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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1901-2000

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1901-2000

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ROBERT PLANT - Fate of Nations - Come Into My Life ★★★ (2003-09-23 15:35:42)

物悲しさの中にかすかな希望を感じさせてくれる曲。
御大の色気に酔え!


ROLLINS BAND - The End of Silence - Blues Jam ★★ (2003-09-23 15:27:54)

ブルーズっぽいのだがヘンリーがわめくとブルーズに聴こえない不思議な曲。


ROLLINS BAND - The End of Silence - Obscene ★★★ (2003-09-23 15:26:28)

パーカッシヴな曲。
体中の筋肉が反応する。


ROLLINS BAND - The End of Silence - Almost Real ★★ (2003-09-23 15:25:00)

身体が揺れる曲。
うねるよー。


ROLLINS BAND - The End of Silence - Tearing ★★ (2003-09-23 15:22:29)

のりのいいロックンロールをバックにヘンリーがわめくと妙にかっこよく聴こえる。


EPIDEMIC - Exit Paradise - To Escape the Void ★★★ (2003-09-23 15:14:04)

これも遅さがかっこいい。
ひとつの個性やね。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Exit Paradise ★★★ (2003-09-23 15:10:23)

重厚な雰囲気を持った遅いデスメタル。
彼らの真骨頂でしょう。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Institution of Ignorance ★★ (2003-09-23 15:09:06)

単調なミドルのリフの反復で迫ってきます。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Lament ★★ (2003-09-23 15:06:54)

おっ、普通に速いデスメタルか?と思わせてググっとペースを落とす。
この落差がいい。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Vulture ★★★ (2003-09-23 15:04:41)

遅いのにデス。
じわじわと押しつぶされます。


EPIDEMIC - Decameron - Tornado ★★ (2003-09-23 15:01:41)

これってブラストビートというより単に激速スラッシュビートだよね。


EPIDEMIC - Decameron - Territories ★★ (2003-09-23 14:59:48)

オーソドックスなスラッシュのイントロから急に突っ走る。
めまぐるしい展開が面白い。


EPIDEMIC - Decameron - Hate ★★ (2003-09-23 14:56:41)

いきなりの短いソロが狂性をはらんでて良い。


EPIDEMIC - Decameron - Circle of Fools ★★★ (2003-09-23 14:54:59)

SEからドラムイントロに入るところがかっこいい。
豪快。


EPIDEMIC - Decameron ★★ (2003-09-23 14:51:00)

1st。
デス寸前のスラッシュメタル。
SLAYER直系の突進力は半端じゃない。
単純にフォロワーに陥らずにリズムパターンも工夫されていて飽きない。
スラッシュでは後発の部類でしかもデスメタルが隆盛していた時期だったので目立たなかったが良質のスラッシャーです。
押せ押せの楽曲群に押されてみるのも一興。


EPIDEMIC - Exit Paradise ★★ (2003-09-23 14:43:00)

2nd。
デス寸前のスラッシュから完全にデスに足を踏み入れた。
速い曲もあるにはあるのだが全体的にみるとテンポをグッと抑えた感がある。
ファストパートの突進力はいうまでもないが、やはり聴きどころはミドル~スローパート。
遅いのにドゥームやモダンの色はなく、どう聴いてもデスメタル。
遅いデスメタル、面白いよ。
OZZYのカヴァー入り。


ROLLINS BAND - The End of Silence ★★ (2003-09-23 02:10:00)

PVを見て衝撃を受け購入した1枚。
アップテンポのハードロックナンバー、スローでドゥーミーとさえいえるナンバー、どちらもグルーヴィーで弾力性たっぷり。
そこにヘンリーの音程無視のとんでもねえ歌がのっかる。
咆えるとか叫ぶというよりもわめくというのがピッタリくる裏ジャケの写真そのままのイメージの歌。
これを聴くと上腕二頭筋と大胸筋と広頚筋に力が入ります。
うねれ!わめけ!そしてりきめ!


