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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 12701-12800

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 12701-12800
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X.Y.Z→A - Metalization - Faith ★★ (2008-03-26 05:25:08)

ヘヴィなギターリフが印象的なパワーバラード
アメリカンな色合いを感じますが湿っています
正統派の様式美ギタリスト橘高はバンドの華として光り輝いています


X.Y.Z→A - Metalization - Gypsy Power ★★★ (2013-03-31 16:46:37)

跳ねたリズムが心地よいですね
重量感のあるヘヴィネスサウンドに仕上げているのがベテランのなせる技
二井原の歌もノビノビとイキイキしています
和佐田コールが目に浮かびますよ


X.Y.Z→A - Metalization - I Rpomise You ★★★ (2008-03-26 05:13:04)

サビメロのパッと明るくなるところが良いですねメジャー感の強いバラード 二井原先輩のメロウな歌唱も泣けます


X.Y.Z→A - Metalization - Labyrinth ★★★ (2008-03-26 05:05:23)

橘高のメロディアスなフレーズが印象的な泣きの疾走ナンバー
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい一曲です


X.Y.Z→A - Metalization - Love Song ★★★ (2007-05-11 22:26:38)

ライブでやられた時に泣けました 売れて欲しい名曲ですよ


X.Y.Z→A - Metalization - Maria ★★★ (2008-03-26 05:18:13)

ギターの叙情的なフレーズが耳を惹くプログレッシヴかつドラマティックなナンバー 彼らのアレンジセンス演奏レベルの高さを魅せ付けてくれる名曲です


X.Y.Z→A - Metalization - Never Say Die ★★ (2007-05-11 22:19:01)

ラウドネスよろしくなスピードナンバー二井原のメタルボーカリストとしての魅力溢れる名曲です!


X.Y.Z→A - Metalization - Violence ★★ (2013-03-31 16:51:39)

ニュアンス的には前作のシングル的な要素を含んでいるのでしょうが
こちらは展開も複雑で聴き応えがあります
流石はXYZだねと言いたくなる一曲
サビのパッと明るくなるところがポイントなんでしょうね
そこから橘高のソロへと雪崩れ込む展開も聴きどころ
このリズム隊もカッコよいわ


X.Y.Z→A - Miracle ★★ (2008-04-10 16:30:00)

1stアルバムからのシングルカット
特筆するのは同曲のライブヴァージョンと
LOUDNESSのカヴァー「CRAZY DOCTR」が聴けることです
ブートレック音源なのですが臨場感があり中々聞かせてくれます
当時はある意味本家CRAZY DOCTRに涙しました


X.Y.Z→A - Nobody Knows Me(but Only Heaven) ★★ (2008-03-31 03:44:00)

元ピンクレディーの未唯ちゃんと競演したシングルを紹介します
簡単に言うとクイーンのボヘミアンラプソディのパロディみたいなのですが
個人的には幼い頃のアイドルがこういう形で参加していることに感慨深いものがあり
これはこれで楽しめました。橘高の絶望的な悲しみを讃えてギターもカッコイイし
セクシーな大人の魅力溢れる未唯ちゃんの唄も酷くはないです
転調して明るくなるところは二井原先輩が歌っています
ちなみにカップリングは同曲の二井原先輩ヴァージョンですので聞き比べてください


X.Y.Z→A - Nobody Knows Me(but Only Heaven) ★★ (2008-03-31 03:46:00)

訂正があります
カップリングはカラオケヴァージョンでした
どうもすいません。


X.Y.Z→A - Seventh Heaven ★★ (2022-04-04 13:27:14)

今やラウドネスの看板シンガーとして揺るぎない地位に舞い戻った二井原実先輩。このバンド結成時の秘話など、マニアならずともグッとくるエピソードもありますが、そこから10年以上も経った今作は、初期の頃のガチンコメタルとはチョイと距離を置いた作風になっています。爆風スランプ、筋肉少女隊、TOPSなどのメジャーバンドでも腕を鳴らしたメンバーが揃うのだから、それだけファン層多い。また、どうしてもラウドネスの二井原実という看板は大きすぎ、正直彼らのライブは参加メンバーに対して小規模なモノになっていた、それだけに、ここで聴ける最大公約数のファンを満足させる音楽性に落ち着いた事に驚きは少ない。
個人的には、中途半端なハードサウンドは苦手なので、のめり込むことはないが、日本のハードシーンに対する新たなる可能性を示唆したのは間違いないだろう。
ヘヴィな音像の後ろに『息子よ歯を磨けぇ』と歌い込めるのも、このバンドのキャラならではだろう。

余談だがライブ会場で、ベースの和佐田さんに対して敵対心を向けにアホがいた。おそらく彼のバックボーンが気に入らないのだろうが、アホな耳がついていない。パフォーマンスそのもので評価されるべきアーティストに対して、その活動歴を問うのならば、音楽を聴かない方が良いだろうと思うほど、軽蔑したくなる行為だった。

