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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400
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THE DOGS D'AMOUR - Straight ★★ (2003-08-19 00:59:00)

スカスカの音にしゃがれ声ヴォーカルがのっかる何の変哲もないロックンロール。
なんだけども英国風味が絶妙!
特にアコースティックナンバーでの枯れた雰囲気がたまらない。
下町の酒場で酔いどれているような感のある、どう逆立ちしても英国人にしかつくれないロックンロール。
とりたてて名盤というほどではないけども妙に癖になる。好き。


THE DOGS D'AMOUR - Straight - Kiss My Heart Goodbye ★★★ (2003-10-20 00:34:08)

どうしようもない酔っ払いがどうしようもなく悲しい歌を歌う。
こんなに悲しいことはない。


THE ELECTRIC BOYS - Funk-O-Metal Carpet Ride ★★ (2003-10-01 00:35:00)

スウェーデンのロックンロールバンドの1st。90年。
北欧ロックンロールといっても爆走してなくて、ファンキーでグラマラスなロックンロールです。
ファンクというよりもファンキー、それもロックンロール的なファンキーさが売りでした。
ヴォーカルがちょっと濁った声質をしていて、なんかこうセクシーというかグラマラスでかっこいい。
シタールを入れたりとか結構小技も利いててなかなかよかった。
今でこそ北欧にもいろいろなタイプのバンドがいるけど、当時はEUROPEやTNTのような透明感あるいわゆる北欧メタルがほとんどだったので衝撃的でした。


THE ELECTRIC BOYS - Funk-O-Metal Carpet Ride - Psychedelic Eyes ★★★ (2003-10-01 00:37:30)

ファンキーなのりがめちゃめちゃかっこいいロックンロール。
グラマラスなヴォーカルもグッドです。


THE ELECTRIC BOYS - Groovus Maximus ★★ (2003-10-28 23:10:00)

92年の2nd。
相変わらずグルーヴィでグラマラスなロックンロールですね。
ゴージャスなメジャーロック路線がいい。
コニーの歌いっぷりが堂に入ってて貫禄らしきものも感じられる。
持ち味のファンキーさは健在で、やっぱり身体が揺れるね。
1stから較べて曲も全体的にレベルアップ。
なんだけど、この1曲!という曲がないのでアルバム通して聴き終わった印象が「なかなかかっこええやん」止まりなのがちょっともったいない。


THE EXPLOITED ★★ (2003-11-26 15:11:00)

DISCHARGE、GBHなどと並んでハードコアパンクの草分け的バンド。
DISCHARGEの売りはシリアス&アグレッション
GBHの売りはキャッチーでハードドライビングなロケンロー
じゃあTHE EXPLOITEDは?
パンク愛と馬鹿っぽさ!(笑)
この3バンドを聴き較べてみると、ハードコアパンクといってもいろいろあるんだなー、ということが分かりますよ。


THE EXPLOITED - Punks Not Dead ★★ (2003-11-26 15:04:00)

ハードコアパンク草分けバンドの1st。
どんがらがったと突っ走りまくってます。
タイトルでも分かるようにパンクに対する思い入れはかなりのもの。
ハードコアパンクバンドなのでそれなりに主張はあるのだろうが、英語のヒアリングのできない私には「いえー!パンクだぜー!」に聴こえてしょうがない(笑)
未整理の勢いとパンク愛に溢れた名盤です。


THE FOUR HORSEMEN - Nobody Said It Was Easy ★★ (2005-05-16 23:40:00)

ああ南部だねえ、と嬉しくなるロックンロールバンド。
GEORGIA SATELLITESをバックにパワーアップしたトム・キーファー歌ってる感じ。
時にはまったり、時には力強く、心地よいグルーヴをつむぎ出してます。
ルーツ回帰ブームに出てきたマイナーバンドの好盤。
ロックンロールっていいなあ。


THE FRONT - The Front ★★ (2003-08-13 23:15:00)

どこかけだるく妖しげな雰囲気を持ったロックンロール。
バックでうっすらと響くキーボードが古めかしい。
抑えたトーンとシャウトを使い分ける爬虫類的なヴォーカルが魅力。
隠れた名盤です。


THE FRONT - The Front - In The Garden ★★ (2003-08-13 23:26:23)

