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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300
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KINGDOM COME - Kingdom Come - Loving You ★★ (2003-09-24 23:02:27)

これも似てる!
当時の本人達でもこんな曲は書けなかったと思う。
らびんゆう~う!


KINGDOM COME - Kingdom Come - Now Forever After ★★★ (2003-09-24 22:59:37)

このアルバムで一番ZEPに似てない曲。
オーソドックスだがドラマティックさではピカイチの名曲。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Shout It Out ★★ (2003-09-24 23:04:01)

ストレートでかっこいい。
ZEPに似せなくても彼らはかっこいい曲をやっているのです。


KINGDOM COME - Kingdom Come - The Shuffle (2003-09-24 22:56:21)

ミドルでのりの良い曲。
イントロがほんのちょっとだけ限界LOVERSっぽい。曲は全然違うんだけどね。


KINGDOM COME - Kingdom Come - What Love Can Be ★★★ (2003-09-24 22:54:07)

レニーさん、やりすぎ~(笑)!
それにしても名曲である。


KISS - Alive II ★★ (2003-12-07 10:51:00)

ああ、KISSのライブ盤はやっぱりいいですねー。
DETROIT ROCK CITYで始まってSHOUT IT OUT LOUDで締められたらたまったもんじゃない。
かぶらないようにちゃんとALIVE!以降の曲で構成されてるのもいい。
後半のスタジオテイクは???です。
ちゃんとしたアルバムに入れてあげたら印象が変わっただろうけど、ライブの後に入れてしまうとどうしても霞んでしまう。
曲の出来云々以前の問題ですが、ちょっともったいないような気が。


KISS - Alive! ★★ (2003-12-07 10:16:00)

嗚呼、超名盤!
オープニングのMCからDEUCEが始まるところを聴いただけでノックアウトです。
途中のドラムソロは冗長なようでいてけっこう味がある。
KISSはアルバムが多すぎてどれから聴いたらいいのか…と迷っている人はベスト盤よりまずこれから聴いてください。
彼らの魅力が詰まりまくってますよ。


KISS - Animalize ★★ (2003-12-07 11:17:00)

いやはやメタルKISSですなぁ。
FIRE、FIRE、BURNと頭3曲で燃えてます。
I'VE HAD ENOUGH、UNDER THE GUNは聴いてて気持ちいいメタルチューン。
やっぱりメロディメイカーなのでミドルの曲でもだれないのはさすが。


KISS - Asylum ★★ (2003-12-07 11:25:00)

↑確かに音がちょっと良くないですね。
メタルサウンドにキャッチーかつ哀愁のKISS節をのせるのも板についてきました。
先祖がえり的な曲も違和感なく入っててバランスいいです。
WHO WANTS TO BE LONELYのメロディは一聴の価値ありです。


KISS - Crazy Nights ★★ (2003-12-07 11:34:00)

この爽快感はたまらん。
メタル路線のKISSの名盤。というよりアメリカンハードロックの名盤とまでいえるんじゃなかろうか。
爽快なハードポップから勢いあるメタルチューン、メロウな曲、軽快なロケンローなどバラエティ豊か。
もう、KISSってば素敵!


KISS - Destroyer ★★ (2003-12-07 10:24:00)

ALIVE!でブレイクした勢いが感じられる名盤です。
ググッとスケールアップし早くも貫禄を漂わせてますね。
DETROIT ROCK CITYやBETH、SHOUT IT OUT LOUDなんかの超名曲の影に隠れているけどGREAT EXPECTATIONはかなりの名曲だと思う。
スタジオ盤ならまず本作か1stから聴いて欲しいです。


KISS - Dressed to Kill ★★ (2003-12-07 10:10:00)

3rdは粋でいなせなロケンローというイメージですね。
普通に「かっこいい」というより「いなせ」なんですよ、個人的な感想をいえば。
↑私もC'MON AND LOVE MEが最高です。
このアルバムを聴いたことのあるキムタクファンてどのくらいいるんやろか?


