら、なんてこたぁない今の時代を生き抜くANNIHILATORサウンドでした。
前作からジェフ・ウォーターズが歌っているとの事ですが、クオリティを下げる事もないので安心して聴けますね。
オールドスクールと表現される古典的なスタイルを保持しつつも、メカニカルなサウンドメイクはバンドの本分だし、主戦場がアメリカの彼らにとっては至極まっとうな方向性に舵を切っており、いい意味でのモダンさも難なくジェフ・ウォーターズ流儀に則り表現されていますよね。
初期の頃を思わせる遊び心も満載。マシーンの如き正確な刻みのリフワークの独創性、へヴィメタルなアグレッションを有した峻烈なるエモーション、その燃え滾る熱情が放たれるソロなどは、このバンドならではの真骨頂。またへヴィロックサウンドの合間に組み込まれるスローナンバーなども、アクセントとなりアルバム単位で楽しめる一品と仕上げてきているでしょう。
ワタクシのようなオールドスクール極まりないオッサンには、ハイカラな音楽性なのですが、若い人にとっては、新旧のへヴィロックサウンドを意識させる作りには大いに好奇心を擽られるだろうし、何より一寸先の展開が読み切れない、場面展開の多いジェフ・ウォーターズメタルに引き寄せられるでしょうね。
このバンドはある意味、ジェフのソロプロジェクトですから作品前にメンバーが変わる事に驚きはありませんが、今回は相棒にアーロン・ホンマという日系人らしき人物が居るのも気になるとこと、是非、このメンツで来日公演でも行い元気な姿を見せて欲しいものです。でもやっぱ専任シンガーが居た方がエエんですけどね。それと個人的には今はこういうミックスが流行りなのかな?と思いましたね。ワシにはオシャレ過ぎるんだなぁ。


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★★ (2012-03-25 22:08:02)

コヴァーン・ファーというシンガーの加入により、表現力が増しテクニカルなサウンドの中に息づく攻撃性と叙情性が倍増した名盤です。複雑なことを小難しく聞かせないセンスと曲作りの上手さはバンドの肝ですね。高速ギターリフの切れ味も精密機械の如く弾き出されるギタープレイの数々、ソロの構築日、それらが本当に自然に耳馴染みよく体に入ってくるから素晴らしい。次作と共に90年代を代表するスラッシュ/パワーメタルの名盤のですね


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Stonewall ★★★ (2018-07-01 15:04:12)

メロウなパートを導入することで楽曲にメリハリが生まれています
明確な意思表示を感じますね
良く動くベースラインも耳を惹きます


ANNIHILATOR - Set the World on Fire ★★ (2010-03-14 05:10:00)

1993年リリースの3rd
彼らのカタログの中でももっとも間口が広い正統派のパワーメタルアルバム
相変わらずキレのあるメロディと複雑な展開が聴けます
クリアトーンのアルペジオが光る爽快感のあるドラマテックなナンバー⑦
美しいバラード⑤等で垣間見る新境地を開拓したナンバーが印象的でした
メガデス風の下品な⑥やらしい展開がカッコいい②等が個人的には好きですね
⑧のようなメロディアスな正統派のナンバーを歌うには物足りなさを覚える
歌い手の好みが評価の分かれ目でしょう
個人的には彼らの作品ではCarnival Diablos が一番好きです


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Brain Dance ★★★ (2008-09-23 22:17:00)

スラッシーなパートとメロディアスなパートの対比が素晴らしい、随所に盛り込まれる緻密なフレーズと演出が飽きさせません
この曲を聴くとタイトル通り脳舞しちゃいそうになります


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Knight Jumps Queen ★★★ (2008-09-23 22:10:13)

うねりを上げるベースに導かれるヘヴィなミドルナンバー
しっかりとしたメロディを歌わせたのが良いですね
下品な感触があり実は今アルバムの中で一番好きな曲です


ANNIHILATOR - Suicide Society ★★★ (2017-11-05 13:44:32)

今作はドラム以外のパートをジェフ・ウォーターズが一人で担当する事に、勿論レコーディング全般も彼が行うのだから、もはやジェフの独壇場。蓋を開けるまでは、どんな音が飛び出すかは分からないのが、彼らのアルバムなのですが、今作ではモダンへヴィネス時代は勿論ですが、METALLICAよろしく時代の正調スラッシュ風味や、正統性の強いHM/HRナンバーまでと網羅、ジェフの音楽性に触れていたマニアなら、必ずやどれかに引っ掛かるような作りがなされており、一聴して過去の集大成的な印象が強い一枚と感じました。
鋭利に刻まれるリフワークの殺傷力の高さ、エモーショナルなパートとメカニカルなパートとの対比と成分量、これがANNIHILATORなんだろうなぁと納得させる作品でしょう。随所に魅力的な歌メロなんかもあったりして、ジェフのシンガーとしての成長も大きく後押ししているのも見逃せませんね。
へヴィなサウンドの中にぶち込まれる、歯の浮くようなキャッチネスさに現代アメリカが望むへヴィロックの在り方を見たようで、妙に勉強になりました。そして、それをやっても似合うのが、ジェフが鬼才と呼ばれる所以なんでしょうと納得しましたね。