オーソドックスなロックンロールにキーボードをかぶせて何ともいえない古風な雰囲気をかもしだしている。
ささやくようなサビが妖しげ。


THE FRONT - The Front - Le Motion ★★★ (2003-08-13 23:22:13)

語るようなヴァースと激情シャウトのサビのコントラストが絶品!
リフもシンプルながら印象的。


THE FRONT - The Front - Pain ★★ (2003-08-13 23:18:58)

ブルージーなバッキングなのにまったくブルーズ色を感じさせない。
女声バックコーラスとのからみが耽美的で良い。


THE FRONT - The Front - Sunshine Girl ★★ (2003-08-13 23:35:21)

退廃的なムードがかっこいい。
リフがNIRVANAのSMELLS~とほぼ同じだけどこっちのが先。


THE FRONT - The Front - Violent World ★★★ (2003-08-13 23:32:05)

抑えたトーンで始まり、徐々に盛り上がって激情シャウトがここで炸裂するか、と思わせておいて一旦スカす。
そして溜めて溜めて後半に激情シャウトが炸裂!
ところどころに入るピアノやアコギも効果的。


THE GEORGIA SATELLITES - Georgia Satellites ★★ (2004-01-20 23:53:00)

どないせえっちゅうねんというくらいにロックンロールなデビュー作。
アメリカ南部のテイストがたまらなくいい。
明るく楽しく演っているのが目に浮かぶ。
個人的にはZZ TOPが砂漠っていうイメージでこっちは草原って感じかな。
土臭いロックンロールが好きなら絶対に聴くべし!!


THE GEORGIA SATELLITES - In the Land of Salvation and Sin ★★ (2005-05-17 00:02:00)

89年の3rd。
路線変更などある筈も無く、不変で普遍な泥臭いロックンロール。
曲毎のメリハリもしっかりしてやや垢抜けた感もあるが、それでも十分に泥臭い。
しかし、これがラストアルバムっていうのが悲しいね。
第二のZZ TOPになれるだけの逸材だったのに…


THE GEORGIA SATELLITES - Let It Rock : Best of the Georgia Satellites ★★ (2004-01-21 01:06:00)

タイトル通りベスト盤です。
改めて聴くとやっぱりいいねえ。
サントラにしか入ってなかった名曲「HIPPY HIPPY SHAKE」が聴ける彼らのアルバムはこれだけだったと思うんだけど。


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night ★★ (2004-01-20 23:59:00)

土臭いロックンロールはそのままにねちっこさが増した2nd。
前作はひたすら明るい曲が並んでいたけどちょっとブルーズロック的な部分がクローズアップ。
このフィーリングは南部の人間にしか出せないんだろうね。
THE BEATLESのカヴァーをしているがノリノリのロックンロールに生まれ変わってます。
これもお勧め!!


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night - Don't Pass Me By ★★ (2003-08-03 22:47:04)

THE BEATLESのカヴァー。
オリジナルといっていいほど原曲よりも数段すばらしい出来。
のりのりのロックンロールに生まれ変わってます。


THE HEAVY'S - Metal Marathon ★★ (2005-11-14 23:19:00)

謎の覆面プロジェクトの唯一のアルバム。89年。
KROKUSのメンバーが関わってるらしいけどよく分かりません。
AERO、BON JOVI、KISS、GUNS、ZEP、PURPLE、HEEP、JUDAS、AC/DC・・・などなどの有名曲をメドレー形式でやってるお遊び企画物。
打ち込みか生か分からないけど歌も演奏も上手いしリズムはダンサブルにまとめられているのでノリノリ。
JETHRO TULLやロッド・スチュアート、ストーンズやブライアン・アダムスまで混じってるのはご愛嬌。
何曲くらい知ってるかな?とか、あーこれ何ていう曲だったかな?とか楽しめること請け合い。
車のBGMには最適ですよ。


THE HEAVY'S - Ultimate Metal Marathon ★★ (2007-08-03 01:12:00)

2007年。HR/HMのメドレー。
89年の1st「METAL MARATHON」と92年の2nd「MORE METAL MARATHON」(国内未発)をカップリングして時間の関係で1曲カットしたもの。
カットするなら1stからにして欲しかったなあ。1stなら一応国内盤出てたんだし。
でもってKROKUSの覆面バンドだそうです。
昔はわからなかったけどライナーを読んですっきりした。
1stを持っていたので迷ったけど2ndの3曲聴きたさに購入。
で、その3曲なんですが、ちょっと曲間のつなぎが1stほどスムースじゃないんですよ。
気にならない人には全く気にならないんでしょうけど、1stのときのつなぎが絶妙だっただけにちょっと残念。
文句ばかり言ってしまったけども、演奏は上手いので気軽にBGMとして楽しみたい人にはお奨めできますよ。安いし。


