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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2401-2486

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2401-2486

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MORDRED - In This Life ★★ (2003-07-23 01:02:00)

とにかく全編わたってベースがえらくかっこええですなあ。
リズム隊とヴォーカルのおかげでファンキーだけども今のミクスチャーに馴れてしまうとえらくメタルっぽく聴こえる。
バランス感覚が絶妙。


SABBAT - History of a Time to Come ★★ (2003-07-23 00:07:00)

1st。
2ndの強烈さにはかなわないが、そこそこよくできたスラッシュメタル。
ヒステリック声で歌うマーティンが聴ける貴重なアルバム。
まだ個性を発揮するまでに到っていないが、やたらとリフを継ぎはぎして展開する曲と、ところどころで聴けるマーティンのだみ声は次作で大爆発する。
音質は2ndよりもよく聴きやすい。
とにかくまず2ndと初期SKYCLADを聴いてほしい。
それで気に入ってからこれを聴くと微笑ましく感じるはず。


SABBAT - Dreamweaver ★★ (2003-07-22 23:24:00)

2nd。
個人的にスラッシュメタルの中ではベイエリア勢やジャーマン勢を押しのけて一番のお気に入り。
マーティン・ウォルキーアの決してデスヴォイスにならないだみ声吐き捨てヴォーカルが言葉を詰め込みすぎて雪崩現象をおこしている。
前作ではヒステリックな吐き捨てだったのが一転して「だみ声かくあるべし!」といえる野卑で迫力のある唱法に変わった。
曲もリフ、リフ、リフに次ぐリフ、で多少無理矢理感のある展開を見せるが、基本的に全編押せ押せなので気を抜いていると次の曲に行ったことすら覚らせない。実際リフが展開するところで別の曲をくっつけても違和感がまったく無い。
こんな風に書くとまるでダメスラッシュのように思われるが、とにかくリフが良いのですよ、リフが。
もちろんソロもここ!というところで狂性を帯びたメロディが飛び込んでくる。
彼らのもつ暗さというか湿り気というかイギリス独特の雰囲気はどう転んでもアメリカ勢には出せないし、ドイツをはじめとするヨーロッパ勢のもつ暗さとも違う。
(あくまでもスラッシュとして)格好良いリフに格好良いヴォーカル。これ以上何を望もうか!
惜しむらくは音質が悪いこと。各パートの分離が悪くぐしゃっとなってしまっている。
エクストリーム系のプロデューサー/エンジニアとして今をときめくアンディ・スニープがリマスターしてくれたら嬉しいんだけども。自分の古巣の音源を再生してよ!


SKYCLAD - Irrational Anthems ★★ (2003-07-20 01:09:00)

リラックスして好きなことをやっとるな~と感じられる6th。
ついに「剣の舞」のカヴァーまでやってしまった。
音楽性はSKYCLADにしてはやや類型化してきた感も。
しかしそれでいてなおバラエティに富んでいるといえる。
メタルっぽさが減ったように感じるのはギターとフィドルのバランスのせい?


SKYCLAD - The Silent Whales of Lunar Sea ★★ (2003-07-20 00:47:00)

さらに音楽性をひろげた5th。
ケルトに限らずいろいろな民族音楽を融合させてその上それをメタル然とした曲にしてしまう作風は不動のものとなっている。
こうなるとストレートでパンキッシュなスラッシュ曲である⑩がやや浮いて聴こえるがかっこいいので許す!
音質が少し悪いのが玉に疵。


SKYCLAD - Prince of the Poverty Line ★★ (2003-07-20 00:32:00)

地味だった前作からうって変わって昔の勢いを戻した4th。
とはいっても戻ったのは勢いだけで1st、2ndのころに戻るわけも無く、楽曲のバリエーションはさらに幅をひろげている。
しかしマーティンの歌唱のおかけでSKYCLADとしての個性は揺るがない。
もうこうなったら音像がメタリックでアグレッシブであれば何をやっても許す!と思わせた1枚。


