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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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ALICE COOPER - The Last Temptation - Sideshow ★★ (2003-11-09 00:52:34)

肩から力を抜いてリラックス。
普通のロックンロールだけどやっぱりメロディがいいね。


ALICE COOPER - The Last Temptation - Unholy War ★★ (2003-11-09 01:01:22)

なんだかグランジの影響を感じる曲。
しかしサビのキャッチーさはアリスならでは。


ALICE COOPER - The Last Temptation - You're My Temptation (2003-11-09 00:58:47)

こういうダークで妖しいのがアリスらしくていい。


ALICE COOPER - Trash ★★ (2003-08-15 22:20:00)

アリス爆発!
外部ライター云々という意見もありますが、アリスはもともと人の作曲センスを利用するのが上手いんですよね。
これを単なるポップロックの良盤に終わらせずに名盤に仕立て上げてしまうところがアリスのアクの強さです。


ALICE COOPER - Trash - Bed of Nails ★★★ (2003-11-08 23:51:35)

ポップで哀愁味のあるサビがいい。
ここまでかっこいい曲はなかなかないぞ。


ALICE COOPER - Trash - Hell Is Living Without You (2003-11-09 00:00:42)

まあまあできのいいバラードだけど、ほんとのアリスのバラードはもっといいぞ。


ALICE COOPER - Trash - House of Fire ★★ (2003-11-08 23:58:50)

いかにもって感じだけどやっぱりこのキャッチーさはいいね。


ALICE COOPER - Trash - Poison ★★★ (2003-11-08 23:53:34)

妖しくもエロティックな歌がいいね。
哀愁ただようサビもキャッチーでグッドです。


ALICE COOPER - Trash - Trash ★★★ (2003-11-08 23:57:44)

でだしのギターがかっこええやん。
アリスのあのだみ声で
とるぁ~ぁっしゅ!
なんて歌われちゃったら昇天するしかない。


ALICE COOPER - Trash - Why Trust You ★★★ (2003-11-08 23:55:29)

アリスのシャウトを聴け~!
めちゃくちゃかっこええやん、これ。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare ★★ (2003-08-15 21:08:00)

まるでホラー映画を観てるかのよう。
ドラマティックで怪しげで元祖シアトリカルの面目躍如!
最初から最後まで通して聴くべきアルバム。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - Cold Ethyl ★★ (2003-11-08 22:47:40)

普通のロックンロールです。
普通でもかっこいい。
それがアリス。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - Escape (2003-11-08 22:56:26)

アルバムのラスト曲。
ポップなロックンロールナンバー。
こういう明るい曲で締めてくれてよかった。
でないと怖くてたまらん。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - Only Women Bleed ★★★ (2003-11-08 22:46:00)

アリスの代表曲の一つ。
アリスってバラードやらせたらすんごく良い曲歌うよね。
切なくも美しい曲。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - Steven ★★★ (2003-11-08 22:52:42)

怪しく不気味な3連発の2曲目。
いっちゃってる呟きと悲痛な叫びが怖いよ~。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - The Awakening ★★ (2003-11-08 22:54:30)

怪しく不気味な3連発の3曲目。
暗く美しい。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - The Black Widow ★★★ (2003-11-08 22:44:14)

暗いヴァースから泣き叫ぶようなサビへの展開が絶妙。
アリス節やね。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - Welcome to My Nightmare ★★★ (2003-11-08 22:41:57)

アリスの代表曲の一つ。
怪しげな雰囲気がいい。
まさに悪夢へようこそ、なのだ。


ALICE COOPER - Welcome to My Nightmare - Years Ago ★★ (2003-11-08 22:50:34)

怪しく不気味な3連発の1曲目。
何かが起きそうな雰囲気がたまらん。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains ★★ (2003-10-26 16:32:00)

