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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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IMPELLITTERI - Victim Of The System ★★ (2004-08-16 12:13:00)

ミニ・アルバムということでどの曲も違うタイプの曲調になってます。
大まかな印象は疾走、ヘヴィ、インスト、バラード、明るめな曲、の5曲となっております。
個人的にはバラード「CROSS TO BEAR」、明るめな「THE YOUNG AND THE RUTHLESS」が好きですね。
俺は思いっきり後追いですが、当時は時代に迎合したと言われる作品のあとということもあって、"らしい"作風になったこれを聴いて喜んだファンも多かったんだろうなぁ。
ファンなら聴きておきたい一品でしょう。


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Young and the Ruthless ★★★ (2004-08-16 12:06:37)

このミニ・アルバムの個人的ハイライトは疾走するタイトル曲でもなく、感動的なバラード「CROSS TO BEAR」でもなく、この曲でした。
このリフによくもまぁこの歌メロを乗せたもんだ。
ギターソロの後半も素晴らしい!


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Cross to Bear ★★ (2004-08-16 12:01:54)

これは名バラードですね!サビメロは感動的で、ギターソロも余計に(?)弾きまくらずに良いソロを聴かせてくれます。
ただ、個人的には「PARADISE」でのギターソロを超えてない(勿論あれを超えるのは相当難しいことですが)のが若干残念。
と言っても、セカンド・ソロは「PARADISE」に迫るものがあります。
とにかく、満足のいく名曲です!


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Victim Of The System (2004-08-16 11:56:51)

正直、皆さんが言うほど良い曲だとは思えないのですが、それでもロブ・ロックがこういう疾走曲を歌っているだけでも俺は満足出来ますし、"IMPELLITTERIらしい曲"なので大きな不満もありません。
ギターソロの後の歌メロが好きです。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell - For Crying Out Loud ★★★ (2004-08-16 11:50:59)

タイトル曲とタメを張っている、と言ってもいいくらいの名バラード。
9分近くもあるが、それでも終わりが来ると名残惜しい。
メロディ、歌詞共に涙を誘う。
もしこれがミュージカルならば、もしくはライヴ会場でこの素晴らしい芸術を聴いたのであれば、俺は間違いなくスタンディング・オベーションで最大級の賞賛を送るだろう。それだけでは足りないかもしれないが、俺にできることと言えばそれぐらいだろうから…。そして言いたい、「ありがとう!」と。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell - Heaven Can Wait ★★ (2004-08-16 11:42:19)

感動のバラード。
最後のファルセット(だと思う)が余韻を残す。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell - You Took the Words Right Out of My Mouth (Hot Summer Night) ★★ (2004-08-16 11:37:34)

セクシーなセリフから始まるこの曲、2曲目なので、もしかしたらタイトル曲で超名曲である1曲目の影に隠れてしまう恐れもあるが、この曲も良い曲だ。
確かに俺も曲としては「BAT OUT OF HELL」の方が好きだけど、この曲も好きだなぁ。
爽やかに夏を演出してくれるような曲調とメロディが良いんです。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell - Bat Out of Hell ★★★ (2004-08-16 11:31:18)

初めて聴いたあと………しばらく沈黙してしまいました。
なんなんですか、これは!?あまりにも壮大で、あまりにも感動的で…。
まるでブロードウェイのミュージカルを観ているような(実際には観たことないけど)気分になる。
展開が激しく、何度聴いてもドキドキする。メロディも素晴らしい。ギターの音色、アレンジ、ミートローフの歌唱も文句なしどころか賞賛に値する名演!!なんと有意義な10分間だったんだろう。
生涯愛し続けるであろう、愛し続けたい超名曲!!


DIR EN GREY - GAUZE - 予感 (2004-08-16 11:05:38)

シングルということもあって非常に聴き易いメロディアスな曲。
個人的に一番好きなメロディは最後の台詞のあとの「いつからか~」の部分。そこが一回しか出てこないと言うことで(笑)☆1つ。


DIR EN GREY - MACABRE - Berry ★★★ (2004-08-16 10:40:47)

京のシャウト、ブラストビート直前のドラム、そしてユーモラスな残酷描写、と過激なDir en greyの一面もハッキリと出ているが、他の人も指摘している通り、明るくポップとさえ言えるサビのメロディが秀逸。
これは素晴らしいですよ!


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★★ (2004-06-16 18:49:34)

インストが主体のこのアルバムでは歌入りのこの曲は目立つようで実は目立たない曲なのかも知れませんね。
でも、このサビメロは素晴らしいと思うんですよねぇ。すぐに耳を惹かれました!!ジェフのヴォーカルも格好良い!!
勿論ギターソロも壮絶!!
イントロのキーボードはあってもなくても、という印象でしたが…。
ホントは☆2つでもいいかな?って思いましたが、もうちょっと人気出て欲しい、という願いも込めて3つ!!(まぁ、サビメロだけなら☆3つに十分値すると思ってますけど)


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2004-06-16 18:42:18)

彼がただの天才ギタリストではなく、天才ミュージシャンであることがこれを聴けばわかる!!
テクニック、センス、そして言葉では表せられない要素が総て完璧な形となって現れた名曲!!音色も絶品!!
これがイングヴェイ体験2曲目で(1曲目は「BLACK STAR」。ベスト盤で聴いた)、1曲目にも驚かされたがこの曲はそれをさらに超えていた!!
イェンスのキーボードも速い速い!!インギーとの超絶な弾き合いが半端ではなくエキサイティング!!
テクニカルでエキサイティング。しかしながら最高なまでにメロディアス。傑作インストです!!


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★ (2004-06-16 18:32:27)

自分が初めて聴いたイングヴェイの曲がこれ。(何年か前にレンタルした「イングヴェイ・マルムスティーン・コレクション」のアタマがこれだったから)
ダークな雰囲気でバックにメリハリがないので退屈に感じられてしまうかも知れないけど、イングヴェイのギターを堪能するには十分な名曲。2:35辺りからがかなり良い感じです。
オーケストラとの共演ヴァージョンを早く聴いてみたい!!絶対DVDを買ってやる!!


BURNING IN HELL - Burning in Hell - Freedom ★★ (2004-06-14 10:25:25)

バンドのホームページで聴きました。
HMVでは「ブラジルのDRAGONFORCEか?」と言われてました。確かに疾走度は彼ら並に速い!!(ピロピロギターもないしソロもあんなに長くない)
この曲を聴く限りだと、メロディはあと一歩な感じもなくはないかな?と思いましたが、センスはなかなかあるのではないかと思います。サビのバッキングのギターは結構格好良いですよ!
なにより、DRAGONFORCEにアグレッションをプラスしたようなサウンドは聴いていて気持ちが良い!!カイ・ハンセンがヴォーカルだった時代のHELLOWEENをさらに疾走させたらこうなった、という感じも多少あり。(サビのバック・コーラスの「Freedom」がHELLOWEENの「Judas」を思い起こさせるからかも)
ヴォーカルは線が細いものの歌えてます。("歌えてます"ってのもなんか情けない表現ですが…)
結構(いや、かなりかも)気に入りました!!アルバムではこれを上回る曲が1,2曲あれば1stとしては十分でしょう。というかあって欲しいですね。これもなかなか良い曲ですが、キラーチューンというには若干足りないかなぁ。
6月23日発売かぁ。う~ん、買いたいけど、今は収入ゼロの状態だからなぁ…。買いたい…。


相川七瀬 - paraDOX - 恋心 ★★ (2004-06-12 16:46:58)

この曲は好きですねぇ、俺は。
哀愁のメロディがホントに良いですよ!!
ここ数年聴いていないし音も持ってないので詳しくは書けませんが、本当に好きな曲です!


