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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400
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MACHINE HEAD - Supercharger - Trephination ★★★ (2003-09-23 16:11:06)

ベースイントロがかっこいい。
ヴァースでためてためてサビで激情シャウトが爆発するともうたまらん。


MACHINE HEAD - Supercharger - White-Knuckle Blackout! ★★ (2003-09-23 16:02:01)

ヘヴィグルーヴやらせたら天下一やね!


MACHINE HEAD - The Burning Red ★★ (2003-09-17 22:35:00)

3rd。
前2作でのヘヴィネス重視路線から方向転換。
いままでも歌メロ重視ではなかったのでラップは違和感なし。それよりもロブが咆えずに歌っている!
曲もメロディアスになった。
今までは喜怒哀楽の「怒」のみを強調していたが「哀」の表情ものぞかせている。
そのメロディもセンスがよくて良いのよ、これが。
それでもやっぱりMACHINE HEADらしさは健在の好盤。
新路線を象徴する⑥は名曲。必聴!


MACHINE HEAD - The Burning Red - Five ★★★ (2003-09-23 15:57:45)

ヴァースでの歌メロも良いがサビでの爆発力がたまらん。


MACHINE HEAD - The Burning Red - From This Day ★★★ (2003-09-23 15:48:23)

ラップから哀メロのサビにいくときのカタルシスを味わうのだ!


MACHINE HEAD - The Burning Red - I Defy ★★ (2003-09-23 15:56:22)

気持ちよくドライブしてくれるグルーヴが良い。


MACHINE HEAD - The Burning Red - Silver ★★ (2003-09-23 15:53:12)

切々とした歌が良い。
サビでやるせなさ爆発。


MACHINE HEAD - The Burning Red - The Blood, the Sweat, the Tears ★★★ (2003-09-23 15:51:27)

グルーヴ、メロディ、破壊力が三位一体の名曲です。


MACHINE HEAD - The Burning Red - The Burning Red ★★ (2003-09-23 15:59:33)

つぶやくように歌うロブもまた良い。


MACHINE HEAD - The More Things Change... ★★ (2003-09-17 22:28:00)

2nd。
前作の路線を一層推し進めた感がある。
とことんヘヴィな質感にこだわった作品。
しかしヘヴィネスにこだわりすぎたのかやや重苦しい。
激烈突進チューンにもう少しインパクトがあれば…
惜しい。


MACHINE HEAD - The More Things Change... ★★ (2004-01-17 00:34:00)

めたりーまんさん
DISCHARGEのカヴァーしてたんですか?
ひょっとして国内盤ボーナスか何かなんでしょうか。
聴いてみたいです。


MACHINE HEAD - The More Things Change... - Blood of the Zodiac ★★ (2003-09-23 16:20:21)

MACHINE HEADにしては珍しく荘厳な雰囲気を持った曲。
荘厳といってもMACHINE HEADにしては、ですよ。


MACHINE HEAD - The More Things Change... - Struck a Nerve ★★ (2003-09-23 16:17:14)

有無を言わさぬ突進力は聴いてて気持ち良い。


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires ★★ (2003-11-23 12:30:00)

前作とはうってかわって重いです。
音質じゃなくて雰囲気がシリアスで重い。
ジャケのイメージどおりの雰囲気です。
2ndを彩り豊かにしてメタルっぽくした感じ。
今まであったグルーヴィな部分をスラッシュメタル的な要素に置き換えたからかな?
ラストの叙情ナンバーは破壊力抜群!


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Descend the Shades of Night ★★★ (2003-11-23 12:35:40)

ここまでドラマティックなヘヴィバラードがいままであっただろうか!?
美しく激しく重い。
この1曲のためにアルバムを買ってもいいんじゃないかとさえ思ってしまう超名曲!


