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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

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IRON MAIDEN - Dance of Death - Wildest Dreams (2004-01-07 15:04:54)

なかなか良い。


HELLOWEEN - Chameleon - First Time ★★★ (2004-01-07 15:01:03)

このサビメロ、俺にとっては「泣きメロ」です。
アルバムの中ではHELLOWEENらしい曲かもしれないけど、それでもいわゆる「ジャーマン系」じゃない。ポップです。
だけど、最高にいいじゃない、これ!!


LOST HORIZON - Awakening the World - The Kingdom of My Will (2004-01-07 14:51:33)

スローパートの歌メロとかカッコいい。


LOST HORIZON - Awakening the World - Welcome Back (2004-01-07 14:50:22)

北欧感たっぷりのイントロで十分煽って、疾走感のある本編(?)のメロディも格好良く、ダイエルの歌唱もなにか余裕のようなものを感じさせる、という曲。格好良いです。
ベースがスティーヴ・ハリスの影響丸出しなのも面白い。


LOST HORIZON - Awakening the World - Denial of Fate (2004-01-07 14:48:40)

もうちょいで☆2つ。


LOST HORIZON - Awakening the World - Perfect Warrior (2004-01-07 14:46:37)

なかなか。


LOST HORIZON - Awakening the World - World Through My Fateless Eyes ★★ (2004-01-07 14:42:54)

間奏とかのギターメロディがカッコいい!!
あと2,3ヶ月したらもっと好きになってそう。


LOST HORIZON - Awakening the World - Sworn in the Metal Wind ★★★ (2004-01-07 14:37:48)

サビでの音圧が足りないこと以外は言うことないと言っていいでしょう!!
ダニエル歌上手いなぁ。凄いぞ、このシンガー!!ギターソロの後の「Wings of metal~(だっけ?)」のところは格好良過ぎだ!!
テンポ以上に疾走感があって良し!!


LOST HORIZON - Awakening the World - Heart of Storm (2004-01-07 14:32:56)

まず始めに、☆1つを付けいてるけど別に2つにしてもいい。そんだけ。
で、曲はというと、かなり格好良いですね!ダニエルの男気たっぷりヴォーカル、せわしく動き回るリフとまさに「格好良い」曲です!
特に3:59の超絶ハイトーン・シャウトには思わず身を引いちゃいましたよ。滅茶苦茶格好良いよ!!


DREAMTALE - Beyond Reality ★★ (2004-01-07 13:13:00)

一年位前にちらっと⑧DREAMLANDを聴いて以来ずっと気になってたバンド。昨年の暮れにようやく購入したんですが…。
いやぁ、実に良かった!
良い曲と大したことない曲の差が激しい、故に捨て曲なしとまでは行かないものの、その"良い曲"はかなり気に入ってます!女性ヴォーカルが随所に登場するのも良い。
①THE DAWNや②MEMORIES OF TIMEで映画『ザ・ロック』のテーマ・メロディが導入されているのもヒジョ~に嬉しい!大好きなんで、あのメロディ。
ヴォーカルのラミは、多少音程が不安定だしパワーも声域の割には弱め。でもね、俺はこの声が好きなんですよねぇ。これは好みなんでしょうがないです。(笑)
そのラミが喉の感染症で歌えなくなったのは非常に残念です。
その分、と言っちゃ失礼ですが、2曲でマルコ・ヒエタラが歌っているんですが、これがまた上手い!そしてカッコいい!!アグレッシヴな声が魅力的!彼が過去に在籍していたTAROTとか聴かなきゃ。
全体的に疾走曲が多いのも単純に嬉しい!
ただ、③REFUGE FROM REALITYと⑧DREAMLANDのサビメロはちょっと似過ぎですね…。
まぁ、典型的北欧メロスピなんですが、メロディは良いんでその手のものが好きな人なら聴いて欲しい一品です!


KAMELOT - The Fourth Legacy ★★ (2004-01-07 13:01:00)

「KARMA」を「EPICA」聴いたあとでは、正直聴き劣りしてしまう気がする。
それは、ちょっとプログレ路線が濃いからで期待してたのとちょっと違ってたからですが…。
しかし、2,THE FOURTH LEGACY 5,NIGHTS OF ARABIA 6,THE SHADOW OF UTHER 7,A SAILORMAN'S HYMN 10,GLORY そして日本盤ボーナスの何故かライヴ・ヴァージョンの13,CAN YOU REMEMBER と佳曲、名曲が並び聴き応え十分。
ちなみに11、UNTIL KINGDOM COMEは佳曲だとは思うが、なんか普通のパワーメタルっぽくて「別にKAMELOTがやんなくてもいいだろぉ」と贅沢なことを思ってしまいます。
先にも言ったように、「KARMA」や「EPICA」と比べると多少聴き劣りしてしまいましたが、それでもいいアルバムだと思います。


KAMELOT - Karma ★★ (2004-01-07 12:46:00)

B!誌の高評価に従って(笑)買った初めてのKAMELOT体験であり、始めてのロイ・S・カーンの歌声を体験したアルバム。
「これが売れなければ日本のメタル・シーンも終わり」だそうです。まぁ、それはどんな作品を対象にしても「言い過ぎ!」と言われかねない表現ですが、そう言いたくなる気持ちもわかる!!
程好くシンフォニックでメロディも絶品で哀愁もしっかりと刻み込まれているサウンドは俺好み!
どの曲も捨て曲だなんて思うことは皆無で、超名曲「Forever」「Don't You Cry」「The Light I Shine on You」をはじめとして素晴らしい楽曲が並ぶ。個人的には9,Across the Highlandsが若干弱く感じられたけど、それも他の楽曲群が凄まじいまでの出来だから。普通に聴けば十分良い曲でしょう。
「Elizabeth」3部作の流れも素晴らしくゾクゾクさせられる。この3曲でのロイの演技(歌唱)は本当に見事で、語り部として最上級の仕事をしている。
日本盤ボーナスが陽のメロディを持った曲で、これがまた良い曲なんだ。
俺にとってKAMELOTベスト・ソングは今のところ次作収録の「Center Of The Universe」だけど、アルバム全体の曲の出来は本作も全く引けをとっていない。むしろ若干こっちの方が好きかも知れない。
やっぱ特筆すべきはロイの歌唱で、その色気、艶、湿り気、哀愁を伴った声は非常に魅力的で、感情の波もしっかりと読み込める。本当に素晴らしいシンガーだ。また一人、「この人が歌ってるから」という理由でCDを買えるシンガーが増えた。
それに、素晴らしい楽曲を作る作曲能力、そして素晴らしいアンサンブルと力強さもある演奏力を持つバンド全体の実力も、このバンドを他の凡百バンドとの違いが表れてる点だと思う。
本当に素晴らしいバンドに出会えた。本当に嬉しい!!
で、本作は間違いなくお薦めできます!名盤!!傑作!!必聴盤!!超名盤!!
この手の音楽ファンならとにかく聴いて欲しいし、ヘヴィ・メタルをまともに聴いたこともないのにも関わらず「ヘビメタ?やだよ」なんて言っちゃう人達に「これってメタルなんだよ。良くね?良いべ!!」って言ってやりたい、素晴らしい音楽だと思う。
良いアルバムに出会う度に「メタル聴いてて良かった!」って思うけど、その中でもこれはかなり上位のアルバム!
まだまだKAMELOTに対する評価は足りないぞ!!


