この曲を聴け!
GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2101-2200

MyPage

GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24
モバイル向きページ 
GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2101-2200

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24


MOTORHEAD - Everything Louder Than Everyone Else ★★ (2003-08-31 21:58:00)

2枚組みライブです。
うわー、演奏粗いなー。
それもまたロケンローですなあ。
逆につまらないところで整合感にこだわるとこの迫力はでないだろう。
選曲も新旧取り混ぜてしっかりツボを押さえてるし。
ただ往年のきめ曲ではちょっと歳をとったかな、と感じてしまう。
それにしてもすげー親父達だ。


MOTORHEAD - No Sleep at All ★★ (2003-08-31 21:53:00)

HAMMERSMITHと較べてはいけない。あれは別格だから。
しかしながらこれもいいライブ盤。
というかMOTORHEADがすんげーライブバンドっちゅうことやね!
やはり聴きどころはエディ離脱後の曲ですね。
③⑦⑨⑪が好き。


MOTORHEAD - Sacrifice ★★ (2003-08-31 21:44:00)

全体的にダークでヘヴィなアルバム。
軽快なロックンロール曲でもどこか暗さがつきまとい、それまでのMOTORHEADのアグレッションとは質を異にする。
1曲目のイントロを聴いたとたんに蹂躙される。


MOTORHEAD - King Biscuit Flower Hour Presents: Motörhead ★★ (2003-08-31 21:27:00)

ロボ加入で叩かれまくっていたときのライブ。
わざと定番曲を外しほとんど「ANOTHER~」からの選曲なのが意地を感じさせる。
その意地が演奏に迫力をもたらしていると思う。
ロボの音色とMOTORHEADサウンドの取り合わせも面白いよ。


MOTORHEAD - Another Perfect Day ★★ (2003-08-31 21:19:00)

ロボのギターがいい感じ。
それまでと較べると音色がやや綺麗になったくらいで軟弱になってるわけでもないし。
別に違和感はないですよ。
再評価されてもいいんじゃないかな。


MOTORHEAD - Bastards ★★ (2003-08-31 21:12:00)

やっぱりこれは初っ端からの怒涛の4連発ですね。
①~④の中でも③が一番好き。
それ以外も⑤⑦のように軽快なロックンロールもアクセントになってて良い。
「ACE OF SPADES」の呪縛を振り切った会心の1枚。


TESLA - Five Man Acoustical Jam ★★ (2003-08-31 00:32:00)

いいっすね~、これ。
アーシーでブルージーなTESLAの芯の部分が如実に表れてます。
アコースティックサウンドにジェフのハスキーヴォイスがはまっててたまりません。
HR/HMでアンプラグドが流行り出したのってこれがリリースされたからかな?


SUICIDAL TENDENCIES - How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today ★★ (2003-08-30 20:43:00)

初めて聴いた当時はS.T.がスケーターとか何とかって全然知らなくて、一風変わった軽快なのりのスラッシュバンドだと思ってました。
その割にはヴォーカルが情けないな~とか思っていたのを覚えています。
今では逆にこの押し付けがましくない声でないとダメだな、なんて180度違うこと思ってたりして。


LIVING COLOUR - Time's up ★★ (2003-08-30 20:30:00)

2nd。
ファンク、ソウル、ロックのミクスチャー。
ブラックミュージックといってもラップ的なヴォーカルはなくソウルフルな歌唱が聴ける。
1stではミクスチャーという感じだったけど本作はミクスチャーというよりジャンル未分化のロックって感じです。
それだけいろいろなエッセンスを咀嚼し個性を確立したということでしょうか。
メロディアスだし演奏上手いし一度聴いてみる価値は十分にありますよ。


MICHAEL KISKE - Instant Clarity ★★ (2003-08-30 20:21:00)

リリース当時は「HELLOWEENのキスク」を求めていたため、多少肩透かしを食った。
しかし今になって聴き返してみるとパワーメタル的な曲よりもリラックスしたムードでの歌唱のほうが耳に心地よい。
ハイトーンもいいけど普通声のほうが好きになってしまいました。


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - Words of Wisdom (2003-08-30 20:13:14)

これ、曲じゃなくてイントロのナレーションなんですけど…
こないにぎょうさん「PUSSY」ていわんでもええやろに。
しかもなんでそれが「賢者の言葉」やねん!
このセンスに脱帽!


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty ★★ (2003-08-30 17:09:00)

渋いですね~。
衝撃のデビュー作と比較すればスピードは抑え目でもやっぱりロケンローが爆裂してます。
オーソドックスで危険な匂いのするロケンロー。
ギターもいい味出してるし。
こういうのって言葉であらわせないけどとにかくかっこええんですよ!