ANNIHILATOR - Waking the Fury ★★★ (2012-02-13 14:34:09)

2002年ならではの革新的なサウンドで新たなる道を切り開こうとしているのでしょうか、ギターサウンドに新しい感触を見出します。③のようなアグレッシブなナンバーにはバッチリはまっていますね。相変わらず細やかなフレーズは聴こえてくるし刻まれるリフワークも彼等ならでは、テクニカルなプレイが全面的に楽曲を支えています。歴代最強のVoだと思うジョー・コミューの存在も個人的にはツボです。印象的なメロディとアグレッションの融合を高次元で昇華し懐古主義に感じさせない今の音で勝負とは進化の過程を順調に辿っていますね。2002年にメロディに拘った曲作りを叩きつけ自らの才を開花しつつある意欲作ですよ。


ANNIHILATOR - Waking the Fury - Cold Blooded ★★★ (2012-02-13 14:40:57)

アグレッシブ極まりない
パンキッシュなナンバー
ラストに相応しい


ANNIHILATOR - Waking the Fury - My Precious Lunatic Asylum ★★★ (2012-02-13 14:44:33)

流石はジェフ・ウォーターズ
拘ったアレンジが光りますね
モダンな感触も今作ならでは
フックのあるメロディがあるからカッコいい


ANNIHILATOR - Waking the Fury - Ritual ★★★ (2012-02-13 14:37:19)

ズンズンと響いてきますね
男前なミドルハイナンバー


ANNIHILATOR - Waking the Fury - Striker ★★★ (2012-02-13 14:35:52)

ブレイクするパートは必要ないような…
メロディアスかつスピーディーなナンバー
彼等らしい木目の細かいフレージングが素敵


ANNIHILATOR - Waking the Fury - The Blackest Day ★★★ (2012-02-13 14:39:18)

今作を象徴するような楽曲ですね
革新的なノイジーサウンドとオーソドックスなメタルサウンドの融合
タフネス印象を与える攻撃的な一曲です


ANNIHILATOR - Waking the Fury - Torn ★★★ (2012-02-13 14:24:30)

メロディアスだね
この路線は大歓迎
ジョー・コミューもいい仕事をしています


ANNIHILATOR - Waking the Fury - Ultra-Motion ★★★ (2012-02-13 14:42:49)

アルバムのオープニングを飾る
アグレッシブな疾走ナンバー
若干の違和感を感じるギターの音色も
聴き進むにつれ今作を方向性を飲み込ませる説得力がある


ANTHEM (2015-11-09 13:12:53)

ANTHEM30周年公演は熱かった。渋い選曲にいつもと違ったヴァージョンと趣向を凝らした演出と20周年や25周年の同窓会的なお祭り騒ぎとは違う現存するメンバーで最大のおもてなしをするという姿勢も良かった。今回は他に福岡と広島を見に行くのだが円熟味を増しつつも獣性を帯びた歌声は健在の森川(でも10年前にみたかったよ)マッドや本間とも違うパワフルなドラムで新たなる風を送る田丸の存在感の大きさ、ヒロヤの美味しいフレーズを残しつつもトリッキーな自らの色を鮮明に残すミスをしない男、清水のギター。Mrアンセム柴田リーダーは言うに及ばず、ミュージシャンとして実に地に足の付いた圧巻のパフォーマンスだった。昔の思い出がありどうしても、森川はこんなもんじゃないとか思うのだが、それは野暮な話。少なくともLIVEにおける安定感のある演奏を体感させてもらえる事に金額以上の満足感を得れました。


ANTHEM (2018-12-18 15:30:27)

本格的な海外進出を果たす事が決まった国産メタルの勇者アンセム。
既に全編英詩による撮り直しのベスト盤がリリースされる事がアナウンスされているのだが、そこから『BLACK EMPIRE』が先行で配信されている。個人的には坂本英三の危なっかしいギリギリの歌唱スタイル、あの悲壮感溢れる歌い回しが染みついている為、森川の堂々とした歌い方は英詩以上に違和感があったりするのだが、流石の歌いっぷりでブラックエンパイア感を演出している。海外を見渡しても森川のような歌唱スタイルのシンガーはいない、今もってDEEP PURPLEのトリビュート盤で歌う森川は、本当に凄かった。残された時間を考えればタイムリミットがギリだったと思っている。彼らの活動が後世に残るようなインパクトを与えて欲しいね。

