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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 11301-11400

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 11301-11400
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Tsunami (2017-06-16 15:03:28)

昨夜、放送されたクレイジージャーニーの北斎特集を見て、なるほど、今まで全く気にも掛けていませんでしたが、似てると言うかモチーフにしたと言える構図ですよね。火薬さんのコメント見なかったら永遠に気がつかなかったでしょう。


Tsunami - Tough Under Fire ★★★ (2017-06-17 13:37:23)

7年ぶりにリリースされたカルフォルニア出身のバンドによる2nd。ベースのマックス・ロード以外のメンバーは新メンバーによるレコーディング、二人の日本人ギタリストは脱退、でもボーカル兼ギターはKoshi "K.O." Shoyaだし、ドラムもSteve Tsutsumi とクレジットされているのでアジアの血は受け継がれているのでしょう?
7年間のブランクの間にバンドは音楽性をより研磨する事に成功、ある意味、洗練されたメインストリームよりの音楽性になったと言えなくもないが、DOKKENスタイルの叙情派アメリカンロックにシフトチェンジ、勿論、ギターオリエンテッドな作風を貫いており、攻撃性は緩めていない。それはTOOTH AND NAILをLOUDNESS風に仕上げたような疾走ナンバー④や突進力のあるグルーブと叙情的なツインリードが映えるミドルハイの⑧などにも見られるし、エモーショナルなギターをフューチャーした③、ダークな⑨など本格派バンドとしてデビューを果たした彼らの矜持を感じますね。
こういう路線になると、少々歌の弱さが気になるし雑な歌い回しだと思うが、小奇麗に纏め上げるだけではない、ドカドカ激しく打ち鳴らされるリズムプレイのパワフルさや、しっかりと構築されたギタープレイなどが、欠点を十分補っているので安心して聴いていられますね。USマイナーメタルシーンに燦然と輝く隠れた一品と言われ中古市場でも、それなりの値段をつけられるマニアックな一品ですが、安価なコピープレス盤も出ていますので、DOKKEN+KEELにシュラプネル系のソロがねじ込まれる音楽性に興味のある方は手にとって欲しいですね。


Tsunami - Tsunami ★★★ (2016-12-11 18:51:42)

渡米したのか日系人なのかTatsuya MiyazakiとTomotaka Yamamotoの二人とアメリカ人3人の5人編成によるカルフォルニア出身のバンドが1983年にリリースした1st。エニグマに見出されたバンドだけに土着的なアメリカンロックが奏でるシンプルかつソリッドなバンドサウンドは豪快に鳴り響き、大げさなではないが緻密な構成力は楽曲にメリハリをもたらせ、静と動のコントラストを明確に描きだす事に成功。
Y&TのようなブルージーはハードサウンドにT.T Quickなどのパワーメタル系のバンドにも通ずる剛毅なスタイルを併せ持っており軽やかな印象が薄い分、売れる音楽ではないかも知れないが、堅実で渋みのあるロックサウンドが持つ普遍の魅力は、まさに古き良きアメリカンロックの威光を存分にはなっており、ズッシリと重く歯切れのよいリズムと、地に足のついたパフォーマンスが堂に入ったツインギター、リフのキレもかなりの説得力があり、一見地味だが聴きこむほどに沸々と燃え上がるエネルギッシュな演奏に引き寄せられます。
カッチリと纏まったアメリカンロック故に遊び心を少ないが、妙な明るさがない分、硬質感が増しズッシリとした密度の濃さが最大に聴きどころでしょう。


Tsunami - Tsunami - Fire Water ★★★ (2017-06-16 15:06:00)

アルバムのオープニングナンバー
渋めのアメリカンロックに焦がれます


Tsunami - Tsunami - Ninja ★★★ (2017-06-16 15:09:48)

忍者の神秘的なイメージを描いているのかな?
アルバムの中でも異質なイメージを与える楽曲
大真面目に忍者と向き合っていますね
静と動のコントラストを描きダイナミックに仕上げています


Tsunami - Tsunami - Revenge ★★★ (2017-06-16 15:16:07)

シャープですね
US産ならではのメタリックな味わいです
頭の日本語もう少し何とかならんかったかね(笑)
3分を切る無駄のない構成が好きです
日本語以外は迫力満点ですよ


Tsunami - Tsunami - You'll Never Lay a Finger on Me ★★★ (2017-06-16 15:13:16)

ヘヴィなグルーブが楽曲を牽引していますね
この手のナンバーもバンドの魅力の一つ
ソロではバトルを展開してますよ


Tuff Luck - Tuff Luck ★★ (2017-09-03 14:20:14)

オリジナルは1987年に、あのNew Renaissanceからリリースされたグラム系HM/HRバンドの記念すべき1st。リリース元がいわくつきのレーベルだけに、不安な気持ちを掻き立てますが、POISONのような毒気とポップセンスを滲ませていますが、あそこまで明るくなりきれず、同系統の音楽性ならODIN辺りを思い出しますが、思いの他、ギターが巧者で、彼のリードプレイが切れ込んでくると俄然、光り輝いてくるからウンコレーベルから出た駄作と切り捨てられない魅力を発散しているのが始末の悪い所。そのモヤっとした音楽性が醸し出す中毒性に釣られツイツイ最後までターンテーブルを止めさせない魅力がありますね。
エッジの立った鋭いギタープレイヤーを擁するイケ面バンドでしたが、練り込み不足な楽曲と低予算故に、如何ともしがたいマイナー臭はぬぐい去れませんが、嫌いになれないんだよなぁ。
こんなバンド、当時のL.Aにゴロゴロいたわ。と言われると返す言葉は無いんですけどね。
L.A GUNS+POISON÷ODINな音楽性に興味が惹かれるマニアならトライして欲しいですね。これがNew Renaissanceの仕事なんだと言うのも合わせて知って欲しいです。
んでもって愛すべきレーベルなんですよ。


Turbo Red - Turbo Red ★★★ (2021-12-06 13:14:18)

一部の熱狂的なメロディアスHM/HRマニアから隠れた名品として支持されるマニアックな一枚。ドイツ産の六人組は男女ツインヴォーカルという1991年当時としては珍しい布陣、しかも両者が分け合い唄うのが基本、サビでは互いを高め合うように絡むなど理想的なスタイルを築いている。ドイツ産と言うことで生真面目さが前に出ているのも好印象、キーボードを使い口当たりの良いメロディアスサウンドは北欧タッチなのだが、ほろ苦いビターテイストを増量させる事で甘さは控えめ、そのあたりにジャーマン風味と形容したくなる生真面目さが生きている。これといった決め技があるのかと言われると微妙だ、戦隊モノヒーローみたいなバンド名が一番インパクトを残しているが、男女ツインヴォーカルがいい感じで唄い分ける様が一番の聴き所であろう。
音楽性は類型的な唄モノサウンドである、デジャブ感も満載である。個性不足である。それが逆に安定感を生んでいるのは間違いない。そこに対する評価が全てを分けるでしょうね。
洗練されたスウィートメロディは所謂、産業ロックと揶揄される路線だろう、しかし、この絶妙なバランス感覚の上で展開される透明度の高い唄モノサウンドを聴かされると否応なしに反応してしまいます。単なるラジオオリエンテッドと切り捨てられないミュージシャン気質みたいなもの見え隠れるしています。でもアイドルグループが歌いそうな軽薄なキーボードが出てくるのはチョイと苦手ですけどね。
ツボを押さえたアレンジ、ベタにはかなわんのよ。


