>メタルンさん 聴いたのは1度だけで、明日またじっくり聴こうと思ったら、すでに削除されていたのです。全曲聴いたものの「In the Presence of~Part2」は10分くらいまでしかなく(16分くらいある)、一番盛り上がるラスト部分を聴いていないので感想を書くこともできません。他の曲も忘れてしまいました(笑)。しかし「In The Presence~Part1」の最初のインスト部分は鳥肌が立つほどの衝撃を受け、思わず「スゲエーーッ!!」と叫んでしまいました。最初の5分12秒までインストです。1曲目から2曲目の「Forsaken」の流れはたまらないですね。おそらくほとんどの人が鳥肌ものなのではないでしょうか。 明日が来たら「あーーついに明日か。」と言えるので嬉しいです。4日の午後には入荷するとCD店の人が言ってましたが、Burrn!と一緒に買う予定なので1日我慢します。Burrn!のCDレビューが楽しみですね。 ファンサイトは「Infinity」じゃなかったですか?確かそんな名前だったと記憶しています。他に探してみたのですが、1年くらい更新していなかったりで寂しい限りです。 今日6月3日からヨーロッパツアーが開始されます。日本公演のスケジュールの発表が待ち遠しいですね。
「千と千尋~」からインスパイアされた曲はThe Ministry of Lost Soulsではないかと思います。アニメ見ていないので推測にすぎないのですが。 TMOLSはDVDでJPが言っていたように、溺れている人を助けようとした人が逆に溺れ死んでしまい、生き残った人が罪悪感に悩まされ、結局死んだ人に足引っ張られて死ぬっていう内容ですよね。せんちひと関係あります? けっこうシリアスな歌詞内容なので、ど演歌でいいでしょ。大げさで迫力あるし。何で演歌、演歌とたたかれるのかわかりません。
アメリカツアー2日間終わりましたが、セットリスト凄すぎです。 それから今年から来年にかけてか、オフィブーが4枚も発売されます。その中で注目なのが前回の来日でやった`Made in Japan'の大阪1月15日公演がオフィブーで発売されますよ~~。 個人的には1月13日の東京公演が素晴らしい出来だと思ったのに大ショック!!ま、どう修正されてるか見ものですね。
>メタルンさん >でも彼らの生演奏をじっくり見れるだけで幸せなので そう!ほんとそうですよね。彼等と同じ時間に同じ場所にいることだけで幸せです(笑)。 メドレーはすでに今回のアンコールでやっています。以下がメドレーの内容です。 Trial of Tears Finally Free Learning To Live In The Name of God Octavarium “サプライズ"は今回のツアーの曲目を一通りやった後に、カヴァーかアルバム丸ごとやる二部構成で、3時間半くらいやってくれたらいいのになと個人的に思っています。わがままですかね(笑)。
Black Murdererさんが仰るように、冷静になってみると確かにキーボードとベースの音は小さかったですね。Trial of Tearsはマイアングのベースの聴かせどころなのに、迫力なかったですもんねぇ(汗)。しかし個人的には見ていた場所が良かったせいか全体的に音が良かったなと思えたライブでしたよ。外国人の中にはアメリカ、ヨーロッパの公演と比較すると一番良い出来だったと言ってる人もいましたし。 いや、Black Murdererさん、オーケストラがいなくてもジョーダンが`一人オーケストラ'やってくれるんで大丈夫だったと思いますよ(笑)。 ところで今日は北京公演ですが、北京・・・大丈夫なんでしょうか?お客が集まるのか心配です。余計なお世話でしょうけど(笑)。中国のファンが8割はチケットが売れていると言っていましたが、果たして本当なのかと疑っております。他の国のモンゴル系民族に期待していると言ってましたが・・・これって私たちに北京まで見に来てくれってことですか?(笑)誰か貢献する人いるのかなぁ。
What a surprise!!何者なんでしょうか、この人たちは。期待しつつも本当に大丈夫だろうかと不安になるZEPも難なくこなしているし、ラブリエ凄い!! 本人達も力が入るのでしょうか、フロイドのは迫力がありますね。聴いていて心臓がバクバクします。流石インストの王。1998年から2004年までの世界各国のライブの寄せ集めですが、音の大小などのばらつきがあまり感じられず違和感なく聴けます。超おすすめ盤です。
