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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000
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FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Doomsday for the Deceiver ★★★ (2004-01-31 21:43:08)

ドラマティックな正統曲。
イントロのギターが哀愁たっぷりでたまらん。
メタルなパートは速くないけどドライブ感があっていい。


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Fade to Black ★★ (2004-01-31 21:38:25)

物理的速度はほどほどだけどせわしないドラムが生み出すスピード感が秀逸。
はじけ具合がかっこいい。


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Hammerhead ★★★ (2004-01-31 21:33:12)

突撃スラッシュ。
ベースのブリブリした音がかっこいい。
1stだけに作りは粗いが、逆にそれが勢いを増してていいねえ。


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Metalshock (2004-01-31 21:46:32)

メロディアスイントロ~怒涛スラッシュというパターンが好きなんだね。
スラッシーなパートの勢いは十分ですよ。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift ★★ (2003-07-10 23:01:00)

FLOTSの書き込みが少ない…
個人的にFLOTSで一番好きなアルバム。
前作あたりから脱スラッシュしたが、ここではさらにモダンヘヴィやオルタナの要素をちょっとだけ取り入れている。
しかしエリックの芯のあるヴォーカルのおかげでちゃんとFLOTSの作品になっていて流行りものにのっかったという印象はない。
曲によってダークだったりファンキーだったりするがうまく消化されている。
しかし全体的にサビメロが弱いのが難点。
これでサビがしっかりしてたら超名盤なのに。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Destructive Signs ★★★ (2004-01-31 20:30:06)

メランコリックでミステリアスな曲。
エリックの歌がいいのはもちろんだが、ベースもいい仕事をしてるね。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Empty Air ★★★ (2003-07-13 22:11:39)

少しだけダークでモダンな要素を取り入れているが、エリックの超絶ヴォーカルのおかげで聴いた感触はしっかりとヘヴィメタルになっている。
FLOTSのなかではサビもしっかりしている名曲。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Me ★★ (2004-01-31 20:11:45)

ドライブの効いたベースラインと小気味のいいリフが気持ちいい。
サビ以外の歌メロもかっこいいよ。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Missing ★★ (2004-01-31 20:27:05)

アコースティックで静かに始まってヘヴィに展開するドラマティックな曲。
このメロディ、メランコリックでいいなあ。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Pick a Window ★★ (2004-01-31 20:14:31)

哀愁の歌メロが光るミドルテンポの曲。
エリックってやっぱり歌上手いなー。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Remember ★★★ (2003-07-13 22:21:42)

ファンキーなのりのバッキングが疾走し、その上に決してファンキーではないリズムのとりにくいヴォーカルが乗っかっている不思議な曲。
それでいてやっぱりメタルだなあ、と感じさせるところがもっと不思議。


FLOTSAM AND JETSAM - Drift - Smoked Out ★★ (2004-01-31 20:33:37)

リフのかっこいいグルーヴィな曲。
このベースラインはほんとに気持ちいい。
サビ前でのギターの音色もいいねえ。


FLOTSAM AND JETSAM - High ★★ (2003-07-23 22:03:00)

DRIFTの次作。
前々作、前作と作風を拡げていたが、逆風が吹きまくっていた時代に敢えてHR/HMにこだわっている。
その心意気や天晴れ!なんだけどもどうも今ひとつ煮え切らない印象。
肩に力が入りすぎているのも多少あるだろうが一番の原因はサウンドプロダクションか。
エリックの声が引っ込みすぎだし、ギターの音もメタリックさに欠ける。
HR/HMが好きだ!という気合はびしびし伝わってくるだけに、プロデュースがニール・カーノンのままだったら…と口惜しくなってしまう。


FLOTSAM AND JETSAM - High - Final Step ★★ (2004-01-31 19:52:39)

生ギターイントロからヘヴィなメタルリフへつなげる王道パターン。
どこからどう聴いてもメタルだねえ。


FLOTSAM AND JETSAM - High - Fork Boy ★★★ (2004-01-31 20:05:42)