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy ★★ (2003-08-30 17:00:00)

うーむ、爆裂ロケンローですなあ。
理屈もへったくれもなく爆裂してます。
爆裂してるけどパンクっ気もなくガレージっぽくもなく純粋にロケンロー。
勢いだけならAC/DC、MOTORHEADやTHE ALMIGHTYをも超越してる。
タイトルが「奴らにPUSSYを食わせろ!」ってのもすごい。
こんなこと言われたら多分食っちゃうだろうな、私なら。


LOUD - D Generation ★★ (2003-08-30 16:27:00)

HR/HMとPUNK/NEW WAVEのあいのこみたいなバンド。
ギターの音、ヴォーカルの声質と歌メロ、ドラムの音がややNEW WAVEを感じさせるがやってる曲はHR。
別にあからさまに奇をてらってるわけじゃないけど、どことなく奇妙な質感を有していて面白い。
HR/HMを生んだのも英国、PUNK/NEW WAVEを生んだのも英国。
ある意味とっても英国的なバンド。


DANGEROUS TOYS - The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys - New Anger ★★ (2003-08-25 23:09:50)

ファンキーでモダンヘヴィなロックンロール。
単調なのが逆に印象的。


DANGEROUS TOYS - The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys - Better to Die (2003-08-25 23:07:14)

ダークなのにサビで急にキャッチーになる。


DANGEROUS TOYS - The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys - Heard It All ★★★ (2003-08-25 23:03:22)

グランジーなバラード。
何故か耳に残る。


DANGEROUS TOYS - The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys - The Numb ★★ (2003-08-25 23:01:41)

ALICE IN CHAINSっぽい曲。
妙にかっこいいのが不思議。


DANGEROUS TOYS - Pissed - Oh Well, So What! ★★★ (2003-08-25 22:57:24)

元気のいい曲。
パーティ!って感じ。


DANGEROUS TOYS - Pissed - Hard Luck Champion ★★ (2003-08-25 22:55:57)

渋いグルーヴ感のミドルテンポの曲。


DANGEROUS TOYS - Pissed - The Law Is Mine ★★ (2003-08-25 22:53:21)

ドラムイントロがかっこいいキャッチーな曲。


DANGEROUS TOYS - Dangerous Toys - Ten Boots (Stompin') ★★ (2003-08-25 22:50:15)

ベースが気持ちいい。
ちょっとのりのり。


DANGEROUS TOYS - Dangerous Toys - Outlaw ★★ (2003-08-25 22:48:13)

アメリカンなロックンロールなのに仄かに欧州HR風味があって面白い。


DANGEROUS TOYS - Dangerous Toys - Bones in the Gutter ★★★ (2003-08-25 22:46:08)

ファンキーな曲。
キャッチーだけどアグレッシブなのがいい。


DANGEROUS TOYS - Dangerous Toys - Scared ★★ (2003-08-25 22:44:49)

爽やかな歌メロののりのいい曲。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Gypsy (Black-n-Blue Valentine) ★★ (2003-08-25 22:42:12)

のりのいいヴァースに哀メロのサビ。
キャッチーないい曲。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Line 'em Up ★★ (2003-08-25 22:40:36)

微妙なファンキーさ加減がなんともいい。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Best of Friends ★★ (2003-08-25 22:39:07)

爽やかで哀愁のあるバラード。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Gimme No Lip ★★★ (2003-08-25 22:37:00)

渋めのシャッフルナンバー。
ZEPばりのギターとヴォーカルの掛け合いがかっこいい。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Gunfighter ★★★ (2003-08-25 22:34:55)

アグレッシブな曲。
ハイトーンのシャウトがかっこいい。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - All the Time in the World ★★ (2003-08-25 22:32:28)

ブルージーなロックンロール。
ドラムイントロからギターが入ってくる瞬間がかっこいい。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Clean the Dirt ★★ (2003-08-25 22:30:19)

土の香りのするバラード。
哀愁味がいい。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Killing Time ★★ (2003-08-25 22:28:52)

ヘヴィブルーズロック。
渋いよ。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Throw It All Away ★★ (2003-08-25 22:27:47)

アグレッシブかつキャッチー。
ロケンロー!


