この曲を聴け!
GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

MyPage

GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24
モバイル向きページ 
GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24


MACHINE HEAD - The Burning Red ★★ (2003-09-17 22:35:00)

3rd。
前2作でのヘヴィネス重視路線から方向転換。
いままでも歌メロ重視ではなかったのでラップは違和感なし。それよりもロブが咆えずに歌っている!
曲もメロディアスになった。
今までは喜怒哀楽の「怒」のみを強調していたが「哀」の表情ものぞかせている。
そのメロディもセンスがよくて良いのよ、これが。
それでもやっぱりMACHINE HEADらしさは健在の好盤。
新路線を象徴する⑥は名曲。必聴!


KONKHRA - Weed Out the Weak ★★ (2003-09-17 15:08:00)

デンマークのバンド。
何者かは知らないがジェームス・マーフィとクリス・コントスの名前につられて購入。
スラッシュとデスとモダンヘヴィの中間をいくサウンド。
ヴォーカルはデスヴォイスというよりはモダン系怒号。
ミドルテンポのモダンな曲はありがち感が漂うが変な陰鬱さがなくスカッと聴ける。
前半の突進曲はかっこええ。
やっぱりマーフィのギターは耳を引く。


BURZUM - Hvis lyset tar oss ★★ (2003-09-17 00:35:00)

EMPERORやDIMMU BORGIRなんかのメジャーブラックメタルを気に入ってたときのこと。
「ブラックで他にええやつ何かないやろか、そういやBURZUMってよく名前でてくるな」
てな感じでBURZUMに目をつけた。
「どのアルバムにしよか。これ4曲入りのミニやな。よっしゃこれにしよ」
で本作を購入。
あひぃぃぃ~!
大火傷しました。
想像してたのと全然違うやん!
しかも4曲しかないのにフルレンスなんですよ、これまた。
もったいないので聴きこみました。
慣れてくるとけっこういけるもんですね。
ダウナートリップ用ブラックメタル。


BURZUM - Det som engang var ★★ (2003-09-17 00:24:00)

「HVIS LYSET TAR OSS」を先に聴いて免疫ができてたので、普通のブラックメタルやん、と思えた。
しかし普通と言ってもBURZUMにしては普通ということであって十分病んでいます。
EMPERORやCRADLE OF FILTHが好き、というくらいで手を出すと火傷するぞ。


SUPERJOINT RITUAL - A Lethal Dose of American Hatred ★★ (2003-09-16 02:08:00)

フィル・アンセルモの別プロジェクトの2nd。
PANTERAとDOWNの中間のような音。
右から左から交互に飛んで来るフィルの怒号も健在。
メタル的な整合感・切れ味よりも勢いを重視している。
フィルが今やりたいのはハードコアなのか、とやっとこさ理解しました。
それならそれで中途半端にメタルっぽさを残さずにもう少し破れかぶれ感を全開にして突っ走ってほしいぞ。
次作ではS.R.ならでは!というものを期待してます。
頑張れ、フィル!!
出だしの1,2,3,4のかけ声多すぎ(笑)


KING CRIMSON - Lizard ★★ (2003-09-16 01:49:00)

キンクリでは「宮殿」「RED」「太陽と戦慄」に評価が集中しがちですが、私はこれが一番好き。
何故ならこれが初めて聴いたキンクリのアルバムだから。ひよこのすり込み現象みたいなもんです。
アルバム全体の世界観が統一されていて聴いてるとズルズルと引き込まれて行きます。
邪悪な童謡ですね。


THE CULT ★★ (2003-09-16 00:05:00)

イアンのむわ~っとした歌が湿った楽曲にマッチ。
語尾を伸ばすときに小林旭ばりに母音がハ行になるのがたまらない。
いいバンドです。


THE CULT - Love ★★ (2003-09-16 00:00:00)

CEREMONYまで聴いた後で昔のTHE CULTってどんなんやろ?と思い遡ってみた。
ポジパンとかゴスとか言われてたらしいけど…と不安だったが全然OK!
確かにELECTRICと較べるとえらい落差はあるけどCEREMONYと較べるのなら違和感なし。
ギターの音が軽めでシャラシャラしてるけど湿ってる雰囲気は英国HRと呼んでも差支えないのでは?


PRONG - Beg to Differ ★★ (2003-09-15 23:36:00)

妖しげだ。
次作のような目立った特異性はないがそれでも十分個性的。
普通にリフを刻んでいるだけのパートですら妖しげな緊張感が漂っている。
これはけっこうストレートでスラッシュっぽいけどPRONGはPRONGですなぁ。


THE CULT - Ceremony ★★ (2003-09-15 23:20:00)

前作路線から順当な展開です。
イアンも自分の持ち味を自覚したのか、むわ~度をアップさせている。
ミドル~スローテンポの曲が多くHR的なエキサイトメントにはやや欠けるが、そんなの別にかまわない。
ゆったりとして爽快で美しくて暑苦しい世界に浸るならこれ。