KISS - Dynasty ★★ (2003-12-07 11:00:00)

もうこのアルバムはI WAS MADE FOR LOVIN' YOUに尽きるでしょう!
それまでのゴージャスなパーティロックンロールからえらくお洒落になってます。
それでもちゃんとロックンロールしてる。
何気にエースの歌う曲がツボに入った。


KISS - Greatest KISS ★★ (2003-12-08 21:10:00)

↑まさに手っ取り早い入門盤に最適ですね。
ベスト盤ならDOUBLE PLATINUMもお勧めですが、ライヴテイクとGOD GAVE~が入っている分こっちのほうがお得感があります。
私はMDを持っていないので通勤途中にCDウォークマンで聴くときに重宝してます。


KISS - Hotter Than Hell ★★ (2003-12-07 10:04:00)

2ndは全体的にけっこうヘヴィな感じですね。
リフの印象的なPARASITEや軽快なロケンローのLET ME GO,ROCK'N'ROLLなんかがいい。
しかしこのアルバム一番の名曲は地味目のMAINLINEだと思う。
ジャケのメンバー名のカタカナ表記が面白い。
昔は笑っていたが最近はこっちのほうがネイティヴな発音に近いんじゃないかと思う。


KISS - Kiss ★★ (2003-12-07 09:56:00)

うむ、1stからいきなり名盤ですねー。
LOVE THEME FROM KISS以外捨て曲がないし。
オープニングのポップでヘヴィなSTRUTTERもいいし、ラスト2曲の哀愁のメロもたまらない。
でも一番好きなのは何といってもDEUCEですね。
かっこいい!


KISS - Kiss Unplugged (CD) ★★ (2003-11-02 19:29:00)

これ、めちゃくちゃ好きなんですけど。
彼らならグレイテストヒッツライブにできちゃうところを敢えてそうしないのがいい。
それでかっこいいライブになってるのもいい。
エースとピーターが参加してのも嬉しいね。
KISSは曲自体がいいから電気の有る無しは関係ないっす!
エースの歌う二千男って独特の味があって好きだ。


KISS - Lick It Up ★★ (2003-12-07 11:10:00)

イマイチ評価されにくいメタル期のKISSですが、私はこっちも好きですね。
メロディメイカーとして非凡なものを持っている人達なので何やらせても卒が無い。
ただ初期のようなキラーチューンに欠ける感は否めませんが。
EXCITER、LICK IT UP、A MILLION TO ONEなんかが好き。
FITS LIKE A GLOVE、AND ON THE 8TH DAYはロックンロール期の香りを残す佳曲です。


KISS - Love Gun ★★ (2003-12-07 10:42:00)

なんかさらにスケールアップしてません?
DESTROYERの時点でも貫禄十分だったのに。
LOVE GUN、I STOLE YOUR LOVEはもちろんのこと、妙にキャッチーなTOMORROW AND TONIGHT、PLASTER CASTERなんかもいいですね。
ローランDEATHさんの挙げられているALMOST HUMANも一風変わっててなかなか癖になりますよ。


KISS - Psycho Circus ★★ (2003-12-07 11:53:00)

過去の集大成みたいなアルバムですね。
初期の雰囲気にハードポップ期のフレーヴァーをふりかけた感じ。
よくわかんないWITHINを除けばメロディがとにかくいい。
なかでもWE ARE ONEとYOU WANTED THE BESTは名曲。
あと、ひさびさにふにゃっとしたエースの歌が聴けて嬉しかったなあ。


KISS - Revenge ★★ (2003-12-07 11:44:00)

これまたえらくヘヴィになりましたなー。
全体的にアグレッシヴな雰囲気が漂っててまさにREVENGEという感じです。
それだけにGOD GAVE ROCK'N'ROLL TO YOU Ⅱが際立ってます。
ラストのKISS版MOBY DICKのCARR JAM 1981を聴くとなんかしんみりしちゃうなあ。


KISS - Rock and Roll Over ★★ (2003-12-07 10:35:00)

ここまできたらKISSはKISSやんか、としか言えません。
かっこいいKISSロケンローを安定供給してくれてます。
MR.SPEED、I WANT YOU、CALLING DR.LOVEなどいい曲が詰まってます。
中でも一番のハイライトはHARD LUCK WOMANやね。


KIX - Blow My Fuse ★★ (2003-10-26 00:35:00)

このアルバムはいいですよ~。
AC/DCの流れを汲むといっても「縦ノリ・リフ主体のロックンロール」という以外は十分に個性を持ってるし。
トム・ワーマンのシャラシャラキラキラした音づくり(まるでボー・ヒルみたい)に負けないくらい躍動感あふれるロックンロールが堪能できます。
①③④⑤⑨が好き。


KIX - Blow My Fuse - Blow My Fuse ★★★ (2003-10-26 00:46:13)

ミドルでの心地よいノリ、哀愁味のあるサビ、いいよねー。


KIX - Blow My Fuse - Don't Close Your Eyes ★★★ (2003-10-26 00:42:36)