コンパクト(?)にまとまった楽曲の中にA.I.C.節がきっちり折り込まれている。
陰鬱にズルズルと引きずるだけでなくちゃんとフックがあるのがいいね。
DIRTと較べるとパッと聴いて分かり易くて普通っぽいけど、実は深く、そして美しい。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Shame in You ★★★ (2003-10-26 16:21:06)

ゆったりとしたメロディに癒されます。
ボーっと聴いてるとえもいわれず心地よい。


ALICE IN CHAINS - Dirt ★★ (2003-10-26 16:42:00)

ずるずると陰鬱に引き摺るというのはこうするのだ、というお手本のようなアルバム。
バッキングだけ聴いてるとサイケなところはあるものの結構エネルギッシュなSABBATHの流れを汲むHR/HM。
これをここまで個性的にしてしまうレインの歌の持つ魅力(魔力?)はでかい。
このアルバムをきっかけに真似っ子する連中がたくさんでてきたなあ。
名盤です。


ANCIENT RITES - Fatherland ★★ (2003-09-14 09:11:00)

ベルギーのブラックメタルバンド。
しかし音だけ聴いてみるとところどころブラストが入ってるくらいでブラックというよりスラッシュ。
しかもけっこうメロディアスなヨーロピアンスラッシュ。
この雰囲気、何かに似てるな~と思ったら、コナンのサントラでした。
ブラックマニアには食い足りないかもしれないけどオールドスラッシャーにお勧め。


ANDREW W.K. - I Get Wet ★★ (2003-09-07 20:00:00)

のりのりのパーティロックンロールですね。
音を重ねに重ねた作風は普通ならロックンロールのドライブ感を削ぎがちなんですけど、これはメロディセンスの良さのおかげでいい方向に作用してると思います。
晴れた日の車のBGMに最適。


ANTHRAX - Among the Living ★★ (2003-11-22 23:53:00)

他では聴けないはじけるスラッシュの名盤。
無茶苦茶ポップで無茶苦茶激しい。
ジョーイの歌メロが前作ほど流麗じゃなくなってるけど、この煮え切らない歌メロがまさにスラッシュやね、と思う。
もう一度いうが名盤。


ANTHRAX - Persistence of Time ★★ (2003-11-23 00:07:00)

シリアス路線で攻めてくる5th。
正統スラッシュメタルっぽい雰囲気はいいのだが…
スネアとバスドラがバラバラに聴こえて乗りづらいのが痛い。
まるでスネア担当のチャーリーさんとバスドラ担当のベナンテさんの2人いるみたいだ。
それさえなければ起死回生の1枚になれたかもしれないのに。
マーク・ドッドソンとトンプソン&バービエロは死刑だ。


ANTHRAX - Spreading the Disease ★★ (2003-11-22 23:48:00)

これってスラッシュかぁ!?普通のメタルやんか!というのが第一印象。
メロディアスでエネルギッシュでお気に入りなのだが、今でもこのアルバムがスラッシュ扱いされるのには違和感あるなあ。
別にスラッシュじゃないことを評価対象にしないからいいんですけどね。
極上の正統派メタルですよ。
ジョーイの声、張りがあっていいな。


ANTHRAX - State of Euphoria ★★ (2003-11-22 23:58:00)

なんか評価が低いけどこれはいいです。
前作の「激しくポップ」路線を押し進めたANTHRAX節全開ですよ。
スラッシュの枠にとどまらない彼らの雑食性が顕著にでた好盤。
OUT OF SIGHT,OUT OF MINDやMISERY LOVES COMPANYを初めとして佳曲揃い。
再評価されてもいいと思うんだけど…


ANTHRAX - Stomp 442 ★★ (2003-08-21 23:36:00)

長いこと遠ざかっていたANTHRAXで久々に聴いたアルバム。
えらく変わったものです。
いわゆるモダン化ですが、もともと雑食性のうえノリのいいバンドだったんでけっこうはまってます。
ジョンのヴォーカルもARMORD SAINTよりこっちのが合ってるんじゃないかな。
モダンといっても重苦しくないしメロディもしっかりしてるし十分にHMです。
素直にかっこいいと思えるアルバム。