Tyga Myra - Deliverance ★★★ (2014-08-14 17:55:33)

マニアならご存知の音質の悪さが目につく悪名高きEbony Recordsから期待通りの音で1986年にリリースされた1st。懐かしいタイプのハイトーンシンガーと英国的な湿り気とシャープさが耳を惹く王道メタルサウンドが、やはり懐かしい空気を運び、猛烈なノスタルジーを味わいさせられます。エッジが削がれた音質だが安定した演奏はまずまずの迫力だしパワー・スピードとこの手のバンドとしての魅力は備わっているしベタな構成だが単純に走るだけではない工夫を凝らした面もみられるし勢いのある、類型的な王道スタイルにノスタルジーをくすぐられたい方ならたまらんでしょうね。個人的にも何度も聴く事はないのですが、。このパワー漲るメタル然とした楽曲はやっぱりいいですね


U.D.O. - Animal House ★★★ (2012-02-24 05:51:55)

デビュー作とは思えないある意味安定感抜群の1987年リリースの1st
Voがウドならアクセプト風に聴こえると言うのだから唯一無二の存在なんですね。
アクセプト丸出し感に興奮を覚えない趣もあるのでしょうが、クラシカルで雄々しい世界観が若干減退し、その分コンパクトに纏め上げた楽曲が小気味良く刺激を与えてくれます。期待を裏切ることのない充実感に安堵感を見出しましたね。スコーピオンズともハロウィンとも違うジャーマンメタルの顔と言われるバンドのシンガーの歌声にメタル魂を感じて欲しいですね。マティアス・ディートの華やかなプレイは一聴の価値もありです。


U.D.O. - Animal House - Animal House ★★★ (2013-01-06 08:29:27)

ソリッドならしいミドルナンバー
サビのキャッチネスさも印象的ですね
回転するリフワークもコテコテ感が出ていますね


U.D.O. - Animal House - Black Widow ★★★ (2013-01-06 08:39:23)

メロウな曲の後にガツーンとへヴィなイントロをかましてくれます
耳馴染みの良いメロディも聞こえてきますね
気をてらわない王道HM/HRナンバー


U.D.O. - Animal House - Go Back to Hell ★★★ (2013-01-06 08:33:11)

METAL HEART以降のアルバムに感じられる分かりやすさが好印象
ACCEPTの曲と言われれば疑いを持たないでしょう
王道を行く展開もカッコいいですね


U.D.O. - Animal House - In the Darkness ★★★ (2013-01-07 14:14:02)

間口の広がりを感じさせる
メジャーな空気溢れるバラード


U.D.O. - Animal House - Lay Down the Law ★★ (2013-01-07 14:17:39)

アクセプトのメンバーによるアクセプトの過去のマテリアルを掘り起こした
王道を行く展開が耳を惹きますね
少々古さを感じますが遺恨のある脱退劇ではないことを証明してくれる一曲
違和感なくとけこんでいますね
キャッチネスさを振りまくミドルハイナンバー


U.D.O. - Animal House - They Want War ★★★ (2013-01-06 08:37:30)

メロウなパートにリリカルさに胸が締め付けられます
剛柔を巧みに使い分けた緩急の付け方がキャリアのなせる技でしょう
ウドの歌声でも間口を広げた楽曲が様になることを知らしめた意欲作にて名曲です


U.D.O. - Animal House - We Want It Loud ★★★ (2013-01-07 14:21:38)

適度な哀愁をマイルドに包み込みながら疾走する
メジャー感溢れる一曲
ウドの声が逆にらしさと可能性を切り開いている
情念は薄めだがACCEPTの金看板を継承する入魂の力作
時代を感じますね


U.D.O. - Decadent ★★★ (2017-11-25 13:57:23)

老いてますます壮なるべしとはこの事か、尽きる事のない創作活動とミュージシャンとしての心得、今が全盛期と言っても過言ではないほど、精力的な活動を続けるウド・ダークシュナイダー。前作と同じツインギターコンビによる創作活動が功を奏したのか、一聴して耳に飛び込んでくるのはポップでキャッチーなリードプレイの数々、へヴィなミドルナンバーやスピードメタルにもねじ込んできた、そのメロセンスに脱帽。ここ最近のへヴィネス路線も押さえつつ随分と馴染みやすいメジャー感を大増量。黄金期のACCEPTにも負けない作風のアルバムを2015年に叩きつけてきたのだから驚きです。
ウドが求められる呪縛とも言えるACCEPTサウンド、避けては通れない道をある意味、今作は一番踏襲しているのかも知れません。あぶれる事を許さなかった血の轍、それを真っ向勝負で迎え撃った気概に頭が下がりますね。ウルフ印のクラシカルテイストも意識したソロも、その表れでしょう。その分、このバンドならではの個性が薄まったというジレンマはあるが(新生ACCEPTはそれだけ盤石な体制で運営され好評をうけているのでね)ファンはこれが聴きたいんだという思いを前面に受け止める形となりました。
ラストの男気溢れる泣きのへヴィロックまで飽きることなく一気に聴きとおせたバランス感覚が今作最大の聴きどころ、ACCEPT時代を含め、過去にここまでキャッチーでフックに富んだメロディラインを用意したアルバムはなかったと思いますのでね。2015年の最新作は本家とは違い、へヴィで優しい良心的なメタルサウンドに仕上げてきました。


U.D.O. - Faceless World ★★ (2007-06-24 22:20:00)

ウドも新境地に果敢に挑んだ意欲作
唄メロが素晴らしく良いし非常に洗練されている
①を聴いた時の衝撃は忘れない、ギターソロのはかなさに胸キュンです
宙を舞う華麗なマティアス・ディートのギタープレイは必聴


U.D.O. - Faceless World - Heart of Gold ★★★ (2007-06-24 22:32:06)

ギターソロが完璧です!
メロディーに気を配した唄も実にスムーズ
彼の声に偏見がある人はこの曲から聴いてみて欲しい
マティアスのギターに胸キュンだよなぁ
因みにツインギター編成ではありません


U.D.O. - Game Over ★★★ (2021-10-24 12:47:19)

