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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10401-10500

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10401-10500
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TAROT - To Live Forever ★★ (2008-03-13 11:39:00)

ギターが抜けキーボード奏者が加わりようやく彼らの基本ラインナップとなった記念すべき3rdアルバムを紹介します。KEYが加わりより楽曲に幅が広がり妖艶なメロディに拍車が掛かり益々陰鬱な光を放ちます、強靭なリズム隊に押し弾きを心得たメロディアスなギター表現力の増した屈強なマルコの唄とスケールアップした今作は実に素晴らしいです。聴き終わる事に心地よい疲労感に襲われるのも美しき北欧的なメロディとサバス的なミステリアスかつダークな世界観を踏襲した彼らならではのHM/HRを表現できたからでしょう、正統派HM/HRのお探しの方は是非この暗黒の美旋律が妖艶に舞踏する魅惑の世界に足を踏み入れて欲しいですね


TAROT - To Live Forever - Born Into the Flame ★★★ (2008-03-14 13:24:56)

伝統的欧州サウンドが薫ドラマティックかつメロディアスなナンバー起伏のある展開に美しさすら漂います ギターソロも印象的で良いですね


TAROT - To Live Forever - Do You Wanna Live Forever ★★★ (2008-03-13 11:52:55)

美しき繊細なメロディと妖しげなメロディが激しくぶつかり合い化学反応を起こし彼ら独特のヘヴィな世界観を生み出している
アルバムのオープニングナンバーにて彼らの代表曲
KEYの加入がその世界観を見事に開花させましたね
無駄な贅肉をそぎ落としたソリッドなサウンドと強靭なマルコの唄が実に素晴らしい まるで氷に覆われた漆黒の闇に青白い炎が燃え盛るが如き情熱が感じられます


TAROT - To Live Forever - Guardian Angel ★★★ (2008-03-14 13:37:35)

後半に行くにつれて劇的に盛り上がる様が圧巻です
あとはクセのあるマルコの歌いまわしに好き嫌いが分かれるのか?壮絶な泣きを讃えたバラード


TAROT - To Live Forever - In My Blood ★★ (2008-03-14 13:43:13)

わりとキャッチャーなノリのナンバー随所に妖しいメロディが光りますね。このアレンジセンスが彼らの個性なのでしょう
メロディアスな唄メロが良いですね


TAROT - To Live Forever - Iron Stars ★★ (2008-03-14 13:34:11)

重く引きずるメロディがサバス的な魅力を発散するヘヴィバラード


TAROT - To Live Forever - Live Hard Die Hard ★★★ (2008-03-14 13:05:07)

美しいKEYに導かれて始まるミドルナンバー
剛球一直線な歌唱ではこのメロディアスさは表現できないでしょう全②作より押し引きを経たマルコの歌唱が光ります
躍動するリズムのダイナミックさと繊細さがこの曲の生命線です


TAROT - To Live Forever - My Enslaver ★★ (2008-03-14 13:48:38)

メロディアスな唄メロが印象的なミドルハイなナンバー
強弱の起伏に富んだ展開美が印象的です


TAROT - To Live Forever - Shame ★★★ (2008-03-14 13:30:32)

オルガンが効いているソリッドに疾走様が実に良いですね
マルコの独特のパワフルな唄回しがカッコイイ
ギタープレイも良いですね


TAROT - To Live Forever - Sunken Graves ★★ (2008-03-14 13:08:56)

スロウなメロディの妖しさとスピーディーさの対比が絶妙な疾走ナンバー マルコの強靭な歌唱がギラリと光ります


TAROT - To Live Forever - The Chosen ★★ (2008-03-14 13:12:12)

ヘヴィかつメロウなミドルナンバー
妖しさを発散する構築美が素晴らしい


TAROT - To Live Forever - The Colour of Your Blood ★★★ (2008-03-14 13:16:55)

北欧風のメロディがソリッドに舞うメロディアスなミドルナンバー全体に漂う妖しげな雰囲気が肝 バッキングで聴けるKEYのフレーズがアクセントになっている。マルコのベースラインが強力だねギターソロも耳を引きますね


TAZ TAYLOR BAND - Welcome to America ★★★ (2016-09-18 15:44:08)

インペリテリとの仕事は続かず、また『メタルなんて大嫌いだぁ』と叫んだかはわかりませんが、単発のゲスト参加を経て2006年にひっそりとリリースされたギタリスト、タズ・タイラー(タズって誰?)率いるバンドの2ndにグラハムが全面参加。グラハムの野太いストロングヴォイスは健在、彼の持ち味を殺さないオーセンティックな楽曲を用意と(ラストにオジーのカヴァーもあり)、ともすればメタリックなサウンドに負けじと情緒のなりガナリで対抗しがちなグラハムは、ここにはいないのでファンにとっては実に聴きやすい一枚として重宝されるでしょう。タズの全然ギターリストとしての個性を出していないし、特別技巧的な人でもないし、地味な存在なので、グラハム・ボネットバンドと言えなくもないのでもファンにとってはありがたいですね。
キャッチーさの中に哀愁を漂わせた歌メロを用意したシンプルな楽曲の④⑤辺りも地味に効いており、アルバムの流れをスムーズなモノにしているのも見逃せません(メランコリックな④なんて、今までになかったタイプの曲を歌っています)。
枯れた味わいのあるサウンドとグラハムの躍動感溢れるパワフルヴォイスの融合は実に味わい深い一品としてファンならずとも楽しめるでしょう。


TEASER - Teaser (2019-01-19 15:13:25)

エイドリアン・ヴァンデンバーグがプロとして世に出たバンドが1978年にリリースした1st。これを聴けば彼がホワイトスネイクに参加したのも頷けます。自分の名前を冠したVANDENBERGのような、哀愁やメリハリの効かせたギターサウンドなどとは感触は違うが、健在の地味なブルースロックの源流がここにある。個性不足なスタイルだし、オーセンテイックなブルースサウンドが好みの人は楽しめるだろう。


