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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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DOUBLE-DEALER - Double Dealer - Inner Voice ★★ (2005-01-05 22:50:20)

イントロのヘヴィ寄りなリフで始めは敬遠してたけど、久々にアルバム聴いたらこの曲、かなり気に入っちゃいました!
やっぱりね、サビが絶品!そこまでの若干重い空気が一気に晴れるような広がりを持ったメロディが沁みます。
個人的には"バラード"の項目にチェック付けたかったけど、微妙なんでとりあえず付けませんでした。
この曲での下山さんの歌唱、好きですねぇ、俺。


SILENT FORCE - Worlds Apart - Ride the Storm ★★ (2005-01-05 22:44:18)

確かギタリストのアレックスの奥さんが日本人だそうで。
始めの静かに"ひなまつり"が流れ始めたときは「おぉ、ここでこんなメロディ使うか!?」と良い意味で驚きましたが、その後にメタメタしく大仰にあのメロディが奏でられると、なんとなく坂本英三さんの声が聴こえてきそうで…。(笑)「アニメの次はみんなの知ってる日本の曲だ!」みたいなノリで…。
まぁ、ひなまつりに関してはこれくらいにしておいて、曲の中身はメロスピ系で、この手の音のファンなら良い満足感が得られるでしょうね。
ブリッジで"聴かせる"部分なんかはやはりD.C.の上手さが実感出来るんじゃないでしょうか。
キャッチーなサビも良い感じ。
でも、中身は全然"ひなまつり"関係ねぇのな。(笑)せめて日本風の音階がどこかで出てくるかなぁとか思ってたけど、全く……。
とにかく、個人的には特にブリッジがお薦め!


ANGRA - Freedom Call - Painkiller (2005-01-05 22:33:24)

正直、イントロのドラムを聴いて「あぁ、多分ダメだろうなぁ…」と悲観的になってしまいました。
ほぼ完コピなのは別に構わないんだけど、"『HOLY LAND』よりも多少低音が強くなった"程度のこのサウンドじゃ、この曲のカヴァーとしては物足りなく感じてしまいます。ANGRAらしいアレンジが施されていれば"重さ"など余り気にするところではなくなるでしょうが、やはりここまで律儀なカヴァーとなると、その"重さ"の部分が個人的には気になってしまいました。それに、あのジリジリするような緊迫感も余り感じられなかったのも残念。
ギターはさすがに上手いんだけどねぇ。
ただ、やっぱり曲は良いし(笑)、賛否両論あるけど、俺としてはアンドレのヴォーカルもなかなか格好良くて気に入りました。原曲のロブほどヒステリックではないけど、評判通り(?)ロブに似た声だなぁ、と。
それから、地味~にベース・サウンドが『Live In London』の時のイアン・ヒルのそれにそっくりな気がしました。(笑)


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Let It Ride ★★ (2004-12-30 18:42:33)

クラシカルなイントロのキーボードで「これだ!」と思う人は多いでしょうね、きっと。
歌メロに関してはAメロの力強さ、Bメロの抑揚は非常に好きなんですが、残念なことにサビメロがイマイチ個人的趣向と合わずに不完全燃焼。少なくともサビメロに関してはこのアルバム収録の『SONG OF THE DESERT』の方が俺は気に入ってます。
しかし、間奏終盤の「オオ~オオ~オ~、オオ~オオ~オ~」っていう暗い感じのメロディは好きです!その前のキーボードの音色も結構好きですね。
確かに個人的にサビメロはイマイチなんですが、ジョン・ウェストのヴォーカリストとしての実力は有無を言わせぬ迫力で、それだけでも「カッコいい!」と思わせてくれます。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Song of the Desert ★★★ (2004-12-30 18:34:52)

イントロの聴き手がビックリしちゃうような速さのキーボードで幕を開けるこの疾走曲、当然ながらソロもヴィタリのスムーズ且つ速すぎるキーボード捌きが聴ける一品。地味にそのバッキングのギターも好きだったり。
地味~なプロダクションでなければもっと評価したいところだけど…。(イントロで「ジャ~ジャン!」っていう風にバンドでリズム取るところなんかでのこじんまり感がなんとも物足りなくて…)
でも、あんまり評価されてる曲じゃなさそうなので、ちょっと同情票込みで☆3つで。(笑)…、いや、実際良い曲だと思ってますけどね!
確かに「僕達テクニカルです」と言いた気なエンディングは好き嫌いが分かれそうですが。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Northern Comfort ★★ (2004-12-30 18:26:32)

ミドル~アップ・テンポのイントロから(冒頭のスネアでのカウントもカッコいい!)疾走を始めたときのリフのカッコ良さと言ったら……なんと言っていいかわかりません!(笑)
多少静かなパートも効果的だし、ギターソロ前のブルータルなパートも最高にカッコ良い!
そしてギターソロは、特に入り方がメチャクチャカッコ良くて聴く度にゾクゾクしちゃいますね!


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Chokehold (Cocked 'n' Loaded) ★★ (2004-12-30 18:20:27)

なにげにベースが結構好きなんですよねぇ、この曲は。(というか、ヘンカは結構好きなベーシストなんです)
まぁ、やっぱり主役はギターとキーボードなんですけどね。(笑)ソロはやっぱ凄いねぇ。…もう凄いって言葉しか出てきません。(笑)


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Sixpounder ★★ (2004-12-30 18:16:34)

正直なところ、聴き始めはモダンっぽさも醸し出すリズムに多少の違和感を覚えたものの、やはり"ボドムの曲"だったし、ギターソロのカッコ良さはさすが!
こういうリズムの中で北欧らしいキーボードがまた良いアクセントになってて好きですね。
それにしてもヘヴィ!!


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - Christmas Eve and Other Stories - Promises to Keep ★★★ (2004-12-21 16:34:47)

少年合唱団による無垢な声が美しい2分半ちょっとという短めな曲。クリスマス・チックな曲調で全体的な空気は勿論爽やかな感じ。(クリスマスで哀しいのって、ねぇ?/笑)
メロディのアピール度は高く、特に「And the dream is still alive」というところには思わず涙が込み上げる。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - Lady of the Snow ★★ (2004-12-21 16:28:48)

日本風の音階が何故か儚く感じられます。
サビメロの美しさもまた素晴らしいです。
個人的に間奏(というかギターソロ)はもうちょっと短くてもよかったかなぁ。
もうちょっとで超名曲にしてました。良い曲です!


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - The Relic (2004-12-21 16:21:10)

すいません。
個人的にはこの勢いのある曲調は好きなんですけど、歌メロにイマイチ魅力を感じられませんでした。
でも、そんな俺でも「もうちょっと票入っててもおかしくない」と思いますけどねぇ。(苦笑)


SYMPHONY X - Twilight in Olympus ★★ (2004-12-21 16:18:00)

