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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800
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PANTERA - Cowboys From Hell - Heresy ★★ (2003-10-04 20:03:06)

PANTERAのなかで普通にスラッシュっぽい曲。
ハイトーンが面白い。


PANTERA - Cowboys From Hell - Message in Blood (2003-10-04 20:09:29)

後のスローナンバーの名曲群の根源です。


PANTERA - Cowboys From Hell - Primal Concrete Sledge ★★★ (2003-10-04 20:01:01)

シンプルに疾走する曲にフィルの早口言葉。
かっこいい!


PANTERA - Cowboys From Hell - Shattered ★★★ (2003-10-04 20:07:12)

ヘヴィメタルシンガー、フィル・アンセルモの真骨頂ですね。


PANTERA - Cowboys From Hell - The Art of Shredding ★★ (2003-10-04 20:12:21)

イントロのギターがいいね。
心地よいスピードが耳になじみます。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2003-10-01 15:39:00)

前作路線から云々とコメントするのもはばかられるくらいPANTERAな音。
さらに進化したリフワークにただただ圧倒される。
メロディは若干無愛想になり前作と較べて殺伐とした感がある。
それが場合によっては地味に聴こえるかも。
ヘヴィネスという観点からみればこれが一番。
このリフを聴いて、リフを!


PANTERA - Far Beyond Driven - Becoming ★★★ (2003-10-04 19:01:40)

リフがキィーッっていうのがたまらなくかっこええ。


PANTERA - Far Beyond Driven - Hard Lines, Sunken Cheeks ★★ (2003-10-04 19:23:20)

スローパートでためてためて、それからドライブしてくるのがかっこいい。


PANTERA - Far Beyond Driven - I'm Broken ★★★ (2003-10-04 19:20:39)

リフがうねりまする。
スローな名曲。


PANTERA - Far Beyond Driven - Slaughtered ★★★ (2003-10-04 19:18:37)

このリフすんごいね!
うよんうよんいいながら押しつぶしにきます。


PANTERA - Far Beyond Driven - Strength Beyond Strength ★★★ (2003-10-04 19:16:13)

この突撃感覚はPANTERAならではやね。
途中のスローパートもヘヴィで良し。


PANTERA - Far Beyond Driven - Use My Third Arm ★★★ (2003-10-04 19:25:27)

イントロだけで昇天。
このドラムを聴いてると顔面からボディからめった打ちにされた気分。


PANTERA - Official Live: 101 Proof ★★ (2003-10-01 16:00:00)

キイチさんが全部言ってしまってます。
聴いてて本当に気持ちいいのだ。
うっひょひょ~!
熱いよ。名ライブ盤。


PANTERA - Official Live: 101 Proof - I Can't Hide ★★ (2003-10-04 19:57:22)

PANTERAにしてはシンプルでストレートな曲。
普通のHMをやらせてもかっこいいのだ。
ベースの音が好き。


PANTERA - Reinventing the Steel ★★ (2003-10-01 15:57:00)

PANTERAが「HMとは何か」を自問自答したかのようなアルバム。
HMは曲のフォームではなくメタリックな質感である。
聴いてて「なんだか懐かしいな。ああ、これがHMだな」と感じる。
しかし懐かしいからといって、何に似てるの?と考えるとこれといった比較対象が思い浮かばない。
HMらしさを根源まで追究したPANTERA流HM。


PANTERA - Reinventing the Steel - Death Rattle ★★ (2003-10-04 19:50:50)

ストレートな突進ナンバー。
こういうのはお手の物やね。


PANTERA - Reinventing the Steel - Hellbound ★★★ (2003-10-04 19:45:35)

じわじわと迫ってきてサビで爆発するのがかっこいい。


PANTERA - Reinventing the Steel - I'll Cast a Shadow ★★★ (2003-10-04 19:54:13)

サビの爆発するようなドライブ感がたまらなくいい。


PANTERA - Reinventing the Steel - Revolution Is My Name ★★ (2003-10-04 19:47:41)

PANTERAってメタルが大好きなのね、としみじみ思う。


PANTERA - Reinventing the Steel - Uplift ★★★ (2003-10-04 19:52:44)

シンプルなリズムとリフの生み出すグルーヴがかっこよすぎ。
ミドルテンポの名曲です。


PANTERA - Reinventing the Steel - Yesterday Don't Mean Shit ★★★ (2003-10-04 19:48:59)