SKYCLAD - A Burnt Offering for the Bone Idol - Spinning Jenny ★★★ (2003-07-20 00:19:21)

ケルト風味にフィドルがぴたっとはまったバッキングにのっかるアジテーションのような呪文のようなマーティンの歌がかっこええ。
SKYCLADの世界を味わうならこの曲。


SKYCLAD - Jonah's Ark ★★ (2003-07-20 00:13:00)

曲調からスラッシュ色が薄れフォークというか民族音楽の要素が増え出した3rd。
全体的にやや地味だが⑦と⑩は佳曲。
特に⑩はフラメンコメタル!何なんだこいつらは!?
かっこええー!


SKYCLAD ★★ (2003-07-20 00:03:00)

元SABBATのマーティン・ウォルキーアと元SATANのスティーブ・ラムゼイが組んだバンド。
正統派+ケルト風味+スラッシュという独特の音を持っていて大好きだったな。
初期はもろにスラッシュメタル。
徐々に正統派+フォークの曲に変わっていったけど聴いたらやっぱりスラッシュメタルっぽく感じるのはマーティンのアクの強い声のせいか。
けっして上手くはないけど個性的でどんな曲でも自分の世界に染めてしまうのが凄い。
今はこういうだみ声吐き捨てタイプのヴォーカリストっていませんねえ。
何気なくベースも良い仕事をしてるし。
途中でメタル離れしてしまいこのバンドを追っかけなくなってしまったけど今どうしているのだろう…


SKYCLAD - Tracks from the Wilderness ★★ (2003-07-19 23:44:00)

THIN LIZZYのカヴァー、ライブ音源を含むミニ。
もともとケルト風味を持っているだけに「EMERALD」のカヴァーはぴったりはまっている。
未発表曲はやっぱり未発表曲だなというくらいの出来だがライブはなかなか良い。
企画ものなので手をだすのは何枚か聴いて気に入ってからでもいいと思う。


SKYCLAD - A Burnt Offering for the Bone Idol ★★ (2003-07-19 23:33:00)

バイオリン(フィドルっていうの?)を大胆に導入し出した2nd。
曲調にケルト味も出てきたのでフィドルの導入に取って付けた感が無く自然とバンドサウンドに溶け込んでいる。
前作でやや見られた曲展開のぎこちなさがなくなりスムースに聴きとおせる佳曲揃い。
メロディアスであることとスラッシュであることが完全に融合した名作。
メロデスが1ジャンルとして確立した今、聴きなおしてみるとかなりの高品質であると再認識してもらえるはず。
リリース当時はマーティンのヴォーカルが酷いとB!誌でたたかれてたっけ。


SKYCLAD - The Wayward Sons of Mother Earth ★★ (2003-07-19 23:17:00)

1st。
スティーブ・ラムゼイの味付けもあるものの、まだマーティン・ウォルキーアの色が濃く出たスラッシュメタル。
SABBATをやや正統派よりにした感じでSKYCLADのなかでは一番ストレートな曲が聴ける。
(というかマーティンのだみ声がのっかるとどうしてもSABBATを想起してしまうんだけども。)
④に次作でおお化けする兆しが。


AC/DC - Let There Be Rock - Whole Lotta Rosie ★★★ (2003-07-19 23:01:54)

でけででけでけ、「あんがす!」
ほーるろたうまんまんまんまんまんまいぇいいぇいいぇええ~!
AC/DCの数々の名曲のなかでも最高です。


MOTORHEAD - March ör Die ★★ (2003-07-14 00:07:00)

曲は悪くないのに音づくりが妙にこぎれいになってしまい迫力に欠ける。損している1枚。
オジーとの共作曲は浮いているがオジーの「NO MORE TEARS」と聴き較べると面白い。
テッド・ニュージェントのカヴァーもはまっている。
(テッドも負けず劣らずワイルドな親父だし…)


MOTORHEAD - Snake Bite Love ★★ (2003-07-13 23:51:00)