THE CULT - Sonic Temple ★★ (2003-09-15 23:15:00)

めっちゃイギリス~な空気を感じさせてくれるアルバム。
前作ではけっこうカラッとしたHRを聴かせてくれてたんだけども本作では湿り気全開。
曲自体は中道ハードロックをちょびっと都会的・耽美的にした感じ。
イアンのむわ~っとしたヴォーカルが雰囲気をさらに増長させててたまらなく良い。
こういうの歌わせたら天下一品やね。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2003-09-15 22:53:00)

タッグパートナーのエイドリアン・ヴァンデンバーグが負傷欠場したため急遽組まれたデヴィッド・カヴァデールVSスティーヴ・ヴァイのシングルマッチ60分1本勝負みたいなアルバム。
スティーヴ・ヴァイはタッグパートナー後任にならなかった。
ヴァイってヴォーカルを活かすというより張り合うタイプだからなー。
ブルージーな歌声とテクニカルなギターの対比が異種格闘技戦みたいで面白かった。
ヴォルク・ハンVSウィリー・ウィリアムスみたいなものか。
こんなハードロックって貴重よ。
惜しむらくはデビカバさんの喉の調子さえ良ければ…


A.S.A.P. ★★ (2003-09-15 21:34:00)

A.S.A.P.はエイドリアン・スミス・アンド・プロジェクトの略です。
ユーミンのカヴァーはしてません。


A.S.A.P. - Silver and Gold - Blood on the Ocean ★★ (2003-09-15 21:30:00)

お洒落なバラード。
エイドリアンの声が合っている。


A.S.A.P. - Silver and Gold - You Could Be a King ★★ (2003-09-15 21:28:30)

サビが爽やかな曲。


A.S.A.P. - Silver and Gold - The Lion ★★★ (2003-09-15 21:25:28)

アルバムのオープニングを飾るかっこいいアップテンポナンバー。
ちょこっと入るピアノが効果的。


A.S.A.P. - Silver and Gold ★★ (2003-09-15 21:21:00)

エイドリアン・スミスのソロプロジェクト。
キャッチーでメロディアスな大人ロック。
キラキラした音にハスキーなエイドリアンの歌がマッチしている。
HR/HMとは言えないかもしれないけど高品質なロックが詰まった好盤。
個人的にはエイドリアンの抜けたMAIDENっていまいちだったんですよね。
やや似通った曲が続くけれども、このポップセンスは一聴の価値あり。
ただしMAIDENを期待すると肩透かしを食らうので注意。


ACID REIGN - The Fear / Moshkinstein ★★ (2003-09-15 20:47:00)

英国スラッシャーの88年の作品。6曲入り。
そんなにヘヴィじゃなくてどちらかというと軽快な感じ。
キーボードによる荘厳な(?)パートも織り交ぜたりしつつ頑張っている。
若さ故の「メタルやりてぇ~!」リビドーにあふれているが、そこはそれ、やはりB級臭さはつきまとう。
裏ジャケのメンバーショットでCATHEDRALのギャズの若かりし頃を見ることができる。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols ★★ (2003-09-15 12:42:00)

曲自体はポップな普通のロックンロール。
しかしジョン・ライドンの異様なテンションの歌によって強烈な印象を与えてくれる。
世界を変えた1枚。


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock - Star Storm (2003-09-15 11:37:49)

間違って買ってしまった2ndの2曲目。
サイケデリックで長い曲。
メインリフが妙に耳に残る。


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock ★★ (2003-09-15 11:33:00)

その昔、MSGの「神(帰ってきたフライングアロウ)」を聴いて気に入ってたときのこと。
「そういやUFOってマイケルがおったバンドやったなあ、試しに聴いてみよか。」
で、買ったのがこのアルバム(笑)
マイケルおらんがな!
しかもクレジットを見ずに聴いてたもんだから
「マイケル・シェンカーも昔はそんなにたいしたことなかったんやな~」
なんて思ったりもしました。
だからミック・ボルトンやっちゅうねん!
若さゆえの過ちってやつですね。
私の失敗談だけでアルバム紹介になってへん…


THE CLASH - Combat Rock ★★ (2003-09-15 10:50:00)

レゲエやスカの要素が多くなりもはやロックンロールとは呼びづらくなってしまった。
PUNKを音として捉えるか思想として捉えるかで評価が大きく変わるアルバム。
私はPUNKの思想には大して興味はないしロックじゃないとダメってわけでもないのでこのアルバムは好きです。
けっこう良質のメロディのつまったいい作品。


THE CLASH - The Clash ★★ (2003-09-15 10:41:00)

人をくったような軽快なロックンロールが満載の1st。
80年代半ば日本でおきたインディーズパンクブームに与えた音楽的影響はこれが一番でかいような気がする。


SEX PISTOLS ★★ (2003-09-15 10:31:00)