KAMELOT - Epica ★★ (2004-01-07 12:28:00)

前作を聴き、一発で聴き惚れ、後追いで聴いたので1ヶ月程ですぐに発売された本作を即購入。いざ聴いてみると…。
いやぁ、なんとも素晴らしい!!「CENTER OF THE UNIVERSE」からしてもう最高!!その余りにも美しいメロディ、濃すぎないシンフォニック加減、そしてそのメロディを見事な歌唱でなぞるロイ・カーンの美しいヴォーカル、加えて無垢な声の女性ヴォーカルも素晴らしく身体が振るえ涙腺がゆるゆる。個人的には「EAGLE FLY FREE」を聴いたときの感動が再びやって来た、という感じで、その感動たるや本当に素晴らしい体験だった。
続く「FAREWELL」は1分ほどネット上で試聴したときから身震いを覚えるほど気になってた曲で、かなりアグレッシヴでありながらこれまた悲哀に満ちたメロディが胸を打ち、またまた俺の涙腺はボロボロに…。
とにかくこの2曲が入ってるだけでも「このアルバムを聴け!」「このCDを買え!」なわけだけど、やはりKAMELOT、そうは問屋が卸さないと言わんばかりに以降も素晴らしい楽曲が並ぶ。
前作の「THE SPELL」と曲のイメージも配置も一致する「THE EDGE OF PARADISE」、またまたまた涙腺破壊光線を放出するバラード「WANDER」、RHAPSODYのルカ・トゥリッリがギターソロでゲスト参加する「DESCENT OF THE ARCHANGEL」、サビの陽のメロディが堪らない「A FEAST FOR THE VAIN」、寒い寒い雰囲気を醸し出していてロイの歌唱が絶品のバラード「ON THE COLDEST WINTER NIGHT」、独特なメロディがクセになる「LOST & DAMNED」、「CENTER OF THE UNIVERSE」にも登場した女性ヴォーカリストが単独で歌いその無垢な歌声を堪能できる「HELENA'S THEME」、アルバムがクライマックスを迎えようとしていることがハッキリとわかる曲調の「THE MOURNING AFTER (Carry On)」、アルバムの終焉を伝えると同時に非常に良いメロディも聴ける「Ⅲ WAYS TO EPICA」、とどの曲も魅力に溢れ、前作に全く引けをとらない楽曲群には感嘆させられる。
弱点はといえば、アルバム中で最上の曲が「CENTER OF THE UNIVERSE」「FAREWELL」と頭の2曲であり、その後が若干弱く感じられてしまうことだろうか。(あくまで比べるとの話だけど。特に「CENTER OF THE UNIVERSE」は俺が今まで聴いてきた音楽、ジャンルを問わずにベスト3に入るのではないか、と言えるほど好きな曲なので、それはちょっと分が悪いというものだ。)「WANDER」なんかは前作の名バラード「DON'T YOU CRY」にも負けないほどの素晴らしい出来だが。
本作は前作ほどボーナス曲が良くはなかったが、それでも"単なるオマケ"ではないので聴けただけ有り難い。…でも、コンセプト作なんだから別になくても良かったとは思う、と言いたいが確か歌詞に関連性があったとバンド側が言っていた気がするのでこれはこれで"あり"でしょう。
上で言った2点(頭の曲が強すぎることとボーナス曲について)があるので多少前作の方が好印象かもしれないが、それでも本当に本当に大好きな曲が収録されているし、ましてこのアルバムも非常に素晴らしいのでお薦め!!
ロイの歌唱は前作よりもさらに表現力が増している。その事実が凄い!!


GOLDBRICK - Goldbrick - Believe in Love (2004-01-05 19:29:56)

アコギとキーボードと歌だけの静かなバラード。曲としてはまあまあです、個人的に。


GOLDBRICK - Goldbrick - Groovy Night ★★ (2004-01-05 19:25:51)

グルーヴィ!つーかノリが良い!ロックです!
ブリッジで醸し出される哀愁も良いアクセント!


GOLDBRICK - Goldbrick - Piece of Heaven ★★ (2004-01-05 19:24:46)

サビメロが良いのよ、これ。
哀愁が堪らない!
サビ以外のところでこのアルバムで一回聴いたような歌メロが出てくるけど、それって"森川節"っていうこと?
サビメロがいいから気にしないけどね!


GOLDBRICK - Goldbrick - Never Forget (2004-01-05 19:23:19)

バラードど真ん中!っていう感じのバラード。(笑)
ムードのあるギターソロが良い。
オルガンの味付けも良い感じ。


GOLDBRICK - Goldbrick - Silver Shine ★★ (2004-01-05 19:22:05)

全体的にはリラックスした感じで、リズムに体が軽~く乗っちゃうようなバックなんだけど、サビはほんのり哀愁が漂う感じ。
この曲も歌メロが良いよ~。


GOLDBRICK - Goldbrick - Flame of Love ★★★ (2004-01-05 19:20:38)

ポップな雰囲気を持った曲。
歌メロは非常に親しみやすく、バック・ヴォーカルを務める陰陽座の黒猫さんも良い味付けになってますね。
この曲の主役は森川さんですね!歌メロが絶品!勿論ギターも良い!


GOLDBRICK - Goldbrick - Striking My Heart ★★ (2004-01-05 19:18:41)

アルバム中では"やって欲しかった音楽"な感じが一番する正統的なハード・ロック!
歌メロも魅力的だしそのハーモニーも良い!
それになんと言っても梶山さんのギターが素晴らしい!「ここにこうありき!」なソロは絶品!音色もすげぇ好き!


