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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200

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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
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JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim - Rock 'n Roll Degeneration ★★★ (2004-01-27 23:05:27)

うおおー、ロケンローだ!
途中の静かなパートがアクセントになってていい。
マイケルもスティーヴもかっこいいとしか言えんわ。


JERUSALEM SLIM - Jerusalem Slim - Teenage Nervous Breakdown ★★★ (2004-01-27 23:08:41)

このイントロ!
このリフ!
このホンキートンクピアノ!
いかにもこれがロケンローである!
クレジットみたら誰かのカヴァーっぽいけどそんなこと関係なし!


JETBOY - Feel the Shake ★★ (2005-11-14 22:36:00)

LAのロックンロールバンド。88年。
音はスカスカでルース。
ミドル~アップテンポでリフ主体のAC/DCタイプ。
それにアメリカンな能天気さと不良っぽさを加えた感じ。
雰囲気もののヴォーカルがいい味だしてます。
一聴するとところどころで曲のフックが甘いと感じるけど、何度か聴いてるうちに「ロックンロールはこうじゃないとな」なんて思わせてしまう不思議な1枚です。


JIMMY PAGE & ROBERT PLANT - No Quarter ★★ (2003-10-26 10:11:00)

↑怒りません(笑)。
後期プラントの粘っこい色気のある歌唱が聴けるのが救いです。
この2人が組んでZEPの曲をやるというとどうしても「あの音」を期待してしまう。
どうせなら全曲オリジナルでやるくらいの気概がほしかった。
過去の遺産を食い物にするなよー、ペイジ!


JON BON JOVI - Blaze of Glory ★★ (2003-11-02 22:48:00)

アメリカ大陸ー!って感じのアルバムですね。
ジョンの声はポップなハードロックだけじゃなくこういう曲でも活きてますね。
素朴なロックの詰まったいい作品です。
KEEP THE FAITH以降、どんどん地味で土臭くなってしまったのはこれに味をしめたからかな?
しかしなんで最後があれやねん。


JON BON JOVI - Destination Anywhere ★★ (2004-03-10 00:45:00)

アダルトな雰囲気の落ち着いたロックアルバム。
素朴で優しいメロディの曲が並んでます。
ジョンの歌ってとび抜けて上手いわけじゃないんだけど、他にはない味があるね。
ソフトな感触で決してハードロックではないけども…いいんだよなあ、これが。


JOY DIVISION - Closer ★★ (2004-03-20 14:52:00)

2ndにしてラストアルバム。80年。
リリース時には中心人物イアン・カーティスはこの世の人ではなくなっていた。
基本的には1stの延長線上にある作風であるが決定的に何かが違う。
前作で感じられた内面のドロドロとしたエナジーがすっかり抜け落ち、淡々とした空気に包まれている。
絶望を通り越した諦念が圧倒的な美に昇華した奇跡の名盤。


JOY DIVISION - Unknown Pleasures ★★ (2004-03-20 14:43:00)

英国ポストパンクの1st。79年。
それまでのパンクはベクトルが外へ外へと向いていたのに対し、本作は思いっきり内向的。
妖しげな空気が全編を支配する。
イアン・カーティスの陰にこもったドロドロとしたエナジーが渦巻く名盤。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-05-02 23:40:00)

ロブ復帰!!と両手ばなしで喜びたいところだが・・・
曲も良く出来てるし、気合いも感じられる。
並のバンドなら傑作だと思うけどPRIESTという金看板を背負うには一味足りない感じがします。
何が足りないんだろうと思ってよく聴きこむとトラヴィスのドラムのパターンが淡白なんですね。(PAINKILLERのときから感じてましたが)
これがジャーゾンベクやホランドならどうなったんだろう?
そこらのヘナチョコバンドを寄せ付けないものはあるけど・・・うーん。
本作は肩慣らしだと思いますね。
まずは復活したことを歓迎してます。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2003-08-07 23:46:00)