アメリカンロケンローバンドでは珍しい、甘いラブソングにならない哀愁バラード。


KIX - Blow My Fuse - No Ring Around Rosie ★★★ (2003-10-26 00:40:54)

この曲を聴くためだけにアルバムを買ってもいいくらいのかっちょえーナンバー。
これを聴いて身体が反応しなければKIXよりKIX・Sを聴いててよ。


KIX - Blow My Fuse - Red Lite, Green Lite, TNT ★★★ (2003-10-26 00:37:12)

オープニングを飾るのにもってこいのノリノリロケンローですね。


KIX - Blow My Fuse - She Dropped Me the Bomb ★★★ (2003-10-26 00:44:28)

テンポとしては速くないが、ドライブ感の気持ちいい曲。
サビでのきめがかっこいい。


KONKHRA - Weed Out the Weak ★★ (2003-09-17 15:08:00)

デンマークのバンド。
何者かは知らないがジェームス・マーフィとクリス・コントスの名前につられて購入。
スラッシュとデスとモダンヘヴィの中間をいくサウンド。
ヴォーカルはデスヴォイスというよりはモダン系怒号。
ミドルテンポのモダンな曲はありがち感が漂うが変な陰鬱さがなくスカッと聴ける。
前半の突進曲はかっこええ。
やっぱりマーフィのギターは耳を引く。


KREATOR - Cause for Conflict ★★ (2003-11-23 23:18:00)

アグレッシヴなKREATORが戻ってきました。
疾走感だけを取り出すとほどほどですが、押しの強さがとにかく凄い。半端じゃない。
ミレの歌も昔と違いドスが聴いてて迫力あるしね(RENEWALみたいなお経じゃなくてよかった)。
曲の雰囲気はEXTREME AGGRESSIONとRENEWALを足してさらにパワフルにした感じかな。
モダンの嵐が吹き荒れていた95年にまったくもってスラッシュなアルバムを作っちゃうKREATORは凄いね。


KREATOR - Coma of Souls ★★ (2003-11-23 23:02:00)

いきなりアコギのジャカジャーン。そして疾走パートが爆発!
スラッシュのアルバムはこう始まらなくちゃいかん。
勢いは前作に敵わないのは事実。
だけどそれを補って余りあるメロディがいい。
スラッシュらしさをしっかり残しつつドラマティックな曲を書いている。
とにかくかっこいい名盤です。


KREATOR - Extreme Aggression ★★ (2003-11-23 22:55:00)

気持ちいい疾走感です。
yotchieさんと同じく「BETRAYER」がKREATOR初体験です。
小刻みなリフ、ツタツタと走るツーバス、ヒステリックなミレの声、アメリカ勢とは違ったスラッシュが新鮮に聴こえて結構はまりました。
前曲ほとんど同じ勢いなのにテンションが高いからダレずに一気に聴ける好盤です。


KREATOR - Out of the Dark...into the Light ★★ (2003-11-23 23:30:00)

88年のライブテイクとカヴァー入りミニ。
このライブが荒くてむちゃくちゃかっこいい!
荒いっていっても演奏のことじゃなくて雰囲気のことですよ。
やっぱりライブのいいバンドって大好きだな。
私のは92年再発盤なので曲数が多くて得した気分。


KREATOR - Renewal ★★ (2003-11-23 23:09:00)

casaさんの「ミレの強烈な音痴っぷりはロック!」はまさに、ですね(笑)。
1曲目のちょっとモノトーンな感じのイントロを聴いて「お?新規路線開拓か?」と期待感がふくらみ、ミレの歌が入ってきたところで「新規すぎるよ~!」とずっこけました。
決して名盤とはいえないけどミレのお経のような歌に何ともいえない味があって妙に好き。


KYUSS - Blues for the Red Sun ★★ (2003-09-13 22:41:00)

ストーナー、ストーナーっていうけど、いったいストーナーって何?と思い手を出したアルバム。
ほどほどの重量感とほどほどのサイケっぽさがあるものの基本はミドルテンポの素ロックンロールでした。
ゆったり身を任せて聴くにはぴったりの音。
この声誰かに似てるんだけど思い出せない…


LAST CRACK - Burning Time ★★ (2004-04-11 16:29:00)

米のバンド。91年の2nd。
当時はオルタナ扱いされていたが、今聴くとハードロックである。
決して一筋縄ではいかない曲調がありきたりなカテゴライズを拒否している。
ヴォーカルのバドゥが創り出す呪術的な世界観は一聴の価値あり。
HR/HMバブル崩壊寸前の爛熟期だからこそ出てこれた隠れた名盤。


