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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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MIDNIGHT SUN - Metal Machine - Distorted Eyes ★★ (2005-06-11 12:49:35)

これぞ北欧!!な哀メロを持つサビにはもう胸を締め付けられちゃいますねぇ。日本人なら琴線に触れるって人、多いでしょう、これは!
イントロ等のキーボード・メロディも思いっ切りクラシカルで良い。


MANOWAR - Warriors of the World - Nessun dorma ★★★ (2005-06-11 12:35:42)

かのギター仙人ウリ・ジョン・ロートも採り上げ、マーク・ボールズもソロ・アルバムで歌っているプッチーニの『誰も寝てはならぬ』。まさかMANOWARまでも…。
それにしても素晴らしい!!元々この曲は好きだけど、このヴァージョンもまた素晴らしい!!エリック・アダムスのオペラティックな歌唱、そしてラストのシャウトは感動的。


MANOWAR - Warriors of the World - The Fight for Freedom ★★★ (2005-06-11 12:24:58)

世界最強のメタル・マーチ『CALL TO ARMS』に続く曲、であるが故に勢いのある曲で来るか?と思っていたが、なんとピアノから始まる、暖かみのある曲だった。
鷲が舞う場所へと 我々は戻ろう
きっとそこが"自由"なんだろうなぁ。
しかしまぁ、この曲の勇壮さよ、暖かさよ、力強さよ、何故こんなにも心に入ってくるのか?何故こんなにも胸を熱くするのか?
心が震える名曲!!


MANOWAR - Warriors of the World - Call to Arms ★★ (2005-06-11 12:16:03)

あまりにもドラマティックで、あまりにも勇壮で、あまりにも力強い!!
MANOWARによるこの"行進曲"は総てのメタル・ファンに届くはず!!否、届かねばならん!!
エリック・アダムスの声は『ブレイブハート』のウィリアム・ウォレスのよりも、『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルンの戦闘前の煽りよりも魂を鼓舞する、そう言っても過言ではない!!
世界最強のメタル・マーチ!!


FALCONER - Grime vs. Grandeur - The Assailant ★★ (2005-06-11 12:02:03)

正統的メタルっぽいけど、やはりどう聴いてもFALCONERな曲。
Aメロなんかではクリストファーの声がかなり細く感じられるものの、曲の持つ独特なノリがそれをカヴァーしている(と思ってくれる人が多いと嬉しい/笑)。サビメロはなんかクセになってくる感じ。
ハッキリと言えるのが、前のヴォーカリストだったらこういう曲は出来なかっただろうなってこと。ベースに関しても、初期のようにヴァイナーホールが兼任していたらもっと単純なものになってただろうし。
ギターソロのタッピングを交えたフレーズはベタだけど、それでもこういうのは好き。(笑)


FALCONER - Grime vs. Grandeur ★★ (2005-06-11 11:53:00)

スウェディッシュ・メロディック・ヴァイキング・メタル・バンド、FALCONERの4th。バンド始動当時はスタジオ・バンドであり、バンドの頭脳、ステファン・ヴァイナーホールがギターとベースを兼任していたが、前作からフルバンド体制になり、今回もまた新たにメンバー・チェンジが行われた。ギターの片割れとベーシストが変わったものの、やはりバンドの頭脳はヴァイナーホール、音楽性に大きな変化はない。
そう、今回もドラマティックな展開を持つ独特なメロディック・メタルが聴ける。一聴して彼のだ!と解るヴァイナーホールによるヴァイキング・リフ(?)の数々はやはりカッコいい!
しかも、今回は曲の幅がかなり広がった。1曲目『Emotional Skies』からして違う。勿論"らしさ"は失っていないが、テンポを緩め、若干ゴスペルのような合唱系のサビは明らかに今までになかったタイプの展開。この曲を聴いただけで今回は今までのアルバムと一味違うのでは?と良い期待感を持つことが出来る。
続く2曲目『Purgatory Time』は、まさしくFALCONERそのものだ!!あのリフにあの疾走感!!そしてあのメロディ!!これだよ、これ!!とガッツ・ポーズですよ、これは!
3曲目『I REFUSE』には俺のフェイヴァリット・ドラマー、DREAMEVILのスノーウィ・ショーがゲスト参加というオマケ付き!テンポの遅い曲だが、さすがのパワフル・グルーヴだ。もっとミックスがデカくても良かったけどね。(笑)
4曲目『Humanity Overdose』こそ本作のハイライト・チューンだと俺は確信する!!これぞFALCONER!!なリフ、ドラマティックな展開、そして『Emotional Skies』でも見せたような合唱系のサビ、魂が鼓舞されるとはこのことよぉ。
他の曲についても触れると、正統派っぽさと"らしさ"が見事に融合した5曲目『The Assailant』、ヘヴィなグルーヴ感の6曲目『Power』、80年代メタル風な雰囲気とほんのり香るアイリッシュ風味が新鮮な疾走の7曲目『No Tears For Strangers』、中東風リフとオジーっぽいヴォーカル、さらにはデス声も登場のミドル~アップ・テンポ・チューンの8曲目『The Return』、初めてヴァイナーホールが関わっていない曲(ヴォーカルのクリストファーの作)である9曲目『Jack The Knife』、アルバム最後を飾る"らしさ"爆発の疾走チューン(しかし、サビメロの勇壮さは今までとはちょっと違う感触)『Child Of The Wild』、さらにデジパック輸入盤にはボーナスとしてプロデューサーであるアンディ・ラ・ロックとクリストファーがデュエットする『Wake Up』が収録されている。曲としては悪くない、なかなかの出来で、個人的には好きな方。
やはり今までのアルバムと比べると、楽曲のヴァラエティの幅は一番である。"らしさ"を失わずに新境地をしっかりと開拓した感がある。それでいて楽曲の質は水準を越えているように思う。(ただし、『Power』のみ、ちょっとつまらんかったかな。)前作は面白味に欠けていたっていうのが正直なところ。しかし今回は楽曲の質も、疾走曲(もしくは"疾走感")の配置も良くアルバムの流れ自体が良い。
前作で個人的に"弱点"と感じられてしまっていたヴォーカリスト、クリストファー・ヨーベルは、未だに高音域では細く頼りない声ながらも低~中音域にかけては逞しさを増し、前作には前任ヴォーカリスト、マティアス・ブラッドのゲスト参加もあったが今回それはなく、しかしクリストファーがマティアスのような声を出す場面もあって、マティアスの声に惚れてこのバンドに入れ込んだ俺にとってもその点での不満点はない。この楽曲群を聴くと「ヴォーカル変わって良かったかも」とすら思えてくる。(やはりあの声が恋しい、という気持ちも多少はあるけど…)
ギタリストの交代も大正解で、今までのギターソロといえばメロディ重視、時にリフの繰り返しが多かったが、今回加入のJimmy Hedlundはかなりのテクニシャンであることはメタル者には嬉しい。ザック・ワイルドから影響を受けたような強烈なヴィブラートも堂に入っている。勿論ヴァイナーホールが弾いているであろうソロも健在で、その2人のバランスはなかなか良い。
とまぁ、いろいろな面で前作よりも遥かに良質のアルバムになったと思う。これまでの魅力をしっかりキープしながらも新たな魅力までも注ぎ込んだ本作、俺は好きだなぁ。このバンドに惚れてて良かったよ!!


LYZANXIA - Mindcrimes - Medulla Need ★★ (2005-06-06 20:55:58)

ARCH ENEMY風というか、若干テンポを落としたAT THE GATES風というか、とにかくそんな感じの(笑)リフで始まる曲です。
ギターソロもちょっとクリストファー・アモットっぽい?
終盤に2回だけ登場するリフが好きですね。
他にも良いリフいっぱい!


