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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2501-2600

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2501-2600
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VADER - Black to the Blind ★★ (2003-12-11 23:03:00)

前作と同様の路線。
よく聴けば相変わらずのクオリティを保ってるんだけども前作や次作と較べるとちょっと地味かも。
アルバム1曲目がミドルテンポ(といっていいのだろうか…)の曲であることとサウンドプロダクションのせいかな?


VADER - De profundis ★★ (2003-12-11 22:56:00)

ストレートでスカッと気持ちよく聴ける純正デスメタル。
「リフ継ぎはぎ&テンポチェンジ繰り返し」のように変な展開をせずに突っ走ってくれるのがいい。
ドックのドラミングはもちろんのことリフもフックが効いてるし野太いヴォーカルも素敵。
素直にかっこいいと思えるアルバムです。


VADER - Litany ★★ (2003-12-11 23:11:00)

リリース当時はVADERから離れていて全然買う気がなかったのに何の気なしに試聴してみて5秒で買ってしまったアルバム。
ドラムも迫力増してるし、リフもヴォーカルもかっちょよくなってるし、たまんないっすね。
デスメタルというレンジの狭い音楽で、しかも曲構成で無理な展開をしないでここまで曲に表情をつけるリフメイクのセンスはかなりのもの。
冒頭の4連発でK.O.されたら後はそのままラストまで一直線。
なかでもXEPERはシンプルながらも迫力満点の超名曲です。


VADER - Litany - Wings ★★★ (2003-07-06 15:40:15)

イントロのバスドラがたまらなく格好良い。


VADER - Litany - Xeper ★★★ (2003-08-02 21:18:49)

一定のテンポで有無を言わさず迫ってくる。
かっこええー。


VAIN - No Respect ★★ (2003-08-02 20:00:00)

曲はオーソドックスなロックンロールなんだけども癖の強いヴォーカルのおかげで摩訶不思議な雰囲気をかもし出してます。


VANDENBERG - Alibi ★★ (2003-11-19 01:12:00)

素朴な感じからググッと洗練された感がありますね。
アレンジもそうだけど何よりもバートの歌がとてもエモーショナルになっているのがいい。
ONCE IN A LIFETIMEとかVOODOOとかHOW LONGなんて最高じゃないですか。
エイドリアンってやっぱりシェンカー好きなのね、というのが如実に分かるKAMIKAZEも好き。
これが最後かぁ。もう一回こんなの作って欲しいな。


VANDENBERG - Alibi - Alibi ★★ (2003-11-19 01:49:29)

曲自体は割と明るめでポップなのにかなり哀愁漂ってます。
バートの歌ってエモーショナルで大好きなんですよ。


VANDENBERG - Alibi - Dressed to Kill ★★ (2003-11-19 01:43:24)

アグレッシヴな疾走ナンバー。
切羽詰った感がかっこいい。


VANDENBERG - Alibi - How Long ★★★ (2003-11-19 01:47:03)

哀愁たっぷりのバラード。
ONCE IN A LIFETIMEとはまた違った味でいい。
晩秋の並木道をひとり歩くのにもってこいだな。


VANDENBERG - Alibi - Kamikaze ★★ (2003-11-19 01:52:01)

エイドリアンの「シェンカー大好き」というのがビシビシ伝わってくるインストの名曲。
似てようが似てまいがこれだけの曲をやっちゃうエイドリアンはすごいのだ。


VANDENBERG - Alibi - Once in a Lifetime ★★★ (2003-11-19 01:38:39)

爽やかで甘いバラード。
ポップな中にほんのり漂う哀愁がいい感じ。


VANDENBERG - Alibi - Voodoo ★★★ (2003-11-19 01:40:31)

リフからサビからかっこいい。
バートの声がとっても素敵な正統ハードロック曲。


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2004-01-19 23:31:00)

アメリカナイズされたVANDENBERG。
でもどこか明るくなりきれないのがいい感じ。
この垢抜けなさが彼らの持ち味ですよ。
THIS IS WARは名曲!