TEMPEST - Tempest ★★★ (2017-12-16 19:25:16)

Colosseumのドラマー、ジョン・ハイズマンが中心となり結成された英国のプログレバンドによる記念すべき1st。天才ギタリスト、アラン・ホールワーズを世に出した事でも有名なバンドです。
プログレバンドに属する音楽性として認識されてはいますが、アランのハードなギターリフが主軸とした楽曲構成になっており、ジャジー風味もあるが、古典的なハードロックサウンドとして十二分に楽しむ事が出来る70年代を代表する名盤でしょう。
あちこちで語り尽くされた事ですが、この時点ではまだ控えでもアランのレガート系の速弾きは、スリルに富んでおり、彼のギタープレイの旨味を存分に体感できる優れた一品としても知られていますね。正確なピッキングの速弾きも変態的なスケールの運用も基本的なテクニックとスバ抜けたアイデアの賜物なんだと言う事を強く認識しますよ。
ついついアランにばかり目がいきがちですが、リーダたるジョンのドラムも抜群のキレとリズム感を擁しており、ベースのマーク・クラークと共に盤石のリズムプレイでバンドサウンドの根幹を支えています。そして熱気のあるパフォーマンスで魅了するのはポール・ウィリアムス、親しみやすいメロディとテクニカルなアンサンブルの頂点に君臨。見事にバカテク集団のフロントマンと言う重責を果たしていますね。
このバンド、スタジオアルバム2枚のライブ1枚、アランは今作で抜け、バンドも僅か2年チョイで解散した為、イマイチ認知度は低いのですが、質の高い音楽性は勿論ですが、アランを世に送り出したという一点においても、そのインパクトは絶大だったと言えるでしょう。


TEN - Babylon ★★ (2008-11-04 19:54:00)

TENは元々借用フレーズの多いバンドでそれらを上手く組み込み新しいものとして提供してくれるアレンジセンスと叙情的なメロディが魅力のバンドだと思っている、先人達のから受けた影響を隠す事無く取り入れ自らの作品へと昇華し伝えているだけで個人的には目くじらを立てる問題ではないと思うが今作は確かにその部分が目立つも魔女狩りみたいに糾弾されるほど醜いとは思わない。まぁ日本の権威である商業誌を敵に回して売れるわけがなく過小評価されているアルバムだと思う。アルバムの流れで中盤で聴けた疾走ナンバーがパープルのBURNすぎて外されたというのが残念なくらい曲順が良いくヨーロッパでは売れたのもうなずける。前作の凄みからは一歩下がるが甘いAOR調の音作りではないロック然としたサウンドはカッコイイし深みを増したゲイリーの歌声に痺れます、個人的には煮え切らない歌メロも英国的で好きですね。今作はコンセプトアルバムと言うことでSE等も入っているが邪魔にならずにスッキリと聴かせてくれるのも好印象。正統派のHM/HRファンは毛嫌いせずに自分の耳で確かめる価値のある作品だと思いますよ個人的にはパクリで糾弾される部分よりも良さがうわまる好盤です。時代の流れにのり自らのルーツや音楽性を捨てHM/HRの本質を見失う方がよっぽど問題だ!焼きまわしと言われようが僕はこのアルバムを支持します。


TEN - Babylon - Barricade ★★ (2008-11-04 22:00:06)

唄メロがサバスのヘッドレスクロスでも僕は許しますよ
英国のバンドらしい音作りが好き
エモーシュナルなギターがカッコイイ
ゲイリーの深みを増した歌声もきまっている


TEN - Babylon - Black Hearted Woman ★★★ (2008-11-04 22:05:25)

湿り気を帯びた叙情的なメロディが耳を惹くメロディアスなミドルナンバー個人的にはアルバムのハイライト
ゲイリーの歌声が胸に響きます
復讐という苦い思いが伝わる男の哀愁が見事に表現されていると思う


TEN - Babylon - The Stranger ★★★ (2008-11-04 21:56:43)

哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
いかにも英国のバンドらしいサウンドが好きです
ヴィニー・バーンズのギタープレイは惹きつけますね


TEN - Babylon - Thunder In Heaven ★★ (2008-11-04 22:09:07)

シャープなリズムプレイが良いですね
ドン・エイリーは責任はないがやり過ぎだ
B誌の逆鱗にふれますわ
でも僕は好きですよ
これもTENの楽しみ方


TEN - Babylon - Valentine ★★★ (2008-11-04 22:12:10)

絶望的な悲しみを讃えたバラード
コンセプトアルバムを締めくくるに相応しい名曲
泣かしてくれますね
出だしのピアノの音色からのストリングスアレンジの美しい事
心が洗われます
確かに恋人よに似ています(笑)胸のつかえが取れた


TEN - Far Beyond the World - Scarlet and the Grey ★★★ (2010-02-02 06:19:54)

爽快感溢れるAOR調のHM/HRナンバー
この湿り気を帯びたメロディに英国産ならではの質感を感じます


TEN - Far Beyond the World - Strange Land ★★★ (2010-02-02 06:23:27)

憂いを帯びたメロディ
美しいコーラスワーク
TENらしいメロディアスなナンバー


TEN - Here Be Monsters ★★★ (2022-10-02 13:10:40)