RIOT - Riot Live - Train Kept A Rollin' (2003-09-23 01:36:26)

定番曲もRIOTがやると一味違う。
サビでは「はいよーしるばー」って言っているのか?


RIOT - Restless Breed - Hard Lovin' Man ★★★ (2003-09-23 01:33:01)

レットの持ち味ってこういうミドルの曲を力強く聴かせるところですよ!


RIOT - The Brethren of the Long House - Wounded Heart ★★★ (2003-09-23 01:31:07)

哀愁あるメロディがマイクの声に合っている。
サビの
うぅんでっどはぁ~
の味はマイクならでは。


RIOT - Thundersteel - Fight or Fall ★★ (2003-09-23 01:29:13)

RIOTにしてはクランチーなリフ。
コーラスが男くさくて良いぞ。


RIOT - The Privilege of Power - Storming the Gates of Hell ★★★ (2003-09-23 01:27:14)

「ぽぺー、ぽぺっぽぺー」のラッパで始まるのがいい。
ラッパはあくまでも効果音扱いだけど雰囲気の足しになってる。


RIOT - Restless Breed - Restless Breed ★★★ (2003-09-23 01:22:20)

サビのレットの歌いまわしを聴け!


RIOT - The Privilege of Power - Killer ★★★ (2003-09-23 01:20:39)

いきなり曲調が変わっちゃうので面食らうかもしれないが、ラッパがマッチしててこれがなかなかにかっこいいのだ。
この曲はレットに歌って欲しかった(涙)


RIOT - The Privilege of Power - Dance of Death ★★★ (2003-09-23 01:17:52)

銅鑼がぐわぁ~ん、と鳴ってイントロのドラムになだれ込むと一気にテンションが上がります。
サビのシャウトも聴きどころ。


RIOT - Thundersteel - Thundersteel ★★★ (2003-09-23 01:14:45)

casaさんのコメントにあるようにイントロで、
てんてれれれ(中略)てれれ、でっでっでっでっ、トン!
のトン!がたまらなくいい。
ソロもトニーの歌もかっこいいし言うことなしです。


RIOT V - Restless Breed ★★ (2003-09-23 00:44:00)

レットだよ、レット!
ガイもトニーもマイクも好きだけどレットが一番だなあ。
この塩辛い声がたまらん。
メタルな曲にブルージーな歌。嗚呼。
名盤の多いRIOTの中で「BORN IN AMERICA」とともに稀有の名盤と声を大にして言いたい!


RIOT V - Thundersteel ★★ (2003-09-23 00:37:00)

友人に勧められて初めてRIOTに触れたアルバム。
1曲目でギターイントロに驚き、トニーの声に驚き、最後まで聴き終わってかっこよさに痺れました。
一口に疾走哀メロ曲といってもいろいろな手で攻めてくるし、いま聴き返しても十分にかっこええ。
基本的に欧州パワーメタルバンドは苦手だけど欧州風味のアメリカンHMバンドって大好きなんですよね~。
いうまでもなく名盤です。


RIOT V - The Privilege of Power ★★ (2003-09-23 00:25:00)

RIOTがめっちゃメタルしている時代の名盤ですね。
疾走曲はもちろんのことミドルテンポの②⑧なんかも分かりやすい佳曲だし。
問題視されたSEとラッパですが…
SEについては時間がないときのためにSEも1トラック扱いにしてくれればよかったが時間的に余裕があれば問題なし。
ラッパは問題というよりもええやん、これ!ですね。
④なんかは曲自体がラッパ向きだし、⑥でも「ぽぺー、ぽぺっぽぺー」のつかみが効果的だと思います。
いいですよ、これ。


RIOT V - The Brethren of the Long House ★★ (2003-09-23 00:13:00)

ポッスンポッスンしてる太鼓の音づくりでかなり損してるアルバム。
欧州勢とは微妙に異なる哀愁感がマイルドなマイクの声にマッチしてて好きだな。
疾走感あるパワーメタルなんだけど何というか古きよきハードロック的な匂いが漂っているところが最高です。
SANTA MARIAは名曲ですよ!
並みのバンドならいかにもバラードバラードした臭い曲になっちゃうんだけど、これは別格。
HMでこんな曲書く人って希少価値!!


