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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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FEAR FACTORY - Digimortal - (Memory Imprints) Never End ★★★ (2004-01-28 01:25:15)

なんでFFのドラマティックな曲って空虚さをかもしだすのだろう?
メロディアスに歌うパートよりも怒号シャウトのほうが悲哀を感じさせる。
深い…


FEAR FACTORY - Digimortal - Hurt Conveyor ★★★ (2004-01-28 01:19:17)

怒涛のゴリ押しチューン。
ベース音がうねっていて気持ちいい。
ピチピチいう効果音もグッド。


FEAR FACTORY - Digimortal - Acres of Skin ★★ (2004-01-28 01:14:57)

疾走こそしないものの怒涛の突進をみせる曲。
リフの質感が好き。


FEAR FACTORY - Digimortal - Invisible Wounds (Dark Bodies) ★★★ (2004-01-28 01:12:04)

ドラマティックでメロディアス。
普通声でのバートンの歌が無機質でなんとなく空しさを感じさせる。


FEAR FACTORY - Digimortal - Linchpin ★★★ (2004-01-28 01:08:13)

このサビメロ好き。
ベースの生み出すグルーヴが秀逸な名曲です。


FEAR FACTORY - Digimortal - No One ★★ (2004-01-28 01:05:55)

リフとバスドラのシンクロはFFのお手の物やね。
やっぱりレイモンドは凄い。


FEAR FACTORY - Digimortal - What Will Become? ★★ (2004-01-28 01:02:35)

ミドルテンポのグルーヴ感がいい。
ギターの音色が変に生っぽいから逆に機械臭く聞こえるというのが不思議。


FEAR FACTORY - Obsolete - Timelessness ★★★ (2004-01-28 00:58:58)

シンセをバックにバートンが切々と歌い上げる。
戦争後の無人の廃墟に独り佇む、みたいななんとも物寂しい感じがいい。


FEAR FACTORY - Obsolete - Resurrection ★★★ (2004-01-28 00:54:06)

これは壮大な曲だ。
力強く歌い上げるバートンのメロが秀逸。
ヘヴィパートとメロディアスパートのバランスもいい。
この曲は絶対一度は聴いてほしいなあ。


FEAR FACTORY - Obsolete - Freedom or Fire ★★★ (2004-01-28 00:41:53)

イントロのベースがかっこいい!
低音でうねるリフがかっこいい!
ノリのいいリズムがかっこいい!
後半の無機質な歌がかっこいい!
言うことなしの名曲!!


FEAR FACTORY - Obsolete - Securitron (Police State 2000) ★★ (2004-01-28 00:32:05)

ミドルテンポの曲でのめちゃめちゃ速いバスドラは天下一品。
控えめにブンブン鳴ってるベースもかっこいい。


FEAR FACTORY - Obsolete - Shock ★★★ (2004-01-28 00:25:34)

このめった切りのギターがかっこいい。
サビで急に雰囲気が変わるのもFFらしいね。


FEAR FACTORY - Obsolete - Edgecrusher ★★★ (2004-01-28 00:23:05)

このヘヴィリフのグルーヴ感がたまらん。
ベースの音色が気持ちいい。
それにしてもデス声ヒップホップって…


FEAR FACTORY - Demanufacture - !resitantica! ★★★ (2004-01-28 00:12:45)

ストレートなスラッシュナンバー。
音だけはめっちゃ重いけど。
なんでこれがボーナストラックなの?というくらいかっこいい。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Your Mistake (2004-01-28 00:08:48)

AGNOSTIC FRONTのカヴァー。
原曲に忠実にカヴァーしているのはいいのだが、FFらしく効果音をバリバリに入れて機械っぽくしても面白かったと思う。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Self Bias Resistor ★★★ (2004-01-28 00:04:58)

怒涛のバスドラが有無を言わさずかっこいい。
サビで急にメロディが爽やかになる落差もたまらん。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Body Hammer ★★ (2004-01-28 00:03:05)

