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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500
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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500
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TNT - Intuition ★★ (2003-11-02 01:38:00)

これが出たとき私はスラッシュ一辺倒だったなー。
友人に勧められ「はあ?ハードポップぅ?そんな甘ったるいもん聴けるか」なんて思いながら聴いてみて驚き。
なんというメロディ!なんという伸びやかな歌声!
特にタイトル曲の凄さに目からウロコ落ちまくり。
HR/HMという音楽の幅広さを味わった瞬間でした。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2003-07-11 23:14:58)

突き抜けるようなハイトーンヴォイス、極上のメロディ。
当時スラッシュ一辺倒だった私を驚愕させた超名曲。


TNT - Tell No Tales ★★ (2003-11-29 16:31:00)

これはINTUITIONより後に聴いたのですが、これも次作に負けず劣らず名盤ですね。
こっちのが若干メタル的かな。
トニーの声の伸びだけでみたらこっちのが上かも。
しかしこのアルバムには決定的な欠陥がある。
収録時間が短いのだ!
もっとあの歌声を、あのメロディを聴いていたいよー!終わるの早いっちゅうねん!
…欠陥といってもこれだけなんですけどね。


TODAY IS THE DAY ★★ (2003-09-30 23:22:00)

私は「IN THE~」「SADNESS~」しか聴いたことがないうえ、バンドのバックボーンにも詳しくありませんが、この2作をふまえた個人的感想を書きます。
この激情はいったいどこに向けられたものなのだろうか。
決して聴き手に向けられたものではないように感じる。
かといって自分自身にも向いてはいない。
憎悪・憤怒・悲哀・救済がないまぜになった混沌としか形容できない音が行き場を求めて蠢いている。
どこにも向かわないが故に音に触れた途端にこの混沌に飲み込まれてしまう。
混沌ではあるが狂気ではなくいたって冷静な印象をうける。
だから聴き手の精神衛生上よけいに性質が悪い。
しかし混沌に飲み込まれ臨界点を超えると何故か心が浄化されている自分に気づく。
スティーブ・オースチンが何を目指して創作しているのか私にはおそらく一生わからないだろう。
それでも私はこの音を聴く。
なんかガラにもないこと書いてしまいました。
こんなキャラクターじゃないのに。
いや、しかしこの音って響くんですよ。
どこに響くかよくわからないんですけどね。
歌詞もわからないのに音だけでここまでいろいろな感情を呼び起こすバンドってすごいな、と単純に感銘を受けた次第であります。


TODAY IS THE DAY - In the Eyes of God ★★ (2003-09-21 15:45:00)

中古屋で見つけて即買いした。
なんでこんなに凄いのを売ってしまうかな。
おかげで私は得をしたけど。
それにしても無茶苦茶疲れるなぁ~。
デスやブラックなんかと較べると音質も速さもそれほどじゃないのに。
本当にいっちゃってるのではないかと思わせる何かがある。
強烈さは「SADNESS~」よりはましなので彼らの音に触れたい人はまずはこっち。
はまるとドップリですが、はまれないと全くダメな音です。
手放した人の気持ちが少しわかるような気がする。


TODAY IS THE DAY - Sadness Will Prevail (X) ★★ (2003-07-30 23:22:00)

つ、疲れる。目が回る…
私は音楽の精神性・メッセージ性はほとんど求めないし気にもしないのですが、これは脳天に響いてくる。
メッセージを曲にのせるのではなく精神状態そのものを音にしたらこうなった、というべきか。
強烈無比!


TRANSIT ★★ (2003-10-10 23:28:00)

nanase7さん。
TRANSITよかったっす!
LITTLE ANGELSといいTRANSITといい、この手の声質のヴォーカリスト好きですね?


TRANSIT ★★ (2003-11-24 19:51:00)

まったくCDを買う気なかったのに、ふらっと立ち寄った中古屋にCATCHFIREが置いてあるじゃないですか~!
思わず買ってしまいました。
うーむ、彼らのアレンジセンスは凄いの一言につきますね。
どこをどう切ってみても王道ハードロックなのに他にはないユニークさがある。
ハードロックの可能性はまだまだあるんだ、と思わせてくれるバンドです。
重ねてnanase7さんに感謝です。
みんな、中古屋で見かけたら即買いだ!!


TRANSIT - Catchfire ★★ (2003-11-24 19:44:00)

やっと見つけましたー!
HEARTCOREでかなりノックアウトされたので期待度大だったのですが…
見事期待期待に応えてくれました!
↑でnanase7さんの言われるとおりですね。
売りのヴォーカルとコーラスは健在。
ハードロックの枠内で奇をてらってないのに他にはない独特のメロディラインを作ってしまうセンスは凄い。
歌を中心に据えたど真ん中ハードロックが好きな人は是非!


