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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

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ALICE COOPER - Hell Is - Fire ★★ (2003-10-06 01:08:09)

ジミヘンのカヴァーだけどもワーナー時代の持ち歌かと思うくらいにはまっている。
アリスー、すごいよー!


GEMINI FIVE ★★ (2003-10-06 00:36:00)

懐かしいくらいに人工的なグラマラスロックンロール。
ヴォーカルのティン・スターさんが中心人物だが、やけに苦労人の顔をしている。
この苦労が報われることを祈ってます。
こういうパッと見て分かりやすいバンドが売れるとHR/HM人気も再び火がつくんじゃないでしょうか。
皆さんも応援お願いします。


GEMINI FIVE - Babylon Rockets ★★ (2003-10-06 00:29:00)

スウェーデンのロックンロールバンドのデビュー盤。03年。
おおおおおお、これは!
いいっす。懐かしいっす。
北欧らしからぬキャッチーでグラマラスなロックンロール。
いかにもって感じの人工的な味がいい。
端々に現代的な要素はあるもののメタルバブル体験者を惹きつけるものを持っている。
北欧のバンドらしくキャッチーでもアメリカのような突き抜けたポップさはなくほのかな哀愁味とやや不良っぽい雰囲気があるし好きだな。
カヴァーの選曲もL.A.メタルじゃなくDEAD OR ALIVEってとこが憎いね。
…と誉めっぱなしですが、気に入ったからこその苦言をひとつ。
全体的に曲を練りこめばもっとよくなるぞ。
特にギターリフにわきの甘さを感じる。
最近この手のバンドがいなかったから期待してます。
頑張れー!


NAGLFAR - Sheol ★★ (2003-10-06 00:02:00)

おお、凄いです。
DIABOLICALはかなりお気に入りだったんですが、これはさらに良い!
前作路線そのままで全体的にキレが良くなったというか。
ヴォーカルも迫力増してるし。
国内盤ボーナスもグッドです。
躊躇する私の背中を押してくれたKILLERQUEENさんとまんぞーさんに感謝!


ALICE COOPER - Hell Is ★★ (2003-10-05 23:52:00)

「HEY STOOPID」「TRASH」「THE LAST TEMPTATION」からのベスト盤。
この3枚は基本的に捨て曲のない(と個人的には思う)アリスの脂ののっている時期のアルバムなので選曲的には問題なし。
難を言えば16曲というのが少ないということくらいかな。
やはり未収曲・未収ライブの⑬以降が聴きどころですね。
⑬はアリスのダークサイドの佳曲、⑭はジミヘンのカヴァー。
⑮⑯は過去の名曲のライブになってます。
中でも⑭⑮がいい!
GO TO HELLのライブは貴重。
何よりもジミヘンをアリス節にしてしまうアクの強さは凄い。
アリスファンなら迷わず買い。
そうでない人にも入門編としてうってつけです。
私はアリスファンなので嬉しくて嬉しくて…
KISSさん、これのリリース情報ありがとうございました。


DIRTY LOOKS - Five Easy Pieces ★★ (2003-10-05 03:19:00)

92年の5th。
前作からさらにメロディが練られていて哀愁のロックンロールバンドになりました。
AC/DC臭は完全に抜けて独自カラーが確立した。
こういう憂いというか翳りのある曲調って好みなんですよ。
音色といいちょっとしたフレーズといいギターが良い味だしてます。
③⑨は前作収録曲の再録。
この手の音は92年だから当然のように売れなかった。
でもいいアルバム。


CRONOS ★★ (2003-10-05 00:52:00)

Kamikoさん、ありがとうございます。
昔VENOMを買いにいったら棚にこれしかなかったんですよ。
今でも中古屋で見かけることもないし…
吠えるのっていいですね。BLACKMETALを地道に探してみます。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Last Laugh ★★ (2003-10-04 23:40:57)

こういう哀愁のメロディに弱いんです、私。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons ★★ (2003-10-04 23:34:00)

↑まさに、ですね。
適度にハードロック、適度にメタル、適度にロックンロール、適度な哀愁味。
こういうのを聴くと落ち着きますね。
普通であることの良さを味わえる好盤。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Nothin' Gets Nothin' ★★★ (2003-10-04 23:31:19)

王道の哀愁疾走曲ですね。
たしかにこのギターの音色はたまらんです。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - F.U.N. (2003-10-04 23:10:02)

遊び心たっぷりのボーナストラック。
アルバムの中では浮いているが楽しいから許せてしまう。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - Destruction Overdrive ★★ (2003-10-04 23:07:41)