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Imperium ★★★ (2003-11-23 12:43:26)

MACHINE HEAD節全開なヘヴィナンバー。
中盤に展開してまるでメロデスになるところが新鮮でいい。


MACHINE HEAD - Through the Ashes of Empires - Left Unfinished ★★ (2003-11-23 12:50:40)

スラッシーな曲。
しかし単なるスラッシュ懐古にならずちゃんとMACHINE HEAD流なのがいい。


MALEVOLENT CREATION - Stillborn ★★ (2004-05-04 20:59:00)

妙にかっこいいデスメタル。
スローパートとファストパートを使い分けて緩急をつけているところなんかは典型的なデスメタルなんだけど…
ギターリフやドラムの音色がやたらとかっこいい。
物理的側面に頼らないアグレッションにもセンスを感じます。
デスメタルとしては普通なんだけど、普通にかっこいい曲を書くというのは逆に難しいんではなかろうか。


MANIC EDEN - Manic Eden ★★ (2003-07-13 20:16:00)

無駄だと知りつつVANDENBERGのスタイルを期待してしまい初めて聴いたときはがっかりした。
しかしよく聴いてみると渋いハードロック/ロックンロールでお気に入りの1枚になった。
ロン・ヤングってこんなに良かったっけ?
LITTLE CAESARのときは、まあまあ渋めかな、という程度だったけど。
基本はブルージーであるがほのかにエイドリアンの欧州風味も漂ってきて良い。


MANIC STREET PREACHERS ★★ (2003-10-26 17:51:00)

1stだけならHR/HMに入れてもよかったんだけどねー。
変わっちゃったからねー。
見事なポップセンスあふれるロックンロールが大好き。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists ★★ (2003-10-26 17:05:00)

衝撃のデビュー作。
まっことかっこいいロックンロールをやってます。
英国ならではのヒネたポップセンス、瑞々しいプレイ、美しいメロディ、とても新人とは思えなかったですね。
次作以降変わっちゃったけど、これはいいアルバムです。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Another Invented Disease ★★★ (2003-10-26 17:18:59)

このサビメロがたまらなくいい。
英国ポップセンスに陶酔。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Crucifix Kiss ★★★ (2003-10-26 17:12:32)

爽やかなポップロックンロール。
青臭い歌声がたまらなくいい。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Little Baby Nothing ★★★ (2003-10-26 17:09:54)

美しくも切ない曲。
いいメロディ書くなあ。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Love's Sweet Exile ★★★ (2003-10-26 17:16:10)

若き躍動感にあふれるロックンロール。
キャッチーな歌メロがいいねえ。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Motorcycle Emptiness ★★★ (2003-10-26 17:14:01)

淡い哀愁漂うメロディが秀逸のポップロックの名曲。


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists - Nat West-Barclays-Midlands-Lloyds ★★★ (2003-10-26 17:08:24)

ポップなサビがいいね。
しかし銀行名で曲をつくるかぁ、普通!?


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? ★★ (2003-10-19 18:42:00)

90年。
ギターが元MANOWARのロス・ザ・ボスということで購入。
曲はMANOWARと違いロックンロールです。
これがとんでもなくかっこいい。
テンポに関係無くドライブ感たっぷり。
ヴォーカルのハンサム・ディック・マニトバもダーティでワイルドで堂々とした歌いっぷり。
もちろんボスのギターも気持ちいい。
10曲で27分弱、あっという間に聴けてしまう名盤。


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? - Had It Coming ★★★ (2003-10-19 18:49:49)

いい具合にドライブしてます。
ベースがかっこいい。


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? - Haircut and Attitude ★★★ (2003-10-19 18:56:36)

ミドルテンポなのにドライブ感が落ちない。
マニトバの歌いっぷりも最高。


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? - I Want You, Tonight! ★★★ (2003-10-19 18:54:24)

ドライブする哀愁ロケンロー。
妙にキャッチーで面白い。


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? - New York, New York ★★★ (2003-10-19 18:48:27)

気持ちいい~!
マニトバの人を食ったような堂々とした歌いっぷりもいい。


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? - Speedball ★★★ (2003-10-19 18:51:52)

AC/DCみたいなリフのファストチューン。
この爆走感はたまらない。


MANOWAR - Battle Hymns ★★ (2003-07-13 14:00:00)

SIGN OF THE HAMMER以降の作品に評価が集中しがちですが、この青臭さもなかなかいいもんです。
カラッとさっぱり味(あくまでもMANOWARにしては、という意味で)のMANOWARもどうぞ。


MANOWAR - Battle Hymns - Fast Taker ★★ (2003-07-13 14:26:39)

サビのところでのシャウトがかっこいい!


