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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10101-10200

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10101-10200
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STAN BUSH - Every Beat of My Heart - Straight to the Top ★★★ (2013-03-06 09:10:14)

ジョナサン・ケインとの共作によるハードポップナンバー
嫌味のないハツラツとした健康さがオープニングに相応しいですね


STAN BUSH - Every Beat of My Heart - The Search Is Over ★★★ (2013-03-09 12:08:48)

盛り上げますね
ベタですが好きですよ
アルバムを締めくくるロッカバラード


STAN BUSH - Higher Than Angels ★★★ (2013-02-28 10:43:55)

我等がゼロ・コーポレーションより1996年にリリースされたAOR系のメロディアスロックの名盤を紹介します。ちなみに「THE CHILD WITHIN」と言うタイトルで米国盤が存在しており収録曲も違うとの事です。そちらには僕の大好きな本作のラストに収められている“I Was Wrong” が入っていないんで、あえて国内盤を登録させて頂きました。ハードなものを好む筋金入りのマニアにはオススメ出来ませんが歌モノもOKな方には強くオススメ出来る一枚ですね。オープニングからコースティカルなバラードナンバーで幕が開け、主役であるスタン・ブッシュのハスキー掛かったエモーショナルな歌声が魅了していきます。時には優しく語りかけ時には悲しみを癒すように温か味のある歌声がそっと寄り添ってくれます、それは空腹や眠気が訪れるようにごくごく自然な営みとして聞き手の感性に溶け込んでいくでしょう。スタン・ブッシュのシンガーとしてメロディメイカーとしての卓越した技術を堪能するために無駄な装飾を取り払い歌を聞かせる事に従事したサウンドメイクと自信のなせる技でしょう。それだけ彼の歌声が万人に受け入れられ感動を与えられる素性を持っていると言うことです。正直最初は歌が上手いだけでスリルや刺激が薄く聞き込む事も少なかったのですが、歳を重ねるとこういった洗練された癒しに寄りかかりたくなります。極上のメロディに癒されたい方にはゼロ・コーポレーションが放つAOR系の名盤に至福のひと時をお約束いたしますよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Always ★★★ (2013-02-28 11:27:48)

おもいっきりアコースティカルなバラード・ナンバー
コアなメタルファンには老人ホームの慰労会かと言われそうですが
優しい歌ですよ
ひよったと言われようが僕は好きですね
たまにはこういう曲に癒されたいです


STAN BUSH - Higher Than Angels - Beginner’s Luck ★★★ (2013-02-28 11:12:21)

ピアノをバックに切々と歌い上げます
情感のこもったハスキーヴォイスに涙腺を刺激されます
ええメロディですよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Higher Than Angels ★★★ (2013-02-28 11:15:38)

アコギがいいですね
躍動感溢れるエモーショナルな一曲
胸がスッと晴れやかになります
何を俺はクヨクヨしていたんだと前向きな気持ちになりますね


STAN BUSH - Higher Than Angels - I Was Wrong ★★★ (2013-02-28 10:46:30)

バット・イングリッシュ等を想起させる感動のパワーバラード系の名曲
アルバムを締めくくるのに相応しい名演ですね
優しく力強く泣かせるわ


STAN BUSH - Higher Than Angels - If We Ever ★★★ (2013-02-28 11:02:49)

ユル目の曲が続いただけにこのロック感はたまりませんね
完成度の高いメロディアスなハードポップナンバー
泣きすぎない乾いた感性がUS産の成せる技でしょう


STAN BUSH - Higher Than Angels - Never Wanted to Fall ★★★ (2013-02-28 11:24:45)

お約束感満載ですが良い物は良いですよ
バックの熱演も効いていますね


STAN BUSH - Higher Than Angels - Say a Little Prayer ★★★ (2013-02-28 10:49:30)

途中で聞こえてくるサックスの音色も印象的な
メロディアスなロックナンバー
語尾の歌いまわしやブレスの仕方など素敵ですね


STAN BUSH - Higher Than Angels - The Price of Love ★★★ (2013-02-28 10:57:30)

温か味のあるエモーショナルな歌声が耳を惹きます
哀愁のハードポップナンバー
上手いね


STAN BUSH - Higher Than Angels - Til I Was Loved by You ★★★ (2013-02-28 10:52:20)

美しいピアノの音色に導かれ至福のひと時が花開きます
スタン・ブッシュの美声を堪能しましょう
理屈ぬきにエエ曲ですよ


STAN BUSH - Higher Than Angels - Yesterday’s Song ★★★ (2013-02-28 11:08:30)

シンプル故にごまかしが利きませんね
スタン・ブッシュの歌の上手さを堪能できる一曲
乾いたカントリー調にロックなスパイスを効かせています
ある意味王道ですね


STAN BUSH - The Child Within - Capture the Dream ★★★ (2013-03-14 06:37:59)

スタン・ブッシュ節炸裂の一曲
スリルはまったくありませんが
安定感のあるメロディ重視のロックナンバー


STAN MEISSNER - Dangerous Games ★★★ (2023-06-03 00:55:58)

数多くのお仕事をこなしてきたスタン・マイスナー、満を持してのソロアルバム第一弾が今作になる。過去に再発盤はあるのだがプレス枚数が少なく瞬く間に完売となった実績があることでも知られる一品。2010年に再発盤が出たときはAOR系のマニアが歓喜の涙を流したと逸話があるくらいの逸品。

都会派の洗練されたシャレこきサウンドです、爽やかなソフトロックが満載と、それだけにハードなものが主食のマニアにはとてもじゃないが勧められませんが、メロディ命という涙腺の緩めの唄モノヘビーユーザーならば是非とも押さえて欲しいアルバム。
洗練されたサウンドにねじ込まれた哀愁とフックのあるメロディ、その嫌味の無いサウンドは最短距離でストレートに感動を運んできます、軽やかな音色は空間を華麗にステップ、ポジティブな空気に満ちあふれたソフトロックは、ちょぴり憂いのあるナンバーを合間に挟み、胸キュン度を確実にアップしていきます。
AORって言ってもバラード主体も甘ったるいヤツではないので、洗練された大人のサウンドに癒やされて欲しいですねぇ。

久しぶりに聴いたけど、帯状なんとかで塞ぎこむ気分を一掃する哀メロ、美メロの数々に一時の癒やしをお楽しみください。


STARDUST - Highway to Heartbeak ★★★ (2021-11-28 16:01:51)

ハンガリー産のメロディアスHM/HRバンドの1st。FRONTIERSレーベルのバックアップを受けてワールドワイドな展開しているのですが、ハンガリーな癖を押さえた謹製FRONTIERSサウンドに驚きます。軽快でメロディアスな①などラウドネスのFACES IN THE FIREを想起させるような曲調で魅了、カヴァーソング②も自分たちの持ち歌のような仕上がりで、これまた魅了と今風のサウンドメイクもハマり、この軽やかな哀愁のメロディアスHM/HRサウンドにロックな血を滾らせています。FRONTIERSなメンツが縁の下を支えているのだから当然と言えるのかも知れないが、その期待に応えたハンガリーな男達に賞賛を送るべきだろう。音楽性に反比例するように汗臭そうなメンバーショットもワタクシは大好物です。チョイハスキーな声に哀愁のメロディが似合うのよ。ハードさが絶妙なのよ。新しい事なんてしなくても良いのよ。デジャブ感も満載なのよ、でもベタには叶いません。しかし、日本人はこの手の哀愁系は弱いのに、どうして日本からは、同様のバンドが現れないのだろう?日本の若者がFrontiers Recordsの目に止まる日が来ることを願いますねぇ。