このバンドのアルバムで持ってるのはこれと他に『THE DAMNATION GAME』だけですが、『THE DAMNATION GAME』よりはこちらの方が好きですね。
本作は"スピード・チューン"と呼べるものは少ないけど、個人的にはアグレッシヴな印象でした。やはりそれはバンドのヘヴィ志向は多少は要因となっているんじゃないかと思いますね。ヘヴィなサウンドにアグレッシヴな印象を受けました。
マイケル・ロメオのギターテクはもう語る必要もないほどですね。メチャクチャ上手いです。彼のギターを聴くためだけに買っても損はしないんじゃないでしょうか?まぁ、それは聴く人の需要によるんでしょうけど。(笑)
楽曲は当然"らしい"もの満載で、ミステリアスでありクラシカル、そしてテクニカルです。
ただこのバンド、俺にはちょっと歌メロの魅力が不足しているように思えてなりません。勿論中には良いと思えるものもありました。『Church of the Machine』や『Lady of the Snow』なんかは非常に歌メロに惹かれました。が、他の曲は「あ~、この部分は良いな」とか、そういう風に部分的にしか魅力を感じられませんでした。
…とは言え、上に9名もいるわけですから、実際には良いメロディなんでしょうね。俺が良いと思えないだけで。
それと、個人的にはドラムがちょっと物足りないんですよねぇ。勿論「じゃあ叩いてみろよ!」なんて言われたら困りますけど(苦笑)、なんか物足りない。別にマイク・ポートノイのレベルを求めるわけじゃないけど、もうちょっと派手なプレイがあったら嬉しいなぁ、などと思います。
ということで、不満点もありますが、それでもなかなか格好良いとは思いますよ。プログレッシヴでクラシカルでテクニカルなものが好きな人は聴いて損はない作品だとは思います。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - In the Dragon's Den (2004-12-21 15:55:41)

勢いがあって良いんだけど、個人的にはちょっと歌メロがイマイチなんです。
AメロやBメロは良いんだけど、どうもサビメロが…。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - Sonata (2004-12-21 15:51:12)

雰囲気は好きなんだけど、如何せん短い。
どうせならもっと発展させたらもっともっと面白い曲になったんじゃないかなぁと思ってみたり。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - Church of the Machine ★★ (2004-12-21 15:48:59)

なかなかキャッチーなサビメロに好感度大!
5:10辺りで「Hey!HeyHey!」と掛け声入るところも良い。
全体のミステリアスな雰囲気もこのバンドならでは。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Crystal Ann (2004-12-21 15:40:48)

後に変態テクニカル・リフが出てくるとは夢にも思えないような暗く哀しいインスト。
アコギ(もしくは上の方の言うとおりクラシック・ギター)のクリーンな音色が曲のダークさを際立たせる。
ジャケのイメージにピッタリですね。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Alison Hell ★★ (2004-12-21 15:36:34)

インストに続くこの2曲目でもう既にやってくれてますね!
怒涛の展開!奇想天外なリフに絡むクリーンな音色のアルペジオが良い味出してます。
ランディの変態ヴォーカルも早速全開です!
そのランディが怪しいハイトーンで叫ぶ「Sitting in the corner~」のところは、始めは「うわぁぁぁ」な感じだったけど(笑)、今ではカッコ良く思えてしょうがない。


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2004-12-21 15:28:00)

変態的テクニカル・リフが聴きたいって?
変態的展開が聴きたいって?
初期のMEGADETH以外にもそういうのを聴きたいって?
だったらこれを聴けば良いじゃん!
アメリカン・スラッシュの四天王の内誰寄りかと聞かれれば「やっぱりMEGADETHタイプでしょう!」と答えよう。
回転の速いテクニカル・リフ、一筋縄ではいかない展開はやはりMEGADETHと共通点は多いと思う。
しかし、このバンドはやはり独特だ。このバンドにはクリーンな音色のアルペジオでダークなメロディを奏でるという独特な(メロディ自体が独特)側面を持っている。
それにリフだけではなくリードもまた一流。(勿論MEGADETHも一流。いや、超一流!)
ランディ・ランペイジのヴォーカルもまた変態的で(笑)個人的に初めて聴いたときは多少苦手だったけど、今では"普通"に聴ける。(それでも好きではないけど…)バンドの音楽に"ホラー性"という要素を持ち込んでるのはこの人なんじゃないか、と。この声があるからあのダークなアルペジオが映えるんじゃないか?


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Human Insecticide ★★★ (2004-12-21 15:13:59)

アルバム中最も勢いのある激烈スラッシュ・チューン!!
低音でゴリゴリ刻むリフのカッコ良さときたら…。(ちょっとCHILDREN OF BODOMの『YOU'RE BETTER OFF DEAD』を思い出す)
アルバムの最後をヘヴィな爽快感(?)で締めくくってくれます。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Ligeia (2004-12-21 15:08:12)

程好いテンポでヘヴィでスラッシュなグルーヴに酔いしれる前半もいいけど、やはり後半に飛び出す激走パートが一番!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Schizos (Are Never Alone) Parts I & II ★★ (2004-12-21 15:03:33)

非常に"らしい"イントロから超高速スラッシュ・リフが始まった瞬間、メタル者として血を沸騰させられずにはいられないわけですよ!(笑)
ベースもなかなか効果的。
で、一度曲が終わったと思わせておいて再び疾走するところもまた沸騰してしまいます。(笑)
ちなみに、殆どインストのみ。だからこそギターソロにより魅力を必要とし、その需要を見事にクリアしてくれるんだから最高なんです!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Word Salad (2004-12-21 14:57:45)

リフは当然どこを採っても格好良いモノばかり!
ギターソロ前のダークで怪しい静寂、そしてギターソロそのものもゾクゾクするような感覚が味わえる。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Burns Like a Buzzsaw Blade (2004-12-21 14:53:39)

SLAYERばりのキチガイ・ギターソロには思わず無言に…。(笑)
突如としてライヴ風なエンディングもまた良し。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Wicked Mystic ★★ (2004-12-21 14:49:18)

ズ太いヘヴィ・リフに乗る疾走感が堪らない興奮を呼ぶ!
奇妙なメロディを奏でる前半、弾きまくりながらもその様が格好良い後半、ギターソロはどちらも聴きモノ!
ソロの前のタメもまた格好良いじゃありませんか!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - W.T.Y.D. ★★ (2004-12-21 14:44:12)

タイトルを初めて見たとき、アメリカのどこかの都市の消防署か警察署みたいだなぁ、とどうでもいいこと考えてしまいました。
まぁそれはホントにどうでもいいことなんですけど、この曲はかなり格好良いです!
アメリカン・スラッシュ四天王でいうとやはりMEGADETHタイプになるわけですが、それでも中間のクールなアルペジオなんかはこのバンドならでは。
そのアルペジオからの独特な展開もゾクゾクする。


POWER QUEST - Wings of Forever - Far Away (2004-12-17 11:56:17)

疾走感、キーボードの音色、ギターソロなどなど、殆どDRAGONFORCEですね。(笑)まぁ、まだ兄弟バンドみたいなモンですからしょうがないですね。ツインリードであまりカッコ良くない(失礼)ハーモニスクの入れ方なんかまんまです。(笑)
サビメロは「Far away~」ってとこは好きなんだけどその後があまり印象に残らなくてちょっと残念です。
でも、ギターソロ前の爽やかなキーボードなんかは(これはDRAGONFORCEと違う感じ)かなり良い感じですね。


MAGIC KINGDOM - Metallic Tragedy - Child of the Nile (2004-12-17 11:51:41)

若干ダーティな声質ながら多少弱さが見えるヴォーカルだけど、個人的にはあまり問題なし。
ギターソロはあまり面白いものじゃなかったけど、中盤ソロの最後の最後のフレーズはなかなか好みだった。
歌メロは若干単調で盛り上がりに欠けるサビがちょっと残念。俺の大好きな「オ~オ~オ~」ってなパートもそれを払拭するほどでもない。
ストロングな疾走メタルにキラキラ(というほど綺麗でもないか?)キーボード。あまり合わん気もする。(笑)
平均点かなぁ。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - QUEEN FOR A DAY (PART2) (2004-12-16 16:44:05)

当然PART1に続く曲でインスト。
ヴァイオリンと絡む御大のギター(非電気ギター)はアプローチがちょっとロック的。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - QUEEN FOR A DAY (PART1) ★★ (2004-12-16 16:41:29)

なにかどこかで聴いたことあるメロディで、しかしそれはあまり良い意味ではなく正直「あんまり良い曲じゃないのかなぁ」という印象だった。(勿論"聴いたことがありそう"という印象がなければ素直に良い曲だと思える出来です)
しかし、1:50辺りの「ア~ア~」っていうところ、このたった2つの音、メロディだけでこの曲に惚れてしまいました!俺ってホントにこういうメロディに弱いなぁと改めて自覚しました。
というわけでこれは名曲なんです!(笑)
今では曲の全体を気に入ってます!