MANOWAR - Battle Hymns - Metal Daze ★★ (2003-07-13 14:22:45)

エリックのヴォーカルでなければこういうミドルテンポの曲はこんなに熱くならない。エリックすごい。


MANOWAR - Fighting the World ★★ (2003-07-13 14:11:00)

ポップとか言われているが、他のMANOWAR作品と較べてポップということであって、やっぱりストロングなアルバムだと思う。
オープニングのドラムイントロだけで心拍数が上がります。


MANOWAR - Fighting the World - Fighting the World ★★★ (2003-07-13 14:36:32)

ずんでんずずでん、のドラムイントロを聴いただけで一気に臨戦態勢に入る。
ミドルテンポでメロディも明るめの曲なのにこんなにストロングな印象を与えるのは何故?


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2003-07-13 14:06:00)

1曲目が長すぎてあまり評判は良くないけど、2曲目以降は珠玉のナンバーが揃っている。
問題の1曲目は正直冗長に感じるけども、MANOWAR独特の異様な迫力だけは痛いほど伝わってきます。


MARDUK - World Funeral ★★ (2003-09-14 09:39:00)

リズム隊のしっかりしてるブラックメタルってやっぱり気持ちいいな~。
「PANZER~」は一本調子のきらいがあったけど、これはアルバム全体通して曲の起伏があって飽きない。
ブラックメタルを聴いた!という充実感を味わうならこれ。


MC5 - Back in the USA ★★ (2004-05-04 19:33:00)

70年の2nd。初のスタジオ盤。
掟破りのライブ盤の1stと較べるとおとなしめに聴こえるけど、そこはそれ。
MC5ならではのノリノリのロケンローはやっぱり豪快です。
たまにサイケな曲があったりしてアクセントをつけてるのでダレないのがいい。
音は古臭いがかっこいい!


MC5 - High Time ★★ (2004-05-04 19:41:00)

71年の3rd。
全体的にヘヴィな印象が強い。
そんな中に軽快な曲やメロウな曲が混じってるのでアルバム通してのメリハリがある。
とにかく理屈抜きにかっこいいロケンローアルバム。
MC5を聴くと、こんなに昔にこれだけ激しいロケンローをやってたんだなあ、と感慨にひたってしまいます。


MC5 - Kick Out the Jams ★★ (2003-09-30 23:49:00)

すんごいですね。69年でしょ?
この時代にこれだけの音を出してたバンドがいたんですね。
しかもデビュー作がライブ盤。
冒頭のアジテーションで高まった期待を裏切らないハイテンション爆裂ロックンロールは今の時代に聴いても十分に刺激的。
直接的にも間接的にもすべての轟音ロックの元祖である未分化ロックの混沌と勢いを是非感じて下さい。
KICK OUT THE JAMS,MOTHER FUCKER!


MC5 - Kick Out the Jams - Kick Out the Jams ★★★ (2003-11-11 23:13:01)

うおおお!
問答無用の轟音ロケンローだ!
こんなに古いのに現代の並みのバンドじゃ太刀打ちできないパワー!
冒頭の
KICK OUT THE JAMS, MOTHERFUCKER!!
にも痺れるねえ。


MC5 - Kick Out the Jams - Ramblin' Rose ★★ (2003-11-11 23:10:21)

おお、かっこいいリフだ!
と思った次の瞬間とんでもないファルセットで腰が砕ける。
変にハイテンションなロケンロー。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. ★★ (2003-11-16 00:04:00)

SAVE~で新生M.S.G.に免疫できたのでこれは普通に聴けたなあ。
もともとロビンには何の不満もなかったから素直にいいと思えました。
期待していなかったマイケルのギターも前作よりもいい感じ。
弾きまくってた前作よりもこっちのが数段いい。
ただ、これって地味ですね。
ソフトな感触の曲が多くてハードロックとしてのエキサイトメントを求めると裏切られるかも。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2003-11-15 23:47:00)

M.S.G.はM.S.G.でも「まいける・しぇんかー・ぐるーぷ」じゃなくて「まっこーりー・しぇんかー・ぐるーぷ」なんだから別に目くじら立てることないやん。
アメリカナイズされてても十分哀愁漂う曲やってるし。
なんて思い込もうとしました。でも…
曲に哀愁あってもギターが泣いてないよ~!
ソロだけ差し替えて再発してくれ~!
あ、でもマイケルじゃないと思えばけっこういいアルバムですよ。
ロビンも酷評されてるほど悪くはない。
それどころかこの手の曲には合っていると思う。