ここに来ても変革と野心を捨てずに活動を続ける鋼鉄神、我らがUDOの最新作。前作がドイツ連邦軍楽隊のオーケストラとの共演というトリッキーな内容だっただけに純度100%の新作は久しぶりである
ACCEPTは年々、ウルフ・ホフマンがリッチーブラックモア化してしまい独善的になっているのだが、こちらは相変わらずバランス感覚に富んでおり今回も盤石な体勢の中で古典を守っている。その中でも今まで以上にキャッチーさやメロディの練り具合に気を配していおりメリハリの効いた楽曲構成は視聴感を抜群に上げている。特にウドの歌メロは一発で耳に残るものも多く、リフワーク一つとっても基本を押さえつつも凡庸なものはない。そういう充実感が楽曲からも溢れだし今なお現役感を強めているのが凄い。
キャッチーさが際だっても恥ずかしい思いしないのがポイント。あえて言うならば、楽器をやらない人にとってはマンネリしか感じない音であろう、しかし、ある程度、物の分別がつく人であれば今作には尋常ならぬ練り上げ方とベタを押さえたアレンジには唸らされるでしょうね。前17曲、バラエティに富んだ楽曲は今まで以上に革新的でした。こういうロックもやるかぁと感嘆させられましたね。ある意味前作以上に攻めていますよ。この姿勢に頭が下がりますね。
本当に予備知識なしで信頼できる希有なバンドの一つです。精鋭を欠く大御所組を尻目にこちらは野心を滾らせていました。


U.D.O. - Game Over - Fear Detector ★★★ (2024-03-05 02:30:42)

派手なアーミングも決まっています
アルバムのオープニングナンバー
親しみやすいメロディと快活なサウンド
屈強なUDOメタルの幕開けです


U.D.O. - Holy ★★★ (2012-11-23 15:56:23)

1999年リリースの再結成第三弾、全二作よりは柔軟な姿勢を盛り込みパワフルかるソリッドなサウンドで装飾を施したメロディに比重を置いた一枚。④のような哀愁のある扇情的なメロディが印象的な名曲を聴き改めて枯渇することないアイデアとバンドサウンドに尊敬の念を持ちますね。HOLYと言うアルバムタイトルがなせる技かメタルに対する厳格なイメージを抱かせるサウンドメイクにプロデューサーとしても名を連ねるステファン・カウフマンの的確な仕事振りにも目が離せませんでした。速き曲がないとダレそうになる諸兄の前にお約束の疾走ナンバー⑥も放り込みミドルナンバーが多いアルバムのアクセントとなり、メタルマニアの心に火をつけます。個人的には今作のような作風だからこそ⑪のようにどこか懐かしく望郷をそそるフォーキーなメロディが印象的なキャッチーさと哀愁が映える異色の曲でアルバムを締めてくれる憎い演出が嬉しかったですね。未聴の方は是非とも、どこを切っても紛う事のない安心のUDOサウンドに身を寄せてみてはいかがでしょうか。


U.D.O. - Holy - Back Off ★★★ (2012-06-26 19:56:10)

お得意の高揚感溢れる疾走ナンバー
クラシカルかつメロディアスなフレーズが印象的です


U.D.O. - Holy - Holy ★★★ (2012-06-26 19:43:22)

彼等らしい重さと叙情的なフレーズが詰め込まれたミドルナンバー
ソロもカッコいいね


U.D.O. - Holy - Raiders of Beyond ★★★ (2012-06-26 19:44:37)

キャッチーな唄メロそしてソロへの流れはカッコいいですね


U.D.O. - Holy - Recall the Sin ★★★ (2012-06-26 19:53:02)

叙情的なフレーズの導入が上手いバンドです
コーラスワークも冴えていますね
メロディアスなミドルナンバー
faceless worldに収録されていそうなナンバー


U.D.O. - Man and Machine ★★★ (2012-11-23 16:58:20)

雄々しい勇壮さとメロディアス加減が絶妙なタイトルナンバーで幕が開ける2002年リリースのアルバム。曲の構成に気を使っているのか流れよく進んでいきます、楽曲にメリハリのある歌メロを配しミドルナンバーが多くとも違う印象を与えレンジの狭いウドの声を殺すことなく生かしているアレンジセンスが冴えています。その歌メロの充実ブリが今作の聴き所の一つでしょう、ドラマ性を配した楽曲の中で存分に存在感を発揮し唯一無比の歌声を披露してくれます、自らが築き上げた硬質な世界観を極限まで研ぎ澄まし究極のマンネリズムが突き進み、同郷のメタルシンガー、ドロ・ぺッシュ姐さんとのデュエットソングも流れの中で聞かせてくれ違和感や奇をてらった構成ではない必然性をかんじさせてくれます。こういうメロディを重視した楽曲を前にするとACCEPTにはウルフがUDOにはかつてマティアス・ディートがいて華やかなフレーズを添えてくれたのですが、今の二人では良くも悪くもドイツ的なカッチリ七三分けで遊び心のある間やフレーズが聞こえてくると良いのですが、無いものネダリでしたね。一見地味に感じるかもしれませんが、メロディアスかつしなやかで硬質なミドルナンバーを中心に曲順良くバラードや疾走ナンバーを盛り込みバラエティに富んだ印象を与えてくれます。欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディとジャーマンバンドの実直なメタル度が高品質で融合された極上の正統派サウンドを前にガッツポーズが出ます。流石はUDOこの円熟味とハツラツとした躍動感に体中が熱を帯びますね


U.D.O. - Man and Machine - Dancing With an Angel ★★★ (2018-08-29 14:30:39)

歴戦の兵同士が夢の共演です
ドロ・ペッシュとウド・ダークシュナイダーが歌う
甘美で幻想的なバラード


U.D.O. - Mastercutor ★★★ (2012-11-23 15:34:15)

購入したのが輸入版なので対訳がないので分かりませんが、ショーの幕開けを告げるSEから始まり各曲間も短くつながり一気に聞かせる構成にコンセプトアルバム的な感じがしています。口ずさむことの出来る印象的なフレーズを盛り込んだメロディアスなパワーメタル①を聴き改めてある意味におけるHM/HRを背負ってきた気概を感じずにはいられません。レンジの狭い不器用な歌声が無ければ成立しないこの男気MAXの哀愁度と硬質なパワーを内包した迸る熱いエナジーを体感出来る最高峰のHM/HRバンドです。あまっちょろいラブソングで迎合してなんていられない、ウド歌声が泣きを倍増してくれるメランコリックな④の出来栄えに改めて敬意を払いますね。この哀愁と泣きはそうそう表現出来ないでしょう。あの声ありきの曲ですよ、フックに富んだ叙情的なメロディにグッときますね。時には噛み付くほどにアグレッシブに咆哮する強靭な喉を前面に押し出した媚を売らない本気の正統派メタルサウンドを叩きつけてきた今作の充実ぶりに慄きながら噛り付いて聞いていますよ。個人的にはFACELESS WORLDのような可能性を秘めたアルバムが好きなのですが、懐古主義に陥る事のない時代性を巧みに取り入れた彼らが示す不純物ゼロな剛直HM/HRを前に戯言は不要です、普遍のHM/HRサウンドを多くの方に聞いて欲しいですね


U.D.O. - Mastercutor - Crash Bang Crash ★★★ (2012-11-25 18:47:40)

