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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Where Are We Going From Here (2005-02-05 10:54:58)

BLACKMORE'S NIGHT自身で過去にやり尽くしたような物悲しい曲調ですが、それでもやはりなかなか良い曲です。
寒々しいバックの演奏と、寂しげでもあり暖かくもあるキャンディスの歌声が良い相性です。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Loreley ★★ (2005-02-05 10:50:15)

俺はなんとなく日本的な雰囲気を感じました。
日本的と言ってもよくイメージされるような"日本的な音階"が出てくるわけではなく、また時代も江戸とか明治とかその辺りではなくてもっと昔、邪馬台国とかその辺りくらいまで遡っての"日本"っていう感じです。「豊作を祈って楽しく踊りましょう」的な。(笑)
というわけで"日本"にチェック入れときます。(笑)
聴いてるとどんどんハマッて行きますね!クセになります!


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Cartouche ★★ (2005-02-05 10:38:49)

こういう雰囲気の曲、好きです。
東欧的…、確かにそうかも知れません。俺は言葉思い浮かびません。(笑)
アレンジが素晴らしいですね。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Diamonds and Rust ★★ (2005-02-05 10:33:46)

プリーストのヴァージョンは『LIVE IN LONDON』で聴きましたが、声域や音楽性故にあちらの方がダイナミックですね。
しかし、このグループにはダイナミズムの有無なんて大きな問題じゃないので。(笑)
歌メロで大きく盛り上がる場面があればもっと好みの出来映えになると思うんですが、この淡々と上質の哀メロが流れる様も非常に美しいです。
リッチーのギター・メロディも泣けます。(ちょっとSTRATOVARIUSの『Learning To Fly』似?)


THE CALLING - Camino Palmero - Wherever You Will Go ★★ (2005-02-03 18:00:54)

個人的には1曲目の『UNSTOPPABLE』の方が好きなんですが、シングルとしてはこっちの方が向いてるでしょうね、きっと。あっちは泣き過ぎ感もありますから。(笑)
サビはとにかくキャッチーです。
確かにNIPPYさんの仰るとおり"強烈なハモリ"があった方がインパクトは増すかも知れませんね。


THE CALLING - Camino Palmero - Nothing's Changed (2005-02-03 17:55:15)

1曲目のインパクトが凄いので影が薄いのかも知れないけど、これもなかなか良い曲。
1曲目より哀愁も薄め。


THE CALLING - Camino Palmero - Unstoppable ★★ (2005-02-03 17:51:00)

いやぁ、凄い哀愁ですねぇ、これ。
1曲目から、しかもイントロから泣っき泣きで。
サビでの裏声の使い方も実に効果的。


LABYRINTH ★★ (2005-02-03 17:47:00)

その新作、初回限定盤(3500円くらい)には昨年の来日公演の模様を収めたDVDが付くそうで。何曲入るんだろ?チョ~楽しみ☆


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Whole World's Falling Down ★★ (2005-02-03 17:42:43)

うぉぅ、誰も発言してねぇよ。みんな輸入盤買ってんのかな?(笑)
冗談はさておき、日本盤ボーナスのこの曲。なにが良いってリフが良いの。メチャクチャ覚え易くないですか?まぁ覚え易けりゃ良いってもんじゃないけど、このリフ、俺は好きです。
歌メロも悪くないし。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Perry Mason ★★ (2005-02-03 17:38:19)

大仰なイントロは「新たなMr.Crowlyか!?」と想像をはたらかせてくれますが、あんまそういう曲じゃありません。(笑)まぁ当然か。
しかし、良い。
印象的なベース・ライン、歌メロ、そしてただそれだけでフックと成り得るザックのハーモニスク、そしてソロ。
こりゃオジーだわ。


VICIOUS RUMORS - Word of Mouth ★★ (2005-02-03 17:32:00)

やはりと言うべきかなんと言うべきか、1人しか発言してませんね、まだ。(苦笑)
名盤と評される『WELCOME TO THE BALL』の次のアルバム。(その間にライヴ盤を挟む)
本作の曲作りの最中、リーダーであるジェフ・ソープの腕が病にかかりギターを握れなくなり活動が出来なくなるというハプニングがあってレコード契約を失ってしまったが、そのレコーディングまでに時間が空いた分、楽曲アレンジに力を入れたのではないかと思える作風になってます。多少METAL CHURCHの『HANGING ON THE BALANCE』と似てますね。"レコード契約を失う"とか"楽曲の幅が広がる"って辺りが。
疾走曲は少なめで本編全12曲中2曲、アップ・テンポの曲は1曲で『WELCOME TO THE BALL』のようなアルバムを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。
1曲目からヘヴィなグルーヴで攻めてきますが、あくまでもやはりメタルなんです。余りにもヘヴィだし、この攻撃性は紛れもなくメタルのそれ。それを多彩な楽曲アレンジで見事に聴かせてくれます。
そしてこれらの楽曲を見事に歌い上げるカール・アルバートの歌唱に最大級の賛辞を。どの曲でも素晴らしいんですが、SAVATAGEのギタリストだった故クリス・オリヴァに捧げた⑤THUNDER AND RAIN-PT.1での感情移入が激しい歌唱は余りに素晴らしく、逆に⑧SENSE OF SECURITYでは鬼神の如きメタル・シャウトを響かせ圧倒してきます。本当に素晴らしいヴォーカリスト"でした"。(現在進行形で言いたいところですが…)
ギター・サウンドが若干篭り気味というか若干低音が聴き取り難いですが、それでもクソヘヴィなサウンドは健在、というか以前よりももっとヘヴィになってます。(ダウン・チューニングのせいもあるでしょうが)良い感じにラフなサウンドがカッコいいです。
個人的には『WELCOME TO THE BALL』よりも好きですね、これ。つーか、かなり好きです!まぁ、あまり人気がない作品だっていうことは納得できますけど。(苦笑)そりゃ、『WELCOME TO THE BALL』の方が好まれる作風だってことは充分わかります。このアルバムに関しては自分が少数派なのも承知してます。(笑)でも、出来れば聴いてもらいたいです。後回しでも良いんで。
ちなみに日本盤には名曲『HELLRAISER』と『THE CREST』のライヴ・ヴァージョンが収められています。サウンドが非常に生々しくて、この"完成されてなさ気なサウンド"がまさにこのバンドの音楽性にピッタリとハマッていてカッコいいです!


VICIOUS RUMORS - Word of Mouth - Ministry of Fear ★★★ (2005-02-03 17:05:11)

2分近いスローなイントロからアップ・テンポに加速し、非常にカッコいい歌メロが乗っかる曲。
つまりカッコいい曲。
エンディングは呆気無いけど、次がアコギによる綺麗なインスト曲なので大した問題でもない。この方がドラマティックだと捉えられるから。


VICIOUS RUMORS - Word of Mouth - Sense of Security ★★★ (2005-02-03 16:55:05)

「このバンドといえばこういうのだよねぇ」と言いたくなるような疾走曲。
勢いがありつつもメロディアス、しかし良い意味で「メロディアス過ぎない」のが凄く良い感じ。
間奏終盤のツインギターも非常にカッコイイ!!
なによりも凄いのがカールの超絶シャウト!凄まじい声量が伝わってきて圧倒されてしまいます!曲だけだと☆2つくらいですが、カールが凄すぎるので余裕で☆3つです!


VICIOUS RUMORS - Word of Mouth - Thunder and Rain, Part 2 ★★★ (2005-02-03 16:47:24)

SAVATAGEのギタリストだった故クリス・オリヴァに捧げたという曲のパート2。
パート1はカールの感情移入が激しい静かな曲だったけど、こちらは疾走曲。しかしながら、いつものようにクソヘヴィなサウンドではなくどこかクールなイメージのサウンド。それでも力強さを感じられるのが凄いところ。
カール・アルバートの"激しい"歌唱も素晴らしい。
これは名曲ですね!


VICIOUS RUMORS - Word of Mouth - The Voice ★★ (2005-02-03 16:34:13)

意外に爽やかさを醸し出すイントロが良い感じ!
曲の中身は"リラックス"と"パワフル"(パワフル=疾走に非ず)の対比が美味で、サビもメロディアスと言うと違う気もするけど、とにかく好きな雰囲気。
しかしまぁ、カール・アルバート、上手いねぇ。彼の上手さに関心したので☆1つ追加で!(笑)


VICIOUS RUMORS - Word of Mouth - All Rights Reserved (2005-02-03 16:30:51)

遅めのミドル・テンポでかなりヘヴィな曲。
しかし、このヘヴィっぷりがカッコ良く、合唱(絶叫)できそうなパートもありライヴで疾走曲の合間にやるとかなりカッコ良さそうです。


DON DOKKEN - Up From the Ashes ★★ (2005-02-03 16:22:00)