めっちゃメタルな曲。
いや、かっこええのよこれが。


PANTERA - The Great Southern Trendkill ★★ (2003-10-01 15:49:00)

うぎゃーっ!で始まって目が点。
やっぱりPANTERAな音であるのだが、前作と較べると質感を異にする。
殺伐としたヘヴィネスから生々しい激情に変化したというべきか。
音の端々からなんだかねっとりしたものが耳に絡み付いてくるんですよね。
HM以前に遡り原始ロックの持つ感情表現をPANTERAの音で再構築したかのようなアルバム。
この生々しさがたまらんやね。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - 10's ★★ (2003-10-04 19:35:28)

何がそんなに悲しいのだろう。
唸りをあげる悲哀です。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - 13 Steps to Nowhere ★★★ (2003-10-04 19:37:03)

ドラムとギターで奏でるグルーヴがかっこいい。
地を這うような名曲。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - Living Through Me (Hell's Wrath) ★★★ (2003-10-04 19:41:52)

ドライヴ感がいいです。
よくあるパターンのリフなのにPANTERAがやるとうねりが違うね。
途中の静かなパートからメインリフに戻ってくるところも良し。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - Suicide Note, Part II ★★ (2003-10-04 19:38:41)

フィルのぶち切れヴォーカルがすごい。
爆裂ナンバーです。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - The Great Southern Trendkill ★★★ (2003-10-04 19:31:19)

絶叫そして爆走。それからコクのあるリフ。
いいですねぇ。


PANTERA - The Great Southern Trendkill - War Nerve ★★★ (2003-10-04 19:33:15)

イントロのうねるリフがいい。
必殺技「右からフィル、左からアンセルモ」が炸裂。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2003-10-01 15:30:00)

なんだこりゃ?
前作で突出したアグレッションはそのままに既存のHMのフォームをぶち壊しました。
それでいてなおヘヴィメタリックな傑作ですね。
ヘヴィでエッヂのたったリフ。
グルーヴィなリズム隊。
咆えまくるヴォーカル。
これらが一体となって鼓膜を刺激してくれます。
そしてヘヴィなだけではなく音が硬質ゴムのような弾力性をもっているのがミソ。
うーん、かっこええ。


PANTERA - Vulgar Display of Power - A New Level ★★★ (2003-10-04 19:03:37)

疾走とまでいかないほどほどで心地よいスピード感が良い。
ノリもいいしね。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Fucking Hostile ★★★ (2003-10-04 19:08:18)

アグレッションの純粋培養ですね。
かっこええの一言につきます。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Mouth for War ★★★ (2003-10-04 19:06:36)

初めて聴いたときはわけがわからなかった。
衝撃の超名曲!


PANTERA - Vulgar Display of Power - No Good (Attack the Radical) ★★ (2003-10-04 19:13:41)

ミドルのリフの生むグルーヴがたまらん。
フィルのつぶやきもグッドです。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Rise ★★★ (2003-10-04 19:05:11)

THIS LOVEからの繋がりがいい。
緩急のつけかたも好き。


PANTERA - Vulgar Display of Power - This Love ★★★ (2003-10-04 19:10:20)

静と動の対比がかっこいい。
カラオケでたまに歌うがあんな声でるわけない。


PAPA ROACH - Lovehatetragedy ★★ (2003-10-24 23:08:00)

↑天然さんのいわれる通りラップメタルということで思いっきり敬遠してました。
2ndはラップじゃなくなったということで聴いてみたらかっこよかった。
基本はキチンとメロディを歌うアメリカンHR/HMですね。
ギターの音色やグルーヴの出し方が上手いのはやはりイマドキのバンドならでは。
ヴォーカルの声が(特にサビなんかで張り上げたとき)淡い哀愁があっていいねぇ。


PAPA ROACH - Lovehatetragedy - Black Clouds ★★ (2003-10-24 23:19:03)

そこはかとなく哀愁漂ってていいなあ。


PAPA ROACH - Lovehatetragedy - Decompression Period ★★★ (2003-10-24 23:11:53)

やるせなさが漂うドラマティックないい曲。


PAPA ROACH - Lovehatetragedy - Life Is a Bullet ★★★ (2003-10-24 23:22:13)

ミドルテンポの今風グルーヴにのせてしっかりとメロディを歌う。
私、最近こういうのに弱いのです。


PAPA ROACH - Lovehatetragedy - M-80 (Explosive Energy Movement) ★★★ (2003-10-24 23:14:17)