FAITH NO MORE - Live at the Brixton Academy ★★ (2003-09-22 23:32:00)

91年リリース。「THE REAL THING」発表後のライブ。
当然ほとんどの曲が「THE REAL THING」からのもの。
おまけのスタジオ録音2曲が入っているが本当におまけ。
音・演奏ともに粗めだけど当時のF.N.M.の勢いが感じられる。
唯一チャック時代の曲である⑥もマイクの歌によってパワーアップしている。
マイクはやっぱり凄いね~。
凄いんだけどもひとつ難点を挙げればアドリブのセンスが悪いのよ。
フェイクとかじゃなくて歌い上げる実力があるのに、崩さないで歌って欲しいところを勢いあまってアドリブかましちゃうんだわ。
若さってやつですかね。
とはいうもののブレイク直後ののりにのっている空気が感じられるライブです。


ROBERT PLANT - Fate of Nations - 29 Palms ★★★ (2003-09-21 22:28:10)

ゆったりしっとりと歌う御大にうっとりです。


ROBERT PLANT - Fate of Nations ★★ (2003-09-21 22:22:00)

いいなあ。
「MANIC~」と較べてグッとHRっぽさは減ったけど、単純にポップになったかというとそんなんじゃない。
雄大でエモーショナルというかスピリチュアルというか大人のロックですね。
余裕と貫禄と色気のあるゆったりした音に身をまかせるのもいいですよ。


ARCADE - Arcade - Mother Blues ★★ (2003-09-21 21:58:27)

ゆったりしたアコースティック曲。
聴いてて気持ちいい。


ARCADE - Arcade - So Good... So Bad... ★★ (2003-09-21 21:54:48)

爽やかで哀愁味のあるバラード。
サビが好き。


ARCADE - Arcade - All Shook Up ★★★ (2003-09-21 21:52:46)

かっこいいロケンロー!
BODY TALKに似てるけど気にしない。


ARCADE - Arcade - Messed Up World ★★ (2003-09-21 21:50:38)

哀愁味のあるミドルテンポの曲。


ARCADE - Arcade - Dancin' With the Angels ★★★ (2003-09-21 21:48:12)

アルバムのオープニングナンバー。
スティーブンものりのりだ。


ARCADE - A/2 - Hot Racin' ★★ (2003-09-21 21:45:23)

スティーブン節の聴けるロケンローナンバー。


ARCADE - A/2 - Your Only Age (2003-09-21 21:43:39)

跳ねる感じのロックンロール。
リフが印象的。


RATT - Invasion of Your Privacy - Got Me on the Line ★★★ (2003-09-21 21:34:34)

哀愁味のあるメロディがたまらない。


RATT - Reach for the Sky - Bottom Line ★★★ (2003-09-21 21:33:04)

ポップなのに微妙に哀愁ただようサビが印象的。


RATT - Reach for the Sky - Way Cool Jr. ★★★ (2003-09-21 21:31:39)

新境地です。
渋くていいねぇ。


RATT - Detonator - Top Secret ★★ (2003-09-21 21:29:50)

最高機密って感じやね。ドライヴしてかっこいい。


RATT - Dancing Undercover - Body Talk ★★★ (2003-09-21 21:28:25)

疾走感があってキャッチーで好きだ。


RATT - Detonator - Scratch That Itch ★★ (2003-09-21 21:27:34)

サビでのシャウトがかっこいい。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★★ (2003-09-21 21:25:21)

何もいうことないでしょう。
RATTの代表曲!