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Ghost of a Rose ★★★ (2004-12-16 16:37:12)

「メロディに心を洗われる」というよりは、「この雰囲気に…」という感じですかね、これ。
勿論メロディも良いです。良いですが、そのメロディ以上にこの雰囲気が凄く好きなんです。
素朴な曲ではなくなかなかドラマティックなサウンドです。で、合間に挟まれるヴァイオリンの旋律などがまた胸を打つんですねぇ。
これは良い曲ですよ、ほんと。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose ★★ (2004-12-16 16:31:00)

3rdは未調ですが、1stや2ndと比べると個人的には若干「良いな」と思える曲が減った気がします。それはやはり慣れのせいもあるかも知れませんし、それでも彼ら(というかリッチー)のネタが尽きたとは全く感じられません。RHAPSODYは1st~2nd~4th(POWER OF THE DRAGONFLAME)~3rdと聴きましたが、3rdを聴く頃にはちょっと飽きてましたが、BLACKMORE'S NIGHTはあそこまで"濃く"ないし(笑)、ネタの幅は狭くないのでまだまだ楽しめそうです。
「良いなと思える曲が減った」と言いましたが、それでも『WAY TO MANDALAY』『ALL FOR ONE』『GHOST OF A ROSE』『DANDELION WINE』『DIAMONDS AND RUST』『CARTOUCHE』『QUEEN FOR A DAY(part1と2)』……とかなり好きな曲は多いです。というか、こうして改めて考えると、やっぱり良い曲はかなり多いです。(笑)ただ、新鮮さが多少薄れたから以前ほど感動を感じなくなってしまったのかもしれません。(非常に残念)
JETHRO TULLのカヴァー『RAINBOW BLUES』はロック色が多少強く、昔からのファンは「こういうのがもっと欲しい!」と思うかも知れませんね。(笑)カヴァーだと知らなければタイトルを見て「おぉっ!!」と思ってしまう人も多そうです。(笑)
『ALL FOR ONE』での御大の電気ギター(笑)捌きには「これだよ、これ!」と嬉しくなってしまいます。
キャンディスの純粋無垢声はまだまだ健在でその声にじっくり浸れます。偏見丸出しで言わせてもらいますが、「ホントにニューヨーカーかよ!」っていう感じですね。キャンディスの歌唱はよく「無表情」「棒歌い」など言われますが、俺は以前からそんな風にはあまり思っていないので全く気になりません。そしてこれはキャンディスのヴィジュアルに惹かれているから盲目的になってる訳でもありません。(笑)あまり惹かれてませんから。(笑/いや、まぁ綺麗なんだろうなぁとは思いますが)
多少話が脱線してしまいましたが、今のところあまり票が入ってませんが、俺には悪い作品どころかさすがの作品ですね。彼らの作品が好きなら是非聴いて欲しいし、これで初めてこのバンドに触れても決して悪い印象を抱くことはないんじゃないかと思います。


B'Z - B'z The "Mixture" - Kara・kara (2004-12-15 22:42:23)

どことなく『RUN』に通ずる雰囲気を持った曲。("曲"と言うよりイントロがそんな感じに思えました)Aメロは『裸足の女神』の雰囲気でしょうか。
ということで、非常にB'zらしい曲だと思いますね。出来もなかなか良いです。
☆は1つですが、ちょっと厳しめに付けてます。別に2つにしても問題ありません。


B'Z - B'z The "Mixture" - Hole in My Heart ★★ (2004-12-15 22:37:32)

何かクセになるイントロのギター、なかなか"らしい"メロディなど結構良い曲です。
個人的にはサビの最後、「Hole in my heart」の部分が特に好きですね。
メロディだけじゃなくて、曲の雰囲気もなんか好きです。
最後のウエスタ~ンなギターも良い感じ。


BAD RELIGION - No Substance - Shades of Truth (2004-12-15 22:27:44)

哀愁のフックを具えたサビメロが耳を惹きます。


BAD RELIGION - No Substance - All Fantastic Images ★★ (2004-12-15 22:23:04)

心地良い疾走感と程好い哀愁のメロディが秀逸な曲。
メロディアスなギターもありがち感は当然(?)強いものの、やはり高いレベルだと思う。
これはなかなかの名曲だと思いますねぇ、俺は。


HEIMDALL - Hard as Iron - Holy Night ★★ (2004-12-15 18:58:06)

アルバムの本編ラストを飾る疾走曲。
しかし、ここまで来ると「もうこの手のメロディ聴き飽きたなぁ」っていうのが正直なところ。アルバムの疾走曲のサビメロがどれも似たように感じられてしまうので…。
それでも、そういったものを度外視すると(別にする必要もないんだけど…)、それなりに良いメロディはあるし、やっぱりこのヴォーカルの声質は俺好みなのでそれだけでも個人的には聴く価値があるんですね。(笑)
ギターソロの後半はキコ・ルーレイロばりにタッピングを交えた超絶フレーズ!!


HEIMDALL - Hard as Iron - Dark Home (2004-12-15 18:54:10)

叙情的なスロー~ミドル・チューン。
やはりサビメロはなかなか良く、メロディとヴォーカルの哀愁が上手い具合に交じり合って良い感じ。
で、やっぱり触れちゃうのが(笑)ギターソロ。うん、やっぱり上手い!!弾きまくりながらも"ただ弾いてるだけ"には絶対に感じられないのが良い。


HEIMDALL - Hard as Iron - The Emperor ★★ (2004-12-15 18:48:26)

音質とドラマーのせい(他の曲ではもっと良い感じに聴こえるのに何故かこの曲のオープニングでは…)でな~んか……な感じで幕を開ける、アルバムで唯一大作と言える(と言っても8分に満たないけど)曲。
しかし、メロディ自体は良くて、サビメロはアルバムでもなかなかキャッチーな部類だと思う。
展開の合間にアコギ・パートとチラッと挟み込むなどなかなか聴かせてくれる。
5:40以降は同じメロディを繰り返すだけなのが残念。こういう長めの曲だからこそもっとギターに暴れて欲しかった。


HEIMDALL - Hard as Iron - Black Tower (2004-12-15 18:40:08)

スロー~ミドル・テンポで叙情的に攻めてくる佳曲。
まずオープニングにギターソロで一盛り上がり。
そしてサビでちょい盛り上がり。(笑)
個人的にはもうちょっと長くても良いと思ったけど、それでもさすがのモノを聴かせてくれる中間部のソロもまた良い。


HEIMDALL - Hard as Iron - Midnight ★★ (2004-12-15 18:35:55)

歌メロは全体的にまあまあ程度というのが正直なところ。それでもヴォーカルの声が好きなんで個人的にはかなり楽しめるんですけどね!
で、やっぱり凄いのはギターソロで、弾きまくりながらもしっかり"流れ"を捉えられるソロで思わず溜息。上手いなぁ、この人は。
それから、最後のサビに入る前の「ア~ア~ア~」(←適当)っていう部分で俺の盛り上がりはいきなり加速!(笑)こういうのに滅法弱いんです。
そこがあるから名曲で!