かつてのアンセムは柴田直人のバンドだった。それはライブを見に行くと、常に不安な要素が強く。大内はドシャンバシャンとキレの悪いドラムを叩き、福田はミスが多い、森川も前半はパワー全開だったりするが、直ぐにバテ不安定だった。何度も観たが、そのメンバーの不甲斐なさを支えていたのが柴田直人だった、それだけに今のアンセムは盤石である。伸びシロの大きい若いドラム。華も線の太さもないがミスのないギター、そして老獪なテクニックを駆使しながら獣性をコントロールする歌声と、過去最高のバランスをとっている。そりゃ10年前に見たかったラインナップだが、恩讐を乗り越えた今だから可能なんだと思っている。
日本の顔と言えるLOUDNESSの完全復活。ジャンルを超え多くのビックアーティストと共演を果たしたBABYMETAL。世界的にも類を見ない完全女性による本格派のメタルバンドLOVEBITEなどが、道を切り開いてくれた。そして満を持して国内を支え続けた勇者アンセムが世界進出を果たす事になる。彼らの名前が、このまま埋もれるは惜しい。ベテランバンドの大人げない一撃を見せつけて欲しいですねぇ。SABER TIGERも東欧圏を回り、いち早くレーベルと契約に漕ぎ着けている。正統メタルが世界的に認知されまくった今だからこそ、勇者の貫禄に期待値が高まっていますよ。


ANTHEM - Absolute World ★★★ (2014-10-24 14:16:48)

坂本英三の電撃脱退、そして森川之雄のこりゃまた電撃復帰に驚いた方も多いでしょう。長らく不在のドラマーの座にはヘルプとしてキャリアを積んできた田丸勇の正式参加と、今作はリリース前から期待と不安が高まった中でのリリースだったかと思いますが、HM/HRという狭い狭義の中で、押さえるところと押さえつつも新機軸を打ち出してきたバンドが更なる高みへと駆け上がったアンセム史に残る名盤でしょう。蝶のように舞い蜂のように刺す、軽やかなステップを刻むが如き鮮烈なギタープレイを弾く清水昭男の存在も大きな役割を担い、その比重は過去最高の割合を占めているように感じられる。技術的な面は勿論だが、随所に印象的なメロディを奏で屈強なアンセムサウンドの中で色と艶を与えている。新生リズム隊の鉄壁のプレイの上で骨子となる清水のギターは今作において大団円を迎えていると言っても過言ではないでしょう。ハッとするような煌めきを感じさせるプレイの数々に感銘を受けました。近年の作品にある目の前で演奏されているような生々しい音とテクノロジーに頼るだけではないアンセムらしい拘りが随所に見られ、新生リズムプレイの新旧入り混じった新たなるセンスが爆発したグルーブも今作の流れの中で新たなる魅力となりパワーだけなら本間に負けない田丸のワイルドなドラムは荒々しいアンセムメタルの中で重要なピースとしてハマっていますね。今作でも脈々と受け継がれるアンセムならではの哀愁と迸る灼熱のヘヴィサウンド、その音を具現化するには必要不可欠なシンガーが森川になるとは、再結成後ファンの中でのその話題は避けましょうといった禁忌的なテーマとも言える彼の歌がこうして眼前と、ある事に感慨深い思いがこみ上げ(声質は似ているがタイプが違う二人を比較するのは嗜好の問題)冷静になれないのですが、獣性を帯びたストロングヴォイスは健在、よりメロディを活かした情感溢れる歌唱スタイルを取り振り幅の大きいスケールのデカい歌声を披露しております。今アルバムのような叙情的でメロディを大切にしたワビサビのあるハードなサウンドこそ、ジャンルを超えた求心力と訴求する確固たる力があると思います。こちらの想像を遥かに超えた一枚、改めて柴田直人師匠には恐れ入りました。

この曲を聴けというサイトなので、私自身は重箱の隅をつつくような批判や、見当違いの批評を行うつもりは毛頭もありませんが、そういう人は見かけると寂しい気持ちになります。そんなに「俺は人と違う素晴らしいセンスをもっている」そう顕示したいのであれば、自分のHPやツイッターでやれば良い。また代わりに悪意を吐きだす掲示板はいくらでもあるでしょう、くだらん批評は見るに堪えませんからね。本当にお寒い話です。何故ならば同胞が同胞を貶すほど、醜いものはないからです。メタルが好きな人間が集まり、各々に好きなものを語る、素晴らしサイトの理念です。人の家の庭を荒らすような真似はしたくないので。


ANTHEM - Absolute World - Absolute Figure ★★★ (2014-10-23 16:45:26)

叙情派ギタリスト清水作のインストナンバー
エモーショナルな熱演に胸打たれます
パッと明るくなる瞬間の美しさにため息が
しかしアンセムは今さらながら懐が深い
演奏が上手いね


