NO MORE~の次に購入。 NO MORE~と較べて展開が素直で聴きやすかった。 しかしそれでも十分に忙しく展開してるなあ。 楽器をやらないので細かいことはわからないけど、ピンと張り詰めた空気がかっこいい。 今聴き返してみてもやっぱりこの緊張感は孤高であると思う。 ジミヘンのカヴァーは思いっきり浮いているけどここまでやっちゃうと面白いからよし。
ギターにジェフ・ベック、ゲイリー・ムーアと豪華な名前が並んでいる2nd。 やはりこの人達の弾くギターは一味違う。 各パートのフレーズは凄いが、ちょっと曲の骨格が前作と較べると弱いかも。 ヴォーカル入りの曲も4曲入ってて2人歌っているんだけど、エルマー・ガントリーよりフランク・アイエロのほうが個人的に好きだな。 LIVING A LIEは哀愁の名曲です。