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Pictures of Home ★★ (2004-06-12 15:52:51)

1曲目のKANSASのと同様、この曲も原曲を聴いたことがないんですが、これも良い曲ですね。
イングヴェイは勿論弾きまくりで、ジョーの歌も曲に合わないはずがなく(原曲知らないけど、なにせジョーはこの元ネタバンドにいた人ですからねぇ/笑)、魅力的な仕上がりになってます!!


YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Carry on Wayward Son ★★★ (2004-06-12 15:48:28)

原曲は聴いたことがないんだけど(でもいずれ聴いてみたい、この曲に限らずKANSASのアルバムを)、この曲はとにかくメロディが良いですね!!アカペラで美しいハーモニーが響くイントロでこの曲の虜に…。
ジェフの声も曲に完全に合っていて見事な(無難な?)人選だと思いました。


GLAY - DRIVE-GLAY complete BEST - SPECIAL THANKS ★★ (2004-06-12 15:30:43)

全体的には爽やかな雰囲気が漂ってるけど、この曲で一番輝いているのは「予期せぬ出逢いを~」の哀しいメロディの部分だと思う。ここのメロディは絶品!!
他はなかなか、っていうくらいかなぁ。でも上記のメロディはホント絶品!!


GLAY - DRIVE-GLAY complete BEST - Missing You ★★ (2004-06-12 15:27:19)

イントロでわざわざストリングスと同じメロディをベースで繰り返していること以外は大変良い曲。
とにかく哀メロ!!これが素晴らしい!!
あっ、あとアコギのソロはいいんだけどエレクトリックなソロはイマイチ。
う~ん、これじゃ良いところよりもマイナス点の方を多く言っちゃってるなぁ。でも、良い曲だと思ってますよ。同じことの繰り返しになるけどこの哀メロは一度は聴く価値ありだと思います。


ACCEPT - Objection Overruled - Amamos La Vida (2004-06-09 12:11:22)

うん、なかなか良い曲だと思います。
ギターのメロディも良いし、厚めのコーラスを従えたサビの哀愁も結構聴きどころだと思います。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul - Blinded by Fear ★★★ (2004-06-08 10:48:58)

"メロディアス"と言っても心地良いメロディがあるわけではなくあくまでアグレッシヴ。でもメロディアス。…なんとも形容しがたい。
とにかく、こんなリフを作った彼らに敬意を表さねばなるまい。素晴らしいぞ!!
THE HAUNTEDのヴァージョンを先に聴いていたけど、どっちも良いところがあって片方を選べと言われても無理。テンポは本家であるこちらの方が速い。けど向こうはドラムがペル・モラー・ヤンセン。手数が増えてる。どっちも格好良いよ。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Chosen Twice ★★ (2004-06-08 10:40:41)

勇ましさ全開!!まさに"ラスト!!"といった感じのある曲調でアルバムを見事なまでに完璧に閉めてくれます。
勿論メロディ自体もすばらしい!!
熱いです!!


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Unbreakable Chain ★★ (2004-06-08 10:31:00)

このバンドのバラードはやはり絶品!!この曲も例に漏れず素晴らしい!!
サビメロなんて泣きまくってますよ、ホント。
イントロのアルペジオで「絶対ガス・G作曲だよ」と予想したら案の定そうでした。もうこういったアルペジオは彼のトレード・マーク。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - THE ENEMY ★★ (2004-06-08 10:21:37)

やっぱあのシャウトでメタル者の顔には笑顔が浮かぶことでしょう!!(笑)
ガスのギターソロも前半は弾きまくってて、それでいて彼らしくメロディアスで緊迫感のあるモノで格好良いですね。スノーウィのドラムも相変わらず最高!!ギターソロ前のキーボードがいい仕事してます!!さりげソロでギターとユニゾンしてるし。


PRETTY MAIDS - Spooked - Fly Me Out ★★ (2004-05-28 16:40:08)

アルバムの中で、少なくともアルバム序盤の疾走曲の中で一番印象に残った曲。
特にサビの後半の「Shout at the sky~」が秀逸です!!ギターソロ前の歌メロも良い!!
好きな曲だからもうちょっとは人気出て欲しいなぁ。


MANOWAR - The Triumph of Steel - The Power of Thy Sword ★★ (2004-05-28 16:36:54)

『シャキン、シャキン』という剣の音は人によっては聴いていてちょっと恥ずかしい(?)と感じる人もいるかもしれないけど、そんなこと気にしてたらMANOWARは聴けん!!ということなんでしょうかね?(自分でも何言ってるかよくわかりません)
とにかく、この曲は格好良いですよ!!中間に静かなパートを盛り込みドラマティックな展開をみせます。メロディ自体もなかなか魅力的。勇ましいです!!


ACCEPT - Objection Overruled ★★ (2004-05-28 16:33:00)

ACCEPTは「BALLS TO THE WALL」しか聴いたことがなかった(HELLOWEENによる「FAST AS A SHARK」のカヴァーは聴いたが)ので、"らしい""らしくない"をハッキリと断言することはできない。
そんな自分がこの再結成アルバムをどう思ったか。…うん、なかなか良いアルバムだった。
あまりメロディに魅力はないがウドの濁声満載のタイトル曲①、90年代的な破壊力のある⑧、①よりも断然メロディアスな本編ラストの⑪、と要所要所に疾走曲を盛り込み、ミドルテンポ、バラードが目立つアルバムでもそんなにダレずに聴けた。哀愁漂うインスト⑩も良いアクセントになっていると思う。日本盤ボーナスの⑫もポップ風味のロックンロールでなかなか良い。(が、アルバムとしては⑪でシリアスに終わらせるか⑫で楽しく終わらせるか、個人によって分かれるだろう)
もしかしたら②~⑦の疾走曲なしの間にダレを感じるかもしれないが、その間にも良い曲はあるので(まぁ、あまり面白味がない曲もあるのも事実だけど)、特別大きな問題だとは感じなかった。
アルバム通して聴くとなかなか良い印象だが、後で考えると「これ!!」といった曲がなかったかな。
ともあれ、「再結成後のACCEPTのアルバムは良くない」との評判を聞いて(読んで)いたので思ったより楽しめた。…うん、良い買い物だったな。(250円だったし!)


ACCEPT - Objection Overruled - Rich and Famous (2004-05-28 16:21:45)

日本盤ボーナスのポップ感あるロックンロール。
楽しい雰囲気があって良いね。ついつい踊りたくなる……かも。
そんな楽しげな曲に乗るウドの、ある意味ブルータルな(笑)歌唱がまたなんとも言えません。(笑)


ACCEPT - Objection Overruled - This One's for You ★★ (2004-05-28 16:18:55)

アルバム本編を締めくくる疾走曲。
アルバムのアタマのタイトル曲よりもメロディに魅力がある。
哀愁を醸し出すツインリードが凄く良い!!リフも格好良い!!


ACCEPT - Objection Overruled - Just by My Own (2004-05-28 16:16:53)

本編最後の曲の前に位置するインスト。哀愁たっぷりでなかなか聴かせる。
ただ、雰囲気は良いんだけど大きく盛り上がることなしに終わってしまうのが残念。


ACCEPT - Objection Overruled - Sick, Dirty and Mean (2004-05-28 16:14:23)

あくまで"正統派メタル"なんだけど、どこか90年代的アグレッションを感じさせる疾走曲。
サビでウドの歌よりもリフが格好良い(メロディアスな)のはご愛嬌?