ARCADE - A/2 ★★ (2003-09-21 21:02:00)

2nd。
やっぱり時代の流れには逆らえないのか、曲調がダークになってしまった。
スティーブンならではの歌はところどころで聴けるのだけども…
しかしまるっきりグランジーになりきらず何とかロックンロールしている。
ラスト2曲はロックンローラー・スティーブン・パーシーを味わうことができる佳曲。
ぬう…。


ARCADE - A/2 - Hot Racin' ★★ (2003-09-21 21:45:23)

スティーブン節の聴けるロケンローナンバー。


ARCADE - A/2 - Your Only Age (2003-09-21 21:43:39)

跳ねる感じのロックンロール。
リフが印象的。


ARCADE - Arcade ★★ (2003-09-21 20:48:00)

RATTがポシャッた後にスティーブン・パーシーが作ったバンドの1st。
音楽性はRATTとは違ってオーセンティックでストレートなロックンロール。
ロックンロールといっても土臭さはなくハードロック的。
ちょっと聴いただけで、あっ、スティーブンだ!とわかる癖のある声と歌いまわしは健在で嬉しい。
いかにも彼らしい歌メロがキャッチーで、これがけっこうかっこいいんだわ。
RATTのもつロックンロールっぽさは彼由来のものだったんですね。


ARCADE - Arcade - All Shook Up ★★★ (2003-09-21 21:52:46)

かっこいいロケンロー!
BODY TALKに似てるけど気にしない。


ARCADE - Arcade - Dancin' With the Angels ★★★ (2003-09-21 21:48:12)

アルバムのオープニングナンバー。
スティーブンものりのりだ。


ARCADE - Arcade - Messed Up World ★★ (2003-09-21 21:50:38)

哀愁味のあるミドルテンポの曲。


ARCADE - Arcade - Mother Blues ★★ (2003-09-21 21:58:27)

ゆったりしたアコースティック曲。
聴いてて気持ちいい。


ARCADE - Arcade - So Good... So Bad... ★★ (2003-09-21 21:54:48)

爽やかで哀愁味のあるバラード。
サビが好き。


ARCH ENEMY - Burning Japan Live 1999 ★★ (2003-08-09 14:45:00)

こうして聴き返してみるとかなりええライブ盤ですね。
日本向けのプレゼント的なノリのアルバムということらしいけど。
かっこええからこそ「BURY ME AN ANGELを入れて」とか「もう4~5曲増やして」みたいな贅沢を言いたくなってしまう。
いやあ、良い。


ARCH ENEMY - Stigmata ★★ (2003-08-04 23:09:00)

ARCH ENEMYで一番好きなアルバム。
曲毎の起伏もあるし。
ヨハンの声もいい感じ。
「ぎゃーっ」ていうメロデス声じゃなくて「うがぁーっ」ていうぶっといデス声が好きだなあ。


ARCH ENEMY - Stigmata - Dark of the Sun ★★★ (2003-07-13 13:36:16)

ボドムっ子さんに激しく同意。
このソロは失禁ものです。
曲調が全体的にダークなだけによけいに際立つ。


ARCH ENEMY - Wages of Sin ★★ (2003-08-09 14:34:00)

曲のできはなかなか良かったけど、ヴォーカルがちょっと線が細いなあ…(特に「WEB OF LIES」のサビで感じる)
これが女性じゃなく男性だったらと考えるとそんなに評価されなかったんじゃないのか?
華があってライブ映えするようになったので良いんですけど。
まあ個人的趣味の問題ですが。


AREA - Arbeit macht frei ★★ (2005-05-17 23:38:00)

73年の1st。
怪しげな女性のモノローグで幕開け。
ジャジーなインプロヴィゼーションが炸裂している。
デメトリオ・ストラトスの歌も堂々としていて耳を惹かれる。
難解な感じもするが随所で聴けるメロディがキャッチーなので気にせずに楽しめる。
とりあえずバルカン風の①のために聴いてみても損はしないんじゃないかな。


