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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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WINGER - In the Heart of the Young ★★ (2003-11-25 22:53:00)

基本路線は前作とほぼ同じの2nd。
さらに売ってやろうと思ったのかどうか知らないけど、全体的にダンサブルな趣の曲が多い。
この試みはさほど成功せずに終わってしまった。
前作は音づくりこそお洒落であれ根っこは王道メロディアスハードロックだったけど、本作で勘違い。
メロウな曲の出来はさすがであるが、そうじゃない曲が全般的にちょっと弱い。
高品質な前作がなければこれはこれでそこそこいいんだけど…
やっぱり彼らの売りは叙情的な正統ハードロックだったんだなあ、と思うことしきり。


WINGER - Winger ★★ (2003-11-25 22:42:00)

足が上がる上がる、クルクル回る回る、そしてカメラ目線をビシッと決めるキップ・ウィンガー。
SEVENTEENのPVに度肝を抜かれました(ちょっと大袈裟)。
ボー・ヒルだなあ、とすぐ判るキラキラした音づくりがお洒落。
レブのギターが弾きまくってる割に曲の邪魔をしないのがいい。
まともすぎてイマイチ突き抜けるものに欠けるけど駄曲はないしね。
キャッチーでメロディアスなハードロックが詰まったデビュー作にして彼らの最高傑作です。


TRANSIT ★★ (2003-11-24 19:51:00)

まったくCDを買う気なかったのに、ふらっと立ち寄った中古屋にCATCHFIREが置いてあるじゃないですか~!
思わず買ってしまいました。
うーむ、彼らのアレンジセンスは凄いの一言につきますね。
どこをどう切ってみても王道ハードロックなのに他にはないユニークさがある。
ハードロックの可能性はまだまだあるんだ、と思わせてくれるバンドです。
重ねてnanase7さんに感謝です。
みんな、中古屋で見かけたら即買いだ!!


TRANSIT - Catchfire ★★ (2003-11-24 19:44:00)

やっと見つけましたー!
HEARTCOREでかなりノックアウトされたので期待度大だったのですが…
見事期待期待に応えてくれました!
↑でnanase7さんの言われるとおりですね。
売りのヴォーカルとコーラスは健在。
ハードロックの枠内で奇をてらってないのに他にはない独特のメロディラインを作ってしまうセンスは凄い。
歌を中心に据えたど真ん中ハードロックが好きな人は是非!


TRANSIT - Catchfire - Voodoo Nation ★★ (2003-11-24 19:42:22)

トライバルなドラムイントロからしてかっこいい。
奇異なことをせずともセンスがよければ独特の歌メロを書けるんだよ、というお手本のような曲。


TRANSIT - Catchfire - TV Never Lies ★★★ (2003-11-24 19:38:13)

オープニングを飾るにふさわしいグルーヴィかつメジャー感たっぷりの曲。
サビでのハードロック然とした伸びやかな歌唱もさることながら、ヴァースでの低くムーディな歌いまわしもいい。
オリバーって凄いと思う。


TRANSIT - Catchfire - Tomorrow ★★ (2003-11-24 19:33:59)

ラストを締めくくるハードドライビングナンバー。
サビの決めの部分での「とぅもろーうー」がかっこいい。


TRANSIT - Catchfire - Flyer ★★ (2003-11-24 19:28:46)

イントロでの「ハイ、ハーィ!」がとんでもなくツボに入ってしまった。
低い声からだんだん高くなっていくのがいい。


TRANSIT - Catchfire - Deadly Burnout ★★★ (2003-11-24 19:25:13)

シンプルなギターリフでここまでノリノリにするセンスはかなりのもの。
低音コーラスのサビも独特!