ザックーっ!ていいたくなるくらいザックなリフ。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - The Blessed Hellride ★★ (2003-10-04 23:05:34)

砂埃の匂いとバーボンの匂いのするアコギ曲。
ゆったりとしたグルーヴが心地よい。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - Suffering Overdue ★★★ (2003-10-04 23:01:23)

こういうミドル~スローの曲でのうねりが良い!
曲のタイプに「豪快」って作ってほしいくらい。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride ★★ (2003-10-04 22:50:00)

P&G(衛生品メーカーみたいだ)以来久しぶりに聴いたザック。
個人的にはOZZY時代のNO REST~が一番好きなのだが、DOWNみたいなのも好きなのでこれも結構お気に入り。
路線が違うから単純に比較できないし。
ギターにしろヴォーカルにしろほんとにこの人の出す音って豪快やね。
バーボンのラッパ飲みもしくはビールの特大ジョッキ飲みが似合う雰囲気なのは5150さんに同感ですね。
オジーが参加してるけど最初は区別つかなかった。


CRONOS - Venom ★★ (2003-10-04 21:43:00)

VENOMを聴いてみようと思い間違って買ったアルバム(笑)。
スラッシュよりの正統派サウンドにラントのダーティなヴォーカルが乗っかり全編アグレッシヴでダークな空気で統一されている。
速い曲でもスラッシュというより正統派に聴こえるなあ。
これ!という突出した曲はないしスラッシュと思って聴くと物足りなくもあるが、アグレッシヴ正統派と思えばなかなかいける。
ぶりぶりいってるベースの音色が気持ち良い。
曲毎にサウンドプロダクションが違うのは何故?


PANTERA - Cowboys From Hell - The Art of Shredding ★★ (2003-10-04 20:12:21)

イントロのギターがいいね。
心地よいスピードが耳になじみます。


PANTERA - Cowboys From Hell - Message in Blood (2003-10-04 20:09:29)

後のスローナンバーの名曲群の根源です。


PANTERA - Cowboys From Hell - Shattered ★★★ (2003-10-04 20:07:12)

ヘヴィメタルシンガー、フィル・アンセルモの真骨頂ですね。


PANTERA - Cowboys From Hell - Domination ★★ (2003-10-04 20:05:42)

ミドルの曲でみせる歌メロのセンスっていいですよね。


PANTERA - Cowboys From Hell - Cemetery Gates ★★ (2003-10-04 20:04:10)

押しだけじゃなく引きも見せた名曲。
哀愁味もいいねぇ。


PANTERA - Cowboys From Hell - Heresy ★★ (2003-10-04 20:03:06)

PANTERAのなかで普通にスラッシュっぽい曲。
ハイトーンが面白い。


PANTERA - Cowboys From Hell - Primal Concrete Sledge ★★★ (2003-10-04 20:01:01)

シンプルに疾走する曲にフィルの早口言葉。
かっこいい!


PANTERA - Cowboys From Hell - Cowboys From Hell ★★★ (2003-10-04 19:59:26)

このメインリフを聴くだけで血が…!


PANTERA - Official Live: 101 Proof - I Can't Hide ★★ (2003-10-04 19:57:22)

PANTERAにしてはシンプルでストレートな曲。
普通のHMをやらせてもかっこいいのだ。
ベースの音が好き。


PANTERA - Reinventing the Steel - I'll Cast a Shadow ★★★ (2003-10-04 19:54:13)

サビの爆発するようなドライブ感がたまらなくいい。


PANTERA - Reinventing the Steel - Uplift ★★★ (2003-10-04 19:52:44)

シンプルなリズムとリフの生み出すグルーヴがかっこよすぎ。
ミドルテンポの名曲です。


PANTERA - Reinventing the Steel - Death Rattle ★★ (2003-10-04 19:50:50)

ストレートな突進ナンバー。
こういうのはお手の物やね。


PANTERA - Reinventing the Steel - Yesterday Don't Mean Shit ★★★ (2003-10-04 19:48:59)

めっちゃメタルな曲。
いや、かっこええのよこれが。


PANTERA - Reinventing the Steel - Revolution Is My Name ★★ (2003-10-04 19:47:41)

PANTERAってメタルが大好きなのね、としみじみ思う。


PANTERA - Reinventing the Steel - Hellbound ★★★ (2003-10-04 19:45:35)

じわじわと迫ってきてサビで爆発するのがかっこいい。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - Living Through Me (Hell's Wrath) ★★★ (2003-10-04 19:41:52)