思いのほかに真っ当なロックンロール、やや今風。
いやはやこんな曲をやるバンドだったのかと驚き。


PAPA ROACH - Lovehatetragedy - She Loves Me Not ★★ (2003-10-24 23:16:54)

グルーヴィなバッキングに哀愁のメロディ。
こういうの好きだ。


PARADISE LOST - Gothic ★★ (2004-05-09 23:57:00)

91年の2nd。
Kamikoさんの言われるように当時は「ゴシックメタル」なんて言葉はなくて「デスメタルだけど速くなくてメロディアス」という扱いだったような記憶が。
要所要所に女声コーラスや効果音をまぶして雰囲気作りしているが、それ以上に雰囲気を持っているのがギター。
特にギターソロ時のメロディと音色は出色。
ニック・ホルムズのヴォーカルも太くてまろやかなデス声。
これはゴシック云々抜きにしてみんなにも聴いてほしいなあ。


PARIAH(USA) - To Mock A Killingbird ★★ (2003-12-24 22:11:00)

SKYCLADつながりでスティーヴ・ラムゼイのいたPARIAHと思って買ったら同名異バンドでやんの。
メタル寄りなロックンロールをやってます。
ちょっと暗さをたたえた曲がなかなかいい。
曲の出来は並よりやや上くらいだけどギターがいい仕事してる。
ヴォーカルのしゃがれた声質がJUNKYARDのデイヴィッド・ローチに似てるなあ、と思ったらプロデュースがトム・ワーマンでした。
トムってほんとこういう声のヴォーカルが好きなんだなあ。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy ★★ (2003-09-07 14:36:00)

なんなんだ?これは!?
えらくかっこいいジャズアレンジじゃないですか。
アレンジはこんなんでもメロディはほぼ原曲に忠実。
逆に、名曲はアレンジを多少いじったところでいい曲なんだなー、と再確認できる。
これはこれでいいかも。
心の広い人はご一聴を!


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial ★★ (2004-08-17 21:05:00)

全編で哀愁のメロディを味わえる名盤。
アメリカっぽさ全くなく、かといって英国や欧州とも違う叙情味は一聴の価値あり。
ヴィヴラートのかかった独特の癖をもつヴォーカルには好き嫌いがあるかもしれません。
しかしこの声がありからこそ曲が映えるのも事実。
メロディアスなハードロックが好きなら一度は聴いてみてください。


POISON - Flesh & Blood ★★ (2004-01-25 17:17:00)

相変わらずのポップなロックンロールなんだけど、前2作と較べてちょっと落ち着いた感じ。
ジャケ裏のメンバー写真もケバさを抑えてワイルドにきめている。
曲も普遍的なメロディアスロックンロールにちょっと近づいた。
派手さにはかけるもののやっぱりこのメロディセンスはさすがやね。
ベタベタで甘いパーティロックンロールがダメな人でもこれならいけんるんじゃないかな。


POISON - Look What the Cat Dragged In ★★ (2004-01-25 17:03:00)

POISONを聴いたのはかなり遅れてからだったなあ。
初めの頃は「チャラチャラケバケバしただけの連中だ」と軽んじてました。
が、ふとしたきっかけで聴いてみたら結構いいじゃないですか。
ひたすらFUNに徹したロックンロール。楽しいよ。


POISON - Native Tongue ★★ (2004-01-25 17:24:00)

これはかなり遅れて最近聴きました。
それまでのFUNな部分は影をひそめ渋いロックンロールを聴かせてくれます。
むう…これ、POISON?
と面食らったものの聴けば聴くほど味が出てきて癖になる。
リッチー恐るべし。


POISON - Open Up and Say... Ahh! ★★ (2004-01-25 17:10:00)

1stと同様、楽しいロックンロールの詰まった名盤ですね。
NOTHIN' BUT A GOOD TIMEをはじめとしてポップな曲が目白押し。
カヴァー曲もはまっててGOODですよ。
でも後追いでリアルタイムじゃないんよね。
先入観で聴かないなんてもったいないことしたなあ。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz ★★ (2003-08-23 20:36:00)

ケバケバロックンロールバンドの衝撃の(?)デビュー作。
ルックスといい曲といい「MOTLEY CRUE大好き!」というのが滲み出ている。
単なるフォロワーと切り捨ててしまうには惜しい曲の良さもありなかなか楽しめる1枚。
もろに人工的な匂いのするアメリカングラムロック。
コカコーラみたいに何故か癖になる。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - 48 Hours ★★★ (2003-10-15 22:14:34)