イントロのベースがゾクゾクくる。
かっこいいやけくそスラッシュチューン。
どうやらLARDのカヴァーらしい。


FLOTSAM AND JETSAM - High - Hallucinational ★★★ (2004-01-31 19:54:28)

いかにもなスラッシュで嬉しくなってしまう。
サビでのドラムがかっこいい。


FLOTSAM AND JETSAM - High - It's on Me ★★★ (2004-01-31 19:55:53)

突撃スラッシュチューン。
このリフはヘヴィでかっこいいぞ。


FLOTSAM AND JETSAM - High - Lucky Day (2004-01-31 20:02:19)

ドラマティックにじわじわくる曲。
サビの歌メロが弱いがFLOTSにはよくあることなので気にしない(笑)


FLOTSAM AND JETSAM - High - Monster ★★ (2004-01-31 19:57:39)

ミドルテンポの曲。
歯切れのいいリフが生み出すグルーヴがなかなかいいのだ。


FLOTSAM AND JETSAM - My God ★★ (2004-04-24 17:38:00)

01年の8th。
前作でのモダン路線からスラッシュにやや戻った感じ。
戻ったといっても「HIGH」ほどではなく「CUATRO」や「DRIFT」くらい。
エリックの超絶歌唱力にいまいち突き抜けないメロディというアンバランスさは健在。
ファンじゃない人が聴けば宝の持ち腐れに思えるかもしれないけど、この煮え切らない歌メロがFLOTSの味なんだよね。
①⑤⑧のパワーはなかなかいいぞ。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace ★★ (2003-09-14 21:33:00)

2nd。
前作路線にスラッシュとしてのパワーが加わり、メロディの質も充実している。
アメリカのバンドが欧州的なメロディアスな曲をやるってパターンが好き。
叙情味がしつこくなくていいんですよ。
⑤のカヴァーも自分達の曲のように消化していてグー。
うーむ、名盤。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - Dreams of Death ★★★ (2004-01-31 21:13:53)

突進力十分のスラッシュナンバー。
ギターソロがメロディアス。
サビでのエリックのハイトーンシャウトが素っ頓狂で素敵!


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - Escape From Within ★★★ (2004-01-31 21:19:03)

ドラマティックな正統曲。
アコギパートとヘヴィパートのバランスがいい。
中盤~後半は勢いたっぷり。
FLOTSってこんなに歌メロ良かったっけ?


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - I Live You Die ★★ (2004-01-31 21:25:51)

↑イントロのベースもかっこいいがドラムもいいですねー。
曲全体に渡ってギターも負けじといい音色出してます。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - No Place for Disgrace ★★★ (2004-01-31 21:09:20)

アルバムのタイトル曲だけあってめちゃめちゃ気合いが入っている。
突進力もリフもかけ声コーラスもかっこいい。
名曲!


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - P.A.A.B. ★★★ (2004-01-31 21:29:20)

メロディアスなイントロから突進スラッシュへ、という王道パターン。
これはスラッシュの隠れた名曲でしょう!


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - Saturday Night's Alright for Fighting ★★ (2004-01-31 21:23:09)

原曲を知らないから何とも言えないが…
歌メロがキャッチーなだけで真っ当なメタル曲です。
私の中のエルトン・ジョンのイメージと全然結びつきません。


FLOTSAM AND JETSAM - Unnatural Selection ★★ (2004-01-31 19:13:00)

99年の7th。
前作「HIGH」で伝統的なメタルに回帰したかと思ったらまたもやモダン路線。
フレージングや安定感はさすがベテランと思わせるものがある。
が、モダンFLOTSの名作「DRIFT」と較べてエリックの歌唱力を活かしきれてないのが痛い。
前半は煮え切らないが後半になってくるとパワフルになる。
⑦⑪は昔の残り香のある佳曲。


FLOTSAM AND JETSAM - Unnatural Selection - Brain Dead ★★ (2004-01-31 19:44:22)