LAST CRACK - Burning Time - Down Beat Dirt Messiah ★★★ (2004-04-11 16:59:39)

ヘヴィなバッキングに狂気をはらんだヴォーカルがのっかる。
何といっていいのかわからんが何かかっこいい。


LAST CRACK - Burning Time - Love or Surrender ★★ (2004-04-11 16:56:12)

いまでいうところのボイパってやつですか。
いったい何の儀式やねん、と突っ込みたくなるほどに怪しい。


LAST CRACK - Burning Time - Mini Toboggan ★★ (2004-04-11 16:51:21)

怪しげで妖しげな曲。
静かな中に妙な情念を感じる。


LAST CRACK - Burning Time - My Burning Time ★★★ (2004-04-11 16:53:46)

空間の広がりを感じさせる曲。
歌い上げているのだが呪文のように聞こえる。


LAST CRACK - Sinister Funkhouse #17 ★★ (2005-05-17 00:11:00)

米のバンド。89年の1st。
怪しげなハードロック/メタル。
曲は少し風変わりではあるが、滅茶苦茶に変ではない。
しかしヴォーカルのバッドの異様なテンションの歌唱が曲のカラーを一気に塗り替える。
グランジでもクロスオーヴァーでもないオルタナメタルを聴きたい人にお奨め。
2ndではさらに変な雰囲気を醸し出してるのでまずはこちらから。


LAW AND ORDER - Guilty of Innocence ★★ (2003-10-19 17:45:00)

NYのロックンロールバンド。89年の1st。
オーソドックスなロックンロールをやってます。
曲自体はアーシーなものもあるんだけど、ヴォーカルの声質やギターの音色によってかなり都会的な雰囲気。
演奏はタイトだしバックコーラスの使い方もお洒落っぽいってのがNYって感じですね。
しかしこのヴォーカル不思議な声しとるなー。


LAW AND ORDER - Rites of Passage ★★ (2003-10-19 17:55:00)

91年の2nd。
基本的に前作と同じ路線で微妙に浮遊感が増している。
グランジっぽくなったのかな?いや、それよりもニューウェーヴっぽいといったほうが合っているかも。
しかしHR/HMファンが毛嫌いするほどの変化ではなく、ちょっとした味付け程度。
それがいい方向に作用してメロディに個性が出た。
こっちの曲調のほうがヴォーカルの声質に合っていていいなあ。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2003-08-10 15:27:22)

これ10分もあるんですよね。
でも全然退屈させないところが凄いな。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way ★★ (2003-11-16 19:45:00)

↑これは外しちゃいかんですよね。
アルバムのオープニングのタイトル曲のかっこよさといったら、もう!
ハードな曲でもメロウな曲でも感情にダイレクトに働きかけるロックとしかいいようのない音。
当時HR/HM一辺倒だった私にとっては、ロックとはこんなにも官能的だったのか、と目からウロコの1枚。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way - Are You Gonna Go My Way ★★★ (2003-11-16 19:47:03)

このリフのギターの音色といったらもう!
かっこよすぎ。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way - Is There Any Love in Your Heart ★★ (2003-11-16 19:49:51)

グルーヴィなロックにのっかるレニーの官能的なファルセットがいい。


LENNY KRAVITZ - Mama Said ★★ (2004-03-03 16:58:00)

ロックです。
HR/HMしか聴いてない人にはメロウすぎるかもしれないけど、この匂いはまぎれもなくロック。
シンプルなサウンドにのるレニーの歌声はソウルフルかつどことなくエロティック。
官能的な音楽です。


LENNY WOLF'S GERMANY - LENNY WOLF'S GERMANY ★★ (2003-09-17 23:39:00)

STONE FURY~KINGDOM COMEのヴォーカル、レニー・ウルフの過去音源。82年録音、89年発表。
曲はZEP大好きブルーズハードロックとドイツならでは欧州ハードロックの中間を行くまったくもって王道ハードロック。
後にSTONE FURYやKINGDOME COMEでリメイクする原曲とかも入っている。
しかしやっぱり青いというか練り不足の感は否めない。
レニーの歌はこの頃から上手い(しかもプラントっぽい)。
90年代になってからのしっとり路線もあることにはあるが、けっこうワイルドにシャウトしていて、若きレニーの「ロックやりてー」という気持ちは伝わってくる好盤。
レニーに対して何の思い入れもない人には単なるB級だけど、好きな人なら聴いてて微笑んでしまいたくなるはず。


LENNY WOLF'S GERMANY - LENNY WOLF'S GERMANY - DO YOU LIKE IT (2003-09-24 23:09:03)