いまの「メタル」という感覚で聴くと、音質が古いなー、感じますが曲は絶品ですね。
若いロブの声が新鮮。
EXCITERやINVADERなんてめっちゃかっこええし、BEYOND~は美しく素晴らしい。
メタルゴッドになってからもいいけど、ハードロックからメタルへの移行期もいいなあ。


JUNKYARD - Junkyard ★★ (2003-08-23 23:28:00)

テキサス出身ロックンロールバンドの1st。89年リリース。
オーセンティックなロックンロールでテキサンらしくどこかしら土の匂いがしそうな曲調。
ブラスの入ったポップな曲もあればブルーズナンバーもあったりでなかなか面白い。
ヴォーカルはヴィンス・ニールに似た声質をしていて、さらにプロデュースがトム・ワーマンなので、まるでアーシーでブルージーになったMOTLEYみたいで興味深い。
しかしその音づくりが逆にJUNKYARDならではのタフネスを多少スポイルしてしまっている。
とはいえいかにもロケンローなドライブ感が好き。


JUNKYARD - Junkyard - Blooze ★★ (2003-08-25 22:16:26)

アルバム1発目の威勢のいい曲。
のりのり。


JUNKYARD - Junkyard - Hollywood ★★ (2003-08-25 22:19:26)

はねるヴォーカルが気持ちいい。


JUNKYARD - Junkyard - Simple Man ★★ (2003-08-25 22:18:09)

ほのかな哀愁漂う落ち着いた曲。


JUNKYARD - Junkyard - Texas ★★ (2003-08-25 22:21:14)

身体が揺れるのりのいいリフ。


JUNKYARD - Shut Up - We're Tryin' to Practice! ★★ (2005-05-16 23:30:00)

00年リリースのライブ盤。89年の音源。
ほとんどが1stからの選曲(当然か…)です。
演奏・録音状態ともにややラフめになっているけど十分にクリアー。
この程良いラフさがロックンロールバンドとしてのJUNKYARDの持ち味を増幅していてかっこいいです。
デイヴィッド・ローチのやけくそまでな歌唱と、それをバックで盛りたてる荒いギターがたまらん。
モノクロジャケも雰囲気出ててGOOD!!


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines ★★ (2003-08-23 23:37:00)

前作で反省したのかプロデューサーをトム・ワーマンからエド・スタジアムに変えての2nd。
曲は前作同様アーシーでオーセンティックなドライビングテキサンロックンロール。
曲のタイプも並びも前作とほとんど変わらないというのは少しトホホだが、その不器用さが微笑ましくもある。
決定的に違うのは何よりも音づくりがぶっとくワイルドになりJUNKYARDのカラーが確立されたこと。
こういうタイプのロケンローはやっぱりタフじゃなきゃ!
かっこええ!


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - All the Time in the World ★★ (2003-08-25 22:32:28)

ブルージーなロックンロール。
ドラムイントロからギターが入ってくる瞬間がかっこいい。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Clean the Dirt ★★ (2003-08-25 22:30:19)

土の香りのするバラード。
哀愁味がいい。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Killing Time ★★ (2003-08-25 22:28:52)

ヘヴィブルーズロック。
渋いよ。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Misery Loves Company ★★ (2003-08-25 22:25:58)

ピアノが効果的。
キャッチーでのりのいい曲。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Nowhere to Go But down ★★ (2003-08-25 22:24:32)

ズンズンと迫るリズムがいい。


JUNKYARD - Sixes,sevens&nines - Throw It All Away ★★ (2003-08-25 22:27:47)

アグレッシブかつキャッチー。
ロケンロー!