VANDENBERG - Vandenberg ★★ (2003-11-19 01:04:00)

こういう普通のハードロックはいつ聴いてもいいですね。
ややヨーロピアン、ややブルージーってのがまさに王道欧州HR。
エイドリアンのギターとバートの歌の瑞々しくて素朴な感じが好感度大。
時代を感じさせる隙間のある音が心安らぐ1枚です。


VANDENBERG - Vandenberg - Back on My Feet ★★ (2003-11-19 01:26:19)

イントロでカッティングからいきなり泣くギターがたまらん。


VANDENBERG - Vandenberg - Lost in a City ★★ (2003-11-19 01:35:24)

イントロの途中に入るカッティングがかっこいい。
ラストの「ろすてぃんなしってぃ~」もいいぞ。


VANDENBERG - Vandenberg - Too Late ★★ (2003-11-19 01:32:03)

シャッフルのリズムに印象的なリフ。
バートの声の伸びも爽やかでいい。


VANDENBERG - Vandenberg - Wait ★★★ (2003-11-19 01:28:59)

イントロのアコギもいいが歌メロも絶品!
ヴァースもサビも哀愁たっぷり。


VANDENBERG - Vandenberg - Your Love Is in Vain ★★ (2003-11-19 01:24:35)

このゆったりしたリズムが心地よい。
のどかなハードロックってのもなかなかいいですね。


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge ★★ (2004-08-17 00:12:00)

ハードロック誕生前夜の名盤ですね。
ボガード&アピスのリズム隊やオルガン等各パートの妙味もさることながらアレンジセンスにただただ脱帽。
カヴァー曲だらけらしいけどこれだけアレンジを施されるとオリジナルといってもいいくらい。
本作では空間的な広がり、すーっと胸に染み込んでくるメロディ、サイケな空気をいっぺんに味わえます。


VENGEANCE - Arabia ★★ (2005-05-13 23:32:00)

中東風のメロディをフィーチャーした曲で幕開け。
前作でのポップな部分はだいぶ減ってます。
全曲ヘヴィ(音質じゃなくて雰囲気が)、キャッチーな曲も何だかヘヴィ。
なので一聴しただけだと似たような曲が並ぶように感じるけど、よくよく聴けばけっこうバラエティに富んでいる。
特にアルバム後半部分は前作のようなポップさが戻ってきます。
傑作とか名作とまではいかないけど「ハードロックってこんなんだよね」と思える佳作です。


VENGEANCE - Take It or Leave It ★★ (2003-11-12 23:27:00)

オランダのメタルバンド。3rd。
ロックンロールフィーリングとメタル的なエッヂをうまく融合させた曲をやっている。
適度な欧州風湿り気のあるメロディを歌うヴォーカルの声質がカラッとしているので必要以上にウェットになっていなくていい。
ギターはソロもいいけど、それよりもリフがヘヴィでかっこいいっす。
キャッチーだけどもハードポップにならないバランス感覚が持ち味だね。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Ain't Gonna Take You Home (2003-11-12 23:38:44)

普通にポップなロックンロールなんだけど、ここまで音を分厚くすると一味違って聴こえるから面白い。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Code of Honour (2003-11-12 23:29:42)

ミドルテンポのヘヴィナンバー。
湿り気のあるメロディがいい感じ。
が、バックコーラスはなんとかしたほうがいい。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Engines ★★ (2003-11-12 23:30:32)

疾走メタルインスト。
ギターの奏でるメロディが普通だけどかっこいい。
各パートの見せ場もあってよし。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Looks of a Winner ★★★ (2003-11-12 23:32:57)

サビの伸びやかで明るく、そしてほんのり哀あるメロディがいい。
メジャー感たっぷりの雄大さもいいね。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Take Me to the Limit ★★ (2003-11-12 23:28:42)

正統派メタル曲。
リフがヘヴィでかっこいい。


VENGEANCE - Take It or Leave It - Women in the World ★★★ (2003-11-12 23:31:23)

アコギをバックにしっとりと始まり「お、バラードか?」と思わせる。
が、一転してドラマティックなハードロックになる。
これが哀愁味あってかっこいいのよ。


VENOM - Eine Kleine Nachtmusik ★★ (2003-10-15 00:11:00)

「まさかEINE KLEINE NACHTMUSICというバンドのVENOMというアルバムじゃないだろうな。クロノスのソロアルバムにはやられたからなー」
と疑心暗鬼になりつつやっとこ手に入れたVENOMがこのライブ盤です。
ハマースミスオデオン85年とリッツ86年の音源です。
音質はあんまり良くないんだけど、かえってそのほうが想像してたVENOMのイメージにぴったりで嬉しい。
別に演奏が破綻してるわけじゃないのになんだか整合感がない!
しかもクロノスの声がいかがわしい!
うーむ、これはかっこいい!!
こういうはじけた味があるライブ盤って好きだ。
名盤BLACKMETALへの期待がふくらむ。
よーし、頑張って次はBLACKMETALを探すぞー。