MD.45 - The Craving ★★ (2003-08-21 22:40:00)

このころのMEGADETHってメロディ重視の楽曲で、それもなかなか良かったんですがやっぱりガツン!とくるのも欲しいなと思ってました。
そんなときに本作がリリースされて聴いてみたらアグレッシヴで良いじゃないですか!
リーの歌もぶっとい声で堂々とデイヴのギターと渡り合っててかっこええし。
インテレクチュアルスラッシュ路線を求める人には勧められないけども勢いがあって大好きです。


MEGADETH - Risk ★★ (2003-08-21 23:23:00)

おおっ!何だこりゃ?
おお化けしたもんだ。
こういうのをやるとは思わなかった。
MEGADETHのポップさとメロディアスさが爆発したアルバム。
初期の音楽性から考えると全くの別バンドに聴こえるけど個人的には不思議と拒絶反応は出なかったな。
このアルバム、けっこう好き。


MELIAH RAGE - Kill to Survive ★★ (2003-10-02 22:56:00)

アメリカのスラッシャー。88年の1st。
キング・オヴ・凡百スラッシャー。
先達スラッシャーたちの好きなところをいろいろと吸収して咀嚼せずにそのまま出している。
どこかで聴いたことのあるようなフレーズがぽこぽこ飛び出してくる。
しかし何かのクローンかといえばちょっと違う。
自分達が聴いてかっこいいと思うものを素直にやっている。
演奏もヴォーカルも下手じゃないし、曲もいうほど悪くない。
とりたててMELIAH RAGEならでは!というポイントがないだけだ。
個性的という言葉と対極にあるバンドだが、この凡百さが個人的に良かったりする。
あたりまえのB級メタルが聴きたいときにはこれをよく聴いたりします。


MELIAH RAGE - Kill to Survive - Meliah Rage (2003-10-02 22:59:29)

タイトルにバンド名を冠したMELIAH RAGEのテーマ曲。
雄大で平凡なスラッシュインスト。
このありがち感が好きだ。


MELIAH RAGE - Kill to Survive - Meliah Rage (2003-10-02 22:59:29)

タイトルにバンド名を冠したMELIAH RAGEのテーマ曲。
雄大で平凡なスラッシュインスト。
このありがち感が好きだ。


MELVINS - Houdini ★★ (2004-02-14 19:12:00)

重くて遅いのだけが売りじゃないのだ。
重く引き摺る曲でもどこかしら軽快。
ロックのロックたる部分を煮詰めて醗酵させたらこうなる。
シアトルがどうのこうの言う前にこの音に身をゆだねるべし。
KISSのカヴァー入り。


MELVINS - Stag ★★ (2004-02-14 19:17:00)

核はそのままで装飾が増えた。
やはり重い。
③でのブラスは聴きもの。
彼らは何でもあり体質だから驚くに値しないけど、ちょっと実験色が強いので前作か前々作から聴くことをお勧め。


MELVINS - Stoner Witch ★★ (2003-09-07 22:03:00)

重たー、これ。
でもこの重さが気持ちいい。
やりたいことをやりっぱなしにしたような豪放磊落な感じがたまりません。


METAL CHURCH - The Human Factor ★★ (2003-08-17 00:35:00)

めちゃくちゃいいです、これは!
無理矢理クラシカルやオペラティックにしなくとも、無理矢理大袈裟にしなくとも、無理矢理ツーバスドコドコにしなくとも、無理矢理歌メロをくさくしなくとも、ここまでドラマティックでメロディアスでアグレッシブでスピード感のあるHMをつくることができるのだぁ~!!
まったく奇をてらうことのないストレートかつハイクオリティなHM。
まさに正統派。すごいよ~。


METALLICA ★★ (2004-02-05 02:39:00)