TRANSIT - Catchfire - Everlasting Fire ★★★ (2003-11-24 19:22:29)

力強くも哀愁味あふれる歌メロがいい。
サビに入るとパッと目の前の空間が広がるよう。
オリエント趣味のギターリフもアクセントになっててありふれたバラードに終わらないのが凄い。


CELTIC FROST - To Mega Therion ★★ (2003-11-24 00:32:00)

単にアグレッシヴなだけじゃなくって、音と音の間から何ともいえない匂いが漂ってきますね。
この匂いは他のバンドにはない彼ら独特のもの。
これを聴くと彼らが後続のバンドに多大な影響を与えたというのが頷ける。
サタニックとかデス/ブラック系の元祖というのを抜きに単純にスラッシュとして聴いてもかっこいい。
こもった音質のリフがかっこいいスラッシュの名盤。


SEPULTURA - Beneath the Remains ★★ (2003-11-24 00:11:00)

SEPULTURAの名前を売ったアルバムですね。
ブラジルにこんなんおるんかいな、と世界の広さを感じました。
ゴリゴリのスラッシュの詰まった好盤ですね。
トータルな完成度では次作ARISEには及ばないものの、疾走感・炸裂感では本作のほうが優ってます。


CORONER - Mental Vortex ★★ (2003-11-24 00:00:00)

ちょっと路線が変わりましたね。
「テクニックが炸裂」路線から「メロディの質にこだわりました」路線へシフトしてます。
そのせいか大人しくなっているがソロにおけるメロディの質がほんとにいい。
叙情的とまでいいたくなってしまいます。
無機質なリフと感情的なソロの対比が独特の空間を作り上げている好盤。
ラストの「I WANT YOU」はこれだけ聴かせたら誰もBEATLESとは思わんやろな(笑)。


KREATOR - Out of the Dark...into the Light ★★ (2003-11-23 23:30:00)

88年のライブテイクとカヴァー入りミニ。
このライブが荒くてむちゃくちゃかっこいい!
荒いっていっても演奏のことじゃなくて雰囲気のことですよ。
やっぱりライブのいいバンドって大好きだな。
私のは92年再発盤なので曲数が多くて得した気分。


KREATOR - Renewal ★★ (2003-11-23 23:09:00)

casaさんの「ミレの強烈な音痴っぷりはロック!」はまさに、ですね(笑)。
1曲目のちょっとモノトーンな感じのイントロを聴いて「お?新規路線開拓か?」と期待感がふくらみ、ミレの歌が入ってきたところで「新規すぎるよ~!」とずっこけました。
決して名盤とはいえないけどミレのお経のような歌に何ともいえない味があって妙に好き。


KREATOR - Coma of Souls ★★ (2003-11-23 23:02:00)

いきなりアコギのジャカジャーン。そして疾走パートが爆発!
スラッシュのアルバムはこう始まらなくちゃいかん。
勢いは前作に敵わないのは事実。
だけどそれを補って余りあるメロディがいい。
スラッシュらしさをしっかり残しつつドラマティックな曲を書いている。
とにかくかっこいい名盤です。


OVERKILL - Necroshine ★★ (2003-11-23 22:18:00)

99年。
何故これの評価が低いのだろう?
確かに疾走感には欠けるが気持ちいいドライブ感にあふれているじゃないか!
それに本作はブリッツの歌の多彩さを楽しむアルバムです。
OVERKILL独特のメロディラインをブリッツが唸ったり喚いたり朗々と歌い上げたりしてて味わい深いよ。
キャッチーなサビメロのBLACK LINEなんてめちゃくちゃかっこいいぞ。


OVERKILL - I Hear Black ★★ (2003-11-23 22:04:00)

93年。
OVERKILLのなかでは微妙な位置付けのアルバムですね。
それまであった彼らならではの勢いがあまり感じられないことで評価が低い。
速さや勢いに頼らずにヘヴィネスとメロディでどこまでやれるか実験してみた、という色が強く感じられます。
当時は正直イマイチだったのですが、THE KILLING KIND以降のアルバムを聴いてから本作を聴き返してみると、この実験が後々活きていることが発見でき無駄ではなかったんだな、と思います。


OVERKILL - Under the Influence ★★ (2003-11-23 21:54:00)

1st、2ndと較べてはじけるような勢いは若干減ったものの、その分切れ味が鋭くなった感じですね。
ローランDEATHさんの言われるように彼らの個性が明確に出てきたいいアルバムです。
中でもHELLO FROM THE GUTTERは超名曲ですよ。


OVERKILL - Taking Over ★★ (2003-11-23 21:45:00)

初期の名盤です(といってもガスタフソン時代はみんな名盤だけど)。
ブリッツぶち切れナンバーDENY THE CROSSで始まり、前作の続編の大作で締める。
OVERKILLシリーズ以上に彼らのテーマ曲になっているWRECKING CREWも入ってるし。
エナジーに満ち満ちてとにかくかっちょええのです。


