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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700
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OUTRAGE - 24-7 - Tear 'em Up ★★★ (2003-09-26 00:22:43)

ある意味ドゥーミーともいえる豪快なパートとスペーシーな静のパートの対比がいい。


OUTRAGE - Black Clouds ★★ (2003-09-25 22:45:00)

すごいですね、OUTRAGE。
1stでいきなりこんなのをやっちゃうなんて。
世界に全くひけを取らないど真ん中スラッシュメタル。
疾走する曲はもちろん、そうじゃない曲もなんかビシビシ叩きつけてくるんですよね。
アグレッション一辺倒じゃなくメロディにもこだわってドラマティックなのがいい。
日本人が作るだけに見事にツボを突いてくれます。
インスト曲をやるスラッシュバンドは多々あれどスラッシュインストってあんまりないなー。
しかもラストに持ってくるとはいい度胸。
スラッシャーなら1stから4thまでは是非とも揃えましょう。


OUTRAGE - Black Clouds - Curtain of History ★★★ (2003-09-26 01:40:35)

叩きつけるようなリズムとギターソロがかっこいい。


OUTRAGE - Black Clouds - Edge of Death ★★★ (2003-09-26 01:47:35)

ミドルテンポで力強い曲。
シンプルなリフを刻んでるだけなのにこの炸裂感は何だ!?
途中で疾走する展開も良い。


OUTRAGE - Black Clouds - Peyote (2003-09-26 01:49:19)

インストで疾走スラッシュってなかなか無いと思う。
ギターの音色が印象的。


OUTRAGE - Black Clouds - Slowly but Surely ★★ (2003-09-26 01:43:24)

イントロのギターのメロディが単調ながら耳を引く。
ミドルテンポで哀愁あるスラッシュ。


OUTRAGE - Blind to Reality ★★ (2003-09-25 22:58:00)

2ndもいいですね。
前作の路線を引き継いでます。
初っ端は突進ナンバーでガツン!ときて2曲目に8分超の大作をもってくるとはなんというセンス。
単純に音質がどうとかではなくなんかわからんけどとにかくヘヴィな印象を与えてくれます。
当時スラッシュの枠をきっちり守ったなかでこれだけいろんな印象の曲を書いてたバンドって世界でもそんなにいなかったんじゃないでしょうか。
出会うの遅すぎたなー。
これのリリース当時は海外のスラッシュしか聴いてなかったもんなー。


OUTRAGE - Blind to Reality - Blind to Reality ★★★ (2003-09-26 01:31:31)

有無をいわさぬスラッシュチューン。
サビのシャウトがかっこいい!


OUTRAGE - Blind to Reality - Call of the Hunter ★★★ (2003-09-26 01:33:21)

ドラマティックなミドルテンポのスラッシュ曲。
ズンズン迫ってくる感じ。


OUTRAGE - Blind to Reality - Lookin' at Time ★★★ (2003-09-26 01:38:45)

ミドルテンポの哀愁曲。
このギター、本当に切ない音色だ。


OUTRAGE - Blind to Reality - What the Meaning of Freedom ★★ (2003-09-26 01:35:53)

緩急おりまぜた佳曲。
このギター、一度は聴いて!


OUTRAGE - Cause For Pause ★★ (2004-04-21 23:47:00)

「24-7」に続く3人体制OUTRAGE第二弾。04年。
何これ?かっこよすぎ。
前作からストーナー色を少し抜いて、その分を勢いで埋めた感じかな。
シンプルかつストレートなのにどこかひねりのある楽曲群は豪快の一言。
ギター、ベース、ドラムという最小限の単位から繰り出される音の1粒1粒がうねっている。
この勢いはドライブ感というより推進力といったほうがいいなあ。
安井のヴォーカルもぶっきらぼうで巧さはないものの独特の味があって今の曲にマッチしている。
致命的ともいえる看板ヴォーカルだった橋本の脱退のダメージなど微塵も感じさせない強力な1枚。
これを聴いて何も感じないようなら…いや、暴言はやめておこう。
とにかくかっこよくてパワフルなロックが好きなら一度は聴いてくれい!