VENOMOUS CONCEPT - Retroactive Abortion ★★ (2004-08-16 13:55:00)

NAPALM DEATH、MELVINS、BRUTAL TRUTHのメンバーによるハードコアプロジェクト。04年。
オーソドックスでシンプルなハードコアやってます。
シンプルであるがゆえに演ってる側のテンションがダイレクトに伝わってくる。
ケヴィンのヴォーカルもバズのギターもシェーンとダニーのリズム隊も何かしらんけどいい味だしてます。
年の功ってやつですかね。


VINCE NEIL - Exposed ★★ (2003-11-25 23:29:00)

VINCE NEIL ATOMIC PLAYBOYS(笑)。
スティーヴやりすぎっす。
やっぱりスティーヴは華のあるヴォーカリストをサポートして光るのね。
ペリーと較べるとヴィンスの存在感は桁違い(当然か)やからスティーヴも気を遣わずにやりたい放題やれたんやろね。
ヴィンスもMOTLEYの顔は俺だということが分かったか!みたいに意地剥き出しで気合い入ってる。
これで駄作ができるわけがないがな。
渡り烏さん、ろびんさんの言われるように中古屋に行けば必ずといっていいほど置いてあるので試してみてくださいな。
かっこいいアメリカンHR/HMが聴けますよ。


VIXEN - Vixen ★★ (2004-01-23 23:23:00)

甘いハードロックの佳作ですね。
ソフトすぎると感じる人もいるかも知れないけど、このメロディは一聴の価値ありです。
外部ライター作の曲に較べて自作曲の出来が劣ってしまうのはちょっとトホホだが。
ジャネット姐さんのハスキーヴォイスが好きだ!


VOIVOD - Killing Technology ★★ (2004-03-15 02:25:00)

当時のスラッシュ勢の中でも明らかに他と違う特異性を放ってましたね。
すりガラスに爪を立てるようなギターが延髄のあたりにダイレクトに刺さってくる。
スネイクはやみくもに吐き散らすことをやめ、浮遊するような歌いまわしを織り交ぜて曲の緊張感を増幅させている。
突進力は健在だけど暴力的な感じは少し抑え目で何となく知的な部分が見え隠れするような1枚。
前作もいいけどこれもかっこいいね。


VOIVOD - Nothingface ★★ (2004-03-15 02:25:00)

突進するスタイルは影を潜めスラッシュにとどまらないVOIVODスタイルを確立。
演奏面や音質面ではしっかりと整合感を持たせているのに聴き終えて残るのは混沌なんですよね。
全編通じて張り詰めている緊張感が心地よい名盤。
これは神経にキンキンくるねえ。


VOIVOD - Rrröööaaarrr ★★ (2004-03-15 02:25:00)

未整理の轟音が不穏な空気をまきちらしていてとにかくアグレッシヴ。
スネイクの吐き捨てヴォーカルもかっこいい。
音質は悪いがかえって混沌さを増していてプラスに作用していると思う。
軋むようなリフで突進するスラッシュの名盤。


VOIVOD - The Outer Limits ★★ (2004-03-15 02:25:00)

とても聴きやすいVOIVOD。
普遍的なメタルではあるが、ちょっとした音の響きやふと顔を出すメロディは紛れもなく彼らならではのもの。
キャッチーでありながら全編通して漂う緊張感は健在。
緊張感の質が以前のように神経質ではなくなったけど。
確固とした世界観を持っていると音の説得力が違うね。


VOIVOD - Voivod ★★ (2004-03-15 02:26:00)

久々のVOIVOD。
「THE OUTER LIMITS」以上にストレートでキャッチーな作風ですね。
スネイクも元気でなにより。
過去にあった張り詰めたような何かが減退しているけど、そのかわりにプリミティヴな躍動感にあふれてます。
ジェイソン加入の影響かな?
過去を知らない人には普通にかっこいいメタルとして聴ける。
知ってる人でもそこかしこにVOIVODらしいフレーズが出てくるので安心して聴ける1枚。