KANSAS - Power - Tomb 19 ★★ (2003-08-10 15:52:28)

静かで哀愁感のあるヴァースからキャッチーで爽やかなサビに展開するところがたまらない。


KATMANDU - Katmandu ★★ (2004-02-29 01:02:00)

薄幸のスーパーバンド(?)でしたね。
ブルーズを基調にした王道ハードロックで曲毎のバラエティもしっかりあって好きだった。
キングの歌声はプラント似とか言われてたけど独特の味があっていい。
メイヤーのギターは何とも言えない余韻を残す音色が絶妙。
かっこよかったんだけど地味だったのがもったいない。
U2をカヴァーするHRバンドって珍しいよね。


KEITH RICHARDS - Live at the Hollywood Palladium, December 15, 1988 ★★ (2005-05-06 23:27:00)

91年リリースのライヴ盤。
TALK IS CHEAPの曲を中心にSTONESナンバーもやってます。
うーん、渋いわ、この人。
特筆するような凄いライヴというわけではないけれど「たかがロックンロール、されどロックンロール」みたいな感じで等身大でロックを楽しむムードがいいです。
普通にやってこれだけのかっこ良さが出せるのも年輪の差ですね。


KEITH RICHARDS - Main Offender ★★ (2003-12-10 20:01:00)

ソロ2作目。92年。
これまたやはり渋い。
基本路線は1stとさほど変わらず、ブルージーでムーディな大人のロック。
うむ、何度聴いてもキースのハスキーヴォイスはいい。
本作ではバックの装飾をシンプルにしてキースのギターが少し前に出てきた感じかな。
その分HRしか聴いていない人の入り口としてはこっちのほうが取っ付きがいいかも。
なんにせよ渋いのです。
こういう歳のとり方をしてみたいなあ。


KEITH RICHARDS - Main Offender - Bodytalks ★★★ (2003-12-10 22:33:12)

このギターの音色だけでキャン!と言わされます。
バックコーラスもムーディでいい。


KEITH RICHARDS - Main Offender - Demon ★★★ (2003-12-10 22:38:27)

シンプルなビート、控えめなギター。
隙間だらけの音の上にキースの優しい歌声がのる。
この空間はえもいわれぬ心地よさですよ。


KEITH RICHARDS - Main Offender - Eileen ★★ (2003-12-10 22:29:33)

シンプルで軽快なロックンロール。
穏やかで優しいメロディが心和ませてくれます。


KEITH RICHARDS - Main Offender - Words of Wonder (2003-12-10 22:31:12)

あのキースがレゲエをやっている!
しかしこんなに渋いレゲエってありか?


KEITH RICHARDS - Talk Is Cheap ★★ (2003-12-04 00:44:00)

88年。1stソロ。
渋い。渋すぎる。
キースのギターはもちろんのこと、それ以上に声がかっこいい。
ハスキーヴォイスから男の年輪というものが滲み出てます。
ホーンやピアノ、バックコーラスなどのサポート陣もこれまたいい。
どのパートもここ!というツボを押さえていて曲を引き立てている。
まさに大人のロックですよ。
STONESよりもこっちのほうを先に聴いちゃったもんだからSTONESが聴けなくなってしまった…


KEITH RICHARDS - Talk Is Cheap - Big Enough ★★★ (2003-12-04 00:57:27)

渋すぎる大人のロック。
ベースがかっこいい。サックスもかっこいい。
これを聴くと飲めもしないウィスキーを飲みたくなってしまう。


KEITH RICHARDS - Talk Is Cheap - I Could Have Stood You Up ★★ (2003-12-04 01:10:16)

ノリノリでのどかな古典的なロックンロール。
ホンキートンクピアノやバックコーラスが雰囲気あっていい。


KEITH RICHARDS - Talk Is Cheap - Make No Mistake ★★★ (2003-12-04 00:51:05)

囁くように低い声で歌うキースが渋くてたまらん。
デュエットしてる女声ヴォーカルも色っぽい。


KEITH RICHARDS - Talk Is Cheap - Struggle ★★★ (2003-12-04 00:49:07)