LYZANXIA - Mindcrimes - Time Dealer ★★ (2005-06-06 20:46:09)

アルバム1曲目。
イントロは勢いが良いけど中身は勢いに頼らない、凝った作りでなかなか耳を捉えて放さない。
所謂メロディック・デスのカテゴリーに入りそうなサウンドではあるけど、メロディの導入と言っても決して甘くないそのメロディは邪気を放っている。普通声も導入されているけど、その声はデイヴ・ムステイン風なのであまりメロディアスには聴こえない。(笑)いや、そもそもメロディを歌っているわけではないし…。
メイン・リフのカッコ良さは「何故こんなに発言がない?というか何故今までこのバンドが登録されてなかったんだ!」と言いたくなるレベル。
2:48辺りの、まるでスローモーションをかけているかのようなアレンジも凄く面白い!


AINA - Days of Rising Doom - Flight of Torek ★★ (2005-06-06 20:35:00)

トビアス・サメットがメイン・ヴォーカルを務める典型的ジャーマン"なかなかクサメロ"メタルの佳曲!他にもグレン・ヒューズにトーマス・リトケという豪華メンバー。何故かグレンの歌う箇所はブルージー。
装飾はそんなに派手じゃないけど(いやまぁ、普通に考えれば充分"派手"なんだけど…)、DARK MOOR(エリサ嬢がいた時代)のファンなら気に入るかも知れません。その手のファンなら是非!


ATTACK - Seven Years in the Past - In the Gloom ★★★ (2005-06-06 20:27:44)

怒涛のドラマティック・スピード・チューン!!
大仰に始まり、アイリッシュ風味のギター・メロディを挟んでフルートの可憐な音色。このイントロの流れだけで☆3つ付けたくなっちゃうね!!
スラッシーなまでの疾走感、プログレから影響されているであろうフレーズ、再び登場するフルートなど中身も予測不可能な展開。
音が悪いって?声が細いって?☆3つはやり過ぎだって?知ったこっちゃないね!(笑)


ROB ROCK - Eyes of Eternity - Conqueror's Hymn ★★★ (2005-06-06 20:20:34)

やけにヘヴィなイントロのリフは「for the king!!」と叫ぶこの勇壮な曲に合っているのかは微妙なところだし、Aメロでのリフも単にノイズにしか聴こえない…と言えば言い過ぎかも知れないけど、ちょっとやり過ぎ感はありますね。
しかし、歌メロに関してはAメロから言うことなし!!低音域で荘厳な雰囲気で歌うロブ(Aメロ)、パワフルに歌うロブ(Bメロ)、そして力強く伸びやかで「これこそロブ・ロックに歌って欲しいメロディ!!」と拳を握らずにはいられないサビメロ、どこを採っても素晴らしい!
先述の「for the king!!」はロブ・ロックが歌ってこそのカッコ良さ!!


HEIMDALL - The Almighty - The Calling ★★★ (2005-06-06 20:08:48)

キーボードが静かにメイン・リフを奏でるイントロで期待感を充分に煽ってくれるアルバム1曲目。
Aメロは若干淡々としてる感も否めないけど、Bメロ(2:20辺り)になると徐々に曲にドラマが生まれ、サビに入った途端……来ちゃいましたね。もうモロにツボです!"哀愁"の上に"勇壮さ"と"戦士の決意"をふり掛けたようなメロディはグッと来ましたね!
だからエンディングはもうちょっと歌を引っ張って欲しかったね。それにギターとキーボード、どちらも同じメロディを弾くっていうのはちょっとチープな印象もあるかなぁ。
まぁ、メロディ自体は大好きなので満点あげちゃう!


FALCONER - Grime vs. Grandeur - Purgatory Time ★★ (2005-06-06 19:57:26)

今までのこのバンドにはなかったタイプの1曲目に続く2曲目。この曲はイントロからしっかりとこのバンド(というかステファン・ヴァイナーホール)らしい独特のリフと勇壮なメロディと疾走感のたっぷり詰まった曲です。
こういうのを聴くと嬉しくなるねぇ。


FALCONER - Grime vs. Grandeur - Emotional Skies ★★ (2005-06-06 19:52:31)

FALCONERの4thである本作の出だしを飾るこの曲、疾走曲というよりはメタルらしいグルーヴで攻めてくるという感もある。特にAメロでのクリストファーの歌唱は前作では聴けなかったほどにパワフルです。
サビは若干ポップさも漂う感じでテンポも緩めで合唱向き。素直に「こういうことが出来るバンドだったのか!」と驚きました。合いの手として女性ヴォーカルも入っており、これはこれで効果的ではある。個人的には「まぁ別に…」という感じもなくはないけど…。
1曲目からこういう曲を持ってくる試みは非常に面白いし(なにせこのバンドの持つシリアスな面よりも「楽しくやろうぜ」的な雰囲気の曲なんだから!)、こういう曲が生まれたことも面白い。
今までこのバンドにはなかったタイプの曲。


FALCONER - Grime vs. Grandeur - Child of the Wild ★★ (2005-06-06 19:44:36)

アルバム本編の最後を飾るドラマティックなスピード・チューン!
イントロの疾走リフは「これぞステファン・ヴァイナーホール!!」な一品で、ラストにこういう曲が来ただけでも万々歳!!
この曲もまた曲・歌メロの展開が素晴らしく、勇壮に疾走するAメロ、テンポを落とし気味でタメるBメロ、そしてドラマティックなメロディを持つサビ、という流れがメロディック・メタル・ファンの涙腺を破壊して止まない。(ことを祈る)
極め付けは中間部のスローなパート!前任ヴォーカリスト、マティアス・ブラッドがゲスト参加!?と聴き間違えてしまうほどそっくりな歌唱をクリストファーが披露してます!またそのメロディも哀愁をたっぷり吸い込んだもので、さらにさらにその後には同メロディを「オ~オ~オ~」と暖かくも男らしいコーラス隊がなぞり、もう俺の涙腺ボロッボロ。ついでに拳も握っとけ!な感じ。
若干、サビが終わってから上記のスロー・パートに移行するまでの間が長い気もするけど、まぁその焦らされた分あとでたっぷりオツリが貰えるんで…。(笑)


FALCONER - Grime vs. Grandeur - Humanity Overdose ★★★ (2005-06-06 19:32:59)

来ましたねぇ、これですねぇ、ステファン・ヴァイナーホール節!!このイントロのリフですよ!!一聴してそれとわかる彼らしい刻みの細かいリフの登場だけで俺の血液は沸点到達です!
歌メロに入ると疾走感は減退するものの力強さは残したまま展開します。そしてサビでの合唱系のアレンジ、メロディは素晴らしく、ライヴで活躍すること請け合い!楽曲の展開が素晴らしいんですよ!
他にもこのバンドらしくちょこちょこと色んな歌メロが出てくるけど、中でもアコギをバックに現ヴォーカリスト、クリストファーが前任ヴォーカリスト、マティアス・ブラッドを連想させる中音域でサビメロを元にした歌メロの登場には思わず感涙!
新ギタリスト加入のお陰か、ギターソロもテクニック的にかなり上昇しこれまでのアルバム・曲にはなかった印象も与えてくれます。
最後は勿論(?)音を上げたサビメロと静かに哀愁漂うエンディングで幕を閉じる。最後の最後に出てくる日本風の音階が泣かすわ!
これは良いですねぇ!FALCONER、好きで良かったよ!!


