この曲を聴け!
GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600

MyPage

GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26
モバイル向きページ 


MOTORHEAD - Snake Bite Love - Better Off Dead ★★ (2003-10-08 21:59:58)

爆走するロケンローにキャッチーな歌メロ。
リフもかっこいい。


MOTORHEAD - Snake Bite Love - Don't Lie to Me ★★★ (2003-10-08 21:57:50)

自然に身体が揺れる軽快なノリのキャッチーなロックンロール。
ライブ栄えしそう。


MOTORHEAD - Snake Bite Love - Love for Sale ★★★ (2003-10-08 21:54:43)

ミドルテンポのキャッチーな曲。
ヘヴィなリフと歌メロの落差がいい。


MOTORHEAD - Snake Bite Love - Take the Blame ★★ (2003-10-08 21:56:01)

爆走ロケンロー。
イントロがかっこいい。


MOTORHEAD - We Are Motörhead ★★ (2003-07-13 23:58:00)

前作で集大成的なことをしてしかも落ち着いてきたので、まさかレイドバックしていくんじゃ…と心配したが杞憂に終わった。
SEX PISTOLSの名曲をカヴァーしているが、はっきりいって邪魔。
合っていないというよりも、オリジナル曲のほうが数段パワフル。
PUNXの人には悪いけどもMOTORHEADはPISTOLSくらいでは太刀打ちできない。
怒涛です。
曲はいいのだが録音レベルが低いのがもったいない。


MOTORHEAD - We Are Motörhead - God Save the Queen (2003-10-08 22:04:23)

SEX PISTOLSのカヴァー。
アルバムでこの曲の浮き具合を聴けば、MOTORHEADにパンクっ気が希薄なことがわかる。


MOTORHEAD - We Are Motörhead - One More Fucking Time ★★ (2003-10-08 22:07:02)

MOTORHEADのバラードのなかでも哀愁(悲哀じゃなくて)度ではトップクラスじゃないかな。


MOTORHEAD - We Are Motörhead - See Me Burning ★★★ (2003-10-08 22:02:10)

アルバム初っ端で爆走してくれます。
気合い入ってます。


MOTORHEAD - We Are Motörhead - We Are Motörhead ★★★ (2003-10-08 22:08:57)

WE ARE MOTORHEAD!
なんて歌われたら
そうです。そのとおりです。
としか言いようがない。


MOTT THE HOOPLE - All the Young Dudes ★★ (2003-11-03 00:13:00)

70年代前半のブリティッシュの名盤ですね。
古きよき英国的ロックンロール。
イアンのヘタウマヴォーカルとミックの味のあるギターがいい具合。
クーカイさん同様、名曲であるタイトルトラックはお勧めです。


MOUNTAIN - Climbing! ★★ (2004-08-16 14:20:00)

70年の1st。
いきなり豪快なリフの①で度肝を抜かれる。
かと思えば②で優しいメロディラインが顔を出したりする。
ハードな曲とメロウな曲のバランスの取れた名盤。
今の時代に聴いても十分にかっこいいぞ。


MOUNTAIN - Nantucket Sleighride ★★ (2004-08-16 14:28:00)

71年の2nd。
前作と同様にオープニングナンバーが強力。
これでもかといわんばかりに力押ししてくる①を聴くと知らず知らずのうちに身体が反応する。
スケールの大きなタイトル曲③は必聴。
ロックンロールの躍動感が全編に充満し叙情的なメロディと融合したこれまた名盤。
⑧のイントロのギター大好きなんですよね。


MR. BIG - Get Over It ★★ (2004-01-14 15:04:00)

MR.BIGの中では2ndに匹敵する名盤じゃなかろうか。
それまでみたいに弦楽器隊が曲の雰囲気をぶち壊さないので気持ちよく最後まで聴きとおせる。
結成当時に公言していた音楽性をやっと実現した1枚。
何故これが受け入れられないのか分からん。
これこそがオーセンティックなハードロックだ!