けっこう伝統的なミドルスラッシュリフもいいね。
スネアに合わせて鳴る金属パイプを叩いてるような音がなんだか好き。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Zero Signal ★★★ (2004-01-28 00:00:00)

イントロの「さあこれから宇宙船が発進するぞ」みたいな感じがいい。
歌が入ってきた途端に宇宙嵐に巻き込まれるけど(笑)


FEAR FACTORY - Demanufacture - Pisschrist ★★★ (2004-01-27 23:53:39)

こういうリズムは大好き。
未来型だんじりメタルマシーンだ!


FEAR FACTORY - Demanufacture - New Breed ★★★ (2004-01-27 23:45:07)

ひたすら2ビートで突っ走る。
この単調さが逆にかっこよすぎ。


FEAR FACTORY - Demanufacture - Replica ★★ (2004-01-27 23:42:45)

「哈っ!」のかけ声一発で始まるヘヴィナンバー。
ぶつ切りリフと浮遊するサビがかっこいい。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Same Shit Different Day ★★ (2004-01-27 23:30:35)

ノリノリのロケンロー。
マイケルのルーツにはしっかりとパンクが根付いているのだ。
マイケルってジョン・ライドンが好きみたいだね。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Hammersmith Palais ★★ (2004-01-27 23:26:00)

PISTOLSとRAMONESを足して2で割ったような曲。
キャッチーなロケンローです。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Nothin's Alright ★★ (2004-01-27 23:23:26)

リフ、リズム、歌メロ、どれをとってもパンクだ。
まるでPISTOLSをバックにマイケルが歌っているかのような曲。


JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim - Gotta Get a Hold ★★ (2004-01-27 23:18:16)

おっ? フラメンコですか?
と思ったのもつかの間ロケンロー。
ちょっとだけ哀愁のある歌メロがいい。


JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim - Criminal Instinct ★★ (2004-01-27 23:15:19)

曲はブルージー。
しかしマイケルがめちゃめちゃドスをきかせててパワフルなロックになっている。
不思議な味だ。


JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim - Attitude Adjustment ★★★ (2004-01-27 23:11:29)

これから始まるぞーというイントロに続いてロケンローが炸裂。
ノリノリのリフが気持ちいいミドルのロケンロー。
サビも一緒に歌いたくなる。


JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim - Teenage Nervous Breakdown ★★★ (2004-01-27 23:08:41)

このイントロ!
このリフ!
このホンキートンクピアノ!
いかにもこれがロケンローである!
クレジットみたら誰かのカヴァーっぽいけどそんなこと関係なし!


JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim - Rock 'n Roll Degeneration ★★★ (2004-01-27 23:05:27)

うおおー、ロケンローだ!
途中の静かなパートがアクセントになってていい。
マイケルもスティーヴもかっこいいとしか言えんわ。


THE CALLING - Camino Palmero - Things Don't Always Turn Out That Way ★★★ (2004-01-27 22:58:51)

このギターの音色がたまらないねえ。
ダークなヴァースからメロディアスなサビへ展開するところがいい。


THE CALLING - Camino Palmero - Final Answer ★★ (2004-01-27 22:53:41)

爽やかで雄大なメロディがいいですね。
アレックスの声質はこういうのにピッタリです。


THE CALLING - Camino Palmero - Could It Be Any Harder ★★★ (2004-01-27 22:50:20)

ほのかに哀愁をまとった爽やかな曲。
サビのファルセットの使い方が好きだな。


THE CALLING - Camino Palmero - Wherever You Will Go ★★★ (2004-01-27 22:47:48)

とても優しいアコースティックテイストの曲。
雄大なメロディに包まれます。
こういうのいいねえ。


THE CALLING - Camino Palmero - Unstoppable ★★★ (2004-01-27 22:45:06)