そういうのも、このバンドをガチンコメタルから遠ざけたのならば残念だ。キャッチーでメロディアス、そしてドラマを放り込み、歌謡テイスト満載で仕上げたごった煮ハードサウンド、こういうシャレっけのあるサウンドに、二井原実先輩の声はバタ臭過ぎる、本当に面白い。ある意味、そのミスマッチ感に付き合えれば評価も大きく変わるでしょうね。
テクニカルでダイナミックなリズムプレイ、そこに橘高のギターは常に叙情性を讃えフックを設けている。素晴らしいミュージシャンが揃い、ジャンル不問でロックをやり切っている。
もっと高い評価を受けるべきバンドであり、アーティストであろう。


X.Y.Z→A - Seventh Heaven - まだまだ最悪やないで ★★★ (2022-04-04 13:28:09)

ライブではさぞや盛り上がる一曲であろう
腕の魅せどころでもある


X.Y.Z→A - Wings ★★ (2008-03-27 13:48:00)

三年振り発表された五枚目のアルバムにて初のコンセプトアルバム
ストリングス等を導入され大袈裟になるのかと思ったら、ストリングスの音が小さいくVOが前面に出ているせいもあるけど曲がつながっていると言えば最初とラストだけでしょうし難しく考えることのない王道を行くHM/HRサウンドを聴かせてくれます。今まで同様安定感のあるサウンドに身を任せる事が出来ます。個人的にはプロデューサーのウェイン・ディヴィスの仕事に不満がありますストリングスの音小さすぎねぇ。


X.Y.Z→A - Wings - A Man Has Captured the Sun ★★★ (2008-03-27 13:52:25)

いかにも彼等らしいメロディアスな疾走ナンバー
コンセプトに添った歌詞も聴き所です
橘高のメロディアスなフレーズが素晴らしい


X.Y.Z→A - Wings - Absolutely Wondeful Night ★★ (2008-03-31 03:16:13)

メロディアスかつキャッチャーなナンバー
程よい哀愁のあるメロディが印象的です


X.Y.Z→A - Wings - Heavy Road ★★★ (2008-03-27 13:56:30)

ガットギターと生ストリングスが聴けるスローなナンバー
繊細な歌いまわしが悲しみを増幅させてくれます


X.Y.Z→A - Wings - I Am Addicted to You ★★★ (2008-03-30 14:06:14)

アメリカンで大陸的なナンバーリラックスして聴け癒されます
どこか湿り気のあるメロディが聴けるのは橘高のギターだからでしょう


X.Y.Z→A - Wings - I Love Rock and Roll Life (2008-03-30 04:52:21)

コンセプトアルバムの三曲目がこれ
単純明快なアメリカンロックに肩透かしを喰らった気分になりましたが曲は悪くない。二井原先輩の歌唱に本場の臭いがする


X.Y.Z→A - Wings - Optimism-self Therapy ★★ (2008-03-31 03:14:28)

二井原の語りが大部分を占めるアタック感の強いミドルナンバー
二井原先輩がかつて苦しめられたパニック障害のことを唄っているのだとか?曲順としては面白いです


X.Y.Z→A - Wings - Screamers (2008-03-30 14:00:36)

珍しく英詩によるメロディアスなHM/HRナンバー
どこか哀愁のあるフレーズが耳を惹きますね
ありふれた曲ではありますが良いです


X.Y.Z→A - Wings - Wings~fire Bird(medley) ★★★ (2008-03-29 14:34:42)

生ストリングスを大胆にフューチャーしたドラマティックな組曲形式のアルバムのハイライトとも言えるナンバーです。
ミステリアスで哀しいフレーズが耳を惹くWINGSからメロディアスな疾走ナンバーFIREBIRDの流れは素晴らしく感動を呼ぶ。サビで流れるストリングスがその感動の一代巨編に華を添えより胸を焦がしてくれます。オープニングのナンバーと同じサビメロを使うのが今作の肝なのでしょう。


X.Y.Z→A - X.Y.Z.→Alive ★★★ (2023-02-13 19:33:01)

アルバムIV リリース後に行われたライブを収録した2枚組、インストナンバーだが新曲も放り込み、おもてないしの精神も忘れていない。
個人的にも彼らのベストはこの時期だろう、二井原実先輩もラウドネスの活動が忙しくなり、こちらの比重が軽くなっていった。それだけに今作の出来映えは見事としか言い様がなく、ライブバンドとして叩き上げの活動をした、キャリアのあるベテラン軍団。その阿吽の呼吸から繰り出されるパフォーマンスを見事パッケージしている。
ある意味、ベストな選曲も手伝い入門編にもってこいの一枚と言えるでしょうね。ライブでも安定した歌声を聴かせた二井原実先輩、今なおラウドネスの曲を歌いこなせる、彼のプロ意識には頭が下がりますね。
このバンドのライブは10本以上みたが、いつも二井原実先輩は裏切らなかった。橘高も画になるギタリストであり、狭い会場に収まらない存在感を感じた、腕利きのベーシスト和佐田の存在感、バンドを牽引する末吉のドラム、どれもが必要なピースとして光り輝いています。とはいえ今作には最大の問題点があります、それは二井原実先輩のMCをカットしたこと、このステージはみていないが、彼はいつもおもしろいMCでオーディエンスを楽しませてくれました。
水を飲みマイクでうがいの音を拾わせる芸も定番だろう。ワタクシがみたライブでは、常連の女性ファンから、またやっているとツッコまれたりしていました。ラウドネスではやらして貰えないファニーなMCタイム。あれ絶対バズるはずなんだけどなぁ。
どこかで紹介した方が良いですよ。二井原実先輩のMC集はリリースするべきである。
2000年の前半、このバンドにはお世話になりました。WINGS以降は求心力も失われつつも、解散していないのは素晴らしいアイデアです。この暖簾をしまわないで欲しい。あぁ後、ラウドネスのカヴァーも欲しかったなぁ、アコギを片手に歌うSO LONELYやIN MY DREAMSは本当に感動的でした。