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation ★★ (2003-07-04 13:43:00)

適度な湿り気と適度なスピード感が絶妙な曲がハスキーヴォイスにマッチしてて好きです。


ARTCH - For The Sake Of Mankind ★★ (2004-03-09 00:05:00)

サウンドプロダクションにもスピードにも複雑な展開にも大袈裟なアレンジにも臭いメロディにも頼らないまさに正統派ヘヴィメタル。
時期が時期だっただけにこのアルバムの存在は貴重でしたね。
手放しで上手いとはいえないがしっかりと熱く力強く歌い上げるヴォーカルには何ともいえない味があって好きだな。
ミドルテンポの曲がストロングなバンドはやっぱりいい。
普通にヘヴィメタルをやってもこれだけのものが出来るのですよ、と言いたくなる名盤。
今の若い子が聴いたらどう思うのかな?


AUDIOSLAVE - Audioslave ★★ (2003-07-25 23:06:00)

ハードロックですね~。いいですね~。
R.A.T.M.は凄いと思うけどそんなに思い入れはないので素直に楽しめました。
GIHALAさんの書かれているとおり、自然体でロックしたらこうなった、という感じですね。
SPIRITUAL BEGGARSのON FIREがすきなら結構すっと入っていけるのでは?


AUDIOSLAVE - Audioslave - Gasoline ★★ (2003-10-08 15:03:08)

爽やかともいえる浮遊する感じのヴァースとシャウトするサビの落差がいい。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Hypnotize ★★ (2003-10-08 15:12:40)

グルーヴィなバックにのっかるクリスの低い歌声がかっこいい。
トムも相変わらず何を弾いているのかわからないギターで良し。


AUDIOSLAVE - Audioslave - I Am the Highway ★★ (2003-10-08 15:07:34)

しっとりと落ち着いた感じがいい。
ほのかに物悲しい曲。


BACKYARD BABIES - Making Enemies Is Good ★★ (2004-01-18 14:52:00)

バッキングはヘヴィかつ軽快なロケンロー。
だけど勢いまかせじゃなくてメロディがちゃんと練られているのがいいですね。
ロケンローなのに土の香りがまったくしないのも北欧ならではの個性。
キャッチーなロケンローが詰まった好盤です。


BAD BRAINS - Quickness ★★ (2003-10-21 23:02:00)

黒人のミクスチャーバンド。89年。
ヘヴィな昔ハードコアに黒人特有の発声でアジるような歌。
もちろんところどころでラップやったりいろんなこともしてます。
このヴォーカルは癖が強くて好き嫌いわかれそう。
LIVING COLOURと較べるとこっちのほうがロック色が強い。
けっこうかっこよかったなあ。


BAD BRAINS - The Youth Are Getting Restless ★★ (2004-03-08 23:51:00)

87年アムステルダムでのライブを収録。
ロケンローフィーリングあふれるハードコア曲での熱さとレゲエの時の静寂の落差がすごいね。
H.R.のヘタウマ(上手くはないか…)ぶち切れヴォーカルが最高です。
まさに何でもあり!の楽しいライブ盤。
かっこいいよ。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising ★★ (2004-01-21 22:06:00)

確かにLIONと切り離して聴いてみたら良質のハードロックです。
しかーし!
やっぱりカルとダグが組んだらどうしてもあの音を期待しちゃうじゃないですかー。
LIONでも曲のクレジットではカルとダグの作になってるのに、この変わりようはいったい…
カルの歌はいいんだけどダグのリフがえらくアメリカナイズされてるような。
別バンドだからって気負ってしまったのかな?
LIONを知らずにBMRに触れた人がうらやましい。


BADLANDS - Badlands ★★ (2003-10-30 23:24:00)

これ今でもよく聴くなあ。
地に足のついたやや渋めのハードロックがとにかくかっこいい。
地味なんだけどキャッチーな曲とレイの張りのあるヴォーカルが大好きです。
ジェイクって今何してるんやろか?