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★★ (2004-12-15 18:25:52)

これで初めてまともにマイケル・モンローを聴きました。
まさかこんなにアグレッシヴな声の持ち主だったとは思いませんでした!もっとこう、フニャフニャした感じなのかなぁと勝手に想像してました。すんません!
殆どの人がそうですが、もう"カッコいい"と"ロックンロール"以外に言うことないですね!これが"カッコいいロックンロール"だ!と言いたくなります!


KAMELOT - The Expedition - We Are Not Separate (2004-12-15 18:21:17)

前任ヴォーカリスト在籍時の『DOMINION』収録曲のリメイク版。勿論ヴォーカルはロイ・カーン。
曲調は叙情的なミドル・チューンでメロディ自体はなかなか良い。
ただ、アンドレ・マトスばりに裏返るロイの歌い方は珍しく賛否を別けるかも?個人的にはそんなに気にならないけどね。(アンドレのだってあんま気にならないし)
出来はなかなか良いんだから、いつか日本盤のボーナスとか、ベスト盤にとか収録されても良いかも。


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2004-12-15 18:15:00)

恥ずかしながら俺はDEEP PURPLEのスタジオ音源を1つも持ってないという愚かなリスナーなので「ライヴならでは」が良くわからない…。…なんつ~のは嘘で(スタジオ音源を持ってなくて愚かだって部分は本当/笑)、ライヴならではの生々しさがこれでもか!あぁこれでもか!!これでもか!!と伝わってきますね!
B!誌による名盤検証では「これくらいのライヴ、『IN ROCK』の頃なら寝ながらでも出来たよね」だそうですが(笑)、そんなの私にゃ~関係ないね!(笑)MANOWARのディマイオ閣下も"ホンモノ"と認める作品ですから!(笑)
その場にいるようなサウンド、これが凄いんだなぁ。本当に"生々しい"という言葉がピッタリ。
そんなサウンドで聴くと、小さなミスまでもが格好良く聴こえてくる。そう、ロックというものの大事な部分を感じた気がする。「ミスだろうが粗かろうがなんだろうが、カッコ良く聴こえること」勿論完璧な演奏も格好良いしそういうのにも憧れますが、こういう風に聴かせられることにも非常に憧れてしまいます。
そして個人的にかなりのインパクトと受けたのが、リッチー・ブラックモアのギターでもなくイアン・ギランのヴォーカルでもなく(勿論その2人にも多大な驚きを提供してもらいましたが)、ジョン・ロードとイアン・ペイス!!ジョンの歪みまくったオルガン・サウンド、そしてイアンの手数の多いドラム。カッコいいですよぉ、マジで。
まぁ、聴く人によっては「演奏なげぇよ」ってなっちゃうんでしょうけど(笑)、俺にとっては(そして世間的にも)これは名ライヴ盤ですね!


CATHEDRAL - The Carnival Bizarre - Hopkins (The Witchfinder General) ★★ (2004-12-13 21:15:33)

踊れるようなグルーヴがしっかりある曲。
ここまでヘヴィでありながらこの"楽しい"グルーヴ感はなんとも言えない快感に繋がる。
意外に(失礼?)ギターソロも好き。


TEN - The Name of the Rose - Wings of the Storm ★★ (2004-12-13 21:07:35)

アルバム終盤を格好良く見事に飾る疾走感あるロック・チューン!曲の終盤にはツーバスも。(あまり目立たないけど)
やっぱりこういうのは良いなぁ。ゲイリーのマイルドな声で"カッコいい曲"を歌うっていうのはホントに良い!
特別メロディに強く惹かれたってことはないんだけど、ゲイリーの声の魅力と曲調のマッチ感が好き!それに、実はギターソロの後の盛り上がる箇所はなかなかグッと来るねぇ。
最後のサビメロに"最後ならでは"のアレンジがあればもっと良かった。


MANOWAR - Kings of Metal - The Crown and the Ring (Lament of the Kings) ★★ (2004-12-11 17:57:40)

RHAPSODYも裸足で逃げ出す(?)荘厳なクワイアやオルガンを伴った超ドラマティック・バラード。(一応バラードと俺は呼ぶ)
とにかく、バックにほとんど音がない状態で歌うエリック・アダムスの歌唱力が素晴らしく、ある意味シアトリカルでさえある絶唱を聴かせます。
これは凄い!


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror - Third Stage ★★ (2004-12-11 17:30:50)

あまりキャッチーなメロディは登場しないものの、非常にROYAL HUNTらしい、このクラシカルな雰囲気で充分お腹いっぱいになります。
「MARTIAL ARTS」の方がプロレスラーの登場曲向きな気はしますが(笑)、この曲も良いですよ!


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror - Clown in the Mirror ★★ (2004-12-11 17:28:00)

これは名バラード!!
ブリッジのメロディが素晴らしいですねぇ。
で、ブリッジで「これでもか!」と哀愁を漂わせておいて、コーラスでもしっかりと旋律美を堪能させてくれますね。
どこを切っても哀愁美旋律。北欧美旋律金太郎飴的悲哀歌です。(?)


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror ★★ (2004-12-11 17:22:00)

我々がイメージする"ROYAL HUNTサウンド"に北欧ハード・ポップ、北欧メタル的な要素を加えたような音だったデビュー作よりも若干その我々がイメージする"ROYAL HUNTサウンド"が濃くなった印象の2nd。サウンド・プロダクションが良くなった(より豪華になった)ことがその要因の1つかも知れない。
前作を聴いても本作を聴いても、正直ヘンリックの歌唱はやはり好きにはなれず(たまにHELICONのヴォーカルを思い出す…。上手いときもあるし音外れてるときもあるし…。バラードでの哀愁漂う歌唱はかなり良いんだけど)、作品に入り込むことが出来なくて困ってしまうが、デンマークの巨人・アンドレの作る楽曲はさすがに魅力的!特にタイトル曲の出来は素晴らしく、「こんなメロディ、好きです」と告白をしてしまいそうになる。(?)
まぁ、個人的な意見としては前作の方が楽曲的には好きかも知れないけど、大差がある訳ではないし。バラードの美しさは確実に本作の方が上でしょう!
個人的には名盤とまでは行かず、好盤くらいですかね。最低限、ファンならば楽曲のレベルで不満になることはないでしょう。
にしてもこのジャケ、悪趣味大暴走ですね。(笑)このジャケを見て"北欧美旋律"を思い起こす人は一体何人いるんでしょう?(笑)
地味に眉毛や額の皺を細かく書いてたりして…。せめて"唾"は止めて欲しかったなぁ。


DAMAGEPLAN ★★ (2004-12-09 18:02:00)

ライヴ中の出来事だそうですね…。
醜い。醜すぎます。


METAL CHURCH - Hanging in the Balance ★★ (2004-12-08 19:16:00)