最近全くチェックしていなかったアーティストであるゲイリー・ヒューズ率いるメロディックメタルバンド。こうしてコンスタントにアルバムをリリースできるのだから凄いですよねぇ。
まずオープニングからイイですねぇ。勝手に大袈裟なSEで始まるのかと思ったら普通に開幕。これが往年の空気を感じさせるメロディアスな曲だけに、お久しぶりのワタクシには丁度良かったです。相変わらずのディープヴォイスは甘いメロディを抱擁感を持って歌い上げ、ゲイリー節を前回でやり切っています。
このバンドに興味を失いかけたのは、単に仰々しい曲が増え小手先のテクニックに走ったなぁという思いがあり距離を置いたのですが、今作はそういう感性は一切持ち込んでおらず、初期の路線に通ずる素直なアレンジで勝負を掛ける王道路線へと向かっている。近年のアルバムを聴いていないので比較は出来ないが、日本で話題をさらったゼロ・コーポレーションからリリースされていた時代を想起させる内容となっており、個人的には満足できる仕上がりでした。
しかし、どの時代のTENが好きかで評価も分かれるでしょう、もっと仕掛けが欲しいと思えば、やや物足りないだろうが、オマージュを隠すために無駄な継ぎ足しがあると感じる人にとっては、この路線は大歓迎だろう。
主役は楽曲、派手なソロも装飾過多なキーボードも必要としない、シンプルイズベストを貫いているように感じる。似て非なるものと作り上げるのは難しい、次も同じ路線というのは厳しいだろうが、是非ともこの路線を磨き上げTENが好きサウンドを光り輝かせて欲しい。相変わらずバラードなども絶品ですよ。日本人は割とハイトーン系が好きだから、この突き抜けないディープヴォイスは苦手なのかな?
メロディ派に取っては、また生涯愛すべき一枚が登場したと素直に喜べる一枚でしょうね。
これを聴き空白の期間を埋めようと思うのですが、しばらくは今作で酔いしれます。


TEN - Return to Evermore (2021-12-11 15:28:48)

究極のマンネリズムサウンドを作り続けるゲイリー・ヒューズ、それはオープニングから炸裂だが③のイントロが始まった時はずっこけた、歌メロもまんまやる気なのかと、この節操のなさというのかモラルハザード具合がこのバンドの評価を曇らせている。
ある程度、知識のある人ならば顔を曇らせるくらいの拝借である。もっと言えばパクリ方が下手くそとも言える。そういう感度な人にとっては許すまじバンドではあるが、そこまで潔癖ではないモラルのガバガバな人ならば良質なメロディアスロックとして楽しめるでしょう。
明け透けな元ネタを探すよりも、目の前にある音を楽しむという感覚は必要なのかも知れませんが、個人的にはやはり厳しいッス。
前任者はギターを弾きすぎだが、新しい相棒は控えめ、そしてグランジ以降のスタイルを踏襲しており新鮮な風を運んでいる。古典ロックに対するモダニズムと言えば良いのだろうか?色々試してはいるが、如何せん過去からの流用がキツメなので、そういう事すらも問題にさせない不快感が勝っている。①からあちこちで見え隠れする拝借パート、一曲になんぼほど放り込むねんである。それでも成立させているのがゲイリー・ヒューズの人気なのでしょう。日本人に受けそうな曲を書いているのもポイントです。
いまや天罰が下ったのか神様から永遠の丸坊主の刑を喰らったゲイリー・ヒューズ、最近の音源をまるで聴いていないが、余りいい噂を聴かないので頑張って欲しいねぇ。


TEN - Spellbound ★★ (2008-11-09 22:18:00)

アイリッシュフレーバーたっぷりな正統的英国風HM/HRサウンドがギラリと光る高次元でのメジャー感が素晴らしい出来栄えを誇る通産四枚目のフルアルバムにて彼らの最高傑作。ますます説得力を増したゲイリー・ヒューズの歌声は味わい深くエモーショナルな歌唱を披露し楽曲に息吹を与え続ける、ヴィニー・ヴァーンズもツボを押さえたメロディアスなプレイで聴き手の心に訴えかけてくる、AOR調の甘口なナンバーは影を潜めメリハリの効いたミックスがより逞しいHM/HR色を感じさせてくれるのも今作の最大の魅力。


TEN - Spellbound - Fear the Force ★★★ (2008-11-09 22:25:20)

躍動感のあるリズムと叙情的なフレーズが華麗に舞う正統派のHM/HRナンバー
リフもカッコイイしソロも熱い
TENの魅力がギュッと詰まった名曲ですね


TEN - Spellbound - Inside the Pyramid of Light ★★★ (2008-11-09 22:28:38)

英国的な香りがするメロディアスかつグルーブ感のあるミドルナンバー
ヴィニーのギターが良いねぇ


TEN - Spellbound - Red ★★★ (2008-11-09 22:22:15)

ゲイリー・ムーアだが僕は好きですね
本家がもうやらないんだから許します
アイリッシュなフレーズが大好物なんですよ


TEN - Spellbound - Remembrance for the Brave ★★★ (2008-11-09 22:20:46)


ゲイリームーアよろしくなアイリッシュフレーバーたっぷりの次のREDに繋がる小インスト


TEN - Spellbound - Spellbound ★★ (2008-11-09 22:30:49)

メロディアスなサビメロが好きですね
超ホワイトスネイク風だが僕は許しますよ


TEN - Spellbound - Till the End of Time ★★★ (2008-11-10 21:26:39)

優しく愛に満ち溢れたバラード
繰り返される歌詞も耳に残りますね
深みを増したゲイリーの歌声がいいですね


TEN - Spellbound - We Rule the Night ★★ (2008-11-09 22:32:42)

壮大なイメージを想起させるバラード


TEN - Ten ★★ (2009-01-13 01:57:00)

伝統的英国の香りがするメロディアスHM/HRバンドの1st
ハードなギターソロをフューチャーしたイントロからサバス的な雰囲気すら漂う重厚なミドルナンバーで幕が開きます、深みのあるゲイリー・ヒューズの歌声もヴィニー・バーンズのエモーシュナルなギターも素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれ聴き応えがありますね。②以降はメロディアスなAOR調のナンバーが彩りますが正統派のHM/HRファンなら押さえておいて損はないと思いますよ。この哀愁を帯びた叙情的なメロディに焦がれます、程よい甘さもゲイリーのディープボイスが男臭さを漂わせ深みを増してくれ寄り味わい深いものとなります、それらをより高い次元へと導いているのがヴィニー・バーンズのギターです


TEN - Ten - After the Love Has Gone ★★★ (2009-01-21 23:53:53)

