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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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EUROPE - Out of This World - Ready or Not ★★ (2005-02-28 14:09:21)

このアルバムでは唯一の、そして再結成後もライヴでやっている(そこそこ)勢いのあるロックンロール。
なかなかヘヴィ。
アルペジオとキーボードの絡みがまた美味で、勢いに頼らずにしっかりメロディが良い。
だから名曲!


EUROPE - Out of This World - Coast to Coast ★★ (2005-02-28 14:07:18)

名バラードですね、これは。
本作収録の『TOMORROW』には聴き劣りするように思うんですが、あっちは泣き、こっちは爽やか 哀愁っていう感じでタイプ的にもちょっと違うんで、こっちはこっちで楽しめます。
バック・ヴォーカルも綺麗。


EUROPE - Out of This World - More Than Meets the Eye (2005-02-28 14:04:12)

Aメロから既にキャッチーなメロディが登場する。
ギターソロもなかなか聴かせてくれるわ。
別に☆2つでも全く問題なし!でも、思ったより評価されてるんでちょっと厳しめに…。


EUROPE - Out of This World - Open Your Heart ★★ (2005-02-28 13:59:47)

オリジナル・ヴァージョンは聴いたことがないんですが、ストリングスが入った辺りで「あ、これは好きだな!」と。(笑)
哀愁たっぷりの歌メロが素晴らしく、特に「That everything could be like before」ってとこが大好きです。
ギターソロがもう一踏ん張りしていればもっと良かったなぁ。


EUROPE - Out of This World - Let the Good Times Rock (2005-02-28 13:54:31)

ギターメロディが綺麗な曲。
歌メロにギターメロディと同等の魅力が欲しかった。悪くはないんだけど…。


EUROPE - Out of This World - Lights and Shadows (2005-02-28 13:51:47)

ヘヴィなイントロ、あまり印象に残らないAメロのお陰なのか、誰も発言してませんね。(苦笑)
かく言う俺も特別好きな曲ってわけじゃないんですが、サビの頭のメロディは結構好きですね。
間奏はキーボードとギターのバトル形式。だけど、な~んかスリリングっていうよりもリラックス出来る感じなのが不思議。


EUROPE - Out of This World - Never Say Die (2005-02-28 13:47:52)

全体的にはそこそこな出来だっていう感じなんですが、歌詞カードでいうところのサビの最後の1行のメロディが凄く好きなんです。
オルガン・ソロが聴けるのも嬉しい。それにギターソロもメロディアスで心地良い。


KAMELOT - The Black Halo - Nothing Ever Dies (2005-02-27 18:52:57)

トーマスの言うとおり、かなりオーソドックスなメタル・チューン。と言っても、多少テクニカル志向なリフだったりしますが。
間奏後のサビに入る前はケイシーのドラムが冴えてますね!フレーズじゃなくて"パワフル"っぷりが良いです!


KAMELOT - The Black Halo - The Black Halo (2005-02-27 18:48:56)

若干テクニカル志向のリフを持つ曲。
サビの雰囲気が素晴らしいですね。『CENTER OF THE UNIVERSE』や『SOUL SOCIETY』とは違いますが、これもKAMELOTらしい雰囲気の曲だと思います。


KAMELOT - The Black Halo - This Pain (2005-02-27 18:44:54)

1曲目からこの曲の前(⑥ABANDONED)までが余りにも強烈な展開で、この曲でちょっと落ちたかな?とも思ってしまいましたが(ま、あくまで個人的になんですが)、それでも全く切り捨てることなんて出来やしないこのクオリティ!
ヘヴィなリズムに絡む叙情メロディがしっかり胸に刻まれました。
このレベルの曲でさえ霞んでしまうほどの作品だってことです、『THE BLACK HALO』は!


BON JOVI - Cross Road - Always ★★★ (2005-02-27 18:30:56)

ベスト盤に収録されているだけなのにここまで支持を集めたのも、偏にこの曲の持つ力でしょうね。
クサ過ぎる歌詞には赤面してしまいますね。(笑)こんなのジョンにしか言えないよ。(笑)


BON JOVI - Cross Road - Someday I'll Be Saturday Night ★★ (2005-02-27 18:25:55)

BON JOVIらしいですね!
ポジティヴなメロディ、Bメロでちょっと漂う哀愁、ノリの良さ。
ライヴで定番になるもの頷ける。


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls - You're All I Need ★★ (2005-02-27 18:21:17)

あれだけ"バッド・ボーイズ・ロックンロール!"なアルバムなのに、終盤にこんなにもメロディアスなバラードが出てくるなんて。
名バラードですね。


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls - All in the Name of... ★★ (2005-02-27 18:16:12)

シンプルでノリの良いロックンロール!


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls ★★ (2005-02-27 18:15:00)

早く女を抱きてぇ」とか思いながらアルバム作ってんじゃねぇかっつーぐらい"セックス、ドラッグ、ロックンロール!!"なイメージが付き纏うアルバム。
つまりMOTREY CRUEらしいってこと!!
キャッチーでポップとも言えるけど、どこを切っても滲み出てくるのは"ワル"のエキス。
だけど時には甘い言葉も投げ掛け優しさアピール。(⑤NONAのこと)
とにかく①WILD SIDEが始まった瞬間からダーティなロックンロールが止まらない!バッドボーイ・ロックンロールの名盤!
それにしても、ヴィンスが留置所(?)から出たばっかだってのに『JAILHOUSE ROCK』が収録されてるってのは強烈だな!こいつらサイコです、じゃなくてサイコーです!


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls - Dancing on Glass (2005-02-27 18:05:01)

「俺たちゃワルさ!」と言いた気なリフが良い。


MANOWAR - Hell on Wheels: Live ★★ (2005-02-27 17:59:00)