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Misery Loves Company ★★ (2003-08-25 22:25:58)

ピアノが効果的。
キャッチーでのりのいい曲。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Nowhere to Go But down ★★ (2003-08-25 22:24:32)

ズンズンと迫るリズムがいい。


JUNKYARD - Junkyard - Texas ★★ (2003-08-25 22:21:14)

身体が揺れるのりのいいリフ。


JUNKYARD - Junkyard - Hollywood ★★ (2003-08-25 22:19:26)

はねるヴォーカルが気持ちいい。


JUNKYARD - Junkyard - Simple Man ★★ (2003-08-25 22:18:09)

ほのかな哀愁漂う落ち着いた曲。


JUNKYARD - Junkyard - Blooze ★★ (2003-08-25 22:16:26)

アルバム1発目の威勢のいい曲。
のりのり。


RHINO BUCKET - Get Used to It ★★ (2003-08-24 20:42:00)

2nd。
デビュー作ではもろに「ボン時代のAC/DCクローン」だったのが「よく似てるAC/DC型ロックンロール」にまでオリジナリティを確立した(笑)。
アメリカンなのりが多くかんじられるようになった。
ギターはアンガスとは違いややブルージーでオーソドックスなソロを聴かせている。
音もよくなり全体的にスケールアップしているが…
いや~やっぱり似てるわ。
でもこういうロックンロールって定番だから小難しく考えなくても曲が良ければええやん。
ヴォーカルの声質が似てるのはしようがないし。
⑥はSIN CITYとDIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAPを足して2で割ったような曲。


FASTER PUSSYCAT - Faster Pussycat ★★ (2003-08-24 01:22:00)

ロケンローというかロッケンローですね。
ちょっと不良っぽくて軽快でキャッチーで楽しい1枚。
ヘタウマでもええやん、センスが良ければ。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines ★★ (2003-08-23 23:37:00)

前作で反省したのかプロデューサーをトム・ワーマンからエド・スタジアムに変えての2nd。
曲は前作同様アーシーでオーセンティックなドライビングテキサンロックンロール。
曲のタイプも並びも前作とほとんど変わらないというのは少しトホホだが、その不器用さが微笑ましくもある。
決定的に違うのは何よりも音づくりがぶっとくワイルドになりJUNKYARDのカラーが確立されたこと。
こういうタイプのロケンローはやっぱりタフじゃなきゃ!
かっこええ!


JUNKYARD - Junkyard ★★ (2003-08-23 23:28:00)

テキサス出身ロックンロールバンドの1st。89年リリース。
オーセンティックなロックンロールでテキサンらしくどこかしら土の匂いがしそうな曲調。
ブラスの入ったポップな曲もあればブルーズナンバーもあったりでなかなか面白い。
ヴォーカルはヴィンス・ニールに似た声質をしていて、さらにプロデュースがトム・ワーマンなので、まるでアーシーでブルージーになったMOTLEYみたいで興味深い。
しかしその音づくりが逆にJUNKYARDならではのタフネスを多少スポイルしてしまっている。
とはいえいかにもロケンローなドライブ感が好き。


PRONG - Prove You Wrong ★★ (2003-08-23 23:02:00)

このバンドの音楽性を何と呼べばいいのだろう?
スラッシュでもハードコアでもないし、リズムが跳ねるけどファンキーでもない。
摩訶不思議。PRONGの音というしかない。
豪快にぶっきらぼうに歌っているようでいて実は繊細なヴォーカルが好き。
ゴキゴキした音を出すベースもかっこいい。
インダストリアル化したあとは別バンドみたい。


REVEREND - Play God - Far Away ★★ (2003-08-23 22:40:13)

デイヴィッド、強力シャウトじゃなくしっとりとした歌唱もいいです。


REVEREND - Play God - Fortunate Son ★★★ (2003-08-23 22:33:54)

パワフル!
サビで普通ならバックコーラスを入れるところを自分で歌ってしまうのが面白い。


REVEREND - Play God ★★ (2003-08-23 22:29:00)

METAL CHURCHとヴォーカリストをとっかえっこしたHERETIC、もしくはマイク・ハウとバックバンドをとっかえっこしたデイヴィッド・ウェインの2nd。
基本はMETAL CHURCHと同様のストレートなアメリカンパワーメタル。
いいですよね、こういうバンド。
最近のパワーメタルと違ってワイルドでアグレッシヴで。
デイヴィッド・ウェインの声が特徴的で、かつ歌メロも一筋縄でいかなくて、でもどこをどう聴いてもメタル!っていうのが好き。
このアルバム、中古屋を探し回ってやっと入手したけど1stが手に入らない。聴きたいよ~。


THE CULT - Electric - Love Removal Machine ★★ (2003-08-23 22:14:01)