ARCADE - A/2 ★★ (2003-09-21 21:02:00)

2nd。
やっぱり時代の流れには逆らえないのか、曲調がダークになってしまった。
スティーブンならではの歌はところどころで聴けるのだけども…
しかしまるっきりグランジーになりきらず何とかロックンロールしている。
ラスト2曲はロックンローラー・スティーブン・パーシーを味わうことができる佳曲。
ぬう…。


ARCADE - Arcade ★★ (2003-09-21 20:48:00)

RATTがポシャッた後にスティーブン・パーシーが作ったバンドの1st。
音楽性はRATTとは違ってオーセンティックでストレートなロックンロール。
ロックンロールといっても土臭さはなくハードロック的。
ちょっと聴いただけで、あっ、スティーブンだ!とわかる癖のある声と歌いまわしは健在で嬉しい。
いかにも彼らしい歌メロがキャッチーで、これがけっこうかっこいいんだわ。
RATTのもつロックンロールっぽさは彼由来のものだったんですね。


RATT - Dancing Undercover ★★ (2003-09-21 20:05:00)

RATTです。3rdです。
これ以上何を言えっちゅうねん。RATTはRATTやんか。
いや、しかしこれはいいですよ。
これだけのもの作っても1stを超えてないとかいわれちゃうんですよね。
①④⑤⑥⑨⑩が好き。


RATT - Ratt (EP) ★★ (2003-09-21 20:00:00)

有名なミニじゃないほうの再結成後の同名アルバム。
ここでL.A.メタルの雄であるRATTを期待しちゃいけない。
ロビンがいないとこうなってしまうのか…
ウォーレンのブルーズ趣味が前面に出てしまい、スティーブンの適性を無視したような曲をつくっちゃいました。
しかしスティーブンのキャッチーな歌メロはところどころで健在。
それが妙な方向に作用しグランジなのかルーツロックなのかよくわかんない摩訶不思議な作品に仕上がりました。
スティーブン、ありがとう。


RATT - Detonator ★★ (2003-09-21 19:50:00)

ほら~、みんながいじめるから迷走しだしたじゃないか!
とはいうもののRATTらしさは健在です。
デズモンド・チャイルドをもってしてもRATTの個性はそうやすやすとは変わらないのだよ。
でもやっぱりボー・ヒルの音で聴きたかったな。曲はこのままでいいから。
②③④⑥⑦⑪が好き。


RATT - Invasion of Your Privacy ★★ (2003-09-21 19:44:00)

RATTです。2ndです。
前作と較べるとパッと見はやや地味だけどいい曲はいい曲!
このアルバムで好きなのは①②④⑦⑧⑨⑩です。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2003-09-21 19:41:00)

RATTの基本路線、きらびやかでキャッチーなハードロックを確立した記念すべきデビュー作。
どれも同じ路線なので、好きなアルバムっていうより好きな曲の入ったアルバムって感じですね。
このアルバムなら②③⑤⑦⑧かな。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Heavy as a Really Heavy Thing ★★ (2003-09-21 19:21:00)

CITYに優るとも劣らない名盤。
次作と何が違うかというとこっちのほうがやや機械くさいこと。
轟音+ポップな歌というスタイルは既に完成している。
このセンスはどこからくるの?


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Strapping Young Lad ★★ (2003-09-21 19:02:00)

STRAPPING YOUNG LAD名義での3枚目(ライブ除く)…で合ってるかな?
相変わらずの轟音リフ。
相変わらずのジーンの連打。
でも今までと違ってかなり人間味がでてるような気がします。
躁的な雰囲気が押さえられて曲調も少しダークになった。
デヴィン、何か嫌なことでもあったのか?といいたくなるほど怒怒怒怒と迫ってくる。
⑩でのデヴィンの歌は切れすぎ。
もう少しポップにしてもよかったのでは…


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Hurting Kind (I've Got My Eyes on You) ★★ (2003-09-21 17:29:56)

「はぁてぃんかいん」のところの歌いまわしが最高に色っぽい。


ROBERT PLANT ★★ (2003-09-21 17:13:00)