KINGDOME COMEでリメイクした曲。
原曲のほうがちょっともっちゃりしてる。


LENNY WOLF'S GERMANY - LENNY WOLF'S GERMANY - HOT BRAIN (2003-09-24 23:07:44)

オーソドックスなロックンロール。
なんだけどレニーさんが歌うと不思議に聴こえる。


LENNY WOLF'S GERMANY - LENNY WOLF'S GERMANY - I HATE TO SLEEP ALONE ★★ (2003-09-24 23:11:43)

シャッフルナンバー。
のりのいいバックにレニーの暗めの歌がのっかると独特の雰囲気をだしてて面白い。


LENNY WOLF'S GERMANY - LENNY WOLF'S GERMANY - LET'S BE FRIENDS (2003-09-24 23:14:10)

オーセンティックなロックンロール。
プラントっぽくないレニーの熱いシャウトも聴いてくれ!


LENNY WOLF'S GERMANY - LENNY WOLF'S GERMANY - PIDGEON ★★ (2003-09-24 23:17:33)

一昔か二昔前の邦楽ロックをバックにレニーが熱く叫ぶぜ!


LIMP BIZKIT - Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water ★★ (2003-07-13 22:54:00)

いまどきのミクスチャーはあまり聴いてなくて疎いんですが、これはこれでかっこいいと思います。
でもこってこてのメタラーにはきついでしょう。
混ざり具合がちょうどいいです。
これ以上ラップ/ヒップホップ色が強くなると私もきついですが。


LINKIN PARK - Meteora ★★ (2003-11-29 16:01:00)

これはいいですね。
ありていにいってしまえばイマドキ流行りもののミクスチャーヘヴィロックなんだけどメロディがよく練られてます。
流行りものと一口にいっても「流行りに乗っかってやる」というんじゃなくて「俺達がもっと流行らせてやるぜー」という気合いが感じられます。
ラップ/ヒップホップ臭がどうしてもダメというのじゃなければ試してみてはどうでしょうか。
好き嫌いは別にして、よく出来てるなー、と感心しますよ、きっと。


LION - Dangerous Attraction ★★ (2004-01-21 21:38:00)

「うむ、ハードロックだ」といいたくなるLIONのデビュー作。
これがまた典型的なハードロックなんです。
カル・スワンの歌が力強くていいんですよ。
2ndと較べるとやや単調だけど、これも十分に名作ですね。


LION - Trouble in Angel City ★★ (2003-07-13 18:44:00)

ブルージーになりすぎず、メロウになりすぎず、LAメタルとブリティッシュの中間をいくど真ん中正統派ハードロック。
目新しいことをせずともセンスさえ良ければこれだけのものが作れるというお手本のようなアルバム。
カヴァーも含め全曲粒ぞろい。
BMR期待してたんだけどね。


LION'S SHARE - Lion's Share ★★ (2004-05-14 01:31:00)

スウェーデンのバンド。95年。
欧州型のハードロックをやってます。
北欧のバンドにしては湿っぽくなりすぎず力強さを感じさせる。
ちょい変則的なリズムパターンやキーボードの入れ方にプログレハードの匂いがします。
しかしそれは装飾であって芯は歌を中心に据えたハードロック。
ヴォーカルがいいんですよ、このバンド。
決して細くならずに朗々と歌い上げるのがいい。
めちゃめちゃいい!とまではいかないもののなかなかに質は高いですよ。


LION'S SHARE - Two ★★ (2004-05-14 01:45:00)

97年の2nd。
ほぼ前作同様の欧州型ハードロック。
ハードロックだった前作と較べやや質感がヘヴィメタリックになった感じ。
ところどころで聴けるプログレハード臭は健在。
相変わらず歌は上手いです。
いいねえ、このヴォーカル。力強くて。
ちょい残念なのはヘヴィであることにこだわったのかややキャッチーさが薄れた感じがすることかな。
内容とは全然関係ないけど、バンド名の「LION'S SHARE」が「LIONS SHARE」になっているのは何故だろう?


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2004-02-03 23:37:00)

ど真ん中ハードロックですね。
曲によってはブルージーだったりクラシカルだったりロケンローだったりしますが散漫になってないのがいいですね。
こういう普通のハードロックを聴くと落ち着きます。
ただ…スティーヴ・グリメットはONSLAUGHTのようなメタル然とした曲のほうが合っているかも。
上手いし声の伸びもいいんだけど、ハードロック(特にブルーズベースの曲)ではちょっとノッペリしてるかな。
とはいうもののヨーロピアンな曲ではちゃんとはまってますよ。
なかなかの好盤。


LITTLE ANGELS ★★ (2003-09-13 03:14:00)

英国のロックンロールバンド。
ロックンロールといってもブルーズ味はほとんど無くてポップです。
おそらく、これがロックンロールか?と思う人もいるでしょうがハードポップとかいうよりロックンロールっていうほうがしっくりくるなあ。
爽やか青春哀愁元気系の音です。
ここのヴォーカルってもろに英国っぽい声してて好きです。
隠れファンいますよね?