ANTHEM - Absolute World - Absolute Figure ★★★ (2014-10-23 16:47:08)

叙情派ギタリスト清水作のインストナンバー
エモーショナルが熱演に胸打たれます
パッと明るくなるところの美しさにため息が
アンセムは懐の深いバンドですね


ANTHEM - Absolute World - Destroy the Boredom ★★ (2014-10-23 16:29:59)

一気加勢に突っ走る
パンキッシュな一曲
歌メロの流用が気になるかな


ANTHEM - Absolute World - Don't Let It Die ★★★ (2014-10-23 16:39:13)

パワフルな王道HM/HRナンバー
気合いの入ったシャウト一発もカッコいいです
流石は森川な歌唱もハマっていますね
歌メロに泣かされますね大好物な一曲
このラインナップだからこそ感じさせるノスタルジーの開放に目頭が熱くなりました
メロディアスでハード
憂いを帯びたメロディと華麗なリードプレイを聴かせる清水のギターも光っていますね
初見で聴いたときの感動は語り尽くせません


ANTHEM - Absolute World - Edge of Tme ★★★ (2014-10-23 16:52:39)

ザクザクと刻まれるリフと清水作らしい妖しげなメロディが激しく融合を果たしています
このラインナップによる充実ぶりが示される
扇情的なサビから流麗なソロの流れも見事です
メタルなリズムワークがガッチリと屋台骨を支えるアンセムな一曲


ANTHEM - Absolute World - In the Chaos ★★★ (2014-10-23 16:57:10)

森川節も堪能出来る叙情派ギタリスト清水作のメロディアスな一曲
ヘヴィでタイトなリズムワークも印象的ですね
このメロディはクセになりますよ
ストレートなメタルナンバーぽいのですが独特のスケールが印象的ですね
田丸のドラムは表現力豊かだとこういう曲を難なく叩きだす姿に感じます


ANTHEM - Absolute World - Love of Hell ★★★ (2014-10-23 16:33:46)

情感たっぷりな森川の濡れた歌声が印象的です
センチメンタルですがハードさを失わないバラード的なニュアンスのある一曲
エモーショナルなアンセムの魅力をギュッと凝縮しています
イントロもさることながら
こういうメロディを持ち込むとは尽きる事のないアイデアに脱帽です
わしゃ日本人だから泣けるわ
個人的には今アルバムのハイライト


ANTHEM - Absolute World - Pain ★★★ (2014-10-23 16:28:35)

メジャー感もありますが
アンセムがやれば王道メタルのど真ん中です
歌メロも分かりやすくキャッチーなんですが
森川がそうは簡単に聴かせません
躍動する硬質なリズムも良く歌うギターもアンセム以外の何物でもありません


ANTHEM - Absolute World - Run With the Flash ★★★ (2014-10-23 17:03:32)

ラストはアンセムらしい三連ナンバー
キャッチーなメロディを甘美に歌いあげる森川の艶やかさは見事だし力強い
妖艶なギターソロも圧巻
アルバムを通して最後まで充実したメロディを聴かされた事実に驚きます
このグルーブ感がたまらなくカッコいい


ANTHEM - Absolute World - Sailing ★★★ (2014-10-23 16:49:30)

雰囲気のある重厚な一曲
それでいながらも鮮烈なメロディが随所に顔をのぞかせ
聴きどころの多い一筋縄ではいかないアレンジが憎い


ANTHEM - Absolute World - Shine On ★★★ (2014-10-23 16:22:40)

サビから始まる構成に驚きました
メロディが泣いていますね
シングルらしい曲でもあります
そしてアンセムらしい
このリズムパターンも好きやなぁ


ANTHEM - Absolute World - Stranger ★★★ (2014-10-23 16:25:21)

アンセムらしいストレートなメタルナンバー
獣性を帯びながらもメロデイックな歌唱が映えますね
ソロも楽曲に負けない小奇麗さとワイルドさ加減が丁度よい
メロディアスですなぁ
ケツを蹴り上げられます


ANTHEM - Anthem ★★ (2008-03-05 10:14:00)

アンセムの記念すべきデビューアルバム。
未熟な部分は有るものの100メートルダッシュ10本かましたくらい勢いに満ちており甘さを廃したパワーメタル然とした楽曲が多数収録されています。


ANTHEM - Anthem - Blind City (2008-04-02 06:00:54)

切れ味鋭いヘヴィなリフが印象的なミドルナンバー


ANTHEM - Anthem - Lay Down ★★ (2008-04-02 05:45:43)

ヘヴィなミドルナンバー
サビの掛け声が好きです
メロディアスなギターソロがハイライト
ちなみに個人的には英詩ヴァージョンのほうが好きです


ANTHEM - Anthem - Racin' Rock ★★ (2008-04-02 05:49:42)