「1916」から「OVERNIGHT~」までの集大成のようなアルバム。
爆走ナンバーももちろんあるがやや落ち着いた感じもする。
⑧は軽快なのりの曲で一番好き。


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2003-07-13 23:46:00)

ロックンロールかくあるべし!の1枚。
贅肉のない怒涛のロックンロール。
レミーにはHRもHMもPUNKも関係ないんだろうな、きっと。


MOTORHEAD - Overnight Sensation ★★ (2003-07-13 23:42:00)

このころには曲のバラエティも増えてきているが相変わらずMOTORHEADなアルバム。
えらく爽やかなラスト曲も違和感がない。
こんなに爽やかなのはヒゲ剃ったからか?


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll ★★ (2003-07-13 23:30:00)

特にこれといった不評を買ったわけでもないのに影の薄いアルバム。
確かに黄金のトリオ時代と較べるとごり押し感に欠けるが、軽快でのりの良いロックンロールがつまっている佳作。
①②⑥⑨なんて気持ちいいよ。


MOTORHEAD - 1916 ★★ (2003-07-13 23:24:00)

MOTORHEADがバラード!?とびっくりしたがMOTORHEADらしさ十分でOK。
ヘヴィナンバーで始まって爆走、のりのり、パンキッシュといろんなロックンロールがでてきて最後はしっとりと締めくくる。
名作です。


MOTORHEAD - Bastards - Death or Glory ★★★ (2003-07-13 23:15:47)

BASTARDS怒涛の4連発の3曲目。
BASTARDSが全体的にいい曲が集まってたので目立たないけど、90年代以降の他のアルバムにこの曲が入ってたらアルバム一番のキラーチューンですよ。
個人的にはACE OF SPADESやOVERKILLに匹敵すると思う。


MOTORHEAD - No Sleep 'til Hammersmith - Bomber ★★★ (2003-07-13 23:10:00)

スタジオ盤もいいがライブになると5割増し!


MOTORHEAD - Bomber - Poison ★★ (2003-07-13 23:07:33)

疾走型なんだけどこの曲はなんか他の曲と違うのりを持っている。
サビが渋い。


LIMP BIZKIT - Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water ★★ (2003-07-13 22:54:00)

いまどきのミクスチャーはあまり聴いてなくて疎いんですが、これはこれでかっこいいと思います。
でもこってこてのメタラーにはきついでしょう。
混ざり具合がちょうどいいです。
これ以上ラップ/ヒップホップ色が強くなると私もきついですが。


FLOTSAM AND JETSAM - Cuatro ★★ (2003-07-13 22:36:00)

次作DRIFTの次に好きなアルバム。プロデューサーがニール・カーノンに変わり前作での間の抜けたスネアが改善された。
曲によってはまだ香りを残しているが脱スラッシュしたといえる。
各曲の色もはっきりしていているが散漫さはない。
エリックのヴォーカルは前作からさらにパワーアップ。
でも歌唱力にメロディが追いついていないのが難点。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Remember ★★★ (2003-07-13 22:21:42)

ファンキーなのりのバッキングが疾走し、その上に決してファンキーではないリズムのとりにくいヴォーカルが乗っかっている不思議な曲。
それでいてやっぱりメタルだなあ、と感じさせるところがもっと不思議。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Empty Air ★★★ (2003-07-13 22:11:39)

少しだけダークでモダンな要素を取り入れているが、エリックの超絶ヴォーカルのおかげで聴いた感触はしっかりとヘヴィメタルになっている。
FLOTSのなかではサビもしっかりしている名曲。


THUNDERHEAD ★★ (2003-07-13 21:30:00)