BADLANDS - Badlands - Dancing on the Edge ★★★ (2003-10-30 23:28:14)

コキコキいうギターが期待をあおる。
レイの声の伸びが気持ち良い。


BADLANDS - Badlands - Dreams in the Dark ★★★ (2003-10-30 23:36:05)

めっちゃキャッチー。
歌メロがとにかくいい。
サビもかっこいい。
名曲!


BADLANDS - Badlands - Hard Driver ★★★ (2003-10-30 23:26:53)

イントロのドラムにギターが入ってくると「さあ始まるぞ!」ってな感じでわくわくする。


BADLANDS - Badlands - Rumblin' Train ★★ (2003-10-30 23:30:36)

レイの渋いヴォーカルが聴けるかっこいいブルーズナンバー。
こういう低い声もかっこいいね。


BADLANDS - Badlands - Winter's Call ★★★ (2003-10-30 23:34:20)

静かに始まって盛り上がるのがいい。
レイの声が高音部分でハスキーに割れるところが良い味だしてて好き。


BADLANDS - Voodoo Highway ★★ (2004-01-19 22:54:00)

前作よりもさらに渋さが増してますね。
レイの伸びやかな歌声も健在。
何よりもジェイクのギターの音色がいい!
あの歪み具合がなんともいえずたまらんのだ。
ちょっと無愛想になってるから聴き始めるなら1stからだけど、ふとこの無愛想さがかっこよく感じたりするんですよ。


BAKER GURVITZ ARMY - The Baker Gurvitz Army ★★ (2003-11-03 19:27:00)

GUNとCREAMの合体スーパーバンド(っちゅうことになるんかな?)。74年。
しかしいつ買ったんだろ、これ? ま、いいか。
ジンジャー・ベイカーのこれでもか!と叩きまくるドラムにエイドリアン・ガーヴィッツの叙情的なよく泣くギターが不思議とマッチしてていいなあ。
エイドリアンがヴォーカルもとっているんだけど、これもいかにも英国的ないい味だしてます。
一口に叙情的といってもこの雰囲気は70年代英ハードならではですね。
ドラマティックな曲が詰まった名盤です。


BAKER GURVITZ ARMY - The Baker Gurvitz Army - Mad Jack ★★ (2003-11-03 19:33:56)

曲自体けっこうのりがいい。
途中のソロではエイドリアンのギターが暴れまくってます。


BAKER GURVITZ ARMY - The Baker Gurvitz Army - Memory Lane ★★ (2003-11-03 19:29:33)

ジンジャー・ベイカーの怒涛のドラムソロを聴け!


BANG TANGO - Psycho Cafe - Do What You're Told ★★ (2003-11-16 13:49:59)

ベースがかっこいいファンキーな曲。
ファンク的なアプローチをしてるけどちゃんとロックンロールに聴こえるよ。


BANG TANGO - Psycho Cafe - Someone Like You ★★ (2003-11-16 13:52:24)

イントロのギターとベースラインがかっこいい。
低い声で歌うところの妖しげな雰囲気もいいね。


BANG TANGO - Psycho Cafe - Wrap My Wings ★★ (2003-11-16 13:53:54)

お洒落で退廃的な曲。
サビになると妙にキャッチー。


BAR 7 - The World Is a Freak ★★ (2003-11-26 00:07:00)

TESLAのジェフ・キースとトミー・スキーオのバンド。00年。
センスの悪いジャケだが中身はなかなか。
1曲目がグランジーなロックンロールで「ああ、TESLAまでも…」と落胆したのだが、2曲目の哀愁ナンバーで「これだよ、これ!」と一安心。
ジェフのブルージーなハスキーヴォイスは健在。
全体的にモダンがかってるもののTESLAのメロウ路線な曲が多くて嬉しい。
何曲か混じってるモダンでどうしようもない曲はすっ飛ばせば(笑)けっこういいアルバム。


BAR 7 - The World Is a Freak - 4 Leaf Clover ★★ (2003-11-27 23:59:17)

ジェフ・キースの哀愁のハスキーヴォイスが聴けるなかなかいい曲。
こういうのがジェフの持ち味!