Bananasさん
METALLICAは今まで新作を出す毎に賛否両論巻き起こしてきたバンドなので「ST.ANGER」に対する失望感を顕わにされるのは別にかまいません。
ただ、
>某歌い手自殺グランジバンドの信者みたいに、批判すると感情的に叩いてくるような人は
>Metallicaのファンの中にはいらっしゃらないと思いますので、書きます。
の一文はいただけませんね。
これはNIRVANAに対してではなくNIRVANAファンに対する厭味です。
確かにNIRVANAファンは思い入れが強すぎて気持ちが走りがちな人もいますが、それを躍起になって否定してどうなるというのでしょうか?
ここはMETALLICAの頁ですのでわざわざ場を荒らすような発言をしないほうが良いと思います。


METALLICA ★★ (2004-03-13 21:49:00)

今日、宴会のビンゴでDVDプレーヤーをもらいました。
やっと半年以上眠っていたST.ANGERのスタジオライヴを観ることができて感激です。
ロバートの変な構えがかっこええー!
しかしDVDって画像きれいやなー。


METALLICA - Kill 'em All ★★ (2003-08-14 13:13:00)

個人的には装飾過剰なメロスピ・メロパワなんかよりも、こういうのこそが正統派メタルだと思うんだけどなあ。
メタルというかロックにはこんな勢いや荒さがないと面白くないやん。
とにかくかっこええ。


METALLICA - Load ★★ (2003-08-14 13:35:00)

まだ私が「METALLICA=スラッシュ」の固定概念を持っていたリリース当時の評価は「超駄作」でした。
で、歳食って先入観もなくなり聴きなおしてみると「まあ佳作」くらいにはなりました。
好きな曲も数曲あったり、かっこいいと思うパートもそこここにあったりするんですが…
狙ってる路線も理解はできるのですが、はっきりいってテンションが低いです。
レイドバックとローテンションをはき違えてるような気がします。
ブラックアルバムは聴き返して好きになったけど、このアルバムは2~3曲つまみ食いする程度ですね。
こういう寄り道があってのST.ANGERと考えると決して無駄ではないと思います。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2003-08-14 13:05:00)

METALLICAのスラッシュメタルでは究極。
今になって振り返ると、MASTERでスラッシュを究めてしまったので、JUSTICEで暗中模索、METALLICAで新境地という流れが理解できる。


METALLICA - Metallica ★★ (2003-08-13 23:04:00)

リリース当時は「うげぇっ、何これ!?スラッシュとちゃうがな!!」となったけど、数年後に聴き返してみてお気に入りになったアルバム。
今のヌーメタル勢をみるとこのアルバムの影響力ってでかいなあ。


METALLICA - Ride the Lightning ★★ (2003-08-14 13:19:00)

いいですね~、これ。
曲単位でいえば「BATTERY」と「MASTER~」のほうが好きですが、アルバム単位だとこれです。
甲高いジェイムスの声が微笑ましい。


METALLICA - St. Anger ★★ (2003-06-12 00:53:00)

いったい何なのだろうか!?というくらいに格好良いです。
スラッシュじゃないからというのではなく「LOAD」「RELOAD」は私には駄目でした。
しかしやっぱりMETALLICA!やってくれます!


METALLICA - …and Justice for All ★★ (2003-08-14 13:41:00)

ありゃー、えらいややこしいアルバム。といのが第一印象。
曲なっが~!音わっる~!と思いつつもなぜか結構好きだったりする。
タイトル曲とONE以外がとびぬけた名曲がないのにアルバム全体ではお気に入り。不思議。


MICHAEL KISKE - Instant Clarity ★★ (2003-08-30 20:21:00)

リリース当時は「HELLOWEENのキスク」を求めていたため、多少肩透かしを食った。
しかし今になって聴き返してみるとパワーメタル的な曲よりもリラックスしたムードでの歌唱のほうが耳に心地よい。
ハイトーンもいいけど普通声のほうが好きになってしまいました。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It ★★ (2003-08-03 22:53:00)

このアルバムリリース当時の私はHANOIなんて全然知らなかった。
しかし店頭で「買わんかい、こら!」と言わんばかりのマイケルのメンチにつられて買ってしまった。
めちゃめちゃかっこええロックンロールで買ってよかったなと思った。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★★ (2003-08-15 23:22:58)

曲自体はどこからどうみても普通のロックンロール。
逆に普通だからこそここまでかっこよくするには相当のセンスが必要だと思う。
マイケルのオーラを感じます。超名曲!!