ギターリフの生々しい音色に痺れる。
何と言っていいのかわからんくらいかっこいい。


KEITH RICHARDS - Talk Is Cheap - Whip It Up ★★ (2003-12-04 00:54:47)

シンプル極まりないロックンロール。
音と音の隙間に語らせる技は年輪のたまもの。


KID ROCK - Kid Rock ★★ (2003-12-13 17:06:00)

nanase7さんのお勧め第2弾。
いきなりのスクラッチ音で
「あれ?渋い路線とちゃうん?」
と思ったのもつかの間、痺れるようなギターが始まった。
効果音など部分的にモダンな要素を含むものの根底に流れるのは米国の伝統的なアーシーでブルージーなフィーリング。
ピアノやマウスハープがもうたまんない!
「CADILLAC PUSSY」「JACKSON,MISSISSIPPI」「HILLBILLY STOMP」「SON OF DETROIT」なんて曲名に使われてる単語を見てよ!
これだけでどんな路線かわかるでしょ?
土の香りがかっこいいロックンロールがてんこ盛りです。
この路線のまま歳食ったKID ROCKが楽しみです。
IZZYやGEORGIA SATELLITES、ZZ TOPなんかが好きだったら絶対に「買い」です!


KILLER DWARFS - Dirty Weapons ★★ (2003-10-04 23:34:00)

↑まさに、ですね。
適度にハードロック、適度にメタル、適度にロックンロール、適度な哀愁味。
こういうのを聴くと落ち着きますね。
普通であることの良さを味わえる好盤。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Last Laugh ★★ (2003-10-04 23:40:57)

こういう哀愁のメロディに弱いんです、私。


KILLER DWARFS - Dirty Weapons - Nothin' Gets Nothin' ★★★ (2003-10-04 23:31:19)

王道の哀愁疾走曲ですね。
たしかにこのギターの音色はたまらんです。


KILLING JOKE ★★ (2003-11-26 23:32:00)

METALLICAが「THE WAIT」をカヴァーしたことで有名な英国のベテランバンド。
もともとはポストパンクで純HR/HMとはいえないがそんじょそこらのメタルよりヘヴィ。
ゴシックやインダストリアルの始祖とかいわれたりもしてたなあ。
何とも形容しがたい独創的な楽曲群は一聴の価値ありですよ。
途中でこのバンドを追いかけなくなっていたので解散したなんて知らなかった。
しかし今年リリースされた再結成作で久しぶりに彼らの音に触れたら、様変わりしていたものの無茶苦茶かっこいい!
NIRVANA~FOO FIGHTERSのデイヴ・グロールの参加によりさらにヘヴィになっている。
たいてい再結成作ってノスタルジーだけで出来はイマイチというのが多いのですが、新しい血の導入によってその失敗を見事回避している。
それにまったく別物になってしまったわけじゃなく、ちゃんと過去の雰囲気もところどころに残っているのがいい。
もうほんとにデイヴ様々です。
このままFOO FIGHTERSと掛け持ちしてくれるんやろか?
デイヴには残ってほしいなあ。
それはそうとKILLING JOKEが有名と思っているのは私だけ?


KILLING JOKE - Extremities, Dirt and Various Repressed Emotions ★★ (2003-09-15 00:52:00)

いつのやつだろ?とりあえず90年代に入ってからでたやつ。
曲や音はKILLING JOKEらしいんだけれども何かが物足りない。
ダークだったりノイジーだったりするけど、なんかこう独特の靄がかった恐怖感が感じられない。
不安神経症が完治しちゃったんだね。うーん…


KILLING JOKE - Fire Dances ★★ (2003-09-14 11:26:00)

4th。
基本路線は前作と同じだが妙に明るくなっている。
リズムの躍動感が増し曲調もわかりやすい。
不協和音とポップさの両立を目指したかのようなアルバム。


KILLING JOKE - Fire Dances - Feast of Blaze ★★ (2003-11-20 00:32:01)