こういうノリも懐かしいですね
ACCEPTの名曲「BURNING」を思いだいます
鈍器を振り回すような豪快なロックンロールナンバー


U.D.O. - Mastercutor - Dead Man's Eyes ★★ (2013-10-07 19:54:00)

ガチガチなメタルサウンドと浮遊感のあるメロが印象的です
へヴィでいながらもキャッチネスさを忘れないのがいいですね


U.D.O. - Mastercutor - Master of Disaster ★★★ (2012-11-25 18:35:30)

一切の攻撃の手を緩めないアグレッシブさと
時代性を加味したサウンドメイクが生きています
サビ前の壮大なコーラスワークも印象的ですね
近未来的なサイバーな雰囲気を感じますよ


U.D.O. - Mastercutor - Mastercutor ★★★ (2012-11-25 18:16:47)

勇壮でヒロイックなメロディにメタル魂が鼓舞します
これぞUDOなパワー漲る名曲ですね
サビメロにガッツポーズが出ました
中盤のハモリも確かに聴きどころ
難しいことは何にもやってないけどカッコいいわ


U.D.O. - Mastercutor - One Lone Voice ★★★ (2012-11-25 18:28:29)

メランコリックな哀愁のメロディが炸裂しています
メロウなヘヴィバラード
洗練度も見逃せませんよ


U.D.O. - Mastercutor - Tears of a Clown ★★★ (2012-11-25 18:37:58)

ピエロの涙だもん
タイトルが示すように立派なバラードです
暖か味もあるギターソロに泣かされました


U.D.O. - Mastercutor - The Devil Walks Alone ★★ (2012-11-25 18:43:25)

ストレートなメタルナンバー
豪快ですね


U.D.O. - Mastercutor - The Instigator ★★★ (2012-11-25 18:27:06)

ガッチガチのメタリックかつソリッドな
UDOならではの疾走ナンバー


U.D.O. - Mastercutor - The Wrong Side of Midnight ★★★ (2012-11-25 18:24:56)

印象的なコーラスが繰り返される
今までにないタイプの楽曲ですね
妖しげな雰囲気が魅力的です


U.D.O. - Mastercutor - Vendetta ★★★ (2013-10-07 19:50:37)

キャッチーな色合いも濃いですね
王道を行くアクセプト流のメロディックなミドルナンバー
UDOの声が逞しいく今の時代を彩ります


U.D.O. - Mastercutor - Walker of the Dark ★★ (2013-10-07 19:47:59)

ノイジーなギターリフが新鮮です
へヴィなミドルナンバー


U.D.O. - Mastercutor - We Do - For You ★★★ (2012-11-25 18:31:18)

ガッツィなパワー漲るミドルナンバー
ギターの音色も今風ですかね
歌メロが親しみやすい
でもサビで弾けないのが逆にメタルしています


U.D.O. - Mean Machine ★★★ (2012-02-24 06:02:24)

オープニングからアクセプトなサウンドが聴こえてきます。期待を裏切らない安定感抜群の1988年リリースの2nd。ドラマーもステファン・シュワルツマンですからね、そりゃ本家に肉薄どころかそのものですよ。金きりヴォイスが奏でるキャッチーな歌メロの充実振りも見逃せず、今作の徹頭徹尾、自らが作り上げたジャーマンメタルサウンドの継承に心躍ります、適度な疾走感にキャッチーさと重量感が醸し出すバランス感覚の素晴らしさ、それらを彩る華麗に舞うギタープレイはインパクト大ですね。弾き出されるリズム隊のタイム感に、あのバンドの空気をおもいっきり感じます。聴きやすく媚を売らないピュアメタル100%の名盤に酔いしれます


U.D.O. - Mean Machine - Break the Rules ★★★ (2019-12-18 22:16:28)

ノリのよいロックナンバー
メタルアンセムと呼びに相応しい親しみやすさがある
PVも作られているんで狙いはそこでしょう


U.D.O. - Mission No. X ★★★ (2012-11-23 16:20:29)

ウドが参加したACCEPT再結成ツアーの影響を受けているのでしょうか、今まで以上にACCEPTな雰囲気が全編に滲み出ています。切れの良いリフワークとミドルテンポの楽曲郡と練り上げられた歌メロの旨味が前半から前面に押し出されています。それに応呼するようにウドの歌声は衰える事無く強靭な喉を披露、ソリッドなリズムと扇情的なギターに対峙しガップリ四つで組み合っています。そのかいあってか曲調のバラエティさと充実振りが反映され流れよく曲が進んでいきます、お約束の疾走ナンバーを早めに持ってきた方が個人的にはいいように感じますがバラード二曲の出来栄えも素晴らしく欧州産ならではの湿り気を帯びたメランコリックなメロディに泣かされました。UDOならではの硬質でしなやかなサウンドとミドルテンポの噛み合わせが素晴らしく、もはやACCEPTの代替え品などと揶揄されることのないウド師匠の俺が本流だと言わんばかりの気概を感じずには要られません。侮るなかれACCEPTの看板を背負った男たちの実力を是非とも体験して欲しいです


U.D.O. - No Limits ★★★ (2012-02-24 06:21:52)

再結成第二弾にて1998年リリースの6枚目、前作で若干感じさせたモダンさが影を潜め、彼らが求められている従来のメロディックで攻撃的な重量感抜群のメタルサウンドを披露してくれます。これぞU.D.Oな世界観にメタルファンならグッとくるでしょうね。②や⑥のような金看板的疾走ナンバーの充実振りもさることながら、適度な重さとフックに富んだメロディがアクセントとなるミドルナンバーの方が今作の象徴かもしれませんね。またラストのバラードは新たなアンセムとして彼らの音楽史に刻まれるのでしょう。クラシカルなフレーズと雄々しいコーラスの入れ方は脊髄の故障によりギターに転向しプロデュース業にせいを出すステファン・カウフマンのなせる技でしょう。重厚なサウンドを彩るツンギターの調べに安心して身を任せる事が出来ます。この時代にここまで実直な正統派HM/HRをプレイして様になるのは彼ら位なもの、ウド師匠の生き様には恐れ入りました


U.D.O. - Rev-Raptor ★★★ (2012-11-23 15:02:54)

2011年リリースのアルバム、盟友ステファン・カウフマンを筆頭に不動のメンバーで製作された力作です。ブレる事のない方向性は混じりっ気なしの硬質なパワーメタルサウンドを体現できる安心のブランド、音楽性は違えどAC/DCのように金太郎飴的な代わり映えのないスタイルに究極のマンネリズムを感じます、そこに面白みを感じない方にはオススメ出来ませんが、衰えを知らぬアグレッシブな歌声を轟かすウドの円熟味を帯びたパフォーマンスは勿論のこと、近年のアルバムよりもメロディが練り上げられており、メロディアスさもキャッチーさも兼ね備えたパワーメタルサウンドの質は今もって陰りを見せずに突き進みます、雄々しいまでの高揚感を与える哀愁のメロディと地響きコーラスも健在、ツインギターが奏でる扇情的なソロプレイとリフワークはUDOならではの鋭角的な切れ味を放ち強靭なリズムプレイの上でしなやかなに舞い踊ります。ACCEPT同様、今のシーンを牽引することの出来る剛直正統派HM/HRを高次元で昇華し続ける唯一無比の存在感を是非とも味わってください。