PUNK(=チンピラ)って英国の社会不安に便乗してマルコム・マクラレンがつくった商業戦略上のギミックだったはず。
しかしマルコムの思惑はある意味大当たりしある意味大外れした。
予想以上の大きなムーヴメントに発展し社会問題にまでなった。
やはりこれはジョン・ライドンらの持つ強烈なまでのカリスマ性によるものだろう。
PISTOLSは出現するべくして出現した怪物でありマルコムは単なる触媒にすぎなかったということか。
聴いてみれば好き嫌いは抜きにして異様なオーラは感じ取れるはず。


UGLY KID JOE - America's Least Wanted ★★ (2003-09-15 01:17:00)

92年のセカンド。
邦題やジャケから想像すると派手派手でパンキッシュなロックンロールなんだけども全然違った。
けっこう落ち着いた感じのあるシンプルなロックンロールでした。
即効性はないものの歌メロのところどころにフックがあって良し。


KILLING JOKE - Extremities, Dirt and Various Repressed Emotions ★★ (2003-09-15 00:52:00)

いつのやつだろ?とりあえず90年代に入ってからでたやつ。
曲や音はKILLING JOKEらしいんだけれども何かが物足りない。
ダークだったりノイジーだったりするけど、なんかこう独特の靄がかった恐怖感が感じられない。
不安神経症が完治しちゃったんだね。うーん…


SLAUGHTER - Stick It to Ya - She Wants More ★★ (2003-09-14 23:48:44)

曲自体は全然違うけどイントロがAC/DC。
これはパクリじゃなくてトリビュートです。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Spend My Life ★★★ (2003-09-14 23:43:07)

哀愁と爽やかさをたたえた名曲。


SLAUGHTER - Stick It to Ya ★★ (2003-09-14 23:38:00)

メタルバブルが弾けるころに出てきたL.A.メタルっぽいロックンロール。
メロディもかっちりと作られてるし、メジャー感もあるし、哀愁が漂うのも良い。
ロックンロールフィーリングを残しつつゴージャスなコーラスワークがなかなか素敵だ。
当時は十把一絡げで大して意識してなかったが、今になって聴き返すとこんなすげーバンドがごろごろいた時代だったんで驚き。


LOVE/HATE - Let's Rumble ★★ (2003-09-14 22:45:00)

3rd。
グランジに影響を受けたからか妙に地味になってしまった。
LOVE/HATEの何が好きだったかって躍動感が好きだったのに。
⑦⑨⑪あたりは活きのよさが残っている。
逆に⑩はバラード調の曲にグランジーな要素が上手く作用した。
元々風変わりな歌メロセンスを持っているのでグランジ的な部分も違和感はないけど…


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace ★★ (2003-09-14 21:33:00)

2nd。
前作路線にスラッシュとしてのパワーが加わり、メロディの質も充実している。
アメリカのバンドが欧州的なメロディアスな曲をやるってパターンが好き。
叙情味がしつこくなくていいんですよ。
⑤のカヴァーも自分達の曲のように消化していてグー。
うーむ、名盤。


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver ★★ (2003-09-14 21:23:00)

FLOTSのデビュー作。
スラッシュはスラッシュでも他のバンドとはスピード感を異にしている。
大方のバンドが2ビートとリフ攻勢でゴリゴリに突進するのに対し、FLOTSは滑らかにドライブしていく感じ。
ジェイソンのベースって気持ち良いぞ。


DRIFTER - Nowhere to Hide ★★ (2003-09-14 21:09:00)

スイスのスラッシャー。
ヴォーカルが朗々と歌い上げるのだがやっぱり煮え切らないメロディがいかにもスラッシュ。
そんなに突っ走らないがリズム隊も元気がいい。
欧州的な雰囲気も良し。
B級っちゃあB級なんだけど妙に気になる。
MOTORHEADのフィル・キャンベルがゲスト参加した⑨は明るいロックンロール。


XENTRIX - Dilute to Taste ★★ (2003-09-14 20:56:00)

スタジオ2曲、ライブ4曲の企画盤。
スタジオ曲は結構ドラマティックだ。
硬派な曲調にメロディアスなソロの対比が良い。
リズムも特に変わったことはしてないけど気持ちいいし、何よりドスを利かせつつちゃんと歌うヴォーカルがいい。
ライブも安定してるし結構いいもの持ってるバンドだった。
「ごーすとばすたーず!」がプチヒットしちゃったから変にイメージを決めてしまった。
ライブでもかなりこの曲で盛り上がってるんだけど…もったいない。


MORTAL SIN - Face of Despair ★★ (2003-09-14 20:36:00)

オーストラリアのスラッシャー。(ジャケ裏のメンバー写真がめっちゃ豪州!)
リフはややダークで攻撃的なのにリズム隊が妙に明るくて元気いっぱい。
歌メロがモロにB級スラッシュ(スラッシュでも歌メロは重要よ)で今聴くと懐かしさ満点!
ベイエリアやドイツの大物だけ聴いてスラッシュメタルがどんなものか決め付けちゃダメですよ。
当時のスラッシュの空気が感じられる好盤。


WRATHCHILD AMERICA - 3-D ★★ (2003-09-14 20:14:00)