Kamikoさん。
ZEP時代のハイトーンもいいけど歳食ってからのからみつくような色っぽさも捨てがたいですよね。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Your Ma Said You Cried in Your Sleep Last Night ★★ (2003-09-21 17:11:41)

ゆったりとしたリズムのお洒落な曲。
BLACK DOGのフレーズがでてきたりして遊び心あり。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Liars Dance ★★ (2003-09-21 17:09:03)

アコースティックの小品。
アコースティックなだけに御大の声に聞き惚れる。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana - Anniversary ★★★ (2003-09-21 17:06:41)

荘厳で神秘的でドラマティック。
曲の最後に「あーっ」で終わるところが最高です。


ROBERT PLANT - Manic Nirvana ★★ (2003-09-21 17:01:00)

↑これいいですよね。
渋いというか色っぽいというか大人のロックですよ。
ジャケのウォッ!って表情がしっくりくるプラント御大の色気に満ち満ちた歌が聴ける好盤だと思います。
ウォッ!


SEPULTURA - Roots ★★ (2003-09-21 16:37:00)

おぅっ?これSEPULTURAか?
スラッシュじゃない…ARISE好きだったのに…
なんてことを思ったりもしたが聴くうちに引き込まれました。
とにかく理屈抜きでグルーヴが心地よいのですよ。
スラッシュ→モダン化→独自路線
という元スラッシュの路線変更組の成功例ですね。


SOULFLY - Soulfly - Umbabarauma ★★ (2003-09-21 16:30:09)

なんて単語を合唱するのか!と驚いたが対訳をみて安心。
ゴールの男だったんですね。…ゴールの男って何?
曲自体もプリミティヴなのりが気持ちいい。


SOULFLY - Soulfly ★★ (2003-09-21 16:26:00)

とにかくリズムが気持ちいい。
そこに乗っかるリフもズーンと重くてえも言われぬグルーヴをかもし出してます。
アルバム全体を通すと少し一本調子なのが気になります。長いしね。
それにしても何故こんなに咆えるのか!?
熱い、熱すぎるよ、マックス!


THE CLASH - London Calling ★★ (2003-09-21 16:06:00)

ストレートなロックンロールだけでなくスカやレゲエ、ロカビリーなんかにも色気を出してみました。
彼らにとってパンクは思想であって音楽的には何でもよかったんだろう。
良質のロックアルバムです。


TODAY IS THE DAY - In the Eyes of God ★★ (2003-09-21 15:45:00)

中古屋で見つけて即買いした。
なんでこんなに凄いのを売ってしまうかな。
おかげで私は得をしたけど。
それにしても無茶苦茶疲れるなぁ~。
デスやブラックなんかと較べると音質も速さもそれほどじゃないのに。
本当にいっちゃってるのではないかと思わせる何かがある。
強烈さは「SADNESS~」よりはましなので彼らの音に触れたい人はまずはこっち。
はまるとドップリですが、はまれないと全くダメな音です。
手放した人の気持ちが少しわかるような気がする。


FEAR FACTORY - Obsolete ★★ (2003-09-21 15:30:00)

前作みたいな速さと轟音で押しまくる部分はかなり減った。
その分リフとリズムの切れの良さが際立つようになり、ベースラインが心地よく乗せてくれるから聴いてて気持ちいい。
バートンも咆哮と歌唱を使い分けるだけでなく咆哮しつつ歌っちゃうし、もうすんごいね。
やっぱり効果音をとっぱらってもかっこいい曲を書いてる。
というか前と較べても効果音減ってるよね?
それでもインダストリアル味が減退してないのは何故だろう…


FEAR FACTORY - Demanufacture ★★ (2003-09-21 15:12:00)