BAR 7 - The World Is a Freak - American Dream ★★ (2003-11-28 00:08:03)

おおお!
のどかなカントリー調のロックンロール。
生ギターがたまらん。
でも途中でモダンなギターが入ってしまうのがもったいない。


BAR 7 - The World Is a Freak - Got A New Life ★★★ (2003-11-28 00:01:20)

落ち着いた雰囲気のアーシーな曲。
TESLAをのどかにした感じ。
ジェフはやっぱりこれだね。


BAR 7 - The World Is a Freak - Lady Bug ★★ (2003-11-28 00:03:56)

これを聴くとジェフってなんだか初期のスティーヴン・タイラーに似てるなあ。
これまた哀愁&アーシーないい曲。


BAUHAUS - In the Flat Field ★★ (2005-05-17 23:27:00)

ニューウェーヴの名盤。80年。
ノイジーでヘヴィでダーク。
しかし、内に沈み込まずに外に向かってエナジーを放射している。
この重さはいわゆるサウンドプロダクション的なものではないのでメタル的なものを期待すると肩透かしを食うので要注意。
なんともいえない肉感的な雰囲気がいいんですよ。
T-REXのカヴァーが妙にはまってます。


BBM - Around the Next Dream ★★ (2003-12-11 23:59:00)

HR/HMのモダン化・グランジ化著しい時期に出た英国親父のいぶし銀の味を見せつけた1枚。
でもまあ、このくらいの人達になると何が流行ってようが知ったこっちゃないわな。
余裕たっぷりのブルーズロックです。
こういうのってええなあ。落ち着くわー。
ブルーズといっても土臭さはあんまりなくて都会的な雰囲気がするのは英国だからかな?
余談だけど「白昼夢」という邦題をつけたレコード会社担当者にも拍手。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves ★★ (2005-05-27 23:41:00)

懐かしいですね。
殺戮の聖典さんの書かれているとおり、あからさまに「さあ、売るぞ!」みたいなバックアップ体制をとっていたのに鳴かず飛ばずでした。
中身はいかにもなアメリカンハードロック。
この手の音で突出した個性も無く90年デビューというのが遅すぎた感があります。
しかしさすがに曲の質は高く、ラストのBEGGARS & THIEVESはバンド名を冠しているだけあって聴き応えあり。
HR/HM黄金時代の残り香を感じさせてくれる1枚。


BIOHAZARD - Urban Discipline ★★ (2003-09-23 16:40:00)

バッキングはメタル、ヴォーカルはラップ、それでもやっぱりハードコア。
ラップっていうのがメタルファンに受け入れられがたい理由なんでしょうね。
ラップといってもそんなに黒人っぽくなくて言葉の歯切れの良いアジテーションに近い(ハードコアだからね)。
ミクスチャー好きよりもモダンヘヴィ好きに向いてるかな。
MACHINE HEADが好きな人は一度試してみてはいかが?


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride ★★ (2003-10-04 22:50:00)

P&G(衛生品メーカーみたいだ)以来久しぶりに聴いたザック。
個人的にはOZZY時代のNO REST~が一番好きなのだが、DOWNみたいなのも好きなのでこれも結構お気に入り。
路線が違うから単純に比較できないし。
ギターにしろヴォーカルにしろほんとにこの人の出す音って豪快やね。
バーボンのラッパ飲みもしくはビールの特大ジョッキ飲みが似合う雰囲気なのは5150さんに同感ですね。
オジーが参加してるけど最初は区別つかなかった。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - Destruction Overdrive ★★ (2003-10-04 23:07:41)

ザックーっ!ていいたくなるくらいザックなリフ。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - F.U.N. (2003-10-04 23:10:02)