OVERKILL - Wrecking Everything ★★ (2003-11-23 21:41:00)

02年。「WRECKING YOUR NECK LIVE」に続くオフィシャルライブ盤。
選曲はちゃんと新旧取り混ぜていてバランスがいい。
古い曲もちゃんとYOUR NECKとダブらないようになってて気遣いが感じられる。
スタジオ盤よりもエネルギッシュでOVERKILLってライブバンドだなあ、と感慨にひたることしきり。
13曲71分というけっこうボリューミィなアルバムだが、欲張りな私は2枚組みにしてもっと収録曲を増やして欲しかったなどと思ったりする。


DAVID LEE ROTH - Your Filthy Little Mouth ★★ (2003-11-23 18:47:00)

前作「A LITTLE~」路線をさらに押し進めてググッと渋くなりました。
デイヴにはハードロック然とした曲よりはこっちのが合っているんじゃないか?とさえ思えてしまう。
ただ地味なため、VAN HALEN時代やEAT'EM~こそがデイヴだと思う人には勧められません。
しかしブルージーなロックンロールが好きな人なら買っても損はしないと言ってしまおう。


DAVID LEE ROTH - Skyscraper ★★ (2003-11-23 18:31:00)

「いかん、このままでは弦楽器隊ばかりが目立ってVAN HALENにいた頃と同じ状況に陥ってしまう」
とデイヴが思ったのかどうかは知らないけどスティーヴもビリーも前作と較べかなり抑え目になっている(それでも並のプレイではないが)。
前作のインパクトが強すぎたため「これだけのメンツ揃えてこれかよ!」と思われてしまい評価が低いが「デイヴ・リー・ロスのソロアルバム」ということを考えればデイヴの選択したこの方向性は正解かもしれない。
実際、曲は悪くないしデイヴの歌が活きる作りになっているし。
このアプローチが次作「A LITTLE~」で花開く。
名盤とまではいかないが佳作であり決して駄作なんかではない。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★ (2003-11-23 18:07:00)

うなぎさんの「びっくり箱」という表現がまさにぴったりです。
単に上手いだけでなく変態的なフレーズをたたき出すビリーとスティーヴの弦楽器隊がとにかく凄い。
テクニシャン達がこれでもか!とやりたいようにやってるのに、音楽自体の目指すベクトルがエンターテイメントなもんだから、さらに奇妙な味をかもし出している。
エディだけが上手いんじゃないぜ、というデイヴの意地が化学反応を起こしたミラクルな名盤。


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Left Unfinished ★★ (2003-11-23 12:50:40)

スラッシーな曲。
しかし単なるスラッシュ懐古にならずちゃんとMACHINE HEAD流なのがいい。


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Imperium ★★★ (2003-11-23 12:43:26)

MACHINE HEAD節全開なヘヴィナンバー。
中盤に展開してまるでメロデスになるところが新鮮でいい。


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Descend the Shades of Night ★★★ (2003-11-23 12:35:40)

ここまでドラマティックなヘヴィバラードがいままであっただろうか!?
美しく激しく重い。
この1曲のためにアルバムを買ってもいいんじゃないかとさえ思ってしまう超名曲!


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires ★★ (2003-11-23 12:30:00)

前作とはうってかわって重いです。
音質じゃなくて雰囲気がシリアスで重い。
ジャケのイメージどおりの雰囲気です。
2ndを彩り豊かにしてメタルっぽくした感じ。
今まであったグルーヴィな部分をスラッシュメタル的な要素に置き換えたからかな?
ラストの叙情ナンバーは破壊力抜群!