XEQUE MATE - Em Nome Do Pai, Do Filho E Do Rock 'n' Roll ★★ (2016-11-29 16:04:47)

ポルトガルが生んだ正統派HM/HRバンドが1985年にリリースした1st。ポルトガルの風土に根差した感情表現を表す言葉『サウダーデ』まさにその望郷心とも言える、懐かしくもあり切なくもある心情がメロディに反映されており、ポルトガル版のスコーピオンズとも言える音楽性を披露。ラフなパワーを内包しつつ、アグレッシブなリフワークに疾走するビートとNWOBHMなキレもあれば、オーセンティックなスタイルありと大味ではあるが、ハード過ぎずポップ過ぎない絶妙なバランス感覚があり、上手く言えないがキュンとさせるメロディが根底に流れているのが妙に気に掛り興味が惹かれますね。
伝統的なスタイルを引き継ぐポルトガル産の正統派サウンドは雰囲気モノで地味目ですが、叙情味あふれるサウダーデなメロディが何とも言えず琴線に触れていくのがたまりません。テクニック云々もさることながらフィーリングとフレーズを大切にする姿勢も好きですね。


XERO - Unfinished Business (The Definitive Sessions) ★★★ (2016-02-05 13:08:24)

2007年に突如世に出た一品。僕はiTunesからまとめて1350円でゲットしたので現物を見た事がありませんが、ギタリストのビリー・ライスギャング氏の熱の籠ったエモーショナルがギタープレイを堪能したくダウンロードしたもの、彼らのバイオを全く知らないので比較出来ないのが個人的には歯がゆいのですが
EPやシングルにも無い曲など収録され興味は尽きません。正直スタジオライブかいなと言いたくなるような一発録りと思わせる荒々しい演奏が妙に生々しい雰囲気を醸し出し、何ともいえぬ臨場感を生んでいます。キャッチーでコマーシャルな面もあるが憂いを帯びたメロディラインを歌い上げるシンガーもギターも素晴らしい英国風味満点の作品です。このクオリティをもってしてもキチンとした形の作品を世に残せなかった事が惜しまれるバンドですが、今はこうして廃盤の恐れも無く手に入れる事が出来るのですからありがたいですね。それにしてもビリーさんのギターはエモーショナルでエエですなぁ

以下曲順です。
1.Cuttin' Loose
2.Can You See Me?
3.Lone Wolf
4.Don't U Think
5.No More Crying
6.High Living
7.As Far As the Eye Can See
8.E.Z. Does It
9.Cuttin' Loose (Mutha Version)


XPOHOC (2014-07-17 14:13:02)

麗しのロシアンメタルバンドです。()内を英語表記にしています。興味のある方は探してみてください。
ちなみに僕はバイオはわかりませんし、バンド名も読めません。


XPOHOC - Хеви-метал(Heavy Metal) ★★★ (2014-07-17 14:38:39)

ロシア産のメタルバンドが2013年にリリースした1st。9曲入り30分というランニングタイムの短さ、英訳するとストレートすぎるBACK TO 80’なスタイルに眉をひそめる方もいるでしょうが、80年代のスコーピオンズにも通ずるような大衆性、メロディアスで叙情的な哀愁味溢れるHM/HRサウンドに今風の生々しい硬質感をまぶしロシアらしい雄々しいさで整えた今作は、正統派マニアなら手を出しても損はしない一枚でしょう。ギターリフを軸に活きのいいギターワークは華やかさを彩り耳馴染み良く飛び込み楽曲の完成度も高い、クラシカルな⑧やバイオリンも活躍する④、女性シンガーが参加した⑤⑦なんかもアクセントとなり剛柔取り揃えた構成は飽きがこないように工夫されている。勿論彼らの持ち味は⑥のようなアルバムタイトルにもなったパワフルなメタルソングなんでしょうが、無駄をそぎ落としたスッキリ感は聴いていて心地よいし清さに好感が持てます。そしてロシアらしい翳りと哀愁がありながらも垢ぬけたポップセンスを散りばめた叙情派HM/HRサウンドは健康的ですらありますね。妙にエロいアルバムジャケットを見ながらロシアンメタルの奥深さに触れました。まだまだあるなロシアには


XT - XT ★★ (2009-08-09 00:01:00)

