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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 13901-14000

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 13901-14000
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虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - レインボー・アイズ ★★★ (2013-02-04 15:59:06)

究極のカヴァーアルバムを締めくくるアコースティックナンバー
森川の熱唱が胸を打ちますね
ポテンシャルの豊富さを知らしめる稀有な才能を持ち合わせた素晴らしいシンガーだ
梶山のプレイと森川の歌声に格調高さを感じさせられます
名演に涙しまた頭から聞きたくなりますね


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - ロード・トゥ・バビロン〜バビロンの城門 ★★★ (2013-02-04 15:39:45)

ディヴィッド・ローゼンタールがイントロをアレンジ
妖しげな雰囲気を最大限に醸し出し楽曲に重厚さと深みを与えてくれます
森川も自身のスタイルを生かしたパワフルヴォイスでロニーとは違う魅力を発揮しています
メンバーが放つテンションの高さが素晴らしい
梶山はやはり上手い


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - ロスト・イン・ハリウッド ★★★ (2013-02-04 15:50:27)

カッチリと再現してくれますね
森川の歌いっぷりも素晴らしい
骨太な芯の強さにある甘さがいい感じで表現されています
中盤のアレンジも光りますね
現代にRAINBOWが蘇ったこんな感じで演奏するのでしょうかと
想像を掻き立てられる名演に酔いしれます


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - 虹の彼方に〜キル・ザ・キング ★★★ (2013-02-04 15:29:57)

実際のLIVEのような演出が憎いですね
梶山のリッチーぶりの素晴らしい
気合の入った森川の絶唱もHM/HR屈指の名曲の前にテンションもあがるでしょう
全般的にカッチリとまとまりすぎ感にカヴァーの域を抜けていない感じもありますが
日本人ならではの個性の出しすぎなアレンジも見られず
往年の世界観を忠実に再現しているような錯覚を覚えますね
岡垣も内田も工藤も役者が違うねカッコいいわ


虹伝説 - 虹を継ぐ覇者 - 虹の彼方に〜リプリーズ〜 ★★★ (2013-02-04 15:55:13)

虹の彼方にアコギヴァージョン
次の曲の流れを考えるとこの曲を放り込んだのは大正解です
梶山の名演です
そしてブラックモアズ・ナイトを意識したのかな?と考えてしまいました
憎いね


樋口宗孝 ★★ (2008-07-18 19:30:00)

病気が完治してまた元気な姿を見せて欲しいですね
なんだかんだ言っても日本が誇る有名ミュージシャンですから
一花咲かせて欲しいです。がんばれ樋口宗孝!!
二井原先輩と語っていたアメリカツアー中の話は面白かった
当時のドラムセットの後ろにある、でかいドラが勝手に鳴ったので
どうしたのかと周りを見渡したら客席から飛んできたジャック・ダニエルの大瓶が転がっていたとか、こんなもん当たっていたら死ぬわいってねぇ
また派手なプレイを魅せてください


樋口宗孝 ★★ (2008-12-01 19:53:00)

やはり亡くなりましたか?
好き嫌いは抜きとしてテクニックのあるドラマーでした
今の日本の音楽シーンでは彼の事を知らない人も多いことですし
もう一花咲かせて欲しかったですね
二井原先輩は面白く喋れるし
メディアの露出も可能だった
尻すぼみのまま昔の名前で出ています的な
活動にはHM/HRの入り口となったBANDだっただけに
自分にとっては悲しいですね
子供だった頃、友人と音楽室にあるデカイ
打楽器をSDIって言いながら思いっきり叩いたら
凹ませた事を思い出しました
ご冥福を祈ります


樋口宗孝 - free world ★★ (2008-07-19 14:38:00)

樋口宗孝with DREAM CASTLE名義で1997年に制作されたソロアルバム第二弾
参加メンバーも豪華絢爛でスティーブ・ヴァイ、ビリー・シーン、テリー・ポジオ、スティーブ・サラス、ドン・ドッケン、ロニー・ジェイムス・ディオ タイ・テイバー等が参加し個々に猛烈な個性を発揮し主役である樋口とバトルを繰り広げている。 90年代的分厚い音像と生々しい音がまるで目の前でジャムセッションしているような臨場感のある迫力を感じさる。そこにテクニカルかつスリリングなプレイの応酬と来れば言うこと無しでしょう。しかし良くここまで豪華な面子をそろえたもんだなぁと関心しつつ終わってしまう気もしますが、ドラムだけが目立つというスタイルではなく、ジャムセッション的なニュアンスで作られているので各プレイヤーに思い入れの強い人が聴いても充分満足できますね。KING'S Xのタイ・テイバーのプレイは特に印象的でリフ・ソロで鬼気迫る渾身のプレイを聞かせている彼には恐れ入った思いでしたね。ビリーシーン作詞作曲のバラードを歌うドンの弱弱しさには参ったが、DIOのメンバーを従えアングリーな歌唱を魅せ付けるディオのパフォーマンスなんかは興味深いものがあります。スティーブ・ヴァイのテクニックは驚嘆あるのみだし、リッチー・コッツェンとスティーブ・サラス、TMスティーブンスによるファンキーなナンバーなんて樋口初挑戦なのではないでしょうか?フュージョン的なナンバーではテリー・ポジオとのダブルドラムに挑戦していますし聴き所は多いと思います。かつてとはまったくアプローチの違う日本が誇るフェイマスビッグドラマーのプレイを堪能してみてください


樋口宗孝 - free world - macro media ★★★ (2008-07-19 14:47:35)

テリーポジオと樋口のタイプの違うドラマーのバトルが堪能できます、中盤で聴けるドラムソロのいいがバッキングのリズムプレイもカッコイイ。リードプレイで華やかさを添えるkeyの音色がアクセントとなり幻想的な雰囲気さえ醸し出し聴き手に迫ってきますね


樋口宗孝 - free world - mars ★★★ (2008-07-19 15:12:11)

ミステリアスかつダークな雰囲気が漂うインストナンバー
何処となく哀愁のあるフレーズが耳を惹きますね
粘りのなる艶やかなギターも良いですね
タイ・テイバー、トニー・フランクリン


樋口宗孝 - free world - nuclear foot ★★★ (2008-07-19 15:17:18)

樋口宗孝節全開のドラミングが聴けるインストナンバー
スリリングな名演の数々に興奮しますね
一度たりとも見逃せませんよ
タイ・テイバー、ビリー・シーン


樋口宗孝 - free world - speed ★★★ (2008-07-19 14:58:39)