LITTLE ANGELS - Jam ★★ (2003-09-13 00:32:00)

3rdです。
基本的に前作路線を引き継いでいるポップなロックンロールだけどちょっと即効性は減ったかな。
前作では味付け程度だったラッパが本作ではいたるところでプップクプーと大活躍。
そんなのロックンロールじゃねえ!と思われるかもしれないが、けっこうプップクプーがはまってます。
トビーも相変わらず英国だしなかなかいいんでないかい?
でも先に聴くなら2ndをお勧めします。


LITTLE ANGELS - Young Gods ★★ (2003-09-13 00:23:00)

英国のロックンロールバンドの2nd。
QUIREBOYSやTHE DOGS D'AMOURとは路線が違いブルーズ味は無い。
ポップでキャッチーなメロディが満載。
ポップなロックンロールといってもそこはやはり英国、アメリカみたいに抜けるような明るさは無く、ほのかに爽やか、ほのかに哀愁、という感じ。
トビー・ジェプソンの声がめっちゃ英国的。
高音でがなるシャウトは癖があって好き嫌いはわかれそう。
だけど普通声で歌うところはすんごく好きだ。
ところどころで入るピアノとかラッパとか生ギターとかが効果的。
捨て曲なし!といえば大袈裟かもしれないけど、とにかくすんごく好きなの、これ。


LITTLE ANGELS - Young Gods - I Ain't Gonna Cry ★★★ (2003-09-13 22:54:41)

タイトル通り「泣くもんかい!」って情感にあふれた名曲。


LITTLE ANGELS - Young Gods - Juvenile Offender ★★ (2003-09-13 23:41:08)

↑私も好きです。


LITTLE ANGELS - Young Gods - The Wildside of Life ★★★ (2003-09-13 23:44:08)

ピアノとラッパがロックンロールを盛り上げる。
バカ騒ぎ系なんだけど羽目は外さないのがいかにも英国。


LITTLE ANGELS - Young Gods - Young Gods (Stand Up, Stand Up) ★★★ (2003-09-13 22:58:41)

英国風爽やか青春ロックンロール哀愁ソース和え。


LITTLE CAESAR - Little Caesar ★★ (2003-09-10 22:49:00)

NYのロックンロールバンドの90年デビュー作。
ロン・ヤングの歌を中心に据えたタフで渋めのロックンロール。
ボブ・ロックのプロデュースによるメジャー感たっぷりの音質で泥臭くならずに聴かせてくれる。
聴きどころはやはりロン・ヤングの歌唱ですね。
上手いなあ~。MANIC EDENではさらにソウルフルになってた。
歌中心なのでバックはあまり目立たないが曲のためにいい音出してます。


LITTLE CAESAR - Little Caesar - Chain of Fools ★★ (2003-10-11 23:58:20)

渋いですよ~。
コーラスの印象的なミドルテンポの曲。


LITTLE CAESAR - Little Caesar - Down-N-Dirty ★★ (2003-10-11 23:56:30)

元気のいいアップテンポのロックンロール。
リフの音色とロンの歌を聴いて!


LITTLE CAESAR - Little Caesar - I Wish It Would Rain ★★ (2003-10-12 00:03:29)

哀愁感じさせるソウルフルで力強い歌唱にしびれる。


LITTLE CAESAR - Little Caesar - Little Queenie ★★★ (2003-10-12 00:05:49)

身体が揺れる。
キャッチーでノリのいいロックンロール。
女声コーラスもいい感じ。


LITTLE CAESAR - Little Caesar - Rock-N-Roll State of Mind ★★★ (2003-10-12 00:00:11)

いかにもロケンローだ!
ロンの歌いまわしがたまらなくいい。


LIVING COLOUR - Live From CBGB's ★★ (2005-05-02 23:47:00)