ACCEPT - Objection Overruled - All or Nothing (2004-05-28 16:11:31)

サビがメロディアス(当たり前?)でなかなか良い。
「We will take it all」の部分は"どこかで聴いたことある感"も手伝ってかなり覚えやすくて良い感触。


ACCEPT - Objection Overruled - I Don't Wanna Be Like You (2004-05-28 16:09:20)

ミドルテンポの曲で、全体的にはイマイチな感が否めないけど、ギターソロが終わった後の歌メロ(合唱パート)が結構好きなんです。
そこ以外は、う~ん、やっぱイマイチ。


VADER - Black to the Blind - Carnal ★★ (2004-05-28 16:04:19)

"語り"の部分とドックの超絶ブラストビートのコントラストが堪らん!!
2分という短さもなんとなく良い!!(まぁ、殆どの曲が短いけど)
圧倒的!!


V - V - THE MERCURIAN MYSTERY MARCH ★★ (2004-05-28 16:01:35)

QUEENの影響丸出しの曲。始まりは哀しいピアノとハーモニー、そして明るい曲調になりその後哀愁を漂わせながら進んでいく3分間。
そしてこの曲はなんといってもサビが、特にサビのアタマが素晴らしい!!そのサビが一回しか使われないのが至極残念だ。


BLACKTHORNE - Afterlife - Breaking the Chains ★★ (2004-05-28 15:47:23)

メロディが特別魅力的というわけじゃないんだけど、やっぱこういったアップテンポの曲を歌うグラハムの声は良いですねぇ。思わずウットリ…するはずもなく、聴いているこっちの血管が裂けちゃいそうですよ。
グラハムの声に対するオマケ込みで☆2つ。曲としては1つが妥当だと思うけど。


SOILWORK - Natural Born Chaos - As We Speak ★★★ (2004-05-23 13:01:47)

まず、なによりもサビのメロディの美しさに耳がいく。
ドラマティックな雰囲気の中に時折挿入される疾走ビートも格好良い!
ヘヴィで破壊的ながら美しい。素晴らしい曲だ!!


THUNDER - Laughing on Judgement Day - Does It Feel Like Love? (2004-05-23 11:33:17)

2:00辺りからの英国らしい湿った感じのある歌メロがなんとも印象的。イントロも印象的。
ダニーの声が凄く良い雰囲気ですね。


SUM 41 - Half Hour of Power - Grab the Devil by the Horns and Fuck Him Up the Ass (2004-05-17 17:13:21)

邦題「悪魔の角を握ってバックから責めろ!」
これはほぼ"メタル"ですね。というかメタルです、カタチ上は。
最初はメイデン風に始まって、そしてハイトーン・シャウトが。(笑)続いては初期メタリカ風になるインスト。(スラッシュっていう感じではないけど)
まぁ、「名曲だ!」とかは思わないけど、なかなか格好良い曲です。


LOUDNESS - LOUDNESS - Racing the Wind (2004-05-17 16:56:04)

シングル「BLACK WIDOW」のカップリング曲でもありましたね、これ。と言っても自分は3、4年ほど前に中古でシングルを買っただけなんですけどね。
とまぁ、そんなこんなで(?)、個人的には、と言うかどう聴いてもこちらの方が「BLACK WIDOW」よりも"メタル"してる曲なので、やはりこの曲の方がインパクト強かったですね。
何より高崎さんのギターテクニックが凄いなっていう印象が強かった。ラストの弾きまくりは格好良い!!


EDGUY - Mandrake - Golden Dawn ★★ (2004-05-17 15:58:33)

イントロが凄く格好良いですね!!
メロディも良いし、トビアスは歌上手いし、「これぞ!!」な曲でしょう!!
ただ、「WE DON'T NEED A HERO」のインパクトがあまりに強かったためこの曲はそこまでは…、という感じ。先にこっちを聴いてればもっと良い感触だったんだろうけど、やっぱあの名曲を聴いたあとだから…。
いやいや、凄く良い曲ですよ、この曲も。


MASTERPLAN - Masterplan - Enlighten Me ★★ (2004-05-17 15:52:30)

やっぱこのバンドは良いね。
この曲も"メロスピ"ではなく、もっと一般(ここで言う"一般"とは普段メタルを聴かない人のこと)にも受け入れられるような"ROCK"な曲だと思います。(「THROUGH THICK AND THIN」も曲のタイプとしては違えど一般にも受け入れられそうな曲と認識しています)
ローランドのHELLOWEENにいたときとは別人のようなギターソロも素晴らしい!!歌、ギターソロでそれぞれ☆1つで計2つ。


JON BON JOVI - Destination Anywhere - Janie, Don't Take Your Love to Town ★★ (2004-05-17 15:40:59)

「まさにJon Bon Jovi!」な曲。
最初の物悲しいチェロ(かな?)の旋律から彼らしいポップ感のある歌への展開は見事ですね。
ただ、ソロ・アルバムの曲に対してこういうことを言うのは御法度だけど、個人的にはやはり"この声"が"こういった曲"で聴こえたら"あの声"がバックに欲しい、というのが本音。そう、リッチーの声ね。まぁ、このままでも十分良い曲だから良いんだけどね、これで。ソロ作だし。単なる贅沢な注文です。


BON JOVI - These Days ★★ (2004-05-17 15:32:00)

正直好きになれない曲もある。しかしそんなものは極一部。「THESE DAYS」「THIS AIN'T A LOVE SONG」「SOMETHING FOR THE PAIN」「HEARTS BREAKING EVEN」「MY GUITAR LIES BLEEDING IN MY ARMS」「LIE TO ME」「IF THAT WHAT IT TAKES」と個人的に大好きな曲が並ぶ。「HEY GOD」や「DAMNED」といったロックしている曲も格好良い。とにかく良い曲がいっぱい詰まっている。
自分の中でBON JOVIのアルバムというは"流れ"はあまり関係なく、どれだけ"良い曲"が詰まっているか、だ。そういった意味ではこのアルバムは"大成功"だ。上記以外の曲はあまり聴かないが、何せ上記の曲が『名曲』『超名曲』ばかりなので何の文句も出ない。"名盤"というよりは"名曲の集合体"といった感じでとらえている。まぁ、結局はそういったものが名盤なんだろうけど。
ついでだけど、個人的には「IF THAT WHAT IT TAKES」はもっと人気が出ていい曲だと思う。
追記:先日、本作の『Special Edition 2CD Set』なる輸入盤を買いました。
日本盤と同じ全14曲の本編CDに、デモ音源やライヴ音源で構成される全8曲のCDが付いているものです。
内容について触れておくと
1,Fields Of Fire(Demo):『KEEP THE FAITH』時のセッションから
2,I Thank You:カヴァー曲
3,Mrs Robinson:英国のTV番組"TFI Friday"に出演したときの音源
4,Let's Make It Baby(Demo):『NEW JERSEY』時のセッションから
5,I Don't Like Monday(Live):Bob Geldofというと一緒に演奏。作曲もそのBob Geldof
6,Crazy(Live):ティコが歌う
7,Tumblin' Dice(Live):ブライアンが歌うROLLING STONESの曲
8,Heaven Help Us(Live):リッチーが歌う
個人的には①が気に入りましたね。それにティコやブライアンのリード・ヴォーカルを初めて聴けたのも嬉しい収穫。特にティコの見た目から想像できる通りの渋すぎる御声を堪能できたのは良かった。(笑)
なかなか"発見"のある内容で、買って良かったと思える内容でしたね。(まぁ、中古でメチャクチャ安かったんだけどね/笑)