米国+独国編成の隠れた名バンド。
やっている曲を言葉で表現すれば「ロックンロール」としかいいようがないくらいにストレートで男くさいロックンロール。
豪快だがときには繊細な面もみせるテッド・ブレットの灼熱のヴォーカルがとにかく魅力的。
この手の変化球のないロックンロールはありがちとかマンネリとか言われてもおかしくないのだが、そうならないのはテッドのオーラに負うところが大きい。
ギターソロがときおりジャーマンっぽくなったりするのもアクセント。
まずはライブ盤「CLASSIC KILLERS LIVE!」を聴いてみてください。
スタジオ盤なら「KILLING WITH STYLE」か「CRIME PAYS」から聴き始めることをお勧めします。
何故売れなかったのか不思議。
再結成後は未聴。変わってないといいんだけど。


THUNDERHEAD - Killing With Style - House Of Swallow ★★★ (2003-07-13 21:15:50)

シンプルながらドライブ感あふれた名曲。
ライブ盤ではきめの部分の
WELCOME TO THE HOUSE OF SWALLOW
で観客が合唱(合シャウト?)してて鳥肌もののかっこよさ。


SINERGY - Beware the Heavens - Beware the Heavens ★★ (2003-07-13 21:01:58)

出だしの
びうぇあざへぇ~ぶぅ~ん、ふっ!
の「ふっ!」一発でノックアウトされました。
キンちゃんの力強くもどこかはかなげな声が好き。


NEUROTIC OUTSIDERS - Neurotic Outsiders - Angelina ★★★ (2003-07-13 20:47:44)

一度聴いたら耳から離れないポップでキャッチーなサビメロ。
この曲をGUNSやPISTOLSでやったら暴動必至でしょう。
おー、あんじぇりーな
佐野元春かい!


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2003-07-13 20:39:00)

ZEPのコピーとよってたかって叩かれた衝撃の1st。
でも声と歌いまわしと曲調が似てるだけやん。
…ZEPですね(笑)。
個人的にはギターとドラムが違うので、まあ似てるな、という程度の印象でした。
ひょうすべさんの書かれているとおり、今の(発表当時でも)2人ではこれだけのハードロックはつくれないですよ。
何年か前に武道館のペイジ・プラントを見に行ったときの感想は「あのドラム誰やねん?めちゃめちゃかっこええやん!」でした(苦笑)。


MANIC EDEN - Manic Eden ★★ (2003-07-13 20:16:00)

無駄だと知りつつVANDENBERGのスタイルを期待してしまい初めて聴いたときはがっかりした。
しかしよく聴いてみると渋いハードロック/ロックンロールでお気に入りの1枚になった。
ロン・ヤングってこんなに良かったっけ?
LITTLE CAESARのときは、まあまあ渋めかな、という程度だったけど。
基本はブルージーであるがほのかにエイドリアンの欧州風味も漂ってきて良い。


KINGDOM COME - In Your Face ★★ (2003-07-13 19:27:00)

至極真っ当なハードロックアルバム。
レニー・ウルフの艶っぽいハイトーンがよくマッチした曲が並ぶ。
1stでZEPのコピーとして叩かれまくった彼ら。
よほど堪えたのかZEPっぽくなくしようと頑張ったのに叩かれた。
⑥のコード進行がDPのCHILD IN TIMEと同じとか言われてた。
確かにコード進行はそうだが聴いたときの印象はまったく別物。
こうなると単なるいじめである。
3rd以降さらにおとなしく地味になっていってしまった。
こんな中道ハードロックが好きだったので悲しかったのを覚えている。
傑作ではないけども上手い歌が聴ける佳作。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2003-07-13 19:03:00)

オジーのアルバムで一番好きなやつです。
やっぱりザックって凄い。何が凄いってオジーのというよりザックのアルバムと思わせるぐらいにギターが目立ってる。
今のBLS路線も好きだけどもう一回こういうメタルリフの洪水みたいなアルバムをつくって欲しい。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★★ (2003-07-13 18:54:08)

出だしからメインリフからソロから何から何まで強烈な印象。
とにかくザックがすごい。


LION - Trouble in Angel City ★★ (2003-07-13 18:44:00)

ブルージーになりすぎず、メロウになりすぎず、LAメタルとブリティッシュの中間をいくど真ん中正統派ハードロック。
目新しいことをせずともセンスさえ良ければこれだけのものが作れるというお手本のようなアルバム。
カヴァーも含め全曲粒ぞろい。
BMR期待してたんだけどね。


MANOWAR - Fighting the World - Fighting the World ★★★ (2003-07-13 14:36:32)

ずんでんずずでん、のドラムイントロを聴いただけで一気に臨戦態勢に入る。
ミドルテンポでメロディも明るめの曲なのにこんなにストロングな印象を与えるのは何故?