04年リリース。89年のライヴ盤。
ほとんどが1stからで若干2ndから選曲。
勢いのある時期だけあって脂がのってます。
スタジオ盤だけ聴いてるとインテリっぽくこざっぱりした感もありますが、これを聴いたら印象がガラッと変わりますよ。
録音状態の関係もあるかもしれないけどエナジーが爆発してます。
ヴァーノン・リードはやっぱりすごいな。
クロスオーヴァー(懐かしい単語)に拒絶反応が無い人なら絶対にお奨め。


LIVING COLOUR - Time's up ★★ (2003-08-30 20:30:00)

2nd。
ファンク、ソウル、ロックのミクスチャー。
ブラックミュージックといってもラップ的なヴォーカルはなくソウルフルな歌唱が聴ける。
1stではミクスチャーという感じだったけど本作はミクスチャーというよりジャンル未分化のロックって感じです。
それだけいろいろなエッセンスを咀嚼し個性を確立したということでしょうか。
メロディアスだし演奏上手いし一度聴いてみる価値は十分にありますよ。


LIVING COLOUR - Vivid ★★ (2003-10-21 22:48:00)

↑当時はミクスチャーなんて言葉はなくってクロスオーバーと呼ばれてましたね。
他のバンドと違い、もろに黒人のやる音楽という感じでクロスオーバーバンドの中でも異彩をはなってました。
本作はロック臭は希薄ですが、気持ちの良いグルーヴと甘い歌声に浸れる好盤だと思います。


LORD BELIAL - Unholy Crusade ★★ (2003-09-14 08:56:00)

けっこう聴きやすいブラックメタル。
そこそこメロディアスだし無理矢理な曲展開もない。
暑苦しい装飾過多にも陥ってないのでストレートにサクッと聴ける。
ヴォーカルもDESTRUCTIONのシュミーアが聴ける人なら大丈夫。
ブラック好きな人向けというよりも、ブラック未体験でブラックに興味のあるスラッシャー向け。
ひとつ難点を言わせてもらえればブラストの切れが悪い。なんかリズムがよれている。
そこがB級スラッシュ好きには微笑ましくあったりもするのだが…


LOUD - D Generation ★★ (2003-08-30 16:27:00)

HR/HMとPUNK/NEW WAVEのあいのこみたいなバンド。
ギターの音、ヴォーカルの声質と歌メロ、ドラムの音がややNEW WAVEを感じさせるがやってる曲はHR。
別にあからさまに奇をてらってるわけじゃないけど、どことなく奇妙な質感を有していて面白い。
HR/HMを生んだのも英国、PUNK/NEW WAVEを生んだのも英国。
ある意味とっても英国的なバンド。


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST ★★ (2004-01-07 23:54:00)

昨年、かなり遅れてLOUDNESS初体験。
いやはやかっこよくてびっくりです。
こういうのを正統派っていうんでしょうか。
硬質なリフ、実直な曲、まさにメタル然としたアルバムですね。
時代のせいか録音レベルが低すぎるのが難点だけど、音量上げて聴けば問題ないし。
RUN FOR YOUR LIFEはリズムが一風変わってて好き。


LOVE/HATE - Blackout in the Red Room ★★ (2003-08-03 19:35:00)

音はもろにLAメタルだけどもベースがチョッパーしたりで結構面白い。
まだ、リズム隊に味がある、程度のONE OF THEMだったけど次作でおお化け!


LOVE/HATE - Blackout in the Red Room - Why Do You Think They Call It Dope? ★★ (2003-08-02 20:31:50)

チョッパーがかっこいい!
やり方次第でHR/HMにもチョッパーは似合うのだ!


LOVE/HATE - Let's Rumble ★★ (2003-09-14 22:45:00)

3rd。
グランジに影響を受けたからか妙に地味になってしまった。
LOVE/HATEの何が好きだったかって躍動感が好きだったのに。
⑦⑨⑪あたりは活きのよさが残っている。
逆に⑩はバラード調の曲にグランジーな要素が上手く作用した。
元々風変わりな歌メロセンスを持っているのでグランジ的な部分も違和感はないけど…


LOVE/HATE - Wasted in America ★★ (2003-08-03 19:32:00)

なんだろう。この味は…
前作は典型的なLAメタルだったのがおお化けして個性を発揮!
2~3の名曲と残りは佳曲という粒ぞろい。


LOVE/HATE - Wasted in America - Tranquilizer ★★★ (2003-08-02 20:39:47)

メロディアスなイントロから一転アグレッシブになる。
とにかくリズムが気持ち良い。
LAメタルの拡散→衰退期に出てきた名曲。
俺はお前の精神安定剤、睡眠薬、冷えたバドワイザー、鎮痛薬!鎮痛薬!鎮痛薬!鎮痛薬!