FAIR WARNING - Go! - The Love Song ★★ (2004-01-05 19:12:19)

哀愁溢れる良いバラードですね。
アコギがメインの前半も良いですが、バンドが入ってからも凄く良いです。
何故か音は小さいがアンディはさすがのギターソロを披露。トミーの「ららら~」も泣けますねぇ。


FAIR WARNING - Go! - The Way You Want It ★★ (2004-01-05 19:10:16)

ヴァースから哀愁漂って、コーラスではちょっとありがち感がないわけではないものの、グッとくるメロディ。
「絶対フェイドアウトするなぁ」と思ってたらそうではなかったのも嬉しい誤算。(フェイドアウトが嫌いなわけじゃないけどね)


FAIR WARNING - Go! - Sailing Home (2004-01-05 19:08:52)

サビはなかなか良いですね。ブリッジも好きです。
ヘルゲの滑らかな速弾きが聴けるワウを効かせたギターソロもなかなか良いですよ!この曲ではハイ・ポジションを使ってませんね。唯一使ったのはラストのソロで、フェードアウトの最中。


FAIR WARNING - Go! - Eyes of a Stranger ★★★ (2004-01-05 19:05:52)

ヴァイオリンを用いたイントロはかなり好みです!
中身も哀愁哀愁で…。ハコさんの言うとおり、ギターソロ後のヴォーカル・メロディは絶品です!!
荘厳な雰囲気の(だけどあまりでしゃばらない)バック・コーラス、さりげなく使われている(はずの)マンドリン等のアレンジも素晴らしい。
↓粗茶ですがさん
そうですね、こりゃ多分ヴァイオリンじゃないですね。(笑)確かにチェロ辺りの音域ですね。間違ってました。(笑)


FAIR WARNING - Go! - Somewhere (2004-01-05 19:02:25)

なかなかの爽やか路線曲。


FAIR WARNING - Go! - Rivers of Love (2004-01-05 19:01:04)

なかなかの佳曲。やはりこういう曲でもトミー・ハートは魅力的ですわ。
ギターソロも曲を盛り上げるのに大いに貢献していて好きです。


FAIR WARNING - Go! - Follow My Heart ★★ (2004-01-05 18:58:46)

なんかFIREHOUSEで話つながってますけど、ごめんさい、FIREHOUSE聴いたことないんです。
でも、いい曲ですよね、これ。爽やかです。


FAIR WARNING - Go! - Without You (2004-01-05 18:56:14)

この曲、結構好きですねぇ。
ギターソロがいまいちかな?


FAIR WARNING - Go! - I'll Be There ★★ (2004-01-05 18:49:32)

爽やかな(かつさり気ない哀愁のある)サビメロが素晴らしいですね。
しかし、この曲のハイライトはギターソロでしょう!!特に曲の最後のソロにおけるスカイギターの特徴的なあのハイトーンのところはあまりにも感動的です!!


FAIR WARNING - Go! - All on Your Own (2004-01-05 18:47:28)

中間のアンディのソロ、最後のヘルゲのソロ、どちらのソロも素晴らしい!!
歌メロも良いけど、個人的にはやはろそのギターソロがこの曲のハイライト。でも、ラストのヘルゲのソロ、一番好きなところ(スカイギターらしい高音で奏でているところ)が何故にフェードアウトの途中なんだ!?


HIDE - Ja, Zoo - ever free ★★★ (2004-01-05 16:56:24)

ギターソロが好き。あれってhideは弾いてないんだよね?弾いてる?


HIDE - PSYENCE - BEAUTY & STUPID ★★ (2004-01-05 16:54:55)

いいじゃん!


HIDE - Ja, Zoo - PINK SPIDER ★★ (2004-01-05 16:53:48)

なんか「凄い」曲。


HIDE - Hide Your Face - D.O.D. (Drink or Die) (2004-01-05 16:53:07)

歌詞。


HIDE - Ja, Zoo - HURRY GO ROUND ★★★ (2004-01-05 16:52:29)

これも歌詞に「泣き」。


HIDE - Ja, Zoo - ROCKET DIVE ★★ (2004-01-05 16:51:24)

メロディもいいけど歌詞も凄く良い。
ギターソロのメロディも凄く好き!


HIDE - Hide Your Face - DICE ★★★ (2004-01-05 16:50:26)

個人的に一番好きなのはツイン・ギターソロだけど、そこ以外も凄く好き。歌メロとかも。
まぁ、シビアに判断すると歌声が弱めだったりするんだけど、hideの世界は彼にしか表現できないからこれで良いんですね。
格好良い!


HIDE - Hide Your Face - TELL ME ★★★ (2004-01-05 16:49:15)

新録ヴァージョンよりも断然オリジナルの方が好きです!まぁ、曲自体がいいので新録ヴァージョンも良い曲ですけどね。
ポップなんだけど涙を誘うような、でも笑えるような曲。これって凄い才能だと思う。
ギターソロのメロディも絶品!


HIDE - PSYENCE - MISERY (remix version) ★★★ (2004-01-05 16:48:24)

歌詞に「泣き」です。でも、哀しくはない。難病の少女のことを思って作ったということを念頭に置くと詩の意味がよりわかると思う。
メロディも絶品!!
正直、この曲が1位かと思ってたけど…。
人に元気をくれる素晴らしい音楽です。


DREAMTALE - Beyond Reality - Farewell... ★★ (2004-01-05 16:44:29)

曲を丸々女性ヴォーカリストが歌っている7分のドラマティックな大作。
サビのメロディは非常に美しく、聴いていてジ~ンとする。6:10辺りからの静かなところも綺麗で良い。
ただそこから展開がないのが残念。静かになってちょっとだけ歌って終わり、じゃなくてもうちょっと展開させても良かったんじゃないか?なんか呆気ない。
それに曲全体の展開もなんか取っ付きが悪い印象だった。メロディ自体は凄く良いんだけど…。


DREAMTALE - Beyond Reality - Silent Path (2004-01-05 16:37:25)

女性ボーカル大活躍のバラード。でも、まあまあ。


DREAMTALE - Beyond Reality - Secret Wish (2004-01-05 16:34:33)

結構いい曲。ちょっと荒いかな。でもやはりメロディはいい出来!


DREAMTALE - Beyond Reality - Call of the Wild ★★ (2004-01-05 16:33:06)

あのデス声、なんか安っぽい。多分、本物のデス・シンガーに歌ってもらったんじゃないんじゃないか?エフェクトかけてるっぽいもん。実際にはどうなんでしょう?
曲はかなりカッコいいです。デス声をなくすか、もっと迫力のあるものに変えるか、どちらかにして欲しかった。いや、でもこの曲にはこれで良かったのかも…?


DREAMTALE - Refuge from Reality - Where the Rainbow Ends ★★★ (2004-01-05 16:24:10)

イントロのキーボードがちょっとモー娘。系統の雰囲気がある気がします。(笑)
それはともかく、この曲は歌えなくなったラミの代わりにマルコ・ヒエタラが歌ってるんですが、これがまた上手い!!明らかにラミより、というか比較出来ないほど上手い!(言い過ぎ?)加えて声質がカッコいい!!ハイトーン系ではなくアグレッシヴで男らしく、声量も凄そう。ラミもハイトーン系というわけではないので大きな違和感もなく聴けた。いや、"聴けた"なんて失礼。むしろ大好きですね!(笑)もうメッチャ好き!
曲はシングル向きの非常にキャッチーな感じ。
個人的にイントロの"モー娘。キーボード"の後の陳腐な爆発音はいりませんが、他は文句のつけようがないくらいメロディが良い!ありきたり?それでも好きなんです!(笑)


DREAMTALE - Beyond Reality - Time of Fatherhood (2004-01-05 16:18:39)

なかなか良い曲です。
ヴォーカル、そんなに下手かな?…まぁ、スタジオ盤でたまに音外れてるってことは下手なのか。(苦笑)
でも、声が好きなんですよねぇ。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Return to Hangar ★★ (2004-01-04 12:53:23)

やっぱインストパート!!カッコ良過ぎ!!