このイントロのギターはいったい何なんだ!?
いきなり泣かされる哀愁の名曲。


SOULFLY - Primitive ★★ (2004-01-26 23:31:00)

マックスの肩の力が抜けた感じ。
といっても腑抜けたわけじゃない。
うねりや弾力性はむしろアップしている。
SEPULTURA云々を気にせずにゴーイングマイウェイって感じです。
1stにもあった収録時間が長いという弱点は残しているものの楽曲の幅も広がってなかなかの好盤。
裸で腰蓑着けて焚き火の回りを踊りたくなるアルバムです。
ちょっとスピリチュアルなインストはいい味だしてるね。


FEAR FACTORY - Digimortal ★★ (2004-01-26 23:13:00)

前作OBSOLETEでも垣間見せていたが、突進力に頼らずに聴かせる曲にこだわったアルバム。
バートンもしっかりメロディを歌っている。
レイモンドのドラミングはさらに非人間的に聞こえる。
「人間がいかに機械的になれるか」を標榜した初期よりも「人間的な一面を大幅に見せた」本作のほうがより機械くさく聞こえるパラドックス!
あの突進が影をひそめたのは名残惜しいが、これは凄い作品だと思う。


SUPERJOINT RITUAL - Use Once and Destroy - Superjoint Ritual ★★★ (2004-01-26 22:46:27)

ドゥーミーな曲。
ちょっとDOWNっぽいけど重低音でうねるリフがいい。
妖しげな呟きと絶叫を使い分けるフィルもかっこいい。


SUPERJOINT RITUAL - Use Once and Destroy - All of Our Lives Will Get Tried ★★★ (2004-01-26 22:39:57)

ドゥーミーなイントロで始まったあと無鉄砲に突進するハードコア。
かと思えばスローダウンしたりテンポチェンジの忙しい曲。
フィルの切れっぷりが最高。


SUPERJOINT RITUAL - Use Once and Destroy - The Alcoholik ★★ (2004-01-26 22:33:33)

ミドルテンポでうねるハードコア。
このドライブ感が気持ちいい。


SUPERJOINT RITUAL - Use Once and Destroy - Everyone Hates Everyone ★★★ (2004-01-26 22:30:04)

ストレートに突っ走ったかと思うとスローダウン。
このスローパートでのリフの粘り気がたまらなくかっこいい。


SUPERJOINT RITUAL - Use Once and Destroy ★★ (2004-01-26 22:27:00)

2ndの後に聴いたのですが…
こっちのがいい!
メタルっ気ほとんど無しのハードコア。
炸裂しまくりつつネットリとした質感を有しているリフが秀逸。
エクストリームな曲をフィルが歌うからPANTERAっぽくなりそうなものだが、やはりこれは全くの別物。
PANTERAはPANTERAで大好きだけど別バンドでやるなら独自性を見せないとね。
2ndではPANTERAに未練残ってたのかな?


SEX PISTOLS - The Great Rock'n'roll Swindle ★★ (2004-01-26 01:03:00)

パンクに対する過度の思い入れが馬鹿らしくなったと同時にパンクの持つパワーの凄さを改めて思い知らされた1枚。
最近のポップパンクしか知らない人、これ聴いてパンクって何なのか分かった?


U2 - The Unforgettable Fire ★★ (2004-01-26 00:34:00)

これは「JOSHUA TREE」や「RATTLE AND HUM」「ACHTUNG BABY」には及ばないもののかなりの名盤でしょう。
緊張感はそのままなんだけど、切迫した感じが薄れて包み込むような優しさが前面にでてきた。
②④⑦⑩の4曲のために買っても絶対損はないですよ。


U2 - October ★★ (2004-01-26 00:11:00)

↑ほんとに寒い日の曇り空にぴったりですね。
ボノの声が切迫感をまとって耳に飛び込んできます。
透明感があるのにどこか曇っている、そんなアルバム。
TOMORROWはほんとに胸がしめつけられます。