遊び心たっぷりのボーナストラック。
アルバムの中では浮いているが楽しいから許せてしまう。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - Suffering Overdue ★★★ (2003-10-04 23:01:23)

こういうミドル~スローの曲でのうねりが良い!
曲のタイプに「豪快」って作ってほしいくらい。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride - The Blessed Hellride ★★ (2003-10-04 23:05:34)

砂埃の匂いとバーボンの匂いのするアコギ曲。
ゆったりとしたグルーヴが心地よい。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2003-08-07 23:36:00)

当時「HEAVEN AND HELL」は未聴だったので、ディオだから、という期待は全然してなかった。
だから何故こんなに不評なのか不思議だったのを覚えてます。
ヘヴィだけどモダンというほどではないし、けっこうかっこよかった。
逆にディオの声でトニー路線の曲をやってもヴォーカルのあくが強すぎてだめだったんじゃないのか?


BLACK SABBATH - Master of Reality - Sweet Leaf ★★★ (2003-12-13 17:59:57)

お茶を飲み損なってむせるたびにこの曲のイントロが頭の中で鳴り響いて困ってしまう。


BLACK SABBATH - Seventh Star ★★ (2004-05-09 23:40:00)

無理矢理SABBATH名義にされてしまったため不当な評価をされがちな不遇のアルバム。
アイオミもソロのつもりで作っていたからSABBATHっぽくないのは当然。
グレン・ヒューズの歌唱を活かした正統派ハードロックです。
正統派といっても以降のトニー・マーティン時代ともちょと違う。
あそこまで様式っぽくなくてもっと普通のハードロック。
曲調は普通なんだけど曲のクオリティは普通じゃない。
これを聴いてアイオミの曲作りの上手さを堪能してください。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol ★★ (2003-08-07 23:40:00)

こんなにかっこいいHR/HMがつまってるのに何故評価されないんだろう?
不評とかいう以前に本作の存在自体が見落とされているというか何というか…
地味っちゃあ地味ですけどめちゃめちゃいいですよ。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2003-08-07 23:27:00)

ドラマティックさだけではたいして評価しないんですがここまでやってくれるなら話は別。
ヘヴィだしアグレッシブだしこのアルバムは大好きです。
トニーって歌うまいなー。
似てるといわれてるけどディオよりも透明感があってこういう曲にはトニーのほうが合ってると思う。


BLACK WIDOW - Sacrifice ★★ (2003-10-27 21:40:00)

英ハード。70年の1st。
SABBATHがらみ(といっても時期とテーマがかぶってるだけなんだけど)で購入。
初めて聴いた時は「これハードロックかぁ!?」でした。
ギターは生音、オルガンありーの、管楽器ありーのでプログレっぽい。
別段暗く沈みこむわけでもなく牧歌的な曲をやっている。
しかしはっきりいって楽曲から漂ってくる黒魔術度はこっちのが断然上!
変に明るいからよけいに邪悪な部分がクローズアップされてます。
まあ、そんなことに関係無く単に70年代ブリティッシュとして聴いてもかっこいいよ。


BLACK WIDOW - Sacrifice - Come to the Sabbat ★★★ (2003-10-27 21:44:51)

楽しく森の中をお散歩してたらやばめの集会に出くわした、みたいな曲。
めっちゃ牧歌的なのにこんなにも邪悪な雰囲気をかもし出してるのは何故なんだ~!