アメリカのスラッシュバンドのおそらく2nd。91年リリース。
スラッシュ拡散期の佳作。
リフとスピードよりもいろいろな音楽性と融合を図っていたり展開に凝ってみたりしている。
その実験が大成功!とは言えないけど違和感はないしそこそこ上手くいったほうじゃないかな。
スウィングする②は名曲だと思う。


WRATHCHILD AMERICA - 3-D - Surrounded by Idiots ★★ (2003-09-14 18:36:00)

リフがかっこいい。
サビも好き。


WRATHCHILD AMERICA - 3-D - Spy ★★ (2003-09-14 18:34:27)

スウィングメタルだ!
ちょびっとかっこいい。


KILLING JOKE - Night Time ★★ (2003-09-14 11:50:00)

5th。
がらりと変わっちゃったよ、おい。
ダンスビートてんこ盛り。
何故売れ線狙いに走っちゃったの?
…って思ってたけど、よくよく聴いてみると怖いんですよね。
表面上はポップでお洒落なんだけど、なんか2ndのときのような不安感がつきまとうというか。
不安神経症を病んでた人が一見治ったかのように見えるけど全然治ってないどころか奥底で悪化してるかのようなアルバム。
初めは面食らうけど隠れた名盤。


KILLING JOKE - Killing Joke ★★ (2003-09-14 11:45:00)

1st。
いろんなことをやってやろう、という気合いは感じられるが、青いというか練り不足。
METALLICAがカヴァーした⑤が入っていたりして一般的には本作の評価が高いが後回しにしてもいいぞ。


KILLING JOKE - Fire Dances ★★ (2003-09-14 11:26:00)

4th。
基本路線は前作と同じだが妙に明るくなっている。
リズムの躍動感が増し曲調もわかりやすい。
不協和音とポップさの両立を目指したかのようなアルバム。


KILLING JOKE - Revelations ★★ (2003-09-14 11:21:00)

3rd。
前作での病んだテンションは影をひそめた。
リズムもタイトさが減じたかわりに人間味というか温もりがでてきた。
テンション自体は残っていてベクトルが変わったというべきか。
前作の路線を追究してたら本当にイッちゃうだろうから、このマイナーチェンジは正解。
前向きに不協和音に取り組む実験精神を感じる。


KILLING JOKE - What's THIS For...! ★★ (2003-09-14 11:12:00)

2ndにして奇跡の名盤。
タイトなリズムが紡ぎ出すドラムリフが延々と反復される。
その上にノイジーなギターと思いつめたようなヴォーカルがのっかり、何ともいえない緊張感を生み出している。
曲のキーがどうとかテンポがどうとかじゃなくて、アルバム全編通して妙な焦燥感・性急感を感じる。
神経症一歩手前のテンションがたまらん。


MARDUK - World Funeral ★★ (2003-09-14 09:39:00)

リズム隊のしっかりしてるブラックメタルってやっぱり気持ちいいな~。
「PANZER~」は一本調子のきらいがあったけど、これはアルバム全体通して曲の起伏があって飽きない。
ブラックメタルを聴いた!という充実感を味わうならこれ。


ANCIENT RITES - Fatherland ★★ (2003-09-14 09:11:00)

ベルギーのブラックメタルバンド。
しかし音だけ聴いてみるとところどころブラストが入ってるくらいでブラックというよりスラッシュ。
しかもけっこうメロディアスなヨーロピアンスラッシュ。
この雰囲気、何かに似てるな~と思ったら、コナンのサントラでした。
ブラックマニアには食い足りないかもしれないけどオールドスラッシャーにお勧め。


LORD BELIAL - Unholy Crusade ★★ (2003-09-14 08:56:00)

けっこう聴きやすいブラックメタル。
そこそこメロディアスだし無理矢理な曲展開もない。
暑苦しい装飾過多にも陥ってないのでストレートにサクッと聴ける。
ヴォーカルもDESTRUCTIONのシュミーアが聴ける人なら大丈夫。
ブラック好きな人向けというよりも、ブラック未体験でブラックに興味のあるスラッシャー向け。
ひとつ難点を言わせてもらえればブラストの切れが悪い。なんかリズムがよれている。
そこがB級スラッシュ好きには微笑ましくあったりもするのだが…


COLD SWEAT - Break Out ★★ (2003-09-14 00:38:00)

アメリカのバンドの90年リリースのデビュー作。
メロディアスなハードロックが基本路線としてあり、ブルージーだったり、ちょっと欧州風味があったり、ロックンロールフィーリングもあったりでなかなかバラエティに富んでいる。
効果的なコーラスワーク、透明感のあるギター、ややハスキーなヴォーカルが良い。
今聴き返してみるとけっこう質が高いのに驚き。
この頃はこれくらいのクオリティでも生き残れなかったんですね。


RIOT V - Born in America ★★ (2003-09-14 00:01:00)

