この曲を聴け!
定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

MyPage

定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3
モバイル向きページ 
定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

0 | 1 | 2 | 3


VAN HALEN - Van Halen - Ice Cream Man ★★ (2001-08-28 17:56:50)

アコギからエレキに変わるところが気に入ってます。
古典ロックだけど、エディが弾くとなぜこうもカッコいいのでしょう。
スーパー4本指使用のストレッチなソロも凄い。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - (You Can Still) Rock in America ★★★ (2001-08-22 11:04:08)

ナイトレで一番好きな曲。すべてがかっこいい名曲。8フィンガーのソロは流麗で素晴らしい。聴いていて鳥肌が立つ。まだ体験していない人は是非聴いて下さい。


OZZY OSBOURNE ★★ (2001-08-20 20:44:00)

僕にとってオジーというのは、ヴォーカル云々よりも歴代のスーパーギタリストの方が魅力的だったりする。ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドそれぞれが個性的でまたそれぞれの特徴がアルバムの楽曲に巧く反映されていると思う。
ランディはクラシカルで繊細な泣きメロとセンスあるリフプレイ。所々、エディのライトハンド奏法を丸パクリしてるのが唯一いただけない。亡くなってもなお、現在信奉者が多いですね。僕はアルバムほぼ全曲コピーしました。
ジェイクは歴代で一番テクニカルなギタリストでしょう。80年代全盛時に、ジェイクのようなトリッキーなギタリストを迎えるあたりオジーは先見の明があると思う。また、この人はステージアクションが無茶苦茶カッコいい!「ダンサージェイク」なんて大学の友人は呼んでたけど、ほんと真似したいくらいカッコいい。
ライブビデオ必見です。
ザックはパワフルなリフに効果的なピッキングハーモニクス(一聴してザックと分かる)を交え、ソロはこれでもか、のペンタトニックの力技。単純なようで基本テクがなければあれだけ速くペンタを弾くのは難しい・・・。先の二人とはまた違うロックの王道ギタリストという気がします。
オジーについて語れ、という割にはまたまたギタリストばかり語ってしまいました。でも、この面々じゃなく、普通のギタリストならオジーもここまで生き残れなかったのでは?アルバムはすべて聴くべし。


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2001-08-15 11:13:00)

初期~中期までのインギー大好きです!曲もカッコいいし、ギターも凄い。ヴォーカルも上手い。正にネオクラシカルの王道。
高校生の時に聴いた「ODYSSEY」に感動してからは、僕にとってエディに次ぐギターの師匠となりました。
「ALCATRAZZ」からアルバム「ECLIPSE」までのすべての楽譜を購入し、気に入った曲は一生懸命死ぬ思いでコピーしました。この頃、あれだけクラシカルなフレーズを連発するギタリストって殆ど居なかったし、ハーモニックマイナー、スウィープアルペジオ、ペダルプレイ、など、美味しいフレーズがアルバムの中にギッシリ詰まってたので、アルバム出る度にドキドキワクワクしながら耳をダンボにして聴いてました。ただ、「THE SEVENTH SIGN」を最後に楽曲のマンネリ化、フレーズのワンパターン化、ソロの雑さなどが気になるようになり、最新作はこのインギー大好き人間の僕でさえ殆ど聴いてません。でもインギーは世間のギタリストに滅茶苦茶影響を与えた偉人なのでこのまま衰退して欲しくないです。
ソナタ・アークティカ人気の曲「SAN SEBASTIAN」のソロなんてインギーの「RISING FORCE」のソロを参考にしたの見え見えですな。みんなインギー聴きまくったんだと思います。


JOURNEY ★★ (2001-08-14 13:08:00)

「RAISED ON RADIO」をリアルタイムで聴いたのがきっかけでアルバムを全て買い揃えました。このバンド以降、いわゆる「ハードポップ」バンドがたくさん出たけれど、ジャーニーにはかなわないと思う。スティーブのハスキーなヴォーカル、
ニールのメロディアスなギター、ジョナサンのセンスあるキーボード、そして素晴らしい楽曲の数々。ここ最近のB!で評価されているハードポップバンドのCD買うならジャーニーのCD買って下さい。間違いなく満足出来るハズです。


EXTREME ★★ (2001-08-14 11:05:00)

「PORNOGRAFFITTI」を初めて聴いた時はかなり衝撃を受けました。それまで聴いていたLAメタルには無いリズム感、ファンキーなノリ、ポップさ。すべてが凄いアルバムでした。ノリノリHRだけでなく、バラードも良くて捨て曲無しの100点満点に近いアルバムです。HR界唯一無二の「ファンクメタル」アルバムを作り上げてしまったバンドはこの後失速するのですが・・・。
ヌーノはエディ・ヴァン・ヘイレンのセンス、リフ構成力にインギーの速弾きテクニックをプラスしたようなギタリストで素晴らしいギタリストです。1stアルバムは名作2ndよりもポップでヴァンヘイレン的なアルバムだと思います。3rdは前半はファンキーでノリノリグルーヴHRなのに後半がクイーンを意識したような中途半端な出来でした。B!でも当時編集長のS氏に酷評され確か58点くらいだったと思います。
4枚目は2回くらい聴いて後は全く聴いてません。曲が今一で耳に残る曲が全くありませんでした。そして解散しました。
あれだけ傑作なアルバムをたった1枚というのは惜しすぎる。ソロのヌーノは聴いた事ないけど、もっと「PORNOGRAFFITTI」のようなアルバムを作って欲しかった。


VAN HALEN ★★ (2001-08-14 10:43:00)