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Burn ★★★ (2005-05-17 11:23:41)

どうも、未だに本家の『BURN』をまともに聴いたことのないテイタラクなメタラァです。(苦笑)
つーか、なんだかんだで、このヴァージョンしかまともに聴いたことがないんですよね…。ホント、恥ずかしい限りです…。
でも、このヴァージョン、文句なくカッコいい!!本家と比べられんけど、そんな必要はないでしょう!!
ライヴならではのエネルギー、ツイン・ギターだから音の厚さも熱さも強烈!!ドラマーも頑張ってます!!(笑)
勿論グレンの"VOICE OF ROCK"も強烈無比で、神掛かったシャウトには身体が震えるっつーもんです!
いやぁ、名曲ですねぇ。早いとこオリジナルも聴かなきゃ…。


HELLOWEEN - The Best, The Rest, The Rare - Don't Run for Cover ★★ (2005-05-17 11:12:11)

シングル『I WANT OUT』(ですよね?)や『KEEPER~PART2』までのベスト盤『The Beat・The Rest・The Rare』に収録されたマイケル・キスクによる曲で、なんとなく『PINK BUBBLES GO APE』収録曲に通じるような能天気な曲調。
ハッキリ言って、嫌いじゃないです。(笑)
音質はちょっとチープだけど、まぁ未発表だった曲なんでそこに関してはあまり求めないです。
歌メロはフニャラフニャラした感じで(笑)能天気。楽しげです。どうせなら「Don't run for cover~」って部分は無駄にロング・トーンにして欲しかったな。(笑)
ギターソロは真面目にカッコ良く、結構「これぞHELLOWEEN!!」な出来。その辺のアンバランスっぷりもなかなかどうしてHELLOWEENらしい。(笑)
とまぁ、微笑ましい1曲ですね。


GUILD OF AGES - Citadel - Wicked Game ★★ (2005-05-17 10:59:53)

アルバム1曲目で疾走感の気持ち良い曲。
なかなか正統的にメタリック。そしてなかなかヘヴィ。
さり気なく聴こえる(と思う)アコギ、様々な音色のキーボードなど、細かいところに気を使ってあるのが良いね!
勿論メロディ自体も悪くない。
採点はちょっと甘めかも。


MORNING WOOD - MORNING WOOD ★★ (2005-05-17 10:50:00)

TNTのトニー・ハーネルが1994年に発表したソロ・プロジェクト。
中古CDでこれを目にするまで、こんなプロジェクトが存在したことすらも知らず、音楽性も知らず、トニーとアル・ピトレリの参加、これを目当てに買いました。
中身は全編アンプラグド、というわけではないのですが、全体的にアコースティックな作りで非常に親しみやすい感じ。多くがカヴァー曲で、その中にはTNTの名曲『Tonight I'm Falling』も。
ノリの良いものから哀愁タップリのバラードまで、どれもある程度アコースティックという画一されたカラーを持ちながらも曲自体はそれなりに幅があります。まぁ、全体的には落ち着いた印象が強く、リラックシング・アルバム的な感覚で楽しめます。
トニー・ハーネルと言えばやはり特徴的な超絶ハイトーン。しかしこのアルバムではそういった面は抑え、声域を下げ非常にリラックスした歌唱でアルバム全体に暖かみを行き渡らせてます。やっぱ上手いよね、この人は。
ライキチさんも仰ってるように、ピトレリ兄さんのセンスの良いギター、これ、素晴らしいですよね!さすがオールマイティ・プレイヤーですよ。
確かにアルバム通してのカラーがアコースティックに統一され気味なので一枚通して聴くのはちょっと飽きる人もいるかも知れませんが、個人的には"こういうモノを聴くためにこのアルバムを聴く"し、曲の出来は文句なく良いので(ズバ抜けた名曲の存在も内容には思いますが)、これは人にお薦めしたいアルバムです!
1,2曲くらい、日本人であっても誰でも知ってる、と言えるくらいの知名度の曲が入ってればもっと良かったかな。『星に願いを』とか。(笑)カヴァー曲、『Tonight I'm Falling』以外全く知らない曲だけだったんで…。(笑)


KAMELOT - The Black Halo - Memento Mori ★★ (2005-05-14 13:17:34)

このバンド初の大作。とは言え、今までこのバンドが大作を作っていなかったことの方が意外だ。
素晴らしい展開と歌メロ、ロイの人を惹き付けて止まない歌唱を持ってすれば9分なんて長い内に入らない。
でも、実は主役はケイシーなんじゃないか?っていうくらいパワフル、タイト、リズミカルな彼のドラミングはしっかり聴きどころ!


KAMELOT - Epica - Interlude I: Opiate Soul ★★ (2005-05-14 13:07:16)

『THE EDGE OF PARADISE』の前の小曲。
男声クワイアをバックにロイが今にも消えてなくなりそうなほど儚いファルセットで思わず聴き手の涙腺を緩ませる。素晴らしいロイのそのパフォーマンスは余りにも感動的。
ライヴでこの曲(?)もやってくれたのは本当に嬉しかった!!


KAMELOT - The Black Halo - Interlude III: Midnight - Twelve Tolls for a New Day (2005-05-14 13:02:14)

これはもう曲じゃなくて効果音、SEですね。
ただ、それでもこの雪を踏みしめる音、そして「Happy New Year」の呟きの後にアルバムの終焉を迎える。この流れが大好きです!重要なんです!
だから投票させて頂きます。


KAMELOT - The Black Halo - Interlude I: Dei Gratia (2005-05-14 12:59:07)

名バラード『Abandaned』の前に収録されている"繋ぎ"的小曲。
まぁ、この曲がなきゃ『Abandaned』の魅力が半減するなんて言う気は毛頭ありませんが、英語以外の言語(イタリア語?)で歌うロイの抑えた、それでいてしっかりと表現のなされた歌唱とバック女性ヴォーカルの声の美しさが素晴らしいので結構お気に入り。


EYES OF SHIVA - Eyes of Soul - Essence~eagle of the Sun ★★ (2005-05-14 12:48:50)

アルバム冒頭のイントロ『ESSENCE』とそれに続く疾走曲『EAGLE OF THE SUN』。
まずは『EAGLE OF THE SUN』について。イントロが、そのまんま『REBIRTH』のANGRAを意識したような暖かみを持ったサウンドで「お、前評判通り」なスタート。
間奏もやはりANGRAを意識した展開でなかなか聴かせる。ギターソロの構築もキコからの影響が見え見えで、実際にそれを弾きこなしている彼等はやはり素晴らしい実力を持っていることが良く解る。ライヴで合唱できるパートがあるのも勿論○!
素晴らしい飛翔感を持つサビメロも、どこかメタルっぽくないメロディで結構色んな層から受け入れられそう。この飛翔感、やっぱり"Eagle"だねぇ。
残念なのが高音域に達すると若干ヴォーカルが苦しそうで、折角の飛翔感が多少なりとも削がれてしまうことか。
でね、俺が好きなのはね、『EAGLE~』よりも『ESSENCE』なんですよ。
これまたANGRAの『Crossing』を髣髴とさせる、自分が森の中にいるかのような小鳥のさえずり、その後に聴こえる笛の音とストリングス、「サッ、サッ」という控えめなリズム楽器。1:15辺りからリズムが速くなって緊張感を増す展開。ゾクゾクしますよ、マジで。
素晴らしいインスト、イントロです!


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight ★★ (2005-05-14 12:33:00)

RHAPSODYのメイン・ソングライター及び作詞家及びギタリストであるルカ・トゥリッリの1stソロ・アルバム。
評判で聞いたり、試聴したりで既に解っていたけど、殆ど"まんまRHAPSODY"なサウンドで、「なんでわざわざソロを出したりするのさ」と言いたくもなるけど、敢えて違いを言えば本家よりも若干"濃く"ないこととヴァイオリン等を導入し見事に民謡フレーズを加えていることでしょう。"濃く"ないのは予算の関係でしょうか?(笑)まぁ、普通に考えれば十二分に"濃い"サウンドなんですけどね!(笑)
そんな"RHAPSODYサウンド"の中核を任されたのは当時はまだ無名の新人(今も別に有名っていう程でもないけど)だったヴォーカリスト、オラフ・ヘイヤー。本家のファビオ・リオーネに結構似ている声質(「そうではない」と思ってる人もいるようですが俺はそう思います)でなかなかの歌いっぷり。実力的にはファビオの方が上のように思えますが、ファビオはよりオペラティックな歌唱なので、もしかしたらそのヴォーカリストの違いも"濃さ"に関係しているのかも。とにかく、本作でのオラフは良い歌いっぷりです。
楽曲は先ほども言ったように"殆どRHAPSODY、but民謡導入な"感じで、民謡フレーズ大好きな俺にとっては本当にありがたい!!ヴァイオリンとルカのギターが絡む間奏はなかなかスリリング!なんだけど、ちょっとルカのギターの音色がヴァイオリンを意識してる感じで、どうせならもっと違う音色の方がよりコントラストがはっきりして良かったかもね。
驚いたのは④Lord Of The Winter Snowのアレンジ。イントロのデジタル味のあるアレンジ、Aメロのヴァイオリンをメインに添えた緊張感溢れるアレンジはRHAPSODYでは聴けないでしょう!
あぁ、出来としては殆ど良い曲ばかりです。まぁ"濃さ"故に途中で飽きる人もいるかも知れませんが、特に中盤までは素晴らしい充実度だと思います。
これを聴くと、ルカのソロ(別にRHAPSODYでも構わんけど)でトビアス・サメットの『AVANTAISIA』のように様々なシンガーを起用したメタル・オペラを聴いてみたいな、と。そうすれば"濃さ"故の中盤以降の"あれ?同じじゃん?"感も薄れそうだし、よりドラマティックさも増すように感じるんですよね。是非やって欲しい。
本家よりも"濃く"ないからといって、本家が好きでない人に「これならどうだ!」と言えるほど大きな違いもない気がするので、どちらかと言うと"本家好き向き"なアルバムですが、それでもけんしょーさんのような感想を抱く人もいるはずなので出来れば本家のファン以外の人にも聴いてもらいたい!
ブックレットで初めてMiroの顔を見ました。RHAPSODYやKAMELOTのアルバムに関わっていることで有名な彼。
…ちょっと野原ひろし(クレヨン○○ちゃん)に似てる気が……。なかなか良い顔してるんだけど…。まぁ、そんなこと思ってんのは俺だけでしょうね!!(笑)