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - In My Darkest Hour ★★★ (2004-01-04 12:52:12)

後半の疾走パートは凄すぎ!!


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Wake Up Dead ★★ (2004-01-04 12:50:49)

凄い曲。


EVANESCENCE - Fallen - Whisper ★★ (2004-01-03 12:56:53)

この曲も極上のメロディですねぇ。サビメロは堪らんわ。
滅茶苦茶売れたアルバムとは思えない(?)荘厳なエンディングも良いですね。


EVANESCENCE - Fallen - My Last Breath ★★ (2004-01-03 12:54:49)

名曲揃いのアルバムの中でも好きな曲にあたる。美しいメロディがとても印象的だ。
ラストのドラムも盛り上げもなかなか格好良い。


EVANESCENCE - Fallen - Hello (2004-01-03 12:53:44)

全体的にはまあまあだけど、最後のほうが結構好き。


EVANESCENCE - Fallen - Tourniquet ★★ (2004-01-03 12:48:15)

アルバムで一番リフ自体が印象的なんじゃないでしょうか?
この曲のメロディも素晴らしいですね。


EVANESCENCE - Fallen - Going Under ★★ (2004-01-03 12:43:36)

サビ前のパート、美しすぎるでしょ!!
バックがどうのと言いたくなる気持ちもわかるけど、個人的にはとにかくこのメロディに浸っていたい。


IRON MAIDEN - Dance of Death - New Frontier ★★ (2004-01-02 17:52:23)

あれ?誰もいない…。
俺はこのメロディ、結構ツボなんだけどなぁ。
俺はメイデンの真骨頂は「FEAR OF THE DARK」とか「HALLOWED BE THY NAME」みたいな曲だと思うけど、「ACES HIGH」がこんなに人気あるのに、これには誰も入れてないのなんでだろう?まぁ、「ACES HIGH」の方が好きだけどね、俺も。
いや、別に「ACES HIGH」と似てるわけじゃないけど、どっちもシンプルな疾走曲ってことで、ね。


MASTERPLAN - Masterplan ★★ (2004-01-02 17:07:00)

素晴らしいアルバムを作ってくれましたね!!これだけのアルバムを作れるのなら、もう"元HELLOWEEN"なんて肩書きはいらないでしょう!
音的には所謂メロスピ、メロパワ系になりそうな曲『SPIRIT NEVER DIE』で幕を開けるけど、この曲は個人的にそんなに好きでもない。勿論メロディは良いしヨルン・ランデのヴォーカルもやはり格好良い。でも、このバンドはこういう曲をやらんでもいいんじゃないかっていうのが俺の考えですね。
でもって次の『KIND HEARTED LIGHT』もジャンル別けするならばメロスピ・メロパワ系になってしまいそうなミドルテンポ・チューンだけど、聴いた感触がどこか他のバンドと違う。力強く非常にアグレッシヴながらフックありまくりのメロディ。聴いたことあるようで実はない、というような…。1曲目を聴いて「あれれ」と思っていた俺はこの曲でカズダンス。(笑)
その後もスロー、ミドル、アップ・テンポの曲を見事に絡めてアルバム全体の流れも素晴らしく、それぞれの楽曲がまた良い出来!!やはり、マイケル・キスクが歌っていてこのアルバムの目玉となるのは必然としか言い様のない『HEROES』はさすがの名曲だし、『THROUGH THICK AND THIN』は落ち着いた印象の曲だけど、テレビで主題歌か何かで大きめに取り上げられれば結構なヒットが見込めそうなほどメタルを聴かない人にもアピールしそうな素晴らしい曲だと思ってます。
『SAIL ON』もまたメロスピ系だけど、どこかオリジナリティを感じさせてくれる。
やはり新バンドとは言え、皆が立派なキャリアを持った人たちであるということは大きいんだろうなぁ。
ローランド・グラポウは速弾きを抑えて非常にメロディアスで、それによってたまに出てくる速い弾きがまた映える。
ウリ・カッシュは相も変わらず手数足数多く、パワフルでタイトなドラミングを披露。
本作のみの参加であるヤンネ・ウィルマンは弾きまくることはなしにバックに徹してるのは残念だけど、このバンドにはこういうキーボードが合ってるから問題はなし。
そして、これまでも評判は良かったと聞くヨルン・ランデのヴォーカルは先程も少し触れたように非常に素晴らしく、このバラエティに富んだ楽曲群を様々な声の表情で歌い感動させてくれる。
良い曲が書けて演奏力も問題なし(むしろ素晴らしい!)、加えてこの歌唱力。最高です!!
個人的には、出来れば『SPIRIT NEVER DIE』の方向は抑えて、『SAIL ON』や『KIND HEARTED LIGHT』のようなメロスピを(この2曲のタイプが似てるとは思わないけど)、そして『THROUGH THICK AND THIN』や『ENLIGTEN ME』のようなメタルを聴かない人にでもかなりアピールしそうな曲の方向をより押し進めてもらえると非常に嬉しいです。
この人達が、『HEROES』のような曲で若者を、『THROUGH THICK AND THIN』のような曲で老若男女を問わずに、メタルを広げるのに重要なバンドになるんじゃないかと密かに期待してます!!


MICHAEL KISKE - Instant Clarity ★★ (2004-01-02 16:58:00)