ANTHRAX - Persistence of Time ★★ (2003-11-23 00:07:00)

シリアス路線で攻めてくる5th。
正統スラッシュメタルっぽい雰囲気はいいのだが…
スネアとバスドラがバラバラに聴こえて乗りづらいのが痛い。
まるでスネア担当のチャーリーさんとバスドラ担当のベナンテさんの2人いるみたいだ。
それさえなければ起死回生の1枚になれたかもしれないのに。
マーク・ドッドソンとトンプソン&バービエロは死刑だ。


ANTHRAX - State of Euphoria ★★ (2003-11-22 23:58:00)

なんか評価が低いけどこれはいいです。
前作の「激しくポップ」路線を押し進めたANTHRAX節全開ですよ。
スラッシュの枠にとどまらない彼らの雑食性が顕著にでた好盤。
OUT OF SIGHT,OUT OF MINDやMISERY LOVES COMPANYを初めとして佳曲揃い。
再評価されてもいいと思うんだけど…


ANTHRAX - Among the Living ★★ (2003-11-22 23:53:00)

他では聴けないはじけるスラッシュの名盤。
無茶苦茶ポップで無茶苦茶激しい。
ジョーイの歌メロが前作ほど流麗じゃなくなってるけど、この煮え切らない歌メロがまさにスラッシュやね、と思う。
もう一度いうが名盤。


ANTHRAX - Spreading the Disease ★★ (2003-11-22 23:48:00)

これってスラッシュかぁ!?普通のメタルやんか!というのが第一印象。
メロディアスでエネルギッシュでお気に入りなのだが、今でもこのアルバムがスラッシュ扱いされるのには違和感あるなあ。
別にスラッシュじゃないことを評価対象にしないからいいんですけどね。
極上の正統派メタルですよ。
ジョーイの声、張りがあっていいな。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Turn Me on ★★ (2003-11-21 23:38:27)

この曲がやたらとかっこよく聴こえてきた。
最近病みつき。


STEREOMUD - Perfect Self ★★ (2003-11-21 23:25:00)

米のバンド。01年。
ヌーメタルです。
ヘヴィなギターの音、ミドルテンポのグルーヴィなリフ、歌ったり咆えたりするヴォーカル、といういかにもな要素を含んでます。
が、聴いてるとけっこう曲がかっこいいのだ。
ベースがいい音出してます。
ヴォーカルの声質も普通声で歌うところが男っぽくて良し。


THE STALIN ★★ (2003-11-21 23:16:00)

いつのまにやら「STOP JAP」「虫」「FISH INN」の3作が紙ジャケで再発されているじゃないですか。
伝説に触れたい人はこの機会に是非!


THE STALIN - For Never ★★ (2003-11-21 23:11:00)

これ、CD再発されてたんですね。
収録曲数も増えてるし歌詞消しもないし。
置いている店は限られてるだろうけど見つけたら即買いしましょう。


GOAT - Medication Time - In the Fields ★★ (2003-11-21 00:21:39)

ニューウェーヴっぽいお洒落な感じの曲。
躍動感がかっこいい。


GOAT - Medication Time - Beneath the Skin ★★ (2003-11-21 00:19:19)

英国ならではのひねくれポップセンスが味わえる。
人を食ったようなはじける感じが面白い。


GOAT - Medication Time - Something Wrong ★★ (2003-11-21 00:17:14)

オーセンティックなミドルテンポのロックンロール。
ちょっとしたギターがいい味をだしてて良い。


GOAT - Medication Time - Bug (2003-11-21 00:15:28)

いきなりの
ばーばーばーばーばーばーばぐぅ~
が人をなめている。


GOAT - Medication Time - Everybody Wants to Be There ★★ (2003-11-21 00:13:35)

ややファンキーなかっこいいロックンロール。
ストレートなのりがいいね。


GOAT - Medication Time - Sexman ★★ (2003-11-21 00:11:45)

跳ねるリズムが気持ちいいファンキーなロックンロール。
歌詞もあるにはあるがほとんどひたすら「SEXMAN」と叫び続ける。


GOAT - Medication Time ★★ (2003-11-21 00:07:00)

英国ロックンロールバンド。91年。
ギターの音色にややニューウェーヴっぽさを感じるが、基本はファンキーでノリのいいロックンロール。
ストレートなんだかひねっているのかよくわかんないアレンジがいい。
ヴォーカルも真面目なんだかおちょくってるのかわからんし。
英国風のひねくれたポップセンスの光る隠れた好盤。


KILLING JOKE - Night Time - Eighties ★★ (2003-11-20 00:45:18)

ラストを締めくくるドライビングナンバー。
このリフ、NIRVANAのCOME AS YOU AREの元ネタか?