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Kings of Nordic Twilight ★★ (2005-05-14 12:02:26)

うん、確かにこの曲は良いですよね。歌メロも良いし、長いイントロ部の民謡的なパートも凄く好き!
11分の大作だってのに、全然プログレ臭もないしテンポ・チェンジもあまりない。良く出来ました!
語りの声にちょっと"威厳"が足りないのが微妙に難点でした。


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Warrior's Pride ★★ (2005-05-14 11:54:20)

同じく本作に収録されているバラード『オーロラ姫』よりも断然こっちの方が好きです!!
こんなにも"壮大"という言葉が似合うバラード、良いですねぇ。
もうちょっとアレンジが凝っていたらもっと好きになってたかも知れませんが、それを望むと必要以上にクワイアが導入されそうなのでルカには言わないでおきます。(笑)
デュエット・ヴァージョンも聴いてみたい!


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Where Heroes Lie (2005-05-14 11:50:09)

イントロのペンタトニック的なギターソロを聴いて「ルカってこういうもの弾けるんですか!」と。
クラシカルなベースに合わせてスウィープ!なギターソロもなかなか良い。


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Throne of Ice (2005-05-14 11:46:17)

最初と最後の子供達の声が良いですね。
その以外はRHAPSODYらしい荘大さ重視のインスト。その辺は個人的に可もなく不可もなく。(正直、「聴きたい!」とは思わないです)


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - KNIGHT OF IMMORTAL FIRE ★★ (2005-05-14 11:42:58)

言うまでもなく殆どRHAPSODYなわけですが、そもそも彼等を嫌いじゃないので文句なくこの曲も楽しめます。
ただし、歌メロだけでは☆1つ。では何故2つか?
それは1:30辺りの民謡的フレーズが大好きだからです!ああいうフレーズがあるからこのアルバムは良いんだよなぁ。


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Princess Aurora (2005-05-14 11:36:47)

"オーロラ姫"て!!アンパンマンの映画版のヒロインみたいな名前して!!オーロラ谷のオーロラ姫か!?
…でも、悪くない曲ですね。(笑)女性ヴォーカルの歌うしっとりしたバラード。
もうちょっと短くして次の『The Ancient Forest Of Elves』への繋ぎ的な役割の曲にしたらもっと映えそうな気も。


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Lord of the Winter Snow ★★★ (2005-05-14 11:31:55)

驚いた、本当に驚いた。イントロを聴いて「ルカってこんなアレンジも出来るんだ!」と驚いた。だって、ソロ・アルバムなのにここまで"殆どRHAPSODY"に仕上げちゃう彼だよ?そんな彼がデジタル味のあるアレンジなんて、俺は考えもしなかったよ。
それにAメロの緊張感漂うアレンジ。ヴァイオリンをメインに、まさしく夜の雪原を行くかのような雰囲気。素晴らしいです!
曲(メロディ)としては前2曲の方が好きかも知れないけど、そのアレンジに惚れ込んだので☆3つ!!
…サビメロがそんなに響いて来なかったのはご愛嬌。


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Legend of Steel ★★ (2005-05-14 11:26:16)

前曲『Black Dragon』と変わらずAメロは余り胸に響いて来なかったけど、これまた前曲と同じようにBメロで「おっ」と思わせられる。
で、肝心のサビは、あれまぁ、泣きを伴ったキャッチー・メロディがしっかり出てくるじゃないの!
でも、個人的に最も好きなのはギターソロの後のヴァイオリンのフレーズ!あれには泣かされるわ、ホント。


LUCA TURILLI - King of the Nordic Twilight - Black Dragon ★★ (2005-05-14 11:20:27)

曲の聴き始めはね、「まんまRHAPSODYで、出来もそこそこかぁ」と思ったもんですよ。イントロ、Aメロやサビの頭を聴いたときは特に。(Bメロは結構ハナっから良い感じだった)
ただ、サビの後半のこれでもか!!というハイトーンを駆使したメロディは「"Black Dragon"?"Eagle"の間違いじゃねぇか?」ってくらい飛翔感抜群!!ここには文句なしでヤラレちゃいましたね。
間奏もヴァイオリン(?)とギターのスリリングな掛け合いはなかなか聴き応えがある。けど、ギターの音色をもうちょっとヴァイオリンと色分けした方が良かったかも。
ギターソロ後の大仰なパートのさらに後の歌メロもまた良い。ギターのオブリが結構好き。
こりゃこの手の音好きには堪らんね!!


MITHOTYN - King of the Distant Forest - From the Frozen Plains ★★ (2005-04-30 13:08:30)

全体的には緩めのテンポでちょっとメロディにイマイチ魅力が…。
このドラマーのビミョ~なブラスト・ビートも見事に炸裂!!(笑)ちょっと展開のタルい箇所もあります。
正直、ちょっと物足りない曲ではあります。
では何故に☆2つなのか?それは3:20辺りやエンディングで聴ける、典型的クラシカル・スレーズの変形版みたいなクッサクサのリフが余りにもカッコいいから!!もうクッサクサです、クッサクサ!!(笑)大好きですよ、これ!クサメロ好きはこのメロディ聴けば悶絶でしょう!(笑)
こんな良いメロディ持ってるのに、なんで曲全体はイマイチなんでしょうかねぇ…。


MITHOTYN - King of the Distant Forest - Hail Me (2005-04-30 12:58:42)

クリーン・ヴォーカル・パートも盛り込んだ、"らしい"ドラマティック・チューン。
フルートを意識したようなキーボードの音色なんかは思いっ切りFALCONERでも使われてましたね!
クリーン・ヴォーカルのパートが何度も登場し、毎回全く同じメロディなのでちょっと飽きる…。
ギター・メロディもFALCONERの『SUBTITUTIONAL WORLD』で使われてるものとそっくり。…だからと言って「使いまわしかよっ!!」と邪険に扱いたくないです。だってこの手のメロディが好きなんだも~ん。(笑)
イントロのクサメロもやっぱりステファン・ヴァイナーホール節。堪らんね!そこからテンポ・ダウンして民謡調メロディなんて聴かされちゃあ…ねぇ?