レット亡くなったんですよね。
ちょっとハスキーというか塩辛系の声が好きでした。
哀愁は哀愁でも軟弱にならない男の哀愁たっぷり。
ブルージーでなおかつ硬派メタル!というHR/HM界を見渡しても稀有の名盤だと思うんだけどなあ。


LITTLE ANGELS - Young Gods - The Wildside of Life ★★★ (2003-09-13 23:44:08)

ピアノとラッパがロックンロールを盛り上げる。
バカ騒ぎ系なんだけど羽目は外さないのがいかにも英国。


LITTLE ANGELS - Young Gods - Juvenile Offender ★★ (2003-09-13 23:41:08)

↑私も好きです。


TRIUMPH - Never Surrender - Never Surrender ★★★ (2003-09-13 23:35:02)

号泣一直線だ。
なんでこんなに切ないメロディが書けるのか。


TRIUMPH - Just a Game - Hold On ★★★ (2003-09-13 23:32:58)

アコギで始まる爽やかな曲。
心が洗われる。


DISCHARGE - Why ★★ (2003-09-13 23:17:00)

ハードコアパンク草分けバンドの…何枚目だっけ?
(「HEAR NOTHING~」とどっちが先か詳しい方、補足おねがいします)
ひたすらアジるヴォーカル、これでもか!といわんばかりに2ビートで押すだけのバッキング。
そりゃ時代が時代だけに今と較べたら音圧もスピードもいまいちかも知れない。
しかしテンションだけなら負けていないぞ!
DISCHARGEがいなかったらメタル系、ハードコア系問わず今のエクストリームミュージックシーンは形成されていなかっただろう。
「HEAR NOTHING SEE NOTHING SAY NOTHING」と併せてお勧め。


LITTLE ANGELS - Young Gods - Young Gods (Stand Up, Stand Up) ★★★ (2003-09-13 22:58:41)

英国風爽やか青春ロックンロール哀愁ソース和え。


LITTLE ANGELS - Young Gods - I Ain't Gonna Cry ★★★ (2003-09-13 22:54:41)

タイトル通り「泣くもんかい!」って情感にあふれた名曲。


TRIUMPH - Allied Forces - Hot Time (In This City Tonight) ★★★ (2003-09-13 22:51:40)

うわーっ!めちゃめちゃティピカルなロックンロールやんかいさ!
イントロでK.O.必至の名曲!!


KYUSS - Blues for the Red Sun ★★ (2003-09-13 22:41:00)

ストーナー、ストーナーっていうけど、いったいストーナーって何?と思い手を出したアルバム。
ほどほどの重量感とほどほどのサイケっぽさがあるものの基本はミドルテンポの素ロックンロールでした。
ゆったり身を任せて聴くにはぴったりの音。
この声誰かに似てるんだけど思い出せない…


LITTLE ANGELS ★★ (2003-09-13 03:14:00)

英国のロックンロールバンド。
ロックンロールといってもブルーズ味はほとんど無くてポップです。
おそらく、これがロックンロールか?と思う人もいるでしょうがハードポップとかいうよりロックンロールっていうほうがしっくりくるなあ。
爽やか青春哀愁元気系の音です。
ここのヴォーカルってもろに英国っぽい声してて好きです。
隠れファンいますよね?


LITTLE ANGELS - Jam ★★ (2003-09-13 00:32:00)

3rdです。
基本的に前作路線を引き継いでいるポップなロックンロールだけどちょっと即効性は減ったかな。
前作では味付け程度だったラッパが本作ではいたるところでプップクプーと大活躍。
そんなのロックンロールじゃねえ!と思われるかもしれないが、けっこうプップクプーがはまってます。
トビーも相変わらず英国だしなかなかいいんでないかい?
でも先に聴くなら2ndをお勧めします。


LITTLE ANGELS - Young Gods ★★ (2003-09-13 00:23:00)

英国のロックンロールバンドの2nd。
QUIREBOYSやTHE DOGS D'AMOURとは路線が違いブルーズ味は無い。
ポップでキャッチーなメロディが満載。
ポップなロックンロールといってもそこはやはり英国、アメリカみたいに抜けるような明るさは無く、ほのかに爽やか、ほのかに哀愁、という感じ。
トビー・ジェプソンの声がめっちゃ英国的。
高音でがなるシャウトは癖があって好き嫌いはわかれそう。
だけど普通声で歌うところはすんごく好きだ。
ところどころで入るピアノとかラッパとか生ギターとかが効果的。
捨て曲なし!といえば大袈裟かもしれないけど、とにかくすんごく好きなの、これ。


HAVANA BLACK ★★ (2003-09-12 23:14:00)

フィンランドのブルーズロックンロールバンド。
北欧と思えないくらい渋いです。
多分3rdまで出してたと思うのですが未聴です。
誰か聴いてる人がいたら書き込んでください~!


HAVANA BLACK - Indian Warrior - Hoo Myself ★★★ (2003-09-12 23:11:19)

アルバムの1発目。
とにかく渋いヘヴィブルーズロックです。
サビのインパクト大!