U.D.O. - Rev-Raptor - I Give as Good as I Get ★★★ (2019-12-18 22:19:04)

この手のバラードを唄うのが本当に上手くなったと思いますね
ウドが唄うから凍てついた情景が目に浮かびます
欧州ならではの泣きのメロディと冷たい硬質感
メタルバラードかくあるべきな芯の強さもあるが
甘美なメロディが華麗に舞うロマンティックさもある
これがU.D.O.流のバラードです
一級品ですよね


U.D.O. - Solid ★★★ (2012-11-23 15:16:07)

再結成ACCEPTはこうあるべきと訴えているような入魂の力作、硬質なリフワークと雄々しいまでの力強い哀愁のメロディを前面に打ち出し、ギターの感触やリフなどにモダンな要素も見られ懐古主義に終わらぬ時代背景を取り込んだ後も伺える1997年リリースのUDO再結成第一弾。当初は聞く前に不安な要素もあったのですが男の哀愁を撒き散らした哀愁のミドルナンバー①を聞こえ②イントロが始まった時には危惧した問題は一気に吹き飛ばされましたね。UDO金きりヴォイスも健在、随所に顔を見せる扇情的なフレーズと耳馴染みの良いリフワーク、旧来のファンは勿論、自らが示した金看板を引き継ぐ安定のある一枚となっています。脊椎を痛めドラムを叩けなくなったステファン・カウフマンはギターで参加、ドラムはステファン・シュワルツマンとアクセプト組みが参加しているのだから当然の出来栄えですかね。


U.D.O. - Steelfactory ★★★ (2018-12-12 15:09:46)

近年のウドはACCEPTの曲だけのソロライブを行ったりと過去と真正面から向かってきた、それはもう2度とU.D.O.のライブではACCEPTの曲はやらないと言う決別の意味もある。そんな強い意志をもってリリースされた最新作は、初期の頃を彷彿とさせるような音楽性を取っており、本家よりもACCEPTしたサウンドを披露。剛毅でパワフルなスタイルだが、耳馴染みの良いポップセンスも巧みに散りばめ全ての楽曲をバランスよく聴かせてくれる。
シングルギター編成のため、やや深みに欠ける面はあるのだが、ウドの実子を新ドラマーに迎え活動出来るキャリアを汚す事無く、へヴィメタルの中のへヴィメタルな金看板サウンドを真っ向勝負で聴かせてくれる。
スリルは減退したが熟練度は上がった。次はツインギター編成でレコーディングに挑んで欲しい。

日本ではイマイチ人気の出ないU.D.O.。日本人の権威主義、これはDNAに刷り込まれたものだろう。水戸黄門の印籠にひれ伏すように、JPがストレートなスピードナンバーをチョロッとやれば、最高だと持ち上げられる。個人的には、その先入観と名前を捨てて音楽を聴いて素晴らしいと思えるかが重要なんだと言いたい。余計なバイアスは評価を見誤ってしまう。
へヴィメタルという名のもとで、今、もっとも信頼して聴けるバンドは、彼らをおいて他にいないだろう。これといった仕掛けや、目先の新しさなど必要ない。アルバムタイトルに偽りなしの、高品質作品を全世界に発送しましたね。


U.D.O. - Steelfactory - Blood on Fire ★★★ (2018-12-12 15:14:32)

ロシア人の血がこのメロディを奏でさせるのか
アンドレイのトリッキーなフレーズも魅力だが
ここで聴ける王道的なプレイも素晴らしい
哀愁を倍増させる男声コーラスの逞しさ
そしてウドの声も衰えを感じさせない


U.D.O. - Steelfactory - One Heart One Soul ★★★ (2020-07-05 19:03:56)

メタリックな哀愁のメロディ
この扇情的なフレーズにウド印を感じます
お得意のメランコリックなメロディをぶち込み
悲壮感を漂わせ力強く突き進んでいきます
こういう曲にウドの声は良く似合う
お約束感満載なのが逆に大好き


U.D.O. - Steelfactory - Rising High ★★★ (2018-12-12 15:19:20)

ベタ中のベタ
高揚感のある勇壮なメロディが駆け抜けるACCEPTスタイルを継承する
U.D.O.サウンドに悶絶
キメのフレーズなど泣きまくりのツインリードで聴きたかった
ソロもスリリングな掛け合いで聴きたい
その辺りの物足りなさを感じるのが難点


U.D.O. - Steelfactory - The Devil Is an Angel ★★★ (2018-12-12 15:23:06)

切れ味鋭い勇壮なミドルナンバー
キャッチーな歌メロもブチ込み馴染みやすくしている
地響き男声コーラスも逞しさを倍増
流麗なソロもキマっている
どこを切ってもウドサウンド
ライブ映えするメタルアンセムだね


U.D.O. - Steelhammer ★★★ (2014-12-08 14:14:46)

ギタリストの交代劇が反映されたのかロシア人とフィンランド人による二人の素養が色濃くプレイに表れ、アルバムジャケットが示す剛毅なメタル路線を下地にメリハリの効いた楽曲は大いにメタル魂を鼓舞して行きました。重苦しいダークな世界観を彩る重厚なリフワークは勿論ですがテクニカルなソロとの対比も耳を心地よく惹きギラギラと輝きを増していきます。硬質でしなやかなメロディライン、歌メロの練り具合も上々、その質の高さにブレはなくウドの鋼な歌声が高らかに鳴り響き、雄々しいまでの哀愁と男気を発散し普遍のUDOサウンドに潤いを与えていきます(ピアノをバックに朗々と歌う⑤の渋みと説得力に唸らされますよ)今風に洗練され工夫を凝らした楽曲が放つ破壊力と叙情味溢れるプレイに彩られた緩急の効いた一枚。もう少し派手さや華やかさがあれば個人的には良かったのですが老いてますます盛んなUDOの枯れる事のない活動意欲と創作力に改めて惹き寄せられました。


U.D.O. - Steelhammer - Dust and Rust (bonus Track) ★★★ (2014-06-14 15:44:52)

国内盤のボートラ
哀愁のある勇壮なメロディと雄々しいコーラス
王道を叩きつけるメロディックなミドルナンバー
衰えを知らないUDOの歌声も凄い


U.D.O. - Thunderball ★★★ (2012-11-23 17:33:58)