MYSTIK ★★ (2004-01-31 18:59:00)

知らんうちにポッと出てきて知らんうちに消えていたB級スラッシュバンド。
メロディやドラマティックさにこだわりを見せつつも臭くなりすぎずちゃんとスラッシュしているところは初期FLOTSや初期ICED EARTHに通じるものがあります。
特にベースとヴォーカルはFLOTSの影響大。
鳴かず飛ばずだったが質はなかなかいいので見つけたら聴いてみてください。


MYSTIK - The Plot Sickens ★★ (2003-12-24 21:17:00)

ドイツのスラッシャー。92年。
えらくかっこいいスラッシュやってます。
正統派HM(パワーメタルじゃないよ)の香り漂うスラッシュ。
ヴォーカルはややドスを効かせた普通声でちゃんと歌うしギターもメロディアス。
でもしっかりスラッシー(歌メロもスラッシュ的)。
特にリズム隊がかっこいい。
疾走感というか、ドライブ感というか、とにかく気持ちよくスピードにのせてくれます。
物理的速度はほどほどだけど「のせる」という点ではかなりいい。
初期ICED EARTHと初期FLOTSAM AND JETSAMを足して2で割った感じの良質B級スラッシュバンドです。
音質が悪いのだけが玉に疵。


MYSTIK - The Plot Sickens - Commandment ★★★ (2004-01-31 18:46:38)

パワーメタルっぽいけどリフの刻みや歌メロはやっぱりスラッシュ。
初期ICED EARTHに近い感じかな。
これはかっこいいぞ。


MYSTIK - The Plot Sickens - Death to All(peace at Last!) ★★ (2004-01-31 18:49:02)

リフのかっこいい突進力のある曲。
これで音質さえよければ…残念。


MYSTIK - The Plot Sickens - Evil Oil ★★★ (2004-01-31 18:52:19)

なかなか大袈裟な始まり方がいい。
それでいて臭くなりすぎないバランス感覚もよし。
ベースのドライブ感が気持ちいいっす。


MYSTIK - The Plot Sickens - Reflections of the Dying ★★ (2004-01-31 18:43:19)

勢いが気持ちいいパワーメタル寄りのスラッシュ。
ヴォーカルの早口なとこがいい。


MYSTIK - The Plot Sickens - The Plot Sickens ★★ (2004-01-31 18:59:10)

ミドルテンポでじわじわ攻めてくる。
歌の上手さに歌メロが追いついてないところがFLOTSみたい。


NAGLFAR ★★ (2003-09-29 22:26:00)

KILLERQUEENさん。
そんなたきつけるようなこと言わないでくださいよ。
欲しくなっちゃうじゃないですか。
ただでさえお金ないのに(笑)
1stのVITTRAってどうなんでしょうか?
これもかっこよかったらさらに悩みが増えるなあ。


NAGLFAR ★★ (2003-09-29 22:59:00)

だから~
まんぞーさんまで惑わすようなことを言わないでー!
当分の間タバコも雑誌も買えなくなってしまう…
どうしよう?


NAGLFAR ★★ (2003-10-06 22:29:00)

まんぞーさん。
こんな曲を書けるのに副業なんですか。
表の顔は普通の社会人、裏の顔はすげえアーティスト(しかもブラック)。
こんな生活してみたい気がする。


NAGLFAR - Diabolical ★★ (2003-09-27 16:11:00)

あれ?このアルバム誰も聴いてないの?
メロディアスでアグレッシヴで分かりやすくて結構かっこいいブラックメタルなんだけど。
アルバム全編通して突っ走ってるツーバスが単調ながら心地良い。
メロデス勢やノーウェイジャンブラックとは違ったメロディ+アグレッションの使いかたが好きだな。
アルバム冒頭のイントロがありがちなピアノやアコギの序曲系じゃなくてサイレンの音ってのが小技でいいよね。
それにしてもSHEOLの書き込み見てみたら良さそうだな。買おうかな。


NAGLFAR - Sheol ★★ (2003-10-06 00:02:00)

おお、凄いです。
DIABOLICALはかなりお気に入りだったんですが、これはさらに良い!
前作路線そのままで全体的にキレが良くなったというか。
ヴォーカルも迫力増してるし。
国内盤ボーナスもグッドです。
躊躇する私の背中を押してくれたKILLERQUEENさんとまんぞーさんに感謝!