OUTRAGE - Cause For Pause - Big Mouth ★★★ (2004-04-24 00:21:21)

ロックならではのいかがわしさを放つ曲。
軽快なドラムと痙攣するギターとうねるベースが三位一体で生みだすドライブ感はただものではない。


OUTRAGE - Cause For Pause - Bleed Out ★★★ (2004-04-24 00:07:10)

独特のリズムで突っ走る怒涛のオープニングナンバー。
ひきつれたリフがかっこいい。
1・2・3・4・MOTHERFUCKER!


OUTRAGE - Cause For Pause - Cat & Nines ★★ (2004-04-24 00:15:41)

ドライブ感が気持ちいいヘヴィなロックンロール。
きしむようなギターの音色が秀逸。


OUTRAGE - Cause For Pause - Deadbeat ★★★ (2004-04-24 00:10:25)

ずっしりとヘヴィかつねちっこい轟音リフがとんでもなくかっこいいロックンロール。
シンプルだけどその分ノリがストレートなのがいい。


OUTRAGE - Cause For Pause - Hit and Run ★★ (2004-04-24 00:23:23)

シンプルなロックンロール。
このうねりはただただ快感。


OUTRAGE - Cause For Pause - I Can See for Miles ★★ (2004-04-24 00:18:25)

怒涛のドラムに浮遊するようなキャッチーな歌。
不思議にかっこいい曲。


OUTRAGE - Cause For Pause - La Luna Del Desierto ★★ (2004-04-24 00:26:45)

アルバムラストを締めくくるインスト曲。
静寂と轟音の落差がなんともいえない雰囲気をかもしだしている。


OUTRAGE - Cause For Pause - Outta Change ★★★ (2004-04-24 00:12:28)

MOTORHEADばりの爆走ロケンロー。
ひたすら押しまくるパワーに身をゆだねよ!


OUTRAGE - Days of Rage 1986-1991 ★★ (2003-09-25 23:43:00)

初期スラッシュ時代のベスト盤。
確かに、あれも入れて欲しい、これも入れて欲しい、と思うことがあるが初めての人の取っ付きを考えると選曲的には問題なし。
THE DAMNEDのカヴァーと過去のデモ音源が収録されている。
特にデモ音源は私みたいな遅れてきたファンにとってはとても嬉しい。
まずはこれを聴いてOUTRAGEにはまろう!


OUTRAGE - Days of Rage 1986-1991 - Love Song (2003-09-26 00:49:45)

THE DAMNEDのカヴァー。
気持ち良さそうにやってる。


OUTRAGE - Days of Rage 1986-1991 - Step on It ★★ (2003-09-26 00:52:06)

86年のデモ。
デモなので音質は悪いが勢いがあって良い。


OUTRAGE - Life Until Deaf ★★ (2003-09-25 23:37:00)

前作のモダン化路線はそのままに昔のテイストを加味してググっと良くなった6th。
これを聴いて前作で何が不足していたか分かった気がする。
それはスラッシュメタルというフォームではなくOUTRAGEならではの叩きつけるような、ほとばしるようなパワーだ。
昔ながらの突進チューンもあればいかにもモダンなミドルのヘヴィチューン、多少グランジーな雰囲気をもった曲などバラエティ豊かなんだけどどれにもOUTRAGEらしさが漂っている。
これは自分の持ち味を自覚してそこから新境地を拓いた名盤ですよ。


OUTRAGE - Life Until Deaf - Argument ★★ (2003-09-26 01:05:59)

ヘヴィにガンガン押す。
橋本のテンションが気持ち良い。


OUTRAGE - Life Until Deaf - Live Until Die ★★★ (2003-09-26 01:08:08)

怒涛のスラッシュ。
ただただ聴け!