まだメタルを聴き始めて1年ほどだった頃に購入した2枚組みライヴ盤。
何故これを選んだかと言うと、当然B!誌の絶賛で、であります。「MANOWARこそ"聴けばメタル、観ればメタル"というバンド」「MANOWARのベスト選曲ライヴ」ということなのでまだまだ知識の足りない頃の俺にとっては「メタラーとして聴かねば!!」と思った次第。
そんなこんなで聴いてみると……あれれ?速くない。テンポが速い曲が2曲(『WHEELS OF FIRE』と『BLACK WIND FIRE AND STEEL』)しか入ってないよ~、と嘆いたもんです。アップ・テンポの曲なら少なくないんですが…。そう、当時はまだ速い曲を求めてたんですよねぇ。速さに身を任せて興奮したかったんです。まだまだ青かった時代です。(笑)
というわけで、聴き始めはあまり良い印象ではなかったんですが、色んなメタル、引いては色んな音楽に触れ、テンポへの拘りなど何処へやら(笑)、勿論このライヴ盤、楽しんでます!
数多くのツアーをこなすライヴ・バンドMANOWAR、そのショーを毎晩毎晩レコーディングし、その音源をディマイオ閣下がB!誌の連載を休んでまで吟味されたパフォーマンスの数々はまさしく"ライヴ"であり、ほとばしる汗がスピーカーを通してリスナーに降りかかって来るよう。(いや、それは勘弁して欲しい)
特にMANOWARに加入する際、過去の自分と決別するため(だったっけ?)にそれまで自分が使っていたドラム・キットに火を放ったという、なんとも"サムライ・ウォリアー"なライノ、をさっさと切り捨て、病気の息子(ムスコではなく、彼の本当の息子です。人間です)のためにバンドを離れていたが、無事元の鞘に戻ったスコット・コロンバスの大地を揺るがすラウドなドラミングは圧巻!!マジでスピーカーがブッ壊れるんじゃねかと心配になるよ。うちのは安物だから。
カール・ローガンのギターソロ・タイムを丸ごと収録され、驚速ピッキングに驚かされる。しかも、意外にクラシカルな旋律もあったりする。
閣下もアピール度は非常に高く、ただでさえ自己主張の強いベース・サウンドなのに、ピアノ・ソロまであるんだからね。このアグレッシヴな攻めと繊細さの合間に"漢"を見てとれますよ、マジで。
エリック・アダムスのシアトリカルとさえ形容したくなる歌唱は素晴らしく、疾走曲もノリの良い曲もバラードも、それぞれに合わせた歌唱で感動的。特にバラード『COURAGE』での"男の優しさ"溢れる歌唱にはもうアレですよ、アレ。うん、凄いの。
バンドが持つ、ファンへの"敬意"とすら採れるトラックも収録。彼らはメタルを愛し、メタルを愛する人を愛すんだなぁ、としみじみ。だから世界中のメタラーの間で(日本ではそうでもないのかも知んないけどね!)愛されてるんだなぁ、としみじみ。
とにかく、メタラーなら『HAIL AND KILL』を聴いて汗と涙を流せ!!と。
おうおう、「聴けばいいだけのアルバム」について語りすぎてしまった。俺の悪いクセだ。(笑)「思いついたの全部書く」みたいな。ま、いっか。
そう、「聴けばいい」んです。ただ聴いていれば自ずと貴方もMAN OF WAR化現象に巻き込まれ、手首を掴みSign Of Hammerを掲げていることでしょう!俺も……掲げたってことにしといて下さい。
あ、こんなアルバムにもひとつ不満が!!ライヴの写真が色々と載ってるんだけど、ステージ上でオナゴなおっぱいポロリしてる写真、もっと高画質で載せられなかったかなぁ…。(笑)顔もわかんねぇし…。
……ん?あ、ごめん、なんでもないや…。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Allehelgens Død I Helveds Rike ★★★ (2005-02-24 17:14:14)

『VREDESBYRD』と同様にノルウェー語で歌われている。
今まで誰も投票してないってことはもしかしたらこの曲を気に入る人は少数派なのかも知れない。(単にスペルが難しいから?/笑)けど言わせてください、「この曲はシンフォニック・メロディアス・ブラック・メタルの超名曲だ!!」と!
オーケストラのパートが素晴らしいメロディを奏でているし、勿論バンドの持つ禍々しさも強調してる。
2:30辺りからのメロディアスなパートも美しい。ピアノを絡めたそのパートは暴虐の中からチラリと見える女神のようで光り輝く。
4:40過ぎ辺りからのメロデス然としたパートも、そのカッコ良さにヘドバンで応えたくなる。
合間にブルータルなパートもしっかり挟み込み、終わりはシャグラットのゲロ声7連発!!(笑)
個人的には驚異的名曲!!
唯一の不安はスペルが合ってるかってこと。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Allegiance ★★ (2005-02-24 16:55:04)

1曲目だというのに誰も発言してないとは意外ですね。まぁ、全部2曲目の『PROGENIES OF THE GREAT APOCALYPSE』が持って行っちゃったんでしょう!(笑)
オープニングの不快感を煽るなんとも形容し難い音と不協和音のギター、そこからバンドとオーケストラが爆発的に入った瞬間(オーケストラはその前から聴こえてるけど)の出音のインパクトと言ったら…。シャグラットの「ゲェェェ!」も良いね!
サビ(らしきとこ)のベースもなかなか好き。
にしても、ドラムは化け物じゃ~。


ICED EARTH - Burnt Offerings - Diary ★★ (2005-02-24 16:36:36)

ヘヴィな前半、ザクザクの後半、やはりこの展開、このバンドらしい、良い。
ザクザク・リフに絡むメロディ・リフが何故か緊張感を煽る。
インスト・パートもスリリング!


ICED EARTH - Burnt Offerings - Dante's Inferno ★★★ (2005-02-24 16:32:01)

16分にも及ぶ大曲だが、アプローチ的には他の曲と大きくは変わらないとも言える。このバンド、元々ドラマティック過ぎるのだ。(笑)
しかし、ここまでの大作となると緊張感は倍増し、迫り来る気迫も違う。
目まぐるしい展開、圧倒的存在感を誇るリフとヴォーカル、メロディアスなツインリード、テンポに頼らない疾走感…。このバンドの美点が詰まってると言えるかも!
聴きどころ?多すぎて指摘し切れないね!!
実はライヴ盤でしか聴いたことないんだけど、ライヴでここまで"再現"出来てるのは凄まじい!!なんじゃ、この緊張感は!?と。このバンド、凄いよ、マジで。
これがヘヴィ・メタルじゃい!!


PRIMAL FEAR - Primal Fear - Battalions of Hate (2005-02-24 16:18:46)

超メタリック・リフにラルフの金属ハイトーン・ヴォイスが乗っかる、故に惚れます。(笑)
シンガロングを誘うギターメロディも強力な武器。


SILENT FORCE - Worlds Apart - Heroes (2005-02-24 16:11:11)

叙情メロディが耳に引っ掛かるツーバス・ドコドコのミドル・チューン。
サビでの動きのあるキーボード・リフが良い感じ!
終盤の語りもなかなかの好物。


GAMMA RAY - No World Order - Trouble (2005-02-24 16:06:45)

GAMMA RAYでこういうオルガンの聴いた曲を聴こうなんて考えたことなかったけど…。
まぁ、悪くはない。
「いやぁ、なんか70年代っぽい間奏やってみたくってさぁ」って感じのそれも悪くはない。
どうせならもっと無闇にシャウトでもしてたら良かったのに。(笑)


GAMMA RAY - No World Order - New World Order (2005-02-24 16:00:17)

DEEP PURPLEっぽいとこ、JUDAS PRIESTっぽいとこ、IRON MAIDENっぽいとこ、そしてHELLOWEENっぽいとこ(ツインリード)、"っぽいとこ"満載の曲だけど、なかなかカッコいい曲に仕上がってる。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - Return to Fantasy (2005-02-24 15:55:49)

Aメロやサビの雰囲気は好きなんだけど、メロディにちょっと"押し"が足りないかなぁ。


GAMMA RAY - Somewhere Out in Space - Watcher in the Sky (2005-02-24 15:53:01)

イントロのサウンドがヤケにIRON SAVIORっぽいでやんの、と思ってたらホントにそうだったとは…。(笑)
カイらしさのあるメロディが聴ける曲ですね。


GAMMA RAY - Powerplant - Hand of Fate ★★ (2005-02-24 15:47:10)

エリック・アダムスに歌わせたら凄いだろうなぁ、と思ってしまうオープニングで幕を開け、ドラマティックに展開していくミドル・チューン。
壮大でありながらもジャーマンっぽさをしっかり醸し出すサビメロも聴きどころ。
で、なにが良いって、曲終盤のインスト・パート!もっと引っ張ってもらっても良いくらい気に入ってます!『ARMAGEDDON』、人気曲だけど、このエンディングがなければ今ほど"映え"なかったんじゃないか?っていうくらいよ。


GAMMA RAY - Powerplant - Razorblade Sigh (2005-02-24 15:38:12)

アメンボさんとは逆の意見なんですが、この曲調にカイの細い声はちょっと合わないなぁっていう感じでした。
ただ、曲自体は正統的なメタルでなかなか良い。サビのラストでビートが上がるのもカッコいいし、よくテンポの変わる間奏も悪くない。
間奏の後、「この後サビだな」と思わせておいてそれまでに出てこなかった歌メロが出てくるものなかなかオイシイ。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - River of Love (2005-02-21 22:43:03)

「それは違うだろ~」という意見も出そうですが、俺には、アレンジを変えればBON JOVIの曲として、というよりもジョンのヴォーカルでもいけそうな印象でした。『ROSIE』とは違う曲調ですが…。
やっぱカッコいいなぁ、リッチーは。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Rosie ★★ (2005-02-21 22:38:56)

BON JOVIのボツ曲。(笑)
歌メロをイジッたのかどうかは知らないけど、このままの歌メロではジョンの声には合わない気がする。…というかリッチーのヴォーカルが良過ぎるんです!(笑)パワフルな声が良いのよ。
エンディングもカッコ良し!