さっそく語らせてもらいます。このバンドは「この曲を聴け!」「このCDを買え!」
でも殆ど発言しているように、僕の中でのNO.1バンド。何がってエディのギターに尽きます。エディよりテクニカルで速いギタリストは今となってはたくさん居ると思うけど、フレーズセンス、リズム感、リフの組立、奇抜なソロ等単なるテクニカルギタリストとはレベルが違うと思います。もうギター歴は10年を超えるけど、
未だに「I'M THE ONE」や「SINNER'S SWING」のようなシャッフルのリフをあれだけ切れ味良く弾く事が出来ません。運指は簡単なのに。あと、「音」ですね。テレビやラジオなんかでぱっと曲がが掛かっても一聴して「エディ」と分かる音。これも他のギタリストでは真似出来ない凄さだと思います。映画「バック・トゥ・ザ・
フューチャー」の中でもヴァンヘイレンの曲が一瞬聴けるけど、すぐエディの音って分かるもんね。
このバンドと出会ってもう15年。今でもすべてのアルバムを愛聴しております。特にオススメは「VAN HALEN」「5150」「1984」の3枚です。
「JUMP」なんかはみんな知ってると思うけど、あれは特例です。初期のアルバムを聴いてもっとハードにドライブする曲を堪能して下さい。


MEGADETH - The World Needs a Hero ★★ (2001-08-08 12:36:00)

ジャケットについては昔のロゴも復活し、過去最高かもしれません。
中身については、期待しながらドキドキしながら聴いたのですが、
やはり僕の結論は「昔の方が良かった」です。
確かに、並のバンドが作ったアルバムであれば良質の内容かもしれません。
まあ、ムステインも歳食ったし、昔の尖った感性は薄れてるのかもしれません。
アル・ピトレリも巧いと思うけど、マーティ・フリードマン程の個性は無いと思う。
2~3回繰り返して聴いた後、「RUST IN PEACE」を聴き直すともう「メガデス」の新作を
聴く気が失せました。今更「RUST IN PEACE」パート2を期待しても仕方ないのだろうけど。
大好きなメガデスのアルバムなのだから大事に聴くけれど・・・。


STRYPER - In God We Trust ★★ (2001-08-01 12:29:00)

とても懐かしいアルバムです!
もう10年以上このアルバムを聴いてないけど、出た当時高校生だった僕は、クリスチャンバンドという事と、ド派手な衣装で雑誌に載ってたのを覚えています。
美しいコーラスが乗る聴きやすいハードポップ曲が満載。
「ALWAYS THERE FOR YOU」なんかは一度聴いたら忘れられないですね。
こういった素晴らしい80年代に活躍したLAメタルバンドを今の若い人達にも聴いてもらいたいです。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2001-07-26 17:35:00)

「RAM IT DOWN」からリアルタイムでジューダスを聴いた僕はあまりジューダスに対して強い思い入れがない。同じブリティッシュならメイデンの方が何倍も好き。
名曲とされる「THE HELION / ELECTRIC EYES」を聴いた時よりも1曲目の「PAINKILLER」を聴いた時の方が何倍も衝撃を受けた。今でも聴き直すのは唯一このアルバム。
傑作「DEFENDERS OF THE FAITH」も捨てがたいアルバムだが、トータルで言うと文句無しに
このアルバムを推薦します。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2001-07-26 17:11:00)

ブラガのアルバムでは一番疾走しているアルバム。
前半からこれでもか、と言わんばかりにメロディックジャーマンメタル連発。
これも4枚目に続き、聴きまくったアルバムです。


DREAM THEATER - Images and Words - Take the Time ★★★ (2001-07-25 12:43:39)

途中のギターとキーボードのユニゾンに尽きる!
メロディも素晴らしい!
曲の構成も素晴らしい!


OPETH - Blackwater Park ★★ (2001-07-13 10:12:00)

プログレデス(?)バンドの5作目。デスと書いたものの、曲は完全にプログレロック風で、
デスヴォイスと普通声の割合は3:7くらいかな?
3曲目なんかは「ピンクフロイド」かと思いました。
デスメタルバンドにしては珍しく、フォークギターを多用し曲展開も複雑で疾走曲などありません。しかし、作曲、構成能力が高く、7~8分台の曲も飽きさせずに聴かせます。
ゾクゾクさせられる曲展開、泣きのメロディアスなギター、もの悲しいヴォーカル、これは
デスメタルの枠を超えた叙情プログレメタルの名盤だと思います。


WITCHERY - Dead, Hot and Ready ★★ (2001-07-11 12:56:00)

スラッシュメタルにかなり近いデスメタルバンドの2nd。
ダサダサのジャケットに惹かれて買ったのですが、内容はカッコいいです。
少しメロディックデスな要素も入っているので聴きやすい部類に入ると思います。
傑作暗黒デスラッシュ。


KANSAS - Point of Know Return ★★ (2001-07-05 18:00:00)

クーカイさんのおっしゃる通り、素晴らしいアルバム。
「Dust In The Wind」は必聴の名曲。これを弾き語り出来たら女の子にモテるやろうな。
ギターは弾けるけど、唄が歌えない・・・。


KANSAS - Leftoverture ★★ (2001-07-05 17:54:00)

「Carry On Wayward Son」はインギーがカバーしてましたね。
アルバム「POINT OF KNOW RETURN」と共にカンサスの最高傑作でしょう。


PINK FLOYD - Wish You Were Here ★★ (2001-07-04 16:53:00)

イントロのギルモアのブルージーで独特のストラトギターのトーンは鳥肌もの。
このアルバムは是非みんなに聴いてほしい。メタル耳には新鮮な音楽のハズ。


IN FLAMES - Lunar Strain ★★ (2001-06-20 19:19:00)

そう。「stand abraze」はメロディックデスメタル至上最高の名曲。
5年近く色んなデスメタルを聴いてるけれど未だにこの曲がNO.1。
この曲の為だけにこのアルバムを買っても損はないでしょう。


SHADOW GALLERY - Legacy ★★ (2001-05-31 12:54:00)

4作目。2作目が名盤とされてるけど、これもまた傑作。
1曲目からウルトラテクニック全開で、初期ドリームシアターのような展開が気持ちいいです。
最近めっきり減った「プログレ・ハード」だけど、SHADOW GALLERYにはこのままの大作・テクニカル路線で頑張ってほしい。


MR. BIG - Get Over It ★★ (2001-05-28 18:06:00)

このアルバムは僕にとっては?です。昔のような華やかさもなくなったし、ポールのポップセンスも無くなったし、楽曲のわかりやすさも無くなった。渋い大人のアルバムって感じ。
リッチーも凄腕なので、ポイントではビリーと凄い事してるんだけど、ぱっと聴き分かり難いですな。次作に期待。


ARCH ENEMY - Wages of Sin ★★ (2001-05-28 17:59:00)

確かに、アンジェラはどんな顔してあんなデス声出すのだろう?
最初聴いた時は衝撃でした。
内容もいいですね。特にマイケルのワウのかかった泣きのソロは最高です。
(少し、音色等がマイケル・シェンカーしてると思うのは僕だけでしょうか?)