のりのいい佳曲。
やっぱりイアンの歌は粘っこくていい。
「MACHINE」の発音が「ましゃひん」だもの。


THE CULT - Electric - Born to Be Wild ★★ (2003-08-23 22:11:47)

超定番曲のカヴァー。
特にアレンジしてるわけでもないのにTHE CULT色に染まっているのはイアンの粘っこい歌のせいか。
ぼぉ~んとぅびぃわぁ~あぁ~あぃ


SLAMMER - The Work of Idle Hands... ★★ (2003-08-23 21:56:00)

英国スラッシュメタルバンドの1st。89年リリース。
スラッシュが好きだー!と言っているのが音から伝わってくるくらいに真っ当なスラッシュ。
やはり英国らしくベイエリア勢やドイツ勢とは違った湿り気をもっている。
久しぶりに聴き返してみて
「何かに似てるなー、何やろ?」
と思ったら初期OUTRAGEに似てるんですね。
乱暴に喩えると、英語の発音が上手くて音質が良くてベースが目立たないOUTRAGE(笑)。
こういうバンド最近いないですねぇ。


THE CULT - Electric ★★ (2003-08-23 21:45:00)

すんごくかっこいい。
贅肉なし、ハードロックのかっこいいところだけを濃縮した名作。
イアンの暑苦しい声がこれまたいい!
イアンが
「パンク全盛の時期はLED ZEPPELINが好きだなんて口が裂けても言えなかった」
って言ってた。
好きなハードロックがおおっぴらにできるようになって良かったね。


GRIP INC. - Nemesis ★★ (2003-08-23 21:21:00)

2nd。
前作はモダン風味のあるスラッシュだったが、本作ではスラッシーなモダンヘヴィという感じ。
「元SLAYERのデイヴ・ロンバード+バックバンド(ドラムスだからフロントバンドか?)」から「GRIP INC.」へとバンドとしてのまとまりが出てきた。
各パートの聴かせどころもちりばめられていて、中でもヴァルデマー・ゾリクタのギターが不思議な浮遊感を有していて面白い。
もちろんデイヴのドラムも前作ほど派手ではないものの気持ち良いリズムを紡ぎ出している。


GRIP INC. - Power of Inner Strength ★★ (2003-08-23 21:02:00)

デイヴ・ロンバードがSLAYER脱退後に結成したバンド。
ギターの音色とヴォーカルの声にモダン味がかんじられるもののモダンヘヴィというよりはやっぱりスラッシュメタル。
曲調はSLAYERとくらべると少しダークな雰囲気でとび抜けた名曲はない。
しかしやっぱりこの人の太鼓はすごい。
細かいテクとかはわからないけど全編通してドラムがガンガン耳に突き刺さる。
ミドルテンポでも叩きまくり、突進する曲になるとさらにパワーアップし、えもいわれぬ快感。
デイヴ・ロンバードファンは是非聴いてみてください。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz ★★ (2003-08-23 20:36:00)

ケバケバロックンロールバンドの衝撃の(?)デビュー作。
ルックスといい曲といい「MOTLEY CRUE大好き!」というのが滲み出ている。
単なるフォロワーと切り捨ててしまうには惜しい曲の良さもありなかなか楽しめる1枚。
もろに人工的な匂いのするアメリカングラムロック。
コカコーラみたいに何故か癖になる。


SOUTHGANG - Tainted Angel - She's Danger City / Seven Hills Saloon ★★ (2003-08-23 18:19:28)

明るくのりのりなロックンロール。
コーラスが気持ち良い。


SOUTHGANG - Tainted Angel - Georgia Lights ★★ (2003-08-23 18:16:58)

さわやかなハードポップ。
微妙に土着的なのが味。


SOUTHGANG - Tainted Angel ★★ (2003-08-23 18:13:00)

アメリカのバンドの91年のデビュー作。
音はいかにもアメリカという感じのパーティロックンロールとハードポップの中間くらいでところどころ土の匂いもする。
とにかくポップでキャッチーな曲が満載のいいアルバム。
FIREHOUSEとかが好きな人なら気に入りそう。
というか何故まったくの鳴かず飛ばずだったのか不思議。
たぶん91年というのがダメだったんだろうな。
もう3年早く出てきてたら売れてたかもしれないのに…
ちなみにギターはブッチ・ウォーカー。


GRAND MAGUS - Grand Magus ★★ (2003-08-23 18:01:00)