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - One Light Burning (2005-02-21 22:33:46)

これまた渋い哀愁のある曲ですねぇ。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Mr. Bluesman (2005-02-21 22:33:06)

渋い哀愁、滲む男らしさ、カッコいいです!


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Ballad of Youth ★★ (2005-02-21 22:26:42)

リッチーの歌唱そのものも素晴らしいし、メロディにも非常に惹かれるところのある名曲!
サビの最後の「~yesterday's blues♪」ってとこがメチャクチャ好き!!(特に「yesterday」のとこ!)


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Stranger in This Town (2005-02-21 22:22:42)

キャッチーな曲ではないけど、リッチーの渋い歌唱とギターが堪能出来る。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Smoke Screen ★★ (2005-02-21 22:14:25)

哀愁あるイントロから「おぉ、これは!」と思わせてくれるメロディック・チューン。
アグレッシヴに歌ってないときのマイケルはちょっと頼りなさ気だったりもするんだけど(笑)、まぁ曲自体が良いので大した問題ではないでしょう!
ギターソロがまた良いんだよなぁ。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Man With No Eyes ★★ (2005-02-21 22:11:28)

どうもどこかで聴いたことのあるイントロのリフ、80年代の映画だったと思うけど、なんだっけなぁ~、誰の曲かなぁ~、というのが気になってしょうがないけど(笑)、それは脇へ寄せて置いて…。
アグレッシヴな曲に続いてのメロディアスな曲。
こういう曲もイケる。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Shakedown ★★ (2005-02-21 22:07:14)

問答無用のカッコ良さの早口ロックンロール!


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - Not Fakin' It ★★ (2005-02-21 22:04:18)

カヴァー曲(元はナザレスの曲)でありながらタイトル曲。
パンキッシュなアグレッションが心地良い、ノリの良いロックンロール!!
マイケル自身によるアグレッシヴなハーモニカ・プレイが最高!!


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It - She's No Angel ★★ (2005-02-21 22:00:53)

カヴァー曲だけど、歌詞はマイケルとその側近(笑)がイジッてるらしい。
まぁそんなことはどうでもいいんですが(笑)、キャッチーでノリの良いロックンロールにアグレッシヴなマイケルのヴォーカル。カッコいいねぇ。
ホーンなんかも入ったりで楽しさ倍増!!


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It ★★ (2005-02-21 21:57:00)

中古でよく見かけるしB!誌のなんかの企画でも読んだことがあるので、HR/HM聴き始めの頃から印象に残ってるこのどアップなジャケ。「聴~く~だ~ろ~ぅ?」と訴えかけて来るようです。(笑)
告白すると、俺、マイケル・モンローの声って「フニャフニャしてる」って勝手に想像してた。けど、1曲目の『DEAD,JAIL OR ROCK'N'ROLL』を聴いてビビリました!こんなにもアグレッシヴな声の持ち主だったなんて!!こういう声、良いねぇ!
しかも曲がどれもカッコいい!!アグレッシヴなロケンロー!!ノリノリのロケンロー!!メロディアスなロケンロー!!どいつもこいつもカッコいい曲ばっか!!ギターのオブリがまた良いんだなぁ。
これまた勝手に「北欧だからちょっとメランコリックだったりもする?」とか思ってたけど、ハハハハハ、徹頭徹尾ロケンロー!!なアルバムで終始ゴキゲンだぜ、ベイビーなノリが最高!!(なに!?死語だって?ロケンローには死語なんてないぜぃ、ガハハハハ!)
…こんなアホみたいなテンションになれるアルバムです。(笑)


SONATA ARCTICA - Silence - Tallulah ★★ (2005-02-21 21:45:07)

このバンドのバラードの中ではかなり好きな方。
Bメロの哀愁が好きです。
ギターソロがイマイチ…。


SONATA ARCTICA - Silence ★★ (2005-02-21 21:41:00)

初めてこのバンドに触れたのがライヴ盤。そこには本作の曲が殆ど入っていたので手を出してなかったんだけど、良い機会があったので買ってみました。
うん、なかなか良いですね!
疾走チューンが多いことも単純にこの手の音のファンには堪らないだろうし、メロディは良質。バラードは「まずまず」っていう印象だったのが非常に残念で、やはりバラードも要所に盛り込むバンドなのでそこを楽しめないとなると致命傷とまでは行かないまでも個人的にちょっとイタい。
あと、個人的につまらんと感じたのはインスト⑩Revontulet。テクニックで圧倒するでもなく、特にメロディがあるわけでもなくという感じで取っ付きにくかったです。
最後の大作⑭The Power Of Oneは展開が荒削りな部分がありながらもやはり核となるメロディは悪くない。
このアルバムで一番悪い印象だったのが日本盤ボーナスの⑬Respect The Wilderness。いやいや、曲としては良い曲だと思います。けど、位置悪くないですか?⑫Wolf&Ravenでスピーディに!!アグレッシヴに!!で、大作で大仰に!!って流れを遮ってる感がある気がするんですよ…。曲は良いのに…。
つまらんインスト曲と日本盤ボーナスの配置、この2つ以外に特に文句はないですね。(ドラムの単調さは一応許すとして…)「最近メタル聴き始めて、メロスピが大好きです!」っていう人には特にお薦め。
「傑作!!」「名盤!!」とまでは言わないけど、なかなかの好盤。
個人的には若々しさを少しばかり抑えた3rdの方が好き…かな。


KAMELOT - The Black Halo - Serenade ★★ (2005-02-19 13:25:34)

ちょっと『WINGS OF DESPAIR』とそれと被るリフのイントロなんで「ウ~ム…」と構えてしまったが(あの曲は好きだけどね。ただ単に似てたから…)、Aメロを聴いて一気に惚れた!
こんなに綺麗なAメロは聴いたことないかもしれない。俺のしょ~もない文章力ではまるで言葉に出来ないくらい。とにかく綺麗。
ファルセットを交えたサビも印象的。
ただ、このエンディングは曲の終わり方としては良いけど、アルバムの終わり方としては個人的にはイマイチな印象かなぁ。やっぱり音楽的にも日本盤ボーナス『EPILOGUE』があった方がアルバムに余韻があって良いと思う。


KAMELOT - The Black Halo - Abandoned ★★★ (2005-02-19 13:17:28)