透明感と美旋律に満ちた北欧メロディアスハードポップバンドの1st
元々はVoビヨン・スティッグソンのソロアルバムとして制作された経緯もあるのか
Gソニー・ラーソンとのユニット形式をとり、リズムプレイは打ち込みです
北欧ならではの糖度の高い甘さを配したハードポップサウンドはその手のマニアには
充分に訴えかけるものがあり一聴の価値はあるかと思います。
伸びやかなハイトーンと適度にエッジの効いたギターとキラキラしたキーボードとくれば言うこと無しです。ある意味80年代の名残を感じさせるAOR調のスタイルも刺激は薄いが時には予定調和の中にある安らぎに身を任せたいですね。


XT - XT - All Your Love ★★ (2009-08-10 21:32:52)

哀愁のパワーバラード
ポップでハードなアレンジが心地よいです


XT - XT - I'm In Heaven ★★ (2009-08-10 21:37:07)

アタック感の強い北欧ハードポップナンバー
特別なことはないのですがカッコいいなぁ
リズムの軽さがね


XT - XT - Looking For Love ★★ (2009-08-10 21:29:14)

躍動感のあるハードポップナンバー


XT - XT - Open Your Heart ★★ (2009-08-10 21:35:07)

哀メロハードポップなミドルナンバー
カラッとならない湿度が北欧風


XT - XT - The Rock In My Life ★★★ (2009-08-10 21:31:17)

アルバムのハイライト的ナンバー
クセはあるものの伸びやかなハイトーンが心地よいですね
適度な疾走感も好き
打ち込みが苦手な人にはオススメできませんね


XYZ - Forbidden Demos 1985/1991 ★★★ (2018-12-17 16:48:04)

アメリカの正統派HM/HRバンドXYZの未発表曲とデモ音源を一まとめにしたコンピ作。18曲入りのボリューム感だが、ドン・ドッケンがプロデュースした1stの違いとか、硬軟交えたメロディアスアメリカンロックのカッコよさ満開の1986年前後の録音ものなど、彼らの音楽的変遷などを知る事が出来る貴重な一枚。デモと言っても十分、商品として聴けるレベルであり、おまけ程度のボートラとは一線を画すホンマもんのデモ集だった。
イマイチ、日本でも跳ねず、時代の流れ的に本国でもウケなかった。しかし地に足のついた音楽性と質の高いパフォーマンスは本格派のバンドの名前に偽りなし、へヴィで鋭角的なリズム説得力のある歌声、ハードなギターもソツなく纏め、バンド全体で勝負している姿は好感が持てる。
個人的には印象に残っていないが武富士のCMで使われたらしいHI LIFEがボビー・ピッパーとマーク・ディグリオがギターを弾く2ヴァージョン収録。マニア泣かせの選曲となっています。それにしても、このバンドは何故、売れなかったのだろう。アメリカ人が好きそうな大陸的なグルーブと、堅実なサウンドは大いなるセールスポイントだったと思うのだが?テリー・イルースも上手いんだけどなぁ


XYZ - Hungry ★★★ (2017-07-25 14:29:23)

あのドン・ドッケンのバックアップを受けて華々しくデビューを飾るも、それが逆に仇となり躓いた実力派アメリカンロックバンドの2nd。ド頭からヘヴィで大陸的なグルーブが心地よい①で幕が開け掴みはOK。FREEのカヴァー③もハマっているし次の④など、この前作で感じさせたメロディック路線を引き継ぐナンバーも放り込み、テンポよく進んでいきますね(②も王道を闊歩するアメリカンHM/HRサウンドで凄くカッコいい)。
その勢いは後半に進んでもテンションを下げる事は無く、⑦のハードでブルージーなアメリカンロックサウンドが放つ普遍の魅力たるやね、その流れでリリシズム溢れる⑧のロッカバラードで胸を締め付けられ、ハードブギーな⑨を挟みアッパーな⑩で昇天させられると言う構成力に脱帽です。
無駄な装飾を省き生身の人間力から繰り出されるヘヴィなグルーブと灼熱のロックサウンドに魅力されること間違いなしの名盤。快活なアメリカンロックに飢えている方なら間違いなく手にとって欲しい一品ですね。しかしアメリカのバンドはレベルが高い、そこを見せないんですよね。上手いだけじゃないエモーショナルがこのバンドにはある。そこが最大の聴きどころです。


XYZ - XYZ ★★★ (2011-11-23 03:45:01)

1989年リリースの1st
ドン・ドッケンのプロデュースで話題になったバンドです
地味目ですが堅実なアレンジと確かな演奏が素晴らしいですね
ドッケンとの類似性を指摘され当時は評価も低かったでしょうが
ドッケンもどきと揶揄されるほどのポテンシャルのバンドではないと思います
③のバラードも美しさと渋さを出せるあたりはいぶし銀と言わせますよね
この手の作品がゴミなら僕の家のCDの90%は廃品回収いきです
下り坂のL.Aメタルの晩年に出てきたのもメタルバブル崩壊を予測される時期に出たのも
マイナスだったのかもしれませんが、ジョージ・リンチ風のギターリフや派手目のギターソロも大好物だし、こぶしの効いた歌いまわしも大好物です。
堅実なのは良いことですね