STARGAZER - Life Will Never Be the Same ★★★ (2023-03-16 18:13:07)

北欧のメロディックメタルバンドによる3枚目のフルアルバム。北欧らしい透明感のあるメロディよりも古典的なメタルスタイルに比重を置き、実にオーセンティックなHM/HRサウンドを奏でている。ピート・サンドベリ+ラッセル・アルカラ風の歌声もエモーショナル、躍動感をもたらしている。ヴァンデンバーグとかも、こういう作風に進めば良かったのに、ホワイトスネイク崩れだったもんなぁ。
単なる懐古主義ではない、現代のフィルターを通した逞しき古典ロック、そのルーツを辿るのも、お楽しみの一つでしょう。とはいえ、大きな仕掛けはありません。予測不可能な展開もない、そういう意味で食い足りなさを覚えるマニアも多いだろう。
しかし定番商品を並べただけではないアイデアは十分魅力的であり、何を聴かせたいか明確に提示した音楽性の強みは相当なモノだ。ベタに敵うモノなし、これでいいのだぁと言いたくなります。若い人にとっても簡単にレイトバックした時代を追体験できる仕様は、けして無駄ではないはず、日本でも受け入れられる音楽性ですよね。


STARGAZERY - Eye on the Sky ★★★ (2023-03-16 18:27:57)

MSGの来日公演における貢献ぶりは忘れませんね、何でも器用に歌いこなした、ヤリ・ティウラがリードヴォーカルを務めるバンドの1st。Burning Pointからギターのピート・アホネン、ベースのユッカ・ヨキコッコ、ドラムのユッシ・オンテロが参加、キーボードのマルコ・スネックはPoisonblackというキャリアのあるメンツが集合、これでハズレを掴むことはないだろうと安心できるのですが、出している音は期待に応えるに十分な出来映え、ギターオーセンティックでありながらも、ヤリの透明感のあるディープヴォイスを絡ませ、北欧らしい叙情性とハードテイストを見事に両立させている。
ボートラとしてサバスのHeadless Crossのカヴァーも取り上げているが、本編の充実ぶりに、ある意味蛇足感すら漂わせる贅沢な仕上がりでしたね。粘り腰のメロディアスロック、何気に鍵盤プレイもアクセントになっていますねぇ、メロディアスなのにタフガイなんですよ。
この剛と柔の戦いにラオウとトキによる、兄弟決戦の名シーンを思い出しますね。


STARLESS - Silver Wings ★★★ (2011-10-31 01:44:19)

存在は知っていましたががっつりのプログレは苦手で敬遠していました
Dsがテラ・ローザ、ウルフの堀江睦男だから聞いてみるかの軽いノリで
手を出したのですが、直ぐに魅了されましたね
無駄に技巧に走らなくともしっかりと聞かせてくれるアレンジセンスが光ります
複雑な要素と聴き易さは最大公約数のファンに受け入れられる要素も高く
どの楽曲にもドラマがあり完成度も高い。
可愛い声のシンガーに戸惑いもありましたが直ぐになれました
そんなことよりも叙情性と美しい構築美
ロックが持つダイナミズムの融合が程よく溶け合います
歌謡テイストを孕んだ楽曲もあるしシンガーの力量とメロディセンス
そういった要素も含め愛聴しました
一言で表現するならプログレ風味の分かり易い叙情派HM/HRですね


STARLESS - Silver Wings - 銀の翼 ★★★ (2011-10-31 01:32:54)

プログレメタルは苦手ですが
この曲はスマートに聞かせてくれます
美麗なボーカルハーモニーが印象的です
アレンジも秀逸


STARLESS - Silver Wings - 瞳の奥に…アイ・ルック・イン・ユア・アイズ ★★★ (2011-10-31 01:34:21)

綺麗なお城が浮かび上がります
ドラマチックな世界観が素敵ですね
口ずさめるリリカルなメロディにウットリさせられます
歌謡テイストもシンガーの適正に合致していますね


STARLESS - WISH ★★★ (2012-09-10 22:28:06)

日本が誇るプログレメタル系バンドが1992年にリリースしたミニアルバム、この手のサウンドには精通しておりませんが、そんな僕でもストレートに楽しめる快作です。辺に小難しくなく耳に入ってくる分かりやすさとポップセンスが魅力なんですね、どこかメランコリックで透明感のあるサウンドメイクはこの手の作風には必要不可欠思っているので①のような曲を聴くだけで大満足、②はハードな様式美系の疾走ナンバー、イントロのフレーズもさることながら華麗に舞うギタープレイに悶絶ですね。歌謡テイストも程ほどに女性シンガーの声質的にはピッタリな③なんかも浮くことなく聞こえてくるのが彼らの面白いところ、懐の深さを感じさせますね。幻想的な表題曲にウットリとしながらアルバムを包む儚く美しい世界観に没頭していきます。少々アイドルチックな甘い声質の女性シンガーが苦手な人にはオススメ出来ませんが敷居の高すぎない親しみやすさは魅力的かと思いますよ。


STARLESS - WISH - CHANGE ME INTO THE WIND ★★★ (2012-11-14 19:05:15)

甘さと荘厳な雰囲気を感じさせる
ドラマチックな展開を見事に描いています
泣きのギターが奏でる一代叙情詩に感動必死
インストパートの緊張感もハンパないですね
僕的にはこれぞTHEプログレハードですよ


STARLESS - WISH - WAITIN’ VAIN ★★★ (2012-11-14 18:59:30)

ドラマチックかつハードな疾走ナンバー
テクニカルなプレイの応酬に聴き所も満載
クドい演出を押せているのも好印象
可愛い歌声が気になるでしょうが良い曲ですよ


STARLESS - WISH - WISH PART 1 ★★★ (2012-11-14 18:53:02)

前の曲との繋がりが素晴らしいですね
胸を締め付ける哀愁のメロディにキュンとさせられます
中性的な雰囲気が怪しげで触れてはいけない儚さを感じさせます
僕のようなプログレ門外漢な男には
これくらいの分かりやすさが丁度いいです
淡い色合いのあるサウンドに涙腺が刺激されまくりですね


STARLESS - WISH - WISH PART 2 ★★★ (2012-11-14 18:55:40)

厳かですね
襟を正し聞かせるインストナンバー
プログレな展開に聞き惚れます


STARLESS - WISH - 誰かの背中 ★★★ (2012-11-14 18:48:05)

思わずため息が漏れる儚い美しさ
刹那ですね
この歌謡テイストと甘美なメロディ
ドキッとさせられる歌詞
甘酸っぱい思い出じゃないんですね
「消えない手首の傷」だもんね