KILLING JOKE - Night Time - Kings and Queens (2003-11-20 00:42:10)

これは普通にノリノリのポップな曲だ。
怖いのばかりじゃなくこういうのも入ってないとね。


KILLING JOKE - Night Time - Darkness Before Dawn ★★ (2003-11-20 00:39:44)

ベースが気持ちいいノリの曲。
歌メロもいい。
が、サビがちょっと怖い。


KILLING JOKE - Night Time - Night Time ★★ (2003-11-20 00:36:54)

打ち込みリズムのダンスビート。
普通ならもっとノリノリでキャッチーになるはずなのに…
何だか怖い。


KILLING JOKE - Fire Dances - Let's All Go (to the Fire Dances) ★★★ (2003-11-20 00:34:08)

これはいいロックンロールだ。
JOKEらしさとポップであることを両立した名曲。


KILLING JOKE - Fire Dances - Feast of Blaze ★★ (2003-11-20 00:32:01)

これは普通にポップだ。
でもやっぱりJOKEサウンド、一筋縄ではいかんなあ。


KILLING JOKE - Fire Dances - Frenzy ★★ (2003-11-20 00:29:54)

キャッチーな歌メロと不安感あるギターリフ。
このミスマッチングがかっこいい。


KILLING JOKE - Fire Dances - Fun and Games ★★★ (2003-11-20 00:28:02)

これまたノイジーでポップ。
ノリノリです。


KILLING JOKE - Fire Dances - The Gathering ★★ (2003-11-20 00:26:44)

お祭りっぽいリズムのポップな曲。
ポップとノイズの融和です。


KILLING JOKE - Revelations - Good Samaritan (2003-11-20 00:24:47)

切々と淡々と呟く。
ひたすら切々と淡々と。


KILLING JOKE - Revelations - Land of Milk and Honey ★★★ (2003-11-20 00:22:26)

2ビートでストレートに走っている。
ポップでシンプルなのもいいね。


KILLING JOKE - Revelations - The Pandys Are Coming ★★★ (2003-11-20 00:20:51)

この浮遊感がたまらない。
神経を逆撫でするギターのノイジーさは一聴の価値あり。


KILLING JOKE - Revelations - We Have Joy ★★ (2003-11-20 00:19:13)

リズムだけ取り出したらフラメンコっぽい。
しかしまるっきりJOKEサウンドだからどこをどう聴いてもフラメンコに聴こえないよ。


KILLING JOKE - Revelations - The Hum ★★★ (2003-11-20 00:16:52)

不協和音はこう使え!
バッキングはやたらノイジーなのに歌がめっちゃ繊細。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Madness ★★★ (2003-11-20 00:14:02)

不協和音をバックに誰に向けているのか分からないように歌う。
この叫びは逝ってしまう一歩手前だ。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Follow the Leaders ★★★ (2003-11-20 00:11:30)

打ち込みリズムをつかってノリノリでポップ。
が、普通にポップに聴こえないのが怖い。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Butcher ★★ (2003-11-20 00:09:42)

シンプルなリズムなのに何故か歯切れが悪い。
その歯切れの悪さとエフェクトのかかった歌がいいようのない不安感を呼び起こす。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Unspeakable ★★★ (2003-11-20 00:07:38)

ギターのノイジーさがいい。
手数の多いドラムリフとベースの生み出すグルーヴもなかなか。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Tension ★★ (2003-11-20 00:05:46)

シンプルなリズムがノリノリです。
明るくポップなのだが何かが違う。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - The Fall of Because ★★★ (2003-11-20 00:04:01)

手数の多いドラムリフにいっちゃってるヴォーカルがのり不安感を煽る。
いったい何に対して叫んでいるのか。
超名曲!


KILLING JOKE - Killing Joke - Change ★★ (2003-11-20 00:01:12)

ギターとドラムが紡ぎ出すリズムが気持ちいい。


KILLING JOKE - Killing Joke - The Wait ★★ (2003-11-19 23:59:01)

METALLICAのカヴァーした曲。
ドラムに躍動感があっていい。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Dark Forces ★★★ (2003-11-19 23:55:59)

荘厳である。
ある意味ゴシカルともいえる雰囲気にJOKEサウンドがあっている。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Blood on Your Hands ★★ (2003-11-19 23:53:01)