Pink Floydのカヴァー集のオフィシャルブートレッグ。2CD。 Disc1: Dark Side Of The Moon全曲。ロンドン・ハマースミス・アポロ(Oct.25,2005)でのライブ Disc2: 1.Echoes Pt.1 2.One Of These Days 3.Sheep 4.In The Flesh? 5.Run Like Hell 6.Hey You 7.Comfortably Numb Disc2も'95年~'06年までのライブ集でそれぞれ収録地が違います(リハーサルが2曲あり)。7はQueensrycheのメンバーが参加、ジェフとのデュエットを楽しめます。 Floydのカヴァーと言えばDTの十八番ですので、DT、Floyd双方のファンは安心して聴けるでしょう。ロンドンのライブのみ収録のDVDも出ていますが、どちらか一方選ぶならCD版をオススメします。わざとなのか知りませんが、DVDではラブリエの顔がほとんど映っていないというDVDではあり得ないことをしでかしています。他のメンバーのファンなら買いです。
2006年1月15日(日)大阪2日目。NHK大阪ホールでのブートライブ。3CD。 Disc 1 01.Intro~In The Name Of God 02.The Root Of All Evil 03.Never Enough 04.Another Won 05.Just Let Me Breathe 06.Lie 07.Raise The Knife 08.The Spirit Carries On Disc 2 (Deep Purple's Cover〝Made In Japan〟) 01.Highway Star 02.Child In Time 03.Smoke On The Water 04.The Mule 05.Strange Kind Of Woman 06.Lazy Disc 3 01.Space Truckin' ~encore~ 02.Piano Intro~Wait For Sleep 03.Learning To Live(inc:Wait For Sleep) 大阪のファン盛り上がってますね~。 〝The Root Of All Evil〟の最初の方、何かトラブルでもあったんですかね?突然ラブリエの声が聞こえなくなったので、始まって早々ステージ下に転落でもしたのかと思いましたよ。脅かしちゃあイヤですよ~。東京でアレンジされていた〝Never Enough〟のイントロが元に戻ってますね。マイキーに指摘されたのでしょうか(笑)。 この日は〝The Spirit~〟が第1部を締めくくっていますが、イントロがさらにアレンジされ、幻想的なクワイヤーを導入。これだけ聴いても涙が出そうなのに、ペト様のアコースティックサウンドでとどめを刺されます(涙)。大阪のファンも思わず拍手喝采! 第2部はパープルのカヴァー。全体的には13日の方が調子が良かったのかも。だって〝Child In Time〟の♪ア~ア~ア~♪はペト様のギター(ジョーダンかも)ではないですか!(きっとあの時血管が切れそうになったに違いない。)それと〝The Mule〟のドラムソロがもたついてる(汗)。マイキーどうしたんだろう・・・。いやいや気のせいだな(笑)。メンバーと観客とのやりとりで笑える部分もあります。それはCDを買ってからのお楽しみ♪ アンコール、ジョーダンのピアノソロから〝Wait For Sleep〟のイントロに入った瞬間、胸を矢で射抜かれた、そんな衝撃です。も~う感涙!これが〝Learning To Live〟へと続くのですから大変ですよ。後半のインストパート、ペト様のスペイシーなギターとジョーダンのコラボが素晴らしすぎる!!この浮遊感は何なんだ!このまま天まで昇って行きそうだぁ~~。さようなら~~。ラブリエの「アーアーアー」のハイトーンがこれまた凄い!チャイルドインタイムで無理しなくて良かったですよ、ほんと(笑)。 今気づいたけど、最初と最後は「時計じかけのオレンジ」なんですね。ひゃ~~ゾゾッとしますね。凄いわ・・・。 音はヴォーカルにエコーがかかり、演奏は若干遠くで聞こえる感じはしますが、気になるほどではないと思います。行かれた方は必須アイテムです。
2006年1月13日(金)東京2日目。東京国際フォーラムでのブートライブ。3CD。 Disc 1 01.Intro 02.The Glass Prison 03.This Dying Soul 04.Never Enough 05.Panic Attack 06.Just Let Me Breathe 07.Raise The Knife 08.Home Disc 2 (Deep Purple's Cover〝Made In Japan〟) 01.Highway Star 02.Child In Time 03.Smoke On The Water 04.The Mule 05.Strange Kind Of Woman 06.Lazy 07.Space Truckin' Disc 3 encore 01.The Spirit Carries On 02.Pull Me Under さて私は聴き終えるまで何度「スゴイ!」