NAPALM DEATH - Diatribes ★★ (2003-12-06 00:44:00)

もっとも不評なアルバム。
ついにギターの音色まで変わってしまった…
完全にモダン化の波にのまれてます。
NAPALM DEATHという名前にこだわらずに聴いてみたが、それでも出来は中の上くらいかな。
ブラストを中途半端に導入してしまったのは失敗。
やるならもっと思い切ってモダンにしたほうがよかったんじゃないか?
ところどころに「おっ!?」と思わせるかっこいいパートとかあるんだけどね。
残念。


NAPALM DEATH - Fear, Emptiness, Despair ★★ (2003-12-06 00:34:00)

うひょ~!NAPALM DEATHまでモダン化かよ!と腰を抜かしました。
が、今聴くとそんなにモダンでもない。
確かにスピードを落としてヘヴィネス重視になっているので、「あの」NAPALM DEATHを求める人には聴かせないほうがいい。
永らく聴いていなかったが、最近になって彼らの持ち味は速さではなくてリフの音色なんじゃないかと思えてきた。


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration ★★ (2003-12-06 00:09:00)

ああ、グラインドコアだなあ、と心底思えるアルバム。
曲が1分超えたら長く感じるんだもの(笑)。
当時はデスメタルもグラインドコアもいっしょくたになってたけど、このアルバムはパッと聴いただけでメタル系じゃなくてコア系だと分かるね。
音がぐしゃっとつぶれてるのもご愛嬌。
とにかく炸裂してます。
しかしこの時のメンツって今考えるとすんごく贅沢だ。


NAPALM DEATH - Harmony Corruption ★★ (2003-12-06 00:16:00)

音づくりとか炸裂感にグラインドコアの残り香があるけどこれはデスメタルですね。
今聴き返してみるとやはり生半可なバンドにはないかっこよさがある。
でも当時はNAPALM DEATHといえばぶつ切り激短曲のイメージがあったからがっかりした覚えがあるなあ。


NAPALM DEATH - Utopia Banished ★★ (2003-12-06 00:26:00)

どんどん普通(でもないか)のメタルに接近してきた。
デスメタル路線では2作目なのでかっちりした曲構成はこっちのが前作より上。
ブラストで押しまくる曲よりスピードをちょっと抑えた曲でのリフの響きがいい。
が、やっぱりNAPALM DEATHが「単にかっこいいデスメタルバンド」で終わってしまってもいいのか?と思ったのも事実。
バンド名にこだわらなければ結構いいんだけどね。


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy ★★ (2003-08-30 17:00:00)

うーむ、爆裂ロケンローですなあ。
理屈もへったくれもなく爆裂してます。
爆裂してるけどパンクっ気もなくガレージっぽくもなく純粋にロケンロー。
勢いだけならAC/DC、MOTORHEADやTHE ALMIGHTYをも超越してる。
タイトルが「奴らにPUSSYを食わせろ!」ってのもすごい。
こんなこと言われたら多分食っちゃうだろうな、私なら。


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy - Blowin' Smoke ★★★ (2003-10-17 22:41:57)

爆走ロケンロー!
カッティングが異様にかっこええ。


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy - Fried Chicken and Coffee ★★ (2003-10-17 22:45:15)

メインリフのギターの音色がめっちゃ渋いミドルのロックンロール。


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy - Go Motherfucker Go ★★ (2003-10-17 22:49:46)

ドラムの生むドライブ感が気持ちいい。
ごーまざふぁかーごー!だ。


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy - Johnny Hotrod ★★★ (2003-10-17 22:40:06)

リフとリズムが強力なミドルテンポのロックンロール。
リフはよくあるタイプだがとにかく強力!


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy - Kicked in the Teeth ★★★ (2003-10-17 22:53:43)

AC/DCのカヴァー。
けっこうまともにカヴァーしてるがワイルドでダーティにするとこうなる。
ギターソロはこっちのがいい味かも。
AC/DCファンの私が聴いてアンガスよく感じるってどういうことよ?


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy - Snake Eyes ★★ (2003-10-17 22:48:10)

アルバムのオープニングを飾る爆走ナンバー。
シンプルながら勢い十分!


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty ★★ (2003-08-30 17:09:00)

渋いですね~。
衝撃のデビュー作と比較すればスピードは抑え目でもやっぱりロケンローが爆裂してます。
オーソドックスで危険な匂いのするロケンロー。
ギターもいい味出してるし。
こういうのって言葉であらわせないけどとにかくかっこええんですよ!


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - Gonna Hitchhike Down to Cincinnati and Kick the Shit Outta Your Drunk Daddy ★★ (2003-10-17 23:05:02)

つぶやくように歌うのがかっこいい。
ドライブ感に溢れたロックンロール。


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - Here's to Your Destruction ★★★ (2003-10-17 23:10:29)

ガラッと趣を変えてポップで軽快なロックンロールだ。
それにしてもやっぱりギターの音色がいい。


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - Keep on Fuckin' ★★★ (2003-10-17 23:07:40)

かっこええー!
出だしのギターだけで昇天だ!!