スティーブ・ヴァイ作曲によるタイトル通りスリルのあるプレイが堪能出来るインストナンバー
流石はスティーブ・ヴァイと言える超絶プレイの数々にぶっ飛ばされます。樋口のパワフルなドラムもガップリと向き合い激しいバトルを繰り広げていますね
上手いってのはやっぱり凄いですねー


樋口宗孝 - free world - tell me true ★★★ (2008-07-19 14:54:56)

野性味溢れるワイルドなノリがカッコイイですね
タイ・テイバー、ビリー・シーン


樋口宗孝 - free world - tell me true ★★ (2008-07-19 14:52:09)

ビリーシーン作詞作曲によるバラードナンバー
Voではドン・ドッケンが参加しリアルな歌声を披露
オープニングで聴けるビリーのソロも良いが
マイケル・トンプソンのエモーショナルなギタープレイが
ハイライトですね泣かしてくれますよ


樋口宗孝 - free world - what cost war ★★★ (2008-07-19 15:07:04)

怒気をはらんだロニーの歌唱にかつての面影など微塵もありません、この時代のDIOのメンバーに樋口が参加したようなアングリーな疾走ナンバー。サビでのメロディアスなパートが好きですね。ですね。作詞作曲ジェフ・ピルソン
軽くドラムソロなんかも聞かせていますし、ソリッドなドラミングもカッコイイですね。
ロニー・ジェイムス・ディオ、トレイシーG、ジェフ・ピルソン


樋口宗孝 - 破戒凱旋録(DESTRUCTION) ★★ (2008-07-18 19:47:00)

高崎晃のソロアルバムに続き1983年にリリースされた樋口宗孝のソロアルバム
LOUDNESSのメンバーは参加しておらず、山本恭司をはじめ渡辺健、鳴瀬喜博、北島健二、中島優貴、J.J、片山圭司他が参加し樋口のプレイを盛り立てています。ドラマーのソロアルバムなのに四曲も歌入りがあり聴いていて飽きが来ないようになっていて好感が持てたし、高崎と二分する日本が誇る名ギタリスト山本恭司との絡みがあるだけで興奮しましたね。テクニックに定評のあるミュージシャンを従えた事により緊張感のある演奏を堪能出来、あくまでもHM/HRの枠は超えないアレンジも秀逸でLOUDNESSとは明確に違う世界観を披露し楽しませてくれました。。樋口の手数の多いド派手でテクニカルなドラミングが随所に挿入されていて思わず笑みがこぼれますがギリギリ曲をぶち壊す事無く聞かせてくれます
後に樋口自らプロデュースするMAKE-UPのメンバーがHIGUCHI PROJECT TEAMとして前面的にバックアップしているのも見逃せませんね。


樋口宗孝 - 破戒凱旋録(DESTRUCTION) - DESTRUCTION ★★★ (2008-07-18 19:20:38)

今アルバムのハイライト的インストナンバー
これでもかと言わんばかりに豪快な樋口のドラムソロもたっぷり聴けますしチャーと北島健二によるギターバトルもあり
各自のテクニカルなプレイを堪能出来る中身の濃いインストナンバーです。リード的な役割をなす中島のKEYが良いね


樋口宗孝 - 破戒凱旋録(DESTRUCTION) - IN THE DARK ★★★ (2008-07-18 19:13:19)

今作にも参加している中島優貴率いるヘヴィメタルアーミーのVoJ.Jのエモーシュナルな歌唱が光るミステリアスなナンバー
中盤で聴ける樋口と山本恭司のスリリングなバトルが聴き所
鳴瀬喜博のベースもカッコイイなぁ


樋口宗孝 - 破戒凱旋録(DESTRUCTION) - LAW BREAKER:M ★★★ (2008-07-18 18:56:08)

樋口宗孝のド派手なドラミングが冴え渡るインストナンバー
山本恭司と競演していると言うだけでテンションが上がりますね
各プレイヤーの見せ場も作り飽きがきません
スリリングな破壊力抜群の名曲ですね
中島優貴のKEYはいいなぁ


樋口宗孝 - 破戒凱旋録(DESTRUCTION) - RUNAWAY FROM YESTERDAY ★★★ (2008-07-18 19:07:52)

ジャパニーズHM/HRバラードの名曲
山本恭司の咽び泣きのギターが素晴らしいですね
感動的ですなぁ
でも主役は当時はまだ無名だった
後にメイクアップのVo山田信夫の熱唱ですね
情念たっぷりのヘヴィバラードに絡む粘着する
熱き喉がハイライト


樋口宗孝 - 破戒凱旋録(DESTRUCTION) - TIGER ★★★ (2008-07-18 19:02:52)

エンディングまで美味しく持っていっています
樋口のド派手なドラミンと山本恭司との絡みがいいですね
ストレートなHM/HRにVo片山圭司のハスキーな声を活かしたキャッチャーな唄メロが耳を惹きます
煽り立てる疾走感がたまりません


浜田麻里 - Aestetica ★★★ (2018-12-03 14:19:55)

日本の音楽業界と言う特殊な環境の中で活動を余儀なくされた浜田麻里。メタルシンガーとしてデビューしてからの彼女はけして順風満帆とは言えなかったろう。メタルシンガーとして脚光を浴びた彼女、週刊誌などにステージ上のパンチラなど載せられたり(恐らく彼女のためのイメージ戦略、週刊誌側がそんなもん撮るわけがない)、中森明菜と衣装さんが同じとか?どうでもよい情報を流す始末。ライブなどスポットライトを浴びるのは彼女のみで、バックメンバーは暗がりのステージで黙々と演奏していた。ギターソロでもスポットは当たらず、彼女の映像作品など見ていてつまらない。女性と言うモノをこれでもかと売り込まれた。上手い下手は関係ないエロいかエロくないか?そんなアーティストとしての入り口を誇張される環境、おかげでコアなメタルファンからはソッポを向かれ完全なる色モノ扱いだ。
抜群の歌唱力を生かし路線変更。その甲斐あって紅白に出場打診されるまでヒット。その後の躍進ぶりを遠くから眺めていましたね。

今作はメタル系アーティストと海外組を融合、作曲クレジットもバランスを考え硬軟交えた楽曲を用意。ハードだがメロウさを前面に押し出した作風に回帰。それらは遊びを徹底的に排除し、勢いのあるハードナンバーから浮遊感漂う不思議な感覚のロックナンバーまで幅広く収録。主役たる浜田麻里のパフォーマンスは息遣いが伝わるようなリアルさがあり、ポップスしかしらないファンにとってもロックシンガーの魅力を存分に味わえる一枚へと仕上げてきました。