これは普通にポップだ。
でもやっぱりJOKEサウンド、一筋縄ではいかんなあ。


KILLING JOKE - Fire Dances - Frenzy ★★ (2003-11-20 00:29:54)

キャッチーな歌メロと不安感あるギターリフ。
このミスマッチングがかっこいい。


KILLING JOKE - Fire Dances - Fun and Games ★★★ (2003-11-20 00:28:02)

これまたノイジーでポップ。
ノリノリです。


KILLING JOKE - Fire Dances - Let's All Go (to the Fire Dances) ★★★ (2003-11-20 00:34:08)

これはいいロックンロールだ。
JOKEらしさとポップであることを両立した名曲。


KILLING JOKE - Fire Dances - The Gathering ★★ (2003-11-20 00:26:44)

お祭りっぽいリズムのポップな曲。
ポップとノイズの融和です。


KILLING JOKE - Killing Joke ★★ (2003-09-14 11:45:00)

1st。
いろんなことをやってやろう、という気合いは感じられるが、青いというか練り不足。
METALLICAがカヴァーした⑤が入っていたりして一般的には本作の評価が高いが後回しにしてもいいぞ。


KILLING JOKE - Killing Joke - Change ★★ (2003-11-20 00:01:12)

ギターとドラムが紡ぎ出すリズムが気持ちいい。


KILLING JOKE - Killing Joke - The Wait ★★ (2003-11-19 23:59:01)

METALLICAのカヴァーした曲。
ドラムに躍動感があっていい。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) ★★ (2003-11-15 16:17:00)

1stと同タイトルの2003年の作品。
「KILLING JOKEにデイヴ・グロールが!?合うのか、いったい?」
という不安を抱きつつ初めて聴いたとき、初期ファンの私は「おいおい、これがKILLING JOKEか?」と面食らってしまった。
が、聴きこむうちに「そら20年も経ってるし変わるわな」と思うようになった。
期待していたJOKEサウンドにはデイヴの音は合わないが、デイヴのエナジーにのせられるかのようにジャズ・コールマンらオリジナルメンバーも気合いが入っているのがいい。
モノトーンな感触の反復リフという点は昔と同じ。
しかし熱い、熱いのだ。
リフからは不協和音が除かれ正面からヘヴィネスを主張するようになった。
神経質なムードはほとんど影をひそめてしまったが、それを補うだけのガッツがみなぎっている。
中途半端だった90年代の「EXTREMITIES~」と較べると断然いい!
昔の雰囲気が少し名残惜しくもあるけど、これは気合いの入った新生JOKEサウンドだ。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Asteroid ★★★ (2003-11-19 23:46:11)

テンポがどうとかじゃなく性急な感じがいい。
コールマンのシャウトがいままでになく熱い。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Blood on Your Hands ★★ (2003-11-19 23:53:01)

おおっ!KILLING JOKEがドライブしている!
ノイジーなリフや歌メロは変わっていないのだがデイヴが加入するだけでこうまで違った印象を受けるものなのか。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Dark Forces ★★★ (2003-11-19 23:55:59)

荘厳である。
ある意味ゴシカルともいえる雰囲気にJOKEサウンドがあっている。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - Implant ★★ (2003-11-19 23:49:33)

性急なビートに浮遊感のあるヴォーカルがのりスペーシーな感じをかもし出している。
様変わりしてもやっぱりJOKEだねえ。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - The Death & Resurrection Show ★★★ (2003-11-26 23:10:30)

KILLING JOKE復活を告げるアルバムのオープニング曲、兼デイヴ・グロールお披露目曲。
無機質なヴァースと怒号のコーラスの落差がたまらない。
デイヴのドラムが迫力満点の変則ダンスパーティナンバーだ!
…こんなリズムでは踊れませんが。


KILLING JOKE - Killing Joke(2003) - You'll Never Get to Me ★★★ (2003-11-26 15:23:51)