THE HELLACOPTERS - Payin' the Dues ★★ (2003-11-26 16:06:00)

なかなかかっこいいロケンローが炸裂してますね。
音質がややチープなのもロケンローらしくていい。
ただ、何というか、音質云々じゃなくてちょっと軽く感じるなあ(特にリズム)。
楽曲の重心が高いので「爆走ロケンロー」と表現すると誤解を招くかもしれない。
しかし「軽快ロケンロー」として聴くならばこれは名盤でしょう。


THE JAM - In the City ★★ (2004-04-04 22:17:00)

こきたない(失礼!)ファッションに身を包むパンクスが多い中、彼らはなんとなくお洒落だった。
パンクっちゅうかモッズっちゅうかよくわからんが、とにかく本作から受ける印象はピュアなのである。
名曲のタイトル曲を初めとして若さがはじけるロックンロールのつまった好盤。
バットマンのテーマってなんか馬鹿っぽくて好きだなあ。


THE JOE PERRY PROJECT - Let the Music Do the Talking ★★ (2004-04-11 18:20:00)

ジョー・ペリーの1stソロ。
これを聴いたらAEROにおけるジョーの存在の大きさが分かります。
スティーヴンが歌ったらそんまんまAEROのアルバムとして通用しますよ。
それをわかっててか本作でのヴォーカルのラルフはちょっとハスキーな声質でスティーヴンに似てます。
数曲で聴けるジョーのヘナヘナヴォーカルもいい味を出してる。
AEROファンなら聴いて損をしないかっこいいロックンロールアルバム。


THE KNACK - Get the Knack ★★ (2003-11-06 02:33:00)

大ヒット曲「MY SHARONA」を収録するアルバム。
この曲ばかりがクローズアップされているけど、それ以外にも良い曲がはいってるよ。
「MY SHARONA」ほどのインパクトはなくって普通のロックンロールだけどね。
どっちかっていうと「MY~」のほうがアルバムの中では浮いてるかも。
このポップで甘いメロディセンスは聴いてみてほしいなあ。


THE KNACK - Get the Knack - My Sharona ★★★ (2003-11-06 02:24:50)

このメインリフ、たいていの人なら聞き覚えあるはず。
うーん、ポップないい曲ですねぇ。
ちなみにDESTRUCTIONもカヴァーしているぞ。
まいーまいーまいーやいーやー、ふぅ!
ま・ま・ま・まいーしゃろーな!


THE LOST - The Lost ★★ (2003-10-09 22:24:00)

渋めのロックンロールを聴かせてくれます。
いきなりシャッフルナンバーをもってくるところなんていい感じ。
ギターの音色がこれまた渋~いんですよ。
ただ…ヴォーカルが下手ではないのですがイマイチなんです。
こういうロックンロールは上手くなくてもいいんですが、レイドバック感をつかみきれてなくて単になげやりになっているのが惜しい。
ボビー・デュランゴかアレックス・ミッチェルに歌わしてみたい。
歌(というか発声方法)さえ気にならなければ結構いい曲揃ってます。


THE LOST - The Lost - Dance With Me ★★ (2003-10-09 22:29:33)

ファンキーなミドルテンポのロックンロール。
ギターの音がいい味だしてます。


THE LOST - The Lost - Liar ★★ (2003-10-09 22:34:13)

パワフルで勢いのあるロックンロールに語るような歌がのる。
リズム隊がシンプルながら気持ちいい。


THE LOST - The Lost - Mindblower ★★ (2003-10-09 22:28:16)

渋めのシャッフルナンバー。
こんな曲はノリがいいから好き。


THE LOST - The Lost - Touch My Bones ★★ (2003-10-09 22:30:50)

ストレートないかにもって感じのロックンロール。
わかりやすいサビがいいね。


THE NICE - Ars Longa Vita Brevis ★★ (2004-04-05 00:24:00)

