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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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JANIS JOPLIN - Pearl ★★ (2003-11-16 22:57:00)

ジャニスの遺作。71年。
シンデレラがカヴァーしたことで有名な「ジャニスの祈り」を初めとして名曲が揃っている歴史的名盤。
本作がリリースされたときにはドラッグですでにこの世を去っていた。
彼女の魂を絞りきるかのような情感豊かな歌声は胸に直接響いてくる。
中でも「ベンツが欲しい」はアカペラであるだけにやたら生々しく、まるで素顔の彼女が見えてくるようだ。
アルバムを締めくくる曲が「愛は生きているうちに」というのに因果を感じてしまう。
私はリアルタイム体験者ではないのにこうまで心揺さぶられるのは何故だろう。
これを聴くと彼女と同時代に生きてみたかったとつくづく思う。


THE SMASHING PUMPKINS - Mellon Collie and the Infinite Sadness ★★ (2003-11-16 21:28:00)

ファンタジックで綺麗なジャケにつられて買いました。
一般的にオルタナといわれてますが、癖のあるヴォーカルさえ気にならなければメロディアスでピュアなロックの詰まった名盤です。
HR/HMファンにも十分訴えるものがありますよ。
ほんと、このヴァラエティ豊かなポップセンスは一聴の価値ありです。
2枚組でおなかいっぱいになりますよ。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way - Is There Any Love in Your Heart ★★ (2003-11-16 19:49:51)

グルーヴィなロックにのっかるレニーの官能的なファルセットがいい。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way - Are You Gonna Go My Way ★★★ (2003-11-16 19:47:03)

このリフのギターの音色といったらもう!
かっこよすぎ。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way ★★ (2003-11-16 19:45:00)

↑これは外しちゃいかんですよね。
アルバムのオープニングのタイトル曲のかっこよさといったら、もう!
ハードな曲でもメロウな曲でも感情にダイレクトに働きかけるロックとしかいいようのない音。
当時HR/HM一辺倒だった私にとっては、ロックとはこんなにも官能的だったのか、と目からウロコの1枚。


STING - Mercury Falling ★★ (2003-11-16 19:35:00)

スティングってこれしか知らないけど、お気に入りの1枚。
淡い哀愁を漂わせ淡々とそしてスピリチュアルに歌うスティングがいい。
この年齢を重ねた男にしか出せない味が好きです。
静かに優しく音楽に包まれる好盤ですね。
非HR/HMって1枚聴いて満足しちゃうとよほどでないと次に進まないんです、私。
余裕が出来たら他のアルバムも聴いてみようかな。


STING - Mercury Falling - La Belle Dame sans regrets ★★ (2003-11-16 19:27:56)

スティングの歌うフレンチもいいね。
大人の男でないとこの味はでてこない。
渋いですよ。


STING - Mercury Falling - I Was Brought to My Senses ★★★ (2003-11-16 19:24:48)

前半のスティングのスピリチュアルな独唱が感動的。
後半の淡い哀愁あるポップな感じもいい。
うん、いいなあ。


STING - Mercury Falling - I Hung My Head ★★ (2003-11-16 19:19:44)

特徴的なリズムにのせてスティングが淡々と優しく歌う。
オルガンアレンジもよし。


FOO FIGHTERS - Foo Fighters - Good Grief ★★ (2003-11-16 19:06:13)

この躍動感と哀愁の融合はいいね。
サビでのシャウトもよし。


FOO FIGHTERS - Foo Fighters - Big Me ★★ (2003-11-16 19:04:19)

なんだか懐かしい感じがする。
このメロディ、優しい。


FOO FIGHTERS - Foo Fighters - This Is a Call ★★★ (2003-11-16 19:02:51)

爽やかポップなロックンロール。
キャッチーでノリノリで爽快です。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape ★★ (2003-11-16 19:00:00)

前作から順当な路線ですね。
曲のまとまりも良くなってます。
明るく爽やか、哀愁は漂っても暗くならないロックンロールがいい感じです。
穏やかな曲での優しさにつつまれるような歌声は一度体験してみてほしいです。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape - My Hero ★★★ (2003-11-16 18:55:02)