LABYRINTH - Freeman ★★ (2005-04-30 12:45:00)

ハッキリ言ってDVDを観たいがために買ったような本作。中身は"平均的"程度で充分だと思ってました。
ごめんなさいごめんなさい。ぼくがまちがってました。ごめんなさいごめんなさい。
もうこの音楽はメロディック・スピード・メタルの範疇にないよね。勿論メロディックでメタルであることには変わりないんだけど、本来主役に"なるべき"お約束の疾走曲③DIVE IN OPEN WATERが逆に味付けになってる感じですもん。もうひとつの疾走曲⑧NOTHING NEWはちょっとお約束的な感じとは違う。
全体的にミドル・テンポ主体の曲が多く、展開も激しい。その展開の中で時折疾走を見せるというような感じ。展開は目まぐるしく、個人的にはそこがカッコ良かった訳だけど、人によって「散漫だ!」という意見があってもおかしくないほど。⑧NOTHING NEWはそういった部分がしっかり刻印された曲で、個人的に本作のハイライト・チューンかな。
まぁ、核となるべき歌メロがしっかりしてるからその点で楽しめないって人は少ない……と良いなぁ。(笑)もうちょっとメロディの幅が広がるともっと良かったとおもうけど。(たまになぁんかどっかで聴いたことあるようなメロディが出てきたり…)
このバンド、こういった展開の曲を作るだけあってインスト陣個々の実力が素晴らしいですね!ギターはソロのテクニックは勿論のこと、リフ造りの上手さには恐れ入る。2本のギターがそれぞれ奏でるリフが見事に調和する箇所なんかゾクゾクさせられる。キーボードも趣味が多彩なだけあって様々な音色で曲の表情を変えてますね。
で、今回、実はインスト陣の核になってるんじゃないかと思った(勝手に深読みした)のはドラム。手数が多く、スリリングで、ドラムだけ聴いてても充分楽しめるんじゃないでしょうか?元々手数は多かったけど、楽曲の展開と相成ってさらに魅力と実力が前面に出たって感じです。
いやぁ、素晴らしいアルバムですねぇ。DVDが観たいから…、間違ってましたよ、俺。大好きです、これ!"メタル"という音楽の幅がちょっと広がった気がします。
で、DVDなんですが、東京でのライヴは家庭用カメラで撮っただけにさすがに"素晴らしい映像"と"素晴らしいサウンド"ではないんですが(特に音の篭り具合はダメな人はダメでしょう)、『ROCK CITY』なんかで流れるライヴ映像と同レベルぐらいでしょうかね。あれが大丈夫な人なら充分楽しめるでしょう!曲数もなかなか多いし。(『ROCK CITY』を見れない方々、わからん例えですみません)観れて良かったと素直に思いました!
ちなみに、日本盤の場合は解説にしっかり書いてありますが、念のため書いておくと③DIVE IN OPEN WATERのエンディングのブチ切れ方、あれはワザとだそうです……って、わかりますよね、普通。(笑)余計なお世話でしたね。(笑)


LABYRINTH - Freeman - Meanings ★★ (2005-04-30 12:18:00)

キーボードはオルガンのようなサウンドやテクノっぽいサウンドで、このバンドには今までもなかった要素ではないけどそれでもやはり新鮮。
歌メロも良いけど、個人的には間奏は好き。別段キャッチーなメロディがあるわけでもないのに。(笑)
一度曲が終わってからロベルトが再び歌い出すんだけど(秘密にしておいた方が良いのかな?)、そこで彼が意外と声量あることに気付く。


LABYRINTH - Freeman - Infidels (2005-04-30 12:13:50)

サビの「in the name of freedom」って箇所がなかなかキャッチーで良い。
アラビアンな雰囲気を醸し出す間奏も良い。


LABYRINTH - Freeman - Malcolm Grey ★★★ (2005-04-30 12:09:16)

前作ではバラード・タイプの曲は楽しめなかったけど、この曲は良かった。何が違うのかはよくわからんけど…。(笑)
シアトリカルというか、演じるようなロベルトが素晴らしいですね。結構"語り"的な部分が目立ちます。
4:35辺りの、ちょっとピアノにも聴こえるギター、そのバックにちょっとノイズが入っていて、まるでレコードを聴いているような気分にさせる箇所のアイデアは本当に素晴らしい!!
その点やシアトリカルな部分が素晴らしいので☆3つ!!
いやいや、曲自体も良いですけどね!


LABYRINTH - Freeman - Face and Pay (2005-04-30 12:01:14)

この曲も目くるめく展開ですねぇ。特に間奏のお洒落ジャズ(?)っぽいところなんか素晴らしいですね!
全体的には遅めのテンポなんだけど、間奏の終盤は疾走開始!なかなかのツイン・ハーモニーを聴かせてくれる!スネアの連打もカッコいい!
間奏の後があまり長くないのもこの曲には合ってて良いね!


LABYRINTH - Freeman - M3 ★★ (2005-04-30 11:56:19)

あのイントロ、俺はタッピングを使ったギターだと思います。まぁ、どっちだっていいんですけどね!(笑)キーボードだと言われればそう聴こえますし…。
そんな話は置いといて、これは良いですねぇ。これぞ"メロディック・メタル"ですねぇ。
サビメロはキャッチーというよりもクセになる感じ。ま、結果的にはキャッチーです。(笑)


LABYRINTH - Freeman - Freeman (2005-04-30 11:51:24)

全体的にはこのアルバムらしい、ミドル・テンポで叙情メロディを絡め、そこに手数の多いドラムがカッコ良さアピールしてるっていう感じの曲。
サビメロは良いしAメロでのロベルトの歌唱も良いけど、一押し足りない感じもあるなぁ。他の曲ほど展開も激しくない。
それでも良い曲だけどね。


LABYRINTH - Freeman - Deserter ★★ (2005-04-30 11:46:49)

このイントロ、綺麗ですねぇ。控えめなキーボードとアコギ、そして何気に聴こえてくるインド風フレーズを奏でないシタールの音色。
ずっとその調子で綺麗な曲なのかと思うと、Bメロからかなりヘヴィに!リフの反復により畳み掛けられるような感覚があってヘヴィさ倍増し!
サビがイントロ~Aメロ~Bメロの流れから考えると若干弱い気もする。
個人的にはイントロの雰囲気のままで1曲として完成させて欲しかったっていうものあるけど、AメロからBメロへの展開はやっぱりカッコいい!
ギターソロもスリリングで圧倒的!


LABYRINTH - Freeman - L.Y.A.F.H. ★★ (2005-04-30 11:40:22)

アルバム1曲目ってことで確実に疾走曲かと思いきや、なんとも味のある曲で攻めてくるとは…。
ヘヴィなギター、まるでジャケから連想させる精神異常者(勿論ジャケからは他にも色々連想させられる)を思わせるようなフレーズを聴かせるキーボードから一転、リフもキャッチーになり、良い意味で力の抜けたAメロが流れ出す。このAメロでのハイハットの刻み、確かに良いですねぇ。
サビもキャッチーで哀愁の漂い方も良い具合。
間奏はまたしてもヘヴィに。
この曲で良い予感を感じるか、またはその逆かでこのアルバムの評価が分かれると考えても良いかも。(つまり典型的なメロディック・スピード・メタルを期待しない方が良い、と)


SILENT FORCE ★★ (2005-04-23 18:27:00)

良いライヴでしたねぇ。4月21日。
結果的にKAMELOTよりも良いサウンドだったのが不思議ですが。(笑)
正直、3rdしか持ってないので他のアルバムからの曲は周りの雰囲気で適当に歌ってました!(笑)
アレックスはやっぱり上手い!!バンド全体もなかなか見事なヘッドバンギングっぷりでカッコ良かった!
で、とにかくD.C.!!CD発売時よりも多少痩せていて(それでもアレックスに「太ってる」みたいなギャグを言われてたけど…)、彼の容姿に魅かれてROYAL HUNTを聴いたというような女性の気持ちが良~くわかりました!煽り方もさすが!!
「ROYAL HUNTの曲、やらねぇんだろうなぁ」と思ってたんですがやりましたね!!『RIVER OF PAIN』!!まぁ何故よりによってそこそこの大作を?とは思いましたが、中身は良いんで大きな問題ではありませんね。(だったら『TIME WILL TELL』を聴きたいってのもあるけどね!)
ホント、カッコいいライヴでした!!


THE DARKNESS - Permission to Land - Stuck in a Rut ★★ (2005-04-19 21:12:41)

前の曲から知らん内に移行してますね。(笑)
ジャスティンの"パワー・ファルセット"大活躍ですね!
そのファルセットによって生まれるフックは絶大!
にしてもこのバンド、カッコ良過ぎるだろ。


THE DARKNESS - Permission to Land - Givin' Up ★★ (2005-04-19 21:09:06)

キャッチーなサビメロも素晴らしいし、フックの凄いリフもまた素晴らしい!!
加えてギターソロも良い!