元HELLOWEEN(今更この形容は酷か…?)のマイケル・キスクの1stソロ作。
彼がHELLOWEEN在籍時の最後のアルバム『CHAMELEON』を聴いていれば多少は共通する部分も見つけられるかも知れない、というような作風です。当たり前のことですが、彼が"歌いたい曲"が大部分を占めています。声域もハイトーンばかりでなく、ロートーンもしっかり多用し、ヴォーカリストとしての実力を発揮しています。
全体的にはロック的なアグレッシヴさはあまりなく、落ち着いた雰囲気の曲が多い。そしてそれらの出来は……5150さんの仰るとおり出来の差はなかなかどうして結構あります。(苦笑)
まぁ、バラード・タイプの曲で元HELLOWEENのドラマー、故インゴ・シュヴィヒテンバーグに捧げた⑦ALWAYSやこれまたバラード・タイプながら10分と長い⑪DO I REMEMBER A LIFE?は素晴らしい曲で、ソングライターであるマイケル・キスク、そしてシンガーであるマイケル・キスクの魅力が堪能できます。(『DO I REMEMBER A LIFE?』の中の「I reached for the sky full of love」という歌詞の箇所での彼の歌唱が、暖かく、優しく、そしてどこか哀しみを感じさせるような、ちょっと矛盾した感想ですが、とにかく素晴らしい歌唱を聴かせてくれます)涙を誘う名曲達です。
①BE TURE TO YOURSELF(自分へのメッセージ?このタイトルからもアルバムが"自分に正直な音楽"であると想像出来る)③SOMEBODY SOMEWHEREの2曲も先述の通り落ち付いた雰囲気で彼の魅力を堪能できる佳曲。
そして②THE CALLINGはパワーメタル的な疾走感はないけど、それでも正統的メタルの心地よい疾走感を具えた名曲で、彼のハイトーン・ヴォーカルもしっかり堪能できる。加えて⑤NEW HORIZONSは陽の空気を放つ『THE CALLING』に対してこちらは陰の空気を放つ(と言ってもそんなに暗い曲ではないけど…)"その手"の曲で、これら2曲に多くの"ファン"は喜ばずにはいられないでしょう!どちらもアルバムから浮くことのない程度にメタルしてます。
こういうメタルな曲はキスクはやりたがらないんじゃ…、などと思いつつも、やっぱりファンとしては嬉しい。「過去を振り払いたいんだったら自身のアルバムでこういう曲をやらなければ良いのに」と思う人もいるかも知れないけど、俺はそんな"意地悪"なことは言わない。素直に「カッコいい!」と言わせてもらいたい。
まぁ、各曲で出来にバラつきが多少あるけど、なかなかの充実度ではある。(B!誌のクロス・レビューで皆さんかなりの高評価でちょっと驚きましたけど)
どうしても"HELLOWEENのマイケル・キスク"に拘る人は聴く必要はないと思うけど、マイケル・キスクというシンガー、またはソングライターが好きな人なら聴く価値は充分にあるでしょう。例えどんな人であっても疾走系2曲や先述のバラード・タイプ2曲は聴いてもらいたい名曲ですんで、是非。特にバラードの方は本当に素晴らしいですよ。
蛇足だし、有名な話ですが(秘密でもなんでもないし)、カイ・ハンセンやエイドリアン・スミスのゲスト参加も嬉しいと言うか"頼もしい"と言うか、とにかくメタル者には魅力的なゲストです。


ANGRA - Rebirth ★★ (2004-01-02 16:52:00)

これは素晴らしいアルバム!!個人的には1stよりかなり好きです!
まず、アンドレよりエドゥの方が好き。声がアンドレより力強く、またクセもないので良い。
それに楽曲も1stよりこっちの方が良いと思います。「Carry On」より「Nova Era」、「Evil Warning」より「Running Alone」といった感じなので。他の曲も1stの曲より魅力を感じるものが多いです。これはもしかしたらボーカリストが代わったせいかもしれません。アンドレは「そんなに好きじゃないシンガー」だったけどエドゥは「結構好きなシンガー」。そこで差が出たかもしれません。いや、それもあるけど、やっぱ本作の方がいい曲多いですね。
確かにアルバムの流れはかなり1stを意識したかのようになってますが、あくまで「REBIRTH」なのでそこは大目に見ましょう!
ジャケも俺が持ってるCDの中ではトップ・クラスにカッコいいと思う!!


B'Z - B’z The Best “Treasure” - BLOWIN’ ★★ (2004-01-02 16:46:09)

この曲に入ってないなんて意外。カッコいい曲ですよ。
オープンカーで気持ち良く走れそうな雰囲気のサビが秀逸ですね。
ギターソロ前の「風を受けて~」のところも凄く格好良いし。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 ★★ (2004-01-02 16:39:21)

こういう曲調をなんて言うのかわからんけど、こういうのもカッコいいと思う。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - Pleasure’98 〜人生の快楽〜 ★★ (2004-01-02 16:33:07)

カッコいい!!


B'Z - B’z The Best “Treasure” - MOTEL ★★ (2004-01-02 16:32:12)

周りにこれが好きって言う人が殆どいないんだけど、俺はなんか好きだなぁ、これ。


B'Z - The 7th Blues - Don't Leave Me (2004-01-02 16:30:11)

まあまあのバラード。


B'Z - B’z The Best “Pleasure” - 裸足の女神 ★★★ (2004-01-02 16:27:11)

あぁ~、夏だ。(笑)
曲調、「裸足」という言葉などからまさに"夏"を連想して止まないですね。
あぁ~、ホント爽快で最高!!


B'Z - B’z The Best “Pleasure” - 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない ★★★ (2004-01-02 16:25:55)

キーボードを前に押し出したイントロやあまり目立たないギターリフに多少時代の流れを感じるけど、メロディがまた最高に格好良いんだなぁ。途中のスローダウンしてストリングス(カルテット?)をバックに歌うところも○!
アタマのストリングスがまた良い感じなんだ。


B'Z - RISKY - 愛しい人よGood Night... (2004-01-02 16:24:22)

上の人達にはちょっと悪いけど、俺はまあまあかなぁ。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - TIME ★★★ (2004-01-02 16:22:14)

友達は「あんま好きじゃない」って言ってたけど俺はかなり好き。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - Real Thing Shakes ★★ (2004-01-02 16:20:25)

この曲はメロディがどうのこうのってんじゃなくて、ノリですよね。勿論メロディもいいことはいいですが。


B'Z - SURVIVE - Liar! Liar! ★★★ (2004-01-02 16:18:45)

稲葉さんのヴォーカリストとしての、松本さんのギタリストとしての凄さが聴き手にビンビンに(?)伝わってくるヘヴィな曲。歌詞も良い。
ヴァース、ブリッジ、コーラス、総ての歌メロがロックとしての魅力に溢れている。格好良い!!
俺も最後の英語の部分、大好きです!


B'Z - RUN - ZERO ★★ (2004-01-02 16:17:26)

オープニングとサビのギャップが聴き始めは「う~ん…」な感じだったけど、今じゃ「そこも楽しまんと!!」っつー感じですね!(笑)
ホント、サビは問答無用のカッコ良さ!!
メタルの敵(笑)であるラップ口調があるものこれには合ってて良いね。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Memmingen (2004-01-02 16:07:12)

1分しかないけど、いいメロディの静かな曲。
この曲聴きながら眠れますよ、きっと。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★ (2003-12-31 18:43:00)