前作で感じさせてメロディに比重を置いた重厚なミドルナンバーを配したアルバムとは違う勢いと切れ味を前面に出した2004年リリースのアルバム。いきなりの疾走ナンバーにてタイトルトラックの①で幕が開くのが更にその印象を深めます。より硬質なサウンドメイクを推し進め自身が示すしなやかさとメロディアスかつパワフルなメタルナンバーに一点の陰りも無く⑦のようなロシア民謡調の楽曲なども配しバランス感覚の点から見ても聴きやすく纏め上げています。これぞUDOとも言える重厚さとキャッチーさの対比も見事な⑨を聴き叙情的で優雅なメロディを前に彼らの醍醐味を堪能しています。全編に漲る質実剛健な漢メタル、⑪のようなバラードでも聴ける男臭く古典的かもしれませんがメランコリックかつ勇壮で哀愁のあるメロディの数々にメタル魂が鼓舞します。従来の路線を引き継ぐ自らが突き進むスタイルに取り組む頑固な姿勢にただただ頭が下がりますね。彼らのようなバンドがいるからメタルを聞き続けていけるように思います。ベテランバンドが放つ入魂の力作を是非とも多くの人に手にして欲しいですね


U.D.O. - Thunderball - Blind Eyes ★★★ (2013-10-07 20:01:36)

アルバムのラストを飾るバラード
このもの悲しいフレーズに涙腺をおもいっきし刺激されます
欧州産の泣きに浸りますね


U.D.O. - Thunderball - Fistfull of Anger ★★★ (2013-07-26 09:25:48)

耳馴染みの良いキレのあるミドルナンバー
らしい豪快さとメロディアスさが好きですね


U.D.O. - Thunderball - Hell Bites Back ★★★ (2013-07-26 09:33:51)

キャッチーな疾走ナンバー
パワフルな装飾を纏い華麗に駆け抜けます
甘くならないパンチの効いた一曲
ノリの良さと分かりやすさはマニアならずとも乗りますよね


U.D.O. - Thunderball - Pull the Trigger ★★★ (2013-07-26 09:23:29)

この手のナンバーもお手なもの
お約束感満載ですが好きですね
パワフルかつキャッチーなミドルナンバー


U.D.O. - Thunderball - The Arbiter ★★★ (2011-07-17 01:24:57)

アルバムの2曲目
ソリッドでありながらもフック富んだメロディとツインリードを盛り込んでいます
自身のカラーを損なわないお約束ソングですが大好きです


U.D.O. - Thunderball - The Bullet and the Bomb ★★★ (2013-10-07 20:08:35)

やり尽くされた感のあるミドルナンバーも年季が違いますね
勇壮な男性コーラスも健在
力強くスイングしたくなる王道パワーメタル


U.D.O. - Thunderball - The Land of the Midnight Sun ★★★ (2013-07-26 09:30:56)

皆で口ずさめる新たなるアンセム
この哀愁と器用過ぎない男気が良いですね
味わい深いメロディーも聞き応え十分
流石はアクセプト
聞せかたを心得ています


U.D.O. - Thunderball - The Magic Mirror ★★★ (2013-10-07 20:06:40)

ドラマチックなイントロに期待を寄せます
走るのではなくどっしりとミッドテンポに変わるのは少々肩透かし気味でしたが
メロディアスなフレーズを生かしたアレンジは流石
なんの迷いも無い王道HM/HRサウンドにむせび泣きします
この欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディの配し方が絶妙です


U.D.O. - Thunderball - Thunderball ★★★ (2011-07-17 01:20:17)

これぞ
U.D.Oらしいジャーマン疾走メタルナンバー
華麗なイントロのフレーズに殺られます
サビではコブシを振り上げ歌いたくなりますね
ベタベタだけど大好きです


U.D.O. - Thunderball - Tough Luck II ★★★ (2013-10-07 20:03:59)

メロディアスですね
軽やかなフレーズと硬質感が肝です
懐の深さと王道を歩むバンドの力強い足跡を見せ付けられます


U.D.O. - Thunderball - Trainride in Russia (Poezd Po Rossii) ★★★ (2013-07-26 09:37:02)

ロシア民謡を取り入れているのでしょうか
アコーディオンの音色かフォーキーさに拍車をかけています
アイデア勝負の名曲です


U.D.O. - Timebomb ★★ (2008-03-22 04:47:00)

前作で魅せたソリッドなサウンドの中に繊細さを盛り込んだ作風と違い徹頭徹尾メタリックなサウンドに拘った作品となりヘヴィでスピード感のあるサウンドに仕上がっている。アグレッシブな楽曲の中で光る華麗なマティアスのリードプレイの美しさにうっとりさせられますね。緊張感漲るウドの力強い歌唱もヘヴィメタルの一時代を築いた風格さら漂い素晴らしいパフォーマンスを見せ付けてくれる。ピュアなヘヴィメタルを継承する彼らの男気溢れる名盤です


U.D.O. - Timebomb - Kick in the Face ★★ (2008-03-23 04:47:27)

ヘヴィな楽曲に華を添えているマティアスの美しく華麗なギタープレイが哀愁を醸し出しています


U.D.O. - Timebomb - Metal Eater ★★ (2008-03-22 14:31:17)

ウドの咆哮がカッコイイ疾走ナンバー
ギターソロがハイライト


U.D.O. - Timebomb - Metal Maniac Master Mind ★★ (2008-03-23 04:52:26)

野太い男性コーラスを配した重厚なサウンドと繊細なフレーズを紡ぎだすマティアスのギターが見事にマッチしたヘヴィバラード


U.D.O. - Timebomb - Timebomb ★★★ (2008-03-22 14:37:52)

ソリッドでアグレッシブな疾走ナンバー美しさとヘヴィネスさの融合が見事ですね
メロディアスかつ華麗なマティアスのギターが舞う名曲です
サビメロでは拳を突き上げ合唱ですね


U.D.O. - Touchdown ★★★ (2023-09-02 17:07:23)

ウド・ダークシュナイダーの活動意欲には頭が下がりますよね。もう70歳過ぎのおじいちゃんですからね。このバンド、常にACCEPTとの比較という十字架を背負わされるというのか、類似性という呪縛から解き放たれることの無いバンドでしたが、そういう議論がいかにくだらないかが今作を聴けば理解できるでしょう。
今の若い人にとっては古典も古典のクラシックメタルである。今回はミックスの段階で80年代的な煌めきも視野に、全盛期のスタイルを見つめ再度、精練し直しているという作業だろう。キャッチーで耳馴染みの良いメロディ、そこに絡む重厚なコーラスワーク、④では中盤の突如、トルコ行進曲まで突っ込み完全にやりに行っている。本家よりもACCEPTらしいと言わせるのはウドの声があるからだが、個人的にはデヴィッド・リースを下に見たこともないし、現在のヴォーカルであるマーク・トーニロに関しては、よくぞ大役を降りずにやり切っていると感謝すらしている。
そういう意味でも今作に対するネガティブな感情は湧き起こらないのだが、こういうサウンドメイクになればなるほど類似性の比較は免れないだろう。それをいい意味で受け止められたならば最高傑作となるのだが、いずれにしろヘヴィメタルというジャンルにおいて、これほど忠誠心の高いバンドはいない。全13曲で53分というランニングタイムの集中力を切らさないところを攻め視聴感も上々、黄金期のそれに肉薄するサウンドを作り上げた彼らには賛辞を送りたい。ピーター・バルデスがバンドにいるという効果もあったのかなぁ?なんて考えちゃいますね。
聴きやすいわ。分かりやすいわ。適度にハードでヘヴィでキャッチー、そして派手目のソロも盛り込み起伏のある展開を作り上げています。迷いを感じさせないU.D.O.サウンドの強み、見事に炸裂しましたね。古いだけじゃないのもイイよね。