気持ちいいくらいにポップ&キャッチー。
ノリノリのいい曲です。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - I Wanna Be With You ★★ (2003-10-15 22:19:24)

バラードというよりラブソングですね。
甘く切なく爽やかなのですよ、これが。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Rock & Roll (Is Gonna Set the Night on Fire) ★★★ (2003-10-15 22:13:15)

いかにもなパーティロックンロール。
ベタベタで極上のポップセンスに身をゆだねるべし!
楽しいよー。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - The Last Kiss ★★★ (2003-10-15 22:17:00)

甘い甘~いロックンロール。
このメロディはある意味究極かも。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory ★★ (2004-03-10 23:14:00)

OZZY時代のザックを期待していたので、初めはこのサザン路線に戸惑ってました。
轟音ヘヴィリフのメタルが聴きたかったのでちょっとの間封印していたけど、ふと聴き返してみたら見事にはまってしまった。
プロダクション云々抜きに音が図太い!
そして全編豪快である!
ロックな曲はもちろんメロウな曲でも何故か豪快。
これを聴いて気に入るかどうかがロック好きかどうかの試金石になるんじゃないか?とまで思えるアルバム。
かっこいいんだから、もう!!


PROBOT - Probot ★★ (2004-02-22 20:09:00)

NIRVANA~FOO FIGHTERSのデイヴ・グロールのメタルプロジェクト。04年。
クロノス、レミー・キルミスター、リー・ドリアン、キング・ダイアモンドなど豪華で多彩なゲストを迎えてます。
クレジットでは作詞とヴォーカルはゲスト、作曲と残りのパートはデイヴという役割分担が基本。
スネイクがゲストの曲はVOIVODっぽくて、マックス・カヴァレラがゲストの曲ではSOULFLYっぽいというようにゲストに合わせた曲作りをしている。
本当に作曲はデイヴ一人でやってるの?
もしそうならデイヴってかなり器用でセンスいいよ。
とにかくデイヴのファン気質が聴いてて気持ちいい1枚です。
また違ったゲストを迎えてこのプロジェクトをやって欲しいなあ。


PROBOT - Probot - Big Sky ★★ (2004-02-22 22:17:44)

トム・G・ウォリアーがゲスト。
「TO MEGA~」とは違いミドルテンポの曲。
やっぱりトムの歌はねちっこくていいなあ。


PROBOT - Probot - Dictatosaurus ★★★ (2004-02-22 22:19:57)

スネイクがゲスト。
「THE OUTER LIMITS」に入れても違和感ないくらいちゃんとVOIVODっぽく出来てる。
デイヴって器用やな。


PROBOT - Probot - Ice Cold Man ★★★ (2004-02-22 22:15:12)

リー・ドリアンがゲスト。
CATHEDRALよりもかっこいいかも。
デイヴってドゥーム曲も書けるのね。すごい。


PROBOT - Probot - Red War ★★ (2004-02-22 22:09:18)

マックス・カヴァレラがゲスト。
デイヴのドラミングはパワフルなんだけど、どうしてもトライバル感がSOULFLYほどでない。
逆にそのミスマッチ感が面白くていいのだ。


PROBOT - Probot - Shake Your Blood ★★ (2004-02-22 22:12:04)

レミーがゲスト。
後期MOTORHEADっぽいメタルがかった爆走型のロケンロー。
ストレートでかっこいい。
レミーのベースのブリブリ感が足りないのがちょっともったいないかな。


PRONG - 100%live ★★ (2003-09-10 23:37:00)

おおっ!いつの間にこんなのが出てたんだ!?
PRONGのライブ盤です。2002年リリースですか、へぇ~。
さすがに初期の曲は少ないなあ。
「RUDE~」もそこそこ好きなんだけどもちょっと熱さが食い足りなかった。
インダストリアル化してからの曲もライブになるとけっこう熱くて良いですね。
こうやって聴いてみるとPRONGってダンサブルなバンドだ。
ちなみに曲間はぶつ切り(でも気になるほどじゃないです)。


PRONG - Beg to Differ ★★ (2003-09-15 23:36:00)

妖しげだ。
次作のような目立った特異性はないがそれでも十分個性的。
普通にリフを刻んでいるだけのパートですら妖しげな緊張感が漂っている。
これはけっこうストレートでスラッシュっぽいけどPRONGはPRONGですなぁ。


PRONG - Cleansing ★★ (2003-10-29 00:47:00)

PROVE~からグッとリズムコンシャスになったなー。
奇想天外なメロディとか不穏な空気は減退したけど、音も硬めだし不協和音リフも健在でPRONGらしさは残ってる。
このリズムは気持ちいいぞ。
ポール・レイブン加入の影響なのかやけにKILLING JOKEっぽい曲があるのはご愛嬌?