と絶叫したでしょう。答え:〝知らんがな〟。 〝The Glass Prison〟と〝This Dying Soul〟だけで酸欠になりそうです。人を殺す気でしょうか、この人たちは!何ですか、グラスプリズンのインスト部分。本当に〝dying〟です(笑)。冒頭にグラスプリズンきたら絶叫でしょう。いや~参った(汗)。 新作からの2曲はライブで初めて聴くので新鮮でカッコイイです。〝Never Enough〟のイントロはアレンジされていて一瞬えっ?ですが、変則リズムっぽくてカッコイイです。そしてラブリエがくどいくらいに朗々と歌っております。思うように声が出ると気持ちが良いのでしょうか(笑)。 何と言っても一番の聴き所は第2部のパープルのカヴァー。 凄いことになってますよ。ギランがラブリエに憑依しています。〝Child In Time〟に突入するまで怖かった~~。果たしてあのハイトーンが出るのか心配で心配で。 ♪ウ~ウ~ウ~♪(ドキドキ)、♪ウ~ウ~ウ~♪(ハラハラ)、♪ア~ア~ア~♪(ギョギョ)、・・・♪ア~ア~ア~♪(ひぃーーっ)。かつてこんなに金切り声を張り上げているラブリエを聴いたことがありません。完璧です!曲終了後のMCでえっらい息切れしているのには苦笑してしまいましたが(汗)。まさに〝入魂〟ですね。お疲れ様です。 MCは完コピーというわけではなく、コピーしている〝The Mule〟の直前のメンバー同士の会話部分は、なんかわざとらしくて面白いですね(笑)。everything louder, everything elseという部分です。 演奏が完コピなのかよくわかりません。というのは、音がパープルの3倍くらい大きく聞こえるし、それが顕著にわかるのはドラム音。イアン・ペイスのソロは6分強ですが、マイキーは4分くらい。そりゃそうですよ。ペイスの3倍くらい力込めてドカドカ叩いてたら体力消耗するでしょう(笑)。もっと力抜いて叩いてほしかったです!ジャズドラマー風なプレイを期待してたのにぃ~(汗)。やはりペイスさんは偉大です。人を安心させ、癒す不思議な力があります。ジョーダンはほぼ完璧に当時の音を再現。マイキーとペト様がモダンなのが原因?なのかDT風Purpleになってますかね(笑)。聴き応えは十分です。 アンコールの〝The Spirit~〟は武道館ライブのHollow Yearsのイントロを思い起こさせるほど美しく感動的です。もしその場にいたら泣いてたかも(汗)。生で体験した方が羨ましい!!高速Pull Me Underも凄い!!音は良いし最高のライブ音源です。 絶好調ラブリエも大必聴!「カモーーン、トキオ~~」と叫ぶ声がいつもより1オクターブ高いです(笑)。
'04.01.17ロンドン・ハマースミス・アポロでのブートライブ盤。3CD、全17曲。 1.As I Am 2.Beyond This Life 3.Endless Sacrifice 4.Caught In A Web~Drum Solo~ 5.This Dying Soul 6.The Great Debate 7.Finally Free~Keyboard Solo~ 8.Death On Two Legs 9.Honor Thy Father 10.Another Day 11.Only A Matter Of Time 12.Erotomania 13.Voices 14.The Silent Man 15.In The Name Of God 16.Trial Of Tears 17.Metropolis Part 1 毎回セットリストが違うといわれるDTですが、ロンドンでは"今が旬"QUEENの「Death On Two Legs」をやっています。 「Caught In A Web」の途中の個性豊かなドラムソロは、他のドラマーとは一味違っていてゾクゾク、プロのピアニストも顔負けのクラシカルなキーボードソロも大必聴です。キーボードソロからQUEENへとなだれ込む展開がたまりません。最初と最後にちょこっと話をしますが、終始歌、演奏に専念するあたりカッコよすぎ(笑)。高度な演奏テクニックで観客を魅了しています。ラブリエ氏のヴォーカルが調子がいいとは言えない(高音の出が悪くって・汗)のが不満と言えば不満ですが、トータルしてOKです。 今回は新作「TRAIN OF THOUGHT」のお披露目ツアーとあって、5曲プレイしていますが、非常にライブ映えのする楽曲であることがわかります。ライブ最大の見せ場「In The Name Of God」でのペトルーシ&ルーデスのソロバトルにはクールなロンドンっ子も思わず大歓声、大拍手! それにしても少しスローなパートに入ると必ず手拍子するのは日本の観客と英国の観客くらいなものではないでしょうか(笑)。んーー微笑ましいです(笑)。 このアルバムを聴いて4月の来日公演の予習をしてみてはいかがでしょう。