キース・エマーソンがEL&P結成前にいたバンドの2nd…だったっけかな?
EL&Pを期待するとちょっと肩透かしを食らいます。
古風なブリティッシュビート系の曲にやたらと弾きまくるキーボードが乗っかってるという感じでキース・エマーソンだけが突出してます。
④や⑤~⑪の組曲がEL&Pを彷彿とさせる本作の聴きどころですね。
やっぱりキースの鍵盤にはグレッグ・レイクの甘くて太い声が合うのね。


THE OFFSPRING - Smash ★★ (2003-11-16 18:37:00)

メロコアとか何だとか関係無くノリのいいロックンロールが気持ちいい。
ヴォーカルの声が青臭くそれがまた溌剌としてていいねえ。
軽快にツッタカツッタカ走るだけじゃなくミドルでも聴かせる曲書いてるし。
歌メロも能天気なだけじゃないしエッヂも効いてるしHR/HMファンでも十分気に入ると思うんだけどな。


THE OFFSPRING - Smash - Bad Habit ★★ (2003-11-16 18:40:52)

ヴォーカルの独唱から一気に盛り上がるところがかっこいい。


THE OFFSPRING - Smash - Come Out and Play ★★★ (2003-11-16 18:39:16)

これは売れたねー。
みんなもこれでブリブラダンスを踊ろう!


THE OFFSPRING - Smash - It'll Be a Long Time ★★ (2003-11-16 18:42:28)

やっぱりこの勢いはかっこいい。
サビメロも好きなタイプ。


THE OFFSPRING - Smash - Killboy Powerhead ★★ (2003-11-16 18:44:14)

このリズムが躍動感あっていい感じ。
弾けるロックンロールですね。


THE OFFSPRING - Smash - What Happened to You? ★★ (2003-11-16 18:45:37)

スカをやってもいいね。
えらくキャッチーな歌メロが好き。


THE ROYAL COURT OF CHINA - Geared & Primed ★★ (2003-12-14 18:11:00)

米国のロックンロールバンド。89年。
当時のロックンロール系にしてはシンプルな音づくりをしている。
ビートを強調した曲はドライブ感があってよし。
一見ラフに聞こえるがけっこうメロディが練られていてキャッチー。
ヴォーカルの声質が特徴的で、アグレッシヴな曲ではがなり、メロディアスな曲では艶っぽい低音を聴かせてくれたりで独特の味がある。
これはなかなかにかっこいいよ。


THE ROYAL COURT OF CHINA - Geared & Primed - Geared & Primed ★★★ (2004-04-15 00:13:58)

シンプルでドライヴ感あふれるロックンロール。
ちょっと陰のある雰囲気がいい。


THE ROYAL COURT OF CHINA - Geared & Primed - Half the Truth ★★★ (2004-04-15 00:16:03)

キャッチーなメロディがいい。
このアメリカンフォークソングみたいなギターソロどこかで聴いたような覚えがあるんだけど…


THE ROYAL COURT OF CHINA - Geared & Primed - Tijuana Go ★★ (2004-04-15 00:18:16)

シンプルな曲で特に変わったことしてないけどそれもまたロケンロー!
かっこいい!


THE SMASHING PUMPKINS - MACHINA/the machines of God ★★ (2004-03-03 17:07:00)

オーケストレーションとかを使っていた「MELLON~」と較べシンプルな音づくり。
微妙な余韻を残すギター、癖があるもののしっかりとメロディを歌い上げるヴォーカル。
ヘヴィな曲はメタル耳にも十分にヘヴィだし、ビリーのヴォーカルスタイルさえ気にならなければ音的にはHR感覚で聴けるんじゃないかな。


THE SMASHING PUMPKINS - Mellon Collie and the Infinite Sadness ★★ (2003-11-16 21:28:00)

ファンタジックで綺麗なジャケにつられて買いました。
一般的にオルタナといわれてますが、癖のあるヴォーカルさえ気にならなければメロディアスでピュアなロックの詰まった名盤です。
HR/HMファンにも十分訴えるものがありますよ。
ほんと、このヴァラエティ豊かなポップセンスは一聴の価値ありです。
2枚組でおなかいっぱいになりますよ。


THE STALIN ★★ (2003-11-21 23:16:00)

いつのまにやら「STOP JAP」「虫」「FISH INN」の3作が紙ジャケで再発されているじゃないですか。
伝説に触れたい人はこの機会に是非!