ヘヴィなバッキング。
ドラマティックな展開。
哀愁の歌メロ。
名曲です。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape - Wind Up (2003-11-16 18:52:42)

ヘヴィなんだけどポップ。
このリズムが気持ちいい。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape - Monkey Wrench ★★★ (2003-11-16 18:50:05)

気持ちのいいロックンロールってこういう曲のこというんだろーなー。
ポップで軽快な名曲。


THE OFFSPRING - Smash - What Happened to You? ★★ (2003-11-16 18:45:37)

スカをやってもいいね。
えらくキャッチーな歌メロが好き。


THE OFFSPRING - Smash - Killboy Powerhead ★★ (2003-11-16 18:44:14)

このリズムが躍動感あっていい感じ。
弾けるロックンロールですね。


THE OFFSPRING - Smash - It'll Be a Long Time ★★ (2003-11-16 18:42:28)

やっぱりこの勢いはかっこいい。
サビメロも好きなタイプ。


THE OFFSPRING - Smash - Bad Habit ★★ (2003-11-16 18:40:52)

ヴォーカルの独唱から一気に盛り上がるところがかっこいい。


THE OFFSPRING - Smash - Come Out and Play ★★★ (2003-11-16 18:39:16)

これは売れたねー。
みんなもこれでブリブラダンスを踊ろう!


SAIGON KICK - The Lizard ★★ (2003-11-16 15:17:00)

92年の2nd(だったかな?)。
とにかく変なバンドです。
変といってもあからさまにエキセントリックなんじゃなくて、要所要所でひねりが入っている、という感じ。
いろんな表情を持った曲をやっていて、また1曲の中で表情が変わったりする。
聴きどころはマット・クレイマーの浮遊感を有した独特のヴォーカルとジェイソン・ビーラーのポップセンスですね。


SAIGON KICK - The Lizard - Feel the Same Way ★★★ (2003-11-16 15:07:04)

この独特のポップセンスは一聴の価値あり。
浮遊感が気持ちいい。


SAIGON KICK - The Lizard - Chanel ★★ (2003-11-16 15:04:25)

お洒落にスウィングする曲。
だけどやっぱり一筋縄ではいかない歌メロが素敵。


SAIGON KICK - The Lizard - World Goes Round ★★★ (2003-11-16 15:01:51)

ヘヴィなんだかキャッチーなんだかメロディアスなんだかよくわかんないがとにかくいい曲。
目の前に空間がぶわぁーっと広がる感じがいい。


SAIGON KICK - The Lizard - Body Bags ★★ (2003-11-16 14:58:27)

アグレッシヴでヘヴィ。
ストレートだけどなんかひねってるような気も。


SAIGON KICK - The Lizard - Love Is on the Way ★★ (2003-11-16 14:54:23)

晩秋の曇った昼下がりのような雰囲気のバラード。
淡い情感が美しくていい。


SAIGON KICK - The Lizard - Freedom ★★★ (2003-11-16 14:47:09)

なんか不思議な味をもった曲です。
リフはヘヴィなのにサビがふわふわしてキャッチー。
やーいやいやーいやいやー、ふりーだむ!


BANG TANGO - Psycho Cafe - Wrap My Wings ★★ (2003-11-16 13:53:54)

お洒落で退廃的な曲。
サビになると妙にキャッチー。


BANG TANGO - Psycho Cafe - Someone Like You ★★ (2003-11-16 13:52:24)

イントロのギターとベースラインがかっこいい。
低い声で歌うところの妖しげな雰囲気もいいね。


BANG TANGO - Psycho Cafe - Do What You're Told ★★ (2003-11-16 13:49:59)

ベースがかっこいいファンキーな曲。
ファンク的なアプローチをしてるけどちゃんとロックンロールに聴こえるよ。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Tokyo Screamin' (2003-11-16 13:24:14)

ミドルテンポののどかな曲。
ギターの音色がいい感じ。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Judas Kiss ★★ (2003-11-16 13:21:53)

こういうミドルテンポの曲でもちゃんとロケンロー臭がするのがいい。
身体が揺れますね。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Coast to Coast ★★ (2003-11-16 13:19:36)