HAVANA BLACK - Indian Warrior ★★ (2003-09-12 23:05:00)

ひょうすべさんの書き込みをみて久しぶりに聴き返してみました。
その昔友人に、これ北欧の新人やから聴いてみろ、と貸してもらった。
TNTとかEUROPEとかを想像してたら全然違うんでやんの。
無茶苦茶渋いブルーズロックンロールです。
どれくらい渋いかというとTANGIERの1st並。
とにかく1曲目のインパクトでK.O.されます。
自分自身をふー!だ。


SALTY DOG - Every Dog Has Its Day - Come Along ★★ (2003-09-11 00:35:12)

アルバムのオープニング曲。
リズム隊が気持ちいい。
ありがちに聴こえるけどHR/HM系ロックンロールバンドではこんなリズム遣いは珍しい。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns - Southern Comfort ★★ (2003-09-11 00:28:40)

アコギを使った渋い曲。
この路線を押し進めれば当時のロックンロール有象無象バンドから抜け出せたのに。


DIRTY LOOKS - Bootlegs - Only Tomorrow ★★★ (2003-09-11 00:24:13)

ロックンロールでバラード曲じゃないのにサビメロの哀愁味がたまらん。
地味なバンドがひっそりと作った名曲。


DIRTY LOOKS - Bootlegs ★★ (2003-09-11 00:18:00)

91年の3rd。
メジャーレーベルから契約をきられて何故かシュラプネルからリリース。
目立つようなギターじゃないのに。
前作では、AC/DCになりたい!という感じだったが本作ではかなり個性が出てきた。
縦ノリは縦ノリだがそんなに強烈じゃなくなり、変わりにメロディが良くなった。
哀愁味を大幅に成長させていて、さらに土の匂いも若干するようになりAC/DCフォロワーと一概に言えなくなった。
⑥は名曲です。


DIRTY LOOKS - Turn of the Screw ★★ (2003-09-11 00:07:00)

アメリカ(多分フィラデルフィア?)のロックンロールバンドの2nd。
縦ノリ、リフ主体のAC/DC型ロックンロール。
単なるフォロワーで片付けるのはちょっと惜しい。
リフや歌メロにL.A.メタル的なポップさや哀愁が漂うところが特徴かな。
この微妙なメロディセンスが何故か耳に残るんですよ。
ハスキーヴォイスなヴォーカルが合っているんだか合っていないんだかよく分からないのも個性的。
たまにモロAC/DCなリフが出てくるのはご愛嬌ですね。
大ヒットしそうにはなかったけどKIX並みには売れてもよかったんじゃないのか?
けっこういいよ!


PRONG - 100%live ★★ (2003-09-10 23:37:00)

おおっ!いつの間にこんなのが出てたんだ!?
PRONGのライブ盤です。2002年リリースですか、へぇ~。
さすがに初期の曲は少ないなあ。
「RUDE~」もそこそこ好きなんだけどもちょっと熱さが食い足りなかった。
インダストリアル化してからの曲もライブになるとけっこう熱くて良いですね。
こうやって聴いてみるとPRONGってダンサブルなバンドだ。
ちなみに曲間はぶつ切り(でも気になるほどじゃないです)。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns ★★ (2003-09-10 23:22:00)

アメリカの(詳しい出身地は知らないけど)ロックンロールバンドの90年のデビュー作。
やや縦ノリ、やや渋め、ややポップという普通のロックンロール。
縦ノリといってもAC/DCほどじゃなくどちらかというとKIXっぽい。
KIXをややブルージーにした感じですね。
ロックンロールブームだったんですよね、この頃って。
アルバム全体の出来は平均よりちょい上くらい。
しかしアコギを使った曲は結構いい。
特にラスト曲はかなり印象的で良い。
この路線を上手いことすればもうちょっと売れたかも知れない。
ロックンロールファンで過度の期待をしなければ好きになるかも。
ちなみに私はSWEET F.A.が好きです。


V2 - Out to Launch ★★ (2003-09-10 23:05:00)

およよ?あんた誰やねん。と初めて聴いたときは思いました。
V2ってトミー・ハートの上手い歌が聴けるど真ん中欧州型ハードロックバンドじゃなかったっけ?
曲調もえらくアメリカナイズされてるし。
以上のいきさつで数年間眠ってたアルバムを最近聴き返してみました。
今の耳で聴くと十分に欧州ハードロックですね。
ちょっとざらついた声質のヴォーカリストも頑張ってるし。
トミーが抜けたからヴォーカルに合わせて曲調を変えたのか、曲調が変わったからトミーが出て行っちゃったのかは分かりませんがそこそこ良く出来てるアルバム。
でも当時はこのレベルのバンドってたくさんいたからなあ…


LITTLE CAESAR - Little Caesar ★★ (2003-09-10 22:49:00)

