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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock - Flying (2003-11-01 20:36:44)

アルバムのタイトル曲にしてハイライトの長い曲。
聴きどころはびっくりするほど泣かないミック・ボルトンのギター(笑)。
じゃなくてフィルの歌です。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber ★★ (2003-11-01 19:22:00)

デス声じゃなくなっていい感じです。
淡々と切々と流れるメロディーと歌、いいですね~。
前作と同様に音の「間」をうまく利用して独特の耽美的な空間をつくってます。
キーボードやストリングスはもちろんのこと、ギターの一音、ベースの一音にも非常にこだわりを感じる好盤です。


TIAMAT - Wildhoney ★★ (2003-11-01 18:56:00)

いきなり縁側で茶をすすりたくなるような小鳥のさえずりで幕をあける。
しかし曲が始まると一変してヘヴィです。
音じゃなくて雰囲気が。
これがゴシックメタルなのでしょう。
ヘヴィでダークでメロディアスなんだけど重苦しくならずに何だか清涼感がある。
こういう曲やるならデスっぽい声よりも囁くような語りのほうが合ってるね。
音を詰め込むんじゃなくて音と音の間で雰囲気作りするのって好きだなあ。


UFO - UFO 1 ★★ (2003-11-01 18:14:00)

FLYINGの次に聴いたのがこのアルバム(笑)
しかもまだミック・ボルトンということに気づかず…
FLYINGを先に聴いていたもんだから、コンパクトでノリの良い曲が入ってる本作は結構お気に入りでしたよ。
ここから私が「DOCTOR DOCTOR」「LIGHTS OUT」等の名曲群にたどり着くまでさらに数年かかったのでした。


UFO - UFO 1 - Unidentified Flying Object (2003-11-01 17:56:42)

↑大賛成です。
マイケル加入後のかっこいいHRをやるUFOしか知らないファンの度肝を抜いてやってほしいですね(笑)


FINGER ELEVEN ★★ (2003-10-31 00:53:00)

アマゾンで適当に探してたらこのバンドにぶち当たりました。
なので素性は不明。(ご存知の方フォローお願いします)
試聴してみてメロディの煽情力にノックアウトされ即購入を決意。
これでもか!といわんばかりの哀愁味がたまらん。
ヌーメタルという先入観を捨てて聴いてほしいバンドです。


FINGER ELEVEN - Finger Eleven - One Thing ★★★ (2003-10-31 00:46:22)

アコースティックバラード。
爽やかな哀愁味がいい。
嗚呼、心が洗われる…


FINGER ELEVEN - Finger Eleven - Therapy ★★ (2003-10-31 00:44:07)

激情を抑え目にして切々と歌うのもいいねえ。


FINGER ELEVEN - Finger Eleven - Thousand Mile Wish ★★ (2003-10-31 00:40:44)

静かに淡々と流れていくメロディーがいい。
アコースティックのもの寂しげな曲。


FINGER ELEVEN - Finger Eleven - Absent Elements ★★★ (2003-10-31 00:37:33)

ミドルテンポの名曲。
激情だけじゃなく淡々とした悲哀もいい。
ギターの音色が秀逸。


FINGER ELEVEN - Finger Eleven - Good Times ★★★ (2003-10-31 00:34:53)

グルーヴィなアップテンポの曲。
ヴァースでのバックのかけ声がかっこいい。


FINGER ELEVEN - Finger Eleven - Stay in Shadow ★★★ (2003-10-31 00:33:13)

ミドルテンポにのせて哀愁の歌が炸裂。
この声質、たまらんものがあるなー。


FINGER ELEVEN - Finger Eleven - Other Light ★★★ (2003-10-31 00:31:01)

いったい何をこうまで嘆いているのか?といいたくなる激情ヴォーカルがいい!
印象的なベースラインもいい。


FINGER ELEVEN - Finger Eleven ★★ (2003-10-31 00:25:00)