ドライブ感のある疾走ナンバー
ツッコミ気味のドラムがマットらしい
ベースソロがカッコイイですね


ANTHEM - Anthem - Red Light Fever ★★ (2008-04-02 05:42:19)

アメリカンな臭いのするパワーメタルなナンバー
勢いがあってかっこいいです ギターソロの入り方が好きです


ANTHEM - Anthem - Rock 'n' Roll Stars ★★ (2014-03-15 18:23:40)

ひたむきなメタル愛がさく裂してます
初期のパワーメタル路線ならですね


ANTHEM - Anthem - Star Formation ★★ (2008-04-02 05:59:03)


甘さを配したヘヴィなリズムと哀愁のあるメロディアスな歌メロが融合しているパワー溢れるミドルナンバー
やはり英三の唄は若いなぁ


ANTHEM - Anthem - Steeler ★★★ (2008-04-02 06:03:33)

スピーディーなリフがカッコイイ疾走ナンバー
ライブでは定番に一曲です アルバムのラストを飾るのに相応しい名曲です スリリングなギターソロが大好きです
個人的には英詩ヴァージョンの方が好きですねぇ


ANTHEM - Anthem - Turn Back to the Night ★★ (2008-04-02 05:54:52)

このリフも聴いたことが…
初期の名曲ですねメロディアスなギターソロがカッコイイです
この頃の洋也は輝いていたね


ANTHEM - Anthem - Warning Action! ★★★ (2008-04-02 05:52:11)

アクセプトのfastのリフですが許します
パワー溢れた名曲です サビでは拳を振り上げずにはいられません。しかしこの頃の英三の唄は若い


ANTHEM - Anthem - Wild Anthem ★★ (2007-06-17 21:57:24)

なんだかんだ言ってもライブでは聴きたくなる
もう普段は聴かないんだけどね アンセムの代表曲であることに間違いはない エンディングのフレーズに差し掛かると何故か胸が熱くなるんだよねー


ANTHEM - Anthem/special - Holy Fighter ★★★ (2008-02-12 05:58:11)

イベント絡みのCDシングル、解散時に発売された音源をそろえてレコード会社に抽選の葉書を送り手に入れた記憶があります。
既発音源のリミックスバージョンでオリジナルはFALCOM SPECIAL BOX90なるゲームミュージックのサントラ盤だとか。ゲームミュージックと言うことで音はショボイしギターは聞こえてこないなのですが非常にアグレッシブでありながらもメロディアスな疾走ナンバーでアンセムの名に恥じない佳曲となっています。メンバーはVo森川、G福田博也、Dr大内の黄金のラインナップです。


ANTHEM - Black Empire ★★ (2008-11-02 23:00:00)

日本が誇る正統派HM/HRの勇者ANTHEMが今の時代を生き抜く渾身のニューアルバムをリリース。前作が再結成後の「BOUND TO BRAKE」のような位置づけなら今作はGYPSY WAYSかHUNTING TIMEのような作風になるのかなと個人的には予想していたが良い意味で裏切られましたね。そんな過去に縛られるようなバンドじゃないんだなぁと改めてスケールの大きさにひれ伏し敬意を表したいです。日本の音楽シーンを見渡しても彼らのようなサウンドを提示するバンドは皆無、この先現れることもないでしょう。継承されないのは活動していた彼らにとっては悲しいものでしょう。今作における純度100%のメタルサウンドに溶け込み息づくフックに富んだメロディの数々、ともすればヴィジュアル系やJ-POPと揶揄されるような甘さも感じられるが、このサウンドがジャパメタと差別される枠組み以外でも評価されるに値する名作であり、普通にTV番組でヘヴィメタルバンドANTHEMですと紹介されるような環境を作りえる可能性を帯びたANTHEM史上もっとも意味のある問題作である。流石は柴田直人師匠ここまで高い次元で普遍の硬質なロックサウンドを叩きつけてくれたことに頭が下がります。本間さんはANTHEMみたいなガシガシのドラムスタイルも出来るが歌モノ路線全開の浜田麻里のバックメンバーでドラムを叩いていたくらいの柔軟性を持っているし、清水はジャニーズのトラジハイジに曲を提供しオリコンチャート一位の作曲家、英三はアニメタル以外にも今作の⑤の様なバラードを歌いこなす表現力の高いシンガー、昭和歌謡にも精通しているしキャラも立っている。
ANTHEMの頭脳柴田さんならなんでも出来るでしょう。こんな素晴らしい多岐に渡る才能を持ったミュージシャンがHM/HRの世界に拘り活動する姿に焦がれます


ANTHEM - Black Empire ★★ (2008-11-02 23:01:00)

誤って途中で送信してしまいました続きです
どんな形でも良いから彼らには日本の音楽シーンの中で確固たる地位を掴んでもらいたい。僕がここまでHM/HRにのめりこんだのは間違いなくアンセムのおかげなのですから。


