この曲を聴け!
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200

MyPage

失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140
モバイル向きページ 


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Cold Heaven ★★★ (2008-06-18 05:37:16)

欧州産の湿った質感にアメリカンでマイルドな色合いを持つジョニーのホットな歌唱とのマッチングが絶妙な正統派のHM/HRナンバー


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Flyin' High ★★★ (2008-06-18 05:34:49)

アクセルお得意のメロディアスな疾走ナンバー
ガッツ溢れる叙情的な名曲です


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Forever Angel ★★★ (2008-06-18 05:43:14)

湿り気たっぷり泣きの旋律が胸を締め付けます珠玉のパワーバラード どこかロマンティックな雰囲気が漂っています


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Legions of Hell ★★★ (2008-06-18 05:46:16)

妖しげなメロディがレインボーの大作ナンバーを想起させます
ジョニーの哀愁のあるメロディを力強く歌う様がカッコよく
この手の曲に絶大なる説得力を与えてくれる
アクセルは似て非なる名曲をよく書き上げるものだと関心します


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Only the Strong Will Survive ★★ (2008-06-18 05:49:48)

欧州産の湿り気とマイルドなジョニーのカラーが程良くブレンドされているのが聴き所、哀愁のあるハードでキャッチャーな佳曲です。アクセルの無駄な速弾きが無いのが良いかな


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Sailing Away ★★ (2008-06-18 05:53:10)

男の哀愁溢れるアクセルお得意のブルージーなナンバー
この手の曲は唄が生命線、エモーショナルかつパワフルな歌唱のジョニーにはピッタリとハマっています


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Sea of Evil ★★★ (2008-06-18 05:58:53)

猛烈な泣きを発散するバラード
扇情的なメロディが胸を締め付けます
地味だがKEYのフェルディのプレイに惹きつけられます
ジョニーの歌声に惚れ惚れしますね


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Strong as a Rock ★★★ (2008-06-18 05:40:20)

ジョニーの力強い歌声が耳を惹きますね
哀愁のあるメロディと躍動感のあるリズムがカッコイイ
メロディアスなミドルナンバー
エモーショナルなギターソロもグッと盛り上げてくれます


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens - Take the Crown ★★ (2008-06-18 05:56:22)

哀愁のあるメロディが耳を惹くミドルナンバー
伸びやかな歌声を披露するジョニーはここでも光っています
アクセルのエモーショナルなギタープレイも中々様になっておりグッと来ますね。地味だが好きです


AXEL RUDI PELL - Knights Call ★★★ (2018-05-25 13:30:38)

世界中がトレンドメタルに走った間も頑なに正統派HM/HRサウンドの系譜を死守した勇者、アクセル・ルディ・ペルの最新作。RAINBOW、BLACKSABBATH、ALCATRAZZ(インギー時代)と言った脈々と受け継がれる血脈。アクセルは、その世界観を綿々と引き継いできたのだが、とにかく安定感抜群の楽曲が聴ける。近年は魔術的な響きのミドルナンバーや、エモーショナルなミドルナンバーなどが、多くなりがちなのだが、今作は割とスッキリと聴かせる事を意識した楽曲も多く、キャッチーなメロやノリの良さを誘発するナンバーも多めに収録とアクセルの割にコンパクトに仕上げた事が間延びさせずに最後まで聴き通せる作り方が巧妙だ。勿論、あの大作ナンバーやお得意のインストナンバーも収録と、期待を裏切る事はありません。

ドラマーの・ボビー・ロンディネリは今回で3作目のスタジオ録音。シンガーのジョニー・ジョエリもアルバムに参加して20年とすっかりバンドの顔だ。盟友、キーボードのフェルディ・ドルンバーグはベースのヴォルカーと共に、あらゆる面でアクセルをサポート。盤石の体制から生まれる阿吽の呼吸が、この音を生み出しているのだろう。
代わり映えのない金太郎飴サウンド。嫌いに人にとっては、似たり寄ったりで派手さに欠けて古臭い音だろう。しかし、一たび、この魔術的な響きを持つ中世ヨーロピアンサウンドに魅入られたら、もう後戻りはできないでしょう。
個人的には、色んなジャンルのメタル系アーティストに触れても、結局、帰ってくるのはこの音でした。特にアクセルは期待を裏切らない稀有なアーティストだった。リッチーがルネッサンスの夢世界にも迷い込んだ後などは、彼くらいしか、この音を出していなかったと言えよう。本家はおじいちゃんになり過ぎたのでね。アクセルには、これからも、のサウンドを守って欲しいモノです。


AXEL RUDI PELL - Lost XXIII ★★★ (2022-04-19 13:46:00)

ドイツが生んだ孤高の様式美メタルヒーロー、我らがアクセル・ルディ・ペルの最新作。毎度お馴染みの気心が知れたメンバーも従え今回も究極のマンネリズムを体感、その筋のマニアにとってはたまりませんが、耐性のない若い人にはお馴染み過ぎて刺激がないに等しいでしょう。そういう意味では聴き手を分けることにはなるのだが、かつては掃いて捨てるほど存在した様式美系メタルバンドも現在は絶滅危惧種のレッドリスト、それだけに彼の存在は貴重であり、何があろうとも平常運転を怠らないアクセル節には感服ですよね。