TRANSIT - Catchfire - Deadly Burnout ★★★ (2003-11-24 19:25:13)

シンプルなギターリフでここまでノリノリにするセンスはかなりのもの。
低音コーラスのサビも独特!


TRANSIT - Catchfire - Everlasting Fire ★★★ (2003-11-24 19:22:29)

力強くも哀愁味あふれる歌メロがいい。
サビに入るとパッと目の前の空間が広がるよう。
オリエント趣味のギターリフもアクセントになっててありふれたバラードに終わらないのが凄い。


TRANSIT - Catchfire - Flyer ★★ (2003-11-24 19:28:46)

イントロでの「ハイ、ハーィ!」がとんでもなくツボに入ってしまった。
低い声からだんだん高くなっていくのがいい。


TRANSIT - Catchfire - TV Never Lies ★★★ (2003-11-24 19:38:13)

オープニングを飾るにふさわしいグルーヴィかつメジャー感たっぷりの曲。
サビでのハードロック然とした伸びやかな歌唱もさることながら、ヴァースでの低くムーディな歌いまわしもいい。
オリバーって凄いと思う。


TRANSIT - Catchfire - Tomorrow ★★ (2003-11-24 19:33:59)

ラストを締めくくるハードドライビングナンバー。
サビの決めの部分での「とぅもろーうー」がかっこいい。


TRANSIT - Catchfire - Voodoo Nation ★★ (2003-11-24 19:42:22)

トライバルなドラムイントロからしてかっこいい。
奇異なことをせずともセンスがよければ独特の歌メロを書けるんだよ、というお手本のような曲。


TRANSIT - Heartcore ★★ (2003-10-10 23:25:00)

nanase7さんのお勧めで購入。
スイスの正調ハードロックバンド。92年の2nd。
スイスのハードロックということで想像してたのとちょっと違ったんですが…これ、いい!
ヨーロピアンなセンスとロックンロールフィーリングが絶妙にブレンドされたメジャー感たっぷりのキャッチーな曲を聴かせてくれます。
湿っぽくならない哀愁のメロディがいいっす。
ヴォーカル良い声してるしリズム感あって上手いなあ。
コーラスワークも効果的だし元気もいいし歌ものとしてはかなりのハイクオリティです。
こんなアルバム作って無名だったとは…
nanase7さんに感謝!


TRANSIT - Heartcore - Hardcore Rock'n'Roll ★★★ (2003-10-10 23:47:33)

アルバムラストを締めくくる明るいロックンロールナンバー。
オルガンのかもし出す味がいい!


TRANSIT - Heartcore - Jessica ★★ (2003-10-10 23:43:56)

こういう欧州風味あるバラード曲もたまらんすよ。
ノンエフェクトのギターがいいね。


TRANSIT - Heartcore - New Generation ★★ (2003-10-10 23:35:49)

このコーラス綺麗だなー。
湿り過ぎない哀愁に合ってて爽やかです。


TRANSIT - Heartcore - No Surrender ★★★ (2003-10-10 23:40:07)

開放感あふれるメロディアスな正統ハードロック。
このゴージャスでビューティフルなサビを聴くのだ~!


TRANSIT - Heartcore - Suicide Queen ★★★ (2003-10-10 23:32:34)

アルバムのオープニングでいきなりK.O.されました。
こういうアメリカンフィーリングある曲に違和感なくオルガンを叩きこむセンスに脱帽!


TRIUMPH - Allied Forces ★★ (2004-03-24 00:13:00)

81年の5th。
個人的にはどないせえっちゅーねんというぐらいの名盤。
スケール感のある①から爽やかな②につなぐ。
SEをはさんでパワフルなロックンロールの④⑤。
そして本作のハイライトFIGHT THE GOOD FIGHT!!!
そこからトーンを抑えてラストは爽やかに締めくくる。
捨て曲ないよ!
もうほんとにどないせえっちゅーねん。


TRIUMPH - Allied Forces - Fight the Good Fight ★★★ (2003-07-06 19:46:45)

サビにかかるころには号泣です。


TRIUMPH - Allied Forces - Hot Time (In This City Tonight) ★★★ (2003-09-13 22:51:40)

うわーっ!めちゃめちゃティピカルなロックンロールやんかいさ!
イントロでK.O.必至の名曲!!