ゆったりしたリズム、印象的なベースリフ。
雄大だがどこか儚げなメロディを淡々と歌う。
途中までは普通声なのだがサビになるとドスを効かせたダミ声になる。
それでもちゃんとメロディを歌っている。
凄い曲。


KILLING JOKE - Night Time ★★ (2003-09-14 11:50:00)

5th。
がらりと変わっちゃったよ、おい。
ダンスビートてんこ盛り。
何故売れ線狙いに走っちゃったの?
…って思ってたけど、よくよく聴いてみると怖いんですよね。
表面上はポップでお洒落なんだけど、なんか2ndのときのような不安感がつきまとうというか。
不安神経症を病んでた人が一見治ったかのように見えるけど全然治ってないどころか奥底で悪化してるかのようなアルバム。
初めは面食らうけど隠れた名盤。


KILLING JOKE - Night Time - Darkness Before Dawn ★★ (2003-11-20 00:39:44)

ベースが気持ちいいノリの曲。
歌メロもいい。
が、サビがちょっと怖い。


KILLING JOKE - Night Time - Eighties ★★ (2003-11-20 00:45:18)

ラストを締めくくるドライビングナンバー。
このリフ、NIRVANAのCOME AS YOU AREの元ネタか?


KILLING JOKE - Night Time - Kings and Queens (2003-11-20 00:42:10)

これは普通にノリノリのポップな曲だ。
怖いのばかりじゃなくこういうのも入ってないとね。


KILLING JOKE - Night Time - Night Time ★★ (2003-11-20 00:36:54)

打ち込みリズムのダンスビート。
普通ならもっとノリノリでキャッチーになるはずなのに…
何だか怖い。


KILLING JOKE - Revelations ★★ (2003-09-14 11:21:00)

3rd。
前作での病んだテンションは影をひそめた。
リズムもタイトさが減じたかわりに人間味というか温もりがでてきた。
テンション自体は残っていてベクトルが変わったというべきか。
前作の路線を追究してたら本当にイッちゃうだろうから、このマイナーチェンジは正解。
前向きに不協和音に取り組む実験精神を感じる。


KILLING JOKE - Revelations - Good Samaritan (2003-11-20 00:24:47)

切々と淡々と呟く。
ひたすら切々と淡々と。


KILLING JOKE - Revelations - Land of Milk and Honey ★★★ (2003-11-20 00:22:26)

2ビートでストレートに走っている。
ポップでシンプルなのもいいね。


KILLING JOKE - Revelations - The Hum ★★★ (2003-11-20 00:16:52)

不協和音はこう使え!
バッキングはやたらノイジーなのに歌がめっちゃ繊細。


KILLING JOKE - Revelations - The Pandys Are Coming ★★★ (2003-11-20 00:20:51)

この浮遊感がたまらない。
神経を逆撫でするギターのノイジーさは一聴の価値あり。


KILLING JOKE - Revelations - We Have Joy ★★ (2003-11-20 00:19:13)

リズムだけ取り出したらフラメンコっぽい。
しかしまるっきりJOKEサウンドだからどこをどう聴いてもフラメンコに聴こえないよ。


KILLING JOKE - What's THIS For...! ★★ (2003-09-14 11:12:00)

2ndにして奇跡の名盤。
タイトなリズムが紡ぎ出すドラムリフが延々と反復される。
その上にノイジーなギターと思いつめたようなヴォーカルがのっかり、何ともいえない緊張感を生み出している。
曲のキーがどうとかテンポがどうとかじゃなくて、アルバム全編通して妙な焦燥感・性急感を感じる。
神経症一歩手前のテンションがたまらん。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Butcher ★★ (2003-11-20 00:09:42)

シンプルなリズムなのに何故か歯切れが悪い。
その歯切れの悪さとエフェクトのかかった歌がいいようのない不安感を呼び起こす。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Follow the Leaders ★★★ (2003-11-20 00:11:30)

