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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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DIRTY LOOKS - Bootlegs - Only Tomorrow ★★★ (2003-09-11 00:24:13)

ロックンロールでバラード曲じゃないのにサビメロの哀愁味がたまらん。
地味なバンドがひっそりと作った名曲。


DIRTY LOOKS - Five Easy Pieces ★★ (2003-10-05 03:19:00)

92年の5th。
前作からさらにメロディが練られていて哀愁のロックンロールバンドになりました。
AC/DC臭は完全に抜けて独自カラーが確立した。
こういう憂いというか翳りのある曲調って好みなんですよ。
音色といいちょっとしたフレーズといいギターが良い味だしてます。
③⑨は前作収録曲の再録。
この手の音は92年だから当然のように売れなかった。
でもいいアルバム。


DIRTY LOOKS - Turn of the Screw ★★ (2003-09-11 00:07:00)

アメリカ(多分フィラデルフィア?)のロックンロールバンドの2nd。
縦ノリ、リフ主体のAC/DC型ロックンロール。
単なるフォロワーで片付けるのはちょっと惜しい。
リフや歌メロにL.A.メタル的なポップさや哀愁が漂うところが特徴かな。
この微妙なメロディセンスが何故か耳に残るんですよ。
ハスキーヴォイスなヴォーカルが合っているんだか合っていないんだかよく分からないのも個性的。
たまにモロAC/DCなリフが出てくるのはご愛嬌ですね。
大ヒットしそうにはなかったけどKIX並みには売れてもよかったんじゃないのか?
けっこういいよ!


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing ★★ (2003-09-26 23:27:00)

高校生だった頃。
私はわけもわからずフラストレーションを溜め込んでいた。
何でもいいから暴力的な音が欲しがっていた。
そんな時にこのアルバムと出会い度肝を抜かれたのを覚えている。
ひたすら暴走する曲をバックに歌とはいえない怒りのアジテーション。
いったい何なんだ、これは?
元祖ハードコアパンクだとかいう能書きとは関係無く、とにかくパワーとかっこよさの虜になった。
さらに激しい音を探してスラッシュメタルなどを聴くようになりHR/HMにどっぷりと浸かっていくようになった。
DISCHARGEよりも良い曲・激しい曲を書くバンドはたくさんいる。
DISCHARGEよりも好きなバンドはたくさんいる。
それでもなお今聴き返してみてもこのアルバムのかっこよさは色褪せない。
心の1枚。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Doomsday ★★★ (2003-09-27 16:23:26)

突っ走る突っ走る。
サビがたまらなくかっこいい。


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Free Speech for the Dumb ★★★ (2003-09-27 16:19:58)

METALLICAがカヴァーした曲。
絶対こっちのほうがかっこいいって!


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - Protest and Survive ★★★ (2003-09-27 16:21:41)

ANTHRAXがカヴァーした曲。
絶対こっちのほうがかっこいいって!


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing - State Violence State Control ★★★ (2003-09-27 16:18:42)

DISCHARGEにしては長めでちゃんと構成のある曲。
とにかくかっこいいのだよ。


DISCHARGE - Why ★★ (2003-09-13 23:17:00)

ハードコアパンク草分けバンドの…何枚目だっけ?
(「HEAR NOTHING~」とどっちが先か詳しい方、補足おねがいします)
ひたすらアジるヴォーカル、これでもか!といわんばかりに2ビートで押すだけのバッキング。
そりゃ時代が時代だけに今と較べたら音圧もスピードもいまいちかも知れない。
しかしテンションだけなら負けていないぞ!
DISCHARGEがいなかったらメタル系、ハードコア系問わず今のエクストリームミュージックシーンは形成されていなかっただろう。
「HEAR NOTHING SEE NOTHING SAY NOTHING」と併せてお勧め。


DISTURBED - Believe ★★ (2003-09-20 18:56:00)

いいなあ。
このバンドの何がいいって、繊細なメロディセンスですね。
一聴しただけだと硬めの音質に隠れてしまうかもしれないがちゃんと聴きこんでみてほしい。
じっくり聴かせる曲はもちろんのこと力押しの曲にまでメロディにこだわってます。
メロディだけでなくリズムも練られているし。
筋骨隆々のボトルシップ職人みたいだ(?)。
哀愁漂ってていいぞ!