ドライヴ感がいいです。
よくあるパターンのリフなのにPANTERAがやるとうねりが違うね。
途中の静かなパートからメインリフに戻ってくるところも良し。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - Suicide Note, Part II ★★ (2003-10-04 19:38:41)

フィルのぶち切れヴォーカルがすごい。
爆裂ナンバーです。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - 13 Steps to Nowhere ★★★ (2003-10-04 19:37:03)

ドラムとギターで奏でるグルーヴがかっこいい。
地を這うような名曲。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - 10's ★★ (2003-10-04 19:35:28)

何がそんなに悲しいのだろう。
唸りをあげる悲哀です。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - War Nerve ★★★ (2003-10-04 19:33:15)

イントロのうねるリフがいい。
必殺技「右からフィル、左からアンセルモ」が炸裂。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - The Great Southern Trendkill ★★★ (2003-10-04 19:31:19)

絶叫そして爆走。それからコクのあるリフ。
いいですねぇ。


PANTERA - Far Beyond Driven - Use My Third Arm ★★★ (2003-10-04 19:25:27)

イントロだけで昇天。
このドラムを聴いてると顔面からボディからめった打ちにされた気分。


PANTERA - Far Beyond Driven - Hard Lines, Sunken Cheeks ★★ (2003-10-04 19:23:20)

スローパートでためてためて、それからドライブしてくるのがかっこいい。


PANTERA - Far Beyond Driven - I'm Broken ★★★ (2003-10-04 19:20:39)

リフがうねりまする。
スローな名曲。


PANTERA - Far Beyond Driven - Slaughtered ★★★ (2003-10-04 19:18:37)

このリフすんごいね!
うよんうよんいいながら押しつぶしにきます。


PANTERA - Far Beyond Driven - Strength Beyond Strength ★★★ (2003-10-04 19:16:13)

この突撃感覚はPANTERAならではやね。
途中のスローパートもヘヴィで良し。


PANTERA - Vulgar Display of Power - No Good (Attack the Radical) ★★ (2003-10-04 19:13:41)

ミドルのリフの生むグルーヴがたまらん。
フィルのつぶやきもグッドです。


PANTERA - Vulgar Display of Power - This Love ★★★ (2003-10-04 19:10:20)

静と動の対比がかっこいい。
カラオケでたまに歌うがあんな声でるわけない。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Fucking Hostile ★★★ (2003-10-04 19:08:18)

アグレッションの純粋培養ですね。
かっこええの一言につきます。


PANTERA - Far Beyond Driven - Becoming ★★★ (2003-10-04 19:01:40)

リフがキィーッっていうのがたまらなくかっこええ。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - Come Down Sister ★★ (2003-10-03 00:02:09)

低い唸るようなヴォーカルがダークな雰囲気で良い。


THOUGHT INDUSTRY - Songs for Insects ★★ (2003-10-02 23:20:00)

確かに変なバンドですね。
前衛的とかプログレッシヴとか言葉よりも変というのがぴったりです。
一番印象的なのが曲展開の「間合い」ですね。
歩いて近づくでもなく素早くタックルに行くでもないのに懐に入られる防御できない間合いってありますよね。
お?と言う間にのせられてます。
うーむ、凄い。


MELIAH RAGE - Kill to Survive - Meliah Rage (2003-10-02 22:59:29)

タイトルにバンド名を冠したMELIAH RAGEのテーマ曲。
雄大で平凡なスラッシュインスト。
このありがち感が好きだ。


MELIAH RAGE - Kill to Survive ★★ (2003-10-02 22:56:00)

アメリカのスラッシャー。88年の1st。
キング・オヴ・凡百スラッシャー。
先達スラッシャーたちの好きなところをいろいろと吸収して咀嚼せずにそのまま出している。
どこかで聴いたことのあるようなフレーズがぽこぽこ飛び出してくる。
しかし何かのクローンかといえばちょっと違う。
自分達が聴いてかっこいいと思うものを素直にやっている。
演奏もヴォーカルも下手じゃないし、曲もいうほど悪くない。
とりたててMELIAH RAGEならでは!というポイントがないだけだ。
個性的という言葉と対極にあるバンドだが、この凡百さが個人的に良かったりする。
あたりまえのB級メタルが聴きたいときにはこれをよく聴いたりします。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - Underground ★★ (2003-10-02 22:43:00)

妖しげな雰囲気たっぷり。
ヴォーカルの唸るような歌唱が良い。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - HoneyChild ★★ (2003-10-02 22:40:29)