PRONG - Cleansing - Cut-Rate ★★★ (2003-10-29 01:06:31)

ストレートなハードコアサウンドがかっこいい。
リフの刻みも気持ちいいよ。


PRONG - Cleansing - Home Rule ★★★ (2003-10-29 00:40:37)

おおっ!?
PRONGがロケンローを!?
と思ったが一筋縄ではいかないPRONG節が炸裂しててかっこいいな。


PRONG - Cleansing - Not of This Earth (2003-10-29 01:03:41)

このリフ、このリズム、まるでKILLING JOKEやんかいさ~!
ポール・レイブンやりすぎ。


PRONG - Prove You Wrong ★★ (2003-08-23 23:02:00)

このバンドの音楽性を何と呼べばいいのだろう?
スラッシュでもハードコアでもないし、リズムが跳ねるけどファンキーでもない。
摩訶不思議。PRONGの音というしかない。
豪快にぶっきらぼうに歌っているようでいて実は繊細なヴォーカルが好き。
ゴキゴキした音を出すベースもかっこいい。
インダストリアル化したあとは別バンドみたい。


PRONG - Prove You Wrong - (Get a) Grip (on Yourself) ★★ (2003-08-14 12:51:25)

STRANGLERSのカヴァー。
比較的原曲に忠実(でもないか?)なアレンジだけど豪快さがアップしててPRONGオリジナルといっていいくらいマッチしている。


PRONG - Prove You Wrong - Prove You Wrong ★★★ (2003-08-14 12:44:39)

豪快に跳ねるリズムに豪快に咆えるデュエットがのっかる。
不思議なメロも良い。


PRONG - Rude Awakening ★★ (2003-10-29 00:56:00)

前作でのリズムコンシャスな面に新たな方向性を見出しちゃったんですな。
インダストリアル度も増して初期と較べると別バンドみたい。
しかしリズムに対するこだわりはなかなかのものでダイレクトに身体に響きます。
初期のヘンテコハードコア路線のファンには勧められないけど、ノリノリモダンヘヴィの佳作といえます。


PRONG - Rude Awakening - Rude Awakening ★★ (2003-10-29 00:59:45)

このグルーヴ、シンプルだけど自然と身体が揺れるなあ。


PRUNELLA SCALES - Dressing up the Idiot ★★ (2007-08-14 00:39:00)

少しダークな雰囲気をもったロックンロールですね。
レイチェルということでSKID ROWみたいなのを期待されたから売れなかったんでしょうかね。
当時は80年代風の音づくりのアメリカンバンドがこういう路線に走ると、パンクっぽくなったとかグランジっぽくなったとか拒絶されてましたから。
改めて聴きなおすと結構かっこいい。
VELVET REVOLVERが売れてる今なら再評価されてもいいような気が…


PSYCHO MOTEL - State of Mind ★★ (2003-12-15 22:31:00)

エイドリアン・スミスがMAIDEN復帰前に組んでたバンドの1st。
MAIDENともA.S.A.P.とも違う不思議な感触の曲をやってます。
一聴すると「おいおい、エイドリアンまでグランジ路線かよ!」と面食らいます。
しかしよく聴くと、確かにダークではあるもののグランジとはちょっと感触が違う。
ギターの音色がモダンなのを除けば、けっこうメロディアスでブルージーなものを感じることもしばしば。
ヴォーカルの声質が浮遊系なのも変さを助長している。
なかにはかっこいいジミヘンぽい曲もあるので、ギターの音づくりとヴォーカルの人選にこだわれば渋いロックになったと思う。
これはオルタナブルーズロック(何じゃそりゃ)の迷盤ですね。
MAIDENファンでエイドリアンの違った一面を聴いてみたい人にはお勧め。


PSYCHO MOTEL - State of Mind - (Can't) Wait ★★★ (2003-12-15 22:37:13)