BON JOVI - These Days - If That's What It Takes ★★★ (2004-05-17 15:19:16)

おぉ!!なんと少ないことでしょう!!
めちゃくちゃ好きな曲ですよ、この曲。サビのメロディが絶品ですよ!!明るさもあるんだけど仄かに漂う哀愁が堪りません!!バラードではなさそうなんだけど、バラードと呼んでも差し支えはなさそう。
う~ん、隠しておくのはもったいない名曲だと思ったんだけどなぁ…。凄く良い曲だと思います!大好きです!!アルバム終盤の収録ではなく前半だったらもう少しは人気が出そう。ホント、もう一回聴いて魅力を再確認をしてもらいたいなぁ。


BON JOVI - These Days - Hearts Breaking Even ★★ (2004-05-17 15:11:41)

歌いだしが「コ、コ、コ、コ、ナッツナッツ」と聴こえてしょうがないんですが、まぁそんなことはどうでも良いとして、とても良い曲ですね、これは。
ブリッジで大きく盛り上げてくれるもの良いですし、勿論サビメロも素晴らしい!


BON JOVI - These Days - Damned (2004-05-17 15:04:42)

格好良くロックしてますね!サビが格好良いです!
このサビ、アルバムを買う前にどこかで聴いたことがある気がするんですが何かとタイアップしていたりしたんでしょうか?確かテレビのCMだったような…。それとも俺の勘違いかな?


BON JOVI - These Days - Lie to Me ★★ (2004-05-17 15:00:52)

初めてアルバム聴いた頃から結構お気に入りのバラード。
みなさんの言うとおり、"ドラマティックなバラード"ではなく落ち着いた感じのある曲ですね。
サビでのリッチーのバック・コーラスが良いですね。


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 - CIRCUS (2004-05-14 18:02:20)

江頭2:50と言えば「スリル」だけど、俺にとってはこれも江頭を思い出させる。何故かというと「めちゃイケ」の中の「めちゃイケカウントダウンTV」というコーナーでこの曲のプロモのパロディに江頭が出てたから。滅茶苦茶面白かった。それだけ。
曲は格好良いですよね。


布袋寅泰 - King & Queen - スリル (2004-05-14 17:59:35)

失礼ながら、やっぱこの曲を聴くと江頭を思い出す。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Fantasia ★★ (2004-05-12 12:08:03)

サビメロは凄く好きです。
そのサビ近辺の雰囲気が凄く好きなので途中に疾走パートをわざわざ持ってこなくても良いかな?とも思いましたが、あれがあるからこその緊張感がこの曲にはあるわけで、そう考えるとやはり良い結果になってますね。
ラストはフェイドアウトではなく徐々にテンポを緩めて「ジャ~~ン」と終わらせてもらえればもっと良かったかなぁ。仮にフェイドアウトするにしても、せめてフェイドアウトするまでにもっと焦らして欲しかった。ちょっと早いよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Don’t Let It End ★★ (2004-05-11 14:04:47)

アグレッシヴなパートも格好良いんだけど、もっと格好良いのが1:50辺りの泣きのパート!!メチャクチャ良いよ、そこ。
ギターソロも良いし(なにせメロディアスなツイン・リードが聴ける!)すげぇ良い曲だと思うんだけど……、あんま人気ないねぇ。
てか、あの泣きのパートはサビじゃないんだね。始めはサビだと思ってたわ。でも、1回しか出てこないなぁ。もったいない!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Faster Than the Speed of Light ★★ (2004-05-11 13:57:42)

個人的にはヴァースでバックにドラムだけでジョーが歌っているところは好きになれないけど、曲自体は凄く格好良い!!
確かに自分も「RISING FORCE」の方が好きですが、ここまで点差が付くほどこちらが劣ってるとは思えませんよ。リフは物凄く格好良いし。もっと評価されても良い曲でしょう、これは!!


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus ★★ (2004-05-11 13:49:00)

疾走曲は格好良いし、バラードもなかなか良いんだけど、どうも他の曲がいまいち。前作「THE SEVENTH SIGN」には「MEANT TO BE」など疾走曲ではない(「MEANT~」はバラードでもないと思う)曲にも素晴らしいものがあったが今回は……残念。それに疾走曲にしたって、勿論個人差はあるにしろ「VENGENCE」は前作の「NEVER DIE」に、「FIRE IN THE SKY」は同じく前作の「CRUSH AND BURN」に勝ってはいないと思う。バラードも個人的には完全に前作の曲の方が良いと思っている。
とは言え、前作を聴いて気に入ったのならば本作を聴いても損はないでしょう。繰り返しになるが、疾走曲は格好良いしバラードも良い。他の曲にしたって結局は聴いて自分で判断するのが一番。(結果、俺はあんまり……だったけど)
名盤ではないが、決して駄作でもない。それなりのクオリティを備えたアルバムである。


METALLICA - Metallica - Enter Sandman ★★ (2004-05-08 09:54:07)

う~ん、なんか上手く言葉が出てこない。ヘヴィでダークで…、勿論スラッシュじゃなくて…。とにかく格好良いですよ、これ!…そんくらいしか言えません。
あと、S&Mヴァージョンはオーケストラ・アレンジがどうのこうのじゃなくて、ジェイムズの歌がオリジナルよりさらに格好良くなっててお薦めです!


ACCEPT - Objection Overruled - Objection Overruled (2004-05-08 08:53:25)

確かになかなか格好良い曲ですよね、これは。疾走感あって、勿論男声クワイアも。
まぁ、ウドの声が"すんごい"だけに「メロディアス」という感じではないですが、そんなことはACCEPTを聴く人は大抵知っていることなので。(勿論ウドは"メロディ"を歌ってます。格好良いです)


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign ★★ (2004-05-08 08:35:00)

「NEVER DIE」「PRISONER OF YOUR LOVE」「CRUSH AND BURN」「MEANT TO BE」「SEVENTH SIGN」「BROTHERS」と名曲、佳曲を多数収録している。これだけ幅の広い楽曲でよくこれだけ良い曲を集められたものだなぁ、と感心させてもらった。正直、あんま良いとは思えない曲もあるにはあるけども。とても曲のバリエーションが豊富なアルバムだ。
マイク・ヴェセーラはLOUDNESSでチラッと聴いたことあったけど、そのときよりは好感触。別に彼が大きく変わったわけではないんだろうが、LOUDNESSよりもこちらの方が彼に合っているんだろう。自分はこのアルバムでの彼はしっかりと良い評価をしたい。
マイク・テラーナはさすがの力強いドラミングを披露しているが、音作りがパッとしないのが残念。まぁさすがに、RAGEの「SOUNDCHASER」と同じ音で、なんてのは無理な注文なのはわかってるけど。
とにかく良いアルバムでしょ、これは。買って損なし!