1曲目『GODS OF SECOND CHANCE』はミドル・テンポでヘヴィに始まるし、全体的にスラッシーな疾走感はほぼないと言えるけど、それでもアップ・テンポの曲は意外に多く、"そういう"満足感は案外高い。
評判通り、曲作りの幅は広がり、それでいて曲の質も悪くない。というか、個人的にはかなり好きですね。
9曲目『END OF THE AGE』はこのバンドの中にあってなかなか個性的な曲。10曲目『LOSERS AND MADMEN』はアコースティックなインストで、ダークなコード進行の中で明快とも言えるメロディが顔を覗かせる部分が非常に良い意味で印象的。
個人的に特に好きなのが1曲目『GODS OF SECOND CHANCE』のオープニングでのマイク・ハウのシャウト!特別ハイトーンでもない、ロングトーンでもない、でもとにかく声がカッコいい!!俺にとってはDREAMEVILの『THE ENEMY』のシャウトよりも好き!
それに2曲目『LOSERS IN THE GAME』も非常に正統的なメタルであり、哀愁溢れるアルペジオが非常にカッコいい名曲!
ラスト2曲がちょっと弱いのが難点か。
それにしても、本作でのマイク・ハウの歌唱の力強さには恐れ入った。特に5曲目『WAITING FOR A SAVIOR』でのパワフルな歌唱は凄い!(曲自体も凄く良い)メジャー・レコード会社から契約を切られたことへの怒りから来るものだろうか?とにかくカッコいい!!
あんまり良い評判ではないアルバムなのかも知れないけど、俺は最近、ちょくちょく聴く作品だったりする。
個人的には趣向で言えば、3rd『BLESSING IN DISGUISE』よりも好きですね。(他のアルバムはまだ聴いたことないけど/笑)
…にしても、このジャケは……。"アイアン乳首の脂肪ちゃん"とは…。(笑)まぁ、タイトルと比較すると、だいたい何が言いたいのかはわかるけど…。(苦笑)


EMPEROR - In the Nightside Eclipse - I Am the Black Wizards ★★★ (2004-12-08 18:11:12)

もうあの"超メロディアス、且つ邪悪なリフ"、これだけで超名曲付けられる!!
ここまで"邪悪"と"メロディ"が融合したリフなんてこれまで聴いたことがない!
"邪悪さ"の中にチラリと見える哀愁がまた堪らなく、「これぞメタル!」と言いたくなる!
ちなみに、まだライヴ盤でしか聴いたことありません。(スタジオ盤でもいつか聴くけどね!)


HELLOWEEN - Dr.stein ★★ (2004-12-06 18:21:00)

HELLOWEEN初期のシングル。全4曲。
タイトル曲は当然『KEEPER OF THE SEVEN KEYS PARTⅡ』に収められているもので特にヴァージョン違いでもなんでもない。
カップリングである『SAVAGE』『LIVIN' AIN'T NO CRIME』『VICTIM OF FATE』が聴きどころでしょう!『VICTIM OF FATE』はカイ・ハンセンが歌っていた時代の曲をマイケル・キスクのヴォーカルで録り直したヴァージョン。バックも違う。
どの曲も人気曲なので各曲については曲レビューで皆さんのものを参考に。
ただ、これらの曲は『守護神伝 完全版』やベスト盤(初期の『THE BEST THE REST THE RARE』や『TREASURE CHEST』の3枚組み盤)に収録されてることもあるので今となっては「このCDでしか聴けない!」と言えないのが残念なところ。
とにかく、例の3曲はファンなら必聴なので、もしまだ聴いたことのない人はこのシングルを見つけたら買った方が身のためです。(笑)


HEAVENS GATE - Open the Gate and Watch! ★★ (2004-12-06 18:10:00)

名盤とされる「LIVIN' IN HYSTERIA」の前に発表されたミニ・アルバム。
コンセプト・アルバムのオープニングっぽい(本作はコンセプト作じゃないはず)"語り"の1曲目はどうでもいいが(失礼!)、2曲目『TOUCH THE LIGHT』はHEAVENS GATEのファンなら聴いておいて欲しい名曲!!きっと「これだ!」と思ってもらえると思います!
簡単に曲解説(らしきもの)をさせてもらうと、3曲目『DANCIN' ON A ROPE』は程好い疾走感のある曲、4曲目『ROCK ON』はロックンロール的なヴァイブがある。ライナーによると「70年代のグラム・ロッカー、デイヴィッド・エセックスが飛ばしたスマッシュ・ヒット曲のカヴァー」だそう。5曲目『PICTURE IN THE MIRROR』はミドル・テンポで力強く、且つメロディを大事にした曲。ライナーを書いているキャプテン・和田がこの曲を褒めている。6曲目『CRY IT OUT』はリミックスと書いてあるが元のヴァージョンがどこにあるのかは知らない。1stには収録されてないし…。とにかく、これまた程好い疾走感のあるスリリングな曲。
『DANCIN' ON A ROPE』でトーマス・リトケの歌が若干シャープ気味なところがあったりするけど、基本的にはやはり上手い。ほ~んの若干、歌声のパワーでは『LIVIN' IN HYSTERIA』よりも劣るか…?
アルバムの出来としてはなかなか。
ちなみに日本盤は1st『IN CONTROL』とカップリングで1枚になっているのでお買い得!


GLOBE - FACES PLACES - Can't Stop Fallin' in Love ★★★ (2004-12-06 10:12:34)

このグループで一番好きな曲。(と言っても途中から殆どの曲を聴いたことなんてないけど)
哀愁のサビメロが最高!
…しかし、YOSHIKIが参加しているとは言え、このサイトにglobeとは…。(笑)


LABYRINTH - Return to Heaven Denied - Moonlight ★★★ (2004-12-06 10:03:28)

疾走曲だけどなだらかな歌メロを持ったサビが素晴らしく、その後のテンポ・アップするリフもまたかなり格好良い!!
さりげバックでかなりのハイトーンを聴かせるロブ…。上手い…。
個人的にはAメロもかなり好き!!
ロブの透明感溢れる歌声がまた曲の魅力を一層惹きたててます!上手い…。
2番が始まる前のドラマティックな間奏も「ここでこうするか!」と嬉しい驚き。
ギターソロは全体的には良いんだけど、終わり方がちょっと不満。"流れ"は好きだしフレーズも好きなんだけど、ちょっと『終わりの見えない弾き方』という印象でした。…良く理解できないですね。(苦笑)すいません。
まぁ、苦言も出してしまいましたが、個人的には「SAVE ME」よりもこっちの方が好きですね!!これは名曲ですよ!


DOMINE - Emperor of the Black Runes - True Believer (2004-12-06 09:49:28)

勢いに満ちてます!!
しかし、個人的には聴き流している分には格好良いんですが、しっかり聴くと、なんとなくメロディにフックがない気が…。「Ture believer!!」や"大サビ"は結構良いんですが。
でも、それをカヴァー出来るほどの勢いとヴォーカルがあるので良いです!


DOMINE - Emperor of the Black Runes - Battle Gods (Of the Universe) (2004-12-06 09:42:11)

そんなに凝っているわけではないけど、なかなかありがちでないリフが格好良いですね!
ドラマティックなエンディングもなかなか。
歌メロにもうちょっと魅力が欲しかったけど、悪くはない。勢いも充分!


LOUDNESS - LOUDNESS - Firestorm ★★ (2004-12-06 09:36:10)

ドゥーム風に始まって、そこから凄まじい勢いのドラミングを経て疾走スラッシュ・リフ!!この流れだけで充分名曲です!!
メロディアスではないけど、それでも歌もカッコ良い!!勢いがあって、ある意味ブルータルで。
ギターソロ前の「Firestorm~!!」のさらに前のリズムや「Heeey!」がまたカッコいいんだ。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - All for One ★★★ (2004-12-06 09:19:25)

御大が電気ギターを使用した静かなイントロでファンは感涙。
リズム・インしてからはノリの良いリズムが心地良い。
バックのリズミカルなギターのストロークが好き。
バグパイプをバックに弾く御大のラストのギターも良い!
歌メロではAメロが好き!(どこもあんま変わんないと言えば変わらない…?)
楽しげだけど、しっかり哀愁漂ってるのも○!