長きにわたって培われた経験と修練の賜物と言える確かな歌唱力。澄み切ったハイトーンの美しさは唯一無二の存在感を放っている。ハードさを保ちつつも押し引きを得た楽曲群を、繊細な歌声で色付けするパフォーマンに魅了されました。
何を聴かせたいか明確に定めたサウンド、それは彼女の中の二面性を巧みに伝えきっている。ハードサウンドも良いが中盤に用意されたメロディアスな歌モノで聴かせる情感の豊かさは見事だ。キャッチーで切ない⑤など彼女の真骨頂だろう。


浜田麻里 - Aestetica - Crescendo ★★★ (2018-11-29 11:30:16)

甘いなぁ
ええ所を突いてきましたね
曲順的にベストです
乾いた大地に潤いを与える瑞々しさが丁度よい
やりすぎてないのよぉ


浜田麻里 - Aestetica - Once Again ★★★ (2018-12-03 13:54:48)

クロージングソングはしっとりとしたバラード
彼女の美声にうっとりと酔いしれます
上手いと言う事は本当に素晴らしい
カラオケ自慢の歌手とは基礎が違うよなぁ


浜田麻里 - Aestetica - Somebody’s Calling ★★★ (2018-11-29 11:20:22)

増田隆宣のペンによる神々しいまでに鮮烈なる重厚な疾走ナンバー
日頃の鬱憤を晴らすようにミュージシャンとしての辣腕をふるっています
本間と満園のリズム隊も豪華だなぁ


浜田麻里 - Aestetica - St. Radiance ★★ (2018-12-03 13:50:18)

打ち込みのビートが強めの歌モノロック
曲単位では彼女の魅力に溢れているが
ハードなモノを愛するマニアにとっては流れ的に飽きる
スパニッシュ風味のアコギからのソロも悪くないのに残念だ


浜田麻里 - Aestetica - Stand Out ★★★ (2018-12-03 13:52:46)

ハード目のメロディアスな一曲
アルバムの流れ的に印象に残らないのが残念
やや狙いにいった感もある
曲単位では悪くない
澄んだ空気が張り詰めた広がりのあるロックナンバーだ


浜田麻里 - Aestetica - Stay Gold ★★★ (2018-11-29 11:14:40)

シリアスなミドルナンバー
どっしりと構えた姿はアルバムのオープニングにピッタリ
ギターでは高崎晃が客演


浜田麻里 - Aestetica - Stella ★★★ (2018-11-29 11:27:40)

浜田麻里の美声に酔いしれます
ロックを離れた時期のファンも満足させるバラード
確かな歌唱力に支えられたパフォーマンスはジャンルを超越して支持されるべき
上手いと言う事は凄い事なのでね


浜田麻里 - Aestetica - Steps In The Sand ★★★ (2018-11-29 11:37:25)

大槻啓之のペンによる不思議な魅力のある曲
浮遊感のあるメロディと潤いがしっとりとした気分にさせてくれる
レコーディングは外国人組です


浜田麻里 - Aestetica - Times ★★★ (2018-12-03 13:45:37)

情感豊かで繊細な歌声が味わえます
サビでパッと開ける展開も美味しい
王道ロッカバラード
彼女のファンなら大いに満足でしょう


浜田麻里 - Aestetica - Unconscious Beauty ★★★ (2018-11-29 11:25:20)

リズム隊は寺沢と宮脇組
ギターは盟友と呼んでも良い増崎考司
メロディアスでしなやかなビートが駆け抜けるキャッチーな一曲
キーボードを生かした王道的なナンバーですね
迷いがないから新鮮さに満ちている


浜田麻里 - Aestetica - Universe After Rain ★★★ (2018-12-03 13:47:46)

メロディの作り方が上手い
マイナー調なのにポジティブな空気に包まれている
ポップでキャッチーな大人のロック
ハードなアルバムに収録されていても違和感がない
最大公約数のファンを喜ばせるアイデアは悪くない


浜田麻里 - Blue Revolution ★★★ (2011-07-22 23:58:10)


叙情的なメロディとポップフィーリングを最大限に昇華した名曲①の完成度の高さに今作の方向性も垣間見えました。ビブラードの掛かった伸びやかな歌声は益々磨きが掛かり鮮烈な印象を与えます。今聴けば嫌味にならない装飾を施す厚見のKeyのプレイには舌を巻くだろうし松本のギターもコンパクトにシャープなソロを披露している。初期の野暮ったさやダサい日本語歌詞のHM/HRよりも確実に洗練された今作は万人受けする要素が高い、メタルサウンドの入り口へとなるであろう煌びやかなKeyのプレイを押し出したメロディアスな名盤です


浜田麻里 - Blue Revolution - Blue Revolution ★★★ (2008-12-02 21:02:13)

浜田麻里と言えばこの曲から適度にハードでメロディアス


浜田麻里 - Blue Revolution - Hard Dancin’ ★★★ (2011-07-22 23:47:49)

軽やかなメロディが踊るハードポップナンバー


浜田麻里 - Blue Revolution - Keep On Dreams ★★★ (2011-07-22 23:30:23)

美しいバラードナンバー
彼女の温か味のある柔軟な歌声が印象的です


浜田麻里 - Blue Revolution - Love Trial ★★★ (2011-07-22 23:26:44)

Keyの派手な使い方が印象的
高音域駆使する伸びやかな歌声が素晴らしい
今作のハイライトといっても過言ではない名曲


浜田麻里 - Blue Revolution - Stormy Love ★★★ (2011-07-22 23:28:45)

パンチの効いた歌声がロックしています
keyを多用しポップな面を強調していますがロックしていますよ
男前です


浜田麻里 - Blue Revolution - What About Love ★★ (2011-07-22 23:49:17)

HEARTの名曲のカヴァー
しっくりとハマッていますね


浜田麻里 - Gracia ★★★ (2019-07-26 12:59:00)

麻里ちゃんはへヴィメタルのキャッチコピーでデビューを果たした元祖メタルクィーン。その後、音楽的な変遷がありJ-POPの世界で成功を収める存在となった。その為に幅広い客層から支持を受ける結果となったのだが、近年の作品は、その両面を上手くフォローする形での作品をリリース。一本筋の通った作風は、彼女の客層を考えると上手く硬軟を交える形となっている。特に毎度お馴染みの豪華ゲスト陣によるレコーディングも、所謂国内組と海外組で音楽性を変えているので、ファンなら安心して聴く事が出来るでしょう。
特筆すべきは衰え知らずの唄の上手さ、迷いのない音楽性がもたらす事で、メロディの質も高く、ある意味J-POP的な臭さを無くしことで成し得た普遍性に、浜田麻里と言う目線で表情を付ける事により、独自性を高める事に成功している。その幅広い表現力は、いかなるタイプの楽曲にも無理なくフィット。ハードなギターと対峙するように、貫禄の歌声で主役たる存在感を誇示しています。