STARSHIP - Loveless Fascination ★★★ (2017-08-17 16:23:36)

久方ぶりの2013年にリリースされた最新作。個人的には、このバンドまだ生きていたんだ程度の感想しか無かったのですが、シンガーのミッキー・トーマス以外の参加メンバーが全然スターシップしていたメンツと違い、更には曲作りやプロデュースに、演奏までと八面六臂の大活躍をするのが、あのジェフ・ピルソンとなると話は別で俄然興味が湧きましたね。国内盤リリースも無く彼らがどのような活動を続けていたかは分かりませんが、往年のスタイルとは一線を画すハードさを前に出したアメリカンロックを披露。適度に華やかで、でも泥臭い、腰に来るウネリのあるグルーブ、まさに典型的なアメリカンロックの醍醐味を伝えるものだが、丁寧に細かい芸も効いており、聴き込むほどに、こんな事やあんなフレーズを組み立て直したんだと発見もあったりして楽しい雰囲気を味わえます。
こんなもん、やりつくされた事だ、真新しさのない普遍的と言う名の標準型だと言われると、その通りなのですが、古典的な響きは聴き込むほどに味わい深さも増し、経験値の豊富さから来るツボを心得たアイデアは一日の長でしょうね。
上手い歌と軟弱にならないロックな醍醐味を味わえる歌モノHM/HRと言っても違和感のない作りは見事でしたね。ちなみに⑩はダイアン・ウォーレンがKISSに提供した曲です。


STARSHIP - No Protection - Nothing's Gonna Stop Us Now ★★★ (2015-11-05 15:38:43)

映画「マネキン」の主題歌
ミッキー・トーマスとグレイス・スリックのパワフルな唄がカッコイイ
カラフルな80年代印満載のロマンティックな一曲


STATE OF ROCK - A Point of Destiny ★★★ (2020-12-29 16:18:56)

SHYのシンガーとして知られるトニー・ミルズが、ドイツのメロディアスHM/HRバンドFRONTLINEのメンバーと合流、そして作り上げたのがキーボードも大活躍の、涼やかでダイナミックなハードサウンドが心地よく駆け抜ける王道メロディアスHM/HRサウンドを披露。時折、ミルズのハイトーンが煩わしいと感じる場面もあったりするが、両者の特色を生かした骨太感のある叙情派路線は、メロディ派の耳を存分に楽しませるでしょう。
小難しい解釈なのど皆無、その実直なる姿勢は逆に新鮮だなと感じさせる場面もあったりと聴きようによっては景色も変わるから不思議だ。
勿論、ド定番と言えるバラード風味満載のメロウな曲もありますのでね、グッとハートを掴まれますよ。裏切らないことが一番の裏切りというベタさが最強なんだということを雄弁に物語る。王道メロディアスHM/HRサウンドの旨味。良い歌とメロディがあれば良いというマニアにはたまらんでしょうね。
個人的には、チョイとリズムセクションの音作りが苦手な面があり、特にドラムのプログラム臭がチョイとダメなのですが、そこは嗜好の問題。マニアなら迷わずトライして欲しい一品です。


STATETROOPER - Statetrooper ★★★ (2017-03-11 14:51:34)

オリジナルは1986年リリースの1st。この時期はメイデン組のポール・ディアノのDIANOや、デニス・ストラットンのLIONHERATなど、ポップ路線へと舵を切ったバンドも多く、MSGのゲイリー・バーテンはどうのような方向性に進むのか個人的にチョイと気にしていたのが当時の思い出、血気盛んな若者に、この手の音楽性をパッと聴いてカッコ良いと思わせず即効放置プレー、やっぱり歌ヘタじゃんで受け付け終了である。でもね、これが物事の分別がつく大人になってから聴くと全然違うんだもんね。10代、20代の自分がどんなヌルヌルのド痛い事を吹聴していたのかを想像しただけで、切腹したくなるほど恥ずかしいと思いますね。
少々ラフな音質が、この手のメロディックサウンドとの相性は良くないと思うのですが、英国風味満点の泣きメロとライトな作風の洗練度の高さは目を見張るほどの出来栄えを誇り、もはや国境を越えた絶対的な魅力を誇示。歯切れの良い演奏と熱はあるのにクールな演奏のキレ味が洗練された空気を運び非常に高いステージへと上り詰めています。
ソツのない曲作りとソフトだが迫力のある楽曲はメロディ派の自負するHM/HRファンな手にとって損はしないでしょう。温もりのあるゲイリーの歌声が優しく寄り掛かってくれますよ。ジェフ・サマーズって良いアイデアを持ったギタリストだったんだなぁ。


STATETROOPER - Statetrooper - Shape of Things to Come ★★★ (2010-03-14 05:31:27)

甘くならない美しい旋律
哀愁漂うメロディの数々に泣かされます
メロディアスHM/HRファンならガツーンときます
ギターもさることながらゲイリーが良い仕事をしています


STATETROOPER - Statetrooper - She Got the Look ★★★ (2010-03-14 05:34:31)

仄かな哀愁がなんとも憎いです
哀愁の英国産ハードポップナンバー


STATETROOPER - Statetrooper - Veni Vidi Vinci ★★★ (2010-03-14 05:27:07)

湿り気たっぷり英国産のHM/HRナンバー
ドラマ性が素晴らしい
ゲイリーの歌声が泣かせます
過小評価してごめんなさい


STATUS QUO - On the Level ★★★ (2018-10-29 15:38:45)

日本では絶望的に人気のないバンドの一つ。その世界との差に驚くのですが、このスタンダードなブリティッシュハードブギーサウンドは全くウケない。ワタクシも10代の頃に聴いた時は古臭いロックの一言で片づけましたが、90年代の中頃に聴き評価も一変、今ではありがとうグランジ/オルタナブームと言いたい。
そんな彼らもデビュー当初は、ヒラヒラの服着たサイケポップだったというのだから驚きだ。70年代に入りハードブギーサウンドに転向、リック・バーフェットとフランシス・ロッシの二人が中心となりバンドを牽引。ザラついたブルースベースのサウンドを根幹に軽快なグルーブがノリの良さを誘発、シンプルな味付け故のハード&キャッチネスさがダイレクトに伝わる音楽性のテンションは高く普遍的な魅力を発散している。
個人的にロックと言えば真っ先に思い出させる音ではあるが、やはりフックに富んだメロディと言うのがないとキツイという方の意見も頷ける普遍的ロックサウンド。しかし、これぞハードロック誕生と言いたくなるような小気味の良さとシンプルなビートがあるのも事実。どちらに重きを置くかで評価も分かれるだろうが、全英1位という功績が示すように、英国の良心とも言えるスタンダードな刻みに身体が勝手に動き出しますね。SAXONなどの英国勢に引き継がれるハードブギー、AOR志向のポップロック風味にならずともチャートのTOPに立てたのが70年代なんだろう。


STEEL ANGEL - Kiss of Steel ★★★ (2022-05-05 17:48:12)