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - Rock 'n Roll Hoochie Coo ★★ (2003-10-17 23:13:19)

リック・デリンジャーの定番カヴァー。
こういうのがピッタリはまってます。


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - Say Something Nasty ★★ (2003-10-17 22:59:20)

渋くパワフルなミドルテンポのロックンロール。
サビの歌いまわしが好き。


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - Words of Wisdom (2003-08-30 20:13:14)

これ、曲じゃなくてイントロのナレーションなんですけど…
こないにぎょうさん「PUSSY」ていわんでもええやろに。
しかもなんでそれが「賢者の言葉」やねん!
このセンスに脱帽!


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty - You Give Drugs a Bad Name ★★ (2003-10-17 23:01:56)

シャッフルのリズムがかっこええ!
ギターもいい味だしてます。


NAZARETH - Razamanaz - Razamanaz ★★★ (2003-08-02 19:34:39)

シンプルでノリのいいリフ。
少ししゃがれた元気の良いヴォーカル。
名曲ですね。


NELSON - Because They Can ★★ (2004-08-17 00:22:00)

グランジ旋風吹き荒れる95年にここまで王道メロディアス路線の作品が米国から出たというのはある意味すごいこと。
音的にはかなりソフトなのでハードロックの範疇から外れてしまうかも知れないけど、この優しく爽やかなメロディは聴いて損はしないよ。
SHAW・BLAZEあたりが好きならはまること請け合い。
ロン毛犬ジャケもなんかいい。


NEUROTIC OUTSIDERS - Neurotic Outsiders ★★ (2003-10-15 16:07:00)

GUNSとPISTOLSとDURAN DURANを足したらこうなった。
「ポップなロックンロール」というものに対する英国と米国の解釈の差が見えて面白い。
GUNS色はほとんどなくてPISTOLSをむちゃくちゃポップにした感じ。
英国の方がアクが強かったのね、今回のメンツでは。
THE CLASHのカヴァーはエフェクトなしでいいのに。


NEUROTIC OUTSIDERS - Neurotic Outsiders - Angelina ★★★ (2003-07-13 20:47:44)

一度聴いたら耳から離れないポップでキャッチーなサビメロ。
この曲をGUNSやPISTOLSでやったら暴動必至でしょう。
おー、あんじぇりーな
佐野元春かい!


NEUROTICA - Neurotica ★★ (2003-10-26 18:36:00)

アメリカのバンド。02年の1st。
ヌーメタルってことになるんですかね、これも。
ラウドロックでもミクスチャーでもないイマドキアメリカンHR/HM。
メロディ遣いにグランジの影響がみてとれるが、ダルな雰囲気はなく力強い。
このヴォーカルいい声してるなあ。
たまにレイン・ステイリーっぽくなったりする。
個性的かどうかは別にしてデビュー作としては質はなかなか高いんじゃないか?
「この1曲!」というのを作ればおお化けしてくれるかもしんない。


NEUROTICA - Neurotica - All My Friends Crush You ★★ (2003-10-26 18:43:52)

ミドルの佳曲。
ここのヴォーカルいい声しとるのよ。
サビも印象的でいいなあ。


NEUROTICA - Neurotica - Don't Blow It Away ★★ (2004-01-16 23:41:58)

アコギをバックに物憂げに歌うところがかっこいい。
がなっても声がつぶれきらずに余韻を残す歌いまわしもいい。


NEUROTICA - Neurotica - Ride of Your Life ★★★ (2003-10-26 18:41:32)

メロディアスなヴァースから一転してサビで爆発するのがかっちょいい。
展開部分の早口言葉もいいなあ。


NEUROTICA - Neurotica - Said She ★★ (2004-01-16 23:49:52)

しっとりと歌い上げるメロディアスな曲。
ちょっとした声の揺らぎがなんともいえず雰囲気を持ってて好き。


NEUROTICA - Neurotica - Touch the Sound ★★★ (2004-01-16 23:46:07)

ギターの音が今風なだけでしっかりハードロックしている。
グランジの影響があるがちゃんと咀嚼しているのがいい。


NEUROTICA - Neurotica - Up in the Hay ★★ (2003-10-26 18:47:03)