まさにロケンローです。
ロケンローな匂いがたまらん。
これもジョエルが歌ってるの?声違うけど。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Long, Long Way From Home ★★ (2003-11-16 13:17:41)

ドライブ感あふれるのがいいです。
歌メロがすごく印象的。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Nine Lives (Save Me) ★★★ (2003-11-16 13:16:08)

かっこいいロケンローです。
リフがほんとにロケンローしてていいのよ。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Shot Gun Sally ★★★ (2003-11-16 13:14:03)

昔、これのPVみて一発でやられました。
サビも覚え易くて好きだ。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed ★★ (2003-11-16 13:11:00)

SHOT GUN SALLYのPVを見て「うわ、かっこえー」と思った記憶があります。
日米混合バンドですが、特に聖飢魔Ⅱには思い入れが無かったので単にかっこいい新人バンドだと思いました。
ポップでキャッチーでなおかつロケンローの匂いもしっかりするいい曲やってます。
大橋さんの作曲センスって日本人離れしてますね。


DANGER DANGER - Screw It! - Horny S.O.B. (2003-11-16 13:02:04)

珍しくハードドライビングな曲。
それでも彼ららしくキャッチーなところがいい。


DANGER DANGER - Screw It! - Comin' Home ★★ (2003-11-16 12:59:06)

出だしのギターがいい音色。
落ち着いた感じもいいね。


DANGER DANGER - Screw It! - Crazy Nites ★★★ (2003-11-16 12:56:41)

アメリカンな爽やかさではこの曲を越えるのはなかなかないと思う。
晴れた日のドライブのBGMに最適!


DANGER DANGER - Screw It! - I Still Think About You ★★ (2003-11-16 12:54:35)

爽やかななかにも仄かな哀愁がいい感じ。
いいバラードですね。


DANGER DANGER - Screw It! - Ginger Snaps (Intro) / Monkey Business ★★ (2003-11-16 12:51:12)

明るいよね~、これ。
彼ららしくって好き。


DANGER DANGER - Danger Danger - Rock America ★★★ (2003-11-16 12:35:53)

「ろっくあめりか」ですぜ、旦那。
この屈託のなさはいったいなんなんだ。
心洗われるポップロックンロールです。


DANGER DANGER - Danger Danger - Saturday Nite ★★ (2003-11-16 12:32:37)

うおおお、能天気だ!
こいつら絶対に能天気だ!


DANGER DANGER - Danger Danger - Bang Bang ★★ (2003-11-16 12:30:31)

どうやったらこうまでポップなメロディがかけるの?
いかにもなハードポップです。


DANGER DANGER - Danger Danger - Don't Walk Away ★★★ (2003-11-16 12:28:12)

落ち着いた感じの甘いメロディがいい。
爽やかアメリカンポップバラードです。


DANGER DANGER - Danger Danger - Naughty Naughty ★★ (2003-11-16 12:22:22)

れっげっのーてぃのーてぃ
のあまりの突き抜けっぷりがたまらない。


DANGER DANGER - Danger Danger ★★ (2003-11-16 12:18:00)

先達に似た曲があるのは事実だけど質の高いアメリカンポップロックが好き。
いいメロですよ。
歌詞対訳を読んであまりの能天気さにすっころげた記憶があります。
屈託のなさはピカイチですね。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. ★★ (2003-11-16 00:04:00)

SAVE~で新生M.S.G.に免疫できたのでこれは普通に聴けたなあ。
もともとロビンには何の不満もなかったから素直にいいと思えました。
期待していなかったマイケルのギターも前作よりもいい感じ。
弾きまくってた前作よりもこっちのが数段いい。
ただ、これって地味ですね。
ソフトな感触の曲が多くてハードロックとしてのエキサイトメントを求めると裏切られるかも。


WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love ★★★ (2003-11-15 23:49:56)

高校時代に学際でやった思い出の曲。
ポップに流れるような歌メロがいい。
↑わかります!(笑)


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2003-11-15 23:47:00)