OUTRAGE - Life Until Deaf - Megalomania ★★★ (2003-09-26 00:55:12)

アルバム冒頭の爆走チューン。
モダンヘヴィサウンドに昔ながらのスラッシュ路線が合わさった名曲。


OUTRAGE - Life Until Deaf - Midnite Carnival ★★ (2003-09-26 01:00:37)

モダンスラッシュに橋本のキャッチーな歌メロが乗る。
橋本の歌が不思議な質感を出していて良い。


OUTRAGE - Life Until Deaf - Vanishing Fully From the World ★★ (2003-09-26 00:57:37)

リフの反復がとにかくかっこいい。
だんじりメタル。


OUTRAGE - Life Until Deaf - You Suck ★★ (2003-09-26 01:03:11)

完全にハードコア。
このテンションにぶち切れます。


OUTRAGE - SPIT ★★ (2003-09-25 23:26:00)

完全に脱スラッシュした5th。
モダン化してしまいました。
あのギターとベースの音色が好きだったので少しがっかり。
橋本のヴォーカルはさらに上手くなっているし、ところどころかっこいいパートがあるし、モダンでもそこそこのレベルだとは思うが…
何もOUTRAGEがやるこたぁないだろう。


OUTRAGE - SPIT - Live My Life (2003-09-26 01:56:06)

ベースが妖しげな雰囲気をかもし出して良い。


OUTRAGE - SPIT - The Key ★★ (2003-09-26 01:53:21)

哀愁の橋本節が聴ける曲。


OUTRAGE - The Final Day ★★ (2003-09-25 23:16:00)

初めてまともに聴いた4th。
個人的には彼らの最高傑作と思ってます。
今までの路線をキープしつつそこから一歩踏み出してスラッシュにとどまらない普遍性を獲得したんじゃないでしょうか。
もちろんスラッシーであることには変わりないんですが、曲ごとに聴かせどころをはっきりさせメリハリを付けたのが大きいと思います。
橋本もさらに歌うようになったし、日本のバンドでもすごいのがいるんだなー、と感銘を受けました。
1~2曲目でK.O.されて、変化球に唸らされて、ラストでまたK.O.されるという傑作。


OUTRAGE - The Final Day - Fangs ★★ (2003-09-26 01:19:33)

ストレートな突進ナンバー。
一旦ペースダウンしてから再びスピードアップするところがたまらん。


OUTRAGE - The Final Day - Madness ★★★ (2003-09-26 01:13:32)

ところどころパンキッシュにも聴こえるかっこいい曲。


OUTRAGE - The Final Day - My Final Day ★★★ (2003-08-02 19:44:18)

OUTRAGEで初めて聴いた曲。
これを聴いて日本のバンドも捨てたもんじゃないなと思いました。
とにかくかっこいいの一言。


OUTRAGE - The Final Day - River ★★ (2003-09-26 01:11:14)

OUTRAGEの新境地。
ダークにドラマティックに橋本が低い声で歌う名曲。


OUTRAGE - The Final Day - Sad Survivor ★★★ (2003-09-26 01:17:39)

ハイテンションなヴァースと哀愁味あるサビ。
かっこいい疾走ナンバーです。


OUTRAGE - The Final Day - Veiled Sky ★★ (2003-08-02 19:41:28)

静かなパートと盛り上がるパートの起伏がよい。
後半は最高!


OUTRAGE - The Final Day - Wings ★★ (2003-09-26 01:15:24)

ドラムが気持ち良い突進曲。
歌メロも好きなの。


OUTRAGE - The Great Blue ★★ (2003-09-25 23:08:00)

OUTRAGE節は3rdの本作でも炸裂してます。
橋本のヴォーカルの表情が豊かになった。
炸裂させつつさらにいろんな事をしようとした意欲作だと思います。
④での切り貼り的展開も面白いと思いますが少し考えすぎの感がなきにしもあらずかな。
⑧は新境地の大作でこのアルバムのハイライトです。
ラストを有無を言わせぬ突進チューンで締めくくってくれるので聴き終わりはすっきり。


OUTRAGE - The Great Blue - ... Clay Liner ★★ (2003-09-26 01:27:28)

ドラマティックなミドルテンポスラッシュの名曲。
ドラムがいい。


OUTRAGE - The Great Blue - Great Blue ★★★ (2003-09-26 01:29:11)

牧歌的に始まってだんだんとヘヴィに盛り上がっていく。
ドラマティック!