THE DARKNESS - Permission to Land - Growing on Me ★★★ (2005-04-19 20:58:07)

確かに2大名曲に挟まれてるのはこの曲にとって良い状況(曲順)とは言えないかも知れませんが、それでもこの曲の持つ魅力が減るわけじゃあるまいし、いずれもっと多くの人がこの曲の魅力に気付く……て、もう発売して1年以上軽~く過ぎてるんですよね。(笑)
ポップで爽やかで、ビミョ~~に湿り気もあって、とにかくメロディが良い!!この曲は完全に歌メロがリフに勝ってますね!
大好きです!


THE DARKNESS - Permission to Land - Black Shuck ★★ (2005-04-19 20:51:44)

アリーナを沸かせるに足るAC/DC風リフが聴こえた瞬間にロック・ファンなら拳を握り締めること請け合い!
キャッチーなのはリフだけじゃない、歌メロも至極キャッチー!!
ロックンロール最高!!


MANTICORA - Hyperion - Cantos ★★ (2005-04-19 20:45:16)

イントロのギター・メロディ、好みです、好きです。(笑)そこを聴いただけで「多分俺の好きな曲なんだろう」と予想が出来ます。(笑)
で、メロディはイマイチなAメロは勢い重視ってことで見逃して、Bメロがまた"ド"が付くほど好み。Bメロとして最高に良い仕事してますよ、あれは。メロディ単位で取り出しても凄く良いし、"盛り上げ役"としても素晴らしい仕事っぷり。
サビもBメロで盛り上がった気分を盛り下げることなく……というと表現悪いな(笑)、まぁとにかくカッコいいです!最後のサビから「ア~~ア~~ア~~ア~~」って移行する手法、だ~い好きです。(笑)


MANTICORA - Hyperion - Filaments of Armageddon (2005-04-19 20:37:37)

良いですねぇ、この勢い。スラッシーな勢いに乗っかる勇壮メロディにちょっと音程の怪しい(笑)力みの強いオペラティックな声の相性はかなり俺の好みで、間奏がちょっとタルい印象もあるけどマイナス点として挙げるほどでもないかな…?
後半に進むにつれて歌メロをイジるともっとスムーズに聴けるような気もする。
エンディングに間奏で登場した女性ヴォーカル(ハミングを披露)が再び登場するのはなかなか美味しいです。


HELLOWEEN - The Dark Ride - Mirror, Mirror (2005-04-19 20:24:18)

全体的にメロディは弱いけど、ギターソロ前の歌メロはかなり好きだなぁ。
ギターソロもね、「これだよ、これ!!」とは言えないけど(笑)どうもクセになる感じ。
サビがギターソロ前くらい良いメロディを持ってれば…。


HELLOWEEN - The Dark Ride - Escalation 666 (2005-04-19 20:21:31)

ヘヴィなリフと透明感……というか宇宙的広がりを感じさせるサビメロのコントラストが印象的。
ただし、個人的にはこのサビメロはもっと違うアレンジで聴きたいなっていう気持ちもあります。メロ自体は嫌いじゃないんで。
正直、このリフで曲をつまらなくしてるっていう印象なんですよねぇ。まぁ、リフからこのメロディが生まれたハズなのでこう言うのはちょっと筋違いかも知れませんが…。
でもね、やっぱりサビメロは悪くない。アンディに凄く合ってるし。


MORNING WOOD - MORNING WOOD - GIVE A LITTLE BIT (2005-04-19 20:16:12)

これもカヴァー曲。
全体的に落ち着いた印象(まぁ、アルバム全体が落ち着いた印象なんだけど…)で、そんな中でピトレリ兄さんのセンスの良いソロが良いアクセント。
サビの「Give a litte bit」という節回しがちょっとクセになる感じ。


MORNING WOOD - MORNING WOOD - MORE NOW THAN EVER (2005-04-19 20:13:28)

アル・ピトレリ兄さんの作曲で一応ギターソロもあるけど、特別ギターが目立つというわけでもない。(当たり前か)
ギターソロ前のメロディなんかは良いけど、全体的にメロディの押しがあと一歩な印象です。
映画の主題歌なんかに選ばれてもおかしくなさそうな曲なので普遍性に溢れていて、これを聴いて「気分が悪くなるわ!!」っていう人はいないでしょう。(笑)誰でも親しめる曲ですね。


MORNING WOOD - MORNING WOOD - DESPERADO ★★ (2005-04-19 20:09:32)

タイトルからはアントニオ・バンデラス主演の映画の影響で男臭い印象を受けてしまったけど、中身はアコギの素朴な音色とトニーの静かな歌唱、そして暖かい感じのするメロディ(ちょっとクリスマスな雰囲気か?)が秀逸なバラード・タイプの曲。
良いなぁ、こういうの。


MITHOTYN - King of the Distant Forest - King of the Distant Forest ★★ (2005-04-18 18:05:57)

イントロのアコースティック・ギターの醸し出す哀愁ある雰囲気、疾走するリフ、テンポを落として民族的なノリを出すパートなんかを聴くと、「あぁ、ステファン・ヴァイナーホールだ」と思わずウットリ。(笑)そこにあるのは間違いなくFALCONERに通ずる音楽観。起伏の激しさはFALCONER以上ですね。
間奏の繰り返しもFALCONERばり。(笑)
唯一違うのが、ヴォーカルが超歪んだデス/ブラック・ヴォイスだってことですね。低音で「ヴォ~~」って感じじゃなくて高めの声で「ギャーギャー」とわめく感じ。何言ってるかわからん!!(笑)
期待したとおり『ブラック・メタル版FALCONER』でしたね。良い曲です。


HELLOWEEN - Metal Jukebox - White Room ★★ (2005-04-18 17:56:16)

言わずと知れた超名曲。
アンディの声が好きなんで、彼がこの名曲を歌ってるってだけでも個人的には○。
終盤のギターソロ、グラポウに英国の湿り気を再現させるのは無理でしょう。(苦笑)


HELLOWEEN - Metal Jukebox - Juggernaut (2005-04-18 17:50:32)

ガリガリ言うギター・サウンドとBメロに出てくるキーボードの音色のコントラストがなかなか美味です。
そのBメロ、アンディになかなか合ってて良いですねぇ。他はちょっとメロディが弱い気もしなくはないけど、なにせカヴァーだもんで大して文句も言えません。(笑)
曲自体はそんなに長くはないけど、な~んかしつこい印象がある。


HELLOWEEN - Metal Jukebox - He's a Woman - She's a Man (2005-04-18 17:45:06)

カヴァー・アルバム1曲目に同国の先輩の曲を選んだのは敬意の表れ……じゃなさそうだけど(笑)、それはさておき悪くない出来。
まぁ、俺は原曲を聴いたことがないんだけど…。
掴みとしてはちょっと弱いかな?悪くないけど。


BLIND GUARDIAN ★★ (2005-04-09 23:10:00)

バンドのホームページを見る限り、なんかそうっぽいですね。
英語とドイツ語なんでハッキリとは解りませんでしたけど…。
すげぇ残念です。
解雇なのか脱退なのか、結果は変わらないけどやっぱり気になります。


HELLOWEEN - Chameleon - Ain't Got Nothing Better (2005-04-09 23:00:51)

シングル『I DON'T WANNA CRY NO MORE』収録曲。
マーカスによる曲で、"あの"時期らしい、まるでメロディック・スピード・メタルのカケラもない、アメリカンな軽さとブルーズっぽい柔軟性(?)、そしてキスクがリラックスしまっくてるのが解るゆる~い歌唱、ざっとそんな感じ。
しかし、個人的には悪くないなぁ、この曲。『CAMELEON』本編に入れても良かったんじゃない?(笑)結構好き。(笑)


LABYRINTH - Freeman - Nothing New ★★★ (2005-04-09 22:50:56)

アルバム全体に言えることだけど、良くもまぁ色んな曲展開を繰り出してくるもんだな、と思わず関心しちゃいますね。
この曲も1曲たかだか分の間に様々なパートが出てきて飽きさせない。…と言ってもまだ発売されて間もないけど。(笑)
ヴォーカルにエフェクトをかけて浮遊感を演出してるところなんかはかなりカッコいいね!なにせバックは超疾走ですから!!あれはサビ?
とにかくリフの1つ1つがカッコ良く、ドラムもいちいちカッコいい!!
曲が終わってからのズ~ンという重た~いベースの余韻が堪らない!!