BLIND GUARDIAN - A Night at the Opera - The Maiden and the Minstrel Knight (2004-05-07 12:10:17)

疾走曲とは別の面でBLIND GUARDIANらしい、哀愁溢れるドラマティックなバラードと呼んでも差し支えなさそうな曲。
ホーンとストリングスが交差するイントロが叙情的で良い。
サビメロもなかなかキャッチー。
特に目新しいことではないけど、一度終わったと思わせてから再び曲が復活(?)するのも面白い。


ANGEL DUST - Bleed ★★ (2004-05-06 18:35:00)

これは4thだとライナーに書いてあった気がします。
中古で100円、帯には「NOCTURNAL RITESと並ぶ当レーベルのメロディック・パワーメタル勢の筆頭」みたいなことが書かれていたし、これまた中古で買ったB!誌のレヴューでも見たことある気がした(実際には、M氏の採点で68点でちょっと残念)のでちょっと期待して聴いてみた。
1曲目のアタマからピアノを使ったゴシック風な雰囲気で「この雰囲気でメロスピ系だったらかなり良いんじゃない!?」と期待も膨らむ。しかしまぁ、その曲、疾走感は薄く、かと言ってメロディに魅力があるわけでもなく、さらにはヴォーカルも不安定さがチラチラ、といった具合で困惑。疾走感は5曲目の中盤(だったと思う)まで現れず、メロディの魅力は結局なかった……かなぁ。
キーボードの音色は単純なシンフォニック系ではなくゴシック的だったりプログレ風(どんなだ?てか、結局「シンフォニックだった」って言っていいかも)だったりで結構良かったんだけど、いかんせん曲自体に魅力が希薄で歌唱も残念、となれば残るは演奏。これはまあまあ。でもやっぱ大事なのは曲だろぉ、ということです。
でもまぁ、俺なら70点台は付けるかなぁ。でも……71点くらい?(俺は他のアルバム評では点数を付けてないのであまり参考にならないと思うけど)


TWILIGHTNING ★★ (2004-04-28 17:39:00)

日本盤ボーナスの「THE ESCAPIST」「AFFECTION SEEKER」が好きだという方に朗報です!!
『TWILIGHTNING JAPANESE FAN SITE』でその2曲を含む「DELIRIUM VEIL」収録曲の歌詞が読めます!!(勿論英語!)今まで「日本盤ボーナスの歌詞がない」とお嘆きだった貴方!!バンド名で検索すればすぐ出てくるハズなので是非!!
……みんなもう知ってたりして。


BLIND GUARDIAN - A Night at the Opera - Wait for an Answer (2004-04-28 16:36:35)

上の方の言うとおり、明るいサビが良いですね。(決して"ポップ"という意味ではないよ)
それでもところどころにちょろっと哀愁もありますね。
これまた上の人と同じなんですが、俺も終わり方、好きです。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - I'll Wait (2004-04-28 16:33:25)

ロブの熱唱が耳を惹き付けるバラード。
ただ、サビよりもAメロの雰囲気の方が好きかな。サビも悪くないんだけどね。
珍しいクリスのアコギによるソロ(勿論一部弾きまくり!)もなかなか聴かせてくれる。


PLATITUDE - Secrets of Life ★★ (2004-04-28 15:59:00)

メロディはなかなか(と言うよりまあまあ)楽しめた。疾走感のある曲が多いのも良い。大まかに言えば前半は疾走で後半はちょっとそれが緩めかな?
かわちさんも述べているように1曲目がキラーチューンとしては弱いというのもやはりマイナス。そして他の曲も平均的な出来。平均的にまあまあ。
ヴォーカルのちょっと篭り気味の声質は好悪別れそうだ。彼は音程をハズすといったことはなかったと思う。力強く歌っていて、フニャフニャ・ハイトーンじゃないものこの音楽に合ってるでしょう。
音は正統派と言える。そこにキーボードをちょこちょこ味付けしていっている。北欧的にだったり、クラシカルにだったり。薄味ですけど。イントロがヘヴィな⑦は「うわぁ、これ浮くんじゃないか?」と思ったが、中身はきちんと他の曲と同じ味付けだったので浮くようなことはなかった。
テクニックに関しては、安定感はあるけど個人的には耳をス~っと流れていってしまった印象だった。
ただドラム・サウンドが、決してサウンドそのもののクオリティが低いわけではないものの、なにかこう、メタル的なアグレッションが足りないように感じた。それが気にならない程度に改善されていればもっと好感触の作品だったかも。
このアルバムを買って損をするということはあまりないでしょう。…ただ、得をするかどうかは疑問点。


ANDI DERIS - Come in From the Rain - In the Lights of the Sky (2004-04-27 12:06:31)

サビがHELLOWEENの「DON'T STOP BEING CRAZY」に近い印象の(そっちの方が後だけど)バラード。「まさにアンディ節」といったところだろう。
どちらの曲もなかなか、いや、まあまあくらいの出来か。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Nightmare: The Acoustic M.S.G. - Nightmare ★★★ (2004-04-27 11:58:36)

ロビンの歌唱が映える、なぁんとなく冬を感じさせる曲。
全体的に哀愁のある素晴らしいメロディなんだけど、特にサビの哀しさは堪らないものがある。
キーボード(だと思う)も実に効果的で、それによってある種北欧っぽさも出ている。
"神"によるギターも勿論良い。
実に素晴らしい曲だ!!


KARELIA - Usual Tragedy - Called Up (2004-04-27 11:38:11)

バックにアコギとヴァイオリンを従えての物哀しいバラード。
曲の雰囲気は美しいけど掴み所のないメロディが淡々と流れていく感じ。とは言えサビはなかなか良い感じだ。
しかし、これまた掴み所のない間奏があり、その後の歌メロもまた同じように淡々と…、そして突然曲が途切れ次の「DADDY'S GRAVE」へ、という流れなのでもしかしたら"つなぎ"的曲なのかも。


HELLOWEEN - Walls of Jericho - Metal Invaders (2004-04-26 11:41:12)

イントロ「格好良い!」~ヴァース「呪文?」~ブリッジ「おぉ、なんか宇宙っぽくて(?)格好良い!」~コーラス「う~ん、微妙」
ギターソロはやっぱカッコいい!!
全体的にはまあまあな印象でした。


THUNDER - Laughing on Judgement Day - A Better Man ★★ (2004-04-26 11:19:38)

ハーモニカの素朴な音色から始まる曲。
曲の中身も素朴で程好く湿り気のある感じも日本人にとっては馴染みやすい(はず)。
大きく盛り上がる曲ではないけど、逆にそこに親しみを感じる。


BON JOVI - These Days - My Guitar Lies Bleeding in My Arms ★★ (2004-04-26 11:09:10)

素晴らしいメロディの曲ですよね!
ただ、最後のサビまでジョンの歌唱が"渋い"んでメロディに気付きにくいかもしれませんが。
哀愁漂う、かつ格好良い曲です。


BON JOVI - Crush - Neurotica (2004-04-26 11:01:11)

「CRUSH」の日本盤ボーナス曲。
ストレートにロックしている曲で、哀愁は希薄。
でも、そのロックらしいロックのノリが心地よく、勿論メロディもなかなか良い。


ARCH ENEMY ★★ (2004-04-23 12:51:00)

ついさっきHMVのホームページを見たんですが、ついにアモット兄やんがやってくれました!!
今度出る来日記念盤「DEAD EYES SEE NO FUTURE」に、MANOWAR、MEGADETHのカヴァーと共にCARCASSの「硫酸どろどろなんでも溶かす」のカヴァーも収録されます!!
他にもライヴ音源が2曲(曲目未定)が収録されるそうです。でも、ついに兄やんがCARCASSのカヴァー。なんか感慨深いものがありますね。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - The Clock Ticks On (2004-04-23 11:38:04)