OUTRAGE - The Great Blue - Just Believe in Me ★★★ (2003-09-26 01:22:25)

静かに歌うパートからシャウト一発で盛り上がるところがかっこいい。


OUTRAGE - The Great Blue - The Day of Rage ★★ (2003-09-26 01:25:54)

音程無視のハイテンションなヴァースの歌唱とサビでの「きんぴんめぇ~ん」の歌いまわしがかっこいい。
途中でいきなり「移民の歌」みたいになってしまう。


OUTRAGE - Who We Are ★★ (2003-09-25 23:59:00)

さらにモダン化した7th。
前作路線を拡散させて昔のスラッシュ時代の雰囲気はまったくない。
しかしSPITのときのような拒絶反応はでなかったな。なんでだろ?
曲自体は全然違うのになんかOUTRAGEっぽい。
やりたいことをやるのがOUTRAGEであり、それがOUTRAGEっぽさなのだ!とでも言わんばかりの貫禄が漂っている。
初心者にまずはこれを聴いてほしい、とは口が裂けてもいえないが、「LIFE~」も好きになった人なら手をだしても損はしないと思う。
不思議な好盤。
橋本のヴォーカルはいよいよ磨きがかかっている。


OUTRAGE - Who We Are - After All ★★ (2003-09-26 00:39:24)

重く沈み込むようなバックに橋本の哀愁をたたえた歌が乗る。
いいなあ。


OUTRAGE - Who We Are - Let My Ass Go ★★ (2003-09-26 00:36:43)

イントロのベースが期待感を煽る。
サビでの爆発力がいい。


OUTRAGE - Who We Are - We Suck ★★★ (2003-09-26 00:44:40)

ノイジーなギターから一転してハードコアサウンドが炸裂!
スラッシュじゃなく完全にハードコア。
この勢い、好き。


OUTRAGE - Who We Are - Who We Are ★★★ (2003-09-26 00:47:21)

メロコアかと思うほどキャッチーで軽快なロックンロール。
短い…


OUTRAGE - Who We Are - World Slow Down ★★ (2003-09-26 00:41:30)

OUTRAGEがポップなロックンロールを!?
いやいやこれがなかなかに良いメロディなのです。


OVERKILL ★★ (2003-10-14 23:00:00)

いまさらながら思ったのですが、ティム・マレアーって地味ながらいいドラマーですね。
これ!というような目立つことはしてませんが、THE KILLING KIND以降に見られる疾走しない曲でのドライブ感に対する貢献は多大なるものがあると思います。
DDのベースが目立つ分ちょうどバランスいいんじゃないでしょうか。


OVERKILL - Bloodletting ★★ (2003-10-14 23:05:00)

ひさびさにゴリ押し感全開でいいですねー。
しかも単なる過去の焼き直しじゃないところがいい。
疾走しつつもグルーヴィ。
個性をそのままに時代性も取り込んだ後期OVERKILLの傑作です。


OVERKILL - Bloodletting - Bleed Me ★★★ (2003-10-14 22:44:34)

このゴリ押し感がたまらない。
イントロのベース音も妖しげで好きだ。


OVERKILL - Bloodletting - I, Hurricane ★★ (2003-10-14 22:47:55)

ブリッツ節っていいよねー。
サビの
ごなだ~い
って誰の声?