深い。とにかく深い。ロイの歌唱が深い。ズ~ンと胸に響いてくるよう。
メロディは『DON'T YOU CRY』などの方がキャッチーかもしれないけど、この歌唱はこの曲でしか聴けない。
深く寡黙な前半も良いし、盛り上がる後半も素晴らしい!
マリが歌っているメロディがあまり印象的でないのがちょっと残念…。


KAMELOT - The Black Halo - Moonlight ★★ (2005-02-19 13:13:52)

キャッチーな叙情メロディを持つミドル・テンポ・チューン。
イントロの東洋的な深い響きで一気に曲の世界に引き込まれる。
が、リフはなかなかモダンだったりもする。
が、しっかりKAMELOTらしいメロディが核にあるのですんなり(?)聴ける。
ギターソロ前の間奏も美しい。


KAMELOT - The Black Halo - Soul Society ★★★ (2005-02-19 12:55:30)

前作で言えば『CENTER OF THE UNIVERSE』と同路線の曲。
アルバム評の方で「本作にはキラーチューンがない」と仰る方もいますが、もしもこの曲が1曲目だったらこれがキラーチューンに成り得たんじゃないでしょうか?この曲こそ"KAMELOT節"炸裂だと思います!
サビメロが登場する度に微妙に姿を変えているのも「上手いなぁ」と。
ギターソロの後のロイのディープな歌唱にもウットリ…。
サビの女性コーラスも非常に効果的。ああいうの、メッチャ好きです!
B!誌のインタビューではライヴでやる予定の中にこの曲は入ってなかったけど、俺としてはやって欲しい!!


KAMELOT - The Black Halo - The Haunting (Somewhere in Time) ★★★ (2005-02-19 12:46:00)

KAMELOTのアルバム・タイトルからバンド名を拝借したというゴシック系バンドEPICAの女性ヴォーカリスト、シモーネ・シモンズ(ギャグかよ、この名前…。うそ、ごめん)が参加した、ある意味師匠と弟子の共演曲。(笑)
叙情的なメロディを絡めたミドル・テンポでロイとシモーネの歌唱が見事に合ってます。この曲は前作で登場したマリという女性ヴォーカリストよりもシモーネの方が合ってますね。(役柄も違うし)
ギターソロ前の歌メロと歌唱の美しさは特筆すべき一品!
最後のサビは「音、上がってくれてありがとう!」と言いたい。(笑)こういうの大好きです!(笑)
早くこの曲のPV観たいなぁ。


KAMELOT - The Black Halo - When the Lights Are Down ★★★ (2005-02-19 12:34:28)

前作『EPICA』の『FAREWELL』と同じようなタイプの破壊力抜群の疾走曲。
なんとなく終盤に位置して欲しいと感じさせたのも『FAREWELL』と同じ。(笑)なんか、アルバムの終焉に近い方が似合いません?特にサビ。サビ以外はそうでもないかも知れないけど…。
それはともかく、狂おしい程に美しいサビメロには参りました!
「Tell me her real name」ってとこがメチャクチャカッコ良い!
ケイシーのパワフル・ドラミングが曲の力強さを一層増幅させる。
☆2つか3つかでちょっとだけ迷ったけど、どう聴いてもやっぱりカッコいいので…。(笑)


KAMELOT - The Black Halo - March of Mephisto ★★ (2005-02-19 12:23:57)

アルバムの冒頭を飾る、ヘヴィ・メタルらしい重厚感に満ちたスロー~ミドル・テンポ・チューン。
デス(ブラック)・ヴォイスを担当するDIMMU BORGIRのシャグラットやキーボードでイェンス・ヨハンソンの参加を得て"悪魔"の登場が表現されている。
決して雰囲気を出すだけに終わらずにしっかりメロディが耳に残るのがまた心憎い。
こういう曲をカッコ良くやれるってことに、メロディック・メタル界最強クラスのリズム隊の実力は無関係ではないはず。
勿論ロイの歌唱は圧倒的に素晴らしい!
頼むから、4月の来日公演、この曲から始めてくれ!!
それから、今後もライヴで重要な曲になって欲しいな、これ。みんなで「ヘイ!!ヘイ!!ヘイ!!」って出来るしね。『METAL GODS』みたいなアンセムになって欲しい!


KAMELOT - The Black Halo - Epilogue ★★★ (2005-02-19 12:12:03)

日本盤ボーナスとは思えない出来のバラード。
何が「ボーナスとは思えない」って、ロイの歌唱が、だ。
メロディのキャッチーさでは過去の名バラード群に及ばないかも知れない。けど、このアルバムの中で、いや、ロイの今までのヴォーカル・パフォーマンスの中で最も感情移入が激しいと思う。
この曲はメロディも歌詞も素晴らしい。だけど、その素晴らしいメロディも歌詞もいらない、と言える程"ロイの歌唱"ただそれだけに涙が流れそうになるほど感動した。
勿論、このメロディと歌詞があってこそ、この歌唱に到る訳だけど…。
それと、音楽的にもこの曲があった方がアルバムに良い余韻が出ると思うなぁ。
この曲があってこその『THE BLACK HALO』だと思う。外人さん、日本盤を買いなさい!(笑)


RAINBOW - Stranger in Us All - Wolf to the Moon ★★ (2005-02-17 18:29:48)

まぁ、過去の偉業と比べると"普通"になってしまうのかも知れないけど、個人的には大好きですよ、これ。
何気にベースラインが結構好き。
そう、爽やかでありつつもこっそり哀愁漂う感じが凄く好き!


IRON MAIDEN - Virtual XI - Don't Look to the Eyes of a Stranger ★★ (2005-02-17 18:22:15)

スティーヴ・ハリスが作った、と曲が主張してますね!この起伏の激しい展開はまさしく彼の作品でしょう!!
曲の真ん中辺りから徐々に盛り上がってくるところなんか感動モノ!
民族的メロディを絡めた速い速い間奏も聴き応えたっぷり!!
最後の早口が微妙に噛み合ってない。(笑)


IRON MAIDEN - Virtual XI - The Educated Fool ★★ (2005-02-17 18:17:55)

曲はスゲェ良い!!メチャクチャ良い!!
ドラマティックで壮大で、間奏で一気に加速する様なんてメイデンらしいし、まさしくメタルのダイナミズムそのもの!素晴らしい!!
…まぁ、この後何が出てくるかは大体予想付いてるでしょう。(苦笑)そう、ブレイズです。
まぁ、全体的にはなんとか大丈夫。あくまで個人的にだし、それでもギリギリだし。(という曲が良いから許せる、という感じでもある)
ただねぇ、0:52辺りの「おぱんの、ぺんじ、ちゃっちゃ~うわん…」。勘弁してくれ…。俺がいくら「このアルバムでのブレイズは聴ける」と思ってる人間だからって「おぱんのぺんじ…」は吹き出すって!
ブルースが歌えばかなりの名曲になるよ、きっと。今のままでも良いとは思えるんだから。ただ「おぱん…」は勘弁してくれ…。


IRON MAIDEN - Virtual XI - When Two Worlds Collide ★★ (2005-02-17 18:07:27)

ドラマティックな間奏が素晴らしい名曲!!
サビのバックのアルペジオも哀愁を誘うし、後半の「オオオ~オ~オ~オ~オ~~」っていうシンガロング・パート、そしてそれに続くツインギター、曲のドラマは途切れることなく聴き手を刺激する。
ただし、後半は良いにしても序盤の盛り上がりかけの部分でのブレイズの歌唱には不満あり。
ただし、これは名曲!