TRIUMPH - Edge Of Excess ★★ (2004-03-30 00:37:00)

92年の10th。
リックが抜けちゃったけど曲はしっかりとTRIUMPH。
メンバーチェンジで音楽性がガラッと変わってしまってガッカリ、ということは決してない。
変わったといえば繊細さが減退してグッとハードな質感になったことかな。
新加入のギターもTRIUMPHのイメージを崩さずに自分の色を出して頑張っている。
ただ、リックの歌声が聴けなくなったのだけが残念。
リックに拘らなければ良質ハードロックです。
が、やっぱり…嗚呼、リック…
いや、心情的な問題なんですけど。


TRIUMPH - In the Beginning... ★★ (2004-04-29 01:29:00)

76年の1st。
全体的にロックンロール色が強くて、以降で聴ける強烈な泣きのメロディはまだ少ない。
とはいえ「TRIUMPHの他のアルバムと較べると」であって十分にメロディアス。
④⑤の流れや壮大な展開をみせる⑨は必聴!
粗削りながらいいアルバムです。


TRIUMPH - Just a Game ★★ (2004-03-23 22:39:00)

79年の3rd。
これ、めちゃくちゃ好きなんですけど。
爽やかな①⑦、哀愁の②⑤、軽快な④など佳曲が目白押し。
中でも「HOLD ON」は名曲!
聴いても絶対に損はしないと思うんだけどなあ。


TRIUMPH - Just a Game - Hold On ★★★ (2003-09-13 23:32:58)

アコギで始まる爽やかな曲。
心が洗われる。


TRIUMPH - King Biscuit Flower Hour Live ★★ (2004-04-29 01:58:00)

13曲71分のライブ盤。
うーん、いいなあ、これ。
臨場感あって生々しいし選曲的にも問題なし。
観客の声が少ないのが唯一の不満だけど、この熱いパフォーマンスの前ではそれも些細なこと。
スタジオ盤だけ聴いてるとメロウなバンドと思われるかもしれないけど、TRIUMPHはハードなライブバンドなのですよ。
かっこいい!!


TRIUMPH - Live at the US Festival ★★ (2004-03-15 22:27:00)

83年のライブ。
9曲入り55分とヴォリューム的には腹八分なんだけど…
いやいやこれは「買い」ですよ!
ハードな曲でもメロウな曲でもパフォーマンスが熱い!
ほんとにトリオ編成か?
リックのこれでもかといわんばかりに弾きまくるソロや「FIGHT THE GOOD FIGHT」での熱唱がすごい。
ラストボーナストラックの「FOLLOW YOUR HEART」のサビでの観客の合唱は鳥肌もの。
これを聴いてしまうとスタジオ盤が聴けなくなる危険性のある必殺ライブ。
おまけの3曲入りDVDを観るとフルヴァージョンのDVDも欲しくなっちゃうなあ。


TRIUMPH - Never Surrender ★★ (2004-03-24 00:26:00)

83年の6th。
貫禄ついてきたなあ。
NEON KNIGHTSにちょっと似た①で豪快に幕開け。
④⑤⑧⑨などなハードロック然とした曲が多い。
そんな中で②⑦の哀愁メロディアスナンバーがキラリと光る。
タイトル曲の⑦で涙ですよ。
これも名盤ですねえ。


TRIUMPH - Never Surrender - Never Surrender ★★★ (2003-09-13 23:35:02)

号泣一直線だ。
なんでこんなに切ないメロディが書けるのか。


TRIUMPH - Never Surrender - Too Much Thinking ★★ (2004-03-24 00:18:17)

ドライブ感のあるハードロックナンバー。
なんとなくNEON KNIGHTSを明るくしたような感じ。


TRIUMPH - Progressions of Power ★★ (2004-03-24 00:03:00)

80年の4th。
これもいい作品です。
①⑦の2曲だけなんだけど、この印象が強くってロックンロール色の強いアルバムに感じるなあ。
ラストのHARD ROADは必聴曲!
ジャケがキラキラしたイラストじゃないのでなんだか違和感が。


TRIUMPH - Rock & Roll Machine ★★ (2004-04-29 01:47:00)

77年の2nd。
アメリカンなところとブリティッシュなところが同居したアルバム。
叙情的に始まり後半がやけにかっこいい④や壮大な⑥の組曲、ライブではリックのギターソロタイムが定番の⑧など聴きどころ多し。
80年代に入ってから確立されたTRIUMPHのカラーとは微妙に異なるので聴くのは後回しでもいいけど聴いて損はしないよ。