アコギが効果的なバラード。
ゆったりとした曲に爽やかな哀愁。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - It's Not the End of the World ★★ (2003-10-02 22:38:16)

ノリのいいロックンロール。
ピアノがいい味つけになっている。
ギターの音色も好き。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - Ocean of Love ★★★ (2003-10-02 22:36:19)

コーラスが独特の雰囲気をかもし出していて良い。


WITHIN TEMPTATION - Enter ★★ (2003-10-02 22:33:00)

初めて聴いたときはびっくりしましたね。
ゴシックメタルということで想像していた音とは違ってました。
あまり陰鬱さはなくてシャロンのはかなくも力強い歌が美しい!
私は聴き惚れました。
さすがにMOTHER EARTHを聴いた後で聴き返すと負けてるが、本作が悪いというわけではなく十分にシャロンの美声に酔えまするよ。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds ★★ (2003-10-02 01:19:00)

アメリカのロックンロールバンド。91年。
基本はロックンロールなんだけど、ストレートなものからアグレッシヴなものや爽やかなバラード、ドラマティックな曲までバラエティ豊か。
それが散漫な印象にならないのはアルバム全編をとおして妖しい暗さが漂っているから。
独特の声質を持つヴォーカルと、いいメロディを奏でるギターが売り。
ギターソロが気持ち良いのよ、これまた。
曲もつかみどころが無さそうでいて、しっかりフックが利いてる。
明るめの曲でも明るくなりきれないのが個人的に大好き。
こいつら絶対アリス・クーパーが好きだと思う。


PANTERA - Official Live: 101 Proof ★★ (2003-10-01 16:00:00)

キイチさんが全部言ってしまってます。
聴いてて本当に気持ちいいのだ。
うっひょひょ~!
熱いよ。名ライブ盤。


PANTERA - Reinventing the Steel ★★ (2003-10-01 15:57:00)

PANTERAが「HMとは何か」を自問自答したかのようなアルバム。
HMは曲のフォームではなくメタリックな質感である。
聴いてて「なんだか懐かしいな。ああ、これがHMだな」と感じる。
しかし懐かしいからといって、何に似てるの?と考えるとこれといった比較対象が思い浮かばない。
HMらしさを根源まで追究したPANTERA流HM。


PANTERA - The Great Southern Trendkill ★★ (2003-10-01 15:49:00)

うぎゃーっ!で始まって目が点。
やっぱりPANTERAな音であるのだが、前作と較べると質感を異にする。
殺伐としたヘヴィネスから生々しい激情に変化したというべきか。
音の端々からなんだかねっとりしたものが耳に絡み付いてくるんですよね。
HM以前に遡り原始ロックの持つ感情表現をPANTERAの音で再構築したかのようなアルバム。
この生々しさがたまらんやね。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2003-10-01 15:39:00)

前作路線から云々とコメントするのもはばかられるくらいPANTERAな音。
さらに進化したリフワークにただただ圧倒される。
メロディは若干無愛想になり前作と較べて殺伐とした感がある。
それが場合によっては地味に聴こえるかも。
ヘヴィネスという観点からみればこれが一番。
このリフを聴いて、リフを!


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2003-10-01 15:30:00)

なんだこりゃ?
前作で突出したアグレッションはそのままに既存のHMのフォームをぶち壊しました。
それでいてなおヘヴィメタリックな傑作ですね。
ヘヴィでエッヂのたったリフ。
グルーヴィなリズム隊。
咆えまくるヴォーカル。
これらが一体となって鼓膜を刺激してくれます。
そしてヘヴィなだけではなく音が硬質ゴムのような弾力性をもっているのがミソ。
うーん、かっこええ。


PANTERA - Cowboys From Hell ★★ (2003-10-01 15:23:00)

なんか毛色の変わったスラッシュだなー、というのが第一印象。
ヘヴィネスよりもとにかく押しの強さに耳を惹かれました。
ギターも凄けりゃヴォーカルも凄い。
この後これがさらに凄くなるなんて想像もつきませんでしたね。
今聴き返すと、これはスラッシュではなくてアグレッションを異様に突出させた純HMと感じます。


THE ELECTRIC BOYS - Funk-O-Metal Carpet Ride - Psychedelic Eyes ★★★ (2003-10-01 00:37:30)

ファンキーなのりがめちゃめちゃかっこいいロックンロール。
グラマラスなヴォーカルもグッドです。


THE ELECTRIC BOYS - Funk-O-Metal Carpet Ride ★★ (2003-10-01 00:35:00)