哀愁のあるメロディが耳を惹きますね
AOR調のHM/HRナンバー
TENといえばこの手の曲を真っ先に思い出します


TEN - Ten - Close Your Eyes and Dream ★★★ (2009-01-22 00:01:39)

仄かに薫る哀愁が泣かせます
エモーショナルなギターソロも良いですね
お約束感満載ですがベタには敵いません


TEN - Ten - It's All About Love ★★ (2009-01-21 23:52:13)

伝統的な英国の香りがしますね
深みのある歌声がきまっています


TEN - Ten - Lamb to the Slaughter ★★★ (2009-01-22 00:05:04)

フックに富んだメロディが力強く躍動します
哀愁のメロディアスハードナンバー
歌メロも印象的ですね


TEN - Ten - Soliloquy / The Loneliest Place in the World ★★★ (2009-01-22 00:06:46)

壮大なイメージを抱かせる泣きの名バラード
ヴィニーのギターもゲイリーの唄もすべてが素晴らしい
このアレンジは秀逸だねぇ


TEN - Ten - Stay With Me ★★ (2009-01-21 23:59:18)

湿度の高いメロディとポップさが絶妙な絡みを魅せるAOR調のHM/HRナンバー。深みのある歌声がアクセントとなっていますね


TEN - Ten - The Torch ★★★ (2009-01-21 23:57:07)

哀愁のあるメロディと英国的な程良い湿り気が胸を締め付けます
地味な印象を受けますが僕は好きですね


TEN - The Twilight Chronicles ★★★ (2011-02-20 22:02:32)

英国の誇りと伝統を感じさせる叙情派HM/HRバンドの8TH、①の良い曲だが「長すぎるわ」とつっこみたくなるイントロが今作を象徴しているのか長尺を感じさせるのが難点、ですがバンドの屋台骨となる味付けは健在、安心して通える行きつけの店のような彼等らしさは損なうことはありません。TENファンならずとも湿りけのある叙情的なメロディに溢れた好盤であることに間違いはありません。円熟味を増したゲイリー・ヒューズの歌声もストーリーテラーとして充分過ぎるほどに今作の一代叙情詩に華を添えているしコンセプト作的な雰囲気が全体を包み重厚なサウンドが堪能出来ること請け合いです


TEN - The Twilight Chronicles - Born to the Grave ★★ (2011-03-06 01:52:47)

低音の迫力不足感がマイナスですね
エモーシュナルなTENらしいナンバー
目新しさは皆無、ありがちだけど好きですね


TEN - The Twilight Chronicles - Hallowed Ground ★★★ (2011-02-20 22:12:33)

イントロのギターがええですなぁ
リズミカルでハードかつしなやかなリズムがカッコいいです
流石はゲイリー・ヒューズですね


TEN - The Twilight Chronicles - Oblivion ★★ (2011-03-06 01:45:59)

キャッチーさと湿り気がいい塩梅です
流石はゲイリーヒューズです
盛り上げ方の演出が憎いですね
でも少々長いかなぁ


TEN - The Twilight Chronicles - THE ELYSIAN FIELDS ★★★ (2011-02-20 22:05:12)

叙情味溢れる哀愁のメロディにグッときます
①で聴かれるリフレインが印象的です
新鮮味はないが良いものは良い
どこかで聴いたことあるなんて言うのは野暮ですよ


TEN - The Twilight Chronicles - THE TWILIGHT MASQUERADE ★★★ (2011-03-06 01:48:32)

深みのある歌声が味わい深いです
起承転結のある展開も見事に昇華されています
何々風だし新鮮味も薄いでしょうが
この世界観を演出できるのは彼ら位なもの
僕は支持しますよ


TEN - The Twilight Chronicles - The Chronicles ★★★ (2011-02-20 22:09:26)

メロディを大切にした
シンプルかつキャッチーな普遍のHM/HRナンバー
TENらしい重厚さも効いています


TEN - The Twilight Chronicles - The Prologue / Rome ★★ (2011-02-20 22:07:43)

やりすぎです
もう少しコンパクトなイントロだったらめっちゃ劇的だったのに
「もうっ」相棒の神部尊のようにすねますよ
この曲を聴き今作の並々ならぬ決意を感じました


TEN - The Twilight Chronicles - This Heart Goes On ★★★ (2011-03-06 01:43:22)

叙情味溢れるメロディが感動を運びます
牧歌的な雰囲気も感じますね


TEN - The Twilight Chronicles - Tourniquet ★★★ (2011-03-06 01:51:14)

TENらしい美旋律が踊ります
コーワスワークも憎いですね
時にはAOR調のHM/HRに身を委ね
軽快にスイングしたいものです


TEN - The Twilight Chronicles - WHEN THIS NIGHT IS DONE - THE EPILOGUE (THE LAST MOMENTS BEFORE DAWN) ★★ (2011-03-06 01:56:32)

表現の仕方を心得ています
予定調和もなんのその
深みを増したゲイリーの歌声が素晴らしいです
大人のバラード
でもアルバムを通して聴いたらこの曲の時点でハードなナンバーが聴きたくなり
飽きがきます


TENSION - Breaking Point ★★★ (2019-04-15 15:53:11)

アメリカはメリーランド州出身を拠点に活動していた4人組が1986年にリリースした1st。実は直前までDeuceというバンド名で活動。初期のメンバーにはマーティー・フリードマンが在籍しており、今作にはマーティー時代の曲も収録されているというのがマニアにとっては興味深い。

欧州産のバンドほど、湿り気や叙情的な要素はないが、アメリカのバンドのような大味な要素も少なく、垢ぬけない妙な暗さと、それに相反する快活さがあり、何とも言えない味わいがある。迫力不足の低音は、手数の多いドラムのキレを損ねていたりとバランスにも難があり、メジャーになりきれない男達であったが、その転調を繰り返し忙しなく迫ってくる構成はアイデア的にも悪くない。