OVERKILL - Bloodletting - Thunderhead ★★★ (2003-10-14 22:43:33)

グルーヴィなリフがいい。
サビでブリッツが
あいかみんほ~~
と鼻から抜くように歌うのもいい。


OVERKILL - Coverkill ★★ (2003-10-16 22:52:00)

カヴァーアルバムです。
MOTORHEAD、BLACK SABBATH、SEX PISTOLS、KISS等々多岐に渡ってます。
特にこれといったアレンジはしてないけどブリッツが歌うだけでなんだか別物に聴こえる。
正直言って曲によっては彼らに合う合わないがはっきり出てしまっているけど、とにかく気持ち良さそうにやってるのは伝わってきます。
国内盤ボーナスとかで既発曲とかけっこうかぶってるので強くはお勧めしないけど、OVERKILLのルーツに興味のあるファンには面白いと思う。


OVERKILL - Feel the Fire ★★ (2003-07-06 20:24:00)

アルバム通して体感速度が気持ち良い。
たまに走ったりもたったりすのはご愛嬌。
ブリッツの声が今ほど濁ってないのが時代を感じさせる(16年前!)。
①②③⑤⑥⑦⑨が好き!!


OVERKILL - Feel the Fire - Blood and Iron ★★★ (2003-08-02 19:55:30)

えらく押しの強い曲。
初めてこの曲を聴いたときにSLAYERやMETALLICAにもないパワーを感じて一発で虜になりました。
ぶらっだんどあいあーん!


OVERKILL - Feel the Fire - Feel the Fire ★★★ (2003-08-13 00:19:54)

ベースイントロから途中の展開から全てにおいてたまらんわ~。
ふぁいあー!ふぁいあー!ふぃーるざふぁいあー!!


OVERKILL - From the Underground and Below ★★ (2003-08-11 04:14:00)

1曲目を聴いて「げげっ!?OVERKILLがモダン化?」と驚いた。
しかしブリッツとDDの個性が強く、曲調にしても根っこの部分がキープされていたから素直にOVERKILLの新作として受け入れることができた。
モダンあり、バラードあり、ロケンローあり、もちろん従来路線もあり、というバラエティ豊かなアルバム。
さすがベテラン、懐が深い。
国内ボーナストラックのDPのSPACE TRUCKIN'のカヴァーはいまいちだったなあ。
サビの「いぇーいぇーいぇー」のところではもっと金切り声を張り上げてほしかった。
これだけが唯一の不満。


OVERKILL - From the Underground and Below - The RIP n’Tear ★★★ (2003-08-13 00:07:38)

のりのりです。
ロケンローです。
しかもOVERKILLです。


OVERKILL - Fuck You and Then Some ★★ (2003-11-23 22:27:00)

あの伝説のミニにライブテイクとかが追加され96年に再発されたもの。
タイトル曲のかっこよさは言わずもがな。
ライブテイクもガスタフソン時代のものが聴ける貴重盤。
ファンなら買っても絶対に損はしないぞ。
ジャケはもちろん中指おったてジャケでグッド!


OVERKILL - Horrorscope ★★ (2003-08-13 00:47:00)

前作から考えると順当な路線。
全体的にさらに疾走感を増してていいのだが、ギターとドラムの音が硬くこざっぱりしてしまったため(特にドラム)OVERKILLのアグレッションを多少スポイルしている。
それはWRECKING YOUR NECK LIVEを聴けばよくわかる。
良くないのはサウンドプロデュースだけで曲は良いよ!


OVERKILL - Horrorscope - Blood Money ★★★ (2003-08-13 00:50:49)

OVERKILLには珍しくベイエリアクランチっぽいリフ。
サビにかけての盛り上がりが好き。


OVERKILL - Horrorscope - Thanx for Nothin' ★★★ (2003-08-13 00:56:28)

HORRORSCOPEの中で一番従来路線ぽいOVERKILLらしい曲。
素直にかっこいいと思わせるパワーがある。


OVERKILL - I Hear Black ★★ (2003-11-23 22:04:00)

93年。
OVERKILLのなかでは微妙な位置付けのアルバムですね。
それまであった彼らならではの勢いがあまり感じられないことで評価が低い。
速さや勢いに頼らずにヘヴィネスとメロディでどこまでやれるか実験してみた、という色が強く感じられます。
当時は正直イマイチだったのですが、THE KILLING KIND以降のアルバムを聴いてから本作を聴き返してみると、この実験が後々活きていることが発見でき無駄ではなかったんだな、と思います。