MANOWAR - Battle Hymns - Fast Taker ★★ (2003-07-13 14:26:39)

サビのところでのシャウトがかっこいい!


MANOWAR - Battle Hymns - Metal Daze ★★ (2003-07-13 14:22:45)

エリックのヴォーカルでなければこういうミドルテンポの曲はこんなに熱くならない。エリックすごい。


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2003-07-13 14:06:00)

1曲目が長すぎてあまり評判は良くないけど、2曲目以降は珠玉のナンバーが揃っている。
問題の1曲目は正直冗長に感じるけども、MANOWAR独特の異様な迫力だけは痛いほど伝わってきます。


ARCH ENEMY - Stigmata - Dark of the Sun ★★★ (2003-07-13 13:36:16)

ボドムっ子さんに激しく同意。
このソロは失禁ものです。
曲調が全体的にダークなだけによけいに際立つ。


HALFORD ★★ (2003-07-12 11:11:00)

ロブがJUDASに復帰した。
このバンド好きだったからなくなるのは残念だ。
ティムを入れて活動したらおもろいなあ(REVERENDみたい)。バンド名変えないといかんけど。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2003-07-11 23:14:58)

突き抜けるようなハイトーンヴォイス、極上のメロディ。
当時スラッシュ一辺倒だった私を驚愕させた超名曲。


THUNDERHEAD - Were You Told the Truth About Hell? ★★ (2003-07-11 23:06:00)

時代のせいか一番ヘヴィなアルバム。
彼らの持つ快活さがやや薄れてしまっているのが残念。
しかし①⑦などの疾走ナンバーはやはりかっこいい。
イアン・ギラン時代のSABBATHをカヴァーしていて何故だか妙にはまっている。


THUNDERHEAD - Crime Pays ★★ (2003-07-11 23:02:00)

ロケンローな曲の出来はすばらしい。
キャッチーな曲になるとややメロディが煮え切らないのが唯一の欠点か?
しかし不出来というほどではないのでそんなには気にならないけど。
①④⑨はすごくかっこいい!


THUNDERHEAD - Behind the Eight-Ball ★★ (2003-07-11 22:56:00)

ジャーマンメタルと思って間違って買ったのがTHUNDERHEADとの出会い。
えらくパワフルでかっこええロックンロールで嬉しい誤算。
テッドの声量に圧倒されました。
パンクっ気も土の匂いもしないド真ん中の爆走ロックンロールって今の時代いないですねえ…


MACHINE HEAD - Supercharger - American High ★★ (2003-07-11 22:45:50)

出だしのロブの
あ~あ~ああああ~あああ~
だけで昇天


THE ALMIGHTY - Blood, Fire & Love ★★ (2003-07-11 22:39:00)

1st。
ロックンロールというよりはハードロックといったほうがしっくりくる。
曲は多少練り不足の感があるが、彼ら独特のセンスは感じられる。
①②⑨⑪が好き。


THE ALMIGHTY - Soul Destruction ★★ (2003-07-11 22:29:00)

初っ端から突っ走って、途中で渋みをだして、最後にまた突っ走って締める。
バラードも男っぽいし、全体的にイギリスの匂いがぷんぷんして湿っぽいのに硬派。
嗚呼、ロックンロールっていいなあ。
怒涛のCRANK、重さのPOWERTRIPPIN、渋さの本作、といったところでしょうか。


TESTAMENT - The Gathering ★★ (2003-07-11 00:16:00)

TESTAMENT復活!
音づくりは今風だがスラッシュメタル以外の何者でもない。
メロディアス=叙情的などでは決してない!と言わんばかりのアグレッシブなメロディがいっぱい。
SLAYERも良かったけどデイブのドラミングではこれが一番好き。
スラッシャーは必聴!