そういった魅力はDeuce時代から大切にしてきたダークなイントロが不穏な空気と悲しみを生み出す④などにも表れており、派手に動き回るナンバー以外も聴かせるという手腕は、若手のデビュー作として考えると将来性を感じずにはいられません。

このバンド次の一手が出ないまま解散してしまったが為にイマイチ認知度は低いのだが、パワフルかつテクニカルなパートを盛り込む硬派なスタイルはUS産としては貴重な存在であり、今でも巷に溢れるメイデンよりのサウンドではあるが、このバンドは単なる亜流では終わらない可能性を秘めていただけに残念でしたね。

この薄っぺらい音質で無ければ伝わる迫力も違ったはずだ。ベースだってバキバキ言ってんぞ。メイデン風味のあるパワーメタルソングって80年代にはけっこういたけど上位に食い込む実力もあったぞ。Torrid Recordsの倹約主義に埋もれたんだろう。


TERI DESARIO - Caught ★★★ (2021-11-19 19:56:28)

日本でもヒット曲を飛ばした事のある女性シンガー、テリー・デサリオ。そのヒット曲のイメージも強いのですが、今作はオープニングから哀愁のハードポップサウンドが炸裂。心にドスンと響く彼女の繊細さを生かした歌声、そしてツボを押さえたアレンジは、出るとこでギターがグッと出る仕様であり唄モノロックを愛するマニアならば一発で耳が持って行かれるでしょうね。そのインパクトに続けとばかりに哀愁の歌メロが映える②へと向かい天昇、サビで繰り返されるタイトルもギュンギュンと琴線に触れていきます。フック満載、その哀愁のメロディのオンパレードに釘付けなのですが、とにかく軽やかで繊細な絹のような肌触りのサウンドにキュンキュンが止まりません。③ではデスモンド・チャイルドがバラードを提供、どないですか、涙がさそわれないわけがないでしょう、あーた、ハンカチが手放せない優しく静かな感動に浸れますよ。
AOR調の唄モノサウンドではありますが①も以外とハードだし、⑤もロッキンしているんですよね。このあたりの味付けが、やっぱ唄モノはいいけどハードなもんが欲しいなぁ、エッジ効いている方がええぞと、停止ボタンを押したくなる衝動を上手く抑えてくる選曲も素晴らしい。参加メンバーもスティーヴ・ルカサー、マイケル・ランドゥ、リッチー・ジトー、デイヴィッド・フォスターやジョーイ・カルボーンの名前もあったり、彼らが曲作りに関わったりと、ある意味、この手の音楽性をやるのに適したメンツが揃い踏みな分けです、唄を中心としつつも、核になる部分はブレていない作風。大ヒットをかっ飛ばした浜田麻里あたりもこういう路線で勝負していたのですが中途半端でした。このアルバムは完全に振り切っています。⑦なんてストレートに胸に飛び込んできますよ。大人のラブソングです。ラストはビートルズのカヴァーですが、個人的には蛇足感が強く視聴感を悪くしているのですが、そういうしくじりも込みで楽しんで欲しい唄モノサウンドです。これぞ産業ロックって揶揄されるのでしょうが、いい物は良いですよ。


TERI DESARIO - Overnight Success - Overnight Success ★★★ (2021-11-19 20:03:10)

ソニーのコマーシャルソングとして知られる一曲。大人になりこの曲を聴きたいなぁと思ったら、
この曲は日本とオランダでしたリリースされなかっあっと言う事実を知り驚く。それと同時に日本のバブル経済の力強さも感じた。
日本だけでも28万枚も売ったシングル盤。その軽快で爽やかなメロディにウキウキウオッチングです。
ちなみに、日本のアイドルグループ東京パフォーマンスドールもカヴァーしていますので、その塩っ辛いヴァージョンも併せて楽しんで欲しい。


TERRA ROSA ★★ (2007-12-02 21:47:00)

本家RAINBOWより様式美している日本が世界に誇る事の出来るバンドです。これほど痒い所に手が届く構成は見事としかいいようがない絶妙なバンドでした。もう解散したし今のご時世に様式美なんて必要とされていない現状を考えると再結成は難しいでしょうがもう一度復活して欲しいですね。テラ・ローザが好きな人はkeyでリーダーの岡垣氏がメインとなって活動しているJILL'S PROJECTをチェックしてみてくださいコテコテの様式美メタルが聴けますので。三宅庸介も足立祐二も島祐之も素晴らしいギタリストでしたね、彼らが第一線で活動していないのが淋しいです。多様化するメタルの世界だからこそ様式美バンドが必要な気もしますがいかがでしょうか?


TERRA ROSA ★★ (2007-12-04 03:29:00)

エビフライさん賛同して頂きありがとうございます。
日本国内でKEYを要したバンドでここまで様になっているのは彼らぐらいなモノです東京のヘレンはVoが弱かったのでここまでのレベルではないです。
中間英明にいたハリースキュアリーや同じくVoの南安英が率いたバットルーザー、メロディアスな速弾きが得意な黒木政彦と美旋律を伸びやかな中音域で力強く歌いきる実力者松本龍以がいたウルフ、天才ギタリスト梶山章のプレシャス、アンセム初代Voの前田TONY敏明と藤本泰司のいたダンサー、マルチプレイヤー加瀬竜哉のソロアルバム(ゲストVo坂本英三)、ブラインドマンのギター中村達也のソロアルバム、女性Voを擁したヴォルフィード等も機会があればチェックしてみてください、とてもメロディアスですよー。


TERRA ROSA ★★ (2008-02-05 04:51:00)