U2 - Boy ★★ (2004-01-26 00:01:00)

青臭いロックの詰まったデビュー作。
この若さゆえの張り詰めた空気がたまらなくいいね。
ストレートすぎて発展途上の感もありますが、これは切ない気持ちにさせてくれる好盤です。


THE STRANGLERS - Black and White - Enough Time ★★★ (2004-01-25 23:54:49)

いつもはピロピロキーボードだけどこの曲はピコピコキーボード。
なんとも緊張感があっていい。


THE STRANGLERS - Black and White - Toiler on the Sea ★★★ (2004-01-25 23:53:09)

シンプルながらドライブ感にあふれたベース。
ピロピロと鳴るキーボード。
THE STRANGLERSの真骨頂やね。


THE STRANGLERS - Black and White - Hey! (Rise of the Robots) ★★ (2004-01-25 23:51:17)

はじけるようなロックンロール。
ファニーな雰囲気が面白い。


THE STRANGLERS - Black and White - Outside Tokyo ★★ (2004-01-25 23:50:05)

何とも悲しげな曲。
英国人のイメージする東京ってこんなんなん?


THE STRANGLERS - Black and White - Tank ★★★ (2004-01-25 23:48:14)

気持ちよくドライブする曲。
バックでピロピロ鳴ってるキーボードがいい感じ。


THE STRANGLERS - No More Heroes - No More Heroes ★★★ (2004-01-25 23:46:18)

パンクスのアンセムにもなったシンプルないい曲。
ヒュー・コンウェルのドスの効いた歌がかっこいい。


THE STRANGLERS - No More Heroes - Bitching ★★ (2004-01-25 23:44:24)

明るめのロックンロール。
ベースラインが特徴的。


THE STRANGLERS - No More Heroes - I Feel a Wog ★★★ (2004-01-25 23:43:17)

かっこええ!
このアグレッシヴさがたまらん。


THE STRANGLERS - Rattus Norvegicus - (Get a) Grip (on Yourself) ★★★ (2004-01-25 23:41:15)

ドライブ感が秀逸。
このキーボードは一聴の価値ありです。


THE STRANGLERS - Rattus Norvegicus - Peaches ★★ (2004-01-25 23:39:37)

こういうダークでムーディなのもいい。
歌っちゅうよりも語りやけどね。


THE STRANGLERS - Rattus Norvegicus - London Lady ★★ (2004-01-25 23:37:45)

のりのりロックンロール。
ヒュー・コンウェルのぶっきらぼうなヴォーカルがなんかいい。


POISON - Native Tongue ★★ (2004-01-25 17:24:00)

これはかなり遅れて最近聴きました。
それまでのFUNな部分は影をひそめ渋いロックンロールを聴かせてくれます。
むう…これ、POISON?
と面食らったものの聴けば聴くほど味が出てきて癖になる。
リッチー恐るべし。


POISON - Flesh & Blood ★★ (2004-01-25 17:17:00)

相変わらずのポップなロックンロールなんだけど、前2作と較べてちょっと落ち着いた感じ。
ジャケ裏のメンバー写真もケバさを抑えてワイルドにきめている。
曲も普遍的なメロディアスロックンロールにちょっと近づいた。
派手さにはかけるもののやっぱりこのメロディセンスはさすがやね。
ベタベタで甘いパーティロックンロールがダメな人でもこれならいけんるんじゃないかな。


POISON - Open Up and Say... Ahh! ★★ (2004-01-25 17:10:00)

1stと同様、楽しいロックンロールの詰まった名盤ですね。
NOTHIN' BUT A GOOD TIMEをはじめとしてポップな曲が目白押し。
カヴァー曲もはまっててGOODですよ。
でも後追いでリアルタイムじゃないんよね。
先入観で聴かないなんてもったいないことしたなあ。


POISON - Look What the Cat Dragged In ★★ (2004-01-25 17:03:00)