LABYRINTH - Freeman - Dive in Open Waters ★★ (2005-04-09 22:45:18)

LABYRINTH節炸裂……か?確かに疾走感や哀愁のメロディという点ではLABYRINTHらしい点は多いけど、どうもこのサビメロの"勇壮な哀愁"はあまりこのバンドでは聴いたことがない気も。(とは言ってもアルバムは前作の『LABYRINTH』しか持ってないけど…)
ジョン・ロードを思わせる歪んだオルガン・サウンドのインター・プレイがこのジャンルにしては新鮮ですね!カッコいいです!
しかしまぁ、このエンディングの思い切った演出は…。日本語の解説にその旨が書いてなかったら不良品だと疑って止まなかっただろうなぁ。(笑)もうちょっと「ブブ……ブ………ブブブ…」という感じ、途切れ途切れな感じだったら良かったのに。それじゃあベタか?(笑)


RUNNING WILD - Death or Glory - Renegade ★★ (2005-04-09 22:19:25)

正統的なメタルらしさとロックンロールのヴァイブを含んだ男臭さ満載のミドル~アップ・テンポ・チューン。もう男臭さたるやTHUNDERHEADばり。
エンディングがカッコいいのでどうせならフェードアウトじゃなくて「ジャ~~ン!!」と終わらせて欲しかった。
…つーか、なんでこの曲に票が入ってないんじゃーー!!(笑)


NIGHTWISH - Once - Nemo ★★ (2005-04-09 22:13:16)

まさに北欧という雰囲気がたっぷり滲み出ているピアノで幕くを開けるイントロ部、そこに代表されるように、彼らの北欧出身であるが故の寒々しさをヒシヒシと感じさせる空気を持つ叙情メロディが堪能できる曲。
モダンなヘヴィさをも併せ持つが、それでもこの北欧、冬らしさ。やはり"根"にあるものは不変なんですなぁ。
この曲にマルコ・ヒエタラの歌が入ってないのは誰がどう考えても正解。(笑)


NIGHTWISH - Once - Planet Hell ★★ (2005-04-09 22:06:57)

イントロに刻み込まれた緊張感、この曲では主役を張ってると言えるマルコ・ヒエタラの強靭なヴォーカル(タイトルを見ただけで「きっとこの曲にはマルコのヴォーカルが入ってるんだろうな」と思わせる/笑)、ヘヴィなバンドのメタル・サウンドと迫力のあるオーケストラのサウンドのぶつかり合い……、とにかく聴きどころとなるべき箇所が多くて参ってしまう。
このヘヴィ・メタリックな楽曲の中間部であるクラシカルで荘厳なキーボード・ソロがまた良い存在感ですね。
エンディングの壮大な感じも凄く好き!
マルコ・ヒエタラという名ヴォーカリストを擁するバンドだからこその曲ですね!
勿論ターヤも"さすが"です!


THE DARKNESS - Permission to Land - I Believe in a Thing Called Love ★★★ (2005-04-04 12:37:30)

フックありまくるリフにフックありまくるサビメロ。
メロディ自体にもフックはあるけど、その"フック度"を増すのはやっぱりジャスティンのファルセットでしょう。ところによってはキテレツ大百科のエンディング『初めてのチュー』かと思うくらい(笑/タイトルは不確かですが…)フックの効いたファルセットは不思議な魅力に溢れてますね!
とにかくフック、フック、フックに満ちたキャッチーな曲。


THE DARKNESS - Permission to Land - Get Your Hands Off My Woman ★★★ (2005-04-04 12:32:14)

一番初めのコードがジャ~ンが鳴った瞬間「これは好きだな!!」と感じましたが、その期待を裏切られること無く見事にハマりました!!ライヴでは最初のコードが響き渡った瞬間大歓声に包まれてるんでしょうね!!
妖しい魅力を持ったファルセット、ロックンロールらしい勢いとグルーヴ、そしてキャッチーなメロディが素晴らしいです!!リフもキャッチーだなぁ。
しっかし、ジャスティンの存在感は凄い!!
英国人も「Motherfucker!!」って言うんですね。


RUNNING WILD - Death or Glory - Riding the Storm ★★★ (2005-04-04 12:25:03)

イントロが長い?何を言いますか、このイントロがなきゃダメですよ!!(笑)この勇壮なイントロがあってこそです!!
無骨で剛直なメタル、で、ドラマティック。
荒々しい疾走感、で、メタル魂を鼓舞するメロディ。
そんな楽曲の中で暴れまわるパワフルなヴォーカル。カッコいいねぇ!
「ブッ叩いてる」のがよくわかるドラムも良い!
文句なしで超名曲!!
いやぁ、惚れちゃいますねぇ、これは。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - FROM HELL WITH LOVE ★★ (2005-04-04 12:10:45)

どんどん荘厳さを増していく展開が圧巻!!
終盤のストリングスを交えた場面は余りにも感動的!!


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - アダムの林檎 ★★★ (2005-04-04 11:50:45)

イントロのリフだけで「ありがとうございます!」っていう感じ。
クリーンなアルペジオをバックに疾走するBメロの綺麗な雰囲気も好き!
キャッチーなサビも良い!
そして最高の展開美を誇るギターソロが余りにも秀逸!!ここだけで☆3つを献上させて頂きたいですよ。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 魔界舞曲 ★★ (2005-04-04 11:46:19)

曲が始まったときは「ちょっと地味めの曲かな?」と思いもしたけど、サビメロの麗しさに参りました!!リフも良いし。
「ア~ア~ア~」ってのもかなり好みだし、間奏の巧み(むしろ匠)な展開も素晴らしいです!


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 悪夢の叫び (2005-04-04 11:40:06)

イントロのアルペジオ(っぽい)ギターがメチャクチャカッコ良いです!!
哀愁ある歌メロも良い。
マシンガンズ(というかAnchang)が『JAPAN』で思いっ切りパクッてますね、これ。(笑)まぁパクッてるっていうのは言い過ぎですが(笑)、ちょっと雰囲気似てるパートがありますね。
そうそう、ギターソロの最後にイントロと同じフレーズを挿入したところに惚れた!
語りにも惚れた!!


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - M・O・A・I (MARAE) (2005-04-04 11:31:27)

この曲で「モアイ…」と呟いてるのはサンプラザ中野さんらしいですね、アルバム・レビューで読みました。ものスゲェ"レコーディング風景"が目に浮かぶんですが…。(笑)マイクの前でサンプラザ中野さんが「モアイ…」って呟く姿……想像し易過ぎる!!(笑)
なかなか"黒い安息日"していて良いですねぇ。
ベース・ソロもかなりカッコいい!!


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - APHRODITE ★★ (2005-04-04 11:24:50)

Aメロの"メロディの無いメロディ"っぷりが"ヘビメタ"って感じするけど、サビメロのカッコ良さかなり良い!
日本人らしいメロディですね。
俺にはどうしても
「ハゲじじい~、クソばばあ~」って聴こえるんだよなぁ…。
と思ったらやっぱりそう聴こえてる人、いるんですね!(笑)


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - DEATH LAND (2005-04-04 11:20:25)

HELLOWEENの『SAVE US』風のリフを持つ疾走曲。
サビのバックのリフがなかなかカッコいい!サビメロ自体も良いしギターソロもメロディアスでしっかり聴きどころ!!
ちょっと残念なのが、サビが"Bメロっぽいところ"かなぁ。もう一展開ありそうなのになかったのが残念。


NIGHTWISH - Once - Dark Chest of Wonders ★★★ (2005-04-04 11:14:19)

長い曲ではないけど、なんとなくNIGHTWISH版『Master Of Puppets』という感じ。攻撃性剥き出しのリフ、ドラマティックな展開はなんかそれと通じるものがあるような…。
とにかくサビのメロディが秀逸で、さらには洗練されまくったサウンドが曲の高騰感を倍々増しにしてます。
やっぱ本物のオーケストラの持つ奥行きあるサウンドは良いねぇ。
もっとサビメロを堪能したかったけど、その点の欲求はCDを繰り返し聴くということで解決できるので文句なく☆3つ!!