けっこうオーセンティックなスラッシュっぽい曲。
歌メロが煮え切らないところがいかにもFLOTSらしい。
このベースの音色が好きなんだよね。


FLOTSAM AND JETSAM - Unnatural Selection - Dream Scrape (2004-01-31 19:42:10)

でけでけでけでけでーでーで
というリフがヘヴィでかっこいい。


FLOTSAM AND JETSAM - Unnatural Selection - Mr. Ridiculous ★★ (2004-01-31 19:46:37)

モノトーンでツタツタ突進してくるところがかっこいい。
サビで妙にキャッチーになるのも面白い。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down ★★ (2003-08-17 22:17:00)

曲調がドラマティックになった3rd。
スラッシュメタルの枠内でいろいろと試していて次作での脱スラッシュを予感させる。
エリックの歌が上手くなったが、逆にそのせいで歌メロの弱さが目立つようになってしまった。
決して名盤とはいえないけど、勢いはあるしトロイのベースが気持ち良い音を出してるしで何故か憎めない。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - 6, Six, VI (2004-01-31 21:02:49)

オーソドックスなスラッシュ。
ちょこっと入るギターフレーズが印象的。
こんな曲名だけどアルバムの7曲目なの(笑)


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Deviation ★★ (2004-01-31 20:59:23)

このリフはかっこいいよ。
曲はいいんだけどミックスがなあ…


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Greed ★★ (2004-01-31 21:04:45)

怒涛のゴリ押しイントロがたまらん。
疾走こそしないもののこれはかっこいいスラッシュですね。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - The Master Sleeps ★★ (2004-01-31 20:56:15)

ツッタカツッタカ走るスラッシュナンバー。
スローダウンするパートでのベースの音色が気持ちいい。


FOO FIGHTERS - Foo Fighters ★★ (2003-10-20 00:27:00)

うーむ、これは聴いてて爽快なロックンロールやね。
当然ながらグランジーな曲もあるけど、能天気ともいえる軽快な曲はとても魅力的。
デイヴは辛気臭いのが実は嫌だったんじゃないか?と勘繰りたくもなるなー。


FOO FIGHTERS - Foo Fighters - Big Me ★★ (2003-11-16 19:04:19)

なんだか懐かしい感じがする。
このメロディ、優しい。


FOO FIGHTERS - Foo Fighters - Good Grief ★★ (2003-11-16 19:06:13)

この躍動感と哀愁の融合はいいね。
サビでのシャウトもよし。


FOO FIGHTERS - Foo Fighters - This Is a Call ★★★ (2003-11-16 19:02:51)

爽やかポップなロックンロール。
キャッチーでノリノリで爽快です。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape ★★ (2003-11-16 19:00:00)

前作から順当な路線ですね。
曲のまとまりも良くなってます。
明るく爽やか、哀愁は漂っても暗くならないロックンロールがいい感じです。
穏やかな曲での優しさにつつまれるような歌声は一度体験してみてほしいです。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape - Monkey Wrench ★★★ (2003-11-16 18:50:05)

気持ちのいいロックンロールってこういう曲のこというんだろーなー。
ポップで軽快な名曲。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape - My Hero ★★★ (2003-11-16 18:55:02)

ヘヴィなバッキング。
ドラマティックな展開。
哀愁の歌メロ。
名曲です。


FOO FIGHTERS - The Colour and the Shape - Wind Up (2003-11-16 18:52:42)

ヘヴィなんだけどポップ。
このリズムが気持ちいい。


FOREIGNER - Foreigner ★★ (2003-08-10 15:59:00)

ウン年ぶりに聴き返してみたらめっちゃいいじゃないですか。
買った当時私はアグレッシブ一辺倒でほとんど聴き込みもせずにこのアルバムを眠らせていました。
たまにはこういうメロディアスなのもいいもんですね。


FREE - Fire and Water ★★ (2003-10-07 23:52:00)

