演奏…結構やばい。唄…あれ、声出てないよ?。ルックス…ただのオッサン。 でも好きなんです。愛おしいんです。凄く失礼な言い方ですが出来の悪い子 ほどかわいいっていうか。 それでも楽曲は超一級です。バンドの雰囲気も良い。DSMさんと同じく、 "Can't See The Angels"はスタジオよりこっちのほうが断然好き!
IRON MAIDENのカヴァー「DIE WITH YOUR BOOTS ON」が最高! 正直本家がやるにはポップ過ぎる(しかも野暮ったい)この曲も トニー・カッコのSONATA節とメロスピならではの流麗キーボードを まぶすと、とんでもなくカッコ良くなることに感動。 彼らはほんとカバーがうまいですよね。若いのに自分達の強みを熟知しているのも○。
MR.BIGと並んで「結局誰と誰がうまくいってないのかわからないバンド」。 ジミ脱退は残念でしたが、後任のロビンには頑張って欲しいですね。 ↑スタン・ブッシュは確かにイイ線いってますね! "Eye Of The Tiger"を唄うにはソフト過ぎる声かもしれませんけど・・・ ジミみたいに甘さと力強さを兼ね備えたボーカルって中々いないなあ。 ベタですけどエリック・マーティンがSUVIVORで唄うのは見てみたい。
アヤシイけど買っちゃいました(笑) ジミの声がライブで聴ける貴重な作品です。 選曲も当時のベストといっていいでしょう。 「High On You」ではイッパイイッパイになってますが、 「I See You In Everyone」あたりではエモーショナルな歌声を聴かせてくれます。 DVDも出してほしいけど権利関係的に微妙な作品らしいのでムリかな・・・
良い曲とそうでない曲にバラつきがあるため、総合力では2ndに劣っていると思いますが、「I've Got A Lot To Learn About Love」「You're Gonna Miss Me」「Show Me The Way」「I Whant You Back」といったところは、さすがJOURNEY直系のメロディック・ロックとして十分なクオリティを持っています。ケヴィン・チャルファントは歌うますぎですよね。もっと認知されてしかるべき人なんですが・・・