OVERKILL - Immortalis ★★ (2008-01-05 00:38:00)

07年になっても健在ですね。
別段大きく変化するわけでもなく安心して「いつものOVERKILL」が聴けます。
上で大場貴留さんも書かれてるようにブリッツの歌がいいです。
枯れる素振りなど微塵もみせず奔放にわめきまくってますよ。
それにしても20年以上経っているというのに多少のマイナーチェンジ以外は基本軸がぶれないというのはすごいことだと思う。


OVERKILL - Killbox 13 ★★ (2003-10-13 13:57:00)

いやはやOVERKILLの健在ぶりが感じられてとても嬉しいアルバムです。
物理的速度に頼らないドライブ感は他の追随を許さない気持ちよさ!
BLOOD~と較べて全体的にリフの感触がほんの少しダークになってますが気になるほどのものではなく彼らの引出しのうちの一つですね。
ブリッツの歌も円熟味を増してるように感じるし。
やっぱりOVERKILLっていいなあ。
ひとつだけ注文をつけたい。
ライナーノーツを読んで気になったんだけど…
ブリッツよ健康に気をつかえ!
貴方にもしものことがあったらいったいどれだけのOVERKILLファンが悲しむと思っているのか!


OVERKILL - Killbox 13 - Crystal Clear ★★ (2003-10-14 22:26:28)

スローテンポでドゥーミー、ところどころグルーヴィ。
付け焼刃じゃないベテランならではのドゥーム感を聴いて!


OVERKILL - Killbox 13 - Damned ★★★ (2003-10-14 22:22:14)

疾走ではないアップテンポの曲。
このドライブ感はよほどセンスがないと絶対に出せないぞ。


OVERKILL - Killbox 13 - Devil by the Tail ★★★ (2003-10-14 22:40:17)

イントロのDDのベースだけでドキドキです。
その後ブリッツのシャウトで昇天。
サビの歌メロもいかにもOVERKILLで嬉しゅうございまする。


OVERKILL - Killbox 13 - I Rise ★★ (2003-10-14 22:33:51)

かっこいいー!
やっぱりグルーヴィに疾走させたら天下一やね。


OVERKILL - Killbox 13 - The Sound of Dying ★★ (2003-10-16 01:16:26)

この手のリフが今のOVERKILLの新しい持ち味と思う。
ブリッツの
てぃくみぃ!
しょうみぃ!
のシャウトで悶絶。


OVERKILL - Killbox 13 - Until I Die ★★ (2003-10-14 22:30:48)

妖しげでダークなメロディ。
それでいてブリッツが歌うとOVERKILLな曲になるから不思議。
中盤盛り上がるところがいい。


OVERKILL - Necroshine ★★ (2003-11-23 22:18:00)

99年。
何故これの評価が低いのだろう?
確かに疾走感には欠けるが気持ちいいドライブ感にあふれているじゃないか!
それに本作はブリッツの歌の多彩さを楽しむアルバムです。
OVERKILL独特のメロディラインをブリッツが唸ったり喚いたり朗々と歌い上げたりしてて味わい深いよ。
キャッチーなサビメロのBLACK LINEなんてめちゃくちゃかっこいいぞ。


OVERKILL - ReliXIV ★★ (2005-05-02 23:11:00)

こうなってくると定番サウンドですね。
2005年になろうとどこをどう聴いてもOVERKILL。
ギターの音色が若干変化しているのと、DD&ティムの紡ぎ出すグルーヴ感が減った分突進力に変わっているのが本作の特徴かな。
微細な変化だけどKILLBOX13が好きな人は戸惑うかも。
とはいえファンなら安心して聴ける1枚です。


OVERKILL - Taking Over ★★ (2003-11-23 21:45:00)

初期の名盤です(といってもガスタフソン時代はみんな名盤だけど)。
ブリッツぶち切れナンバーDENY THE CROSSで始まり、前作の続編の大作で締める。
OVERKILLシリーズ以上に彼らのテーマ曲になっているWRECKING CREWも入ってるし。
エナジーに満ち満ちてとにかくかっちょええのです。