LOST HORIZON - Awakening the World ★★ (2001-05-24 12:33:00)

このアルバムは今のところ、今年の僕の中でのNO.1アルバム。
曲はいいし、唄は上手い。捨て曲はない。最近では珍しい傑作。
ランニング・ワイルド風な疾走ギターリフに男臭いコーラスが乗り、唄メロはキャッチー。
メロディックパワーメタルの名盤!


EMBRACED - Within ★★ (2001-05-24 12:24:00)

半年程前から、その筋ではかなりな高評価なアルバムだったのでずっと輸入盤店を探し続けたけど、なかなか手に入らなかったアルバムが遂に日本盤発売!速攻で購入しました。
期待の音の方は、「プログレッシブ・シンフォニック・メロディック・デスメタル」といった感じ。1曲目のピアノのイントロから妖しげで、二人のキーボードが曲のいい雰囲気を作っています。ギターも泣きまくりで楽曲も長めながらクオリティは高いと思います。
アグレッシブさには欠けてるけど、ゴシックメタル的な要素もあり、他にこんなバンドの音は聴いた事がありません。B!では「マニア向け」なんていう評価だったけど、そうは思いません。シンフォニックなメロデスが好きな人なら迷わず買いでしょう。77点っていう事はないと思います。


LABYRINTH - Return to Heaven Denied ★★ (2001-05-18 12:44:00)

どうしてこの名盤が今までエントリーされなかったのでしょうか。
ラビリンスの2作目。これはイタリアン・メロディック・パワーメタルの傑作だと思います。
1作目のヴォーカルはラプソディに行っちゃったけど、彼に勝るとも劣らないロブ・タイラントが加入したのが大きいです。1曲目から唄メロがこれでもか、と言わんばかりに泣きまくってます。これだけ疾走しながら哀愁漂う曲を頭から連発されると完全ノックアウトです。
皆さん、是非聴いて泣きましょう。


DARK MOOR - The Hall of the Olden Dreams ★★ (2001-03-30 12:50:00)

これは様式メロディックメタルの名盤。
ギターのフレーズがインギーしててちょっと気になるけど、楽曲、構成文句無し。
後は雷音さんと同意見です。


NIRVANA - Nevermind ★★ (2001-03-22 13:00:00)

1曲目のイントロですべては決まり。これだけシンプル且つカッコイイリフにはそうお目にかかれない。コード進行も斬新的。カートのVOも魂の叫びって感じで心に訴えるものがある。
様式美好きな人はグランジなんてって思うかもしれないけど、このアルバムはそれ以上の何かがあります。ロックファンなら必聴。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains ★★ (2001-03-21 17:31:00)

アリスの3枚目。2ndもいいけどこれもいい。
日本版は差し替えでジャケットが真っ白で面白味がないけど、外盤ジャケは・・・。
正統派メタルが好きな人は見向きもしないようなHRかもしれないけど、僕は何度も聴くうちにその世界にハマッてしまいました。何とも言えないやる気のないヴォーカル、奇妙な偏屈メロディ、うねるねちっこいギターリフ。実際にドラッグをやってる人ならではの音楽。もう5年もアルバム出してないけど、早く次が聴きたいです。


THY MAJESTIE - The Lasting Power ★★ (2001-03-15 17:52:00)

イタリアン・シンフォニック・クサメタルバンド。
ラプソディ系の音楽やってます。
曲間のS.Eに剣の交わる音や、馬の蹄の音などが入り、ジャケットそのまんまの世界を表現してます。輸入盤なんで歌詞はわからないけど、おそらくドラクエ系の世界でしょう。
スカイラークと同様、もう一歩で一流バンドの仲間入りできそうなのに何かが足りない。
(VOはこっちの方が好き)でもこういう音楽は僕は大好きです。


ROYAL HUNT - Paradox ★★ (2001-03-15 17:40:00)

そう。これがROYAL HUNTの最高傑作。このバンドのアルバムはすべて持ってるけど、
死ぬ程聴きまくったアルバムはこれだけ。軽く聴き流せない緊張感が最高。


SKYLARK - Divine Gates, Part II: Gate of Heaven ★★ (2001-03-14 13:36:00)

ジャケットがイイ!
中身は相変わらずのクサメタル。長い曲は練りが足りないかな?後一歩で一流バンドの仲間入り
できるのに・・。今回もB級バンドの王様で終わったような気がします。
あぁヴォーカルがもっと上手ければ、歌メロにアングラ臭さが無くなれば・・・。
何か注文ばっかになってしまいました。
でも、僕はこういうシンフォニック・様式・クサメタルは大好きなのです。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars ★★ (2001-02-02 15:45:00)

せっかくエントリーしたのも何ですが、これは「買え」じゃないでしょう。(と思う)
理由は新譜感想のコーナーでみなさんがおっしゃってる通りです。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth ★★ (2001-02-02 15:35:00)

大阪ミナミのメタル専門店で大プッシュしていたので買いました。
女性VOのゴシックメタルで、唄メロが全編泣きまくり!スローミディアムテンポの曲
ばかりですが捨て曲などありません。
聴く人によれば、メタルというより歌モノポップスと思うかもしれません。
叙情ゴシックメタルが好きな人は是非聴いて下さい。
VO壌はトビアス・サメットの「メタルオペラ」にも参加してます。そう、あの華麗な女性の
歌声がそうなのです。


KALMAH - Swamplord ★★ (2001-02-02 15:25:00)