ある意味、お馴染み感の豪華ゲストの中で今回は、ビクターからのリリースも影響しているのか⑩に高速のシュレッド貴公子クリス・インペリテリが参加しているのがマニアには興味の惹かれる一因にあるでしょうね。
また、中だるみ感のある中盤を上手く乗り切ったのも今作の聴きやすさに繋がっているのも特筆すべき点でしょう。


浜田麻里 - Legenda ★★★ (2012-11-19 19:55:41)

高崎晃にマイケル・ランドゥ、宮脇JOE知史、寺沢功一、増田隆宣、増崎孝司、グレッグ・ビソネット等のお約束メンバーを従え製作された2012年リリースのアルバム、参加メンバーを見ればHM/HR色の強い作風になることは予想出来るので安心して購入できる一枚でしたね(前作の流れを踏まえれば尚更です)。思ったよりもダークな色合いが濃くある種の女性シンガーブームにも乗りゴシック色を散りばめているのも面白い、多様性を帯びた楽曲は安定した歌唱力とメロディに比重を置いたアレンジの両輪を軸に取り組み増田隆宣のアレンジセンスが見事に色鮮やかな大輪を花開かせています。それに答えるように豪華メンバーを従え自らが築き上げたキャリアを網羅した熟練のテクニックがルックス同様、衰えを知らぬ歌唱を響かせシリアスな雰囲気に飲まれることなく美魔女ぶりを発揮しています。旧来のファンは勿論ですがメロディアスなHM/HRが好きな人にもオススメ出来る入魂の力作へと仕上がった好盤ですね。


浜田麻里 - Legenda - Aurea ★★★ (2012-11-19 19:31:19)

包容力のある美しいバラード
シンプルなアレンジとクリアなギターがいい味を出しています
全時代のファンを満足させる普遍の魅力に溢れています
唄うまいね


浜田麻里 - Legenda - Crimson ★★★ (2012-11-19 19:04:53)

ヴィブラードもシャウトも決まっていますね
日本人的なメロディが懐かしくもあります
メロディアスな王道HM/HRナンバー


浜田麻里 - Legenda - Crisis Code ★★★ (2012-11-19 18:55:50)

シンプルなコード進行
それをKeyの増田隆宣が広がりを持たせ
ドラマチックに仕上げています
ゴシック調の重厚感のあるオープニングナンバー


浜田麻里 - Legenda - El Dorado ★★★ (2012-11-19 19:08:51)

壮大なイメージを抱かせるロックバラード
つまらない愛だの恋だの震えが止まらないだの
リアリズムに欠けたヌルイ歌詞が出てこないのが良い
ある意味ホッとさせられる優しさも感じさせる
メロディラインが印象的でしたね


浜田麻里 - Legenda - Forest ★★★ (2012-11-19 19:13:29)

メッセージ性の強い歌詞と
シリアスな曲調がガッチリとかみ合っています
表現力豊かな歌声に魅了されます


浜田麻里 - Legenda - Get Together ★★★ (2012-11-19 19:26:59)

ダークな曲が続くアルバムの中で一番明るめの曲です
でもアルバムのカラーを壊していないのが良い
グルーブ感も上々ですよ


浜田麻里 - Legenda - Heartstorm ★★★ (2012-11-19 19:02:19)

メロディアスかつミステリアスな雰囲気も漂うミドルナンバー


浜田麻里 - Legenda - Momentalia ★★★ (2012-11-19 19:00:34)

王道を行くメロディアスな疾走ナンバー
増田のオルガンが引っ込みすぎかな
宮脇、寺沢のリズム隊もしっかりとサポート
職人肌のギタリスト増崎と増田のバトルもお約束感満載で良い


浜田麻里 - Legenda - Ransei-Conscientia ★★ (2012-11-19 19:18:54)

メタル度の高い疾走ナンバー
置きにいった印象もあり
アルバムの流れ的に綺麗に纏まり過ぎな気がします
キャッチーな歌メロと緩急の付け方
ドラマ性とお約束な展開が彼女らしいメロディックナンバーへと仕上げています


浜田麻里 - Legenda - The Greatest Cage ★★★ (2012-11-19 19:21:43)

怪人松崎様のキーボードも大活躍
叙情的なメロディと重厚な世界観を生かしたメロディアスなミドルナンバー
湿り気のあるメロディラインを唄い上げるね
アレンジ的にも面白い


浜田麻里 - Legenda - Étranger ★★★ (2012-11-19 19:24:17)

アメリカ人のメンバーを従えこういうアレンジで収めるとは
メロディラインが印象的です
キャッチーだが力強い歌唱がハードな印象を色濃く与えてくれます
上手い人が集まるとカッコいい曲になるわ
アレンジの妙だねぇ


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 ★★★ (2012-01-20 02:24:33)

LOUDNESSのリーダー樋口宗孝(後の旦那さん)のバックアップを受けて1983年リリースの1st
ドラマーとしても前面的に樋口が支えていますが、ギタリストも豪華で北島健二・湯浅晋・松澤浩明の三人だしkeyは中島優貴です。昨今の女性シンガーブームみたいのを見ていると彼女の登場は早かったのかな…と思いますね。キュートなルックスだけではない実力のあるメタルシンガーでした。いわゆるコテコテ感満載の所詮は国産メタルかも知れませんが、彼女くらい実力のあるシンガーは稀有でしたね。僕は彼女がHM/HR界で全盛期だった頃に発売されたLIVEビデオを見ていたら、ミニスカートでローアングル、挙句の果てにはスポットライトを独り占め、バックは目立たない、これじゃ佐藤克也が可哀想と嘆いたものです。当時の日本ではそんな見せ方しか考えられなかったのでしょう。もっと認知されても良いアルバムだしシンガーだと思います


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - ALL NIGHT PARTY ★★ (2012-01-20 02:28:04)

歌メロも秀逸ですね
今聴けば赤面モノの歌詞ですが
メロディアスだしハードな佳曲です
女性らしい歌いまわしも好きですね


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - BLACK HOLE ★★★ (2012-01-20 02:25:45)

ダークな曲調が映えますね
メロディアスだし肩のヌケ具合も丁度良い
歌唱が素晴らしい


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - LIGHTS ★★★ (2012-01-20 02:34:23)