そうですね 青春時代を過ごしたのが80年代の中期でしたので
LAメタル全盛のサウンドには影響を受けていますよ。ジェイク・E・リーやジョージ・リンチになんかはスターでしたね。後はスラッシュメタルがまだ市民権を得てない時代でしたが聴きましたねー89年位になるとメタルがバブリーな感じになり違和感を感じました、それで自分のルーツ探しの旅に出るのです。パープルなら第三期が好きですし、レインボーは全て好きです。サバスならロニー以降だし、メイデンなら第七の予言が一番好きです。
とにかく歌心のあるメロディアスなモノが大好物ですね。唄モノも結構聴きますよ、スティーブ・ペリーの語尾のビブラートの掛け方とか好きですし、グレン・ヒューズなんか尊敬してます。一つだけ言えるのは自分は邦楽、洋楽という分け方をして音楽は聴きません持っているCDの九割は外国のバンドですけど、でも国内のシーンを応援しないとメタルの市場はしぼむだけだと思います、ですので僕は日本のメタルバンドの作品を贔屓にしていますしカッコイイです。
これからもこのサイトに書き込みをしますのでそこで確認してみてください
取り留めのない返答にになり申し訳ありません。


TERRA ROSA - Best Of Terra Rosa 〜For People Of Elegance〜 ★★ (2007-10-15 03:55:00)

彼らのベストアルバムです。シングルカットされた「火の中に影」のカップリング「CRAGGY RHYMSTER」とインディーズ盤のソノシートだった「DO WORK」が聴けるのが
ポイントですね。前者はグルーブ感たっぷりのハードロックナンバー後者が足立祐二のギターが魅力的な様式美ナンバー「DO WORK」をCDで聴けたのがうれしい。
初心者の方にもオススメの一枚です。


TERRA ROSA - Best Of Terra Rosa 〜For People Of Elegance〜 - CRAGGY RHYMESTER ★★★ (2007-12-02 20:47:51)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ新メンバーの今井作のミドルナンバー。上手く彼ら流に料理されています。この曲は本来はシングルカットされた火の中に影のカップリングだったナンバーでそちらにはイングウェイ風のインストも収録されていました、興味のある方は是非聴いて見て下さい


TERRA ROSA - Best Of Terra Rosa 〜For People Of Elegance〜 - DO WORK ★★★ (2007-12-02 20:53:26)

メロディアスなメロディが美しいメロウなミドルナンバー
コテコテの様式美ですが僕は大好きです!足立の滑らかなプレイが素晴らしくうっとりさせられます。オリジナルはインディーズで限定3000枚しか発売されなかったthe endless basisのソノシートですから貴重な音源のCD化に喜んだものです。


TERRA ROSA - Honesty ★★ (2007-12-01 14:20:00)

日本が世界に誇る正統派HM/HRのメジャー第一弾のアルバムです。
メンバー脱退の苦難を乗り越えて制作されたのですが何の不安も感じさせない名盤です。岡垣と赤尾女史がいればテラローザなのでしょう。新加入の鈴木広美のプレイは独特のスケールとタメを聴かしたプレイで様式美サウンドに溶け込んでいるし、マリノの板倉のヘヴィなドラムを聞かせてくれる。音質は良くないものの日本版RAINBOWサウンドはジャンルを超越して認めなくてはならない程に説得力のある光を放っている。新メンバーで良くここまでまとめたものだよ


TERRA ROSA - Honesty - A dream won’t come true ★★★ (2007-12-02 19:18:44)

キャッチャーでメロウな唄メロが印象的な様式美ナンバー
鈴木のギターソロもテクニカルでカッコイイです 岡垣のプレイが曲を引き締めてくれます


TERRA ROSA - Honesty - Do you go as you are? ★★★ (2007-12-02 19:14:23)

厳粛なインスト「ME262」からメロディアスな曲へとゾクゾクするような流れが完璧ですね、岡垣のヘヴィなハモンドもカッコイイしギターソロの入り方も良いですね。判りやすい歌メロもカッコイイ、これぞ様式美といえるメロディアスハードなナンバーです


TERRA ROSA - Honesty - Evelyn. ★★ (2007-12-02 19:37:51)

複雑なリズムが絡み合うプログレッシブな大作、壮大なイメージを抱かせる佳曲です。


TERRA ROSA - Honesty - Former Sisters ★★ (2007-12-02 19:27:31)

メジャー第一弾のアルバムだからなのか、キャッチャーなナンバーが多いような気がします、歌謡テイスト満載の様式美ナンバー、ドラマティックな泣きに世界は彼らならではのもの、こういったナンバーでも軸がぶれないのが素晴らしい。唄メロはモロだもん


TERRA ROSA - Honesty - Look for my fancy ★★★ (2007-12-02 19:24:01)

キャッチャーな唄メロ印象的な疾走ナンバー、ヘヴィなリズム隊が迫ってくる感じがスリリングですね、ギターリフもヘヴィでカッコイイです、keyソロの入り方も力技ですねぇ。赤尾以外が作曲者のクレジットに名前があるだけに一体感があるような気がします


TERRA ROSA - Honesty - Love is no romance ★★ (2010-02-09 05:31:32)

哀愁のメロディと日本人的ポップセンスの融合
テラ・ローザらしい様式美然とした曲調
この手のナンバーが好きな人ならグッとくるでしょう


TERRA ROSA - Honesty - Mr. Freelance ★★★ (2007-12-02 19:33:51)

アルバムを通して音質が薄っぺらいせいかこういった疾走ナンバーでは迫力不足を感じてしまいますが、メロウなメロディとヘヴィなギターリフがカッコイイ名曲です。作曲者のクレジットがバンド名になっているのも皆で作り上げたからでしょう。テクニカルなギタープレイが聴けるアルバムのハイライトとも言うべき名曲です


TERRA ROSA - Honesty - Saint Elmo’s Fire ★★ (2010-02-09 05:32:59)

美しい小インストナンバー
次の大作のつなぎとしては悪くない


TERRA ROSA - Live…Final Class Day ★★ (2007-10-15 04:05:00)

ギミック無しのライブ盤です!色々と気になる部分はありますが、
彼らの最後の演奏を聴く事が出来る貴重で価値のある一枚だと思う。


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 ★★ (2007-12-01 14:03:00)

日本が誇る正統派メタルバンドのデモテープをCD化したアルバムです。
様式美メタルの権化とも呼ぶべき①が聴けるだけで買う価値のある名盤です。
起承転結のはっきりとした展開に涙します、メロディアスなメロを力強く歌う赤尾嬢はもっと評価されるべき人材ですね。島祐之のギタープレイが聴けるのも貴重だし「火の中に影」の原型とも言える曲が収録されているのも興味深い、島のペンによるインストの④の美しさに脱帽します、フーガロックとはよく言ったもの。足立祐二のテクニカルなプレイが堪能できる⑤や⑧なんかも良いですね、特に⑧は三宅との聴き比べが出来るのでファンなら見逃せないのでは?