フィンランドのメロディック・デスメタルバンドのデビュー作。
これは素晴らしい内容。ツインギターが泣きまくりで楽曲もドラマティック。
スピードで畳みかけるタイプではないけれど、非常にメロディアスでオリジナリティも
あると思う。ここ数作のメロデスの中では1番気に入りました。
5曲目は必聴の名曲。聴かせた友人も「凄い!」と唸ってました。


AVANTASIA - The Metal Opera ★★ (2001-02-02 12:33:00)

これは今年のベストアルバム候補。
メロディックメタル界の大物ミュージシャンがゲストで多数参加してるのも凄いし、良い曲が多い。
「メタル・オペラ」このタイトル聞いただけで僕はワクワクします。
ヘニユ・リヒターって結構巧いじゃん。


SKYLARK - Divine Gates, Part I: Gate of Hell ★★ (2001-01-31 12:03:00)

SKYLARKを初めて聴いた時の僕の感想。「君達、やり過ぎやろ・・・」でした。
SKYLARK通の友人曰わく「色んなC級のクサメタルバンドを聴きまくって後悔した後に、辿り付くB級クサメタルの最高峰がこのバンドだ」と。
確かに色んなメロディック様式美バンドの要素を凝縮したような楽曲は圧巻。
ただ、ヴォーカルが・・・。


KREATOR - Cause for Conflict ★★ (2001-01-31 11:51:00)

アルバム毎に色んな事をしてくれるけど、このアルバムは正に典型的なスラッシュメタル!
怒濤の疾走曲で攻めまくりです。聴いていて気持ちイイアルバム。


HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria ★★ (2001-01-31 11:48:00)

僕も大好きなアルバム。
結局、ヘブゲはこれ1枚だけなのかな?
「LIVIN' IN HYSTERIA」「GATE OF HEAVEN」はジャーマン、否メタル史上に残る超名曲。


EDGUY - Vain Glory Opera ★★ (2001-01-31 11:45:00)

初期ハロウィン系ジャーマン疾走クサメタル+ブラインド・ガーディアンな音楽。
メンバーも若いし、この次のアルバムもいいアルバムです。
ジャーマン好きな人は買っても損しません。
もっとオリジナリティが出てくれば大化けしそうなバンド。


CONCEPTION - Parallel Minds ★★ (2001-01-31 11:40:00)

これが最高傑作(だと思う)な2nd。
独特のメロディ、暗~い感じの曲、テクニカルなギター。大好きなバンドでした・・・。
1stは若さ溢れるテクニカルな早弾きGをメインにした様式美の名盤、
3rdは曲がやや複雑になってしまい聴き込みが必要になったけど、まずまずのアルバムか。
4thは曲自体が今一でした。
そして解散・・・。


NATION - Without Remorse ★★ (2001-01-31 11:33:00)

北欧様式美の名盤。捨て曲の少ない好盤でアバのカバーもハマッてる。
このアルバム以降CD出してないんかな?
何処にいってしまったんだろう・・。


CYNIC - Focus ★★ (2001-01-31 10:53:00)

雑誌ではテクニカル・プログレッシブ・デスなんて書かれかたしてました。
当時の凄腕ミュージシャンが作り上げた唯一のアルバムですでに廃盤になってるようです。
確かにテクニカルであり、プログレかもしれません。
でもデスメタルというのは少し抵抗があります。スピード、アグレッションが豊富な訳でもないし、只、ヴォーカルがややデスヴォイスというだけか。
複雑な曲構成に何とも言えないメロディ、独特の雰囲気。しっかし不思議な音楽だ。
とっつき悪いけど、何度も聴くうちに味が出てきます。
このバンドのみが持つ音世界なのでもし、CDを見つけたら買って聴いて下さい。


SHY - Excess All Areas ★★ (2001-01-31 10:40:00)

この前立ち寄ったタワーレコードに80年代名盤集というコーナーが出来てまして、
そこにこのダサダサB級アマチュアバンドのようなジャケットのアルバムが置いてありました。
「うわー懐かしい!」と即レジへ。
中学生の時以来に聴いたけど、やはり良いアルバムでした。
ハイトーンVOにポップな唄メロ、哀愁漂う楽曲。
少しTNTに似てるかな?と思ったりしました。
やはり80年代でしょ。


OBITUARY - Anthology ★★ (2001-01-26 13:48:00)

キング・オブ・デス「オビチュアリー」のベストアルバム。
初期の4枚は廃盤になってるのでこれは貴重なアルバムです。喉が張り裂けそうな独特のシャウト系デスヴォイスとうねるようなドロドロしたリフを持つのはこのバンドだけでしょう。中期以降、速度よりも重さを重点に置いた曲作りになってます。初期の頃の疾走感とヘヴィネスを両方兼ね備えた曲はすべて名曲です。
特に、凄腕ジェイムズ・マーフィーが参加した2ndアルバムの曲はいいですね。
ジャケットも最高です。


MICHAEL JACKSON - Thriller - Beat It ★★ (2001-01-22 15:36:56)

マイケル・ジャクソンの有名曲です。当然、メタルな曲ではありません。じゃ、なぜここに入るねん、と知らない人は思うかもしれません。
知ってる人は「あ、なる程な」とピンときた事でしょう。
この曲はとりあえずギターソロを聴いて下さい。
ちなみに、バッキングギターはTOTOのスティーブ・ルカサーです。
そしてソロは何とあのエディ・ヴァン・ヘイレンが弾いています。
実に個性的でテクニカルでこんなソロ弾けるのエディしか居ない!というソロを披露してくれます。素晴らしい!