機械的なドラムとモダンヘヴィな音色のリフが相俟ってあれよあれよと言う間に押し流されていきます。
ところどころで入る、キュイーンとかシュワーンとかカキーンとかミュオーンとかの効果音がかっこいい。
インダストリアルな側面が強調されがちだけども、彼らのいいところは効果音をとっぱらっても良質なモダンスラッシュとして聴ける曲をつくっているとこだと思う。
バートンの咆哮と歌唱を使い分けるバランス感覚も絶妙です。
モダン刑事デジタル派。


GODSMACK - Awake - Awake ★★ (2003-09-21 14:31:40)

リフの刻みとドライブ感が好き。


GODSMACK ★★ (2003-09-20 19:09:00)

なんで日本で受けないんだろう…
曲構成もきっちりしてるし、メロディアスだし、ダイナミズムあふれるのに…
ドコドコ疾走しないから?
クラシカルじゃないから?
イマドキのアメリカで売れているから?
まさか聴かず嫌いじゃないだろうな。
「新しい音」ってだけで拒絶しないでほしいな。
いうほど奇抜じゃなく新しいといっても組み合わせの妙ってだけで十分にHMですよ。


DISTURBED - Believe ★★ (2003-09-20 18:56:00)

いいなあ。
このバンドの何がいいって、繊細なメロディセンスですね。
一聴しただけだと硬めの音質に隠れてしまうかもしれないがちゃんと聴きこんでみてほしい。
じっくり聴かせる曲はもちろんのこと力押しの曲にまでメロディにこだわってます。
メロディだけでなくリズムも練られているし。
筋骨隆々のボトルシップ職人みたいだ(?)。
哀愁漂ってていいぞ!


GODSMACK - Awake - Trippin' ★★ (2003-09-20 16:26:00)

静と動の対比がおもしろい。


GODSMACK - Awake - Goin' Down ★★ (2003-09-20 16:22:03)

ベースイントロがゾクッとくる。


GODSMACK - Faceless - Straight Out of Line ★★ (2003-09-20 16:16:53)

アルバムのオープニングを飾るダイナミックな曲。


GODSMACK - Faceless - Serenity ★★★ (2003-09-20 16:14:03)

妖しく美しいメロディ。
渋い声がはまってます。


GODSMACK - Faceless - I Fucking Hate You ★★★ (2003-09-20 16:10:57)

ヘヴィグルーヴはこうやってやるんだ!
サビでの爆発力は聴きものです。


GODSMACK - Faceless - I Stand Alone ★★ (2003-09-20 16:08:54)

スコキンの曲。
ヘヴィで神秘的でかっこいい。


GODSMACK - Faceless ★★ (2003-09-20 15:55:00)

3rd。
前作からさらにグレードアップ。
基本路線はそのままに、歌メロの煽情力、リズムの躍動感、楽曲のダイナミズムが増している。
スラッシュ、ドゥーム、グランジ、モダンヘヴィを飲みこんで咀嚼して最終的にアメリカンHMに戻ってきたという感じ。
ミドルテンポのHMはこうやるのだよ、というようなお手本。
いやー、しかしサリーの声ってこういう曲にぴったりやね。


GODSMACK - Awake ★★ (2003-09-20 15:44:00)

2nd。
聴いた感触はワイルドでナイーヴなアメリカンハードロックを現代的にアレンジしたかのよう。
ジャケのイメージそのままの音。
リズム遣いやメロディラインが既存のHMとは多少異質ではあるが、これは何?ときかれたらメタル!としか言いようが無い。
モダンヘヴィに少しドゥームの味付けをしたリフ、ミドルテンポで躍動感のあるリズム、男くさく歌い上げるヴォーカル、とにかくかっこいいのだ。
ヌーメタルとかいうレッテルで聴かず嫌いしてるのならもったいないと思う。


BOLT THROWER - ...For Victory ★★ (2003-09-18 23:44:00)