M.S.G.はM.S.G.でも「まいける・しぇんかー・ぐるーぷ」じゃなくて「まっこーりー・しぇんかー・ぐるーぷ」なんだから別に目くじら立てることないやん。
アメリカナイズされてても十分哀愁漂う曲やってるし。
なんて思い込もうとしました。でも…
曲に哀愁あってもギターが泣いてないよ~!
ソロだけ差し替えて再発してくれ~!
あ、でもマイケルじゃないと思えばけっこういいアルバムですよ。
ロビンも酷評されてるほど悪くはない。
それどころかこの手の曲には合っていると思う。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die ★★ (2003-11-15 23:26:00)

CAPTAIN NEMOからROCK MY NIGHTS AWAYへの流れで始まるのがいいですね。
私は基本的にライブ盤が好きなんですけど本作はかなりのお気に入り。
いいライブ盤です。
再発ボーナスで「CRY FOR THE NATIONS」「LOOKING FOR LOVE」「ARMED AND READY」とかが追加されたのが嬉しい。
というか何故いままでこれを入れなかったのか!
ラストでお兄ちゃんとクラウスが参加してUFOの名曲「DOCTOR DOCTOR」で締めるのも感動的です。
ところで…
ゲイリーはいいヴォーカリストだぞ。
グラハムの歌もちゃんと歌えている。ちゃんと、歌えて、いる、かなあ…うーん。
いやいや、クラウスにもグラハムにも負けてないって!(すんごい贔屓目)


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2003-11-15 23:14:00)

いきなりヘヴィなリフで幕を開けたのでびっくり。
そしてグラハムの暑苦しい歌で二度びっくり。
ヘヴィかと思えばポップになったりでバランスとってる。
いやー、グラハムってギタリスト主導のバンドで歌わせたら天下一やね。
聴いてるこっちまでこめかみに血管浮いてきそう(笑)。
中でも特にDANCERが好き。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2003-11-15 23:06:00)

これも名盤っすね!
マイケルのソロって感じからMSGというバンドって感じになったなー。
アルバム全体の曲の出来は1stにやや劣るけど、「ATTACK OF THE MAD AXEMAN」「NEVER TRUST A STRANGER」とかは出色の出来!
そして「LOOKING FOR LOVE」!
最高だあ!
コージーのドラムって聴けばすぐに彼だってわかるね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★ (2003-11-15 22:59:00)

これは説明不要の名盤ですよ。
2ndとどっちがいいかな?なんて悩むんですけどどっちも好きです(笑)
全体的な出来と曲の並びがこっちのほうがいいですね。
ノリノリ曲で始まってドラマティックな曲で締める展開が好き。
INTO THE ARENAに隠れてるけどBIJOU PREASURETTEもいいインストですよ。


DEATH ANGEL - Act III ★★ (2003-11-15 22:48:00)

これはスラッシュにとどまらずHR/HMの名盤です!
メロディアスでグルーヴィ、だけどちゃんとエッヂは失っていない。
いままで見せていなかった叙情性なんかも新鮮だしね。
特にファンクとメタルの融合という点で見れば本作は指折りの作品ですよ!
サウンドプロデュースがカッチリしてるので落ち着いてしまったように聴こえるけど、よく聴けば躍動感あるぞ。
聴いて、聴いて!!


DEATH ANGEL - Frolic Through the Park ★★ (2003-11-15 22:39:00)

勢いが新鮮な1stと新境地を切り拓いた「ACTⅢ」にはさまれてしまった不遇の2nd。
アレンジの無理矢理感がなくなって結構いい曲はいってるのに…
マークの歌も堂々としてきたし。
次作での大化けを予感させるややファンキーなROAD MUTANTSなんか面白いと思うんだけどなあ。
KISSの忠実なカヴァーなんか聴いてたらロック大好き少年丸出しなところが嬉しくなってくるよ。
正直、勢いは1stには及ばないし、完成度では次作に及ばないけど決して悪い作品ではない。
これ、好きなんだよねー。


DEATH ANGEL - The Ultra-Violence ★★ (2003-11-15 22:29:00)

曲の展開に無理矢理感があったり、まとめきれずに長くなりすぎたりという欠点はある。
しかし亜流に陥らずデビュー作でここまでのスラッシュ曲を書けるというのは凄いことだと思うな。
インストやっちゃったりとかね。
若さゆえの爆発力がアレンジ能力の欠点を補っておつりがくるほど。
若いっていい!
1曲目のタイトルが「THRASHERS」ってのが彼らの気合いの入り具合を端的に表している好盤。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) ★★ (2003-11-15 16:17:00)