ジミヘンっぽいかっこいいロックンロール。
モダンな音色のギターと浮遊する声のヴォーカルが妙な雰囲気をかもしだしてます。


PSYCHO MOTEL - State of Mind - Psycho Motel ★★ (2003-12-15 22:42:05)

生っぽいギターと深みのあるヴォーカルだったらさぞ渋い曲になっただろうに。
ブルージーなんだけどブルージーに聴こえない不思議な曲。


PSYCHO MOTEL - State of Mind - Time Is a Hunter ★★ (2003-12-15 22:48:38)

これはちゃんとスローブルーズに聴こえる。
ギターの音色はやっぱり変だけど、ヴォーカルもハスキーに力強く歌っていて良い。


PSYCHO MOTEL - State of Mind - Western Shore ★★ (2003-12-15 22:46:21)

アコギに哀メロのいい曲。
途中で激しくなるところも古き良きロックっぽくていい。


PUBLIC IMAGE LIMITED ★★ (2003-11-11 00:38:00)

SEX PISTOLSのジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)が結成したバンド。
パンクを期待したら確実に失望します。
ポストパンクですがニューウェーヴともいえない独自の実験的なサウンドは一聴の価値あり。


PUBLIC IMAGE LIMITED - Compact Disc ★★ (2004-01-19 22:47:00)

非常に人をなめきったアルバムタイトルが秀逸。
しかもCDの盤にはご丁寧に「LABEL」とまで書いてあるし。
これはバック陣が豪華です。
スティーヴ・ヴァイ、ジンジャー・ベイカー、ビル・ラズウェルに坂本龍一まで参加してます。
曲はちょっとひねってあるけど結構普通のロック。
しかしそこはそれ、ジョン・ライドンのハイテンションな歌がのっかると異様な雰囲気に包まれます。
一番のお勧めはやっぱりMETAL BOXだけど、このメンツに興味を持った人なら聴いてみても面白いと思うよ。


PUBLIC IMAGE LIMITED - Metal Box ★★ (2003-11-11 00:15:00)

P.I.L.の最高傑作その1。
重苦しいダブサウンド。
単調でダンサブルなリズムが延々と反復され、そこにキース・レヴィンの神経を逆撫でするギターとジョン・ライドンの狂人のうわごとのような歌がのっかる。
これを聴くと彼にとってSEX PISTOLSは過去のものになったことを強く印象付ける。
強烈である。


PUBLIC IMAGE LIMITED - The Flowers of Romance ★★ (2003-11-11 00:21:00)

P.I.L.の最高傑作その2。
METAL BOXからさらに発展。
やはりキースのギターはいっちゃっててジョン・ライドンの歌は切れている。
さらに前作ではダンサブルであったリズムまでが壊れている。
トライバルになったようだがのれない。どうやってものれない。
なんてあがいているうちにこの音に心地よく身をまかせている自分に気づく。
これまた強烈。


PYRACANDA - Two Sides Of A Coin ★★ (2003-10-08 14:50:00)

ドイツのスラッシャー。90年。
パワーメタルっぽい曲をやっている。
でもやっぱりリフの刻みとかヴォーカルのメロディラインがスラッシュ。
吐き捨てない歌うスラッシュです。この歌メロがたまーにはっとする。
ギターも個性的とはいえないけどところどころで気持ちいい音を聴かせてくれるし。
ジャーマンブームで出てきて本作とあと1枚で消えちゃったけど、B級としては良質の部類に入るんじゃないかな。


PYRACANDA - Two Sides Of A Coin - Don't Get Infected (2003-10-08 14:57:13)

ほどほどにドラマティックな気持ちいい疾走チューン。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy ★★ (2003-09-07 19:15:00)

うー、渋い。
QUIREBOYSといいTHE DOGS D'AMOURといい英国人にしか出せん味ってあるわな。
下町の飲み屋ロックンロールです。


R.E.M. - Green ★★ (2004-03-12 23:51:00)

88年。
雨上がりの草の匂いがする素のロック。
穏やかなメロディの曲が多く落ち着いて聴けます。
でもどこかストレートじゃなくてひねったところがあって耳に引っ掛かる。
この微妙なバランスが不思議な余韻を残す佳作です。


RACER X ★★ (2003-11-09 20:41:00)