スウェーデンのロックンロールバンドの1st。90年。
北欧ロックンロールといっても爆走してなくて、ファンキーでグラマラスなロックンロールです。
ファンクというよりもファンキー、それもロックンロール的なファンキーさが売りでした。
ヴォーカルがちょっと濁った声質をしていて、なんかこうセクシーというかグラマラスでかっこいい。
シタールを入れたりとか結構小技も利いててなかなかよかった。
今でこそ北欧にもいろいろなタイプのバンドがいるけど、当時はEUROPEやTNTのような透明感あるいわゆる北欧メタルがほとんどだったので衝撃的でした。


MC5 - Kick Out the Jams ★★ (2003-09-30 23:49:00)

すんごいですね。69年でしょ?
この時代にこれだけの音を出してたバンドがいたんですね。
しかもデビュー作がライブ盤。
冒頭のアジテーションで高まった期待を裏切らないハイテンション爆裂ロックンロールは今の時代に聴いても十分に刺激的。
直接的にも間接的にもすべての轟音ロックの元祖である未分化ロックの混沌と勢いを是非感じて下さい。
KICK OUT THE JAMS,MOTHER FUCKER!


TODAY IS THE DAY ★★ (2003-09-30 23:22:00)

私は「IN THE~」「SADNESS~」しか聴いたことがないうえ、バンドのバックボーンにも詳しくありませんが、この2作をふまえた個人的感想を書きます。
この激情はいったいどこに向けられたものなのだろうか。
決して聴き手に向けられたものではないように感じる。
かといって自分自身にも向いてはいない。
憎悪・憤怒・悲哀・救済がないまぜになった混沌としか形容できない音が行き場を求めて蠢いている。
どこにも向かわないが故に音に触れた途端にこの混沌に飲み込まれてしまう。
混沌ではあるが狂気ではなくいたって冷静な印象をうける。
だから聴き手の精神衛生上よけいに性質が悪い。
しかし混沌に飲み込まれ臨界点を超えると何故か心が浄化されている自分に気づく。
スティーブ・オースチンが何を目指して創作しているのか私にはおそらく一生わからないだろう。
それでも私はこの音を聴く。
なんかガラにもないこと書いてしまいました。
こんなキャラクターじゃないのに。
いや、しかしこの音って響くんですよ。
どこに響くかよくわからないんですけどね。
歌詞もわからないのに音だけでここまでいろいろな感情を呼び起こすバンドってすごいな、と単純に感銘を受けた次第であります。


UNITED - Core ★★ (2003-09-29 22:56:00)

久しぶりに聴いたUNITED。
モダンな音像とモダンなヴォーカルスタイルで懐かしいクランチ疾走型スラッシュをやってます。
オールドスラッシャーには嬉しいですね。
もうちょっとヴォーカルのメロディラインに気を配ってほしかった気もします。
とはいえこのザクザクリフで疾走するのは聴いてて気持ち良いです。
↑前作はこれよりもテンション高いんですか?聴いてみたい…


UNITED - N.O.I.Q ★★ (2003-09-29 22:45:00)

その昔、ジャケ裏の「KOH SAKAI/KOH SAKAI」につられて何じゃらほい、と思い購入しました。
お前はジョン・カロドナーかい!
余談はさておき
購入当時の私は「スラッシュ=ベイエリアorジャーマン」みたいなスタイルを求めていたので、明らかに毛色の違う本作を聴いて???と感じたのを覚えています。
ですが、後になって聴き返すとけっこう良さがわかってきました。
速い曲でも疾走感という感じはあまりなくて、鉈で切り刻むようなビート感が特徴ですね。
ブラスト寸前のビートとか、ヴォーカルとバックが一丸となってビシビシ叩きつけてくるところとかが好きです。
私は輸入盤で買ったのですが、国内盤のほうがジャケがかっこよかった。


ROCKBITCH ★★ (2003-09-28 16:49:00)

イカレポンチです。
性を題材にした前衛的なバンドで乳だしボンデージファッションなのだがそんなことはそれほど問題ではない。
そんなことより何故全身真っ青に塗りたくるのだぁ~!
己の信念のために皮膚呼吸を犠牲にするイカレポンチっぷりに拍手!