ANTHEM - Black Empire - Black Empire ★★★ (2008-10-31 16:07:15)

シンセがバリバリ効いていますね
メロディアスでキャッチャーなサビメロにグッときました
ギターソロの組み立て方も悪くない
そして坂本英三のベストテイクと言える歌が聴けるのも◎


ANTHEM - Black Empire - Go Insane ★★★ (2008-11-04 18:16:14)

アグレッシブかつメロディアスな疾走ナンバー
ストロングスなリズムプレイが圧巻
英三のヘヴィな歌声も悪くない
いままでとは違うアプローチを取る清水のバッキングもまずまず


ANTHEM - Black Empire - Heat of the Night ★★★ (2008-10-28 21:56:32)

強力なアンサンブルの上に灼熱のVO坂本英三の唄が乗る
アンセム流様式美メタル
燃え上がる熱情が激しく迸る名曲だ
清水のメロディアスかつフラッシーなギターソロもカッコイイ


ANTHEM - Black Empire - Perfect Crawler ★★★ (2008-11-04 18:28:37)

清水の奏でる魅力的なフレージングが素敵です
サビメロもグッとくる!英三の甘さを生かした唄もはまっている
アンセムならではの哀愁が漂うのも素敵だ


ANTHEM - Black Empire - Pilgrim ★★ (2008-11-04 18:23:13)

哀愁のインストナンバー
独特のタイム感が耳を惹きます
コード進行やスケールが今までのインストものとは違いますね


ANTHEM - Black Empire - Telling You ★★ (2008-11-04 18:19:00)

アンセムらしいヘヴィでメロディアスなミドルナンバー
シンプルだがギターリフがカッコイイ


ANTHEM - Black Empire - Walk Through the Night ★★★ (2008-10-28 22:03:51)

通産12枚目のアルバムでついにやってくれたメロディアスなバラード
日本人ならグッとこずにはいられないメロディセンスに脱帽です
坂本英三の声質にもピッタリ
彼にこの手のナンバーを歌わせたら国内に敵無し


ANTHEM - Black Empire - Walk Through the Night ★★★ (2008-10-31 16:11:22)

通産12枚目のアルバムでついにやってくれたメロディアスなバラード
日本人ならグッとこずにはいられないメロディセンスに脱帽です
坂本英三の声質にもピッタリ
彼にこの手のナンバーを歌わせたら国内に敵無し
甘さを生かした優しい歌声に聞き惚れます


ANTHEM - Black Empire - You ★★★ (2008-10-31 16:09:57)

アンセムらしいストロングなリズムプレイが効いています
キャッチャーなメロディも飛び出してくるし一曲の中に色んな要素が詰まっている
今までのアンセムの魅力を残し新しさを感じさせるアレンジも◎


ANTHEM - Blast ★★ (2018-07-01 17:37:41)

千眼 美子こと清水 富美加がやりたくなかったとかぬかした映画『変態仮面』用の楽曲
柴田直人の代役で清水が急遽作曲した一曲
アンセムらしい男臭いメロディアスHM/HRナンバー
サビの持っていき方は挿入歌としてのあり方ですから当然の方向性でしょう
坂本英三のアクの強いパワーヴォイスがエグい
映画ではイントロがちょこっとくらいしか目立たなかった


ANTHEM - Bound to Break ★★ (2007-05-19 20:41:00)

高校生の時初めて聞いた時、あまりのカッコよさに失神するかと思いましたよ!もう英三さんも脱退しGYPSY WAYSが発売されていたんだけどね。それまでは日本のメタルバンドにあまり関心の高くなかった自分にとって思い知らされる一枚となった名盤です!!先入観や聞かず嫌いは良くないと本当に思いましたよ。メタルが細分化されすぎてる今だからこそ言い訳無用のメタルアルバムが必要なんだろう!!MEGA


ANTHEM - Bound to Break - Bound to Break ★★★ (2007-05-11 22:00:34)

アンセム初体験がこの曲です!高校生には刺激的すぎる!!脱糞ものの名曲です!!!起承転結のあるギターソロのカッコよさに失禁間違いなし!!!アテント無しには聞けないぜぃ


ANTHEM - Bound to Break - Empty Eyes ★★★ (2008-07-13 20:04:33)

起承転結のはっきりとしたパワフルな疾走ナンバー
メロディアスなギターソロのカッコよさに悶絶ですね


ANTHEM - Bound to Break - Fire 'n' the Sword ★★★ (2007-05-11 20:36:44)

福田洋也がいい仕事しています!アルバムを閉めるにふさわしい名曲ですし構成も抜群ですね 現メンバーで見たときも感動したものねぇ


ANTHEM - Bound to Break - Headstrong (2014-03-15 18:33:11)

LIVEでも定番の一曲
男気あふれるアンセムらしいミドルナンバー


ANTHEM - Bound to Break - Machine Made Dog ★★★ (2008-04-03 22:46:44)