NYのロックンロールバンドの90年デビュー作。
ロン・ヤングの歌を中心に据えたタフで渋めのロックンロール。
ボブ・ロックのプロデュースによるメジャー感たっぷりの音質で泥臭くならずに聴かせてくれる。
聴きどころはやはりロン・ヤングの歌唱ですね。
上手いなあ~。MANIC EDENではさらにソウルフルになってた。
歌中心なのでバックはあまり目立たないが曲のためにいい音出してます。


SALTY DOG - Every Dog Has Its Day ★★ (2003-09-10 22:37:00)

L.A.のロックンロールバンドの90年リリースした唯一(多分)のアルバム。
ロックンロール+バック・トゥ・ブルーズという当時の流行に乗っかって出てきたバンド。
トム・キーファーとアクセル・ローズとジェイソン・マクマスターとを足したようなヴォーカルの声が特徴的。
曲調はミドルテンポでじわじわくるロックンロール。
リズム隊が気持ちいい。
パート毎に分解して聴いてみるとありがちなロックンロールっぽいがあんまりこういうグルーヴを出すバンドっていないような気もする。
けっこう良いと思う。


SHARK ISLAND - Law of the Order ★★ (2003-09-10 22:25:00)

やっとこ入手しました。
メロディアスで適度に湿り気があって適度にポップで適度にブルージーでそれでもって歌心があって良い!
文章に書くと突出したものがないように思えるけど、なんていうかその…曲が素直に良いと思えるんですよね。
こういう普通の良質HRバンドっていいなあ。


DAMNED - Damned Damned Damned - Neat Neat Neat ★★★ (2003-09-08 23:40:44)

「うひょ~!」で始まって「ににに!」で終わる。
猥雑さがたまらなくかっこええ。


RACER X - Getting Heavier ★★ (2003-09-07 23:26:00)

SUPERHEROESと較べてちょっとだけ渋くなったというか落ち着いた印象。
初っ端2連発はかっこいい。
特に1曲目の終盤のギター。いったん終わったかな?と思わせといてからのソロは聴きものです。
それにしてもジェフは歌が上手くなったな~。
みなさんが上で言われているように初回おまけのライブ盤はいいよ~!


RACER X - Superheroes ★★ (2003-09-07 23:01:00)

気持ちいい~!
もちろんポールのギターはいうまでもありませんがそれ以上に曲がいいですね。
疾走したりクラシカルだったりへヴィーだったりポップだったりでヴァラエティに富んでいるのに散漫な印象を与えない。
メロディアスなメタルなんだけど欧州の有象無象みたいに変に鼻につくようなわざとらしい臭さが無いしね。
正統HMってこういうのをいうんじゃないの?
BOCのカヴァーも雰囲気出てて良し。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2003-09-07 22:37:00)

初めて聴いたときはトムのハイトーンに違和感を覚えたけど、慣れると病みつきになりました。
今聴き返してもこういうブルーズをルーツとする土の匂いのするロックンロールっていいですね。
このアルバムはバラードが絶品です。


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2003-09-07 22:28:00)

SKIDSってバズのルックスが良かったからアイドル扱いされることもあったんですよね。
それを嫌ってか1stに較べてヘヴィに仕上がってます。
個人的にはもうちょっと明るくしてほしかったけどこれもあり。
バズも相変わらず熱くてロケンローで良いです。
タイトル曲は必聴!


SKID ROW - Skid Row ★★ (2003-09-07 22:19:00)

今聴いても名盤です。
アメリカのHR/HMってこういう哀愁がありつつカラッとしたメロディが好き。
華やかでちょっと危険な匂いがしてメタリックでロケンローでたまらん。
バズって上手くはないけど熱くて雰囲気をもっていて良いヴォーカリストですね。
いい時代だったなあ。


WHITE ZOMBIE - Astro-Creep: 2000: Songs of Love, Destruction and Other Synthetic Delusions of the Electric Head ★★ (2003-09-07 22:12:00)

いいなあ、こういうの。
上っ面はダークでモダンなヘヴィロックなんだけど妙にキャッチーでポップ。
ロブの声がいかがわしさ満点で楽しくなってしまう。


MELVINS - Stoner Witch ★★ (2003-09-07 22:03:00)

重たー、これ。
でもこの重さが気持ちいい。
やりたいことをやりっぱなしにしたような豪放磊落な感じがたまりません。


FASTER PUSSYCAT - Wake Me When It's Over ★★ (2003-09-07 20:49:00)

前作と較べてググっと成長した感がある。
哀愁漂わせたり重厚になったりして、それでいてチープなロッケンロー感は健在。
このバンドけっこうセンスよかったのに…


THUNDERHEAD - Ugly Side ★★ (2003-09-07 20:34:00)

全員アメリカ人になって再結成。
基本路線は変わらず剛球一直線。
かなりメタルっぽくなってるけどテッドの熱いヴォーカルとロックンロールフィーリングは健在で嬉しい。
ギターの人、もうちょっと頑張って!