POISONを聴いたのはかなり遅れてからだったなあ。
初めの頃は「チャラチャラケバケバしただけの連中だ」と軽んじてました。
が、ふとしたきっかけで聴いてみたら結構いいじゃないですか。
ひたすらFUNに徹したロックンロール。楽しいよ。


CIRCUS OF POWER - Still Alive... ★★ (2004-01-24 21:21:00)

6曲入りライブミニ。89年。
1stしか出してないのにライブ盤とは…
いきなりカヴァーで幕を開ける構成もどうか。
なんてことが気にならないくらい男の体臭がかっこいい。
C.O.P.ってやっぱりライブバンドなんやねー。


SABBAT - History of a Time to Come - For Those Who Have Died ★★★ (2004-01-24 21:14:52)

けっこう正統派っぽいリフがかっこいいのだ。
この頃のマーティンはヒステリックな声なんだよね。


CRADLE OF FILTH - Midian - For Those Who Have Died ★★★ (2004-01-24 20:54:02)

英国スラッシュバンドSABBATのカヴァー。
どこかSABBATっぽいと思ってたら何かしら影響受けてたんやね。
普段は甲高い声のダニも頑張ってマーティン・ウォルキーア風に野太い声でがなっている。
先輩に対するリスペクトが感じられる好カヴァーですね。


ROGER MIRET AND THE DISASTERS - Roger Miret and the Disasters ★★ (2004-01-24 20:39:00)

AGNOSTIC FRONTのロジャー・ミレットのサイドプロジェクト。02年。
むー、パンクっす、パンク。
再結成後A.F.に見られたキャッチーな曲をさらにパンキッシュにした感じ。
初期のハードコア路線を期待すると肩透かしを…食わなかったのだ、これが!
何故って?
それはテンションが高いから。
確かに全然ハードコアじゃないけど、そんな小言もどこかへいってしまった。
ロジャーってもういい加減おっさんのはず。
なのにどこからこのパワー出てくるのよ、いったい!?
簡潔で勢いのあるパンクの詰まった好盤すよ。


VIXEN - Vixen ★★ (2004-01-23 23:23:00)

甘いハードロックの佳作ですね。
ソフトすぎると感じる人もいるかも知れないけど、このメロディは一聴の価値ありです。
外部ライター作の曲に較べて自作曲の出来が劣ってしまうのはちょっとトホホだが。
ジャネット姐さんのハスキーヴォイスが好きだ!


JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim ★★ (2004-01-23 22:26:00)

アルバムだけがなんとかリリースされた幻のバンド。92年。
マイケル・モンローとスティーヴ・スティーヴンス、それにサム・ヤッファとあと一人(笑)。
これはアグレッシヴかつキャッチーなかっこいいロックンロールです。
マイケルの歌も気合い入ってるし、スティーヴのギターもいい味出してる。
「NOT FAKIN' IT」が好きなら気に入ること請け合い。
リリースする前にスティーヴが抜けて空中分解しちゃったのだ。
スティーヴ、しばくぞ。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. ★★ (2004-01-23 22:15:00)

マイケル・モンローとサム・ヤッファが組んだバンド。94年。
ラストのアコースティック曲以外は全編パンクロック。
パンクのカヴァーも何曲かあるが、オリジナルもパンキッシュなロックンロール。
それも70年代の初期パンクの匂いがプンプン。
マイケルの歌がいかがわしいしギターリフもまるでスティーヴ・ジョーンズ。
この匂いは生半では放てないよ。
ラフで勢いまかせなロックンロールをやればパンクになるって安易に考えてる連中に聴かせてやりたいね。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising ★★ (2004-01-21 22:06:00)

確かにLIONと切り離して聴いてみたら良質のハードロックです。
しかーし!
やっぱりカルとダグが組んだらどうしてもあの音を期待しちゃうじゃないですかー。
LIONでも曲のクレジットではカルとダグの作になってるのに、この変わりようはいったい…
カルの歌はいいんだけどダグのリフがえらくアメリカナイズされてるような。
別バンドだからって気負ってしまったのかな?
LIONを知らずにBMRに触れた人がうらやましい。