ドン・ドッケンのソロ作……と思いきやドン曰く「これはバンドだ」だそうですね。紛らわしい!(笑)
ギターにジョン・ノーラムとビリー・ホワイト、ベースに元ACCEPTのピーター・バルテス、ドラムに現MOTORHEADのミッキー・ディーというメンツで、個人的にはミッキー・ディーとドンの共演なんて意外も意外でした。勝手なイメージですが、ミッキーは「ドン・ドッケン?あんなフニャ声、ロックじゃねぇよ」とか言ってそうで…。(笑)
それはともかく、俺はまだDOKKENのアルバムを聴いたことはなく当然比較は出来ないんですが、ドンのソフトな歌唱を活かし哀愁味あるメロディックなハード・ロック主体で、曲自体もなかなか粒が揃っていて好印象でした。②1000 MILES AWAYの冒頭の甘~い歌唱は良い感じですねぇ。
ギターの2人も良いプレイを聴かせてくれますしね。
ミッキー・ディーにはもっと暴れて欲しかったけど、そんなことしたらドンの歌唱に合わなそうだし。一瞬だけだけど⑪THE HUNGERのイントロで「おっ」と思わせてくれますけどね。(ただ、こういうドラムの音作りは苦手。「ポン、ポン」いう感じ)
まぁ、全体的にソフトで哀愁たっぷりの曲ばかりなんでもうちょっとアグレッシヴなものも欲しいなぁっていうのが本音なんですが、…まぁ良いか。(笑)
個人的には全体的には良いんだけど、飛び抜けて良いなと思える曲がなくて聴く機会が少ないんですが、哀しいかな("嬉しいかな"か?)中古で安く売ってるはずなので機会があれば買って損はない出来だと思います。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - The Flame ★★★ (2005-02-01 18:54:08)

アルバム終盤を彩る疾走様式美。("様式美"でいいのかな?)
とにかくリフがカッコいい!!こんなにリフに興奮したのも久しぶり!(あくまで個人的趣向)
そんなカッコいいリフにヨハンソンの最上級にパワフルなヴォーカルが乗る。悪い曲なわけがないじゃないですか!(笑)
素晴らしい味付けになってるオルガンの音色がまた良いね。


MASTERPLAN - Aeronautics - Hopes and Dreams (2005-02-01 18:46:33)

日本盤ボーナスだけど、これを含めて本編でも全く違和感ないですね。
でも、個人的には前作の『WHEN LOVE COMES CLOSE』の方が好きだなぁ。


MASTERPLAN - Aeronautics - Into the Arena (2005-02-01 18:13:58)

曲全体に漂う緊張感が堪りませんね!ただ、ずっと張り詰めっ放しで一箇所くらい"緩和"も欲しかったかな。(笑)
「~I'm a soul chaser」ってとこがやたらと好き。


MASTERPLAN - Aeronautics - Love Is a Rock (2005-02-01 18:09:01)

ヘヴィでミドル・テンポでヨルンの声を活かしたメロディを持つ曲ですが、なんとなくロックン・ロール的なヴァイブを感じるんですよねぇ、サビ以外は。
サビの怪しさと緊張感が良いです。勿論メロディも。


MASTERPLAN - Aeronautics - Headbanger's Ballroom (2005-02-01 18:04:14)

タイトルだけ見ると「朝までロックだぜ、ベイベ~。俺は頭振るぜ、カモ~ン」的な曲かと思いきや、意外や意外、渋めの哀愁メロディが素晴らしいヘヴィなミドル・テンポ・チューンでしたね。まぁ、歌詞はほんの若干だけ"その気"ありですが。
ギターソロの始めのメロディがちょっとジャーマン的明るさを持ってる気がします。
☆2つでも良いけど、まぁ一応このくらいで。


MASTERPLAN - Aeronautics - Back for My Life ★★ (2005-02-01 17:55:35)

しかしまぁ、ヘヴィなイントロですねぇ。
渋~い哀愁のサビメロが良いですね!
一番最後のサビのバックで流れるギター・メロディもまた秀逸!


MASTERPLAN - Aeronautics - Crimson Rider ★★ (2005-02-01 17:27:35)

イントロのキーボードのちょっとしか出てこないメロディが好きです。(笑)
無理矢理声を張り上げなくてはいけないようなサビメロではなく、ヨルンの余裕あり気な歌唱が堪能できるメロディだっていうこともこのバンドらしい。
しっかし、ウリ・カッシュのタムの音が気持ち良いことよ。ドラマーの良さが曲をより良くするんだなぁ、ということをこのアルバムを聴いて再確認。


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards ★★ (2005-02-01 17:21:00)

BLIND GUARDIANのハンズィとICED EARTHのジョン・シェイファーのプロジェクトということで、「スラッシーなリフも挟み込みつつ、メロディを核とし、ケルティックな要素も盛り込んだドラマティック・メタル」を期待して買ったんですが、正直なところ満足度は"まあまあ"くらいでした。
勿論リフはスラッシー、というか殆ど、というかそのまんまICED EARTHだったし、歌メロとアコギ・パートはBLIND GUARDIAN的。残念ながらケルティックな要素はあまり多くなかったものの随所に耳を惹くBLIND GUARDIAN的メロディはしっかりある。
それに攻撃的な曲もしっかりある。……しかし、個人的な落とし穴がここに!!
確かに攻撃的ではあるものの、ICED EARTH同様『爆走パート』があまりない!!はっきり言って"スラッシュ・メタルの如し爆走パート"は全くない。勿論ICED EARTH的スラッシュ・リフは沢山出てくるわけだけど、さっき言ったように元々爆走することが多くないバンドだけに……。
いやいや、「疾走してりゃ良いんだよ!」なんて思いませんが、それでもやはり「疾走は欲しい」とは思うもんで……。(苦笑)
こんなことばっかり書いてるとつまらんアルバムだと思われてしまいそうなのでここで良いことを。(笑)ズバリ、曲は良いんです!アコギからドラマティックでヘヴィなパートまで、"ドラマ"を注ぎ込んだバラード・タイプの④FIDDLER ON THE GREENから、まさにICED EARTHのリフとBLIND GUARDIANの歌メロを融合させたと言える⑤BLOOD ON MY HANDSの流れは素晴らしいし、個々の楽曲を取り出してもやはり良いものは良い。(好みではないものもあるにはあるけど…)
だけど、繰り返しになるんだけどもやっぱりねぇ。少なくとも初期は"スラッシーな疾走感とジャーマン的メロディの融合"を売りにしていた(?)BLIND GUARDIANと"ドラマティック・スラッシュ・メタル・バンド"ICED EARTHの、それぞれの頭脳のプロジェクトと聞くとやっぱり…。"静"のアクセントがしっかりしてるんで、"動"のアクセントをもっと強調してもらいたかった、と。
それにこのメンツで『White Room』のカヴァーというのも意外でした。(笑)殆ど完コピだけど、ギター・サウンドはヘヴィだし、声はハンズィだし、で、個性的と言えなくはない仕上がり。
ジャケは素晴らしいですね!
曲そのものに大きな不満はないんで、2つのバンドのどちらかのファンなら聴いてみると楽しめるんじゃないかな?そうでなくとも、質は伴ってるので。
あぁでも、どちらかとICED EARTH寄りのサウンドだと思います、俺は。


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards - Fiddler on the Green ★★★ (2005-02-01 16:53:40)

アコギがメインのパートはBLIND GUARDIAN寄りで、終盤のヘヴィなギターが入ってきてからのインスト・パートは、決してスラッシーではなく叙情的だけどなんとなくICED EARTH寄りなバラード・タイプの曲です。
もし仮にBLIND GUARDIANのアルバムに収録されるとしたら『NIGHTFALL IN THE MIDDLE-EARTH』が最も自然にハマる雰囲気ですね。
歌詞が最後まで出尽くした後(「~Your pain will go away」って)にハンズィがハイトーンで歌う「ア~~~~、アアアア~~~ア~~」っていうメロディが大好きです!(ポイントが細かいですね…)
全体的に歌メロは良いし、ドラマティックなインスト・パートのギターも良い!
チョイおまけ込みで☆3つ。
この曲の後に『BLOOD ON MY HANDS』っていう流れが個人的に堪りません!!


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Bride of Christ ★★★ (2005-01-27 17:27:08)

アルバムの1曲目。勿論勢いのある曲です。(笑)
やっぱり素晴らしいよ、このバンド。
これ以上ないってくらい正統的なHR/HMで、ヘヴィでカッコいいリフ、歌メロはフックがあって、ヨハンソンの歌は言うに及ばず。
ギターソロは速弾きありメロディあり、さらにはバックもカッコいいんで非常にグーよ、グー。
あんま聴こえないけど、それでも良い味出すオルガンがまた最高!


MASTERPLAN - Aeronautics - Black in the Burn ★★★ (2005-01-27 17:17:57)

「この曲は大作だ」とインタビューを読んで知っていたので、てっきり"ミドル・テンポ主体で時々疾走"みたいな展開の曲かなぁと勝手に予想してだけど、大雑把に言えばメロスピ的な曲でしたね。
で、そのメロスピ的な部分はこのバンドにあまり求めてないんだけど、ここまで良いメロディを聴かせてもらったらそんな文句言えないわな。(笑)歌メロの音域が低いっていうのも"他と違う"っていうことにプラスに働いてるっていうのもあるし。
まぁとにかくメロディが素晴らしいね!最後に「~melody♪」っていうところなんか、「melody」って単語が好きなのも相成って泣きそうになるもん。
サビ以外は、Aメロ、間奏等が非常にスリリング!このスリリングさが堪らない!あの緊張感から一気に広がるサビメロへ!!って流れでもう嬉しくて仕方がない。
間奏でのサビメロを引用したギター・メロディも感動的。
問題はライヴでギター1本でこの魅力を再現できるのか?と心配になってしまうことだけど、そんなことは忘れて、この曲は名曲です!!参った!!