ああ、懐かしい。
たしか89年にブルーズベースのスーパーバンドが立てつづけにデビューして70年代ブルーズロックが見直されたんですよね。
それで私もお勉強のためにこれを買って聴きました。
そのときの感想は「音スカスカやん。これがハードロックか?」というものでしたが聴き込むとこの何ともいえない渋い味がわかってきました。
無駄のない演奏に上手い歌、本当にいいですねえ。
特にポール・ロジャースの節回しは絶品です。


FREE - Fire and Water - Oh I Wept ★★★ (2003-10-08 00:00:16)

哀愁とはこういうのを云うのだなあ。


FREE - Fire and Water - Remember ★★ (2003-10-07 23:55:38)

のどかななかにも淡い情感が漂ってて好きです。


GARY MOORE - After the War - Led Clones (2003-11-26 21:15:25)

ゲイリーさん、オジーさん、コージーさん。
ぽっと出の新人をいじめなくてもいいじゃないですか。
ブリティッシュの大御所が3人も集まってからに、大人気ない。
なんて思いつつもオジー独特の歌唱が曲調に合っててなかなかにいい。


GEMINI FIVE ★★ (2003-10-06 00:36:00)

懐かしいくらいに人工的なグラマラスロックンロール。
ヴォーカルのティン・スターさんが中心人物だが、やけに苦労人の顔をしている。
この苦労が報われることを祈ってます。
こういうパッと見て分かりやすいバンドが売れるとHR/HM人気も再び火がつくんじゃないでしょうか。
皆さんも応援お願いします。


GEMINI FIVE - Babylon Rockets ★★ (2003-10-06 00:29:00)

スウェーデンのロックンロールバンドのデビュー盤。03年。
おおおおおお、これは!
いいっす。懐かしいっす。
北欧らしからぬキャッチーでグラマラスなロックンロール。
いかにもって感じの人工的な味がいい。
端々に現代的な要素はあるもののメタルバブル体験者を惹きつけるものを持っている。
北欧のバンドらしくキャッチーでもアメリカのような突き抜けたポップさはなくほのかな哀愁味とやや不良っぽい雰囲気があるし好きだな。
カヴァーの選曲もL.A.メタルじゃなくDEAD OR ALIVEってとこが憎いね。
…と誉めっぱなしですが、気に入ったからこその苦言をひとつ。
全体的に曲を練りこめばもっとよくなるぞ。
特にギターリフにわきの甘さを感じる。
最近この手のバンドがいなかったから期待してます。
頑張れー!


GEMINI FIVE - Babylon Rockets - Hardcore ★★ (2003-10-08 00:24:26)

曲名に反して哀愁のバラード曲。
ティンさんの声はこういう歌で活きますね。


GEMINI FIVE - Babylon Rockets - Suicide Tuesday ★★ (2003-10-08 00:30:46)

ありがちだけどこういうリフ好きなの。
ありがちだけどこういうサビメロも好きなの。


GEMINI FIVE - Babylon Rockets - TwentyFourSeven (2003-10-08 00:19:34)

PISTOLSを思わせる単調なリフにキャッチーな歌がのっかる。
なんか不思議な曲。


GEMINI FIVE - Babylon Rockets - You Spin Me Round(like a Record) ★★ (2003-10-08 00:21:38)

DEAD OR ALIVEのカヴァー。
ありきたりのポップロックじゃないのを選ぶセンスがいいね。


GEORDIE - Don't Be Fooled by the Name ★★ (2005-05-24 23:55:00)

英国のバンド。74年の2nd。
基本路線がキャッチーなロックンロールなのは前作同様。
雰囲気はグッとヘヴィになってハードロックっぽくなった。
ヘヴィな曲や哀愁をたたえた曲、妙にムーディな曲があったりでヴァラエティに富んでます。
ブライアン・ジョンソンの声もまだまだAC/DCのときより瑞々しい。
今からは想像つかないブライアンの歌を聴いてみて、面白いから。


GEORDIE - Hope You Like It ★★ (2005-05-24 23:45:00)