WAR BABIES - War Babies ★★ (2003-08-13 22:12:00)

アメリカンHR!
なんだけども微妙なかげりを持った曲調がユニーク。
わざと湿っぽくしてるのではなくどこからともなくにじみ出てくる湿り気が何ともいえない。
ダークな曲になると破壊力抜群!
明るめの曲でもどこか明るくなりきれないハスキーヴォイスが良い味をだしてて好きだった。


WAR BABIES - War Babies - Big Big Sun ★★★ (2003-08-13 22:37:54)

アップテンポでアグレッシブな曲。
ほのかに漂う悲壮感がたまらない。


WAR BABIES - War Babies - Blue Tomorrow ★★★ (2003-08-13 22:21:10)

うねるうねる!
アメリカンハードロックのヘヴィチューンの最高傑作。
悲哀、憤怒、無常感、希望、失望がないまぜになった激情がはらわたの奥底から噴出してくる超名曲!


WAR BABIES - War Babies - Cry Yourself to Sleep ★★★ (2003-08-13 22:25:33)

安易にバラードと呼ぶには重過ぎるエモーショナルな名曲。
人生に疲れたときに聴くと涙がとまらない。


WAR BABIES - War Babies - Sea of Madness ★★★ (2003-12-23 22:23:56)

哀愁+アグレッションの名曲。
激しいバッキングに哀メロが乗るなんて安易なものじゃない。
バッキングはいたって普通のアメリカンHR。
そこに悲哀をたたえた歌が唸りをあげて襲いかかってくるのだ。


WAR BABIES - War Babies - Sweetwater ★★★ (2003-08-13 22:30:26)

アルバム中一番明るい曲。
しかしなんだか湿っぽい。
この曲を他の人がやれば夏に似合いの爽やかチューンになるはずなのに…
別にけなしているわけじゃなくて、この奇妙な空気感がいいのですよ。


WARRIOR SOUL - Last Decade Dead Century ★★ (2004-04-11 16:18:00)

ややサイケなロックンロール/ハードロック。
いわゆる伝統的なハードロックとも、当時台頭してきたオルタナティヴとも違う独自の音世界には全編を通して荒涼とした空気が漂う。
綺麗な音像に隠れているので一聴しただけでは分かりにくいが、奥底に何かが燃えているような過激さがある。
バカ売れして人気を集めるタイプのバンドでは決してないが聴いておいて損はないと思う。


WHITE ZOMBIE - Astro-Creep: 2000: Songs of Love, Destruction and Other Synthetic Delusions of the Electric Head ★★ (2003-09-07 22:12:00)

いいなあ、こういうの。
上っ面はダークでモダンなヘヴィロックなんだけど妙にキャッチーでポップ。
ロブの声がいかがわしさ満点で楽しくなってしまう。


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★ (2003-11-11 01:33:00)

渋いWHITESNAKEならこれですね。
ほんとに渋い。
私は入り口がサーペンス・アルバスだったので初めはイマイチだったけど、この良さがわかってきたときは嬉しかったなあ。なんか大人になった気分で。
派手なサーペンス~も、移行期のSLIDE~も、摩訶不思議なSLIP~も好きだ。
しかしゆっくり渋さにひたりたいときはこれですね。


WHITESNAKE - Restless Heart ★★ (2003-11-11 01:12:00)

前作「SLIP~」とガラッと変わって落ち着いた渋い味。
もともとやってた渋いブルーズハードロックに戻りましたね。
でも何か「戻った」って感じがしない。
デビカバさんの声が、低く渋く歌うところは申し分ないんだけど、りきんでのシャウトが苦しそう。
エイドリアンのギターもブルージーとは言い切れないところにもどかしさが…
わりきってもっとAORっぽくしてもよかったかも。


WHITESNAKE - Saints & Sinners ★★ (2004-02-14 19:29:00)

キャッチーな曲の詰まった佳作。
以降の作に較べるとキャッチーさが足りず、以前の作に較べると渋さが足りないので印象薄なのは否めませんが悪くはないですよ。
サーペンス・アルバスでリメイクされる曲が入ってるので興味があれば聴いてみてください。
「CRYING~」はちょっと…だけど「HERE I~」は聴き応え十分あり。
ブルーズハードロックというよりロックンロールアルバムですね。


WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love ★★★ (2003-11-15 23:49:56)