うねるリフはよくあるパターンだけど、やっぱりこういうグルーヴってかっこいいなあ。


NEW AMERICAN SHAME - New American Shame ★★ (2004-03-09 00:25:00)

シアトルなのにストレートなAC/DC型ロックンロール。
初めて聴いたときはRHINO BUCKETかと思いましたよ、あたしゃ。
ヴォーカルの声質が似てるだけじゃなくギターの音色やバックコーラスまで似てる。
こういうのって基本中の基本なんですね。
ワンパターンとかマンネリとか言われるかも知れないけど質はけっこう高い。
なんだかんだいってもこの手のロックンロールって病み付きになるんですよね~。


NEW YORK DOLLS - New York Dolls ★★ (2003-11-12 22:22:00)

ロックンロールのロックンロールたる魅力がつまってます。
ポップでキャッチーでアグレッシヴで妖しくて猥雑で、そして何よりもかっこいい。
ロックが細分化される前時代の作品であるが故のエナジー。
これを聴くとロックンロールってかっこいいものなんだなあ、と感慨に浸るはず。


NICKELBACK - The Long Road ★★ (2003-11-11 22:42:00)

ぬおお、これはいいっす。
音づくりとかヘヴィグルーヴを取り入れているところとかが現代的なんだけど、芯の部分は歌を大事にするハードロック。
こういうの求めてたんですよ。
哀愁のメロディを力強く歌い上げるチャドがかっこいい。
一発目のハードドライビングナンバーもノリノリだぁ!


NICKELBACK - The Long Road - Because of You ★★ (2003-11-11 22:52:45)

ヘヴィだ!
グルーヴィだ!
そしてメロディアスだ!


NICKELBACK - The Long Road - Believe It or Not ★★★ (2003-11-11 22:49:57)

現代風ヘヴィリフに伝統的な哀メロの歌。
こういうのが今の時代の王道アメリカンハードロックじゃないのかな。
(カナダだけど)


NICKELBACK - The Long Road - Flat on the Floor ★★★ (2003-11-11 22:45:04)

シンプルなリフとリズムでもセンスがあればこんなにかっこよくなる。
ヘヴィな音色のギターとチャドの声がマッチしてていい。


NICKELBACK - The Long Road - Should've Listened ★★ (2003-11-11 22:54:56)

アコギをバックに堂々と切々と歌い上げるチャド。
りきみ具合が哀愁を感じさせてくれていい。


NICKELBACK - The Long Road - Someday ★★★ (2003-11-11 22:47:10)

いいメロディだなー。
切なく力強く歌い上げるチャドがかっこいい。


NILE - In Their Darkened Shrines ★★ (2004-05-04 21:37:00)

とんでもないブラストですね。
スローパートやギターソロ、S.E.での情景描写にもこだわりを感じます。
ファストパートでのリード楽器が完全にドラムオンリーになっているのでファストなときのギターリフに味が出てくればさらに凄いバンドになりそう。
いや、それにしてもこのドラムすごすぎ。


NINE INCH NAILS - Broken ★★ (2004-01-05 23:47:00)

これが一番なじみ易いアルバムかもしれないですね。
普通にインダストリアルメタルとして聴けます。
いま聴き返すと後々ぶっ壊れていく兆しがかんじられなくもないけど気にしなければ普通です。
まずはこれから聴いて!


NINE INCH NAILS - The Downward Spiral ★★ (2004-01-05 23:54:00)

BROKENと較べ、激しい曲はより激しく、ナイーヴな曲はよりナイーヴにと楽曲のふり幅がグッと広くなりました。
このあたりからぶっ壊れだして、えもいわれぬ独自性を発揮してます。
エフェクトバリバリパートから急に生音クワイエットパートに変化する落差がいい。
高揚してたのにふと我に返って不安になりますよ。
名盤!!