ANTHRAX - Spreading the Disease ★★ (2001-01-18 15:24:00)

アンスラックスではこれが一番好きです。ジョーイ・ベラドナのハイトーンヴォーカルもスラッシュメタル系としては珍しいし、やかましいだけでなく、ポップな唄メロもいいと思う。
スラッシュメタルのアルバムとしてはかなり聴きやすい方だと思います。
③「Madhouse」、④「S.S.C./Stand Or Fall」、⑨「Gung-Ho」は必聴の名曲。


METALLICA - …and Justice for All ★★ (2001-01-17 09:52:00)

実は、リアルタイムで初めて聴いたメタリカのアルバムなので印象度高いです。
ドラムの音がカスカスなのがダメかもしれないけど、①「BLACKENED」②「...AND JUSTICE FOR ALL」④「ONE」あたりがお気に入りです。ややプログレかかった複雑な曲構成、シンプルな音作り、このあたりが特徴のアルバムだと思います。
でも激しさは全くなくなった訳じゃなく、特に①は学生時代、バンドの練習曲にしてました。あのリフをいかにスムーズに弾くか、そしてドラムと如何に合わすか。とても懐かしいです。
④「ONE」のビデオクリップは有名だけど、3人がヘドバンしながら6連をキメるシーンはとてもカッコいい!


RUSH - Moving Pictures ★★ (2001-01-15 17:16:00)

このアルバムはポップで聴きやすいですね。
①「TOM SAWYER」~④「LIMELIGHT」までの流れは圧巻です。ラッシュのアルバムは殆ど
すべて持ってますが、これはかなり気に入ってます。最高傑作と呼んでもいいかもしれません。
カナダと言えば「CRYPTOPSY」も忘れないで下さいね。(ジャンルは全然違うけど・・)


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera ★★ (2001-01-11 10:15:00)

そのとーりだと思います。ジョンのあの独特の歌があってこそ、
それとクリスのギターがあってこそSAVATAGE。
これ以降のアルバムもすべて持ってるけど、「GUTTER BALLET」とこのアルバムが
最高傑作だと思います。


YES - Close to the Edge ★★ (2001-01-10 18:00:00)

邦題「危機」。
たった3曲というアルバム構成も凄いけど、曲自体が素晴らしい!
冒頭から訳の分からんフレーズ連発、でも歌はポップ、かつ難解な曲構成。
こんな曲はイエスでしか聞けないでしょう。
よく雑誌でもプログレロック世紀の名盤なんて言われてるけど、僕もその通りだと思います。


YES - Fragile ★★ (2001-01-10 17:55:00)

邦題「こわれもの」。イエスで1番(2番目?)に有名なアルバムだと思います。
1曲目の「Roundabout」は素晴らしい名曲。
歌メロはポップだけども、バックの演奏はプログレな味付けを忘れないという曲が満載。
スティーブのギターもいい味出てると思います。
HMアルバムとは言えないかもしれないけどオススメします。


RAINBOW - Difficult to Cure ★★ (2001-01-09 11:31:00)

このアルバムはあんまり人気がないのかな?
必殺の名曲「Spotlight Kid」、必殺のインスト「Difficult To Cure」を聴くだけでも
価値あるアルバムだと思います。
「I Surrender」等、ジョーリンがVOのポップなアルバム。


U2 - The Joshua Tree ★★ (2001-01-05 13:27:00)

U2と言えば真っ先に思い浮かぶのがコレ。
特に前半3曲「Where The Streets Have No Name」「I Still Haven't Found What I'm Looking For」「With Or Without You」は完璧な名曲。
エッジのカミソリカッティングギター、ボーノの魂の叫びを聴け!
名盤。


NILE - Amongst the Catacombs of Nephren-Ka ★★ (2001-01-05 11:23:00)

日本盤が2ndと同時発売となったNILEの1st。
音は超激烈テクニカルデスメタルで、バンド名からも分かるように、エジプト風の音階や、
SEをふんだんに取り入れてます。ここが、このバンドが他のデスメタルバンドとは違い、
個性が豊かなポイントです。CRYPTOPSYと同系列な音楽ですが、NILEの方が緩急豊かでやや
聴きやすいかな?ドラムは強烈に上手く、VOは超低音デスヴォイスで正にデスの王道バンド
だと思います。僕は完全に気に入りました。


THRONE OF CHAOS - Menace and Prayer ★★ (2000-12-27 17:41:00)

ううー。JACKさん厳しい御意見。
確かに、イン・フレイムスのパクリバンドと言えばそれまでやけど、本家よりもメロディック
デスしてると思います。
実は、僕はB!を見る前にタワーレコードで帯タタキの文句を読み、ジャケ買いしてしまいました。これが92点なんて、と後でビックリしました。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2000-12-20 11:43:48)

インギーインストの最高峰。オープニングから素晴らしいフレーズの
固まりです。1音たりとも無駄がなく、構成もよく出来ています。
この曲を越えるインストはインギーはもう作れないのだろうか?
ここまで完成度の高いインストはないでしょう。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Island in the Sun ★★★ (2000-12-20 11:39:20)

シンセがふんだんに入ったアルバムで一番ポップな曲。
でも、ギターソロは素晴らし過ぎる!起承転結があって、メロディも最高。僕は初期インギーのソロの中では最高傑作だと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★ (2000-12-20 11:34:09)

最近、久々にこの曲を練習中。
この頃のインギーは正確かつ速く、メロディアス。
静と動のバランスもいい。


VAN HALEN - OU812 - When It's Love ★★★ (2000-12-20 11:30:28)

バラードだけど、リフはバラードっぽくない。
サビはサミーの熱い熱唱が堪らない。
ギターソロはブルージーで、最初のチョーキングのタメが素晴らしい!
僕は良くこのタメをパクッてます。
名曲。


EXTREME - Extreme ★★ (2000-12-12 17:57:00)

1曲目からヌーノのギターリフを聴いて何も思わない人は?かな。
テクニックもさることながら、このリフのグルーヴ感を出すのは天性の才能。
キャッチーでノリの良い曲が多いけれど、泣きのギターも忘れない。
全体的にヴァン・ヘイレン的な部分もあるには仕方ないかな。
アメリカンハードロックの傑作アルバム。


DREAM THEATER - Images and Words - Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2000-11-27 18:29:47)

大作なのに、長さを感じさせない曲構成、各パート、メロ、
すべてが最高水準で完成された超名曲。
昔楽譜みながら一生懸命コピーしたけど難しすぎる。
特に最後の方の変拍子部分の小節の頭が分からなくなるんよな。
流石。