MASTERPLAN - Aeronautics - Falling Sparrow ★★★ (2005-01-27 17:05:57)

イントロを聴いて「いかんぞ、普通のメロスピ・チックな曲が来そうだ…」と不安になったが(いやいや、メロスピ自体は大好きだけど、このバンドにはあまりそういうのを求めてないんです)、聴いてみると渋~く、そして素晴らしいサビメロを持ったミドル~アップ・テンポ・チューンでした。
これね、ホントに良いわ。ヨルンの余裕ある歌唱、それと最高に合うメロディ。惚れ惚れするねぇ。
ギターソロがちょっとザック・ワイルドっぽくて、まさしくワイルドなイメージが付き纏う感じだったのはちょっと残念。もっと丁寧なソロの方がこの曲には合ってると思うなぁ。
まぁ、アルバムの中でも目立つ曲じゃないと思うけど、是非是非耳を傾けて下さい。


MASTERPLAN - Aeronautics - After This War ★★ (2005-01-27 16:59:23)

渋~い感じの曲なのでヨルンがメインのアイディアを出したんかなぁ、と思ってたらなんとベーシストのヤンだと。しかもIRON SAVOIRのアルバムにもアレンジ違いで収録されてると!?ピートの声でこの曲がどうなってるんだろう…。
まぁとにかく、この静かな(そんなに静かでもないか?)雰囲気と余裕ありまくるヨルンの歌唱が良いですね。
アルバムの中で清涼剤としての効果も持つが、単にそれだけに終わらずしっかりと単独での魅力を持ち合わせた佳曲。
好きです。


MASTERPLAN - Aeronautics - I'm Not Afraid ★★★ (2005-01-27 16:52:51)

いやぁ、こういう曲が聴けるからこそMASTERPLANが素晴らしいんですよ、ホント。
そこいらのメタル・バンドとは一味違うメロディ(バンド側や雑誌等の表現を使うならAOR風)、そしてバックのアレンジは「ベテランです、さすがです!」と言いたいね!特に一番最初のサビでのヨルンのあの落ち着いた歌唱のカッコいいことカッコいいこと!
いやホント、こういう曲だと思うよ、このバンドの魅力って。まぁ『BLACK IN THE BURN』、大好きだけどね!(笑)


MASTERPLAN - Aeronautics - Wounds ★★ (2005-01-27 16:46:25)

メロスピです。そりゃもうHELLOWEENからの流れを汲んだ、ポジティヴな歌メロ、心地よい疾走感で、もうこの手のファンなら「ワ~イ、ワ~イ」な出来映えです。
まぁ、個人的にこのバンドに前作の『SPIRIT NEVER DIE』みたいな"当たり前のメロスピ"をやって欲しくはないんですが(で、この曲も"当たり前のメロスピ"と呼べる)、低い声域で歌われていること、そしてヨルンの声自体が"他"と違うこと、この2つで「これだけ印象が変わるのか!?」と。
"当たり前のメロスピ"ながらもやはりそこら辺にオリジナリティがあるので先程例に出した前作の曲より好印象です。
ギターソロでの泣きメロは絶品!!


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards - Heaven Denies ★★ (2005-01-24 23:09:06)

「ICED EARTHまんまやんけ!」とツッコミを入れたくなるほどICED EARTHなリフで幕を開けます。結局、リフ面ではICED EARTH一色ですね、ほぼ。(笑)
これはアルバム全体にも言えることです。
……それにしてもジェフ・シェイファーの鋭い刻みは絶品ですな。惚れ惚れしちゃうね。
それにリフ自体のカッコいいこと!これにも惚れ惚れしちゃうね!


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards - Blood on My Hands ★★★ (2005-01-24 23:04:31)

まさにICED EARTHのリフの上にBLIND GUARDIANの歌メロ(しかしリフがリフだけにこちらは"まんま"というわけにはいかないけど…)が乗っかった疾走ミドル・チューン!(なんだ、それは?/笑)
アルバムで一番印象に残った曲でもあります。やはり歌メロが良いね。
ハンズィはやっぱりアクは強いけど、それでも透明感っぽいものがあるBメロから力強いサビに移行した瞬間のカッコ良さは「これだよ、これ!こいつらにはこれをやって欲しいわけさ!」と思いますね!
ちょっとオマケで☆3つ


SILENT FORCE - Worlds Apart - Say My Name ★★ (2005-01-24 22:59:15)

日本盤ボーナス・トラック。
…にしておくのは勿体無い出来でございます。本編の曲と比べても全く遜色ないメロスピ調のサビメロを持ってます。
まぁ外された理由として考えられるのは「これを入れるとメロスピ的な曲が多くなるから」でしょうね、多分。
っていうかね、個人的には本編最後のタイトル曲よりもこの曲の方が好きだったりします。このポジティヴ・メロディが良い感じです。
「硬派なメタル・チューンだけ聴いてりゃいいや」っていう方以外はこの曲を聴くために日本盤を買いましょう!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Worlds Apart ★★ (2005-01-24 22:54:44)

「僕らAメロです。これからもっと盛り上がりまっせ」的なAメロ、「まだまだ引っ張りまっせ」と言いつつもしっかりメロディアスで魅力的なBメロは両方共ミドル~アップ・テンポ。サビでメロスピ調になります。
でね、このサビメロがやはりと言うべきか、良いんですねぇ。重なるヴォーカルがまたカッコいい!
ツイン・ギターのパートもこれぞ!な出来です!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Heart Attack ★★ (2005-01-24 22:47:08)

メタル者ならこのイントロのギターリフのサウンドにヤラれちゃいましょうよ!!(笑)メチャクチャ格好良いですよ!
他にもスウィープを使った派手なリフ、素晴らしい歌メロ等々聴きどころは多いです!
ソロ導入部のベタベタなクラシカル・フレーズも個人的には大好物です!(笑)
まぁ、クラシックの超有名フレーズの挟み込みには賛否両論あるんだろうけど、俺は好きですね。
これは名曲よぉ~。


SILENT FORCE - Worlds Apart - Iron Hand ★★ (2005-01-24 22:43:38)

KAMELOTの『LOST & DAMNED』をより哀しく、そして激しく("激しく"と言ってもアグレッシヴという意味ではない。その……、なんとなくニュアンスを掴んで頂ければ幸いです…/笑)したようなサビメロが秀逸な曲ですが、個人的にはBメロあってこその"映え"だと思いますね。
簡単な話Bメロが好きなんです。(笑)
ギターソロ後の抑えた、それでいて期待感を煽るパートも良いアクセント!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Spread Your Wings ★★ (2005-01-24 22:38:38)

微妙に空耳アワーなD.C.のお子さんのセリフ(?)から始まるバラード。
名曲揃いでヘヴィでアグレッシヴなアルバムの中でしっかり潤いをもたらしてくれる名バラードだと思います!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Death Comes in Disguise ★★ (2005-01-24 22:35:12)

叙情的ながらも力強いサビメロが印象的です。
で、賛否両論あるクラシックのメロディの導入ですが、この曲が最も"気になる人には気になる"んじゃないでしょうか。超有名メロディが出てきますからねぇ。(笑)


MR.CHILDREN - 深海 - 名もなき詩 ★★★ (2005-01-24 22:23:46)

これが発売された当時小学生だった俺、そして俺の周りでも「この歌詞良いよね」なんて会話がなされてました。それほどまでに印象的なものですね。


MR.CHILDREN - BOLERO - Tomorrow never knows (remix) ★★★ (2005-01-24 22:21:37)

これはもう名曲ですよ!超名曲!!小学生ん時に聴いてからずっと良いなって思ってますもん!
曲が展開するに連れてどんどん盛り上がっていくアレンジも素晴らしいけど、でもやっぱり何よりもメロディが素晴らしいですよねぇ。胸への"引っ掛かり"が半端じゃない!
歌詞も良いです。


MR.CHILDREN - BOLERO - シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜 ★★ (2005-01-24 22:17:50)

ストリングスや鐘の音が多少冬っぽいけど、メロディ自体は夏っぽい感じがしますね。(俺だけ?)
ユーモアな歌詞も良い。


MR.CHILDREN - BOLERO - 【es】 〜Theme of es〜 ★★★ (2005-01-24 22:13:21)

ミスチルは殆どシングル曲くらいしか聴いたことないんですが、その中ではこれが一番好きかもしれませんね、俺。
Bメロ~サビメロの流れが凄く良いです。
このサイトの特性上(?)"es"が小文字で表示されないのが残念です。(笑)なんか、小文字ならではの儚さ、と言ったら大袈裟だけど、そんな感じのものがこのタイトルにはあるような気がして…。大きな問題ではないんですが。(笑)


ROYAL HUNT - The Mission - World Wide War ★★★ (2005-01-22 18:47:38)

この前のインスト曲『METAMORPHOSIS』からの展開がカッコいい疾走系です。
非常にジョン・ウェストに合ったメロディでサビメロはキャッチー。
デジタル味も全く嫌味になってない。
歌メロ的には☆2つでも良いんだけど、サビの「~realize♪」ってとこのジョンの歌唱がメチャクチャ好きなんで3つ!
ギターソロ前の機械的な歌メロ(?)も秀逸!
ジョンのシャウトも凄い!
…つまり聴きどころ満載ってこと!