幻のフランス産正統派HM/HRバンドの2枚目。そのレア感は高く世界中のマニアが探すレアモノらしい。2020年にCult Metal Classics Recordsから再発盤が出たときは大騒ぎだったと言われる幻が強めのフレンチメタルバンドですが、少々頼りないハイトーンなのだが、叙情的なメロディを積み上げる丁寧な演奏、歌メロにもフックがあるし、楽曲の構成もコンパクトながら起伏があり、なかなか聴かせてくれる。
歌い手の線の細さや、情緒たっぷりの叙情派サウンドの泣かせ具合、日本のインディーズ系にも通ずるサウンドを奏でている。その懐かしさに胸がキュンとなるのだが、高額トレードされるほどの名盤とは思えないので、マニア泣かせの一品である。やはり手元に置きたい、購買欲というのか収集癖が招く散財劇という事でしょうかね。
かの有名な商業誌において、全く愛のないレビューが痛かったのか、国内の輸入盤市場でも仕入れが少なかったと言われる一枚。参考程度にもならないレビューだったという事で、販売元は気が引けたのでしょう、そりゃそうだよなぁ、ですが、音質は薄っぺらいが、欧州由来の泣きを散りばめつつも煌びやかな叙情派サウンドは、日本人の感性に響くものであり駄作と断罪するほどの作品ではありませんね。叙情派HM/HRが好きな人ならば大いに楽しめるでしょう。
1986年のフランス産という裏事情を理解している方ならば、このミックスも気にならないでしょう。逆に味ですよね。
単純に走るだけじゃないドラマ性、コンパクトな楽曲に秘めた思いは、アレンジ不足と嘆くのか、努力の賜と評価するのかで大きく分かれるでしょうが、マイナーメタルを愛する猛者ならば、そのなかせのメロディにグッと掴まれるでしょうね。
でも、メジャーなレコード会社からの音源になれている人には勧められませんけどね。


STEEL INFERNO - Aesthetics of Decay ★★★ (2017-11-19 16:57:55)

女性シンガーのカレンさんとギターのラーズはデンマーク人、もう一人のギター、パトリックはギリシャ、ドラマーのクルシシュトフはポーランド、ベースのティエリーはフランス人という国籍も性別も異なる、メタル大好き連合によるバンドが2016年にリリースした1st。
正直メンバーショットから醸し出されるド素人臭に、フェイスブックかなんかのSNSで知り合ったメタル同好会的な匂いがキツ目で、特にシンガーの紅一点なカレンさんの、ステラおばさんぶりには危険な要素も大だが(田舎に嫁いだアンジェラアキ風)、出ている音は欧州由来の泣きメロを孕んだスピードHM/HRサウンドを信条とした、懐かしきトラディショナルサウンドを披露。真っ先に思い出されるのはACIDとなるのだが、カレンさんに、あそこまでの気合いの入ったスケ番ぶりもなく、迫力不足感はあるのだが、国は違えど思いは一つと言わんばかりの思いが伝わる真摯なメタル愛に溢れた音楽性は、マイナーメタルを愛する猛者の感性を猛烈に刺激する出入り禁止な魅力に溢れており、トレンド追求なメジャー級の作品ばかりを聴き、道を見失いかけているマニアにこそ是非ともチャレンジして欲しいですね。
でも似たような曲調が続きメリハリに欠ける面もあるので、通して聴くのはチョイとキツいかもしれませんがね。この辺りがマイナーバンドの最大の問題点でしょう。ダレることなく聴かせるのもプロの技ですからね。

それにしても、このバンド、実態があるのだろうか?LIVEは行っているのか?メンバーショットを見るたびに気になるのだが、カレンさんメガネ掛けてるもんね。普通のやつだよ。大勝負の宣材写真で普通のメガネ掛けて映る?
でも、その着飾らない姿勢が、ぼかぁ好きだなぁ。
楽天の監督に就任した田尾安志が恥ずかしそうに嫁がマダム・レイでデビューしましたって番宣させられた姿を思い出します。
ちなみにフランスのInfernö RecordsからリリースされたCD盤のみ、一曲多く収録されています。それがデンマークのメタルクィーンこと、Kim SixxのMagic Swordが収録。メタル愛に溢れた選曲ですね。


STEEL VENGEANCE - Call off the Dogs ★★ (2019-05-29 00:17:29)

US産の正統派HM/HRバンドが1985年にリリースした1st。リリース元はフランスのBlack Dragon Records。それだけでもマニアには興味を惹かれますが、2012年にポーランドのMetal Mindが再発すると言う大技に、マイナーメタルマニアなら手に取りたくなるでしょう。
アメリカンメタルにありがちな大味な前座プロレス並の緊張感に欠けたノリよりも、情緒のある展開と、ガチガチのコンクリートメタルサウンドが程良く融合、湿り気は無いが、どこか光沢のあるメタリック仕様のサウンドはUS産ならではの味わいがある。
このスタイルが日本人的には中途半端に映りイマイチウケないのだが、へヴィメタルと呼ぶに相応しい豪胆なドライブ感やアグレッションを有しており、グレコローマンスタイルの本格派のレスリングのような堅実さがある。派手さやスピード感に欠けるとも、この実直さは間違いなく一定の需要があるスタイルでしょう。
奥行きの無いミックスによりイマイチ伝わらないが、拘りの展開もへヴィメタルの様式に則った堅実さがやはり光ります。


STEELER - Metal Generation - The Anthology ★★ (2016-11-18 16:05:18)

ロックの世界から離れカントリーシンガーとして第二のミュージシャン人生を歩んだロン・キール。1997年に久しぶりに北海道を代表する叙情派バカテクバンドSaber Tigerの『Project One』に参加でシーンにカムバック。ゲスト参加やバンドを立ち上げ、2009年にはKEELを復活させるのですが、今作は2005年にリリースされたSTEELERの未発表曲を中心としたレアアイテム集、とそう言えば聞こえはいいが、明らかにブートレベルの胡散臭い代物、とくにインギー時代のLIVE音源など商品化に耐えれるレベルかは相当微妙な空気が流れている。とは言えSTEELERの音源はインギー時代にリリースした作品のみと言われていたが、実は1982年に別メンバーによりシングルがリリースされていたりと、その音源やヴァージョン違いに未発表曲もあったりと興味がそそられるのも事実、インギーの後任にあのカート・ジェイムスを迎えていたのかとプチ驚きがあったりして個人的に資料的価値も含め、単なる小遣い稼ぎの回収未発表デモ音源以上の価値を見いだせたので良かったです。でも音質のバラつきもあるし、かなり粗めの作品集である事には変わりがないのでマニア向けの一品である事は否めませんね。
インギーのLIVE未発表音源の⑦はインギーのアルバム『Marching Out』に収録される『On the Run Again』の完全に原曲となる作品ですので、インギーマニアなら聴き比べたい一品でしょう。
ちなみに下記に音源の参加メンバーを記載しました
①②
Vo.ロン・キール
G.マイケル・ドュニガン
B.ティム・モリソン
Dr.ボビー・エヴァ