哀愁を讃えたヘヴィなミドルナンバー
アンセムの男気が漲る名曲です
英三の熱唱が胸を打つんだけどなぁ


ANTHEM - Bound to Break - No More Night ★★ (2007-06-02 17:08:18)

福田洋也っぽい曲です!個人的には大好きですね。
洋也って自分の書いた曲になるとギターを弾き倒します
でもあらいよなぁ…


ANTHEM - Bound to Break - Rock 'n' Roll Survivor ★★★ (2014-03-15 18:38:12)

剛直でスリリングな一曲
キャッチーでノリの良さが映えます
THEギターソロな入り方も流れも好きです


ANTHEM - Bound to Break - Show Must Go On! ★★ (2008-04-03 22:43:49)

英詩によるメロディアスなミドルナンバー
こういったキャッチャーな曲でもらしさを失わない様式が彼らの魅力なのです


ANTHEM - Bound to Break - Soldiers ★★★ (2014-03-15 18:35:38)

リフワークも印象的です
泣きの哀愁が滲み出た一曲


ANTHEM - Burning Oath ★★★ (2012-11-01 17:51:12)

レーベルの移籍や本間大嗣氏の離脱を乗り越え製作された入魂の力作。今のアンセムを濃密に伝える一枚ですね。メロディアスなアレンジも今まで以上に冴え渡りアンセムらしさとの融合を高次元で果たしています。KEYの高浜祐輔を活躍させ奥行きを持たせている点も熟練バンドの技、あのロイZをミキシングに迎え巧みに仕上げあざとさなく従来のパワフルさも維持している、メロディアスな方向へ舵を切り間口を広げているが、これぞアンセム流を貫き求心力を失っていないサウンドメイクに改めてひれ伏しましたね。シングルカットされた王道を行く①や個人的にはこちらの方がシングル向けではと思う泣きながら甘いメロディが強く抱きしめてくれる②、新レーベルへの挨拶をすませ、序章的な③を挟み④からまた新しいアルバムが幕を開けると感じさせる構成が憎い。あくまでも攻撃的だがキャッチーなメロディが嫌味なく溶け込み迎合しすぎない茨の道を突き進むアンセムならではの正統派メタルサウンドに尊敬の念すら抱きます。個人的には今作のようなドラマ性が高くふり幅の大きいダイナミックでメロディアスなサウンドを聴き一瞬、森川で聴きたいと思っていしまったのが印象的でした。


ANTHEM - Burning Oath - Dance Alone ★★★ (2012-11-01 16:57:51)

いきなりキャッチーなサビで始まる展開に度肝を抜かれました
評価も分かれそうですがアンセムらしさも感じられる意欲作
こちらも清水作のナンバー
ギターソロもカッコいいですね


ANTHEM - Burning Oath - Double Helix ★★★ (2012-11-01 17:23:29)

緊張感が高いですね
スリリングな名演に惹かれます


ANTHEM - Burning Oath - Evil One ★★★ (2012-11-01 17:00:59)

シングルカットされたアルバムのオープニングナンバー
メタルらしい展開と魅力が詰まっています
坂本英三のシャウトも決まっていますね
シンプルだがアンセムらしい旨味も凝縮されている力作


ANTHEM - Burning Oath - Face the Core ★★★ (2012-11-01 16:51:17)

アンセムらしいドライブ感のある
ストレートなHM/HRナンバー


ANTHEM - Burning Oath - Get Away ★★★ (2012-11-01 17:13:14)

重量感のあるヘヴィさとサビのポップセンスが炸裂する名曲
こういう聞かせ方が素晴らしい
感情のふり幅が大きいドラマ性も見事
扇情的なギターソロもグッときます
高浜祐輔もいい仕事をしています
アルバムで1.2を争う名曲へと仕上がっています


ANTHEM - Burning Oath - Ghost in the Flame ★★★ (2012-11-01 17:20:24)

アンセムでこういう曲を聴きたかった
メロディアスかつブルージーなミドルナンバー
唄メロがいいねぇ
ブルース色のない坂本の歌唱も問題なくはまっています
そしてオーケストレーションで幕を閉じる展開に感動しました
個人的には今作のハイライト
清水のギターも泣かせますね


ANTHEM - Burning Oath - Life and Crime ★★★ (2012-11-01 16:54:28)

アンセムらしいビートが効いています
艶のある坂本の歌声も印象的
清水作のワイルドで妖しげなミドルナンバー
カッコいいわぁ男前ですね


ANTHEM - Burning Oath - On and On ★★★ (2012-11-01 17:09:12)

仕切りなおしたある意味アルバムのオープニングナンバー
絶妙な甘さとワイルドかつハードなアンセムスタイルが貫かれている
柴田のベースも印象的ですね
計算された勢いとわかり易さが映えるアレンジセンスの妙だね