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★★ (2000-11-27 18:25:31)

ラブリエの熱唱が堪らない、必殺バラード。
メロディもいいし、ギターソロもいい。
普通のバンドではこの雰囲気は出せないでしょう。


ANGRA - Angels Cry - Carry On ★★★ (2000-11-27 18:21:51)

これを聴いた瞬間の衝撃は凄かった。
3ヶ月くらい、ずっとヘヴィローテーションになってました。
すべてが完璧な名曲。


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg ★★ (2000-11-13 09:54:00)

新譜感想でも言いましたが、僕にとってはこのアルバムが最高傑作となりました。
確かに、JACKさんの言うとおりテクニカルになり過ぎて耳が疲れるかも知れないけど、
突如ジャズ風の展開が挟まれたりと僕は飽きません。ちょっとドラムが目立ち過ぎという感じ
がするけれど、巧すぎるのでそれも許せてしまう。
「VADER」なんかと比べれば曲構成が複雑なので、ある意味プログレッシブだと思います。
「DEATH」の曲を更に進化させて、より激しくした感じでしょうか。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2000-11-07 18:40:19)

これはホントに名曲でしょう。
荘厳な雰囲気もいいし、ランディのセカンドソロが泣きまくり。
最高のソロです。
インギーがカバーしてぶち壊してましたけど・・・。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2000-11-07 18:37:57)

超有名曲。16ビートの疾走感が気持ちいい。
ソロはいかにもランディ・ローズ。


VAN HALEN - Fair Warning - Sinner's Swing! ★★ (2000-11-07 18:32:03)

ヴァン・ヘイレン得意のシャッフル疾走曲。
ギターソロは完全にその場のノリで弾いています。
これだけノリ、グルーヴ感が出せるギタリストになりたい。


VAN HALEN - Fair Warning - Mean Street ★★★ (2000-11-07 18:29:34)

皆さんご存知の通り、イントロのスラッピングは驚異の技。
それ以外のリフも単純だけどカッコいい。
エディの作るリフはどうしてこうギター欲をかき立てるんだろう。
いつも一緒に合わせて弾いてしまいます。
今世紀最大のリフマスター。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Right Now ★★★ (2000-11-07 18:26:52)

昔、大阪城ホールへライブを見に行った時、この曲のイントロのピアノ
が流れた瞬間、涙が出るくらい感動しました。
サミーじゃないとこの曲は無理でしょう。
ギターソロも最高!


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Pleasure Dome ★★★ (2000-11-07 18:24:35)

これはギター難易度200%の曲。
さりげないリフに凄い技が隠されています。
ライブではインストになってるけれど、それくらいリフの出来がいい
と言うことでしょう。
ソロもザックワイルドがよくやるチキンピッキングもあるし、エディの
巧さ再認識。これ通しで弾けるアマチュアギタリストはいるの?


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Never Die ★★★ (2000-11-07 18:21:20)

イントロからお約束のハーモニックマイナー全開です。
ソロもキメのスイープピッキングが最高。
インギー疾走系では2番目に好き。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2000-10-27 19:47:00)

「WHOLE LOTTA LOVE」、「HEARTBREAKER」の2曲は最高。
リフ、ソロとも痺れます。
ジミー・ペイジはいわゆるテクニカル系じゃないけれど、このギターには惹かれるものがある。
何せ上記の2曲は必聴です。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2000-10-20 17:51:10)

このイントロのフレーズは難しいよ~。G歴10年を越えたけど、
未だにきちんと弾けません。オルタネイトやけど、エコノミー
で弾いたほうがいいのかな?リズムキープが難しくなるけど。
3弦にまたがるこのリーチーのお約束フレーズは完璧にマスターしたいね。
しかーしこの曲は最高。カッコ良すぎ。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2000-10-14 10:59:00)

メガデスの2作目。
これはスラッシュメタルの傑作中の傑作。
何と言っても、ムステインの変態テクニカルリフが満載で、名曲①の次から次へと
繰り出される強引とも言えるリフの連打には圧倒される。
③もメガデスの代表曲であり、このアルバムは正に「インテレクチュアル・スラッシュ」
である。クリスのギターもマーティとは一味違う味が出てます。
「RUST IN PEACE」よりも刺激的かも。


VAN HALEN - Van Halen ★★ (2000-10-12 10:35:00)

そうなんすか。早く次のアルバムが聴きたくてしょうがない。
今でも「Eruption」は僕のギターアンセムで、この前のライブでも演奏しました。
最近のアルバムは整然としていて、このアルバムのようなドライブ感、お遊び感覚があまりないですね。
それは、メンバーが歳をとったっていうのもあるかもしれないけど、この1stみたいなアルバム
をまた作ってほしい。エディなら出来るハズ。
しっかし、この音は奇跡、神業としか言いようがない。


VADER - Litany ★★ (2000-10-11 17:55:00)

モービッド・エンジェルの後で聴いたら、確かにドラムの音がかなり全面に出てますね。
みんな楽器上手すぎ。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★ (2000-10-06 17:36:00)

このアルバムは凄いですね。
まさにデイブならではの陽気なアメリカンHRが満載。
それに加えて、バックメンバーがスティーブ・ヴァイとビリー・シーンって言うんだから
聴かなきゃ損でしょう。
個人的にスティーブは好きなギタリストじゃないけれど、このスーパー同志の共演は見事。


RED HOT CHILI PEPPERS - Mother's Milk ★★ (2000-10-04 10:19:00)

レッチリの4作目。
個人的には最高傑作。
ギターのカッティングがたまらん!、ベースのチョッパーがたまらん!
ズクズクメタルリフばかり聴いてる耳にはこのグルーブ、ファンキービートは新鮮なハズ。
最近、16ビートのカッティング練習に凝っていて、このアルバムは正に教科書。
純粋なHMとは言えないかも知れないけど、これは聴かないとダメでしょう。
センスあるバンド。ライブも無茶苦茶で最高。


CRYPTOPSY - Whisper Supremacy ★★ (2000-09-24 18:25:00)