高校時代に学際でやった思い出の曲。
ポップに流れるような歌メロがいい。
↑わかります!(笑)


WHITESNAKE - Slide It in(US) ★★ (2003-11-11 01:01:00)

サーペンス・アルバスの隙のなさもいいけど、これも捨てがたいです。
一聴して「すごい!」というにはちょっと地味ですが、じっくり聴きこんでいけば負けず劣らずのクオリティをもっているのが分かります。
キャッチーなGUILTY OF LOVEが大好き。
名盤です。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2003-09-15 22:53:00)

タッグパートナーのエイドリアン・ヴァンデンバーグが負傷欠場したため急遽組まれたデヴィッド・カヴァデールVSスティーヴ・ヴァイのシングルマッチ60分1本勝負みたいなアルバム。
スティーヴ・ヴァイはタッグパートナー後任にならなかった。
ヴァイってヴォーカルを活かすというより張り合うタイプだからなー。
ブルージーな歌声とテクニカルなギターの対比が異種格闘技戦みたいで面白かった。
ヴォルク・ハンVSウィリー・ウィリアムスみたいなものか。
こんなハードロックって貴重よ。
惜しむらくはデビカバさんの喉の調子さえ良ければ…


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2003-11-11 00:53:00)

ど真ん中ハードロックの超名盤です。
捨て曲ないんだもん。
サイクスとデヴィカヴァさんの持ち味がきれいにぴたっとはまってます。
渋いけど派手、フラッシーだけどディープ。
①~④でたたきのめされ⑤~⑨でじっくり味わう、そんなアルバムです。


WIDOW - Midnight Strikes ★★ (2004-05-04 17:21:00)

米国正統派の03年作。
以前に更迭の処女さんに教えていただいたバンド。
いまどきの新人に珍しいくらいメロパワやネオクラの匂いのしない伝統的なヘヴィメタルです。
最近のRIOTとMAIDENの中間をいく王道サウンド。
シンプルなリフ、奇をてらわない楽曲群、ほどよくツインで泣くギター、まさに正統派。
しかしデスヴォイスを導入するなど実験的な試みもあり単なる懐古趣味に終わっていないのがいい。
特筆すべきはHR/HMならではのメロディアスなギターソロ。
安易にクラシカルにすりゃいいってもんじゃないぜ!
あとデスヴォイスを入れるというアイデアはいいんだけども、どうせデスるならもう少し力強く咆えたほうがいいかも。
とはいえ疾走するしないにかかわらず曲のクオリティが高いので、どうしてもデス声は生理的に受け付けないという人以外にはお勧めできますよ。
いい新人を教えていただき改めて更迭の処女さんに感謝!


WIDOW - Midnight Strikes ★★ (2004-05-04 23:28:00)

更迭の処女さん
えっちな吐息、私は好きですよ(笑)。
デスヴォイスの絡め方は問題ないと思うから、あとは声にどう迫力を出していくかが今後の課題ですね。
いやー、それにしてもこのギターは一聴の価値ありですからみなさんも是非お試しあれ。(特にオールドスクール好きの人)


WIDOW - Midnight Strikes - Angel Sin ★★★ (2004-05-04 17:38:07)

最近のRIOTテイストをほんのり感じさせてくれる曲。
流れるようなギターソロが気持ちいい。
馬鹿の一つ覚えみたいにツーバス連打しなくてもリフの構成に気を遣えばかっこいい疾走感が出るのですよ。


WIDOW - Midnight Strikes - Inside the Sign ★★★ (2004-05-04 17:42:42)

ミドルテンポでしっかりした曲が書けてこその正統派ですね。
曲の最中ずっとギターが弾きまくってるけど歌の邪魔をしてないのがセンスを感じさせる。


WIDOW - Midnight Strikes - The Pleasure of Exorcism ★★★ (2004-05-04 17:34:21)

こういうのが正統派なんやね。
いきなりのツインリードで昇天ですわ。
ちょいエッチなおねえちゃんの吐息がいい感じ。


WIDOWMAKER - Blood and Bullets ★★ (2003-10-07 21:12:00)

元TWISTED SISTERのディー・スナイダーのバンド。92年。
いや~いいのよ、これ。
T.S.をもっとロックンロール寄りにした曲をやってます。
メジャー感たっぷり。
ディーの歌声も健在で嬉しい。
やけにギターがかっこよくて耳を惹くので、クレジット見たらアル・ピトレリでやんの。
HR寄りのロックンロールファンにお勧めです。