THE STALIN - Fish Inn ★★ (2003-10-30 02:40:00)

それまでの過激なサウンドからガラッと変わってます。
前衛的にひたすら暗く重く不気味な音と深遠なのか何だか分からない歌詞、そして絶望してるのか呪っているのかどす黒い情念に満ち満ちた遠藤ミチロウの歌唱を聴いてると、私は救いのない泥沼にはまっていくのでした。


THE STALIN - For Never ★★ (2003-11-02 21:46:00)

ぬぬぬ…
すんごいライブ盤。
ライブになると遠藤ミチロウの狂気がもろに伝わってきます。
いきなり長い長い「虫」で始まって度肝を抜かれる。
ところどころで歌詞が危なくて消されているのもさすが。
これを聴くとTHE STALINが唯一無二、孤高のバンドであることが実感できますね。


THE STALIN - For Never ★★ (2003-11-21 23:11:00)

これ、CD再発されてたんですね。
収録曲数も増えてるし歌詞消しもないし。
置いている店は限られてるだろうけど見つけたら即買いしましょう。


THE STALIN - Joy ★★ (2003-11-02 21:50:00)

再結成アルバム。
えらい普通やんか。
ミチロウの歌唱のエキセントリックさやレトリックの妙は残っているものの初期の有無をいわせぬ迫力が感じられないなあ。
残念。


THE STALIN - STOP JAP ★★ (2003-11-02 19:44:00)

これと「虫」は名盤ですね。
こっちのがストレート。
今聴いても全然古く感じないのにびっくりです。


THE STALIN - 虫 ★★ (2003-11-02 19:46:00)

前作から激しく妖しくなってます。
これも名盤!
タイトル曲、「水銀」「天プラ」「アザラシ」は必聴!


THE STRANGLERS ★★ (2003-11-29 15:41:00)

英国のロックンロールバンドです。
時期が時期だっただけにパンク扱いされたけど実はそうではない(別にパンク扱いでもいいんだけどね)。
けっこう曲を大切にするバンドで、特にベースとキーボードが曲をリードするロックンロールというのが斬新。
こんなバンド、今でも他にはないと思う。


THE STRANGLERS - Black and White ★★ (2003-11-29 15:36:00)

78年の3rd。
さらに曲がバラエティに富んで貫禄すら漂い出しました。
ジャン・ジャック・バーネルのベースもデイヴ・グリーンフィールドのキーボードも脂が乗っててかっこいい!
もちろんヒュー・コンウェルもね。
「TANK」「TOILER ON THE SEA」「ENOUGH TIME」なんかが好き。


THE STRANGLERS - Black and White - Enough Time ★★★ (2004-01-25 23:54:49)

いつもはピロピロキーボードだけどこの曲はピコピコキーボード。
なんとも緊張感があっていい。


THE STRANGLERS - Black and White - Hey! (Rise of the Robots) ★★ (2004-01-25 23:51:17)

はじけるようなロックンロール。
ファニーな雰囲気が面白い。


THE STRANGLERS - Black and White - Outside Tokyo ★★ (2004-01-25 23:50:05)

何とも悲しげな曲。
英国人のイメージする東京ってこんなんなん?


THE STRANGLERS - Black and White - Tank ★★★ (2004-01-25 23:48:14)

気持ちよくドライブする曲。
バックでピロピロ鳴ってるキーボードがいい感じ。


THE STRANGLERS - Black and White - Toiler on the Sea ★★★ (2004-01-25 23:53:09)

シンプルながらドライブ感にあふれたベース。
ピロピロと鳴るキーボード。
THE STRANGLERSの真骨頂やね。


THE STRANGLERS - No More Heroes ★★ (2003-11-29 15:30:00)

77年。2nd。
キーボードとベースがメインのロックンロールはそのままに、アグレッシヴな曲はよりアグレッシヴに、メロディアスな曲はよりメロディアスにメリハリのついた名盤。
オープニングの「I FEEL LIKE A WOG」でいきなりK.O.。
アルバムタイトル曲はパンクスのアンセムにもなった名曲です。
ヒュー・コンウェルの声が男くさくてかっこいい。


THE STRANGLERS - No More Heroes - Bitching ★★ (2004-01-25 23:44:24)

明るめのロックンロール。
ベースラインが特徴的。


THE STRANGLERS - No More Heroes - I Feel a Wog ★★★ (2004-01-25 23:43:17)