IRON SAVIOR - Iron Savior - Riding on Fire ★★ (2005-04-04 11:05:01)

Bメロの明るめなありがちリフが好みです。
歌メロも全体的に良いし、俺の苦手な"タイトル連呼系"のサビも意外と気に入った。特に最後のハイトーンはカッコいいね!ピートの無骨な声だからこそ!
ギターソロも良い!その後の静かになるのもよくあるが、やはり好みです。(笑)


IRON SAVIOR - Iron Savior - Brave New World ★★★ (2005-04-04 11:02:11)

よくあるリフに乗ってピートのパワフル・ヴォーカルが無理矢理曲を引っ張るAメロを聴いて「またしても平均的に良い曲に陥るのか…?」と思ってたら、いやぁ、Bメロのカッコいいこと!!いきなりメロディが良くなったねぇ!
サビも『Brave,brave new world』ってとこはイマイチだけど、そこ以外は勇壮なメロディで、ピートの無骨な声がまた良いんだ。
ホントは☆2つにしようかと思ったけど、ギターソロの後の歌メロがかなりカッコいいんで3つ。


IRON SAVIOR - Iron Savior - Atlantis Falling (2005-04-04 10:58:10)

"いかにも""ありがち"な感じがたっぷりですねぇ。
でも良いんです、ピートの声が好きなんで。(笑)
ギターソロがまたありがち感満載なんですが、結構ツボなんですよねぇ。


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Fade to Black (2005-03-31 18:33:05)

スラッシュ然としてるわけでないけど、その分普遍的にキャッチーな(と言ったら語弊があるかも)リフが印象的。
確かにこのドラムによる疾走"感"はカッコいい!


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Desecrator ★★ (2005-03-31 18:31:03)

Aメロでの"オクターブ違いのSLAYER"って感じのリフをはじめ、どのリフを採ってもカッコいいです!!メチャクチャカッコいいです!!
圧倒的な疾走感も堪らない!!


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Iron Tears ★★ (2005-03-31 18:27:04)

あれ?俺はこの曲、1曲目『HAMMERHEAD』より好きなんだけど…。(笑)
ちょっと初期MEGADETHっぽい感じのリフとか(あそこまで変態的ではないけど…)、気の効いたオブリとか、弾ききれてないけどそこが逆にカッコいいギターソロとか、かなりカッコいい曲です!


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver - Hammerhead ★★ (2005-03-31 18:22:05)

ちょ~っとイントロが長いけど、そこでのベース・ラインがカッコいいのでまぁ良し。
意外と長い間奏、微妙に挟み込まれる小休止、いったん落ちるテンポと、単なる勢い任せに終わってないところも良い。


CATHEDRAL - The Carnival Bizarre - Utopian Blaster ★★ (2005-03-31 18:10:39)

これもまたぐるんぐるんにヘヴィなグルーヴが堪らないですね。
シンプルであり、キャッチーであり、グルーヴの根源であるリフに惹かれます。
勿論、このバンドを聴くからにはリー・ドリアンの不思議ヴォーカルにも惹かれなければいけません!!(笑)


CATHEDRAL - The Carnival Bizarre - Vampire Sun ★★ (2005-03-31 18:04:27)

ぐるんぐるんにグルーヴィな曲ですねぇ。ヘヴィでぐるんぐるんなノリが良いですねぇ。
リフの持つ力そのものも強力!!


TALISMAN - Humanimal - HYPOCRITE (2005-03-30 12:32:29)

THUNDERHEADかと思った。(笑)
ジェフの声も疾走感も荒々しくてちょっとTHUNDERHEADを思い出しました。


TALISMAN - Genesis - Give Me a Sign ★★★ (2005-03-30 12:30:28)

いやぁ、これはメッチャ好みです!!大好きです、こういうの!
哀愁漂うリフ、力強くも哀愁度の高い歌メロ、なかなか聴かせるギターソロ(もう一盛り上がり欲しかった気もするけど)。これベースがもっと目立っていれば文句なしだったけど。(笑)


TALISMAN - Genesis - All I Want ★★ (2005-03-30 12:20:21)

サビはバラード呼べるかどうか微妙かも知れませんが一応"バラード"で。
イントロのピアノから好みです、これ。歌メロも良いし。
サビでジェフの声がTOUR DE FORCEのヴォーカルの声に聴こえました!……て、TOUR DE FORCE聴いたことある人がどれほどいるか…。(笑)
良い曲です。


TALISMAN - Genesis - If U Would Only Be My Friend ★★ (2005-03-30 12:14:40)

ちょっとダンサンブルな感触もあるサビを持つ曲。
ベースがやけにブンブンいって目立ってます。(笑)
なぜか最後はインプロヴァイズっぽいギターソロ。まぁ、不自然じゃないですけどね。


TALISMAN - Genesis - Mysterious (This Time It's Serious) (2005-03-30 12:10:06)

歌メロは"なかなか"程度の印象なんですが、ギターソロが凄くカッコいいです。
ソロの前のタッピングを用いたフレーズもベタと言えばベタなんですが、やっぱり好きです。(笑)


TALISMAN - Genesis - Comin' Home (2005-03-30 12:06:26)

北欧然としたキーボードの導入が殆ど(全く?)なく、前作の曲よりもヘヴィでメタリックさが多少濃い感じのする曲ですね。
サビでのヴォーカル・ハーモニーはちょっと北欧的かも。
マルセル・ヤコブのベースも相変わらず良いねぇ。


TALISMAN - Talisman - Just Between Us (2005-03-30 11:59:58)

北欧らしい哀愁を湛えるバラード。
歌メロも良いけど、コンパクトなギターソロもなかなか良い。
音の上がる最後のサビも王道的流れでツボです。


TALISMAN - Talisman - Dangerous (2005-03-30 11:56:19)

サビメロはあまり好きではないんだけど、Bメロが良いですねぇ。まぁ、どっかで聴いたことある感じはかなりあるんですけど…。(笑)
ギターソロ後のBメロのことのベース・ラインがまた良いんだよなぁ。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 地獄への階段 ★★★ (2005-03-24 16:30:16)

オマージュ…と呼べば良いんでしょうかね?
とにかく美しい。
歌メロが美しい、口笛の音色が美しい、ピアノの旋律が美しい、閣下の歌唱が美しい、バックの足音などの効果音も非常に効果的で美しい。
ある意味驚愕な終わり方は……笑っておきます。出来れば完結していて欲しかったけど…。「時間がない」って……。(苦笑)


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 秘密の花園 ★★★ (2005-03-24 16:21:53)

なんか凄い曲ですねぇ、これ。
バラード・チックでメルヘン・チック、だけどどこか影を引き摺ってる感じ。安っぽい例えをするなら、『ここはお花畑、しかし!!花は紫!!』みたいな…。あぁ、あれだ、ハンズィ・キアシュとジョン・シェイファーのプロジェクト『DEMONS&WIZARDS』の1stのジャケの色合いをもっと淡く、そしてメルヘンチック度を増した感じ。……すいません、どんどん理解し難くなっちゃいました。(笑)
早い話が、美しいけど微妙にダークな感じもあるってことです。
閣下の美麗極まりない歌唱もお見事で御座います!
ギターソロも良い。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - EL・DO・RA・DO ★★★ (2005-03-24 16:13:40)

いやぁ、これはもうアニメソングですねぇ。元々はアニメソングだったものをメタル調にアレンジを変えたんじゃないかっていうくらいに。
Bメロのある意味ヒロイックなメロディが良いですねぇ。閣下の御声がちょっと細い気もしますが、これはこれで良いもんですねぇ。"細い"というよりも"美声"?
好きよ、これ。