打ち込みリズムをつかってノリノリでポップ。
が、普通にポップに聴こえないのが怖い。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Madness ★★★ (2003-11-20 00:14:02)

不協和音をバックに誰に向けているのか分からないように歌う。
この叫びは逝ってしまう一歩手前だ。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Tension ★★ (2003-11-20 00:05:46)

シンプルなリズムがノリノリです。
明るくポップなのだが何かが違う。


KILLING JOKE - What's THIS For...! - The Fall of Because ★★★ (2003-11-20 00:04:01)

手数の多いドラムリフにいっちゃってるヴォーカルがのり不安感を煽る。
いったい何に対して叫んでいるのか。
超名曲!


KILLING JOKE - What's THIS For...! - Unspeakable ★★★ (2003-11-20 00:07:38)

ギターのノイジーさがいい。
手数の多いドラムリフとベースの生み出すグルーヴもなかなか。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2003-10-27 01:19:00)

その昔、これを貸してやった奴が返すときに
「1曲目はすごいけど残りの曲はたいしたことなかった」
と言いやがったのでパイルドライバー(ドリルアホール式)をかけてあげた。
手加減したがいい具合に決まったらしく、そいつは頭を押さえてうずくまっていた。
EPITAPHをたいしたことないなんて言ってしまう奴はこうだ!
…さすがにいい大人になった今ではこんなことしません(笑)。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2003-10-27 01:27:01)

慟哭です。
それ以上いいようありません。


KING CRIMSON - Lizard ★★ (2003-09-16 01:49:00)

キンクリでは「宮殿」「RED」「太陽と戦慄」に評価が集中しがちですが、私はこれが一番好き。
何故ならこれが初めて聴いたキンクリのアルバムだから。ひよこのすり込み現象みたいなもんです。
アルバム全体の世界観が統一されていて聴いてるとズルズルと引き込まれて行きます。
邪悪な童謡ですね。


KINGDOM COME ★★ (2003-09-24 23:22:00)

レニーさんはとても歌が上手いんです!
プラントに声質が似ててZEPファンだったのが悲劇の始まりだったんだろうなー。
パクリといわれても曲作りのセンスはオーソドックスながら良かった。
ZEP騒動にめげずに続けるレニーさんに熱い声援をお願いします。


KINGDOM COME ★★ (2004-01-10 06:36:00)

銘菓ひよこさん、おはようございます。
私はディスクピア天王寺店で買いました。
開店セールのワゴン売り特価で700円でした。
ちなみに普通の棚にはKINGDOM COMEは1枚も置いてありません。
ちょっと悲しい…


KINGDOM COME - Hands of Time ★★ (2003-08-16 23:01:00)

3rd。
何をやっても叩かれてしまったレニーさんが「それなら好きなことをやったる。似てようが似てまいが関係あれへん。わしゃこんなんが歌いたいんや!」と開き直った感がある。
ZEP自体音楽性が無茶苦茶幅広かったんだから声と歌いまわしが似てりゃ何やってもZEPに似ているって言われるわな。
実際ZEPっぽい曲もあったりするけど、表舞台から葬り去られた後だったんで誰も叩かなかった。どないやねん!
ロックとしてのパワーには欠けるが、吹っ切った人間の強さが感じられ、地味さを補って余りある上手い歌が聴けるアルバム。
私はKINGDOME COMEが好きです。


KINGDOM COME - Hands of Time - Blood on the Land (2003-09-24 22:46:50)

ミドルのヘヴィナンバー。
サビがやや激情。


KINGDOM COME - Hands of Time - Can't Deny ★★ (2003-09-24 22:51:16)

オーソドックスなハードロックだが切羽詰まった感がいい。


KINGDOM COME - Hands of Time - I've Been Trying ★★ (2003-09-24 22:43:33)