DISTURBED - Wwf Forceable Entry - Glass Shatters ★★ (2003-07-06 15:47:43)

初っ端のガシャーン!で一気にテンションがあがる。
ストーンコールドのテーマはこれが一番好き。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy ★★ (2004-03-08 23:15:00)

この独特のポップセンスがいいですね。
哀愁というよりも憂いとか翳りといったほうがしっくりくるメロディ。
それでいて十分にキャッチー。
デンマークのバンドだけど何だかほんのりと英国の香りがしますね。
こういうの好きだなあ。


DIZZY MIZZ LIZZY - Rotator ★★ (2004-03-08 23:22:00)

前作からややハードにかつソフトにとメリハリのきいた2nd。
独特のポップセンスはさらにひねくれていてグッド。
いわゆる典型的なハードロックを期待しちゃいけないけど、いいメロディのハードなロックの詰まった良質なアルバム。
1stと併せておすすめですよ。


DOOM - Complicated Mind ★★ (2003-09-28 15:21:00)

その昔カセットに落としたのがやっと出てきた~!
当時HR/HM聴きだした頃はこれを聴いて衝撃を受けたなあ。
これだけいろいろな系統のバンドがでてきた今になっても十分個性的。
前衛的でテクニカルというのを抜きにしても曲自体かっこいい!
ピンと張り詰めた空気がたまりません。
今でもCD出てるんやろか。欲しいな。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... ★★ (2003-08-02 20:11:00)

ロックだ、ロック!
へたに細かく考えずにこのロック然とした匂いを楽しんでほしい。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Beautifully Depressed ★★ (2003-12-02 23:26:13)

ヘヴィだけどけっこう伝統的な感じの曲。
プリミティヴなグルーヴ全開です。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Landing on the Mountains of Meggido ★★★ (2003-12-02 23:37:12)

哀愁のメロディの壮大な曲。
バックは生ギターなのだがこれが美しい!
フィルの歌も情感たっぷり。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Lies, I Don't Know What They Say But... ★★ (2003-12-02 23:32:14)

ベースの音がゾクゾクくる。
ところどころで入るギターの音色も渋い。
ムーディでややサイケな一風変わった曲。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Lysergik Funeral Procession ★★★ (2003-12-02 23:17:40)

骨太のグルーヴ感が有無を言わせずかっこいい。
咆えずに野太く歌うフィルも貫禄たっぷり。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Stained Glass Cross ★★★ (2003-12-02 23:23:28)

オルガンなんかが入っててちょっとレトロな感じがいい。
歌メロも意外とキャッチーだし。
ロックってこういうものだよね。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - The Man That Folows Hell ★★ (2003-12-02 23:21:20)

ぶんぶんいうリフが腹の底にくる。
このリフの反復がたまらんのよ。


DOWN - DOWN II: A BUSTLE IN YOUR HEDGEROW... - Where I'm Going ★★ (2003-12-02 23:28:02)

生ギターをバックに歌うフィルが渋い!
咆えるだけじゃなく普通に歌わせてもかっこいいのだ。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm ★★ (2005-06-14 00:10:00)

この手のジャンルは苦手だったので、大して期待をせずに何となく購入。
…かっこいいじゃないですか。
速さばかり取り上げられがちですが、決してそんなことはないと思います。
典型的な楽曲構成で、展開が唐突だったり冗長だったりと欠点もありますが、メロディがしっかり練られていて個人的にツボにはまりました。
このメロディセンスは欧州大陸産とは明らかに異質ですね。
ドラムとギターリフの音数減らしてほんの少しテンポダウンしたらもっと好みかも(こんなこといったら熱心なファンの反感買うかな)。
なんにせよ食わず嫌いはいかんなあ、と思った嬉しい誤算の1枚。


DREAD ZEPPELIN ★★ (2004-01-19 23:51:00)

ZEPのレゲエカヴァーバンドです。
どーんと出てきてあっちゅう間に消えていったなあ。
はなから完全にお遊びだから熱心なZEPファンの人、怒っちゃだめよ。
それにしても次はポルカアレンジのSABBATHをやるって言ってたのはどうなったんだろう?