1stと同タイトルの2003年の作品。
「KILLING JOKEにデイヴ・グロールが!?合うのか、いったい?」
という不安を抱きつつ初めて聴いたとき、初期ファンの私は「おいおい、これがKILLING JOKEか?」と面食らってしまった。
が、聴きこむうちに「そら20年も経ってるし変わるわな」と思うようになった。
期待していたJOKEサウンドにはデイヴの音は合わないが、デイヴのエナジーにのせられるかのようにジャズ・コールマンらオリジナルメンバーも気合いが入っているのがいい。
モノトーンな感触の反復リフという点は昔と同じ。
しかし熱い、熱いのだ。
リフからは不協和音が除かれ正面からヘヴィネスを主張するようになった。
神経質なムードはほとんど影をひそめてしまったが、それを補うだけのガッツがみなぎっている。
中途半端だった90年代の「EXTREMITIES~」と較べると断然いい!
昔の雰囲気が少し名残惜しくもあるけど、これは気合いの入った新生JOKEサウンドだ。


V2 - Out to Launch - Kick It Down (2003-11-13 23:40:05)

サビがKISSのLICK IT UPにそっくり。
曲名からして狙っとるな、こいつら(笑)


V2 - Out to Launch - Knock Me Out ★★ (2003-11-13 23:33:25)

擬似ライブ仕立ての疾走曲。
パワフルな感じがいい。
ピロピロいうギターもいい。


V2 - Out to Launch - Firefly ★★ (2003-11-13 23:31:29)

アコギをバックにしっとりと歌うのがいい。
ヴォーカルの人、こっちの声のほうがいいのに。


V2 - V2 - DYING FOR YOUR LOVE ★★★ (2003-11-13 23:22:09)

泣きのバラード。
こういう曲を歌わせたらトミーはすごい。
歌心あっていいね。


V2 - V2 - TOP OF THE WORLD (2003-11-13 23:19:24)

正統疾走曲。
トミーのハイトーンがいい。


V2 - V2 - HUNTER OF LOVE ★★ (2003-11-13 23:10:38)

ヘヴィなミドルテンポの曲。
リフはめっちゃヘヴィなのにサビの歌詞が
あいうぉんちゅー、あいにーじゅう
なのが面白い。


V2 - V2 - ROCK THE CITY ★★ (2003-11-13 23:08:32)

アルバムの初っ端を飾るハードロックナンバー。
真正面から来る正統派な感じがいい。


SHY - Misspent Youth - When You Need Someone ★★ (2003-11-13 22:48:12)

爽やか系バラード。
AFTER~もいいけどこういう穏やかな感じの曲もいいですね。


SHY - Misspent Youth - Broken Heart ★★★ (2003-11-13 22:39:25)

ヴァースからコーラスまで歌メロがしっかり練られてます。
特にこのサビは印象的で一度聴くだけで口ずさみたくなりますね。


SHY - Misspent Youth - After the Love Has Gone ★★★ (2003-11-13 22:36:10)

最初から最後まですごくいいバラードですよね。
ギターの音色とかバックで鳴っているキーボードがいい雰囲気つくってます。
サビは感動的!


SHY - Misspent Youth ★★ (2003-11-13 22:33:00)

↑SHYってこれしか知らないんですけど、このアルバムは評価低いんですか…
ポップさと湿り気の同居した曲が好きで愛聴してたんだけど。
AFTER THE LOVE HAS GONEとかBROKEN HEARTとか好きだったなあ。
どうやら本作はアメリカナイズされてるらしいですが、私は過去を知らないのですごく英国を感じます。


220VOLT - Eye to Eye - Beat of a Heart ★★ (2003-11-13 21:44:32)

このギターのハモリ具合がたまらんのだ。


220VOLT - Eye to Eye - Live It Up ★★ (2003-11-13 21:39:29)

サビの
りびらっりびらっ
が妙にキャッチーで耳に残る。


220VOLT - Eye to Eye - Still in Love ★★★ (2003-11-13 21:37:41)