姫さん。
阿倍野近鉄のHMVに置いてあったのを見たことがあります。
数ヶ月前なので今もあるかはわかりませんが。
けっこう割高な値段設定でしたよ。(国内盤より高価)
・・・え、初版ですか?初回プレス?
ごめんなさい、それはわかりません。


RACER X ★★ (2003-11-11 22:32:00)

姫さん。
昨日、阿倍野HMVのぞいてきました。
SECOND HEATはまだ置いてありましたよ。
見た感じ昔のと同じだと思うのですが…
ちなみに輸入盤のくせに2,800円くらいします。


RACER X - Getting Heavier ★★ (2003-09-07 23:26:00)

SUPERHEROESと較べてちょっとだけ渋くなったというか落ち着いた印象。
初っ端2連発はかっこいい。
特に1曲目の終盤のギター。いったん終わったかな?と思わせといてからのソロは聴きものです。
それにしてもジェフは歌が上手くなったな~。
みなさんが上で言われているように初回おまけのライブ盤はいいよ~!


RACER X - Second Heat ★★ (2003-11-11 23:23:00)

「すげーギターだなー。しかもツインだねー。」
なんてあっけに取られながら聴いてましたね。
楽器をやらん私でも聴いてて呆れるくらいにギターの凄さが伝わってきます。
曲は今と較べるとキャッチーさが足りないしジェフの声も荒いので要注意。
これはギターを聴くためのアルバムだからあんまり関係ないんだけどね。


RACER X - Superheroes ★★ (2003-09-07 23:01:00)

気持ちいい~!
もちろんポールのギターはいうまでもありませんがそれ以上に曲がいいですね。
疾走したりクラシカルだったりへヴィーだったりポップだったりでヴァラエティに富んでいるのに散漫な印象を与えない。
メロディアスなメタルなんだけど欧州の有象無象みたいに変に鼻につくようなわざとらしい臭さが無いしね。
正統HMってこういうのをいうんじゃないの?
BOCのカヴァーも雰囲気出てて良し。


RACER X - Superheroes - Godzilla ★★ (2003-12-18 21:24:35)

BOCの名曲をなかなかかっこよくカヴァーしてますね。
しかし緊急避難放送をしてあげないとダメでしょ~!
これじゃ銀座方面の人達がかわいそうだ(笑)


RAGE - Perfect Man - Supersonic Hydromatic ★★★ (2003-08-09 23:53:52)

ベースラインとどこから攻めてくるのか予測のつかないヴォーカルメロディがいい。


RAGE - Reflections of a Shadow - Waiting for the Moon ★★★ (2003-08-10 00:22:39)

哀愁漂うけど弱っちくならないのがRAGEのいいところ。
サビが最高です。


RAGE - Secrets in a Weird World ★★ (2003-08-10 00:19:00)

ジャケのグラサンかけたメンバー写真がかっこいいですね。
これをジャケ買いしたのがRAGEとの出会いでした。
ヘヴィなイントロにキャッチーな歌メロとかキャッチーなイントロにヘヴィな歌メロとか奇妙な曲を書くなあと思いました。
メロディ自体も一筋縄ではいかないし。
他のジャーマン勢と違い男っぽいのが良い。


RAGE - Secrets in a Weird World - Talk to Grandpa ★★ (2003-08-09 23:51:22)

RAGEにしては珍しくストレートな曲。
死んだ祖父さんの遺産のありかをききだすために霊媒師に頼むっていう歌詞が笑える。


RAGE - Trapped! - Enough Is Enough ★★ (2003-08-02 20:50:04)

やけにキャッチーなサビメロが印象的。
ヴァースがヘヴィなだけによけいに際だつ。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles ★★ (2003-07-06 21:57:00)

ザックの声はちょっと細いけどかっこええ。
これ…ギターですよね?
どうやってあんな音をだしてるのか不思議。
トム・モレロすごすぎ。


RAGING SLAB - Dynamite Monster Boogie Concert ★★ (2003-10-14 23:19:00)

アメリカのロックンロールバンド。93年。
骨太なロックンロールやってます。
土臭くレイドバック感も多少あるものの、どちらかというと豪快にブチかます感じ。
渋くてなおかつメロディもキャッチー。
ハスキーなヴォーカルがいいフィーリングもってます。
素の良質ロックンロール。


RAGING SLAB - Dynamite Monster Boogie Concert - Anywhere but Here ★★★ (2003-10-15 23:54:47)

ミドルテンポで豪快に渋いロックンロールを聴かせてくれます。
コーラスも良し。