LION - Dangerous Attraction ★★ (2004-01-21 21:38:00)

「うむ、ハードロックだ」といいたくなるLIONのデビュー作。
これがまた典型的なハードロックなんです。
カル・スワンの歌が力強くていいんですよ。
2ndと較べるとやや単調だけど、これも十分に名作ですね。


TESLA - Bust a Nut ★★ (2004-01-21 20:36:00)

悪くはないんですけどね。
ジェフの歌唱も健在だし。
でもちょっとダークなのと収録時間が長いのがネックかな。
メロウでブルージーな曲の出来はやはりTESLA、さすがです。
あとははじけるロックンロールの決め曲が1曲あればよかったね。


TESLA - The Great Radio Controversy ★★ (2004-01-21 18:22:00)

1stから順当路線の2nd。
このアルバムでは③⑦⑪⑫が好きですね。
なかでもYESTERDAZE GONEは学際でやった思い出の曲です。
ただ、サウンドプロダクションが洗練されすぎてて、TESLAの持つ生々しさが伝わりづらいのが難点かな。
土臭いハードロックなんだから暑苦しくせずに乾いた音にすれば名盤になったのに…もったいない。
あ、でも曲はいいよ。


GREAT WHITE - Shot in the Dark ★★ (2004-01-21 18:06:00)

ブルージーなLAメタル。
渋くてかっこいいんだけど、LAメタルの香りもほんのり残ってます。
前半がLAメタル、後半がブルーズロックという感じでしょうか。
カヴァー曲「RED HOUSE」でのマーク・ケンドールのギターは反則っす!渋すぎ!!


THE GEORGIA SATELLITES - Let It Rock : Best of the Georgia Satellites ★★ (2004-01-21 01:06:00)

タイトル通りベスト盤です。
改めて聴くとやっぱりいいねえ。
サントラにしか入ってなかった名曲「HIPPY HIPPY SHAKE」が聴ける彼らのアルバムはこれだけだったと思うんだけど。


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night ★★ (2004-01-20 23:59:00)

土臭いロックンロールはそのままにねちっこさが増した2nd。
前作はひたすら明るい曲が並んでいたけどちょっとブルーズロック的な部分がクローズアップ。
このフィーリングは南部の人間にしか出せないんだろうね。
THE BEATLESのカヴァーをしているがノリノリのロックンロールに生まれ変わってます。
これもお勧め!!


THE GEORGIA SATELLITES - Georgia Satellites ★★ (2004-01-20 23:53:00)

どないせえっちゅうねんというくらいにロックンロールなデビュー作。
アメリカ南部のテイストがたまらなくいい。
明るく楽しく演っているのが目に浮かぶ。
個人的にはZZ TOPが砂漠っていうイメージでこっちは草原って感じかな。
土臭いロックンロールが好きなら絶対に聴くべし!!


DREAD ZEPPELIN ★★ (2004-01-19 23:51:00)

ZEPのレゲエカヴァーバンドです。
どーんと出てきてあっちゅう間に消えていったなあ。
はなから完全にお遊びだから熱心なZEPファンの人、怒っちゃだめよ。
それにしても次はポルカアレンジのSABBATHをやるって言ってたのはどうなったんだろう?


DREAD ZEPPELIN - Un-Led-Ed ★★ (2004-01-19 23:46:00)

いっときだけ話題になったフザケタ野郎たち。
ZEPの名曲をレゲエアレンジでカヴァー。
しかもそれを歌うトートエルヴィスという名のヴォーカルが名前どおりもろプレスリー声(しかもデブ)。
これはインパクト強かったなあ。
ZEP自体音楽性が広かったからレゲエにしてもけっこう合うのですよ、これまた。
あ、生真面目なZEPファンは聴かないほうがいいかもよ。


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2004-01-19 23:31:00)

アメリカナイズされたVANDENBERG。
でもどこか明るくなりきれないのがいい感じ。
この垢抜けなさが彼らの持ち味ですよ。
THIS IS WARは名曲!