OVERKILL - Taking Over - Powersurge ★★★ (2003-08-13 00:28:24)

ベースイントロからメインリフにはいっていくところが最高です。


OVERKILL - Taking Over - Wrecking Crew ★★★ (2003-08-13 00:17:27)

代表曲のうちのひとつ。
サビでのブリッツのシャウトが狂性をはらんでてしびれる。


OVERKILL - The Killing Kind ★★ (2003-10-13 14:07:00)

W.F.O.までと較べて「速くない曲での気持ちいい乗せ方」というのが出てきたように思います。
今聴き返してみると後期(といっていいんだろうか?)OVERKILLの基本が出揃った感のある作品ですね。
もちろん速い曲も切れ味よくてかっこええですよ。


OVERKILL - The Years of Decay ★★ (2003-10-13 14:58:00)

名盤ですねー、これも。
スラッシーな曲はもちろん、10分を越すドゥームまでやってるのにOVERKILLらしさ満点なんだからすごいっす。
聴いてて気持ちよくて、かつ印象的な曲がたくさん詰まったアルバム。
更迭の処女さん、OVERKILLっていい作品たくさんあるのでそんな無理せずにドンドン書き込んじゃってくださいよ~。


OVERKILL - The Years of Decay - Elimination ★★★ (2003-07-06 20:29:40)

サビでのブリッツのシャウトがすごくかっこええ。
無理矢理ともいえる曲展開もスピード感が増してGOODです。


OVERKILL - The Years of Decay - Playing With Spiders / Skullkrusher ★★ (2003-08-13 00:13:29)

ドゥーミー!
OVERKILLのルーツお披露目のうちのひとつ。


OVERKILL - Under the Influence ★★ (2003-11-23 21:54:00)

1st、2ndと較べてはじけるような勢いは若干減ったものの、その分切れ味が鋭くなった感じですね。
ローランDEATHさんの言われるように彼らの個性が明確に出てきたいいアルバムです。
中でもHELLO FROM THE GUTTERは超名曲ですよ。


OVERKILL - W.F.O. ★★ (2003-08-13 00:37:00)

ごりごりチューンがいっぱい詰まった名作。
このアルバムで聴けるDDのベース音は最高!


OVERKILL - W.F.O. - Fast Junkie ★★★ (2003-08-13 00:31:58)

のりのりですなあ。
こういうストレートなのも良い。
わぃどふぁきんおぷーん!


OVERKILL - Wrecking Everything ★★ (2003-11-23 21:41:00)

02年。「WRECKING YOUR NECK LIVE」に続くオフィシャルライブ盤。
選曲はちゃんと新旧取り混ぜていてバランスがいい。
古い曲もちゃんとYOUR NECKとダブらないようになってて気遣いが感じられる。
スタジオ盤よりもエネルギッシュでOVERKILLってライブバンドだなあ、と感慨にひたることしきり。
13曲71分というけっこうボリューミィなアルバムだが、欲張りな私は2枚組みにしてもっと収録曲を増やして欲しかったなどと思ったりする。


OVERKILL - Wrecking Your Neck: Live ★★ (2003-07-06 20:37:00)

スタジオ盤では音が多少もっちゃりした感じがあったけどライブ盤ではクリアで生々しくなっている。
ブリッツは叫びまくってるわD.D.のベースがバキバキ鳴ってるわでアドレナリン出まくりです。
WRECKING CREWからPOWERSURGEへつながるところはかっこよすぎ!必聴!