XYZ - XYZ - After the Rain ★★★ (2011-11-23 03:55:50)

アコースティカルなバラード
泣かせます
シンプルでアメリカンなアレンジも絶品
そんじょそこらのバンドには出せない雰囲気ですね
ドッケンもどきじゃないですよ


XYZ - XYZ - Come on 'n' Love Me ★★ (2011-11-23 03:48:34)

アメリカンですね
豪快さのあるミドルナンバー
渋めでかっこいいです
歌メロも節回しのイカしています


XYZ - XYZ - Follow the Night ★★★ (2011-11-23 03:46:38)

官能的な歌声に痺れますね
ブルージーな色気のあるスローナンバー
カッコいいわ


XYZ - XYZ - Inside Out ★★★ (2016-07-19 21:40:43)

雄大な大陸的ノリが心地よい
いかにもアメリカンな一曲


XYZ - XYZ - Maggy ★★★ (2010-06-27 22:58:17)

エモーショナルなギターと官能的な艶のある歌声
哀愁のUS産正統派HM/HRナンバー


XYZ - XYZ - Nice Day to Die ★★★ (2011-11-23 03:54:06)

このリズムプレイ大好きですよ
ハードな楽曲を引き立てますね
ギターもいい仕事をしています
力強くメロディックに歌い上げるシンガーの力量が素晴らしい
堅実で好きなアレンジだな


XYZ - XYZ - Souvenirs ★★★ (2011-11-23 03:50:51)

泣かせますね
後半で聴かせられるハイトーンにグッときます
美しいロッカバラード
扇情的なメロディを奏でるギターに泣かされます
アメリカンな雰囲気と湿り気が絶妙


XYZ - XYZ - Take What You Can ★★★ (2010-06-27 23:03:05)

アルバムのハイライト的ナンバー
情熱的な演者のプレイに引き寄せられます
ドッケンプロデュースならではかな
雑誌の厳しいレビューもお構いなし好きですね


XYZ - XYZ - Tied Up ★★★ (2016-07-19 21:42:39)

ドッケン譲りのメロウなHM/HRナンバー
地味な曲ですがエエですね


XYZ - XYZ - What Keeps Me Loving You ★★★ (2011-11-23 03:36:30)

良い雰囲気のロッカバラード
練り上げられたアレンジも功を奏していますね
こういう曲をさらっと放り込んでくるあたりが憎い


Y & T - Black Tiger ★★ (2009-05-06 08:47:00)

ダイナミックで乾いたアメリカンなサウンドと仄かな哀愁と泣きを散りばめた音楽性が魅力の彼らが1982年にリリースしたアルバムを紹介します。デイブ・メニケッティのエモーショナルな歌声とギタープレイが素晴らしく、そこにタイトなリズムプレイが絶妙な絡みを魅せてくれます、レイナード・ヘイズのドラムプレイは聴き応えがありますね。泣きのギターが炸裂する⑤のイントロだけを聴くためだけでも充分に聞く価値があるかと思いますが、他にも哀愁と力強さが絶妙な疾走ナンバー②やスイッチング奏法がカッコイイ⑥泣きのバラードナンバー⑩等聴き所が多いですね、とにかくこの熱いフィ-リングを感じ欲しいですね。若い頃はこの普遍のサウンドの良さに気づかずに埃に埋もれらされていました、古典的かつダイナミックなサウンドに今は身を投じシミジミと楽しめますね、やっぱHM/HRはええなぁと思える一枚です、地味だが良いものは良い80年代の名盤ですね


Y & T - Black Tiger - Don't Wanna Lose ★★ (2009-05-06 08:21:51)

仄かな哀愁のあるキャッチーなミドルナンバー
コーラスワークが冴えるサビが良いですね
デイブ・メニケッティの歌声も熱いね


Y & T - Black Tiger - Forever ★★★ (2009-05-06 08:26:36)

イントロのギターに悶絶
メニケッティのエモーショナルな歌声とギターにやられますね
今の感覚では地味なんでしょうがHM/HRの旨味が詰まった名曲だと思う、ハードでタイトなプレーと熱きフィーリング、それらが爆発する瞬間に焦がれるんだけどなぁ。速くもないし重くもないけどね、


Y & T - Black Tiger - Open Fire ★★★ (2009-05-06 08:50:05)

タイトなリズムプレイが印象的ですね
力強さと哀愁が絶妙な絡みを魅せるダイナミックなHM/HRナンバー
メニケッティの哀愁溢れるプレイに悶絶です
唄もギターもカッコイイねぇ


Y & T - Black Tiger - Winds of Change ★★★ (2009-05-06 08:51:33)

美しい哀愁のバラードナンバー
このエモーショナルなフィーリングこそY&Tのカッコよさです
唄とギター泣かされますねー


Y & T - Down for the Count ★★ (2011-01-21 03:49:24)