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Love Is Thicker Than Blood ★★★ (2003-08-14 13:56:11)

明るい曲調に似合わず実は悲恋の歌だったりする。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Shakedown ★★ (2003-08-14 13:57:55)

押韻早口言葉だけでこんなにもかっこええ曲になってしまうんですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2003-11-15 23:14:00)

いきなりヘヴィなリフで幕を開けたのでびっくり。
そしてグラハムの暑苦しい歌で二度びっくり。
ヘヴィかと思えばポップになったりでバランスとってる。
いやー、グラハムってギタリスト主導のバンドで歌わせたら天下一やね。
聴いてるこっちまでこめかみに血管浮いてきそう(笑)。
中でも特にDANCERが好き。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2003-11-15 23:06:00)

これも名盤っすね!
マイケルのソロって感じからMSGというバンドって感じになったなー。
アルバム全体の曲の出来は1stにやや劣るけど、「ATTACK OF THE MAD AXEMAN」「NEVER TRUST A STRANGER」とかは出色の出来!
そして「LOOKING FOR LOVE」!
最高だあ!
コージーのドラムって聴けばすぐに彼だってわかるね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - One Night at Budokan ★★ (2004-08-17 20:56:00)

いいライブ盤ですね、これ。
ゲイリーの修正はとりあえずおいといて(笑)、これは選曲と並びが絶妙です。
あとはやはりドラム。
コージーです!といわんばかりの自己主張の強い音色はかっこいい。
全体的に曲のテンポがゆっくりめに感じるのは気のせいかな?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die ★★ (2003-11-15 23:26:00)

CAPTAIN NEMOからROCK MY NIGHTS AWAYへの流れで始まるのがいいですね。
私は基本的にライブ盤が好きなんですけど本作はかなりのお気に入り。
いいライブ盤です。
再発ボーナスで「CRY FOR THE NATIONS」「LOOKING FOR LOVE」「ARMED AND READY」とかが追加されたのが嬉しい。
というか何故いままでこれを入れなかったのか!
ラストでお兄ちゃんとクラウスが参加してUFOの名曲「DOCTOR DOCTOR」で締めるのも感動的です。
ところで…
ゲイリーはいいヴォーカリストだぞ。
グラハムの歌もちゃんと歌えている。ちゃんと、歌えて、いる、かなあ…うーん。
いやいや、クラウスにもグラハムにも負けてないって!(すんごい贔屓目)


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★ (2003-11-15 22:59:00)

これは説明不要の名盤ですよ。
2ndとどっちがいいかな?なんて悩むんですけどどっちも好きです(笑)
全体的な出来と曲の並びがこっちのほうがいいですね。
ノリノリ曲で始まってドラマティックな曲で締める展開が好き。
INTO THE ARENAに隠れてるけどBIJOU PREASURETTEもいいインストですよ。


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells ★★ (2004-08-16 15:55:00)

73年。
エクソシストで有名な1枚。
一人でシコシコと録音を重ねて作り上げたこの作品は30年以上前のものとは思えません。
映画がらみでパート1の冒頭部分だけがやたらと有名ですが、後半にナレーションとともに各楽器が入ってくるところは圧巻。
特にタイトルにもなったチューブラーベルズ(って何だ?)の響きは脳天を貫きます。
パート2も幻想的な旋律から展開に展開を経てラストでフォーキーになっていく様は聴き応え十分です。
機会があれば是非一聴を!


MINISTRY - Animositisomina ★★ (2003-06-30 00:00:00)

今までで一番メタリックなアルバム。
音像はめっちゃメタリックなのにリフやメロディが非HR/HMを出自にもつため異様な雰囲気を放っている。
インダストリアルなHR/HMバンドには出せない味です。
頭の中を引っ掻かれるような快感。PSALM69が気にいったならこれも是非。


MINISTRY - Dark Side of the Spoon ★★ (2003-08-12 00:00:00)

①以外はミドル~スローテンポな曲がならぶダークでヘヴィで妖しげなアルバム。
この「妖しげな」というところがミソで、歯医者の麻酔のように後からじわじわと効いてくる。
PSALM69やANIMOSITISOMINAのようなアグレッシブなのもいいけどこういうのも好きです。