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2003-07-13 19:03:00)

オジーのアルバムで一番好きなやつです。
やっぱりザックって凄い。何が凄いってオジーのというよりザックのアルバムと思わせるぐらいにギターが目立ってる。
今のBLS路線も好きだけどもう一回こういうメタルリフの洪水みたいなアルバムをつくって欲しい。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★★ (2003-07-13 18:54:08)

出だしからメインリフからソロから何から何まで強烈な印象。
とにかくザックがすごい。


PANIC - Epidemic ★★ (2003-09-27 23:31:00)

米スラッシャーの91年の作品です。
このバンドの売り、それはリフが気持ち良いこと。
ザクザクしててそれはそれは良い気持ちになる。
速い曲でもそれほど速くないんだけどノリがいいので爽快感に溢れてます。
なんていうか身体が自然と揺れるノリなんですよね。
ハスキーなヴォーカルは上手くはないけどいかにもスラッシュ的なメロディを一生懸命歌っている。
明るいスラッシュメタル。
このクランチの気持ちよさはプロデュースがH-TEAMだからなんだろうなー。


PANTERA ★★ (2003-10-01 16:11:00)

PANTERAってすんごいよね。
あれだけHM界に影響を及ぼすなんて。
パッと聴いてPANTERAの音ってわかるぐらい個性的だし。
しかも
押しの強い純HMの「COWBOYS FROM HELL」
弾力性の「VULGAR DISPLAY OF POWER」
殺伐としたヘヴィネスの「FAR BEYOND DRIVEN」
生々しい激情の「GREAT SOUTHERN TRENDKILL」
HMの根源に迫った「REINVENTING THE STEEL」
と作品毎にカラーが違うのがいいですね。
メジャーデビュー前の音源再発してくれないかな。
それよりも仲たがいで解散するのだけは止めてくれ!


PANTERA ★★ (2003-10-06 21:48:00)

Kamikoさん。
私も初めて「VULGAR~」を聴いたときは???でした。
でもフォロワーというか他のPANTERA追随バンドを聴いてからPANTERAを聴くと全然違うんですよね。
センスのないフォロワーは上っ面だけ真似てただ単に重苦しくなってしまってるんです。
PANTERAの場合は計算してヘヴィにしてやろうという気がなかったんじゃないでしょうか。
激情とエナジーを自分達のやりたいように表現したらああいう音になった、と思ってます。
モダンヘヴィ系で有名なバンドは、「ここまでヘヴィな音で好きなように表現してもいいんだ」という点で間接的に影響を受けたとは思いますが、MACHINE HEADにしてもSEPULTURAにしても自分達のやりたい音というのを明確にもっていたんじゃないかと。


PANTERA ★★ (2003-12-13 23:08:00)

gen改めgenさん
>いまや既にメンバーの肩書きは“元PANTERA"になってしまった…
>あー大好きバンドがまたひとつ消えてしまった…
やはり解散決定なんですか…悲しい…(涙)
REINVENTING THE STEELの次の作風はどんなんやろ?と楽しみだったのに…
私は「COWBOYS~」のプロモをTVでみたときは、えらい癖の強いスラッシュバンドやなあ、というくらいの感想でした。
まさかこんなになるとは思ってもいませんでしたね。
この時点で大物になると見抜いたgen改めgenさんはすごいっす。
あと、HEAVENのHPでみかけたんですがなんか最近過去作が再発されたっぽいですね。
全然別バンドとのカップリングなのが謎ですけど。


PANTERA - Cowboys From Hell ★★ (2003-10-01 15:23:00)

なんか毛色の変わったスラッシュだなー、というのが第一印象。
ヘヴィネスよりもとにかく押しの強さに耳を惹かれました。
ギターも凄けりゃヴォーカルも凄い。
この後これがさらに凄くなるなんて想像もつきませんでしたね。
今聴き返すと、これはスラッシュではなくてアグレッションを異様に突出させた純HMと感じます。


PANTERA - Cowboys From Hell - Cemetery Gates ★★ (2003-10-04 20:04:10)

押しだけじゃなく引きも見せた名曲。
哀愁味もいいねぇ。


PANTERA - Cowboys From Hell - Cowboys From Hell ★★★ (2003-10-04 19:59:26)

このメインリフを聴くだけで血が…!


PANTERA - Cowboys From Hell - Domination ★★ (2003-10-04 20:05:42)

ミドルの曲でみせる歌メロのセンスっていいですよね。