TESLA - Mechanical Resonance ★★ (2003-07-11 00:02:00)

PSYCHOTIC SUPPERと同じくらい好きなアルバム。
飛びぬけた曲はないけど粒ぞろいだし曲の並びもいいし。
1stでこんなのを作ってしまうTESLAはすごい。
①②④⑤⑦⑫が好き。


BONFIRE - Point Blank - Hard on Me ★★ (2003-07-10 23:44:31)

どっかで聴いたような気もするが、イントロとサビが印象的な良い曲。


CIRCUS OF POWER - Live at the Ritz ★★ (2003-07-10 23:16:00)

スタジオ盤でもワイルドな雰囲気はあったが、ライブ盤になるとよりいっそうワイルド。
ロックっちゅうのはこうでないといかん、と思わせる1枚。
ZEPPELINのカヴァーも破壊的。
唯一の欠点はミニアルバムで収録曲数が少ないことかな。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift ★★ (2003-07-10 23:01:00)

FLOTSの書き込みが少ない…
個人的にFLOTSで一番好きなアルバム。
前作あたりから脱スラッシュしたが、ここではさらにモダンヘヴィやオルタナの要素をちょっとだけ取り入れている。
しかしエリックの芯のあるヴォーカルのおかげでちゃんとFLOTSの作品になっていて流行りものにのっかったという印象はない。
曲によってダークだったりファンキーだったりするがうまく消化されている。
しかし全体的にサビメロが弱いのが難点。
これでサビがしっかりしてたら超名盤なのに。


THE DATSUNS - The Datsuns ★★ (2003-07-10 00:49:00)


ってHMVでもろたチラシをよく見たらサマソニ来るやん!
ブラーとかスカパラの名前見ただけで「関係ないわ」と思い込んでしまいました。


CIRCUS OF POWER ★★ (2003-07-08 23:13:00)

PLASTIC GATOR MACHINEって何ですか?
ネットで検索してたらC.O.P.のファンサイト(英語)にたどりつきました。
おそらく元C.O.P.メンバーによる新バンドと思うのですが、英語なので何書いてあるのか読めない(涙)
誰か教えてください。


THUNDERHEAD - Busted at the Border ★★ (2003-07-06 23:17:00)

ちょっととっ散らかった印象の1stから進歩した2nd。
CHICAGOの「長い夜」カヴァーしているが原曲を知らないのでなんともいえません。
このアルバムでは①②④⑥⑨が好き。
サウンドプロダクションのため少しおとなしめの印象を受けるけど曲は熱い。
(CLASSIC KILLERS LIVE!を是非!)


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★ (2003-07-06 23:06:00)

THUNDERHEADはどれも好きだが、これが一番好きな曲の入ったアルバム。
①③⑤⑦⑧⑪が格好良い。
(⑧はSKID ROWのSLAVE TO THE GRINDに似てるけど…)
とにかく男くさいハードなロックンロールがいっぱいでバラードでも甘ったるくならない。
テッドの熱いヴォーカルを是非聴いてほしい。


THUNDERHEAD - Classic Killers Live! ★★ (2003-07-06 22:58:00)

唯一のライブ盤。
ストレートなロックンロールが熱い!
2曲目のイントロで一旦ストップしてMCをはさみ曲に戻るところはお約束とわかっていても鳥肌もの。
選曲も良いし是非聴いて欲しい1枚。


TANGIER - Stranded ★★ (2003-07-06 21:50:00)

激シブVo.のビル・マットソンが抜けてしまったのは痛い。
渋みは減ったがかわりにドライブ感が増したので、これはこれでいいかも。
いいんだけど特徴はなくなってしまった。
オーセンティックなロックンロールアルバム。