NINE INCH NAILS - The Fragile ★★ (2004-01-06 00:07:00)

音的には一番軽いが精神的には一番重い。
レズナーさん、完全にぶっ壊れちゃいました。
作風が前2作とは全く違うので要注意。
「THE DOWNWARD SPIRAL」でのスピリチュアルな側面を取り出して凝縮させたような感じ。
懐かしくて優しくて心地よいがある意味恐ろしい。
NINにインダストリアルを求める人には決して勧めないが、そうじゃない人は是非聴いて欲しいなあ。


NINE INCH NAILS - With Teeth ★★ (2005-05-02 23:28:00)

硝子細工のようなFRAGILEからは想像つかないくらいになんだか元気だぞ、トレント・レズナー!
上でみなさんが書かれているように歌ものの印象が強くなってます。
この変化は賛否両論を巻き起こしそうだけど、個人的には本作を歓迎。
元気といってもNINならではの神経質で繊細な質感は健在だしね。
苦悩を乗り越えつつある人間の芯の強さを感じます。
それにしてもこの元気さはデイヴ・グロールが参加してる(とCD屋のコメントにあった)からか?


NIRVANA ★★ (2004-01-11 00:56:00)

私もgyuさんとほぼ同意見です。
単に曲が好きっていう人が書き込みづらい空気が漂ってますね。
カートをメロディメイカーとしてはかなり評価してますが、言動については何の興味もありません。
しかし誰もデイヴ・グロールのドラミングについて言及しないのなー。なんでだ?


NIRVANA ★★ (2004-01-11 03:57:00)

ちょっと言葉足らずだったようなので補足を。
音楽活動以外の言動について興味がないのはNIRVANAだけでなくほとんどのアーティストについても同様です。
「次はこんな感じのアルバムになる」とか「これくらいの規模のツアーをこれくらいの期間やる」とか「○○というバンドにに影響を受けた」というのは興味があるんですけどそれ以外は別に気にならないんです。
口ずさみたい曲意外は歌詞もほとんど読みませんし。
なので私にとってNIRVANAは
「時代をひっくり返すほどのポップセンスを持った陰鬱系パンクの名バンド」
なんですね。
曲を聴くだけで確かに響くものがあります。
しかし好きだけどNIRVANAが一番じゃないんです。
こればかりは感性の問題だからどうしようもありません。
しかし一番じゃないからといって他と較べてNIRVANAはどうのこうのという評価は一切してません。
で、このページの書き込みで気になったのは、NIRVANAが一番好きなバンドじゃない奴は書き込むな、みたいな空気が漂っていることです。
私の考えすぎかも知れませんがそのように感じられました。
ここまで有名なんだからディープなファンからライトなファンまでいっぱいいますよね。
極端な話、SMELLS~だけが好きなライトなファンでも気軽に書き込める雰囲気にしたほうが盛り上がるんじゃないかと思うんです。
ヒットしたシングル曲しか知らない奴はファンじゃねえ、という空気は絶対に払拭したほうがいいですよ。
名指ししてしまえば上のK.K.さんみたいコメントが問題なわけです。
NIRVANAに限ったことじゃありませんが他のバンドを貶めて好きなバンドを持ち上げるのは最低ですね。
話は飛びますが、デイヴのドラミングってカートのリフに合いますよねー。
リフが暗めなのでシンプルなのになんともいえず軽快なドラムがちょうどいいバランスなんでしょうね。


NIRVANA ★★ (2004-01-11 19:21:00)

有名になりすぎるとやっかみとかで攻撃対象になり易いんでしょうね。
それとNIRVANAのブレイクで既存のHR/HMが瀕死の状態に追い込まれたというのもあってNIRVANAの存在をこころよく思わない人がたくさんいるのも分かります。
が、わざわざ発言する必要があるかといえば???ですね。


NIRVANA - Nevermind ★★ (2004-01-11 00:37:00)

装飾過多で飽和したHR/HMシーンに強烈な一撃を喰らわせたパンクの反撃アルバムですね。
贅肉を削ぎ落として見事にシェイプした楽曲群は今聴いてもやはり凄い。
カートのメロディメイカーとしてのセンスもさることながら、デイヴの痒いところに手が届くドラムがミソ。
みんなカートのスピリチュアルな面にばかり注目してるけど、バックの演奏にも耳を傾けてあげてよ!