英国のバンド。73年の1st。
後にAC/DCに加入するブライアン・ジョンソンがヴォーカルをとっている。
曲調は軽快でキャッチーなブギー/ロックンロール。
フォークっぽさもあったりして英国らしさもたっぷりです。
ブライアンのハイトーンもこの頃から既に炸裂してますが、今ほどしゃがれてなくってやっぱり若い!
AC/DCファンならずとも古めのロックンロールが好きな人には是非聴いて欲しい1枚です。


GILLAN & GLOVER - Accidentally on Purpose ★★ (2003-11-06 22:49:00)

DEEP PURPLEのあのお二人が88年にこんなの出してます。
R&B色の強い普遍的なロックをメインに、南国情緒あふれる曲やレゲエ、カントリーなんかもやってます。
もちろんハードロックっぽい曲もありますよ(っぽい曲ですよ、っぽい曲、ね)。
リラックスしたムードで活き活きと歌うギランがほんとに楽しそう。
DEEP PURPLEを期待したら肩透かし食らうので注意。
アダルトなリラクゼーションロックアルバムです。


GILLAN & GLOVER - Accidentally on Purpose - Cayman Island ★★ (2003-11-06 22:53:13)

ギッちゃんがレゲエっすよ、レゲエ!
これが意外にはまってていいのだ。
楽しそう。


GILLAN & GLOVER - Accidentally on Purpose - Chet (2003-11-06 22:55:05)

グローヴァーのシンプルで印象的なベースリフが良い感じ。


GILLAN & GLOVER - Accidentally on Purpose - I Can't Dance to That ★★ (2003-11-06 22:59:52)

典型的な古き良きロックンロール曲。
ブラスなんかもはまっててノリノリ。
こういうの歌ってるギッちゃんはほんとに活き活きしてる。


GILLAN & GLOVER - Accidentally on Purpose - She Took My Breath Away ★★ (2003-11-06 22:57:04)

南の島でゆっくりバカンス、みたいな曲。
気持ちいいよー。


GOAT - Medication Time ★★ (2003-11-21 00:07:00)

英国ロックンロールバンド。91年。
ギターの音色にややニューウェーヴっぽさを感じるが、基本はファンキーでノリのいいロックンロール。
ストレートなんだかひねっているのかよくわかんないアレンジがいい。
ヴォーカルも真面目なんだかおちょくってるのかわからんし。
英国風のひねくれたポップセンスの光る隠れた好盤。


GOAT - Medication Time - Beneath the Skin ★★ (2003-11-21 00:19:19)

英国ならではのひねくれポップセンスが味わえる。
人を食ったようなはじける感じが面白い。


GOAT - Medication Time - Bug (2003-11-21 00:15:28)

いきなりの
ばーばーばーばーばーばーばぐぅ~
が人をなめている。


GOAT - Medication Time - Everybody Wants to Be There ★★ (2003-11-21 00:13:35)

ややファンキーなかっこいいロックンロール。
ストレートなのりがいいね。


GOAT - Medication Time - In the Fields ★★ (2003-11-21 00:21:39)

ニューウェーヴっぽいお洒落な感じの曲。
躍動感がかっこいい。


GOAT - Medication Time - Sexman ★★ (2003-11-21 00:11:45)

跳ねるリズムが気持ちいいファンキーなロックンロール。
歌詞もあるにはあるがほとんどひたすら「SEXMAN」と叫び続ける。


GOAT - Medication Time - Something Wrong ★★ (2003-11-21 00:17:14)

オーセンティックなミドルテンポのロックンロール。
ちょっとしたギターがいい味をだしてて良い。


GODFLESH - Pure ★★ (2003-10-11 23:15:00)

ミドルのリフ反復で攻めるという基本路線は「STREETCLEANER」と大きくは違わないけど、リズムパターンにバラエティがでてきた。
それに伴い押しつぶすような重量感からずいずいと前進してくるような感覚にシフトチェンジ。
機械っぽさも若干増し、全体的に聴きやすくなっている。
しかし相変わらず重たい閉塞感の演出はさすが。