ROCKBITCH - Motor Driven Bimbo ★★ (2003-09-28 16:24:00)

イカレポンチセクシー派。
男1人、女6人の大所帯。そのうち1人はダンサー(笑)。
乳だしボンデージファッションまでならさほどイカレポンチじゃないのだが、なんか知らんが真っ青に全身ペイントしている奴がいる。
ジャケ裏では狼の面をかぶって中指を突き立てている奴もいる(もちろん乳だし)。
なんなんだいったい。
音のほうはといえばいまどきヘヴィロックに盛りのついた猫のようなヴォーカルがのっかる曲。
ベースはけっこういいものをもっているし、ヴォーカルも普通に歌っているところはなかなか上手い。
が、音だけを真剣に聴こうとするとちょっとしんどい。
よく
「セックス、ドラッグ、ロックンロール」
といいますが彼女達の場合は
「セックス、セックス、セックス、セックス、セックス、セックス、セックス、セックス、セックス、ドラッグ、ロックンロール」
です。


GOLDBRICK - Goldbrick ★★ (2003-09-28 15:39:00)

ディスカヴァー・ジャパン・キャンペーン(何じゃそりゃ)で購入した1枚。
私、日本のバンドってほとんど知らなかったんですよね。
で足元を見つめなおそうといろいろと国内バンド聴いてみる、そういう個人キャンペーンでした。
なので森川や梶山に思い入れはありません。
ありませんが、これはお勧めできます。
ポップでキャッチーな古きよきハードロックです。
たまーに森川の日本人的発声がおよっ?てなりますが、あの甘い声はなかなか魅力です。
オーソドックス好きの方、是非!


DOOM - Complicated Mind ★★ (2003-09-28 15:21:00)

その昔カセットに落としたのがやっと出てきた~!
当時HR/HM聴きだした頃はこれを聴いて衝撃を受けたなあ。
これだけいろいろな系統のバンドがでてきた今になっても十分個性的。
前衛的でテクニカルというのを抜きにしても曲自体かっこいい!
ピンと張り詰めた空気がたまりません。
今でもCD出てるんやろか。欲しいな。


TANKARD - The Meaning of Life ★★ (2003-09-28 14:59:00)

↑おお、これは4thだったんですか。
疾走野郎さんと同様に一本調子の感は否めませんね。
しかしそれに慣れてしまえば勢いがあるので何も考えずにスカッと聴ける1枚です。
攻撃的というより、体力が有り余ってしょうがねえ、みたいな暗さのないスポーティな勢いです。
とくにヴォーカルは大声出すのが気持ちよくてしようがない、って感じ。
曲調がどうのこうのではないんですがニュアンス的にEXODUSにちょっと近いかも。
この手の勢いをもったスラッシュバンドってそんなにいないのでは。


RISK - Dirty Surfaces ★★ (2003-09-28 13:26:00)

久しぶりに聴いてみたらなかなかにいい!
西ドイツのスラッシュバンドです。何枚目かは知りません。
音的にはスラッシュなんだけど限りなくパワーメタルに近い。
曲の起伏もあるしヴォーカルもちゃんと歌うし。
また歌メロもスラッシュチックなメロディじゃなくけっこう正統派っぽい。
おまけに声質がロックンロルフにちょっと似てる。
ところどころで、みゅおーん、にゅおーん、というギターがB級らしく良い味を出してて好きだ。
ぽむぽむいう太鼓がB級らしく良い味を出してて好きだ。
漫画ジャケがB級らしく良い味を出してて好きだ。
うーん、今の耳で聴くとやっぱりまるっきりパワーメタルだなあ。
でも当時ジャーマンパワーメタルっていったらHELLOWEENみたいな音のことだったから、それと比べてスラッシュって呼んでたのだろう。
オールドB級ファンに推薦の1枚。


ORANGE GOBLIN - The Big Black ★★ (2003-09-28 13:02:00)

前作から順当な展開ですね。
重暗く沈みこまないドゥーム。
少し土臭さが抜けた感じかな。
リフがうねって物理的な重さに頼らないヘヴィネスを出す芸当は彼らの個性だと思う。
悪い意味じゃなくアクがなくて、自然にすっと耳になじむんです。
自分達の気持ち良い音を気持ちよくやってるっていう雰囲気がいい。


MORDRED - Fool's Game ★★ (2003-09-28 00:35:00)

リズム隊、特にベキベキいうベースが気持ち良いです。
煮え切らない歌メロがいかにもスラッシュな感じで好きもののツボを突きます。
バックのメロディもところどころでハッとさせてくれるのが良いですね。
この頃はまだファンク曲とメタル曲がはっきり分かれているけど次作ではファンキーさが炸裂します。