DREAD ZEPPELIN - 5,000,000* ★★ (2007-08-02 23:47:00)

91年の2nd。
相も変わらずZEPのレゲエアレンジです。
が、ネタに詰まったのか、ボブ・マーリィ曲やオリジナル(!!)まで入っている。
悪くはないんだけども、もっと他にやって欲しい曲があるんだよねぇ。
BGMに流してのほほんとするには合ってますよ。


DREAD ZEPPELIN - Un-Led-Ed ★★ (2004-01-19 23:46:00)

いっときだけ話題になったフザケタ野郎たち。
ZEPの名曲をレゲエアレンジでカヴァー。
しかもそれを歌うトートエルヴィスという名のヴォーカルが名前どおりもろプレスリー声(しかもデブ)。
これはインパクト強かったなあ。
ZEP自体音楽性が広かったからレゲエにしてもけっこう合うのですよ、これまた。
あ、生真面目なZEPファンは聴かないほうがいいかもよ。


DRIFTER - Nowhere to Hide ★★ (2003-09-14 21:09:00)

スイスのスラッシャー。
ヴォーカルが朗々と歌い上げるのだがやっぱり煮え切らないメロディがいかにもスラッシュ。
そんなに突っ走らないがリズム隊も元気がいい。
欧州的な雰囲気も良し。
B級っちゃあB級なんだけど妙に気になる。
MOTORHEADのフィル・キャンベルがゲスト参加した⑨は明るいロックンロール。


DROWNING POOL - Desensitized ★★ (2004-05-05 00:04:00)

04年の2nd。
亡くなったデイヴ・ウィリアムスに代わりジェイソン“ゴング"ジョーンズがヴォーカルになっている。
ちょっとGODSMACKのサリーっぽいが、唱法・声質とも前任者に似ているので違和感は無い。
曲調は前作路線から大きな変化はないが、メロディアスなパートが増加しクオリティが上がっている。
ヌーメタルといっても、ミクスチャーでも激烈ラウド系でもなくメロディのしっかりしたメタルなので、ヌーメタル的なヘヴィグルーヴやヴォーカルスタイル、ギターリフの音色に嫌悪感を抱かなければけっこう普通の感覚で聴けてしまう。
イマドキのアメリカ的な哀愁のメロディはなかなかいいよ。
いっときこの手のバンドがあふれ返ったが今となっては逆に貴重なような気がする。


DROWNING POOL - Sinner ★★ (2003-11-29 14:57:00)

01年。
ヘヴィなギターの音、歌ったり咆えたりするヴォーカル、グルーヴィなリズム、ヌーメタルですね。
ギターリフやリズムパターンなんかは結構練られているのだが、よく聴きこまないとわからない。
ヴォーカルも咆えないとこでの歌いまわしなんかはけっこういいものを持っているのに、咆えたとたんにONE OF THEMになってしまうのがもったいない。
質自体はそんなに低くはないと思うのだが、どうしても彼らならでは、という部分が見えてきづらい。
今後「おおっ!」と言わせるような個性が出てくるのを期待。
ここのヴォーカルって亡くなったんですよね…


DROWNING POOL - Sinner - All Over Me ★★ (2004-01-16 23:29:20)

ギターとベースとドラムが生み出すドライブ感がいい。


DROWNING POOL - Sinner - Bodies ★★ (2004-01-16 23:27:08)

グルーヴ重視の曲なのでちとメロディが弱いがこのリズムは気持ちいい。
サビでのデス風重低音シャウトが好き。


DROWNING POOL - Sinner - Sinner ★★ (2003-12-01 23:02:14)

サビメロが覚え易くていい。
このヴォーカルの人、普通声がいいなあ。


DROWNING POOL - Sinner - Told You So ★★★ (2004-01-16 23:35:56)

ファンキーなノリを持っているけどミクスチャーとまでいかない曲。
ちびっと入るギターソロがノイジーでいい。
サビで「SHUT UP」を連呼するところがかっこよくて好き。