TEN - The Name of the Rose - Wait for You ★★ (2005-02-17 17:59:45)

勢いのあるわかりやすいハードロック・チューン!
サビメロは『THE NAME OF THE ROSE』よりもカッコいいんじゃん!?
間奏がもうちょっとコンパクトならもっとスッキリしたんじゃないかとも思うけど、この"長さ"もTENの味ですからねぇ。(笑)逆に「ドラマティックで良い!!」って言う人も少なくなさそうだし!


TEN - The Name of the Rose - Wildest Dreams ★★ (2005-02-17 17:54:13)

最初はまだ『THE NAME OF THE ROSE』が続いてるんだと思いましたよ。(笑)自然に繋がってるんで。アコギが絡んでたりするし。
イントロのギターリフはあまり好みではないので「どうなのよ、この曲?」と半信半疑(?)だったんですが、どうですか、このサビの哀愁は!素晴らしいじゃないですか!
ゲイリーの声にこの英国らしい湿り気、良い曲です。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Rain ★★★ (2005-02-17 17:47:45)

うおぉ、そんなに素晴らしい邦題だったとは!俺が買ったのは輸入盤なんで全く知りませんでした…。やっぱ昔の作品は日本盤を買った方がより"味"が増すのかなぁ。
そう、まさしく邦題とギターの国から2002.遺言さん仰る通りで、しとしとと降る雨、そんなイメージを思い起こしてくれる素晴らしいバラードです。
抑揚のある歌唱も素晴らしい!曲の世界にドップリです。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Blind Eye ★★ (2005-02-17 17:43:01)

イントロのツイン・ギターの哀愁が堪りません!!
"ところにより一時アメリカン"な部分もありますが、全体としてはやはり英国らしい湿り気を伴った曲。
バックでジャカジャカ鳴ってるアコギとタンバリンがなかなか美味!


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Spider Woman ★★ (2005-02-17 17:39:06)

分かりづらい例えで恐縮ですが、個人的に受けた印象としては"怪しさのあるTHE BEATLES"っていう感じです。わかり易さがありつつも微妙に陰を引き摺ってるような…。ま、どっちかと言えば明るい曲です。
良いなぁ、こういうベース!!


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Sunrise ★★ (2005-02-17 17:35:12)

凄く安直な例えだとは思うんですが、これが思い浮かびました。"『CHILD IN TIME』このバンド版"と。理由は単純、「アーーーー」っていうハイトーンがあるから。それだけ。
実際にはそんなに似てません。(笑)
う~ん、湿ってますねぇ。英国らしい湿り気たっぷりの叙情チューン。


WUTHERING HEIGHTS ★★ (2005-02-17 17:28:00)

ASTRAL DOORSの新作は良かった。SPACE ODYSSEYの新作にも期待してる。ニルス・パトリック・ヨハンソン関連のバンドで残るはこのバンドのみ。俺はこのバンドが3バンドの中で一番好きなんで早いトコ新作が聴きたい!!
……まだか!?(笑)
まぁ、ゆっくりでもなんでも良いから、良い作品が生まれるのを待つだけです、ファンとしては。


ASTRAL DOORS ★★ (2005-02-17 17:19:00)

本人曰く「メインのバンドはASTRAL DOORS」だそうですよ。バンドのメンバーも友人と呼べる仲らしいですし。
ただ、WUTHERING HEIGHTSではフェスティヴァルに出演したし(通常のライヴ活動はやっているのかわかりません)、SPACE ODYSSEYでは2ndも彼が歌っているので出来ればそれらの活動も維持して欲しいなぁ。
WUTHERING HEIGHTSの『FAR FROM~』は個人的に超名盤なんでそちらは特に。
正式メンバーかどうかは……、全部"正式"で良いんじゃないでしょうか?『EVIL IS FOREVER』のライナーによると「WUTHERING HEIGHTSのエリック・ラヴィンはヨハンソンの参加でバンドをプロジェクトから正式なバンドにしようと決意した」らしいですし。SPACE ODYSSEYだって、リチャード・アンダーソンが彼(ヨハンソン)を気に入ってれば"正式"なんだと思います。ヨラン・エドマンだってマイク・ヴェセーラだってマッツ・レヴィンだってマーク・ボールズだって誰だって、イングヴェイのアルバムで歌ってる最中は"正式なシンガー"なんですから。(笑)


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Pull the Break (2005-02-17 17:13:37)

若干"爆走ロックンロール"的な勢いを感じる疾走系。
路線は違うが同アルバム内の疾走チューン『Bride Of Christ』や『The Flame』と比べると俺の好み的には劣ってしまうけど、こういう勢いに乗ったヨハンソンは最強なんで…。(笑)
間奏の展開も、特に凝ったことをしてるわけじゃないんですが好きですね。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Evil Is Forever (2005-02-17 17:07:35)

重厚感あるスロー~ミドル・テンポ・チューンで、繊細なオルガンの音色による1分ほどのイントロで幕を開ける。ライヴなんかでは重宝しそうな感じです。
ギターソロのところどころで聴ける日本風の音階が良いです!多分弾いた本人は"日本風"とは意識してなさそうだけど。(笑)


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever ★★ (2005-02-17 17:02:00)

前作はまだ聴いてないけど(タイトル曲『CLOUDBREAKER』はしっかり聴いた)、前作と同路線だろうと想像するのは難しくないですね。(笑)頑なに"古典的HR/HM"の現代版的なサウンドです。
まずは、このバンドを耳にする人にとって最も気になる(笑)ニルス・パトリック・ヨハンソンの歌唱ですが、当然素晴らしい、というか凄いです!!変わらずディオ・タイプの力強い、聴く人によっては暑苦しい歌唱がそこに存在しないはずもなく、非常に主張の強い存在感はまさしく"類稀なる逸材"!!前作ではどうなのか知らないけど、本作ではたまに"引き"の歌唱も披露してます。WUTHERING HEIGHTSでの"押し"と"引き"の声の使い分け程目立ってはいませんが。
楽曲は先述の通りで、スロー~ミドル~アップ・テンポを絡めて、時にはアコースティックなパートも盛り込み、オルガンが彩りを添え(オルガン奏者のクレジットが『キーボード』じゃなくて『オルガン』ってなってるのが良いね!)、ツイン・リードも的確に(⑨FROM THE CRADLE TO THE GRAVEではTHIN LIZZY風)決め、起伏のあるアルバム運びで飽きさせない。(メロスピ系が主食のメタラーには「疾走感が足らん!!」とか言われるかも)どの曲もレベルは高く、特に疾走チューン⑩THE FLAMEは本作のキラー・チューンだと言いたい。それを聴くだけでもカッコいいリフにヨハンソンの絶唱に乗って奏でられるフックがありつつも全く甘くないメロディを持つこの曲は絶品!!
まぁホントはね、ここまでヨハンソンが際立つと他のメンバーにも"超絶"を望んじゃうんだけど、みんな良い仕事してますからね、実際に。このバンドにはリッチー・ブラックモアはいないしジョン・ロードもいない。イアン・ペイスもいませんよ。(ファミリーは違うけど)ギーザー・バトラーもいません。だけど、みんなカッコいいプレイしてます。そこは、リスナーの我々は黙っていようじゃありませんか。(笑)作曲にも大きく携わっているドラマー、この人のドラミング、かなり好きなタイプだし!
後は遅めの曲でも"圧倒的な名曲"を書いてくれれば万々歳ですね!!(勿論最強の疾走チューンもまだまだ書いてもらうわ!)
「ナヨナヨしたヴォーカルなんて聴いてられっか!!もっとこう、力強い、曲もヴォーカルも演奏も力強いサウンドを聴きたいんじゃぁ!!」っていう男気溢れるメタラー(老若男女問わず!!)は是非!!