GOTHIC SLAM - Just a Face in the Crowd ★★ (2003-09-28 00:18:00)

米スラッシャーの89年作品。
曲が単調にならないように気を配ってるし、ヴォーカルもちゃんと歌っている。
ギターも良いメロディを奏でてるし、ドラマティックさもあって結構いい感じ。
THIN LIZZYのカヴァーもなかなか頑張っている。
ぽすぽすいう太鼓の音でかなりB級臭くなってるのが残念。
HEATHENをイモ臭くしたような良質のB級スラッシュバンド。


ONSLAUGHT - In Search of Sanity ★★ (2003-09-27 23:39:00)

歌は上手いし、パワーはあるし、けっこうドラマティックだしいいですよね。
正統派になりきらずにスラッシーなところが残っているのが大好き。
AC/DCの名曲をカヴァーしてるんだけどなかなかスラッシュに合うので驚いた。
上でみなさんが書かれているように1曲目の長いイントロは邪魔だけど名盤。


PANIC - Epidemic ★★ (2003-09-27 23:31:00)

米スラッシャーの91年の作品です。
このバンドの売り、それはリフが気持ち良いこと。
ザクザクしててそれはそれは良い気持ちになる。
速い曲でもそれほど速くないんだけどノリがいいので爽快感に溢れてます。
なんていうか身体が自然と揺れるノリなんですよね。
ハスキーなヴォーカルは上手くはないけどいかにもスラッシュ的なメロディを一生懸命歌っている。
明るいスラッシュメタル。
このクランチの気持ちよさはプロデュースがH-TEAMだからなんだろうなー。


XENTRIX - Shattered Existence ★★ (2003-09-27 23:19:00)

なかなかいいですね、これ。
無茶苦茶目立つポイントってないんだけどスラッシュとして気持ち良い曲を書いてました。
ヴォーカルは迫力のある普通声でしっかり歌ってるし。
私はどちらかというとヴォーカルに耳がいってしまうんですけど、ローランDEATHさんの書き込みを見てギターに注意してみるとソロのちょっとしたフレーズもいいですね。
個人的には英国同期のSLAMMERよりもこっちのが好き。
出た時期が時期だっただけに売れなかったけど良質スラッシャーですよ。


ALICE COOPER - The Alice Cooper Show ★★ (2003-09-27 23:04:00)

ワーナー時代のライブ。
ノリにノッている雰囲気がたまらない。
UNDER MY WHEELSで始まってSCHOOL'S OUTで締めるというヒット曲が満載のライブ。
聴いて、聴いて!


ALICE COOPER - Live at the Whisky,1969 ★★ (2003-09-27 22:58:00)

アリスのブレイク前のライブ。
TRASH以降のファンにはきつい。
ヘンテコな曲がたくさんつまっているライブ。
部分部分は普通っぽい曲もあるのだがアレンジが一筋縄でいかない。
何よりもアリスが裏声で「あ~」と叫ぶのが奇妙だ。
ワーナー時代のシアトリカルな曲に通じるものがあるので、アリスが歌っているのだけでいい!というファンにはかなり面白いと思いますよ。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Doomsday ★★★ (2003-09-27 16:23:26)

突っ走る突っ走る。
サビがたまらなくかっこいい。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Protest and Survive ★★★ (2003-09-27 16:21:41)

ANTHRAXがカヴァーした曲。
絶対こっちのほうがかっこいいって!


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Free Speech for the Dumb ★★★ (2003-09-27 16:19:58)

METALLICAがカヴァーした曲。
絶対こっちのほうがかっこいいって!


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - State Violence State Control ★★★ (2003-09-27 16:18:42)

DISCHARGEにしては長めでちゃんと構成のある曲。
とにかくかっこいいのだよ。


NAGLFAR - Diabolical ★★ (2003-09-27 16:11:00)

あれ?このアルバム誰も聴いてないの?
メロディアスでアグレッシヴで分かりやすくて結構かっこいいブラックメタルなんだけど。
アルバム全編通して突っ走ってるツーバスが単調ながら心地良い。
メロデス勢やノーウェイジャンブラックとは違ったメロディ+アグレッションの使いかたが好きだな。
アルバム冒頭のイントロがありがちなピアノやアコギの序曲系じゃなくてサイレンの音ってのが小技でいいよね。
それにしてもSHEOLの書き込み見てみたら良さそうだな。買おうかな。


SLEEZE BEEZ - Screwed Blued & Tattooed ★★ (2003-09-27 15:58:00)