ジョニーのパワフルなハスキーヴォイスも健在、この手のスタイルには少々相性は良くないのかも知れないが、アクセル・ルディ・ペルにとっては欠かせないピースであろう。新鮮味があろうが、代わり映えしない楽曲だろうとも、確固たる信念の元、煮詰め上げた音楽性に揺るぎはありません。これで良いのです。様式美系のサウンドに興味のある方はアクセルから入るのは大ありでしょう。なにより究極のマンネリズムを体感した猛者には、今作もバイブルでしかありません。


AXEL RUDI PELL - Lost XXIII - Survive ★★★ (2024-03-05 02:37:24)

毎度お馴染みの疾走ナンバー
フックのあるメロディを歌い上げるジョニー・ジョエリ
彼の丸みを帯びた情熱を乗せた歌声も
これだけ積み上げれば異論など挟む余地は無いでしょう
合う合わないはあるんですけどね
どのアルバムにも収録されていそうなタイプですが
似て非なるもの作るのが上手いですよアクセルは
柴田直人にもソングライターが必要だよなぁ
マンネリでもやるなら徹底して欲しい


AXEL RUDI PELL - Made in Germany ★★ (2007-11-28 13:04:00)

ドイツが生んだ孤高の様式美ギタリストのライブアルバム。Voはジェフ・スコット・ソートです。アクセルのリッチーフリーク丸出しのプレイがこれでもかと聴くことが出来ます。聴き所は名曲「MISTRETED」のカヴァーとタイトルからしてアレでしょっと言いたくなる未発表曲の「FIRE ON THE MOUNTAIN」このライブ盤で聴けるジェフのエモーショナルな唄も素晴らしいがヨルグ・マイケルのパワフルなドラミングが冴えています。⑥のメドレーやギターソロをフューチャーした⑦もライブならではの臨場感に包まれて良い


AXEL RUDI PELL - Made in Germany - Fire on the Mountain ★★★ (2007-11-28 13:12:50)

ヘヴィなグルーブが心地よいスタジオ未発表の新曲です。ライブならではのオーディエンスとの掛け声なども収録されて臨場感に溢れています。エンディングでグッと盛り上がる様は圧巻です


AXEL RUDI PELL - Made in Germany - Mistreated ★★★ (2007-11-28 13:09:02)

アクセルがリッチーになりきりプレイしています。どちらかというとRAINBOWヴァージョンですかねぇ。ジェフの唄がハイライトかな


AXEL RUDI PELL - Magic ★★ (2007-11-28 04:23:00)

正統派HR/HMの雄、アクセル・ルディ・ペルのスタジオ六枚目の作品です。前作でのやや間口を広げた感じの世界から一転しどっぷりと様式美の世界に浸かってくれた今作は徹頭徹尾、本家RAINBOWの示した世界観を現代に伝えてくれる名盤です。中でも12分にも及ぶ大作⑥のアレンジには脱帽です。Keyのクリスチャン・ウルフがいい仕事をしてますね。日本版のボーナストラックのインストナンバーに当時ハロウィンのローランド・グラポウが参加し熱いバトルを聴かせてくれています。


AXEL RUDI PELL - Magic - Magic ★★★ (2007-11-28 12:27:34)

神秘的で叙情的な大作です。こういったHM/HRの王道を行くサウンドの要はアレンジなのですが、相変わらず似て非なる曲を作るのが上手いです。ジェフのメロディアスな歌唱がギラリと光っています。ロニーのいたサバスやRAINBOWをモロに感じさせてくれる神秘的で妖しいフレーズが印象的ですね。


AXEL RUDI PELL - Magic - Nightmare ★★★ (2007-11-28 12:16:53)

クラシカルなフレーズが美しいお得意の古典的な疾走ナンバー、勇壮なコーラスパートが印象的です。


AXEL RUDI PELL - Magic - Playing With Fire ★★★ (2007-11-28 12:21:13)

キャッチャーな唄メロと適度な疾走感がカッコイイ様式美ナンバー。グイグイと曲をイントロから引っ張るリズム隊が強力です。メロディアスなHM/HRが好きな人にはたまらない曲ですね、思わずガッツポーズが出ます。


AXEL RUDI PELL - Magic - Prisoners of the Sea ★★★ (2007-11-28 12:42:46)

メロディアスなギターとキャッチャーな唄メロが最高にカッコイイ、ここまでやられるとため息が出ます本当に素晴らしい様式美ナンバー。適度な疾走感と一聴して耳に残るサビと完璧だと思う。重厚なアンサンブルも見事だし名曲です!!アクセルありがとうと感謝します


AXEL RUDI PELL - Magic - The Clown Is Dead ★★★ (2007-11-28 12:36:33)

壮絶な泣きを讃える泣きのバラード、ドラマティックなアレンジが絶妙です。ざらついた感触のジェフの唄が素晴らしい。後半で聴ける泣きの疾走にやられました!12分と長い曲なのですが飽きる事無く最後まで聴かしてくれます。泣きのオンパレードなアクセルの作るバラードでは一番好きな曲です。いつ聴いても厳粛な気持ちにさせてくれる。キャッチャーな唄メロと美旋律が印象的な珠玉のメロディアスHM/HRナンバー