DUFF MCKAGAN - Believe in Me ★★ (2003-09-02 00:58:00)

GUNSのダフの93年のソロ。
パンキッシュ、ムーディー、哀愁、ファンキー、アーシーといろいろな表情を見せるが散漫な印象を抱かせないのはロックンロールという確固とした核をもっているから。
ダフのヴォーカルは上手いとはいえないが雰囲気を持っていて曲に合っている。
ロックンロールの多彩さを体現したアルバム。
GUNSからはアクセル以外、SKID ROWからはバズ、スネイク、ロブ、それとレニー・クラヴィッツ、ジェフ・ベックとゲストも豪華。
お勧め。


DWARVES - Blood Guts & Pussy ★★ (2003-10-09 23:18:00)

パンクというかそれ以前のガレージロックですな。
全編爆裂してます。
とにかくギターかき鳴らしてわめくのが気持ちよくてしょうがないという感じ。
曲構成?そんなもんありゃしねえ(笑)
13曲で13分なので飽きる前に勢いだけで聴きとおせます。
お馬鹿っぷりが微笑ましい1枚。


D・A・D - Call of the Wild ★★ (2003-08-17 00:13:00)

DISNEYLAND AFTER DARK時代の作品。
カントリー&ウェスタンをパンキッシュにしたロックンロールをやっている。
イェスパーのヴォーカルも七変化で面白い。
⑪はしんみりした感じのなかなか良いバラード。
楽しく聴ける佳作。


D・A・D - Call of the Wild - Call of the Wild ★★ (2003-11-30 00:49:42)

哀愁のウェスタンロック。
イェスパーの泣きそうな歌いまわしがいい。


D・A・D - Call of the Wild - Counting the Cattle ★★ (2003-11-30 00:53:34)

ここまでくるとロックンロールじゃなくてまるっきりカントリー。
明るくって楽しくってこれなら子供番組でも十分に流せるぞ。


D・A・D - Call of the Wild - It's After Dark ★★★ (2003-11-30 00:59:47)

夜になって遊園地がしまっちゃたのが寂しくてしょうがない子供の歌(だと思う)。
ほんとに子供が悲しんでるような雰囲気がする。


D・A・D - Call of the Wild - Riding With Sue ★★★ (2003-11-30 00:51:18)

ウェスタン調ロックンロール。
ギターの音色が独特でたまらん。
一人二役のイェスパーも面白い。


D・A・D - Call of the Wild - Son of a Gun ★★ (2003-11-30 00:56:36)

やっぱりカントリー&ウェスタンな曲。
とにかく楽しくかっこいいのだ。


D・A・D - Call of the Wild - Trucker ★★ (2003-11-30 00:54:50)

イェスパーの妖しく低い歌い方がいい。


D・A・D - Draws a Circle ★★ (2003-08-17 00:51:00)

前作から順当に進歩している。
相変わらずカントリー&ウェスタン風味たっぷりで聴いてて楽しくなってしまう。
①が攻撃的なパンクナンバーだったり、⑤⑧では哀愁のギターが聞けたりで、ヒットする次作に通じるものがあり。
AMERICAの名前の無い馬のカヴァーもはまっている。
良作。


D・A・D - Draws a Circle - A Horse With No Name ★★ (2003-11-30 00:39:27)

AMERICAの名曲のカヴァー。
彼らの持ち味に曲の雰囲気がぴったり合っている。


D・A・D - Draws a Circle - God's Favorite ★★ (2003-11-30 00:47:43)

縦ノリのミドルテンポのロックンロール。
リフが印象的。


D・A・D - Draws a Circle - I'd Rather Live Than Die ★★ (2003-11-30 00:45:43)

しんみり系バラード。
泣きとか哀愁というよりしんみりという言葉がぴったり。


D・A・D - Draws a Circle - Isn't That Wild ★★★ (2003-11-30 00:38:15)

アグレッシヴな雰囲気を持ったストレートなロックンロール。
リフの音色がなんともかっこいい。


D・A・D - Draws a Circle - There's A Ship ★★★ (2003-11-30 00:41:48)