たぶんアメリカのバンドだと思う。03年。
おそらくこれもヌーメタルということになると思う。
ところどころで今風のバンドらしくグランジやモダンの影響がみてとれるが、基本はメロディアスな歌ものハードロック。
とにかくメロディがたまらん!
哀愁というか悲哀というか激情というか、煽情力は並ではない。
ヴォーカルの声質もまた曲調にマッチしてていいのよ。
バックも派手ではないものの整合感ある堅実さがいい。
これはジャンル抜きにして哀メロ好きに聴いてもらいたい名盤です。
欧州味は皆無なので注意が必要ですが、こんな凄いバンドを放っておく手はないぞ。


STEELHEART - Tangled in Reins ★★ (2003-10-31 00:09:00)

92年の2ndっす。
えらくアメリカンになっちゃいました(アメリカのバンドだから当然か)。
しかしやっぱりマイクのヴォーカルは超強力ですなぁ。
ここまで堂々としていると曲調がアメリカンだからどうとかブリティッシュだからどうとかいってるのが馬鹿らしくなってしまいます。
バンドのテーマ曲(なのか?)の「STEELHEART」は必聴!
すてぃーーーーーーーーーーーーーーーーるはぁーーーーーーーーーーーーーーーーーと!
なんて超絶ハイトーンで歌われた日にゃもう…!


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder ★★ (2003-10-30 23:53:00)

収録曲数少ないよ~。
COLD SWEATやDANCIN'~、PLEASE~、STILL~を入れるのは別にかまわないけど(好きな曲だし)、もっと入れるべき曲あるやんか。
「フィル・ライノットに捧ぐ」っていうサイクスの気持ちもわかるが…
いや、これってかっこいいライブなんよ。
それだけにもっとオリジナル曲やってほしかった。


BLUE MURDER - Blue Murder ★★ (2003-10-30 23:47:00)

これはかっこよかったな~。
WHITESNAKEが好きならまず間違いなく気に入るはず。私もそうでした。
予想だにしてなかったけどサイクスの歌が上手くてびっくり。
トニーのベースの音も気持ち良い。
ラストの疾走曲はサイクシーなリフが堪能できる名曲!


BADLANDS - Badlands - Dreams in the Dark ★★★ (2003-10-30 23:36:05)

めっちゃキャッチー。
歌メロがとにかくいい。
サビもかっこいい。
名曲!


BADLANDS - Badlands - Winter's Call ★★★ (2003-10-30 23:34:20)

静かに始まって盛り上がるのがいい。
レイの声が高音部分でハスキーに割れるところが良い味だしてて好き。


BADLANDS - Badlands - Rumblin' Train ★★ (2003-10-30 23:30:36)

レイの渋いヴォーカルが聴けるかっこいいブルーズナンバー。
こういう低い声もかっこいいね。


BADLANDS - Badlands - Dancing on the Edge ★★★ (2003-10-30 23:28:14)

コキコキいうギターが期待をあおる。
レイの声の伸びが気持ち良い。


BADLANDS - Badlands - Hard Driver ★★★ (2003-10-30 23:26:53)

イントロのドラムにギターが入ってくると「さあ始まるぞ!」ってな感じでわくわくする。


BADLANDS - Badlands ★★ (2003-10-30 23:24:00)

これ今でもよく聴くなあ。
地に足のついたやや渋めのハードロックがとにかくかっこいい。
地味なんだけどキャッチーな曲とレイの張りのあるヴォーカルが大好きです。
ジェイクって今何してるんやろか?


INFERNO - Downtown Hades ★★ (2003-10-30 23:08:00)

97年作。出身地と何枚目かは知りません。
いや、これがもう嬉しくなっちゃうくらいにスラッシュしてます。疾走しまくり。
物理的速度はデスやブラックにかなうべくもないんだけど、聴いてて気持ち良い体感速度がスラッシャーのツボを突いてくれます。
ギターの音は97年とは思えないくらい昔の音だし、ヴォーカルもややヒステリックなだみ声わめき系なのも昔っぽくていい。
曲名にやたらと「HELL」「KILL」「DEATH」という単語がちりばめられているお馬鹿っぷりも微笑ましい。
デスっぽくもブラックっぽくもモダンっぽくもない真性スラッシュが聴きたければこれだ!!


