CAPTAIN NEMOからROCK MY NIGHTS AWAYへの流れで始まるのがいいですね。 私は基本的にライブ盤が好きなんですけど本作はかなりのお気に入り。 いいライブ盤です。 再発ボーナスで「CRY FOR THE NATIONS」「LOOKING FOR LOVE」「ARMED AND READY」とかが追加されたのが嬉しい。 というか何故いままでこれを入れなかったのか! ラストでお兄ちゃんとクラウスが参加してUFOの名曲「DOCTOR DOCTOR」で締めるのも感動的です。 ところで… ゲイリーはいいヴォーカリストだぞ。 グラハムの歌もちゃんと歌えている。ちゃんと、歌えて、いる、かなあ…うーん。 いやいや、クラウスにもグラハムにも負けてないって!(すんごい贔屓目)
これも名盤っすね! マイケルのソロって感じからMSGというバンドって感じになったなー。 アルバム全体の曲の出来は1stにやや劣るけど、「ATTACK OF THE MAD AXEMAN」「NEVER TRUST A STRANGER」とかは出色の出来! そして「LOOKING FOR LOVE」! 最高だあ! コージーのドラムって聴けばすぐに彼だってわかるね。
これは説明不要の名盤ですよ。 2ndとどっちがいいかな?なんて悩むんですけどどっちも好きです(笑) 全体的な出来と曲の並びがこっちのほうがいいですね。 ノリノリ曲で始まってドラマティックな曲で締める展開が好き。 INTO THE ARENAに隠れてるけどBIJOU PREASURETTEもいいインストですよ。
↑SHYってこれしか知らないんですけど、このアルバムは評価低いんですか… ポップさと湿り気の同居した曲が好きで愛聴してたんだけど。 AFTER THE LOVE HAS GONEとかBROKEN HEARTとか好きだったなあ。 どうやら本作はアメリカナイズされてるらしいですが、私は過去を知らないのですごく英国を感じます。