かっこええ!
このアグレッシヴさがたまらん。


THE STRANGLERS - No More Heroes - No More Heroes ★★★ (2004-01-25 23:46:18)

パンクスのアンセムにもなったシンプルないい曲。
ヒュー・コンウェルのドスの効いた歌がかっこいい。


THE STRANGLERS - Rattus Norvegicus ★★ (2003-11-29 15:26:00)

かっこいいロックンロールの詰まった記念すべきデビュー盤。77年。
とにかくベースとキーボードで曲を引っ張るロックンロールというのが新鮮。
「LONDON LADY」「PEACHES」「(GET A)GRIP(ON YOURSELF)」なんてかっこよくて好きだ。


THE STRANGLERS - Rattus Norvegicus - (Get a) Grip (on Yourself) ★★★ (2004-01-25 23:41:15)

ドライブ感が秀逸。
このキーボードは一聴の価値ありです。


THE STRANGLERS - Rattus Norvegicus - London Lady ★★ (2004-01-25 23:37:45)

のりのりロックンロール。
ヒュー・コンウェルのぶっきらぼうなヴォーカルがなんかいい。


THE STRANGLERS - Rattus Norvegicus - Peaches ★★ (2004-01-25 23:39:37)

こういうダークでムーディなのもいい。
歌っちゅうよりも語りやけどね。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds ★★ (2003-10-02 01:19:00)

アメリカのロックンロールバンド。91年。
基本はロックンロールなんだけど、ストレートなものからアグレッシヴなものや爽やかなバラード、ドラマティックな曲までバラエティ豊か。
それが散漫な印象にならないのはアルバム全編をとおして妖しい暗さが漂っているから。
独特の声質を持つヴォーカルと、いいメロディを奏でるギターが売り。
ギターソロが気持ち良いのよ、これまた。
曲もつかみどころが無さそうでいて、しっかりフックが利いてる。
明るめの曲でも明るくなりきれないのが個人的に大好き。
こいつら絶対アリス・クーパーが好きだと思う。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - Come Down Sister ★★ (2003-10-03 00:02:09)

低い唸るようなヴォーカルがダークな雰囲気で良い。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - HoneyChild ★★ (2003-10-02 22:40:29)

アコギが効果的なバラード。
ゆったりとした曲に爽やかな哀愁。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - It's Not the End of the World (2003-10-02 22:38:16)

ノリのいいロックンロール。
ピアノがいい味つけになっている。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - It's Not the End of the World ★★ (2003-10-02 22:38:16)

ノリのいいロックンロール。
ピアノがいい味つけになっている。
ギターの音色も好き。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - Ocean of Love ★★★ (2003-10-02 22:36:19)

コーラスが独特の雰囲気をかもし出していて良い。


THE THROBS - The Language of Thieves and Vagabonds - Underground ★★ (2003-10-02 22:43:00)

妖しげな雰囲気たっぷり。
ヴォーカルの唸るような歌唱が良い。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion ★★ (2003-10-26 20:15:00)

イマドキアメリカンヘヴィロックバンド。00年の1st。
うーん、なかなか。
イマドキらしくグランジやヒップホップ等を吸収してモダンな音像のロックに仕上げてます。
おおっ?と思ったのがポジパン的な要素を感じたこと。
さりげないけど懐が深いのか?それともたまたま偶然か?
ラウド系とは違い特別激烈なことはなく、刺激よりもちゃんと曲を聴かせようとする意図は伝わってくる。
ありがちな感じではあるが、この躍動感は素直にかっこいいと思うし、アルバム全体が散漫になってないのもいい。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Drivel ★★★ (2003-10-26 20:18:47)

おおっ!?このセンスはいったい…?
リフとリズムが懐かしくてかっこいいのだ。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Killing the Fly (2003-10-26 20:22:42)

君ら絶対ALICE IN CHAINSのこと好きやろ。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - The Friend Song ★★ (2003-10-26 20:25:40)

アルバムラストのロケンローナンバー。
シンプルでよい。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Turn Me On "Mr. Deadman" ★★ (2003-10-26 20:21:01)

珍しくもないがやっぱりどうしたってこの躍動感は素直にかっこいい。


THE UNION UNDERGROUND - ...An Education in Rebellion - Turn Me on ★★ (2003-11-21 23:38:27)

この曲がやたらとかっこよく聴こえてきた。
最近病みつき。


THE UNION UNDERGROUND - Live...One Nation Underground ★★ (2005-05-06 23:42:00)