初めて聴いた時の印象は余りの軟弱さとかっこ悪いジャケットにすぐさまCDラックの奥に埋もれましたね。情感たっぷりブルージーなトーンを生かしたエモーショナルなギターの音色は何処へ、レイナード・ヘイズのドラムいらないだろうといった具合でした。でも大人になって聴いてみると充分カッコいいんですよね。実に米国らしい音なのです、けして軟弱にさせないデイブ・メニケッティの哀愁溢れる熱い歌声、ハードなギター、男を魅せるドラムとボロクソに酷評するほど悪くないのです、時代背景がなせる路線変更はどのバンドもこの時期ありました、MEANSTREAK時代の情感と覇気はありませんがSummertime Girlsの情けないPVや軽めの音だけで判断して欲しくない、アメリカンな快作です。個人的にはこの路線を彼らに期待はしませんがバンド名さえ気にしなければ充分楽しめると思います


Y & T - Down for the Count - All American Boy ★★ (2011-01-21 03:31:36)

アメリカンな空気をビンビン感じさせてくれます
こういう曲も嫌味がなく好きですね
そんなにらしさも失ってないしね


Y & T - Down for the Count - Anything for Money ★★ (2011-01-21 03:36:27)

華やかなKeyのフレーズに驚きます
キャッチーさの中にあるアメリカンな哀愁
Y&Tならではのハードポップナンバー


Y & T - Down for the Count - Face Like an Angel ★★★ (2011-01-21 03:39:09)

哀愁のアメリカンハード
充分ロックしていますね


Y & T - Down for the Count - In the Name of Rock ★★★ (2011-01-21 03:34:07)

気を吐くドラミングも印象的ですね
王道アメリカンロックのカッコよさに惹かれますね
男らしい歌声がいいねぇ


Y & T - Earthshaker - Dirty Girl ★★ (2013-07-03 14:56:53)

熱いわ渋いね


Y & T - Earthshaker - Hungry for Rock ★★★ (2013-07-03 14:54:51)

暑いエナジーが迸るアメリカンロック
王道を行く豪快さと風格
さすがはです


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★★ (2013-07-03 15:14:08)

彼の魅力を伝える名曲
ギターソロも熱いね


Y & T - Earthshaker - I Believe in You ★★★ (2013-07-03 15:22:32)

泣きのギター
情感溢れるメニケッティのパフォーマンスに圧巻されます
歌にギターと全てが素晴らしい


Y & T - Earthshaker - Knock You Out ★★★ (2013-07-03 15:19:04)

シンプル故にダイナミックさがもろにきます
ギターソロも熱いわ


Y & T - Earthshaker - Let Me Go ★★★ (2013-07-03 15:16:46)

叙情的なフレーズとキャチネスさが絶妙
曲順的にもちょうど良い


Y & T - Earthshaker - Rescue Me ★★★ (2013-07-03 15:07:46)

デイヴ メニケッティの熱演に胸打たれます
エモーショナルなフィーリング溢れるギターと歌声、エンディングの方で聴こえるバッキングもカッコいいですね


Y & T - Earthshaker - Shake It Loose ★★ (2013-07-03 14:59:30)

明るめなアメリカンロック
ハードさがビンビンに伝わります
地味な曲かもしれませんが良いですよ


Y & T - Earthshaker - Squeeze ★★★ (2013-07-03 15:01:30)

ハードにドライブする疾走ナンバー
焦がれね


Y & T - Earthshaker - Young and Tough ★★ (2013-07-03 15:11:51)

ブルージーなビッグギター
ハードなリズムプレー
この手の曲でも重さを失わないのが彼らの魅力でしょう


Y & T - In Rock We Trust ★★★ (2014-01-05 12:37:40)

もともとジャケットなんて記号やん位にしか思わず、ジャケ買もしますが、酷いもんでも気にせずに買いますが、このアルバムのダサさは5本指に入ります。評判も良くなく聞くのを当初は避けていた一枚なのですが、時代背景もソコソコにやっぱりギター&ボーカルはデイブ・メニケッティそのものなのです。カラッと陽性アメリカンロック色の強さに打ちひしがれたファンの気持ちもわかりますが、当時はこんなもんでしたよシーン全般がね。オジーもそうだったしね。従来より華やかさを際立たせ上手い演奏がイメージ通りのアメリカンロックを思いっきり奏でています。唄メロなんかもキャッチーで耳を惹きますよ。そこに職人気質の歌声とギターが乗るんだからね。贅沢な遊び心というものです。


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★★ (2024-02-17 03:43:19)

PVも作られたのだからアルバムの中では売れ線の部類に入るのだが
流石はY&Tと言いたい
ギリギリ崖っぷちで踏みとどまっていますよ
この成熟されたロックサウンド
滋味深いねぇ


Y & T - Yesterday and Today ★★★ (2020-05-15 13:34:17)