井上陽水 - ハンサムボーイ - 少年時代 ★★★ (2005-02-17 16:23:46)

和みの曲なんだけど、どこかほんのりと涙を誘う名曲!


TULIP - 無限軌道 - サボテンの花 ★★★ (2005-02-15 16:54:19)

"冬"とか"雪"という言葉が出てくるけど、あまり寒さを感じさせない暖かいメロディ、絶品です!!
財津和夫さんの声だからより一層この曲は魅力を増すんですよねぇ。


VIRGO - Virgo - DISCOVERY ★★★ (2005-02-14 21:46:33)

アルバム6曲目なんですが、正直ここに到るまでがちょっと退屈で「あれれ?」な雰囲気だったんですが、この曲のイントロはかなり好みで思わず身を乗り出してしまいました。(笑)
明るめの曲調ながら仄かに香る哀愁、明るめながらしっとりとしてる感じ、明るめの中にハーモニカの渋くもあり可愛くもある音色、明るいピアノ、味付け程度のストリングス。その総てがこの曲を最上に飾り立て河のせせらぎのような瑞々しい美しさを与えてます。
…いやまぁ、メチャクチャ大仰な書き方してますが、そこまでズバ抜けているというわけでもないのであまり期待し過ぎないでくださいね。(笑)俺は大好きですけど。(笑)
あ、あとエンディングの突拍子もない終わり方は頂けないなぁ。


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - Christmas Eve and Other Stories - Old City Bar ★★ (2005-02-14 21:38:04)

渋~い声のおじさんが歌うあったかい雰囲気の曲。
アコギがメインのバックの演奏もより一層タイトルに合致して良い雰囲気を誘う。微妙に聴こえる音(笛かな?)も良い味出してます。
大きく盛り上がる曲じゃないけど、この曲はこれで良いんですよ。『OLD CITY BAR』。良い曲よ。街(じゃなくて"町"か)に一人はこんな曲を歌ってくれるおじさん欲しいねぇ。


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - Christmas Eve and Other Stories ★★ (2005-02-14 21:32:00)

アメリカでは結構売れているというプロジェクトの1st。
タイトル通り、まさしくクリスマスを題材とした作品で、そこここに"知ってるメロディ"が登場してそれを聴くだけでもなかなか楽しめます。
思っていたよりもロック色はしっかりしておりなかなかダイナミック。なにせSAVATAGEでも使われた曲(どちらが先なのかは知らないけど)『CHRISTMAS EVE/SARAJEVO 12/24』という曲も入ってるくらいですから。全く同じ(にはず)です。
"わーいわーい、楽しいクリスマス"的なもの、"みなさん、今宵は聖誕祭。祈りましょう"的なものなどなど様々なクリスマスが表現されてます。
恐らくリードギターを主に担っているのはアル・ピトレリ兄さんで要所でしっかり泣きまくる素晴らしいプレイを披露してます。
インストの割合は高めで5分の2はそれ。しかし文句なしの出来なので問題もなし!
メインのシンガーは男女合わせて6人。バック・ヴォーカルにはザック・スティーヴンスの名前も。それから少年合唱団も実に効果的でクリスマス気分を高めてくれる。(まぁ、クリスマス・シーズン外で高めてくれてもしゃーないわな/笑)
アレンジが光り、ドラマティック。MEAT LOAFなんかに通ずる部分もあるかも。
ちょっと残念だったのはシンガーの声ですね。みなさん実力は大変しっかりしてるんですが、少年合唱団以外はみんな声が"渋い"印象なんですよねぇ。で、ここまでみんながそうだと若干クドくも感じられてしまいました。そういう意味で後半ちょっと疲れてしまうこともありました。もうちょっと"大人、だけど可憐"みたいな声があれば良かったなぁ。
まぁ、それ以外は大して問題ないと思うので「リラックスしたい。でもロックが良い」なんて気分のとき、またはまさしくクリスマス・シーズンなんかにはお薦めの作品です!


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - Christmas Eve and Other Stories - A Mad Russian's Christmas (2005-02-14 21:14:51)

始まりはまさしくSAVATAGEのようにミステリアスさを醸し出し、何か"物語"を予感させるような感じ。ピアノが良いです。
が、突如としてこの日本でも多くの人が聴いたことあるであろうメロディが切り込んできます。それも明るい!
そのメロディが出てきた後は緊張感を伴った展開を見せたり、再び聴いたことのあるメロディが出てきたり。
色んな意味で楽しめるインスト曲です。


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - Christmas Eve and Other Stories - First Snow (2005-02-14 21:09:24)

「♪楽しい楽しいクリスマス」的なノリの明るいインスト曲。
取り立てて素晴らしいメロディがあるわけではないものの、この雰囲気は好きだし、タイトルも良いじゃないですか。("初雪"だなんて)


NIGHTWISH - Once - Wish I Had an Angel ★★★ (2005-02-14 18:36:01)

メタラーから嫌われそうなデジタルなビートを使用しつつも、しっかりヘヴィ・メタリックに仕上げてあるので全く違和感や拒絶感はなくすんなりと、むしろ曲により生き生きとした印象を与えてくれてますね。
ターヤの歌声はオペラティック過ぎず可憐とも言える。そこに切り込んでくる、まさに野獣の如きマルコ・ヒエタラの歌唱が冴え、互いが互いを強調し合い見事なダイナミズムが生まれてる点も素晴らしい!!
それにしてもマルコ・ヒエタラの声のカッコ良さと来たら……。上手さも声の良さも絶品だね、彼は!DREAMTALEのアルバムで聴いたときから好きな人だったけど、この曲聴いてもっと惚れちゃったべさ!!
PVのマルコの"目"は、彼がメインでヴォーカルとるバンドTAROTの『PYRE OF GODS』の17倍増しで恐い。(笑)(TAROTのオフィシャル・ホームページでその曲のPV、観れるはずです。あっちでも睨んでますがNIGHTWISHではもっとです/笑)
でも、個人的にもっと気になったのがドマラーの姿勢の悪さ。(笑)


THE DARKNESS - Permission to Land - Love Is Only a Feeling ★★★ (2005-02-14 18:24:00)

PVの大自然も素晴らしい、名バラード。
ジャスティンのファルセットは美しく、そこに見事な調和を取るマンドリンやQUEEN風のコーラス、ギター・メロディも印象的で感動的。
PVでのジャスティンの尻振りも良い。(笑)…真面目に、白のレスポールを下げるジャスティンのカッコいいことカッコいいこと!!


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Hunting Song ★★ (2005-02-14 17:59:27)

なんですの、あの"木から飛び出してアヤーヤヤーヤー"っちゅー男は!?(笑)
アコーディオンが意外にヘヴィで。
ここまでくると"フォーク・メロディのメタル"じゃなくて"メタル・サウンドのフォーク"じゃないの?と言いたくなるね。
PVの面白さにプラス0,5点で☆2つ。


THE DARKNESS - Christmas Time(don't Let the Bells End) - Christmas Time(don't Let the Bells End) ★★ (2005-02-14 17:51:20)

無邪気なイメージのPVがまた良いんですよねぇ、この曲。
歌メロ、ツイン・ギター、ヴォーカルそのもの、ラウドなドラム、クリスマスらしい雰囲気、どれを採っても魅力的。合唱団の導入も素晴らしい。
クリスマス・ロック・バラード!!