TANGIER - Four Winds ★★ (2003-07-06 21:44:00)

渋い!
こういうのをハードロックというのだなぁ、と感慨にひたってしまいます。


CATHEDRAL - The Ⅶth Coming ★★ (2003-07-06 20:56:00)

結構キャッチー。
ENDTYMEでドゥーム度が増して喜んだ人にはちょっと物足りないかもしれないが、引出しの多いバンドだけにこういうのもありかな、と思う。
地味、でも好き。


U2 - Achtung Baby - One ★★★ (2003-07-06 20:43:34)

学生時代の思い出の曲。
10年たって聴き返してもやっぱり名曲。
心に染みます。


OVERKILL - Wrecking Your Neck: Live ★★ (2003-07-06 20:37:00)

スタジオ盤では音が多少もっちゃりした感じがあったけどライブ盤ではクリアで生々しくなっている。
ブリッツは叫びまくってるわD.D.のベースがバキバキ鳴ってるわでアドレナリン出まくりです。
WRECKING CREWからPOWERSURGEへつながるところはかっこよすぎ!必聴!


OVERKILL - The Years of Decay - Elimination ★★★ (2003-07-06 20:29:40)

サビでのブリッツのシャウトがすごくかっこええ。
無理矢理ともいえる曲展開もスピード感が増してGOODです。


OVERKILL - Feel the Fire ★★ (2003-07-06 20:24:00)

アルバム通して体感速度が気持ち良い。
たまに走ったりもたったりすのはご愛嬌。
ブリッツの声が今ほど濁ってないのが時代を感じさせる(16年前!)。
①②③⑤⑥⑦⑨が好き!!


RUNNING WILD - Blazon Stone - Billy the Kid ★★★ (2003-07-06 20:12:44)

男くささと典型的なメタルではないリズムが気持ち良い。
国内盤ボーナスにしておくのがもったいない。


TRIUMPH - Allied Forces - Fight the Good Fight ★★★ (2003-07-06 19:46:45)

サビにかかるころには号泣です。


ALICE COOPER - Love It to Death ★★ (2003-07-06 18:50:00)

出だしはストレートなロックンロール。
中盤から怪しげなムードのアリス節が全開になり、最後はやたらとのどかに終わる。
この起伏がたまらなくいい。
KISSにパクられた「I'M EIGHTEEN」収録。


ALICE COOPER - Love It to Death - Long Way to Go ★★ (2003-07-06 18:39:59)

ロケンロー!を感じさせてくれるアリス初期の名曲。
変にひねらずストレートなのがいい。


ALICE COOPER - From the Inside ★★ (2003-07-06 18:34:00)

HRじゃない普通のロック。
このころアリスが低迷していたのも頷けるが、何故か癖になる。
聴くならだいぶ後回しにしてもいいアルバム。
出だしはSHOGUNの「男達のメロディー」か?


ALICE COOPER - A Fistful of Alice ★★ (2003-07-06 18:24:00)

ライブ盤。
ロブ・ゾンビ、スラッシュ、サミー・ヘイガーとゲストも豪華だし、新旧問わず良い曲のはいったアルバムなので入門編にもいいかも。
私は輸入盤で買ったのですが、国内盤のほうが曲が多かった(涙)。


AC/DC - T.N.T. - Rocker ★★ (2003-07-06 18:18:22)

AC/DCにしては珍しい軽快なのりの曲。こういう曲をもういっかい作ってほしいな。


AC/DC - Flick of the Switch ★★ (2003-07-06 18:14:00)

ヘヴィな曲からアップテンポな曲までバランスよくはいっている好盤。
評価が低いのはこもり気味な音質のせい?


THE CULT - Electric - Bad Fun ★★★ (2003-07-06 17:42:37)

贅肉のないシンプルなロックンロール。
イアンの熱っぽいヴォーカルがかっこいい。
「やぃやっ!」の掛け声は最高!