NUCLEAR ASSAULT - Handle With Care ★★ (2003-12-29 22:07:00)

何がって言われると答に窮するがとにかく何かが炸裂しまくってます。
曲のスピードに関係無くパシパシくるのがいい。
明らかにベイエリアとは毛色が違うがこれがNYなんだろうか。
ジョンのハイテンションな歌とダンのベースが気持ちいい1枚。


NUCLEAR VALDEZ - I Am I ★★ (2003-09-07 20:20:00)

哀愁と爽やかさの同居した不思議な質感。
ちょっと路線は違うけどU2に通じるものを感じます。
m.c.A.K.さんのいわれるように素直な感動を与えてくれる名盤と思います。


NUCLEAR VALDEZ - I Am I - Summer ★★★ (2003-08-02 19:38:40)

なんだか青春時代の切なさを感じさせます。


OBITUARY ★★ (2003-10-26 01:31:00)

ジョン・ターディ最高!
喉を切り裂いて血を吹き出しながらのたうちまわるようなデスヴォイスは他では聴けないぞ。


OBITUARY - Cause of Death ★★ (2004-01-03 00:24:00)

スローパートとファストパートの対比を生かした作風が光ってますが、まだ普通の黎明期デスメタルっぽさが残ってますね。
しかしこの頃からジョンののたうつような声はすでに確固とした個性を主張してます。
それともう一つ、スローパートで漂う腐臭も彼らならでは。
この腐臭がたまらなくいいのよ。
別に猛スピードで突進しなくとも“デス"メタルはできるのだ。


OBITUARY - Dead ★★ (2004-01-03 00:30:00)

選曲いいし、録音もいいし、買って損のないライブ盤。
ジョンの声が素敵すぎます。
テンポを落とした曲ではまさにOBITUARYにしか作れない雰囲気をかもしだしている。
これを聴いて彼ら独特の“デス"メタルにどっぷり浸かってね。


OBITUARY - Frozen in Time ★★ (2005-08-28 18:58:00)

復活したんですね、OBITUARY。
作風が変わってなくてブランクを全く感じさせないです。
確かにnoiseismさんの言われるように変わらなさ過ぎて衝撃度は低いでしょうが、往年のファンなら安心して聴けると思いますよ。
個人的には「THE END~」に近いように感じます。
今様の激烈なデスメタルに慣れた人にはこのもっちゃり感は逆に新鮮じゃないかな。
オールドスクール好きならものは試しに一聴をお奨めします。
それにしても1曲目には度肝を抜かれたなあ(笑)。


OBITUARY - The End Complete ★★ (2003-10-26 01:23:00)

高速ブラストもなく、重低音リフもない。
物理的側面から見ればスラッシュと何ら変わりはない。
しかーし!
デスメタルとしてかなりの高品質。
曲の構成と歌唱(!)だけで、デスメタルの何たるかを表現している。
OBITUARYにデスメタルを感じない人は辛いだけで旨みもコクもないカレーを食ってりゃいい。
な~んてことを言い切れる名盤です。


OBITUARY - World Demise ★★ (2003-07-10 23:52:00)

ミドルテンポの単調なリフが繰り返される曲が続く。
と書くと貶しているようだけどその単調さが結構癖になる。
ジョンの声は数あるデスヴォイスの中でも特異。ミドルテンポで押していく曲に合っていてOBITUARYの個性になっていると思う。


OMEN - Nightmares ★★ (2004-03-21 01:04:00)

「THE CURSE」の次に出た6曲入りミニ。
正統派サウンドはそのままにドラマティックさは少々抑え目でパワフルになった。
スラッシュメタルの影響があるのかな?
ラストのAC/DCのカヴァーには笑ってしまいました。
だってあまりにファンまるだしで楽しそうに演ってるんだもの。


OMEN - The Curse ★★ (2004-03-21 00:53:00)

アメリカらしからぬドラマティックさを持った正統派。
マンホールさん同様MAIDENの影響を受けているように感じます。
特に変わったことはせずにストレートなサウンドだけどもギターに味があってリフやところどころのフレーズではっとさせられる。
ヴィヴラートのかかったヴォーカルは好き嫌いが分かれるかも。
ドラマティックだけど湿っぽくも無く臭くも無い硬派な感じがかっこいいよ。


ONSLAUGHT - In Search of Sanity ★★ (2003-09-27 23:39:00)

歌は上手いし、パワーはあるし、けっこうドラマティックだしいいですよね。
正統派になりきらずにスラッシーなところが残っているのが大好き。
AC/DCの名曲をカヴァーしてるんだけどなかなかスラッシュに合うので驚いた。
上でみなさんが書かれているように1曲目の長いイントロは邪魔だけど名盤。


ORANGE GOBLIN - The Big Black ★★ (2003-09-28 13:02:00)