甲斐バンド - Poison 80's ★★ (2003-10-30 22:19:00)

ボブ・クリアマウンテン3部作からのベスト。86年。
これを聴けば後期甲斐バンドの目指したものがわかる。
選曲も並びもこだわっていて、単なる寄せ集めでなく1枚のアルバムとしても聴ける。
「野獣」の別ヴァージョンを新たに収録。


甲斐バンド - 流民の歌 ★★ (2003-10-30 22:15:00)

2枚組みライブ。81年。
もう、いうことなし!
収録されている20曲全てが名曲なのだ。
こうなるとグレイテストヒッツライブと呼んでも差支えないだろう。
いきなり「翼あるもの」で始まっちゃうのがたまらない。
そしていかにもラストにふさわしい「100万$ナイト」で荘厳に締められたら感動して泣くしかありません。
「汽笛の響き」がアクセントになってて好きだなあ。


甲斐バンド - The Big Gig ★★ (2003-10-30 22:09:00)

新宿ライブ。83年。
「HERO」も「安奈」も無く、比較的新し目の曲で構成されたセットリストから、いかにボブ・クリアマウンテンとのコラボレーションに自信を持っているかが分かる。
オープニングに剛球ロックナンバー「ブライトン・ロック」をもってきてラストを愛のアンセム「破れたハートを売り物に」で締める展開は見事!
過去の名曲に頼らずともかっこいいライブになっている。


THE STALIN - Fish Inn ★★ (2003-10-30 02:40:00)

それまでの過激なサウンドからガラッと変わってます。
前衛的にひたすら暗く重く不気味な音と深遠なのか何だか分からない歌詞、そして絶望してるのか呪っているのかどす黒い情念に満ち満ちた遠藤ミチロウの歌唱を聴いてると、私は救いのない泥沼にはまっていくのでした。


甲斐バンド ★★ (2003-10-30 02:21:00)

ローランDEATHさん、登録ありがとうございます!!
大好きなんですよ、甲斐バンド。
リアルタイムからはちょっとずれるんですけど年上の従兄弟の影響で聴いてはいました。
自分から進んで聴くようになった途端に解散したのは悲しかったなあ。
彼らよりも早くから英米の影響をもろに受けた日本のロックバンドはいましたが、甲斐バンドは日本人による日本人のための日本人にしか作れない日本語ロックの元祖です!


甲斐バンド - Repeat & Fade ★★ (2003-10-30 02:12:00)

86年。12th。
これまでと違い、メンバーが各々作ったソロ曲を集めたアルバム。
甲斐、大森、松藤、田中とそれぞれのカラーの違いが面白い。
今になって考えるとこの時点で甲斐バンドの終焉が見え隠れしていたのではないかと思う。
甲斐の「天使(エンジェル)」、松藤の「レイニー・ドライヴ」「メガロポリス・ノクターン」、田中の「Funky New Year」が好きだ。
特に「レイニー・ドライヴ」は泣くぞ!


甲斐バンド - ラヴ・マイナス・ゼロ ★★ (2003-10-30 02:06:00)

85年。11th。
ボブ・クリアマウンテン3部作の3作目。
「甲斐バンド」としては実質上のラストアルバムといっていいんじゃないかな。
それだけに楽曲の充実度はピカイチ。
「野獣」から「夜のスワニー」まで捨て曲ないよ!
特に「キラー・ストリート」「フェアリー(完全犯罪)」「Try」が好き。


甲斐バンド - 黄金/gold ★★ (2003-10-30 02:02:00)

83年。10th。
ボブ・クリアマウンテン3部作の2作目。
もう貫禄でちゃってます。
キャッチーなタイトル曲で幕をあける。
爽やかな感動の「シーズン」やかっこいいロックナンバーの「SLEEPY CITY」なんかが好きだな。
ドラマティックな「マッスル」もいいぞ。


甲斐バンド - 虜-toriko- ★★ (2003-10-30 01:57:00)

82年。9th。
ボブ・クリアマウンテン3部作の1作目。
「観覧車」が「観覧車'82」として生まれ変わり、見違えるほど音がよくなった。。
名曲「BLUE LETTER」で始まり、これまた良い曲の「荒野をくだって」で締める構成もグッド。
「ブライトン・ロック」はかっこいいぞ。


甲斐バンド - 破れたハートを売り物に ★★ (2003-10-30 01:50:00)