スウェーデンのバンド。
RISE ABOVEだけどもそんなにドゥーム/ストーナーっぽくなくて、どっちかというとワイルドなヘヴィブルーズロックという感じ。
なんとなく英国風味もあったりして、サウンドプロダクションを古臭くすれば70年代にいそうな雰囲気を持っている。
曲の出来は平均的で可も無く不可も無くなんだけど、聴きどころはヤンネの豪快でソウルフルな歌唱。渋いよ。
ちなみにこのヤンネがSPIRITUAL BEGGARSに引き抜かれてJBに芸名を変更。
マイケル・アモットが目をつけるのもわかる気がする。


RUNNING WILD - Masquerade ★★ (2003-08-21 23:54:00)

彼らの場合メタル金太郎飴なんでどれもそこそこ好きなんですけど、あえて選ぶなら本作か「BLAZON STONE」ですね。
とにかく全編アグレッシブで特にヨルグのドラムが聴いてて気持ち良い。
R.W.ってジャーマン臭くないパワーメタルなうえにロックンロールも感じさせてくれるから好き。


ANTHRAX - Stomp 442 ★★ (2003-08-21 23:36:00)

長いこと遠ざかっていたANTHRAXで久々に聴いたアルバム。
えらく変わったものです。
いわゆるモダン化ですが、もともと雑食性のうえノリのいいバンドだったんでけっこうはまってます。
ジョンのヴォーカルもARMORD SAINTよりこっちのが合ってるんじゃないかな。
モダンといっても重苦しくないしメロディもしっかりしてるし十分にHMです。
素直にかっこいいと思えるアルバム。


MEGADETH - Risk ★★ (2003-08-21 23:23:00)

おおっ!何だこりゃ?
おお化けしたもんだ。
こういうのをやるとは思わなかった。
MEGADETHのポップさとメロディアスさが爆発したアルバム。
初期の音楽性から考えると全くの別バンドに聴こえるけど個人的には不思議と拒絶反応は出なかったな。
このアルバム、けっこう好き。


MOTORHEAD - 1916 - R.A.M.O.N.E.S. (2003-08-21 23:12:55)

RAMONESへのトリビュートソング。
1・2・3・4!がぴたっとはまる軽快な曲。
MOTORHEADとRAMONES、スタイルは違えどロックンロール一筋なバンド同士通じるものがあるんですね。


MD.45 - The Craving ★★ (2003-08-21 22:40:00)

このころのMEGADETHってメロディ重視の楽曲で、それもなかなか良かったんですがやっぱりガツン!とくるのも欲しいなと思ってました。
そんなときに本作がリリースされて聴いてみたらアグレッシヴで良いじゃないですか!
リーの歌もぶっとい声で堂々とデイヴのギターと渡り合っててかっこええし。
インテレクチュアルスラッシュ路線を求める人には勧められないけども勢いがあって大好きです。


DEICIDE - When Satan Lives ★★ (2003-08-21 22:28:00)

すごいですねー、このライブ盤。
音質はあまり良くないんですが逆にその粗さ(荒さ)が何というか…その…とにかくいいんですよ。
「ONCE~」を聴いて凄いデスヴォイスだと思ったんですが、ライブではもっと凄い。
爽快です。


AC/DC - Stiff Upper Lip ★★ (2003-08-20 21:17:00)

BALLBREAKERと同じ路線でアダルトAC/DCですね。
こっちのが少し元気いい。
しかしブライアンの声渋いですね~。
昔ながらのカミソリハイトーンもいいけど、こういうのもかっこええ!


AC/DC - '74 Jailbreak ★★ (2003-08-20 21:13:00)

ボン時代の未発表曲を5曲収録したミニ。
みんないい曲ですよ。
なんでアルバムからもれたのかわからないです。
こうしてリリースしてくれたのは嬉しいかぎり!


AC/DC - AC/DC Live ★★ (2003-08-20 21:10:00)

選曲、パフォーマンス、音質は最高のライブアルバム。
だけど編集が最低。
ぶつ切りにするなっちゅーの!
普通の編集したら
ロケンロー!ロケンロー!!ロケンロー!!!
なのに、ぶつ切りにしたもんだから
ロケンロー! … ロケンロー! … ロケンロー!
になってしまっている。
バンドに責任はない。せっかくの名演がもったいない。


AC/DC - Powerage ★★ (2003-08-20 20:53:00)

ボン時代にしてはちょっと地味に感じるんですけど。
「LET THERE BE ROCK」と「HIGHWAY TO HELL」の間にはさまってるからかも?
しかしRIFF RAFFとかKICKED IN THE TEETHとかは相変わらずロケンローが炸裂してます。