超人気曲「MIRROR MIRROR」を収録し、コンセプト・アルバムとなっている6th。
失礼ながらコンセプトは個人的には二の次、肝心なのは結局音楽的に魅力があるか否か。その点、このアルバムは素晴らしい充実度である。
さきにも言った名曲「MIRROR MIRROR」をはじめ「INTO THE STORM」「NIGHTFALL」「TIME STANDS STILL(AT THE IRON HILL)」「WHEN SORROW SANG」など、収録曲の総てが素晴らしい出来栄えだ。個人的にはまだまだ評価の低い「WHEN SORROW SANG」を推したい。
前作「 IMAGINATION FROM THE OTHERSIDE」をさらにさらに押し進めたような非常に凝ったアレンジの楽曲群はまさに圧巻。故に初期ほど解り易い音楽性ではなくなったかもしれないが、この緻密なサウンドとメロディの良さは解り易さよりも圧倒的に意味を持つ。
アルバム全体の流れは個人的に最高傑作と位置づけている4th「SOMEWHERE FAR BEYOND」の方が上だが、それでもこの作品が素晴らしいアルバムであることには変わりない。


HELLOWEEN - Better Than Raw ★★ (2003-12-31 18:32:00)

「PINK BUBLLES GO APE」に続く、俺のHELLOWEEN体験2枚目のアルバム。
タイトルがお馬鹿みたいに長い傑作イントロ①に続く2,Pushを聴いて腰抜かしそうになった。そりゃそうだ。「PINK~」のバンドと同じとは思えないよ、これは。ヘヴィでなんか声やたら高くて、…でもめっちゃ格好良くて!
まぁ、今となっちゃ「変わったんだって~」なんてしゃあしゃあと言えるけど、やっぱこの頭のインパクトは凄かった!続く3,Falling Higherはメタル初心者ながら「あ、これはちょっと"PINK~"っぽいかも」とか思えたり。(実際はそんなに……だけど/笑)
HELLOWEENの全アルバム聴いてからの感想は、まずこの前2作「MASTER OF~」と「TIME OF~」でも十分にテクニカルだったウリ・カッシュのドラミングがさらにテクニカルになったな。6,Revelationや12,Midnight Sunでのドラミングは圧巻!!
それに勿論ヘヴィになった。そこでやっぱ多少"らしさ"が減退してるのかもしれない。「ヘヴィにしよう」ということでメロディが多少置いてきぼりを食らったんじゃ?と思える場面もある。
それでもヘヴィさと"らしい"メロディが同居する②③⑥⑫は非常に魅力的だし、B!誌では「お遊び的」と言われてしまったラテン語で歌われる10,LAVDATE DOMINVMも俺は好きだし、8,I Canも"らしい"曲だし、満足度は低くはない。特に⑫は素晴らしい曲だと思う。
ヘヴィにするということでだろうか、アンディ色が若干薄まっている気がするのがちょっと残念かな。このヘヴィさとアンディのメロディ・センスが上手く融合出来てたらもっと良くなってたと思う。
思い入れも込みになるけど、好きなアルバムです。思い入れ抜きでも楽しめると思うな。


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape ★★ (2003-12-31 18:21:00)

初めて買ったHELLOWEENのアルバムなんで、「らしさ」とかまだ知らなかったんで普通に聴けました。まぁ、今となっては確かに曲調が違うって分かりますけどね。
でも、これを買ったのはメタルを聴き始めた頃なんで思い入れがあります。それに「らしさ」抜きで考えれば悪い作品じゃないと思いますし。パワーメタル・チューン「SOMEONE'S CRYING」や「THE CHANCE」も入ってます!「KIDS OF THE~」「THE CHANCE」「YOUR TURN」はいい曲です!
まぁ、中にはつまらない曲もなくはないですが…。
これを買う以前にもレンタルで他のバンドを聴いたことはあったけど、このアルバムは初めてのHELLOWEENの、というより初めて自分で購入したメタル・アルバム(一応"メタル"と呼ばせてもらいます)で思い入れもタップリなので結構好きなんですよねぇ、これ。


HELLOWEEN - Keepers Live ★★ (2003-12-31 18:14:00)

HELLOWEENにまだマイケル・キスクもカイ・ハンセンもいた時代のライヴ盤。とは言ってもカイはこのライヴ収録時には既に脱退表明をしていたらしいけど…。(とライナーには書いてある)
全部で7曲と言うのは余りにも少ないし、7曲総てが"俺の聴きたい曲"であってもまだ足りないくらい聴きたい曲が多いのに肝心の選曲がイマイチ。余りにも"ファニーなHELLOWEEN"っていう感じの曲が多いなぁ。1曲目が『A LITTLE TIME』っていうのもなぁ…。せめて『EAGLE FLY FREE』くらいは収録して欲しかった…。
でもまぁ、超名曲『HOW MANY TEARS』がキスクの歌で収録されてるだけでも充分過ぎるほど価値あるってもんですけどね!個人的にこのアルバムでのキスクの歌唱では『HOW MANY TEARS』の哀しさは完全に表現されてないように思うんですが(なんか、若干"ファニー"な感じがするんですよ、俺には)、それでもここまで圧倒的な上手さのシンガーが歌うこの超名曲は圧巻の一言!
サウンド的にはギターの音が小さい気がしますが、その分マーカスのベースが良く聴こえるのでそれはそれでなかなか楽しめます。(笑)
ライヴならではのアレンジ・煽りもあってそういった面を楽しむこともできます。
選曲の他にもうひとつ残念なのが、"ライヴならでは"の勢いが余り感じられないことですね。折角若い頃の音源なのに、オリジナルと同じが、時にはそれよりも遅いテンポでヤラれると若干萎える。(笑)
それでも、先程から言うようにキスクの歌う『HOW MANY TEARS』は圧巻だし、『WE GOT THE RIGHT』での歌唱も素晴らしいので、ファンの方は聴いても損はしないでしょう。『HOW MANY TEARS』を聴くために買って損はありません!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2003-12-31 18:06:00)

まだメタルを聴き始めてそんなに経っていない頃、初めて買ったアルバムがHELLOWEENだった。「PINK BUBBLES GO APE」、ちょっと評判の悪いアルバム。それでも俺は大いに気に入り、次に聴いたのは「BETTER THAN RAW」。これもまた気に入り、「さて、次は何聴こう?」なんて思いながら過去の情報を仕入れるために中古で買ったB!誌を読んでいると『巷の名盤検証』なる企画が。そこでHELLOWEENの『巷の名盤』として挙げられていたのがこのアルバム。
読めば「EAGLE FLY FREEは良い曲だ」「EAGLE FLY FREEは外せない」などなど、「EAGLE FLY FREE」なる曲をやたらと褒めている。では聴いてみようじゃないか、ということで「Keeper~PART1」とセットでこのアルバムを買ってみる。
「~PART1」は正直そこそこ程度の印象で「あ~、この分だとEAGLE FLY FREEってどの程度やねん…」と半分疑ってこの「~PART2」を聴き始める。
鳥の声が聴こえ、まさに"序曲"な雰囲気のイントロが流れる。そして始まった、かの「EAGLE FLY FREE」。サビの何処までも伸びるような声、総てから開放されるようなメロディを聴いた俺は心に決めた。
「メタルは素晴らしい音楽、愛する価値のある音楽だ。付いて行こう!」
クサい台詞だが、この曲を聴いて本当にそういう風に思った。それだけの力があった。
その後も素晴らしい曲が並び、8,MARCH OF TIMEや10,KEEPER OF THE SEVEN KEYSも心を揺さぶる名曲だ。
捨て曲は当然ないし、アルバムの流れももうしっかりと頭に焼き付いている。
なんか、アルバム評よりも前置きの長かったけど、そう、"アルバムとしての出来"も素晴らしいけど、思い入れも凄くあるということ。
本当に出会えて良かった!