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble ★★ (2004-01-19 23:18:00)

かなりキャッチーになった2nd。
アメリカナイズっちゅうかなんちゅうか…
しかしどうころんでもジョンは英国人なので明るい曲でもギターの音色がしっかり英国。
メロウな曲ではジョンらしさが炸裂したねっとり感が秀逸。
WHITESNAKEの呪縛から解き放たれたんでしょうかね、やっぱり。
1stの雰囲気が名残惜しくもあるけど、この「やりたいように伸び伸びやってます」的なのも聴いてて気持ちいい。
それにしてもケリー・キーリングってなんでいるの?
ジョンだけでも十分歌上手いのに。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides ★★ (2004-01-19 23:03:00)

やっぱり餅は餅屋ですね。
ニッキーとトレイシーが組んだらこうなるのかなー、という音そのまんまです。
今のアメリカでは逆に珍しい毒と華のあるロケンローの詰まった好盤。
ただ、せっかくこの2人がやるんだから好盤どまりじゃなく名盤を作って欲しかったというのも偽らざる本音。
ニッキーさん、期待してるからこのバンドちゃんと続けてね。
ロンドンの声にエフェクトかけないほうがいいと思うんだけどなあ。


BADLANDS - Voodoo Highway ★★ (2004-01-19 22:54:00)

前作よりもさらに渋さが増してますね。
レイの伸びやかな歌声も健在。
何よりもジェイクのギターの音色がいい!
あの歪み具合がなんともいえずたまらんのだ。
ちょっと無愛想になってるから聴き始めるなら1stからだけど、ふとこの無愛想さがかっこよく感じたりするんですよ。


PUBLIC IMAGE LIMITED - Compact Disc ★★ (2004-01-19 22:47:00)

非常に人をなめきったアルバムタイトルが秀逸。
しかもCDの盤にはご丁寧に「LABEL」とまで書いてあるし。
これはバック陣が豪華です。
スティーヴ・ヴァイ、ジンジャー・ベイカー、ビル・ラズウェルに坂本龍一まで参加してます。
曲はちょっとひねってあるけど結構普通のロック。
しかしそこはそれ、ジョン・ライドンのハイテンションな歌がのっかると異様な雰囲気に包まれます。
一番のお勧めはやっぱりMETAL BOXだけど、このメンツに興味を持った人なら聴いてみても面白いと思うよ。


BOLT THROWER - Honour Valour Pride - K-machine ★★ (2004-01-19 00:02:26)

イントロを聴いて
「おおっ、これは普通にかっこいい!」
と思ったのもつかの間いつものボルトスロワーに戻った。
いや、しかしベースの音がなんともいい感じなのだ。


BOLT THROWER - Honour Valour Pride - Contact Wait out ★★ (2004-01-18 23:28:26)

いかにもボルトスロワーなリフワークが素敵な勇壮な曲。
特にスローパートでのギターの音色がいい。
ラストのモールス信号が謎を呼ぶ。


THE CALLING - Camino Palmero ★★ (2004-01-18 22:22:00)

ぬおおおっ!
哀愁のアメリカンロックだ。
爽やかで雄大な感じがまさにアメリカン。
ヴォーカルもマイルドでファルセットも使いどころがいい。
ほんとにメロディがいいんですよ。
歌メロがいいのはもちろんだけどバッキングにも歌心があります。
1曲目のイントロのギターで昇天しますよ、きっと。


OUR LADY PEACE - Gravity - Made of Steel ★★★ (2004-01-18 22:15:51)