デビュー時はYESTERDAY AND TODAYと名乗っていた西海岸を代表する魂を込めたサウンドが人気の本格派グループ。Y&Tと名乗ってからの方が洗練度は増しているが、ここで聴けるスタイルも同系統に連なるもの、英国譲りの叙情的なフレーズなどUFOにも似た印象を与えるが、スローナンバーなどで聴けるメニケッティ節に感動、歯ごたえのある曲のみならず、この手のエモーショナルな曲に情感を込めまくり、泣かせるのが上手いバンドだった。
凄腕ドラマーも、楽曲によっては大人しめのプレイもあるが、レイナード・ヘイズここにありな手数王ぶりを発揮、美味しいオカズを連発、ドカンとパワフルに叩きバンドサウンドを底上げ、いい意味でのワイルドかつラフな空気を生み出している。
今の感性では驚くほど、シンプルな音作り。過度なオーバーダブなどない実力をがそのまま反映されるプレイ。その勢いと一体感は、実力がないとプロにはなれないと証明。昨今のライブでの再現不可能な情報過多に陥ったテクノロジー満載のサウンドとは一線を画す本格的なハードサウンドを繰り広げています。超絶テクニック志向のバンドでなくとも、これくらはい出来ないと話にならないのがプロの世界なんですね。今の若い人にこそ、聴いてもらいたい音楽ですよ。
録音をせーので音入れしているようなライブ感、そしてインプロ中心のギターソロ、これがロックだよなぁという仕様は、今だからこそ新鮮に耳に届くでしょうね。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy ★★ (2008-11-29 19:27:00)

かつての盟友であるマーク・ボールズを復帰させて完成した渾身のアルバム
インギーはVoに合せて曲を作ることが出来ないのでマークの繊細な節回しを
活用する事無くアルバムを完成させた事は痛いが超絶ハイトーンを駆使し
存在感を存分にアピール楽曲を高みへと押し上げるパフォーマンスを披露しています
ギターは相変わらずだし自ら作り上げたジャンルなのだから焼き回し的な
フレーズがあったとして目くじらを立てるほど気にならない
久しぶりにメタリックな音質にグッときましたね
インギーファンなら押さえておかなくてはね


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Blue ★★★ (2008-11-29 20:35:12)

ブルージーな味わいを堪能出来るインストナンバー
弾きまくりなインギーのギターに酔いしれます


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Deamon Dance ★★ (2008-11-29 20:42:26)

インギーお約束ソング
聴いた事のあるメロディもご愛嬌
キャッチーでノリが良い


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Hangar 18, Area 51 ★★ (2008-11-29 20:47:05)

マークの伸びやかで力強い歌声が印象的な疾走ナンバー
ギターソロはもっと慎重にと言いたくなります
個人的には勢い重視なラフな作りが残念
お約束な展開も悪くない


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Legion of the Damned ★★★ (2008-11-29 20:39:31)

キャッチーなサビメロが耳を惹きますね
パワフルな疾走ナンバー
こういう曲をさらりとやってくれるのが素晴らしい


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Leonardo ★★★ (2008-11-29 19:31:54)

マークのハイトーンが凄いですね
厳粛な雰囲気もカッコイイです
コーラスの使い方も○
曲名通りのイメージを抱かせる名曲です


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - The Stand ★★★ (2008-11-29 20:30:23)

グルーヴィ感の強いナンバーサビメロも今までにない感じがしてカッコイイです
エンディングでは弾きまくりアッサリ終わるのもインギーらしい


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Wield My Sword ★★★ (2008-11-29 20:33:37)

クラシカルかつメタリックな質感を伴った疾走ナンバー
マークの余裕のハイトーンが心地よい
ギターソロも聴かせてくれます
ドラマだねぇ


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! ★★ (2008-09-14 13:49:00)

Voがドゥギー・ホワイトを迎えて制作たアルバム
予定調和のメンバーチェンジも元レインボーの肩書きを持つ男のパフォーマンスに興味をそそられましたね
どこを切ってもインギー印全開の作風で使いまわしのフレーズも多いがオリジナルの強みを見せ付けている
個人的には前作より音質がよければそれで満足です
流石の僕も16曲入りは集中力が持たない


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Attack! ★★ (2012-12-03 16:06:18)

少々やりすぎな感じもしますが
インギー印全開のパワフルな一曲ですね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Baroque & Roll (instrumental) ★★★ (2012-12-03 16:08:49)

聴いていて楽しい気分になります
ギターとキーボードの掛け合いが印象的でした


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Freedom Isn’t Free ★★ (2012-12-03 16:18:11)

味のある歌声とジミヘン風の楽曲のかみ合わせも上々
唄い方にジョー・リン・ターナーの影がちらつきますね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - In the Name of God ★★★ (2012-12-03 16:15:28)

きてるなぁ
インギー印全開の疾走ナンバー
いい意味でのラフさが好きですね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Iron Clad ★★★ (2012-12-03 16:32:43)

個人的にはアルバムのハイライト
アルバムのオープニングでも良いくらい
14曲目まで持たないよ


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Majestic Blue (instrumental) ★★★ (2012-12-03 16:20:57)

襟を正して聞きたくなる優美なメインメロディ
美しいインストナンバーですね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Nobody’s Fool ★★ (2012-12-03 16:41:33)

国内盤のボーナストラック
この手の力の抜け加減は好きですね
ドゥギーの歌声にもマッチしています


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Razor Eater ★★ (2012-12-03 16:00:15)

インギー印全開の重厚さもあるのですが
なんだか全般的に淡白な印象を与える
アルバムのオープニングナンバー


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Rise Up ★★★ (2012-12-03 16:01:43)