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Way to Mandalay ★★ (2004-12-06 09:12:25)

アラビア~ンなイントロで始まるこの曲、Aメロ~Bメロはちょっとイマイチな印象で、「1曲目としては…弱い?」なんて思ってたけど、サビはさすがの出来!!
サビが曲の中で一番良いっていうのは良いことだけど、もうちょっと魅力を感じられるメロディが他の部分にもあったらなぁ。
あと、ちょっと長い。
最後には御大がエレキを。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2004-11-30 19:07:00)

初めて聴いたMEGADETHのアルバム。勿論リマスター盤ではなく通常盤を。今でもリマスター盤は聴いてません。
まず、絶対に触れなくてはならない(笑)音質についてですが、確かに悪いです。ドラムなんてむか~しのプログレを聴いているかの如しです。(笑)
でも、なんか俺はあんまり気にならないんですよね、このアルバムの音質の悪さは。「古いアルバムなんだから別に良いんじゃん?」みたいなノリで。
でもまぁ、リマスター盤、いずれ聴きますよ。そりゃ良い音質で聴きたいですから!
とにかく、楽曲的には凄まじく、この時点でムステインの音楽が確立され(この数年後の方が逆に普遍的になることの方が不思議/笑)、変態的なリフ、激しい曲展開、メチャクチャなようでしっかり曲にフィットするギターソロ、とまさにMEGADETH!!
アルバム冒頭の「LAST BITES」のピアノのイントロは今聴いても衝撃的。
「RATTLEHEAD」は悶絶必至の超名曲!!
ムステインの声はまだまだ"若い"けど、持てる限りの「怒り・憤り」をぶつけるヴォーカルなんで文句は言いません。まぁ、毒々しさがない(というと反感を買いそうだ)のは残念だけど、色んな意味で"荒い"。
とにかく、この"殺人リフ"の嵐に飲み込まれ、ソロや展開のスリルに飲み込まれ、ムステインの狂気に丸め込まれよう!
こんなアルバムを作るムステイン、この男はやっぱりカッコいい男なのだ!!


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Chosen Ones (2004-11-30 18:42:05)

途中のベースソロを聴くと俺はファミコン版マリオの城の中とかの音楽を思い出す。(わかります?)


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Rattlehead ★★★ (2004-11-30 18:40:00)

このリフの格好良さたるや一体…。メチャクチャ格好良いぞ!!
随所に挟み込まれるギターソロもあまりにもスリリング!!
「Rattle Head
You,your head is~」
の部分は若干「WAKE UP DEAD」にも通じる雰囲気。終盤のギターソロの一部は「RETURN TO HANGAR」に通じる雰囲気。
いやまぁとにかく、この曲はメチャクチャ格好良いってこと!
「RUDE AWAKENING」に収録されてなくて至極残念。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2004-11-30 18:30:16)

いきなり「おい!ロックンロールかよ!」的なリフで始まって度肝抜かれたけど、その後は"変態リフ"で一安心。
こりゃもう頭振ってりゃいいんですね。頭振って、変態リフ聴いて「あはは~」と脳みそ空っぽにしてればいいんですよ、…多分。
にしても強烈なタイトルだなぁ。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites / Loved to Deth ★★ (2004-11-30 18:25:53)

イントロのピアノが美しく哀しく、そして暗いのが良いですね。(笑)
動きの激しいメイン・リフのカッコよさはもとより、変態っぷりは凄まじいものがある。
あまり正確ではないドラムも、曲の"変態度"を増してる感じがして良いです。


X JAPAN - DAHLIA ★★ (2004-11-30 18:19:00)

シングル曲が多いことはリアルタイムで聴いていたファンには物足りないでしょう。(俺も物足りなかった)でも、Xには後追いのファンも大勢いるわけで、そういう人たちには何の関係もなさそうです。(笑)そりゃあ勿論、当時のバンド側がそういう"後追い"の人たちのことまで考えていたとは思いませんので、あくまで結果論ですが…。
楽曲的には、シングルになっていた曲は言うに及ばす。後にシングルになった「SCARS」もhideらしくとても良い曲。歌詞の面では最も"らしい"かも。
ただ、アルバムのみの曲は実験的なものが多く、「ファンであるから許せる・良い曲だと思える」という人もいれば「ファンだからこそ好きになれない」という人もいるでしょう。どんなことをやってもファンだから付いていくというのも、ファンだからこそ自分の好きな範囲の音楽でやって欲しいというのも、どちらもファン心理だと思います。
で、個人的にそれらが楽しめたかというと、「う~ん」という感じ。
「White Poem I」は作りこそ実験的だけどメロディ自体はなかなか良い。3分と短めだけど、もうちょっと短かったらもっとスッキリしたかも。
「WRIGGLE」はPATAのギターとHEATHによるプログラミングだけのデジタル味のロック・インスト。短いから良いものの、個人的にあまり好きなものではない。
「DRAIN」はメロディこそ良いものの、これもデジタルな処理がそんなに好きになれない。
はっきり言って、音楽的にはバラついた印象です。
まぁ、大好きな曲である「Forever Love」の別ヴァージョンが聴けるのは嬉しいです。
それに、"一般"にはTOSHIのかつての荒々しい声よりもこの頃の綺麗な声の方が良いって言う人も多そうです。
シングル曲が多いからって、別にそのシングル曲の良さが落ちるわけではないし(リアルタイムで聴いた場合の落胆はあるでしょうが)、アルバムの半分がこれだけの名曲だなんて、実際には凄いことですよね。
ファンなら聴くべきか、ファンだから聴かざるべきか…。ハッキリとした答えは言えませんが、ファンなら聴いてから"良い""悪い"を決めるべきなのは確かです。
バラード・ベストという便利なもんがなければこのアルバムの価値ももうちょっと上がっただろか…?
思いっ切り後付けになりますが、このアルバムを聴くと、YOSHIKIがglobeに加入したのもそんなに不自然じゃない気がします。(デジタル味が濃い曲にYOSHIKI携わってませんが、それでも…)
↓中曽根栄作さん
『>デジタル味が濃い曲にYOSHIKI携わってませんが
普通にトランス曲作ってるよ』
これはあれです、"このアルバム、『DAHLIA』の中では携わってない"ってことです。まぁ、YOSHIKIがO.K.出したから収録されたのかも知れませんけど。


浜崎 あゆみ - Duty - Key (Eternal Tie version) ★★ (2004-11-30 12:11:30)

優しさ溢れる名バラード。
アルバム終盤を美しく飾っています。


浜崎 あゆみ - Duty - teddy bear ★★ (2004-11-30 12:05:07)

浜崎の微妙にクセのある歌い方が好きになれないけど、メロディは非常に素晴らしい!
ピアノが思いっ切り「卒業」してる箇所がありますね。(笑)


浜崎 あゆみ - Duty - Far away (original mix) (2004-11-30 11:59:30)

サビよりも、そこに到るまでが好きですね。


浜崎 あゆみ - Duty - SCAR ★★★ (2004-11-30 11:57:14)

………良い曲だ。これは本当に良い曲だ。
とにかくメロディが素晴らしい。過去を思い出しているかのような暖かな哀愁があるAメロ、優しさもあるがやはり哀しいBメロ、やはり声は優しいがメロディがとにかく哀しいサビ。どこをとっても素晴らしいメロディだ。
デジタル味が濃くないのも個人的に非常に○。
初期の彼女には出せなかったであろうこの声の優しさ、暖かみがまた曲をワンランク上に仕立てている。
…これって「DUTY」収録ですよね?
まぁ、それはともかくとして、これを聴くためにアルバムを買っても良いんじゃねぇかってほど名曲です。


浜崎 あゆみ - Duty - vogue (original mix) ★★★ (2004-11-30 11:45:57)

この曲を作曲した人に言いたい。「あんたは天才!」
いや、これが総ての音楽どころか浜崎あゆみの曲の中でも一番好きってわけじゃないんだけど、独特なメロディでここまで"良い"メロディでって、凄くない?
そのメロディをさらに魅力的にしているアレンジも素晴らしい!