TRIUMPH - Stages ★★ (2004-03-30 00:58:00)

永いこと唯一のオフィシャルだったライブ盤。85年。
ぶつ切りなんだけどあんまり気にならんかったな。
選曲は文句なしですね。
音質もまずまず。
なんだか遠くで鳴っている感じがしますが、逆に「ああ、ライブ盤を聴いているんだなあ」と思えてしまうのが不思議。
アコギアレンジのHOLD ONや、リック大暴れのROCK AND ROLL MACHINEなど聴きどころ多し。
これはこれで大好きです。


TRIUMPH - Surveillance ★★ (2004-03-30 00:26:00)

87年の9th。
これは名盤!
音的には前作同様の洗練されているんだけど、力強さが戻ってきているのがいい。
メロウ、パワフル、爽やか、と曲毎の個性もはっきりしているし、なにより曲そのものが高品質。
イントロの①から②③と畳み掛けられたらもうなすすべなし。
途中で小品をはさみながらラストまでしっかり聴かせてくれます。
これだけのものを作っておいてなんでリック抜けちゃうかなあ。
それともこれだけのものを作ってしまったから抜けたのか?
もう一回いうけど、これは名盤!


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2004-03-30 00:13:00)

86年の8th。
個人的にはちょっと軽く感じてしまうなあ。
繊細でメロディアスでありつつパワフルな部分もちゃんとある、というのが好きなので。
キーボードが多すぎるからかな?
とはいえメロウな曲の出来はさすがTRIUMPHといえますよ。
ソフト路線がすきな人にとってはたまらないんじゃないかな。


TRIUMPH - Thunder Seven ★★ (2004-03-30 00:12:00)

84年の7th。
これも今までのスタイルを保持した好盤ですね。
力強い①、サビメロがキュンとくる②④、壮大な⑦⑧の流れ、いいねえ。
特にROCK OUT,ROLL ONが大好き。
文句なし!


TUMOR CIRCUS ★★ (2003-10-16 23:59:00)

Kamikoさん。
探すときの参考までに。
ガスタンクがハロウィンカボチャになっているモノクロ写真ジャケで、上段にTUMOR、下段にCIRCUSと名前が入ってます。
古本屋で300円でした。
しかし彼の「音程はこうやって外すのだ!」と言わんばかりのハイテンション壊れっぷりはかっこいいですねー。


TUMOR CIRCUS ★★ (2003-10-17 00:02:00)

レーベルが「ALTERNATIVE TENTACLES RECORDS」で品番が「VIRUS 87CD」です。
肝心なこと忘れてました。


TUMOR CIRCUS - Tumor Circus ★★ (2003-10-16 23:25:00)

カボチャっぽいジャケにつられて購入した1枚。
1曲目でオルタナか?と思ったけどなんか違う。
ギターの歪み具合がけっこうかっこいいロックンロール。
曲は長めだし、いわゆる典型的なロックンロールじゃないけど、このフィーリングは誰が何といおうとロックンロールだ!
しかしこのヴォーカルえらくテンション高いなー。
音の外し具合がP.I.L.でのジョン・ライドンを彷彿とさせるこいつは誰だ!?と思いクレジット見たらジェロ・ビアフラでした。
なるほど、これがジェロ・ビアフラなのか。ええがな。


TUMOR CIRCUS - Tumor Circus - Human Cyst ★★ (2003-10-16 23:32:53)

ハイテンションなヴォーカルの壊れっぷりがいい。


TUMOR CIRCUS - Tumor Circus - Take Me Back or I'll Drown Our Dog (Headlines) ★★ (2003-10-16 23:31:10)

かっこいいリフと人を食ったような歌がいい。
ギターの音色もロケンローだ。


TUMOR CIRCUS - Tumor Circus - The Man With the Corkscrew Eyes ★★★ (2003-10-16 23:35:26)

アグレッション最高の爆裂ロケンロー!
ジェロ、テンション高すぎー!
歌もギターも壊れまくってます。


TWISTED SISTER - Come Out and Play ★★ (2003-10-06 23:08:00)

ロックンロールを基調にしたHR/HMを聴かせてくれる好盤。
しっかりメタルした曲もあればノリノリのロックンロールもあるし叙情味もあって好きだ。
奇をてらわずに普遍的で良質っていうのがいいっす。
ディー・スナイダーはルックスからは想像できない良い声してるんですよ~。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Be Chrool to Your Scuel ★★ (2003-10-06 23:14:00)

めちゃめちゃ典型的なロックンロール。
理屈抜きに気持ち良い!