穏やかな感じが好き。
サビでの声の伸び具合がたまらん。


220VOLT - Eye to Eye ★★ (2003-11-13 21:36:00)

このバンドってけっこうマイナー扱いされてたような記憶があるなあ。
質はいいのに、知る人ぞ知る、みたいな感じで。
友人に、一回聴いてみろ、と言われて聴かされたのがきっかけ。
オーソドックスなハードロックといえばそうなんだけどメロディの質がいいですね。
ヴォーカルの声質も透明感あるし、ギターも、ここでこれ!みたいなソロを弾くし、哀愁一辺倒にならずにキャッチーさもあるし、なによりサビがしっかりしてるのが好き。
で、この名前なんて読むんですか?
昔これを「に」の棚に置いてた店がありました(笑)


BLUE BLUD - The Big Noise - My Idea Of Heaven ★★ (2003-11-13 00:08:35)

明るくポップな曲。
キーボード大活躍ですね。
明るくても湿り気があるのが好き。


BLUE BLUD - The Big Noise - Never Rains In England ★★★ (2003-11-13 00:01:47)

この湿ったメロディはたまらないものがある。
全然ハードじゃないけどそんな些細なことでこの曲を聴かないのならもったいない。


BLUE BLUD - The Big Noise ★★ (2003-11-12 23:59:00)

いいですね、これ。
HIGASHIさんの言われるとおり米国の先達を想起させるものの、これだけの曲を1stで作ってしまうのは凄い。
何だか突き抜けずに湿り気があるのは英国らしい。
全体的にキーボードが頑張って雰囲気作りに貢献してるし、ギターソロもところどころで気持ちいいメロディを聴かせてくれる。
ハードロック的なエッヂにはやや欠けるものの良質のハードポップがつまった好盤です。


BLUE BLUD - The Big Noise - Don't Turn Out The Light ★★★ (2003-11-12 23:52:08)

ドラマティックでいいなあ。
この哀愁味は英国ならでは。…なのかな?
サビでのギターリフが好き。


BLUE BLUD - The Big Noise - Running Back ★★★ (2003-11-12 23:50:15)

爽快なハードポップ。
キーボードがいい雰囲気。
明るくなれないところが英国っぽくて好き。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Ain't Gonna Take You Home (2003-11-12 23:38:44)

普通にポップなロックンロールなんだけど、ここまで音を分厚くすると一味違って聴こえるから面白い。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Looks of a Winner ★★★ (2003-11-12 23:32:57)

サビの伸びやかで明るく、そしてほんのり哀あるメロディがいい。
メジャー感たっぷりの雄大さもいいね。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Women in the World ★★★ (2003-11-12 23:31:23)

アコギをバックにしっとりと始まり「お、バラードか?」と思わせる。
が、一転してドラマティックなハードロックになる。
これが哀愁味あってかっこいいのよ。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Engines ★★ (2003-11-12 23:30:32)

疾走メタルインスト。
ギターの奏でるメロディが普通だけどかっこいい。
各パートの見せ場もあってよし。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Code of Honour (2003-11-12 23:29:42)

ミドルテンポのヘヴィナンバー。
湿り気のあるメロディがいい感じ。
が、バックコーラスはなんとかしたほうがいい。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Take Me to the Limit ★★ (2003-11-12 23:28:42)

正統派メタル曲。
リフがヘヴィでかっこいい。


VENGEANCE - Take It or Leave It ★★ (2003-11-12 23:27:00)

オランダのメタルバンド。3rd。
ロックンロールフィーリングとメタル的なエッヂをうまく融合させた曲をやっている。
適度な欧州風湿り気のあるメロディを歌うヴォーカルの声質がカラッとしているので必要以上にウェットになっていなくていい。
ギターはソロもいいけど、それよりもリフがヘヴィでかっこいいっす。
キャッチーだけどもハードポップにならないバランス感覚が持ち味だね。


BRITNY FOX - Britny Fox - Gudbuy T' Jane ★★ (2003-11-12 23:01:01)