う~ん、曲として好きかと聞かれると正直イマイチな印象かなぁ。なんか歌メロが一本調子な感じで悪い意味でさら~っと流れて行っちゃうような…。
でも、この和み具合が良いんですよねぇ。


FIELD OF VIEW - Nowhere Nowhere - 想い出すよ 君の笑顔を (2004-04-23 11:13:09)

Aメロ~Bメロ~Aメロで構成されてる曲。
流れ的には2回目のAメロがサビに当たるんだけど、一番盛り上がるのはBメロの部分で……。
まぁ、そんなことどうでもいいか。とにかく、なかなか良い曲です。やっぱ一番盛り上がってるBメロの部分が一番良いですね。


FIELD OF VIEW - Nowhere Nowhere - 終わらない恋~ひとつになれる~ ★★ (2004-04-23 11:09:14)

全体的になかなか良いメロディのある曲だけど、一番良いなと思ったのはBメロかなぁ。曲中で一番哀愁があるね。
だから2番のBメロ歌詞が…。ハッキリ言って嫌いなタイプだなぁ、これ。ちょっともったいなかったなぁ。
まぁ、よく言いますからね、「総てのファンを満足させるの不可能なのだよ」って。てか、こういう素朴な歌詞がこのバンドの魅力でもあったわけだろうし。


CHROMING ROSE - New World ★★ (2004-04-21 17:01:00)

「このCDを買え!」のコーナーでこういうことを言うのはあれだけど、ハッキリ言ってこれは残念なアルバムだった。『CHROMING ROSE』といえばジャーマン・メタル・バンドと知っていたので、特に1st「LOUIS XIV」はなかなかのアルバムだと評判だったので4作目であるこのアルバムを中古で見かけたときは「1st程ではないにしろそれなりに楽しめるだろう」と結構期待した。つまり、初めて買ったこのバンドのアルバム、ということだ。
しかし、いざ買って聴いてみると、これは所謂「ジャーマン・メタル」の音ではなかった。じゃあ何かと聞かれれば、俺の勝手な印象では多分ヘヴィではあるが「ハード・ロック」になるのではないかと思う。まぁ、カテゴライズなんてどうでもいいが、とにかく期待していたメロディック・スピード・メタル系の音ではなかったわけだ。ライナーを読むと前作(3rd)「PRESSURE」も「ジャーマン系」ではないらしい。
いや、何も別に「メロディック・スピード・メタル」系でなくてもいい。期待したものと違ってもいい。それが俺にとって"良い音楽"であれば。
これを買ったのと同時に、同じ値段で(250円)で、同じように「メロスピ」系を期待して買ったアルバムがあった。全く聞いたことのないバンド名でSARGANT FURYというバンドの「Turn The Page」というアルバムだった。このアルバムは実際に聴いてみるとなかなか良いもので、路線としてはハード・ロックと言っていいものだ。期待していたものとは違ったが結構楽しめるアルバムだ。
そしてこのCHROMING ROSEの4th、ヘヴィでグルーヴィな曲が多い。正直、メロディはあまり良くない。ヴォーカルも下手ではないが聴いていてなにか疲れるものがあった。期待していた音楽とは違い、さらにはその音楽そのものに魅力を感じなかったのである。非常に残念な結果だった。
冒頭でも言ったように「このCDを買え!」のコーナーでこういった批判的な文章は間違いかもしれない、と言うか間違いだろう。しかし、もしこれを読んでなにかの参考にしてもらえたら、と思う。自分と同じように「期待したものと違う」ということにならないように…。いや、勿論こういった失敗もある意味楽しいものだということはわかってるし、俺も250円だったから笑ってられるけど、もし新品で定価通りだったらさすがに本気で落胆してるかも知んない。
でもまぁ、百聞は一見にしかず。中古で安く売ってたら、とりあえず買ってみて自分の耳で判断するのが一番!!そして「おい、メタラァ!!お前の耳、おかしいんじゃないか!?」ってな意見でも賛同してくれるのでも何でもいいからここに書いてみるのもアリなんじゃないか、と。
最終的には、お薦めはしません、と。
あぁ、早く「LOUIS XIV」とか2ndを聴いてみたい!!


CONCEPTION - The Last Sunset - Live to Survive (2004-04-21 16:38:20)

イントロから正統派メタル的なリフが登場。実際、ダークな路線ではあるけど、正統派的な疾走感もある曲です。
メロディは……あんま…な感じかな。


CONCEPTION - The Last Sunset - Another World (2004-04-21 16:34:42)

所々にテクニカル志向と言うかなんと言うか、まぁ個人的にそんな感じのところもあるな、との印象を受けたけど、聴けば決行疾走感のある、このバンドにしては聴き易い部類に入る曲じゃないだろうか。サビなんてかなり格好良い。


CONCEPTION - The Last Sunset - Fairy's Dance (2004-04-21 16:31:36)

ちょっと早口なヴォーカルのヴァースが微妙に面白さもあってなんか良い。
サビもなかなか美しくて良い。やっぱこういうメロディにはロイの声が映える。


CONCEPTION - The Last Sunset - War of Hate (2004-04-21 16:29:35)

変な表現かもしれないけど"奇妙なノリ"のある曲だと思った。
歌メロはそんなに良くないけど、その"奇妙なノリ"がなんとなく良い感じだった。
そんな"ノリ"の中でもロイの歌声は健在。勿論今の方が良いけどね。


CONCEPTION - In Your Multitude ★★ (2004-04-21 16:25:00)

KAMELOTを聴いてロイ・S・カーンに惚れ込み、彼が以前いたというこのバンドに興味を持った。そしてたまたま中古で見つけて購入。いあざ聴いてみると、やはりKAMELOTと通じる部分はあった。あったが、それは「FOREVER」や「CENTER OF THE UNIVERSE」といった曲ではなく、「FOURTH LEGACY」のダーク路線の曲に近い印象だ。
その曲のタイプとしてどうこうではなく、とにかく曲を聴いた感想としては正直取っ付きやすいと思ったものは少ない。1,UNDER A MOURNING STARや5,SANCTUARYはなかなか良かった。他にも部分的では結構良いところもある。
それに一番聴きたかったロイの歌唱もやはり絶品だ。特にバラードにはうっとりしてします。
ロイのファンには聴いてもらいたい曲(バラードが特にそう。しかしバラードは「SANCTUARY」1曲だし短いが…)余裕があれば買ってみてもいいのではないか。ただ、今のところこのバンドの1st~3rdを聴いたが2ndが一番お薦めかな。


CONCEPTION - The Last Sunset ★★ (2004-04-21 16:16:00)

現KAMELOTのロイ・S・カーンを擁したバンドの1st。
あまり掴み所のないイントロ①からこのバンド随一の疾走を見せる②で始まるので所謂パワーメタル系のバンドかと思わせるが、実際にはテクニカルなギターを軸とした、プログレっぽいメタルにロイによる美しいメロディを乗せた音楽をやっているバンドだ。
ロイの歌唱が最も映えているのは本作で唯一彼が作曲(作詞にも)携わっているタイトル曲⑧だ。バラードっぽい雰囲気でさすがの歌唱を披露している。まぁ、曲としては正直『そこそこ』くらいの印象だったけど。でも結構好きだけどね。
このアルバム、デビュー作ということもあってか、他の作品より(4thは未聴)疾走曲が多いように思う。疾走といってもパワーメタル的と言うとちょっと違う感じだけど。
作品としては次作の「PARALLEL MINDS」の方をお薦めします。素晴らしいバラード「SILENT CRYING」や格好良く疾走するタイトル曲等が収録されてますからね。
おまけですが、ブックレットのロイ、随分とまぁ垢抜けないと言うかなんと言うか…。今と比べると随分……な感じです。(笑)今はかなり格好良いんですけどね。フロントマンとして成長したってことですね!(笑)