TWISTED SISTER - Come Out and Play - I Believe in You ★★ (2003-10-06 23:15:16)

ディーの声ってこういう曲にもぴったりやね。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Kill or Be Killed ★★ (2003-10-06 23:10:20)

ツボを突くサビメロがいい。
正統HRナンバー。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Lookin' Out for #1 ★★ (2003-10-06 23:17:19)

ミドルの力強いHMナンバー。
このサビも一緒に歌いたくなるなあ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - You Want What We Got ★★ (2003-10-06 23:12:09)

ディーの独唱ではじまるノリのいいロックンロール。
サビをみんなで合唱しよう!


TWO - VOYEURS ★★ (2005-05-07 18:18:00)

ロブ・ハルフォードのインダストリアルユニット。98年。
まさかメタルゴッドを期待して本作を聴く人は今更いないとは思いますが、ロブということで興味を持ったなら要注意です。
ボブ・マーレット、トレント・レズナーの2人が関わっているので曲の水準は平均以上。
ただしロブならではという部分は見つけにくく、曲に関してはロブよりも上記2人がイニシアチブを握っており、特にボブのカラーが色濃く出ているように感じます。
ハイトーンを封印して中音域で淡々と歌うロブが意外にも曲にマッチ(スクリームしても面白かったとは思いますが)。
先入観をもたなければインダストリアルの佳作ですね。


TWO-BIT THIEF - ANOTHER SAD STORY...IN THE BIG CITY ★★ (2003-10-19 18:18:00)

米国のロックンロールバンド。90年。
アグレッシヴでシンプルなロックンロール。
パンクっぽくはなくストリートロック的な感じ。
シャープで贅肉がない曲は聴いてて気持ちがいい。
よく聴けば以外とポップだし。
ヴォーカルはしゃがれ声のヘタウマ系。
けっこういいんでないかい。


TWO-BIT THIEF - GANGSTER REBEL BOP ★★ (2003-12-24 20:28:00)

アメリカのロックンロールバンド。92年の2nd。
基本的に1stと同路線で、ヴァリエーションを若干広げたものの相変わらずのストリートロケンロー。
細かいアレンジに気を遣っててよくよく聴き込むとなかなか面白い。
ギターなんかはけっこうツボを突くフレーズを弾いている。
前作には無かったパンクっぽさが出てきた。
ただ、キャッチーになった分ヘタウマヴォーカルが単なる下手に聴こえてしまうところがちらほら見受けられるのが残念。
しかし勢いまかせのロケンローではやはりこのヴォーカルが活きているからいいや。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★ (2003-10-27 21:09:00)

ラフで勢いのある楽曲群がたまらなくかっこいい。
サイクスのギターは今のような円熟味はないものの(若いんだから当然か)瑞々しさにあふれていてかっこいい。
ヴォーカルのジョン・デヴァリルのちょっと危うい上ずるシャウトもこれまたかっこいい。
そして何よりもすごいのは捨て曲がないこと!
NWOBHMの(というより英国HR/HMの)名盤と胸をはって言い切れちゃうのだ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Don't Stop By ★★★ (2003-10-27 21:22:49)

イントロからしていきなりドラマティック。
デヴァリルの歌も哀愁たたえてていいねえ。
これはかなりの名曲だ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2003-10-27 21:14:26)

勢いのあるリフに勢いのあるヴォーカル。
まさにHM!かっちょええ!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★★ (2003-10-27 21:12:26)

いかにもこれがHMなんだ!といいたくなっちゃいます。
爽やかでありながらアグレッションもある名曲。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Mirror ★★★ (2003-10-27 21:17:57)

ひっくり返る寸前のヴォーカルが悲哀度をさらにアップさせてていいなあ。
ギターの音色もグッドです。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2003-10-27 21:19:59)

明るくキャッチーな曲。
しかしところどころ明るくなりきらないのがいかにも英国っぽくていいぞ。


TYTAN - Rough Justice ★★ (2004-03-19 22:52:00)

LIONのカル・スワンがいたということで興味津々だった。
永いこと廃盤だったのが最近再発されたので即購入。(ひょっとして初CD化?)
う~ん、かっこいい。
シンプルなリフが主体のNWOBHMらしいサウンド。
アグレッシヴな曲でもポップな曲でも英国特有の湿り気が感じられる。
そのうえカル・スワン独特のちょっと内にこもった感じの声質でエモーショナルに歌われたらたまんないっすよ。
いかにもHMなオーソドックスな佳曲の詰まった名盤です。
LIONファンなら絶対に買い!