ROYAL HUNT - The Mission ★★ (2005-01-22 18:40:00)

前作『FEAR』では如何ほどデジタル味が導入されていたのか知らないけど、少なくとも本作では新味として思える、それでいてなかなか大胆な導入です。嫌味には感じられず、綺麗に溶け込んでる印象です。
しかし、単にデジタル側が溶け込んでるだけでなく、楽曲側からの多少歩み寄りもなくはない。
まずキーボードが以前(『PARADOX』や『MOVING TARGET』の頃)ほど重厚じゃなくなった気がします。
初めて聴いたこのバンドのアルバム『MOVING TARGET』では、チェロを意識したようなヘヴィなキーボード・サウンドにインパクトを受けたのですが、本作ではほとんどそういったサウンドはなく、軽めのサウンドが多いですね。
その分ギターやベースが前に出てる感じで、そっちでよりヘヴィさをアピールしてるんじゃないでしょうか?
楽曲の出来自体はやはり素晴らしく、疾走系の④SURRENDER(意外にメロディがポジティヴ)、⑧WORLD WIDE WAR(この曲でのジョン・ウェストの歌唱は絶品!)は勿論のこと、「こういう幕開けもカッコいい!」と思わせるタイトル曲②(①TAKE OFFはイントロ的小インスト)、メロディがキャッチーな⑥JUDGEMENT DAY、グルーヴィな曲で哀愁あるサビメロの⑩OUT OF REACH、本作中で最も以前の香りを残しているインスト⑪FOURTH DIMENSION、AOR風ともいえるメロディが絶品のバラード⑫DAYS OF NO TRUST、スリリングな⑬TOTAL RECALL、とどの曲も隙がない出来です。(今挙げたもの以外は短い、ある意味繋ぎ的なもの。しかしどれも当然良い!)
ジョン・ウェストのしなやかな歌唱も素晴らしい!もっと力んで歌う場面も欲しかったけど、この音楽にはこれで良い。上手いねぇ、この人。
個人的には『PARADOX』の方が好きだけど『MOVING TARGET』よりも好きなアルバムです!
ある意味D.C.クーパーが在籍していたときのアルバムよりも聴き易いんじゃないかなぁ、と思うんですが。


BLACK LABEL SOCIETY - Stronger Than Death ★★ (2005-01-22 18:23:00)

超ヘヴィでドゥーミーといって良い作風ながら、アルバムの要所要所で、多くはないもののアコギやピアノを取り入れ"静"のアクセントを付け、これがまた美味だったりするんですねぇ。
しかし、当然メインはミドル~スローで超ヘヴィ・リフ主体の楽曲であり、そのリフは強烈なフックを有しているものが多いです。(特に②PHONEY SMILES,FAKE HELLOSはお気に入り!)
ハーモニスクによるアクセントもやっぱりザック節!
リードに関しては言うまでもなくペンタトニック主体で豪快!喘いでいるようなヴィブラートも絶品で、誰が聴いてもザックのギター・サウンドなんです!
個人的にはアップ・テンポの曲を1つ2つ、"動"のアクセントそして入れてくれていたらもっと好んで聴けると思うけど(丁度昨日のラジオで前作『SONIC BREW』からのアップ・テンポの曲が流れてたから余計に…)、とりあえずこのズッシリとした超ヘヴィ・リフに打ちのめされましょう!
ベースも超ヘヴィ!!
ライナーや雑誌で「本作には6弦を4音半下げた曲がある」ってなこと書いてあるけどマ~ジですかね!?


JAMES MURPHY - Convergence - The Last One (2005-01-22 18:12:12)

デヴィン・タウンゼントがヴォーカルをとるヘヴィ・チューン。
キーボードを使って叙情的なサビが良い!
因みにデヴィンはシャウト・スタイルがメイン。


JAMES MURPHY - Convergence - Touching the Earth (2005-01-22 18:09:01)

チャック・ビリーがヴォーカルととるミドル~スロー・テンポの曲。
叙情的なアコギから始まって、ヘヴィなギターが入ってきた後も叙情的な雰囲気が漂う。
キーボードとチャックの声が意外に合っていたは面白い発見!
ギターソロもなかなか聴きどころ!


JAMES MURPHY - Convergence ★★ (2005-01-22 18:06:00)

TESTAMENTやDEATH等への参加で有名なギタリスト、ジェイムズ・マーフィの96年発表の1stソロ。
ギタリストのソロ作ということでインスト曲はすくなくないんだけど、大体歌入りとインストはアルバムの半々くらいです。
その歌入りの曲ではヴォーカリストとしてデヴィン・タウンゼント(基本的に絶叫多し)やTESTAMENTのチャック・ビリーなどが参加してます。
音的にはPANTERA登場以降のヘヴィ・ロック(かと言ってPANTERA風というわけでもない)に、デス・メタルっぽい要素やテクニカルな要素を取り入れた感じでミドル・テンポ主体。オジーっぽさもある…かなぁ。
ジェイムズのテクニックは、さすがに有名バンドから声がかかるだけあって上手いし、フレーズも良い。カッコ良いリフも登場する。けど、余りその頻度が高くなく個人的にはちょっと煮え切らない。
単純な意見だけど、もっと勢いのある曲、それこそデス・メタル的に激しい曲が1,2曲あって、その中で本作中で垣間見れる叙情リフがサラッと出てくる、なんて曲があると随分印象変わったと思うんだけどなぁ…。速い曲の中でスローに展開して、そこのリフ、メロディが叙情的…とかね。
キーボードを効果的に使っている③The Last Oneやアコギが綺麗な⑤Touching The Earthなんかは良いね!
因みにレコーディングの主なメンバーは、ベースがブラッド・ラッセルという人で、この人のことは全く知らないんだけど(苦笑)、ドラムはディーン・カストロノヴォ。今現在JOURNEYのドラマーだとは思えませんね。(笑)もっと派手なプレイも聴きたかったけど、安定感のあるプレイはさすがですね。正直、JOURNEYのDVDで観た彼の方がインパクトあったけど。(笑)
あと、インスト曲の内の1曲でグレッグ・ハウがゲストで弾いてます。曲調はシャッフルっぽくてテクニカル。気になる人はどうぞ。
ゲスト陣が豪華なのでそこに魅力を感じる人は聴いてみてはどうでしょう?音楽的には少なくとも俺の好みではありませんでした。テクニックや所々の叙情リフは気に入りましたけど。(そんなに叙情的ってわけでもないか)


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Cry for Love (2005-01-22 17:21:49)

確かに『Still On The Night』っぽいとこありますね。それっぽいリフも出てきますし。
中間部の"アフリカの部族の踊り"みたいなリズムもカッコいいです!


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble - Itchycoo Park ★★ (2005-01-22 17:18:06)

個人的にはこの"アメリカ人の楽しいホーム・パーティ"的なムード、凄く好きです!
この軽~い感じ、良いじゃないですか。
ライヴなんかで一緒に手拍子とりたいです!


BLUE MURDER - Nothin' But Trouble ★★ (2005-01-22 17:16:00)

超名曲である1曲目『WE ALL FALL DOWN』があるだけでも充分"買い"なアルバムなわけですが、勿論その1曲で終わるわけがないですよね。(笑)
2曲目『ITCHYCOO PARK』で"アメリカのホーム・パーティ"みたいな雰囲気の曲が出てきて、そこでどう思うか、ですかね。
そう、本作はアメリカ~ンな作風です。
まぁ、総てがそうだとは言いませんが、間違いなく"アメリカナイズ"されたアルバムですね。
しかし、個人的にそれはマイナス要素では全くない。何故なら1stよりも本作を先に聴いていたから!元々嫌いな音楽じゃないし。
MR.BIGが受ける日本では聴きやすい、とされて良いアルバムだと思います。(勿論音楽性そのものが似てるってわけじゃありませんが)
楽曲のバラエティもなかなかか聴き飽きませんし、随所で聴ける哀愁味がこれまた美味!
これは立派にお薦め出来るアルバムでしょう!!


MR. BIG - Lean Into It - Just Take My Heart ★★ (2005-01-22 16:56:36)

アメリカンな雰囲気タップリのサビメロも良いんですが、個人的には哀愁が最も出てるBメロがかなり好きです!
ギターソロも良いメロディしてます。
これは名曲ですね~。


MR. BIG - Lean Into It - CDFF-Lucky This Time ★★ (2005-01-22 16:43:58)

俺もアタマの"アレ"は「あ~ぁ、CDに傷でもあったか…」なんて思いましたね。(笑)
この曲もメロディが素晴らしくて聴き惚れちゃいますね。
エリックの声、良いねぇ。


MARDUK - Panzer Division Marduk ★★ (2005-01-16 22:24:00)

EMPEROR辺りは聴きますが、ここまで極悪なブラックは殆ど聴く機会がないので余り長く語るつもりはありませんが(でも、俺って文章短く纏めるの下手なんですよねぇ…)、これは"凄い"ですね!
とにかく全編ブラスト!!ブラストブラストブラストブラスト!!どこまでいってもブラスト!!「3歳の頃からブラストしか知りません」と言わんばかりにブラスト・オンリーなドラム様、嗚呼、素敵。もう曲がどうのこうのなんてどうでもよくなっちゃう。
…だけど、曲もカッコいいんですよねぇ、これが。(笑)リヴァーヴ感がほぼ皆無のサウンドのせいもあって"荘厳さ"のようなものは薄いものの、リフ自体に"荘厳さ"のようなものが宿っているかのようなリフ、メロディアスと形容したくなるような(実際メロディアスなのかも…?)リフ、とにかくリフがカッコいい!!
泥と銃弾と邪悪さに満ちた極悪真正鬼神的速度感ブラック・メタルの傑作!!
正直、「他にも聴きた~い」なんて思わなかったけど(笑)、確かにこれはカッコいい!!(「矛盾してる!」なんて言わないで下さいね…)
30分間、ブラストの嵐!!これはまさに、ブラスト・ビートの"パーフェクト・ストーム"!!(笑)
凄いよ、これは。