DARK TRANQUILLITY - Character - Lost to Apathy ★★ (2005-02-14 17:45:43)

新作からビデオ・クリップが作られた曲。
とにかくリフの1つ1つがカッコ良く、キーボードも効果的。しかしあくまでも主役はギターなのがまた良い!Aメロのアグレッシヴでメランコリックなリフが特に良いね!!
ミカエルのヘヴィな声(こんなにヘヴィだったとは!)も非常に魅力的!!(勿論ヘヴィ一辺倒ではない)
ギターサウンドのカッコ良さも秀逸!!


BON JOVI - New Jersey - Living in Sin ★★ (2005-02-14 17:38:51)

曲が始まったばかりでは「ムムム、イマイチデスネ」てな感じだったんだけど、サビメロは素晴らしい!!
ギターソロ前の一瞬だけのキーボードの輝きも聴き逃せない。キーボード・ソロもまた良い味出してる。
名曲だねぇ、これは。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - From the Cradle to the Grave ★★ (2005-02-14 17:33:50)

どことなくTHIN LIZZYからの影響を感じさせる曲。特にギターのツイン・リードなんかは特にそんな感じです。
…しかし、そんな曲だろうとなんだろうと、ヨハンソンはヨハンソン!(笑)疾走系やパワフルなミドル・テンポの曲ほどではないけどそれでも充分過ぎるほど「グワァァァ!」って。(笑)やっぱカッコいいわ、この人。


SONATA ARCTICA - Silence - San Sebastian (revisited) ★★★ (2005-02-14 17:26:57)

わざわざ2つのヴァージョンを分けて登録することもないと思うんだけど…。
とにかく、こっちしか聴いたことないのでとりあえずこっちに。
雑誌やこのサイトでの評判は良い、着メロで聴く限りメロディはメチャクチャ良い。で、実際聴いてみる。おぅ、やっぱり良い!!
伊藤正則氏をして「メロディの洪水」と言っていたけど、まさしく。ここまで"好み"にピッタリ来た曲はこのバンドでは他にないかも知れない。(一番好きかどうかは別にして)
ドラムも全体的には単調だけど、随所でカッコいいプレイを聴かせてくれるじゃない!!最後に音が上がるサビの前とか。
いや、ホントは普段からこれくらいやってもらわなきゃ困るんだけど、もうこの単調さが焼き付いてるからちょっとでもああいうことしてくれると余計にカッコ良く聴こえて…。(笑)
最後にドラム・ビートを半分に落とす(と言って良いのかな?)部分とか、そういうアレンジも大好き!!
この曲はハーモニーがかなり重要なんでライヴ・ヴァージョンを聴くのがちょっと恐い。
…それにしても良い曲だ。
でも、エンディングはもっと引っ張らんかい!!……いや、引っ張って下さい。(笑)


SONATA ARCTICA - Silence - Last Drop Falls (2005-02-14 17:18:02)

なかなか印象的なメロディを持つバラード。
もうちょっと評価高いと思ってたけど…。
この曲もライヴ盤の方が好きかも。


SONATA ARCTICA - Silence - Black Sheep ★★ (2005-02-14 17:10:55)

サビも悪くないんですが、個人的にはAメロ~Bメロの流れが好きです!
なんて勇ましくも哀しい旋律なんだろう!!
ライヴ盤で前の曲から間髪入れずにこのイントロが始まる瞬間はメチャクチャカッコ良い!!


SONATA ARCTICA - Silence - The End of This Chapter ★★ (2005-02-14 17:08:43)

ライヴ盤で聴いたのが初めてだったんですが、まさかスタジオ盤でもデス・ヴォイスだったとは…。(苦笑)
狂おしいほどの美旋律が胸を抉ります。
あんまりこのバンドのバラード・タイプの曲は好きじゃないんだけど、この曲は好きな方。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Eclipse ★★ (2005-02-14 16:52:00)

哀しいかな、イントロが最もカッコいい(笑)インスト曲。
しかし中身も充分カッコいいですね。展開がスリリング!!
前曲『SEE YOU IN HELL(DON'T BE LATE)』から直ぐにこの曲に繋がるってのがまた良い。あの"間髪のなさ"が余計にカッコいいんですよ!


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - See You in Hell (Don't Be Late) (2005-02-14 16:49:24)

アップ・テンポの曲だからもうちょっと人気あると思ってたら…。(苦笑)
まぁ、確かに歌メロはつまんないなぁと思っちゃいましたけど。
「有名人だらけにするか無名のヤツらを集めるか迷い、結果、無名のヤツらを集めた」アルバムにおいてマッツ・オラウソンとイングヴェイのバトルが聴けるのはなんか嬉しい。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Judas (2005-02-14 16:45:05)

中学時代、よく一緒にギターの話をしていた友人と共に「じゅ~だす、じゅ~だす」と小馬鹿にしながら(ごめんね)歌っていた曲。
今ではなかなか好きな曲です。
……ごめんね。
ギターソロで雰囲気変わりますね。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Faultiline (2005-02-14 16:42:28)

歌メロは正直つまらんが、ギター・パートが所々に光る。
そのクセ、ソロは速いがつまらんのは頂けない。
もったいないなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Save Our Love (2005-02-14 16:38:08)

イントロの笛の音、俺は結構好きですけどね。(笑)
イングヴェイらしい"よくある"バラード。
この曲を聴いてるとなんとなく『I'D DIE WITHOUT YOU』をヨランの声で聴きたいなぁと思うんですよ、俺は。(笑)
ギターソロは、フレーズ的に惹かれたところはないんだけど、音色のコントロールはさすがだな、と。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Bedroom Eyes (2005-02-14 16:32:33)

イングヴェイの"ジミヘンからの影響が出てるタイプの曲"の中では一番気に入ってます。
ギターソロも良い感じ!


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2005-02-14 16:28:00)

あまり代表作って感じのしない本作、意外にも評判が高い。
実際、中身は良いですね!
多くの方が仰ってるように、アルバム全体に張る空気は北欧のそれであり、個人的にはあまり"ネオ・クラシカル"っていう感じがしないんですよね。もう『ODYSSEY』ばりにネオ・クラ臭が感じられない。まぁこれ、あくまで俺の感想ですけど。
頭の3曲が疾走曲じゃないこともこのアルバム、というかヨラン・エドマンというシンガーにはピッタリ!1曲目でいきなり疾走曲が登場してみぃ。単に「声ヨワッ!!」で終わっちゃうよ、きっと。そこを敢えて北欧美旋律のミドル・テンポ・チューンで始めることで「この曲調にはこの声が合うなぁ」と思わせる。イングヴェイがそこまで考えてたとは思えないけど(笑)、結果的にそうなったと思う。
あと、イングヴェイの作る"ジミヘンからの影響が出た曲"に面白味を感じた曲は少ないんだけど、本作収録の②BEDROOM EYESはそのジミヘンからの影響と北欧臭が見事に融合していて好印象。
スバ抜けた名曲は④MOTHERLESS CHILDぐらいかなぁっていう感じですが、全体的に佳曲クラスが多く、疾走曲が少なくてもダレない。(捨て曲はゼロ……じゃないかも)アップ・テンポの⑩SEE YOU IN HELL(DON'T BE LATE)から間髪入れずに⑪ECLIPSEのイントロが聴こえてくるのはかなりエキサイティング!!
"否"の意見を仰る方もいますが(逆に"賛"の意見もありますね!)、個人的には本作のドラマーは結構好き。まぁ、「好きなドラマーは?」と聞かれていちいち彼を挙げるほど惚れちゃいませんが(笑)、なかなかパワフルな音を出してるんで好きですね。
「"ネオクラ・イングヴェイ"にちょっと飽きが来たなぁ」なんて人には意外と新鮮に聴こえるかも。
それはともかくとして、良い作品です!