前作から順当な展開ですね。
重暗く沈みこまないドゥーム。
少し土臭さが抜けた感じかな。
リフがうねって物理的な重さに頼らないヘヴィネスを出す芸当は彼らの個性だと思う。
悪い意味じゃなくアクがなくて、自然にすっと耳になじむんです。
自分達の気持ち良い音を気持ちよくやってるっていう雰囲気がいい。


ORANGE GOBLIN - Thieving From the House of God ★★ (2004-05-05 13:43:00)

英国ドゥームバンド。04年。
ドゥームといってもかなりロックンロール寄り。
土埃巻き上げながら豪快に飛ばしていく曲がすばらしい。
うねるリフがとにかく気持ちいいの一言。
豪快なだけでなく英国ならではの翳りもほのかに感じさせてくれる。
勢いよく始まってラストはスローヘヴィドゥームに展開する⑪は名曲!
何故国内盤が出ないのか不思議。


ORANGE GOBLIN - Time Travelling Blues ★★ (2003-06-15 01:13:00)

その昔、CD店で何気なく棚をみると
「AVEXが『HEAVY ROCK』ぅ!?」
というのに興味をひかれ、ジャケが格好良かったので思わず衝動買いし、帰宅して聴いてみてすぐに気に入りました。
音質はさほど重くないのに妙に重量感のあるリフ。
野太いのに押し付けがましくないヴォーカル。
土の匂いと浮遊感が相俟ってなんとも言えない心地よさです。


OUR LADY PEACE - Gravity ★★ (2004-01-17 00:26:00)

02年。
イマドキアメリカンバンド。
とはいうものの、バッキングの音色やヴォーカルの声質がヌーメタルっぽいだけで曲調はけっこう伝統的なアメリカンロック。
哀愁あるメロディをしっかり歌い上げてるのがとってもいい。
こういうのがアメリカで流行ってくれるのなら大歓迎ですね。


OUR LADY PEACE - Gravity - Do You Like It ★★ (2004-01-18 22:08:13)

爽やかで自然体のロックです。
アメリカンロック的なほのかに哀愁のメロディがいいですね。


OUR LADY PEACE - Gravity - Made of Steel ★★★ (2004-01-18 22:15:51)

サビがいいっす、サビが。
グッと盛り上がってラストできゅっと切なくさせてくれます。


OUR LADY PEACE - Gravity - Somewhere Out There ★★★ (2004-01-18 22:10:04)

アコギがいい感じのゆったりした曲。
雄大な感じのサビがいいね。


OUTRAGE - 24-7 ★★ (2003-06-12 00:41:00)

橋本が抜けた8th。
昔のスラッシュでは断じてないし、前作みたいなモダンヘヴィでもない。
ルースでタイトでドゥーミーでハードドライビング、エモーショナルでアグレッシヴでプリミティヴ、まったくもって素のロックです。
ある意味MELVINSにも通じる「やりたいことなら何でもやってやる感」に溢れる好盤です。
心配なヴォーカルも橋本のような凄みはないものの、味があって曲にマッチしてます。
特にスローでルースな雰囲気の曲にぴったり!
いや、気持ちいいのよこれが。
お勧め。


OUTRAGE - 24-7 - 24-7 ★★ (2003-09-26 00:30:00)

ドラムがかっこいい!


OUTRAGE - 24-7 - 5 P.M. ★★ (2003-09-26 00:20:16)

やるせなさの漂うスローナンバー。
しゃがれ声に胸しめつけられる。


OUTRAGE - 24-7 - Buried Alive ★★★ (2003-09-26 00:28:22)

リフがうねる爆裂ロックンロール。
サビでは一緒に叫びたくなる。


OUTRAGE - 24-7 - Commit It (2003-09-26 00:25:41)

ピアノをバックに切々と囁くように歌う。
物悲しい。


OUTRAGE - 24-7 - El Cielo ★★ (2003-09-26 00:31:58)

サイケでドゥーミーな曲。
ギターの音色にうっとりします。


OUTRAGE - 24-7 - Panic Rider ★★★ (2003-09-26 00:16:55)

ラフでストレートなロックンロール。
ドライブ感がとにかくかっこいい。


OUTRAGE - 24-7 - Song I Hate ★★ (2003-08-02 19:49:46)

ミドルテンポの気持ち良い曲。
ヘヴィなバッキングにルーズな感じのヴォーカルが合っている。
途中でSABBATHのフレーズがでてきてニヤリとさせてくれます。