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Requiem for a Dream (2004-04-21 16:03:56)

普通に歌も入っているけど、どちらかというと演奏に力を入れたんじゃないか?という印象の曲。曲開始から約1分はキーボード弾きまくりで最後の2分間はギターとキーボードのバトルが繰り広げられているし。
とは言うものの、歌メロもなかなか良い。折角の良いメロディだから個人的にはやっぱ歌メインの方が嬉しかったけど、これはこれで良いでしょう。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Emposium (2004-04-21 15:51:20)

全体的に緊迫感のある曲。しかし、サビは美しく哀しい。(いや、サビじゃなくてブリッジか?)
その緊迫感から美しいメロディへの展開がこれまた美しくて良いんです。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Burn in Hell (2004-04-21 11:44:59)

ブリッジは物凄く格好良いんだけど、個人的にサビが不完全燃焼ぎみ。
2:30からのギターソロは泣きがあって最高です!!最初はツインをバックにもう一本のギターがメロディを弾いていて、そこがハンパじゃなく格好良い!!…のに徐々にフェイドアウトしていくそのギター、あとに残るのはツインのみ。いや、ツインだけでも十分に格好良いんだけど、どうせならそのまま残しておいて欲しかったなぁ。そうしたら間違いなく、最低限『名曲』にしたのに…。下手すりゃ『超名曲』も……。いや、それは行き過ぎかな。とにかく、良いギターソロでした!!


BON JOVI - Keep the Faith - Woman in Love ★★ (2004-04-21 11:06:46)

う~ん、代表曲にはなりそうにないけど、結構好きだなぁ、これ。結構ストレートにROCKしてるから格好良いと思う。まぁ、BON JOVIの真骨頂かと聞かれれば、違うだろうって感じだけど。
できればもうちょっと上に上がって欲しいので若干のオマケ込みで☆2つ。


WINGER - In the Heart of the Young - Rainbow in the Rose ★★ (2004-04-20 16:46:55)

サビのメロディがとにかく秀逸な曲!正直、Aメロ、Bメロ共に大したことないけど、サビメロの良さは素晴らしいです!!
ラストに音の上がるサビ、やっぱ良いなぁ、こういうの。
途中から歌なしになる展開も一筋縄ではいかない感じで良いですね。


LABYRINTH - The Keeper of Jericho - Future World ★★ (2004-04-20 16:34:19)

言わずと知れたHELLOWEENの有名曲のカヴァー。
なんとなくだけど、俺は本家よりもこっちの方が好きだなぁ。特に違うアレンジが施されているわけじゃないんだけど、ホントになんとなく。勿論プロダクションはこちらの方が上だしね。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★★ (2004-04-20 16:09:49)

正直言うと、初めて聴いたときはイマイチだったんだけど、トニー・ハーネルのプロジェクト「MORNING WOOD」でアコースティック・ヴァージョンを聴いたらこの曲の魅力に気付きました。
凄く良いですね。曲やサウンドだけでなく、声そのものに北欧独特の透明感が宿っているトニーのヴォーカルも素晴らしいし、ロニーのちょこまかとテクニカルなギターソロも良いですね。
何よりメロディが秀逸!!北欧らしさの詰まった名曲です!!


MORNING WOOD - MORNING WOOD - A)TONITE I'M FALLING B)CRAZY ON YOU ★★ (2004-04-20 16:04:16)

言わずと知れたTNTの名曲「TONIGHT I'M FALLING」とHEARTの「CRAZY ON YOU」のアコースティック・メドレー。
スタートは「TONITE~」でアル・ピトレリのセンスの良いアコギ・ソロの後「CRAZY~」になり、また「TONITE~」に戻ってくる、という構成。とても自然な流れでスッと耳に馴染んでくる。哀愁ある「TONITE~」、ちょっと元気な「CRAZY~」の流れが良い。勿論メロディも良い。
尚、スペルは本来「TONIGHT」のはずだが、裏ジャケやブックレットに「TONITE」と記されているので一応そうしておいた。


浜崎 あゆみ - LOVEppears - LOVE ~refrain~ ★★★ (2004-04-20 13:14:27)

つんく作曲で実にメロディに魅力がある。
歌詞はサビ以外は良くわからんかったけど、サビのそれは今の自分の状況に近いものなので(最後のサビの歌詞のようにはなってないけど…)共感すると言うかなんと言うか…。
ちなみにこのアルバム収録ヴァージョンよりもシングル・ヴァージョンの方が好きです。でも、シングルの方は「~REFRAIN~」じゃないですよね、確か?あぁ、名前の登録、ミスったかなぁ?


浜崎 あゆみ - LOVEppears - End roll ★★★ (2004-04-20 13:00:46)

サビのメロディが素晴らしい、バラードのようなバラードじゃないような曲。
最後のサビは音が上がる、という必殺パターンに弱いのでこの曲にも見事にヤラれてしまいました。
プログラミングを含んでいるバックの味気ない感じのする演奏(もうちょっとストリングスの音を前に出してれば良かったかも。いや、そうしてたら「やり過ぎ」になるかな?)と、最後のサビでの浜崎のハイトーンが耳にキーンとくる感じなのが個人的にちょっと難だけど、まぁメロディが良いんで良しとしましょう。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Lord of the Wasteland (2004-04-17 09:59:10)

アルバムで一番疾走してます。
とは言え、メロディはアルバム1、2曲目には負けてしまうので印象はまあまあ、かな。
サビでのコティペルトの歌唱は詰めの甘さを露呈してしまっている気も…。
ギターソロの後半は凄く格好良い!


STRATOVARIUS - Fourth Dimension ★★ (2004-04-17 09:55:00)

①~③はどの曲もメロディが良くとても良いスタート。しかしスローであまりメロディも面白くない④、これまた個人的には面白くないネオクラ・インスト⑤(6分半はちょっと長い…)で多少ダレるが、アルバムで一番疾走感のある⑥(メロディは①の方が上だと思うが)で盛り返すかと思いきや、…今までこういった表現は避けてきたがこう表現するしかなさそうな捨て曲⑦で一気にテンション・ダウン。そこから先の⑧~⑪はメロディはそこそこ良いもののテンポがないのでダレを盛り返す程ではない。
こうして聴くと、後半が圧倒的に弱いなぁ。①~③は凄く良かったんだけどなぁ。個人的にはその3曲以外に良い曲が見つからなかった。⑥は疾走感はあるもののメロディはまあまあ程度の印象だったし…。
それから、コティペルトも今と比べるとちょっと頼りないかも。まぁ、それは彼が成長したっていうことだから喜ばしいことなんだけど。
歌詞カードのメンバー写真でコティペルトがやたらゴツくて、さらにトルキがやたらカマっぽいのが…。
ちなみに日本盤には「DREAMSPACE」のライヴ・ヴァージョンが収録されてます。ヴォーカルはコティペルトではなさそうなのでトルキでしょう。「アリガトォ」って言ってるから日本でのライヴらしい。でも、ラストのちょっとしたMCとオーディエンスの歓声以外はあまりライヴっぽさがない。ま、ボーナスだから。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Galaxies ★★ (2004-04-17 09:35:43)