ズンズンとハードに迫っています
スペーシーな中島のkeyがいいですね
中音域を駆使して歌あげる姿もカッコいいですね
ドラムも目立っているわ


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - NOAH ★★★ (2012-01-20 02:36:45)

パワフルな歌声が印象的ですね
流石は麻里ちゃんはヘヴィメタル
テクニカルな面子による力作です
あるばむのオープニングにピッタリです


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - SPACER ★★★ (2012-01-20 02:31:57)

このメンバーならではの疾走ナンバー
スリリングなインストプレイがカッコいい


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - TOKIO MAKIN’ LOVE ★★ (2012-01-20 02:37:54)

ハードなシャッフルナンバー
トキオってのが苦手です


浜田麻里 - MAGICAL MYSTERY “MARI” 浜田麻里 LIVE ’85 ★★★ (2020-12-28 17:12:43)

脂乗った1985年のライブを収めた一枚。映像作品としては、浜田麻里メインのカメラワークに、ロックバンドとしての醍醐味や臨場感を味わえない一枚だったので、感触が良いとは思えなかった一品。スポットライトの当たらないバックメンバーの思いを感じると無念である。確認できる佐藤克也も辛かったろうが、音源のみとなると話は別であり、ここで味わえる珠玉のロックナンバーに胸がキュンキュン鳴りっぱなし、カヴァーソング②も嬉しい誤算だし、こういう守備範囲の広さをアピールしてきたのは正解だと思う。
80年代の後半位から路線変更して成功した片鱗を感じさせ、偏見の強い国産メタルシーンを考えると、このまま踏みとどまらせるのは勿体ないと思っていたので、後の成功に賛辞を送りましたね。
そんな過渡期となる85年のライブ、人気も絶頂であり、大きなホールを埋める実力派の彼女、そんな当時の充実した活動を反映するような、華やかさも伝わるロック実況中継、画がなくとも十分楽しめるのが最大のポイント。上手いメンバーが揃い、彼女を盛り立てる、そして力強い歌声で答える主役の頼もしさ、どんなに時代が過ぎようとも色あせない、思い出が蘇る一枚へと仕上がっています。
映像作品より収録曲が少ないのは残念ですが、もっと聴きたいと思わせる渇望感を煽るのも、今作における質の高さを雄弁に物語る証拠、今の時代なら定額制で楽しめますからね、興味のある方は是非ともトライして欲しい一品です。
初期の作品はどうしても、音質的に古臭いので、浜田麻里のメタル時代に興味がある方は、これから入っても間違えないと思います。昔のバンドはライブがベスト的なニュアンスを持っていたのでね。そしてオリジナルアルバムに触れ、衝撃を味わうのが一番かもしれません。


浜田麻里 - MISTY LADY ★★★ (2012-01-22 17:06:31)

全二作で感じられたバタ臭いコテコテ感を薄め彼女の個性を開花させた名盤だと思います。
三枚目の勝負作と思っている僕には彼女のカタログの中では最も愛すべき作品ですね。
キャッチーでメロディアスながらビンビンとハードに迫っている世界観の頼もしいこと、バックメンバーも職人気質を感じさせ前に出過ぎないプレイで彼女も盛り立てています(貢献度の高さは河野陽吾のKeyが一番です)メロディアスに軽快に華やかさを失わないハードチューンの数々に本気で打ちのめされましたね。昨今の女性シンガーブーム見たいのをはたから見ると彼女のことを教えたくなります、ヴィブラードを掛けた個性的な歌唱の素晴らしさ、ハードさに負けない声量と存在感、非の打ち所がないパフォーマンスを今作では堪能出来ます。メタルシンガー浜田麻里の魅力に触れるのなら今作が一番良いと思いますよ。北島健二は地味目な大人の仕事をしています。


浜田麻里 - MISTY LADY - FLY ON WINGS ★★★ (2012-01-22 17:25:24)

甘美な唄メロがハードな曲調と溶け合い
絶妙な絡みを見せます
全般に言えることなのですが北島健二のギターを
もう少し前面に出せばメタル度も増すのでしょうが
サビメロも好きですよ
歌謡テイスト満載です


浜田麻里 - MISTY LADY - Heart Line ★★★ (2012-01-22 17:18:59)

ノリノリなシャッフル調のHM/HRナンバー
ピアノの音色も聞こえてきますね
肩の力も抜けた伸びやかな歌声と
フックに富んだメロディ
今後の方向性を示唆する名曲です


浜田麻里 - MISTY LADY - MORE FINE FEELING ★★★ (2012-01-22 17:07:59)

山田信夫節ですね
彼の残像も見えます
浜田麻里の歌声にウットリさせられます
上手いことは素晴らしい


浜田麻里 - MISTY LADY - Misty Lady ★★ (2012-01-22 17:28:35)

子供の頃はこう言う曲は嫌いでした
もっと速く、もっとハードにでしたからね

浜田麻里のペンによりキャッチーなハードポップナンバー
歳をとってから評価を改めましたね
でもMISTY LADYって歌詞は苦手かな


浜田麻里 - MISTY LADY - PARADISE ★★★ (2012-01-22 17:13:02)

ハードなミドルナンバー
メロディアスな唄メロが印象的です
腰を据えて歌う彼女の姿が実に頼もしい
ミドルナンバーで幕開けってのが男前だね
好きなタイプの曲です


浜田麻里 - MISTY LADY - PASSING OVER ★★★ (2012-01-22 17:23:25)

河野陽吾が全開です
伸びやかなハイトーンが冴えます
ナルチョのベースも聞こえてきます
メロディアスでハードなミドルナンバー


浜田麻里 - MISTY LADY - SWEET LIE ★★★ (2012-01-22 17:16:11)

甘い歌声が大好きですね
バリバリのハードロックナンバー
扇情的なフレーズも印象的ですね
流石は山本恭司作です
一筋縄ではいかないアレンジが効いています
それに見事に応える表現力豊かな彼女の歌声が素晴らしい


浜田麻里 - MISTY LADY - TURNING POINT ★★★ (2012-01-22 17:10:21)

アルバムのラストを飾る疾走ナンバー
北島VS河野なソロも名演ですね


浜田麻里 - PROMISE IN THE HISTORY ★★★ (2018-10-05 15:29:35)