サビがいいっす、サビが。
グッと盛り上がってラストできゅっと切なくさせてくれます。


OUR LADY PEACE - Gravity - Somewhere Out There ★★★ (2004-01-18 22:10:04)

アコギがいい感じのゆったりした曲。
雄大な感じのサビがいいね。


OUR LADY PEACE - Gravity - Do You Like It ★★ (2004-01-18 22:08:13)

爽やかで自然体のロックです。
アメリカンロック的なほのかに哀愁のメロディがいいですね。


BACKYARD BABIES - Making Enemies Is Good ★★ (2004-01-18 14:52:00)

バッキングはヘヴィかつ軽快なロケンロー。
だけど勢いまかせじゃなくてメロディがちゃんと練られているのがいいですね。
ロケンローなのに土の香りがまったくしないのも北欧ならではの個性。
キャッチーなロケンローが詰まった好盤です。


THE ALMIGHTY - The Almighty ★★ (2004-01-18 14:39:00)

何かが変わった再結成ALMIGHTY。
ヘヴィなロケンローではちょっと弾け具合が足りない感じ。
しかしメロディアスな曲はかなり良くなってる。
キャッチーな歌メロはなかなかツボを突いてくれます。
怒涛の力押しバンドから普遍的なロックバンドへ脱皮しつつある1枚です。


ROBERT PLANT - Dreamland - Skip's Song ★★ (2004-01-18 14:13:25)

後期ZEPの面影を残す曲。
こういう歌メロはお手の物やね。


ROBERT PLANT - Dreamland - Hey Joe ★★★ (2004-01-18 14:08:09)

ミステリアスで切迫した雰囲気がいい。
オリエンタルなようでいて微妙に違うプラントワールド炸裂。
こういうのはぽっと出の新人では絶対に書けない。


ROBERT PLANT - Dreamland - Darkness, Darkness ★★★ (2004-01-18 14:01:06)

切々と歌い上げる御大に陶酔しましょう。
サビメロなんて胸にググッときますよ。
超名曲!!


ROBERT PLANT - Dreamland - Song to the Siren ★★★ (2004-01-18 13:55:53)

すごく優しいメロディが秀逸。
英国の山村で朝をむかえる、みたいな曲。
いいよ~。


ROBERT PLANT - Dreamland - One More Cup of Coffee ★★★ (2004-01-18 13:49:40)

オリエンタル調の妖しげな雰囲気の曲。
呟くような歌いまわしが曲調に合っていていい。
うーん、艶っぽい。


OUR LADY PEACE - Gravity ★★ (2004-01-17 00:26:00)

02年。
イマドキアメリカンバンド。
とはいうものの、バッキングの音色やヴォーカルの声質がヌーメタルっぽいだけで曲調はけっこう伝統的なアメリカンロック。
哀愁あるメロディをしっかり歌い上げてるのがとってもいい。
こういうのがアメリカで流行ってくれるのなら大歓迎ですね。


RICKY WARWICK - Tattoos & Alibis - Ending Is Better Than Mending ★★★ (2004-01-16 23:54:56)

軽快なフォーク調の曲。
いい!
これはいい!
明るめのメロディが急に湿っぽくなるところが最高です。
この翳りのある雰囲気は絶対に英国人じゃないと無理!


NEUROTICA - Neurotica - Said She ★★ (2004-01-16 23:49:52)

しっとりと歌い上げるメロディアスな曲。
ちょっとした声の揺らぎがなんともいえず雰囲気を持ってて好き。


NEUROTICA - Neurotica - Touch the Sound ★★★ (2004-01-16 23:46:07)

ギターの音が今風なだけでしっかりハードロックしている。
グランジの影響があるがちゃんと咀嚼しているのがいい。


NEUROTICA - Neurotica - Don't Blow It Away ★★ (2004-01-16 23:41:58)

アコギをバックに物憂げに歌うところがかっこいい。
がなっても声がつぶれきらずに余韻を残す歌いまわしもいい。