AXEL RUDI PELL - Magic - The Eyes of the Lost ★★★ (2007-11-28 12:49:29)

美しいハーモニーが胸に響きますアコースティカルな哀愁のバラード。古き良き時代を思わせるクラシックなナンバーです、RAINBOWのRAINBOW EYESを思い出します。ジェフのエモーショナルな歌声が素晴らしいですね ハイトーンで張り上げればよいわけではないですから、しっとりと歌い上げてくれます


AXEL RUDI PELL - Mystica ★★ (2008-10-10 22:00:00)

国内盤リリースを見送られどれ位たつのだろうか?我等が正統派HM/HRの牙城を守る勇者アクセルの2006年リリースのアルバムです
相変わらずモダン、ヒットチャートとは無縁のトレンドに擦り寄る事のないスタンダードなサウンドを披露しファンならずとも安心して身を任せる事が出来ます。
過激さやLOUDさがメタルの魅力なのだが、その部分が極端に抽出され売れ線北欧デスボイスでお茶を濁したサウンドが横行するなかでわき見をせず突き進む姿はミュージシャンとして尊敬に値する。あくまでもソリッドでシャープな質感を失うことのないリズムと豊潤なメロディが奏でるメロディアスHM/HRサウンドは普遍の魅力を讃え輝きを放ちは個人的には20,30年たっても刺激を受け聴くことが出来るでしょう。過激さは薄いがしみじみと味わいながら秋の夜長に楽しみたいですねー


AXEL RUDI PELL - Mystica - Fly to the Moon ★★★ (2008-10-12 22:36:07)

アクセルお得意のメロディアスな疾走ナンバー
ギターソロの組み立て方も悪くない
お約束ではあるが安定感抜群のオープニングを飾る名曲


AXEL RUDI PELL - Mystica - Living a Lie ★★★ (2008-10-24 16:05:24)

様式美然としたメロディアスなミドルナンバー
ソリッドでしなやかなリズムが心地よい


AXEL RUDI PELL - Mystica - Losing the Game ★★ (2008-10-24 16:11:02)

哀愁のミドルハイナンバー
キャッチャーさも程よく溶け合い極上のアクセルサウンドに仕上げている


AXEL RUDI PELL - Mystica - Mystica ★★★ (2008-10-24 16:08:26)

アルバムのタイトルトラック
パワフルなリズムプレイが冴え渡る聴き応えのあるお約束な大作ナンバー


AXEL RUDI PELL - Mystica - Rock the Nation ★★★ (2008-10-12 22:38:31)

マイルドな味わい深い哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
この手の曲を作らせたらアクセルは天下一品だねぇ
ジョニーの熱唱も素晴らしい


AXEL RUDI PELL - Mystica - The Curse of the Damned ★★★ (2008-10-24 16:15:34)

アルバムのラストを飾る10分にも及ぶヘヴィバラード
アクセルならではの扇情的なギタープレイが胸を締め付けます
中盤から後半に掛けてテンポアップする構成もやり尽くされた感はあるがグッくるものがある
ベテランならではの余裕とでも言えばよいのか構成力は見事
珍しくオルガンで対抗するフェルデ・ドルンバーグとのバトルがハイライト


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation ★★ (2007-11-25 14:18:00)

Voにギタリストのソロアルバムの仕事人、ロブ・ロックを迎えて制作された2nd。
ロブの歌声がこの多様性のあるメロディアスなHRサウンドのなかでギラリと光り推進力となっている。主役であるアクセルはインストものはあるものの、脇役的な存在でバンドを支えている。お約束のスピーディーな①ハイトーンを活かしたノリの良い②マイケルのドラムが強烈な③ディープ・パープルのカヴァー⑤キーボードをフューチャーしたメロディアスな大作⑥地味だがドイツ的な⑧など聴き所が多い!様式美メタルファンなら聴いて損はないと思います


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Fighting the Law ★★★ (2007-11-26 03:35:43)

強烈なドラムから始まるアグレッシブなスピードナンバー。
力強いコーラスもカッコイイです。ヘヴィなリズムをたたき出す安定感抜群にリズム隊は実にいい仕事をしてくれる、アクセルのヘヴィなギターリフも印象的で良い


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Firewall ★★ (2007-11-26 03:51:58)

メロディアスなギターが印象的なHRナンバー どこか哀愁のあるロブの唄が良いです、ギターソロもここでは聴かせてくれてますよ。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - I Will Survive ★★★ (2007-11-26 03:29:00)

線は細いもの突き抜けるハイトーンが魅力のロブ・ロックの熱い歌声が聴ける疾走ナンバー。ヨルグのツーバスもカッコイイです。ロブの個性的なメロは実に素晴らしい、アクセルのコンポーザーとしての才能を開花させた2ndの一曲目です。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Land of the Giants ★★ (2007-11-26 03:46:47)

キーボードを活かした12分にも及ぶドラマティックにて壮大な様式美ナンバー。メロディアスなロブの熱唱が実に印象的です。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Nasty Reputation ★★ (2007-11-26 03:31:22)

跳ねるリズムが心地よいミドルナンバー。ロブの印象的なハイトーンが聞けます。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - Unchain the Thunder ★★★ (2007-11-26 03:54:50)