BLACK WIDOW - Sacrifice - In Ancient Days ★★★ (2003-10-27 21:52:36)

アルバムのオープニング曲。
イントロのオルガンが雰囲気を盛り上げる。
ダークでムーディなバックにのっかる歌メロがいいねえ。


BLACK WIDOW - Sacrifice - Sacrifice ★★★ (2003-10-27 21:49:07)

一番ハードロックらしい曲。
フルートやオルガンがいい雰囲気。
これを聴いて70年代ブリティッシュを堪能してね。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon ★★ (2004-03-03 16:53:00)

リッチーのトラッドフォーク趣味全開ですね。
中途半端にロックっぽさを残さずにここまでやったことがすごいです。
キャンディスの歌声も透明感あって優しげで雰囲気にピッタリ。
REDNEXのカヴァーというのも以外でいい。
しっとりと落ち着いて聴ける1枚です。
趣味丸出しでやるならここまでやってくれないとね。


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul ★★ (2003-09-18 01:15:00)

元CARCASSが3人、元CATHEDRALが1人の4人編成バンド。
これだけ見るとなんだか凄そうだが実はいたって普通のロックンロール。
両バンドのファンが期待すると肩透かしを食う。
でも改めて聴くと結構いいんじゃないか?
たしかにアルバム出だしの曲はかったるいのでその印象が尾を引いてしまうけど、中盤から後半にかけてはなかなかノリがいい。
出自を考えるとロックンロールといってもパンキッシュなのを想像しがちだがどちらかというとHR的な方向性。
THE CULTやTHINLIZZYのカヴァーをしているといえば何となく雰囲気わかるかな。
オリジナル曲ではラッパのはいるキャッチーな曲なんかもやっている。
ただ残念なのはジェフさんの歌がCARCASS時代のまんまなこと。
ロケンローなんだから別段上手くなくてもいいからもう少し「歌って」ほしかった。
しかし何でビル・スティアと別れたんだろ?
FIREBIRDの音楽性と足して2で割ったらブルージーなかっこいいロックンロールができただろうに。


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul - New Song ★★★ (2003-09-18 01:21:36)

アグレッシブなロケンロー。
こういう曲ならジェフさんの汚い歌がはまります。


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul - Sound of Silence (2003-09-18 01:20:02)

わずかに哀愁味を帯びつつ走るロケンロー。


BLACKSTAR - Barbed Wire Soul - Waste of Space ★★ (2003-09-18 01:24:45)

妙にキャッチー。
ラッパがゴージャス感をだしている。…のか?


BLOOD STAIN CHILD - Mystic Your Heart ★★ (2003-09-23 17:16:00)

このサイトでSADAさんに教えてもらったのがきっかけ。
日本にこんなのがいたのには驚きましたね。
日本人という先入観をとっぱらっても高品質。
後ろのほうで控えめに鳴っているキーボードが味を出していてグッドです。
メロデス北欧勢からストレートなアグレッションがどんどん減退しているので彼らには頑張って欲しい。
爽快に聴ける1枚。


BLUE BLUD - The Big Noise ★★ (2003-11-12 23:59:00)

いいですね、これ。
HIGASHIさんの言われるとおり米国の先達を想起させるものの、これだけの曲を1stで作ってしまうのは凄い。
何だか突き抜けずに湿り気があるのは英国らしい。
全体的にキーボードが頑張って雰囲気作りに貢献してるし、ギターソロもところどころで気持ちいいメロディを聴かせてくれる。
ハードロック的なエッヂにはやや欠けるものの良質のハードポップがつまった好盤です。


BLUE BLUD - The Big Noise - Don't Turn Out The Light ★★★ (2003-11-12 23:52:08)

ドラマティックでいいなあ。
この哀愁味は英国ならでは。…なのかな?
サビでのギターリフが好き。


BLUE BLUD - The Big Noise - My Idea Of Heaven ★★ (2003-11-13 00:08:35)

明るくポップな曲。
キーボード大活躍ですね。
明るくても湿り気があるのが好き。


BLUE BLUD - The Big Noise - Never Rains In England ★★★ (2003-11-13 00:01:47)

この湿ったメロディはたまらないものがある。
全然ハードじゃないけどそんな些細なことでこの曲を聴かないのならもったいない。


BLUE BLUD - The Big Noise - Running Back ★★★ (2003-11-12 23:50:15)

爽快なハードポップ。
キーボードがいい雰囲気。
明るくなれないところが英国っぽくて好き。