SILENT FORCE - Worlds Apart ★★ (2005-01-16 22:09:00)

元ROYAL HUNTのD.C.クーパーと、山口県出身の日本人妻を持つギタリスト(笑)アレックス・バイロット率いるSILENT FORCEの3rd。アレックスは結婚式も山口県内で行ったそうですね。(笑)
それはさておき、いやぁ驚きました!
購入前にラジオで①RIDE THE STORM聴いて、当然の如く「ひなまつり」には驚かされたことは言うまでもなく(笑)、メロスピ系のサビを聴いて「なかなか良いな」と思わされましたが、俺の経済状況もあって購入は控えていたんですが、年明けに中古で980円で売られているのを見て「この値段なら!」と即購入したんですが……。
RIDE THE STORM?ハッキリ言って単なる"掴み"にしか過ぎない、そう言ってしまいたくなるほど良い曲が詰まったアルバムです!
音的には①RIDE THE STORMや本編ラストの⑫WORLDS APART、日本盤ボーナスの⑬SAY MY NAMEはメロスピ的な音ですが、全体的には正統的なメタル作品です。そしてどの曲もメロディが凄い!
②NO ONE LIVES FOREVERはサビこそメタリックで押しの強い感じでさほどメロディアスというわけではないんですが(それはそれでかなりカッコいい!!)、サビの前のメロディが絶品!!非常にキャッチーでジャーマン的な明るさもあってメチャクチャ日本人受けすると思います!④ONCE AGAINもまた非常にキャッチーなメロディを持っていて、さらにSTRATOVARIUSの『HUNTING HIGH AND LOW』に似たギター・メロディも絶品!!⑦DEATH COMES IN DISGUISEのサビメロはアレンジを変えればROYAL HUNTの曲としても通用しそうなメロディでこれまた素晴らしい!!
D.C.の子供の声から始まるバラード⑨SPREAD YOUR WINGSも全体的にアグレッシヴなアルバムの中でしっかり清涼剤としても、そして単に曲としても良い出来。
その後も⑩IRON HAND(これもサビメロが素晴らしい!)、⑪HEART ATTACK(イントロのギターのキレが最高!!メロディは勿論良い!!)、そして先程言ったメロスピ・チューン⑫⑬(どちらも言うまでもなくカッコいい!!)と流れ、最高潮の興奮を残しアルバムは終わっていきます。
それにしてもねぇ、ホント、良いメロディがメチャクチャ詰まってます!ここまでの充実度、そうはありませんよ!!
D.C.の歌唱もROYAL HUNT時代よりもアグレッシヴでメタメタしいこの音楽に全く遜色なく、というよりも魅力増しというカタチで見事にハマッてます。
問題点を挙げるとするならば、⑧MERRY MINSTREL,⑩IRON HAND,⑫WORLDS APARTそれぞれのイントロの「ふぁふぉふぁふぉふぁふぉ~」ってな感じのイントロのギターの印象が似通って感じられたことと、上でも触れられてる「ひなまつり」や「第九」などの有名フレーズの導入でしょうか。前者に関しては大した問題じゃないし、後者に関しては個人的には歓迎なんですが、上の方で発言されてる方はマイナスに思っているようですね。多分、フレーズが有名過ぎるからなんじゃないでしょうか?余りに有名なんで"お遊び"として捉えられてしまう可能性も低くなさそうです。が、俺は好きです。(笑)
「もうD.C.クーパーに"元ROYAL HUNT"なんて肩書き、いらないかも」と思わせてくれる、それほど「このバンドを続けて欲しい!」と思わせてくれる内容です!メロスピ好きにも聴けるアルバムですが、より正統的メタルな音なのでその手のファンは是非!!
でも、D.C.にはもうちょっとスリムになって欲しいなぁ…。ちょっと恰幅がよろしくなってきたようで……。
それから、アルバムに全く関係ないんですが、けんしょーさんの「真鍋ぇぇ!」(by大仁田議員)には笑わせてもらいました!(笑)ありましたねぇ、そんなこと。(笑)


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Pussy Whipped (2005-01-15 18:07:54)

タイトルから全く連想されそうにないイントロが素敵過ぎて最高です。
「なに考えてんの?」と褒め言葉として言いたい。(笑)


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - WHAT'S THAT NOISE ★★ (2005-01-15 18:04:21)

こんな曲(のようで曲でないもの/笑)を収録してしまう彼らのセンスに脱帽です。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Anti‐Procrastination Song (2005-01-15 18:02:59)

どんなリフ弾いてるのかわかりません。(笑)


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Chromatic Death (2005-01-15 18:02:05)

イントロで使われてるリフがかなりカッコいいですね!
速さはこのアルバムの中でもトップ・クラス?


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Speak English or Die ★★ (2005-01-15 18:00:11)

CHILDREN OF BODOMの『WARHEART』をも凌駕してしまうのでは!?と思えるくらいカッコいいイントロのベース!!そしてリフ!!疾走感!!ドラム・スティックでのカウント!!ダン・リルカの怨念篭ったタイトル!!どれもこれも最高!!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Kill Yourself ★★ (2005-01-15 17:57:10)

スティックでカウントとって疾走を始める瞬間のカッコ良さ、そしてリフのカッコ良さと来たら…。
でも、意外にグルーヴィだったりもする。
でも、やっぱり速いトコが最高だったりもする。(笑)


DEADLY SIN - Sunborn ★★ (2005-01-15 17:44:00)

ドイツのバンドの2003年発売である1st。
音的には正統的メタルやパワー/スラッシュ・メタルにプログレ的アプローチを施した感じ。実際、リズム面でDREAM THEARTERっぽいリズムもチラホラと。シンフォニックだったりキュイーン(?)とかフニューン(??)とかいうキーボードの音色もプログレな感じ。
しっかしまぁ、意外なほど拾い物!!(と言っちゃあ失礼か)
まずヴォーカルがなかなか良いね!常に似ているというわけではないけど、B!誌のレビューでも触れられていたようにジェームズ・ヘットフィールドに似た声質(最近のヘヴィ・ロック系を歌えるジェームズっていう感じ?)の彼は、特別上手いわけではないけど、その男らしく荒っぽい歌唱にはなかなか惹かれるものがあります。
楽曲の展開に特別惹かれた部分っていうのはあまりなかったんですが、このバンドはメロディが、ホントに意外なほどに良い!!特にイントロのヒラヒラしたピアノが美味の⑤MY PRISON IN TIME,スラッシーな勢いを持つ⑥SUNBORN,スラッシー且つ正統的な⑦THE RAVEN AND THE MIRRORのそれぞれのサビメロは非常にキャッチーであり哀愁も漂っていてかなり魅力的!!この佳曲3連続は「このアルバム買ってよかった!」と思わせるには充分すぎる程です!
一部の曲は「もう一押し」な印象のものもあるんですが、上の3曲は非常に良い曲です。
音質は悪くはないもののわざわざ「良い」と言うほどでもないので、もうワンランク上のサウンドを手に入れて欲しいですね!
結構気に入ってるアルバムです。
全くと言って良いほど期待しないで買ったというのもプラスに作用してるはずですが(笑)、それを差し引いても先程挙げた曲はカッコいいですね。
「お薦め出来るか?」と問われれば、「出来る」と答えられる内容ですね!


ARTENSION - Into the Eye of the Storm ★★ (2005-01-15 17:23:00)

B!誌のレビューで確か92点だったので結構期待していて、昨年ようやく機会があったので購入しました。
確かに良い作品ですね!音楽的にはSYMPHONY Xが良く比較対照として挙げられてますが、個人的にはDREAM THEATER:SYMPHONY X=6:4っていう感じです。(大して変わらねぇ、なんて言わないで下さい/笑)
1曲目『WORLD OF ILLUSION』はミステリアスな感じでミドル・テンポの曲で、疾走曲から始まった方が良い!って言う人も少なくなさそうだけど、俺はこういうオープニングも良いんじゃないか、と思いますね。少なくともバンドのイメージには合ってるんじゃないか、と。ジョン・ウェストの力強い歌唱が非常に映える曲ですね。
そう、仮にメロディ的に面白味に欠けても彼の歌唱でカヴァーし得ると思うんですよね、俺は。それだけ上手いと思うし、俺は好きだし。力強い歌唱は勿論、しなやかで伸びやかな歌唱も魅力的!ROYAL HUNTの『THE MISSION』の時よりは多少力んで歌う場面が多いように感じられるけど、やっぱりアグレッシヴな歌唱はカッコいい!!(勿論ROYAL HUNTでのしなやかな歌唱も良いですよ!)
他の曲に関しては、多少メロディがイマイチに感じる曲もあるにはあるんですが、テクニカルな間奏よりも、楽曲展開の面白味よりも、先程言ったようにジョン・ウェストの歌で乗り切れるっていう感じです。印象的なメロディがあったのは②INTO THE EYE OF THE STORM、⑦SONG OF DESERT。この2曲なんかはかなり良い印象です。他にも①WORLD OF ILLUSION,④THE WIND AND THE RAIN,⑤LOST MEMORY,⑨LET IT RIDEも良い感じです。
ただ、インスト曲⑧RED'S RECOVER,⑩I DON'T KNOWはあまり……。⑧は曲自体が悪い、というんじゃなくて⑦で盛り上がった気持ちをニョロニョロしたイントロで盛り下げられてしまったので…。⑩はクープリ先生の華麗なるキーボード捌きを堪能できるんですが、「自由にインプロしました」的な空気がちょっと"日本盤ボーナス"的。(しかし、しっかり本編!)でも、やっぱりクープリ先生は凄いわ…。
勿体無いのが音質で、ライヴ的で生々しいと言えば聞こえは良いけど、スタジオ盤と知った上でCDで聴くとなるとイマイチ。マイク・テラーナの折角の良いプレイもRAGEのアルバムで聴けるほど躍動感が得られずかなり残念。
まぁ、そこまで高い質を求めるのも音楽の質が高いから。
⑦⑨以外はスピード・チューンはない、と言える内容なのでメロスピ大好き!!な人はその辺を踏まえて。
あぁそうそう、質は高いんですが、個人的に90点行くほどではないかなぁ…。(笑)