おおっ!KILLING JOKEがドライブしている!
ノイジーなリフや歌メロは変わっていないのだがデイヴが加入するだけでこうまで違った印象を受けるものなのか。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Implant ★★ (2003-11-19 23:49:33)

性急なビートに浮遊感のあるヴォーカルがのりスペーシーな感じをかもし出している。
様変わりしてもやっぱりJOKEだねえ。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Asteroid ★★★ (2003-11-19 23:46:11)

テンポがどうとかじゃなく性急な感じがいい。
コールマンのシャウトがいままでになく熱い。


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper - Backyard Brawl ★★ (2003-11-19 15:54:48)

アリスには珍しいタイプの曲。
叩きつけるリズムが特徴的なアグレッシヴでヘヴィなロックンロール。
それでもキャッチーなのはアリスならでは。


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper - This House Is Haunted ★★★ (2003-11-19 15:48:21)

ダークサイドのアリス節が堪能できる。
この妖しげな雰囲気は他では味わえないよ。
ホラー路線の名曲。


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper - Detroit City ★★ (2003-11-19 15:44:40)

BRUTAL PLANETの頃の曲をロックンロールにするとこうなる。
身体の揺れるミドルテンポの名曲。


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper - Be With You Awhile ★★ (2003-11-19 15:41:43)

アリスの歌うバラードってなんでこんなにも優しいのだろう。


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper - Bye Bye, Baby ★★★ (2003-11-19 15:39:57)

イントロのギターからしてオールドスクール。
ブラスや女声バックコーラスもいい感じ。
サビのキャッチーさを味わってみて!


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper - What Do You Want From Me? ★★★ (2003-11-19 15:36:48)

これだよ、これ!
ワーナー時代とエピック時代を足したようなアリス節が爆発するかっこいいロックンロール。


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper - Novocaine ★★★ (2003-11-19 15:34:14)

リラックスしたムードのロックンロール。
バックでうっすらと鳴ってるオルガンが古めかしくていい感じ。


ALICE COOPER - The Eyes of Alice Cooper ★★ (2003-11-19 15:31:00)

03年。
うひょひょー!アリスがロックンロールに戻ってきたー!
1曲目からしてワーナー時代を想起させるいかにもなアリス節で顔がにやけてしまった。
しかし近作で培ったテイストもそこここにまぶしてモダンな趣もあり単なる懐古趣味に終わってないのがいい。
キャッチーなロックンロールがてんこ盛り。
DRAGONTOWNでの不調が嘘のような快作です。


VANDENBERG - Alibi - Kamikaze ★★ (2003-11-19 01:52:01)

エイドリアンの「シェンカー大好き」というのがビシビシ伝わってくるインストの名曲。
似てようが似てまいがこれだけの曲をやっちゃうエイドリアンはすごいのだ。


VANDENBERG - Alibi - Alibi ★★ (2003-11-19 01:49:29)

曲自体は割と明るめでポップなのにかなり哀愁漂ってます。
バートの歌ってエモーショナルで大好きなんですよ。


VANDENBERG - Alibi - How Long ★★★ (2003-11-19 01:47:03)

哀愁たっぷりのバラード。
ONCE IN A LIFETIMEとはまた違った味でいい。
晩秋の並木道をひとり歩くのにもってこいだな。


VANDENBERG - Alibi - Dressed to Kill ★★ (2003-11-19 01:43:24)

アグレッシヴな疾走ナンバー。
切羽詰った感がかっこいい。


VANDENBERG - Alibi - Voodoo ★★★ (2003-11-19 01:40:31)

リフからサビからかっこいい。
バートの声がとっても素敵な正統ハードロック曲。


VANDENBERG - Alibi - Once in a Lifetime ★★★ (2003-11-19 01:38:39)

爽やかで甘いバラード。
ポップな中にほんのり漂う哀愁がいい感じ。


VANDENBERG - Vandenberg - Lost in a City ★★ (2003-11-19 01:35:24)

イントロの途中に入るカッティングがかっこいい。
ラストの「ろすてぃんなしってぃ~」もいいぞ。


VANDENBERG - Vandenberg - Too Late ★★ (2003-11-19 01:32:03)

シャッフルのリズムに印象的なリフ。
バートの声の伸びも爽やかでいい。


VANDENBERG - Vandenberg - Wait ★★★ (2003-11-19 01:28:59)