明るくって楽しくってノリノリだー!
カウパンク版「聖者の行進」だね。


D・A・D - Draws a Circle - UP UP OVER THE MOUNTAIN TOP ★★★ (2003-11-30 00:43:21)

カントリー爆発のノリノリナンバー。
問答無用の楽しい曲。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2003-09-07 20:14:00)

哀愁のギターとアグレッションとポップセンスが混在したロックンロール。
ちょっと濁ったヴォーカルも表現豊か。
特にあのギターの音色は筆舌に尽くしがたいものがあります。
1曲目は名曲ですね。


D・A・D - Riskin' It All ★★ (2003-08-17 00:05:00)

「NO FUEL~」の次のアルバム。
前作から西部劇っぽさを減らして明るくした感じ。
ポップでキャッチーなロックンロールがつまった佳作。


ECHOBRAIN - Echobrain ★★ (2004-04-25 03:23:00)

METALLICAのジェイソン・ニューステッドが参加したバンド(プロジェクト?)。02年。
ジェイソンだからってメタルを期待しちゃいけない。
内容は少しオルタナがかったメロディアスなロック。
3ピース編成ならではのシンプルな音づくり。
メランコリックな楽曲群。
ヴォーカル兼ギターのディラン・ドンキンという人が曲の中心(クレジットはバンド名義なので詳しくはわからんが)。
アコギ・エレギのトーンや淡々としていて内省的な歌唱がいい味を出している。
古めかしい雰囲気もほんのり漂っていて好きだな、これ。
HR/HMにこだわらない人で哀メロが好きなら一度聴いてみては?


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels ★★ (2003-09-24 16:00:00)

アメリカのバンド。たぶん唯一のアルバム。
やや地味ながらもポップでキャッチーなロックンロールをやってました。
土臭くもなくパーティな感じもあまりしないけどいい曲書いてました。
ちょっと都会的な雰囲気があるんだけど、そんなに大都会じゃない都会、みたいな微妙さが特徴です。
甘く切なく落ち着いたメロディがとにかくいいんですよ。
印象的でキャッチーで歌いたくなるサビメロを書かせたら天下一品!
等身大の青春ロックンロールです。


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels - All the Money ★★★ (2003-09-24 16:09:52)

元気のでる曲。
青春ロックンロールです。


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels - Head Above the Water ★★ (2003-09-24 16:04:12)

出だしのコーラスが印象的。
ちょっと甘酸っぱい曲。


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels - Home Sweet Homicide ★★ (2003-09-24 16:07:26)

ちょっと影のあるアップテンポのロックンロール。


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels - Rattlesnake Kisses ★★ (2003-09-24 16:02:27)

ミドルテンポの明るい曲。
サビで一緒に歌いたくなる。


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels - The Drinking Song ★★ (2003-09-24 16:13:16)

のりのりのシンプルなロックンロール。


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels - True Love and Other Fairy Tales ★★★ (2003-09-24 16:06:07)

切々と流れる落ち着いた感じのバラード。
心が洗われる。


ELECTRIC ANGELS - Electric Angels - Whiplash ★★★ (2003-09-24 16:11:24)

静かなバラード調で始まって盛り上がるのがいい。
名曲!


EMERSON, LAKE & PALMER - Black Moon ★★ (2004-02-16 23:56:00)

まったりした再結成作。
昔の張り詰めたような緊張感はなく普遍的なロックアルバムに近い内容になってます。
過去と切り離して聴ける人にならメロディアスな曲の詰まった佳作になると思うよ。
穏やかな③⑤や昔の残り香のある⑥なんかが好きだなあ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery ★★ (2003-07-13 21:47:00)

もしハードロックを文字通りハードな音のロックとするならば、まぎれもなくこれはハードロック。もちろんプログレッシブだけど。
ディストーションのかかったギターの音がないと絶対にダメ!という人以外は、プログレはちょっと…と敬遠せずに聴いてみて欲しい。
はまりますよ。
私もそんなにプログレは聴かないけどEL&Pだけは別。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell ★★ (2004-02-22 23:07:00)