MINISTRY - Filth Pig ★★ (2004-01-04 14:23:00)

前2作と打って変わってかなり重さ重視の作風です。
BURNING INSIDEやN.W.O.のような突撃ナンバーがなく、ほとんどがスロー~ミドルの曲。
不協和音の使い方はMINISTRYらしいし、閉塞感の演出はなかなかのものなんだけども、同じような質感を持った曲が並ぶためちょっとだれるかも。
間に1曲でも突撃ナンバーを入れたら印象がガラッと変わっただろうね。


MINISTRY - Houses of the Molé ★★ (2004-08-17 20:15:00)

ポール脱退が逆に発奮材料になったらしくかなりアグレッシヴな仕上がり。
前作も結構激しくなっていたんですが、本作はそれ以上。
曲のテンポに関係無く最後までテンションが落ちません。
「詩篇69」を彷彿とさせる快作です。


MINISTRY - Sphinctour ★★ (2003-08-09 15:13:00)

他にもいろいろライブ盤を聴いてる人がこのアルバムだけを聴くとライブ盤なのにあまりライブっぽくないかも。
しかしスタジオ盤と較べるとかなり熱っぽくなってていいですよ。
いまいち煮え切らなかったFILTH PIGからの曲なんて特にスタジオ盤と較べるとみちがえるほどアグレッシブになっているし。
贅沢をいえばBURNING INSIDEを入れて欲しかった。


MINISTRY - The Land of Rape and Honey ★★ (2004-08-17 20:43:00)

ディストーションギターが入っているもののメタルっ気はほとんどなし。
しかしインダストリアルならではのマシーナリーな力押しは聴いてて気持ちがいい。
ミドルテンポでの妖しげなMINISTRY節はすでに確立されている。
スラッシーなのが聴きたい人は次作以降をどうぞ。


MINISTRY - The Mind Is a Terrible Thing to Taste ★★ (2004-01-04 13:58:00)

コテコテのメタルファンには冒頭の2曲だけしか勧めないけど、3曲目以降もなかなか味があっていいぞ。
機械的な無機質感と妖しげな躍動感と妙な熱さが混じった好盤です。


MINISTRY - The Mind Is a Terrible Thing to Taste - Burning Inside ★★★ (2003-08-09 15:32:46)

彼らの出世曲。
これでいっきにHR/HMファンのハートをつかんでしまいました。
リズムパターンがのりのりで気持ち良い。


MINISTRY - ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) ★★ (2003-08-09 15:18:00)

MINISTRYのなかでは一番好き。
「ANIMOSITISOMINA」も「THE MIND IS A TERRIBLE THING TO TASTE」も好きだけど1枚を選ぶとなるとやっぱりこれです。


MINISTRY - ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) - Hero ★★★ (2003-08-02 20:46:17)

このアルバムの中で一番スラッシュ然とした曲。というかどう聴いてもスラッシュメタル。
出自がHR/HMとは違うがそんじょそこらのスラッシュメタルバンドには作れないかっこいいリフの嵐です。


MONSTER MAGNET - God Says No ★★ (2003-10-27 20:43:00)

米ストーナーバンド。00年。
これはストーナー云々という先入観をもたずにかっこいいロックンロールとして聴いて欲しい。
ダイレクトに身体に訴えかけるリフとリズムに身をまかせるべし。
躍動感と浮遊感があいまってとにかく気持ちいい。
よくよく聴き込めば細かいところにも色々と気を遣っているが、そんなことせずとも理屈抜きのプリミティヴなロックとして単純にかっこいいのだ。


MONSTER MAGNET - God Says No - Cry ★★ (2003-10-27 22:51:48)

ヘヴィに激情が噴出。
なんともいえないやるせなさがいい。
シタールもグッド。


MONSTER MAGNET - God Says No - Gravity Well ★★★ (2003-10-27 22:49:15)

スライドギターの妙技を味わえ!
めっちゃシンプルでめっちゃかっこいい。


MONSTER MAGNET - God Says No - Heads Explode ★★★ (2003-10-27 22:46:00)

このリズムは直接からだに響くのだ。
ギターの音色も味があっていいなあ。


MONSTER MAGNET - God Says No - Kiss of the Scorpion ★★★ (2003-10-27 22:47:46)