GODFLESH - Slavestate ★★ (2003-10-11 23:23:00)

「STREETCLEANER」と「PURE」の間に出たシングル。
ずっとアルバムと思っていたがどうやらこれはアルバムではないらしい。
58分でシングルっていったい…
ドラムの音色が変わって機械っぽくなった。
タイトル曲のリミックスが2パターン収録されているが、個人的にはオリジナルが好き。
本作では重量感もさることながらギターのノイジーな質感にこだわってるように思うなあ。


GODFLESH - Songs of Love and Hate ★★ (2003-10-11 23:38:00)

彼らの曲にグルーヴ感が出てます。
ミドルテンポの前進感と重量感は残しつつもほどほどに抑え、曲というものに焦点を合わせてる。
ヴォーカルも初期の効果音的な遣われ方から歌として機能するようになってるし。
モダンヘヴィっぽく感じるかもしれないけどGODFLESH節みたいなものが見え隠れしてて面白い。
STREETCLEANERでの圧倒的な圧力と異端臭は薄れてしまったが聴きやすくていいんじゃないか?
…でもやっぱりあの味のほうがいい、かなあ。


GODFLESH - Streetcleaner ★★ (2003-10-11 23:08:00)

重いよー。
聴き返してみるとこれはすごい。
昔、NAPALM DEATH関連ということで手を出して「何これ?」と思ったけど…
ドラムが機械ということとたまに効果音がはいる以外は特にインダストリアルっぽくはない。
ミドル~スローテンポの単調なリズムとリフの反復がじわじわと利いてくる。
そこにのっかるギターとヴォーカルもメタルとは一線を画すノイジーな質感を有している。
ゆ~っくり押しつぶされる感覚を味わうならこれを聴こう。


GODSMACK ★★ (2003-09-20 19:09:00)

なんで日本で受けないんだろう…
曲構成もきっちりしてるし、メロディアスだし、ダイナミズムあふれるのに…
ドコドコ疾走しないから?
クラシカルじゃないから?
イマドキのアメリカで売れているから?
まさか聴かず嫌いじゃないだろうな。
「新しい音」ってだけで拒絶しないでほしいな。
いうほど奇抜じゃなく新しいといっても組み合わせの妙ってだけで十分にHMですよ。


GODSMACK - Awake ★★ (2003-09-20 15:44:00)

2nd。
聴いた感触はワイルドでナイーヴなアメリカンハードロックを現代的にアレンジしたかのよう。
ジャケのイメージそのままの音。
リズム遣いやメロディラインが既存のHMとは多少異質ではあるが、これは何?ときかれたらメタル!としか言いようが無い。
モダンヘヴィに少しドゥームの味付けをしたリフ、ミドルテンポで躍動感のあるリズム、男くさく歌い上げるヴォーカル、とにかくかっこいいのだ。
ヌーメタルとかいうレッテルで聴かず嫌いしてるのならもったいないと思う。


GODSMACK - Awake - Awake ★★ (2003-09-21 14:31:40)

リフの刻みとドライブ感が好き。


GODSMACK - Awake - Goin' Down ★★ (2003-09-20 16:22:03)

ベースイントロがゾクッとくる。


GODSMACK - Awake - Trippin' ★★ (2003-09-20 16:26:00)

静と動の対比がおもしろい。


GODSMACK - Faceless ★★ (2003-09-20 15:55:00)

3rd。
前作からさらにグレードアップ。
基本路線はそのままに、歌メロの煽情力、リズムの躍動感、楽曲のダイナミズムが増している。
スラッシュ、ドゥーム、グランジ、モダンヘヴィを飲みこんで咀嚼して最終的にアメリカンHMに戻ってきたという感じ。
ミドルテンポのHMはこうやるのだよ、というようなお手本。
いやー、しかしサリーの声ってこういう曲にぴったりやね。