昔、何気なくEL&Pと思って買おうとした。
よく見ると「エマーソン、レイク、パー…パ、パウエル?」
何かよくわからなかったので買うのを見合わせた。
それからだいぶ経ってから購入。
EL&Pと較べてかなりポップですね。
軽めの音でせわしないカール・パーマーよりもアタックが強くて落ち着いたコージーのほうがこういった曲調には合ってるかも。
あ、そうそう、レイクの歌声は健在ですよ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Live at the Royal Albert Hall ★★ (2004-02-18 00:22:00)

93年リリースの再結成ライブ。
過去の名曲群をメインに「BLACK MOON」から3曲という構成。
「悪の教典#9」や「タルカス」はコンパクトな抜粋版になってます。
「BLACK MOON」みたいなまったりしたプレイだったらどうしよう、という心配は杞憂に終わったが「WELCOME BACK~」でのテンションと較べてしまうとちょっと物足りないかも(期待するほうが無理か)。
とはいえCD1枚にまとめているのは個人的に嬉しいし「海賊」も入ってるしでお買い得っちゃあお買い得ですよ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition ★★ (2003-07-13 21:55:00)

クラシックはほとんどまったくといっていいほど聴きませんがこれには感動しました。
ここまでやるとEL&Pのオリジナルといってもいいような気がする。
ロックにクラシックの要素を取り込むんじゃなくて、クラシックの曲を題材にロックしているので聴いた感触はまるっきりロックです。
かっちょええー。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus ★★ (2004-02-16 23:37:00)

タイトル曲の出来が秀逸ですね。
緊張と緩和のバランスが見事。
中ジャケのイラストを眺めながら聴くと物語世界に没入していきますよ。
後半の小品群もEL&Pらしくて聴き応えありの佳曲揃い。
ラストを軽快なロックンロールで締めるのがにくい。
名盤!!


EMERSON, LAKE & PALMER - Welcome Back My Friends ★★ (2004-02-22 22:33:00)

これはいいライヴ盤ですね。
選曲というかセットの流れが絶妙でエマーソンの大作とレイクの歌物がいいバランスです。
タルカスの途中でキンクリのエピタフなんかも出てきたりサービス精神旺盛。
もちろん演奏のテンションも高くてスタジオ盤よりかっこいい。
何かEL&Pのスタジオ盤を聴いて気に入ったならこれは聴いておいて絶対に損はないですよ。
彼らがプログレ云々の前に「ロックバンド」であることが如実に判る1枚。
名盤!!


EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 1 ★★ (2004-02-22 22:42:00)

ソロの寄せ集めにバンドでの曲をまとめたアルバム。
アルバムとしてまとめきれなかったので「WORKS」というタイトルにしたのは正解。
3人が3人とも好きなことやっているので各人の嗜好の違いがはっきり出て興味深い。
エマーソンの後にレイクが来たときのギャップが激しくて何だか好きだ。
レイクの「C'EST LA VIE」とパーマーの「TANK」がお気に入り。
あ、あとラストの「海賊」は必聴ですよ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 2 ★★ (2004-02-16 23:45:00)

「WORKS VOL.1」の余り曲に新録を追加してリリース。
VOL.1のように大作はなくコンパクトな曲で占められている。
アルバムとしての統一感はないもののキャッチーな曲が多く聴きやすい。
初期のようなスリリングなプレイを求める人には勧められないけどもなんか好きなんですよね、これ。


EPIDEMIC - Decameron ★★ (2003-09-23 14:51:00)

1st。
デス寸前のスラッシュメタル。
SLAYER直系の突進力は半端じゃない。
単純にフォロワーに陥らずにリズムパターンも工夫されていて飽きない。
スラッシュでは後発の部類でしかもデスメタルが隆盛していた時期だったので目立たなかったが良質のスラッシャーです。
押せ押せの楽曲群に押されてみるのも一興。


EPIDEMIC - Decameron - Circle of Fools ★★★ (2003-09-23 14:54:59)

SEからドラムイントロに入るところがかっこいい。
豪快。


EPIDEMIC - Decameron - Hate ★★ (2003-09-23 14:56:41)