WIDOWMAKER - Blood and Bullets - Blood and Bullets (Pissin' Against the Wind) ★★★ (2003-10-07 21:25:45)

ノリのいいロックンロール。
アルのギターが良い味だしてます。


WIDOWMAKER - Blood and Bullets - Blue for You ★★ (2003-10-07 21:16:30)

ディーの声がこんなにブルーズに合うとは思ってもみなかった。


WIDOWMAKER - Blood and Bullets - Emaheevul ★★★ (2003-10-07 21:18:22)

こういうロックンロールにディーの声がのっかるともうノリノリです。


WIDOWMAKER - Blood and Bullets - Evil ★★ (2003-10-07 21:19:58)

ZEPっぽい曲。
ディーの高音部分が心なしかプラントに似てるような気がする。


WIDOWMAKER - Blood and Bullets - The Lonely Ones ★★★ (2003-10-07 21:22:31)

まさに王道アメリカンハードロック!
サビのコーラスが気持ち良い。


WILL HAVEN - Carpe Diem ★★ (2004-02-09 23:03:00)

01年。
基本は前作と同じくミドル主体のヘヴィロック。
ヘヴィなベースにノイジーで硬質なリフも同じ。
曲調もほとんど変わりが無い。
しかし明らかに曲作りが上手くなっているように感るなあ。
パッと聴いただけでは分からないけど何故か聴いてて飽きないんですね。
曲のフォームとしてのバラエティなら前作のほうが多彩だったんだけど…なんでだろ?
フックかなあ、やっぱり。
何と言えばいいのか、「うねり」とまでいかない「ゆらぎ」が気持ちいい。
とっつきは著しく悪いがハマると一気にズブズブといってしまう1枚です。


WILL HAVEN - Carpe Diem - Carpe Diem ★★ (2004-02-13 00:02:54)

ミドルテンポの不思議な味の曲。
うねるとまでいかないが微妙に余韻を残す揺れるリフが腹に響いて気持ちいい。
ヴォーカルが途中で普通声になるが妙に情けなくて面白い。


WILL HAVEN - Carpe Diem - Dolph Lundgren (2004-02-12 23:52:14)

これって、あのドルフ・ラングレンのことか?
英語力がないので歌詞がよくわからないけど。
国内盤持ってる人誰か教えて!


WILL HAVEN - Carpe Diem - Finest Our ★★★ (2004-02-12 23:56:23)

スローテンポの曲。
インストかと思わせておいて3分ほどしたらヴォーカルが入ってくる。
単調な反復リフが妙に荘厳でかっこいい。
ラストをアコギで締める展開もいい。


WILL HAVEN - Carpe Diem - Moving to Montana ★★★ (2004-02-13 00:00:01)

ドラム → ベース → ギター → ヴォーカルと順に入ってくるイントロが好きだ。
リズムも単調、リフも単調。
こんなに単調なのにかっこよく聞こえるのは何故?


WILL HAVEN - Carpe Diem - Saga ★★ (2004-02-12 23:48:23)

ミドルテンポの轟音リフをバックに喚き散らしているだけの曲なんだが…
このリフの響き具合がなんとも気持ちいい。
うわーっと押し寄せてくる感じ。


WILL HAVEN - WHVN ★★ (2004-02-09 23:01:00)

99年。
ミドルテンポを主体とした曲をやってます。
ブリっとした弾力あるベースにややノイジーなギターリフ。
そこにのっかるヴォーカルが絶叫系でパワフルなのになんとも鬱な空気をかもし出す。
ヘヴィで神経質でテンションの高いヘヴィロック。
曲によっていろいろと無理のない範囲でバラエティを持たせてようと頑張っているがアルバムを通して聴くとやや単調なのは否めないのが残念。


WINGER - In the Heart of the Young ★★ (2003-11-25 22:53:00)

基本路線は前作とほぼ同じの2nd。
さらに売ってやろうと思ったのかどうか知らないけど、全体的にダンサブルな趣の曲が多い。
この試みはさほど成功せずに終わってしまった。
前作は音づくりこそお洒落であれ根っこは王道メロディアスハードロックだったけど、本作で勘違い。
メロウな曲の出来はさすがであるが、そうじゃない曲が全般的にちょっと弱い。
高品質な前作がなければこれはこれでそこそこいいんだけど…
やっぱり彼らの売りは叙情的な正統ハードロックだったんだなあ、と思うことしきり。