ANTHEM - Burning Oath - Unbroken Sign ★★★ (2012-11-01 17:04:00)

メロディアスかつハードな一曲
前作の流れを感じさせますね
キャッチーで扇情的なメロディが鮮烈な印象を与えてくれます


ANTHEM - Core: Best of Anthem 2000-2007 - Lady Jane ★★★ (2008-11-24 21:19:43)

メロディアスかつキャッチーなミドルナンバー
哀愁のある英三の歌声が印象的です
この甘さが彼の魅力ではないでしょうか
柴田直人さんのセンスが光る
ジャパメタチックと言われようが日本人である自分にはグッとくるものがある


ANTHEM - Crimson & Jet Black ★★ (2023-04-21 00:53:23)

本日解禁となったアンセムの最新作。先行公開された2曲から漂っていた定番感、昨今のメロディックアンセム路線を継承する2曲がオープニングを飾ることとなる。アルバム全体を支配するのは現代的なフィルターを通した古典メタル、良く言えば何をやってもアンセム、しかし見方を変えればマンネリ化から抜け出せていないという事になる。
どちらに聞こえるかで評価も分かれるだろうが、いずれにしろアンセムはアンセムであることに変わりは無かった。
何の予備知識が無いので驚いたのだが10曲目のMystic EchoesがWayfaring Manのセルフリメイクだったこと、6年ぶりのアルバムなのにセルフリメイクやるの?となったがアルバムの流れ的に違和感はないが、ボートラなのかな?なんて思ったりもするのだが?詳細は不明だ。そしてDanger FlightもOn and Onのセルフリメイクである。

私はアンセムが大好きである。彼らがいなければメタルを聴くのを止めたかも知れないと思うほど、私の人生の中心にいるバンドである。LOUDNESSを聴いた時の電撃ショック、EARTHSHAKERのMOREに痺れた青春時代、周りの連中からはジャパメタなんて止めておけと言われアンセムに出会うのは少し遅かった。既に坂本英三の脱退劇のあと位にBOUND TO BREAKを聴き、俺の求めていたメタルはこれだと思った。メイデンのカッコ良さにのめり込み、ジョージ・リンチのカミソリギターに首ったけ、スラッシュメタルはメタル人生の芽吹き、VOWWOWのドラマにビビりまくり、リッチー・ブラックモアは師匠である。
ジミー・ペイジやブライアン・メイからの影響は少なく、シェンカーよりはランディ派だった、アンセムの出会いは偏見との決別でもあった。人生観を変えられたと言えば大袈裟に聞こえるが、過言ではないバンドである。

それだけに、マンネリ感の強さを否定できない。ん~アンセムならば超えてくれると期待したい。

及第点はクリアーしている。多くのファンからは歓迎される内容だろう。これでケチをつけるのはあんまりだと、頭では分かっているのだが、心がついてこない。でも勢いのある作風である。老獪なテクニックを駆使し、フレッシュ感を誘発している面もある。
でも個人的には、お馴染みの定番であった。完全にアンセム幕の内弁当である。


ANTHEM - Crimson & Jet Black - Blood Brothers ★★ (2023-07-26 13:52:50)

お馴染みのアンセム節です
ノリが良くメロディアスでキャッチー
再結成後の彼らが極めてるスタイルですね
この曲で海外のダイハードなメタルファンをノックアウトして欲しいねぇ
これが通用するのかは試金石であろう


ANTHEM - Crimson & Jet Black - Snake Eyes ★★ (2023-03-05 17:12:33)

こちらも先行公開された新作からの一曲。グラサン姿の柴田さんが印象的ですね。
相変わらす流麗なギタープレイの清水、パワフルな田丸のドラム。
最近のメロディックメタルなアンセムです。
マンネリか定番かで評価も分かれるでしょう。
最新作はそういう作風なのかなぁ?


ANTHEM - Crimson & Jet Black - Wheels of Fire ★★ (2023-01-11 15:36:23)

昨今流行の先行公開された一曲
近年の作風を踏襲するメロディックなアンセム流ヘヴィメタル
EVIL ONEタイプですかね
ギターソロもテクニックのみならず哀愁のあるフレーズで魅了
今回も英詩を採用しているようですね
海外でもコアなファンならば日本を代表するバンドとして知られるアンセム
限られた時間の中で存分に暴れて欲しいものである
個人的には初期の頃を思わせるゴリゴリのメタルも聴いてみたいなぁ
タイトロープみたいなアルバムをあえて作って欲しいねぇ
いっそ森川でセルフリメイクして欲しい
森川の唄うDEATH TO DEATHとかピッタリだと思うんだけどなぁ
あと柴田さんのガリガリと迫力のあるベースサウンドを味わいたい
ご無沙汰ですからねぇ