③④
Vo.ロン・キール
G.マイケル・ドュニガン
B.ティム・モリソン
Dr.マーク・エドワーズ

⑤~⑩
Vo.ロン・キール
G.インギー
B.リック・フォックス
Dr.マーク・エドワーズ

⑪⑫
Vo.ロン・キール
G.カート・ジェイムス
B.グレック・チェイソン
Dr.ボビー・マークス


Vo.G.ロン・キール


STEELER - Steeler ★★ (2008-09-12 17:22:00)

このアルバムに触れたときはインギーはジョーとアルバムを作っている時だったと思う
リフ主体の正統性の強いオーソドックスなアメリカンHM/HRに突然切り込んでくるクラシカルなソロのミスマッチ感が絶妙な味わいを醸し出しニヤニヤしながら聴いた記憶があります。今やカントリーシンガーの顔を持つロン・キールのパワフルな歌唱も懐かしい青春時代を思い出し今でもたまに聴きますね
若い人にはピンと来ないかもしれないがマーク・エドワーズとリッキー・フォックスのリズム隊は日本人にとって豪華な顔ぶれだったと思います
大福にイチゴを入れたようにこの究極のミスマッチ感を是非とも味わって欲しいですね。万人には勧めませんがインギーに興味があり、L.Aメタルにも興味がある方なら聴いても損はしないと思います。US産の正統派HM/HRとネオクラシカルを体験出来る唯一のアルバムではないでしょうか?


STEELER - Steeler - Backseat Driver ★★ (2012-12-01 17:08:52)

エンディングでかまされるテンポアップしてからのソロがカッコいい
歌めろも馴染みやすくスッと入ってきます
シャープな切れ味にL.Aメタル創成期の雰囲気を感じます


STEELER - Steeler - Cold Day in Hell ★★ (2012-12-01 17:05:43)

ソロが無ければKEELですね
懐かしい雰囲気が醸し出すマイナー臭さに咽びます


STEELER - Steeler - Hot on Your Heels ★★★ (2012-12-01 17:15:10)

前半と分けて収録したほうがよかったように感じますね
正攻法で攻めるUS産のストレートな疾走ナンバー
クラシカルなプレイもヒステリックなロンのシャウトも決まっていますね


STEELER - Steeler - No Way Out ★★ (2012-12-01 17:10:28)

インギーとメンバー間の趣向をかみ合わせようとしていますね
このミスマッチ感こそSTEELERかな
せっかくの北欧風な哀愁のあるフィーリングを生かせないロンの大味な歌もSTEELER
マニア心をくすぐる一品ですよ


STEELER - Steeler - On the Rox ★★ (2012-12-01 17:17:39)

シンプルな王道メタルナンバー
その縫い目を突き破るインギーのソロが聴きどころ
なにげにバッキングも冴えていますね


STEELER - Steeler - Serenade ★★★ (2012-12-01 17:21:19)

インギーの泣きのギターが聴きどころ
ロンのファルセットが気になるかもしれませんが湿っていますね
北欧の風が吹いていますよ
思わずコートの襟を立てますね


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth ★★★ (2016-06-08 13:49:07)

ソロギタリストとして成功を収めたアクセル・ルディ・ペルがかつて率いていたバンドの2nd。ドイツ産らしい生真面目なスピーディーかつメロディックなHM/HRを披露、ある意味類型的な楽曲だが、アクセルが表現したいストロングな様式美が聴ける好盤。でもシンガーのピーターさんのパフォーマンスが好悪を分けそうで、メタルを歌うにはあまりにも脆弱で、彼が全ての足を引っ張っていると言えばこれにて終了なのですが、盟友ウォルカーと共に群雄割拠を極める当時のジャーマンシーンの中を割って出ようとする心意気と勢いは十分に感じられるストレートな作風は実に頼もしくまたパワフルでした。欧州産ならではの湿り気と、そこに勇猛なジャーマンスタイルの心意気を盛り込んだ若さ溢れる一枚。今ではすっかり聴けなくなった音楽性故に懐かしさと共にピュアな感性が眩い位に輝いていますね。アクセルさんはメタルな高揚感を開放する良いギターを弾いていますよ、そして迫力のあるリズム隊が素敵だ。


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - Heading for the End ★★★ (2016-06-10 13:20:23)

哀愁のパワーバラード
後半一転して走り出すパートがカッコいい
アクセルさんのソロもきまってますよ


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - Let the Blood run red ★★★ (2016-06-10 13:28:07)

ヘヴィでありながらもキャッチーなリフワークにジャーマン魂を感じます
ソロもアグレッシブ
パワフルだが馴染みやすいメロディを用意しているのが憎い


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - Maniac ★★★ (2016-06-10 13:18:05)

スペインの若手バンドHITTENもカヴァーしましたね
ザクザクと刻まれるスピーディーなギター
やけくそ気味の疾走するリズム
剛毅なジャーマン流メタルが熱を帯びながら突っ走っています


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - Ruling the Earth ★★★ (2016-06-10 13:34:15)

実質アルバムのオープニングを飾るパワフルなスピードナンバー
歌が入った瞬間にズッコケそうになりますが
この曲を乗り越えられたら彼らの勢いのある楽曲になし崩しにされ最後までイケるでしょう
こういう何の変哲のない曲だがメタル魂を鼓舞する熱いものがあります
アクセルさんの力技なソロも好きです


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - Run with the Pack ★★ (2016-06-10 13:30:56)

歌いきれていないのが残念です
メロディックかつ剛毅なパワーメタル
類型的だが基本は押さえないとね


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - S.F.M. 1 ★★★ (2016-06-10 13:22:56)

アクセルさんのメロディックかつトリッキーなギターをフューチャーしたインストナンバー
後の片鱗を伺わせます
最近のアクセルさんは同じような音楽をなぞるだけなので
初期のソロ時代やスティーラー時代のような多様な音楽性を取り戻して欲しいなぁ


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - Shellshock ★★★ (2016-06-10 13:15:14)

起承転結のある展開
欧州由来の湿り気のあるメロディ
そして電車道一本のド迫力なリズムプレイ
アクセルさんのギターも素敵です


STEELER(GERMAN) - Rulin' The Earth - Turning Wheels ★★★ (2016-06-10 13:25:35)

欧州産ならではの湿り気がたまりません
ヘヴィなグルーブと哀愁のメロディ
これで歌が上手ければメタルアンセムになりえたであろうに
上手くなくてもフィーリングで酔わせるアクセル節が好きじゃ


STEELER(GERMAN) - Strike Back ★★ (2008-12-03 23:07:00)

孤高の正統派ギタリスト我らがアクセル・ルディ・ペルが在籍していたバンド
一人金髪でカッコよかったなぁ
時代を加味したサウンドと言えば良いのかメジャーな雰囲気も感じさせ
コーラスワークにも気を使いメロディに起伏があり
ACCEPT等の先輩達の影響を感じつつも無骨なジャーマンメタルとは
一味違う展開を魅せています
個人的にはラフな歌声のVoに馴染めずもタイトなリズム隊のプレイには
惹き付けられましたね
確かに名曲③は必聴


STEELER(GERMAN) - Strike Back - Danger Come Back ★★ (2008-12-03 22:46:03)