GODSMACK - Faceless - Faceless ★★★ (2003-10-19 00:43:06)

やるせなさ感たっぷりのサビメロを粘っこくも豪快なサリーの声で歌い上げられたらたまりません。


GODSMACK - Faceless - I Fucking Hate You ★★★ (2003-09-20 16:10:57)

ヘヴィグルーヴはこうやってやるんだ!
サビでの爆発力は聴きものです。


GODSMACK - Faceless - I Stand Alone ★★ (2003-09-20 16:08:54)

スコキンの曲。
ヘヴィで神秘的でかっこいい。


GODSMACK - Faceless - Serenity ★★★ (2003-09-20 16:14:03)

妖しく美しいメロディ。
渋い声がはまってます。


GODSMACK - Faceless - Straight Out of Line ★★ (2003-09-20 16:16:53)

アルバムのオープニングを飾るダイナミックな曲。


GOLDBRICK - Goldbrick ★★ (2003-09-28 15:39:00)

ディスカヴァー・ジャパン・キャンペーン(何じゃそりゃ)で購入した1枚。
私、日本のバンドってほとんど知らなかったんですよね。
で足元を見つめなおそうといろいろと国内バンド聴いてみる、そういう個人キャンペーンでした。
なので森川や梶山に思い入れはありません。
ありませんが、これはお勧めできます。
ポップでキャッチーな古きよきハードロックです。
たまーに森川の日本人的発声がおよっ?てなりますが、あの甘い声はなかなか魅力です。
オーソドックス好きの方、是非!


GORKY PARK ★★ (2003-08-14 15:28:00)

ソ連から出てきたってことで当時はちょっとだけ話題になってたなあ。
ボンジョヴィもなんか関わってたし。
バラライカの形をしたギターにはこけたけど。
若い人たちにお聞きしますが「ソ連」って知ってますよね?


GORKY PARK ★★ (2003-08-14 16:03:00)

どっちかというとHR/HMにこだわる中古屋よりもポリシーのないチェーン店の中古屋(ブック○フとか)にたまーにポロっと置いてたりしたのを見かけましたよ。
私も「あー、懐かしい。そういやこんなんおったなあ」ってのりで衝動買いしたくちです。


GORKY PARK - Gorky Park ★★ (2003-08-14 15:23:00)

ソ連のバンド。
基本は欧州風味のハードロックだけども、ところどころアメリカンっぽかったり、英国風だったり、妙にお洒落だったりする。THE WHOのカヴァーをするかと思えば東欧でなきゃできない爽やかバラードもやっていてヴァラエティ豊か。
おそらく彼らにとっては大っぴらにロックできるのが嬉しかったのだろう。
クラウス・マイネ風のヴォーカルがそれはそれは嬉しそうに歌っているのがよくわかる。


GORKY PARK - Gorky Park - Bang ★★ (2003-08-14 15:33:28)

でだしの
おーおーおおー

ばーん、しだっだらだー
が妙に耳に残る。


GORKY PARK - Gorky Park - Hit Me With the News ★★ (2003-08-14 15:56:12)

のりのいいミドルテンポのロックンロール。
やってて楽しそう。


GORKY PARK - Gorky Park - My Generation ★★ (2003-10-10 23:52:20)

↑確かにこれだけ聴かせたらTHE WHOのカヴァーとは思わないでしょうね。
THE WHOがヨーロピアンハードロックに挑戦(笑)


GORKY PARK - Gorky Park - Try to Find Me ★★★ (2003-08-14 15:37:30)

めちゃくちゃいい!
爽やかかつ仄かな哀愁のあるバラード。
「泣き」とかいうタイプじゃなくて、穢れた心を洗い流してくれる名曲。


GOTHIC SLAM - Just a Face in the Crowd ★★ (2003-09-28 00:18:00)