樋口宗孝プロジェクトの手を離れた事により作風に柔軟さが出てきた浜田麻里。今回は作詩は彼女自身が手掛け、作曲は片山圭司、増田隆宣らのビーイング組に山田信人と松澤浩明の参加もあり、硬軟のバランスが取れた楽曲が収録。ファン層も広がり多くのリスナーを満足させる意味でも当然と言える方向性に進んでいった
ソフトな楽曲が増えようが、彼女の歌声は益々磨きが掛かり、初期の頃のクソダサい歌詞も無くなり色んな意味で洗練された印象が強まった。これ以降の彼女はしばらくロックフィールドから遠ざかり、紅白に出演するほどのヒット曲を飛ばすシンガーになる。
やはり歌の上手さと言う最大の武器が、どの路線でも成功する秘訣だったんだろう。

昨今の嬢メタルブームは凄く、色んなタイプのシンガーがいるのだが、個人的にはどれも決め手の欠ける歌い手が多い。やはりルックスを重視している傾向があるのか、どうもメタルを聴いた事無いような、歌ウマ選手権的なニュアンスのシンガーが多く、ロック畑を愛する者には物足りない歌い手が多い。声優系の歌のお姉さんも困るのだが、やはり浜田麻里の表現力と言うのは、基礎体力の凄さもあるが、ステージで鍛えられた賜物だろう。
ポップな歌でも芯のある歌い手だった。今作を聴いて、どこかヨソ行きな印象の強い作風でもそう感じさせるのだから流石である。

ちなみに今作でギターを弾くのは松本孝弘と土方隆之。キーボードは増田隆宣。増田と片山圭司は、このあとBLUEWを結成。その増田と松本はよく、課外活動で顔を合わせた同士としても有名ですね。


浜田麻里 - RAINBOW DREAM ★★ (2012-01-22 12:23:42)

初期の樋口宗孝色も薄まり音楽性の個性を発揮しています。
いわゆる間口を広げた感のあるメロディアスな作品でカヴァーも2曲挑戦しているのが、その方向性を示しているのかも知れませんね。唄の上手さは折り紙つきで益々洗練されています、ラストを飾る彼女の歌声一本で勝負したバラード等を聴くと顕著に感じますね。軽くなったわけでも脱HM/HRしたわけでもないメロディックになっただけだと思う今作は彼女が泥臭いメタルシンガーで終わらぬスケールと魅力を堪能出来る好盤です。


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - FREE WAY ★★★ (2011-07-23 00:26:05)

ハードなギターリフも印象的です
女性らしい優しさとメタルシンガー浜田麻里の強さを感じさせる名曲
個人的には今作のハイライトナンバー
扇情的なメロディにキュンとなります


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - HEARTY MY SONG ★★ (2012-01-22 12:15:46)

ストリングスアレンジも効いています
上手い歌に唸らされる壮大なイメージを抱かせるバラード


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - LONELY WOMAN ★★ (2012-01-22 12:12:57)

歌モノとしてのクオリティは高いですね
流石は浜田麻里ですね
王道を行く展開も好きですね
地味ですが懐かしいわ


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - LOVE MAGIC ★★★ (2011-07-23 00:21:50)

浜田麻里の力強い歌声が映えますね
タイトにビシッと締まっていますメロディアスな疾走ナンバー
扇情的なフレーズを放り込んでくるギターも好きですね
もうすこしKeyを前出してもね
中途半端な感じが否めないな
でも好きですよ


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - LOVE, LOVE, LOVE ★★ (2011-07-23 00:18:50)

松本孝弘がゲイリーの曲をメタリックに料理しています
日本人好みの洋楽嗜好なナンバー


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT ★★★ (2012-01-20 02:48:46)

速いスパンでリリースされた2nd
今作も樋口宗孝の協力の下、制作されていますね。メンバーも前作とほぼ変わりません、直ぐに誰と分かる、樋口、成瀬のリズム隊は素晴らしいプレイで屋台骨を支えていますし、北島・松澤のギタリストもメタルギタリストとしての力量を存分に披露しています、またスペーシーなプレイで華を添える中島優貴の存在も効いていますね。名うてのミュージシャンを前にしても一歩も引かずに互角に渡り合う浜田麻里のパフォーマンスが素晴らしいです。堅さも抜け伸びやかな歌声を披露する姿に驚かされますね。国内最高の女性シンガーでしょうね


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - CAN’T STOP THE ROCK’N ROLL ★★★ (2012-01-20 02:59:03)

シンプルな開放弦も懐かしいリフです
哀愁のあるメロディが好きですね
浜田麻里の歌唱に酔いしれます


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - DON’T CHANGE YOUR MIND ★★★ (2008-12-02 20:58:12)

演歌みたいな歌詞が苦手
正統派のHM/HRナンバーパワフルだが女性らしい歌声がいい
バックもメタルしてますよ


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - FROM LONG AGO ★★★ (2012-01-20 02:50:50)

少々ダークな面を垣間見れます
ギターソロもカッコイイですね
伸びやかな歌声が決まっています


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - JUMPING HIGH ★★★ (2012-01-20 03:02:26)

ただでは疾走しないアレンジが妙
浜田麻里のハイトーンも素晴らしいです
テクニカルな疾走ナンバー


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - LOST MY HEART ★★★ (2012-01-20 02:52:50)

切ないね
哀愁のバラードナンバー
表現力豊かな彼女の歌声にグッときます
雰囲気がいいね


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - ROMANTIC NIGHT ★★★ (2012-01-20 02:54:37)

ハードなギターリフがかっこいいね
キャッチーな唄メロも印象的ですが
このタッチはギリギリで好きです


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - SHADOW ★★★ (2012-01-20 02:57:00)

イントロのハードなリフレインが好きですね
儚い歌メロも印象的です
プログレな要素もこのメンバーだからでしょう


浜田麻里 - Soar ★★★ (2023-04-19 00:41:09)

リリース前にメディアで答えたインタビューを沢山読んでしまった。複数のメディアからのリリース記事だったために、完全にもう頭の中は浜田麻里の苦悩と現在までの道のりに支配され、今作のレビューはいかに、あの情報を抜くかに苦闘するのですが、ヤクザ映画を見た後、映画館から肩で風を切って歩いてくるかの如く、インタビューに寄せそうです。

先行公開された曲の良さ、今まで培ったスタイルにブレはなく、前作同様ビクターというのもあり密度の濃いメロディックな浜田麻里ロックを完璧にやり切ってる。その柔軟な音楽性をハード目のサウンドで統一、硬軟交えた百花繚乱のメロディックサウンドに魅了されます。老獪なテクニック駆使して麗しい歌声で魅了する、浜田麻里のパフォーマンス。
豪華ゲスト陣を迎え女王様と呼びたくなる圧倒的なパフォーマンスで従えていますね。技巧は揃いに敏腕ミュージシャンを向こうに回し、一歩も引かないところか、主役は浜田麻里であるという力強さ、聴きやすいミックスも手伝い、ハードサウンド初心者にうってつけの作風であろう。そして参加メンバーのバックボーンにも着目して、ロックに対する見聞を広めて欲しいと思うほど、豪華ゲストのハイパフォーマンスに、やはり魅了されます。