WINGER - Pull ★★ (2003-11-25 22:59:00)

まったく路線が変わった3rd。
お洒落でキャッチーなハードロックからめちゃめちゃ渋くなりました。
1stを期待すると肩透かしを食う。
しかし…これはいい!
キップの歌が上手い!
それまでも決して下手ではなかったけど本作ではエモーショナルさ全開です。
地味ではあるがメロディアスでブルージーなハードロックが聴ける好盤。


WINGER - Winger ★★ (2003-11-25 22:42:00)

足が上がる上がる、クルクル回る回る、そしてカメラ目線をビシッと決めるキップ・ウィンガー。
SEVENTEENのPVに度肝を抜かれました(ちょっと大袈裟)。
ボー・ヒルだなあ、とすぐ判るキラキラした音づくりがお洒落。
レブのギターが弾きまくってる割に曲の邪魔をしないのがいい。
まともすぎてイマイチ突き抜けるものに欠けるけど駄曲はないしね。
キャッチーでメロディアスなハードロックが詰まったデビュー作にして彼らの最高傑作です。


WITCHERY - Restless & Dead ★★ (2003-10-09 23:46:00)

98年の1st。
うおー、懐かしい音だ!
98年、しかも新人でこれだよ。
古き良きスラッシュメタルを今風にアレンジせずにやっている。
目新しいことをしなくてもセンスさえよければいいアルバム作れるんだよね。
いかがわしさも満点で好きだな、これ。


WITCHERY - Restless & Dead - The Reaper ★★★ (2003-10-09 23:49:21)

みまごうことなきスラッシュメタルだー!
オールドスラッシャーにはこの味はこたえられん。


WITCHFINDER GENERAL ★★ (2003-11-16 23:28:00)

ドゥーム系NWOBHMサウンドとともにエッチなジャケもこのバンドの売りですね。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2003-10-27 20:54:00)

NWOBHMバンド。82年の1st。
SABBATHの影響をモロに受けたサウンドが特徴的。
しかし今の耳で聴くとそんなにヘヴィでもなくおどろおどろしくもない。
けっこう正統的なHMにSABBATHっぽいフレーヴァーをふりかけた感じ。
このバランスが妙にいい具合になっている。
ズルズルドヨーンとせずにSABBATHのキャッチーな部分を受け継いでいるパターンってあんまりないんじゃないかな。
危なっかしくも味のあるギターソロがかっこいい。
エッチなジャケもよし。


WITHIN TEMPTATION - Enter ★★ (2003-10-02 22:33:00)

初めて聴いたときはびっくりしましたね。
ゴシックメタルということで想像していた音とは違ってました。
あまり陰鬱さはなくてシャロンのはかなくも力強い歌が美しい!
私は聴き惚れました。
さすがにMOTHER EARTHを聴いた後で聴き返すと負けてるが、本作が悪いというわけではなく十分にシャロンの美声に酔えまするよ。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth ★★ (2003-07-06 19:57:00)

ここまでくるとメタルか!?と思うが、そんなことはどうでもよくなるほど良い!!
シャロンの透き通るような声に陶酔!
こんなにいいのに何故国内盤がでないの???


WRATHCHILD AMERICA - 3-D ★★ (2003-09-14 20:14:00)

アメリカのスラッシュバンドのおそらく2nd。91年リリース。
スラッシュ拡散期の佳作。
リフとスピードよりもいろいろな音楽性と融合を図っていたり展開に凝ってみたりしている。
その実験が大成功!とは言えないけど違和感はないしそこそこ上手くいったほうじゃないかな。
スウィングする②は名曲だと思う。


WRATHCHILD AMERICA - 3-D - Spy ★★ (2003-09-14 18:34:27)

スウィングメタルだ!
ちょびっとかっこいい。


WRATHCHILD AMERICA - 3-D - Surrounded by Idiots ★★ (2003-09-14 18:36:00)

リフがかっこいい。
サビも好き。


XENTRIX - Dilute to Taste ★★ (2003-09-14 20:56:00)