いきなりの短いソロが狂性をはらんでて良い。


EPIDEMIC - Decameron - Territories ★★ (2003-09-23 14:59:48)

オーソドックスなスラッシュのイントロから急に突っ走る。
めまぐるしい展開が面白い。


EPIDEMIC - Decameron - Tornado ★★ (2003-09-23 15:01:41)

これってブラストビートというより単に激速スラッシュビートだよね。


EPIDEMIC - Exit Paradise ★★ (2003-09-23 14:43:00)

2nd。
デス寸前のスラッシュから完全にデスに足を踏み入れた。
速い曲もあるにはあるのだが全体的にみるとテンポをグッと抑えた感がある。
ファストパートの突進力はいうまでもないが、やはり聴きどころはミドル~スローパート。
遅いのにドゥームやモダンの色はなく、どう聴いてもデスメタル。
遅いデスメタル、面白いよ。
OZZYのカヴァー入り。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Exit Paradise ★★★ (2003-09-23 15:10:23)

重厚な雰囲気を持った遅いデスメタル。
彼らの真骨頂でしょう。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Institution of Ignorance ★★ (2003-09-23 15:09:06)

単調なミドルのリフの反復で迫ってきます。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Lament ★★ (2003-09-23 15:06:54)

おっ、普通に速いデスメタルか?と思わせてググっとペースを落とす。
この落差がいい。


EPIDEMIC - Exit Paradise - To Escape the Void ★★★ (2003-09-23 15:14:04)

これも遅さがかっこいい。
ひとつの個性やね。


EPIDEMIC - Exit Paradise - Vulture ★★★ (2003-09-23 15:04:41)

遅いのにデス。
じわじわと押しつぶされます。


EXCITER - Kill After Kill ★★ (2004-03-19 23:29:00)

炸裂するB級メタル。
スラッシュとパワーメタルの中間をいく曲調。(パワーメタルといってもメロパワなんかじゃないよ)
とにかく突進しまくってスクリームしまくる怒涛のはじけっぷりは最高!
曲のバラエティなんて関係ないぜ!といわんばかりにひたすら力押しなのが気持ちいい。
ただし音質は劣悪なので要注意。
それもまたB級ならではの味なんですが。


EXODUS - Fabulous Disaster ★★ (2003-12-29 21:57:00)

こういう暗くならないスラッシュメタルというのもなかなかいいですねー。
頭を振るよりも身体が揺れるスラッシュ。
アグレッシヴにツッタカツッタカ走るんだけどもカラッとしてる。
このサッパリ感と単語を詰め込みすぎのゼトロの歌がEXODUSのカラーやね。
カヴァーもけっこうハマッてるしいいよ、これ。


EXODUS - Force of Habit ★★ (2003-10-22 15:23:00)

うーん、このアルバムって人気無いなあ。
私の場合EXODUSにはアグレッションやスピードを求めてなかったからこれも好きですね。
EXODUSって他のスラッシュバンドと違って明るいノリの良さを持っててそこが好きだったんですよね。
初期のファンにしてみれば単なる弛緩してしまった作品かもしれない。
しかし私にとってはEXODUSの個性を発揮した、彼らにしか作れないアルバムと思います。


EXODUS - Force of Habit - Bitch ★★ (2003-10-22 15:29:03)

ストーンズのカヴァー。
こういうのが違和感なくはまるのが彼らの持ち味。


EXODUS - Force of Habit - Count Your Blessings ★★ (2003-10-22 15:31:36)

このアルバムでも昔ながらの曲をやってます。


EXODUS - Force of Habit - Thorn in My Side ★★ (2003-10-22 15:27:13)

スピードはほどほどだけどもノリノリでいいじゃないですか。


EXODUS - Force of Habit - When It Rains It Pours ★★★ (2003-10-22 15:34:33)

こういうノリのいいスラッシュやらせたら天下一品やね。
ロケンローにも通じるフィーリングがあって好きだ。


EXODUS - Impact Is Imminent ★★ (2003-08-02 20:14:00)

EXODUSといえば1st~3rdといわれてますが、これもなかなか良いリフのつまったスラッシュアルバムです。
オープニングのタイトル曲なんかはスラッシュ全体を見渡しても名リフといえますよ。