このバンドは凄過ぎ、巧すぎ。
デスメタルを超えた究極のデスメタル。
いちアマチュアバンドマンとして尊敬します。


CRYPTOPSY - None So Vile ★★ (2000-09-24 10:50:00)

このCDは強烈!
おそらく、僕の持ってるCDで最高の激しさ、巧さ、やかましさ(?)だと思う。
デスヴォイスもそんじょそこらのデスとは違う気持ち悪さです。
メンバーがそれぞれバカテクなのですが、ドラムが半端な巧さではありません。
テクで言うとHM・HR界NO.1ではないでしょうか。
よくこんな複雑なキメをこの速さで合わせられるなあ、聴く度に感心します。
キミはこの音に耐えられるか(笑)。


HEART - Bad Animals ★★ (2000-09-20 16:57:00)

「You Ain't So Tough」は必聴の名曲。
「Alone」は最高のバラード。
前作には及ばずとも、この2曲だけでも買いです。
アンは女性Voでは僕が1番好きなヴォーカリストです。
力強さといい、歌唱力といい、声といい文句なしでしょう。


ALCATRAZZ - Live Sentence ★★ (2000-09-10 22:06:00)

インギー在籍時のアルカトラスのライブアルバム。
このアルバムで本当のインギーの凄さが体験できます。
スタジオ盤では聴けないオブリの数々、ピッキングの正確さ、即興ソロのセンス、
尊敬してしまいます。
スタジオ盤よりも、実はこちらのアルバムの方を僕は良く聴いています。
リッチーと比較するのも面白いです。
超オススメライブ盤。


NIGHTWISH - Oceanborn ★★ (2000-09-05 09:34:00)

女性VOものとしては、系統は違うがHEART亡き(?)今は、DANTE FOX、SINERGY
そしてこのNIGHTWISHでしょう。
VOはフワフワっとした浮遊感漂うオペラチックな歌唱です。アン・ウィルソンみたいに
歌声に腰はないけれど、楽曲の雰囲気には凄くマッチしてます。
曲はキーボードメインなシンフォニック、ドラマティックHRです。
捨て曲もなくこれは傑作だと思います。
ただ、VOと楽曲がソフトなので、ヘヴィ、ハードさを求めるならば、肩すかしを喰らうと
思います。


DOKKEN - Under Lock and Key ★★ (2000-08-31 17:53:00)

確かに、良い曲が揃ってます。唄メロもいいと思います。
ただ、「BACK FOR THE ATTACK」や、「TOOTH AND NAIL」に比べて、ポップに
なりすぎたのと、ミディアムテンポの曲が多く、攻撃性に欠けると思います。
ジョージのギターもカミソリというよりは、ソフトな泣きメロを中心で、いかにも
L.Aメタル、みたいな大人しいリフが中心ですよね。
「KISS OF DEATH」のような攻撃的なリフが欲しい。と、僕個人的に思います。
アルバムとしての出来はいいですが。


VAN HALEN - OU812 ★★ (2000-08-29 01:59:00)

サミー加入後第2弾。
5150に比べてやや大人しくなった内容。
①は疾走感もあって名曲だと思う。Gソロがとてもスリリングでゾクっとする。
②はシングルカットのロッカバラード。サビの熱唱が熱い。これまたGソロは
ブルージーでチョーキング連発、タメが効いてて唸ります。
このフレーズの独特の「間」は自分のバンドでソロを弾く時も参考にしています。
③、⑨はお馴染みのハードチューン。特に③のリフはセンスもあるし、流石。
実際コピーするとなかり難しい。
⑤はサミー版「HOT FOR ~」。イントロのライトハンドはエディしか出来ないでしょう。
(テクじゃなくて恥ずかしげもなくという意)
捨曲は無いと思うけれど、過去のような馬鹿騒ぎパーティロックはこのアルバムでは皆無。
大人のアメリカンHRの名盤なのかな?


KIX - Blow My Fuse ★★ (2000-08-26 00:51:00)

AC/DC系のタテノリHR。
僕もこのアルバムしか持ってませんが、いい曲が多いです。
ワンパターンと言われればそれまでかもしれないけど。
一押しは「Cold Blood」。サビのコーラスが気持ちイイ~。


VAN HALEN - Diver Down ★★ (2000-08-25 15:35:00)

ヴァン・ヘイレン異色のアルバム。「HANG 'EM HIGH」は必聴の名曲。16分のスキッピングの
メインリフが心地よい。「CATHEDRAL」は後にライブのギターソロタイムでは欠かせない曲。
最初はシンセかなんかで演奏してるように聞こえるけど、しっかりギターです。
ブラッド・ギルスも同じような事をナイトレのソロタイムで演ってます(パクリじゃん)。
ディレイタイムの設定と、ボリューム奏法と左手ハンマリングで1つの曲に仕上げるセンスは
まさに天才。「大聖堂」というタイトルも曲にぴったり。
「(OH)PRETTY WOMAN」、「DANCING IN THE STREET」もカバーだけど、上手いアレンジです。
「LITTLE GUITARS」はポップなこれまた名曲。
冒頭で異色と書いたのは、カバー曲が多いことと、ポップな曲が多いことです。
しかし、すべてヴァン・ヘイレンの味が出ており、傑作だと思います。
夏のドライブにもピッタリのアルバム。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - He-Man Woman Hater ★★ (2000-08-22 14:15:37)

イントロの何やら怪しげな?タッピングに続き、ファンキーなリフ
が切り刻まれる。この当たりなら今更もう驚かないのですが、是非、
是非聴いてもらいたいのがギターソロ。
「GET THE FUNK OUT」でも同様のソロを弾いてますが、この曲は
凄い、溜息モノ。某雑誌のスコアを見ると、細かい音符で真っ黒。
要はタッピングなんですが、弦を越えるいわゆるスキッピングライトハンドを演ってます。スピードも凄いし、とても人間の技とは思えません。またその響きが独特なのです。
僕は一生かかっても弾けるようにはなれないでしょう。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Suzi (Wants Her All Day What?) ★★ (2000-08-22 14:08:34)