02年リリースのライヴミニ。
6曲入り(うち1曲目はイントロなので実質5曲)という腹6分くらいのヴォリューム。
録音状態はいいけど少しライヴ感に欠ける。
演奏は問題ないしヴォーカルもスタジオ盤よりこっちのがいいかな。
この手のヌーメタルってほんの一握りを除いて完全に一過性のブームで終わっちゃったけど・・・
けっこういい曲書いてたしこのバンド好きだったんだよね。


THE UNION UNDERGROUND - Wwf Forceable Entry - Across the Nation ★★★ (2003-10-27 20:35:46)

RAWのテーマ曲だった。
オーソドックスなドライブ感が気持ちいい。
コーラスもキャッチーでよし。


THE WILDHEARTS - Earth vs. The Wildhearts ★★ (2003-09-07 19:24:00)

キャッチーでポップでアグレッシヴでのりのりなロックンロール。
このポップセンスってジンジャーにしか出せんわな。
いい!


THE WILDHEARTS - Earth vs. The Wildhearts - Suckerpunch ★★ (2003-07-23 21:49:04)

さかぱんっ!
アグレッシブでキャッチーでいいですね。


THE WILDHEARTS - Tokyo Suits Me ★★ (2004-03-08 23:31:00)

これはいいライブ盤ですね~。
臨場感あふれてます。
ヘタに音を整えていないのがたまらない。
観客の反応も熱くて聴いてて気持ちいいです。
ジンジャーの変な日本語MCも面白くてグッド。
ロックンロールのライブってこうだよね。


THIN LIZZY - Night Life ★★ (2004-05-09 23:22:00)

74年の4th。
ハードな曲は③⑨くらいしかなく全体的にソフト。
泣きのメロディももちろんあるけど、それ以上に優しく包み込むようなメロディは彼らならでは。
特にケルト風の旋律はとてもよく耳に馴染む。
いいなあ、こういうの。
まったりする佳作です。
名曲「STILL IN LOVE WITH YOU」収録。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning ★★ (2004-05-14 01:19:00)

ラスト作。83年。
アイリッシュなハードロックから一転してヘヴィメタリックな作風。
前作「RENEGADE」の路線を押し進めたアルバムであるが、いまいち地味な前作と較べサイクスの参加した本作は完成度が半端じゃない。
柴が2匹さんの言われるように1曲しかサイクスが曲作りに参加してないんだけど、聴いたらサイクスの匂いがプンプンするんですよね。
死水を取る覚悟で参加したサイクスのプレイが奇跡的なケミストリーを生んだのだろう。
捨て曲はないぞ。
過去のTHIN LIZZYとは別物といっていいかもしれないが、まさに名盤。


THOUGHT INDUSTRY - Songs for Insects ★★ (2003-10-02 23:20:00)

確かに変なバンドですね。
前衛的とかプログレッシヴとか言葉よりも変というのがぴったりです。
一番印象的なのが曲展開の「間合い」ですね。
歩いて近づくでもなく素早くタックルに行くでもないのに懐に入られる防御できない間合いってありますよね。
お?と言う間にのせられてます。
うーむ、凄い。


THOUGHT INDUSTRY - Songs for Insects - Third Eye ★★★ (2003-10-19 23:54:23)

これを聴いていると距離感が無くなってしまう。
軽い眩暈を引き起こす名曲。


THUNDERHEAD ★★ (2003-07-13 21:30:00)

米国+独国編成の隠れた名バンド。
やっている曲を言葉で表現すれば「ロックンロール」としかいいようがないくらいにストレートで男くさいロックンロール。
豪快だがときには繊細な面もみせるテッド・ブレットの灼熱のヴォーカルがとにかく魅力的。
この手の変化球のないロックンロールはありがちとかマンネリとか言われてもおかしくないのだが、そうならないのはテッドのオーラに負うところが大きい。
ギターソロがときおりジャーマンっぽくなったりするのもアクセント。
まずはライブ盤「CLASSIC KILLERS LIVE!」を聴いてみてください。
スタジオ盤なら「KILLING WITH STYLE」か「CRIME PAYS」から聴き始めることをお勧めします。
何故売れなかったのか不思議。
再結成後は未聴。変わってないといいんだけど。


THUNDERHEAD - Behind the Eight-Ball ★★ (2003-07-11 22:56:00)