AEROSMITH - Nine Lives - Hole in My Soul ★★★ (2005-01-14 23:15:40)

ものスゲェ「カッコいい」バラード!!
サビメロは凄まじいまでに泣けますね。ホントに良いメロディです!
聴いてて「ジョン・ボン・ジョヴィが歌ってもハマりそうだなぁ」と思ってたんですが、何回か聴いた後クレジットを見て納得。『Child』と。デズモンド・チャイルド…ですよね?道理で…。
そうそう、なんとなくBON JOVIの『Hearts Breaking Even』を哀しく、そしてある意味で激しくした、と感じることもありました。あの曲にもデズモンド・チャイルド関わってるし…。
何が言いたいかっていうと、「この曲はメチャクチャ良いぞ」と。(笑)


AEROSMITH - Nine Lives - Nine Lives ★★ (2005-01-14 23:08:37)

問答無用のカッコ良さですね!!
疾走感のあるグルーヴ、シタールを使ってインドっぽい雰囲気のサビとスティーヴン・タイラーの声の相性の良さは抜群!!
個人的に一番好きなのは伸びやかなメロディがメチャクチャカッコ良いBメロなんですけどね!!あそこはマジでメチャクチャ良いですよ!今まで誰も触れてなくてちょっと寂しいけど(笑)、とにかくあのBメロ、最高です!!


ULI JON ROTH - Transcendental Skyguitar - Sky Overture ★★★ (2005-01-12 18:42:28)

ギターで奇跡を起こすギター仙人、ウリ・ジョン・ロートの代表曲!!
『LEGENDS OF ROCK』で初めてこの曲を聴きましたが、正直この仙人、ライヴだとテクニック的に危うい場面が無きにしも非ず。
でも、そんなこと誰が気にしよう?何故気にしよう?
ここまでギターを歌わせ、涙を流させ、吐息を吐かせる方に対してそんなことは意味はない。聴こえるは彼の感情。それ以外に何が必要か?
クラシカルで、時に明るく、時に涙そのもののように儚く、そして美しく曲は展開していく。
『LEGENDS OF ROCK』のヴァージョンと違うところが其処此処にありどちらも良い部分を有するけど、どちらかというと本作のヴァージョンの方が好き…かも知れません。


DEADLY SIN - Sunborn - The Raven and the Mirror ★★ (2005-01-12 18:25:31)

この曲もサビメロが秀逸ですねぇ。
サビ以外は「なかなかの手応え」「それなり」程度なんだけど、サビのキャッチーなメロディは幅広い層にアピールしうると思う。
しっかりメタルでありながらこういうメロディを作れる辺り、結構惚れちゃいますね!
時折飛び出すDREAM THEATERからの影響が見えるインスト・パートも良いアクセント!
4:00辺りの叙情的なパートもかなり効果的!
あぁ、良いなぁ、この曲。


DEADLY SIN - Sunborn - Sunborn ★★ (2005-01-12 18:20:41)

音質のせいで若干情けなく聴こえるイントロのアタマのスラッシーなリフは"SLYERの影響を受けたB級スラッシュ"的な感あれど、長いイントロ(なかなか展開が激しい)を抜け、さらにAメロを抜けると叙情的な歌メロが男らしいヴォーカルに乗って登場!これがカッコいいんだなぁ!
サビよりもBメロがカッコいいよ、これ!
イントロで見せた疾走振りを最後にも見せてくれてればもっとカッコいいのになぁ。


DEADLY SIN - Sunborn - My Prison in Time ★★ (2005-01-12 18:15:10)

イントロのヒラヒラした(?)ピアノから「おぉ!」と思わせてくれます。
そのイントロのピアノから一気に疾走!!……というタイプの曲ではなく、叙情的なメロディを絡めつつ、ミドル・テンポでしっかり聴かせるタイプの曲です。(一応ツー・バスもありますし、間奏でテンポは上がりますが)
いやぁ、サビメロが秀逸ですねぇ。ラジオでかかればメタルを聴かない人(でもやっぱり若者向け)にもアピール出来そうなくらいです!
まぁ、間奏のアタマの若干テクニカル・チックな部分は「良くわかんねぇよ」とか言われそうですが。(笑)
これは高品質なメタル!!ストロング感ばっちり!!それでいてメロディアス!
有名なバンドのアルバムにでも入ってれば結構点数稼げそうな気がします!


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Into the Eye of the Storm ★★ (2005-01-12 17:30:52)

サビのバッキングのキーボードがカッコいいですね!
パワフルなサビメロもなかなかキャッチーで良いじゃないですか!
テクニカルなソロはかなり良いんだけど、どうせなら『ギター→キーボード→ギター→キーボード』って具合に忙しく交代しまくってもらえたらもっとカッコ良かったかも。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - World of Illusion ★★ (2005-01-12 17:26:36)

このバンドはこのアルバムしか持ってないので断言なんて全く出来ませんが、このバンドではこういうミステリアスでスロー~ミドルの曲から始めるっていうのもなかなか"アリ"なんじゃないかと思いました。確かに1曲目から疾走曲を持ってきた方が日本人受けは請け合いでしょうけど。(笑)
メロディ的にはあまり感ずるところがなかったと言えなくもないんだけど(全然悪くないけど)、何故かクセになる感じが…。
多分、ジョン・ウェストの歌唱かなぁ。徐々にAメロ~Bメロ~サビとどんどんテンションを上げていく歌唱に結構惚れてます!


TEN - The Robe ★★ (2005-01-12 17:20:00)

いやぁ、ビックリするほど票が入ってないですねぇ。
俺は良いアルバムだなぁって思いましたけど。まぁ、「名盤だ」とまでは思いませんでしたが…。
このアルバムが好きな俺ですが、そんな俺でもちょっと困った点は1曲目のタイトル曲「THE ROBE」。この曲、あんまオモシロくないなぁ。途中から混声合唱なんて入ってきてかなりドラマティックだし、歌メロもゲイリー・ヒューズ節だってのはわかるんだけど、とにかくメロディの質が良くない気がする。サビの最後の「~place of the robe」ってとこ以外全くと言って良いほど印象に残ってません。
それから、最後の「SOMEDAY」もゲイリー節ながらメロディがイマイチな感じ。
始まりと終わりの曲がイマイチな印象なのが非常に残念。
それと⑤~⑧まで全部7分近いっていうのは結構キツイかも。まぁ、これらの曲はメロディ自体は悪くない。("悪くない"どころか⑥FLY LIKE AN EAGLEは名曲に値するとすら思う)
②BRIGHT OF THE BLADEはかなり好きな曲です!個人的には超名曲とされている『THE NAME OF THE ROSE』よりも好きですね!
なPさんは「不必要にハードな曲で曲数を稼いでるよう」だと仰ってますが、俺は余りそうは思いませんでした。
素直にハードな曲は②BRIGHT ON THE BLADEと⑨BATTLELINESだけだと思うし、まぁ⑦ARCADIAもハードだと言えるかもしれないし①THE ROBEもそうだと言えなくもないですが、少なくともアルバム中盤はミドル・テンポ中心で落ち着いた雰囲気のアルバムだと思います。
「楽曲の粒」に関しては、俺はまだTENのアルバムはこれと「THE NAME OF THE ROSE」の2枚しか聴いたことがないのでハッキリとは言えません。よって何も言いません。(笑)
良い曲、良いメロディはしっかり入ってるアルバムなので買っても全然損なんてすることないと思います。良いアルバムだと思うんですけどねぇ…。(途中でダレを感じることもなくはないですが、それでも)


TEN - The Robe - Battlelines ★★ (2005-01-12 17:03:00)

同じアルバム収録の「BRIGHT ON THE BLADE」に比べると多少メロディが劣るように思ってるんですが、それでもこの曲のAメロ~Bメロの流れはかなり好きです。サビも全然悪くないんだけど、Aメロ~Bメロがかなりカッコいいのでちょっとその期待に応えてもらえなかった、…と言ったら大袈裟か。それだけAメロ~Bメロが好きってことです!
いやいや、良い曲だと思いますよ、ホント。
呆気ない終わり方はどうにかならんかったんか、と言いたいけど。(苦笑)


TEN - The Robe - Ten Fathoms Deep (2005-01-12 16:58:18)

前の曲「ARCADIA」を引き摺ってか、若干ですがこの曲もアラビア~ンなものがたまに感じ取れるような気がします。
サビメロはかなり良いですね。
静かなエンディングも、このバンドには良くあるパターンですがやっぱり好きです、こういうの。


TEN - The Robe - Arcadia ★★ (2005-01-12 16:54:29)

全体的にアラビア~ンな雰囲気が流れる、それなりにメタリックな曲です。
オープニングの語りからアラビア~ンなコードのギターをバックに静かに(でもないか)歌い始めるゲイリーのカッコいいこと!
テンポを落としてなかなか壮大に聴かせるサビもかなり良いです。
ただ、ちょっと長いかなぁ。繰り返しが多い感じがする。


TEN - The Robe - Fly Like an Eagle ★★ (2005-01-12 16:49:36)

このイントロのピアノの物哀しい旋律で「おおっ!」と思う人も少ないなさそうですね。
個人的には初めのギター・リフはちょっと"違う"感じがするんですが、1:10辺りからは持ち直してかなり良い感じになるので大した問題にはなりませんでした。
歌メロに関しては、淡々としたヴァースから一気に"広がり"を見せるブリッジも、イントロのピアノのメロディを引き摺ったコーラス、どちらもかなり良いですね!