LOVE/HATE - Wasted in America - Yucca Man ★★ (2003-08-02 20:34:10)

のらりくらりとした奇妙なヴォーカルメロディが耳に残る。


M.O.D. - U.S.A. for M.O.D. ★★ (2003-10-17 00:18:00)

87年。
典型的な80年代ハードコア。
昔の音なので今のコア系と較べるとかなり軽め。
しかし勢いまかせの青臭さがいい。
ビリーのヴォーカルも若いわりにけっこう堂々としてるし。
ハードコアは物理的速度や物理的音圧では断じてないのだ。
こういうメタルっぽくないパンクっ気の残るハードコアも好き。
S.O.D.を期待するとちょいと肩透かしを食うので注意。


MACHINE HEAD - Burn My Eyes ★★ (2003-09-17 22:23:00)

とにかく1曲目のDAVIDIANでK.O.されます。
PANTERAに始まったヘヴィグルーヴ怒号メタルのひとつの頂点です。
しかもPANTERAとはまた違ったアプローチ。
このアルバムのおかげでメタルのモダン化に拍車がかかった。
かっこいいので是非一聴を!


MACHINE HEAD - Burn My Eyes - Blood for Blood ★★ (2003-09-23 16:26:38)

ぐわーっと突っ走るのがオールドスラッシャーには堪えられない。
イントロが長すぎるのは減点。


MACHINE HEAD - Burn My Eyes - Davidian ★★★ (2003-09-23 15:46:34)

問答無用の突進力。
血沸き肉踊る名曲!


MACHINE HEAD - Burn My Eyes - Old ★★★ (2003-09-23 16:22:26)

ヘヴィネスを前面に押し出したミドルの名曲。
歩きながらウォークマンで聴いてると心地良い。


MACHINE HEAD - Burn My Eyes - The Rage to Overcome ★★★ (2003-09-23 16:24:24)

押しつぶされるような感覚に襲われる。
かっこいいです。


MACHINE HEAD - Hellalive ★★ (2003-09-17 22:49:00)

SUPERCHARGER発表後のライブ盤。
熱いのだ。
選曲もバランスいいし好きものには言うことないんじゃないか!?
ラスト2曲「DAVIDIAN」から「SUPERCHARGER」の並びなんてアドレナリンどころかアンドロゲンやインスリン(?)まで噴き出すくらいに興奮ものだ。
みなさんもこれを聴いてホルモンまみれになりましょう。


MACHINE HEAD - Supercharger ★★ (2003-09-17 22:42:00)

4th。
1st+3rdといった感じでいままで培った表現方法を惜しみなく出している。
持ち味であるヘヴィグルーヴ、激烈突進力、メロディセンスが無理なく融合。
そして単に過去の集大成なだけでなく軽快なドライブ感も新味として加味。
ロブの表現力に脱帽ものの1枚です。
MACHINE HEADは1stだけだ、なんて思っている人はこれを聴いて考えを改めてほしいぞ。


MACHINE HEAD - Supercharger - All in Your Head ★★ (2003-09-23 16:08:14)

FROM THIS DAYの流れをくむ曲。
ラップ+哀メロサビという黄金パターンです。


MACHINE HEAD - Supercharger - American High ★★ (2003-07-11 22:45:50)

出だしのロブの
あ~あ~ああああ~あああ~
だけで昇天


MACHINE HEAD - Supercharger - Crashing Around You ★★★ (2003-09-23 16:04:14)

決してよわっちい曲ではない。
どちらかというとヘヴィに押す曲なのだが全体的に漂う哀愁がたまらなくいい。


MACHINE HEAD - Supercharger - Hole in the Sky ★★★ (2003-09-23 16:14:32)

ボーナストラックのSABBATHのカヴァー。
ここまでいじくるとオリジナル曲といっても差支えない。
やりたい放題のアレンジがとにかくかっこええ。
「NATIVITY IN BLACK Ⅱ」にも収録。


MACHINE HEAD - Supercharger - Kick You When You're Down ★★★ (2003-09-23 16:06:16)

ストレートに突進するのがかっこええ。
しかもサビで一瞬切なくなるのもいい。


MACHINE HEAD - Supercharger - Supercharger ★★★ (2003-06-30 00:25:41)

最初にガツン!ときてから一旦ためてさらに爆発する展開がたまらなく格好良い。
とどめの
「すぅぱぁ~ちゃぁじゃぁ~すぅぷわぁ~ちゅあぁ~じゅわあぁ~~!!」
の絶叫にいたっては筆舌に尽くしがたいエクスタシーです。