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - A Hell Ray ★★★ (2007-12-02 15:15:17)

メロディアスかつアグレッシブなナンバー
足立のテクニカルなギタープレイが堪能できる名曲です
これぞ!様式美と叫びたくなる ギターソロは必聴ですよー


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - Battle Fever ★★★ (2007-07-24 07:25:03)

様式美マニアなら悶絶必死!
ギターと岡垣氏とのせめぎあいが実にスリリング
様式美はやはり唄が命ですね 赤尾女史は実に素晴らしいです


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - Beware ★★ (2007-12-02 15:10:33)

メロウな様式美ナンバー、赤尾の唄は若いね。
儚い程に美しいメロディを劇的に盛り上げるアレンジは見事
島の美しいメロセンスは素晴らしい
ギターソロは必聴ですよ


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - Dreaming Cooler ★★ (2010-02-09 05:23:15)

日本人的ポップセンスと
古きよきハードロックテイストがふんだんに含まれた
魅惑の様式美ナンバー
流石はテラ・ローザ
島のソロもカッコいいですね


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - Holy One’s Holy Vice ★★ (2007-12-02 15:24:08)

デモテープの起こしたものですので音質が悪いですが、彼等らしいメロディアスな様式美ナンバーです。ギターリフが火の中に影に引用されています、さすが足立祐二だねぇ。彼が一番輝いていたのはこのバンドに在籍していた時代ではないのでしょうか


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - I Will Love You Again ★★ (2007-12-02 15:19:49)

メロウでキャッチャーなメロが美しい様式美ナンバー
淡い恋心を歌っています、赤尾さんは女の子なんだから良いのでは?足立のギターソロに胸キュンです。メロディアスで素晴らしい


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - My Poor Soul ★★ (2010-02-09 05:25:54)

様式美然としたメロウなミドルナンバー
彼らの作り上げる世界観にうっとりとします


TERRA ROSA - Primal〜Terra Rosa Rare Tracks〜 - 中世貴婦人の最期 ★★★ (2007-12-02 14:57:51)

島の美しいクラシカルなプレイが堪能出来る珠玉のインストナンバー。フーガロックとはよくぞ言ったもの


TERRA ROSA - Terra Rosa Live from Coda ★★★ (2018-09-04 16:15:52)

日本が世界に誇れる様式美界のドン。我らがTERRA ROSAが赤尾重恵、岡垣JILL正志、そしてプレイのみならず作曲面でも多大なる貢献を果たしていたがDEAD ENDに引き抜かれた足立祐二の三人が一堂に会してライブを行う。この事実だけでも興奮は押さえられませんね。

しかも選曲がにくい、足立にはなじみ深いインディ時代の楽曲を中心に、音源として残っていない楽曲&書き下ろしの新曲もあったりと、単なるライブ盤の域を超えた充実感と希少価値の大きい作品になった。
天才ギタリストの名を欲しいままにしている足立のプレイは、今さらながら感嘆させられる。その才気にあふれたフレージングとテクニック、高い実績に彩られたプレイが醸し出す安定感、円熟味を増してはいるが、スリルを失わないライブならではの臨場感にか固唾を飲みます。ある意味、今のマイケル・シェンカーよりもマイケルしている男だろう。トーン一発で酔わせるギターは足立ならではの魅力だ。彼が抜けずに活動を続けてれば今日の評価もかなり違ったろうなぁと今回のアルバムを聴くほどに痛感しました。運も実力の内とは良く言った言葉である。

ヘルプではあるが佐藤潤一の柔軟なドラムスタイル、彼の粘り腰のグルーブ感はスタイルを選ばない、同じくMASAKIのベースも無難な形で収まっている。MASAKI自身はもっとやれるのだろうが、こういうタイプのバンドでも違和感なく溶け込める柔軟さは重要だ。

名うてのミュージシャンが集い作り上げたステージ。その魅力を堪能できるライブ盤。昨今のテクノロジーの発達もあり生々しいステージをパッケージしている。様式美系に興味のある方は勿論だが、TERRA ROSAファンにとっても貴重なライブ音源となるだろう。解散ライブはバンドがバラバラだった。山口氏のトリビュートライブも限定品だし、今作のもつ価値は個人的には計り知れない。ましては足立が参加しているのだから。

恩讐を乗り越えて再び合流を果たした黄金期のラインナップ。我の強い岡垣に嫌気を差しメンバーが固定出来なかったと言われたバンド、アルバム毎に看板ギタリストが抜け新ギタリストでレコーディングを行うと言う稀有なケースが訪れる不運が常に、このバンドにはつきまとっていましたが、ここいらで一発新録アルバムに期待したいものです。新しい歴史の扉を開いて欲しいねぇ。


TERRA ROSA - The Endless Basis ★★ (2007-07-24 07:17:00)

様式美の権化!素晴らしい!
彼らはアルバム毎にギターが脱退し他人の曲を演奏するという
おかしな状況なるのですが…練り上げられた名曲をレコーディングした今作には
そんなハンデは微塵も感じさせません 三宅庸介はいい仕事をしています!
捨て曲無しの名盤だし 本家レインボーを越えたと言っても過言ではない
様式美ぶりに感動すること間違いなし! 時代錯誤な男尊女卑的な思考の方は無理


TERRA ROSA - The Endless Basis - AS LONG AS OUR LIVES ★★★ (2007-12-02 20:10:00)