U2 - Achtung Baby ★★ (2003-09-07 19:30:00)

テクノロジーを大幅に取り入れる寸前の危ういバランスがいいです。
ONEを聴くと青春時代が甦る…


U2 - Achtung Baby - One ★★★ (2003-07-06 20:43:34)

学生時代の思い出の曲。
10年たって聴き返してもやっぱり名曲。
心に染みます。


U2 - Boy ★★ (2004-01-26 00:01:00)

青臭いロックの詰まったデビュー作。
この若さゆえの張り詰めた空気がたまらなくいいね。
ストレートすぎて発展途上の感もありますが、これは切ない気持ちにさせてくれる好盤です。


U2 - October ★★ (2004-01-26 00:11:00)

↑ほんとに寒い日の曇り空にぴったりですね。
ボノの声が切迫感をまとって耳に飛び込んできます。
透明感があるのにどこか曇っている、そんなアルバム。
TOMORROWはほんとに胸がしめつけられます。


U2 - Pop ★★ (2004-01-26 00:52:00)

出だしの3曲で驚かされます。
テクノポップ化したZOOROPAにはまだあったU2らしさがグッと薄まったような…
と心配してたら4曲目からはちゃんとU2らしくなって安心。
みんな、4曲目から聴こう!


U2 - Rattle and Hum ★★ (2003-09-07 19:28:00)

基本的にぶつ切りのライブ盤って好きじゃないんだけどこれは別格。
基本的に音楽聴いて泣くことってないんだけれどこれは別格。
感動の嵐としかいいようがない。
超名盤。


U2 - The Joshua Tree ★★ (2003-09-07 19:38:00)

しみるしみる。
何故こんなに心に染みるのだろう。
ボノの歌って胸の奥にダイレクトに刺さりますね。


U2 - The Unforgettable Fire ★★ (2004-01-26 00:34:00)

これは「JOSHUA TREE」や「RATTLE AND HUM」「ACHTUNG BABY」には及ばないもののかなりの名盤でしょう。
緊張感はそのままなんだけど、切迫した感じが薄れて包み込むような優しさが前面にでてきた。
②④⑦⑩の4曲のために買っても絶対損はないですよ。


U2 - War ★★ (2004-01-26 00:21:00)

前2作と較べ、青臭さが抜けて貫禄がでてます。
楽曲的に幅がひろがりつつあるけどやっぱりU2。
切迫感は不変です。
NEW YEAR'S DAYの凍てつくような感じが好きだ。


U2 - Zooropa ★★ (2003-09-07 19:47:00)

テクノロジーを大胆に導入してポップス化したU2。
だけどもポップスと侮る無かれ。
彼らがやるとポップスでもこんなに感動的になる。
U2ってロックだとかポップスだとかいうのを超越してます。


UFO ★★ (2003-11-01 20:40:00)

ミック・ボルトンって今何してるんでしょうかね?


UFO ★★ (2003-11-01 21:16:00)

ええっ!?いくんですか?せーらさん。
それなら
UNIDENTIFIED FLYING OBJECT
EVIL
SHAKE IT ABOUT
STAR STORM
TREACLE PEOPLE
C'MON EVERYBODY
アンコール
FLYING
のようなセットリストはいかがでしょうか?
もしくはマイケルの泣き泣きギターが肝の名曲をミックの泣かないギターでやってもらうとか(笑)


UFO ★★ (2003-11-01 21:57:00)

誰にしましょう?(笑)
ウドの歌う「C'MON EVERYBODY」は聴いてみたい気がする…
っていうかそのメンツだとミックの存在が完全に食われちゃうじゃないですか~!(笑)


UFO - Live in Japan ★★ (2004-08-17 20:26:00)

ミック・ボルトン時代の貴重なライブ。
スタジオ盤ではもっちゃりした感のあるミックのギターもライブで聴くとけっこういい。
しかしこの時代のバンドって即興がさまになりますねえ。
マイケル時代の「STRANGERS~」と聴き較べてみるのも一興かと(笑)。


UFO - UFO 1 ★★ (2003-11-01 18:14:00)

FLYINGの次に聴いたのがこのアルバム(笑)
しかもまだミック・ボルトンということに気づかず…
FLYINGを先に聴いていたもんだから、コンパクトでノリの良い曲が入ってる本作は結構お気に入りでしたよ。
ここから私が「DOCTOR DOCTOR」「LIGHTS OUT」等の名曲群にたどり着くまでさらに数年かかったのでした。