英国デスメタルバンドの4th。
今度は現実世界の戦争をテーマにしちゃったりなんかした。
僕の大好きなイカレポンチBOLT THROWERを返せ~!とか思ったりもしたが、これはこれでいいかも。
路線は相変わらず変わってないんだけど前作ではいまいちだったヘヴィさ(デスメタル的なものではなくどちらかというとモダン的なもの)が上手くこなれてると思う。
突進力は前作より上。
私の買った輸入盤はおまけにライブ盤がついていてちょっと得した気分。


BOLT THROWER - The Ⅳth Crusade ★★ (2003-09-18 23:33:00)

英国デスメタルバンドの3rd。
本作から「イカレポンチ」の称号が取れてしまった。
何の気の迷いか第4次十字軍なんて高尚なものをテーマに選んじゃったのよ。
曲は今までの路線からさほど変わらず。
スピードよりもヘヴィさに重点をおいた感じかな。
音質もググっとよくなったが…
うわーん、こんなの僕の大好きなBOLT THROWERなんかじゃないや~い!!(号泣)


BOLT THROWER - War Master ★★ (2003-09-18 23:26:00)

英国イカレポンチデスメタルの2nd。
やはりSF+ファンタジーのイカレポンチワールドは健在で嬉しい。
前作と較べて何が変わったかといえば中世ファンタジー色が濃くなったこと。
音もちょっとだけよくなったけど初期デスメタルテイストのチープ味は損なわれていない。
曲もありがちといえばありがちなんだけど何故か好き。


BOLT THROWER - Realm of Chaos: Slaves to Darkness ★★ (2003-09-18 23:19:00)

英国イカレポンチデスメタルバンドの1st。
何がイカレポンチかってC級ファンタジーとC級SFが合わさったような世界観がイカレポンチだ。
曲はいたって普通の黎明期デスメタル。
音質は悪い(といっても当時のデスメタルにしてはまとも)。
だけど何気ないリフがたま~にかっこよかったりする。
いまのブルータルデスとかを聴くひとには多分物足りないだろうけど私は好きだ!


JANE'S ADDICTION - Ritual de lo habitual - Of Course ★★ (2003-09-18 23:04:40)

中近東っぽいバックにペリー節がのっかる。
ゆったりとした曲。


JANE'S ADDICTION - Ritual de lo habitual - Ain’t No Right ★★★ (2003-09-18 23:01:08)

一番普通のミクスチャーっぽい。
躍動感があってかっこええ。


JANE'S ADDICTION - Ritual de lo habitual - Obvious (2003-09-18 22:58:23)

ヘヴィサイケ爽やかな曲。


JANE'S ADDICTION - Ritual de lo habitual - Stop! ★★ (2003-09-18 22:56:25)

J.A,にしては分かりやすい明るくファンキーなロックンロール的な曲。


JANE'S ADDICTION - Nothing’s Shocking - Ocean Size ★★★ (2003-09-18 22:53:21)

爽やかで陰鬱でサイケでポップという何だかわからないが気持ちの良い曲。


JANE'S ADDICTION - Nothing’s Shocking - Jane Says ★★ (2003-09-18 22:50:42)

アコースティックの静かな曲。
ふわふわと飛んでいってしまいそう。


JANE'S ADDICTION - Nothing’s Shocking - Ted, Just Admit It… ★★★ (2003-09-18 22:47:40)

サイケでヘヴィ。
川遊びをしてたら深いところにはまりこんでそのまま流されたら滝がまっていた、みたいな曲。


FIREBIRD - Firebird ★★ (2003-09-18 22:37:00)

渋ぅ~!
ブルーズベースの古典的HRをやっとります。
レイドバックしたなかにも一本張り詰めるものがあって聴いてて気持ち良い!
ビルの歌はめっちゃ上手い!とはいえないけどなかなか雰囲気を持っていて上手い。
この声、なんとも言えず英国HRにぴったりですなぁ。
隙間のある音、古臭いギターのトーン。
ビルはこういうのがやりたかったんやね。


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul - Waste of Space ★★ (2003-09-18 01:24:45)

妙にキャッチー。
ラッパがゴージャス感をだしている。…のか?