個人的にはアルバムのハイライト
ドラマティックな展開もきまっている
HM/HRファンならグッとくるものがあるでしょう
こうゆう曲に出会えるからマイナーなバンドの
アルバムをついつい買ってしまうんだよね


STEELER(GERMAN) - Strike Back - Night After Night ★★ (2008-12-03 22:42:28)

サビメロやコーラスワークなんかにも気を使っていますね
タイトなリズムプレイが光っていますね
キャッチーでメロディアスなミドルナンバー


STEELER(GERMAN) - Strike Back - Strike Back ★★ (2008-12-03 22:39:37)

頑固一徹ジャーマンメタルなミドルハイナンバー
VOがどうにも好きになれず
音質は良くないがリズム隊のプレイは中々のものですよ
相変わらずなアクセルのギターソロに笑みが…


STEELER(GERMAN) - Undercover Animal ★★★ (2016-06-10 13:53:00)

プロデューサーにトミー・ニュートン&ハンセンコンビを迎え入れリリースされた4枚目。メロディアスかつ剛毅なジャーマン路線を下地に、より大衆性を意識した作風は耳触りの良さもと豪快さが上手く混ざりあい、アレンジの妙を味わえる一品へと仕上げてきました。いい意味でラフな歌唱も板に付いたシンガーも成長の跡を伺わせ、時折ポール・ディアノを彷彿とさせるガナリも魅せる。1st、2ndとスピードナンバーが中心の作風とは違いメロディックなミドルナンバーで曲を聴かせる事に終始した作風は、勢いを求める方からすると、ひよったなとなるのでしょうが、ヴォーカルオリエンテッドな作風の中でも十分にメタリックな要素を盛り込み、メジャーテイストを感じさせつつも軟弱にさせないサウンドこそ、この時代ならではの味わいでしょう。


STEELER(GERMAN) - Undercover Animal - Criminal ★★★ (2016-06-10 13:59:14)

アクセル節炸裂の疾走ナンバー
武骨な男たちの本音が垣間見えますね


STEELER(GERMAN) - Undercover Animal - Knock Me Out ★★★ (2016-06-10 14:00:42)

歯切れのよいメロディとリフワークが耳を惹きますね
コマーシャル性の高いメタリックな一曲


STEELER(GERMAN) - Undercover Animal - Undercover Animal ★★★ (2016-06-10 13:57:15)

肌触りの良さがエエです
剛毅なメジャー級のジャーマンスタイルも似合っていますよ


STEELHEART - Steelheart ★★ (2008-10-12 00:04:00)

アメリカのバンドながらもバラード等におけるヨーロピアンテイストも感じさせる
なかなか懐の深さを窺わせる正統派のHM/HRバンドの1st
豪快なリズムプレイに切れ込んでくるソリッドなギターとテクニックに裏打ちされ洗練された楽曲の数々、そこに表現力抜群の歌い手が揃えば悪い内容のアルバムが出来るわけがない、マイク・マティアビッチの突き抜けるハイトーンも耳耳障りにならず心地よく聴けるのも良かった。バラードばかりに注目が集まりますが適度に湿り気を帯びた正統派HM/HRナンバーが目白押しでGREATWHITEなんかが好きな方ならはまるでしょうね
今とは異なるUS産の正統派サウンドに興味のある方なら是非ともご賞味あれです
爽快感抜群な分厚いコーラスハーモニーなんかを聴くと懐かしい気分に浸れます


STEELHEART - Steelheart - Can't Stop Me Lovin' You ★★★ (2008-10-12 00:22:59)

ヘヴィなブルースナンバー
艶のあるギターに絡むエモーショナルな歌が素晴らしい
渋い泣かせますなぁ


STEELHEART - Steelheart - I'll Never Let You Go ★★ (2008-10-12 00:07:37)

乾いた感じがする典型的なアメリカンバラード
Voが湿っています


STEELHEART - Steelheart - Love Ain't Easy ★★★ (2008-10-12 00:20:49)

豪快なノリが心地よいアメリカンHM/HRナンバー
嫌味のない突き抜けるハイトーンの心地よいこと


STEELHEART - Steelheart - Rock 'n' Roll (I Just Wanna) ★★★ (2008-10-12 00:11:13)

タイトルまんまパワフルなHRナンバー
優等生感は拭えないけどカッコイイよ
奇をてらわないアレンジも良い
テクニカルなギターもリズム隊も上手い


STEELHEART - Steelheart - She's Gone (Lady) ★★★ (2008-10-12 00:17:13)

感動のパワーバラード
情念たっぷりある意味演歌です


STEELOVER - Glove Me ★★★ (2014-07-30 14:12:47)

ベルギー出身、我らがMausoleum Recordsから1984年にリリースした1st。今ではCD化も叶いパンチの効いたポップセンスと躍動するメタリックなサウンドが心地よい叙情派メロディックメタルを堪能出来ますのでマニアならずとも手を出して損はしないでしょう。⑨ではCCRのカヴァーなんかも取組、アメリカンな要素もあるしバラエティに富んだキレのある楽曲は、開放弦な単音リフも懐かしいツインギターの絡みもツボを押さえており脇を固めております。特筆すべきは適度な重さと疾走感を携えた楽曲に負けず野良猫番長シャウトを聴かせる女性シンガーの力強いパフォーマンスは貫禄すら感じさせ聴き応えも十分、見事にフロントマンとしての重責を果たしており安心して聴く事が出来ますね。ちなみに、ここでドラムを叩いているルディ・レーナーズさんは、あのスコーピオンズのドラマーとして「IN TRANCE」「VIRGIN KILLER」で叩いている人なので、そこもマニア心をくすぐる要素も大でしょうかね。


STEELTOWER - Night of the Dog ★★ (2019-02-13 10:14:58)

ベルギーの老舗レーベルMausoleumからデビューを果たしたドイツの5人組による記念すべきデビュー作。NWOBHMに触発された弾き出されるリフワークと疾走感、そしてJP仕込みのカミソリサウンドはド直球のHM/HRサウンドを踏襲。小手先のテクニックで目先を変えるわけでない真っ向勝負感は、へヴィメタルの剛の部分を強調、強烈な個性や武器となるオリジナルティはないが、愛するべきへヴィメタルに対する忠誠心は並々ならぬ意気込みを感じる事が出来、流石はジャーマンな剛直さもメタル愛に拍車が掛かっていますね。

このバンドとして成功を収めたとは言い難いが、一部メンバーを変え、当時ジャーマン旋風を吹かせたハロウィーンタイプの音楽性で変貌と遂げたHeavens Gateにバンド名を改め、日本でプチ成功するとは夢にも思わなんだ。


STEFFANIE - Hideway ★★★ (2012-07-05 17:09:31)