SLADEのカヴァー。
バンドのカラーによくあっている。


BRITNY FOX - Britny Fox - Don't Hide ★★ (2003-11-12 23:00:16)

すんげえメジャー感たっぷりなハードポップ。
これでヴァースにもう一味加われば超名曲ですよ。


BRITNY FOX - Britny Fox - Save the Weak ★★★ (2003-11-12 22:59:31)

バラードというか雄大な優しいメロディをもった曲。
ポジティヴな感じがいい。


BRITNY FOX - Britny Fox - Long Way to Love ★★ (2003-11-12 22:58:44)

爽快アメリカンハードポップロックンロール。
普通声で歌うとけっこう味があっていいなあ。


BRITNY FOX - Britny Fox ★★ (2003-11-12 22:56:00)

アメリカのハードロックバンド。88年の1st。
ロックンロール寄りのキャッチーな曲をやってます。
ヴォーカルは普通声とがなりファルセットを使い分けている。
普通声はけっこういい味もってるんだけど、高音でがなるとブライアン・ジョンソンかトム・キーファーのできそこないみたいになってちょっとしんどい。
ギターはリフでもソロでもいい音色してる。
なによりも曲がポップで爽快なのがいい。
SLADEのカヴァーもいい具合にはまっていて良し。


NEW YORK DOLLS - New York Dolls ★★ (2003-11-12 22:22:00)

ロックンロールのロックンロールたる魅力がつまってます。
ポップでキャッチーでアグレッシヴで妖しくて猥雑で、そして何よりもかっこいい。
ロックが細分化される前時代の作品であるが故のエナジー。
これを聴くとロックンロールってかっこいいものなんだなあ、と感慨に浸るはず。


FLESHCRAWL - Soulskinner ★★ (2003-11-12 03:08:00)

ドイツのデスメタル。01年。
久しぶりに買ったFLESHCRAWL。
ヴォヴォいうデスヴォイスも単音リフもリズムの使い分けも変わってないなー。
変わったのはギターの音かな。
なんかエフェクトかけすぎで軽くなっちゃってるよ。
曲によってはこの音のほうがあっているのもあるので、まあいいか。
ラストのJUDASのカヴァーは完全に自分達の音にしてます。


FLESHCRAWL - Bloodsoul ★★ (2003-11-12 03:00:00)

ドイツのデスメタルバンド。96年。
うん、デスメタルだね。
ヴォヴォいうデスヴォイスとキャーキャーいうシャウトを使うヴォーカルが古典的で嬉しい。
リズムもスロー、ブラスト、スラッシーと緩急つけてるが、中でもブラストよりツタツタと走るスラッシーなパートがとくに良い。
ダウンチューニングの単音リフも何気にかっこよかったりする。
今の時代だと激烈さには欠けるがなかなか気持ちよく聴ける1枚。


AEROSMITH - Draw the Line ★★ (2003-11-12 02:47:00)

うっそぉ~ん。このアルバムそんなに人気ないのん?
「TOYS~」「ROCKS」で勢いにのったAEROの名盤やん。
リフが良い味だしてるタイトル曲とかジョーがのりのりのBRIGHT~とか粒揃いですよ。


Charged GBH - City Baby Attacked by Rats - City Baby Attacked by Rats ★★★ (2003-11-11 23:17:59)

してぃっべいべ、してぃっべいべ、してぃっべいべったっばぃらっつ!
ですよ。やっぱ。


MC5 - Kick Out the Jams - Kick Out the Jams ★★★ (2003-11-11 23:13:01)

うおおお!
問答無用の轟音ロケンローだ!
こんなに古いのに現代の並みのバンドじゃ太刀打ちできないパワー!
冒頭の
KICK OUT THE JAMS, MOTHERFUCKER!!
にも痺れるねえ。


MC5 - Kick Out the Jams - Ramblin' Rose ★★ (2003-11-11 23:10:21)

おお、かっこいいリフだ!
と思った次の瞬間とんでもないファルセットで腰が砕ける。
変にハイテンションなロケンロー。


NICKELBACK - The Long Road - Should've Listened ★★ (2003-11-11 22:54:56)

アコギをバックに堂々と切々と歌い上げるチャド。
りきみ具合が哀愁を感じさせてくれていい。