今作はこの数年の中でも最高を思える作風です、今まで以上に方向性を絞り何を聴かせたいのか明確に定めた印象が強い、その力感としなやかさは、浜田麻里ワールドと呼べる音楽性だ。
ロックナンバーに力負けしない彼女の歌声、スローナンバーでは情感たっぷり歌い上げ、リリカルな女性らしい清らかさを前面に押し出し涙を誘う、キム・ギョンホ系の所謂、ロマンティックな韓流バラードみたいな曲を歌う姿に胸が焦がれますね。

ここに来て代表作と呼べるアルバムをリリースした彼女、テクノロジーの恩恵を受けつつも人間力を駆使した姿に文句などイチミリもございません。そしてインタビューに引っ張られないで完走したぞ。
ゲストが無駄になっていないことは特筆したいねぇ。クレジット見ながらなんて野暮、それくらい客演組のパフォーマンスも素晴らしい、このバランス感覚が最大の肝だろう。浜田麻里出ずっぱりじゃないのも高得点です。なにより、多くのファンを魅了するだけに親しみやすさがある、ハイブロー過ぎてパンチ喰らったのも気がつかない、なんてことはありませんのでハードなのはチョットと思う人にもススメられるでしょうね。
そしてハード系を愛するものが聴いても軟弱と感じさせないのもポイント。ドラマティックメロディックメタルを呼びたいねぇ、陰陽座もこれくらいやらんとダメなのよ。ポップなヤツもカッコいいのよ。久しぶりにCD買おうかいな、なんて思うほど説得力のある一枚でした。あぁ…チョイと大袈裟になったのは、やはりインタビュー見まくったせいだな。


片山圭司 - Odessa File - O.c.a.t.マリア ★★★ (2023-11-10 18:30:42)

よくわからないタイトルですが
教えておくれマリアとサビで歌います
ダサい
これも昭和ですね
弾けるポップセンスと熱い歌声
合間にねじ込まれるハードなギター
そのアンバランスなミスマッチ感がポイント


片山圭司 - Odessa File - Stand Back ★★★ (2023-11-10 18:27:22)

アルバムのオープニングナンバー
片山の男臭いハスキーヴォイスがいいですね
昭和歌謡漂うハードナンバー
懐かしい空気が満載
どっしりと構えたミドルで幕開け
聞きやすくまとめています


片山圭司 - Odessa File - 君は春色のベルベット ★★★ (2023-11-10 18:34:30)

哀愁系昭和歌謡ハードポップス
片山の歌がメインです
アルバム全体にいるのだが
このちょいハズい感覚に襲われるのが
最大の聞き所
CD化されない幻の一枚なんだよな


片田 悟司 (2014-06-16 13:28:51)

2006年にヤングギター誌のバックアップも受けて若干19歳でプロデビューを果たす新潟県出身のギタリスト。


片田 悟司 - Blue Streak ★★ (2014-06-16 13:53:14)

2006年にヤングギター誌のバックアップも受けて若干19歳でプロデビューを果たす新潟県出身のギタリスト。沢山のアーティストを世に送り出しているMI JAPAN出身ですからテクニック的には申し分なく、スウィープ・アルペジオ等を駆使した高速プレイも難なく弾きこなし「Blue Streak」というアルバムタイトルに負けない鮮烈な印象を与えてくれます。彼を支えるメンバーの事は詳しく知りませんが、今アルバムには豪華なゲストシンガーが参加しており、③には小野正利、④はAIONのNOV、⑤はファストドロウ~プロヴィデンス~サーベルタイガーに在籍していた稀代のメロディメイカーで知られる実力派女性Voの久保田陽子、⑦はMI JAPANの講師だしアークストームのシンガーでもあった佐々井康雄の名前もあり、プロデュースも手掛けている元ジャーマンスタイルのメタルバンド、アトミックトルネードのハイトーンシンガー土屋陽輔、⑥はDikkieという男性が歌い、これがBlue Streakという今作の主役片田 悟司が率いるバンドで、どうやら新人として売り出すのにバンドありきの、ソロ作なんでしょうね。無名のメンバーでリリースするよりは豪華ゲストを持ちいり、LIVEなどでは固定されたラインナップで活動を行うということなんでしょう。やや難解な人間関係も見受けられ、そのせいなのかゲストシンガーが今ひとつ歌いきれていない印象も見受けられ歌メロも用意されていて、歌うだけだった見たいな雰囲気も感じるし豪華な布陣を生かし切れていないよう思います。しかしゲスト等に頼ることなく華麗なギタープレイは勿論、リフワークもしっかりしているし弾ける若さはないかもしれませんが、バックの演奏も含め不安定な要素はなく安心して聴いてられますね。所謂、ジャーマンメロディックHM/HRサウンドですから、サビメロなど口ずさみやすく好きな方ならたまらないんでしょうね。個人的には少々、苦手な持って生き方なんですが、若いのに類い稀なる楽曲センスを見せつけ新時代のギターヒーローが誕生する機運を見せていますよね。ちなみに⑤ではソロにジョージ・リンチも参加して火花散る入魂のプレイを聴かせてくれますよ。


片田 悟司 - Blue Streak - Blue Rain ★★★ (2014-06-16 14:05:10)

彼女の魅力全開とはいかないかもしれませんが
久保田陽子が歌うしっとりとしたバラード
ジョージ・リンチのソロも華を添えていますね


片田 悟司 - Blue Streak - Everlasting ★★★ (2014-06-16 13:59:17)

巨匠小野正利が歌うシンフォニックな味付けもされた様式美ナンバー
華麗な舞う若さが溢れていますね


片田 悟司 - Blue Streak - Fly Away ★★ (2014-06-16 14:01:16)

アイオンNOVの剃刀シャウティングも光りますね
二井原実先輩の影響大な歌声がここでは聴けます


北斗の拳 - 北斗の拳 Original Songs ★★★ (2018-03-09 12:54:48)