FALCONER - The Sceptre of Deception ★★ (2003-12-31 17:57:00)

バンドには悪いけど、やっぱマティアス・ブラードの脱退は痛かった!新Voが嫌いなわけじゃない。でも、好きでもない。ステファン・ヴァイナーホールも認めているようにマティアスのように声に魅力がない。勿論、こっちの方が好きって言う人もいるかもしんないし、この新Voの方がメタルを歌うには向いてる声なのは確かなんだけど…。そりゃあ、勿論ステファンの作る曲そのものも好きだったけど、それにしたって今回はちょっと弱くないか?ボーカル云々以前に曲が。
まぁ、②⑧⑨⑩は結構好きだけど、⑨以外は全部マティアスがゲストで一部歌ってるし…。(⑩は全部歌ってるけど1分もないから、曲自体が)④もまぁ、まあまあ。
しつこいようだけど、やっぱマティアスの声が聴きたい。「いつまでも脱退した人間のこと言ってんじゃねぇ!」って言う人もいるだろうし、こんなこと言ってる俺もそうは思うんだけど…。まぁ、曲が弱いアルバムなんてのはどのバンドにも1枚や2枚ありそうなもんだから(ホントはあっちゃいかんのだろうけど)、次のアルバムまで待ってみよう。そこで曲が良くなってれば、もっと応援します!!


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2003-12-31 16:53:00)

正直、初めて聴いたときはイマイチだった。それは、俺がまだメタル聴き始めで速い曲を求めていたから。アホでした。
ただ、何回か聴いた後、読書か何かをしているとふとメロディが頭の中に流れてきた。
「あれ?これなんの曲だっけな?」
なんて考えていると、思い出す。このアルバムの曲だ!
そっからはもう、止まることを知らないかの如くこのアルバムにのめり込んでいった。
聴いても聴いても引き込まれる。聴けば聴くほど引き込まれる。
単純に楽曲の良し悪しだけを見てもどの曲も素晴らしく、特に「SPIRIT CARRIES ON」には涙するしかない。歌詞も含め、心が洗われるようだ。
スリルに満ち溢れた曲、怪しい雰囲気の曲、感動的に素晴らしくメロディアスな曲、その総てが完璧なる構築美がある。インスト曲「THE DANCE OF ETERNITY」はまさにスリルの洪水だ。
メンバーの演奏・歌唱力に関してはもはや言うまでもない。
このアルバムの後に「IMAGES AND WORDS」を聴いたけど、断然本作の方がインパクトがあった。勿論2ndも素晴らしいアルバムだけど、本作の圧倒的な迫力、説得力には勝てない。
アルバム単位でいうと俺の中で5本の指に入る、いや3本には入るし下手をすれば1番かも知れない。それぐらい好きなアルバム。
アルバムをスタートさせた瞬間から最後まで耳を捉えて離すことの無い名盤!
完璧なアルバムだ!文句なし!


DREAMTALE - Beyond Reality - Heart's Desire (2003-12-31 16:21:33)

イントロがもろにストラトじゃないですか!
ボーカル、突然上手くなってる!!…と思ったら、違う人だったのね。
曲としては…、まあまあ、かな。ここでも女性ヴォーカル(コーラス)がなかなか良い感じなんじゃないでしょうか。


DREAMTALE - Beyond Reality - Fallen Star ★★ (2003-12-31 16:14:16)

サビメロがあまり4曲目という感じがしない。どちらかというと終盤の方があってる気がする。別にハッキリとした根拠は全くないけど、なんとなくそう思った。でも、ラストの曲という感じではないな。ラストから2曲目っていう感じかな?まぁ、どうだっていいか。
まぁとにかく、なかなか格好良い曲ですよ。女性ヴォーカルも出てきてドラマティックな印象もあります。


DREAMTALE - Beyond Reality - Refuge From Reality ★★★ (2003-12-31 12:30:22)

オープニング曲に続いてこちらも疾走曲。
歌メロの展開がちょっとサラッとしてる気もするけど、そんなこたぁどうだっていいんじゃ、と思わせるほど魅力的なメロディなのでそんなこたぁどうでもいいんじゃ!
色々と批判もあるけどボーカルの声も好きだし。
「DREAMLAND」とメロディがソックリなのは、この曲の歌詞に「Dreamland」という単語が出てくるからか?


DREAMTALE - Beyond Reality - Memories of Time ★★★ (2003-12-31 12:24:24)

まさかイントロに映画「ザ・ロック」の音楽を使うとは…。
この選曲は◎ですね!って言うか、俺もこの「ザ・ロック」の音楽を元になにか曲を作れたらなぁ、なんて思ってたので正直「先越された…」ってことも思いましたが…。自分も格好良いと思ってたメロディなんだからこのイントロが格好良くないわけがないんですよね、俺にとって。まぁ、ちょっと原曲のメロディをなぞり過ぎで、もうちょっと"ギターならでは"な部分を入れて欲しかったという気持ちもあるけど。
あと、1番と2番を繋ぐ間奏のメロディも格好良いですね。
とにかく、疾走感あり、そして極上のメロディありでオープニングとして最適な曲です!
ギターソロは、無理なことはせず自分の出来る範囲内でしっかりとしたものを聴かせてくれるのである意味好感が持てる。
ヴォーカルは多少不安定なところもあるけど、自分はこの声が結構好きなのであんま気にならないですね。


DREAMTALE - Beyond Reality - The Dawn ★★ (2003-12-31 12:17:53)

米国産映画「ザ・ロック」(ショーン・コネリーとかニコラス・ケイジが出てるやつ)のサントラからメロディを拝借したんだね、これ。ブックレットに英語で「ザ・ロックにインスパイアされた」って書いてあったし。
元々この曲(メロディ)大好きだったんだよね、自分。だから、いつか映画のサントラ買ってやろうって思ってたんだけど、まさかこんな形で手に入ろうとは…。
ちなみに、ザ・ロックで音楽を担当したのはニック・グレミー・スミスって人とハンス・ジマーって人で、ニックって人はあんま知らないけどハンス・ジマーが作ってる映画音楽はカッコいいのが多いから、これを期に気になった人はちょっと聴いてみたらいかがですか?