浜崎 あゆみ - Duty - Duty ★★★ (2004-11-30 11:33:37)

エピック・メタル好きが思わず喜びそうなイントロが凄く良い!(笑)
悲哀に満ちた歌メロも素晴らしいし、ある意味ゴシック的とも言えそうな暗さがなんとも言えない。
サビにもう一展開あるとさらにさらに良くなったと思うけど、このままでも当然メロディの素晴らしさは変わらない。
これって、なんか"凄い"曲だと思うなぁ。


浜崎 あゆみ - A Song for ×× - Present (2004-11-30 11:25:41)

凄くZARDっぽい。


浜崎 あゆみ - A Song for ×× - Trust ★★ (2004-11-30 11:20:14)

声が若い!(笑)
躍動感あるサビはなかなか良いけど、個人的には哀愁あるAメロ~Bメロが特に良いと思う。


浜崎 あゆみ - A Song for ×× - POWDER SNOW ★★★ (2004-11-30 11:17:43)

思いのほか票がすくないですねぇ…。
こんな泣きの名曲が…。
哀しさでは浜崎あゆみの曲の中でもトップ・クラスでしょう。(俺はまだ聴いてない曲も多いけど)
ただしこのアルバムのはアレンジがイマイチ。『ayu・mi・x』収録の別アレンジのヴァージョンを聴いてみたい。
繰り返しになるけど、メロディは絶品!


浜崎 あゆみ - A Song for ×× - YOU ★★ (2004-11-30 11:11:42)

哀愁を漂わせつつも哀しくはないメロディが秀逸な曲。
浜崎の曲にしては珍しく"春の風"とか、なんか爽やかなイメージが付き纏う言葉がある。


浜崎 あゆみ - A Song for ×× - Wishing (2004-11-30 11:08:17)

若干映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲(?)のメロディに似ているサビメロがかなり良い!
ただ、若干幼い感じのする声が個人的にはちょっと残念。


浜崎 あゆみ - LOVEppears - appears (album version) ★★★ (2004-11-30 10:41:58)

これは名曲ですよねぇ。俺も好きな曲です。
哀愁の歌メロが堪らないです!


浜崎 あゆみ - LOVEppears - too late (2004-11-30 10:36:03)

サビで段々と音が上がっていくところが良い!


浜崎 あゆみ - LOVEppears - TO BE (2004-11-30 10:30:32)

歌い出しのメロディが絶品!
この曲はサビのハモリがかなり好き!
アコギが良い感じの哀愁を漂わす。


浜崎 あゆみ - LOVEppears - Boys & Girls (AUBE Original mix) (2004-11-30 10:25:57)

Bメロの広がる空気感、躍動感溢れるサビはなかなか魅力的。
Aメロもかなり良いなぁ。
曲終盤になると若干目立つようになる(と思う)ギターが良い味出してる。なんたって低音弦でハーモニスクやってるんだぜぃ?(笑)


浜崎 あゆみ - LOVEppears - And Then ★★ (2004-11-30 10:20:13)

Aメロは正直イマイチなんだけど、Bメロから徐々に良くなってきて、サビでは"カッコいい"と形容したいようなメロディが展開されて非常に魅力的。
曲終盤のバスドラ(打ち込み)の盛り上げがちょっとメタル的。(笑)


浜崎 あゆみ - LOVEppears - Trauma ★★ (2004-11-30 10:16:30)

確かにメロディが独特でついついクセになっちゃいそうです。というか、すでに結構クセになっちゃってますね、俺。(笑)
高音域で声量の無さが思いっ切り露呈してしまってるのは残念だけど、その辺を気にする人はそんなにいなそうだから大した問題じゃないでしょう。
とにかく、メロディが素晴らしい曲です。


EUROPE - Out of This World ★★ (2004-11-29 23:23:00)

オカケンさん、確かに俺も思いました!(笑)あの合いの手はなかなか笑えましたね!(笑)
B!誌を読むと、発売当時は問題作的存在だったそうで。
確かに"メタル"どころか"ハードロック"かどうかも疑問符が付くし(産業ロック的ですらある)、ジョン・ノーラムもいない。そういう点が問題視されるのはわかります。
がしかし!!曲の出来は素晴らしい!!
確かに音楽性は過去とは違うかもしれないけど、これはこれでジョーイの声に合ってるのでかなり楽しめます。ただ、こうなると「READY OR NOT」の存在が微妙に感じられるんですよね、俺には。1曲だけハードロッキン!な曲があると。単純に考えて、もう1曲こういう曲を増やすか、無くすかのどっちかにしてもらいたかったというのが本音。
でも、何度も言うようだけど、曲の出来はホントにどれも素晴らしい!!特にラストを飾るバラード「TOMORROW」は超が付くほどの超名曲!(笑)だから超々名曲!!(笑)若干"冬ソナ"入った(笑)イントロのピアノからして哀愁たっぷりでしみじみしながらアルバムを終わらせてくれます。
ジョーイの歌はやっぱり上手いし、声も凄く良い。で、曲も良いんだから何の文句も浮かばない。
これは名盤でしょう!!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★ (2004-11-29 23:10:55)

スリリングな前半部はかなり格好良い!細かいスウィープの連続でしっかりメロディがそこに流れるプレイ、しっかり自己主張させてもらえてる(笑)キーボードなどなど聴きどころ多数!
その後のアコギ・パートもなかなか良い!
…けど、個人的にはアコギ・パートの後がつまらない。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fire (2004-11-29 23:07:40)

この曲はかなりヨラン・エドマン向けな曲だと思うな。"哀愁・ポップ・イングヴェイ"っていう感じで。
まぁ、マークは上手いから良いけど。
ギターソロは「おお、スゲェ!」って思う部分と「あぁ、そっち行っちゃったか…」と思う部分とがあったけど、全体的には圧倒的に"凄い"!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fury (2004-11-29 23:04:05)

確かに格好良い曲だけど、なんとなく"表面上だけ格好良い"っていう気も。あまり歌メロにフックがない気が…。
サビメロが"インストのギターメロディ"みたいに感じられて…。まぁ、これはあくまで俺の勝手な表現ですが。
でも、仮に表面上だけ格好良くても、格好良いもんは格好良いもんです。(笑)もうちょっと評価されてると思ってました。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Queen in Love (2004-11-29 23:00:25)

ジョー・リーン・ターナーが歌メロを作ってれば「ODYSSEY」の収録曲となっててもおかしくなさそう。
マークの声が、直前に「LIAR」を歌っていた人とは思えないほど違って聴こえるなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Liar ★★ (2004-11-29 22:57:35)

エリカ・フォンティーヌさんが「AメロがGATES OF BABYLONっぽい」って言ってたことと微妙に繋がるかもしれませんが、この曲でのマークって、ちょっとロニーっぽく感じられるんですが俺だけかなぁ?
ギターソロも良いけど、キーボードソロもかなり好きです!
サビでのベース・ラインもなかなか格好良い!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★ (2004-11-29 22:54:12)

聴き始めの頃は"それなり"程度だったけど、今では結構すきです。
それまでのイングヴェイには希薄だった"キャッチーな曲調"で、メロディも覚えやすく、またタイトルも丸暗記には向かないけど「あ、この長いヤツね」とある意味覚え易い。(笑)
個人的に、間奏に入った瞬間のピアノがかなりポイント高し!