AC/DC - Blow Up Your Video ★★ (2003-08-20 20:41:00)

えらく音が生っぽいなと思ったらヴァンダ&ヤングのプロデュースじゃないですか。
久しぶりのアップテンポナンバーや新境地の哀メロ曲とかあったりで、定番路線を守りつつ飽きさせないのはさすが。


AC/DC - Back in Black ★★ (2003-08-20 20:34:00)

超名盤です。
ボンの追悼曲で始まり、あとはのりのり。
途中でラブソングをはさんで、またのりのり。
これだけハイパーなロックンロールをぶちかましといて最後は「ロックは騒音じゃないんだぜ」で締めくくるところに彼らのユーモアとロックンロールへの愛を感じる。


AC/DC - Who Made Who ★★ (2003-08-20 20:23:00)

ベスト盤ということになってますが、どちらかというとサントラ企画盤っぽいですね。
しかし単なる企画盤で終わらせないのがさすがAC/DCです。
彼らにしては珍しいインストがあったり、タイトル曲のキャッチーさが際立ってたりして。


AC/DC - High Voltage (International) ★★ (2003-08-20 20:17:00)

今ではみられないような曲調のものもちょっとだけあったりしますが、AC/DCスタイルっていきなり完成していたんですね。


AC/DC - Let There Be Rock ★★ (2003-08-20 20:12:00)

名作ですね。
ボン時代だとどうしても「HIGHWAY TO HELL」に話題が集中しがちですが、これも負けず劣らずの内容です。
爆発力だけならこれが一番でしょう。
「WHOLE LOTTA ROSIE」「LET THERE BE ROCK」とライブでの定番曲も多いしお勧め。


AC/DC - Fly on the Wall ★★ (2003-08-20 19:55:00)

前作と本作って何故か評価低いんですよね。
キャッチーさとバラエティに富んでいるという点ではBACK IN BLACKについで良いと思う。
前作からの反動なのか音づくりがちょっと暑苦しいのが難点。


AC/DC - Ballbreaker ★★ (2003-08-20 19:51:00)

初めの印象は「えらく元気のないアルバムやなー」でした。
曲も地味目だし。
でも聴いているうちにじゅわーっと味がでてきて結構病みつきになります。
BALLBREAKERはパワフル。BOOGIE MANは渋い。
AC/DCの持ち味はハイパーな縦ノリロックンロールだけじゃないってことですね。
さすがベテラン。


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker ★★ (2003-08-20 19:42:00)

レイドバック感が新人とは思えない。
ロックンロールって元来こういう音楽なんだなあ、と感慨にひたってしまいます。
古き良きロックアルバム。


IZZY STRADLIN - Izzy Stradlin and the Ju Ju Hounds ★★ (2003-08-20 19:38:00)

渋いです!!
土の香りがプンプン漂う素のロックンロール。
GUNS云々を抜きにしてロックンローラー・イジーを楽しむためのアルバム。
ギターの音が良い味だしまくり。
へたうまヴォーカルも雰囲気にぴったりで良し!


RHINO BUCKET - Rhino Bucket ★★ (2003-08-19 22:31:00)

AC/DCが「POWERAGE」発表後にアンガスが脱退するハプニングが起きた。
その後無事アンガスは復帰し、名作「HIGHWAY TO HELL」をリリースすることになる。
しかしその間に仮のギタリストを迎えてレコーディングされた音源があった!
事情によりお蔵入りになっていたが、90年にリマスターされて日の目を見た。
アンガス不在のためバンド名を変えて…
これがその幻の音源「RHINO BUCKET」だ!!
すいません、全部大嘘です。彼らはアメリカのバンドです。
しかしAC/DCのことに詳しくない人にこんなこと言って聴かせてみたら10人中7人くらいは半信半疑ながら信じるんじゃないかな~。
音楽性はまるっきりボン時代のAC/DCです。
「AC/DC型ロックンロール」っていう表現がありますけど、こいつらは「AC/DC型」どころじゃなくもろAC/DCですね。
リードギターはやっぱりアンガスにかなうべくもないんですけどヴォーカルの声質もボンそっくりだし無茶苦茶似てますよ。
KINGDOME COMEがZEPクローンとか言われてましたがクローン度ではこっちの勝ち!(勝ってどうする)
曲もそこそこ良いんで心の広いAC/DCファンは一度聴いてみてください。
笑えることうけあい。


THE DOGS D'AMOUR - Straight ★★ (2003-08-19 00:59:00)