オランダのロックンロールバンド。
…オランダ?てっきりL.A.だと思ってた。
縦ノリのリズムにポップでキャッチーなメロディ。
これがまたオーソドックスな曲をやってます。
メタルバブル期後半によくいたタイプ。
なんだ凡百のバンドか、と思われるかもしれないけど結構フックが利いてるのですよ。
歌唱力なら並だけど元気良さなら誰にも負けねえぜ!てな感じのヴォーカルが微笑ましい。
名盤じゃないけど隠れた好盤。


HEATHEN - Victims of Deception ★★ (2003-09-27 15:49:00)

メロディアスでドラマティックなんだけども、スラッシュだ!といわんばかりのパワフルさがいい。
いまいち突き抜けないハスキーなヴォーカルも味があって好きでした。
KILL THE KINGはオリジナルよりもこっちのカヴァーを先に聴いちゃったもんだから、RAINBOWを聴いたときは肩透かしを食らったなあ。
クランチーでメロディアスな名盤ですね~。


THE COMPANY - The Company ★★ (2003-09-27 15:40:00)

元HEATHENのダグ・ピアシー率いるスラッシャーの1st。95年。
多少時代の影響を受けているものの気持ち良いスラッシュを聴かせてくれる。
HEATHENほどメロディアス、ドラマティックではなく、HEATHENをタフ&ストロングにした感じです。
ヴォーカルがちょいと弱い気もする。
メロディを歌わないといけない曲ではもの足りないというか音痴っぽい。
しかし突撃スラッシュチューンはかっこいいのひとこと。
やっぱりざくざくリフがいい!


CASBAH - BOLD STATEMENT ★★ (2003-09-27 15:22:00)

日本のベテランスラッシャー。
97年リリースなんだけどたぶんこれが1stのはず。
97年なのにモダンやデスの雰囲気は微塵も感じさせないスラッシュです。
多少はねるグルーヴなんかが見受けられるがやっぱりスラッシュ(90年代初頭の拡散期スラッシュ)だなあ。
野太い声でドスをきかせるヴォーカルは癖があって好き嫌いはわかれそう。
オールドスラッシャーにとって何がいいかってB級臭いのがいい。
名盤では決してないがちょびっとお勧め。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing ★★ (2003-09-26 23:27:00)

高校生だった頃。
私はわけもわからずフラストレーションを溜め込んでいた。
何でもいいから暴力的な音が欲しがっていた。
そんな時にこのアルバムと出会い度肝を抜かれたのを覚えている。
ひたすら暴走する曲をバックに歌とはいえない怒りのアジテーション。
いったい何なんだ、これは?
元祖ハードコアパンクだとかいう能書きとは関係無く、とにかくパワーとかっこよさの虜になった。
さらに激しい音を探してスラッシュメタルなどを聴くようになりHR/HMにどっぷりと浸かっていくようになった。
DISCHARGEよりも良い曲・激しい曲を書くバンドはたくさんいる。
DISCHARGEよりも好きなバンドはたくさんいる。
それでもなお今聴き返してみてもこのアルバムのかっこよさは色褪せない。
心の1枚。


OUTRAGE - SPIT - Live My Life (2003-09-26 01:56:06)

ベースが妖しげな雰囲気をかもし出して良い。


OUTRAGE - SPIT - The Key ★★ (2003-09-26 01:53:21)

哀愁の橋本節が聴ける曲。


OUTRAGE - Black Clouds - Peyote (2003-09-26 01:49:19)

インストで疾走スラッシュってなかなか無いと思う。
ギターの音色が印象的。


OUTRAGE - Black Clouds - Edge of Death ★★★ (2003-09-26 01:47:35)

ミドルテンポで力強い曲。
シンプルなリフを刻んでるだけなのにこの炸裂感は何だ!?
途中で疾走する展開も良い。


OUTRAGE - Black Clouds - Slowly but Surely ★★ (2003-09-26 01:43:24)

イントロのギターのメロディが単調ながら耳を引く。
ミドルテンポで哀愁あるスラッシュ。


OUTRAGE - Black Clouds - Curtain of History ★★★ (2003-09-26 01:40:35)

叩きつけるようなリズムとギターソロがかっこいい。


OUTRAGE - Blind to Reality - Lookin' at Time ★★★ (2003-09-26 01:38:45)

ミドルテンポの哀愁曲。
このギター、本当に切ない音色だ。


OUTRAGE - Blind to Reality - What the Meaning of Freedom ★★ (2003-09-26 01:35:53)

緩急おりまぜた佳曲。
このギター、一度は聴いて!