1985年リリースの1st.ケバケバしいアルバムジャケットに写る彼女の姿に懐かしいさと恥ずかしいさを感じますが当時のイメージとしてはこんな感じでしたよメタルと言えば、ステファニーとの名前の通り純然たる日本人ではなくハーフの女性シンガーです、バックには北島健二、土方隆行、Jeff Northup、B'zでお馴染みの青山純やパワフルなドラミングが信条のソウル透にアレンジャーとしても有名な笹路正徳などが参加をして彼女をガッツリと支えています、ソロアルバムなのですが非常にバランスの取れた作品でメタリックなギターが随所に顔を出しもっと歌謡曲でキャピキャピした内容かと思っていたので驚かされたものです、また全編英詩なのが功を奏したのか(英詩なら何を唄っても語学に堪能じゃないとわかりませんからね)女性らしい甘い声質にハスキーさがスパイスとなりパンチのある歌声に交わり個性を発揮しています、キーボードの音色が適度に楽曲のアクセントとなり音楽性の間口を広げ聞きやすさをアピール、軟弱にならぬようメタリックなギターがこれでもかとエキサイティングなソロを聴かせハードさを誇示リフワークも素晴らしいですね、惜しむらくは低音の迫力不足ですがこれは彼女の売り出し方を考えると仕方のないことかな?とりわけ本気度の高いメタルナンバーの数々に売れ線指向などを感じさせず本当にカッコいい女性シンガーのソロアルバムだと思います、ちなみにラストの⑨はアニメ「うる星やつら」のタイアップソングですよ。


STEFFANIE - Hideway - Believe In Me ★★ (2012-07-07 22:10:07)

爽快感溢れるハードポップナンバー
でも湿っていますよ


STEFFANIE - Hideway - Change Of Heart ★★★ (2012-07-07 22:08:27)

キャッチーなさと湿り気具合が丁度いいですね
哀愁のハードポップナンバー


STEFFANIE - Hideway - Get Out Of My Heart ★★★ (2012-07-07 22:14:04)

アダルトな雰囲気が漂います
しっとりとした湿り気のあるメロディ
国産メタルらしいアレンジが憎い


STEFFANIE - Hideway - Hideaway ★★★ (2012-07-07 22:06:02)

これくらい力を抜いて唄って方が魅力的ですね
哀愁漂うメロディが耳を惹くミドルナンバー
ハードなギターもカッコいいですね


STEFFANIE - Hideway - Hot Night In The City ★★★ (2012-07-07 22:12:16)

哀愁のツインリードが聞けます
メロディをしっかりと歌い上げるステファニーのパフォーマンスも良いですね


STEFFANIE - Hideway - Run For Your Love ★★★ (2012-07-07 22:04:31)

国産メタルらしい歌謡テイストを散りばめた
ハードポップナンバー
アルバムの二曲目らしい甘さが良いです


STEFFANIE - Hideway - Survival In The Streets ★★★ (2012-07-05 20:41:09)

本気度MAXのメタルナンバー
メロディアスなギターが山場となり耳を惹きますね
こういう曲は単純にカッコいいと思うし好きです
バリバリのメタルソングに恐れ入った
ラストのNA NA NA~♪ってコーラスも好きです


STEFFANIE - Pink Noise ★★★ (2012-07-03 20:08:29)

1986年リリースの2nd、ステファニーという日米混血ハーフの女性シンガーのソロアルバムです。経歴も多様で芸能界的なニュアンスからこのHM/HR路線に転向したのか元がロックシンガーだったのかわかりませんが、パワフルかつ表現力も柔軟で曲調に合わせて歌い上げています。参加メンバーも当時としてはギタリストとしてブイブイ言わせていた北島健二や今ではアレンジャーとしても多忙を極める土方隆行等が参加、詳しいバイオがわからないので語りませんが実力派に支えられた安定感抜群の演奏が主役のステファニーを支えキーボードも幅を広げる程度に留まりあざとさなどをまったく感じません。浜田麻里や本城未沙子のように本格派のHM/HR路線の作品なので安心して聞くことが出来ます、昨今の嬢メタルブームを見ていると、この時代にも十分、地に足をつけて活動している女性シンガーもいた事を紹介せずにはいられません。どうしても当時は色物として見られていた部分はありましたが、カッコいい女性シンガーのパフォーマンスに時には魅了されたいものです、少々デフォルメされた感はありますが、良質な和洋折衷HM/HRサウンドを今だからこそ堪能してもらいたいですね。ちなみに②④はあのリー・ハートが作曲していますし⑥はアリス・クーパーのカヴァーです


STEFFANIE - Pink Noise - Break You Down ★★★ (2012-07-03 19:45:49)

ミステリアスな雰囲気も漂う重厚なミドルナンバー
ガップリ四つ相撲でむかうステファニーもパフォーマンスも上々
聴き応え十分なバックの演奏も素晴らしいですね


STEFFANIE - Pink Noise - Breakout ★★★ (2012-07-03 20:22:57)

哀メロハードポップナンバー
ステファニーの歌声がもう少し湿っていればなお良いのですが
国籍を感じさせない本格的なサウンド
地味な曲ですが参加メンバーの全員の底力を感じます
カッコいいなぁ


STEFFANIE - Pink Noise - Burnin' Up The Night ★★★ (2012-07-03 19:35:50)

適度な湿り気とキャッチーなサウンドが耳を惹きます
日本的な香りと英詩がなんとも面白い味わいを感じさせてくれます


STEFFANIE - Pink Noise - He Won't Rock ★★★ (2012-07-03 19:48:05)

②曲目同様哀愁のHM/HRナンバー
メロディアスな唄メロも印象的ですね


STEFFANIE - Pink Noise - Miles Away ★★★ (2012-07-03 19:38:22)

繰り返されるタイトルのリフレイン
小気味いいリズムとリフワーク
懐かしい雰囲気を味わえますね
哀愁を散りばめたハードポップナンバー


STEFFANIE - Pink Noise - No Hold On You ★★★ (2012-07-03 20:16:42)

静かな出だしからシットリと歌い上げます
グワーッと盛り上がり
またシットリと幕が下ります
じっくりと聞かせてくれますよ


STEFFANIE - Pink Noise - On The Run ★★★ (2012-07-03 20:19:06)

ステファニーの伸びやかな歌唱が映えます
ワビサビとアメリカンなグルーブがいい感じです
和洋折衷メタルサウンドだね


STEFFANIE - Pink Noise - She Wants Everything ★★★ (2012-07-03 20:12:36)

サビメロが好きですね
仄かな哀愁がなんとも胸キュンです
バックのギターも押さえ気味ですが良く唄っています


STEVE PERRY - Street Talk ★★★ (2017-09-25 14:40:16)

スティーブ・ペリーのソロアルバム第一弾。大ヒットソング①からジャーニー臭が漂い、全然ソロっぽく聞こえないといえる一品としても知られてソフトな歌モノを中心に全然、攻めていませんが、とにかく彼の上手さを堪能できる一枚であることに変わりはありません。収まるところに収まり、キャッチーでソフト路線だが、哀愁を感じさせるメロディラインを歌い上げる官能的な歌声と、情感たっぷりのギターが絡んできたら、それはもう貫禄たっぷりの王道サウンドとして多くのファンの心を鷲掴むでしょう。
スティーブの歌唱力ばかりに注目が集まりますが、それもこれも良質な楽曲があってこそですので、それだけ十分なバックアップ体制があったということでしょう。