FALCONER - Chapters From a Vale Forlorn ★★ (2003-12-29 13:32:00)

他の方がおっしゃる通り、やはりVoの声がたまらん!!ロイ・カーンっぽいと言う人もいるが、なんとなく納得。勿論、中心人物であるステファン・ヴァイナーホールの作る曲も素晴らしい!!
①は疾走曲でブリッジ(Bメロのこと)が特に好き。サビは疾走せずVoを堪能させてくれる。かなり気に入ってる曲。
②はミドル~アップ・テンポでこれまたサビは疾走感ダウン。それでもメロディがいいので○。
③はトラッド色のスロー・テンポな曲。個人的にあまり好きではない。
④は疾走曲。なんとも漢メタル!いやぁ、ステファンの作るリフはホントカッコいい!!
⑤はトラッド色の…、というかクレジットを見ると「Music&Lyric:Trad」となっているからホントに昔のトラッド曲らしい。個人的には③と同様。
⑥はミドル・テンポで個人的にはかなり気に入っている。特にギターソロ(と言うか間奏)が終わってからのボーカル・ハーモニーだけになるところが素晴らし過ぎる!!という感じ。
⑦はバラード。個人的にこれが本作のハイライト。トラッド色は薄い(と思う)し、ちょっと普通のバラードって感じかもしれない。が、メロディがたまらなくいい!この声でこのメロディを歌われちゃたまりませんって、ホント。
⑧はゆっくりめミドル・テンポでちょっと明るめ(「これで明るいのか」と思う人もいるかも…)の曲。俺は好き。
本編最後の⑨はミドル・テンポ(かな?)。サビでオルガンが使われてるのが新味。これも好き。
日本盤ボーナスの⑩はスウェーデン語(だよね?)で歌われているトラッド曲。まぁ、ボーナスだねっていう感じ。意外とスウェーデン語って巻き舌なんだなぁ。
このアルバム、名盤だとは思わないがかなりの好盤だと思うし、こういう音楽が聴けるのはこのバンドだけしか知らないので大事にしていきたい。(特にマティアスがメインでVoやってる1stと2ndはいい!) ただ、③や⑤のトラッド曲が個人的には弱く感じられたからそこが残念だった。それでも、他の曲の魅力は素晴らしいと思うし、やはりもっと多くの人に購入して欲しいアルバムであることは確か。
追記:日本盤ボーナス「EN KUNGENS MAN」についてだけども、最初は上に書いた通りイマイチな印象だったけど、今は結構気に入ってます。それでも、「この曲のために日本盤を買え!」とは言わないけど。


AEROSMITH - O, Yeah! Ultimate Aerosmith Hits - I Don’t Want to Miss a Thing ★★★ (2003-12-28 17:19:44)

有名過ぎようとベタだろうと、やっぱいい曲ですよ、これ。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Wish You Were Here ★★★ (2003-12-28 17:14:21)

哀愁が聴き手の身体を包み込んでいくようです。
御大の水面の上を行くようなギターが素晴らしいですね。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Greensleeves ★★ (2003-12-28 17:09:36)

なかなかいい曲です。歌メロはかなりいい。
キャンディスのハミングはいいですねぇ、やっぱ。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Spirit of the Sea ★★★ (2003-12-28 17:06:55)

サビがザ・虎舞竜の「ロード3章」のサビにそっくり。
何に似てようがかなりいい曲です。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - No Second Chance ★★★ (2003-12-28 17:02:06)

俺はかなり好きな1曲。
上の方がおっしゃる通り、なんか泣けてくる。
別に泣けなきゃいい曲じゃないなどとは微塵も思わないけど、やっぱ「泣き」っていうのはいいもんだね、と実感。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Magical World ★★ (2003-12-28 16:57:49)

リッチーが思い抱いた「ミュージシャンが干し草を積んだ荷台に座って、ごくシンプルな音楽を奏でる吟遊詩人だった時代」の音楽というのが物凄く伝わってくる曲。
いい曲です。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Ocean Gypsy ★★★ (2003-12-28 16:49:43)

俺はオリジナルを聴いたことはまだないけど(いつか絶対聴いてみる)、とにかくいい曲だ、と。
曲の雰囲気、メロディが最上級で、ついつい目頭が……ってな具合です。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Be Mine Tonight ★★★ (2003-12-28 16:45:52)

サビメロが素晴らしすぎるな。
キャンディスのVoは、まぁ「言われてみれば確かに一本調子かも」と思えなくもないけど、逆に歌い手の感情移入が少ないと良い場合もあるんじゃないか、と思うから今のところはこのままで良いと俺は思う。メロディは良いし、下手ではないので文句は全くない。声は良いしね。


KAMELOT - Epica - Helena's Theme (2003-12-28 16:32:36)

この女性の美声に☆1個。


KAMELOT - Epica - The Edge of Paradise ★★ (2003-12-28 16:27:55)

配置といい曲調といい、アルバムにおける意味合いは「THE SPELL」と同じ感じ。
やっぱロイの歌唱が素晴らしい。
勿論メロディも良い出来です!


KAMELOT - Epica - Lost & Damned (2003-12-28 16:24:07)

初めて聴いたときの感想は「おっ、人気出そう」だった。
そう、良い曲だとは思うんだけど個人的な好みとはちょっと違った。
クセになりそうなサビメロ、トーマスのギター・メロディ、ケイシーの力強いリズム、ロイの歌唱と良いこと尽くめなんだけど…。(ごめんね、グレン)
ギターソロの後の静かなパートは文句なし!


KAMELOT - Karma - Across the Highlands (2003-12-27 17:33:25)

けど、良い曲ですよねぇ。サビはKAMELOTの中ではちょっと異質な感触かもしれませんが、それを見事にモノにしてるから凄いですよ。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Gravenimage ★★ (2003-12-27 12:50:15)

いい曲なんだけど、「THE CAGE」がカッコ良過ぎて見失いがちかも。でも、ホントにいい曲だと思う。
最初は「もうバラードかよ」って思ったけど…。こういう展開もまた良し。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Victoria's Secret ★★ (2003-12-27 12:46:44)

イントロから北欧臭がプンプンです。
ラストのクワイア付きのサビも堪らん!!
次の曲とのつながり方は良いけど曲単位で聴くと「?」な終わり方はあまり良いとは思えないなぁ。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Shadow of the Moon ★★★ (2003-12-23 18:02:47)

0:30くらいから「この曲は良い曲だ!」と思いました。
案の定、めっちゃ良い曲でしたよ!
こういう音楽をずっと愛せる俺でいたい。いや、マジで。勿論メタルも愛し続けたいと思う。


RACER X - Superheroes - Let the Spirit Fly ★★ (2003-12-20 21:29:00)

俺もメッチャ好き。
ギターソロに入る前とかかなりカッコいいって!


B'Z - The Ballads 〜Love & B’z〜 - HOME ★★★ (2003-12-20 21:25:20)

こういうのを「カッコいい曲」と言うんだと思う。