NUCLEAR VALDEZ - I Am I ★★ (2003-09-07 20:20:00)

哀愁と爽やかさの同居した不思議な質感。
ちょっと路線は違うけどU2に通じるものを感じます。
m.c.A.K.さんのいわれるように素直な感動を与えてくれる名盤と思います。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2003-09-07 20:14:00)

哀愁のギターとアグレッションとポップセンスが混在したロックンロール。
ちょっと濁ったヴォーカルも表現豊か。
特にあのギターの音色は筆舌に尽くしがたいものがあります。
1曲目は名曲ですね。


DAVID LEE ROTH - A Little Ain't Enough ★★ (2003-09-07 20:08:00)

まったくもってデイヴが前面に出たアルバム。
変に奇をてらわないストレートなロックンロールがてんこ盛り。
ブルージーでファンキーで渋くて熱くて楽しくていいですよ。
こういうのを歌わせたらデイヴって天下一やね。


DANGER DANGER - Screw It! ★★ (2003-09-07 20:03:00)

能天気なロックンロール。
いかにもアメリカンな軽さがたまらなくいい。
多少とっ散らかってる感が無きにしも非ずですがスカッと聴ける1枚。


ANDREW W.K. - I Get Wet ★★ (2003-09-07 20:00:00)

のりのりのパーティロックンロールですね。
音を重ねに重ねた作風は普通ならロックンロールのドライブ感を削ぎがちなんですけど、これはメロディセンスの良さのおかげでいい方向に作用してると思います。
晴れた日の車のBGMに最適。


U2 - Zooropa ★★ (2003-09-07 19:47:00)

テクノロジーを大胆に導入してポップス化したU2。
だけどもポップスと侮る無かれ。
彼らがやるとポップスでもこんなに感動的になる。
U2ってロックだとかポップスだとかいうのを超越してます。


THE WILDHEARTS - Earth vs. The Wildhearts ★★ (2003-09-07 19:24:00)

キャッチーでポップでアグレッシヴでのりのりなロックンロール。
このポップセンスってジンジャーにしか出せんわな。
いい!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy ★★ (2003-09-07 19:15:00)

うー、渋い。
QUIREBOYSといいTHE DOGS D'AMOURといい英国人にしか出せん味ってあるわな。
下町の飲み屋ロックンロールです。


Charged GBH - No Survivors ★★ (2003-09-07 18:59:00)

ハードコアパンク草分けバンドGBHのライブ盤。
演奏はへたっぴ。
ヴォーカルの息はあがってる。
音質は悪い。
曲はワンパターン。
だがしかーし!
この勢いはどうだ?
この熱さはどうだ?
かっこいいじゃないですか。
パンク云々抜きにしてロックンロールのかっこよさがつまっている名盤。


BUCKCHERRY - Time Bomb ★★ (2003-09-07 16:30:00)

おお!
1stからさらに良くなってる!
曲もキャッチーだしメジャー感あるしいいロックンロールですよ、これは!
…って解散した後に書き込むのはさびしいなあ。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy ★★ (2003-09-07 14:36:00)

なんなんだ?これは!?
えらくかっこいいジャズアレンジじゃないですか。
アレンジはこんなんでもメロディはほぼ原曲に忠実。
逆に、名曲はアレンジを多少いじったところでいい曲なんだなー、と再確認できる。
これはこれでいいかも。
心の広い人はご一聴を!


AEROSMITH - Rock in a Hard Place ★★ (2003-09-07 02:18:00)

AEROで「PERMANENT~」の次に聴いたのがこれだった。
当時は「TOYS~」も「ROCKS」も知らなかったんで素直にかっこいいと思ったなあ。
後になって聴き較べるとさすがに全盛期には負けると感じたけどこれはこれで決して悪くはないよ。


DUFF MCKAGAN - Believe in Me ★★ (2003-09-02 00:58:00)

GUNSのダフの93年のソロ。
パンキッシュ、ムーディー、哀愁、ファンキー、アーシーといろいろな表情を見せるが散漫な印象を抱かせないのはロックンロールという確固とした核をもっているから。
ダフのヴォーカルは上手いとはいえないが雰囲気を持っていて曲に合っている。
ロックンロールの多彩さを体現したアルバム。
GUNSからはアクセル以外、SKID ROWからはバズ、スネイク、ロブ、それとレニー・クラヴィッツ、ジェフ・ベックとゲストも豪華。
お勧め。


MOTORHEAD - Everything Louder Than Everyone Else - Overkill ★★★ (2003-09-01 23:51:37)

スタジオ盤やHAMMERSMITHもいいけれど…
ツーバスドコドコならやっぱりミッキー!
このテイクが一番好き。


V2 - V2 ★★ (2003-08-31 22:25:00)

トミー・ハートのいたバンドの1st。
音質はあまりよくないが曲がいい。
BONFIREをシンプルにしたかのような無駄のない典型的欧州ハードロック。
トミーの歌はこのころから上手かった。
FAIR WARNINGファンは一度聴いてみては?


MOTORHEAD - Hammered ★★ (2003-08-31 22:03:00)

キャッチーなMOTORHEADが聴ける。
レミーの歌心っていいなあ。
なかなか歳をとらない親父達。
素敵だ。