AC/DC - Flick of the Switch - Guns for Hire ★★★ (2003-07-06 16:14:58)

アルバム全体的に音質は悪いけど、この曲って出だしからサビまでだれずにかっこええ。とくにイントロのギター。


ALICE COOPER - Brutal Planet ★★ (2003-07-06 16:06:00)

アリスがモダンヘヴィネスに挑戦。
しかもモダンヘヴィネスが廃れかけてきたころに。
この人は何故か流行を追いかけるのが遅い。
しかし声のアクが強いのと何かしらキャッチーなメロディセンスをもっているのでどんな曲をやらせてもアリスの曲になってしまうのが不思議。
へたに他のモダンなのを聴くより格好良い。
「TRASH」路線のみを求める人には勧められないが、いろんなアリスを聴いてみて欲しいです。


DISTURBED - Wwf Forceable Entry - Glass Shatters ★★ (2003-07-06 15:47:43)

初っ端のガシャーン!で一気にテンションがあがる。
ストーンコールドのテーマはこれが一番好き。


VADER - Litany - Wings ★★★ (2003-07-06 15:40:15)

イントロのバスドラがたまらなく格好良い。


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation ★★ (2003-07-04 13:43:00)

適度な湿り気と適度なスピード感が絶妙な曲がハスキーヴォイスにマッチしてて好きです。


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton ★★ (2003-07-04 13:27:00)

初めて聴いたときはわけがわからないが、何度か繰り返し聴いているうちに気持ちよくなってくる、そんなアルバム。
ボーっとしながら聴くととにかく心地よい。
でも人に自信をもってお勧めできるかといえば???ですが。


CIRCUS OF POWER - Vices ★★ (2003-06-30 00:36:00)

1stと比べると新鮮味は負けるが渋さが倍増。
ヘヴィブルーズ、アグレッシヴ、キャッチー、哀愁、といろいろな顔を持っているが曲自体は単なるブルージーなロックンロールだけにこの格好良さはアレックスにしか出せないと思う。
名盤!


MACHINE HEAD - Supercharger - Supercharger ★★★ (2003-06-30 00:25:41)

最初にガツン!ときてから一旦ためてさらに爆発する展開がたまらなく格好良い。
とどめの
「すぅぱぁ~ちゃぁじゃぁ~すぅぷわぁ~ちゅあぁ~じゅわあぁ~~!!」
の絶叫にいたっては筆舌に尽くしがたいエクスタシーです。


MINISTRY - Animositisomina ★★ (2003-06-30 00:00:00)

今までで一番メタリックなアルバム。
音像はめっちゃメタリックなのにリフやメロディが非HR/HMを出自にもつため異様な雰囲気を放っている。
インダストリアルなHR/HMバンドには出せない味です。
頭の中を引っ掻かれるような快感。PSALM69が気にいったならこれも是非。


ORANGE GOBLIN - Time Travelling Blues ★★ (2003-06-15 01:13:00)

その昔、CD店で何気なく棚をみると
「AVEXが『HEAVY ROCK』ぅ!?」
というのに興味をひかれ、ジャケが格好良かったので思わず衝動買いし、帰宅して聴いてみてすぐに気に入りました。
音質はさほど重くないのに妙に重量感のあるリフ。
野太いのに押し付けがましくないヴォーカル。
土の匂いと浮遊感が相俟ってなんとも言えない心地よさです。


OUTRAGE - 24-7 ★★ (2003-06-12 00:41:00)

橋本が抜けた8th。
昔のスラッシュでは断じてないし、前作みたいなモダンヘヴィでもない。
ルースでタイトでドゥーミーでハードドライビング、エモーショナルでアグレッシヴでプリミティヴ、まったくもって素のロックです。
ある意味MELVINSにも通じる「やりたいことなら何でもやってやる感」に溢れる好盤です。
心配なヴォーカルも橋本のような凄みはないものの、味があって曲にマッチしてます。
特にスローでルースな雰囲気の曲にぴったり!
いや、気持ちいいのよこれが。
お勧め。