哀愁のあるメロディアスなギターが印象的な泣きの様式美ナンバー。メロディアスなロブの唄が実に素晴らしい


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation - When a Blind Man Cries ★★★ (2007-11-26 03:39:33)

DPのカヴァーソング、リッチーに迫るエモーショナルな泣きのギターを聴かせてくれる珠玉の名バラード。唄に関しては個人的にはこちらの方が断然好きです!ロブのオペラティックな歌唱が華を添えてくれます


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time ★★ (2007-11-29 12:10:00)

新Voにハードラインのジョニージョエリを迎えて制作された欧州産メロディアスHM/HRの王者アクセルの七枚目のスタジオアルバム。ジョニーの持ち込んだアメリカンテイストがアクセルの奏でる様式美の世界に新しい息吹を与えてくれている③などは顕著な例でしょう。相変わらずタイトなリズムを刻むヨルグと長年の盟友ヴァルカーの二人は円熟味をましたプレイを聴かせてくれているし、新加入のフェルディ・ドルンバーグが楽曲に斬新な印象を与えてくれる。しかしジョニーがここまで古典的なサウンドの中で光を放つとは思いもしなかった。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Carousel ★★★ (2007-11-29 11:35:21)

ジョニーのアメリカンな色が欧州風のウエットな世界に上手く溶け込み、哀愁のあるメロディの中にマイルドな色合いを濃くしている。琴線をチョコチョコ突いてくる哀メロがたまらなくカッコイイ。インストパートの緊張感を素晴らしい


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Holy Creatures ★★ (2007-11-29 11:59:36)

パワフルなドラムから始まるメロディアスな疾走ナンバー、歌いだしの低音を活かした歌唱からサビで爆発するというアイデアは悪くない。伸びやかに歌いきる力強さと甘さを讃えたジョニーの貢献度は目を見張るものがある。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Oceans of Time ★★★ (2007-11-29 11:55:29)

伝統的な世界を伝える叙情的なバラード。
エモーショナルなジョニーとアクセルの共鳴が素晴らしい。
メロディアスなHM/HRファンにはたまらないでしょう


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Pay the Price ★★★ (2007-11-29 11:30:01)

ジョニーのガッツ溢れるホットな歌唱と欧州産HR/HMの融合が素晴らしいメロディアスに疾走する様式美ナンバー。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Prelude to the Moon (Opus #3 Menuetto prelugio) ★★★ (2007-11-29 11:41:16)

クラシカルなインストナンバー、Keyのフェルディのプレイがこのリリカルな作風に華を添えてくれます。個人的にはアクセルのギターより彼の美しいフレーズに耳がいきますね この曲を聴くと厳粛な気持ちになります。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - Ride the Rainbow ★★★ (2007-11-29 11:43:54)

哀愁の様式美ナンバー、メロウな歌の中に力強さが宿るジョニーの歌唱が素晴らしい。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time - The Gates of the Seven Seals ★★★ (2007-11-29 11:50:53)

メロディアスなメロディとキャッチャーさが耳に馴染みやすい10分にも及ぶ大作ナンバー。美しいKEYのフレーズが素晴らしい。SEを交えたドラマ性の高いインストも良いです バンドとしての円熟味を感じますね。


AXEL RUDI PELL - Risen Symbol ★★★ (2024-06-25 01:57:14)

先行公開された曲からも漂っていました安定。このバンドに対しては、その一言に尽きます。リッチー・ブラックモアの後継者として、リッチー的フレーズを随所に盛り込んだプレイが生み出すお約束感、もはや何があろうともアクセルに突然変異はありません。
④曲目に登場するZEPのカヴァーも(なぜこの曲順でZEPなの?)もうアクセル流儀に染め上げ大胆なアレンジを加えています。

中世ヨーロピアン調の作風は今まで以上にシェイプされており、長尺のナンバーも投げ出されないように工夫を凝らし自分たちの流儀を貫いています。それだけにご新規さんにとっては、優しい音なのだが様式美系が苦手な人には、まだやっているよと時代遅れの烙印をおされるアルバムではある。

確かに今どきリッチー・ブラックモアの後継者と言われても、本家がルネッサンスの世界へ旅立った今、インパクトも味もしない。
せめてリッチーがパープルに復帰してアルバム作るとかのウルトラCでもない限り、話題にはのぼらんよ。

国内盤のリリースが見送られた時代の方が長くなった正統派メタルの勇者アクセル。今現在、後継者が見当たりません。
残念だぁ。この路線はなくしてはいけないよ。

それにしても、こういう音をやるバンドがメジャー流通でリリースされるドイツの環境が本当に羨ましい。日本が見捨てた音楽を拾い展開するお国柄と豊かな経済力。もはや観光立国として東南アジアレベルの扱いをうける日本。
そりゃ、サブラベルズをKEEP IT TUREが招聘するよね。日本じゃありえない座組だもん。羨ましいわ。


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone ★★ (2007-11-30 14:34:00)

時代と逆行し独自の世界を繰り広げる正統派HM/HRの雄アクセルとハードラインのVoだったジョニー・ジョエリを迎えて制作された3作目。短いインストの後、お得意のファストチェーンで始まるかと思ったら、肩透かしを喰らいました。全編に渡りジョニーのパワフルかつ伸びやかな歌声を前面に出した作風となっており、若干地味な印象を受けますがアクセルのメロウな一面が際立ち、良いメロディを奏でるなぁと今更ながらに関心しました。ジョニーの表現力は実に素晴らしく惚れ惚れする。個人的に速い曲が一曲でもあれば全体の印象が変わったと思う。