TEN - The Robe - You're in My Heart (2005-01-12 16:43:29)

コッテコテのベッタベタでいっかにもなバラード。(笑)爽やかさと程好い哀愁の融合もまさにベタ。(笑)
でもねぇ、やっぱりメロディ自体は良いと思うし、ゲイリーの声が好きなんで充分楽しめます。
確かに映画のエンドロールが似合うかも知れませんね。


TEN - The Robe - Standing on the Edge of Time (2005-01-12 16:37:41)

落ち着いた印象のポップな曲ですね。
こういうの、結構好きです。
この曲聴きながら眉間にシワよせる人なんていないでしょうね。(笑)聴いていて心地良いです。


TEN - The Robe - Virtual Reality (2005-01-12 16:24:16)

このイントロ、演歌みたいですね!(笑)でも、結構好きです。
落ち着いた曲調に物悲しいメロディが極自然に乗っかっていて良いですね。なんか、曲調的にはもうちょっとポジティヴなメロディが乗りそうな感じなのに。


TEN - The Robe - Bright on the Blade ★★★ (2005-01-12 16:21:03)

個人的に歌メロが印象薄だった1曲目で「ウムムッ…」となってだけど、この曲で一気に持ち直しました!何度聴いても良いですわ、やっぱ。
勿論楽曲にある程好い勢いも良いんですが、歌メロがかなり印象に残るものでした。サビメロは勿論のこと、個人的にはブリッジがかなりカッコ良く感じますね!「♪So many nights,so many days~」とリズムが良いのも○!
俺にとってはかなりの名曲ですね!


TEN - The Robe - The Robe (2005-01-12 16:15:46)

歌メロの"雰囲気"はまさにゲイリー・ヒューズが作るそれなんだけど、なんかフックが足りない気がする。サビの最後の「~place of the robe」ってとこは良いんだけど。
ただ、6:00前の「曲を終わらせるところ」でそうせずに、荘厳な混声合唱を入れる辺り、個人的には好きです。…が1曲目でこういう展開はちょっと早い気も…。まぁ、その混声合唱をバックにゲイリー、この合わせ技だけでも彼の声が好きな俺は結構楽しめます!(笑)
そう、ただメロディが上記の部分以外残らずイマイチな印象だったのが至極残念。やってること自体は好きなだけに。


HEAR'N AID ★★ (2005-01-11 17:37:00)

B!誌を読んでいる方なら皆さんもう御存知でしょうが、『HEAR'N AID』のCDとDVDが再発(DVDは当然"再発"じゃないけど)をロニーが目論んでるそうですね!
PVは『ROCK CITY』で観れましたが、メイキング風景は観たことないので是非観てみたいです!(どうせならオマケ映像も付けて欲しい!/笑)
新しいチャリティ・プロジェクトも気になるところです。


SILENT FORCE - Worlds Apart - Once Again ★★ (2005-01-11 17:15:12)

このメロディ展開はAメロ~サビと採るかAメロ~Bメロ、そして「♪Once again」と連呼するところをサビとするか微妙なところですが、歌詞はAメロとサビにしか分かれてないのでAメロ~サビという流れだ、と勝手に結論付けます。(笑)
とにかく、ジャーマン的明るさを持ったサビメロが素晴らしいですね!こういうの好きな人多いんじゃないでしょうか?
ギター・メロディもSTRATOVARIUSの『HUNTNIG HIGH AND LOW』に似た感じで非常にメロディアス。惹かれます!(笑)
最後に音が上がるサビにはやはりヤラれてしまいました。(笑)やっぱり俺はそういうのに弱い。


SILENT FORCE - Worlds Apart - No One Lives Forever ★★ (2005-01-11 17:08:21)

メロパワ的だった『Ride The Storm』続く正統的なメタル・チューン。
メロディ展開は4つあり、Aメロ~Bメロ~Cメロ~サビという流れ。
サビは良い意味でメロディアスになり過ぎないメロディで格好良いけど、個人的には(上記の通りで言えば)Cメロにあたるところのメロディは非常に好きですね!ちょっと明るいジャーマン的なノリがあり仄かに(そう、本当に仄かに)哀愁も漂うこのメロディは最高です!
ギターソロもメロディアスで非常に良いですよ!
もうちょっと☆3つにしちゃいますね。そんくらい好きです!


FAIR WARNING - 4 (Four) - Find My Way ★★★ (2005-01-11 17:01:11)

分厚いコーラスでゆったりと始まり、その後はドライヴ感と楽しさタップリの曲調に変化するこの曲、このままでも凄く良いんですけど、個人的にはずっとオープニングのゆったりしたままのヴァージョンなんて聴いてみたいなぁ、と思ってみたりもします。
でもまぁ、ここまで良いメロディとノリが用意されてるんだから、ここは素直にそこに便乗(?)させていただきましょう!!


FAIR WARNING - 4 (Four) - Through the Fire ★★ (2005-01-11 16:55:19)

評価低めですが、正直「思った通り」っていう感じですねぇ。あんまり人気ありそうな曲調じゃないんで…。
ただ、俺は好きですね、この曲。
この曲は歌メロよりもリフが印象的です。
イントロやサビ最後で流れるあの徐々に音が下がるリフは昭和歌謡曲風で(…正直、自分でもこの表現が正しいのかわかりません。物凄く"なんとなく"です)かなり好きだし、動きの多いキーボードも楽しげで良いですね。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Heart on the Run ★★★ (2005-01-11 16:50:02)

一瞬息をするのを忘れてしまいそうになるほど綺麗な音色のギター・サウンド、スカイ・ギターの音域、音色を最大限に活かした"アレ"、最高です!
歌メロも「♪Heart on the ruuun」(ハーモニーが綺麗だけど、一番良いのはどんどん音が上がるパートね)という部分はそこまでに高まった気分が最高潮に達して思わず握り拳。
う~ん、良いねぇ。


ROYAL HUNT - The Mission - Days of No Trust ★★★ (2005-01-11 16:44:28)

産業ロック系のバンドの曲か?と思わされるようなサウンドだと思えましたが、やはり北欧であり、産業ロック的だろうがROYAL HUNT的だろうがなんだろうがこのサビメロの美しさには目を潤まさずにはいられないですね。
ハーモニーも綺麗です。
今のままのギターソロも良いですが、なんとなくジョン・ペトルーシに弾いて貰ってみて欲しいなぁなんて思ってみたり。
もっと終盤はサビで引っ張ってもらって良かったんですが…。ちょっと短く感じました。
でも、これは素晴らしい名曲でしょう!!


DEEP PURPLE - Live in London ★★ (2005-01-11 16:36:00)

ブックレットには日本語による解説もしっかる入ってるものの、これはやっぱり海賊盤なんでしょうなぁ。中古で買ったから良くわからないけど…。ブックレットを見てみると、同じシリーズで他のアーティストのものも沢山出てるそうじゃないか。前にB!誌の質問コーナーで「有名なブートレッグ・シリーズがある」なんて解答があった気がするけど、これがそのシリーズか?
なんてどうでもいいですね。
とにかく、1972年(ライナーによると6月30日ではないか、と)に英国はBBC放送のラジオ番組出演時の演奏だそうだ。曲間に司会者らしき人の解説や観衆の声、イアン・ギランの声なども入ってます。サウンドはたまに音が割れてしまっているか?と思えるときもありますが、かなり良い状態です!
演奏そのものは『MADE IN JAPAN』で聴けるほど鬼気迫るものではないにしろ"その時々で違うソロ"などは聴いていて「こう来るか!」と興奮することもあるし、若干割れてしまう音のせいもあってイアン・ギランも声の迫力はさすがのものです。
ちなみに選曲は
1,HIGHWAY STAR
2,STRANGE KIND OF WOMAN
3,SMOKE AND WATER
4,NEVER BEFORE
5,MAYBE I'M A LEO
6,LAZY
7,LUCILLE(リトル・リチャードのカヴァー)
『STRANGE KIND OF WOMAN』ではリッチーとギランの掛け合いもしっかり入ってます!
個人的にはかなり楽しめました!これが250円で売られていたとは……。なんか泣けます。
結構お薦めです!!


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Infinity ★★ (2005-01-11 16:19:00)

とにかく、この独特なサウンドには何度聴いても驚かされる。
「2種類のミックスを用意してその2つをさらに混ぜたサウンド」のその空間的広がりはまさに無限の広がりであり、それでいて恐ろしくヘヴィでもある。しかし、そのヘヴィさが必ずしも"邪悪さ"などには繋がっておらず、耳障りの悪い音と良い音、そのどちらに属するのかわからなくて聴いていて混乱しそうになる。人によっては「グチャグチャじゃん」と感じる人もいるかも…。
俺はサウンド造りになんて全くの無知だけど、とにかく凄い音だ。
デヴィン・タウンゼント自身の"声"も多彩で、その"声"ももはやサウンドの一部になっている。"具体的な音"として声がある、とでも言うか…。
楽曲的には正直、「良いな」と思えたのは①Truth、②Christeen、③Bad Devilぐらいで、それ以降は…⑥Antsは良かったかな。楽しかった。それぐらいで、あまりメロディにインパクトは感じませんでした、正直なところ。一番好きなのは③Bad Devilかなぁ。あの超ヘヴィなシャッフル・リズムはかなり気に入ってます!
きっとメロディアスなんだろうけど、あまりそれを感じ取れなかったけど、なんか憎めない作品です。最低限、このサウンドは凄まじい。ある意味、メロディよりも説得力を持ったサウンドなのかも…?