イントロのアコギもいいが歌メロも絶品!
ヴァースもサビも哀愁たっぷり。


VANDENBERG - Vandenberg - Back on My Feet ★★ (2003-11-19 01:26:19)

イントロでカッティングからいきなり泣くギターがたまらん。


VANDENBERG - Vandenberg - Your Love Is in Vain ★★ (2003-11-19 01:24:35)

このゆったりしたリズムが心地よい。
のどかなハードロックってのもなかなかいいですね。


VANDENBERG - Alibi ★★ (2003-11-19 01:12:00)

素朴な感じからググッと洗練された感がありますね。
アレンジもそうだけど何よりもバートの歌がとてもエモーショナルになっているのがいい。
ONCE IN A LIFETIMEとかVOODOOとかHOW LONGなんて最高じゃないですか。
エイドリアンってやっぱりシェンカー好きなのね、というのが如実に分かるKAMIKAZEも好き。
これが最後かぁ。もう一回こんなの作って欲しいな。


VANDENBERG - Vandenberg ★★ (2003-11-19 01:04:00)

こういう普通のハードロックはいつ聴いてもいいですね。
ややヨーロピアン、ややブルージーってのがまさに王道欧州HR。
エイドリアンのギターとバートの歌の瑞々しくて素朴な感じが好感度大。
時代を感じさせる隙間のある音が心安らぐ1枚です。


UNSANE - Occupational Hazard ★★ (2003-11-19 00:54:00)

98年。何になるんだろ?RELAPSEレーベルだからコア系かな。
それにしても重いです。
ミドルテンポ主体で速くてもアップテンポどまりで疾走はしません。
ブリブリうなるベースリフとビシビシくるドラムがヘヴィネスの中核をなし、そこにノイジーなギターとエフェクトをかけて叫ぶヴォーカルがのっかる。
ギターもリフを弾くんだけど、やはりメインはベース。
もうほんとにズイズイ迫ってきます。凄いっす。
HELMETをさらにヘヴィにノイジーにした感じといえば分かるかな。
モダン系のヘヴィリフの反復が横隔膜に気持ちいい1枚。


WITCHFINDER GENERAL ★★ (2003-11-16 23:28:00)

ドゥーム系NWOBHMサウンドとともにエッチなジャケもこのバンドの売りですね。


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills - Ball and Chain ★★★ (2003-11-16 23:26:21)

情念うずまくヘヴィブルーズの名曲。
鬼気迫る彼女の歌は異様な迫力に満ち満ちている。


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills - Summertime ★★★ (2003-11-16 23:22:40)

哀愁や悲哀という言葉が軽く感じられてしまう。
情感に溢れる彼女の絶唱が聴ける。
魂を絞るとはこういうことをいうのだろう。


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills - Piece of My Heart ★★★ (2003-11-16 23:20:22)

ラフ・カットがカヴァーした曲。
彼女のハスキーな歌唱が絶品のヘヴィブルーズの名曲。


JANIS JOPLIN ★★ (2003-11-16 23:16:00)

上手いシンガーはたくさんいる。
しかし彼女ほど「響く」シンガーなんていない。


JANIS JOPLIN - Pearl - Get It While You Can ★★★ (2003-11-16 23:13:14)

邦題は「愛は生きているうちに」
遺作ということでこの曲を聴くと考えさせられるものがある。
残り少ない命を謳歌しているように感じるのは考えすぎか。


JANIS JOPLIN - Pearl - Buried Alive in the Blues (2003-11-16 23:08:48)

ジャニスが他界してしまったためにインストとなった曲。
彼女が生きていたならどう歌ったのであろうか。


JANIS JOPLIN - Pearl - Mercedes Benz ★★★ (2003-11-16 23:04:27)

アカペラで切々と歌い上げる短いながらも情感に溢れた名曲。
図らずもロックスターになってしまった彼女の悲哀がみえるようだ。


JANIS JOPLIN - Pearl - Move Over ★★★ (2003-11-16 23:01:42)

シンデレラがカヴァーしたことで有名な超名曲。
ビートを主体にしたシンプルなバッキングに彼女のまさに祈るような歌唱がのる。
後半の命を削るかのようなシャウトには胸絞め付けられる。