高揚感のある歌メロが好きですね
お得意の三連も決まっています


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Ship of Fools ★★ (2012-12-03 16:04:42)

お約束のメロディアスな疾走ナンバー


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Stronghold ★★★ (2012-12-03 16:12:47)

アルバム全般に漂う淡白さに拍車を掛けている節のある歌とは違う
ドゥギーらしい伸びやかな歌唱が生きています
広がりのあるソロパートやグルーブ感のあるリフなど好きですね
ぶぁーとしていないのも良いですよ


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Valhalla ★★★ (2012-12-03 16:24:38)

キャッチーな歌メロが印象的です
ドゥギーもらしさ全開です
このメンバーならではのスケールの大きさを感じさせてくれました


YNGWIE MALMSTEEN - Blue Lightning ★★ (2019-05-21 17:29:38)

王者インギーの最新作はブルースロック&ブルージーなカヴァー集という企画モノ的なニュアンスの強い一枚。ジミヘンのカヴァーやDPの影に隠れZZ TOPやローリング・ストーンズにビートルズまで多義に渡ってフォローする予想外の選曲もあり、どのようなアプローチをとるのかと思ったら、いつもと同じ俺様印満載のネオクラ大会。
元曲の持ち味などクソ喰らえ、どうだ!俺のギターはと言わんばかりに弾き倒しています。なぜ、またDemon's Eyeやるんだとか、Smoke On The Waterをここまであっさりやる遂げるヤツはいないと思わずにはいられないのだが、とにかく一聴して彼と分かるギタープレイの数々に、彼のギタリストとして才に惚れたマニアはお腹一杯の一品でしょう。
かつてのカヴァーアルバム『Inspiration』なんて可愛いもんですよ。とにかく終始、怒涛のインギーギター。その鬼気迫るド迫力と繊細を併せ持つ唯一無二のテクニックを惜しげもなく披露しています(⑥のパープルヘイズの出だしから元曲を無視しています)

もはやアッパレな出来栄えでしょう。ここまで傍若無人に自我を貫くのも立派な才能だと言いたい。今回も一般的なファンからはボロクソ言われるだろう。また自分で歌っている。手癖ばかりのフレーズとかね。
でも音質は今までよりも良い、唄もブルージーなサウンドだからなのか、以外と上手くハマっている、このらしさを支持するのか、無理なのかで評価が完全に分かれるでしょうね。
個人的には、ブルースに倒錯してた時代は無いので、今作は熱心に耳を傾けるようなアルバムではありませんが、唯我独尊、その道をひた走る偏屈王の生き様を否定することなど出来ません。蜜月の関係にあったと思われた日本とも、アメリカで再ブレイクをしたらアッサリと切り捨てた男。その我儘気まま、気の向くままにな密度の濃いインギー印に胸焼けを起こしそうです。やっぱ凄いよ。
リッチー・ブラックモアは嫁さんとルネッサンスの世界へ旅立ったが、インギーは果たして今後どうなるのか?興味は尽きませんね。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2007-07-03 12:38:00)

メンバーをスウェーデン人脈で固めたせいか非常に透明感溢れる北欧風サウンドとなっている。儚さ命の「Judas」ネオ・クラ様式美の鬼「Motherless Child」ジミヘン風の
「Bedroom Eyes」等とバラエティに富んでいて聴き所が多い名盤


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Bedroom Eyes ★★ (2009-03-18 14:35:55)

ジミヘンよろしくなヘヴィブルースナンバー
最初聴いた時は驚いたよ


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Demon Driver ★★★ (2009-03-21 03:19:24)

レインボーなリフも完全に狙った感があり面白い
ギターソロに悶絶しましたね
凄いよインギーは
マッツのキーボードも良いねぇ


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Devil in Disguise ★★ (2009-03-21 03:21:39)

北欧ならではの煌びやかなメロディとミステリアスかつダークな世界観が見事に融合した佳曲です


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Eclipse ★★★ (2012-11-11 22:47:57)

アルバムのタイトルを冠しただけの事はありますね
速いパッセンジャーを盛り込んだクラシカルなフレーズ
スリルを感じさせる緊張感がたまりませんね


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Faultiline ★★ (2012-11-11 22:44:58)

北欧産ならではの透明感が魅力的
地味な印象派拭えないが
北欧人脈が脇を固めただけに
この繊細さが独特の間を感じさせてくれる


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Judas ★★★ (2009-03-21 03:17:05)

ヨランの繊細な歌声が耳を惹きますね
甘く透明感のあるメロディに涙腺が刺激されます
北欧ならではの叙情的なフレーズに胸キュンです


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Making Love ★★ (2009-03-18 14:34:14)

哀愁の北欧HM/HRナンバー
個人的には歴代もっともインギーの奏でる繊細なメロディにフィットしていたシンガーだと思うヨラン・エドマンの歌唱を堪能出来るオープニングナンバー


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★★ (2009-03-18 14:40:46)

これぞ北欧風様式美ナンバー
繊細なメロディと煌びやかなアレンジにロック然とした豪快さと全てが素晴らしいです