ジャーマンメタルと思って間違って買ったのがTHUNDERHEADとの出会い。
えらくパワフルでかっこええロックンロールで嬉しい誤算。
テッドの声量に圧倒されました。
パンクっ気も土の匂いもしないド真ん中の爆走ロックンロールって今の時代いないですねえ…


THUNDERHEAD - Busted at the Border ★★ (2003-07-06 23:17:00)

ちょっととっ散らかった印象の1stから進歩した2nd。
CHICAGOの「長い夜」カヴァーしているが原曲を知らないのでなんともいえません。
このアルバムでは①②④⑥⑨が好き。
サウンドプロダクションのため少しおとなしめの印象を受けるけど曲は熱い。
(CLASSIC KILLERS LIVE!を是非!)


THUNDERHEAD - Classic Killers Live! ★★ (2003-07-06 22:58:00)

唯一のライブ盤。
ストレートなロックンロールが熱い!
2曲目のイントロで一旦ストップしてMCをはさみ曲に戻るところはお約束とわかっていても鳥肌もの。
選曲も良いし是非聴いて欲しい1枚。


THUNDERHEAD - Crime Pays ★★ (2003-07-11 23:02:00)

ロケンローな曲の出来はすばらしい。
キャッチーな曲になるとややメロディが煮え切らないのが唯一の欠点か?
しかし不出来というほどではないのでそんなには気にならないけど。
①④⑨はすごくかっこいい!


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★ (2003-07-06 23:06:00)

THUNDERHEADはどれも好きだが、これが一番好きな曲の入ったアルバム。
①③⑤⑦⑧⑪が格好良い。
(⑧はSKID ROWのSLAVE TO THE GRINDに似てるけど…)
とにかく男くさいハードなロックンロールがいっぱいでバラードでも甘ったるくならない。
テッドの熱いヴォーカルを是非聴いてほしい。


THUNDERHEAD - Killing With Style - House Of Swallow ★★★ (2003-07-13 21:15:50)

シンプルながらドライブ感あふれた名曲。
ライブ盤ではきめの部分の
WELCOME TO THE HOUSE OF SWALLOW
で観客が合唱(合シャウト?)してて鳥肌もののかっこよさ。


THUNDERHEAD - Ugly Side ★★ (2003-09-07 20:34:00)

全員アメリカ人になって再結成。
基本路線は変わらず剛球一直線。
かなりメタルっぽくなってるけどテッドの熱いヴォーカルとロックンロールフィーリングは健在で嬉しい。
ギターの人、もうちょっと頑張って!


THUNDERHEAD - Were You Told the Truth About Hell? ★★ (2003-07-11 23:06:00)

時代のせいか一番ヘヴィなアルバム。
彼らの持つ快活さがやや薄れてしまっているのが残念。
しかし①⑦などの疾走ナンバーはやはりかっこいい。
イアン・ギラン時代のSABBATHをカヴァーしていて何故だか妙にはまっている。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber ★★ (2003-11-01 19:22:00)

デス声じゃなくなっていい感じです。
淡々と切々と流れるメロディーと歌、いいですね~。
前作と同様に音の「間」をうまく利用して独特の耽美的な空間をつくってます。
キーボードやストリングスはもちろんのこと、ギターの一音、ベースの一音にも非常にこだわりを感じる好盤です。


TIAMAT - Wildhoney ★★ (2003-11-01 18:56:00)

いきなり縁側で茶をすすりたくなるような小鳥のさえずりで幕をあける。
しかし曲が始まると一変してヘヴィです。
音じゃなくて雰囲気が。
これがゴシックメタルなのでしょう。
ヘヴィでダークでメロディアスなんだけど重苦しくならずに何だか清涼感がある。
こういう曲やるならデスっぽい声よりも囁くような語りのほうが合ってるね。
音を詰め込むんじゃなくて音と音の間で雰囲気作りするのって好きだなあ。


TIGERTAILZ - Bezerk ★★ (2007-08-22 21:05:00)

英国のバンド。90年。
ケバケバメイクでポップなロックンロールやってます。
しかしそこはそれ、英国産だけあって米国産のPOISONみたいに完全に能天気になりきれない。
はっちゃけながらもどこか翳のようなものを感じます。
ところどころ詰めの甘いとこもありますが、全体的にはなかなか良く出来てるアルバム。