81年。8th。
軽快なロックンロールの「ランデヴー」が好きだなあ。
小林旭のカヴァー「ダイナマイトが150屯」のアレンジも絶妙でかっこいいロックになってます。
日本の録音技術が甲斐のつくる曲についていかなくなっていることが顕著になり、後にタイトル曲と「観覧車」をボブ・クリアマウンテンのもとでリメイクすることに。


甲斐バンド - 地下室のメロディー ★★ (2003-10-30 01:44:00)

80年。7th。
いきなりの「漂泊者(アウトロー)」で甲斐バンドのロックが炸裂!
ポップな「一世紀前のセックス・シンボル」や渋い「スローなブギにしてくれ」、妖しげな雰囲気のタイトル曲が収録の名盤だ!
隠れた名曲「街灯」もいいぞ!


甲斐バンド - 甲斐バンド・ストーリー ★★ (2003-10-30 01:39:00)

初期ベスト。79年。
ベスト盤なので言うことなし!
甲斐バンドの、いや邦楽ロックの永遠の超名曲「HERO」が初登場なのだぁ~!
まずはこれを聴こう!


甲斐バンド - この夜にさよなら ★★ (2003-10-30 01:35:00)

77年。4th。
まだニューミュージックなんだけど「これは何か違う」と思わせる雰囲気を持ってるアルバム。
渋くやさぐれた「そばかすの天使」、切ない「きんぽうげ」、様式HRにも通ずる雰囲気を持った「氷のくちびる」収録。
妙にポップな「スウィート・キャンディ」もいいね。


甲斐バンド - 英雄と悪漢 ★★ (2003-10-30 01:29:00)

75年。2nd。
まだ甲斐の声は若い。
「裏切りの街角」「かりそめのスウィング」のライブ定番曲が収録。
いきなりの「ポップコーンをほおばって」だけで感動だ。
天使たちの声に耳を傾けよう!


甲斐バンド - マイ・ジェネレーション ★★ (2003-10-30 01:26:00)

79年。6th。
完全にロックです。
初っ端の2曲でノックアウト。
そして感動の超名曲「100万$ナイト」を聴いて涙にくれるのだ!


甲斐バンド - らいむらいと ★★ (2003-10-30 01:21:00)

74年。1st。
記念すべきデビュー作。
なんだけども一般的な甲斐バンドのイメージからは違ってフォークソングなので後回しでもいいです。
ハスキーになる前の甲斐の甘い歌声が聴ける。
たまに聴くと甘酸っぱい気分になりますね。


甲斐バンド - 誘惑 ★★ (2003-10-30 01:18:00)

78年。5th。
ニューミュージックからややロックっぽくなってきた。
オルガンがいい感じの「ちんぴら」、静かな感動を呼ぶ「嵐の季節」、慟哭の「LADY」収録。
そして一番の聴きどころは超名曲「翼あるもの」だ!
さ~けびぃ~いつ~うずけるぅ~!


甲斐バンド - The甲斐バンド ★★ (2003-10-30 01:03:00)

感動のラストライブ。
選曲は初期~後期までバランスよく収録されている。
名曲「安奈」のアレンジヴァージョンが一風変わっててグッド。
ラストで甲斐の「サンキュー、じゃあね」が切なすぎる!号泣!!


PRONG - Cleansing - Cut-Rate ★★★ (2003-10-29 01:06:31)

ストレートなハードコアサウンドがかっこいい。
リフの刻みも気持ちいいよ。


PRONG - Cleansing - Not of This Earth (2003-10-29 01:03:41)

このリフ、このリズム、まるでKILLING JOKEやんかいさ~!
ポール・レイブンやりすぎ。


PRONG - Rude Awakening - Rude Awakening ★★ (2003-10-29 00:59:45)

このグルーヴ、シンプルだけど自然と身体が揺れるなあ。


PRONG - Rude Awakening ★★ (2003-10-29 00:56:00)

前作でのリズムコンシャスな面に新たな方向性を見出しちゃったんですな。
インダストリアル度も増して初期と較べると別バンドみたい。
しかしリズムに対するこだわりはなかなかのものでダイレクトに身体に響きます。
初期のヘンテコハードコア路線のファンには勧められないけど、ノリノリモダンヘヴィの佳作といえます。


PRONG - Cleansing ★★ (2003-10-29 00:47:00)

PROVE~からグッとリズムコンシャスになったなー。
奇想天外なメロディとか不穏な空気は減退したけど、音も硬めだし不協和音リフも健在でPRONGらしさは残ってる。
このリズムは気持ちいいぞ。
ポール・レイブン加入の影響なのかやけにKILLING JOKEっぽい曲があるのはご愛嬌?