STEVE PERRY - Street Talk - She's Mine ★★★ (2017-09-25 14:28:07)

渋いなぁ
ヴィブラードの掛け方が官能的です
語尾の揺らし方本当に素晴らしい
個人的にはアルバムのハイライトですね


STEVE STEVENS - Atomic Playboys ★★★ (2017-04-04 16:12:09)

ビリー・アイドルとのお仕事などギタリストとして多義にわたるセッション活動を経てリリースに漕ぎつけた自身のソロバンド。ボーカルにWARRIORのペリー・マッカーティー迎え、自身の培った音楽性を惜しみなく披露。ビリーのヒット曲を意識した①に始まり、アコギを生かしたバラードあり、SWEETのカヴァーもありと多彩なギターワークを駆使した楽曲はどれもバラエティ豊かで聴き応えも十分、ペリーのパワフルだが情感のある歌声とも相性も抜群で、そこに主役たるスティーブの柔軟な姿勢から繰り出される艶やかなプレイで聴き手を魅了。バッキングプレイもカラフルな印象を与え、瑞々しい才気に溢れた彼のコンポーズにも目を見張るモノがありますね。ギターオリエンテッドな作風なんですが、奥行きの広い楽曲と高い演奏力のおかげで、遊園地のアトラクションコーナーに足を踏みいれたようなワクワク感があり、ギタリストのみならず楽しむ事が出来るでしょう。
素晴らしい作品だとは思いますが、期待値と予算の割には、思った成功を収める事が出来ず自身のリーダー稼業にスッパリ見切りをつけ、渡り鳥生活に逆戻り、マイケル・モンローのJERUSALEM SLIMに参加するも、高額のギャラにつられヴィンスのソロ稼業に参加してマイケルの怒りを買ったりと(看板ギタリスト不在じゃライブもプロモも出来ないしスケジュール決まってたんじゃんとマイケル・モンローご立腹です)、清水冨美加並みの不義理を果たすスティーブですが、今作は今聴いてもスティーブのエモーショナルなギターと、男臭い歌声が映えるアメリカンHM/HRの名盤として光り輝いていると思いますよ。堪え性が無かったのかね?残念ですよ。


STEVE STEVENS - Atomic Playboys - Atomic Playboys ★★★ (2017-04-04 15:51:41)

REBEL YELLのメタルヴァージョンってとこでしょうかね
挨拶代わりに丁度良いでしょう


STEVIE SALAS - Back From the Living ★★★ (2017-11-28 15:00:02)

ヌーノ・ベッテンコートの登場や、レット・ホット・チリペッパーズなどの成功を受け、わが国でも空前のファンクロックブームが訪れる。その中でいち早く脚光を浴びたのがファンク界の大御所ジョージ・クリントンに見出され、ミュージシャン稼業をスタートさせたスティーブ・サラスですが、こちらはカラーコード名義でリリースした3枚目のアルバム。実は日本では成功したがアメリカではそこまで知られておらず、今作も国内先行リリースで、かなり遅れてから向こうでもリリースされたというのだから、ちょっと不思議ですよね。こういうファンクロックってアメリカでメチャクチャ流行っているみたいな事を雑誌で書いてたぞ…である。怖いわ。ピュアに真に受けていたら大火事の焼死してまうど…である。
でもLiving Colourも売れていたから、間違いではない。サラスはチャンスを掴めなかったんだなぁ。

日本人気先行の彼でしたが、ここでは自慢のジミヘン風のファンキーなロックサウンドを披露。相棒のTMスティーブンス&ブライアン・ティッシーによるへヴィグルーブを従え、やりたい事を思いっきりやるというスタンスを貫いており、曲によっては、かなりファンク色は薄味だったりするが、TMスティーブンスの粘っこいベースは強力だ。
ジミヘン譲りのサイケなブルースロックに絡む、存在感のあるギター、お得意のコード進行とオブリガードを濃密に絡み合う、官能的な音色に魅了されますね。
ファンク、ブルース、ハードロックに穏やかなスローナンバーまで幅広く収録した今作、そのギター成分は楽曲に応じて違うが、我々には出せないホンマもんのグルーブに酔いしれたいマニアにはたまらんもんがあるでしょう。
グレン・ヒューズのソロにありがちな中途半端さはない。基本は図太いギターだが、サラスは一つのジャンルに収まりきらないバラエティに富んだ楽曲を披露してくれました。
ファンクロックなんて門外漢も甚だしいワタクシですが、そんな素人には実に分かりやすいファンキーなリズムと、ダンサンブルで軽快なビートは敷居の低いものでしたよ。


STILL ALIVE - Breaking Everything ★★ (2008-06-24 09:02:00)

元サブラベルズ、アンセムの森川之雄が在籍していたアライブのメンバー等が在籍しているパワフルなロックンロールサウンドが売りの彼らが1990年にリリースした1stアルバムを紹介します、ざらついたハスキーボイスがセクシーでこの手のノリの良いグルーブ感のあるHM/HRサウンドにマッチしており一本の筋が通ってる、英詩もスムーズで日本人云々のハンデを感じさせない、肝心の中身の方もインディーズ時代から単身渡米しツアー等をこなし本場のサウンドになんらヒケを取らないダイナミックなノリとグルーブを生み出している。あくまでもギターオリエンテッドな作風で“媚を売る気などない"との帯びタタキ通りのスケールの大きいアメリカンロックを聴かせている。説得力溢れるエモーショナルな歌唱に安定感抜群の演奏とくれば文句なしです、もう少し楽曲に個性があれば良いのでしょうがまずは及第点と言った所です。アメリカンなHM/HRマニアには見逃せないバンドだと思います


STILL ALIVE - Breaking Everything - Breaking Everything ★★ (2008-06-26 14:55:57)

メロディアスなヴォーカルハーモニーが耳を惹く
アメリカンでファンキーなノリがカッコイイタイトルトラック


STILL ALIVE - Breaking Everything - Fly Away Tonight ★★ (2008-06-26 15:04:35)

キャッチャーなメロディも骨太な歌声が軟弱なイメージを吹き飛ばしてくれます
アメリカンなノリの良いグルーブ感が心地よい日本人的なHRナンバー


STILL ALIVE - Breaking Everything - Living Music ★★ (2008-06-26 14:47:14)

アメリカンでダイナミックなHM/HRナンバー
重さのあるノリがカッコイイですね
ざらついた感触の骨太な歌声が心地良いです


STILL ALIVE - Breaking Everything - Somebody to Love ★★ (2008-06-26 15:01:26)

カヴァーソング
ざらついた歌声がマッチしています
ギターも曲のイメージを壊す事無く
ソロでは弾きまくっていますね
アルバムで一番好きな曲です


STILL ALIVE - Breaking Everything - Stay with Me ★★ (2008-06-26 14:58:30)

アメリカンな埃っぽいバラード
骨太な歌声が心地良いですね


STILL ALIVE - Breaking Everything - We'll Light up the World ★★ (2008-06-26 14:52:43)

スケールの大きい大陸的なノリが心地よいです
サビメロが良いですね