物悲しい雰囲気。
アルバムの冒頭にこんなに暗い曲をもってくるなんていい度胸してる。


KINGDOM COME - Hands of Time - You'll Never Know ★★★ (2003-09-24 22:44:47)

アコギが爽やかなポジティヴ感漂ういいバラード。


KINGDOM COME - Hands of Time - You're Not the Only... I Know (2003-09-24 22:49:17)

アコギが良い味を出してる佳曲。
邦楽にもありそうなサビ。


KINGDOM COME - In Your Face ★★ (2003-07-13 19:27:00)

至極真っ当なハードロックアルバム。
レニー・ウルフの艶っぽいハイトーンがよくマッチした曲が並ぶ。
1stでZEPのコピーとして叩かれまくった彼ら。
よほど堪えたのかZEPっぽくなくしようと頑張ったのに叩かれた。
⑥のコード進行がDPのCHILD IN TIMEと同じとか言われてた。
確かにコード進行はそうだが聴いたときの印象はまったく別物。
こうなると単なるいじめである。
3rd以降さらにおとなしく地味になっていってしまった。
こんな中道ハードロックが好きだったので悲しかったのを覚えている。
傑作ではないけども上手い歌が聴ける佳作。


KINGDOM COME - In Your Face - Do You Like It (2003-09-24 22:30:51)

ストレート、あまりにストレートなハードロック。


KINGDOM COME - In Your Face - Gotta Go (Can't Wage a War) ★★★ (2003-09-24 22:34:19)

静かなヴァースとドラマティックなサビの対比がいい。


KINGDOM COME - In Your Face - Just Like a Wild Rose ★★ (2003-09-24 22:36:25)

ブルージーなレニー節が聴ける。
ムーディー。


KINGDOM COME - In Your Face - Overrated ★★ (2003-09-24 22:37:50)

珍しく明るめの曲。
サビがのりやすい。


KINGDOM COME - In Your Face - Stargazer ★★★ (2003-09-24 22:39:15)

哀メロ爆発。
とんでもなくドラマティック!


KINGDOM COME - In Your Face - The Wind (2003-09-24 22:40:53)

中期~後期ZEP節が聴ける(笑)
レニーさん、やっぱりこういうのが好きなのね。


KINGDOM COME - In Your Face - Who Do You Love ★★ (2003-09-24 22:32:22)

サビが爽やかなミドルテンポの曲。


KINGDOM COME - Independent ★★ (2004-01-10 00:15:00)

02年。
えらく変わったもんだ。
インダストリアルというかモダンというか機械で加工された音像に驚き。
曲調も全体的にダークになっている。
でも変わったのはバッキングだけでレニーさんの粘っこい歌いまわしは健在。
他の人が歌えばグランジーとかいわれそうなメロディラインもレニーさんが歌うとZEPの中近東趣味の曲っぽく聞こえるから不思議。
曲の出来はまあまあのレベルであるし昔のKINGDOM COMEのイメージからかけ離れているので強くはお勧めしないけど、私はレニーさんが歌っているからこれでいいのだ。
レニー・ウルフファン(いるのか?)なら買っても大丈夫!


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2003-07-13 20:39:00)

ZEPのコピーとよってたかって叩かれた衝撃の1st。
でも声と歌いまわしと曲調が似てるだけやん。
…ZEPですね(笑)。
個人的にはギターとドラムが違うので、まあ似てるな、という程度の印象でした。
ひょうすべさんの書かれているとおり、今の(発表当時でも)2人ではこれだけのハードロックはつくれないですよ。
何年か前に武道館のペイジ・プラントを見に行ったときの感想は「あのドラム誰やねん?めちゃめちゃかっこええやん!」でした(苦笑)。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Get It On ★★★ (2003-09-24 22:57:51)

レニーさん、あんたも好きだねえ。
似てようが何だろうがかっこいいのは事実だ。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Living Out of Touch ★★ (2003-09-24 22:52:37)

リフがかっこいい。
個人的に思い出の曲。