PRONG - Cleansing - Home Rule ★★★ (2003-10-29 00:40:37)

おおっ!?
PRONGがロケンローを!?
と思ったが一筋縄ではいかないPRONG節が炸裂しててかっこいいな。


IZZY STRADLIN - 117º ★★ (2003-10-28 23:51:00)

ああ、イジーだなあ。
土の匂いのするリラックスしたムードの生々しいロックンロール。
気持ち良さそうにやってるなあ。聴いてるほうも気持ちよくなってくる。
いい味してるのよ、ギターも歌も。
やっぱりロックンロールってこうだよねー。
輸入盤には何故かカタカナで「セカンド・アルバム」って書いてあった。


JACKYL - Push Comes to Shove - My Life ★★★ (2003-10-28 23:38:07)

メジャー感たっぷりの明るいロックンロール。
アメリカンなロックンロールに2バスが合うとは思わなかった。


JACKYL - Push Comes to Shove ★★ (2003-10-28 23:34:00)

アメリカのロックンロールバンド。94年の2nd(かな?)。
古本屋で300円だったので衝動買い。
これはいい!
オーソドックスなロックンロールやってます。
南部の出らしく土の匂いがするもののキャッチーでメジャー感たっぷり。
マイク・ハウを土臭くしたような(ちょっと違うな…)骨太ヴォーカルが元気いっぱいでかっこいい!
言葉にするとかっこいいロックンロールとしか言いようがないけど、ほんとにかっこいいのよ。


THE ELECTRIC BOYS - Groovus Maximus ★★ (2003-10-28 23:10:00)

92年の2nd。
相変わらずグルーヴィでグラマラスなロックンロールですね。
ゴージャスなメジャーロック路線がいい。
コニーの歌いっぷりが堂に入ってて貫禄らしきものも感じられる。
持ち味のファンキーさは健在で、やっぱり身体が揺れるね。
1stから較べて曲も全体的にレベルアップ。
なんだけど、この1曲!という曲がないのでアルバム通して聴き終わった印象が「なかなかかっこええやん」止まりなのがちょっともったいない。


HAVANA BLACK - Exiles in Mainstream - Faceless Days ★★★ (2003-10-28 23:02:07)

アイリッシュテイストが感じられる穏やかな曲。
なんだか心が落ち着く。いいなあ。


HAVANA BLACK - Exiles in Mainstream ★★ (2003-10-28 23:00:00)

91年の4th。
前作「INDIAN WARRIOR」が1stと思っていたが実は3rdらしい。
で、本作なのだが、前作を気に入ったならばまずその期待を裏切らないであろう。
さらに雄大になったブルーズロックをやっている。
前作では「北欧なのにこんなに泥臭いの?」ってインパクトに隠れていたが、本作ではブルーズフィーリングの中に北欧ならではの透明感が感じられる。
これがけっこう相性いいのよ。何故か。
1曲目にしっとりした曲を持ってくる発想には驚かされたなあ。
しかもこの曲、アイリッシュテイストもほのかにあっていい曲なのですよ。
好盤です。


BRYAN ADAMS - Reckless ★★ (2003-10-28 01:16:00)

懐かしいなあ、これ。
ブライアン・アダムスってほんと永遠の青年ですね。
これをよく聴いていたのが学生時代だったというのもあるけど、青春を感じさせてくれるロックが詰まってます。
甘酸っぱい名曲揃いの名盤です。
あいに~さんば~でぃ、さ~んばでぃらいきゅう!
えびばでぃに~さんば~でぃ、おっいぇ~え!


IGGY AND THE STOOGES - Raw Power ★★ (2003-10-28 01:10:00)

生々しくてひしゃげたロックンロールが炸裂してますね。
スカスカの音の隙間から地下臭がプンプン臭ってくる名盤。
これがイギーなのだ。


T-REX - The Slider ★★ (2003-10-28 01:03:00)

マーク・ボランならではのポップでのどかでペニャペニャで怪しげなブギーが満載。
特別歌が上手いわけでもなく、どっちかというと下手なんだけど、この存在感と味は捨てがたいものがあるなー。
TELEGRAM SAMは必聴!