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Coming Home ★★ (2007-12-02 13:53:27)

哀愁のあるメロディが美しいミドルナンバー
エモーショナルな泣きのギターが良いです


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Edge of the World ★★★ (2007-12-02 13:51:03)

アクセルの目指す独特の様式美の世界を現した曲です
哀愁のあるメロディを力強く歌うジョニーの歌唱は惚れ惚れする。甘さの中にある強靭なリズムが素晴らしい。北欧のバンドではこうは行くまい


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Follow the Sign ★★ (2007-12-02 13:57:07)

お得意のキャッチャーでメロウな曲です。この適度な疾走感がカッコイイですね。マイルドなジョニーの唄が様式美サウンドの中でギラリと光っています。普通の曲なんですがね


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Saint of Fools ★★ (2007-12-02 14:04:35)

アクセルお得意の泣きの疾走ナンバー


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Time of the Truth ★★ (2007-12-02 14:01:18)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ、ミドルナンバー。フェルディのバッキングがアクセントになっている。安定感抜群のタイトなリズムのグルーブも気持ちいい


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone - Under the Gun ★★★ (2007-12-02 14:08:20)

アクセルのメロウなギターが美しいパワーバラード。
ジョニーの力強い唄が泣きを倍増してくれてます


AXEL RUDI PELL - Sign of the Times ★★★ (2020-05-11 13:41:32)

究極のマンネリズムを体感させてくれる時空を超えた様式美メタルの勇者。我らがアクセル・ルディ・ペルの最新作。昨年は30周年を祝うアニヴァーサリーツアーを行うなど大盛況でした。

SEからお得意の疾走ナンバーの流れらの、もはや伝統芸能。出してる音もモロにあれである。正直言って、ここ10年くらいのアルバムをシャッフルされて新作出たよと、言われても気が付かないような類似性満載の、アイデア流用アルバムである。灼熱のヴォーカリスト、ジョニー・ジョエリも押しの強い歌を披露と尚更であろう。
しかしじっくりと耳を傾ければ、今作は疾走ナンバーの配置もうまく機能、合い間にバラードやキャッチーな曲を散りばめ聴きやすく纏めている。濃厚な大作志向のミドルナンバーにいきガチなアクセルの悪い癖を押さえることに成功している。
しかし、あの世界観もアクセルなので、コクが薄まったと感じる重症なマニアもいるだろう。

もはやリッチーの路線を現代に引き継ぐ希少なアーティスト。これからも、この路線を追求してもらいたいですね。


AXEL RUDI PELL - Sign of the Times - Gunfire ★★★ (2020-06-16 01:50:52)

KILL THE KINGアクセルヴァージョンといった様相がたまらん
今後もやりまくってください
これでいいのです
これがアクセルなのです


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown ★★ (2008-12-31 16:24:00)

2008年リリースの正統派HM/HRの勇者アクセルの最新作
究極のマンネリズムと言ってしまえばそれまでだが
近年のアルバムよりも練り上げられた楽曲が収録され
リフ、メロディと印象的なフレーズに焦がれますね。
今なお安定感のある良質な様式美サウンドを提供してくれる
アクセルのコンポーザーとしての才能にひれ伏します。
目新しさを皆無だがこの路線が好きな自分にはたまりません
久々の快作に胸が躍りましたね。
キーボードを引っ込め低音を効かせたサウンドプロダクションも功を奏している


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Ain't Gonna Win ★★★ (2008-12-31 16:26:50)

哀愁を帯びたフックに富んだメロディが印象的な
メロディアスなミドルナンバー


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Angel Eyes ★★★ (2008-12-23 23:12:18)

欧州産の湿り気を帯びた哀愁の疾走ナンバー
流石はジョニー・ジョエリだガッツ溢れる名曲です
ギターリフも印象的ですね
唄メロが良いなぁ
パワフルなリズム隊のプレイも圧巻です


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Buried Alive ★★★ (2008-12-31 16:42:25)

アクセルお得意のツーバスよろしくな疾走ナンバー
ガッツ溢れるメロディアスHM/HR
お約束だが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Crossfire ★★★ (2008-12-23 23:14:41)

キャッチーなサビメロが印象的ですね
ギターとリズム隊のコンビネーションも素晴らしいねぇ
哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
パワフルな質感にジャーマン魂を感じます


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Emotional Echoes ★★★ (2008-12-31 16:30:47)

やられましたね
今までにないタイプのインストナンバー
アコギも効いているねぇ


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Higher ★★★ (2008-12-23 23:08:29)

アルバムのオープニングを飾るメロディアスなミドルナンバー
哀愁の美旋律がソリッドな質感を伴い独自の色彩美を飾ります
流石は様式美の牙城を守る孤高の勇者アクセル
久々の快作の予感が漂う名曲です


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Northern Lights ★★★ (2008-12-31 16:44:33)

ジョニーの熱唱が胸を打ちます
ハードでエモーショナルなフィーリングに焦がれますね
素晴らしいヘヴィバラードだ


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Riding on an Arrow ★★★ (2008-12-31 16:33:22)