EXODUS - Tempo of the Damned ★★ (2004-03-12 23:01:00)

うわ、もろにEXODUSだわ。
ゼトロのアグレッシヴなのにカラッと明るい歌いっぷりもそのまんま。
トムのノリノリのドラミングもそのまんま。
かけ声コーラスもそのまんま。
もちろんリックとゲイリーの刻みも健在。
聴いてて「ああEXODUSだねえ」と嬉しくなってしまう。
曲調はミドルテンポ主体でどっちかというとキャピトル時代の感じに近いです。
メジャーレーベルで飼い殺しにされてクサってなかったら「FORCE~」の次はこんなアルバム出してたんだろうな。
今の時代に出すということを考えるとアンディの音づくりでいいと思うが、オールドスラッシャーの私はH-TEAMの音で聴きたかった。
兎にも角にもオールドファンなら絶対に買い!
若い人にも、スラッシュってかっこいいんですよ、とお勧めしたくなる1枚。
ボーナスのAC/DCのカヴァーもなかなかはまってるよ。


FAITH NATION - Ordinary People ★★ (2003-11-08 01:40:00)

米のハードロックバンド。00年の2nd。
ハードポップというか産業ロックというか、そんな音。
B級です。しかしかなり上質なB級。
もうとにかくメロディが分かり易くて甘~いんです。
アルバム全体にあふれるポジティヴ感はいったい何なんだ!?
と思ったらクリスチャンバンドだったんですね。
ま、英語わかんないから別にいいや。
キーボードがかなりフィーチャーされてて良いメロ奏でてます。
ギターもバッキングは地味だがソロでは開放感あってよし。
曲の構成やアレンジに詰めの甘さはあるものの、伸びやかで爽快なメロディはメロハー好きなら一聴の価値あり。


FAITH NATION - Ordinary People - Don't Leave Me Now ★★ (2003-11-08 01:44:34)

爽やかやね~。
伸びやかなサビが気持ち良い。


FAITH NATION - Ordinary People - How Can I? ★★ (2003-11-08 01:47:13)

哀愁のハードポップ曲。
ありがちではあるもののこのサビメロはいい。


FAITH NATION - Ordinary People - Love Is An Ocean ★★★ (2003-11-08 01:50:26)

ピアノをバックに切々と歌うのがいい。
バラードだけど悲しくならずになんだかポジティヴ。


FAITH NO MORE - Album of the Year ★★ (2003-08-17 21:30:00)

6thにしてラストアルバム。
他の作品と較べるとこれが一番内省的な空気を持っている。
音楽性とか曲のフォームとかいうのではなくF.N.M.スタイルというのが固まってきた感じ。
弾けるかのような面白さは影をひそめたが、マイクの歌のエモーショナル度はこれが最高。


FAITH NO MORE - Album of the Year - Ashes to Ashes ★★★ (2003-11-30 21:48:42)

ヘヴィでダーク、そして美しい。
マイクの表現力には脱帽。


FAITH NO MORE - Album of the Year - Collision ★★★ (2003-11-30 21:57:00)

変則リズムのヘヴィな曲。
低い声で歌っていたかと思うといきなり切れるマイクの絶叫がとにかく凄い。


FAITH NO MORE - Album of the Year - Helpless ★★★ (2003-11-30 21:45:06)

なんだか知らないが感動的。
口笛がアクセントになっていてよい。
ラストの絶叫は絶望的。


FAITH NO MORE - Album of the Year - Home Sick Home ★★ (2003-11-30 21:54:44)

ダークにスウィングするムーディな曲。
マイクが途中でいきなりぶち切れてムードを壊しにかかる。
凄い。


FAITH NO MORE - Album of the Year - Mouth to Mouth ★★ (2003-11-30 21:46:46)

異国情緒ただよう変わった曲。
マイクのぶつ切り吐き捨てヴォーカルがいい。


FAITH NO MORE - Album of the Year - She Loves Me Not ★★ (2003-11-30 21:50:55)

囁きとハイトーンを使い分けるマイクの歌唱が光る。
優しげでもどこか翳のあるムーディな曲。