ANGRA - Freedom Call ★★ (2005-01-11 15:55:00)

個人的にはまずまずな印象でした。
①FREEDOM CALLは程好い疾走感を携えた曲で出来はまずまず。
②QUEEN OF THE NIGHTはリミックス・ヴァージョンでライナーでアンドレが語っている通りオーケストラ(キーボード)・アレンジがより豪華になってますね。
③REACHING HORIZONSはクラシカルでアンドレ節満載のバラード。これは結構良いですね。
④STAND AWAYはオーケストラ・ヴァージョンと銘打ってあるだけあって、アコギとオーケストラ(キーボード)・サウンドのみ。
⑤PAINKILLERは御存知JUDAS PRIESTの有名曲のカヴァー。(ギターソロ以外は殆ど完コピ)個人的には可もなく不可もなくという感じですね…。
⑥DEEP BLUEはエディット・ヴァージョンなので別になくても構わないってのが本音かなぁ…。曲は好きだけど!
まぁ、『CARRY ON』的疾走曲がないのはミニ・アルバムなんで全く問題ではないですね。全6曲中、ヴァージョン違いが3曲もあるのでちょっとタルいかも知れませんね。全くの新録だっていうなら話は別ですが…。
サウンドは『HOLY LAND』よりもヘヴィで良いです!『HOLY LAND』がこのサウンドだったら…。
アルバムに収録されてない曲はファンならやっぱり聴いておきたいだろうし、『PAINKILLER』のカヴァーも気になるところでしょう。(『PAINKILLER』はプリーストのトリビュート・アルバムでも聴けますが)とりあえず、ANGRAの作品の中で一番最初に買うべきものではないですね。(笑/K・WEDAさんのようにこの作品中の曲を聴いてファンになる可能性もあるわけですが)ファンになって「もう買ってないアルバムないよ~」っていう人や「おっ、安く売ってるじゃん」と見つけた人は買っても良いでしょう。ファンなら損をした気分にはならない(と思います)。


ROYAL HUNT - The Mission - Surrender ★★★ (2005-01-07 19:01:29)

明るいサビメロも素晴らしいですが、個人的には良い感じの哀愁と「サビで何かが起こりそう…」と良い予感をさせてくれるBメロがかなり好きですね。
勿論Aメロだって良いです!
ROYAL HUNTらしい泣きメロ・チューンではないけど、やはりメロディは極上な疾走感ある名曲!(リフは紛れもなくROYAL HUNT!!)


RAGE - From the Cradle to the Stage ★★ (2005-01-07 18:33:00)

RAGEの20周年記念2枚組みライヴDVD。(勿論2枚組みCDもあり)
DISC1には2004年1月25日のドイツでのライヴ本編、DISC2にはバンドへのインタビューやPV11本、スタジオでのレコーディング風景、ライヴ本編のメイキング、そして1987年、1997年、1999年、2001年のライヴ(1987年のモノは音も映像もかなり悪いけど、古いので貴重。ちなみに2001年のはヴァッケンでのライヴ)、あと個人的にはそんなに重要ではないけどディスコグラフィーを収録。このボーナスDISCだけでも結構なヴォリュームで見応えたっぷり!
しかし、肝心なのはやはりライヴ本編になるわけですね。
セットリストは当然ながら新旧の楽曲を交えた、まさに"アニヴァーサリー"な選曲。これに関しては文句は全くありません!…ただ、俺はRAGEのアルバム、『SOUNDCHASER』しか持ってないから「あの曲は?」「この曲は?」と注文を付けることなんか初めから不可能なんですけどね。でもね、やっぱり良い曲満載ですよ!元々彼らのファンなら大満足間違いなし!!っていう感じですね。メドレー形式で演奏される曲もあるので「あぁ、この曲短くするなよ!」って思う人もいるかも知れませんが、その分曲数増えたと思って堪忍してください。(笑)
バンドのパフォーマンスもカッコいい!個人的に、ヴィクターはロシア人ということで勝手にクールなイメージを抱いていたので(ロシア人ってなんとなくクールなイメージなんです…)、本作で観られるようにアグレッシヴなパフォーマンスをしてくれるとは思ってもみなかったので、非常に良い意味で驚きました!『SENT BY THE DEVIL』のオープニングでピーヴィーの「1,2,3,4!!」というカウントに合わせてヴィクターも指でカウントを取るところとか、結構惹かれちゃいましたねぇ。
演奏も素晴らしく、ヴィクターはテクニカルでメロディアスなプレイはさすがだし、マイク・テラーナはテクニックも凄いし、スノーウィ・ショウに迫ろうかというぐらいにパワフルで勢いのあるグルーヴ感が堪りません!名曲揃いの選曲ですが、個人的にハイライトだと言っても過言ではないのは、マイクのドラム・ソロかも知れません。古い話ですが「イングヴェイのとこ辞めて良かったね」と言ってあげたいです!(笑)こんなに凄いソロを披露する時間を設けてもらえないんですから!とにかく、彼のドラム・ソロにはかなりのインパクトを受けました。
ピーヴィーのヴォーカルもあの逞しい声がかなりカッコ良く、高音域が多少苦しそうなときもあれど喉は最後まで衰えず。恰幅がかなり良いのでステージがちょっと狭そうなのが気になりました。(笑/5弦ベースがあんなに小さく見えたのは初めてです!)パフォーマンスは、やはり20年やってるだけあって聴衆の煽り方はなかなか上手いですね。たまに「可愛い」なんて思える箇所もありますが…。(手でハートの形を作ったり/笑)
思ったよりもステージは小さかったんですが、3ピースのバンドなんで大した問題でもありませんね。3ピースのバンドとは思えないくらいパワフルです!もう最高レベルですね!
照明もなかなかカラフルで、時にはダークで良かったですし、カメラワークもマイナス面は全く思い当たりません。興奮させてくれます!
"20周年記念"ということで昔からのファンには堪らない内容なんじゃないでしょうか?加えて、楽曲・選曲の良さ、サウンド・映像の良さなどから俺のようなRAGE初心者も充分過ぎるほど楽しめると思います!是非是非、観てもらいたいですね!


JOURNEY - Infinity - Wheel in the Sky ★★★ (2005-01-06 18:49:59)

JOURNEYにはまだまだ聴いてない曲が沢山ありますが、とりあえずこの曲が今一番JOURNEYで好きな曲ですね。そして、これからもこれが一番であり続けるんだと思います。とにかく大好きな曲です!
この哀愁、堪りません。
夏も終わりかけ秋の気配はし始めているが昼間はまだ多少汗ばむ暑さ、そんな時期の夕方を思い起こす。そんな感じの雰囲気、哀愁が最高なんです。
個人的に、メチャクチャ推したい名曲です!


RAGE - Welcome to the Other Side - Paint the Devil on the Wall ★★ (2005-01-06 18:40:18)

まるで高速で移動する死神を表現したようなイントロ(…自分でも良く理解できません/笑)からは想像も付かないようなメロディアスな歌メロが素晴らしいですね!ポジティヴなイメージのサビメロはジャーマン系のファンなら気に入るでしょう!
勿論、ヘヴィなイントロもかなりカッコいいです!
そして、この曲で最高にカッコいいのギターのリード・メロディなんじゃないでしょうか?これもこの手の音のファンならきっと「こぉぉれだぁぁぁ!!」なんて声を上げたくなるんじゃないでしょうか?(笑)
ソロもかなりカッコいい!


RAGE - Unity - Down ★★★ (2005-01-06 18:35:41)

この曲は最高ですね!メチャクチャ格好良い!!
歌メロ、リフ、ドラム、ソロ、展開、どれを採っても文句なしで、特に歌メロは超絶品!!
キャッチーで耳に残りやすく、「Down~!!」ってとこはライヴでも大迫力のクワイアが入ること請け合いですね。
程好く疾走感がある正統的なメタルであり、ヘヴィであり、メロディもリフも素晴らしい。これぞ名曲!!


EUROPE - Start From the Dark - Hero ★★★ (2005-01-06 18:25:03)

メロディが非常に美しい名バラード。
THIN LIZZY(フィル・ライノット)への愛情、敬意に溢れた素晴らしい曲ですね。ツインギターにもそれが垣間見れます。
それを踏まえるとタイトルがまたカッコいいじゃないですか。
それに「貴方は俺の人生のサウンドトラック」だと。カッコ良くて美しい。


ANGRA - Temple of Shadows - Morning Star ★★ (2005-01-05 22:56:20)

ラテンのリズム楽器が心地良いイントロ、哀愁を引きずりながらも、爽やかさも見て取れる歌メロ、意外とあるヘヴィ・リフなどなど、聴きどころ多数。
エドゥの上手さがひしひしと伝わってくる曲ですね。
で、この曲のエンディングがフェード・アウトしてから次の『LATE REDEMPTION』の始まる様のなんとも美しいことよ…。