ZIGGY - NICE & EASY ★★ (2003-10-28 00:54:00)

ZIGGYがノリにノッてた頃のアルバムだと思うのだが。
HOT LIPSをさらにグレードアップさせた感じでかっこいいのだ。
甘い曲、軽快な曲、ハードな曲、それぞれメリハリついてるしね。
③④⑥⑦が好き。


THE DAMNED - The Black Album ★★ (2003-10-28 00:45:00)

パンクっ気が抑えられて演奏に整合感が出てるなあ。
キーボード(シンセ?)とか入ってたりメロディに拘ったりでけっこう音楽的なアルバム。
ポップなブリティッシュロックンロールですね。
とはいえ人をおちょくるかのような雰囲気は健在。
ラストの17分に及ぶ大作がハイライト。
プログレパンクか?


MONSTER MAGNET - God Says No - Take It ★★ (2003-10-27 22:54:50)

一風変わったお洒落なバックにつぶやくような歌ののる曲。
口笛がアクセント。


MONSTER MAGNET - God Says No - Cry ★★ (2003-10-27 22:51:48)

ヘヴィに激情が噴出。
なんともいえないやるせなさがいい。
シタールもグッド。


MONSTER MAGNET - God Says No - Gravity Well ★★★ (2003-10-27 22:49:15)

スライドギターの妙技を味わえ!
めっちゃシンプルでめっちゃかっこいい。


MONSTER MAGNET - God Says No - Kiss of the Scorpion ★★★ (2003-10-27 22:47:46)

なんだか懐かしい。
バックでうっすら鳴っているオルガンがいい雰囲気。


MONSTER MAGNET - God Says No - Heads Explode ★★★ (2003-10-27 22:46:00)

このリズムは直接からだに響くのだ。
ギターの音色も味があっていいなあ。


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2003-10-27 22:14:00)

NO MORE~の次に購入。
NO MORE~と較べて展開が素直で聴きやすかった。
しかしそれでも十分に忙しく展開してるなあ。
楽器をやらないので細かいことはわからないけど、ピンと張り詰めた空気がかっこいい。
今聴き返してみてもやっぱりこの緊張感は孤高であると思う。
ジミヘンのカヴァーは思いっきり浮いているけどここまでやっちゃうと面白いからよし。


CORONER - No More Color ★★ (2003-10-27 22:04:00)

初めて聴いたCORONERがこれ。
スタスタと単純に疾走してくれないスラッシュ。
目まぐるしく展開する曲。
なのに聴き出すと止まらないのは何故?
すげー緊張感があって好きだったけど、なるほど↑テクがすごかったわけですね。
分かる人には分かるテクってよくあるけど、分からない人にも凄いと思わせるセンスは秀逸。


BLACK WIDOW - Sacrifice - In Ancient Days ★★★ (2003-10-27 21:52:36)

アルバムのオープニング曲。
イントロのオルガンが雰囲気を盛り上げる。
ダークでムーディなバックにのっかる歌メロがいいねえ。


BLACK WIDOW - Sacrifice - Sacrifice ★★★ (2003-10-27 21:49:07)

一番ハードロックらしい曲。
フルートやオルガンがいい雰囲気。
これを聴いて70年代ブリティッシュを堪能してね。


BLACK WIDOW - Sacrifice - Come to the Sabbat ★★★ (2003-10-27 21:44:51)

楽しく森の中をお散歩してたらやばめの集会に出くわした、みたいな曲。
めっちゃ牧歌的なのにこんなにも邪悪な雰囲気をかもし出してるのは何故なんだ~!