キャッチャーな唄メロが美しい様式美ナンバー、バッキングの岡垣氏のプレイが効いてますね。メロウな三宅のギターソロが圧巻です。詩のイメージといい切なさが迫ってくる哀愁のある名曲です


TERRA ROSA - The Endless Basis - FATIMA ★★★ (2007-12-02 20:06:19)

美しき激情がぶつかり合うインストナンバー、ため息が出る程にドラマティックです。さすがはテラ。ローザといいたくなる名曲です


TERRA ROSA - The Endless Basis - FRIDAY’S FREE FAIR ★★★ (2007-12-02 19:43:14)

これぞ様式美と叫びたくなるメロディアスな疾走ナンバー、赤尾のパワフルヴォイスがカッコイイ。三宅庸介のギタープレイが素晴らしい


TERRA ROSA - The Endless Basis - FRIDAY’S FREE FAIR ★★★ (2007-12-02 19:54:27)

コメントを間違えて載せてしまいました。
キャッチャーな唄メロを力強く歌う赤尾さんには惚れ惚れします。岡垣のプレイは絶妙で曲を盛り上げてくれます。でもバンドの推進力となったのは三宅の存在ではないでしょうか?


TERRA ROSA - The Endless Basis - PETROUCHKA ★★★ (2007-12-02 19:57:53)

エモーショナルな三宅のギターソロがカッコイイ哀愁の様式美ナンバー。女性ならではの切ない歌いだしがよいですねぇ、エンディングまで聞き逃せない一曲です


TERRA ROSA - The Endless Basis - THE ENDLESS BASIS ★★★ (2007-12-02 20:13:59)

脂の乗り切った演奏が聴ける様式美メタルとはこれだと言いたくなるほど美味しさが詰め込まれた一曲です。三宅はこのバンドに完全にフィットしていたね。アレンジもバンドのアンサンブルも全てが素晴らしい名曲中の名曲です。


TERRA ROSA - The Endless Basis - VISION OF THE LAKE BOTTOM ★★★ (2007-12-02 20:03:19)

静寂を破って始まるメロディアスな疾走ナンバー、彼らの代表曲の一つです、力強い歌声、メロディアスなkeyそろからアグレッシブかつメロディアスなギターソロにヘヴィなボトムを支えるリズム隊と全てが熱い名曲です、


TERRA ROSA - The Endless Basis - もの言わぬ顔 ★★★ (2007-12-02 20:17:41)

アルバムを閉めるのに相応しい壮大なイメージが伝わる様式美ナンバー、三宅のエモーショナルかつメロウなプレイがハイライト


TERRA ROSA - 火の中に影 ★★★ (2011-08-08 02:52:28)

新加入
今井作曲のインストナンバーやグルーブ感のあるミドルナンバーを配した3曲入りのミニアルバム
表題曲のキャッチーな唄メロやギターリフのカッコよさは秀逸
日本語詩も無理なくなじみらしい名曲でした
今、もっとも新作を出して欲しい国産HM/HRバンドです
久しぶりに焼き回しだけで終わらない様式美メタルが聴きたい


TERRA ROSA - 火の中に影 - Warbble Innocent ★★★ (2011-08-08 03:07:59)

新加入
今井作曲のクラシカルなインストナンバー
速さのあるギタープレイがカッコいい
若いね
テラローザに新しい息吹を与えました
このラインナップでもう少し活動して欲しかったな
好きなギタリストでした


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— ★★ (2007-11-19 04:56:00)

レインボータイプのバンドとしては国内一として世界最高峰の位置する彼らの3RD。時代を意識したのか今までよりもモダンな音で勝負している。ギターリフも前面に出ておりヘヴィな印象を受ける。赤尾和重の唄はロニーを彷彿とさせる熱いシャウトを聴かせてくれている


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— - A SNAKE IN ONE’S BOSOM ★★ (2007-12-02 20:31:04)

ドラマティックな哀愁の様式美ナンバー、マイケルシェンカー風のインストです


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— - CARRY IT OUT ★★★ (2007-12-02 20:27:35)

ヘヴィなギターリフと今井の若さ溢れる荒々しいプレイが聴ける様式美ナンバー。キャッチャーな唄メロを力強く歌う赤尾女史には頭が下がります。


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— - DEATHBLINK ★★★ (2007-12-02 20:37:59)

厳粛なkeyに導かれて始まる様式美ナンバー、静寂を突き破る板倉のヘヴィなドラムがカッコイイです、さすが関西の重戦車マリノのドラマー。岡垣と今井のバトルもスゴイ、バンドのテクニカルでスリリングなプレイが聴ける汗の吹き出る名曲です。今井のギタープレイは間違いなく時代の新しい空気を吸い込み歴代のメンバーのそれとは違う色を見せてくれています


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— - I HAVE THE SHAKES ★★★ (2010-02-09 05:40:23)

8分を越えるドラマティックな様式美ナンバー
壮大な幕開けを告げるイントロの美しいさに
驚かされます
アレンジセンスも彼等らしい魅力を現しています
流石ですね


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— - 火の中に影 ★★★ (2007-07-24 07:20:00)

シングルカットされた名曲です
唄メロが素晴らしい リフもカッコイイですが今井が思いついたのではないみたいですね


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— - 刹那の甘露—SASE— ★★★ (2007-12-02 20:23:41)

rainbow的な中世風のメロディと日本語詩が絶妙にかみ合っている様式美ナンバー、さすがテラ・ローザと膝を叩きたくなる一曲ですね


TERRY BROCK - Back to Eden ★★ (2008-02-11 06:12:00)

安定感のあるメロウでエモーショナルな唄が聴けるAORの名盤です
個人的には哀愁のあるメロディアスな③とアイリッシュフレーバーたっぷりの⑬が収録されているだけでも満足です。その他の曲も完成度が高く唄モノが好きな人なら聴いて損はしないと思います、イギリスのジャーニーSTRANGEWAYSのシンガーでパープルのニューシンガーに誘われただけのことはある実力者だ。