適度なハードさとキャッチーさを併せ持つ絶妙なバランス感覚が良いですね
お約束だが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Tales of the Crown ★★★ (2008-12-31 16:40:12)

メロディアスかつヘヴィなミドルナンバー
ハードなリフとフックに富んだメロディにグッときます
アルバムのタイトルトラックだが今までのモロ
RAINBOW大作ナンバー的な曲とはニュアンスが違うのも良かった
ジョニーのパフォーマンスが実に頼もしい
アクセルのエモーショナルなソロも悪くない


AXEL RUDI PELL - Tales of the Crown - Touching My Soul ★★★ (2008-12-23 23:17:05)

ジョニーの熱い歌声を生かしたパワーバラード
渾身のギターソロも聴かせてくれる
目新しさはないが良いものは良い


AXEL RUDI PELL - The Ballads ★★ (2007-11-26 13:09:00)

3rdまでの中からと未発表曲を含むバラードばかりを集めたを企画盤。
エモーショナルな歌唱を誇るジェフにはうってつけの企画だと思う、RAINBOWのカヴァー⑤で聴けるアクセルのリッチーフリークぶりが微笑ましい。⑨ではロブ・ロックのオペラティックな絶唱が聴けます


AXEL RUDI PELL - The Ballads - Falling Tears ★★ (2007-11-26 13:13:53)

ロブ・ロックのオペラティックな歌唱素晴らしい泣きの世界を見事に表現している


AXEL RUDI PELL - The Ballads - Forever Young ★★★ (2007-11-26 13:15:38)

ジェフの歌声がこの曲の決め手、温か味のある歌声が優しく包み込んでくれます。


AXEL RUDI PELL - The Ballads - Tearin' Out My Heart ★★★ (2007-11-26 13:18:19)

RAINBOWのカヴァーソング。最後にテンポアップするアレンジが憎いですねぇ。このこだわりがアクセルの様式美感なんだろうか?


AXEL RUDI PELL - The Ballads V - Love's Holding On ★★★ (2018-07-01 18:11:17)

ジョニー・ジョエリとボニー・タイラーのデュエットが堪能出来るバラード
アクセル節炸裂なんだが
二人のシンガーが最高のパフォーマンスで魅了
少々押しの強さも気になるがエエ感じです


AXEL RUDI PELL - The Crest ★★★ (2010-06-14 00:06:00)

様式美系叙情派ギタリスト我らがアクセルの2010年リリースの最新アルバム、究極のマンネリズム古典的と言えばそれまでですがRAINBOW直系のHM/HRサウンドを聞かせてくれます。相変わらずジョニー・ジョエリの歌声は素晴らしく熱い喉を披露、この手のサウンドでもギラリと光りを放っています、アクセルも味のあるギターを披露、曲作りの才も素晴らしく、良くぞここまで似て非なる曲を作り上げてくるなと関心します。ここ最近でも特にオーセンティツクな色合いの強さも手堅く作り上げた新作の充実振りがそう感じさせてくれるのではないでしょうか?ロニー亡き後、この手のサウンドを継承しているのは彼等くらいなもの、音質的に昔の作品はキツイ、でも興味があるという趣の方には是非とも手にして欲しい作品です、刺激も薄いしさして激しくもなく無駄に咆哮するわけでもない、でも清い古典的な手法を用いた楽曲は今の時代でも十分に訴えるものがあり、若い人にこそ聴いてもらいたいです。好みのサウンドプロダクションだったのも◎


AXEL RUDI PELL - The Crest - Burning Rain ★★★ (2011-09-20 13:15:40)

ギターリフがカッコいいですね
練り上げられたメロディ
熱い喉を披露するジョニージョエリのパフォーマンスは凄い


AXEL RUDI PELL - The Crest - DARK WAVES OF THE SEA (OCEANS OF TIME PART II: THE DARK SIDE) ★★★ (2011-09-20 13:12:42)

サビメロが聴いた事があると思ったら
あの曲のパートⅡなんですね
メロディアスなミドルナンバー
情感たっぷりなギターも素晴らしい
控えめだけどドラムも悪くない
アクセル節全開です


AXEL RUDI PELL - The Crest - Devil Zone ★★★ (2011-09-18 01:32:08)

ストリングスのアレンジが効いています
もの悲しいスタートからパワフルにメロディアスに突き進みます
ダークな質感漂うメロディアスなミドルナンバー
流石はアクセル


AXEL RUDI PELL - The Crest - Dreaming dead ★★★ (2011-09-20 13:06:42)

オーセンティックな手法を用いたミドルナンバー
魔術的な色合いがRAINBOW風な仕上がりを感じさせます
無駄な速弾きがなく彼のエモーショナルなギターを堪能出来る
ジョニーの歌声は堂に入ったもの
この世界観はもはやアクセルのものでしょう
何々風の前置きは必要なしです


AXEL RUDI PELL - The Crest - Glory Night ★★★ (2011-09-20 13:08:07)

哀愁のパワーバラード
泣かせますね
曲順的に目立たないかな?