BLACK WIDOW - Sacrifice ★★ (2003-10-27 21:40:00)

英ハード。70年の1st。
SABBATHがらみ(といっても時期とテーマがかぶってるだけなんだけど)で購入。
初めて聴いた時は「これハードロックかぁ!?」でした。
ギターは生音、オルガンありーの、管楽器ありーのでプログレっぽい。
別段暗く沈みこむわけでもなく牧歌的な曲をやっている。
しかしはっきりいって楽曲から漂ってくる黒魔術度はこっちのが断然上!
変に明るいからよけいに邪悪な部分がクローズアップされてます。
まあ、そんなことに関係無く単に70年代ブリティッシュとして聴いてもかっこいいよ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Don't Stop By ★★★ (2003-10-27 21:22:49)

イントロからしていきなりドラマティック。
デヴァリルの歌も哀愁たたえてていいねえ。
これはかなりの名曲だ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2003-10-27 21:19:59)

明るくキャッチーな曲。
しかしところどころ明るくなりきらないのがいかにも英国っぽくていいぞ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Mirror ★★★ (2003-10-27 21:17:57)

ひっくり返る寸前のヴォーカルが悲哀度をさらにアップさせてていいなあ。
ギターの音色もグッドです。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2003-10-27 21:14:26)

勢いのあるリフに勢いのあるヴォーカル。
まさにHM!かっちょええ!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★★ (2003-10-27 21:12:26)

いかにもこれがHMなんだ!といいたくなっちゃいます。
爽やかでありながらアグレッションもある名曲。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★ (2003-10-27 21:09:00)

ラフで勢いのある楽曲群がたまらなくかっこいい。
サイクスのギターは今のような円熟味はないものの(若いんだから当然か)瑞々しさにあふれていてかっこいい。
ヴォーカルのジョン・デヴァリルのちょっと危うい上ずるシャウトもこれまたかっこいい。
そして何よりもすごいのは捨て曲がないこと!
NWOBHMの(というより英国HR/HMの)名盤と胸をはって言い切れちゃうのだ。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2003-10-27 20:54:00)

NWOBHMバンド。82年の1st。
SABBATHの影響をモロに受けたサウンドが特徴的。
しかし今の耳で聴くとそんなにヘヴィでもなくおどろおどろしくもない。
けっこう正統的なHMにSABBATHっぽいフレーヴァーをふりかけた感じ。
このバランスが妙にいい具合になっている。
ズルズルドヨーンとせずにSABBATHのキャッチーな部分を受け継いでいるパターンってあんまりないんじゃないかな。
危なっかしくも味のあるギターソロがかっこいい。
エッチなジャケもよし。


MONSTER MAGNET - God Says No ★★ (2003-10-27 20:43:00)

米ストーナーバンド。00年。
これはストーナー云々という先入観をもたずにかっこいいロックンロールとして聴いて欲しい。
ダイレクトに身体に訴えかけるリフとリズムに身をまかせるべし。
躍動感と浮遊感があいまってとにかく気持ちいい。
よくよく聴き込めば細かいところにも色々と気を遣っているが、そんなことせずとも理屈抜きのプリミティヴなロックとして単純にかっこいいのだ。


THE UNION UNDERGROUND - Wwf Forceable Entry - Across the Nation ★★★ (2003-10-27 20:35:46)

RAWのテーマ曲だった。
オーソドックスなドライブ感が気持ちいい。
コーラスもキャッチーでよし。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2003-10-27 01:27:01)

慟哭です。
それ以上いいようありません。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2003-10-27 01:19:00)

その昔、これを貸してやった奴が返すときに
「1曲目はすごいけど残りの曲はたいしたことなかった」
と言いやがったのでパイルドライバー(ドリルアホール式)をかけてあげた。
手加減したがいい具合に決まったらしく、そいつは頭を押さえてうずくまっていた。
EPITAPHをたいしたことないなんて言ってしまう奴はこうだ!
…さすがにいい大人になった今ではこんなことしません(笑)。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - The Friend Song ★★ (2003-10-26 20:25:40)

アルバムラストのロケンローナンバー。
シンプルでよい。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Killing the Fly (2003-10-26 20:22:42)

君ら絶対ALICE IN CHAINSのこと好きやろ。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Turn Me On "Mr. Deadman" ★★ (2003-10-26 20:21:01)

珍しくもないがやっぱりどうしたってこの躍動感は素直にかっこいい。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Drivel ★★★ (2003-10-26 20:18:47)

おおっ!?このセンスはいったい…?
リフとリズムが懐かしくてかっこいいのだ。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion ★★ (2003-10-26 20:15:00)