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul - New Song ★★★ (2003-09-18 01:21:36)

アグレッシブなロケンロー。
こういう曲ならジェフさんの汚い歌がはまります。


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul - Sound of Silence (2003-09-18 01:20:02)

わずかに哀愁味を帯びつつ走るロケンロー。


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul ★★ (2003-09-18 01:15:00)

元CARCASSが3人、元CATHEDRALが1人の4人編成バンド。
これだけ見るとなんだか凄そうだが実はいたって普通のロックンロール。
両バンドのファンが期待すると肩透かしを食う。
でも改めて聴くと結構いいんじゃないか?
たしかにアルバム出だしの曲はかったるいのでその印象が尾を引いてしまうけど、中盤から後半にかけてはなかなかノリがいい。
出自を考えるとロックンロールといってもパンキッシュなのを想像しがちだがどちらかというとHR的な方向性。
THE CULTやTHINLIZZYのカヴァーをしているといえば何となく雰囲気わかるかな。
オリジナル曲ではラッパのはいるキャッチーな曲なんかもやっている。
ただ残念なのはジェフさんの歌がCARCASS時代のまんまなこと。
ロケンローなんだから別段上手くなくてもいいからもう少し「歌って」ほしかった。
しかし何でビル・スティアと別れたんだろ?
FIREBIRDの音楽性と足して2で割ったらブルージーなかっこいいロックンロールができただろうに。


LENNY WOLF'S GERMANY - LENNY WOLF'S GERMANY ★★ (2003-09-17 23:39:00)

STONE FURY~KINGDOM COMEのヴォーカル、レニー・ウルフの過去音源。82年録音、89年発表。
曲はZEP大好きブルーズハードロックとドイツならでは欧州ハードロックの中間を行くまったくもって王道ハードロック。
後にSTONE FURYやKINGDOME COMEでリメイクする原曲とかも入っている。
しかしやっぱり青いというか練り不足の感は否めない。
レニーの歌はこの頃から上手い(しかもプラントっぽい)。
90年代になってからのしっとり路線もあることにはあるが、けっこうワイルドにシャウトしていて、若きレニーの「ロックやりてー」という気持ちは伝わってくる好盤。
レニーに対して何の思い入れもない人には単なるB級だけど、好きな人なら聴いてて微笑んでしまいたくなるはず。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire ★★ (2003-09-17 23:24:00)

あれ?みんなこのアルバム嫌いなの?
ポップでキャッチーで哀愁もあってドラマティックなのに。
この当時はブルースがMAIDENを抜けるなんてきな臭い話題もなかったので、単純にブルースがMAIDENでできないことをやって楽しんだアルバムって受け止めたなあ。
メタル!って曲での歌もいいけど普通のロックシンガーとしてのブルースもいいよ。
リラックスして楽しそう。
MOTT THE HOOPLE(デヴィッド・ボウイ?)のカヴァーは原曲超えしてます。


MACHINE HEAD - Hellalive ★★ (2003-09-17 22:49:00)

SUPERCHARGER発表後のライブ盤。
熱いのだ。
選曲もバランスいいし好きものには言うことないんじゃないか!?
ラスト2曲「DAVIDIAN」から「SUPERCHARGER」の並びなんてアドレナリンどころかアンドロゲンやインスリン(?)まで噴き出すくらいに興奮ものだ。
みなさんもこれを聴いてホルモンまみれになりましょう。


MACHINE HEAD - Supercharger ★★ (2003-09-17 22:42:00)

4th。
1st+3rdといった感じでいままで培った表現方法を惜しみなく出している。
持ち味であるヘヴィグルーヴ、激烈突進力、メロディセンスが無理なく融合。
そして単に過去の集大成なだけでなく軽快なドライブ感も新味として加味。
ロブの表現力に脱帽ものの1枚です。
MACHINE HEADは1stだけだ、なんて思っている人はこれを聴いて考えを改めてほしいぞ。