LOST HORIZON - A Flame to the Ground Beneath - Again Will the Fire Burn ★★ (2004-11-28 21:52:37)

これは格好良いですね!
テンポはミドルながらも、逆にこのテンポで勇壮さが増しバンドのコンセプトにピッタリな雰囲気に。
ダニエルのミドル・トーンからハイ・トーンに切り替わる瞬間は凄いとしか言いようないですね!
メロディも良いです。ソロ前のギターメロディもまた良い。んで、ギターソロ後のキーボードがまた良い味出してくれくれるんですねぇ。
不満点といえば、ギターソロがメロディ的にちょっと物足りないことかなぁ。


MARDUK - Panzer Division Marduk - Scorched Earth ★★ (2004-11-28 21:44:47)

1:20過ぎ辺りのメロディアスとも言えるリフが格好良い!
あと、1:50辺りのブラスト始まる前とかも凄く良い!(エンディングと同じとこ)


MARDUK - Panzer Division Marduk - Christraping Black Metal ★★ (2004-11-28 21:39:13)

曲が始まると同時にブラスト開始!!だった1,2曲目に続く3曲目で、この曲はブラストから始まらないということで「もしや」と思った。(まぁ、すぐにブラストし始めるけどね/笑)
そうそう、リフがね、格好良いんですよ。
バックにストリングスのキーボードでも入れればEMPERORかと思えるほど。(言いすぎ?)
…にしてもドラムがうるさい。(笑)


BAD MOON RISING - Opium for the Masses ★★ (2004-11-28 21:24:00)

グランジやオルタナティヴと呼ばれるジャンルは大して聴いてないのでハッキリとは言えませんが、なんとなくそういった感触がこのアルバムにはあるってことはわかりました。
確かに英国風HRを期待するとかなりの肩透かしを食らうでしょう。
でも、1曲目は勢いがあってなかなか格好良い。
で、事前に「本作は勢い重視」というようなニュアンスの批評を読んでいたので、「ずっとこの勢いだったら良いなぁ」とアホみたいなことを思ったが勿論そんなことにはならず、しっかり引きもある。でも、全体的には押しの強さも目立つ。
ただ、その分と言ってはなんだけど、メロディはやはりそんなに良いとは思えない。
まぁ、クーカイさんの言うように良い加減の"ラフさ"が格好良かったりもするんだが…。
俺は1枚目も「悪くない」程度にしか捉えてないので、こういう変化があっても別に大して問題視しない。本作も「悪くない」っていうぐらいかなぁ。
カル・スワンの声は結構(いや、かなり)好きなタイプなんだけどなぁ……。


FIREWIND - Forged by Fire - Tyranny ★★★ (2004-11-28 17:53:07)

かなり古典的なメタル・チューンですが、これがまた格好良いんだなぁ。
リフはありがちと言っちゃそうなんだけど、でもやっぱこういうリフが格好良いわけですよ。こういうのが好きなわけですよ。で、こういうよくあるリフを上手い具合に"聴かせてくれる"わけですよ、ガスの兄さんが。ヘヴィなギター・サウンドが格好良いわけですよ。
サビメロもメチャクチャ良い!特にサビの後半なんてキャッチーさがこれでもか!と入ってるもん。
ギターソロもある程度の"速弾き"ではあるけど、あくまでメロディ重視で、そのメロディは非常に良い!
この曲をライヴでやるなら(PV作ってんだからやらないわきゃないでしょう)キーボーデイストのボブはギター弾くべきだと思う。あんまりキーボードが目立つ曲じゃないから。彼はギターも上手いし。
とにかく、これは名曲です!!


RAINBOW - Stranger in Us All - Black Masquerade ★★★ (2004-11-28 17:41:28)

うぉぉぉ!これはカッコいいぞ!!
リッチー節大炸裂だ!(リッチー関連のCDは持ってないものの方が圧倒的に多い俺がそう言うのもなんだけど)
いやこれ、もうね、どこがカッコいいとか言う必要ない。だって全部カッコいいから!敢えて代表箇所を挙げる必要はないでしょう!
まぁドラムがもうちょっと派手だったらなぁとは思ったけど、曲を聴いてる最中はそんなこと全く関係ないよ。聴いてるときは「カッコいい!」「うははぁ~」「うほほぉ~」ってバカみたいになってるから、俺。


X JAPAN - DAHLIA - SCARS ★★ (2004-11-28 17:29:35)

そりゃあもうhideらしい曲。
Xが好きな人なら、作曲者を知らなくても「あ、これhideだな」ってわかるでしょうね。それだけ特徴のある曲です。
しっかし、曲とスタジオが違うだけでここまで違うドラム・サウンドになるんだなぁ。DAHLIAと比べると、その違いに驚かされる。
なんとなくだけど、ベースをウッド・ベースに代えてみて欲しい気もするかな。


NATION - Chased by Time ★★ (2004-11-28 17:17:00)

NATIONの1stアルバム。
2ndは聴いたことないけど、とにかくこちらは北欧臭たっぷりのハードポップってな感じ。
ポップな曲ながらどこか引きずる哀愁もの、バラード・タイプのものではその哀愁度はかなり高くなるときも。
稀にミステリアスな空気も醸し出して、なんとなく雰囲気はネオクラ?な瞬間もなくはない。
そして、"イングヴェイ登場後"としっかりわかる(しかし100%の物真似ではない)ギターソロもなかなかの聴きどころ。あくまで個人的なイメージだけど、初期のニルス・ノーベリ(NOCTURNAL RITES)をネオクラっぽくした感じで、構築美もテクもしっかりあって○。
ヴォーカルの声質も、綺麗な声ながらも"まさに北欧!!"とは若干違う声のようにも思う。とにかく、実力はなかなかある人だと思う。
肝心の楽曲もなかなかの充実で、特に①Destinyはかなりの名曲!他の曲も北欧モノが好きな人なら気に入るような曲は多い。
ただ問題かなと思ったのが、音楽性の割りに曲がちょっと長く感じられること。全曲5分~7分弱程度の曲ばかりで、こういう音楽性ならばもうちょっとコンパクトな方が解りやすいと思うんだけど…。でもまぁ、聴いてて無駄な部分があると感じることはなかったので、これはこれで良いんだな!そうだ!良いんだ!(独りで勝手に解決してしまいました)
TNTの音楽が好きな人なら聴く価値はたっぷりあり!ヴォーカルの声質は似てないけど。


BON JOVI - Bon Jovi ★★ (2004-11-26 16:58:00)

いやぁ、若いですねぇ。これがデビュー作。いやぁ、若い若い。
結構古臭さのある曲なのはしょうがない。でも、出来は立派なモンです!
今よりハードな曲も多い。刑事ドラマかヒーローもののアニメ主題歌か、はたまた昔のジャニーズ系アイドルの曲か(その手のアイドルの曲がこういった洋楽を意識してたのかも)、というような雰囲気で、ある意味日本歌謡曲風でもあったりしてちょっと恥ずかしかったりもするけど、出来は良いからね。
ジョンの声も若く、ちょっと荒削りだったり、今では聴けないようなハイトーン(細い)も聴けるという点も面白いというかなんというか。
デビュー作ということでまだ上手く見出せていなかったのか、バック・ヴォーカルでリッチーの声は余り目立たずに"みんなで"なバック・ヴォーカルが多い。俺はリッチーの声が大好きなのでその点は残念ではあるけど、まぁデビュー作ですから。
名盤と言うほどでもないとは思うけど、これがBON JOVIの原点であり、しっかり上質の曲は揃っていると思う。
若いBON JOVIを堪能できます。
ついでなんですが、このアルバムが好きなら、TOUR DE FORCEというバンドの2ndである『WORLD ON FIRE』も聴いてみましょう!この頃のBON JOVIっぽい曲や産業ロックっぽい曲がかなり上質なカタチで沢山収録されてます!かなりお薦めですよ!!