AXEL RUDI PELL - The Crest - Noblesse Oblige (Opus #5 Adagio Cantabile) ★★★ (2011-09-20 13:17:42)

美しい淡い情景が目に浮かびます
水面に写るお城サウンド
綺麗なメロディに心が洗われます
この手のインストはアルバム毎にありますが
今回も素晴らしいフィーリングを感じさせますね


AXEL RUDI PELL - The Crest - Prisoner of Love ★★★ (2011-09-20 13:01:46)

メロウでキャッチー
アクセルらしいメロディを大切にしたナンバー
欧州産の湿り気具合が丁度いい


AXEL RUDI PELL - The Crest - The End of Our Time ★★★ (2011-09-20 13:18:50)

アルバムのラストを飾る
メロディアスかつ重厚なミドルナンバー
一代叙情詩を締め括るのに相応しい


AXEL RUDI PELL - The Crest - Too Late ★★★ (2011-09-18 01:30:14)

アタック感の強い
ミドルハイナンバー
カッコいいなぁ
ノリノリです
ガッツ溢れる様式美ナンバー


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball ★★ (2007-11-29 12:22:00)

ジョニー参加二作目のアルバムです。曲作りの段階からジョニーが加わっているせいかメロディの練り具合が素晴らしく前作をはるかにしのぐ出来となっている。新加入のマイク・テラーナにもお得意のツーバスを踏ませたのは笑ってしまったが、これも様式美を愛する彼のこだわりなんだろう。ジョニーの感情豊かな唄とへヴィネスさとメロディアスなフレーズを柔軟に取り込み作り上げるアクセルの相性は素晴らしいと思う。今作においてアクセル流様式美は頂点を迎えたと言っても過言ではない名盤でしょう


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Earls of Black ★★★ (2007-11-29 12:25:46)

アクセルお得意のメロディアスなガッツ溢れる疾走ナンバー 力強いジョニーの唄がより高揚感を与えてくれる


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Hot Wheels ★★ (2007-11-29 12:47:48)

小気味のいいギターリフが印象的なバイカーズソング
アクセル流にメロディアスに仕上がっています。


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Night and Rain ★★ (2007-11-29 12:31:35)

哀愁のメロディとブルージーさが上手くマッチしているミドルナンバー。ジョニーの唄が胸に響きます


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The Line ★★★ (2007-11-29 12:43:12)

力強く朗々と歌うジョニーの歌唱が素晴らしいパワーバラード。
ギターのトーンがたまらなく憎いですね。僕は大好きです!


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The Masquerade Ball ★★★ (2007-11-29 12:35:43)

エモーショナルなジョニーの表現力が素晴らしい妖しさの光るヘヴィな大作ナンバー バックで聴けるクラシカルなフェルディのプレイが実にいい仕事をしてくれてます、彼のプレイが妖艶な魅力を増してくれているのだと思う。


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The Temple of the Holy ★★★ (2007-11-29 12:56:08)

儚いほどに美しいロマンティックなナンバーエモーショナルに歌い上げるジョニーの唄が感動的なバラード、メロディ・アレンジと全てが完璧である。フェルディの美しいフレーズが華麗に舞う、アクセルの作るバラードの中でも出色の出来だと思う。


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - The down the Walls ★★★ (2007-11-29 12:39:38)

甘いメロディを力強く歌うジョニーの歌唱が光る様式美ナンバー。この適度な疾走感がたまりません。この普通のHM/HRソングは今となっては貴重なんだろう。ギターソロも悪くない


AXEL RUDI PELL - The Masquerade Ball - Voodoo Nights ★★★ (2007-11-29 12:28:43)

キャッチャーなメロディが印象的な様式美ナンバー
お約束満載の名曲です


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession ★★ (2007-11-25 13:55:00)

元スティーラーのギタリスト、アクセル・ルディ・ペルのソロ第一弾。
良質な正統派のHM/HRを聴かせてくれる。ソロだからといってギターをひけらかすわけではなく、あくまでもバンドとしての音にこだわっている感じがします、けしてプレイが上手い訳ではないが楽曲は魅力的だ。Voチャーリー・ハーンのキャリアにおいてはベストテイクだと思う。様式美メタルが好きな人には是非聴いてもらいたいですね。


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Broken Heart ★★ (2007-11-26 03:19:35)

美しいアコースティカルなバラード、ソロではアクセルのエモーショナルな泣きのギターが味わえる。チャーリーでは泣けないなぁ


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Call Her Princess ★★★ (2007-11-26 03:22:55)

アップテンポな様式美ナンバー、ギターがイマイチなんですが迫力のある演奏がカッコイイです、いまでもライブでは定番に一曲。


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Slave of Love ★★★ (2007-11-26 03:15:23)

L.Aメタル然とした哀愁のあるミドルナンバー、メロディアスなブリッジが印象的です。


AXEL RUDI PELL - Wild Obsession - Wild Cat ★★★ (2007-11-26 03:12:57)

タイトル通りワイルドなナンバー この疾走感がたまりません。
ヨルグ・マイケルのドラムも良いですが、チャーリー・ハーンの粗い声質をいかした歌唱がカッコイイ。コーラスも印象的でアクセルならではの魅力があふれた記念すべき1stの一曲目


AXEMASTER - Blessing in the Skies ★★ (2019-02-26 16:43:36)