U.D.O. - Touchdown - Forever Free ★★★ (2024-03-05 02:27:30)

キャッチーですよねぇ
そして仄かな哀愁がアクセントとなっています
コーラスワークもピーターがいるからライブでも再現可能
こういうシンプルな曲ってのは案外難しいです
そこを成立させたバンドの勝ち


U.D.O. - We Are One ★★ (2020-07-23 18:45:17)

なんの予備知識もなく聴いたので驚いた。今作はドイツ連邦軍軍楽隊が全面バックアップ、アレンジのみならず曲作りにも関与と、今までの作風とは一線を画すスタイルを取っている。基本はウドが培ってきたジャーマンメタルを継承するものなのだが、そこに吹奏楽団がファンファーレとちょっと笑ってしまいました。

こういうアイデアって、個人的には軍歌メタル大将、凱旋MarchのシンガーだったMASA斎藤さんもやっていた奴なんで、本当にニヤニヤしましたね。

キャリアのあるウドが、こういう企画モノに本気で取り込むアイデアは悪くない、むしろ面白いとも思うのだが、やはり最高にカッコいいアイデアだと思う瞬間と、吹奏楽が合わんなぁと思う展開が一曲の中に同時に訪れたりするので、その辺りの割り振りが、好みを分けるでしょうね。
女性シンガーをフィーチャーした③から④への流れも、好きモノにはたまらないのでしょうが、メタルに吹奏楽団いらんなぁとも思える。しかし、こういう意表を突く組み合わせを楽しむのが今作最大に聴きどころなのでしょうね。

明るくポジティブ、それでいて、ウドの鋼鉄精神を昇華させたスタイルは、クラシカルサウンドとの相性も悪いわけがなく、そこに新しい乗り物となるドイツ連邦軍軍楽隊を持ち込み、クラシックメタルは勿論だが、チョイとファンキーな曲までやってのけました。


U8 - Pegasus 1001 ★★★ (2017-08-27 13:51:27)

オーストリアのバンドが1982年にリリースした記念すべき1st。ヘヴィメタルの鉄則とも言える疾走ナンバーで幕が開ける展開に掴みはOKと、時代はNWOBHMまっただ中と言う事で、その流れを組み疾走感と欧州由来の湿り気たっぷりな哀愁のメロディが塗されたメロディックかつ攻撃性の高い音楽性を踏襲。そのシケシケぶりもさることながら、独特の世界観を演出するギターワークが耳を惹きますね。細かい事を気にしないラフな音像がこの時代ならではのパワーを内包しており、それに呼応するようなグルーヴィーなリズムプレイも癖になりますよね。総じて懐かしい音だけに、昨今の完備補強されたサウンドに比べると線の細さは否めませんが、そんなテクノロジーなど、物ともしない青白い炎が燃え滾るクールで情熱的なNWOBHMサウンドに咽びますね。
素朴だがドライブする疾走感がたまらないのですよ。マニア向けではありますが、メロディラインをしっかりしており、歌メロも割とキャッチーで耳に残りやすいのも好印象、バランスの取れた作風ですよ。


UDO DIRKSCHNEIDER - My Way ★★★ (2022-08-15 16:09:03)

色んな名義でアルバムをリリースしている印象の強いウド・ダークシュナイダー。どんあ形であれ、あのしゃがれたメタルヴォイスが登場すれば、それはウド印に染め上げ何物にも代えがたい魅力を発散する。そういう曲もカヴァーするのですか?という驚きはあるが、アレンジが素晴らしく、どの曲もウドの名に恥じない仕上がりになっている点は本当に素晴らしい。特段テクニカルなソロがなくとも耳を取られるメタルアレンジとギター、そして屈強なリズムセクションというジャーマンメタル謹製なウドサウンドに魅了されましたね。

ある意味、こういうカヴァーアルバムは、カラオケ大会的な側面は否めません。17曲は多いだろう、しかしウドのルーツに迫るという試みは熱狂的なファンならずとも、あの時代のアーティストに対する追体験のような側面があり、そこに共感出来ると楽しみ方も倍増します。ROLLING STONESのPaint It Blackは誰が唄っても良いと思わせる原曲の強さを感じますね。FRANKIE MILLERのJealousyだってウドの曲になっているじゃないか、④だって面白いアレンジのおかげで違和感などと、野暮なことを言うんじゃないぞと言わせるだけに力業がある。ウドは何をやってもウド。ベタなメタル系のカヴァーよりもそれ以外の方が面白かったですね。
楽しみ方は人それぞれ、③も唄下手王ケン・ヘンズレーから比べたら何百万倍も魅力があります。全ては先行公開されたQUEENの名曲カヴァーでしょう。あの声がダメな人は撤退してください。
ワタクシはPVも込みで楽しみました。突出したカヴァーはないんだけどね。


UDO DIRKSCHNEIDER - My Way - My Way ★★★ (2022-08-15 16:11:31)

フランク・シナトラのカヴァー
クロージングソングですね
結婚式場で働いていた若い頃を思い出す
完全に余興タイムである
でもそれでいい
それが今アルバムであろう


UFO - Ain't Misbehavin' ★★★ (2013-04-10 13:10:59)

7曲入りのミニアルバム、バンドが消滅後にリリースされただけにUFOファンの間でも影が薄いアルバムなのでしょう。マイケル=UFOな人にはオススメできませんが、フィルあってのUFOと思えるなら聴いて損はしないでしょう。デモ的なサウンドに改善の余地も音質的にも厳しいものがありますが、ポップでメロディアスな作風は聴き応え十分、女性コーラスなども配し感触は悪くない。アトミック・トミーのギターもトリッキーなソロを含めメタリックなアプローチがハツラツとした印象を与え完成品を聴いてみたいと思える内容を誇っています。個人的には前作よりも今作の方が好きだったりしますが、マイケル主義者のミーハーな友人にバカにされた事を思いだいますね(金持ちの息子で、ギターもフェンダーのVシェイプのストラトをたいして弾けもしないのに自慢げに見せびらかし、商業誌の受け売りが酷く、洗脳されそうな勢いでレビューの点数に左右される座りの悪い奴やったなぁ。彼のおかげで見識も広がり沢山の作品をテープに入れてくれた貴重な存在でした)賛否両論あるのかもしれませんが思春期を迎えた僕には思い入れも強く、聴いてた当時の印象なんて地味な歌声と楽曲に華を添えるギターに魅了されたものです。UFOなんたるかを知らないニワカファンな自分にとっては、今でもたまに引っ張り出して楽しんでいる一枚ですね。最近のCDは曲が多すぎるから通して聴くと疲れますのでなお更ですよ。