UFO - UFO 1 - C'mon Everybody ★★★ (2003-11-01 20:53:31)

これは普通にかっこいいロックンロールですね。
ふぅけぁ~ず、かも~ねびば~でぃ!
ですよ。


UFO - UFO 1 - Unidentified Flying Object (2003-11-01 17:56:42)

↑大賛成です。
マイケル加入後のかっこいいHRをやるUFOしか知らないファンの度肝を抜いてやってほしいですね(笑)


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock ★★ (2003-09-15 11:33:00)

その昔、MSGの「神(帰ってきたフライングアロウ)」を聴いて気に入ってたときのこと。
「そういやUFOってマイケルがおったバンドやったなあ、試しに聴いてみよか。」
で、買ったのがこのアルバム(笑)
マイケルおらんがな!
しかもクレジットを見ずに聴いてたもんだから
「マイケル・シェンカーも昔はそんなにたいしたことなかったんやな~」
なんて思ったりもしました。
だからミック・ボルトンやっちゅうねん!
若さゆえの過ちってやつですね。
私の失敗談だけでアルバム紹介になってへん…


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock - Flying (2003-11-01 20:36:44)

アルバムのタイトル曲にしてハイライトの長い曲。
聴きどころはびっくりするほど泣かないミック・ボルトンのギター(笑)。
じゃなくてフィルの歌です。


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock - Star Storm (2003-09-15 11:37:49)

間違って買ってしまった2ndの2曲目。
サイケデリックで長い曲。
メインリフが妙に耳に残る。


UGLY KID JOE - America's Least Wanted ★★ (2003-09-15 01:17:00)

92年のセカンド。
邦題やジャケから想像すると派手派手でパンキッシュなロックンロールなんだけども全然違った。
けっこう落ち着いた感じのあるシンプルなロックンロールでした。
即効性はないものの歌メロのところどころにフックがあって良し。


UNITED - Core ★★ (2003-09-29 22:56:00)

久しぶりに聴いたUNITED。
モダンな音像とモダンなヴォーカルスタイルで懐かしいクランチ疾走型スラッシュをやってます。
オールドスラッシャーには嬉しいですね。
もうちょっとヴォーカルのメロディラインに気を配ってほしかった気もします。
とはいえこのザクザクリフで疾走するのは聴いてて気持ち良いです。
↑前作はこれよりもテンション高いんですか?聴いてみたい…


UNITED - N.O.I.Q ★★ (2003-09-29 22:45:00)

その昔、ジャケ裏の「KOH SAKAI/KOH SAKAI」につられて何じゃらほい、と思い購入しました。
お前はジョン・カロドナーかい!
余談はさておき
購入当時の私は「スラッシュ=ベイエリアorジャーマン」みたいなスタイルを求めていたので、明らかに毛色の違う本作を聴いて???と感じたのを覚えています。
ですが、後になって聴き返すとけっこう良さがわかってきました。
速い曲でも疾走感という感じはあまりなくて、鉈で切り刻むようなビート感が特徴ですね。
ブラスト寸前のビートとか、ヴォーカルとバックが一丸となってビシビシ叩きつけてくるところとかが好きです。
私は輸入盤で買ったのですが、国内盤のほうがジャケがかっこよかった。


UNSANE - Occupational Hazard ★★ (2003-11-19 00:54:00)

98年。何になるんだろ?RELAPSEレーベルだからコア系かな。
それにしても重いです。
ミドルテンポ主体で速くてもアップテンポどまりで疾走はしません。
ブリブリうなるベースリフとビシビシくるドラムがヘヴィネスの中核をなし、そこにノイジーなギターとエフェクトをかけて叫ぶヴォーカルがのっかる。
ギターもリフを弾くんだけど、やはりメインはベース。
もうほんとにズイズイ迫ってきます。凄いっす。
HELMETをさらにヘヴィにノイジーにした感じといえば分かるかな。
モダン系のヘヴィリフの反復が横隔膜に気持ちいい1枚。


UNSANE - Occupational Hazard - Committed ★★ (2003-12-03 00:10:47)

そこらここらで地雷が爆発してる感じ。
スピードはそれほどでもないのに性急なのがかっこいい。


UNSANE - Occupational Hazard - Hazmat ★★ (2003-12-03 00:14:18)

ゆっくりと突進してくる。
障害物をなぎ倒しながら進んでいく大巨人のようだ。


UNSANE - Occupational Hazard - Over Me ★★ (2003-12-03 00:05:58)