オハイオ出身のUS産パワーメタルトリオによる記念すべき1st。実力がやりたい事に追い付いていない典型的なタイプのバンド。下手だのダサいの音悪いのの三拍子の揃い踏みに、真っ当なメタルファンにとっては耳を汚すだけの存在なのかもしれませんが、このゴツゴツとした手触りの荒くれサウンドを聴かされたら、クサレメタル愛好家としては無視するわけにはいきません、ギッコンバッコンとたどたどしさもあるリズムプレイの不格好さすら、これが味だよおっかさんと目を細め、力技で歌い上げる無理目のシンガーの歌唱スタイルに、三歩進んで二歩下がる感覚を覚えずにはいられません。やはりメイデンもJPも一日にしてならずだよなぁ。

しかし、このバンド、その強靭なメタルスピリットと野性味あふれる男臭さが噛み合った瞬間のパワーは、メタルバンドかくあるべきな魅力に包まれており、粗暴なロックナンバーも含め、独特のダイナミズムを生み出している。そこに猛烈な愛着を持ってしまうのがマニアの悲しい性です。それにしても酷い音質だなぁ。


AXIA - Axia ★★ (2019-02-18 15:52:58)

上手い絵ではないのだが、何故か惹かれジャケ買いしてしまった一品。北欧はスウェーデン出身のツインギター編成の5人組による1988年リリースの1st。透明感はあるが、出している音はWHITESANKE風だし第3期パープル風だしRAINBOW風のバンドサウンドで勝負。こじんまりとしたサウンドプロダクションのせいもあり時代的にもレイトバックした匂いはするのだが、硬軟交えた作りを丁寧に行っています。これといったキメの一発や個性も薄く、歌もイマイチと気になる点はあれど、バブリー臭ではない古典的なスタンスに根差したサウンドメイクは、若いのに渋いことやってんなぁと、逆に好感を持たせる事に成功。
ワタクシもMTMのCLASSIXシリーズで出会うまで全く知りませんでした。マニア御用達の商品故に万人向けではありませんが、少々地味目でもオーセンティックなサウンドが好物の方なら楽しめるでしょうね。


AXXION - Back in Time ★★★ (2017-11-24 14:54:44)

アリソン・サンダーランドの取り合いにサー・シュレッドが勝ったと妄想させる元Skull Fistの二人が中心となり立ち上げたバンドの2nd。前作よりもタイトに締め上げた事により、キレ、スピードが共にアップ。へヴィメタルサウンドが持つ、ヒロイズム溢れる男臭いメロディも大幅に導入され、前作から確実に成長を遂げてきましたね。
もはや、やり尽くされた感のあるトラディショナルなHM/HRサウンドですから、真新しさなの皆無なのですが、80年代型のHM/HRを知らない若い人や、ノスタルジーに浸りたいオールドファンにとっては安心して聴けますね。何といっても国内盤がSPIRITUAL BEASTから出ているというのもマニアには好材料でしょう。冒険心はないが堅実なプレイと楽曲は、永遠のメタルキッズに寄り添ってくれる頼もしい存在ですよ。キャッチーで活きのいい、あの王道HM/HRが寸分の狂いなく披露されていますから。

前回はThorのカヴァーと言うマニアっぷりを見せてくれましたが今回もTyran' Paceという痺れる選曲でマニア心を擽ってきましたよ。


AXXION - Wild Racer ★★★ (2016-05-25 16:02:39)

Skull Fistのギター、サー・シュレッドとドラムのアリソン・サンダーランドがあちらを抜け立ち上げたバンドの1st。正直出している音は同系統の80年代型HM/HRサウンドで、完全に音楽性の違いじゃなく人間関係が原因じゃんと思わせるような作風で、勝手にドラムのお姉ちゃんの取り合いかいと思ってるのですが、90年代以降のHM/HRを完全に無視したトラディショナルな作りには、その筋のマニアにはたまらん内容で、このローファイな音質も低予算じゃなく、あえて狙っているのかなと思わせる所業にニヤニヤさせられるだろうし、怪しげな輸入盤のアナログ品をレンタルした青春時代を想起させられるマニアも多いでしょう。ラストの⑩なんて同郷のバンド、ムキムキマッチョマン、筋肉漫談でお馴染みのぶるうたすを寄せ付けない筋骨隆々な男Thorのカヴァーですからね。懐かしきヴィンテージサウンドに咽び泣きたい猛者限定の様相もありますが、SKULL FISTやレーベルメイトのSTALLIONようなスタイルに興味があるかたなら同じく楽しめるでしょう(キレ、練り込み共にSKULL FISTに軍配)。


AXXIS - Back to the Kingdom ★★★ (2011-07-22 22:45:40)

アルバムタイトルが示すように原点回帰を目指した2000年リリースの意欲作
自らの金看板を下げることのない叙情的なメロディと甘口にさせないソリッドなメタル魂も健在、クラシカルしすぎない様式美路線を高次元で披露し欧州産の泣きを散りばめた良質なメロディが聴き手を崇高なHM/HRの世界へ誘ってくれます。③のドラマ性を讃えたメロディアスな疾走ナンバーのカッコよさにグッと引き寄せられますね。カタログ雑誌は参考程度に己の耳と感性を頼りに音楽を聴き漁るのも一興でしょう。正統派のHM/HRマニアなら押さえておいて損はないですね