何故書き込みが少ないか?答えは簡単、曲登録の名前が『ギャラクシー(だっけ?)』じゃ書き込もうって思う人が減るからです!(笑)修正して頂いた方がいいのでは?
とにかく曲の方ですが、疾走感は無いながらもサビのメロディが非常に良いと思います。他はまあまあぐらいですけど。それにイントロはショボいですねぇ。でも、やっぱサビメロが良いんで☆2こ付けちゃう。
お、タイトル直ってる。


LANA LANE - Garden of the Moon - Evolution Revolution (2004-04-15 18:40:45)

ブリッジのメロディが凄く格好良い!中間部の抑えたパートも好きだし。
ただ、あまりこの音でのハードな曲は個人的趣向とは違うのでそこが残念。良い曲ですけどね。


LANA LANE - Garden of the Moon ★★ (2004-04-15 18:34:00)

自分は後追いながらもB!誌の高評価に釣られて(?)購入。
聴いてみると実際に良いアルバムでした。メロディもアレンジも非常に美しく、聴いていて気持ち良い気分になってきます。中でも彼女の代表曲と言って良いであろう名曲「UNDER THE OLIVE TREE」は素晴らしい曲です。この曲を聴くためだけにこのアルバムを聴くこともしばしば。他の曲もプログレ路線で良い曲ばかりです。
ただ、「UNDER~」以外の曲も良いには良いんですが、個人的趣向で今一歩感あるのも事実。上で「良い曲ばかり」と言っておきながらなんだ!という感じでしょうが。いや、勿論良い曲なんですよ。ただ今一歩グッと来るものが足りない曲があるにはあったな、と。
それと「EVOLUTION REVOLUTION」は勿論良い曲なんですが、ただこの音でこの疾走はどうか?との印象でした。ラナの歌唱にはこういった曲も合うのはわかりますが…。
なんか褒めるのよりもその逆の方が多くなってしまいましたが、一番先にも言ったとおり良いアルバムです。買って損をさせるようなアルバムではありません。むしろ「UNDER~」が聴けるだけでも有り難いです。でも個人的な採点では、B!誌の(確か)96点までは行きません。自分は点数を付けられるような者ではないので細かい採点はしませんが…。
何度も言いますが、なんだかんだ言って良いアルバムですよ。


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2004-04-15 18:07:00)

B!誌で「21世紀に個人的に残したい名盤」みたいな特集でブルータル派(?)のM氏が挙げていたのでなんとなく記憶に残っていた作品。中古で安く見かけたので買って聴いてみると…。
おぉ!凄くいいじゃないか!
まずヴォーカルの声が凄く格好良い!当然上手いし。ブルーズが基盤でそこにクラシカルな感触を取り入れたりの曲も格好良いじゃない!!いわゆる"メロスピ"からメタルに入った俺も感動したよ。(別に"メロスピ"みたいな曲があるという意味ではない)
「CAN'T BELIEVE」を始め名曲多数収録!!中古で安く売っているはずなので見かけたら聴きましょう!!いくらで買ったとしても、「CAN'T BELIEVE」だけで十分おつりが来ると思うよ。
個人的にはちょっと曲数が多い気もするけど(全13曲。そんなに多いわけじゃないかも知んないけど、集中力が続かないことが多いんで…)、「SO COLD」「PORTRAIT」以外は3分か4分台だし、長いなら長いでその分だけ良い音楽を聴いていられることに感謝します!


ROYAL HUNT - Paradox ★★ (2004-04-14 22:50:00)

「ROYAL HUNT」…、荘厳でドラマティック、こういう音楽は大好きなんだけどどうも俺の中で「結構いいな、これ」程度にとどまってしまうバンド。このアルバムも個々の楽曲は「結構」だったり「なかなか」だったり。(その2つの違いは特にはないかも)いや、好きか嫌いかで聴かれれば間違いなく好きな方なんだが…。ちなみに俺は今のところ2番人気の「MOVING TARGET」も聴いたことがある。聴き込んではいないけど。
で、最高傑作と名高い本作。やはり楽曲の印象は「結構良い」程度である。勿論好みの問題なのはわかってるし、わかって欲しい。まぁ"程度"などと書くとあまり良い印象ではないがホントに良いとは思う。ただ一押し足りない。1日に何回も聴こうと思わない。まだ買って2ヶ月ほど。今後の印象は今とは変わるかも知れないし、変わらないかも知れない。
ただ、アルバム通して聴くと、これが素晴らしい!!まさに隙がない。枯れる事のない水の流れのように綺麗に流れていく展開、曲。雑誌編集者も「アルバム全体が1曲みたいなもんだから…」というようなことを言っていた。まさにそんな感じ。良く出来た1曲だなぁ。(笑)
とにかく「お見事!」なアルバム!
追記:日増しに曲単位でも好きなものが出てきました!


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 ★★ (2004-04-14 22:27:00)

「VISIONS」も「INFINITY」もまだ聴いたことないが(「FOURTH DIMENSION」と「EPISODE」は聴いた)、正直、個々の楽曲のレベルは一部を除いてイマイチな印象だった。しかし!!アルバムを通して聴けばこれまたどうしてなかなか聴けるではないか!それもやはりベテランの領域に達しているバンドの"力"なのだろう。具体的に言えば"アレンジ力"か。
ポップ系の①、疾走曲の③⑤(ヨルグのドラムはやっぱ格好良い!)の3曲は取っ付きやすい。⑨もバラードと言うか何と言うか、とにかく、静かでなかなか良い曲だ。スピーディなインスト⑦は「出来ればここで歌入りの疾走曲を…」なんて思ったりもしたが、大作であるタイトル曲の前では、まぁこういった疾走系があるだけいい方だな。ここにも大作が来ていたら…。曲としてはそんなに好きじゃないけどね。
全体的に大作が明らかに多いので取っ付きにくさもある。それにメロディもさほど良いとも思えないものもある。(④は結構好きだが) ただ、先にも述べたようにアレンジがなかなか良く聴いていてそんなにダレはない。(全くないわけではない、かな?)もうちょっとメロディに魅力がある曲になっていれば…。部分部分には良いところはあるんだけど。
一番先に言ったように、自分はこのバンドの代表作と呼べる作品をまだ聴いてはいないのでハッキリとしたことは言えないが、これはこのバンドで一番最初に聴くべき作品ではないのではないか?と思う。やはりこのバンドを好きになるにはこのアルバムではなく先程の"代表作"から聴いた方が良さそうだ。ただ、このアルバムには自分が大好きな③が収録されているし①だって良い曲だ。このバンドが好きなら買って損はないだろう。ただ入門編には向かないということ。あんま褒めてないように思えるかも知んないけど、良いアルバムですよ、これ。


TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.) - Oh Japan ~our Time is Now~ - Oh Japan ~our Time is Now~ (2004-04-10 18:43:49)

確かHEY HEY HEYの方にはエリック・マーティンは出てませんでしたよね?そんな気がするんですよねぇ…。まぁとにかく、そのときは「微妙…」と思ったんですが、昨日Mステで観たらエリックが歌っててかなり格好良かった!!
そのあとで携帯見たら友達から「さっきの松本さんと一緒に演ってたの誰?」ってメール来てたんで詳しく教えてやりましたよ。凄く格好良かったんでこれから洋楽を聴き始めたいそうです。そのまま"こっちの世界"に来てくれると良いですね。(笑)