不朽の名作漫画『北斗の拳』その人気は国内では留まらず、ハリウッドにて実写化され、ファンから不評を買いまくった迷作まであるのだが、こちらはアニメ版の主題歌はおろか挿入歌までひとまとめにした一枚。
集英社の悪い癖が出てしまい、ラオウが死すで終わっておけば良いものの、元斗皇拳のフォルコを投入。個人的にはこの辺りまでは胸を熱くし涙でページが捲れないほどの感動を覚えたが、ファルコがあっさりやられる北斗琉拳の件りから、幾度記憶がなく、特に北斗琉拳のヒョウとケンシロウが血を分けた実の兄弟みたいなエピソードに落胆してしまい、読むのを辞めた記憶があります。大人になってから、コンビニで売られていた北斗の拳の、お得番みたいな分厚い奴を買い集め、最終回まで読んだ時は驚きましたね。
北斗琉拳のあとも続き、ラオウの息子と旅に出る話や(不評過ぎて物凄い中途半端な終わり方で次のエピソードに向かいます)三国の話、最終的には大人になったリンとバットとの再会など、辻褄の合わないぶっ飛んだエピソードの連続に、本気で集英社に怒鳴り込みたくなったが(歴史的名作を汚い金儲けの道具に使うな、こんな無理やりなストーリー作者が泣いとるわい)数々のエピソードに彩られたアニメ版の楽曲を聴き、ワタクシは年に数回は手に取り楽しみますよ

トムキャットに①②やクリスタルキングの⑪⑫が有名なんでしょうが、最後の方でチラッと流れた子供バンドの⑤⑥⑦⑧がお気に入りです、時代を反映した電子的な音に、子供バンドらしさを感じませんが、お仕事として引き受けたのかなぁと、性格の悪い深読みをしながら楽しんでいますよ。およげたいやき君の子門真人が歌う好戦的な③や④なんかも入っているのが嬉しい。ちなみに⑨⑩は神谷明さんが歌っている挿入歌で、いずれもアレンジ一つでカッコいいメタルナンバーになりそうな楽曲でしたね。

後年、新たに霞 拳志郎を主役に、北斗神拳のルーツを辿る新作を発表したが、かつてのような格闘シーンの少ない物語で、諸説あるが、アニメ関係者の話によると、そもそも今のご時世、北斗の拳の地上波による再放送がNGらしい、理由はひこうを突いて、断末魔の叫びを上げながら、血しぶきを上げ肉体が破裂する的な描写がNG。BPOが許さないというのが理由らしい。
あの世界観を誰が真に受けるんだ?その恐ろしい発想に膝の震えが止まらないが、昨今の世知辛い世を見渡すと妙に頷きますよね。NHKのBSで火野正平さんは自転車に乗り各地を走り抜け、視聴者の思い出を叶えるみたいな番組を放送しているが、スキャンダルまみれの人生の火野さんを、リアルタイムの出来事だったら、今なら誰も許してくれないだろうなぁ。あれ、でもエエ番組よ。厚みがあるんだよなぁ演者のさぁ。

関係ない話を、のたうち回りましたが、北斗の拳と言えば数々の名シーンがあります。その中でも南斗聖拳のシュウの件は泣かせますね。仁星として生きた男のエピソード、そしてケンシロウをかばい爆死しる息子、さらにピラミッドの頂点での別れ、さらに憎きサウザーの悲しき宿命の件、凝縮しているやないか。でも一番好きなキャラはやはり、雲のジュウザですね。あんな風に死にたいっす(感涙)
このサントラを聴き、ワタクシはあの熱き男達の世界観にいつだって酔いしれますよ。
強敵と書いて『友』と呼ぶ、そう教わりましたもんね。

1.TOUGH BOY
2.LOVE SONG
3.KILL THE FIGHT
4.WIND&RAIN
5.SILENT SURVIVOR
6.DRY YOUR TEARS
7.HEART OF MADNESS
8.PURPLE EYES
9.KEN-北斗星-
10.荒野の風
11.愛をとりもどせ!!
12.ユリア……永遠に


北島健二 - Zodiac 反逆のギター戦士 ★★★ (2014-06-23 14:41:25)

数多くのスタジオワークでの功績は勿論、浜田麻里のバックやTMネットワークとのお仕事など、のちにそこから派生したともとれるデジタルサウンドで鳴らしたフェンスオブディフェンス(松本孝弘のように開き直れなかったのがセールスに繋がらず残念)等で活躍をしている北島健二が1981年にリリースした1st。実に彼の味のあるギターワークが炸裂しています。ソロ形態ですが歌入りでZEP風の渋めのHM/HRサウンドが展開されており聴き応え十分、ジェフ・ベック愛溢れるエモーショナルなギターと確かなテクニック、ワビサビを経た懐深いプレイは実に心地よい響きです、バックを支えるメンバーもZEP風のプレイで成り切り度も相当なものでシンガーとして全面参加の織田哲郎の仕上がりは相当なものだ、当時の録音技術だし迫力不足なサウンドではあるかもしれませんが、みんな演奏が上手いんですよね。テクノロジーにより掛かり過ぎていない生身のサウンドを体感できるのです。ジェフ・ベック愛溢れる⑦の成り切り度も上々な古典的スタイルを継承するバンドサウンドに拘った一枚ですね。


本城美沙子 - 13TH ★★ (2008-07-13 17:56:00)

前作同様LOUDNESSのメンバーの前面バックアップ、プロデューサーも同じく高崎晃を迎え制作された2nd。今回はカヴァーソング無しの全曲オリジナルで勝負。高崎は勿論、山下昌良、ジョージ吾妻、X-RAYの若きギタリスト湯浅晋が曲を提供、ファンならずとも興味を惹かれましたね。叙情的なブリテッシュハード路線の楽曲はどれも魅力的でサビで明るくなる歌謡テイスト溢れるアレンジに多少疑問は残るが印象的なフレーズを奏でる高崎のプレイは素晴らしく、またやる気の程も強く感じる。VOの弱さに目をつぶればそれなりに楽しめるかと思いますよ。少なくとも楽曲のクオリティは低くなく、けしてLOUDNESSのボツ曲とは言わせない完成度を誇っていると思いますよ。


本城美沙子 - 13TH - BLACK WIZARD ★★ (2008-07-13 18:06:07)

後半リズムチェンジして速くなるアレンジがカッコイイですね
エモーショナルな高崎のギターも良いですよ


本城美沙子 - 13TH - DISTRACTION ★★★ (2008-07-13 18:20:12)

曲名に負けないパワフルな疾走ナンバー
テクニカルかつスピーディーなギターソロ
破壊力抜群のドラミングと聴き所が多い


本城美沙子 - 13TH - ENDLESS CHAIN~THE MERCY OF THE GOD ★★★ (2008-07-13 18:16:19)

ブリティッシュな雰囲気が漂う哀愁のHM/HRナンバー
永川敏郎のkeyをフューチャーしたドラマティックな展開がカッコイイですね 緊張感漲る高崎のギタープレイも良いですね