UFO - Ain't Misbehavin' - Another Saturday Night ★★★ (2013-04-13 18:23:24)

都会的で洗練された印象を受けるミドルナンバー
隠し味的なKeyも効いています
地味ですが好きですね


UFO - Ain't Misbehavin' - Between a Rock and a Hard Place ★★ (2013-04-13 18:21:22)

ノリがいいですね
ソロも弾いていますよ


UFO - Ain't Misbehavin' - Hunger in the Night ★★★ (2013-04-13 18:18:11)

硬質さとキャッチーさが程よく溶け合い
哀愁もにじみ出ている
派手目のソロも懐かしくありカッコいいです
地味なアルバムの中での光を放つ強力な一曲


UFO - Ain't Misbehavin' - Lonely Cities (Of the Heart) ★★★ (2013-04-13 18:29:24)

フィル・モグの男の哀愁を感じさせる歌声がいいですね
この手の雰囲気モノを彼の歌声がカッコよく聞かせてくれます
アルバム同様全般的に覇気の無いサウンドメイクに勢いを殺されているが残念です


UFO - Ain't Misbehavin' - Rock Boyz, Rock ★★★ (2013-04-13 18:26:02)

キャッチーですね
切れのあるメタリックなリフも印象的です
フィルの歌声もイキイキしています
ある意味新鮮なイメージを抱きますね
ソロも弾き倒しています


UFO - Covenant ★★★ (2020-05-02 14:47:33)

出たり入ったりを繰り返す、マイケル・シャンカーが復活してリリースされたアルバム。よほどポール・レイモンドが嫌いなんだろうなぁと女性誌並みの邪推を働かしOL張りに予想して楽しむのですが、音楽性はUFOらしい叙情性のある英国ハードサウンドが帰還。前作がわりとブルージーな路線だっただけに、オープニングから前のめりで楽しめたでしょう。

この時期のマイケルはとにかく精力的だった、アコギのそろなんか乱発していたもんね。マイケルらしい叙情的なトーンもあるし、全体的な楽曲もコンパクトに纏められ、マイケルのプレイは実に溌溂とした印象を受ける。やはりピート・ウェイとフィル・モグがいることで、ソロバンドの時のような責任の配分がバランス良く振り分けられているのが良いのだろう。楽曲も粒が揃い2000年リリースとは思えない古典的なスタイルに落ち着いているのが良かった。もともと地味目の英国ハードサウンド、ハーモニーを付けてフンフン歌わないロックンロールシンガー、フィルの歌唱スタイルは日本人にはうけないだろう。でもこれが英国ロックと言いたい。
そしてコンパクトな楽曲に変化を与えるのが豊潤なマイケル節だというのも堪能できる。ピートとエイズレン・ダンバーによるいぶし銀のリズムプレイも美味しいぞ。


UFO - Force It - Out in the Street ★★★ (2024-08-10 15:59:17)

ピアノの音色が印象的ですね
ピートの力強い歌声も懐かしい
もう今はこんなに唄えん
シンプルな曲調だから若い人には物足りないかもしれないが
こういう古典を知って欲しい
キレのあるリズムもクール
各自の見せ場も十分


UFO - High Stakes & Dangerous Men ★★ (2008-03-21 12:58:00)

前作の路線を捨て原点回帰と言うか英国的な作風に戻した好盤です
新加入のローレンス・アーチャーは派手さはないものの堅実なプレイで新しい息吹きを与えてくれる、老練なテクニックで衰えを見せ付けないフィルの唄もこの地味な作品に華を添えている。


UFO - High Stakes & Dangerous Men - Back Door Man ★★★ (2011-09-20 13:27:20)

ヘヴィなブルースナンバー
枯れた味わい深さがなんとも丁度よい
ギターソロはパないな


UFO - High Stakes & Dangerous Men - Borderline ★★★ (2012-06-07 20:57:49)

原点回帰です
今作のオープニングに相応しいハツラツとした疾走感が心地よい
新たなる息吹を感じさせるイケメンギタリスト
ローレンス・アーチャーのテクニカルなギタープレイも印象的ですね


UFO - High Stakes & Dangerous Men - Love Deadly Love ★★★ (2011-09-20 13:25:16)

華やかさに欠けますが
キャッチーさと英国的な質感が絶妙で好きです
ギターもいい仕事をしていますよ


UFO - Lights Out in Tokyo ★★ (2008-03-21 13:04:00)

ギターのローレンス・アーチャーが大健闘しています
単にマイケルのフレーズをなぞるだけではなく自己を表現している
ゲイリームーアやジョン・サイクスの影響を感じさせますね、やはり英国人ですな
後半の観客のノリの良さを想像すると過去の偉業が重くのしかかり呪縛から解き放たれていないバンドの現状が映し出される
んー難しい問題だ


UFO - Mechanix ★★ (2014-08-16 18:53:06)

ちょっと覇気がないジャケットなんですが中身は気合いの入ったメタリックな一枚。マイケルのいないUFOなんてと、どうも影が薄いポール・チャップマン氏なのですが、このアルバムの貢献度を考えれば十分なほど新生UFOサウンドに貢献しているし鮮烈なプレイを聴かせています。②なんてノリノリだもん、1982年のアルバムなんで今聴けば地味でしょうが、英国の伝統を受け継ぎ叙情的なメロディとダイナミックな芯の太いロックサウンドの輝きが失せる事はありません。


UFO - Misdemeanor ★★ (2008-03-21 12:49:00)

非常に時代を感じさせるメタリックなギターが前面にでた80年代的アルバムです
個人的にフィル・モグが歌えばUFOだと思っているのでアメリカンナイズされた今作も
その名に恥じない作品にはなっていると思う
アトミック・トミー・Mの派手なアーミングやトリッキーな速弾きが今作の聴き所でしょう


UFO - Misdemeanor - Blue ★★★ (2012-06-06 14:30:12)

これも渋いですね
メロディアスな展開も聞き応え十分
派手さはないがこの手の曲を楽しめるのもメタルマニアならではか?


UFO - Misdemeanor - Heaven's Gate ★★★ (2012-06-06 14:34:35)

メタリックなノリが良いんですよね
この質感が当時の懐かしい空気を運んでくれます
メロディアスなミドルナンバー
派手目のギタープレイも好きです
キーボードも出てくるなぁ


UFO - Misdemeanor - Meanstreets ★★★ (2012-06-06 14:25:20)

シンプルなビート
メタリック然としたギター
バッキングで華やかさを演出するキーボード
今作を象徴するようなメタリックな質感の高いミドルナンバー


UFO - Misdemeanor - Name of Love ★★★ (2012-06-06 14:28:10)

アダルトな魅力に包まれていますね
緩急をつけたアレンジも憎い
時代を感じさせる曲調とギターの音だね
好きですよ
地味ですがメロディアスな佳曲です


UFO - Misdemeanor - Night Run ★★ (2008-03-21 13:28:25)

キャッチャーでメロディアスなナンバー
フィルの唄声がUFOなんだと思います
トミーのギタープレイは時代を感じさせてくれます