米スラッシャーの89年作品。
曲が単調にならないように気を配ってるし、ヴォーカルもちゃんと歌っている。
ギターも良いメロディを奏でてるし、ドラマティックさもあって結構いい感じ。
THIN LIZZYのカヴァーもなかなか頑張っている。
ぽすぽすいう太鼓の音でかなりB級臭くなってるのが残念。
HEATHENをイモ臭くしたような良質のB級スラッシュバンド。


GRAHAM BONNET - Line-Up ★★ (2004-04-21 23:05:00)

RAINBOWやMSGなんかでグラハムに興味を持ってから、かなり後追いで聴きました。
かなりポップでヴァラエティに富んだアルバムですね。
ハードロックシンガー・グラハムを期待する人には気に入らないかもしれません。
しかし渡り烏さん、ろびんさんの言われるように、グラハムが歌いたい歌を好きなように歌っているという雰囲気が伝わってきます。
リラックスしたムードが気持ちいい1枚。
あ、もちろん力むところではちゃんとあの暑苦しい声も聴けますよ。
NIGHT GAMESは西城秀樹ヴァージョンのほうを先に聴いてたもんだから、こっちのが原曲だと分かっていても「おおっ、秀樹の曲だ」なんて印象をもったりして(笑)。


GRAHAM BONNET - The Rock Singer's Anthology ★★ (2007-07-28 23:16:00)

90年に出たコンピ盤。
THE MARBLESからLINE-UPまでの曲が満遍なくはいってます。
一番耳に馴染むのはやはりRANIBOW時代の2曲です。
が、HRをやる前のPOPSを歌うボネ様が聞けるのがいいですねえ。
やたらと甲高い例の声がツボにググッときますよ。
当時の経緯は知らないけども、なんでリッチーは引き抜こうと思いついたのかわからん。事情を知ってる方教えて下さい。


GRAND FUNK - Live Album ★★ (2004-01-02 23:53:00)

これは凄いっすよ。
豪快の一言につきます。
1曲目のARE YOU READYでいきなりぶっ飛ばされました。
いかにもアメリカンな感じでカラッとしてるので当時のブリティッシュと較べると深みはないが、その分ストレートにパワーが伝わってきます。
やっぱりHEARTBREAKERは名曲です。
ZEPをぶっ飛ばしたという伝説を聞いたことがあるけど、これを聴けば納得するんじゃないかな。


GRAND FUNK - On Time ★★ (2004-01-03 00:02:00)

強烈なライブ盤と較べちゃいかんがこれはこれでなかなか迫力ありますね。
音は時代を感じさせるけど決してスカスカではない。
アメリカンバンドはどうしてもブリティッシュと比較されて低い評価を受けがちだが、ベクトルが違うものを比較すること自体ナンセンスである。
むんむんと匂い立つ男臭さ。
これがロックってもんだろう。


GRAND MAGUS ★★ (2003-12-13 23:14:00)

せーらさん
おおっ!ミック・ボルトンの誘惑に負けずに新作ゲットしたんですね!
新作でもやっぱりソウルフルな歌声でしたか?(クレジットではヤンネ?それともJB?)
うらやましい。私も聴きたいです。


GRAND MAGUS - Grand Magus ★★ (2003-08-23 18:01:00)

スウェーデンのバンド。
RISE ABOVEだけどもそんなにドゥーム/ストーナーっぽくなくて、どっちかというとワイルドなヘヴィブルーズロックという感じ。
なんとなく英国風味もあったりして、サウンドプロダクションを古臭くすれば70年代にいそうな雰囲気を持っている。
曲の出来は平均的で可も無く不可も無くなんだけど、聴きどころはヤンネの豪快でソウルフルな歌唱。渋いよ。
ちなみにこのヤンネがSPIRITUAL BEGGARSに引き抜かれてJBに芸名を変更。
マイケル・アモットが目をつけるのもわかる気がする。


GRAND MAGUS - Grand Magus - Black Hole ★★ (2003-12-04 23:06:35)

ブルージーでソウルフルでややスペーシーでややサイケ。
とにかくかっこいいのだ。
抑えたトーンで歌うヤンネってちょっとポール・ロジャースっぽいかも。