スタジオ2曲、ライブ4曲の企画盤。
スタジオ曲は結構ドラマティックだ。
硬派な曲調にメロディアスなソロの対比が良い。
リズムも特に変わったことはしてないけど気持ちいいし、何よりドスを利かせつつちゃんと歌うヴォーカルがいい。
ライブも安定してるし結構いいもの持ってるバンドだった。
「ごーすとばすたーず!」がプチヒットしちゃったから変にイメージを決めてしまった。
ライブでもかなりこの曲で盛り上がってるんだけど…もったいない。


XENTRIX - Shattered Existence ★★ (2003-09-27 23:19:00)

なかなかいいですね、これ。
無茶苦茶目立つポイントってないんだけどスラッシュとして気持ち良い曲を書いてました。
ヴォーカルは迫力のある普通声でしっかり歌ってるし。
私はどちらかというとヴォーカルに耳がいってしまうんですけど、ローランDEATHさんの書き込みを見てギターに注意してみるとソロのちょっとしたフレーズもいいですね。
個人的には英国同期のSLAMMERよりもこっちのが好き。
出た時期が時期だっただけに売れなかったけど良質スラッシャーですよ。


ZIGGY - NICE & EASY ★★ (2003-10-28 00:54:00)

ZIGGYがノリにノッてた頃のアルバムだと思うのだが。
HOT LIPSをさらにグレードアップさせた感じでかっこいいのだ。
甘い曲、軽快な曲、ハードな曲、それぞれメリハリついてるしね。
③④⑥⑦が好き。


ZZ TOP ★★ (2003-10-20 01:12:00)

みんな、ZZ TOPを聴いてヒゲを伸ばそう!!


ZZ TOP - Afterburner ★★ (2003-10-20 00:46:00)

ELIMINATORとどこが違うねん!?
なんて野暮なことはいいっこなしよ。
ちょっとだけゴージャスになってるぞ。
これだけ気持ちいいと細かいことはどうでもよくなってくる。
ヒゲが伸びそうなくらい爽快なブギーです。


ZZ TOP - Afterburner - Can't Stop Rockin' ★★ (2004-02-14 19:01:54)

まさにロックンロールが止まらない、という感じ。
ノリノリです。


ZZ TOP - Afterburner - Rough Boy ★★★ (2004-02-14 18:57:54)

優しいメロディが身体を包んでくれる。
いいバラードです。
枯れ具合がたまらん。


ZZ TOP - Afterburner - Sleeping Bag ★★ (2004-02-14 18:54:52)

シンセとかいっぱいはいってるのに土の匂いのするロックンロール。
適度なドライブ感が気持ちいい。


ZZ TOP - Afterburner - Stages ★★★ (2004-02-14 18:56:28)

爽やか~!
ノリノリのポップなロックンロールです。
夏のドライブのBGMにおすすめ。


ZZ TOP - Afterburner - Velcro Fly ★★ (2004-02-14 18:59:54)

このリズムは理屈抜きに身体に響くね。
歌メロがちょっと弱いけどノリなら一番。


ZZ TOP - Antenna ★★ (2003-10-20 00:39:00)

渋いよー。
ELMINATOR~RECYCLERまでとちょっと変わってやや生っぽくなった。
けど、そんなことはZZ TOPには瑣末なこと。
やっぱりかっこいいブギーなのだ。


ZZ TOP - Antenna - Breakaway ★★★ (2004-01-07 22:45:45)

レイドバック感が秀逸。
砂漠横断中に一休み、みたいな曲。


ZZ TOP - Antenna - Cover Your Rig ★★ (2004-01-07 22:53:58)

スローブルーズをやらせたらさすがやね。
淡い情感が渋くてたまらない。


ZZ TOP - Antenna - Everything ★★ (2004-01-07 22:55:56)

シンプルきわまりないロックンロール。
カンカンいうスネアがいい感じ。
ちょこっと入るオルガンもなかなか。


ZZ TOP - Antenna - Fuzzbox Voodoo ★★ (2004-01-07 22:48:15)

シンプルなリズムが生み出すグルーヴがたまらん。
このリズムはへその下にググッと来るよ。


ZZ TOP - Antenna - Girl in a T-Shirt ★★ (2004-01-07 22:52:07)

のどかなロックンロール。
不思議なリフといい音色といいギターがいい味だしてます。


ZZ TOP - Antenna - Pincushion ★★ (2004-01-07 22:42:40)

乾いたしゃがれ声がたまらない。
渋いミドルテンポの曲。