イマドキアメリカンヘヴィロックバンド。00年の1st。
うーん、なかなか。
イマドキらしくグランジやヒップホップ等を吸収してモダンな音像のロックに仕上げてます。
おおっ?と思ったのがポジパン的な要素を感じたこと。
さりげないけど懐が深いのか?それともたまたま偶然か?
ラウド系とは違い特別激烈なことはなく、刺激よりもちゃんと曲を聴かせようとする意図は伝わってくる。
ありがちな感じではあるが、この躍動感は素直にかっこいいと思うし、アルバム全体が散漫になってないのもいい。


NEUROTICA - Neurotica - Up in the Hay ★★ (2003-10-26 18:47:03)

うねるリフはよくあるパターンだけど、やっぱりこういうグルーヴってかっこいいなあ。


NEUROTICA - Neurotica - All My Friends Crush You ★★ (2003-10-26 18:43:52)

ミドルの佳曲。
ここのヴォーカルいい声しとるのよ。
サビも印象的でいいなあ。


NEUROTICA - Neurotica - Ride of Your Life ★★★ (2003-10-26 18:41:32)

メロディアスなヴァースから一転してサビで爆発するのがかっちょいい。
展開部分の早口言葉もいいなあ。


NEUROTICA - Neurotica ★★ (2003-10-26 18:36:00)

アメリカのバンド。02年の1st。
ヌーメタルってことになるんですかね、これも。
ラウドロックでもミクスチャーでもないイマドキアメリカンHR/HM。
メロディ遣いにグランジの影響がみてとれるが、ダルな雰囲気はなく力強い。
このヴォーカルいい声してるなあ。
たまにレイン・ステイリーっぽくなったりする。
個性的かどうかは別にしてデビュー作としては質はなかなか高いんじゃないか?
「この1曲!」というのを作ればおお化けしてくれるかもしんない。


MANIC STREET PREACHERS ★★ (2003-10-26 17:51:00)

1stだけならHR/HMに入れてもよかったんだけどねー。
変わっちゃったからねー。
見事なポップセンスあふれるロックンロールが大好き。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Another Invented Disease ★★★ (2003-10-26 17:18:59)

このサビメロがたまらなくいい。
英国ポップセンスに陶酔。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Love's Sweet Exile ★★★ (2003-10-26 17:16:10)

若き躍動感にあふれるロックンロール。
キャッチーな歌メロがいいねえ。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Motorcycle Emptiness ★★★ (2003-10-26 17:14:01)

淡い哀愁漂うメロディが秀逸のポップロックの名曲。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Crucifix Kiss ★★★ (2003-10-26 17:12:32)

爽やかなポップロックンロール。
青臭い歌声がたまらなくいい。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Little Baby Nothing ★★★ (2003-10-26 17:09:54)

美しくも切ない曲。
いいメロディ書くなあ。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Nat West-Barclays-Midlands-Lloyds ★★★ (2003-10-26 17:08:24)

ポップなサビがいいね。
しかし銀行名で曲をつくるかぁ、普通!?


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists ★★ (2003-10-26 17:05:00)

衝撃のデビュー作。
まっことかっこいいロックンロールをやってます。
英国ならではのヒネたポップセンス、瑞々しいプレイ、美しいメロディ、とても新人とは思えなかったですね。
次作以降変わっちゃったけど、これはいいアルバムです。


ALICE IN CHAINS - Dirt ★★ (2003-10-26 16:42:00)

ずるずると陰鬱に引き摺るというのはこうするのだ、というお手本のようなアルバム。
バッキングだけ聴いてるとサイケなところはあるものの結構エネルギッシュなSABBATHの流れを汲むHR/HM。
これをここまで個性的にしてしまうレインの歌の持つ魅力(魔力?)はでかい。
このアルバムをきっかけに真似っ子する連中がたくさんでてきたなあ。
名盤です。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains ★★ (2003-10-26 16:32:00)

コンパクト(?)にまとまった楽曲の中にA.I.C.節がきっちり折り込まれている。
陰鬱にズルズルと引きずるだけでなくちゃんとフックがあるのがいいね。
DIRTと較べるとパッと聴いて分かり易くて普通っぽいけど、実は深く、そして美しい。