「来るぞ来るぞ」と思わせる地を這うようなイントロのベースリフがいい。
そしてそのままギターが入ってきたら「来たー」って感じです。


UNSANE - Occupational Hazard - Scam ★★★ (2003-12-03 00:08:22)

アップテンポでドスドス攻め立ててくる。
ベースの歪み具合がたまらなくいい。


URIAH HEEP - Salisbury - Lady in Black ★★★ (2003-08-10 15:32:46)

あーああーあああーああああー。
このサビ?がたまらなく物悲しい。
英国の香り。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Stairway to Heaven / Highway to Hell ★★ (2003-12-13 16:41:00)

HR/HMアーティストによる反ドラッグキャンペーンででたコンピ。
ドラッグ過で亡くなったアーティストのカヴァー集。
GORKY PARK / MY GENERATION (THE WHO)
SKID ROW / HOLIDAYS IN THE SUN (SEX PISTOLS)
SCORPIONS / I CAN'T EXPLAIN (THE WHO)
OZZY OSBOURNE / PURPLE HAZE (JIMI HENDRIX)
MOTLEY CRUE / TEASER (TOMMY BOLIN)
BON JOVI / BOYS ARE BACK IN TOWN (THIN LIZZY)
CINDERELLA / MOVE OVER (JANIS JOPLIN)
DRUM MADNESS / MOBY DICK (LED ZEPPELIN)
後はロックンロール定番曲のジャムセッションという内容。
GORKY PARKは荘厳なアレンジが秀逸。
SKIDSは元気いっぱいで微笑ましい。
SCORPIONSは余裕しゃくしゃく。
OZZYはヘヴィな仕上がりだが似合ってない。
MOTLEYは無難だがけっこうはまっている。
BON JOVIは思ったよりイマイチ。
CINDERELLAはピッタリマッチしている。
モスクワでフェスやって、これをきっかけにソ連のGORKY PARKが表舞台に出てきたんだよなあ。
うーん、懐かしいなあ。
これだけのメンツの揃ったコンピってなかなかないからそれだけでも聴く価値ありですね。


V2 - Out to Launch ★★ (2003-09-10 23:05:00)

およよ?あんた誰やねん。と初めて聴いたときは思いました。
V2ってトミー・ハートの上手い歌が聴けるど真ん中欧州型ハードロックバンドじゃなかったっけ?
曲調もえらくアメリカナイズされてるし。
以上のいきさつで数年間眠ってたアルバムを最近聴き返してみました。
今の耳で聴くと十分に欧州ハードロックですね。
ちょっとざらついた声質のヴォーカリストも頑張ってるし。
トミーが抜けたからヴォーカルに合わせて曲調を変えたのか、曲調が変わったからトミーが出て行っちゃったのかは分かりませんがそこそこ良く出来てるアルバム。
でも当時はこのレベルのバンドってたくさんいたからなあ…


V2 - Out to Launch - Firefly ★★ (2003-11-13 23:31:29)

アコギをバックにしっとりと歌うのがいい。
ヴォーカルの人、こっちの声のほうがいいのに。


V2 - Out to Launch - Kick It Down (2003-11-13 23:40:05)

サビがKISSのLICK IT UPにそっくり。
曲名からして狙っとるな、こいつら(笑)


V2 - Out to Launch - Knock Me Out ★★ (2003-11-13 23:33:25)

擬似ライブ仕立ての疾走曲。
パワフルな感じがいい。
ピロピロいうギターもいい。


V2 - V2 ★★ (2003-08-31 22:25:00)

トミー・ハートのいたバンドの1st。
音質はあまりよくないが曲がいい。
BONFIREをシンプルにしたかのような無駄のない典型的欧州ハードロック。
トミーの歌はこのころから上手かった。
FAIR WARNINGファンは一度聴いてみては?


V2 - V2 - DYING FOR YOUR LOVE ★★★ (2003-11-13 23:22:09)

泣きのバラード。
こういう曲を歌わせたらトミーはすごい。
歌心あっていいね。


V2 - V2 - HUNTER OF LOVE ★★ (2003-11-13 23:10:38)

ヘヴィなミドルテンポの曲。
リフはめっちゃヘヴィなのにサビの歌詞が
あいうぉんちゅー、あいにーじゅう
なのが面白い。


V2 - V2 - ROCK THE CITY ★★ (2003-11-13 23:08:32)

アルバムの初っ端を飾るハードロックナンバー。
真正面から来る正統派な感じがいい。


V2 - V2 - TOP OF THE WORLD (2003-11-13 23:19:24)

正統疾走曲。
トミーのハイトーンがいい。