アルバムで1番ポップな曲かも。
バッキングギターは相変わらずノリを引き出すファンキーリフ。
して、ソロなんですが、これがマイナーな泣きの哀愁ソロです。
ヌーノは1stでも泣きメロソロを弾いてますが、このソロは絶品。
簡単そうに聞こえますが、一瞬、一拍だけ、スウィープピッキングの
凄技を見せてくれます。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Pornograffitti ★★★ (2000-08-22 14:01:35)

これはアルバムで1番好きな曲。
イントロの「セッ○ス」という掛け声がH度をUP?
イントロのコードに続く単音リフはヌーノのセンス溢れる最高傑作。
唄のバッキングの天性のリズム感に裏打ちされたファンキーなリフ。
16分のノリに裏の休符を挟み何とも言えないノリを引き出してます。言葉では説明し難いので、唄を聞かず、バッキッングギターを聴いて下さい。これは他のバンドでは聴けません。ソロもタッピング、
クリーンなカッティングとギタリストなら涎が出そうな曲です。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Get the Funk Out ★★ (2000-08-22 13:51:55)

アルバム4曲目。
正にファンクメタルたる曲。ノリノリになれます。
確かにソロの弦越タッピングは溜息もの。
しかしこんなもん弾けるかい!


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Decadence Dance ★★★ (2000-08-22 13:48:21)

名作「PORNOGRAFFITTI」の1曲目。
ピアノの流麗なイントロに続き、ギンギンに歪んだギターが炸裂。
バッキングはヌーノならではのノリとテクニカル度を兼ね備えた
傑作リフ。サビも大合唱間違いなしです。


RATT - Dancing Undercover ★★ (2000-08-22 13:19:00)

僕がリアルタイムで初めて聞いたラットアルバムなので、今でもインパクトは大です。
スティーブンの独特の声にウォーレンとロビンのツインだけども、単に同じバッキング
フレーズを和音でハモるだけではないというツインギターが特徴。
この頃「RATT'N ROLL」なる造語が流行ったけど、それを象徴するのが「DANCE」、
「BODY TALK」といったノリノリナンバーだと思います。
80年代,LAメタルの名盤。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2000-08-17 16:39:00)

そうですかね?
このアルバムは「イメージズ~」とは違う意味での名盤だと思います。
あっちは個別楽曲単位でそれぞれのドラマを構築しているのに対し、こっちは
アルバム全体でドラマを構築しています。パートⅠのパーツをさり気なくアルバムに
散りばめてるなんて心憎い構成やけどね。特に前半の流れは圧巻でしょう。
僕は死ぬほど聴き込みました。ぱっと聴き、印象に残る分かり易い楽曲は無いのも事実
だけど。他のバンドにこれだけのアルバムを作れと言っても出来ないでしょう。


RUNNING WILD - Death or Glory ★★ (2000-08-15 10:09:00)

ランニングワイルドはアルバムをたくさん出してますが、実はコレ1枚で十分だったりする。
っていうのは、他のアルバムもギターリフがワンパターンだから。
いかにもヴァイキング、といった独特のリフはジャーマンメタルの中でもオリジナリティ
溢れている。しかし、曲が全部一緒に聴こえてしまうというマイナス面も・・・。
コレは最高傑作。


DISSECTION - Storm of the Light's Bane ★★ (2000-08-14 11:13:00)

最近音沙汰のないブラックメタルバンドの2nd。
僕はジャケ買いしてしまいました。
して内容は、正にブラックメタル。シャーッという独特の音像をバックに哀しみのギター
メロディが炸裂。同じブラックでも、エンペラー程轟音が炸裂っていう訳でもなくやや
メロデスに近い感じ。素晴らしいアルバムです。
1曲目の怪しいインスト(多分、ジャケットの馬をイメージしてるのかな?)に続く
「Night's Blood」は素晴らしい疾走デスの名曲。「Where Dead Angels Lie」も独特の
哀しみを携えた名曲。
音質がクリアーでないが、デス、ブラック初心者にもオススメ。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul ★★ (2000-08-14 10:46:00)

すでに解散してしまったデスメタルバンド。(残念・・)
リフの切れ具合、疾走感、攻撃力は凄まじいものがあります。
一気に畳みかけるこのアルバムは数あるデスメタルの中でも最高位に
位置すると思います。
スラッシュ、デスが好きな人は必聴盤。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2000-08-10 16:10:00)

初期黄金期のメンバー4人でも復活ライブ。
ロニーの居た様式時代もいいけれど、サバスと言えばオジー・オズボーン。
初期のアルバムを買い揃えるのが面倒な人はこのアルバムをオススメします。
殆どの代表曲が網羅されていると同時に4人の貴重な生演奏が聴けます。
「Iron Man」なんかは、ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドそれぞれ
オジーバンド時代に演奏してますが、やはり本家本元、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ワードのバックメンバーの演奏が最高ではないでしょうか。
テクニックとかは別にして・・・。


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2000-08-10 15:58:00)

サバス3枚目。雑誌ではこれが最高傑作とよく言われてますが、僕も
そうだと思います。
咳払い(?)から始まる「Sweet Leaf」、有名な「Children of the Grave 」
素晴らしいグルーブ感をもった「Lord of this World 」など、名曲満載。
捨て曲無し。これがドゥーム、ヘヴィロックの基本中の基本。
トニー・アイオミの天才的なヘヴィリフの数々を聴け!


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2000-08-10 15:47:00)

サバス1st。
ジャケットも最高ですが、1曲目のタイトルソングが最高!
雷の音に始まり、刻まれるリフはたったの3音で構成。この3つの単音とトリルを
挟むだけであんな気持ち悪いリフに仕立てたアイオミは天才。
他も聴き所は多く、ドゥームロックファンはとりあえず聴くべし。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2000-08-10 15:40:00)

サバスと言えばやっぱりこれ。
名曲「War Pigs」、「Paranoid」、「Iron Man」の3曲が聴けるというだけ
でも買う価値あり。
この3曲はオジーファンなら必ずどこかで聴いてるハズ。
しかし、カッコいい。