スカスカの音にしゃがれ声ヴォーカルがのっかる何の変哲もないロックンロール。
なんだけども英国風味が絶妙!
特にアコースティックナンバーでの枯れた雰囲気がたまらない。
下町の酒場で酔いどれているような感のある、どう逆立ちしても英国人にしかつくれないロックンロール。
とりたてて名盤というほどではないけども妙に癖になる。好き。


CREED - Human Clay ★★ (2003-08-19 00:48:00)

グランジやモダンを通過した時代の王道アメリカンHR/HMですね。
メロディアスだしソウルフルだし、いいですよ、これ!
ヌーメタルを聴かず嫌いしていた私の目を覚ました1枚。


THE DAMNED - Damned Damned Damned ★★ (2003-08-19 00:20:00)

いや~オリジナルパンクですね~。
のりのりプリミティヴワイルドロケンロー、キャッチーさ満載。
クラッシュもピストルズも好きだけどこれが一番好きです。
やっぱり「ににに!」ですよ。


BUCKCHERRY - Buckcherry ★★ (2003-08-18 23:56:00)

いいですね、これ。
AC/DCとKISSを足したような感じで好きです。
80年代終盤によくあったタイプで目新しさは無いんですけど、こういうストレートなロックンロールってセンスと雰囲気が良ければそれ以上は不必要なんですよね。
こんなバンド最近いなかったから期待していたんだけども…解散がつくづく残念!


DANGEROUS TOYS - The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys ★★ (2003-08-18 00:13:00)

裏切られた4th。
いままでの元気なロックンロールからがらりと路線変更。
グランジーになってしまいました。
たちの悪いことに曲がそこそこ良かったりする(別バンドとしてみればですよ)。
もっとたちの悪いことに前作路線の匂いをかすかに残した曲よりも、まったくグランジーなダルな雰囲気の曲のほうが出来がいい。
DANGEROUS TOYSというこだわりを捨てればそれなりに聴けるアルバム。
複雑な気分…


DANGEROUS TOYS - Pissed ★★ (2003-08-17 23:20:00)

3rd。
あれ?こんな声だったっけ?
相変わらず元気いっぱいだけど高音がでなくなってしまった。
路線は前のまんまでキャッチーさが少しだけ減ってその分タフになった感じ。
グランジ化・モダン化が著しい時期(94年ですよ)にこんなストレートなロックンロールをつくるっちゅうのが男の意地やね。
…って喜んでたら次作で思い切り裏切られた(涙)


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres ★★ (2003-08-17 22:57:00)

2nd。
前作同様元気いっぱいのロックンロール。
路線は全く変わってないけど全体的にスケールアップ。
フック満載だしパワフルだしところどころ渋味もでてきたし。
捨て曲なしの傑作!
ロックンロール系が好きなら是非!!


DANGEROUS TOYS - Dangerous Toys ★★ (2003-08-17 22:51:00)

デビュー作。
地に足のついたオーセンティックなロックンロール。
とにかく元気いっぱいのヴォーカルが聴いてて気持ち良い。
土の匂いがするんだけども、たま~に欧州風味がでてきたりしてミスマッチが面白い。
キャッチーだしかっこええし好きだ。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down ★★ (2003-08-17 22:17:00)

曲調がドラマティックになった3rd。
スラッシュメタルの枠内でいろいろと試していて次作での脱スラッシュを予感させる。
エリックの歌が上手くなったが、逆にそのせいで歌メロの弱さが目立つようになってしまった。
決して名盤とはいえないけど、勢いはあるしトロイのベースが気持ち良い音を出してるしで何故か憎めない。


FAITH NO MORE - Angel Dust ★★ (2003-08-17 21:38:00)

強力なヴォーカリストを擁してさらに音楽性が広がりを見せた4th。
前作でも超絶歌唱を聴かせていたマイクの歌もそれ以上に表現力を増している。
曲毎のミクスチャー度も複雑になり一聴してのわかり易さは減退したが、その分聴き込むほどに面白くなってくる。
これも名盤。


FAITH NO MORE - Album of the Year ★★ (2003-08-17 21:30:00)

6thにしてラストアルバム。
他の作品と較べるとこれが一番内省的な空気を持っている。
音楽性とか曲のフォームとかいうのではなくF.N.M.スタイルというのが固まってきた感じ。
弾けるかのような面白さは影をひそめたが、マイクの歌のエモーショナル度はこれが最高。


FAITH NO MORE - Introduce Yourself ★★ (2003-08-17 21:19:00)