なんだか懐かしい。
バックでうっすら鳴っているオルガンがいい雰囲気。


MONSTER MAGNET - God Says No - Take It ★★ (2003-10-27 22:54:50)

一風変わったお洒落なバックにつぶやくような歌ののる曲。
口笛がアクセント。


MORBID ANGEL ★★ (2003-12-21 11:57:00)

MORBID ANGELの曲を聴いてると頭の中に風景が描かれてくるんです。
彼らは絵画的なセンスをもっている。
芸術性を感じさせるという点ではまさにまんぞーさん・earache1979さんの言われるとおりですね。
デスメタルの物理的側面だけを求める人にはこのバンドが何故「帝王」と呼ばれているか理解できんでしょうな。
私は個人的に彼らのことを「デスメタルの帝王」というより「孤高の暗黒芸術家」と呼んでます。
次の「I」はどんなタイトルになるのか楽しみですね。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick ★★ (2003-12-21 10:33:00)

昔、スラッシュからデスに足を突っ込んで間もない頃に聴いたアルバム。
当時は、確かにドラムは速いけど曲としての疾走感に欠けるしいまいち激しくないなあ、なんて思ってました。
しかし彼らの真の魅力はそんなとこにはないとに気づいたとき評価が180度かわりましたね。
邪悪な美的感覚に酔える「鑑賞に堪えうるデスメタル」です。
冒頭のノイズ音、途中で何曲か挿入されているアコギやピアノのインストなどがさらに雰囲気を盛り立てている。
この時期にしてアルバム全体通しての完成度には驚かされるよ、きっと。


MORBID ANGEL - Covenant ★★ (2003-12-21 10:51:00)

前作から較べやや地味になった感のあるアルバム。
装飾が減っただけで曲の持つ雰囲気は何ら変わってないんだけどね。
前作を「色彩豊かに描かれた油彩画」とすれば本作は「黒一色で描かれた鉛筆画」かな。
それにしてもいまいち評価されにくいのは何故?
ストレートでシンプルなMORBID ANGELが聴ける好盤なのに…


MORBID ANGEL - Domination ★★ (2003-12-21 11:01:00)

これは文句なしに名盤ですね。
帝王の帝王たる凄みを見せつけたというか。
ピートのドラムもトレイのギターもデイヴィッドの声もみんな揃って炸裂してます。
でも一番聴いて欲しいのは個々のプレイよりも曲の持つ空気だなあ。
MORBID ANGELの発する瘴気を思う存分吸ってください。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★ (2003-12-21 11:08:00)

凄い演奏力なのは確かなんだけど、イマイチ「ライブ盤」って感じがしないのが不満。
1曲目で歓声も無くいきなり演奏始まっちゃうし。
上手すぎるのも困ったもんだ。
これは「ライブ盤」じゃなくて「デイヴィッド時代のベスト盤」と思えばいいんだね。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh ★★ (2003-12-21 11:18:00)

こりゃあピートの独壇場ですね。
いまのところ本作が一番ピートのはじけっぷりを堪能できる。
新任のスティーヴはデイヴィッドに負けないくらいの存在感があってかっこいい。
トレイのソロも「暗雲立ち込める空に走る一筋の閃光」みたいな感じで痺れるのだ。
ラスト3曲続けてインストという構成には???だが、個人的には本作が一番のお気に入り。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation ★★ (2003-12-21 11:28:00)

雨上がりの田んぼ道(笑)で幕開け。
ググッとスピードを落としてヘヴィネスで迫ってくる。
どこをどう聴いてもMORBID ANGELの音なのはさすが。
雰囲気的には「B」と「C」に近いものがあるように感じる。
ドラムパートまでトレイが書いているということを知って驚いた。


MORBID ANGEL - Heretic ★★ (2003-12-21 10:17:00)

初めて聴いたときは「うわ!?ギターの音色が変!」と思った。
しかし聴きこんでいくとやはりMORBID ANGEL、楽曲群の持つ荘厳さや邪悪さには微塵のゆるぎもない。
描きたい世界観が確固たるものであれば油彩であろうが水彩であろうが色鉛筆であろうがそんなのは全く些細なこと。
ここまでくると彼らのことを「孤高の暗黒芸術家」と呼びたい。