中島みゆき - 恋文 - 銀の龍の背に乗って ★★★ (2005-02-08 17:25:31)

Aメロは『命の別名』を想起させる哀しい、それはもう哀しいメロディなんですがBメロからは勇気付けてくれるような暖かいメロディ、そしてサビでは「この人以外にこのメロディを生める人はいない」と思わずにはいられない素晴らしいメロディを聴かせてくれます。
そして何よりも歌詞。
「柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ」
「急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ」
特にこの2箇所が印象的でした。本当に勇気をくれる詞です。どんなことにも"意味"がある、と。


中島みゆき - いまのきもち - 歌姫 ★★★ (2005-02-08 17:08:36)

正月(?)にテレビでやっていたスタジオ・ライヴ番組で聴きました。
そう、そのとき初めて聴いた曲です。聴きながら泣きそうになってました。「なんて暖かい曲だろう」と。
長めの曲で、当然、プログレのように凝った展開があるわけではありませんが、全く飽きなんて来ません。
素晴らしい曲です。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Old L.A. Tonight ★★ (2005-02-08 15:34:57)

この曲はねぇ、歌メロも素晴らしいんですよ。ホントに良い!
でもハイライトはやっぱりソロです、ギターソロ!
ザック、なんで泣っき泣きのソロ弾けるよ?
ピアノやストリングスも曲を大いに盛り上げてくれる!
名曲!!


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Ghost Behind My Eyes ★★ (2005-02-08 15:26:39)

初期のバラードに通ずる雰囲気を持った名バラード!
こういう"爽やか泣き"な雰囲気がメチャクチャ好きなんでこの曲も当然大好き!


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - I Just Want You ★★ (2005-02-08 15:20:18)

イントロのアルペジオとストリングスのコンビネーションでわかりました、「これは良い曲だ!」と。
実際、メチャクチャ良い曲ですよ!
凄く哀しいメロディで、正直「オジーってこんなメロディ作れるのか!?」と。
最後のサビは一音上がって「まだ泣かすか!?」と。(笑)
マジで名曲!!もっと評価されて欲しいなぁ。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis ★★ (2005-02-08 15:16:00)

票の少なさを見て「やっぱり」と思いましたね。そりゃあ俺だって初期の音楽性の方が好きですから!
ただねぇ、これ、『OZZMOSIS』。かなり好きですねぇ、俺。
全体的にスロー~ミドル・テンポの曲のみで、ライヴで『Let's go fxxkin' crazy!』と言えそうな曲は皆無に等しいです。(日本盤ボーナスの『WHOLE WORLD'S FALLING DOWN』なんかは"アリ"かも。勿論「初期っぽい」ってわけではありませんが)
バンド・メンバーはオジー<Vo>、ザック<Gu>、ギーザー・バトラー<Ba>、ディーン・カストロノヴォ<Dr>という豪華メンバー!!しかも作曲にはスティーヴ・ヴァイも関わってくるというなんとも豪華な顔ぶれ。
この作品、とにかくオジーの歌メロが良い!狭い声域等々、壁もある"シンガーとしてのオジー"だけど、あの独特の声質を活かした曲満載!
ストリングスの音色から始まり、ナバりを持った曲へと変貌する①PERRY MASON、物悲しいアルペジオと良い意味で派手さのないストリングスを伴ったオープニングから素晴らしく、歌メロも感涙モノの②I JUST WANT YOU。このオープニング2曲だけでアルバムの世界にドップリ浸かれます。
その後も初期のそれに似た印象を与えるバラード調のもの、クソヘヴィなモノ(特に④TUNDER UNDERGROUND!!)等で構成され、どの曲でもやはり歌メロは素晴らしい!「誰がどう聴いてもオジー節」なメロディも健在。特にAメロで。
ザックのギターも素晴らしく、メロディアスなものからペンタトニック主体のワイルドでグレイトなものまでしっかりあります!
ディーンのドラムは、プレイ自体は良いんだけど、バスドラがちょっと「ボスボス」言い過ぎな感じが多少気になったけどもう慣れた。(笑)
いやこれね、マジで好きです。曲のヴァリエーションが多いとはあまり思わなかったんだけど、何故かダレも感じなかったし。
これは好盤ですよ!…ていうか、もう言っちゃいます。「これは名盤」!!(あくまで個人的に/笑)


IRON MAIDEN - Live at Donington ★★ (2005-02-08 14:46:00)

タイトル通り1992年のドニントンは『モンスターズ・オブ・ロック』でのライヴ音源。これが発売されたときには既にブルースは脱退してしまっていたという…。
選曲は言うまでもなく"いつものメイデン"のベスト的選曲。つまり"代表曲 新譜の曲"。故に『ROCK IN RIO』や『A REAL LIVE DEAD ONE』辺りのライヴ盤を持っている人には「大体同じ」と思えるかも知れない。(さすがに『ROCK IN RIO』とは収録時期がかなり違うのでそれなりに違いも出てくるけど)けど、曲は当然良いわけですよ。(笑)故に大した問題じゃありません!(笑)当時の新譜『Fear Of The Dark』の曲のライヴ・ヴァージョンが聴けるのは嬉しいですね!
しかし、『ROCK IN RIO』に慣れてる俺にとっては2曲目にいきなり『NUMBER OF THE BEAST』は唐突過ぎますね。(笑)『FEAR OF THE DARK』の登場も早い!!
それに最後のエイドリアン・スミスも参加しているという『RUNNING FREE』は曲自体があまり好きではないこともプラスには思えない。…けどまぁ、ライヴの出来自体がカッコいいので許せます。(笑)
ただ、『CAN I PLAY WITH MADNESS』のハモリ(スティーヴか?)は微妙です。(笑)
バンドの演奏はライヴ感に溢れ、熱く素晴らしいプレイを披露してます!
音も臨場感あっていいんですが、個人的にはギター・サウンドにもうちょっとだけリヴァーブ感があっても良いかなぁ。
とりあえず、カッコいいライヴ盤なんでどうぞ!


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Dandelion Wine ★★★ (2005-02-05 11:13:12)

"『BE MINE TONIGHT』教育テレビ・アレンジ"とでも言おうか…。(笑)ギターの国から2002.遺言さんの言葉をイメージに含めると、卒業の歌っぽい「♪あり~がと~、さよ~なら~、せ~ん~せい~」っていう曲(タイトル知りません…)の"ちょっと爽やかヴァージョン"と言えるかも。(笑)
とにかく暖かくて、春を感じさせてくれます。
笛の音が涙を誘うって点も素晴らしい!
この次に日本盤ボーナス曲が入ってるんですが、やっぱりこの曲でアルバム終了の方が余韻あるよなぁ。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose - Rainbow Blues ★★ (2005-02-05 11:02:19)

ギターはエレキ主体ですが、BLACKMORE'S NIGHTの曲として可笑しくないアレンジなので違和感はそんなに感じません。
オリジナルも聴きたいなぁ。