2nd。
このころはまだミクスチャー度も低く、基本はロック+ファンク/ヒップホップといった感じ。
ヴォーカルのチャックもマイクと較べると力量不足の感は否めない。
しかし曲作りのセンスはそこここに面白いものは見受けられ、これが次作で大爆発する。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III ★★ (2003-08-17 16:45:00)

リリース当時に「ドゥームかなー」と期待して買ったんですが見事に裏切られました。
もちろん良い意味でですよ。
ドゥーミーな曲もあるけどそれ以上に幅広くて驚きでした。
一番好きなのは「AD ASTRA」なんですが、本作のような垢抜ける一歩手前みたいなのも好きです。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire ★★ (2003-08-17 16:33:00)

前作と似た感じだけども何かが決定的に違う気がする…
グルーヴよりもメロディのウェイトが高くなり、毒気のかわりにメジャー感がでてきた。
こういうのも嫌いじゃないんだけども何かが違う。
それは何かと考えてみたら、楽器がうるさいんですね。
ソロのとき以外はもっと歌を前面にだしてほしいし、全体的に音に隙間がほしい。
この路線でいくなら前作みたいな音づくりのままではダメ!
いい曲とJBのソウルフルな歌がもったいないよ。


SPIRITUAL BEGGARS - Ad Astra ★★ (2003-08-17 16:19:00)

腹の底にズン!と響いてくる。
メロディアスで、アグレッシブで、グルーヴィで、もうたまらん!
ロックですなぁ。
単なる懐古趣味ではなくきっちり消化して現代的な音をつくりあげている。
名盤!


D・A・D - Draws a Circle ★★ (2003-08-17 00:51:00)

前作から順当に進歩している。
相変わらずカントリー&ウェスタン風味たっぷりで聴いてて楽しくなってしまう。
①が攻撃的なパンクナンバーだったり、⑤⑧では哀愁のギターが聞けたりで、ヒットする次作に通じるものがあり。
AMERICAの名前の無い馬のカヴァーもはまっている。
良作。


METAL CHURCH - The Human Factor ★★ (2003-08-17 00:35:00)

めちゃくちゃいいです、これは!
無理矢理クラシカルやオペラティックにしなくとも、無理矢理大袈裟にしなくとも、無理矢理ツーバスドコドコにしなくとも、無理矢理歌メロをくさくしなくとも、ここまでドラマティックでメロディアスでアグレッシブでスピード感のあるHMをつくることができるのだぁ~!!
まったく奇をてらうことのないストレートかつハイクオリティなHM。
まさに正統派。すごいよ~。


D・A・D - Call of the Wild ★★ (2003-08-17 00:13:00)

DISNEYLAND AFTER DARK時代の作品。
カントリー&ウェスタンをパンキッシュにしたロックンロールをやっている。
イェスパーのヴォーカルも七変化で面白い。
⑪はしんみりした感じのなかなか良いバラード。
楽しく聴ける佳作。


D・A・D - Riskin' It All ★★ (2003-08-17 00:05:00)

「NO FUEL~」の次のアルバム。
前作から西部劇っぽさを減らして明るくした感じ。
ポップでキャッチーなロックンロールがつまった佳作。


KINGDOM COME - Hands of Time ★★ (2003-08-16 23:01:00)

3rd。
何をやっても叩かれてしまったレニーさんが「それなら好きなことをやったる。似てようが似てまいが関係あれへん。わしゃこんなんが歌いたいんや!」と開き直った感がある。
ZEP自体音楽性が無茶苦茶幅広かったんだから声と歌いまわしが似てりゃ何やってもZEPに似ているって言われるわな。
実際ZEPっぽい曲もあったりするけど、表舞台から葬り去られた後だったんで誰も叩かなかった。どないやねん!
ロックとしてのパワーには欠けるが、吹っ切った人間の強さが感じられ、地味さを補って余りある上手い歌が聴けるアルバム。
私はKINGDOME COMEが好きです。


JANE'S ADDICTION - Nothing’s Shocking ★★ (2003-08-16 22:01:00)

時には叙情的に時にはエッジを利かせるなど変幻自在のギターとファンキーなようでいて重く沈み込むリズム隊の上をサイキックなヴォーカルが浮遊する。
この異様な組み合わせがフィルターとなり音楽性の元ネタを覆い隠している。
難解なようでいてわかりやすく、わかると思ったら逃げていく蜃気楼のようなアルバム。
私のボキャブラリーではとてもじゃないが説明できないのでとにかく一度聴いてみて欲しい。
好き嫌いは抜きにしてかなりの衝撃を受けるはず。
深いよ。